はてなキーワード: 面談とは
今思うと幼い頃からADHDの特性はあったけどそれなりに地頭が良かったから私立の中高一貫から大学、大学院に進学して大企業に入った。
就職後、同期から睡眠障害を疑われて病院行ったらADHDが発覚した。
最初は上司にだけ報告してたけど、後輩の女や派遣のおばさんから障害で仕方ないことについてネチネチ注意を受けるようになったから同じグループの人間にも障害を開示した。
そうしたら仕事中に昼寝しても携帯いじっても誰も何も言わないし、難しい仕事も頼まれないし、上から怒られることもなくなった。
代わりに等級は上がらないから給料は新入社員並みだけど業務内容は慣れてることばかりだからストレスもないし程々に残業して好きな時に帰れる。それなりの大企業だから年収600万以上+借上社宅で快適に暮らせてる。
友人が結婚を機に会社を辞めて遠距離(新幹線使用で2時間程)旦那の勤務地の近くに引っ越すらしい。俗に言う寿退社だ。
私も友人も理系で大学院を修了してからは業種は違うものの研究の仕事をしている。お互い職歴は5年目。
元々「結婚したら仕事辞めるけど面接で言ったら落とされるから言わない」と言っていた友人ではあったが、本当に辞めるとは思わなかった。
今、新人の教育担当を任されている身としては、時間も手間も金もかけて、やっと5年目の働き盛りの社員が抜けることは会社にとってきついだろうなとまず思ってしまった。
今は面接で結婚や子供の予定を聞くことはタブーだとは知っているが、会社がたくさん投資して、働き盛りでやめる社員は会社としては採用したくないだろうし、でも面談で嘘付かれたら分からないし、そうなるとリスク管理で女性の採用を妨げることに繋がりかねないなと思った。
自分の市場価値がそこまで高くないっていうのもあるんだろうけど
転職エージェントっていつも一方的にフォロー打ち切ってくるから嫌い
非公開求人見たさに2回は同じサイトのエージェント使ったけど、2回とも特に連絡もなく打ち切られた
2回目は2年の経験積んだうえでキャリアアップ狙いたいんですって言ったのに別の職種(特にコンサル)を異常なぐらい推されていて
無視してそれ以外の求人に絞って応募してたら突然音信不通になった。街コンで出会った女みたい
今回3回目の転職しようかと思って久々に転職サイトにログインして書類の更新をした
でも前回と同じことやられると面談してる時間が無駄でしかないので、面談は余裕が出来た時でいいやと思ったら
「まず面談してからじゃないと応募できません」って担当エージェントからメールでやんわり怒られた。なら面談前から面接確約のスカウトとか非公開求人をバンバン紹介してくるのやめろ
俺「御社はエンジニア、マネジメント、メディアができると認識しておりまして」
担当者「なるほど! 実はウチはメディア系とかはやってなくてですね~」(求人よく読んでないと思ってる)
俺「そうなんですね。御社の社名である『〇〇メディア株式会社』はあまり関係ない、ということでしょうか?」
俺「あっ……」
あああああああああああああああああああああああああ日程間違えたあああああああああああああああああああ
担当の偉いおじさんだいぶ優しかったのに若干そっけなくなった気がして、でも最後まで優しかったのがつらい
黒歴史すぎる
回答者 : 36歳、IT企業勤務、転職経験3回、採用業務もやってます。
求職者をブラック企業に送り込む転職エージェントがたくさん居るのでマジで気をつけてほしい。
IT企業と一口にいっても色々あるので、私が書いた内容と違うノリのIT企業もたくさんある。
ざっくり言うと以下のようなジャンルがある。
(ちなみに自分が所属してきたのは200人規模〜1000人規模くらいで自社サービスをやってるIT企業)
自分の会社では年齢は気にしてない。求職者の年齢もチェックした事無いしチームメンバーの年齢もまったく把握してない。「関連する職種で何年の経験があるか?」っていうキャリア年数は気にする。増田のプロフィールであれば、「関連する職種での経験ゼロ+社会人歴は長い(ので一般常識は期待できる)」って感じになると思う。
この点だけ考えると、企業から見た増田の評価はおそらく「未経験3年目」の求職者とかとあまり変わらないと思う。あとは増田の希望年収によって話が変わってきそう。増田の希望年収が未経験3年目の求職者とあまり変わらなければ年齢はそれほど不利じゃないと思うし、ガッツリと35歳経験者と同じ年収を希望してるならしっかりと不利になると思う。
自社の場合、公務員から転職して来た人はほとんど居ない。わずかに居るのは法的規制に関連して関連省庁とコミュニケーションを取る部署に居たりして、官公庁との橋渡し的な役割を期待されてる場合が多い(っていうかそういうケースしか見たこと無い)
法律の知識は武器になると思う。最近はコンシューマー向けのITサービスも様々な法規制をクリアする必要があるので。ただ、大きい企業だと法務部門があってその役割を専門にこなしてる場合が多いから増田の法律についての知識が「法務部門の担当者として採用されるレベルか?」っていうのが、1つのポイントになると思う。
