はてなキーワード: 居合わせとは
3つ上のお姉ちゃんがいる。
幼い頃は良く喧嘩したけど、自分が大学行ったあたりからすごく仲良くて、いつも一緒に遊んでる。
お姉ちゃんは私がアニメにハマればアニメに、ジャニーズにハマればジャニーズにハマってくれるから、いつも一緒に行動してる。
ワガママも聞いてくれる。ご飯作って、とかお水持ってきて。とか。お姉ちゃんらしいこともたくさんしてくれる。
一度一人暮らししたことがあったけど、お姉ちゃんと遊べなくなるのが辛くてすぐに実家に戻った。
お姉ちゃんはニート。ずっとお家にいてくれる。だからこっちが遊んでほしいときに、すぐ相手してくれる。
何年か前までは彼氏もいて、友達とも遊んだりしてたみたいだけど、ここ数年お姉ちゃんが誰かと出掛けたりするところを見たことない。
お姉ちゃんは元々ギャルで、美人で、モテる。今だってアラサーだけど、キャバとかで働けそうな派手な美人だ。
何より性格的に、モテる。特に男から。それはお兄ちゃんもお父さんも従兄弟も言ってる。
いっつも軽くて明るくてノリが良くて付き合いが良いから。
お姉ちゃんへのラブレター?みたいなのも見たことあるし、元彼からめちゃくちゃ粘着されたりしてるのも見た。
昔はお姉ちゃんの部屋に遊びに行くと、男と電話してたりしてて、あ、ってなったこととかある。
中学くらいでいじめか何か知らないけど不登校、夜遊びと家出を繰り返して高校は海外。そっちでもタバコとかして停学食らって、でも有名な某大学進学して帰国。
大学のサークルで性犯罪っぽい事件起きてその場に居合わせたとして事情聴取されたこともある。
サークルの同期がバイク事故で亡くなったからって葬儀行くとも見たことある。
何よりコミュニケーション能力高い。あと美人で巨乳。
私とだけ遊んでくれる。
金遣いは昔荒かったけど今は割と普通。
お母さんはお姉ちゃんを精神科に連れてったこともあるらしい。そこらへんは聞いたことない。
お母さんは酔うと、父方祖母と仲の良かったお姉ちゃに対して、あのくそババアとつるんだせいでお前の人格はおかしくなった、って言ってたことがある。
ニートになり始めたお姉ちゃんに、酔ったお兄ちゃんがブチ切れてお姉ちゃんの部屋のドアをどんどん蹴ってずっと怒鳴ってた。むしろ殴りかかってた。お母さんが止めてた。私は部屋で聞いてた。途中から止めに入ったけど、私もお姉ちゃんもお母さんもお兄ちゃんに殴られた。お父さんはその時飲みに行ってた。多分。お姉ちゃんは泣いてた。お母さんも。私は警察に通報しようと言ったけど、お母さんは私を止めた。お兄ちゃんが弁護士になりかけるとこだったから?
いつもお姉ちゃんと私で仲良くしてて、お兄ちゃんのことをハブってたから。
そのことについてはごめんなさい。
でも私が小学生の時殴ったりしてきたのはそっちじゃん。6歳下の妹に暴力振るうのそっちじゃん。
お母さんとお父さんの期待を一身に受けて弁護士になったお兄ちゃん。
そりゃ、ニートの妹見たらムカつくよね。
でも酔った男に部屋のドアドンドンされるの、死ぬほど怖いのわかんないよね。
この家の嫌なところ、全部お姉ちゃんにいった。
それはそうと、私はお姉ちゃんがすき。
ワガママ聞いてくれる。優しいし、ずっと一緒に遊んでくれる。
彼氏とか友達と予定あるときに、お姉ちゃんに明日なになにしようって言われるとどうしようってなる。
別にお姉ちゃんはいつも家にいるんだからいいんだけど、断ってお姉ちゃんに嫌われたらどうしようと思う。
お姉ちゃんが働きはじめて、飲み会とかたくさんいって、彼氏ができて、私と遊んでくれなくなったらどうしようって不安。
でもそうなったら応援するよ。
お父さんとお母さんが死んだら考えよう。
3週間後の2回目接種も予定されている
(うろ覚えなので間違っていたらごめん)
1月 区の薬剤師会から接種希望する職員の人数を教えてほしいと依頼が来る
その後さらに案内があり、東京都薬剤師会の予約システムサイトに接種希望者の個人情報を登録(接種当日の本人確認のため)
4月頭 予診票(ワクチン打つ前に書く、持病とかを聞いてくる紙。いま高齢者に届いてるものと基本同じ)が届く
予定された日時の中で接種したい所を第三希望くらいまで書いて提出
4月末 接種日時決定のお知らせが届く
5月頭 1回目を接種
なお、都薬ではなく東京都のシステムに登録する方法もあるらしい
