はてなキーワード: 前座とは
このタイトルを見てどの漫画家を思い浮かべるかは人それぞれかと思いますが、
私史上最低のラブコメ漫画家は「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生です。
筒井先生は今週のジャンプで「シド・クラフトの最終推理」という作品で連載を開始しました。
相変わらず魅力的な絵です。話も評判がよくきっと長期連載になるのでしょう。
ただ私にとっては今もぼくたちは勉強ができないの先生なのでこれを書きました。
これは個人的な恨みですがこの作者の漫画を読んだから抱く恨みです。
筒井先生はぼくたちは勉強ができないという漫画を描いていました。
週刊少年ジャンプで5人のヒロインそれぞれのマルチエンドを実装したということで一時期話題になりましたので、もしかしたらご存知の方もいるかもしれません。
この評判は必ずしもいいものばかりではありませんでした。ですがそれは最低な理由ではありません。
ジャンプには星の数ほど打ち切られた作品がありますから、話の面白さでいえばそれらよりは上でしょう。
筒井先生が最低なのはキャラクターをサプライズのための前座の道化扱いして、ファンを地獄に叩き落としたから。これに尽きます。
具体的にはサプライズを演出するためにそのキャラを掘り下げた長編話を書かなかったことと、作品の終わりかのように演出したうえでラストを次のヒロインへの踏み台にしたことを指します。
彼女は昔から主人公のことが好きな元気系の幼馴染系のキャラで、いわゆる負けヒロインと呼ばれるタイプのキャラでした。
ぼく勉には彼女を含めて5人のヒロインがいます。うるか以外のヒロインは過去のトラウマを主人公の力を借りて乗り越えるというそれぞれの掘り下げをした長編がありましたが、うるかにはそれがありませんでした。
長編がないまま連載が続いていき、話は佳境を迎えて主人公視点の話が多くなり、主人公の掘り下げが進みました。それからラストに向けて色々あって主人公がうるかに告白しました。したがってここに至っても彼女の長編はありませんでした。
これ自体はこれで作品自体が終わるのであれば、今までとは主人公とヒロインの立場が逆転するというある種王道な展開になりますので、そういった構造でしたらありかと思います。
https://i.imgur.com/j9weYzw.jpeg
https://i.imgur.com/i4udZqB.png
(集英社 週刊少年ジャンプ 2020年15号 ぼくたちは勉強ができない問150 作者:筒井大志 より)
上記はうるかルートとされている話の最終ページとその後のパラレルストーリーの告知です。
「君の笑顔のその先に――」とあるように、ここでは最終ページであるにも関わらず、うるかではなくうるか以外のヒロインの存在に焦点を当てています。(ぼく勉において花火(背景の白い光)はルート分岐の起点であるため)
うるかルートの終わりにあえて他のヒロインの存在に焦点を当てているわけですから、他のヒロインの前座扱いにするための演出という以外に解釈の余地はないでしょう。
武元うるかというキャラクターの恋が実った瞬間、それを取り上げ台無しにする。
この瞬間の気持ちを例える言葉を私は持ちません。きっと私だけではないでしょう。
上記のような扱いによって私の好きなキャラクターは前座の道化扱いにされました。
このような扱いとなった理由は話の良し悪しではなく、作者の哲学の問題です。
話の良し悪し、すなわち実力不足は出来るか出来ないかの問題です。出来ないことは仕方がありません。
誰もが面白い話を作ろうと思って結果的につまらなくなってしまうだけですから、それ自体を責めることはできません。(ぼく勉の話の出来が悪いという話ではなく一般論です。)
ですが扱いを変えるのはやるかやらないかの問題です。キャラクター間で扱いを変えるのは意図してやらなければそうなりません。ファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それを意図してやったのです。
例えば作中のキャラクターの言動を以って作者の人格を否定するのは誤りです。それは作者の思想を反映したものとは限りません。
ですが作品内容以外でのキャラクターの扱いは作者本人の判断によるものです。それは作者が決断したものであり、筒井先生の哲学を反映したものです。
哲学の問題であるからこそそれが変わることはありません。作者にとって改善すべきものではないからです。
また同じことを繰り返し、また同じように一人のキャラが犠牲にされるでしょう。
もっとも、キャラクターに損をさせることやファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。おそらくそれ自体がやりたいことではないのだろうと私は信じています。
単に筒井先生は多くの人を幸せにしようと思ってそうしているだけなのです。
想像力がなく無神経なのでその行為でそのキャラクターを好きな人間がどう思うかわかっていないというわけでもないでしょう。一般的な感覚がわからない人間が人気漫画を書けるはずがありません。
自分の行動がどういう感情を与えるのか理解した上で、そのファンを切り捨ててでも自分の我を通しているのです。これが一番多くの読者を幸せにできると信じているのです。
武元うるかというキャラクターと、それによって踏みにじられるファンの気持ちを犠牲にして、より多くの読者を幸せにしているのです。
うるかが報われることで気落ちしたより多くの読者をサプライズの発表で盛り上げるために、あえてひた隠しにしていたのです。それでうるかが好きな読者が傷つくことも、どれほど深く傷つけるのかということも知りながら。
実際、筒井先生は連載終了後に送られた、筒井先生へのお疲れ様のリプライに原則全て返信していました。「ぼく勉は物語ではなく設定集だ」という、筒井先生にリプライしたわけでもない一読者の批判的な呟きにもわざわざエゴサして「勉強になります!」とクソリプしていました。
