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はてなキーワード: アラサーとは

2019-09-06

anond:20190906232712

過渡期ってのはそうかもな。

現代日本アラサー女性は、古い女性観の中で育ってきたのに、大人になったら女性生き方多様化した時代。当然困惑するし、話が違うと思う。

これからまれてくる女性は、既に多様化した社会で育つから、その前提で人生観を持つ。そしたら、そこまで苦しまないで済む。

関ジャニ∞コンサートに行きたかった

内容を先に言うとコンサートチケットに対する愚痴です。

アラサーになってからジャニーズにはまりました。

アイドルどころか芸能人を好きになるのが生まれて初めてだったので、まさか自分ジャニオタになるだなんて思ってもみなかったんだけど、ツイッタートレンドで知ってるジャニタレさんの名前を見て、そこからなんとなくいろいろなグループの結成秘話やら楽曲やらメンバー性格やらを調べていたら最終的に関ジャニ∞に転げ落ちていました。

ひとまず昨年の限定ライブDVDを買って、CDを少しずつ集めて、今夏コンサートがあるというのでこれまた生まれて初めてFCに入り、生まれて初めてツアー申し込みをしたところ、再抽選分も含め全て落選

落選に関してはまあ仕方がない。

行ける日も限られていたし、ファンだってたくさんいるし、座席には数に限りがあるし。

でもツイッターにはチケット譲ります譲ってくださいのツイートがたくさん流れてくるわけです。

なんでファンの人たちは誰と行くとも決まっていないチケットを2枚も3枚も4枚も全日程で申し込むんだろう。

少しでも当選確率を上げたくて、できれば連日参加したいのもわかるけど、でも友達と同じ日程で同じ枚数申し込んでいたら、重複当選分はどうしたって入れないのに。

あと取れたはいいけどやっぱり遠いから行かないとか。なんで申し込んだの、と思ってしまう。いや、他が落選だったら多少無理してでも行くんだろうな、たまたま運良く近い会場が取れただけで。

長らくチケットがどうたらという世界に縁がなかったので、規約違反なのにどうして?と思ってしまうんだけど、ジャニーズに限らずごく普通にチケットのやりとりをしているファンの方からすれば、私の方こそ優等生ぶってるように見えるのかもしれない。わからないけど。定価での譲渡別に違法ではないしなぁとか考え出すと私の頭が異様に固い気がしてくる。

ツイッターは身内用鍵垢しか持ってないし、チケット譲渡ドタキャンツイートとかも流れてきて不安だし、制作開放席に最後の望みを託していたらそのままツアーが終わってしまい、次回こそはもう少し範囲を広げて申し込もうと前向きに思っていたらば昨日のあれでして。

FCから大切なお知らせとかいう恐ろしいタイトルメールが届いて、16時にお知らせを読み、17時にメッセージ動画を見て、もう6人の関ジャニさんは見られないんだなあと思ったら、ただただタイトルのような感情になってしまいました。

一日でいいから入りたかったなぁ。

全員が規約を守っていればチケットが回ってきたのかと言われたらそれはわからないし、やっぱり入れなかったかもしれない。

公式チケット譲渡の窓口を設けてくれたらいろいろスムーズになるんだろうけど、ないのが悪いしょうがないみんなやってるしって開き直られるとなんだかなーって思ってしまう。

郷に入っては郷に従えという感じなのかな。

今更何言っても遅いんだけど。

損な性格のせいで6人の関ジャニ∞に会える最後のチャンスを逃してしまった、新規ジャニオタ愚痴でした。

anond:20190906101540

アラサードルではじめてケンタくうけどあぶらきつそう

和風チキンカツサンドはおいしく食べれた

100均コスメは三年くらい様子見

最近100均コスメはすごい。特にユーアーグラムの勢いがすごくて、YouTuber商品レビューを見ていると100均コスメが欲しくなってくる。

でも、私は敏感肌で先日母親が使っている100均のBBクリームを肌に塗った瞬間ピリッと痛みを感じた。そのBBクリームカバー力がなくて今イチで使い心地もなんだかなぁという印象。母親が鈍感肌で100均コスメを使い続けていてもむちゃくちゃ肌が綺麗で相性があるなと思った。

よく100均コスメレビューしているYouTuberが「私は鈍感肌で肌荒れしない」と言ってて、100均コスメはやはり、鈍感肌の人と相性がいいんだと思う。

100均コスメを使う人はお金のない中高生大学生でもともと肌が若くて綺麗な人が使ってる印象がある。若くて肌がピチピチなら100均コスメも使いこなせるよなーと思う。

私はアラサー敏感肌なのである程度のカバー力も欲しいし、そうなってくると最低でもプチプラ化粧品じゃないと使うの怖い。

基礎化粧品ベースメイク100均のものは怖くて使えないけどアイシャドウ、アイブロウチークハイライトくらいは使ってもいいんじゃないかと思うのでしばらく様子見してる。もしかしたらまた回収騒ぎが起こるかもしれないし。年単位で様子見して、大丈夫そうだったら使ってみよう。

2019-09-05

実家が太いという幸せ

30が間近に迫り、将来のことを本気で考えるようになった。

そこで、自分と同じ位の手取り人間はどのくらい将来の備えをしているのかを調べるために色々なネット記事ブログを読んでみたところ、自分ものすごく恵まれ立場にいることを改めて実感したので、自慢がてら書きなぐってみる。

私は手取り13万〜14万の薄給アラサー独身喪女だ。彼氏もいないし、結婚なんて夢のまた夢。正直一生独身だと思う。

就職氷河期短大無い内定卒業し、その後バイトを2年、パートを3年経てようやく正社員として今の会社に中途で入社できた。一応一時期のバイト生活に比べれば立場は安定したが、給料はこの先も大幅に上がることはないだろうし、賞与も低いし出ないこともある。

正直自身スペックで言えばギリギリ底辺よりは上くらいだろうが、現在私は趣味に月3万程度お金を使い、月に最低5万は貯金し、国内だが年に1回は旅行に行くという、かなりゆとりのある生活をしている。

そうできるのは、父親がかなり稼いでいて両親ともに私にすごく甘いからだ。

私は1人暮らしというものしたことがない。両親が家にいてもいいと言ってくれているので、全力で甘えて実家暮らしをしている。

一応月に3万(パート時代は2万)家にお金を入れてはいるが、あとはたまに数百円程度を立て替えるくらいである。

それどころか、シャンプーメイク落としなどのドラッグストアで買える日用品は、しょっちゅう母が買い物ついでに私の分も買ってきてくれる。そしてそのお金請求されない。一緒に買い物に行けば、たまに服までもを買ってくれる。

こんな生活なので、幸いなことに安月給でも30前に300万は貯金を作ることができた。両親様である

結局何が言いたいのかというと、人生ってやっぱり親によって一気に難易度が変わるよねってことだ。

うちがだいぶ裕福なことは大学くらいで察した。父は子供三人を大学まで行かせ、さらに犬を二匹も飼って、母は専業主婦状態で全員を何不自由なく生活させ、本人も割りと自由お金を使っていた。

小さい頃から欲しいものはそれなりに買ってもらっていたし、遊びに連れて行ってもらうことも多かった。良い家に生まれものだと思った。

社会人になって自分ひとりすら満足に養えるどうか、というお金しか稼げない自分を見て、父はすごい人なんだと改めて思い知った。実家が太いってこういうことを言うんだな。

兄と姉はもう家を出て行ったので、今後も全力で親のすねをかじって将来の為に貯金をしていきたいと思 う。 ありがとうお父さんお母さん。老後は任せろと言い切れない頼りない娘で申し訳ないが、できるだけのことは頑張るよ。