書式トレース・独自文体の換骨奪胎(ってなんなのでしょうか?)・謎ローカルルールの前例からの踏襲といったスキルは役に立ちそうにない。
「最終的には入社してみないとわからない」というのが前提。その上で情報を集めるコツは、以下。
行きたい企業で働いてる知り合いが居るなら絶対に話を聞きに行った方がいい。
企業の中の人が求職者の質問に答えてくれる面談(カジュアル面談という)をしてる企業も多いので、そういうのを探しても良いかも。
OpenWorkとか転職会議とかそういうのを見る。それほど当てにはならないけど、読まないよりは絶対良い。
転職口コミサイトにありがちなのは「職種による人数の偏り」例えば、大まかに分けて開発部署・営業部署がある会社があったとして「人員の9割が営業で残りが開発部門」みたいな会社だとどうしても口コミも営業部署での口コミが多くなる。
だから、転職を検討している会社の中でも「希望職種に該当する人が書いた口コミ」を読むのは少しコツだと思う。
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企業から転職エージェントにフィーが支払われる(例えば「紹介した人の年収の3割分の手数料が転職エージェントに支払われる」とか)
この場合、転職エージェントが一番お金を儲けるにはどうしたらいいかというと「求職者に合う職場か」どうかなんてのを無視してとにかく人を欲しがってる企業に求職者を送り込んでフィーをたくさん貰うのが一番儲かる。じゃあ「とにかく人を欲しがってるIT企業」ってどんな企業かというと「急成長してて人が足りてない企業」か「離職率が高くて人が足りてない企業」という事になる。急成長してる企業は基本的にハイレベルな人材を求めるので、増田がエージェントから紹介されるのは離職率が高い企業の可能性が高い。
個人的な感想としては、経理とか土木などの専門知識を捨てて転職しようとしてるのがもったいないなーとは思う。「ITで言えば応用情報試験程度」って書いてあるけど、その知識に本当に需要がないのかはあらためて考えてみても良いのではないでしょうか? 今まで培ってきた専門知識を捨てて転職しようとしたらそれは未経験者扱いになるだろうし、未経験者が転職できる場所というのは自然と「経験者から人気がない職場」って事になって結構苦しいですからね...
元生活保護受給者でアスペと鬱で精神2→3級だが、少し前に、ようやく社会人(正職員待遇)ができるところまで戻ってこれた。
社会人といっても某飲食の一兵隊なので、世間一般でいえば「負け組」とか「底辺社畜」の類だと思う。
そして生活保護をそれより上だの下だの、そういう序列をつけて優越に浸りたいというわけでもない。生活保護には大変お世話になり、このセーフティネットがなければI was gone.しているか、生きていても反社勢力の捨て駒か何かになっていたかもしれない。雨風が凌げる快適な部屋で、布団にくるまって眠れて、贅沢しなければ日に三度の食事に困らず、人の道を誤らないように暮らせたのだから、福祉事務所の方角に足を向けて眠れない。
といっても別に変わった経緯でもないと思う。地元の公立小・中・高を経て地元の宿泊業を営む会社に入りホテルマンとして働き始めたのだが、不規則勤務・薄給に加えてお局の係長からのパワハラにより精神崩壊して退職、精神2級判定、実家に帰る、雇用保険の失業給付が尽きる、実家から出される、保護開始……こういう順序だったと思う。
実家での待遇は良くなかった。特に兄が酷かった。両親も最初の頃は同情的だったものの長男(兄)の機嫌を損ねるわけにもいかなかったのだろう、次第に冷たくなり、雇用保険の給付が尽きるときに30万円を渡され、今のていたらくで盆と正月以外は実家に近寄るなという旨のことを宣告された。田舎だけに周囲の目もあるし、やむを得ない措置だと思うし、今更それを遺恨に思ってもいないし、ここでズルズル寄生を許可されていたら今頃は立派なニートのできあがりだったことと思う。もっともそのときは、ああもうこれは死刑宣告だなと目の前が真っ暗にはなったが。
とはいえそう簡単に自殺できるなら何も苦労はない。役場の障害福祉課(精神障害者の手帳の件でお世話になっていた)に話をしたところ、ありがたいことにこんな穀潰しに親身になってくれ、提案をもらえた。
ひとつは「障がい者のグループホームに入居して集団生活を送る」こと、もうひとつは「手持ちのお金でとりあえず単身向けの安い賃貸を契約して住む」ことだった。いずれにしても精神2級の状態で今後の生活にかかるすべての経費をまかなうことは不可能だろうから、生活保護の申請は前提と言われた。一刻も早く家族(特に兄)からの攻撃から解放されたかったので、障害程度区分(介護保険でいう要介護1~5みたいなの)を取ったりするために必要になる時間も惜しみたくて1Kの賃貸アパートを契約してそこに引っ越すことにした。引っ越すといっても冷蔵庫や洗濯機は家族共用なので家電量販店で買ってアパートに届けてもらうことにし、段ボール箱5つ分くらいの荷物を自室から原付のリアキャリアに縛ったりステップに置いて運ぶだけだから、引越し自体もあっけなく終わった。父のワゴン車に積んで運べば1回で済んだだろうけれど、その迷惑をかけるのも躊躇ったのは覚えている。