しかしながらお疲れ様という言葉と合わせて武元うるかの扱いが悲しいという趣旨のことが含まれたいくつものリプライには一切の反応を示しませんでした。切り捨てた後ですから丁寧に扱う必要はないと思っていることの証左でしょう。
現に筒井先生は批判的な感想を呟いたアカウントはミュートしています。
連載終了以前にうるかの扱いへ不満をこぼしていた方がいました。当然筒井先生にリプライしたわけではなく、単に呟いていただけです。
その方は連載が終わったときにはお疲れ様という趣旨のことだけを筒井先生にリプライしてましたが、それへの返信もいいねもありませんでした。不満を呟いていたときとはアイコンもIDも名前も変わっていましたから、ミュートしていなければ返信していたはずです。
筒井先生はご自身の取り組みについて色々な意見があるとおっしゃっていましたが、色々な意見があることは知っていても批判的な意見を見る気はないのでしょう。
こうした扱いに耐えかねて、実際にX上でアカウントを消してしまった方も多くいました。
ぼく勉の感想を熱心に呟いていた方、うるかの可愛らしい絵を描いていた方、うるかへの大きな愛を語っていた方。色々な方がいましたが、筒井先生の行いによって嘆き悲しみ、アカウントを消してしまいました。
もちろんアカウントは消さずに悲しみと怒りを吐き出した方もいます。そしてこうした行動に移した方々よりも黙って傷ついた方々のほうがずっと多いのは言うまでもありません。
サプライズのために平気でファンを地獄に叩き落す。今まで支えてきたファンを平気で切り捨てる。
人の気持ちを大切に扱うべき恋愛漫画で人の気持ちを雑に扱う。それでいて描くべきことを描いたのだと胸を張る。
上記のとおり武元うるかという女の子は筒井先生によって犠牲にされました。
作者本人がヒロイン5人は平等だ。並列だと言っているにも関わらず、その扱いには露骨な格差があります。
ジャンプではセンターカラーのときに扉絵が書かれます。各ヒロイン単独の扉絵はうるか以外のヒロインは2回以上、少なくとも1回はありました。うるかは1回もありません。
単行本の表紙も同様です。次のURLを見ていただけるとわかりますが、うるかを除いた各ヒロイン単独の表紙は2回あります。うるかは1回もありません。(褐色の子が武元うるかです)
https://www.shueisha.co.jp/books/search/search.html?seriesid=37225
18巻以降はモチーフイラストと称して各ヒロインのモチーフとなったおとぎ話をアレンジした表紙にしています。素敵なイラストですね。
うるかの分は作者個人のXと作者個人のYouTubeチャンネルで公開されました。ジャンプでの連載が終了してから2ヶ月、パラレルが発表されてからは1年経ってからのことです。
ジャンプの本誌や増刊にはそのイラストどころかその情報すら載ったことはありません。ジャンプの公式Xでもぼく勉の公式XでもRPなどで宣伝されることはありませんでした。ぼく勉の単行本にすらその情報はありません。
このイラストを見ることができたのはあれほどの仕打ちを受けた後でも1年近く根気強くぼく勉の情報を追っていたファン、もしくは作者のXをフォローしていたファンに限られます。
言葉なく離れていった、おそらく一番見たいであろうファンに届くことはありません。
連載終了後にぼく勉を読み始めた読者にも当然届くことはありません。
後世に残るのは、好きになったキャラクターは一人だけ表紙が貰えなかったという事実だけです。
なおぼく勉の公式Xではうるか以外のキャラのYouTubeの動画やグッズの情報はRPで宣伝されていました。
うるかのそのイラストの後に描いた、ヒロインの一人の両親というサブキャラのイラストすらRPされていますが、うるかのイラストはされていませんでした。
あえてうるかだけやらないのはもう切り捨てているからファンは残っていないとわかっているからですね。エコロジー。一秒で出来るところまで公式が徹底するんだからこれはいっそ感心しました。
Youtubeチャンネルで作者のお絵かき動画がアップされた回数も、うるか以外のキャラは3回以上アップされていますがうるかはそれ未満です。扉絵がなかったり表紙がなかったりする分増やすこともなく、むしろ他のキャラより少ないのです。
他にもぼく勉アニメの版権絵を描いていた人が連載終了後にskebでぼく勉キャラの絵を描いていました。うるかを含めて何人かのキャラを描いていました。
筒井先生はうるかのイラストには反応しませんでした。他のほとんどのイラストにはRPをしたり引用RPをしてコメントを付けたりしているのに、うるかのイラストにはRPどころかいいねすらせずスルーしました。(これは他人のいいねが見えていた頃の話です。)
もっと前にフィギュアが出たときも真冬のものはRPや画像をツイートしたのにうるかのフィギュアはRPもツイートもしませんでした。一貫してますね。
他にもぼく勉では各ヒロインそれぞれのルートのボイスドラマが作られて単行本の特典になっていましたが、これもやはりうるかのルートのボイスドラマだけ作られませんでした。そしてうるかだけないことについて、筒井先生が気にされている様子も今に至るまでありませんでした。
単行本の描き下ろしでも同じように格差があります。他のヒロインは単行本では最終話の後にその後の様子の描き下ろしがありますがうるかにはなく、代わりにパラレルルート開始の告知が掲載されていました。うるかより後のルートの単行本が発売されてそれを知ることになったときは、まるで煽りのようにも感じられました。
筒井先生のこのような反応を受けて、私自身以前に読み切りのときに感想を書きました。私以外にも替え歌を作った人もいましたし、別に感想を書いていた人もいました。これらは言い過ぎや被害妄想などと言われて一部から非難されていました。
キャラに対する作者のこういった扱いの差を見たときに、嫌われているという感想を持つことは言いすぎでしょうか? 被害妄想でしょうか?
