はてなキーワード: 分割支払とは
性的虐待は物的証拠はないものの、娘の証言に真実性ありとして有罪
A 上2人の子とは血縁ないが下1の実父? 60代ぐらい。別にイケメンではなく細身で背が低い。生活保護受給の無職
長女 中学生だが通っておらず制服も買ってない。Aに性的虐待されたと主張
長男 小学校高学年だが通っていない。性的虐待について知らない
次男 未就学児ぐらい? 性的虐待について知らない。Aを慕って釈放を強く希望
更に下にもう一人子供いる?
Aは過去に二回結婚したことがあり、一つ前の妻との間には子供もできたが親権を取られ会わせてももらえない
中卒だか高卒だかで働かず適当にやってるAに対し、前妻は大卒でちゃんとしていたので性格が合わなかったとのこと
その友人の娘が、後に三番目の妻となるBである
Bは当時既婚で子供がいたが、旦那にDVされて逃げたいと相談してきた
その後、北海道でシングルマザーをするようになったBが自殺未遂して、Aが呼び出される
一人で子供を育てるのが不安、幼少期から知っていたAのことが好きだったとBは告白し、男女の関係に
AはBの連れ子も受け入れた。会わせてもらえない実子への未練があったので、子煩悩だったという
でも働くことはせず、一家は大阪へ戻って生活保護を受けるようになった
北海道に逃げる前から、DVから逃げて借宿を転々としていたので子供たちは全員学校に通っていなかった
大阪に戻ってきてから通わせようとしたが、今までまともに通っていなかったので浮いており馴染めないため行かなくなった
家の中にwifiを飛ばしているので、子どもたちはスマホをいじるなどして時間を潰していた
Bは息子たちには普通の対応だったが、長女にだけご飯を用意しなかったり、いないもののように扱った
なんでも、長女は5歳の時に弟である長男に自分の性器を舐めさせていたという
Bはそれを見て以来、長女のことが気持ち悪くて仕方がなく、Aと長女の接近もひどく嫌がった
だがBに育児放棄されているからこそ長女はAを慕い、Aも長女をことさら可愛がった
Aの弁護士は「長女は5歳の時からそのような異常行動を取る子供で虚言癖もひどい」と主張し、
検察と長女を保護してる団体の人は「幼児の頃の話ですよね?」と返していた
ある時、長女が「知らない男の人に追われている!」と言って整体院に逃げ込んできた
不審者が外にいるかも知れないから怖い、泊めてほしいと言ってきた
家が併設されてるような個人の院らしいが、長女は顔見知りとはいえいきなり泊めることはできない
警察に通報しようか、お家の人を呼ぼうか、と提案すると長女は「じゃあいいです」と外に出るのを怖がっていたはずなのに普通に帰っていった
そのことはABの知るところとなった
見舞いに一家で来ていたら、長女は「頭が痛くて歩けない、病室に泊まらせて」と言い出した
Bも次男が心配なので付き添いで泊まりたいと行ったら、「じゃあいい」と長女は普通に歩いて帰った
「頭が痛い」というのを長女はしょっちゅう言っていたが、病院に行かせてもなにもなく、常習的な虚言癖であるという
Aによれば、Aは長女に性的なことなどなにもしていないが、長女から誘ってくることがあったという
小遣い稼ぎのためにAが遠征した際に、長女は同行し、「お母さんは怖い、Aさんに味方になってほしい。Aさんの女にしてほしい」と言ってきたという
長女は学校にいかずに無料の割れ漫画など読んでおり、子供が見るものではない性的な漫画を見ていることもよくあった
気づいたら叱ってはいたが、隠れて読むだけだろうし長女は変に性的な知識が多くあった
Aは性犯罪などしていないが、長女は漫画の影響でありもしないことをでっちあげていると主張した
Aは長女が小5ぐらいから体をさわってくるようになったという
Bには物心付く前から嫌われているし弟たちも幼いし、周囲に他に大人もいなくて誰にも相談できなかった
襖を隔てて隣に弟がいる部屋でフェラを強要されてもう人生が終わったと思った
その後もまたフェラをさせられて、このままもっとひどくなっていくと危惧した
Aをずっと刑務所に入れて自分や弟たちに関わらせないようにしてほしい
子供たちの環境が悪かったのは認めるところで、詐欺だけだと数年で出てくるから、長く入れるために性犯罪も加えようとでっちあげたのではないか
長女の体には性犯罪の物的証拠はなにもなく、元からの虚言癖と漫画の知識が合わさればリアリティのある嘘もつける
詐欺は罪だが、詐欺で儲けた金で子供に物を買ってあげるなど一貫して子供好きであり
Bのことを愛していたので、Bを裏切るようなことやBを自殺に追い込むような性犯罪は絶対にしないという
次男がABの不在を悲しんで泣き暮らしているとの報告があり心を痛めているので、早く家族で暮らせるようにしてほしい