生活保護で月に支給される額はおおよそ12万円程度。障害基礎年金は無事3級が出たが、年金は収入として申告し、その分減額される(生活保護+年金になるわけではなく、他の生活保護受給者と同じ金額で生活をすることになる)システムなので、年金が出たからといって裕福になるわけではないことを知ったが、とりあえずこれで、贅沢しなければ衣食住が許されるくらいのベースができた。原付(125以下)が、「事故を起こしたときにちゃんと賠償できるように任意保険にも加入すること」を前提に保有・運転してもいいといわれたのは助かった。
『働かずに食う飯』が美味いかどうか……。考え方に個人差はあると思うが、私にとっては何を食べてもあまり味がわからなかった。保護費支給日に、月に1回くらい口の栄養をと思って高い外食(といってもファミレスとか回転寿司くらいだが)をしても、味に感動するようなことはなかった。むしろ高い飯を食べると罪悪感が強かったようにすら思う。
刷り込みとか色々あるかもしれないが、とにかく、『今この時点において、自分より無価値な人間はいない』ということを感じていた。卑屈になりすぎていたのかもしれないけれど、今の自分が生み出せるものといえば二酸化炭素と排泄物しかないわけだから。テレビを持っていなかったのでもっぱらラジオだったのだけれど、野球中継を聴いて贔屓のチームの選手が拙いプレーをして点を取られたときにも、自分ごときが選手を叱咤できる立場じゃない、となって、野球中継さえまともに楽しめなかったくらいになった。
鬱もなかなかその頃は酷く、家事は勿論のことながら入浴すら自発的にできなかったので障害福祉サービスで週3回ヘルパーさんが来てくれるようになり、相談支援専門員さんがついてくれることになった。モニタリングという定期的な面談のときに「ラジオで野球を聴くのすら申し訳ない」というようなことを話すと、就労継続支援B型という作業所を紹介してくれた。見学に行ったところは障害の程度や意欲に応じて、ほとんど遊んでいるに等しいレクリエーションのようなことから集合住宅や公共施設などの清掃まで幅広くやっていたところで、「ちゃんとできるかどうかわからないが、清掃作業をさせてもらえるなら」という条件で通所し始めた。週1日・午後のみから始めて、少しずつ増やして週4・午前午後になり、報酬として工賃を2万円くらいいただけるようになった。まったくの無価値ではなく、月2万円だが自分にそれだけの価値を認められたことが嬉しかった。もちろん収入なので生活保護の支給額は減るのだが、勤労による収入の場合は控除が認められて、2万円工賃をもらえれば月に1.5万円くらいは実質的に自由になるお金が増えた。この頃には、「月1回くらいは口に栄養しても」の罪悪感も少し薄れ、熱々のハンバーグがとても美味しかった。
……とここで、レジで会計をするときに壁に貼ってあったポスターを見て、「アルバイト募集されているんですね。未経験歓迎とありますけど僕みたいなのでもいいんですかね?」などという畏れ多いなんてレベルを超越した暴言を吐いてしまったのだ。
レジカウンターを挟んで二言三言のあとバックヤードに連れて行かれ、店長がいる時間帯に履歴書を持って面接に来てくれという話になってしまい、そこから何をどうしたかよく覚えていない。作業所までそう離れていなかったので、まずは作業所に駆け戻ったのだけは覚えている。
後日、作業所の管理者さん同行で面接になった。店長と施設長が最初に長く話し、最後の方で何か言いたいことはと問われたときに、施設長が言わなかったこと(生活保護受給中とかただの精神2級ではなくアスペルガー症候群もあること)を言った。施設長がいい顔をしていなかった。ここで仮に採用に繋がれば作業所の実績に繋がる大事なところなので、その足引っ張りになることをされたら困るというのが施設長の本音だと思うが。
採用の前にまず実習ということになった。熱々の料理をお客様にぶちまけるような致命的な失敗こそしなかったが、皿は相当割った。14番テーブルに持って行くはずの料理を24番に誤配したり散々だった。高校生の先輩バイトさんに使えないと舌打ちされたのも覚えている。
……が、総合的な評価はそこまでダメではなかったのか、まずは週2日のランチタイム要員として採用された。10時半から15時の4時間半。百戦錬磨の兼業主婦のパートさんにはこき使われたが数多のフォローや配慮をしてくれて感謝しかない。
週2日と4時間半が次第に延び、フルタイムになり、正職員待遇になった。精神の手帳も2級から3級に見直された。生活保護は基準より収入が上回ったため停止され、半年後に打切りになった。福祉事務所に頭を下げに行ったら担当のケースワーカーさんに激励していただいた。