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/iryoujyujisyatourokusaito.html
この場合、薬剤師会を絡めた集団接種ではなく、別個に予約をとる必要があるらしい
こっちの方法だと電話が繋がらないとか色々大変そうだった(自店の話じゃないので詳しく知らん)
「医療従事者集団接種」と看板が出てたんで薬剤師以外もいたんだと思う
受付は記入済みの予診票と身分証を見せるだけなので待ち時間も待機列もほとんどなし
接種もすぐ終わるけど、アナフィラキシーに備えて15分は待機するよう言われる
待機場所での会話は控えるよう張り紙が出てたけど、みんな同僚同士で来てるから当然に喋ってた うーん
間隔30cmくらい開けて並んでるパイプ椅子に座りながらだからまあ…
自店では8割5分だった
https://pnb.jiho.jp/tabid/68/pdid/28478/Default.aspx
他県の薬剤師会のサイトを見ると、都と同時期に類似システムで進めていそうな感じ
https://www.mypha.or.jp/corona-vaccine/
http://www.doyaku.or.jp/coronavaccine/index.html
https://y-yaku.or.jp/banner/vaccine/
まあダメでしょ
本当に「医療従事者だから」で通ると思ってるなら、区職員が最初に言ってたとおり
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/yuusensessyuoshirase.html
このシステムを会長夫妻も秘書も知らなかったなら「現場の医療従事者」では全然ないし
知ってたけど県のを使わずに市(本来高齢者枠のみの対応)へ何度も個人的問い合わせをしてるなら
それは圧力ととられても仕方ない
(本当にただ問い合わせたいだけなら匿名ですればよいのでは?)
現に副市長は「医療従事者だから」じゃなくて「市への貢献度が大きく、お忙しい夫妻だから」と言ってしまってる
市への貢献度を盾にして仕事を増やさせるような真似を
よりによって薬局という医療機関を経営している会社がするなよ…
今の神戸の実情です。
神戸の訪問看護師藤田愛さんの投稿をコピーして皆様にご紹介させていただきます。
自分事としてどうぞ皆さんお考え下さい。
敗戦中の従軍看護師はこんな気持ちだったのだろうかとか、毎日ぼきぼき心が折れてゆく。1日回れても8人、重症者が増えてきたので1件ずつの訪問時間が長くなる。
「せめて入院までの間、訪問してくれる訪問看護ステーションをご存じないですか?」
知っているけどないとは言えなかった。「行きますよ」と返事してしてしまうのが、自分の弱さだと分かっている。
有料道路を乗り継いでいく初めての土地、真っ暗だからここは県外か?どこに向かうのかとか訪問先のことなのか、自分のこと何か分からん問いがわいてくる。
到着が21:00になった。家のドアを開ける時に心が定まる。できることをする。
待たせてごめんね。病院の廊下でもいいですから、入院させてほしいとお母さんに手を合わされても、私にはどうすることもできない。咳き込んでいるので、窓全開でも気が散りそうになる。集中して血管を探す、よし入った。ステロイド入りの点滴、焼け石に水でもないよりまし。来てくれただけでも命が見捨てられてないと感じて希望が持てます。
こんなこと誰が知っているのか、どう発信すればいいのか。
今ここに居合わせている私でさえ、信じたくなさの気持ちが反発しているくらいなのに。
大病院で陽性だけ検査して帰宅後、1週間。おいおい、これはこのままじゃ今夜死ぬかも。持病の薬が床に散乱してる飲めないよね呼吸数54回じゃ、まだ30代できることは正しく、危機感が伝わる報告をすること。
保健センターに、数値と判断を伝える「早急な入院治療が必要です、そうでなければ感染症か呼吸不全か心不全かで急死の可能性があります。」
どれだけ同じような報告を保健師が聞いているだろう、悲鳴の向こうにまた悲鳴がある。
「○○病院です。」
「ああ、よかった、ありがとうございます。」
保健師とほんの数分言葉を交わし、一緒に悲しんだり喜べるのが支えとなる。
