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はてなキーワード: 戦争と平和とは

2023-02-21

3時間超えの映画は割とゴロゴロあるけど、4時間超えはそうそうない気がする

長い映画代名詞の『戦争と平和』はスターウォーズみたいにパート分けされてるらしいし

愛のむきだしも4時間行ってるかと思ったけどギリギリ超えてなかった

探せばあるんだろうけど、ある程度メジャーなところではかなり珍しそう

ディレクターズカット版とかでギリ行けそうな感じなのかな

2022-12-26

キモオタキモい

だって、それは「キモい」と定義されたオタクなのだから


戦争と平和を考えるマンガ④〜『乙嫁語り』:女性大事もの大事にすれば社会制度関係ない

https://sakamotoakirax.hatenablog.com/entry/2022/12/26/134647

男尊女卑でも一夫多妻でも、結婚相手を親が決めても、女性全然幸せに成れるのだと、そう言っているのである

女性大事にし、女性大事にしているもの大事にすれば。

これは、「キモオタキモい」のようなトートロジーに似たナニカに思える

ぶっちゃけた話、奴隷だってシアワセな人は居たろう

単に主観的な話ではなく、客観的にみても、満足に食べ、暖かい場所で寝て、飢えも寒さも知らず生きれた事は他と比べて幸せと言う個も居たろう

火垂るの墓世界だって幸せ」を描ける


でもそれがそうと分かるのは、幸せだという心情を客観的観測できるように描くからであって

神の視点ですべてを知っているから「シアワセ」だなどと言えるのであるから

やはり、男尊女卑世界女性は不幸であるし、奴隷は不幸であるし、火垂るの墓世界戦争末期の食料がない地域に暮らす日本人)も不幸と言うべきだろう

個々の幸せがーとか、否定するな―とか、そういう事を言いたくなるだろうが

ブータン幸福度は何が担保していたのか?

みたいな話だ

2022-07-20

教養」とは何か

教養を身に付けられる本を教えて欲しい。

anond:20220720124155


この問いに答えるには先に「『教養』とは何か」ということをクリアにしないといけないと思うが、これを抽象的に論じ始めると喧々諤々の議論となって、増田の「本を教えて」という望みにたどり着かない。

ブクマトラバがもうそんな状態になりつつある)

しかし、日本の「教養人」と言われる人/自称している人たちの中で「教養」の範囲は割と共通していて、だいたい以下のラインナップに自分の専門や好みを付け加えたものになるのではないかと思う。

ほぼ全員が「教養」と認めるであろう分野

(1) キリスト教

 これはもう間違いない。およそ西洋で発展した学問は深掘りすればすぐにキリスト教にぶち当たる。

ただ日本キリスト教について知識を身に付けようとしてもなかなか良い本が無いのが現状。(その辺で売ってる入門書は表面をなぞってるものばっかりなので読んでも誤解して終わりだと思う)

個人的には内村鑑三の一連の著作から入るのが分かりやすくて良いと思うが、古くて読みづらいかも。田川建三から入るのも面白いかもしれないけどどうかなぁ。

なお、「教養人」といえど聖書は誰も通読していないので、上記の本で引用されたところを拾い読みしておけばよい。

(2) マルクス主義

 ひと昔前までマルクス主義はすべての学問を包括する「グランドセオリー」と言われていて、どんな問題でも切れる便利なナイフのように活躍していた。

その残滓が今でもあって、社会科学においては今でも学生が知らず知らずのうちにマル経用語を覚えさせられていたりする。

むかしは手に入りやすくてわかりやす入門書不破哲三のものしかなかったが、数年前のマルクスブームでたくさん良い本が出ており、個人的にはデヴィッド・ハーヴェイ入門書お勧めしたい。(ただ抵抗が無ければ不破哲三著作は今でも分かりやすくてよい)

みんなの憧れ『資本論』も上記入門書の傍らに置いてちびちび読んでみると良い。そこらの難解な哲学書に比べればぜんぜん読める。

だいたいの人が「教養」と認めるであろう分野

(1) 歴史

 マルクスをやればみんな歴史がやりたくなる。マルクス主義史観学校で習った日本史/世界史に当てはめて、その切れ味を試したくなるからだ。

好きな時代や分野をやれば良いと思うが、「教養人」はみんな網野善彦と遅塚忠躬の著作が大好き(偏見)なので、ぺらぺらめくっておくと良いだろう(マルクス主義史観の多少の解毒剤にもなる)。

ウォーラーステインも読みたくなるが、長すぎて誰も通読していないので、川北稔のアンチョコを読んで、読んだふりをしておくと良い。

なお、第二次世界大戦については最近川田稔昭和陸軍全史』という誰でも読めるすばらしい本が出たので、知ったかぶりができなくなった。

(2) 文学

 文学となると何を読むか、ということになるが、サマセット・モーム先生が『世界の十大小説』というすばらしいアンチョコを出しているのでまずはこれを読むと良い。

そこで採り上げられている小説のうち、『カラマーゾフの兄弟』と『戦争と平和』は「読まなければ人ではない」という風潮があるので、せめて読んだふりはできるように。キリスト教知識がここで生きてくる。

日本小説では、夏目漱石についての柄谷行人の論考を読んで、日本近代について一席ぶてるようにしておこう。

それと『失われた時を求めて』はとりあえず買って挫折するのが大事

(3) 哲学

 わが国では哲学について昔からデカンショデカンショ半年暮らす、あとの半年寝て暮らす」という有名な言葉があり、デカルトカントショーペンハウアーが昔の「教養人」の必須科目となっていたらしい。

ただショーペンハウアーがここに入っているのは少し不思議で、今ならニーチェが入るのではないかと思う。

どうせ正確な理解なんて無理なのだから適当アンチョコを読んで知ったかぶりができるようにしておくと良い。

なお、なんか知らんが日本人はヘーゲルが大好き(な割に誰も理解していない)なので、一応挨拶だけしておこう。

教養」として挙げる人が一定数いる分野

(1) 法律学

 「教養」として名前が挙がることが多い一方で、まともに条文を運用できる人がほとんどいない分野。

上述してきた分野と違って、本を読むだけではだめで、指導教官のもとで実際の事例にぶち当たってトレーニングを積まなければならないので難しいのだろう。

下手に基本書を読んでも本職に知ったかぶりをすぐ見抜かれるので、時折ネットで話題になる法律問題について法曹解説を読んで都度勉強すると良いだろう。

(2) 中国思想インド思想(仏教含む)

 ここまで挙げた学問はいずれも西洋で発展したものなので、「日本にはなんもねぇのか」という気分になってくる。

こうした「教養人」が抱えるコンプレックスについて内田樹が『日本辺境論』という本で書いているので、ちょろっと見ておくと良いだろう(Amazonで1円で売っている)。

ここらで本居宣長とか丸山真男とかを読み出す人も多いのだが、どうせ不毛作業になるので、視野を広げて中国思想インド思想辺りに目を向けるのが良い。

個人的には森三樹三郎の著作が分かりやすくて良い。

(3) 自然科学

 「教養人」というのは大概文系であり、自然科学についてはからっきしな奴が多い。

自然科学話題になると、トーマスクーン科学革命構造』をそれらしく引用して逃げ切りを図る人が多いのだが、本職に馬鹿を見抜かれるので素直に勉強しましょう。

ヨビノリをはじめとした学習コンテンツYouTubeに転がっているので、せめて高校数学物理ぐらいはやっておかないといけない。

人によっては「教養」として挙げる分野

(1) 詩

 上述してきたような分野をやっていると、唐突に詩が登場したりして困惑する場面が多々出てくる。

論理的(笑)な「教養人」の中にはこれを不得手として敬遠する人が多いのだが、どこかで対決しなければならない。

幸いなことに最近詩人渡邊十絲子という人が『今を生きるための現代詩』という詩についての分かりやすい概論を出したので、一読した上で適当な詩のアンソロジーでも買ってくれ。