こんなこと、名前の出るところではいえないので匿名でこっそりと吐き出す。

アラサーで初同人誌を出した話。

世の中には、絵を描くことは好きで幼い時より描いてはいたが、特にその道に進むほど情熱をかけているでもなく、かと言って、趣味範囲同人誌を出すアクティブタイプオタクでもなく、ただ気の向いた時や萌え気持ちを発散するためだけに描くことで満足するタイプオタク存在する事をご存知だろうか。そう、私のようなタイプオタクだ。

描くことは幼い日々より続けていたものの、どうも絵がうまくない。うまくないのだ。高校生になる頃には自分限界に気付き、同人誌を出すのは絵の上手な人の特権!私みたいな絵の下手なオタクは一生見る側なんだ!と即売会中古同人誌ショップを巡り、描き手様たちの作品をいそいそ収集する日々だった。

一つ目の転機は、大学入学してからだったと思う。友人が腐趣味に目覚めたのだ。今までこの友人はオタクでありながらも腐女子ではない、夢女子に近い立ち位置オタクだった。当時、じわじわ人気が出ていた少年漫画彼女は「腐女子」としてハマったのだ。わたしはひとまず、近くで同人誌を買うことができるショップを教えたり、それとなくネットマナーを教えたような気がする。一緒に即売会一般参加などもした。そう楽しんでる中、ある日彼女からpixiv小説を書いている。今度本を出してみたい。」と言う話を聞かされた。

私は、驚くと同時に、1年も経たないうちに生産者側に回ろうとする行動力に驚嘆した。もちろん応援することにしたし、最初彼女小説の表紙デザインを作ったり、売り子として即売会に同席するなどした。あっという間に生み出す側となり、その後も一人でサークル参加を続けていた。「絵を描くのに○○ちゃんは出ないの?もったいない。」などと言われたこともあったが、「私は絵が上手くないから」と言葉を濁した。

私はこの時は、「彼女特に動力があったただけ」と思いつつ彼女がやりたいことに真っ向から挑戦できる彼女が眩しく見えた。

二つ目の転機は、私がデジタルイラストを描くことができるようになったことだった。大学半ばから社会人になるまで、およそ4年近く忙しさで絵を描くことができなくなっていた。私は当時「もう社会人になるし、いつまでもオタクでいるわけにはいかないと思っていたしちょうどいいのかな」と思いながら過ごしていた。幼少の折より続いていた唯一の趣味が無くなりつつあるのには常に一抹の物悲しさが付き纏ってはいたが、それを上回る日々の忙しさがそれをも掻き消して行った。社会人になると、日々消耗し、毎日泣いて泣いて過ごしていた。そんな中、友人がとある2.5次元作品観劇に誘ってくれた。昔から好きな作品で、是非にと観劇しに行くと、それは素晴らしく楽しく、素敵だった。同時に今すぐ絵を描きたくなった。久々の感覚だった。スケッチブックを引っ張り出して、演者さんが演じていたキャラクターを描き殴った。その日から毎日毎日スケッチブックに絵を描き、ふと思い立ちそれ専用のツイッターアカウントを作り、イラストをアップした。その作品好きな人とも繋がることができ、とても楽しかった。

ある日、彼氏が「お前、デジタルでは描かないの?」と言ってきた。私はどうもデジタル向きではなく苦手意識もあったが、ペンタブを貸してくれて、一からイラストソフトの使い方を教えてくれた。彼氏オタクで、小説も絵も描けるハイブリッド型のデジタル人間だった。暫く私が絵から離れていたから、今までは提案しなかったそうだ。そしてそこから私はデジタルイラストを導入するに至ったのだ。

三つ目の転機。オタクとしての楽しさを思い出させてくれた前ジャンル人間関係がゴタつき、私はジャンル移動するに至った。ちょうど熱も少し引いたタイミングに、原作を読んだことのあるアニメ放送となり見事にのめり込んだのだ。ポツポツイラストを上げているとアニメ化中の作品からか、たくさん反応を貰えてとても楽しくなった。フォロワーもすごく増えて、毎日楽しく過ごしていた。所謂ROM専と呼ばれる人たちにもフォローされたり、何か少し絵師っぽいかもしれないと内心喜んでいた。

そんな中、好きなCP萌え語りをしていると、よく反応をくれるROM専の方からリプライが飛んできたのだ。内心、ROM専の人も話しかけたりするんだな、と驚いた。内容は「最高です。ぜひ本を出してください。後、小説も書いてください」と。とても驚いた。私は絵を描いてはいるが、同人誌を描く側には一生行けない。本を出せるのは、だって、絵が上手い人だけの特権なのだから、と。私は絵を描くくらいはしていいが、出す側には行くことができない側の人間なのだから。嬉しいが期待に添うことはできない。その気持ち感謝をしつつ、当たり障りのない文章を返した。「出せる機会があれば出したいですね」などと返したと思う。私はデジタルイラストを描くことは出来るようにはなっていたが、漫画は描くことができなかった。落書き程度ならまだしも、きちんと製本できるような規定を守ったやり方での描き方は知らなかったのだ。しかし時々、その言葉を思い出して、元気を貰っていた。フォロワー同士の付き合いではなくて、ROM専の方からのお言葉からきっと本当に私に目をかけてくれたんだろうな、と自意識過剰になりながら。

四つ目の転機。仲良くなったフォロワーが、漫画ソフトを一から教えてくれる、という、何とも親切きわまりないフォロワーだった。私は悪いし、すごく迷惑かけるし、と言ったが、私と一緒にイベントに出て本を出してくれるなら一から教えるから!と息を巻いていた。私は、ROM専の方から声をかけていただいた言葉から、いつか機会があれば出したい、と思い続けていたこともあり、とりあえず彼女の使っているのと同じソフトを買い、通話で三日三晩迷惑をかけ時には叱られながら使い方をレクチャーされた。結果として、拙いながらも原稿が作れるようになった。マスターしていないので、基本動作しかできないが、デジタルオンチの私にしては上々だ。まさかアラサーになってから同人誌を作るよう動くことになるとは思っていなかった。年甲斐がないとか、今から始めるのか?とか、たくさん悩んだが、家族や友人周りが肯定してくれた。

そして先日、はじめてのサークル参加をした。大学時代の字書きの友人も、○○ちゃんが出るなら、と同じ即売会に出てくれた。初めてのサークル参加に浮き足立ち、前日は寝れなかった。まさか、一生描き手には回らないと思ってた自分サークル参加をするという事実に夜中に感極まり号泣した。本を出してと声をかけていただいたROM専の方には迷惑承知の上で、長文のDM感謝気持ちを綴った。「あなた言葉があったから本を出せました。あなたが私を同人作家しました」と打ちながら泣いた。気持ち悪いDMにその方から丁寧にまた返信をいただいて、また泣いた。

即売会当日、売り子はフォロワーさんに頼んだ。徹夜でむしろハイになっていたので、意外に現場に立つと緊張しなかった。道中の電車では、感極まって二、三回程半泣きになったが。

始まるとお隣さんの同CPフォロワーさんが初参加で年も近いこともありたくさん話してくださり楽しかった。

早めに撤収し、売り上げは、30弱程。いいのか悪いのかわからなかったが、友人に「そんなもん」と言われたので多分そんなもんなのだろう。何より、「貴方が出るから来るのを決めました!」と言って貰えたり、「pixivサンプル見てほしくて…」と言って貰えたり、差し入れを貰ったり、とにかく、嬉しかった。こんなに幸せなことが世界にあっていいのかとも思った。

そして帰り道、気付いた。「あぁ、私も同人誌出す側になったんだ…」と。

同人誌在庫は自宅郵送したが、一冊だけ手元に持って帰ってきた。何度も何度も読み返した。自分が描いたものが本になるのは不思議で、奇妙だった。その夜は、枕元に自分同人誌を置いて寝た。なんだか自分の本がとても可愛かったのだ。