正職員待遇とはいってもあくまで障がい者雇用なので、健常者とまったくの同一条件ではないけれど、少なくとも今は野球中継を素直に楽しめるようになったし、親や兄・妹との関係もある程度戻ったと思う。兄のところには2人子どもがいるし、妹も近々結婚するらしいことを聞くと、私は家庭を持っていないことが兄や妹と較べてレベルが下だが、これはさすがに相手のあることだから自分だけが足掻いてどうにかなるものでもないし、仕方ない。
お金だけがすべてではないが、今は保護費より相当多い給与を貰えているし、そのおかげで保護の頃より僅かだが広く便利がいいアパートに移った。雑誌や文庫本くらいならそこまで財布と相談しなくても買えるようになったし、何より「お天道様の下を堂々と歩ける」ようになった。
もちろん、今後また何かの弾みで生活保護に助けてもらうことにならないとも限らないが、保護に依存しないように、備忘録として残したい。
実社会でこんなことを表明してはならないとはわかっているので増田でしか書けないけど、やっぱり今の社会における男女平等の作り方が本当に納得できないと思った。
来春の昇格で、同期入社の面々がついに管理職になり始めるような年次になった。
前提として、弊社における同期入社のストレートでの昇進割合はだいたい20%程度なのだが、
昇格の面談などは既に終えており、俺は今年度では昇進できないことが確定した。
一方、同じ部署で唯一の同期で、それなりに仲良くしている女性の昇進が決まった。
あまりこんな事は言いたくないが、正直に言えば、その女性よりは明らかに俺の方がパフォーマンスは高いと思っていた。
というか、実績として残して来た数字や今までの経歴を考えても、明らかにその子よりも俺の方が会社には貢献して来たし、新しいプロジェクトの立ち上げやプロジェクトリーダーを任せてもらえた年数なんかもよっぽど俺の方が早かった。
にもかかわらず、昇進したのは彼女で、俺は昇進できなかった。
そして、ちょうど先週末、たまたま帰りが同じになったので飲みに行き、昇格の話になった。
その際に彼女は「まあ、私は女で下駄を履かせてもらえているからね〜」とあっけらかんと言ってのけた。
彼女自身も自分が女性であることをもって昇進したということを自覚していたし、フラットに見て私の方が仕事ができるということを認識はしているような口ぶりだった。
客観的事実として能力が高いのは俺の方であるにも関わらず、性別を理由に彼女は昇進し、俺は昇進できなかった。
性別という生まれつきで変えることのできない要素によって俺は昇進の機会を奪われたんだな。そう思うと、本当に理不尽で悔しくて仕方がなかった。
そもそもで言えば、今まで女性がそのように性別を理由に昇進できないような社会構造になっていたのを、性別関係なく昇進できるフラットな構造に変えていくのが社会として目指すべき方向なのではないだろうか。
立場を逆転させて、男性側が今度は性別を理由に昇進の機会を理不尽に奪われている今の状況は、本当に社会として正しいことなんだろうか。
いや、正しいんだろうな、わかってる。
社会として目指すべき方向は男女の平等で、それを急ピッチで実現させるためには、今回の俺みたいなケースも生じるんだってことはわかる。
俺の被った不利益は、最終的に実現される社会的利益に比べればちっぽけなもので、だから社会としても俺が受けた理不尽な仕打ちも必要な(そして軽微な)コストとして切り捨てられるんだよな、わかるよ。わかるけど、俺が生きてるのは俺の人生であって、「健全な社会のため」とかいう俺には何も還元されないような綺麗な言葉で俺の得るべきだった、得られたはずの機会を平然と奪われるのはやっぱり納得ができない。
本当に納得ができないし、こんなにも理不尽に自分のチャンスが奪われると思っていなかった。
今でも本当に腹が立って仕方がないし、文章にして書いているとやはりやり切れない気持ちが湧き上がってくる。
一方で、「女性を優遇するな」なんて表明した時に自分にどんな目が向けられるのかというのは容易に想像ができるので、声を上げることすら俺にはできない。
時代に逆行した"正しくない" 言動として封殺されるのだろうということは容易にわかる。
じゃあどうしたら良いんだろうな、俺は。
他の管理職もそう感じてる、と。
「自分たち(管理職のこと)なら、今まで、自分の担当外の仕事でも、相手の対応が遅ければ自発的にしていた」のだと。
で、負荷が集中したとして、業務が分散できる仕組というか対策が取られてる?
そこが全く明確でないまま、誰がボールを持ってるか曖昧な仕事を「自分事でやれ」と言われても、
それでは、誰も動かないよねと思う。
担当業務が繁忙になって、ある特定の要因だけ忙しくなることは、あるだろうし、それは自分も納得してやるけれど。
じゃあ、部長の言うとおり「自分事」として色んな仕事を引き受けて、
・常に忙殺されても、それは納得済みでしょ?と言われるのでは?
・自分事として仕事して、オーバーフローしたら、タスクマネジメントが下手と言われるだけ(部内で実際に見た)
・メンタル不調で白旗上げたら「途中で投げ出した」と怒られる(これも部内で実際に見た)
を危惧する。
反面、自分が上司の立場なら、どうすればいいのかな~と確かに困るかもしれない。
どうすればいいのかね?