筒井先生の内心はいずれにせよ、言われて当然だろうと私は思います。人の内心はわからないから、その行動から推測するしかないのですから。
(これは筒井先生がうるかを嫌いなわけではないという意見を否定するものではありません。ただ作者の行動を見たときに、嫌いなんだなと思うことを否定することは困難でしょう。嫌いじゃないと思うにしろ嫌いだと思うにしろ、作者の内心はわからないという点で等価ですから)
なお筒井先生はどのキャラも大切だとおっしゃっていたという指摘がありそうですが、
最終話をサプライズのための犠牲にされたのはうるかだけです。単独の表紙がないのはうるかだけです。ボイスドラマがないのも単行本での最終話後の描き下ろしがないのもうるかだけです。
つまりサプライズの犠牲にしていいと思う程度に大切で、センターカラーも単行本の表紙も描かなくてもいいと思う程度に大切で、一人だけボイスドラマも描き下ろしもなくても何ら問題はないと思う程度に大切なのでしょう。
筒井先生は絵が上手です。可愛く魅力的なキャラばかりですから、読んだ人であれば全員か、そうでなくとも一人は好きなキャラができるでしょう。
ですが熱中することはやめましょう。報われることはありません。
キャラを愛することはやめましょう。作者はキャラを愛しません。
あなたの好きになったキャラクターは作者の自己満足の犠牲になり、一人だけ冷遇されてしまうのです。
その深い怒りと悲しみは、あなたを酷く傷つけます。時間が経ってもふとしたときに思い出してはあなたを苛みます。決して癒えることはありません。
問いかけても帰ってくる答えはありません。作者は何も語りません。
あなたの好きになったキャラクターがこのような扱いを受けるということを意識して読んでください。
たとえ同じ扱いでなくとも似たような扱いは必ず受けます。
前作で犠牲にされたキャラクターが好きだった、作者の元ファンの一人から。
どうか心のどこかに留め置いてください。
・うるかの人生の夢が叶った瞬間をサプライズの発表という形で台無しにする。
・一人だけ長編を書かない。
・一人だけボイスドラマを作らず、またそのことについて説明どころか申し訳無さそうな素振りもない。
・他のヒロインは単行本で最終話後にその後の話が書き下ろされているがうるかにはなく、代わりにパラレルルートの告知が掲載されている。
後はキャラ説明でのうるかの留学先の誤字(正しくはオーストラリアだがアメリカにしていた)やパラレルルートの解説(パラレルルートの連載中毎回ジャンプに載っていたコラム)でうるかの顔の上にタスク処理かのように「完了」と書いたこと(うるかの次のキャラの話が終わった後には「完了」ではなく、「Happy end」と書き直した)などいくつかありますが、筒井先生の裁量が大幅に及ぶ範囲内であればこのくらいになるでしょうか。
筒井先生の新連載も自分の好きなキャラクターがこういった扱いをされることに耐えられる人が読むことをおすすめします。
逆に次はどの子が花火キャンセルされるのかという楽しみかたをするならいいかもしれないですね。
私はするつもりはありません。
大体はどっちか片方が微妙。
まあよくある「世の中の9割はクソ」って壁を超えられるかどうかってことなんだろうけど。
か、恋愛要素の好き嫌いとか、コンテクスト高すぎる雑学をいきなり見せられても楽しくないとか、そういった相性はかなりでてくると思う。
たまにあるのがさ、片方だけは自分的に面白いってパターンがあるじゃん。
そういうとき、俺はもう片方は思い切って切り捨ててるんだよな。
LIVEや格闘技で前座見ないでメインだけ見て帰るような感じ。
まあ概ね金はあるけど人生の残り時間はないオッサンがやるような生き方よな。
これが出来るようになると消費できるコンテンツの幅が増えて人生が少しだけ豊かになる。
まあ、あらゆる要素が楽しめる作品を見つけられたらそれが一番なんだが、みたい映画を選んでるうちに映画一本見れたみたいな話になるとそれはタイパが悪いからねえ。
■村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった
https://anond.hatelabo.jp/20240829132621
「西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアートの文脈に日本のアニメや漫画といったオタクカルチャーのスタイルもアートであると認知させるため芸術活動をしている」ということだ。
西洋の正統的なハイカルチャー、アートらしいアートがアートだった時代っていつよ?
100年前の話してる?
そこに日出ずる国からなんか異質なもん(アニメ絵やアホみたいなイラスト)がやってきて「なんだこれは!?」「いやこんなのはアートじゃない」みたいな騒ぎになり、それにまけじと「アート概念の領域を拡張する闘争」をやってるって?
何がアートで何がアートでなくて、なんてとっくの昔に脱構築に脱構築を繰り返してしっちゃかめっちゃかになってるのよ。
津軽三味線弾きがゴットタレントに乗り込んだら欧米人は驚いてひっくり返るだろう、ってくらい素朴(というか…)なこと言ってるよ。驚くわけねえじゃん。
まず「信じられないようなハイソサエティ」ってのがよ…村上龍が昔そういう幻想振りまいてたけどな。まだそんな夢見てる奴がいたとは。
難解なゲージュツがわかるフリしたいセレブ()に取り入って「わかりやすくわけわからないもの」をハメ込む業者だよ。
昔から一貫してそれだけやってんだよ。
「みろよジャップのこの人形。イカれてるだろ。オレっちこれ100万ドルで買っちゃったりなんかしてw」って金持ちの友達に自慢すんだよ。
カート・コバーンとかがへったくそな素人バンド前座にして愛でるみたいにな。
別に村上隆も商売だし非難すべきことでもないけど当人のハッタリ真に受けてどうすんの?
お前らプーチンが平和願ってまーすとか演説したら「プーチンは平和を願っていたんだ!」「よくわかった!」って感動すんの?
勘弁してくれよ。
ーーーーー
「翻訳」「紹介」なんかしなくてももう好きなやつは勝手に直でナルトや駿やタツキ観てんだよ。おフランスでもブラジルでもバングラでも。
何がアートかは白人様が決める、ムラカミはそこにオタカルも加えてもらえるよう孤軍奮闘してる…ってお前らいつの時代から来たんだよ
ーーーーー
「翻訳」と言えば日本語から各国語への翻訳のことだと思い込んだり
「スカム」は一言でイメージを掴めるようにもののたとえで言ってるのに「本来のスカムの意味じゃない〜」
津軽三味線はじっさい出演してたのを踏まえて言ってるに決まってるのに「実際出てるけどガイジンおどろいてるだろー」
あたまがわるすぎて話にならない。
というか何書いても結局バカが何かモノ考えてる気分に浸るためのダシにされてる気がする
ホーリーランドってリアル寄りの喧嘩マンガあったんだけど覚えてる?