長女の虚言も許し和解したい
大谷が貰える将来の年俸の価値は実際にインフレで目減りすることになるわけで、もし仮に現在一括で払うとなれば半額〜6割超くらいとなろう。これは時点の異なる金額をインフレ考慮せずに足し合わせて1000億円超と言っていることが本来おかしいだけであって、現在価値で1000億を超えるものの計上を数割圧縮出来たり、それによって贅沢税回避出来たり出来ているわけではない。現在価値で揃えれば1000億円になぞ遥かに届かない年俸に対し、その価値に応じただけの贅沢税を払うことになるだけのことだ。
これがもし、支払いがほぼ11年以後に行われる一方で、贅沢税の計算が契約の10年目までの実支払いで計算されるなら大幅な圧縮となるが、もちろんそんな抜け道は用意されているわけもなく、将来に渡る年俸を全ていったん割引現在価値に落として期間割り振りするので圧縮は起きない。繰り返しになるが、単に、1000億円超だとか7億ドルといった数字が現実の価値を反映していないものだというだけのこと。仮に今回のような偏った分割支払いが禁止されたらこの1000億円超だとか7億ドルといった数字の方が縮む。
この手の話が苦手な人は、『生命保険って若い時に入った方が月々の支払いが安くなって生涯トータルの支払い額も少なくなるんでお得ですよ』みたいな生保レディーのセールストークに引っ掛かりやすいから要注意ね。若くして支払う1万円の主観的な経済的価値は二十年後に払う2万円よりも重くなり得る、時点の異なる金額は単純にそのまま足しちゃダメ、なのにこういうセールストークは未だにあるそうだよ。
県立の病院で治療代金が支払えなかった場合、分割支払いできる。分割手数料は無料。10万円の滞納があっても、1000円ずつ、500円ずつでも分割支払いできる。分割支払いの約束をしているのに支払わないと、病院がコンビニ収納用紙を送ってくる。収納用紙の手数料も、コンビニで支払った時の手数料も無料。最終的にガン無視してたら裁判とか差し押さえになるが、ちょっとずつでも払えば特に文句も言われず、何十年でも分割で払うことができる。分割支払い中にさらに通院・入院して滞納金額を増やすことも可能。県立の病院は患者の受け入れ拒否ができないから。その状態で死んだら家族に請求が行くが、家族がいなければチャラになって終わり。(元病院会計職員)
奨学金を借りた。
抜け出すために大学進学を決めた。親を見るに低学歴は貧困の再生産だということを子供の頃からうっすら理解していた。ところが進学するだけの金はなかった。
奨学金を借りて卒業と同時に500万の借金。初任給手取り16万〜18万前後になるとは聞いていたからその中から毎月2万を十数年払うのはきついと説明会で瞬時に判断した。
しかし、大学に行かない限りはキャリアの制限がひどい社会。当時はキャリアという考えはなかったが、大学にいかないとまともな職にはつけはいイメージはあった。
その場で思いついたのは自己破産で奨学金を飛ばそうという計画だった。
世の中にはなんの苦労もせず、仕送り20万で親が学費も家賃も払って、学生として遊んでクリーンな状態で卒業できる人間がいる一方で、日々バイトに明け暮れ卒業したら500万の借金するやつもいる。不公平を覆すためには頭を使うしかない。誰かに肩代わりさせてでも、自分だけはババを引くのは避けなければならない。
高校生のころ、そこそこネットができたのでカードローンや自己破産についてのseoライターをやってお金にしていたのも役に立った。
決めたらあとは自己破産の条件や計画的に不自然に見えない方法を模索するだけだった。
立てた計画は学生時代に生活苦で借金をして、その重荷が積み重なって(返すための借り入れをするような悪循環になって)自己破産。メインはそっちでついでに奨学金もきついから飛ばそうというシナリオ。
大学生活はアルバイトで月10万を稼ぐ一方で、カードローンやキャッシングで250万の借金をつくった。
卒業と同時に借金は奨学金を含めて750万近くあった。そこから一年で借金をさらに100万増やした。これは借りたお金を返すために別のところから借りたり、職場の近くに引っ越しをしたりして増えた。
全て借金だ。どうせ破産をするのだし、自分の懐は一切痛まない方法を自然と選択していた。
自分の給料なんて、都内だと家賃と生活費と勉強の自己投資やたまに旅行にいくとすぐになくなる。
2〜3回払った所で、弁護士に泣きついた。弁護士は借金の総量が自分の年収の2倍になると返済は難しくなるからすぐに破産したほうが良いと、待ち望んでいた言葉を言ってくれた。
支払いは分割にしてもらい即決で、契約をした。
依頼したその日から返済は止まった。