慣習だからAをお願い
これ疑問を持つのもわかるし
でも
慣習は急には変えられない
むしろ急に変えられるのならそれは慣習になっていない
今まで慣習として脳死で受け入れてきた
なぜいつも理想を求め続けて
尻拭いをやり続けないといけないのだろうか
ついこないだ
どちらかというと私側の
仲の良い先輩が転職していった
え 置いていくんですか
おかげさまで
ストレステストに回答するたび
とメールが速攻で飛んでくる
28歳男。最近職場で母が怖かった話を笑い話程度にしたら思ったより引かれて毒親育ちらしいことに思い至った。
その時同僚と話したエピソードは「母が突然怒り出して三者面談に来なくて担任と二者面談をした」「反復練習が良いと聞いた母に終わった宿題を全部消しゴムで消された」の2つ。俺的にはあんまり他の人がしてないおもしろ体験を話したつもりだった。でも聞いた人たちは引いてたし、増田さんってもしかして毒親育ち?と聞かれもした。
こう言われてから初めて俺は毒親育ちではなかろうかとちゃんと向き合って調べてみた。自分の家庭環境なんて人と比べることがないから今まで気付けなかったけど、どうもそうみたいだ。
俺が9歳から18歳までの間、母と2人で暮らしていた。父は単身赴任で月に1回帰ってくるかどうかで帰ってきても会話はほとんどしなかった。
とにかくメンタルが不安定な母だった。そして他人とよく喧嘩していた。俺の小学生時代、授業参観か何かのイベントで男子児童(友達ではない)をなぜか詰めてその子泣きながら家に帰った事件があった。結局俺は何も知らされなかったけどその後親同士で何か話し合いをしていた。他にも近所トラブルや何やらかんやら。母は孤独な人だった。
母からよく無視されていた。2人暮らしの家で1週間も無視されるのはたまったものではない。小さい頃は泣きながら謝り続けていたが、中学生くらいになると機嫌を取ろうとニコニコしながら話しかけていたように記憶している。謝ろうが話しかけようが全部無視だったけど。そして母はある日突然普段通り話してくれるようになる。母が無視モードに入っているかどうかを確認するために、朝起きて「おはよう」の挨拶が返ってくるか、学校から帰った時の「ただいま」が返ってくるか、をビクビクしながら毎日笑顔で確認していた。この挨拶が返ってこない時は絶望だった。なお無視中でも一方的に凄まれることはあった。結局なぜ頻繁に無視されていたのかは分からない。
ただ、無視中でも、異常に不機嫌ではあるがご飯は作ってくれていた。皿を投げるように扱ったり、「私は召使いか」と凄んできた、大きな物音を立てられたりされながらも食卓を毎日一緒に囲んだ。俺は2人での食卓から逃げられなかった。逃げると余計酷い目にあうから。逃げてもまた狭い家の中で顔を合わせる事になるから耐えるしかなかった。
母は料理について頻繁に「なんで私だけこんなことしなきゃいけないのか」「私は女中か」と俺に言っていた。そこまで料理が嫌だと言うなら、と思い俺が料理をしようとした時もあったのだがキッチンに入った時点で凄まれた。何も解決できなかった。
大したことは無いのだが、よく分からないサプリメントや水素水なんかも無理やり飲まされ続けた。拒否権はもちろん無い。1度水素水に意味が無いことをやんわり伝えてみたのだが激怒されて終わった。受験期によく分からない波の音のCDを毎日20分聴かされたり、塩を撒かれたり、毎晩寝る前にご先祖さまへの感謝を述べなければなかったりもした。まあこれらは無で従えばいいだけだったから辛さはあんまり無かった。
勉強については度々怒られた。俺の成績が悪いことについて、勉強してる最中に1時間怒られることはよくあった。なんなら勉強中に勉強しろと怒られ続けたこともあった。これは母が酒を飲み始めた22時以降によくあった。このおかげで22時くらいに寝るようになったのだが、今度は寝てる最中もお構いなく叩き起して怒ってくるようになってしまった。俺は辛すぎて天井を見ながら無言で泣いていた。怒られている時はずっと無言で泣いていた。言い返すことなど許されなかった。「こんな成績で恥ずかしいとは思わないのか」ということをよく言われていた。
いちばん辛かったのは無視だが、度々「子育てに失敗した」と母から言われるのも辛かった。あれは自分自身への苛立ちを俺にぶつけていたのだろうか。俺に完璧な人間になってほしかったのか。俺が東大に入る成績だったら母は優しかったのか。
小さい頃から母に「人の顔色を伺うな」と怒られていた。今も人の顔色を伺う癖は抜けていない。怒ってる人や不平そうな人に擦り寄ってしまう。だからメンタルおかしな人に好かれがち。メンヘラに寄りかからせてしまう。母とももしかすると共依存になっていたのかもしれない。
ちなみに父親は俺のことがあまり好きではなかった。俺は9歳からオタクだったんだが、12際の頃に父から「オタクは社会に不必要。オタクは死んだ方がいい」と言われてからずっと距離を取っている。
実家にいた頃、とにかく自由が欲しかった。自分の意思で行動したかった。逃げたところでどう考えても結局母と2人の家に連れ返されるのは見えていた。
