はてなキーワード: 資質とは
良かったらご案内しましょうか。いえね、私も行く気はさらさら無いんですが、連中を捕捉している途中なんですよ。
東京は元麻布、仙台坂上のこの辺りは古くからの屋敷町。そしてこの路地を曲がった先の……ほら、あそこ。
あそこがお探しのイタリアンレストラン『AVANTI』。なんとも目立たない入り口ですが連日夕方、この店のウェイティングバーは常連客が集まって賑やかになるんです・・さあ、着きました。
おや、あちらのテーブルで齊藤さんたちがオフ会準備の話で盛り上がっていますね、 ちょっと聞き耳を立ててみましょう・・
良くも悪くも、齊藤さんの資質や進め方がバレ始めたのではないでしょうか。
自分の意見でがんがん引っ張るタイプではなく、周りにどんどん突っ込みを入れさせながら収束させていくタイプ、っていう。
突っ込ませる度量と、反応を集める情報収集力と、最終決定の際のバランス感覚が持ち味だと思うので(観察2カ月での感想)、、、
齊藤さんはガチの天然さんだから、突っ込みが入らないと活きない気がします。おそらくご本人も、突っ込まれることを前提に行動パターンを組んでいると思われます。
コウモリさん。理解していただけてないようなので、もっとストレートに書きます。
おいらもスペースの方で似たような事を書いたのですが、 ID:sabacurryさんが仰ってるように、今までコウモリさんが仕切ってきた議論の方向性にも問題があるんじゃないかという話が出てきてるわけですよ。
(コウモリさんが)やりたい事を山盛りにしすぎて、オフ会の土台の部分すらもきっちり決まっていないわけです。現状。
コウモリさん、これでもスペースで現在の方針を続行されますか?
あまりにもヤキモキしてもう俺がしきるわーとか言いたいところなのですが、はてブ界隈での自分の認知度が足りないのと、そんなに時間とれないので…。
半端に関わるとストレス溜まるだけですね。
船頭多くして、みんなが好き勝手言う、ではなくて誰か決めるだろーって感じで何も決まらない状況になってるような気がします。
齊藤さんのアレは冗談で言ってるのか本気で言ってるのかわかりにくいので正直もう言わないで欲しいです。
by sabacurry 2014/06/27 1:34:00
企画なのですが、LT希望が4本集まっているので、(発表10分+準備5分)*4=60で、ほぼ1時間が割かれる形です。PD、GT、CBもやりたいのは山々ですが、既にご指摘が出ているようにみんなで歓談する時間も大事でしょうから、そちらで1時間。
ええと、なんか全企画が俺の担当ってことになってないですか?
メイン発案者というか、前回の企画会議では議事進行をしていた役割だと認識しているので、ブレスト的にアイデアを出しつつも、実現性を考慮した上で皆の意見を集約することを心掛けてました。それが「仕切るなら全部やれよ」ということになってたのなら、残念です。
ただ、スペースの自己紹介でも最初に書いたように非常に多忙なため、申し訳ありませんが企画全ての運営の主担当にはなれません。
今のままだと斎藤さんは暴走気味の広報担当でしかないので、リーダーシップを取るなら取って下さい。
取らないのであれば、自分は広告塔に徹して id:Rlee1984 コウモリさんに全権を委任するべきかと。
ちなみに、前からちょっと気になってたんですが、一般的でない言葉(LT,PD,GT,CB)を略字で表記するのはわかりにくいので、やめていただけると嬉しいです。
いやぁ楽しいオフ会の準備のはずが、タスクを押し付け合うことに必死な船頭だらけで混沌としていますねぇ・・
ここに野良増田のオフパーコ要員とかメンヘル女子が投入されたら阿鼻叫喚になること必至。
え?私? 私はもうヲチも面倒臭くなったんで、当日は自分の休日をエンジョイ、誰かが適当にまとめてくれるのを待ちますけどね?
匿名ダイアリーの公開質問へのお答え - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20140629
これを受けて、
http://anond.hatelabo.jp/20140629172434
を書きました。
元々の公開質問状は、以下より。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回、町山智浩氏に対して行う質問は「重箱の角をつつくような」「些細なこと」ばかりかもしれません。
「彼は唐沢俊一、日垣隆、上杉隆のような巨悪と戦っているのだから、そんな些細な疑惑で足をひっぱるな」と思っている方も多いでしょう。
ただ、ここで些細な疑惑によって、明らかにしようとしているのは、彼の資質の問題です。
彼は、「映画ファンによる恣意的な解釈は許されない。監督・作り手の考え方こそ絶対真だ。」と主張する『映画の見方がわかる本』という著書を出しています。
また彼自身、このようにも語っています。
「咳をしても一人」という句を「人生から自ら人を遠ざけた男が結核を病んだ死の床で孤独と向き合う」と説 明すると「単に風邪かも」「なぜ自ら人を遠ざけたとわかる?」「この7字では説明が足りない」「解釈は自由だ」と言い張って自らの限界内にとどまろうとす る人たちと、そうでない人がいる。
自分が感じた印象を基本的に信じない。自分には超人的な直観力や天才はないと知ってるから。しかし世間には自分が天才やエスパーだと無意識に思っている人が多いようだ。
自分を信じすぎたら、何かを学ぶ気がなくなってしまいませんか? 自分はまだ何もわかってないと疑い続けることで学び成長できるのではないでしょうか?
これら町山智浩氏のお言葉を踏まえ、映画評論家町山智浩検証@ウィキに掲載されている「些細な」疑問・矛盾についての公開質問になります。
引用元:http://www63.atwiki.jp/loversrock
『時計じかけのオレンジ』におけるキューブリックの「自由意思」について
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/5.html
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/6.html
『それでも夜は明ける』の愛憎のもつれをどう読み解くか。
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/7.html
『パシフィック・リム』のKAIJUのモチーフを巡るある断言。
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/8.html
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/9.html
誰が最初に『First Blood』を『RAMBO』と名付けたか。
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/10.html
『大人は判ってくれない』の原題の意味を判っていない?
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/11.html
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の結末の記憶が曖昧でもワンスアポンアタイムのことなので仕方ない?
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/12.html
『狼たちの午後』ってどんな午後?
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/13.html
『桐島、部活やめるってよ』の結末ちがうってよ。
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/14.html
クエンティン・タランティーノの生い立ちをいかにドラマチックに語るか。
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/16.html
http://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/15.html
私が以上のような細かい事実にこだわるのは、これらの町山智浩氏の発言には細かい事実の歪曲が含まれている場合が多く、いまだこれらの疑問・矛盾についての回答を避けているからです。(キューブリックに関する件は、はてなダイアリーに2ちゃんで言及された翌日に回答していたにも関わらず、です。)
ウソを追及しているはずの人がウソをついてもいいのでしょうか?
そのような人が、映画の命にかかわる情報を発し、社会に影響力を持つことは危険ではないでしょうか?
