子供の頃は戦争とか平和とかそういう類の話題は夏場になると触れる機会が増えていたし、まぁそれがあるべき姿なんだろうとか考えていたし、
そのことについて考えるのは偉いことなんだろうなとか考えていた。
でも歳とってネットを使っていろいろ見るようになってから、戦争とか平和とか言ってる人にはできるだけ近寄りたくないと思うようになった。
右とか左とかそういう区別なく、兎角この手の話題に言及している人は、アジコ先生の漫画から出典すると「自分の頭で考えて私と同じ考えになるべきだ」みたいな人しかいない。
自分の信じる戦争と自分の信じる平和についてしか認めようとしない。こういう人間がいる限り平和なんて来ないし戦争しか起きないんだなって、もっと子供のうちに理解しておくべきだった。
過去に生身の人間がどう動いたか現実から目を背けて政治家や自衛隊の主張する机上の綺麗事をうのみにするのが正しいのか
戦争、平和、政治、正義についての匿名意見については僕も一切耳を貸さない事にしている