(2) 映画

 なんか知らんが「教養人」は映画好きな人が多いので、ある程度は観ておかないといけない。

イギリスエンパイアという雑誌が「史上最高の映画500本」という特集をやっているので、上から適当に観ておけば良い。


 とりあえずこの辺を押さえておけば周囲からは「教養がある」という認定を受けるのではないかと思う。

ただ教養があったとしても「教養人」からマウントを取られる可能性が低くなるだけであり、「他人との会話が盛り上が」るなんてことはまず無いから気を付けて呉れ給へ。

2021-03-09

ジブリアニメは話が面白くなくても絵面が面白からまあ観てられるが

エヴァって古臭いアゴトガリ漫画キャラがダラダラ棒立ちで辛気臭い会話してて「地上波でやってたからなんとなく観ちゃった」も無理だった。

あいうもんに何十年も心掴まれるってすげえな。聖書丸暗記してるやつとか、愛読書死霊失われた時を求めて戦争と平和ですってやつとおなじくくりですげえ

2021-03-08

必読書コピペマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (1)

思い出してどうしても書きたくなったので書く。

前回→ anond:20210301080225

小野不由美魔性の子

ベストセラー十二国記シリーズエピソード0なのだけれど、独立して読めるのでこれにした。

この作品に魅了された理由は二つある。一つは、二つの異世界出会うことで起きる惨劇SF的に面白いということ。こちらの常識が向こうには全く通じず、逆もまたしかり。ホラーではあるが、コミュニケーション不全の悲しみもある。作中の大量死の原因は、たった一つの誤解が原因なのだ

もう一つは、主人公の未熟さが残酷なほど明らかになっていくことだ。ある意味ファンタジーに逃避しようとする読者に喧嘩を売る態度で、後述するが僕は作者に喧嘩を売られるのが好きである

ヤスミナ・カドラ「昼が夜に負うもの」。

貧困による家族との別離恋愛もつれや政治的立場の相違によってばらばらになっていく幼なじみ人妻による少年の誘惑、昔の知人との思いがけぬ場所での劇的な再会などなど、個人的に好きな要素が濃密に詰め込まれている。それは安易な娯楽に堕しそうでいて、何とか踏みとどまっている。

カミュ小説では背景に過ぎなかった人々を主役にしているのもいい。「異邦人」のアラブ人はまったくの他者というか、理解できない原理で動く人格を描かれない、あるいはそもそも持たない存在だったように記憶している。

同著者の「カブールの燕たち」も面白かった。イスラーム原理主義者により公衆面前で恥をかかされたことで、妻は夫を軽蔑し、憎むようになる。タリバン政権下の苛烈描写は読んでいて苦しく、告発の書としても読めるのだが、同時に、ストーリー自体オペラのように派手なのだ。わざとだろうか?

小松左京「果てしなき流れの果に」

壮大な時間空間の中で行われる追跡劇で、歴史改変タイムパラドックス進化の階梯など、テーマスケールが大きすぎてこの長さでそれをやろうとするのは完全な蛮勇なんだけど、でもたぶん小松左京作品では一番好き。この作品にはエピローグが二つあり、そのうちの片方は比較的序盤に現れる。失踪していたある登場人物が帰ってくる場面だ。これを、小説最後まで読んでからもう一度読むと、深いため息が出る。本当に果てしない旅を経て、帰ってきたのだなあと。

扱われた科学技術は古びるかもしれない。未来世界女性観や社会描写も今では受け入れられないかもしれない。でも、表現しようとしたテーマは古びていない。SFはいだって宇宙時間の果てに手を伸ばそうと愚直なまでの試みなのだ

フリオコルタサル「石蹴り遊び」

冒頭で、パリのどこを歩いていてもお互いに出会ってしま恋人の話で始まったので、どんなロマンチックな話になるのかな、と期待したのだが、友人が服毒自死未遂したり恋人赤ちゃんが死んだりしてもひたすらマテ茶や酒で飲んだくれている、こじらせ芸術家ワナビを含む)たちのお話だった。

しかし、この作品には仕掛けがある。通常の順番通りに読む「第一の書」という方法と、著者に指定された順番で、巻末にまとめられた付録の章を挟みながら読む「第二の書」という方法、この二通りで読めるのだ。第二の書では章の番号が飛び飛びになり、まさに石蹴り遊びのようになる。そこでは第一の書で省かれていたいくつかの事実や、登場人物の秘めた行動原理が明かされる。そればかりか新聞から脈絡ない切り抜きや、この本の著者と思しき人物の晦渋な文学論を含んだ独白が含まれ、そこでは一貫性を過剰に求め、受動的にしか読もうとしない者が批判される。要するに読者に喧嘩を売ってくるわけだ。

読者に喧嘩を売る芸術が好きだ。なぜなら偉大な作家と同じ土俵に立てた錯覚を持てるから

シドニー=ガブリエル・コレット青い麦

「ダフニスクロエー」並にこっぱずかしいイチャラブもの。誰だって一緒に育ってきた少年少女が迎える性の目覚め的なシチュエーション萌えしまう時期があるのだと思う。もっとも、村上春樹作品場合、一緒に育ってきた幼馴染の男女は不幸な結末を迎えるのが常套なのだけれど。

少年人妻に誘惑され先に性体験をするというのも、王道でいい気もする。とはいえ、昨今は少女が先に目覚めるパターンも読んでみたいと思うのである

沢木耕太郎深夜特急

北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」とか妹尾河童インド旅行記にしようかとも思ったが、終着地のロンドンについてからオチが笑えたのでこれにした(興味があったらこの二つも読んでください)。

元々はデリーからロンドンまでバスで行けるかどうかという賭けが旅のきっかけだが、「一人旅海外は二十六歳くらいがちょうどいい、それよりも若い経験値が少なすぎて、あまりにもすべてを吸収してしまおうとする」なんて趣旨のくだりがあり、初めての一人旅を読んでそうかもしれないとうなずいた。

少し前の時代旅行記面白い。今では身近なフォーケバブがすごく珍しいものとして書かれているし、天然痘が根絶されていない時代の怖さもある。一方、アフガニスタンイランが今ほど物騒ではなく書かれており、政変を身近な危険として感じることができる。

それはさておき、ほんと、スマホができて一人旅はずいぶんと楽になった。

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ夜間飛行

強くてかっこいいことや、くじけずに挑むことに背を向けていた自分が気に入った数少ない強い人間物語。「星の王子様」が気に入った人は、ぜひぜひこちらを読んでほしい。いや、星の王子様子供向けに感じられた人や、表現が簡潔すぎたり抽象的過ぎたりしていると感じた人にこそ読んでほしい。あの物語の背後にあった、サンテグジュペリ飛行機乗りとしての経験がそこにある。

ウラジーミルソローキン「青い脂」。

はるか未来の、中国の影響下にあるロシア。そこでは文豪クローン物語執筆させることで、謎の空色物質を生成する、錬金術プロジェクトが稼働していた! この神秘物質をめぐって繰り広げられる陰謀の周囲には、ロシア文豪文体パロディあり、フルシチョフ×スターリンのイチャラブセックスあり、ナチス同盟を結んだ並行宇宙ソ連あり。