「そんなこと、キューブリックは言っていない」
と自著で断言し、ファンによる勝手な解釈を許さない立場を明確にされている町山氏には、これらの疑問・矛盾には積極的かつ誠実に回答していただきたいものです。
こちらからは以上です。
inspired by 上杉隆氏への公開質問状 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20120314
なぜか誰も触れないが、「都議会ヤジ問題」ではっきりさせておきたいこと
まあ、いままでずっとそう思ってきた人なのか、気づいていない人なのか、二択なのかも知れないが。
今回の「都議会ヤジ問題」で明らかにされた最も重要なことは、「都議会自民党議連に自浄能力を要求することが無理だとわかった」ということではないだろうか。「都議会に自浄能力なし」という記事なら見たが、主語を間違えてはいけない。あくまで批難されるべきは「都議会自民党議連」である。
その根拠は、「都議会自民党議連」がヤジの発信元について「箝口令」をしいたこと、ならびに自民党会派から選出された都議会議長が地方自治法第133条に基づき行った処分要求を「発言者がはっきりしない」からと不受理にしたことである。さすがにまずいと思ったのか、党本部の石破幹事長が「発言者は自ら名乗り出るべきだ」と言及したが、これは都議会自民党議連の姿勢と明確に矛盾しており、この発言自体が単なるポーズに終わっていることは自明である。当然都議会自民党議連が「調査を行っている」ことも単なるポーズである。
こういう党に政治を任せておいていいものかどうか、少し考えれば誰にでも分かると思うが、よりによってこの党、支持者たちを巻き込んでヤジられた議員を罵倒しはじめたと聞く。そうやっていつもの通り「罵倒できる対象」情報を提供してそれを喜ぶ層を喜ばせておけば自党の支持者層を引き留めておけるので安泰、と思っているのだろうが、そのこと自体がもはや「自殺行為」である、ということにも気づけない党に将来を安心して任せられる資質があるわけがない。
ちなみに、「宛先:自民党東京都連 私たちは、都議会本会議内で女性差別発言をした自民党都議会議員を特定し厳正に処分するよう、自民党東京都連に対して強く求めます。」というネット署名簿が7万人を超える署名を集めているようだが、私はこの署名には賛同しかねる。「自浄能力」のない集団に「自浄能力」を求めること自体が、100%無駄足だという理解ゆえである。
自分が書こうと思って、書けなかった事が、
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20140620-00036575/
隊長が書いている。
1)このヤジは✕
2)議論の場で、ブーイングにセンスを求めている◯
3)今回もこう言えばよかった ....
残念ながら、論拠として、塩村議員が不倫をしたということが、おそらく嘘であるので、
3)はうまく成り立っていない。
が、1)→2)の流れはその通りだと思う。
それを解説した記事が以下。
「議会での野次、外国ではどうなっている? 「下品な野次飛ばし部隊」は民主主義に不可欠」
与野党それぞれ「野次飛ばし部隊」と呼ばれる、とりわけ声が大きくてユーモアのセンスがある議員
3)に関しては、
隊長の記事は、個人属性として、塩村議員の属性がこうあって、この人だったら言われても仕方ない
という流れであるが、
おまえアホか
http://www3.riken.jp/stap/j/d7document15.pdf
6-7ページ
また本委員会の聴取に対し、竹市センター長は、小保方氏の採用を決めた人事委員会の
メンバーは、「同時に採用された他の PI に比べ、小保方氏は研究者としてのトレーニング
が不足している」、と認識していたが、小保方氏自身の研究テーマに研究予算をつける必要
等を考慮すると研究員ではなくRUL として採用する必要があった、と答えている。
以上の経過から、理研CDB は、小保方氏の研究者としての資質と実績を評価して、とい
うよりも、小保方氏のSTAP 研究の成果が魅力的であり、小保方氏をRULに採用すること
により、iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの強い動機に導かれて小保方
氏を採用した可能性がきわめて高い。
研究ユニットリーダーの一連の選考手順は、客観的資料を基に本人の資質と研究内容を
精査しその地位にふさわしい者を選別するために必要なプロセスである。
しかしながら、小保方氏の採用はこのような STAP 細胞の研究成果獲得を第一義として
いたため、客観的資料を基に本人の資質と研究内容を精査する通常の採用プロセスの手順
は、悉く省略された。
こういうところで「自転車通勤は楽しいし、いい事なのにそれが苦痛と感じちゃう時点で底辺( ・´ー・`)ドヤァ・・・」とか書いてる連中って精神力や体力が有限なリソースであることにすら気づかないんだろうな。
そもそも増田がリンクはってるまとめでそのことがしつこいくらいに書かれているんだが。
肉体労働でボロボロになってる時はたとえ趣味が自転車だろうと乗る気力も体力もなくなるって事や自分が自転車通勤楽しいからって他人がそうではないかもしれない事くらいなんで思い当たらんのだろう。
でも増田がキレてるのはこういう状況の事を話しているのに個人の資質の問題に矮小化する連中だからある意味正しい反応なのかも。
269 :(´ー`)y─┛~~ ◆UxQ8uxJMok:2014/05/31(土) 20:12:01.17 発信元:123.225.138.170
> 全てこちらの論証通りとさせていただくだけですので、
> 私としては問題ございません。
オマエが真似れば殺しに行くだけだからこっちも問題ない。
という訳で、上記のとおり、
下記論証で解決いたしました。
「クルセイド」には
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
> 「クルセイド」には
こちらは攻撃の順序に関する判定ですね。
(あるいは攻撃/防御)を決定する処理。
と明記されておりますので、いずれかの独自性が欠落しているのであれば、
当該箇所は削除していただかないといけません。
こちらの攻撃側と防御側を決定する処理自体の独自性はありませんので。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5
> (あるいは攻撃/防御)を決定する処理。
↑(あるいは先攻側の攻撃の順序/後攻側の防御の順序)を決定する処理って内容だろ。
http://www.carddass.com/crusade/faq/faq01sc.html
元の文章をググればすぐに結論が出るので、無意味と思いますが……
というか、先行と後攻の概念は、攻撃防御の順番ではないのですね、優先権の行使?
つまり
・先制攻撃や数値によって攻撃順が決まるような場合は、この特許外。(クルセイド、レンストの速度システムに準拠)
・速度によって優先権を得られる行為はこの特許外。(アルテイルに準拠)
ということですね。
速度による攻撃順、および速度による優先権の獲得にあると思いますので、
おそらく、普通のゲームをやっていればこの項目は気にするまでもないですね。
一体何を定めているのでしょう……。
ttp://mtgwiki.com/wiki/1996_World_Champion
タイミングは限られますが、山札から起動型能力を発揮できるシステムは、
ちなみに山札の1番上のカードだけでよいならD0にプランゾーンがあります。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
であれば、上記カードは反論として成立済みですね、よかった。
具体的な例が出ておりますので、こちらの検証は完了とさせていただきます。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5
なん――だとっ!?
・上記カードと記載している。
これらからプランゾーンを刺しているのではないのは明白なのですが……。
違うって。
上記カード、です。URLも張っています。URL至上主義()のあなたのために!
EVATCGの補完カードのLv2は表向きになった瞬間に必要条件を満たす判定を
そもそも、普通のTCGでは「表向きになる」という処理を行った瞬間に
「誘発処理」が発生するので何かしらの条件判定は常に行うのではないでしょうか。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
> 何かしらの条件判定
…………えっと(困惑
「表置きで出すのに必要な条件判定」の話なんてどこでしたのですか?