幸いにも父の稼ぎが良かったから大学で母から離れ東京に出てこれた。東京で念願の一人暮らしだ。一人暮らし中も母からネトストされて激怒の連絡が来るとかあったけど、今は3年か4年に1回くらいしか帰ってない。そして母からの連絡は全て無視している。
ご飯も食べられたし殴られていた訳でもないしお金もあったし教育も十分受けられた。虐待されていたわけではない。なんなら恵まれた環境だったと思っている。贅沢と言えるような環境だったのにも関わらず毒親育ちを自称するのは被害者面して気持ちよくなっているということなんじゃないか、こう思い今まで目を逸らし続けていたのかもしれない。ここでも人の顔色を気にしている。自分が辛ければ辛いでいいのか。
結婚願望はある。俺は辛くない家庭を築きたい。しかし孤独以外の家庭を知らない。父親がいる家庭を知らない。
家族ってなんだろうね。
なんかGIDの戸籍変更に際して手術要件が撤廃されるされないという話が浮上しているようで、
手術しようかなぁと思い始めたところなので渡りに舟という気分になっている。
どのみち手術を受けるとしても、金銭や海外渡航のハードルがすぐにはクリアできないから可能なら先に変更だけしたいってケースもある。私みたいに。
案の定「男の体のまま『戸籍は女だ』と女湯に入ろうとする輩」を心配する声が多々上がっているが、
正直、「職場その他では男として認識され生活していてプライベートで女装している」ような人であれば、いきなり申し立てをして変更許可が出る可能性はほぼゼロである。
(もちろん女→男でも同じ)
性同一性障害の診断書を、簡単な問診で即日出してくれるクリニックもある、と診断そのものに不審を抱く人もいるが、
仮にその診断書を携えて行ったところでそれだけではまぁまず無理だろう。
よっぽど「理解のある」裁判官に当たればどうか知らないけど、裁判官は医者よりは不親切で差別主義者です。
運転免許証の住所を引っ越しで書き換えてもらうぐらいの気軽さで変えれると思って反対してるんじゃねーかなという人結構いるのよね。
今のところ生殖器の手術が必須だけど、手術したら絶対100%認められるという保証はないんですよ、実は。
実質ほぼ100%ではあるけど、「手術したので変更してください」って届けを出せば受理されるみたいなもんではなくて、
家庭裁判所で裁判官との面談があって、裁判官がOKを出して初めて変更できる。
戸籍や身体と異なるジェンダーで生活するにはまず名前が結構なハードルなんですよ。
会社に勤めたり保険証を使う場面があるかぎり、戸籍名からは逃れられない。
ので、会社の理解を得て通称名を使ったりして、「通称名の使用実績」を数年単位で積み上げて、「その名前で認知され生活していること、改名しても社会的に混乱を引き起こさないこと」を
家庭裁判所の裁判官が認めてくれないと戸籍改名はできない(かなり裁判官の個人的な価値観や先入観が介入する)
何ならGIDを理由にした場合、「君は男/女に見えないからダメ」とかまぁまぁヤベェことを言うクソ裁判官もいる。出生時に親が女児に太郎と名付けるのは法的には問題ないのにね!
改名ですらそこそこハードルなので、例えば「田中大輔」みたいに日本文化がわかれば100人中100人が男だと思う戸籍名で、
「男として認識されるのがつらい、私は女だ」と主張しながら女性名で生活している実態を確認できない人は、
悪用しようとしている場合はもちろん、心底本当に悩んでいたとしても、
手術無しの診断書1枚で性別変更を認められる可能性は、今の日本ではまぁほぼないでしょう。
仮に認められたとして、「女装して女湯入って騒がれたけど警察沙汰は回避できたので会社にはバレてない」みたいにはいかないんすよ、戸籍は。
戸籍って普段全然意識させられないくせに背後で地味に効いてるんで、会社員なら健康診断受けるときとかにまず会社にバレます。
会社や健保に連絡しなければ保険証は変更前の性別のまま知られずに済むだろうけど、女性スペースに入る「印籠」として変更しようと思う人の場合、じゃあ何のために変更したんだって話なので。
てわけで手術要件が撤廃されたからといって悪用のために未手術で戸籍変更しようとしても、現実的には大分無理です、日本では。
でも非当事者が
「戸籍なんて日常では意識しないんだから変えなくても良くない?」
と言うのは結構ムカつく。
戸籍の情報がどういうところで見られて使われてるか意識しなくて済んでるから言えるんだそれは。
めちゃくちゃ金持ちで高級レストランしか行かない人に、「サイゼリヤあるからいいじゃん」って言われるみたいな。違うか。サイゼはおいしいけど。
戸籍名・戸籍の性別は就職・転職のときには確実に会社に知られるし、
部屋借りたり住宅ローン組むときも実は性別情報って見られてるんですよ。
せっかく普通に男だと思われてたのに、急に「元女」情報が相手にインストールされるの本当にだるい。
ちなみに「身体的」な性別は変わらないのに書類上の性別を変えたら医療現場が迷惑するみたいな話は、
患者の故意の虚偽の申告によって過誤が起こっても医師は免責されるみたいな念書はあってもいいと思いますが。
トランスに限らずそういうのはあるでしょ。
とはいえ、ちょっと不思議なのが、性別変更に際して前科(特に性犯罪)を問う項目あるっけ?ってとこで。