筒井康隆高橋源一郎矢作俊彦を足して三で割らずに、ロシア権威文学暴力セックスでぶっ飛ばす。ちなみにラストは爆発オチループオチだ。

筒井康隆残像に口紅を

章が進むごとに使える文字を一つずつ減らしていく趣向で、たとえば最初の章から「あ」の含まれ言葉を使えなくなっている。表現の自由と不自由について体を張って考える作品であり、使えない文字が増えるにつれ、新しい表現開拓しなければならない。その中で語られる文学論や自伝は、片言だからこそ重い。また、使える文字制限がある中での官能表現も、表現の自由について鋭く問う。

筒井康隆のすごいところは、狂っているように見える文章を書く才能だ。それがなんですごいのかっていうと、正気を失った人をそれらしく演じるのがとても難しいからだ。というのも、精神を病んだ人のなかにも、本人の中では一貫した理屈があり、全くのでたらめではないからだ。また、倫理観の壊れた人間を書くのがめちゃくちゃうまい。かなりグロ耐性のある自分も「問題外科」だけは気持ち悪くて読めなかった。これも、人間常識についてかなり深く考えないとできないことだ。

ちなみに、ジョルジュ・ペレックの「煙滅」はイ段の文字を一回も使わないで翻訳された小説で、これもただの遊びにとどまらない。語りえないホロコーストという事件モチーフにしていて、あるべきものが不在なのにそれが何かわからない居心地の悪さをテーマにしている。これが気に入ったらオススメしたい。

レフ・トルストイアンナ・カレーニナ

ドストエフスキーヤバいやつだが、トルストイもそれ以上にヤバいやつだ。家庭を顧みずに財産を国に残そうとする狂信者だ。正直、妻や子供たちがかわいそうだ。後期の「光あるうち光の中を歩め」もはっきり言って宗教の勧誘パンフレットであり、読んでいて内容が完全に予想できる。ヤバい新興宗教パンフレットのほうが何が書いてあるか予想できなくてある意味でまだ興味深い。

しかし、そんな将来そこまで頭の固くなる人間不倫の話を書いたのだから面白い。確かに、清純な愛を貫くいい子ちゃんカップル不倫カップルの対比はわざとらしい。けれども、まじめカップル愛情の細やかさと、一時の感情に負けた罪のあるカップル、どちらも美しい文章で書かれている。物事は正しくあるべきと考えている人間が、罪を犯してしまう悲しみを描いているのがいい。

これは、プロット道徳に完全に屈従させてしまう前のトルストイのすばらしさが詰まっている(そういうわけで好きな長篇の順番は年代順に「アンナ・カレーニナ」、「戦争と平和」、「復活」)。

あ、今思い出したけど、ソルジェニーツィンも好きだったんだった。

星新一「つねならぬ話」

作品根底には人間性への諦念が横たわっているのだけれども、初期の頃はそれが明確な暴力となって描かれていた。表現淡々としているが、殺人人類滅亡なんてよくある話だった。けれども、このころになるともっと表現が静かになっていった。悟りを開いた、というのとは違う。間違いなく諦念はある。けれども、苦い絶望とはまた別の感情がこもっている気もする。非SFのものが多いのも面白いので、星新一の芸風に飽きた頃に改めて手に取ってほしい。

続く→ anond:20210308082031

2019-09-17

anond:20190916194012

戦争と平和は見た

けどそれでもまだ短縮版だったんだな、って益田を読んでwikiで知った

・・・最近フルで戦争と平和やったこあんのかな・・・

2018-11-27

anond:20181127115428

日本パブリックドメインになってる有名どころ

サボタージュ」、「間諜最後の日」、「平原児」、「西部戦線異状なし」、「祇園囃子1934年)」、「祇園囃子1953年)」、「雨月物語」、「東京物語」、「地獄門」、「青い山脈 」(1949年版)、「おかあさん」など

ローマの休日」※、「戦争と平和」※、「シャレード」(1963年版)、「風と共に去りぬ」、「アフリカの女王」、「荒野のガンマン」、「ガンヒルの決斗」、「キリマンジャロの雪」、「エンブリヨ」、「ルーシー・ショー」、「ボナンザ」など

セカンドサイト光と影の中で(英語版)」、「ハングマン英語版

カサブランカ」、「紳士は金髪がお好き」、「カンサス騎兵隊」、「片目のジャック」、「マクリントック」、「バリ島珍道中」、「雲流るるはてに」、「恋愛準決勝戦」、「白雪姫

「岩窟の野獣」、「ガリバー旅行記」、「スーパーマン」(フライシャースタジオ製作分)、「ポパイ」(フライシャースタジオ製作分)、「まぼろし探偵

「C.C.ライダー

シェーン」、「禁じられた遊び」、「オズの魔法使」、「凱旋門」(1948年版)、「イースターパレード」、「雨に唄えば」、「真昼の決闘」、「ウィンチェスター銃'73」、「ピノキオ」、「バンビ」、「ファンタジア」、「ダンボ

2018-08-28

24時間テレビゾンビ番組

具体性がないか感動ポルノとか言われるんだが

 

ここでテーマの変遷を見てみよう

参考として京大学祭テーマ併記してみた

 

24時間テレビテーマ参考:京大学祭テーマ
1978寝たきり老人にお風呂を! 身障者にリフト付きバス車椅子を!振りかえれ人類歴史を みつめよう青年未来を もどすな歴史歯車 我らの文化は我らの手で
1979寝たきり老人にお風呂を! 身障者にリフト付きバス車椅子を!今、新しい時代に立ち向かう仲間たちよ 数百年を内蔵する思想を持とうではないか
1980カンボジアベトナムラオス難民のために!友よ! この変革のとき 時代胎動に耳をすまし 共に奏でよう 希望の交響楽を
1981アジアアフリカ障害者のために! 国際障害者年記念今、戦争と平和対峙の時 80年代の行く手を示す羅針盤を我らの手に
1982ストップ!ニッポン姥捨て時代!草の根も 花も咲いたら ひざまずき ひろひとおがんで むせび泣く 人は昔にゃ戻れないピーピーヒャララ ピーヒャララ
1983君の地球ボランティア! アフリカ飢餓緊急援助! 世界コミュニケーション記念万声一京 極祭色 騒がぬ民に 盛りなし
1984この地球未来子どもたちのもの!海を、荒れた海を見つめながら 彼女は呟いた 「わたしは誰?」
1985アフリカ飢餓救援もうすぐきっと冬になる 騒ぐんだったら 今のうち
1986寝たきり老人にお風呂を! 身障者にリフト付きバス車椅子を! そしてアジアアフリカの飢えた子どもたちのために!えっせん あーす げげっせん よんせん はっせん
1987SAVE THE CHILDREN白い乳房の上の11月祭
1988君は地球ボランティア年寄りに在宅福祉を、障害者社会参加を!からのぞけば 見えてくる
1989アジアアフリカの子どもたちに海外援助を!堕落への誘い
1990地球を救え!10計画・・・・・・そして創造草の根からルネッサンス
1991雲仙・普賢岳災害救援! 寝たきりのお年寄りにお風呂カーを! 障害者社会参加を! アジアアフリカ海外援助を!ヤルハ粋狂、 ヤラヌハ卑怯
1992愛の歌声地球を救う人が右なら 私は左
1993出会い花も実もある 根も葉もない
1994チャレンジ!古今東西 有実無題 若気至りて無限大
1995もう一度、チャレンジ我輩は京大である 理性はもうない
1996ONE LOVE 〜つなげよう!ひとつの愛〜知と痴の融合
1997勇気を出して狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥
1998いま、始めよう堕落の道も一歩より
1999伝えたい…夢のちから!素晴らしき無駄エネルギー
2000がんばる…君のために!無人島ダンス
2001家族って何?それはそれ これはこれ
2002家族で笑ってますか…?総長京都を占拠致しました!
2003あなたを一番愛する人やっぱ京大やし。
2004あなたの夢はみんなの夢倒れる時は前のめり
2005生きるせっかくだから
2006絆(キズナ) 〜今、私たちにできること溢れる才能の無駄使い
2007人生が変わる瞬間(とき満喫モラトリアム
2008誓い 〜一番大切な約束単位より大切ななにかを求めて
2009START! 〜一歩を踏みだそう〜失った常識のかわりに
2010ありがとう 〜今、あの人に伝えたい〜仕分けできないムダがある
2011力(ちから) 〜わたしは、たいせつなひとり。〜年に一度の計画発電
2012未来 みらいNFって、出席点ありますか?
2013ニッポンって…? 〜この国のかたち京大を、取り戻す。大学理想、形を物語るのは、学生であります
2014さなキセキ、大きなキセキ「    」
2015つなぐ 〜時を超えて笑顔を〜「ばっかお前・・・俺がついてるだろ!」
2016愛 〜これが私の生きる道「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことNASAそりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ~」
2017告白勇気を出して伝えよう〜戦争に加担した大学から平和希求する大学軍事研究するヒマがあったら、みんなで肩組んで騒ごうぜ!
2018人生を変えてくれた人未定