イザワと対立していたヤンキー高校、世田谷商業のアタマのキャラ
それがヨシイ
イザワは作中時間ではクールなキャラだけど、作品の前の時間では悪そうな奴とともかく喧嘩しまくるヤバいやつだった
そこでぶいぶい言わせてるだけなら良いとして、ヨシイ率いる世田谷商業(セタショー)は触らないようにしていた
しかし主人公とセタショーが揉めた時に割って入り、ヨシイとセタショーのメンツを潰したのでヨシイはつけ狙い始める
ヨシイやイザワ、主人公が過ごす下北沢のヤンキーたちは、タイマンで強いと偉い
群れてボコるのは最後の手段であって、タイマンで勝てないと格好つけられない
イザワが街で好き勝手できてるのは、タイマン至上主義が蔓延る街だからであり、イザワをタイマンで倒してメンツを潰したい
ヨシイがセタショーのアタマになったころから一応の付き合いがあるやつ
関係ないけど、喧嘩でならした剣道って試合じゃ弱そうだなって思った
・タカが勝ったあと、ボコボコにして報復されないように心と体を折る
・勝ったタカがセタショー内でイキらないように釘を刺す(無理なら多少恥をかいても集団で潰す)
の4つが大事になってくる
セタショーの頭でも世論は気になるようで、ヨシイはまず世論の理解を得ようとする
イザワは強いけど、セタショー全員を相手どって勝てるほど強いわけではない
でもやっぱめちゃくちゃ強いので、囲んでボコるのもかなりリスクがある
セタショーの下っ端ヤンキーたちもそのリスクを理解してて、下っ端がそのリスクに怯えてるのをヨシイはよく知ってる
ヨシイはビビらないように叱責はするが、下っ端がビビらなくてもイキれるように心を砕いてる
そこでヨシイはまずタカをぶつけてイザワを潰す事を周囲に伝えて、その反応を見る
タカに負けたイザワを殴るなら、報復の心配はあっても、その場は安全にイザワをリンチにかけられる
ヨシイは反タカ勢力に決定事項であることを伝え、反タカ勢力がタカとぶつかるまで待つ
反タカ勢力もヨシイが怖いので、タカを直接襲撃し、タカはこれを返り討ちにする
タカはこれにより実力とヨシイの人選の正しさを証明し、イザワとのタイマンでもタカが勝てる期待感を持たせる
タカを襲撃したヤンキーたちもメンツを潰された形になるので、大人しくヨシイの方針に従うしかなくなる
素直にタカにタイマン張らせて負けたら困るので、イザワに不利な条件をなるべく揃える
セタショー全体でイザワと彼の仲間に圧力かけてイザワを孤立させ、セタショーに呼び出し、直前で怪我をさせる
イザワのバイト先にいる時間を把握し、イザワの友達を脅してタイマン場所を指定して呼び出す
バイト先からタイマン場所までの経路でヨシイは待ち伏せを画策する
散々圧力をかけられて冷静さを欠いたイザワは、まっすぐ指定された場所に向かい、途中の待ち伏せを受けて負傷する
負傷したままタイマンの舞台へ立ち、万全のタカとタイマンを張ることになる
セタショーが手を焼いていたイザワを、タカがたおしたとなるとタカの地位が上がりすぎて扱いにくくなる
ある程度狙ったとは言え、タカ嫌いによる暴発も起きた
しかしイザワを倒すほどの実力者なので「タカをボコるから集まれ」ではセタショー下っ端は怖がってしまう可能性がある
これで他校のヤンキーも含めて呼び出す
他校がどれだけ集まっても構わない
イザワに手下は殆どいないので、体を張ってイザワを守るヤンキーはほぼいない
イベントとしてヤンキーをかき集めれば、セタショーの出席率はより上がる
ヨシイが直接命令すればあとが怖くて従うから、ともかく会場にセタショーヤンキーを呼び寄せるのが大事
タイマンが済むと気の乗らないセタショーヤンキーたちにハッパをかけて、集団でイザワとその一派をボコるようにけしかける
ここまでお膳立てしたタイマンも、空気が変われば前座扱いしてリンチに持ち込み、セタショーと自分の地位を最大限まもる選択をする
切り替えが早い
ヨシイは校内での地位を守るために、校内の空気や力関係を非常に正確に把握し、その上でヤンキーたちを脅して宥めて動員をかける
ヨシイは敵対しているイザワの友達にも分断工作を仕掛けたりと、搦手も手を抜かずに行う
校内にも他校にも自分が絶対的地位にいるかのように見せ掛けるが、それは全くの虚構で、常日頃から行う地道な努力によって守っていた
グランドピアノに輸入S社のシールを張っていて、鍵盤の上を見るとY社といって、なんだかS社よりY社は格下のような言い方だったが、
ちゃんとした製品であればY社のピアノだってちゃんと鳴ると思ってる。
あと、中学生の前で弾いて見せて、一番前のこどもが”ブラボー”とやってたのはテレビジョンが入っているための演出だろうか?