友人にイベント終わりに、「初めてのサークル参加はどうだった?」と聞かれた。私は、「今まで、同人誌って絵の上手い人だけが出していいと思ってたけど、違うんだね」と言った。友達は「そんなの、やる気の問題だよ」と言っていた。そして全く、その通りだな、と思った。

同人は、何歳から始めてもいいし、誰がやっても良かったのだ。それに気付くのに、何年もかかったが。そして私は、人生二回目のサークル参加をするべく、今もせっせと二冊目の同人誌原稿をしているのだった。

2019-09-04

追記しました】男嫌い風俗嬢のクソ長くてオチがない壁打ち

【長すぎる追記しました】

以下追記



書くだけ書いて放置する匿名オナニーのつもりで書き殴ったんですけども、

なんなら「はてな匿名ダイアリー」の存在を知ったのも極々最近で、どこまでがセーフでどこまでがアウトか分からない中、

性風俗イジメ自殺自傷レイプ!!!!……等など、

放送禁止用語てんこ盛りでお送りしたので、

「まぁ(大人の事情で)消されてるんだろうな……」

って思いつつ、

なんだかんだで薄目で覗きに来てみたら、想像以上の反応があってですね、えーっと、

大袈裟じゃなくて、

2年ぶりに身内、お店の店員さん、病院主治医先生看護師さん、薬剤師先生

以外の人間に、

ネット上ではあるけども)反応を返して貰えたのが新鮮過ぎて、

全然上手く頭が仕事しねぇっす……まぁ仕事しないのはいつもなんだけど…




タイトルに堂々と「男嫌い」と書いて、「男」というだけで勝手嫌悪感を抱いてしまうような私に、

優しい言葉を掛けてくれたり、同情してくれたり、心配してくれたり、

そんな方々の中には間違いなく男性が居るわけで。

(というか多分男性の方が多いですよね)

世の全ての男性が私を傷付けてきたような人間ばかりじゃないってのは頭では分かっているのに、

心身共にこびり付いた苦手意識ちょっともう、どうしようもなくって、本当、申し訳ない……。

でも、頭パッパラパーの匿名風俗嬢なんぞを哀れんでくれる、

そういう男の人が存在してると分かっただけでも、男嫌い克服ワンチャンあるような気がして、

匿名オナニーチャレンジして良かったです。





今月か来月、風俗お仕事に復帰すると書いたし、実際そうするんですけどね。

面接の2日後に突然5年ぶりくらいに口唇ヘルペスができたのと(性病じゃないぞ)、

多分ストレスで白ニキビ顔面にも二の腕にも、毎日20個くらい出来るようになっちゃったので

今は家事しながら絶賛療養中です。

10ハゲも相変わらず治らねえ。

口では働くと言っても身体は正直だな。




全部のコメントをいつでも読み返せるようスクショして、今の段階で5回は読み返してます。本当にありがとうございます

優しい言葉全部集めて私が死んだ時は全部墓石に刻んで欲しい。

ぶ、ぶぶ文章が上手いだなんて、そんな、へへ!!!

って自惚れて、ちょっと読み返してみたら、もう全然、読みにくさの極みみたいな文章だったよ……みんな褒めるの上手ね……

てか、なにより、

かに心を傾けて貰うってめちゃくちゃ心に染みるんですね~

今日祭りか?誕生日???盆と正月???

ひとつひとつ全部に返信したいくらいの思いの丈はあるんですが、

それじゃあ普通ブログとかTwitterみたくなっちゃう?多分よく分からんけど、匿名ダイアリーって名目上、良くない気がするので、やめておきます

ただ前述の通り、

絶賛療養中の家事しかしてねぇニートで、時間ネタも有り余ってるので、

またすぐクソ読みにくい長文捻り出しにきます

柵越しに、良ければどうぞ。

!!!

でも、いくつかの質問返し?だけ!


障害年金

私ではなく、身内が身体障害手帳1級になるので、ちょうど来週年金事務所に連れて行く予定でした。タイムリー

でも私が貰うことについては全くもって考えたことなかったです。

人様の税金で養って貰えるような人間じゃないってことはご覧の通りですし、何よりも自分がよく分かってるので、うーん……

でも実家生活費入れられるの助かるなぁ、、

・UberEATS

新しい動画配信サービス?って思ってしまうくらいには田舎者増田なんですけど、

調べたらツイキャスとかSHOWROOMとかとはなんの関係も無かったし、案の定私の住んでいる県には無かったぜ。

条件を見る限り、現状の私でももしかしたらできそうかも……?と思える感じのお仕事だっから

紹介してくれたと思うんですけど、田舎ゆえ、存在してませんでした……申し訳ない……

でも1つ賢くなりもうした!!!

障害について

メンタルヘルス系の知識に明るい方はもしやピンときてるかもしれませんが

発達障害です。

アラサーでようやくADHDと診断されましたが、肝心のH(多動性)が抜けた、衝動性と注意欠陥がえげつねぇ

マジで使えない方の発達障害です。

「多動力」の無い発達障害マジでただの置き物(基本空想世界に浸ってぼーっとしてる)なので

アッパー系のお薬がガッツリハマる訳ですわ。ワハハ!

普通の人なら当たり前に出来ることがまるで出来なかったり、衝動性とやらで人生破錠してしまったようなものなので、

心療内科はみんな、積極的セカンドオピニオン受けような!

増田趣味

ゲームアニメ漫画が好きなゴリゴリオタク20選手です。残念ながら腐らなかったです。

2次元イケメンも好きですが、ハマるのは男性向けジャンルばかりですね。

昨日もシャニマス咲夜さんと恋鐘ちゃんTrue End見て、ドルフロ里8ピックアップで爆死した感じ。

絵を描くのも好きだけど、中学時代オタク村八分にあって創作を辞めてしまったので、絵のレベルはまぁお察しです。

オタク趣味以外だと

洋画海外ドラマも好きで、家具を組み立てたり造ったりするのも好きで、手芸とか洋裁も好きで、ガジェットも好きで(情報集めだけでも楽しい)……

なんかインドア方面だけに、人より少しだけ多趣味です。

私の人生ゲーム難易度ナイトメアだけど、多分神様がせめてものお詫びに多趣味に創り給うたので

そこだけは恵まれましたね~!!!!!

なんて言うか!!畜生!!!!!!

人権健全精神と肉体をくれ!!!!!



【長すぎる追記、終わり】

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男嫌い風俗嬢です。

清純派AV女優」みたいな矛盾っぷりなんだけど、本当です。

普通のお昼のお仕事に就こうと何度かチャレンジしたことあるけど、色々あってことごとく駄目にしてきました。

安定の高卒なので即戦力になるような能力など何もなく。

なので、働いてお金を得るという経験風俗しかない、正真正銘売女です。

そんな風俗経験10年近く、歴だけで言えばもうベテランの域。

…ではあるんだけども、私は筋金入りの「男嫌い」なので、安定して出勤ができないので

まり身体を売ってるくせしてお金がない。

心療内科とはズッ友、平常がメンヘラだった私も、ここ2年はメンタルを思いっきり病んでしまっていたので、堂々たるニート

実家家事用事をこなすことで屋根のあるお家に住ませてもらい、ご飯食べさせて貰ってます

この歳になってようやく精神福祉保健手帳ゲットだぜ。

貯金はもうすっからかん

貯金が無いから当然毎月のスマホ料金なんて払えず、wi-fi様に足を向けて寝られない日々。

男嫌いになった理由中学時代イジメ

加えて親の方もちょっとアレだったので、すっかり雑魚メンタルになってしまっていた私に田舎DQN男子特有無自覚陰湿イジメはとってもよく効きました。

以来男というだけで怖くなって苦手意識を持ってしまい、プライベートでは全く喋れなくなってしまった。

身内も(気付かれてはいないと思うけど)父以外とはちゃんと喋れません。

良い歳した大人なので建前上の「会話」はできるんだけど、猫を被り仮面を被ってやっとこさっとこ会話のようなものをしているだけであって、「私」として話すことができない。