 

惰性も惰性で脳が完全に溶けてしまっている

バブル崩壊あたりから酷いが、リーマンショックから知能指数が更に落ちた

京大も似た感じだから24時間テレビというより全体としてそうなんだろう

最近テーマはまるでブコメツイ廃のようだ

おそらく次痴呆が始まることだろう

2018-06-01

https://anond.hatelabo.jp/20180531112052

子どもが宝物とか言ってるやつに言いたいんだけどさ。

その宝物が大人になるころには悲惨人生しか待ってないわけだよな。今の日本、というか世界情勢を考えると。

でも、お前らまったく真剣環境問題人口問題難民戦争と平和ことなんて考えてないだろ。考えてても行動に移してないよな。

将来のことを真剣に考えてもらえてなくて、本当に子どもがかわいそう。

せいぜい甘やかすことなく、どんな状況でも強かに生きていけるように厳しく育てるこったな。

親にできることなんてそんなもんだ。

2017-10-08

anond:20171008044244

私は入院中にドストエフスキー白痴」「悪霊」「未成年」とトルストイ戦争と平和」を読破しようと意気込んでいたのに、治療薬の副作用による不眠、集中力低下、記憶力低下で本を一切読めなくなり、地獄のような入院生活を過ごしたぞい。

仕方がないから当時まだ珍しかったiPhone3Gでネットサーフィンしたり音楽聴いたりしてた。

ゲーム好きなら携帯ゲーム機があったら時間潰すのに最適だと思う。

私が次に入院するとき絶対携帯ゲーム機を持ち込んでRPGをやりこむ。

2017-09-24

戦争と平和について言及している人には近寄りたくない

子供の頃は戦争とか平和とかそういう類の話題は夏場になると触れる機会が増えていたし、まぁそれがあるべき姿なんだろうとか考えていたし、

そのことについて考えるのは偉いことなんだろうなとか考えていた。

でも歳とってネットを使っていろいろ見るようになってから戦争とか平和とか言ってる人にはできるだけ近寄りたくないと思うようになった。

右とか左とかそういう区別なく、兎角この手の話題言及している人は、アジ先生漫画から出典すると「自分の頭で考えて私と同じ考えになるべきだ」みたいな人しかいない。

自分の信じる戦争自分の信じる平和についてしか認めようとしない。こういう人間がいる限り平和なんて来ないし戦争しか起きないんだなって、もっと子供のうちに理解しておくべきだった。

2017-09-20

2017.09.19 トランプ国連スピーチ google

事務総長大統領、世界の指導者、有名な代表団がニューヨークへようこそ。世界の人々に対処するためにアメリカ人の代表として私の故郷の町にここに立つことは非常に栄誉です。何百万人もの市民が私たちの国を襲った壊滅的なハリケーンの影響を受け続けているので、私はこの部屋のすべてのリーダーに援助と援助をしてくれたことに感謝の意を表したいと思います。アメリカ人は強く弾力性があり、これまで以上に決定されたこれらの苦難から出てくるでしょう。

幸いにも、米国は昨年11月8日の選挙日以来、非常にうまくいっています。株式市場は過去最高の記録です。失業率は16年ぶりの最低水準であり、規制やその他の改革のために、今日、米国ではこれまで以上に多くの人々が働いています。企業は長期的に見ていないような雇用の成長をもたらしており、軍と防衛に約7000億ドルを費やすことが発表されました。私たち軍隊はまもなくこれまでにも最も強力なものになるでしょう。 70年以上にわたり戦争と平和の時代に、国家、運動、宗教の指導者たちがこの集会の前に立っていました。

それらの人たちと同じように、今日私たちの前にある非常に深刻な脅威のいくつかに取り組むつもりですが、解き放たれるのを待っている巨大な可能性もあります。私たちはすばらしい機会に暮らしています。科学、技術、および医学のブレークスルーは、病気を治し、以前の世代が解決できないと考えていた問題を解決しています。しかし、毎日、私たちが大切にしているすべてのものを脅かす危険性が増しているというニュースもあります。テロリスト過激派は力を集め、地球のすべての地域に広がっています。この体に代表される悪党政権は恐怖を支持するだけでなく、人類に知られている最も破壊的な武器を使って他の国や国民を脅かす。

権威主義権威主義権力は、紛争を防ぎ、第二次世界大戦以来自由に向かって言葉を傾けた価値観、制度、同盟を崩壊させようとしている。国際的な犯罪ネットワーク、薬物、武器、人々、強制的な転位、大量移住は、私たちの国民を脅かすために私たちの国境と新しい侵略搾取技術を脅かす。簡単に言えば、私たちは莫大な約束と大きな危険の両方の時に会います。世界を新たな高さに上げるか、荒廃する谷に落とすかは、まったく私たちに任されています。何百万人もの人々を貧困から救い、市民が夢を実現するのを助け、新たな世代の子供たちが暴力、憎しみ、恐怖から解放されるように、私たちは力を持っています。

この機関は、このより良い将来を形作るために、2つの世界大戦の余波の中に設立されました。国連の主権を守り、安全保障を維持し、繁栄を促進するために、多様な国が協力できるというビジョンに基づいています。まさしく70年前の同時期に、米国は欧州復興を支援するマーシャル計画を策定した。これらの美しい柱は、平和、主権、安全保障、そして繁栄の柱です。マーシャル計画は、国家が強く、独立しており、自由である場合、世界全体がより安全であるという崇高な考えに基づいて作られました。大統領として、トルーマンは当時の議会へのメッセージで、欧州復興支援は国連の支援と完全に一致していると述べた。

トランプは世界の多くの部分が地獄に行くと言います

国連の成功は、メンバーの独立した強さに依存します。現在の危険を克服し、未来の約束を達成するためには、過去の知恵で始める必要があります。私たちの成功は、主権を擁護し、安全と繁栄と平和を促進するための強力で独立した国々の連帯に左右されます。私たちは、多様な国々が同じ文化、伝統、あるいは政府の制度を共有することを期待していませんが、すべての国がこれらの2つの主権を守り、自分の国民の利益と他国のすべての国家の権利を尊重することを期待しています。

これはこの機関の美しいビジョンであり、これは協力と成功の基盤です。強い国家主権国は、異なる価値観、異なる文化、そして異なる夢が共存するだけでなく、互いの尊重に基づいて並行して働く多様な国々を可能にします。強い国家は、国民が将来のオーナーシップを持ち、自分の運命を支配することを可能にします。そして強力な主権国は、個人が神が意図した人生の満ち足りた時に繁栄することを可能にします。アメリカでは、私たち生活様式を誰にでも追求するのではなく、みんなが見るための例として輝かせるようにしています。