否定的なことをいうやつは許されないとするとそれは教育的なんだろうか?という気がしました。
道徳の授業みたいなことだとやっぱり否定的なこと言っちゃいけないんですかね、、、
となると音楽って道徳なんだろうか、、、芸術じゃなくて道徳だとすると、それは楽しいのかなあ、、、
クラシックの演奏会で前座がある(しかもお客が入っている)というのはなかなか斬新な感じもありましたが、
そういうコンサートは普通なんだろうか(自分はそういうコンサートにいったことがないのですが、、、)
これも、フジコヘミングさんもなにかはなされたりするような感じのちょっと普通の音楽のコンサートではないようなものだったのか、、
オンラインCo-op専用のライブサービス型ルーターシューター。一人でやるゲームではない。一人でやったが。
スパイダーマンのマップとシナリオを10倍くらいに薄めて、あちこちで湧く雑魚敵を延々と倒していくだけのゲームにした感じ。
動きはもっさりしているが、壁を駆け上がったりなどの自由度や、シューターとしてのアクション性は高い。
四人チームで操作キャラを切り替えることができるが、一人でプレイしているときでも他の三人がオートで動くのはとても良かった。
「せっかくチームなのに単独行動になってしまう」というゴッサムナイツに感じていた不満を解消してくれた点だけは称賛したい。
でも次はジャスティスリーグのほうを操作するゲームを作ってくれ。シングルプレイでな。
オンラインCo-op専用のライブサービス型海戦ゲーム。一人でやるゲームではない。一人でやったが。
海のグラフィックは綺麗だし、自分の船を自由に駆る楽しさは確かにあるが、とにかく内容が薄い。
「ライブサービス」を名乗ってはいるが、その実態は完成形をうすーく切って、小出しにしているだけである。
海戦メインと割り切っているのかゲームプレイの幅が狭く、探検要素や交易要素を期待するとがっかりする。
フィールドが狭い。ほとんどの街に入れない。現時点では船種や装備が少なくてカスタマイズも物足りない。
これから買うとしたら全てのアップデートが完了するまで待ったほうがいいのではないか。
シングルプレイ用に作り込めばどれだけ面白くなったか…と残念に思う。
スースクとあわせて「オンライン専用」「ライブサービス型」というのがどれほど足枷になるかを痛感した。
なぜ「Marvel's Spider-Man 2」は失敗したのか
移動の自由度は低く、オープンワールドとしては前世代的なつくり。
それ以外は平均点で、全体として卒なくまとまっており、飽きずにラストまで辿り着けた。
またぞろディストピアSFか、とは思ってしまったし、気持ち悪いアートワークもあまり好みではないが。
ウルトラハンドの面白さをゼルダというフォーマットでは活かしきれないというか、
初見で「ウルトラハンドすげえ!いろいろ出来るじゃん!」と期待したほどいろいろ出来なかったというか、
このシステムならぶっちゃけ完全にクラフトゲームにしたほうが面白くね?と思ってしまったな。
要素が増えたせいで操作がかなり煩雑になっているし、それが「自由度」よりは「縛り」に感じた。
まあブレワイ・ティアキンって結局はオープンワールドに大量にミニゲームを散りばめているだけで、
それが任天堂クオリティで完成度が高すぎるから成り立ってるにすぎないんだよな。
『指輪物語』の世界観をベースにアサクリと無双を足して2で割ったようなゲーム。
システム的にはハクスラなのでスースクと似ているが、遥かに出来が良くて爽快感がある。
高速で走りまわり、城壁を駆け上がり、物陰に隠れ、さまざまな攻撃手段で敵を圧倒する。
ステルスで一匹ずつ倒すこともできるし、オークの大群を相手に大立ち回りもできる。
似たような敵をひたすら倒し続ける作業ゲーになりがちなところで、敵に個性を持たせるシステムも面白い。
ただ、ストーリーに興味が湧かないせいか途中で止まってしまった。続きをやりたい気持ちはある。
2の前座としてやってみたが、シリーズの一作目として足りないところはあるものの、順当に面白かった。
Ubisoftはやはりオープンワールドの作り方を知っている(スカボンから目を逸らしながら)。
身体能力の高いナヴィを操って(不気味な極彩色の)大自然を駆けまわり、さらに翼竜に乗って自由に空を舞えるのが魅力。
戦闘はかなりクセがあり、敵が強すぎて正面から撃ち合うとまず負けるので、敵の多い基地では高難度ステルスを強いられる(それはそれで面白いが)。
あとはUIデザインが酷くて、メニューまわりは何だか古くさくてダサいし、説明文などもわかりづらい。
サブクエで「〇〇を××しろ」と言われても、どこに行って何をすればいいかわからない、という事態が頻発する。
良い部分と悪い部分がはっきりした尖ったゲームではあった。
こういうのでいいんだよという順当な面白さ。
どちらかというと変則的な前作ヴァルハラのほうが個人的には好みだったが、今作ミラージュのスタンダードな作りも悪くない。
どの入口からでも、どういう順路でも、どんな手段を使ってもいいので目標を達成する、という自由度が、
アサクリの、ひいてはオープンワールドの魅力であって、今作はその面白さをシンプルに実現できている。
もちろん、実際のところは「複数の順路を用意してプレイヤーに選ばせている」だけだったりするので、まだまだ改善の余地はあるのだが。
前作のショボい悪役が今回の主人公なのでぜんぜん魅力を感じないのが最大の短所。
このDLCのために本編から新しくやりなおしたが、いま一度言おう、神ゲーである。
DLCのメインシナリオ部分はややリニア感が強かったものの、全体としては非常に満足できる。
ひとつひとつのサブクエストが短編小説のように気が利いていて決してミニゲーム的ではなく、
不同意性交罪を憎むナンパ師、断る女性にしつこく付き纏いあの手この手でホテルに連れ込む「グダ崩し」をする。「ブスのくせにガード固い女殴りたい!○ね!!」
https://togetter.com/li/2311238
不同意性交罪に怯えるナンパ師の語るナンパ術「グダ崩し」がキモすぎる…
https://togetter.com/li/2189416
この「グダ」「グダ崩し」とは何か?