半年後には借金はチャラになった。クレジットカードが使えなくなったがデビットカードでなんとかなる方が多かった。あと、スマホの分割支払とかもできなかったが、会社の福利厚生にスマホを新しく買うと半分だしてくれるというのもあり、その条件が一括支払だったりしたので、あまり気にぜず過ごせてきた。
それから8年が経ち、先日クレジットカードが復活した。年収は1500万近くあるので、いま思えば飛ばさなくてもよかったとは思うが、飛ばしたからこそ、キャリアを磨くことに集中できたとは思う。
それは、正直に奨学金を払っていて、借金までつくってどうにもならなくなっていた、いつかの自分のような友人に自己破産を勧めたところ、破産後にその友人は急に副業で成功して年収が1000万近くまで上がったのを見たからだ。
本人は家賃更新の更新料が払えないし、以前なら借り入れをしてなんとかしのげていたかもしれないが、自己破産をすると一切借り入れができない。ということで、少しでも副業で家賃更新分くらいは貯めておこうという気持ちだったらしいが、それが当たったのだ。
借金をしていたままなら、こうはならなかっただろう。借金から開放されたことて、行動的になり、それが成功に繋がったのだ。
自分にも同じことが言える。もし、奨学金にいっぱいいっぱいになっていたなら、今の成功はなかったと思う。
まあ、ずるいとか、思う人は思えば良い。貧困家庭はなりふり構っている余裕なんてないんだよ。
追記-----
年収1500万にまでいった方法を知りたいという人が何人かいたが、転職を繰り返してスキルを身に着けた結果だ。最初の会社は2年で辞めた。年収350万もなかった気がする。ボーナスもなかったしね。
今はITのフリーランスで高単価の仕事を2つ掛け持ちしてやっている。SEやマーケ界隈で仕事の掛け持ちができるようになると、これくらいは行く場合がある。
(1500万まで行ける人はどれくらいいるかわからないが、1000万くらいはざらにいる。)
フリーランス1年目は月80万と少しで契約していたが、昨年さらに好条件のところが見つかり、稼働時間も少し開いていたので掛け持ちをしたら月120万越えまでいった。
あとはITとは関係ないけど趣味が副業的にお金になっているものがある。
ここまで考えられるなら、本当は頭がいいんじゃないの?
という人がいるが、本当に特定の興味のある分野しか勉強ができないんだ。しかも特定の分野もわりとできるというくらいで、成績がずば抜けて良いわけでもない。
給付型の奨学金なんて、取れないよ。だから貸与型しかなかった。金もないし、学もないのに大学に行きたいなんて、わがままだよね。
頭の回転もそこまで早くないよ。ただ、多方面から物事を考えるのが好きで法律や制度の隙間を見つけるのが得意なだけ。
大学在学中、割と早めに生活保護の親も死んでいるので、リスクオンの行動がいよいよ現実味をまして行動に移せただけ。
こう思うと人生は運の要素が強いね本当に。父が生きていたら、こうはならなかっただろうね。
あと節税もちゃんと考えているから、正直な年収でいうと半分くらいにまで下がる。上記で語ってきたのは年商になる。稼いでいるし贅沢をしているのにみんなと同じくらいの税率でごめんね。
年商といっても業務委託形式だから、正直に確定申告をしようとすると、自分が支払うお金って交通費くらいなんだ。すべて自分のスキルを使って稼いでいるし、仕入れ費用や在庫を抱えているわけではないからね。
法人化すると色々と節税スキームが使えて、生活費や娯楽費は大半が経費として付けられるんだ。
単純に使いきれないお金が口座にたまっていって、それがイコール年収みたいな計算になっている。
最後に、なんでこんな話をしようかと思ってかって言うと社会に対する恨みがあるんだろうね。
奨学金制度なんて、みんなこのスキームを使ってぶっ壊れてしまえとか、そんな破滅衝動にも似た感情があるんだと思う。
ブコメにもあったけど、結局、勧善懲悪なんて物語の上での話でしかなくて、個人の利益を最大化させる思考をしているやつが勝つんだ。
そんな社会はおかしいと思うし、そんな社会に一石を投じれたらいいなと思う自分もいる。
反面、自分は幸せになったのだから、自分のように倫理観無視した結果幸せになった人が増えてほしいと思う。
計画的な破産は詐欺罪だという人もいるけど、その立証が難しいことは承知したうえでの破産だ。
縛られてほしくないと思う。
今は情報にアクセスしやすい時代。考えられる知恵と知識を使いきって、何が何でも幸せになる人が増えてほしいと思うばかりだ。
あ、あと、クレジットカードの読み物の人(id:cardmicsさん)、ブコメありがとう。アイコンですぐにわかったよ。
SEOライターをやっていたときに金融系をメインにしていたから本当に学ばせてもらった。あなたのおかげで金融リテラシーがついた。良いか悪いかは別として
