休みの日インターネットしかして無いから、インターネットで楽しめる幅を増やすために抵抗なく英文を読めたり外人とチャットや掲示板で雑談したり出来るようになりたいと思うようになった。最近中古パソコンにUbuntuを入れたので、cuiで「ギャッ、英語!」とならない様になりたいと強く思ったのが最終的な後押しになった。英会話や海外旅行などは望んでいない。
英語力は限りなく0に近くて、現在形や過去形の意味はなんとなくわかるが、現在形と現在進行形の意味の違いや、3単現や過去分詞の意味すらわからないとか、それぐらいレベルが低い。bとdの書き分けに自信すらない。
英語学習について調べてると、何よりもボキャブラリー。英文法がわからなくても単語さえ分かれば英文の大凡の意味がわかるようになるし、文法は後回しでいいという事で、速読英単語の中学版を買って寝る前と朝起きた時に進めている。
俺は中学時代から頭が悪くて勉強が出来ず、運動神経も悪くて運動も出来ず、何よりも他人に比べてとりわけ不細工な上に、メンタルが弱く人に対して強く怒れなくてヘラヘラしてしまうタイプで、同級生や教師からゴミのような扱いを受けていた。廊下を歩くと後ろから蹴られ、向かいから歩いてくる同級生にはキモいと笑われ、授業中は学力不足の大義名分の名のもとに馬鹿にされ、休み時間筆箱を廊下に投げられ、教科書を教室内のキャッチボールの球として使われていたので、勉強をしない割に勉強道具はいつもボロボロだった。自分の自尊心を守れるようなものが何一つない俺は生きる気力が次第に失われていった。父は拘束時間が長いうえに傾斜産業に従事していたので給料もあまりよくなく、母が家計を支えるために2つのパートをかけ持ちしていた。学校に行きたくはなかったが、「もう学校に行きたくない」と泣きながら母親に零してしまった時、母親から「お願いだから普通の子みたいに学校に行って欲しい」と泣きながら言われた事があった。今思えば母もパートで肉体的にも精神的にも疲れきっていたんだろう。学校に行くのも辛いし、母親に学校での生活を打ち明けるのも辛いし、母親に泣かれるのも酷く辛くて、思考放棄しながら中学に通い続けて卒業し、惰性で家から一便近い偏差値30代の高校に通った。
そんな経緯があるせいか、単語帳を読んで英単語を覚えていると、突然中学時代の嫌な記憶がフラッシュバックしてきて不快な気持ちでいっぱいになってくる。馬鹿にされた記憶が掘り返されて、馬鹿は勉強しても無駄だと言われてるような、そんな気分になってくる。英単語の勉強をしてからよく中学時代の夢を見るようになってきた。周りから嘲笑され、縮こまり、恐怖とも怒りとも似つかない酷く嫌な気分になる、そんな夢ばかり見るようになってきた。
英語の学習が三日坊主になるケースはよく見るが、英語の勉強が中学時代の記憶のトリガーになって酷く嫌な気持ちになるケースを見聞きした事が俺は無かったので、もしも経験者がいたらどうやって乗り越えたか教えて欲しい。
たのしい映画を字幕でみながら覚えればいいんじゃなかろうか ジブリだって英語字幕つけてうるようになったよ
自分もそう思って昔のWWEを字幕でずっと見ていたんだけど覚えたスラングが 「Just bring it!」とか「right here! right now!」とか「can you dig it,sucka?」とか日常会話で使わないようなものばかりだ...
じゃあもうコアラの英会話本買え ツイッターにいっぱいサンプルあるから嫁https://twitter.com/koalaenglish180
おととしNHKラジオの基礎英語1~基礎英語3を聴いて学習してた。 テキストに掲載された会話や物語を読んで聴いて日々少しずつ英語を習得していく(テキストは紙の本または電子版を購...
もうちょっと日本語レベルおとさないと創作バレ
アレンジ済み再投稿は若干甘え https://anond.hatelabo.jp/20210304154319
投稿者は苦い想いしたよね