もちろん異性の彼氏なんていたことないし、欲しいとも思わなかった。

芸能人も全く興味は無いけど、オタクなので(?)例外として二次元だけは何故かずっと好きです。

声優さんは今流行りの舞台俳優さんとかはもちろん興味ないっす)

あ、男の人と初めて手を繋いだのもファーストキス初体験風俗の講習ですね。

今より50kgくらい肥えた藤原竜也を、パイプ椅子で30回程殴ったような顔した店長…だったはず。

ファーストキッスはイソジン味。

デリヘルエステピンサロ経験して、そして最終的に辿り着いたのは風俗職種の中では手取りが1番良いソープ

何だかんだで自分容姿の程度を知っていたか接客テクニックゴリゴリ磨いたし、

田舎なので言っちゃ悪いけど女の子レベルも低ければ年齢層も高めなので

私のような人間でもNo.1になれた。

出勤すれば大体つきっぱで、12ラストの時は1日12回くらい違う男の人とセックスセックス

No.1の時で手取りが160万とか、なんかそんなレベル価格帯のお店です。

まぁでも男嫌いの私がそんな働き方をしたら、平常が雑魚メンタルなのにもうとことん病みに病むわけで。

出勤前は毎回某風邪薬1瓶飲み干してアッパー状態に持って行って、

合間合間に安定剤ラムネのようにボリボリ噛み砕きながら働いてました。

高級店でも無く、明るくて愛想がいい助平キャラ売りだったので、ちょっと頭パッパラパーになってるくらいが丁度良かった。

そんな自分が嫌で嫌で「なんか罰を与えてやろう」的なよく分からない思考リストカットやボディピアスに走り、

しか身体商売道具なので目立つ傷は…って最終的に瀉血

畳一畳分くらい血を抜いても、貧血でくらっと少し倒れかけただけで、全然ピンピンしてた私。しぶとい。

まぁ外からも中から自分イジメ抜きながらソープ嬢してたんだけど、

もうメンタル追いつかなくなってきて全然出勤出来なくなって、月に3回くらいしか出勤できなくなってきた頃。

一昨年の7月だったはず。

夜に街をぶらぶらしてたらしつこいナンパ男に付きまとわれ、案の定上手く交わせないので漫画喫茶に逃げ込んだんですけど、

そのナンパ男は漫画喫茶まで付いてきていた。

付いてきているとは知らず、漫画喫茶で適当漫画を選んで個室に入って何となく漫画を読んでいたら

そのナンパ男が個室に入ってきた。

ちなみに椅子に座るタイプの個室ではなく、シートタイプの席。

こんな狭い個室が急にナンパ男が入ってきたらそらパニックですよ。

でも残念ながら私は恐怖で悲鳴をあげられるようなタイプでは無かった。

ただただ男の人が苦手で、何を考えているかからなくて、どう対応すれば良いのか分からなくて、

そんな風に焦ってる間にもナンパ男は身体を弄ってくるし、抵抗してもどんどん服は脱げていくし、こういう時に限って全く声は出ないし、

ついに最後の砦パンツは降ろされるし。

そら1日12人のちんこ捌けるような女ですけれども、カッピカピのあそこにいきなり指突っ込まれたら流石に痛いから!

仕事の時はちゃんと中にゼリー入れてるから勝手に濡れてくれてる訳であって、

唾で無理やり濡らそうとしても濡れないから!

って現実はそんな突っ込み抵抗らしい抵抗もできず、カッピカピのあそこに無理やり突っ込まれ

ちゃちゃっと、サクッとヤ、ることヤられたんだけど、

これって多分レイプ?だよね?

ナンパ野郎は出すもの出したらとっとと居なくなって、残されたのはパンツ降ろされて呆然としてる私。

もう本当に、何だかんよく分からなくて、とりあえずあそこを洗いたくて女子トイレに行って、ビデをポチッと押したら

水が滅茶苦茶あそこに染みて、思わず便座の上で飛び跳ねた。




はい

以降2年ニートです。

あの無抵抗レイプ?が何だかんだでトドメになったのかは知らん。

以降相変わらず同じレベルで男の人は苦手だし。

それでね、まぁ今月か来月、久々に風俗復帰します。

理由お金がないからですね。

まともにお金を稼ぐってどうやるんだろうね。

まぁ今回は2年のニート期間で自分の本当の障害のこととか、病気のこととか、ちゃんと分かったので。

自分をぶっ壊さない程度にお金を稼いで…

稼いで……

またメンタルぶっ壊して、その治療期間の生活費に消えないように……


どうすりゃいいんだろうね。

結婚も当たり前に無理だから、一生一人で稼いで一人で生きていかなきゃいけない訳なんだけど、

頭が悪すぎて身体売る以外でお金得る方法がわっかんねえ。

アラフォーアラフィフで働いてる女性もいるけど、風俗でずっと食っていける訳ないし、

そもそもそんなあと20年以上もセックスしていたくないわ。

自殺って選択肢も何度も思い浮かべたけど

身内がメンヘラ家系もの自殺者多すぎて、自殺した後どれだけ迷惑をかけてしまうか(あと田舎情報回る速さ)分かっているか

自殺を選べないって、本当情けねぇ。

メンヘラの風上にもおけないな。

切腹して死んだ大伯父を見習え?

てかこんだけグルグル苦しんだんだから死ぬ時くらい怖くて苦しい思いしたくないってのもあるんだけど。


壁打ちだからまとまらなくてごめんね。

誰にも言えないことを言うってことを今までしたことがないから、びっくりするくらいおかしな文になってるだろうし、

拘りだしたら投稿できなくなるから読み返しもしないけど

ちょーーーっとだけスッキリしました。

いやこれセックスより気持ちいいよ。

やまなしおちなしいみなし。

夜ご飯作るのでさよなら

anond:20190904144252

アラサーDT

デートでつかった金:0円

後輩におごった時:ドトールで二人分500円ぐらいかな?

自分のメシ1回でかかった最高額:とんかつ屋かどっかで1000円ぐらいかな。

2019-09-02

アラフォーとお付き合いしてる人教えてください。

相手アラフォー、ぎりぎりアファフィフ。けっこうまえに離婚してて、子どもはなし。

わたしアラサーどまんなか。

デート5~6回して、手を握って、キスをするという段階まできた。

たぶん次とかその次くらいには体の関係になってそうだ。

好きとは言われたものの、2回めを言ってもらおうとしたら、なんだか濁されたし、付き合おうとは言われないじゃん?

あん真剣に考えてくれないかな、とか思っちゃう

まわりの人に彼氏できたって言ってもいいのかな?よくわからない。そう言っていいのか、つぎに聞くのは時期尚早かな?

あと1ヶ月くらいデートが続いたら本人に聴いてみようかな。

40代は付き合うとか明確に言わないってほんとう?

