はてなキーワード: 海外挙式とは
27女です。
誰も興味ないかもしれないけど、思うところを書いてみる。
自分となるといろんなことが茶番に感じて抵抗あったし同棲期間も長くて、今更結婚式するのなんて面倒!と夢のない事考えてた。
遠方の親戚に挨拶に回るのが面倒だから結婚式したほうが一度に親戚に挨拶出来て楽って話はよく聞くけど、
考えるうちに、どこかで親に対しての一区切りというか感謝を伝えたいという気持ちが芽生えてしまって地味にでも何かしたいなって思った。
家で手紙読んで花束渡すのもアリだしお金もかからないけど、今更と照れくさい。
■フォトウエディング
フォトスタジオや街でドレスや和装で写真をとって記念にするパターン。
訳あり婚(?)とかおめでた婚の人も多そう。
ただカメラマンの指示で見つめ合ったり手でハート型つくったり、
出来た写真を家に飾るのも、誰かに見せるのにはとっても抵抗が・・・
the結婚式っていう白無垢の古風な写真を残しておきたい気持ちは多少ある。
■二人だけでの挙式
もしくはハワイとかビーチリゾートでハネムーン兼ねてってのもコスパがよさそう。
でも二人で式ってところがまずピンとこない。贅沢な旅行という感じ。
■身内だけで海外挙式
まぁ楽しそうだけど、父母が若くないので海外挙式なんて想像がつかないし合わないというか。
費用的にも旅費を一部~全部負担したりご祝儀を遠慮したりあるだろうし
親戚を呼ぶなら仲の良い友達を呼びたいから、どっちもとなるとハードル高め。
■家族で挙式&お食事会
これは結構本気で考えた。最近多いらしいいわゆる地味婚。神前式もいいな。
でも親戚が遠方だと、時間をかけてわざわざ来てくれるんだから良いお料理で、お色直しもしたほうが良いだろうし、間を持たないから司会者もプロにお願い・・・
となると普通の披露宴と同じような金額になっていきそうな予感もしたし、
なにより旦那になる人が『友達呼びたい』と言ったのが親族だけっていう式が選択肢から消えた理由。
費用を惜しまずに親戚だけで料亭なんかで挙げたらアットホームで良い式になるだろうけど。
挙式に呼ばなかった親戚や上司を招待するならあるていどフォーマルにしないと失礼そうだし、
逆にフォーマルにしていくとどんどん披露宴のようになっていく。
会費、立食or着席、遠方からのゲストへのお車代、お色直しの有無、引出物の有無・・・
こういうのは、主催するカップルのリア充具合(人脈や雰囲気、プロデュース力)があって初めて楽しめる感じ。
『会費』というところで逆に失礼にあたったり?料理と金額のバランスも悩みそう。
遠方で呼ばれた人も困るだろうし。
北海道だと会費制が普通っていうけど1.5次会がもっと全国的に当たり前になればいいのに。
なんて事をぐだぐだ思いつつ、式場見学に行ったらあれよあれと一般的な挙式と結婚式の組み合わせに落ち着いてしまった。
しかもドレス試着したら意外にもテンションがあがってウエディングハイになりかけてる。
アメブロでもやろうかな。
奥さんが満足してくれるなら
と言う辺り、増田は男なんだろうけど
忍びないどころじゃなく大迷惑だボケ。海外挙式は極力二人だけ、それ以外連れてくとしても精々親だけってのが常識だボケ。
兄弟親戚まで含めたら間違いなく大顰蹙で揉める事請け合いだボケ。皆忙しいのに何故お前の結婚式なんかに貴重な休み費やさねばならないんだよ?ってなるわボケ。
つか親や親戚の渡航費滞在費も当然お前が出すんだろうな?相当かかるぞ?まさかそれぞれ自腹でヨロシク!なんて考えてないだろうな?
そもそも海外挙式って大抵新婚旅行兼ねてるけど、つまり奥さんにとっては「新婚旅行に姑が同行」って事になって何それ最悪。
「奥さんの子供時代からの夢実現」って何勘違いしてんの馬鹿なの死ぬのってやつだボケ。
「家と家のつながり」とか言う奴は大人しく国内で押し寄せ式やってろ。海外挙式ってのは家と家とのつながりって何それうぜえな人達が二人でやるもんだ。
個人的にだけど
日本の式場、横並びの同じやり方してないで、自社のイノベーション考えたら?と思う。葬式みたく必須産業の座に居座って、せいぜい広告での印象操作と価格競争程度しかしていない感じ。