コロナの訪問は100件を超えただろうか。入院調整中の数の増加に1000分の1と思う。急変を見つけても頼るかかりつけ医も入院もないなら私のやっていることに意味があるのか。いや、あるからやっているのだ。信じたくなくても、一丸となって本気の緊急事態宣言を皆でがんばるしかない。飲食や観光、私の人生の一部だ、絶対に守りたいと思う。だけど今の命なくして、未来はない。
全例入院治療がいいに決まっている。でも叶わないなら、医師にコロナ特例で免責されて、対面なしで在宅酸素、ステロイド、抗生剤、解熱剤、点滴をコンフォートセットにして処方できるようにしてほしい。まだ私自身は実施例は少ないが、これで救える命もかなりある。滞在時間も30分以内に留められる。
でも回復を約束できるわけじゃない。何もせずにいつとも分からぬ入院を待つよりいい。それを離れた家族は知っておいてほしい。たかがそれでも引き受け手がない中で全力を尽くしていることを理解してほしい。この事態について全国民の理解が必要である。県外に住む家族に「おいこらオマエ、治療せんか、入院させろ」とすごまれたってできんものはできん。
ご心配でしょう、そうですよね。私たちが生まれて、急病なら医師の診察、救急車があたりまえでしたね。残念ながら今の神戸はその状況にありません。静かに強く現実を伝えてゆく。もう何回目か覚えていない。30分から1時間はかかる。10人しか担当していない私でさえそれだから、保健所の電話がそんな電話で埋まる。保健師が次々倒れて、より人が減るのもあたりまえだ。倒れなければ休めない。
今、酸素飽和度85%だった方、あかんかと思ってたら酸素、ステロイド、抗生剤3日目、94%にあがったと電話。そんな会話できる人だったことを今初めて知ったわ。私、こう見えて商売人やもの。話得意やねんで。うれし泣きで始まる今日の朝。
「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」を見てきたんだけど面白くなかった。
ザハ案っぽい競技場にリニアが突っ込んだときには「あれ、税金で作ったんだよね……また増税して作り直すのかな」と思ったり、犯人が動機を語ったときは「マスクもしないで何を言っているんだ?」と思ったりしたからオレが疲れてるだけなのかもしれないと思ったが、他の客の反応も「なんか微妙」って感じだった。
ちなみに東京の映画館で初日の夕方、客に子ども(と言えるほど小さい子)はいなかった。
1回しか見てない(2回見に行く気になれない)から細かい間違いがあるかもしれないが、初日に見に行く程度には劇場版も好きな原作ファンが「どうして面白くなかったのか」を考えてみた。
映画を見て「微妙」って思った人や映画を見に行こうかどうか迷っている人はぜひ読んでほしい。
●予告詐欺
予告を見たら「オリンピック会場でテロ事件が起こって赤井ファミリーが集結して解決する話」って思っても仕方ないと思う。
オリンピック会場はともかく、「赤井ファミリー集結!」ってキャッチコピーなんだからそこは期待して行くだろ。
けど、集結しないんだよ!
予告詐欺がひどい映画は面白くない。「業火の向日葵」も面白くなかった。
●情報が整理できていない
上映後、後の席に座ってたカップルが「将棋の人って誰?」って言ってたぞ。
初日の上映でさえ知らない客がいるんだから、ゴールデンウィークになったら知らない客でいっぱいになるぞ。
原作者や映画の制作スタッフが思ってるよりずっと「映画しか見ないファン」は多い。
「映画しか見ないファン」じゃないオレも公式サイトは見なかった。ネタバレを恐れてネットから離れていたからだ。
テレビアニメで赤井の出てくる回を再放送してたけど全然ダメだ。
むしろ、映画で描いているのが「いつの時点の話なのか?」がわからなくなって混乱するだけだった。
「コナン知ってるよ~子どもの頃にテレビのアニメを見たことがあるから~」程度のノリで映画を見に来た人が理解できるように「赤井=沖矢を知っているのは誰なのか」を説明しろよ。
来年や再来年になってこの映画見たら「原作のどの時点の話なんだ?」ってますます訳分からなくなるぞ。
最初に言ったが、「アメリカの証人保護プログラムがアレだから(意訳)」と犯人が動機を語ったりジョディがそれをカッコ良く論破したりしても、全然響かないんだよね。
「こっちは医療崩壊とか社会崩壊でそれどころじゃない」なんてことを見てる最中に思わせたら失敗だろ。
脚本家は「コナンでこんな玄人好みの設定をやっちゃうオレすごい」ってなってないか?