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奨学金を借りた。
抜け出すために大学進学を決めた。親を見るに低学歴は貧困の再生産だということを子供の頃からうっすら理解していた。ところが進学するだけの金はなかった。
奨学金を借りて卒業と同時に500万の借金。初任給手取り16万〜18万前後になるとは聞いていたからその中から毎月2万を十数年払うのはきついと説明会で瞬時に判断した。
しかし、大学に行かない限りはキャリアの制限がひどい社会。当時はキャリアという考えはなかったが、大学にいかないとまともな職にはつけはいイメージはあった。
その場で思いついたのは自己破産で奨学金を飛ばそうという計画だった。
世の中にはなんの苦労もせず、仕送り20万で親が学費も家賃も払って、学生として遊んでクリーンな状態で卒業できる人間がいる一方で、日々バイトに明け暮れ卒業したら500万の借金するやつもいる。不公平を覆すためには頭を使うしかない。誰かに肩代わりさせてでも、自分だけはババを引くのは避けなければならない。
高校生のころ、そこそこネットができたのでカードローンや自己破産についてのseoライターをやってお金にしていたのも役に立った。
決めたらあとは自己破産の条件や計画的に不自然に見えない方法を模索するだけだった。
立てた計画は学生時代に生活苦で借金をして、その重荷が積み重なって(返すための借り入れをするような悪循環になって)自己破産。メインはそっちでついでに奨学金もきついから飛ばそうというシナリオ。
大学生活はアルバイトで月10万を稼ぐ一方で、カードローンやキャッシングで250万の借金をつくった。
卒業と同時に借金は奨学金を含めて750万近くあった。そこから一年で借金をさらに100万増やした。これは借りたお金を返すために別のところから借りたり、職場の近くに引っ越しをしたりして増えた。
全て借金だ。どうせ破産をするのだし、自分の懐は一切痛まない方法を自然と選択していた。
自分の給料なんて、都内だと家賃と生活費と勉強の自己投資やたまに旅行にいくとすぐになくなる。
2〜3回払った所で、弁護士に泣きついた。弁護士は借金の総量が自分の年収の2倍になると返済は難しくなるからすぐに破産したほうが良いと、待ち望んでいた言葉を言ってくれた。
支払いは分割にしてもらい即決で、契約をした。
依頼したその日から返済は止まった。
半年後には借金はチャラになった。クレジットカードが使えなくなったがデビットカードでなんとかなる方が多かった。あと、スマホの分割支払とかもできなかったが、会社の福利厚生にスマホを新しく買うと半分だしてくれるというのもあり、その条件が一括支払だったりしたので、あまり気にぜず過ごせてきた。
それから8年が経ち、先日クレジットカードが復活した。年収は1500万近くあるので、いま思えば飛ばさなくてもよかったとは思うが、飛ばしたからこそ、キャリアを磨くことに集中できたとは思う。
それは、正直に奨学金を払っていて、借金までつくってどうにもならなくなっていた、いつかの自分のような友人に自己破産を勧めたところ、破産後にその友人は急に副業で成功して年収が1000万近くまで上がったのを見たからだ。
本人は家賃更新の更新料が払えないし、以前なら借り入れをしてなんとかしのげていたかもしれないが、自己破産をすると一切借り入れができない。ということで、少しでも副業で家賃更新分くらいは貯めておこうという気持ちだったらしいが、それが当たったのだ。
借金をしていたままなら、こうはならなかっただろう。借金から開放されたことて、行動的になり、それが成功に繋がったのだ。
自分にも同じことが言える。もし、奨学金にいっぱいいっぱいになっていたなら、今の成功はなかったと思う。
まあ、ずるいとか、思う人は思えば良い。貧困家庭はなりふり構っている余裕なんてないんだよ。
最近ではもはや年配の人以外にはほとんど知られていないようであるが、1999年7月までは本気で信じていた日本人がかなりいた。
アンゴラのうさぎ様だか、アングラ演劇界の王様がその時期になると世界中で暴れ回って、人類を笑い死にさせるとか、狂わせるとか言われていた。え? 違う? 似たようなものだと思うけど。
きっかけは、とあるベストセラー本で、思いっきり売れたので天皇陛下だって信じ込んでしまったとか、してないとか。
でも、すぐにそんなバカなことがあるわけねぇ、と思った。
一年が365日であるのも一日が24時間であるのもイエス・キリストの生誕が約2000年前であるのも、単なる偶然である。
火星や金星に行けば、単位は変わってしまうし、「世紀」を地球の一年を元にした100年単位で考えるのも、人様が勝手に考えたものである。