ほんと?(アラサーより)

アルバイト先の、多分氷河期世代の人々

いろいろなアルバイトをやってきた。

学生主体で回しているイベント裏方や、派遣もやった。特技を生かした期間限定バイトもやってみた。

色々転々とした後、24時間営業接客業一年やっていた。

学生主体アルバイトは今どきらしく、最低限の接触であとはスマホ触ってるパターンか、妙な仲間意識の元テンション高くやってるところに二分できた。どっちにも馴染めずすぐやめた。

派遣仕事特にいうことはない。

印象に残っているのは期間バイト接客業。そこにいる人の対照的な姿が印象に残っている。

期間バイト出会ったのは、フリーターでも割と幸せそうな人たちだった。

一般的カテゴリでいえば陽キャなんだろう。恋人というよりはもう少し落ち着いた、パートナー同士で働きに来ていることが多かった。そうでない人も、異性関係にはそれなりに不自由していない印象の人が多かった。おそらく数年後には、インスタやFacebookでそういう人たちの結婚報告を見て、「おめでとうございます」とかリプつけることになるんだろうと容易に想像できた。

一方接客業にいた人たちはそうでない人が多かった。

アラサーからアラフォーで、仕事が終わるとパチに直行するような男性たち。

女性学生か、近隣の既婚女性パートで来ているパターンが多く、この男性たちは端から眼中にない。

男性たちの将来には悲観的な未来しか見えなかった。社員登用が積極的に行われるような会社ではなかった。一定の年齢になるか、出勤不能になれば容赦なく切られるだろう。

最低限の年金は払っているだろうから、一応暮らせるだろう。暮らせてしまうだろう。

そして死ぬ。看取る妻も子も親も知人もないまま死ぬだろう。

どうしようもない現実だった。

最も救われないのは、この人たちは一応働いて、今のところは生活も成立し、税金を払っているということだった。

セイフティネットに引っかからない程度の底辺で、上に上がるでもなく、下に落ちるでもなく、ただ生きているだけ。

その接客業一年で辞めた理由はいろいろあるが、あの男性たちの笑顔を見るたびに削られていく自らの心に耐えられなくなったというのは理由としてかなり大きい。

彼らを救うには、彼らがせめて、異性ではなくとも、気の許せる友人とともに暮らし、死に際にその友人がその死を看取ってくれる、その程度の幸福享受できるようにするには、どうすればいいのだろう、ということをずっと考えているが、答えは出ない。

2019-08-31

アラサーの人、栄養って

みんなどれくらい気をつけてる?

最近昼にケンタッキー食べたり、晩飯ピザ食べたりしてかなり適当なんだが、将来ヤバいかな

大学生の女とセックスしたい

でも、どんなに金を稼いでも、よってくるのは金目当てのアラサー以上の枯れ始めた女だらけ。

それを横目に遊び人の男はいくつになっても大学生とか関係なくいい女とセックスしまくってる現実

どんなに努力して高収入になっても、陰キャはどこまで行っても陰キャ大学生くらいの若い女は、その陰キャ臭を嗅ぎ分けて逃げていく。

こんな男には枯れた女がお似合い。どこまで行っても一生負け組

2019-08-29

何者にもなれなかった私の生存戦略

初めてアニメイトに入ったのは小学六年生頃だったと思う。見事中二病発症した私は、そこから思春期を終える高校卒業まで、見事に「自分特別」だと心の深いところで信じていた。とても強く信じていた。
封神演義からオタクに目覚めた私は、テニスマンキンDグレ、笛!、ミスフル…と、WJ系のキャラクターに恋する夢女となり、書き手になった。
作品内に出てくるキャラクター髪型を真似たり、「私は〇〇と付き合ってる」と言い始めたりと、暗黒の中二病時代を送っていた。部屋の片づけをして当時のノートなどが出てくると目も当てられないような落書きや、謎のポエムが書かれていて、居た堪れない。
中学二年生の頃に夢サイトを持ち、同盟リングリンクを貼ったり、ランキングサイト登録して集客数を伸ばしたり、コンテンツとして夢小説だけでなく、キャラレス掲示板を用意してマメに返信をしたり、キャラレスメルマガ配信して何通か夢女達に夢を見させたりと、自分妄想をしながら、更に他のオタク女の夢脳を拗らせさせるという、欲の渦の真ん中近くにいた。
高校生に上がる頃には、今でいうところの特定の「推し」を作り、その推し自分のロングログラブストーリーを頭の中で練って「いつかサイト掲載するぞ」と考えていた。

当時の私は、何の疑いもなく「自分特別だ」と思い込んでいた。
流石に魔法とか魔術とか、そういうもの中学生のうちに卒業したけれど、高校に上がって尚、私は自分特別存在だと信じ込んでいた。それが、作風にも出ていたし、好んで読んでいた夢サイトの連載もそういう体で書かれていた。

特別』な私は、学校でも人気の仁王雅治君と『たまたま』隣の席となり、そのおかげで『話しかけられる』ようになって、『距離が縮まって』いく。彼は話しているうちにだんだんと『私は他の女子と違う』と思い始めて『興味を持つ』けれど、私の気持ちは他の人に向いていると思い込む。『二人きりの帰り道』に、仁王君はたまらず「俺は自分を騙すのも上手いぜよ」と言って私を困らせ、言及すれば「ピョ」と言ってはぐらかしてしまう。<< 大体こんなストーリーだったと思う。あんまり詳しくは覚えていないのだけれど、このまま何やかやあって大団円に向かっていく。大人になれば『』内のことは概ね起こらない事だと分かる。そもそも自分がそういう意味で意中の相手から持て囃されるような存在でないことは、流石に25を過ぎる頃に完全に腹落ちしていた。
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結局私は30を過ぎた今も「特別」な存在ではない。中二病を爆発させていた高校生の頃「平凡な日常なんていらない」なんて宣っていた私は今、平凡な日常をこよなく愛している。
私は結局、何者にもなれなかった。
私の書いた小説の中で言えば、名前も出て来ず、一言喋るクラスメイトAくらいの役割で、今日常を送っている。
そんな私が「特別存在じゃなくてもいいかな」と、今の自分を認められたのは、趣味があったから。そして、それを通じて知り合った同じコンテンツに熱と愛と金を注ぐ友人を何人も得たから。

趣味の中で、私は作り手の立場でいる事が多い。小説は夢からNLBL,オリジナルと内容の幅が広がり、コスプレは(上がってしまったけれど)衣装や小物作り、被写体になったり、カメラマンになったりもした。友達と何時間撮影場所の選定や、撮りたいイメージを語り合い、ラフを描き、カメラマンさんにインプットして撮って頂いた。アクセサリー作りをしてイベント頒布するようになった。編み物をしてイベント頒布するようになった。同人小説本をネットだけでなく、紙にして、イベント頒布するようになった。
途中まで、他人から評価が気になっていた。ちゃんと私は、私の作品は、「正しく」評価されるのだろうか。皆、これを見て私を好いてくれるのだろうか。そんな事ばかりを考えていた。
けれど、作品の傾向などから自分の好みが万人受けするものではないと気付いた。

そこで私は、他の誰でもない、自分の為に書く事が増えていった。正直、いいねなどの評価はそう多い方ではない。
何なら「なんでこのCPなのに不幸にするんですか?」「顔カプやめてください」なんて批判をいただくこともある。
だけど、確実に心のこもった、手の込んだ感想を頂くようになった。数は本当に本当に少ない。片手で足りる。それでも、どうしようもなく満たされていく。
私は、誰から特別扱いされるような美貌を持つ訳でも、センスを持っている訳でも、才能がある訳でもない。どこにでもいる、ありふれたアラサーオタク女だ。

結婚は一度した。仕事もある。そして、趣味もある。 皆の特別にはなれなかったけれど、その時々の恋人にとって、その時は「特別」で、家族にとっても私は「特別」。職場でも私の能力尊重される。
どれも、「何者かになりたかった私」の望む特別とは少し違う。それは持続性だったり、熱量だったり、関係性だったり。だけど、そういう小さな特別」を膚で感じて、積み重ねていくと、なりたかった「特別」とは違う、もっとレイヤーの多い、沢山の色を持った自分が見える気がする。

これが、何者にもなれなかった私の生存戦略

大人になってもほとんど中学立ち位置のまま

関東出身アラサー。小中公立→県立高校都内私立大に進んだ。中学は一部の問題児が派手に暴れて問題も多い学校だったが、例外的にうちのクラスだけは平和だった。おかげで今でも年に一度は集まって飲む。