今週は、わが国にその事例を誇りにする特別な理由が与えられています。私たちは、今日も世界で最も古くから使われている憲法である憲法230周年を祝っています。この時機を失った文書は、アメリカ人平和と繁栄と自由の基盤であり、世界各地の無数の何百万人もの人が、人間の本性、人間の尊厳、法の支配インスピレーションを得ています。米国憲法の最大のものは、最初の3つの美しい言葉です。彼らは「私たちの民」です。これらの言葉の約束、私たちの国の約束、そして偉大な歴史を維持するために、世代のアメリカ人は犠牲になってきました。

アメリカでは、人々が支配し、人々は支配し、人々は国家である。私は権力を握るのではなく、それが所属するアメリカ人に力を与えることに選ばれました。外交では、この主権の創始原則を更新しています。政府の最初の義務は、国民、市民、ニーズに応え、安全を確保し、権利を保護し、価値を守ることです。米国の大統領として、私は常にアメリカを最初に置く。あなたの国の指導者のように、あなたのように、常にあなたの国を最初に置くべきです。

すべての責任ある指導者は、自分の市民に奉仕する義務を負っており、国家は人間の条件を上げるための最良の手段です。しかし、人々の生活をより良くするためには、すべての人々にとってより安全で平和未来を創造するために、緊密な調和と団結で仕事を一緒にする必要があります。

米国は永遠に、世界の、特にその同盟国との素晴らしい友人になるでしょう。しかし、我々はもはや、米国が何の報いも得ていない一方的な取引を利用したり、これに参入することはできない。私がこの事務所を所持している限り、私はアメリカの利益を他の国よりも守るつもりですが、国家に対する義務を履行する上で、すべての国が主権、繁栄、安全である将来を追求することは誰にとっても魅力的です。

アメリカは、国連憲章で表明された価値観以上のことをしています。私たちの市民は、この大ホールで代表される多くの国の自由と自由を守るために、究極の価格を払っています。アメリカの献身は、私たち若い男女が戦った戦場で測定され、私たち同盟国の横で犠牲にされました。ヨーロッパのビーチから中東の砂漠アジアジャングルに至るまで、私たち同盟諸国が歴史的に最も血の多い戦争から勝利した後でさえ、我々は領土拡大を求めなかった私たち生活様式を他者に押しつけようとする。その代わりに、私たちは、このような機関を構築し、すべての国の主権、安全保障、そして繁栄を守るのを助けました。世界の多様な国にとって、これは私たち希望です。

私たち調和と友情を求めています。紛争と分裂ではありません。私たちは、イデオロギーではなく成果によって導かれています。私たちは、共通の目標、利益、価値観に根ざした原則的現実主義の方針を持っています。その現実主義は、私たちに、この部屋のすべてのリーダーと国家が直面する問題に直面するように強制します。それは、私たちが逃げることも避けることもできない問題です。私たちは、今日の挑戦、脅威、さらには戦争に麻痺したり、今日の危険に直面するための十分な力と誇りをもって、私たちの市民が明日の平和と繁栄を楽しむことができるように、

私たちの市民を持ち上げたいなら、歴史の承認を願うならば、私たちが忠実に代表する人々に私たちの主権を果たさなければなりません。私たちは、国家、国益、先物を保護しなければなりません。我々はウクライナから南シナ海への主権への脅威を拒絶しなければならない。私たちは、法律、国境の尊重、文化に対する敬意、そしてこれらが許す平和的な関与を尊重しなければなりません。

そして、この体の創設者が意図したように、私たちは一緒に働き、混乱、混乱、恐怖で私たちを脅かす人たちと対峙しなければなりません。今日の私たちの惑星の得点は、国連の根底にあるすべての原則に違反する小さな政権です。彼らは自国の市民も国家の主権も尊重しません。正義の者の多くが邪悪な少数者と対峙しなければ、悪は勝利するでしょう。まともな人や国が歴史に傍観者になれば、破壊力は力と強さを集めるだけです。

北朝鮮の腐敗した政権よりも、他の国々や自国の福祉にもっと軽蔑を表明した者はいない。数百万人の北朝鮮人の飢餓死を引き起こしている。そして、無数のものの投獄、拷問、殺害、抑圧のために。アメリカ大学生オットーワームビア(Otto Warmbier)がアメリカに帰国したのは、数日後にしか死ぬことがなかったとき私たちは政権の致命的な虐待を目の当たりにしていました。

独裁者の兄弟の暗殺で、国際空港で禁止された神経薬を使って見ました。私たちは、自国の浜辺から13歳の甘い女の子を誘拐し、北朝鮮スパイのための語学教師として彼女を奴隷にすることを知っている。核兵器弾道ミサイルの無謀な追求が、人類の犠牲にならないほど脅かされている。いくつかの国がそのような体制と取引するだけでなく、核兵器を持つ世界を危うくする国を支援し、供給し、財政的に支援することは、怒りです。

地球上のどの国も、この犯罪者バンド核兵器ミサイルで武装しているのを見ることに興味がない。米国には大きな力と忍耐がありますが、もしそれが自国や同盟国を守ることが強制されれば、我々は北朝鮮を完全に破壊するしかないでしょう。ロケットの男は、自分自身と彼の体制のために自殺任務をしている。米国は、準備ができて、喜んで、有能だが、これは必要ではないことを願っている。それが、国連のすべてです。それが国連の目的です。彼らのやり方を見てみましょう。

北朝鮮は、非核化が唯一の受け入れ可能な将来であることを認識するべき時である。国連安全保障理事会は、最近、北朝鮮に対する厳しい決議を採択し、満場一致で15-0の投票を2回開催し、安全保障理事会の他のメンバー全員と一緒に制裁を求める投票に合意した中国とロシアに感謝したい。関係者全員に感謝します。しかし、我々はもっと多くをしなければならない。

キム政権が敵対的な行動を止めるまで、キム政権を孤立させるためには、すべての国家が協力しなければならない。北朝鮮だけでなく、世界の国々が、大量の殺人を公然とし、アメリカに死を誓う、イスラエルへの破壊を宣言し、この部屋の多くの指導者と国家のために滅ぼそうとする別の無謀な政権に直面するのはずっと前の時です。

イラン政府は、民主主義の誤った姿の背後にある腐敗した独裁政権を覆す。豊かな歴史と文化を持つ裕福な国を、経済的に枯渇した凶悪状態にしており、主な輸出は暴力、流血、混乱であるイラン指導者たちの最長犠牲者は、実際には自国の人々です。その資源を使ってイラン人生活を改善するのではなく、石油の利益は、無実のイスラム教徒を殺害し、平和アラブ人イスラエル近隣諸国攻撃するヒズボラやその他のテロリストに資金を提供する。

イランの民に正当に属しているこの富はまた、バシャールアサド独裁政権を救済し、イエメンの内戦を促進し、中東全体の平和を損なうことになる。危険ミサイルを建造している間に殺人的な政権がこれらの不安定な活動を続けることは許されず、最終的な核計画の成立をカバーするならば合意を守ることができない。イランとの取引は、米国がこれまでに締結した最悪かつ最大の一方的な取引の一つであった。率直に言えば、その取引は米国に対する恥ずかしさであり、私はあなたが最後のことを聞いたとは思わない。私を信じてください。