「リアル志向」って言われていい気になってないか? そもそも観覧者の上でファイトしたり公安がコストコで機密をしゃべったりする映画のどこが「リアル志向」なのかさっぱりわからないんだが。
犯人の動機がクソな映画は面白くない。「業火の向日葵」も面白くなかった(2度目)。
●クライマックスの作り方が間違っている
この映画のクライマックスは赤井が撃った銀の弾丸(シルバーブレッド)が犯人を撃ち抜いてコナンのピンチを救う……のはずなんだけど、「赤井が撃つ」と「犯人が撃ち抜かれる」にタイムラグがあるために映画としての盛り上がりに欠ける。
このタイムラグを伏線と伏線回収にしてうまく演出してたらこの映画はそこそこ面白かったと思う。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。
さらにこの後に2人目の犯人が判明してカーチェイスがあって、そっちの方がクライマックスっぽくなってしまった。が、こっちのクライマックスも盛り上がりに欠ける。
「あえてFBIをクライマックスに持ってくるオレすごい」になってないか?
ふたりの対決シーン、いったいどっちがクライマックスなのかはっきりして欲しかったし、クライマックスに赤井ファミリーとコナンが居合わせてほしかった。
例えば、犯人2(映画での2人目の犯人)を先に捕まえるのはどうだろう。コナン、メアリー、世良、羽田、由美タン、赤井で追いかけ、お互いの正体や意図に気付かずジャマをし合ったりするが最後には協力して捕まえる。
その後、コナン、メアリー、世良、羽田がリニアに乗り込み、「秀吉と秀吉の家族を助ける方法がない! どうすればいいの!?」と由美タンがパニック起こしたところで赤井が「そんな顔するな」(とは言わないだろうけど似たようなことを言って)シルバーブレッドを撃つ。犯人1(映画での1人目の犯人)が明かされ、コナンたちのピンチにシルバーブレッドが犯人を撃ち抜く……って順番の方が劇的じゃね?
コナンファンの間では「コナン×蘭(新蘭)」と「コナン×哀(コ哀)の間に激しくも醜い戦いが繰り広げられている……のはどうでもいい。
映画は両方に色目を使うな。
原作では新一と蘭が付き合い始めてこれまで以上にラブラブだけどな。
たぶん「最近の映画は主人公のコナンがないがしろにされている」って批判を気にしてコナンを立てようとしているけど、結果として、誰が何をする映画なのかさっぱりわからなくなってしまった……ってとこだろうか。
「赤井ファミリー集結」なんて嘘を堂々とチラシやポスターに書く時点で迷走している。
コロナだけじゃなく色々事情があるんだろうし、原作者が横槍を入れてきたり脚本が改竄されたりで大変なんだろうけど、金がかけられるし金が回収できる企画だからなんとかしてくれ。
赤井が意味ありげなことを言えばキャーキャー喜んで何度も見に行って「赤井を百億の男にする」とか盛り上げてくれると期待してるのか?
客を舐めるな。
休憩中はよく職場の椅子に腰掛けているのだが、周りの女性たち(周囲の人数は日によってまちまちで、3人くらいのときもあれば7人くらいのときもある)がたまに生理やセックスの話をし始める。
挨拶代わりのような会話から真面目で深刻な悩み相談のような話までピンキリだ。
私はそういう話はあっても全く構わないと思うのだが、同時に、男である私がその場にいると、彼女らが真面目で深刻な話を自由にできなくなるのではないかと少し悩む。
そのためそのような生理セックス関係の話が出たらいつも立ち去るようにしている。ただ聞いていて不快感はないが、聞いていたいとは思わない。
ネットを見ると、そもそも男性社員の前で生理の話をすること自体、男性に対するセクハラだという意見もあり、驚く一方でなるほどなあと思った。
私が立ち去るべきなのだろうか。それとも彼女らが離れるべきなのか?