地元の仲間の中で、大卒(または院卒)はギリギリ半分いかいくらい。もう半分は専門か高卒、あるいは高校中退だったりする。現在職業はさまざまだが、「まさかあいつがこうなるとは」という意外性はほとんどない。賢かった奴はGAFA商社に勤めていて、当時から個性的面白かった奴はクリエイティブ仕事についている。一方で、勉強のできなかった奴らは水商売とかほとんどフリーターみたいな働き方をしていて、なんて言うかすごく「そのまま」なのだ。当時成績的には上の下だった自分は、GAFAほどじゃないがそこそこ名の知れた企業に勤めている。

クラスには憎めないが滅茶苦茶ぶっ飛んでいる奴がいて、うちのクラスの仲が良かったのは、彼がいたのも大きいと思う。クラスの男たちはそいつと一緒にバカをしてよく叱られた。ちなみにそいつは今服役中。何をしたかは書かないが、あと数年は出てこれない。捕まったと聞いた時は驚いたが、それも別に意外ではなかった。

中学は間違いなく楽しかったが、高校に入るとラクだった。頭のレベルが揃ってるから、低い方に合わせる必要がない。教師に叱られることもほぼなくなった。最初はつまらなく感じたものだが、進級する頃には穏やかな楽しさを感じられるようになっていた。大学も、会社もすごくラクだった。

地元の仲間と飲むのは楽しい共通の思い出は大事ものだと思う。でもそれしかないと気付いてしまった。

「今」の話は、立場が違いすぎてもはやお互い理解共感もできない。GAFA社員(仮にAppleだとする)に地元のひとりが「私もAppleスマホだよ」と言って見せたのがゴリゴリAndroid(画面が割れている)だった…みたいなこととか、3人目の子供が生まれフリーターセリフが「3人とも男だから、次は女の子がほしい。全員中卒ならあと2人は余裕」だったり。彼自身高卒だが、尊敬している社長が中卒らしく、彼自身高校意味はなかったと言っている。だから子供にも行かせる必要がないと。

ちなみに、地元に残ってる奴らの過半数結婚して子供がいる。

2ヶ月に一度ほど、東京にいる組で会う。そこでは主に「今」の話をするが、その中の1人が言った。「中学以上に多様性のあるコミュニティって、この先もう入らないんだろうな」に深く頷いた。

きっとこれから自分は、自分価値観の似た人たちばかりと付き合っていくのだろうと思う。公立中学は楽しかったが自分の子供(まだいないけど)は正直私立に入れたい。その方がラクからだ。自分たまたま運良く恵まれていたけれど、ヤンキーに目をつけられて不登校になった同級生も珍しくなかった。多様性と引き換えにしても、そのリスク排除したい。

大学の同期には、小学校から私立の奴も少なくなかった。彼らの思い出話の中には、おそらく高卒人間ほとんど出てこない。

地元飲み会楽しい。ずっとあの頃の大好物だったカツ丼を食べてるみたいだ。でももカツ丼ばかりは食えない。昔は万難廃して出席していた飲み会だけど、来年ちょっとからない……と思うが多分いくんだろうな。胸焼けするのがわかっていても、あの味が忘れられなくて

友達がいのない友人

出会って10年近くなる友人に友達がいを感じない。学生時代からベッタリの三人組だったがアラサーになっても未だにしょっちゅうあっている。あってるとき楽しいけど、帰ってきたとき雑談電話を終えたときの徒労感がすごい。

うち一人は喪女仲間とはいえ明るくてさばけていていいやつだなと思う。はっきりいうけど、相手が傷つくことはこらえるし、困ってるときには力になってくれて頼もしい。

けどもうひとりとは今更になって恨む気持ちが沸いている。

大学生のころ、私が研究に打ち込んでいたのをいつも「社会人になったらもうあそべないんだよ」と責めて、「なんのために勉強するの?なんのために大学いってるの?教えてよ!」と苛立っていた。本人も大学に行っていたし(しか特待生だった!すごい)、それなりに興味のあることだったはずだがとにかく不安な様子だったか就活中だから仕方ないと受け流していた。

正直、もちろん学生研究なんて一銭にもならないし、今は関係ない事務職してるし、好きだからしてるんだよとしか言いようがなかった。というか行ってるなら自分で考えるか、意味がないと思うならやめるかしかないだろって思ったけど、そんなの突き放すみたいで言えなかった。こんなにナーバス状態なんだし、って思った。私は普通の借り入れ型の奨学金で行ってたけど、行って良かった。いまも返してる……

本当になんでこんなにこいつは私を責めるんだと疑問だった。

特に驚いたのが、社会人なりたてのときに二人で出掛けたとき。私の会社製造部門がある。結局事務職になったけど研修期間は製造に配属になったらそりゃ大変だから不安もあるってポロッとこぼしてしまった。すると、「製造なんて底辺だ」とか「私はそうならないように就活たから」と一緒にショッピングモールを歩いているときに言われた。

正気か?と愕然とした。友達不安を打ち明けたときに、そんなそこまでマウントとるようなこと言えるんだろうか、って本当に驚いた。もし、自分がこれからのこと悩んでる友達にそう言われたとして、そんなこと言えんのか?とかそもそも考えるのか?って思ったら、あまりの考え方の違いにゾッとした。これやってけんのか?って寒くなった。そのころすでに出会って5年目くらいだったから気づかないもんだなと思う。

それからもいろいろそうことがあって無理かなぁって思っている。私はオタク腐女子なので絵なんかも書いたりする。書いた絵はツイッターにのせて、すこしばかりハートをいただいて毎日の糧にしているが、それもお互いみせあっていた。私はかなりのマイナー嗜好で、友達二人と分かち合えないこともあつた。寂しいけど萌えがないとめんどい絵なんてかけないので諦めている。しか友達自分オタクなのにとにかく口出ししてきて「理解できないことはやめろ」とか「気持ち悪い」とか、そんなんばっかで私は耐えきれず絵を消した。実は布教もしたけど、そのこは全く受け入れてくれず暴言じみたこともいい、私はへとへとになってしまった。もう一人は読むだけ読んでくれた。これが普通だとおもう。理解できなくても友人が大好きなものなんだから見てみるか、見てあげようかって思うものだと思う。

自分の考える大事相手の扱い方とあまりにも異なるので、私のことが嫌いなのかと思うとそれもちがうっぽい。

はっきりいって、嫉妬とか妬みとかそういうことなんだと思う。私が優れてなくても、前向きにやってるとかかんばってるつていうのですらイラついてるみたいだ。それはさすがに性格なので勘弁してくれと思うけど気持ち制御できない様子だ。

でも頑張ってツイッターアカウント私たちと切り離した。めにつかないようにしようとしたらしい。でも結局見ていたみたいで、私が仕事に悩んでいるツイートをしたらかなり過剰に刺さってしまったらしくかなりきつく、じゃあもう誘わない今までも不快だったんだろう忙しいのにごめん、さよならみたいなことを言い出した。

なんとなく、私も文面そのものが言いたいわけでなく、負担になってしまったんだろうかとかやっぱり心配してくれたのが独特に翻訳されたんだろうとわかった。

でも、そりゃないだろって思った。私もそういわれて泣けたし、無理かもと思った。結局私のツイッターも見てるし。お互い気にしないようにしよう!見てもいいしてか見てると思ったよって話して落ち着いたけど、正直今はつまらないことでも私のこと知ってほしくない。顔も見たくない。軽蔑するようなこと言われたジャンルは降りてしまった。いまのジャンル彼女が見てると思うと身動きがとれず、せっかく交流が持てた人たちがいない鍵つきアカウントで呟いている。大したこと話してないからと言ってるが、正直本拠地になりそう。いずれつまんなくなるだろうとおもう。また、ジャンルから去ることになるかも。恨んでしまう。