その暦自体だって、半グレ歴だとかなんだとか、何回か変わってるというじゃねーか。
なーにが世紀末だ、西暦だけで世の中回ってるわけではないぞ。うちの家系は、地球にタンパク質が生まれた時からずっと続いているんだぞ。
などと、屁理屈をぶつぶつ言ってたら怪しく思われるので、表面上はあの血液型の話題に加わるようにして、
「だよねー、あと一ヶ月経ったら人類滅亡かー、どうなるんだろうね? 政府は何か対策を打ってるのかなあ?」
私が間違っていた。
絶対に何も起こらないと確信していたのに、確かに世界は終わりを告げたのだ、忘れもしない1999年7月11日。
アンゴラのうさぎでもアングラ演劇でもなく、いやそれは表れたのではなく、消えたのであった。私の親父様。
色々事情があって、破産は無理だと判断した残された家族は、利息をチャラにしてもらって、元金を長期にわたって分割支払い返済することになった。
それが払い終えたのが2年前だった。
本当にあのとき、それまでのゼータクな暮らしは突然消え去り、私は翌月から深夜2時に起きて新聞配達していたほどだった。
ねーちゃんは大学を辞めて、水商売を始めて、一年位経った頃に行方不明になった。それでも毎月何処かから振り込みだけはずっとあった。10年ほど前に帰ってきてねえちゃんと再会したときには、どうやって作ったのか一切言わなかったが、ねえちゃんは二千万も一気に返済してくれた。
かーちゃんは破綻した会社を再建し、従業員の全員を首にせざるを得なかったけど、小さな会社だけど必死で頑張って支店まで持つようになった。
昨年には、かーちゃんは社長業を引退して、私が引き継いでいる。
これ、どうなったのだろう。さすがにこれはひどい詐欺なので解決されると思うけど。
今回の詐欺は、おそらく発送がメルカリ便ではないということが最大の問題だと思う。郵便局・ヤマトのメルカリ便を使えば、コンビニや営業所で伝票を発行して発送手続きしないと、出品者も「発送した」というステータスにならないと思う。
まれに未定やモノによっては提携外などを使う出品者がいる。単に使い慣れた普通郵便で送りたく、わけのわからない「メルカリ便」を使いたくなだけと思われる。
やはり、輸送事故などの対応もしてくれるメルカリ便でない商品は買うべきではないですね。
ちなみにメルカリで400件弱売り買いしている私(おじさん)の経験では、大きなトラブルはなかった。
・届いたタブレット、電源が入り動作確認できたので受取評価をしたが、その1時間後くらいに文鎮化。これは出品者と事務局に連絡し、「輸送事故の可能性」ということで双方お咎め無し。私には返金、出品者には売却金が入った。
・届いたLTEタブレット、規約で出品が禁止されている△(分割支払中)だった。何度か出品者に連絡しても無視されたので事務局に連絡。最終的にポイントで返金された。商品は手元に残ったのでラッキー。
・売ったディスプレイ。スピーカーが壊れていると連絡があったので、事務局に「問題なかった。輸送事故ではないか」と伝えると却下された・・・。しかたなく着払いで返送してもらったが購入者の接続ミスで問題なし。再送して取引完了。以前の経験から「輸送事故の可能性」でイケルと思ったがダメだった。
びっっっっっっっっっくりした。
ブラック企業があちこちに潜んでいるのは分かっていたけど、自分が利用していた会社がブラック企業だった時の衝撃たるや。
Twitterとかはてなブログ中心に口コミで有名になった、腕が良いのにとっても安いエステなんですけど。
美容垢とかコスプレイヤーの人は知ってるかも。逆に、そこに興味ない人は知らないかも。
白鳥紘子(not本名)って人が作った会社なので、通称”白鳥エステ”って呼ばれてて(提唱したのは社長自身だけど)、正式名はHSbodydesignって言う。
この会社、従業員個人がみんなTwitterやらされてて、自分の予約の空きとか宣伝みたいのするんですけど、それは別にいいし、よくあることとして、
今従業員が何人も会社の酷い現状に耐え切れなくてこの会社用のアカウントで苦しい状況や胸の内を吐き出してる。何だこれは。世紀末か。
お給料がもらえないから貧困家庭になってしまって家族に怒鳴られて泣いたりとか、持病がある人もストレスでメンタルやばくなった人もお金なくて病院行けないとか、
保険証ないから自費で何万も払って病院行く人とか、食べ物買えないからフードバンク(!)行ったりとか、58円のカップ焼きそば一日一個を何週間も続けるとか、給料入らないから日払いのバイト行くとか、
家のローン滞納になりかけて家族に頭下げて定期預金解約してもらったとか、家賃滞納していつ追い出されるかビクビクしてるとか、
ザ・ノンフィクションでもまれに見るレベルのヤバさだろ!!!!!!!!!!!!