グダ崩しとは簡単にいうと、セックスを嫌がる女性をあの手この手でセックスに持ち込むことである
具体的には
・「何もしない」「すぐエロいこと考えるw」などと言って断りづらくしてホテルに連れ込む
・生理で断っても動じない
・もう面倒だしいいやと思わせるほどにしつこく付き纏う
この「グダ崩し」を何度も経験したナンパ師は、女性のNOを尊重しなくなる
「崩すべきグダ」「セックスに持ち込むための前座」「崩しがいがある」としか見られなくなってしまうのだ
そもそも、女性のNOをグダグダ言っているという意味の「グダ」という名で呼ぶこと自体、尊重とは程遠い
そして、「グダ崩し」ができなかった女性のことは「ブスのくせに!○ね!」とキレるのである
それは、ナンパ師は女性蔑視であるがゆえに「女どものNOを否定してセックスに持ち込んで服従させてやる!」という意識があるからである
女叩きビジネスで稼ぐドグマをはじめ、ナンパ垢の女叩きは枚挙にいとまがない
女性蔑視と性欲が悪魔合体した彼らは、日々「グダ崩し」で女を屈服させ、そのためにナンパ師同士で繋がり、ホモソを形成する
「グダ崩し」を通して女性のNOを軽視、否定するナンパ師の思想は当然ながら、不同意性交罪とは相性が悪い。だから、ナンパ師たちは騒ぐ
そもそも不同意性交罪施行以前から、女性のNOを軽視するあまりレイプに至って裁かれたナンパ師達はいたのだ
https://togetter.com/li/1659487
この塾長もレイプ冤罪を恐れており、ハメ撮りして対策などを勧めていた
意思表示できない“場面かん黙” 障害がある女性を無理やりホテルに
https://mamastar.jp/bbs/topic/3955576?topicId=3955576#goog_rewarded
この事件では、女性に場面かん黙という障害があることを察しながらホテルに連れ込んでいる
既に不同意性交罪で調書をとられた(逮捕はされなかった)ナンパ師もいる
彼は「和めなかった(グダ崩しが充分でなかった)と反省している
https://x.com/xvvbivgndu53952/status/1680797845195227137?s=46&t=B-MGBIeP6Elj_a3WZyocYQ
そして、このナンパ師達の悪質さが不同意性交罪の成立に一役買ったものと思われる
ナンパ以外のことでもそうだが、
「○○だから無理」と断れば、「じゃあ○○が障害でなくなれば良いんだな!」と、益々執着してしまう奴は多いようだ
ナンパ師には「来た!これは頻出の○○グダだ!」としか思わず、崩すべき壁でしかない
私は酒がめちゃくちゃ好きだ。ほぼ毎日飲むくらいには。
去年、逃げていた健康診断を受けた。γ-GTPが84だった。55以下が目安らしい。
オイオイ、私は泣いた。オイオイには、激しく泣くさまと、ツッコミの2つの意味がある。知らんけど。
最近は、ベストエフォート型の休肝日を設けている。でも割とベストエフォートできてる。私の休肝日は曜日を移動するのだ(?)
前座はこれくらいにしておこう。今まで好き好んで飲んでいた発泡酒が、リニューアルと称して味変してしまって大変悲しい。
私は、安くてマズい発泡酒が好きなのだ。きっと親の遺伝だろう。親もマズそうな発泡酒を美味そうに飲んでいた。
その発泡酒が残念ながら大衆向けの味になってしまったのだ。つまり「美味くなった」のである。最悪の事態である。家族会議を開いた。
これは家族総出で乗り換えなければと焦る。次の発泡酒探しの旅に出た。コンビニの発泡酒コーナーで陳列されている発泡酒のほとんどを試飲と称してガブ飲みした。
今まで飲んでいた発泡酒のカロリーは100mlあたり46kcalだったが、新しく常飲している発泡酒のカロリーは24kcalだ。半分以下に減った。もしかして痩せられる?
30目前なのでそろそろ健康にも気を使いたいところである。というよりも、味が変わったことがショックすぎてもはやあまり酒を飲まなくなった。
ライブというかクラブのノリに合わなくて侘びしかったけどこのアーティストのライブ行くの人生でやりたい事リストの1つだったからできてよかった
・毎回の事ながらアーティストが現実にいることにビビる リック・アンド・モーティや
・BGMがすこぶるいい ノリアキとミュージックラバーズカバーすこ プレイリスト作った
おまいらクラブで酒のんでピザ食ってだべるという時間の過ごし方が過ごせるなら最初からそう言ってくれや!!!
・コール&レスポンスの完成度が高いアイドルライブだった
本当に200曲位出してるのに全曲歌詞+コールも完璧即レスなの強火精鋭集ってた
・前から2列目でみれた
・思ったより早く着いたから
予想より異世界転生感は少なめ
・地下鉄の元気な赤子
・Googleマップで北一番丁通りに牛たん屋さん沢山あるしみんな4つ星以上だから最寄りのお店に入ろうとしたら3件連続営業時間外で4件目でやっとありつけた 牛タン、美味しいけど塩がほしい 店員さんに言ったら「ないです」って言われてそんなこと無いやろ!と思ったけど言えなかった…
・チェーン店でなく観光客も地元の人も集う歴史のありそうな個人店って感じで雰囲気はよかったあと店員さんの人口密度が高い
自分が入ったあと列ができ始めてゆっくり食べるのが申し訳なくて忙しなかった
一回の食事でお腹に入る量が少ないから食道楽の才能が無い 自分の金払って注文した料理残すの嫌
観光の才能…無さすぎ…?!
追記→そうか…仙台で牛タンを初めて出した誉れ高き名店か…偶然巡り会えてラッキーやったわそりゃ名店で塩くれって言われたら…怒る…ヨネ…ゴメン…ネ
いやでもあの言い方は…いやでも…
・牛たん屋さん捜索中に商店街脇道で生演奏ジャズバーと中野ブロードウェイみたいなホビーショップがあって「良ッ」ってなった
しかし薄々気付いていたがジャズって人好きでないと合わない趣味だな‥?
あとでっかい5メートルくらいない?枝の分かれ方がオサレ 街並みもなんか上品に洗練されてる感じある
・正直一昨日見た別のアーティストのライブが良すぎて今日のライブを楽しめるか不安
先日の方は今日の前座位の気持ちだったんだけど理想の倍以上いいライブを見させて貰ったから尚更今日のが「わざわざ遠くから遠征したのにこれ?」ってなったら自分が辛い
漫画で言うならコミティアの同人誌とサンデーマガジンくらい違うから比べるもんではないと思ってたし「チケ取れたから両方行くか」のノリできたけど立て続けて見ると比べてしまう〜
あとこのアーティスト、好きだけどハマったのコロナ直前で今に至るまでの期間で曲の雰囲気とか変わったからそこも不安
あと「アーティストのファン、何だかんだ言って異性が多い説」が浮上したので「ギャグラップで女性ファン多いのって昔のニコ動の歌い手みたいでキッツいな」と思ってしまい行く前から仮想ファン層で若干沈んでる アラサーの男女半々であってくれ…!