MTGの「変異」、遊戯王の「罠カード」ともに裏向きで場に出し、表になった瞬間に判定を行うカードですよね?
もし、当該項目である15のことをさしているのであれば、日本語が間違っています。
反証内容が不明すぎて……具体例が出ないですね……申し訳ない。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:40:05.89 ID:mGswB6A1
> EVATCGの補完カードのLv2は~ 即補完モードに入れたような記憶が……。
↑反証はソースURLを提示し、該当部分の全文を引用して立証すること。(バカの勘違いで振り回された過去あるから勘弁ね^^)
確かに、こちらは具体的ではなかったですね、
○補完フェイズ
自分(ターンプレイヤー)の補完カードの現在の条件を満たしている場合、補完カードのレベルを上げる。
補完条件を満すには、必ず補完対象となるキャラクターがダウンしていないこと。
レベルは1つずつ上がり、レベル1の条件を満たした場合はカードを表にし、 レベル2の条件を満たした場合はカードを横向きにする。
レベル1カードを反転させた瞬間にレベル2の条件判定を行うことが出来ます。
上記にあったような「本来は表置きで出すのに必要な条件判定」という特許項目に含まれていない文は、大変恐縮なのですが割愛します。
特許項目15の文面に明記されていない文言ですし、そのつもりだった、であればただの後だしじゃんけんになりますからね。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5
確かに、口げんかでは勝てることですが……社会的地位を云々抜かす人間のやることではないですね、負ける子供がやることです。
仕方ない、こちらで内容をまとめましょうか。
つまり。
・MTGの変異、変身、または遊戯王の罠カード、プロレヴォのトラップのように
「表向きになった瞬間に判定する」及び、「表向きになることを判定する」効果全ては対象外
ということのようです。
または、何も考えてないので、具体的なルールエフェクトは存在しないのかもしれませんね。
ほぼすべてのカードゲームの行為はMTG、遊戯王のようなシステムに準拠しますので、
これ以上議論しても無駄そうです。
それとMTGの十字軍というカードは「白である」という属性が合致する場合のみ
色という属性が合致した場合のみ数値を追加できるシステムというのは
色のあるゲームならどのカードゲームでもやってるんではないでしょうか?
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:40:05.89 ID:mGswB6A1
↑反証はソースURLを提示し、該当部分の全文を引用して立証すること。(バカの勘違いで振り回された過去あるから勘弁ね^^)
こちらも具体例を記載しますね。
Crusade / 十字軍 (白)(白)
Tolsimir Wolfblood / トルシミール・ウルフブラッド (4)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):《ヴォジャ/Voja》という名前の緑であり白である2/2の伝説の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
3/4
「パワー」「タフネス」というキャラクター毎の基礎属性値に数値を追加するシステムです。
超無双 ヤマタヘッド 8th G(エイト ジー) P 火文明 (7)
進化クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン 12000
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)
ガチンコ・ジャッジ中、相手に見せる自分のドラゴンのコストを8多くする。
T・ブレイカー
専用機のセット
特定のユニットに特定のキャラクターがセットされている状態を指します。組合せは、特徴に「専用「A」」の記述を持つユニットと、名称が「A」であるキャラクターが該当します。
旧デザインのカードでは、「専用「A」」の特徴を持たないユニットにも「専用機のセット」が成立するカードがあります。旧デザインのカードの対応表は、ガンダムウォーオフィシャルウェブに掲載されています。
特徴欄に専用の記述が無く、かつ「対応表」にも名前が無ければ、専用機のセットは成立しない。
例えばRFゲルググ(シャルル・ロウチェスター機)に名無しをセットし、名無しの名称を「シャルル・ロウチェスター」にしたとしても、専用機のセットは成立しない。
全体的に、緑には専用機のセットに指定されているカード自身が成立時におけるプラステキストを持っている事が多い。また、専用機のセットが成立しているカードを補助するカードの数も多い。
「対応表」では、別名を持つキャラクターの専用機のセットにも対応していたり、「~隊機」等の場合はその隊に所属する人物全てに専用機のセットが成立していたりしていた。
CHARACTER(UNIT)
CH-91 緑 2-4-0 R
プリベント(5)
(自動A):このカードが「シャア専用ザクII」にセットされている場合、そのユニットの本来の戦闘力の値は、それぞれ3倍の値として扱う。
(自動A):このカードが属するセットグループは、「専用機のセット」が成立している場合、敵軍コマンドでは、破壊されずダメージを受けない。
CHARACTER(UNIT)
CH-80 緑 1-1-0 R
(自動A):このカードは、「MS-06」という記述を含む型番のユニットにセットされている場合、+1/±0/+2を得る。
(ダメージ判定ステップ):《(1)》「名称:ガンダム」である敵軍ユニットがいる場合、このカードが属するセットグループの破壊を無効にする。
[部分編集]
CHARACTER(UNIT)
CH-S1 白 2-4-0 R
(自動A):このカードは、「PS装甲」を持つユニットにセットされている場合、「速攻」を得る。さらに、敵軍ターンの間、「高機動」を得る。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/31(土) 06:14:17.98 ID:mqIyAlQ5
> こちらは、属性が合致した場合に効果を追加したり、基礎属性地に数値を追加したりするものです。
↑それらは「 ステータス値を増減する効果そのものを扱っている 」のカードってことだが、
↑当方のシステムは、対象に数値上の損失や干渉の成否を判定する際に、属性の一致/不一致で結果に差異が出るとしても、
↑当方のカードが扱う主体の機能は「 ステータス値を増減する機能そのものではなく、損失を与える機能や干渉の機能 」なので、
↑それら「 補助効果のカード 」とは、根本的に機能の仕様が異なる。 お前の例示はどれもステータス値への作用のみで、
↑そのカードそのものが「 攻撃や干渉の主体としての役割り 」を果たしてはいない。 ← この役割りはユニット側に依存している。
↑ゆえに現状お前と俺とで論点が噛み合ってない。 補助効果カードに向け当方が使用制限を主張する気は無いのでご自由にw
↑当方のシステムは、キャラ2名が火属性の2と5、残り1名が氷属性1の時、「火+3」で「基本攻撃力4」のカードを使用すると、
↑攻撃対象に与える数値上の損失が、それぞれ火属性の2と5のキャラ2名は、2+4+3=9と5+4+3=12に増加するが、
↑氷属性のキャラは属性が不一致なので+3の恩恵は受けられず、攻撃対象に与える数値上の損失が1+4+0=5となるシステム。
……………………えっと(困惑
何が違うのでしょうか?
「すべてのあなたのコントロールするクリーチャーは、+4/+4の修正を得る。
すべてのあなたのコントロールする赤のクリーチャーは+1/+1の修正を得る」
もしくは
「[このカード名前]が攻撃した場合、」が頭につくかつかないか程度の差でしょうか。
それとも野生のナカティルのように「山があれば」「平地があれば」というイメージだったのでしょうか?