しかもこれ、なんでこうなってるのか色々聞いた話をまとめると、、
・給料は末締め翌月末払いだけど5月に支払われる予定の給与がまだ入ってない(なので現時点では5月・6月・7月の3ヵ月分の給与が支払われてない)
・「給料の支払い遅れるけど生活困窮者は優先的に払うので申請してください」と言うから申請しても全然聞き入れなくて給料が入らない
・給与遅配(翌々月払い)の同意書を書かされる。強制ではなかったが、圧力を感じたし書くのを渋ってると「何が不満なんですか」と言われたらしい
・予定日に振込みがなくても何日遅れるとかいつ振り込み予定とか報告がない。黙って何週間も振込みはなく、いつのまにか振込み。しかも2万円とか微々たる金額
・会社が雇用保険と社会保険を給与から天引きしてるにも関わらず実は加入してない
※一部の人は催促してやっと加入してもらったり、催促しても「お金が無いから全員加入は無理です」と言われたりしてる
・ハロワに行ったら雇用保険に加入してないことが判明したから遡っての加入と支払いを催促しても会社は無視(正確には、催促しても「確認します」の繰り返し)
・耐え切れず失業保険頼りに退職しても雇用保険は入ってないわ給料の計算が遅くて離職票が届かないわでどうにも動けなくなる(→離職票がないと国保にも入れないし失業保険も貰えない)
・会社が自転車操業とかそういうレベルじゃないのに倒産を宣言しないので未払賃金立替払い制度も使えない
・5月に払われるはずの給料が27万円中2万円しか振り込まれてないのに「会社が支払う意思がある」「改善の意思がある」と労基署も指導や勧告以上出来ることがない
・労基署から勧告を受けてたり、国からの差し押さえの猶予をしてもらってるけど絶対に会社は倒産させない
・「消費税の支払いがやばいから給料払えません」と事務連絡が届く
・ちょっと前に聞いた未払いの給与は総額で約5000万円(5月時点では約3000万円と聞いていたので全然減ってない)
って。客はびっくりですよ。だって社長、Twitterで「スタッフが手取りが減るの嫌がって加入してって懇願してるのに社会保険に入ってくれない」とか言ってたんですよ。
雇用保険も社会保険も加入は会社の義務なことは社長も認識してますよ。Twitterで言ってたし。
「給与遅配の原因は従業員の給与が高すぎるからです」「うちは給与水準高いから」とか得意げに言ってたけど、ボーナス無しで額面25万って全然高くないし払えてないんじゃ意味ないし。
「貧困を撲滅したい」とか「エステティシャンの地位を向上させたい」とか、なんか社会貢献みたいな耳障りの良い言葉をずーーーーーーーーーーっと呟いてたんですよね。
そんなの怪しいだろとか、騙される方も悪いとか思う人もいると思うけど、普通こんなひどいって予想も出来ないでしょ。
怖い怖い怖い。ほんと怖い。
全然お金ないのに「払う意思がある」「改善の意思がある」って言っちゃえばゾンビみたいな状態でも会社として存続できるなんて思わなかった。
ちなみに銀行にも国にも融資してもらえない(なんか社長は「コネがないから無理」とか言ってたけど必要か?)ので、
今年の1月くらいに従業員に「1口10万からで年利20%付けて返すから融資して」って言って複数人から合計数百万借りてた。(しかもまだ返してもらってないみたい)
ちなみにこれ社長が自分で言ってた。「従業員みんな自分のこと応援してくれてる」みたいな書き方で。
これも騙される方が…って思うかもしれないけど、こういうのはオレオレ詐欺とかと一緒で当事者にならないと分からないと思う。
何より酷いのは社長がずっとTwitterで救世主ぶってたこと。
うちは給料高いです、有料の講習(合計9時間のスクール)さえ受ければ年齢性別学歴家庭環境不問、礼儀正しければ髪型・ピアス・メイクなんでも自由、
LGBTフレンドリーです、リモートワーク可で障害者も歓迎、兼業もOKでフレックスで好きな時に好きな時間だけ働けるので小さい子を持つお母さんも歓迎、
様々な要因でなかなか仕事が見つからない、あっても給料が低いとか待遇が悪いとか、そんな人達を救いたいってずっと言って新しい従業員を集めて、どんどん入社させてた。
そういう、現代で「社会的弱者」とか「差別されてきた人」を意図的に集めてこういうこと平気でしているのが本当に信じられない。
多い時は全部で140人くらい従業員いて、今は今年の2月くらいからどんどん退職したりして半分以下?もう50人もいないかもしれない。
そこまで自分で従業員を増やしておいて、給料が給料日に払えない理由は「みんなの給料が高くて税金が高いから給料に回せない」って、何がしたいのか全く分からない。
Twitterでの発言や関係者の話を聞いてると、自分を良く見せるために理想を語ってさも実現できるように言ったり、平気で人のせいにしたり、話題をすり替えたり、陥れたりしてて、流石に信じられないレベル。
そしてそれをふまえて昨日社長が発表した「給与遅配に関するお知らせ」を読んでほしい。
https://www.hsbd.jp/news/20190730_01/
「今年いっぱいで遅配は解消する」って書いてあるけど具体案はどっこにもない。まあそこまで顧客に説明する必要ないっちゃないけど、従業員にも説明されてない。
給料の支払いが遅れてるのはもう2年くらい続いてて、ちょっとずつ拡大していってて、遅れてることは実は会社HPの採用情報にも書いてある。
今は「遅配があります」しか書いてないけど、前はもっと具体的に書いてて解消の目途とかも記載があった。
