2024-05-17

絵師に対する「◯◯に似てる」という感想ご法度という風潮

増田同人活動してて絵をSNSに上げたりしてるがこの考え方がどうしても理解できん。

まず、感想に対して注文付けるというのが表現者として品がないと思うし、誰にも似てないもの表現パターンが出尽くした現代において作れてると思ってるんだろうか?


自分もこういう感想をもらうんだが、嫌と感じたことがないのでわざわざもらった感想文句を言う人達感情理解できない。

「◯◯に似てますね」って言われたときは似てると言われた作り手に関心が湧くし、自分表現研鑽していく上で近い人がどうしているのかを学ぶことができるので助かる部分が大きい。

知らないイラストレーターと似てる言われた場合自分ルーツになった先人がどうやって表現を学んだかのヒントになることもある。

かに似ているという言葉に傷つく人の気持ちがどうやっても理解できない。


ただ、一個だけ理解できるケースもある。

それは誰かとの特徴の類似パクリだと騒ぎ立てる人間が現れてトラブルになることを避けたいというケースだ。

自分粘着された経験をしたが、第三者場合は「日本において著作権侵害親告罪なので騒いでも無駄」とだけ言って目障りだからミュートをするし、自作に似てるというクレームにはラフリプライにぶら下げた上で「発信者情報開示請求をして裁判をされては?」と返した。

しばらく放って置くと大人しくなるし、それも大した事じゃないと思うのだが。


絵描き表現を発信するという行為をしていながらナイーブすぎるように思える。

もっと気にしないという方向に図太くてもいいと思うのだが。

  • アスペでーすで済むことを長々と

  • わかるわかる 自分と同じものに影響受けてきた人かも?とか興味湧くよね 「これってパクリじゃない」って言いたげな場合は前後の文脈でわかるしね

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