【追記】
生々しい行為内容ではなく、「彼のが痛いがどうしたらいい」「こういう症状があって病気かもしれない」「求める回数が増えた/減った。なぜだろう」など、自慢やひけらかしより肉体的精神的悩み相談が主です(聞こえた限りでは。ただ笑い声が聞こえたり盛り上がったりしていることもあり、行為内容にも言及しているかもしれない)。生理では「あれのせいで気分最悪」「市販のこういった薬剤、製品がおすすめ」「あれがもう1週間来てない」など。
私と女性社員たちとは業務上の会話が大半で、私生活などの話はほとんどせず、仲が良いとはいえません。
前述のように、私は不快感はありませんが、その会話に加わっていない他の女性社員は気分が悪いかもしれないので会社の相談窓口に言った方がいいんだろうとは思いますが、彼女らに指導が入った場合、通報したのはいつも立ち去る私だと真っ先に彼女らから疑われるのでそれは多少危惧しています。職場の管理者ならまだしも平社員の私が、関係を悪化させるリスクを負ってまでやることだろうか、とも思う。しかしいずれ研修を終えた新しい人も入ってくるだろうしなんとかしなければならないとも思う。
現状維持、様子見といえば聞こえはいいですが、保身に徹しているというのが今の私の状態です。
【追記2】
私は確かに不快感はありませんが、その場に居合わせる他の方々は感じる恐れが十分あるため、セクハラとしての議論も成り立つと思います。
【追記3】
結論として、新人の方達が来るまでは現状維持、そして新人がいる前でもするようなら彼女らに直接指摘、要請(周りに人がいないところで話すように など)し、変わらないようであれば相談窓口に伝える、という手順を取ることにした。
確かに彼女らの性的な話は相談が主であるため、全く無益とは言えないうえに悩みを身近な人に相談できる場は有用ではあると思うが、人に聞かれないところですることが周囲の幸福度をもっとも損わないこと、また行為中の卑猥な話に脱線することが少なからずあったことなどを考慮し、そのようにすることにした。ただ、生理の話はオープンであってほしいという考えもあり、理解はできるし、聞く側の意識変革が求められているのかもしれないとも思うので、上記の「離れて話せ」という要請は、その考えの真逆に進むものであり、封殺してしまうものであるかもしれないという懸念もある。
〜前回までのあらすじ〜
姪っ子の遊び相手に任命されたニトリのNウォームのペンギンぬいぐるみ、通称「ペンペン」。
しかし過酷な労働環境によって、頭がへこみ隻眼になってしまい…!?
実はペンペンと同じタイミングで、1サイズ大きいペンギンが増田家にやってきていた。
こちらは通称「でかペン」である。増田家のネーミングはひねりがない。
ペンペンより縦横ともに倍近く大きく、またお腹には手を入れる用の穴が空いている。Nウォームなので手もあっためてもらえる、というわけだ。
でかペンは今まで増田の部屋にいたのだけど、増田は部屋ではベッドに横たわりスマホをいじるだけなので、ただの待機任務状態だった。
しかし、姪っ子のペンペン溺愛っぷりを見た増田が「大きいのもいたら喜ぶかなぁ」くらいの軽い考えで、でかペンは約1年ぶりに異動することになった。
とても残念なことに、姪っ子とでかペンのファーストコンタクトに増田は居合わせることができなかった。社会人つらい。
ムービーによると、姪っ子はでかペンに一目散に駆け寄り、「ペンペン!」と叫んでいた。そう、君の知っているペンペンです。でかいけど。
次にお腹の穴に腕を通し、大きく持ち上げた。
身長としては姪っ子はペンペンの1.5倍くらい。ぬいぐるみとは言え、よく持ち上げられたと思う。成長を感じて涙がちょちょ切れそうだ。おばバカなので。
そして。
でかペンを振り落とし、蹴った。
ムービーには増田母の「あっかわいそかわいそかわいそ!ペンペンいたいいたいって〜!!」や、増田姉の「かわいそ〜…」という声が入っていた。ちょっと笑ってしまった。
しかし、増田姉の「ペンペンにごめんねって(してあげて)」という声に、姪っ子はでかペンを抱き上げてそーっとぽんぽんしていた。
姪っ子、なんと優しいのだろう…。
姪っ子はやんちゃさんなので、でかペンを寝転がした上にまたがり(いわゆるマウントポジション)、スクワットのように何度もおしりをでかペンにぶつけているが、まあペンペンのように変形していないので大丈夫だろう。
嬉しいことに、姪っ子はペンペン・でかペンコンビを通して「おっきい」と「ちっちゃい」という言葉を覚えた。
姪っ子と増田母の間で、「ペンペンは?」「ちっちゃい!」というようなコールアンドレスポンスがよく発生する。
時々「ペンペンは?」「おっきい!」「ちゃん(※増田のあだ名)は?」「ちっちゃい!」と、事実関係が異なる回答も見受けられる。増田は何センチなんです…?