Wild Nacatl / 野生のナカティル (緑)
野生のナカティルは、あなたが山(Mountain)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
野生のナカティルは、あなたが平地(Plains)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
1/1
これは、常在型能力ですので、常に数値上の損失や干渉の成否を判定する機会を得ているものですね。
とりあえず、なぜか
「火+3」で「基本攻撃力4」のカードを使用する
のに、それは補助カードではないようです。
どう考えてもアクションを行うために使用する「補助カード」以外の何物でもないのですが……。
補助カードというのは、おそらくイベント、インスタント、ソーサリー、コマンド、魔法、罠諸々ですね。
ステータス値に数値を加える効果の仕様と、ステータス値に数値を加える機会を与える効果の仕様がどう違うのか、
つまり
・自身の効果と何か(専用機のセット、属性、名称)がかみ合っている場合に能力が増減する効果は特許対象外。
・補助カード(当該カード以外の全てのカード)を使用する効果は、特許対象外。
・自身の効果によって判定する効果全般はすべて特許対象外。(補助効果カードに向け使用制限を主張する気は無い)
ということですね。
そういう作品の中に、ことごとく戦闘に特化した派手な能力ばかりが登場するとき
逆に、生活に則した能力とか、一見して役に立たなそうな能力、比較的地味な能力を考えたりする。
そして、そうやって考え出した地味な能力を物語の中に溶けこませて楽しむという妄想遊びをしている。
そんな自分が一番最初に考えた地味な能力は「筋肉痛を自分の意志で和らげる能力」というものだった。
そもそも、そういう地味な能力を考えて妄想遊びをするようになったのは中学生の時。
中学に入るまでは激しい運動をしたことがなかったのもあって、最初は本当にひどかった。
脚全体が激しい筋肉痛になってしまって”階段を降りる時”が一番痛かった記憶がある。
下の段に足を着く瞬間って、体重のほとんどすべてを片足にかけるわけだから、すごく痛い。
そっと足を着こうとしても、激しい痛みが脚全体を駆け巡るからタチが悪かった。
しかもその時期は足の皮もボロボロで、爪もほとんど剥げて無くなっていたので何重にも痛かった。
でも信じがたいことに、練習になるとアップ前後から徐々に痛みが引いていって
いざ本練が始まると嘘みたいに痛みを感じなくなくなるということがよく起こった。
めちゃくちゃ激しい運動をしているにもかかわらず、不思議とほとんど痛みを感じなくなった。
たまたまではなく、いつもそんな事が起こってたもんだから不思議でしょうがなかった。
そして、練習が終わってしばらくすると、ちゃんと痛みが戻っているのもまた不思議だった。
無意識の内に脳からそういう分泌物が出てるのかは分かんないけど
そんな経験があったから意識的に痛みを和らげる事できればいいなと思うようになった。
痛みを和らげる能力以外にも、そういうレベルの地味な能力を中二のときから色々と考えていた。
五感の鋭敏化やパワー・スピードとかの強化はわりとありそうだから、そうじゃないやつを考えていた。
しかも、まるっきり超能力っていうものではなく、あくまでも人間の本来持っている能力をイジる系のやつ。
薬とか食事でなんとかできそうなのも含む。
さっきも出たけど、痛みを自由自在に調整できるって相当に憧れる。
完全に遮断するんじゃなくて、あくまでも”和らげる”っていうのがそれっぽくて重要だと思ってるけど
場合によっては完全遮断できるってのもアリなんだろうなと思う。
痩せたい人とか、病気で食事を控えなきゃいけない人はもちろんだけど
太りたい人とか、体を鍛えてる人にとってもありがたい能力だと思う。
食事とか生活習慣によらず自分の意思でなんとかしたかったやつ。
代謝を高めて体温を上げることで寒冷地を凌ぐとか、傷の治りを早めるとか
代謝を低めて食事をなるべく摂らなくてもいいようにすることで過酷な状況を生き延びるとか
記憶力抜群になりたいとか、いっそ直観像記憶的なのが身につかないかなと思ってたけど
忘れたいことを完全に忘れられるとか、記憶をいい感じに改編できるとかもありだと思うようになった。
緊張したり恐怖を感じたりするような状況に打ち勝ちたいという願望からのやつ。
不良にカツアゲされそうになったり、授業中に左翼ゲリラが押し寄せてきたりしても
制御できたらどんなに助かるかというやつ。
好きな時にすぐ深い眠りにつくことができて、ショートスリーピングでもスッキリ目覚められるようになりたかった。
いっそ一週間は眠らなくても平気っていうぐらいの能力を身に着けたかった。
『GHOSTS IN THE SHELL』で草薙素子が言ってたやつ。
お酒の味とか、ほろ酔い気分だけを味わいたいだけの時にほしい。
しこたま呑んでも30分ぐらいで完全に抜けるよう調整ができればいいのにとも思う。
ついでにアルコールだけじゃなくて疲労物質をさっさと取り除いてくれる能力もほしい。
これ書いてて思ったけど、脳をイジればなんとかなるものが多い気がした。
その他にも、派手さがない程度に人間をはみ出してる能力(?)も考えていた。
ミトコンドリアの活動を活発化させるとか、美形とそうでない人間の区別がつかないとか、
肉眼で赤外線を知覚できるとか、足音だけでその人物の体重が正確にわかるとか、
どんだけぶっ叩かれても骨折だけは絶対にしないとか、そういうのも面白いと思っていた。
「生活の中であったらいいな」とは思っても、そのままで物語に登場するとやっぱり物足りないと思う。
なんか、地味な能力が単体で存在してるだけだとそんなに魅力は感じないし
作品にもよるけど、地味な能力だったらなんでも良いとか好きだとかいうわけでもない。
そういう地味な能力って、ほどよい説得力というか、ほどよい現実感があるとなんか良い。
ただし、現実に照らしあわせたときの正しさも大事だけど、そればっかりで無くてもいいというか
あくまでもそれっぽい感じとか、それっぽい説得力で、それっぽく納得できればいいと思ってる。
ほどよく足を引っ張るそれっぽい制約(弱点含む)とか
発現した能力を実際に使いながら検証していって、どんな事がどの程度できるのかを把握する展開とかも好き。
能力をいつでも確実に正確に使えなくてもいい。
そういうカッチリした能力者ばっかり登場するとどうしても「ヌッ」ってなる。
現実との地続き感の話にもなるけど、例えばスリーポイントシュートの達人だって
現実だと100パーセント決められるわけじゃないし結構いろんな要素に左右されるしね。
要は、ちゃんと失敗したり、上手いこといかなかったり、机上の空論通りにならんのがいいって感じ。
そういう不確定で不安定な描写がちゃんと物語に組み込まれてるとなんか安心するし
地味な能力と知力と体力の合わせ技で派手な能力を打ち負かす展開とかが好き。
地味な能力者たちが、個々の力を合わせて強敵を撃破するのも好き。
地味な能力者同士が、ジリジリとした攻防戦を繰り広げる話も好き。
能力自体は地味だけど、使いようによっては強力になるというか、本人の資質と相まって強力なものになるみたいなのも好き。
地味な能力の話ばっかしたけど、そもそも自分は派手な能力も好き。
そういう派手な能力を使って派手に活躍する作品も好きになることが多い。
というか、気持ちよく活躍するなら能力が派手でも地味でも良いという場合もある。
要は派手な能力でも地味な能力でも「気持いいかどうか」っていうところも大事なんだと思う。
でも、そういう条件を満たしていたら何でも良いかというとそうではないし、色々と複雑な感じはある。
自分がそういう能力を考えるようになったのって、乙一の影響も少なからずあると思う。
乙一の考える能力の設定とか使い方って、いい感じに地味で、かつ物語に上手く溶け込んでるし
正直、地味な能力物語界の王様だと思うぐらいには尊敬している。
ちょっと前に読んだ乙一作品だと”THE BOOK”は、やっぱりその感じがよく出てて面白かった。
ちなみに”THE BOOK”っていうのは、ジョジョの奇妙な冒険第四部のノベライズ作品なんだけど
スタンドの能力はネタバレになるから書かないけど、なんかすごく良かった。
能力自体はわりと地味なんだけど、すごく便利で生活にも役立つし
もともと戦闘に特化しているわけではないけど、”戦闘にも使える”っていう側面もある。
それになにより、能力そのものが能力者の人間性に深くよりそっているあたりも乙一らしさを感じた。
作品全体を通してジョジョらしさと乙一らしさがうまいこと溶け合ってることに乙一のジョジョ愛を感じたし
小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料(一部重複)
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west
笹井氏「2012年12月中旬、小保方さんの研究リーダー採用の審査は、他の研究リーダーの選考と同様に人事委員会において、本人の研究プロジェクトの計画と現在の研究のプレゼンテーションをお聞きし、さらに、委員が詳細な議論を行い、研究の独創性、挑戦性、研究の準備状況を中心に評価しました。これまでの小保方さんの指導者からの評価も参考にしました。通常の手続きと同様で一切偏りがなかったと考えています。私を始め多くの人事委員は、本人と会い、話をしたのは採用面接が初めてです」
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west