イランの政府が死と破壊を追求することを要求することで、全世界が私たちと合流する時が来た。政権が、不当に拘束されたすべてのアメリカ人と他の国民の市民を解放する時期です。とりわけ、イラン政府テロリストの支持を止め、自国の人々にサービスを提供し、近隣諸国の主権を尊重しなければならない。イランの善良な人々が変革を望んでいること、そして米国の広大な軍事力を除けば、イランの人々は彼らの指導者たちが最も恐れていると世界中が理解しています。これは、政権がインターネットアクセスを制限し、衛星放送を裂き、学生の非武装勢力を撃ち殺し、政治改革者を投獄する原因となっている。

抑圧的な政権は永遠に耐えることができず、人々が選択に直面する日が来るだろう。彼らは貧困、流血、恐怖の道を続けるのだろうか、あるいはイラン人民が文明、文化、財産の中心地としての国家の誇りに戻って、人々が再び幸せで繁栄してくれるだろうか?イラン政府テロ支援は、近年多くの近隣諸国テロとの戦い財政再建を約束したこととは全く対照的であり、昨年早々にサウジアラビアアラブイスラム教徒50人以上の指導者国家。我々は、すべての責任ある国家が、テロリストと彼らにインスピレーションを与えるイスラム過激派と対峙するために協力しなければならないことに合意した。

急進的なイスラム原理主義テロリズムは、国家を壊して、世界全体を壊滅させることはできないので、私たちはそれを止めるでしょう。我々は、テロリストの安全な避難所交通機関、資金、および彼らの卑劣なイデオロギーに対する支持の形態を否定しなければならない。私たちは彼らを私たちの国から追い出さなければなりません。それは彼らの支援と援助を受けている国々を暴露し、責任を負う時です。アルカーイダ、ヒズボラタリバン、そして無実の人々を殺す他のテログループを支援し、資金を提供している。

米国と同盟国は中東全域で協力して、敗者テロリストを鎮圧し、安全な避難所の再出撃を阻止し、全国民に対する攻撃を開始する。先月、私はアフガニスタンのこの悪との戦いで勝利のための新たな戦略を発表しました。これからの我々の安全保障上の利益は、政治家によって設定された任意のベンチマークタイムテーブルではなく、軍事作戦の期間と範囲を決定するだろう。私はまた、タリバンや他のテロ組織との戦いにおいて、婚約のルールを完全に変えました。

シリアイラクでは、ISISの永続的な敗北のために大きく貢献しました。事実、私たちの国は、過去8ヶ月の間にISISに対して何年にもわたってより多くを達成しました。我々は、シリア紛争の脱スケールシリア人の意志を尊重する政治的解決策を模索している。 Bashar al-Assadの刑事政権の行動は、自分の市民、無実の子供まで化学兵器を使用することを含め、すべてのまともな人の良心に衝撃を与える。禁止されている化学兵器が拡散することが許されていれば、社会は安全ではありません。だから米国は攻撃を開始した基地にミサイル攻撃を行ったのです。

シリア紛争で難民を迎え入れる際の役割について、ヨルダントルコレバノンに特に感謝し、ISISから解放された分野で人道的支援を提供している国連機関の努力に感謝します。米国は思いやりのある国家であり、この努力を支援するために何十億ドルも費やしてきました。私たちは、この恐ろしい扱いを受けた人々を援助し、復興の過程の一部として帰国することを可能にする難民の移住へのアプローチを模索しています。米国で難民1名を移住させるための費用として、自国で10人以上の難民を支援することができます。

私たちの心の良さのために、我々は地域の援助国に資金援助を提供し、G20諸国の難民を可能な限り母国の近くに迎えようとする最近の合意を支持する。これは、安全で責任ある人道的アプローチです。何十年にもわたって、米国は西半球での移住の課題に取り組んできました。

我々は長期的には、無制限の移住が送付国と受給国の両方にとって深く不公平であることを知りました。途上国にとっては、必要政治的経済的改革を追求する国内の圧力を軽減し、その改革を動機づけ、実施するために必要な人的資本を排除する。受入国にとって、無制限の移住の実質的な費用は、メディアと政府の両方で無視されることが多い低所得の市民によって圧倒的に生まれています。

国連の仕事に敬意を表して、人々が自宅から逃げる原因となる問題に取り組んでいきたいと思います。国連とアフリカ連合は、アフリカにおける紛争を安定化させるために、平和維持ミッションに貴重な貢献をもたらしました。米国は、南スーダンソマリアナイジェリア北部、イエメンでの飢餓の予防と救済を含む人道援助で世界をリードし続けています。

エイズ救済のための資金を調達するPEPFAR、大統領マラリアイニシアチブグローバルヘルスセキュリティアジェンダ、現代奴隷を終結させるグローバルファンド、女性起業家の財政イニシアティブなどのプログラムを通して、世界中のより良い健康と機会に投資しました。世界中の女性に力を与えることへのコミットメント

我々はまた感謝しますか?我々は、国連が主権、安全保障、繁栄の脅威に対抗する効果的なパートナーであるためには、改革すべきであることを認識して事務総長に感謝する。この組織の焦点はあまりにもしばしば成果ではなく、官僚主義プロセスにあります。場合によっては、この機関の崇高な目的を覆そうとしている州は、それを推進すべきシステムハイジャックしている。例えば、国連人権理事会には、著しい人権記録を持ついくつかの政府が置かれていることは、国連に大きな恥ずかしさを感じています。

米国は国連の193ヶ国のうちの1つですが、予算全体の22%以上を支払っています。実際、私たちは誰よりもはるかに多くを実現します。米国は不公平コスト負担を負っていますが、それが実際に目標のすべて、特に平和目標を達成することができれば、この投資は容易に価値があるでしょう。世界の大部分は葛藤しており、実際には地獄に出る人もいるが、国連の指導と助けを借りて、この部屋の強力な人々は、これらの悪質で複雑な問題の多くを解決することができる。米国国民は、ある日すぐに、国連が、世界中の人間の尊厳と自由のためにはるか説明責任があり、効果的な主張になることを願っています。

その間、私たちは、軍事的にも財政的にも負担負担しなければならない国はないと考えています。世界の各国は、自国の地域で安全で豊かな社会を促進する上で大きな役割を果たす必要があります。だからこそ、西半球では、米国はキューバの腐敗した不安定な体制に立ち向かい、キューバの人々の永遠の夢を自由に生きることに抱いていたのです。

私の政権は最近、基本的な改革がなされるまで、キューバ政府に対して制裁を解除しないことを発表しました。我々は、ベネズエラのマドゥロ社会主義体制に対する厳しい裁定制裁を課した。これは、繁栄した国を完全崩壊の危機にさらした。ニコラス・マドゥロ社会主義独裁政権は、その国の善良な人々にひどい苦痛と苦しみをもたらしました。

この腐敗した政権は繁栄した国家を破壊しましたか?貧困と悲惨をもたらした失敗したイデオロギーを、それが試みられたあらゆるところに課すことによって、事態を悪化させるために、マドゥロは選挙代表者の権力を奪って自分の民に反抗し、悲惨なルールを守っている。ベネズエラの人々は飢えており、国は崩壊している。彼らの民主的制度は破壊されつつある。状況はまったく受け入れられず、我慢できずに見ることもできません。

責任ある隣人と友人として、私たちと他のすべての人が目標を持っていますか?その目的は、自由を取り戻し、国を回復し、民主主義を回復することです。私は、この政権を非難し、ベネズエラの人々に重要な支援を提供するこの部屋の指導者に感謝したいと思います。米国は、政権に責任を持たせるために重要な措置を講じている。我々は、ベネズエラの政府がベネズエラの人々に独裁政権を課すという道を続けているならば、さらなる行動を取る用意がある。