上の件の仲直りの電話も、最初申し訳なさそうにしてたけど最後は私に対する嫉妬や妬みをストレートに言っていた。半分冗談で、自分はそういう人間だって卑下半分本気半分これからも付き合うなら覚悟してって内容だった。あとは最近雑談。私がもういいよっていったから、全部忘れたって感じだった。気が緩んで、笑って許したけど、そっちは言ってスッキリたかもしれないけど、電話のあと私はがっくりきた。

ちなみにもう一人の友達は私の鬱ツイートには反応せず、でも簡単でも心配してるよと声をかけてくれた。

無理かも、無理かもとダマシダマシやって来たけどまた無理かもと思ってしまった。頑張って少し離れようと思う。大事な友人にしておくためにも本気のつもり。

タグタすいません。少し気持ちがすっきりしてなんとか寝られそう……

2019-08-28

anond.hatelabo.jp/20190515225311

拝啓 同厨様。推しくんにファンレターを書いてください

とある若手俳優オタクをしている。“若手”と呼べるほど若くはないが、“いぶし銀”“ベテラン”と呼ばれるには年齢も芸歴も足りない。微妙なオトシゴロの俳優の、アラサーババアオタク便所の落書きである

若手俳優オタクは頭のおかしい奴が多いが、弊アラサーババアもご多分に漏れず頭がおかしい。話半分で聞いてくれ。フェイクも入れている。


推しくんは現場間中ファンレター絶対に読んでくれている。なんなら届いたその日のうちに読んでくれている。その日のうちに読めるだけのファンレターしか届かないのは悲しいけど、推しくんと会話ができるのは嬉しい。インターネットありがとう

推してる期間とファンレターの数を割り算すると、だいたい週刊少年ジャンプぐらいのペースになる。多いか少ないか分からんフェイク込みだから、3日に1通かもしれないし、WJではなくSQかもしれない。細かいことはさておき、とにかくいっぱい書いた。

はじめの頃は、便せんの枚数を気にしていたが、だんだん紙きれの枚数より文字数を気にするようになった。3,000字を超えると多いと思う。1,000字前後が書く方も読む方も楽だと思う。弊ババアは頭がおかしいので15,000字を年に1回ペースで書いている。推しくんは天才なので、どんな手紙でも読んでくれた。

ファンレター書いてて良かったなと思った瞬間は山ほどあるが、接触?接近?(直接会話ができるタイプの)現場に初めて行ったときピカイチ記憶だ。

推し始めて1年経ったか経ってないかぐらいの時期で、直前に書いたようにこれまでに会話ができる現場はなかった。諭吉を積みまくったどの最前よりも遥かに近くで見る推しくんに圧倒された。

突然カオナシモノマネを始めるキモイババアに対して、

推しくんが「増田さん」と呼んでくれた。

「初めましてー!増田でーす!」と名乗ったわけでもない、初対面のキモイババア名前をなぜ知っているのか?、とスーパーひとしくん人形が飛び交った。ひょっとすると、その現場の8割が増田さんだったのかもしれない。共通一次試験で、同じ苗字クラスメイトが別のフロア受験していたぐらいごくありふれた苗字だったからそれはありえ…んよな。

「いつも感想ありがとう

カオナシから地蔵に退化したババアに、推しくんは追撃をした。アタシゎ死んだ スイーツ(笑)

その後は当たり障りのない会話が出来るようになった。ファンレタープリクラを入れた事も無ければ、現場に名札をしていったこともない。

可能性として一番高いのは、推しくんが死神の目を持っている説だ。死神の目の用途は主にデスノートへの記入なので、推しくんのオキラになった40秒後、心臓麻痺アラサーババア死体が出来上がる。

とはいえオキニになるようなことを書いた覚えもさらさらない。何の変哲もない現場感想である

あと文句も山ほど書いた。推しくんがかっこよくないと思ったら「かっこよくない」って書いたし、現場が楽しくないと思ったら「つまらん」と書いた。嘘吐いたり、陰でコソコソ言うのがかっこ悪いと思っていた。

よく考えなくてもクソなオタクである。それでも推しくんは天才から、小うるさいババアのクソなファンレターを読んでくれた。いい加減、宛名文字で弊ババアからって分かるだろうに…。オキラでもない、オキニでもない、そこそこ平穏オタク生活を送っていた。

今更こんな話を持ち出したのは、弊ババアはもう降りると決めたからだ。推しくんが炎上するタイミングで降りたかったが、くすぶり続けるだけで、いい感じに燃えてくれないのでしびれを切らして降りることにした。あーかっこ悪い。

推しくんのことを嫌いになったわけじゃないので、推しくんのファンレターが1人分減るのはほんの少し可哀想だ。だから、同厨の皆様には、弊ババアの分までファンレターを頑張って書いてほしい。

推しくんは天才なので、私信をいっぱいくれるぞ。

かしこ

2019-08-27

韓国に対して文句を言うフェミが居ないことになってる件

この度のナンパ暴行の件。

韓国人に反感を抱いた人は割とリアル世界にも沢山いるということが、日常生活を送っているだけでわかる。

仕事中に同僚女性とかが韓国に苦言を呈しているレベル

インターネッツでは「フェミはこの件はだんまり」とう言説が流行っていた。

どうやら、以前からネトウヨ気味だった人々の頭の中で

フェミ韓国好き(慰安婦擁護派?)っていう偏見そもそも大きすぎるらしい。

MeToo関係者沈黙」とかになってるの、完全にマッチポンプやんけと思う

と、普通にこの暴行韓国人に反発心を抱いたフェミ自分は思う。

別に普通に韓国文句言ってる人いるって。

逆にフェミニズム勉強してないので、きれいな反差別思想とか持っていないか

韓国等に反感を抱くんだろうか。

だとしたら、ツイフェミってバカにされてる人たちの方がちゃんとしたフェミニストなのでは??