「具体的な参加時期は、2012年12月中旬の小保方ユニットリーダー選考面接のときに始まりました。この採用を決定した際に、それまでに小保方さんと、若山さんがまとめられた論文原稿について、研究の内容や発見の重要さに比して、論文原稿の文章の完成度が十分ではなく、単にデータの追加をしても採択されるのは難しいだろうという意見が、人事委員会でも出されました。そのため、竹市(雅俊)センター長が、この論文原稿についてネイチャー誌への投稿経験などが多い私が、若山さんと小保方さんの論文作成に協力するよう依頼を受けました。このSTAP現象という新しい原理はそのとき初めて聞きましたが、国際誌に発表するだけの科学的価値の大変高いものと認識し、私は協力を受けることにしました」
「具体的には2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、約2カ月半後の3月に、小保方さんがユニットリーダーになりましたが、直後の3月10日に、ネイチャーに投稿しました。そのときまで書き上げの支援の協力を続けました。その間、若山さんは、山梨大への移転のため、忙殺されていました。そこで、若山さんの分も含めて積極的に協力しました。また投稿前の2月前後には、STAP現象の試験管内の評価に関する実験技術の指導も行いました。さらに論文の改訂作業、リバイスといいますが、2013年4月上旬から小保方ユニットリーダーを中心に行われましたが、追加実験や技術指導も参加しました」
1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us more about the beginnings of this research?
Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera experiments. At that time, the project looks very much impossible. That’s why I accepted. I like such impossible experiments.
First time, Dr. Obokata brought strange cells, and there was no chimera after blastocyst injection. However, nearly 2 year later, Dr. Obokata found a very good method to generate STAP cell. Then, we could obtain good chimera.
http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas]
神戸新聞NEXT|社会|小保方さん、理研入り転機は震災 STAP細胞作製
小保方(おぼかた)晴子さん(30)は2011年3月、不安を募らせていた。研究員として米ハーバード大に戻る予定が、東日本大震災の影響で米国での就労ビザがいつ手に入るか分からない。頼ったのは現在の所属先で、神戸市中央区にある再生医療の拠点、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターだった。
なお、研究のチェック機能が果たされなかったことについては、小保方氏が他 の機関で行った研究を若山研において客員研究員の身分で継続し、その後、自ら がリーダーを勤める研究室において発展させたという研究環境の変遷や、成果と りまとめに近づいた段階に入って笹井氏と丹羽氏というそれぞれ若山氏とは独立 した立場のシニア研究者がデータの補強や論文作成のために協力することになっ たなどの事情もあるのではないかとうかがえる面がある。
(中略)
Team Leader
(省略)
Research Scientist
(省略)
Visiting Scientist
(中略) Haruko OBOKATA (後略)
Visiting Scientist = 客員研究員
若手PIの積極採用
次世代の指導的研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積
Scientists at early to middle stages of their careers will be considered. The most important evaluation criteria in this recruitment are the novelty and creativity of the research plan; those seeking to undertake new research challenges are welcomed, irrespective of their scientific background or stage of career development.
【Application and required documents】
[Application Documents]
1) Curriculum vitae, including a brief summary of research experience
2) Proposal for a five-year research project
3) Name and contact information of three references
Please write all documents in English.
[Deadline]
Review of applications will begin December 1, 2012 and continue on a rolling basis until the positions are filled.
Handling of Personal Data: All private data sent to RIKEN in application for employment is handled in strict confidentiality, and such data is not utilized for any other purpose or disclosed to any third party.
【Selection process】
Screening of application documents, presentation seminar; interviews, etc
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396778578/111
111 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 03:36:53.36
ソース要
2002年04月 早稲田大学理工学部応用化学科入学、AO入試
http://www.waseda-oukakai.gr.jp/gakusei/shougakukin/2007message.html
2007年 再生医療に転向、女子医大の研修生で大和・岡野指導
2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円研究費」
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089.ja.html
2011年03月 ハーバードメディカルスクールVacanti lab研究員
http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas
2011年03月 小島からの連絡でハーバードと共同研究で理研CDB入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」所属
http://www.ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/
2005年(東京湾の微生物等を研究 ) のソースだけ見つけられなかった。
笹井副センター長
STAP細胞・私の見方:まだ20点、本質的な研究を 笹井芳樹、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長
小保方さんの採用を審査する人事委員会は12年冬。プレゼン(研究計画の発表)から気合や真剣さが伝わり、質疑応答でも議論が深まっていく印象があった。この人なら積み上げ型の研究をきちっとやっていける、挑戦させたいと感じた。
http://science.slashdot.jp/story/14/04/16/0742236/STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見
Q. どれだけの分量の書き直しをさせた?
A. natureから返されて半年ぐらいした後で、小保方氏が直したものを見て指導した。論旨がジャンプしている箇所があったので、どういうロジックで書くべきか彼女と議論しながら指導した。
Q. 小保方さんの資質
A. ゆたかな発想力がある。そして実験を進める集中力がある。ただ、同時にトレーニングが足りなかったものがある。未熟という言葉はあまり使いたくはないが、科学者として早くに身につけるべきものが足りなかった。両極端の能力があった。シニアとして自戒するのは、彼女が強いところを出すのは伸ばせたと思うが、弱いところを強化してあげることができなかった。背伸びだけでなく足下をしっかりとさせることができなかったのは自分として足りなかった。