内定獲得後の年収交渉のために、事前に希望企業、希望職種の年収幅を把握しておく。狙うのはもちろん年収幅の上限だ。私はOpenWorkで年収幅を確認した。
外資ならlevels.fyiも確認しておく。本国の年収のため日本法人採用では本国ほどは出ないが、交渉材料にはなる。
・OpenWork
・levels.fyi
https://www.levels.fyi/?compare=Google,Facebook,Microsoft&track=Software%20Engineer
2.転職人材会社、転職エージェントは使わず直接企業に応募する
企業側は転職人材会社、エージェント経由で人材を採用した場合、採用者の30-35%を人材会社、エージェントに支払っている。例えば転職後のあなたの年収が500万円に決まったとすると、企業側は500万円×30%=150万円を人材会社、エージェントにフィーとして支払っていることになる。
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/agent_cost/
企業への直接応募であれば企業側はフィーが全くかからないことになる。このフィー分の金額を年収アップの原資として交渉する。先程の例で言えば企業側は本来150万円のフィーがかかっていたのだから、内定を出した人材の年収を50万円上げても良い、と判断する企業もある。
余談だが、私は人材会社、エージェントの利用には以下3点の弊害があると考えており、そういう意味でも直接応募をすすめる。自分の人生は自分で決めたい。
(1)人材会社、エージェントの担当者によっては転職者側の事は考えず、自分に多くのフィーが入ってくる企業ばかり受けさせようとする人もいること
(2)面談後の企業側のフィードバックが直接企業(人事側)から聞けなくなること
企業との面接では必ず「他に受けている企業の選考状況はいかがですか」と聞かれる。その時に他社の選考も進んでいる、内定を獲得しているというのは転職者が持つことができる大きな武器だ。
企業側は他社でも選考が進んでいる、内定を獲得している転職者は優秀な人材だと判断する。
転職とは、世の中に一つしかない商品である自分自身をいかに魅力的に感じてもらい、いかに高く買ってもらうかが勝負だ。自分が欲しい商品が他の人に取られそうな時には企業側は高く買う判断をする。
企業が内定を出した後は、転職者の方が立場が強くなる。企業側人事には「今年度の中途採用目標人数⚪︎人」といったKPIがあり、内定者を逃すと人事部、人事担当者の評価が下がる。
ここでの年収交渉は「年収」にこだわらず、話の流れにより色々な案を臨機応変に提示することだ。例えば以下の内容が考えられる。
(1)内定承諾書にサインをするのでサインオンボーナス、入社一時金として⚫︎⚫︎万円上乗せ可能か
(2)初年度のボーナス時に⚫︎⚫︎万円を上乗せしてもらう事は可能か
(3)外資であればRSU(入社1年後から数年、複数回に分けて株をもらえる権利)の上積みは可能か
いったんここで筆を置く。
くそー、また落ちたのか。。
これだけやってもダメなのか、という感じです。
今回の仕事はプロマネ的な立場を任されてて、それなりに実感を持ってプロジェクトを引っ張って成功に導き、これとは別にアサインされていた対外的な活動にも並行してとりくみ、そのせいで目が回るくらい忙しくて残業だって月100時間以上も耐えていままでの自分の会社人生の中で一番じゃないかってくらい頑張ったのに。
面談の時期もちょうど仕事が一段落した時期で、面談の準備もめずらしく抜かりなく進めることができたのに。
これだけチャンスが揃うことなんてもう金輪際ないかもしれないのに、それでいて全力をぶつけたつもりなのに、それでも落ちるのか。
これでダメならもうどうすりゃいいんだ。打つ手がない、お手上げです。
いや、わかってるんだ。
なんで上がれないのかはわかっちゃってるんだ。
うまく言語化できないけど、根本的に、本質的に人より劣ってるんだろうな。
会社の飲み会とかでみんなの話を聞いていると、自分が如何に仕事への解像度が低いというか、薄っぺらいかということをいつも痛感させられる。
みんな飲み会で仕事の話をすると、幹部の考え方、仕事に対する姿勢・ポリシー、仕事の理想は何なのか、なぜ理想どおりにならないのか、個人の裏事情、制度とシステムの欠陥、etc
マシンガンみたいにとめどなくしゃべる。
自分はそれを聞いてもいまいちピンとこない。「さもありなん」という感じ。
でもみんなはそれが刺さるようで嬉しそうに次から次から話題が湧いてくる。
同じ仕事をやってるはずなのに、なんてみんなこんな流暢に語れるんだろう。
物事を表層しかみれてないんだろう。奥行きを理解できない人間。
だから飲み会は苦痛です。終わった後イヤな気分になるんだもん。
まぁ、自分はそんな人間なのでこのコミュニティからすれば蹴落とされるのも当然なんだろうな。
でももう5年くらいずーっと落とされ続けてるんだよなー。
https://www.tyojyu.or.jp/net/essay/gantotomoniikiru/gansabaiba-shien.html
がんと共に歩む人が増えている。