あとシンプルに疲れてる時にアップテンポの曲だと自分で金払って見に来たのに「うるっせぇな」と思ってしまいそうで不安
でもライブハウスは「死ぬまでに一回こういう店に行ってみたい」って感じのオサレ小規模?ライブハウスなので確実に楽しみ
あとアーティストもコロナ後開催2回目ライブなので今回行かなかったらさらに時間が経ち曲調が好みから外れてかつての「この人のライブには絶対行きたい」という気持ちが遠ざかってくのが予想されるので直近の今の内に行くしかねえ! latestなのじゃ
・商店街にいる鳩が地元の個体よりみんな丸くて可愛い もちもちしとる
・次の日朝雪で東北って感じがしてよかった
らしんばんはある!
・寿司うまままままま
マグロが噛まなくても腔内で溶ける
脂が腔内の温度で溶けていく…
仙台来て良かった〜!と素直に思えた本当にありがとう 回らないお寿司初めて
脳が優しくパキるという初めての体験
将太の寿司ありがとう 待ち時間に読んでなかったらお寿司食べるという発想はなかった
・オタクショップは全国どこでも実家のような安心感を与えてくれる カ、カップリングがごちゃ混ぜじゃねーか!
・ずんだ餅、あんまり口に合わないかもと心配してたが美味しいHAPPY
・仙台→東京の時にBLUE GIANTのImpressions聞けてHAPPY 東京→仙台の時に我慢したかいありけり
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・
・仙台、ライブというよりクラブはノリに乗れなかったけど街路樹が並ぶ街頭に雪が降る様子とか異世界感あった+寿司・ずんだ餅とか食べ物美味しかったしお金かけて行ったかいがあった
まず先に。「第五回 春風亭一之輔のカブメン。」自体はとてもいいイベントでした。
前座含めて三席の落語も、ゲストの中村獅童さんのトークも、どちらもよかった。
出演者のみなさまにも運営にも感謝の気持しかない。そのことはお断りしておきます。
■
で、本題。
>荷物の持ち主はまだ学生さんらしく、親御さんが必死に謝ってたのに、本人が謝らないと納得しない、とかずっと怒鳴ってた。
>迷惑かけてしまうと判断した親御さんが2人で席抜けようとしたのを、獅童さんがエスコートしてかつ場を和ませてた
>#カブメン
https://twitter.com/aks_1uv/status/1728037108336751046
この件なんだけど、本当に加害者が頭のおかしいジジイで、ヤバかった。
荷物がぶつかったといっても、別にケガをしたわけじゃない。そしてポストにもあるように、謝罪していないわけじゃない。
むしろ親御さんは平身低頭、土下座に近いくらいの謝罪をしているのに、「本人に謝らせろ」の一点張り。
Xでは「中村獅童さんが場を納めた。運営は何やってたんだ」みたいな声が出ているが、運営のスタッフ、動いてました。
動いてあいだに入ったのに、止まらなかったんです。運営、悪くないよ。もっとスマートな対応はもしかしたら何かやる方法があったかもしれないけど……。
他の客から「お前が出て行けよ」みたいなヤジが飛んで、それに対して会場中から拍手が沸き起こったりもしたんだけど、アレは当然だよ。
想定外だったのは、ジジイがそれにすら負けない筋金入りのクレイジーさだったことだけ。
「被害者は自分だ」「本人に謝らせろ。それが正論だ」「俺は正論を言ってるだけだ」「親の教育がなってない」「どういう子供だ」
「子供が子供なら親も親だ」「(ヤジが飛んできてから)私には『表現の自由』がある」「人権侵害だ」
……みたいなことをずっと叫んでた。
タチが悪いのが、支離滅裂なことを喚いて暴れでもするなら追い出せただろうけど、言ってることが論理的ではあるんだよ。
論理の根底にある認識が狂っているだけで、言っていることは筋が通っている。そして自分でもそれがわかってるから、頑として引かない。
獅童さんがいなかったら、どうなってたんだろうか……こういうときのいい対策を誰か考えてほしい……。私にはあのレベルの人だとどうしたらいいかわかんないよ。
■
で、終演後にもさらにひと悶着があって、別の客と言い争いになって、詳しくはわからんけど、たぶん腹に据えかねた人が「キチガイ」みたいなことを言ったんでしょう。
そしたらそれに対してまた「名誉毀損だ」「人権侵害だ」「出るところに出てもいい。なんだったら警察を呼ぶぞ」とかなんとか、延々とジジイがキレていた。
正直な話、都内の落語会でまたうっかり遭遇しやしないかとヒヤヒヤしてる。
身元を把握して、あらゆるイベントで出禁にしてほしいわ。少なくとも、次回以降のカブメンでは絶対に対応してほしい。身元はわかってるんだろうから。
女慣れしてないオタクに匂わせメールを送ってたぶらかすのが趣味の女実況者がいたわけ。
界隈では有名だったそうだけど、まあどうせ尾ひれの付いた噂だろうと思ってたのよ
ただ、5年ぐらい前に、俺の好きな配信者(既婚)に不倫を匂わすライン送って離婚騒動まで発展してさ
その後に証拠のラインも流出して、本当にこんなやつなんだってビックリしたよ。気色悪いなって思った。その後、女はVtuberの皮を被って人気ものになってた。流石に強かな女だなと思ったよ。
まあそこまでは前座でさ、俺は格ゲーが好きなのよ。格ゲーマーって個性があって面白いから。
スト6が発売されて、俺は格ゲーの配信を楽しんでみてたのに、その女が人集められるって理由でスト6のデカイ案件貰ってさ、俺の好きな格ゲー配信者に接点ができちゃったのよ。なんか大会も盛り上がって受け入れムードだし。こいつらは過去のアバズレムーブを知らないわけ。
それだけでも不快なんだけどさぁ、Vの視聴者って関係ない話題でもVの話に絡ませてくるのよ。
あいつマジでなんなんだよ。どこまで俺の好きなのモノ邪魔するの?