でも歴史ある(?)フェミニストって、かなり過激なことしてたって聞いたぞ。

である左翼って過激な人多いしな

フランス国歌とか歌詞怖いし

ネトウヨ気味の人でも社会福祉系にはよく文句言ってるじゃん。ブラック企業とか嫌いな人多そうじゃん。

くら寿司炎上してたじゃん。

話戻るけど

デジタルネイティブかいわれて育ったアラサー女性

オタクとしてインターネッツをしてきて思春期まとめサイトとか見てきたのに

いきなり韓国好きになれるわけないだろう。

昔はオタク男性たちも仲間だと思ってたのだが、女叩きの記事の時だけ疎外感でなんだかんだ悲しかったんだよな

でもスイーツ(笑)って面白がって自分も言ってたわ。女性専用車の「私は別にどこでもいいです」の画像見てめっちゃ笑ってた。

大人になったからこれらがそういうオタクコミュニティにおける同調圧力だって気づいたので

今は、テレビドラマ観てタピオカ飲んだりして楽しんでいる。

でも別にオタクなのはずっと変わってないな。というかそれが仕事だ。今はオタク産業に身を置いている。

そういやジャパニーズオタク産業は、アジア人が多い。

同僚にガタイのいい男性韓国人(日本アニメ好き)が居る。

新大久保で「韓国人は帰れ!」などと言われるらしい。

「えっそんなこと言う人いるんですか?しか新大久保で??」と思わず聞き返したけど、

物腰柔らかな人だし、そこで別にけんかはしていないらしい。

でもこの人が「独島は我が領土」とか言い出したら私は内心キレるだろう。職場から言い返さないが。

もちろん職場から韓国人同僚もそういうことは言ってこない。

あと、更に話変わるけど

ここ数年女性アイドルにハマってるんですよ。

でさ、顔がいいっていう褒め方、結構してたんですけども

芸能人に言うのと同じように一般人女性に対して「綺麗」っていうこと失礼だなって気づいて最近脳がバグってるんですよ。

そんな感じで色々なきっかけで根幹の価値観が変わってしまうこと、よくあるんだなと思う。

あ、でも今思えば中学生の時に漫画嫌韓流とかを読んで「価値観変わったな」と思ったことあったな。

今思えばヤバく偏ってたなぁ。今も反対から見たら超偏って見えるのかな。

こうやってひとつずつ、自分がどう思うかっていうのを積み重ねていくしかないな

全然文章がまとまら

流されやす人間ってこんなもんだよな

[] 42 空洞です

https://m.youtube.com/watch?v=mKUhq7SYouA

LINEを〜見ても〜、既読はついてない〜

おれはくうどうー でかいくうどうー

7人と会って1回も次のデート取り付けられないやばいやつになるかもしれん・・・

多分昨日の1人目は会ってみたら違ったパターンだっだんだろうな。今まで大丈夫だったからそのパターンもあること忘れてた。

どちらかというと2人目のレスポンスないのがつらみ。そこに気がいって、アプリの返信ができない。他の人に興味持てなくなるやつな。

なんとなく思うのだが、人間関係うまくいくのに、気をつかうのってそこまで大事でないのかも。

自分が気をつかっていることで、相手にも気をつかうことを求めてしまうのではないか

自分らしくしていていいのかも。

まあ、その自分らしくというのがわからないのだが。

自分らしくと考えると、発狂してるところまでさらけ出しがち。

自分らしさってなんだ。10代の頃からからないまま、アラサーになってしまった。

2019-08-24

アラサーになりました

恋人もおらず、周囲の結婚出産が報告されるようになりダメージを負っています

2019-08-21

アラサーの女だけど子どもに興味がない

子どもに興味がない。

物心ついたときから子どもに興味がない。というかむしろ苦手なのかもしれない。大の大人でかつ女だが、子どもを前にしても甘やかしたり猫なで声で機嫌をとったりできない。かわいいね〜とか適当言葉で褒めたりもできない。全部嘘っぽくて(まあ嘘なので当たり前だ)やってられない。感情がわかない。

友だちや知り合いの子どもに対して興味がわかない。生まれたら素直におめでとうとは思うけど別に会いたいとか思わない。どうでもいい。そこまでかわいいとも思わない。一般的な「赤ちゃんかわいい」の感情範疇を超えない。

アラサー子どもを生んでもおかしくない年)の女をやっていると、世間から子どもに興味があると思われる瞬間が多くてとても苦痛アラサーの女を辞めたいと思う。

男性ならここまでにはならないと思う。

子どもの話をされたときに興味のあるふりをしなければならない(けどできない)のが苦痛。それを求められたくない。なんで求められるの?と疑問。

子どもが欲しくないのかと言われたらそれについてははっきりと答えはなくて、なんとなく、欲しいような気もするが、それは対外的圧力に勝てる気がしないという漠然不安を埋めるために急ごしらえした感情のような気がしてきた。(子ども欲しくないの?なんで生まないの?攻撃や、それをぶつけられなくても、あの家はおかしいと疑問視批判的な目で見られるのではないかという不安

それを理由に生むという決断をするとしたら、生まれ子どもにも失礼だし、いい加減な判断からやめたほうがいいな、という気がする。私の本心ではなくなってしまうというか……。

ただ、育児というものをやるには興味がある(もちろん語り尽くせぬほどの苦労があるというのは、経験したことはないがそれなりに承知の上)し、好きなパートナーとの間にできた自分たちの子どもを育てるということに対してはちょっとやってみたいと思う。

そもそも欲しいと思っても、作ろうと思ってできるかわからない。

できるかわからないのに、なんでできる前提で言われるのか不思議

それ以前に、なんでアラサーの女(と、一応外見で判断される)というだけで、

・異性のパートナーがほしいと思っている

子どもに興味がある

子どもをほしいと思っている

上のことが全部前提としてのしかかってくるのか、それが息苦しくて本当に無理な気持ちになる。アラサーの女を辞めたい気持ちが強まる。

人の目を気にし過ぎなのかもしれない。

でも私は、本心を言うと、子どもに興味がないって声を大にして主張しても変な目で見られない世の中になればいいのにと思っている。

子ども未来の宝なので(この主張をするときにかの言い方をすると語弊がある気もするが)、子育て世帯優遇されたり保育施策が進められたりすることはとても良いことだと思うし、それをやめろとは言わない。むしろもっと子育てがしやすいようになればいいと思っている。それには賛成するし自分税金でも何でもどんどんつぎ込んでくれと思う。自分子どもを持っていなくても。

ただ個人感情として、子どもに興味がない人間がいるということも認めてほしいというか、許してほしい。

無理に興味を持とうとしても無理なものは無理だ。なんで興味を持たなきゃいけないんだろう。興味を持つことを強要されたくない。そのポーズを取ることがすごく疲れる。

もう少し歳を重ねればこの意固地な感情も変わるのだろうか。もしくはやはり、自分の子どもができて、生めたら変わるのだろうか(それはありそう)。じゃあそれまでは我慢するしかないのか。生むことになるか、生めるかもわからないのに。

anond:20190811181709

はやる気持ち分からんでもないが、増田の書きっぷりを見るに、

好きな男、もしくは増田基準で「いい男」とするチャンスまで待っておいても良いのでは、

という気がする。

それまで自家発電でいいじゃない。

他の人も書いてたけど、肉体的な快感としては自家発電に較べて圧倒的優位とかではないぞ。

(もちろん、人による)

初めては好きな人に捧げないと後悔するよ、とか呪いをかけるつもりはないが、

そんなに期待してると落差大きくてがっかりするかもよ、と。

>>男性と話すのも得意ではない。そもそも会話が下手だ。同性の友達も少ないし。

⇒ここでいう会話の上手さというのが「場を盛り上げる」とか

 「スマートに笑いを取る」とかだとすると、

 彼女にそれを求めている男性ってそんなに多くない気がする。

 男でも女でも、1対1の恋人関係において常に笑いを求めている人ばかりではないと思うんよね。

 だから、張り切り過ぎず、自然体の増田で、

 その場を楽しもうとしてるって姿勢だけ見せられれば充分じゃない?

>>他人は好きだけど自分は好きじゃない

⇒その他人を好きな気持ちを忘れなければ全然OK!

 そしたら他人増田を好いてくれて、自分のことはその後で好きになれるかも。

>>女としての最盛期は20代前半で終わるらしい。

⇒気のせいだから大丈夫

 25~アラサーぐらいまでもまだ全然楽しい

 それ以降は体験してないから言えないけど、多分それなりの楽しさがある。

 働き出すと、お金が増えて、堂々と色々なところに出かけて色々な人に出会えるようになるぞー。

働きマンバイブルにして婚期逃したアラサー当時いっぱい見た

2019-08-20

自分が何をやったら楽しくなるのかがわからない

今日は私の誕生日だった。

アラサー無職就職活動も上手く行かないような虚無にも誕生日は来る。

私は孤独であるため、もちろん祝ってくれるような友人も同僚も恋人もいない。

それなのに、不意に休みが取れてしま今日は一日休みだった。

それならばと今日一日は、思いつく限りの最高をやってやろうと思い、好きなものを食べにいき、好きな映画を見に行き、イベントを見に行った。

ただそのどれもが味気なく、トータルで行くと「ちょっと失敗だったかな」と思って今増田を書いている。

よく考えると、それらは私が常日頃やっていることの焼き直しでしかなかった。

考えうる最高をやったはずなのに、ただ「お金無駄遣いしたな」という感想しか今は心に残ってないのだ。

しかもひとりであること自体はどうでもいいことが多いのだが、今日はなぜか無性に寂しく感じてしまっている。

何が正解だったのか、今日は何をしたら自分が喜べたのかということを、いい年齢になってもわからなくて帰路の途中、山手線の中で少し泣いてしまった。

悔しくて情けなくて両親に生まれてきて申し訳ないと思ってしまうのだ。

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