ところが、実際にがんと診断されると、多くの人が「なぜ自分だけがんになったのか」と嘆き、強い疎外感や孤立感に苦しむ。治療中も、治療後もいつ再発・転移するかと恐怖に怯える。
日本対がん協会では一度でもがんを経験した人のことを「がんサバイバー」と呼んできた。米国対がん協会では、がんと診断されたその日から、がんサバイバーと呼び、その支援に全力をあげてきた。
がん患者、がんサバイバーを孤立させてはいけないと、日本対がん協会本部の中に「がんサバイバー・クラブ(GSC)」を設立し、2017年6月から活動を始めた。
GSCでは国立がん研究センターと連携して、正しく信頼できるがん情報の提供や、全国がん患者会情報の提供、ウェブサイトとSNSではほぼ毎日、スタッフが厳選したがんに関する注目ニュースを届ける。あるいは抗がん剤治療に疲れた患者には美しい映像を提供する癒しの空間、さらに最近では「がんサバイバーキッチン」、「がんサバイバーネット」など新しいネット上の活動も始めている。
日本対がん協会が以前から行ってきたがんに関する電話相談「がん相談ホットライン」に、がん治療を受けながら働きたいという要望に応えるため、社会保険労務士にも加わってもらった。ネットのみならず、電話相談、あるいは私自身も月に1回行っている面談による「がん相談」など多面的にサバイバー支援を展開してきた。
GSCの活動は、会の趣旨に賛同する個人・法人会員の寄附によって成り立っているので、会員数の増加がカギとなる。個人会員は現在約1,000人だが、10年後には100万人をめざしている。実現できれば、がんサバイバー支援は文字通り国民運動になるだろう。
何に使われているのかさっぱわりわからない。
通常、フィードバック面談とか、目標設定面談とか、中間面談とか、そういったものとセットで運用するものなんじゃないのか。
わが社では一度もその機会がなく、賞与や昇給の時期になると結果だけを知らされ、なぜその結果なのか、理由や過程を上席者に尋ねても「事業部全体の業績や同等級の他メンバーとの比較調整の結果」程度の回答しかない。
そもそもわが社はシンプルに年功序列・社歴重視の体制なので、こういった目標管理制度とはあまりなじまないように思うのだが…。
法にでも触れるような場合を除けば、特別不出来でも、よくできても、結果はさほど変わらないことが既に多くの従業員によって証明されている。
ただ、大多数の事例と比べて、やけに役職が上がるのが早い人が一定数いる。
役職が上がるだけで待遇は上がっていない可能性もあるが、そういう人たちはおしなべて特定の責任権限者に気に入られている…まあそういうことなんだなぁと。
男ミドサー。
近場で一緒に飲める友人がほしい!と思って色々サービス見てみたんだけど、ほとんどなくて大抵婚活ばかり。
ずっと頭の隅に婚活のことはあったし年齢的にも婚活市場では危うくなってきたから、そろそろ本格的にやってみるか!と思って調べてみたのよ。
DINKs希望だから普通の人とは同じようにはいかないのかも?とは思っていたけど、婚活市場にDINKs希望者ぜんぜんいないのね!!
びっくりよ。
ちなみに自分は超インドアだし友人も少ない、おまけに恋愛経験も少ないから、結婚相談所でサポートしてもらって一緒にまったりできるパートナーを探そうと思ってた。
で、相談所に行く前にお試しでDINKs希望者を各アプリで見てみた。全然いない…。
1年以上前のだけどこれ。
https://anond.hatelabo.jp/20220615054917
こんな感じで希望者少ないことを知って皆やめちゃうんだろうかー。
第一子。実感はまだない。
先日、妻とどんな子に育ってほしいか話し合った。
そこで共通していたのは「ちょっとした校則違反をするような子ども」だった。
けど、スカートの丈を少し短くしたり(今どきはあまりいないだろうが)、先生に内緒で学校で友達と漫画の貸し借りをしたり、入ってはいけない屋上に部活の先輩から受け継がれた鍵で侵入して友人と夕日を見たりしてほしい。
ほんの少しだけ色がつくようなリップクリームを塗ってみたり、小学生のときは友達と学区外まで自転車で探検したり、合唱コンクールの打ち上げを子どもだけでファミレスでやってほしい。(最後のやつは何ヶ月か前に増田で見た)
自分たちが学生の頃を思い出しても、ちょっとした校則違反をしていたやつの方が要領がよくて、その後の人生も上手くやっている。
「校則なんて破っていい」なんて子どもには口が裂けても言わない。
だけどさ...
親ってみんな、ちょっとぐらい校則違反をするような子どもになって欲しいと思っているんじゃないのか?
昔、三者面談のときに先生が「まぁでも増田くんは大丈夫ですよ」と苦笑いしながら言った。
何度かしょうもない校則違反をしたことを母親に報告しながらそう言った。(確か立入禁止になっている旧教室がある棟をクラスの友人たちと探検したのがバレたとか制服の着方がとかなんとか)
いや、考えるまでもない。
だって一度も校則違反をしないようなやつの方が明らかにヤバいのは誰が見たって分かるもん。
そういうわけで、結論はこうだ。
親としては校則違反をしてはいけないと子どもに言い聞かせる。だけど子どもはちょっとした校則違反をする。叱る。
叱るけど本当はまんざらじゃない。