今日、ここに集まったラテンアメリカの多くの国々と信じられないほど強く健康的な貿易関係を持つことは幸いです。私たち経済的な結束は、私たちのすべての人々と近隣のすべての人々の平和と繁栄を促進するための重要な基盤を形成します。私は、今日ここに代表されるすべての国に、この本当の危機にもっと対処する用意があることを願います。我々は、ベネズエラにおける民主主義政治的自由の完全な回復を求めている。ベネズエラの問題は、社会主義実施されていないことではなく、社会主義が忠実に実施されていることである

ソ連からキューバベネズエラに至るまで、真の社会主義共産主義が採択されているところでは、それは苦痛と荒廃と失敗をもたらしました。これらの不信心イデオロギーの教義を説く人々は、この残酷なシステムの下に住む人々の継続的な苦しみにしか寄与しません。アメリカは残酷な政権下に住むすべての人と立っている。主権に対する私たちの尊敬は、行動の要請でもあります。すべての人々は、繁栄を含めて、安全、関心、幸福を気にする政府に値する。アメリカでは、ビジネスの絆を強め、すべての国ののれんと貿易を求めていますが、この取引は公正でなければならず、相反するものでなければなりません。

あまりにも長い間、アメリカ人は、巨大な多国籍貿易取引、説明不能な国際裁判所、強力な世界的官僚制が彼らの成功を促進する最善の方法であると言われました。しかし、その約束が流れていくうちに、何百万という仕事がなくなり、何千もの工場が姿を消しました。他の人たちはシステム攻撃してルールを破り、かつてアメリカの繁栄の基盤となった偉大な中産階級は忘れ去られましたが、もはや忘れられずに再び忘れられないでしょう。

アメリカは他国との協力や商取引を進めていく一方で、国民一人ひとりの義務を全政府に徹底しています。この債券はアメリカの力の源であり、今日ここに代表されるすべての責任ある国家のものです。この組織が私たちの前で挑戦にうまく対処することを希望するならば、トルーマン大統領が約70年前に言ったように、メンバーの独立した力に依存します。将来の機会を抱き、現在の危険を克服するためには、歴史に根差し、運命に投資している国々、友好国を求める国々、強い国家、独立国家、敵を征服するのではなく、最も重要なのは、自分の国、仲間の市民、そして人間の精神の中で一番良いすべてのために犠牲を払ってくれる男性と女性が住む国です。

この体の創設につながった大きな勝利を覚えて、悪と戦った英雄たちが、彼らが愛する国々のためにも戦ったことを決して忘れてはなりません。愛国心は、ポーランド人ポーランド人を救うために死ぬように導き、フランス人は自由なフランス人のために戦い、英国人は英国のために強く立つようにしました。今日、私たち自身、心、心、そして国々に投資しないと、強い家族、安全なコミュニティ健康な社会を築くことが

2016-12-06

[]

八月の青い蝶を読んだ。素晴らしい。ただただ素晴らしいおねショタ小説でした。

タイトルにある通り、八月の夏真っ盛り広島舞台にした物語東京からつてを頼って引っ越してきた病弱な虫めでる姫と、健康けが取り柄の腕白な広島っ子との間で紡がれる、ひと夏の淡い恋物語

……いやあ、ね。すごいね。こんなに圧倒されたのは初めてかもしれない。なんも言えねえ。なんか言葉にすると、いま胸の中を巡っている感動なり感情が消え失せてしまいそうになる。

自然とこみ上げるものがあって、読んだ後でも涙があふれてしまうっていう珍しい体験しました。この世界の片隅にを見終わって呆然となった人と似たような感じなのかしらん。

昨今は増田でもはてぶでもよく言及されてるあの映画だけれど、あの夏の広島を、あの夏から今に至る広島の心を描いているもう一つの名作として、この物語をいろんな人に読んでもらいたい。ぜひ。

文章過去過去へと回想するし、物語よりも家族構成や、それぞれの人物精神像なり生き方に初めから結構筆を割いているから展開としては遅く、読んだことないけど司馬遼太郎みたいな感じなのかもしれないと思った。

ただ裏返せばそれは、あの夏を生きた人々をあらんかぎり誠実に記そうとした結果でもあり、国家が一方向へ傾いている時勢にも確固とした個人が生きていた証を記そうとする意志が感じられる文体だったと思う。

戦争と平和とか、生き残ってしまった負い目や、原爆を語ることとか、非常に複雑で細分化しにくい問題真正から向き合っている小説だった。というか、問題という形で俎上にあげてないのか。生の声が書かれている小説だと思った。

翻って見ればこの小説で描かれている一端は、東日本大震災被災した人々が抱えている心情でもあるんだろうな。

胸を打たれる、まぎれもない名作でした。後半はハンカチティッシュを傍らに用意するのをお勧めします。

2016-12-05

ダウントンアビー見終わった

ロバート吐血してたけど病気どうなった?カーソンよりロバート大丈夫

コーラバリキャリモードロバートいじけるも現場見た夫の理解を得て病院運営に携わることに

メアリー:レーサーの旦那が友人の事故トラウマに陥り無職になるも復活でハッピーエンド

イーディス:恋人元鞘コブ付き承諾ハッピーエンド 義母とも悶着乗り越える 出版社経営順調

ヴァイオレット:病院コーラに任す 何だかんだでイザベルと良い感じの凸凹コンビ関係続く

ロザムンド:イーディスを表と裏からサポート そして完遂

ザベル:熟年再婚ハッピーエンド 旦那病気は軽いものと判明 しかし義息子夫婦との関係微妙

ローズ:なんか印象なかったけどとりあえずハッピーエンド 戦争と平和にも出てたな

カーソン:手の震えから執事引退もうあかんヨナ宣言ロバートの慰留を受けアドバイザー就任

ヒューズ:カーソンと結婚新婚旅行にもいく 最終回でカーソンをチャーリーと呼ぶ

バロー自殺未遂を経て性格が軟化 ダウントンでカーソンが退いた執事の席に就くことに

トム:シビルの死を乗り越えメアリーの夫と中古車販売業を共に開業し夢いっぱい 子供も順調に育っている

ベイツ:警察から嫌疑解消しアンナとのすれ違いも乗り越え子宝に恵まれハッピーハッピーエンド

アンナ結婚後も終始Mr.Batesと呼び続けていたが最終回でついにジョンと呼ぶ

モールリー:学識を認められ教師採用され新たな住処も得る 最後には報われて良かった

バクスター精神的な自立を獲得 モールリーとは付かず離れずも良好な関係が続いてる

パットモア:宿屋始めて巻き込まれ波乱も乗り越えハッピー デイジーの義父となんか良い感じ

デイジーアンディーとどう接すればいいか良く分からんけど少しずつ心開く 髪切ってドライヤー使う

アンディー:字が読めない劣等感自暴自棄にもなったがバローサポートなど受け徐々に自己肯定感を高めデイジー距離縮める

クラークソン医師微妙に重い責任のある微妙ストレスフルな立ち位置が続く イザベルとは友人関係のまま

スプラット:イーディスの発行する雑誌コラムを書く仕事兼業する 同僚にチクられるもヴァイオレット曰く全然かめへんでー

ブライエン:シーズン途中で役柄のせいでリアル嫌がらせを受け降板 ひどい話である

2016-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20160804124110

これはもう、文学のせいですよ。

何となくつの単語が並んでたら対義語な気がしちゃう

戦争と平和』の他に『罪と罰』も。

でもよく考えたら、両方とも対義語じゃない罠。

戦争武力行使)』とは二者間の対立姿勢から

対義語はどちらかというと『話し合い』。

平和』は世の中が混乱なく状態対義語は『混沌』『動乱』。

ちなみに『罪』の反対は『功績』。

『罰』の反対は『報償』。

2016-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20160717114711

何となくたくさんテーマはあるんだろうなってのは分かるんだけど、それぞれの問題について作者の答えをばしっと書いてくれないから困る。自分でこうかな?って考えてもそれを検証する手段がないというか・・・。