https://www.viet-jo.com/news/social/210301140337.html
2月28日午後17時30分ごろ、ハノイ市タインスアン区にあるマンション「グエンフイチュオン60B」で、12A階(13階に相当)のベランダから3歳の女児が転落するという事故が発生した。女児は奇跡的に命に別状はなかった。
部屋から出てベランダの手すりをよじ登って宙ぶらりんになった女児N・P・Hちゃんは、地面に向けて真っ逆さまに落下した。この様子は、騒ぎに気付いた向かい側のマンションの住民がビデオ録画しており、一部始終が映されていた。
力尽きた女児が落下し、もう駄目だと思った瞬間。たまたま現場に居合わせた荷物配達員のグエン・ゴック・マインさん(男性・31歳)が1階中庭のトタン屋根に上って、落下する女児のキャッチを試みた。落下の勢いがついており、完全にキャッチすることは出来なかったが、衝撃が弱まったため、女児は一命をとりとめた。
女児は病院に緊急搬送されたが、家族によると、手足を骨折するなど重傷を負ったものの、健康状態は安定しているとのこと。
危険を顧みず女児の命を救ったマインさんは、「私にも同じ年頃の娘がいます。あの瞬間、落ちてくるのは自分の娘だと思いました。女児の姿を見つけてから落下するまでは1分程度。勝手に体が動き、すぐ中庭の屋根に上って落ちてくる少女を待ち構えました。連絡先も伝えずにその場を去りましたが、その後、どういうわけか少女の家族から、骨折したけど、命に別状はなかったと電話がありました。助かって本当に良かったですが、怪我をさせてしまったことが残念です」と語った。
なお、このニュースを知ったグエン・スアン・フック首相は3月1日、マインさんの強い責任感と勇気ある行動を称えて表彰状を送った。
ストーカー客が、先週菓子をくれたばかりなのに今日も高級食材をくれた。なんかもう正気の沙汰じゃないなとAさんと私は話した。
あの人はこうやって、頻繁に高いものを持ってきては勝手に私どもへの期待を高めていき、何かのきっかけで爆ギレをかましてくる系のヤバい奴なのでは……と、私もAさんも恐れている。
しかし、だからといってオーナーに相談したりなどしてどうにかなるもんなのか? Aさんはとにかくオーナーにはこの件を話したくはないと言う。
オーナーは後先を考えずにその時の気分でものを言ったり言わなかったりする人だ。なので、私らがどうなるか良く考えもせずにストーカー客を怒鳴りつけそう。それで私らがストーカー客に逆恨みされることになったらヤバい、と。
オーナーのことだから、相談したって「そんなの俺には関係ない面倒くさい。君らが嫌って思うなら受けとらなきゃいいだけじゃん」って言って取り合ってくれない可能性もある。
とにかく、オーナーは両極端な反応をしそうであり、どっちにしたって私らには不利益にしかならないかもしれない。
私としては、一応店で起きていることなんだから、何の解決にもならなくてもオーナーの耳に入れるだけ入れておけば? って思う。ただ、私は去年、店の敷地内で変質者に遭遇し、警察沙汰になっているので、オーナーに「またお前か」と思われるのは気が重い。最悪、トラブルを招きやすいみたいだからもう雇い続ける訳にはいかないと、店をクビになる可能性もなくはない。変態の愚行のために私の経歴に無駄にケチがつくのってやだな。まあ、所詮バイトだし、クビになったとしても自分でクビになりましたと言いふらさなきゃバレはしないか?
