はてなキーワード: 乱択アルゴリズムとは
じゃぁ実際にソートが遅いとかあった場合にこっちに何ができるんだ?OSSだから自分たちで直して独自ビルドにして使うのか?プルリクするのか?しないだろ?「っていう問題があるのでアップデートきたら対応します」だろ?
ソートアルゴリズムそのものの改善が難しいとしても、その目の前の課題に本質的にソートが必要なのか、要求仕様から今の場合現実的には確率的なソートでもいいのではないか、確率的なソートでいいなら(具体的なアルゴリズムを知らなかったとしても)乱択アルゴリズムの一般論から類推して遥かに高速に行えるはず、厳密なソートであっても対象となるエントリの内容は毎回完全に変わるのか、もし一部しか変わらないのであれば何らかの逐次的なソートアルゴリズムが使えるのではないか、それはライブラリのソートアルゴリズムを上手くカスケードで組み合わせることで実現できるのではないか、……とか色々発想を広げることはできる。
玄関に投げ出した二百七十冊の書籍の山。多いとは言えないが、読むには時間がかかりすぎるその山を俺はいま捨てようとしている。ジャンルはさまざま。モンテ・クリスト伯、虚栄の市、戦争と平和、城、怒りの葡萄、ユリシーズ、地下室の手記、潮騒、企業評価と戦略経営、パターン認識と機会学習、ラング数学を語る、ドグラマグラ、プログラマのための文字コード技術入門、やさしい人物画、ソドムの百二十日、数学ガール乱択アルゴリズム、死者の奢り・飼育、法令用語の常識、新しい交流分析、もっとも美しい数学ゲーム理論。
読めば、新しい知見を発見するにちがいないが、もはや体力が尽きてしまった。どれもすばらしい本だと思いながらも、どれも読む価値がなく感じる。少なくとも、俺にとってはいまさらどうでもいいことだ。
本を捨てるには、まず段ボールに詰めることだ。つぎに、電話をし、そのまま引き取ってもらうことだ。必要になったら買えばいい。もう絶版で手に入らないって?ならもっとけ。回収の車が車での残り3時間、本当に読みたいものが見えてくる、というのは嘘だけど、慰めに1、2冊読んであげるつもりだ。
東京では、本を置くスペースもない。本を読むことが許されるのは、お金持ちの息子と古本屋の娘だけだ。
無人島に本一冊問題なんていうが、本が回収されるまでの三時間一冊問題の方があり得るし、現実的なのだ。
いま、僕はドグラマグラを読んでいる。(青空文庫で読めるって本当?!)
この本はどうだろう、援交から革命へ。宮台は専門家が読めばいいと思ってる。
スワン家の方へは?
あなたなら?