この点、カラ兄の前に読んだ『戦争と平和』や『人間の絆』は、答えはこれだ!!(もしくはこれかこれだ!!)ってびしっと提示してくれるから良かった。俺が馬鹿からなんだろうが。

2014-06-18

大学教師が新入生に薦める100冊」のCSV

大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除ソート出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデルエッシャーバッハの長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記

2014-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20140506095606

わかる。

ぼくは漫画はあまり読まないけど、小説が好きでよく読む。

学生時代上下巻の作品わりと読んでたんだけど、いま再読しようと思わない。

若いとき短編のよさがわからなかったんだけど、いまは短編が好きでよく読む。

モンテクリスト伯とかレミゼラブルとか戦争と平和とかカラマーゾフかいさら読む気がしない。

アヴィニョン五重奏翻訳完結したら読む予定ではいるけど、長いのはそれくらいかなあ。

ピンチョン全集みたいなのが出たけど、ハードカバー上下巻とか見て読む気なくして、結局買ってない(重力の虹くらいは買おうかな)。

漫画アニメ見てジョジョが気になったんだけど、ウィキペディア見たらなんかワンピースよりも巻数多いみたいで読む気なくした。

むかしZETMAN読んでて、いまどうなったのかなと思って検索したら20巻近く出ててやっぱり読む気なくした。

子供ときるろうに剣心を全巻何回も読み返してたんだけど、まあああいうことは大人になるとできないね

芸術性でいえば短編長編だし、大人になるにつれて長いのを好まなくなるのは当然のような気もする。

ストーリーパターンもだいたい頭の中に入ってていくら長いの読んでも目新しさってものがないし。

で、ストーリーじゃなくて作家表現力を味わうだけなら短いので十分だしっていう。

2013-04-13

本を捨てると決意すると同時に居座って読み始める俺について

玄関に投げ出した二百七十冊の書籍の山。多いとは言えないが、読むには時間がかかりすぎるその山を俺はいま捨てようとしている。ジャンルはさまざま。モンテ・クリスト伯、虚栄の市、戦争と平和、城、怒りの葡萄ユリシーズ地下室の手記潮騒企業評価と戦略経営パターン認識と機会学習ラング数学を語る、ドグラマグラプログラマのための文字コード技術入門、やさしい人物画、ソドムの百二十日、数学ガール乱択アルゴリズム、死者の奢り・飼育法令用語の常識、新しい交流分析もっとも美しい数学ゲーム理論

読めば、新しい知見を発見するにちがいないが、もはや体力が尽きてしまった。どれもすばらしい本だと思いながらも、どれも読む価値がなく感じる。少なくとも、俺にとってはいさらどうでもいいことだ。

本を捨てるには、まず段ボールに詰めることだ。つぎに、電話をし、そのまま引き取ってもらうことだ。必要になったら買えばいい。もう絶版で手に入らないって?ならもっとけ。回収の車が車での残り3時間、本当に読みたいものが見えてくる、というのは嘘だけど、慰めに1、2冊読んであげるつもりだ。

東京では、本を置くスペースもない。本を読むことが許されるのは、お金持ちの息子と古本屋の娘だけだ。

無人島に本一冊問題なんていうが、本が回収されるまでの三時間一冊問題の方があり得るし、現実なのだ

いま、僕はドグラマグラを読んでいる。(青空文庫で読めるって本当?!)

この本はどうだろう、援交から革命へ。宮台は専門家が読めばいいと思ってる。

スワン家の方へは?

あなたなら?

2009-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20091128213707

こちらこそお返事ありがとうございます。

時間お取りしてすみません。伝えようと意識して書きます。

『戦時下』で起った出来事を教えられて、どうして『平和は良いものなのか』と怖くなるのさ?

簡潔にいえば、過去に間違った→現在も間違っているかもしれない、という不安です。

戦中、戦争反対を叫ぶ人は法律によって裁かれ民間レベルでも差別されたと習いました。対して現在はどうかと言えば、憲法で国が平和主義を掲げ、殆どの国民平和を大切だと思っていて、戦争を支持する主張に眉を顰める風潮もあります。主張を逆にしただけで状況は同じじゃないかと感じ、怖く思いました。思想表現の自由は手厚く保障されるようになりましたが、個人の思想はどうしたって環境や時代に影響を受けるので「かつて国家大衆が間違ったのなら、現在国家大衆が支持する正しさが正しいとは言い切れない」というのが第一の怖さです。また、これを発展させて「しかし国家大衆が一致して正しいというものさえ正しくないかもしれないと考えるならば、正しいと言えるものなんてなくなる」というのが第二の怖さです。加えて、自分の受けた平和教育平和主義押し付けにも感じられるものだったので「戦争と平和にまつわる教育の内容は変わったが、やり方は変わっていないんじゃないか」と思ってまた怖くなりました。

『思ったことを思い続けたから』戦争が起ると考えてるの?それって、どうしてそうだと思ったのだろう。

「思ったことを思い続ける」というのは、1度もった自分の視点・主義主張に固執する、という意味です。妥協を知らず、他の意見を顧みず。自分が正しいと思っている複数の主体が他の正しさを拒むから戦争が起こるのだと思っているのでそう書きました。(例えば「別にどちらのものというわけでもないが資源欲しいので戦争をしよう。国民には相手国が攻撃してきたと思いこませよう。」と国が思って戦争をするにしても、そういった理由で人を殺すことも資源のためなら厭わないという思想をどこかで肯定しているから戦争になるんだし、あるいは「戦争などしたくないが戦わなければ自国が滅びる」と思って戦争をするんでも、国を滅ぼすよりは戦争をすべきだという正しさに則って戦うんだし。)

じゃあ、シンプルに、『何を知り、考えれば戦争を抑止・防止することに役立つだろうか?』って質問をすれば良かったんじゃないかなー。

そういうことが聞きたかったのではなくて、自問を増田に書くなよって話なんですが、「私はなにを思えばいいんだろう」ということが主題でした。だからどんどん内面の話に持って行くんです。

2009-02-21

ブンガク格付け

超名作

ドンキホーテ 戦争と平和 神曲ファウスト

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名作

魔の山 レ・ミゼラブル デイヴィッド・コパフィールド 

人間の絆  白鯨 カラマーゾフの兄弟 重力の虹

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良作

回帰線 赤と黒 阿Q正伝 ボヴァリー夫人 失われた時を求めて 1984年 キャッチ22

ゴリオ爺さん ガラス玉演戯 ユリシーズ 響きと怒り 城 アンダーワールド 異邦人

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佳作

怒りのぶどう 大地  世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

グレート・ギャッツビー 明暗 老人と海 夜の果てへの旅 スローターハウス5

感情教育 ハムレット 失楽園 オデュッセイア モンテ・クリスト伯

クオ・ワディス 大使たち イワンデニーソヴィチの一日 ライ麦畑でつかまえて

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ラノベ

豊饒の海 ティファニーで朝食を レベッカ 万延元年のフットボール

決壊 初恋 アルジャーノンに花束を グランド・フィナーレ 椿姫

見えない都市 百年の孤独 オネーギン オブローモフ 外套 暗夜行路

ムーンパレス 嵐が丘 ジェーン・エア 伊豆の踊り子 涼宮ハルヒの憂鬱

キノの旅 ダ・ヴィンチ・コード

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