Q. 笹井先生が囲い込んだという話があるが?
A. 所内での発表が2月だったが、ちょうどその時に不正の話になった。それまで彼女が所内で話す機会はなかった。笹井研ではプレゼン機会はあって、議論はしている。バカルディ先生の同意なしで情報を広めることが難しいことがあった。私達の判断で自由に情報を発信することは難しい状況。
Q. 人事について
竹市センター長
Q 小保方さんは未熟と言うが、そういう人がなぜユニットリーダーになったのか。
竹市 私たちの研究室のヘッドとなる人は公募だ。書類審査と、どんな研究をし、今後何をしようとしているかのプレゼンで決める。STAPにインパクトを感じて採用したが、過去の調査が不十分だったことを非常に強く反省している。
----
この手の話題になると、ネット社会というのも都会中心なのだよな、ということが思い出される。デジタルディバイドの問題を持ち出すまでもなく単純に人口比から言ってもネット人口は都市圏の人間が多い。インターネットが距離的な障壁を取り除くかと思えば、むしろ情報のストロー効果が生じてるんじゃないか?という気さえしてくる。
結局のところは個人の資質や指向によって都会・田舎の良し悪しが決定されるのだけど、ネットを見ていると都会派の方が圧倒的でギョッとする。このギョッとするというのは、もしかしたらインターネットというメディアは地理的にフラットであるという錯覚から来ているのかもしれない。
(ところで、田舎は選択肢が狭く都会は広いということが前提で議論されているのに目眩を覚える。当然田舎にしかない選択肢=都会にはない選択肢、というのもあるのだけど…)
チェス盤を返してみてふと気づいたことがある。
小保方氏は理研という組織を破壊するために送られたスパイなのではないか。
捏造したデータでの大手科学誌の投稿。
これで世間からの注目を浴びることになる。
ちなみに、Nature 掲載前に Science にも投稿している。こちらは不正を指摘されていたようだ。
おおいに注目を浴びた後、追実験がはじまる。
そこで御存知の通り不正が暴かれるだろう。
そして、今回の実験ノートである。あのノートからは論文は書くことは到底出来ない。
理研自体が査問機関として成立していないことを告発し、理研の権威を失墜させるための茶番なのではないだろうか。
よく考えてみて欲しい。あのノート、弁護士が公表を渋っていたのを押し切ってのことである。
普通の科学者であれば、あのノートを公開して得があるとは考えにくく、実験をきちんとやっていたどころか氏の研究者としての資質も疑われるのは間違いない。
ノートを後悔してよかったことは、ようせいが確認できたことぐらいのものである。
それなのになぜノート公開に踏み切ったのか?
理研では査問機関が成立していないことを告発するためである。
つまり、理研のプロダクトは信用なりませんよ?ということを公表したいのではないか。
おそらくこれだけでは氏とそのユニット自体が切られて終わりだろうと思う。
とすると、理研破壊活動をするにはあと1〜2手必要な気がする。
もし本物のスパイであったとしたならば、その手はすでに打ってあることだろう。
どこかのノーベル賞受賞者の研究成果が実は怪しいとか。
もしかしたら理研だけじゃなく、日本自体を沈めようとしているのかもしれない。
うまく行く行かないは個人の資質に寄るところが大きいので、結局は、自分にそういう能力が無いから相手が見つからない、相手と交際が続かないという結論になってしまうのですが、数年間の活動期間を通じて感じる事は、
「なんで、こんなに疲労感がたまるのか?」
という事。正直、お見合いをして、交際を開始して、相手の人となりを知っていく過程を踏んでいっても「全然楽しくない」。半ば無理矢理自分を盛り上げて、相手が居るのだからとこじつけ、楽しい振りをしているだけの様な感じでした。
その後、下記の記事を読んで凄く納得したわけです。
http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2013/02/20/122213
その後、記事を書かれた方は婚活を再開したようですが、やはり、ある種の割の合わなさを感じているようです。
結局、自力で相手を見つけられず、婚期なぞとっくに通り越してしまった自分にとって、結婚相談所というのは「最後の砦」のようなもので、そこで行われている事に全く馴染めずに脱落しつつある自分を認められないだけなのかも知れません。
結婚相談所に登録すると、自分のスペックを不特定の異性に対して晒す事になり、自分の商品価値を嫌と言うほど思い知る事になります。更に、元々商品価値の低いものを陳列するわけですから、「ディスカウント」しなければ売れません。ここで、相談所から色々と「現実的」な提案が出てきて、物わかりの良い人は妥協と諦めの先にパートナーを得る事となります。諦めの悪い人はいつまでも強気の値段をぶら下げたまま商品棚に残り続ける事となります。
お見合いの風習が廃れ、代わりにこの手の結婚相談所が台頭し、それによって以前の既婚率に戻るかというと、それは無いでしょう。出会いの少ない人が相談所を通して出会いの確率を上げるという意味では、それなりに機能はするとは思いますが、成婚に至るまでの廻りの圧力がまるで違います。いくつかのケースでその様子を見てきましたが、外堀を埋められて離れられなくなる圧力の凄さというか、当人同士の気持ちなんぞどうでも良いという残酷さを見せつけられた気がしました。
その点、相談所を経由した場合、本人次第であるから楽といえば楽です。ただし、商品価値は自分の思っている以上に無いので、結婚することを目標とするのであれば、ハードルを下げるだけ下げ、相談所の言う「現実的な提案」に乗る事。何年も続ける活動では無いし、何より、加齢による劣化は容赦なく進行します。何より、加齢よりも「夢」や「希望」がどんどん潰えていくので、目標を達成する前に神経が擦り切れてしまったら、一体、何のための努力だったのか、わからなくなってしまいます。
いや、あのさ。
ADHDは俺もだけど、この話の場合兄とADHDを分けて考えた方がええんでないのかね。
あと、ADHDには何時間もひたすら業務に向かい合う職種は向いてねーよ。
ぶっちゃけ、あんたはデザイナー向きの資質を持ってるかもしんないけど、ADHDはデザイナーに向いてない。
ムラっ気が激しいし納期守れないし。俺たちに向いてるのは営業、あるいは企画。
まず、兄とは縁切ろうや。大人なんだから、完全にサイナラすることは難しくないでしょ。
最早この話ADHD関係ねえよ。なにより、兄が「襲撃」かまして更にあんたがバックレかました企業に
未だに勤め続けられているってのも謎だし色々意味がわかんねぇ。
早く家出ろよ。あと、「デザイン職に就けば今より労務環境が善くなる」っていう
そのアホみたいな思い込み捨てて、自分の適性に見合った職に就け。
勝手に枠を大きくしてるけど、それはこいつの資質がないからモテてないだけ
10のポイントを並べて「自分はこんなこともできていません」を公表して恥をかいてることに気づいてほしい
海外に行ったことがない奴は必ずと言っていいほど、こういうことを言い出す
目に映るもの全てが輝いて見え、それまで暮らしていた日本と比べてしまう
逆に言い換えると、それだけ未熟だったってこと
それなのに気づいた、その瞬間からドヤ顔で語ってしまうことは恥ずかしいことなんだけど
未熟なだけにどうしてもそのことに気づけない
この人はそこに気づけていないし海外が楽しくてはしゃいでいるだろうけど
と思いながらしばらく見守ってきたのですが、
というわけで燃料投下。
http://anond.hatelabo.jp/20140217175047
さて、増田投稿記事にはブックマーク時にコメントをつけられるという、まさに“批判だけなら誰でもできる”という事実を体現したかのごとき機能があります。
浅い浅い。
まずね。「リピーターになってはいけない」という表現を「祈願を受けに来てはいけない」と誤読する人の多いこと多いこと。
あのね、リピーターの意味わかります? 一見さんの事じゃないですよ?