2019年3月解消予定→2019年7月解消予定に書き変わったところで騒ぎが大きくなって消して、7月解消も無理で、従業員には7月半ばに「9月解消予定」って説明してたのに、
従業員には事前に何の告知もなく勝手に「年内解消予定」に拡大されてた。
ちなみにこのお知らせも「出します」とか従業員に予告も何もなし。いきなり投稿されてめちゃくちゃざわざわしてたし内容に怒ってた。
あとツッコミどころは、
・勧告が初めて入ったのは6/14だけど指導や注意は初めてじゃない
・「支払い希望者に優先して給与を支払う」って言ってるけど優先希望してる人でも給料日に入ってない
・「支払い希望出来ずに悩んでいた従業員」って多分ほとんどいない(ほとんどの人が支払い希望の申請をしてる)
・「従業員一人一人との面談」は苦しんで声を上げている人には誰一人行われていない(行われていたことも知らない)
・税金関係の支払いが滞納していて分割支払いしていることは明言せず、「国税局や年金事務所の指導」「支払い計画の再考」と濁す
・「申し訳ありません」は一切使わない
・話がなんにも前に進んでないし何が言いたいのか全然分からない
と、あげたらキリがない。
「こんな安い値段で成り立つ訳ない、何も考えずに通ってた客も共犯」って言われたこともあったけど、成り立たないんだったら値上げしたり倒産したりするのが普通でしょ。
まさか社員を保険に入れない税金も滞納する給料も払わない、ってとこまで行くとは普通思わないし、事実を知ってからは一度も通ってない。
お世話になった働いていたエステティシャンさんたちはみんなみんないい人で、一生懸命で、優しくて、楽しくて、大好きだったのでなんとか助けてあげたい。
直接会ったことある、優しくしてくれたスタッフさんたちが、辛い、苦しい、って言ってるのを見るのは相当きついし、つらすぎて涙が止まらなくなった。
今現在、スタッフ・元スタッフの方々で集団訴訟を起こす準備してて、支援金を募ってるので興味ある人は「白鳥エステ 集団訴訟」とかでTwitter検索してみてください。
給料もらえてないし訴訟費用も大金かかるし、なんとか拡散してあげたいなという思いで書きました。
あ、ちなみに元スタッフの方が告訴状の提出にかかる費用をクラウドファンディングしていたのを見かけたので、
もしかしたら社長はそのうち書類送検とかされるかもしれません。というかこんなヤバい奴でもここまでしないと逮捕されないんだね。絶望感がすごい!
ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
今回発表された新料金は「auピタットプラン」なるもので、割引と併用すればデータ利用料に応じて1980円~という利用料金を掲げている。
auと契約して5年目になるので、自分の場合は新料金プランへの変更で安くなるのか検証してみた。
(参照:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/07/10/2553.html)
[前提]iPhoneの端末購入を伴う新規契約&機種変更時には加入できない(iPhoneを既に持っている場合、料金プラン変更で加入可能とのこと)
・誰でも割に加入していること(2年単位の契約が条件、更新月以外の解約・休止・廃止の場合9500円発生)→誰でも割ライトの場合、割引額が毎月300円少ない
・1年間限定で1000円割引を受けるには、【iPhone以外の端末】の購入を伴う新規契約または機種変更をすること→これがないと1年目に月1000円割り引かれない
・auスマートバリュー(スマホに加え、お家のインターネットもauで契約するプラン)へ加入していること→これがないと毎月500円or1000円割り引かれない
私:au契約5年目、中古で買ったiPhone5S使用(契約時の端末の分割支払は終了)。仕事用に他社でポケットWi-Fi契約。
・基本使用料2000円(スーパーカケホ3200-誰でも割ライト1200)
・オプション使用料3200円(LTE NET300+データ定額1GB 2900)
合計5200円
・ご利用料金3780円(誰でも割ライトで1200円引き後の料金)
・その他の割引:なし
合計3780円
今の端末のまま新料金に変更すれば、約1500円安くなる計算だ。しかしピタットプラン加入後にauで端末を購入した場合、来年2月以降は再度端末を買わない限り他の料金プランへは変更できない制約があるそうだ。更にデータ使用量に応じた料金が自動で適用されるというシステムにも若干の不安要素がある。なので新料金に変更すべきかはまだ検討の余地がありそう。
また、私の場合端末料金の支払いがないからいいが、現在進行形でiPhone7 128GBを24回払いしている人の場合、基本料金に加え、当然ながら端末料金として月約7000円は払わねばならない。
うーん。とりあえず最新iPhoneを使いたい人には縁のないプランで、Androidでも端末同時購入でも、契約に関わる条件や料金をしっかり把握してから加入することが大事になりそうだ。
以上である。
ちなみに平日10:00-12:40、14:00-16:00まで電話が繋がる。
有給を使って新宿御苑にあるカウンセリングセンターに行くのがいいだろう。
多重債務状態にある人は、この記事を読んだその日か次の日にでも連絡を入れよう。
ざっくり言うと、「任意整理(債権整理)のお手伝いをしますよ」という場所である。
任意整理が可能か判断し、可能であれば実際に交渉のテーブルに付く「弁護士」。
