■貧しい人間たちの息の根を止めにくる社会保障ってなんなの？

うちはひとり親（子ども２人）世帯。

非正規で働いてたけど、2012年に雇用主都合でリストラ。

以降ここ数年の月収は4.5万～9万。

わたしのいる場所から見たら、そのへんの生活保護世帯なんてブルジョアのスイート・アーバン・ライフだよ。

ただ、これほどの低収入でも、公営住宅＆わずかなひとり親手当でかろうじて生活はできてる。虫の息だけど。

でね。

わが家はそんな風に貧しいんだけど、

そんな個人的な事情なんて別にどうでもいいことなんだよ。

わたしが言いたいことは別にある。

わたしが言いたいことは以下のような現在の日本の大問題。

すなわち

「いまや膨大に存在していると思われるギリギリな状態の国民あてに、国民健康保険料の督促状が来る。

そして最終的にはたぶん差し押さえまで来る。

国民健康保険ってほんとに社会保障なの？　

ギリギリだけど、なんとか生活してる貧しい人間たちの息の根を止めにくる社会保障ってなんなの？」

そういうこと。

Permalink | 記事への反応(7) | 15:38

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