祈願を受けに来ることは否定していないが複数回受けに来るのはよくないと言っている。ここでは頻度や回数を問題にしているわけだ。
皆さんもっとよく文章読みましょうねー。
それと、ツリー全体の内容にまで言及するなら、もっとしっかりその全部を読みましょう。
ツリーの中のどのエントリとどのエントリが元増田が書いたものかすぐにわかるはずですよ? 少なくともこのツリーに関しては。
たっぷり字数を費やしているものと、そうでないもの、そして浅薄で安っぽい脊髄反射めいた反論と、重厚な理論にきっちりと裏打ちされた主張。違いは明白ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
http://anond.hatelabo.jp/20140218062823
http://anond.hatelabo.jp/20140217200316
http://anond.hatelabo.jp/20140217202300
http://anond.hatelabo.jp/20140218122451
http://anond.hatelabo.jp/20140219135935
http://anond.hatelabo.jp/20140220141948
ツリーの中で私が書いたエントリは以上のみです。
これだけの字数を費やしている元増田のエントリと、それ以外のもの。
きちんと見分けて、その上で言及しましょうねー。
・全くわかっていない。往復4時間かけて数千円の祈祷料を払い長い祈祷を受けるという作業を行うことが人生には必要な時があり、それは時として正面から問題に取り組むことよりも大事なことなんだよ。
A:はいバカー。今書いたような、読解力のない人の典型例ですね。筆者が祈願の必要性については否定しておらず、頻度と回数について否定している事をちゃんと読み解きましょう。巡礼ごっこも程度の問題です。
・生臭坊主のたわ言。御利益信仰が宗教のすべてではない。この無知さで宗教家を名乗ることがおこがましい。
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。お坊さんが神を崇めると思ってる人と、宗教実務者の私。一体どちらが無知なんでしょうね? 宗教に抱いている幻想を捨てて、現実を見ましょうね。
・なんか中学生の宗教、社会批判みたい… 「現実と向き合え!」って叱りつけるか黙って金取るかの二択しかないの?本職がこんなんなら昔話のお坊さんからは随分退化しちゃったんじゃないかな
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。個人の問題は個人で解決するしかないという現実が厳然と存在するからこそ、ご都合主義的展開のドラマや小説が売れるんですねー。神や仏の存在もまたしかり。昔話のお坊さん(笑)もしかり。残念ながらあなたが幻想を抱いている対象は実在しませんよ?
・風俗嬢に説教・・・じゃなくて風俗嬢が常連客に説教してる感じ
A:はいバカー。聖職者様が有難くもして下さっているお説教を何と心得ますか。高尚なものを低俗なものになぞらえて歓心を買うやり方はウケ狙いとしては一般的なやり方ですが、品性下劣ですよ?
・「夫婦が問題にきちんと向き合ってない」と思うなら忠告しろ。宗教が使えるならなおさら正命(正しい仕事のこと)を説けるはずだ。依存の何が悪い、完全に自立した個人なんて存在しないんだぞ
A:はいバカー。まず、そこまでしてやるだけの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいない、という可能性に留意してから物を言いましょう。そして依存を肯定する人はよく、共存によって成り立っている社会構造を引き合いに出しますが、社会が相互扶助で成り立っているのとマヌケが他者に依存して生きているのとは何の関係もありません。免罪符捨てましょうね。
・そういう人に「説教」するのも坊主の仕事だろ。宗教家はカウンセラーとしての側面も持っている
A:はいバカー。坊主が(以下略)。そういう人に説教するのはもう仕事ではないし、またそこまでの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいません。カウンセリングが受けたいのなら、精神病患者のレッテルを張られる事を恐れずに、また自分が病人である事を認めるのを恐れずに、ちゃんと心療内科へ行くべきですね。ああこれあなたの事ですよ?
・俺個人は違うなあ。祈る時は問題と向き合う時だな。普段はアニメとかで気を紛らわせられるんだけど、勤行ん時だけは逃げられん。自分の願いを自分で祈願するんだから逃げられる訳がない。祈願を他人任せにするな!
A:はいバカー。自分のお願い事を自分で祈っちゃってるお坊さん来ましたコレ。自分の願いを自分で祈願している人が、他人の祈願依頼を受けて何ができると言うんですかね? 「こういう風に!真剣に祈るんだよ!」って背中で教えているつもりなんですかね? 相手が祈り方を知らないと思っているのなら、傲慢にも程があるどころか参拝者を馬鹿にしきってますよね? あなたは無力で、そして参拝者に対して何もできないんです。その事をまず認めましょうねー。
・現世利益を神に祈るったらクリスチャンでもなく神道か?とも思ったが、神道って「信仰心」をとやかく言わないような。仏を神に言い換えた坊主だとしても、「信心」を語る浄土系は祈祷をしない。中二病患者っぽい。
A:はいバカー。まず匿名の発言だという点を思い出しましょうね。神道が信仰心をとやかく言わないのは言えないからです。なぜ言えないのかは、そこまで個々の宗教の定義を区別している人間ならば少し考えればわかるはずですね? 他人に安易にレッテルを貼る前に、少しは自分で考えましょうね。
・トラバまで読んだけど、この人が本当に聖職者なのかどうか疑問。むしろ普通の人よりそういう資質が欠けてるんじゃないか。
A:はいトップレベルのバカー。トラバまで読んだとか言っちゃってますが、まあ
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
http://anond.hatelabo.jp/20140218062823
http://anond.hatelabo.jp/20140217200316
http://anond.hatelabo.jp/20140217202300
http://anond.hatelabo.jp/20140218122451
http://anond.hatelabo.jp/20140219135935
http://anond.hatelabo.jp/20140220141948
これ読んでから出直してきて下さいね。あと言っておきますが、宗教において実務に臨むのが聖職者であって、宗教に幻想を抱くのは聖職者の仕事ではないですからね? 年端もいかない若造や理想に燃えた宗教家みたいな連中は速攻で辞めていって、実務に淡々と向かう職業者が長年支え続けているのがこの世界ですからね。宗教に幻想を抱いている人間ほどヘタレで根性無しで実務に耐えられません。宗教に理想を抱いている人間ほど聖職者としての資質に欠けた行いをします。聖職者であり続けるのが聖職者としての資質の証明であって、聖職者をやめるのが理想家や夢想家である事の証明です。宗教とは現実から出発して理想を目指すものですが、あくまでも理想ではなく、ただの現実に過ぎません。あなたの愚かさを常に自覚し忘れない為にも、今のふたつの名言を紙に書いて壁に貼っておくといいですね。