この両名と共にカウンセリングルームで相談し、借金をどうにかしようという場所だ。
多重債務などで任意整理を検討した事がある人なら、これだけで目を疑うだろう。
ピンと来ない人向けに、まずは任意整理の流れについて説明する。
任意整理は、弁護士が各クレジット・ローン会社に「交渉」を提案する。
「必ずこの人に毎月これだけ返済させるので、利息はまけてもらえませんか」と頼み込むのだ。
それをカットしろというのだから、交渉は3ヶ月~6ヶ月にも及ぶことになる。
ポイントとして、この間依頼者は「支払い義務が発生しなくなる」。
借りている身にも関わらず、しばらくの間借金返済を行わなくてよくなるのだ。
で、この間にどこの事務所も「依頼金」「成功報酬金」を積み立て支払いするように言ってくる。
用は、借金を払わないでいい間に弁護士費用を分割支払いするシステムなのだ。
その頃には弁護士費用も支払い終わってるので、あとは自分で頑張って借金返してね。
……というのが通例のシステム。
この、分割で支払う「依頼金」「成功報酬金」を、紹介した協会は「 い り ま せ ん 」と断ってくる。
その間、浮いたお金を貯蓄に回したり、滞納していた公共料金の支払いに使ったり、
家賃の高すぎる家に住んでた人は引越し費用に当てることもできるのだ。
これだけでも、とんでもないメリットと居える。
物凄く乱暴に、ざっくりと言うと、「ヤミ金に手を出して欲しくないから」。
ヤミ金からお金を借りればどうなるかは言うまでもないし、法外な利息が所謂「ヤ」の付く人たちの資金になってしまう。
それを防ぐために、というか防げるというのなら無料で任意整理してやんよ!という趣旨である。
勿論完全なボランティアではなく、きちんと賛助会員が存在する。
そこから援助資金を預かり、そのお金で任意整理の依頼金だとか成功報酬金だとかの分を賄っているのだ。
これはどういうことか。
カンセリングに訪れ、話がまとまり任意整理を行う方針が固まると、協会独自の「家計簿」が渡される。
そしてこれを次回までにしっかり埋めて提出するよう求められるのだ。
これができないと、任意整理は行えない。
これはどうしてか。
任意整理は通常、3~5年かけて返済を行う。
この3~5年の間に「2回」滞納を行うと、どうなるか。
一括請求される。
もう一度言う。
一括請求される。
返済残額が100万だろうが500万だろうが残っていようが、2回滞納した時点で問答無用で一括請求される。
何故そうなるのか。
先ほど弁護士が「交渉」したと言ったが、この「交渉」のルールによるものだ。
「利息をまけて欲しい。3~5年で必ず返済させる。2回滞納したらもう一括請求しちゃっていいよ」
こういう交渉が基本なのだ。
この条件でようやく、「まあ毎月キッチリ払ってくれるのなら…」と交渉に応じてくれる。
ここまでに長くて半年かかるのだから、弁護士さんには頭が上がらない。
さて話を戻そう。
本来であれば、「そもそも何故こんな借金地獄になったのか?」という所から改善していかねばならない。
次のカウンセリング時に、家計簿を見せ、「削れる所」「増やせる所」を見極めていく。
無理のない、かつ質素な生活ができる絶妙な家計簿バランスに修正したあと、また同じように家計簿を渡される。
次回カウンセリング時に改善できているか確認し、出来ていれば更なる改善、そうでなければまた原因追及。
この流れを繰り返して、「毎月確実に返済できる額はいくらか」「そもそも任意整理したとして返済できるのか」
この二つを確認していくのだ。
ペースにして2ヶ月に一度、これが半年ほど続く。
なので、有給を取得しなければならない。2月に1度のペースでだ。
これは結構大きい。会社の人間からも不信がられるだろうし、出世にも影響するかもしれない。
それが嫌なら家計簿管理を自分でなんとかして、有料のア○ィーレ事務所とかに行くといいだろう。
家計簿に直接意見してくれるアドバイザーまで無料で相談にのってくれる。
これほどにない機会をタダで提供してくれている。
有給の取り辛い会社だと厳しいかもしれないが、なんとか頑張って欲しい。
借金の相談はし辛いし、情報が少ない。だからこそ。一人で抱え込むな。
……この協会の存在、初めて知った人も多いのではないだろうか?
それもそのはず、この協会を知ったきっかけの約半数が「消費者金融センターに勧められて」というものだ。
その位この協会の知名度は低い。
というか○○事務所とか○○相談室とかがでしゃばって隠れてしまってる状態だ。
ここに「多重債務者のためのクレジットカウンセリングこの一年間」というPDFがあるが、
4ページ目曰く、この協会の存在をググって見つけ出したのは3割にも満たない。
(http://www.jcco.or.jp/business/publications.html)
これだけで警戒心を抱く人も多いだろう。
が、本当に恐ろしく知名度が低いだけで、昭和62年から存続する組織なので安心して連絡して欲しい。
(私自身、偶然ここを知るまでは遺書の用意をしていた程に追い詰められていた。
こちらで貯金計画も兼ねた「ライフプラン表」というものを頂けるのだが、この時涙腺が緩んでしまった。
「子供」「マイホーム」「老後」。そういう言葉にいちいち涙腺がくすぐられた。
「不思議な感じです、明日のことしか考えられなかったのに」とごまかして笑ってると、
カウンセラーさんも笑って「これからの人生のこと、一緒に考えていきましょうね」と答えてくれた。
泣いた。わんわんと泣いた。