頼むから視界に入らないでくれ
みたいなツイート(今はもうツイートじゃないんだっけ??)見たけど、大多数は無関心だとおもうよ?
特に思想を表明しない=反対、ではないっていうのは大前提で自分の考え。
好きあってるならできるようになるといいよね(ただし積極的に動くことはしない)みたいな消極的賛成、法律で認められてないからなあ…っていう現状維持、婚姻に伴う税とかの優遇は次代への期待可能性への投資だから同性婚はちょっと…という制度面故の反対、同性婚とかきめえんだよざっけんなっていう積極的反対、そしてもちろん愛し合う二人がたとえ同性でも認められるようになるべきという積極的賛成。
色々な考えを持っているだろうさ。
ちなみに私は制度面故の反対、だから同性はもちろんちゃんと扶養とかできるんなら一夫多妻・一妻多夫も認める準婚姻みたいなのができたらいいんじゃない派。
少なくとも現状創作を発表できる年齢の人間は、恋愛の一つのゴールとして結婚というものがあるわけじゃん。
それ故にBLGLの物語の終着点…というよりはその後のセックスを盛り上げる前座として結婚する描写があるってだけでそこまで深く考えてないんじゃない?法律も憲法も知らん、どうでもいい。推しが結婚!可愛い!幸せ!さあ結婚初夜エロエロックス解禁スタート!!!あ~今までは抑えてたんだ~~うわーほぉぉ~~エッチですね~~~ってだけでしょ。少なくとも私はそう。
法的に禁じられているからこその背徳、絶対に叶わないからこその美を感じているからこそ現実で認められるのが嫌!って人も中にはいるだろうけど、そういう人は少数派か、いてもそれを表に直接的には出さない理性を感じるんだよ。
創作では認めてるのに現実では認めない!これは同性愛の消費!みたいに言う人が避けられてるのは、その選ぶ言葉が敵を作りやすいのもある。
一次なら合わない人だなって離れるけど、二次という他人の成果を勝手に使ってる人だと自民党とか壷とかのワードくっつけるから余計にうわ…ってなるんだよ。少なくとも私はそうだよ。
でも第一はなんていうかな、積極的にこっちの考えを探ってそれを定義して気にくわなければ差別や消費、自分の思いと合致してれば仲間扱いっていうのがただただ不快。個人的には毒親に類する不快感と嫌悪感がある。
仮面舞踏会というか昔の盆祭りというか、身分も考えも探らないし探られない、ただ今ある情熱に従ってヤりましょうっていう場なのに、仮面なり笠なり剥ぎとられて顔面さらされて、身分階級しがらみ諸々責め立てられてる不快感じゃないかな。
どんな人間でもそのバックボーンを気にせず、ただ共通の目的で自然と集まって自然と離れる場だったのに、その思想に至るまでのことを根掘り葉掘り聞かれたら離れていくし嫌われる。
制度には積極的に反対はしていないけれどアレと同類になんて見られたくもない→だからそっと離脱→離脱理由を正直に言わない程度の理性はある→「私から逃げたってことは差別主義者!」「えっ?!」……みたいな感じなんだよね、こっちとしては。
避けられてるのは同性愛を消費していることを指摘される恐怖や後ろめたさからじゃなくて、暗黙の了解をぶち壊して快適な泥沼をぐちゃぐちゃにしていくお前らが嫌だからだよ!やめろ!この快適な泥沼に精製水をぶちこむな!いやこれ精製水じゃねえ開封して口つけて飲んでから常温放置3日後の水素水だきったねえな!!って感じだよ言語化すると。言語化が下手すぎて嘆かわしい。
少なくとも私は単純に現実はほぼどうでもよくて強いて言うなら準婚姻制度ができてらいいねで、創作物ではBLGLその他もろもろのエッロイセックスが見たい。
それだけ。
まず当たり前だが米国人にとって原爆=ヒロシマ、ナガサキでは無いよ
第一に出てくるのは「冷戦でソ連から撃たれたら偉大なアメリカが一気に終わりかねないが、同時にソ連の核への盾でもあった最終兵器」というイメージね
日本人は欧米諸国で日本のプレゼンスを過大視するから完全に見誤ってるが
それより「ソ連と打ち合うと世界が終わるヤバい兵器」ね第一イメージは
絶対悪ナチスを筆頭とする悪の国家群を滅ぼしてかりそめの世界平和を守ったけど冷戦になっちゃったのが失敗というのがコンセンサス
そのうえで「WW2の最後、日本に核落としましたよね?あれ正しかったの?」と聞かれたら
「そこまでしなきゃいけなかった日本ってかなりしぶとい悪だったんだなあ。まあその後の冷戦で米国や地球全体も脅かされたから核投下は正しくないかもなー」
って感じで
「終末戦争である冷戦の前座のWW2の中ボスとしての悪、日本」
「中ボスを滅ぼす程度のためにやりすぎてしまい世界を脅かしたもっとヤバい兵器、核」
という扱いになる。
服装にはそれなりに金かけてるけど、自分が着た時履いた時のシルエットよりも眺めてうっとりできるかどうかの方が大事。
お気に入りの靴を履けばそりゃ気分も上がるけど、それすらも実は靴磨きの前座に過ぎないかもって時々思う。
本質的にメンタリティがオシャレマンでなくオタクなんだろうなって思う。
オタクは服に無頓着とか言うけど、ハマりだしたら一番怖いのもオタクだからね。
まあインスタのユニクロGU(もはやsheinか……)のハイコスパでモテコーデ!みたいなんをモロパクしてる人よりか、訳分からん値段の訳分からん服を着て自己満足に浸ってるファオタの方がおれは遥かに好きけどね。おれはね……
ということでいい具合に馴染んできたBW ARMYを磨きます。ブラックは万能に足元が締まるし手頃なんでオススメです。なによりジャーマンなんだからadidasってのがいいね。