・信仰が形式化した詐欺に堕することがないよう、職業人としてはつとめてください。ネットでの打ち明けはともかく「現場」では。あなたの職業、あなたの「現場」でしか出来ないことはきっとある筈です。
A:はいバカー。詐欺である事は皆知っていて、その上で騙されているという茶番の前には「現場」も何もあったもんじゃないんですねー。決まりごとだから従う。慣習だからそうする。歴史を重ねる事により一種の様式美にさえ達した詐欺というものは、そうやって無言にして不動の搾取構造を築くものです。私はその腐敗の中においてラクに飯を食わせてもらう為に聖職者になったのであって、決して理想を抱いて聖職者になったわけでもなければ、切々たる思いを匿名で訴えたわけでもないんですねー。文章が長いのはもともとで、もう長い事書いてもいます。ブログのアクセス数を見てから物言ってくださいねー。
匿名じゃないと書けないのでここに。
先に書いておくと、ゆうきまさみの漫画版も映画は1も2も、横手美智子の小説も俺は好きだ。
解説というか考察なんだけど、結論を簡単に言うと、「パトレイバーという物語がまがい物についての物語だから」ということになる。Xのようで、Xじゃない、というやつだ。
例えばみんな大好き劇場版1だと、「警察官というより正義の味方」が活躍する。警察官のまがい物なわけだ。特車二課はどの媒体でも「こいつらおまわりさんです」と言われる組織で、警察官のようで警察官じゃない、でも本人達は警察官として一生懸命やっている。
劇場版1の犯人は本来「存在する人間のようで存在する人間じゃない」キャラクタであった。背景は、88年の東京のようで、88年の東京じゃなかった。こう考えると「この物語はフィクションである」という例のあれも、まがい物の物語を補強しているように思える。現実のまがい物としてパトレイバーの物語は存在する。
パトレイバーの多くに存在するテーマとして「まがい物なんだけど、どうしたらいいんだろう」というのがある。一つの例がパト2で、「軍隊のまがい物なんだけど、どうしたらいいんだろう」という自衛隊と特車二課の立場を描いている。特車二課は警察とは思えない37mm砲という物騒な武器を持っているが故に、軍隊のまがい物でもあるのだ。
あやふやでどうしようもない、それでもなんとかしなきゃ、なんとかしなくちゃ、なんとかしよう、とした結果、という物語だ。それは「クーデターのようで、クーデターじゃない」状況下で描かれる。
漫画版パトレイバーだってそうだ。「俺たち警察官のまがい物、あっ軽い人々なんだけどどうすりゃいいんだろう」というのが、22巻をかけて「正しい資質を持つ人」に成長する、パトレイバー全体のテーマを表現した素晴らしい作品だ。なお、敵は、「大人のようで大人じゃない」子どもの内海だ。
で、実写版だ。「初代のようで初代じゃない」「俺たち特車二課第二小隊のまがい物なんだけど、どうすりゃいいんだろう」というのが、おそらくテーマなのだろう。
最近の発言を見る限り、押井はどうやら、「若者はまがい物でしかなくて困っている」と思い込んでいるらしく、それに対して「まがい物なりになんとかなるんだ」という話をやりたいらしい。例えば、本田圭佑は中田英寿のまがい物として困っている、ようなのだ。彼の目からすると。そんなことないと思うけど、確かに本田はどうしたって、中田と比較され続ける。それについて、何か示したいのだと思う。パトレイバーとしても、この展開は珍しいことではなく、近頃の若いもんはと榊が文句を垂れる整備班がいる。
だから、実写版が世界観だけ流用したパラレルワールドでも、野明や遊馬を俳優がやるわけでもないのは、それこそがテーマだからだ。なんで明は野明じゃないんだ、パチモンみたいな名前を使いやがってと言われること自体が実写版パトレイバー全体の物語のスタート地点だからだ。だから、実写パトをdisりたいなら、そこをdisってはいけない。それこそ押井の思う壺だからだ。押井の大好きなジョゼ・モウリーニョが「お前は選手から非難を逸らそうとして逆に選手が非難されている!」と非難されることによって結果的に選手から非難を逸らすというハメ手を使うのと同じように(真にモウリーニョの戦術を無効化したいのなら、モウリーニョを完全無視して選手を非難し続けるしかない)、押井は完全に思える罠を用意した。お前達が三代目のまがい物性について非難すればするほど、物語の足場が固まるぞ、というわけだ。
ただ一つ疑問に思えるのは、押井がゆうきも言外に「わかってない」としていることだ。ゆうきは、少なくともパトレイバーとグルーミンで「まがい物」とか「何者にもなっていない者」が、「本物」や「何者か」になる物語を巧みに描いた稀有な人間だからだ。ああ、バーディーのあの可愛い男の子もそうか。もし、俺の考察が正しければ、実写版パトレイバーはもっともゆうき的な押井の作ったパトレイバーになるはずだ。まあこの考察が間違ってるんだろうね。
自分の父も当にそうなんだ。 他人の価値感を共有したい、とか欲求がない。としかみえない。
確かに私の父などは団塊の世代、生まれ育った周りに同世代の人口・人数も多く、ライバル心というかそういった競争があったのだろうと感じる。
なので、我が家の父は(端から見ていて臆病なくせに、その臆病で可愛い資質に自分では見向きもせず)結局(理系の癖して)根性論なんだ。
もうね、意味とかで自分や世界を測りたくないんよ。酔って散歩して仕事帰りにフラフラできたなら、人生は”音楽だ♫”ってね。
夕方の街角の風景や、道行く女の子とかね、ささやかに偶然を楽しんでさ。少しは完骨堕胎できている。
→”家族を捨てる”
私には出来ない、というかもう親も歳なので変化しないな、と。
もう先読みしすぎて考えるに、特に父親が根性論で生きてきて、それ以外の感情の機微や他人の心の襞に関われない、と解ってしまうと、もう、逃げるよりも例えば私が去った後まで考えてしまってそんな父親が”哀れ”でね。 (これも甘えなんかね?)
結局後ろ髪引かれそうでさ。だから、むしろ積極的に係るようにすることにした。
(積極的というのは、自分が理不尽と感じた時には、全部の感情と論理を(もう端から見ていて厨二だけど)攻撃的に行くところまでギリギリにぶつけるようにし始めました。結論はまだない。、、だからアル中まっしぐら。でも、まずやれるとこまでやろうかな、と。私は逃げきれなかったからね。でもここで歳不相応に自己主張しようかと、ね。)
→”逃げる”ことは私は何回かしようとしたけどね。
元増田は、今がチャンスだよ。
家族以外の誰かとまず触れることって、ほんと自分の新鮮さ、保つというか、なんか自分のなかを様々出入りしてる感、味わってほしいな、と。
逃げようと出来るキミが羨ましい、なってね。ささやかな嫉妬とね、でもまだそれを出来るキミに言祝ぎをね。
偽善者?や、ささやかに、父とはちがうことを私もしたいから、言祝ぎ。
頑張ってくれ。
元増田さんは、では今回の一連の流れがどうしてこんな大騒ぎになっているのか?の意見を聞きたい。
陰謀論は行き過ぎでもどうしても
ある種異質な小保方嬢の資質(「ピンク色の研究室」「割烹着」「ノートとってない」etc)を
許してしまった、研究所の空気・雰囲気ってあったとおもうんですが。
や、STAP細胞があったのかなかったのか、はもう置いておいて
いまどきワイドショー的の生贄劇がここまで進んでしまったのが、なんでなのか?
その「隙」がどこにあったのか、が知りたい。
なんか、見たくないものを見ないで放置しておいらんじゃないか?って。私には感じられるんですが。
折角、日本ですばらしい発見があった、って事それ事態には私も期待はあるわけで。
その辺教えて頂ければ幸い。