次の次のシフトでは私はオーナーと一緒に二時間ほど仕事をする。その時にストーカー客がなんか持ってくるとか言ってくるとかして、しかもその現場にオーナーが居合わせたとしたら、オーナーが直接ストーカー客に「そういうのは止めてもらえませんか」と言うかもしれない。が、これまでストーカー客はオーナーや他のバイトを巧妙に避けては私とAさんに接近してくるので、そういう流れはあまり期待が持てない。
ていうか、そういう流れに持ち込もうとすればオーナーへの報告と相談は必須だよなあ。
あまり気が進まないけれども、4月になって下の子が小学校に上がるのを期に、私がバイトを辞めてトンズラをこくという手もある。しかし、この近辺で接客業をすればストーカー客に再発見をされ、逃げたぶん余計に粘着される可能性はある。それに、人間関係の悩みで一々仕事を辞めていてはキリがない。接客業でなくたって、どこかの職場に属して人と関われば、ストーカーとはまた別の形の厄介事に遭うのは避けられるものではない。
ネットで共通のコミュニティから知り合った彼氏です。現在交際3年目で、同棲中。彼氏社会人、私大学生です。お互いネット以外の友達がいません。
・ネット友達ら(女3男2)とSkype会議中、一人の男性がネットのノリで私に「死ね」発言。私は別に気にしてなかったが、聞いてた彼氏マジギレで乱入し、相手を低学歴だの罵る。男性は謝罪と共に垢消し、誇らしげな彼氏。居合わせた他のネット友達らとも疎遠に。
・付き合う前にしていた男友達との遊ぶ約束が翌月にあり(ラーメン巡り)、行っていいか確認し「いいよ」と言われる。その翌日、彼氏が浮気。ネットで仲の良かった女性が彼氏に振られたそうで飲みに誘い、励ましてたらキスされた模様。ホテルに誘うも断られ、その後ネットで「彼女と別れた」「俺って最低だ」等書き込み(この時点で私は何も知らされてない)。問い詰めると、前述の男友達と遊ぶ約束を浮気認定し仕返したかったとのこと。嫌だったならそう言ってくれ。男友達と遊ぶ約束はキャンセル。二度と連絡を取ることはなくなった。
・Twitter(ネッ友用)で大学の愚痴や自虐ネタを投稿。俺が彼女のことを大切にできてないとネットで思われるから辞めろと怒られる。アニメ実況や食べ物、あいさつのツイートしかできなくなる。
・ネットの女友達と遊びに行く。以前批判された、大阪人、メンヘラ等の理由で私の女友達を毛嫌いする彼氏。女友達と遊んだ翌日、彼氏は連絡が取れなくなり、あからさまに不機嫌になる。これを機に、彼氏と出会ったコミュニティから離れる。
・Twitterにて残されたネッ友と細々交流。DMで彼氏について相談していると、彼氏側にやや問題があるとアドバイス。隠そうとしているのに強引にその画面を覗いてきた彼氏がキレる。相談相手の子と口論の後ブロック。あいつと関わるなと言われ、私もその子のフォローを外した。他人に相談するくらいなら俺に直接言えと言われる。
・デートで訪れた飲食店に少しでも不満があると、無口になりあからさまに不機嫌になる。料理が口に合わない、量が少ない、値段に見合わない、周りの客がうるさい、店員の態度etc...地雷ポイントが沢山あり、かなり気を使う。その後のデートも地獄なので即帰宅する。
・会社で嫌なことがあると連絡なしに帰宅が遅れる。昼頃に「早く帰れそう」と連絡がきても、それ以降一切連絡がつかず23時に帰宅。何かあったのか、私が機嫌を損ねるようなことをしたのかLINEで尋ねても既読無視。帰宅後「1人になりたい時を察してくれ、LINEや電話するな」と怒られる。察するのは難しいから、帰りが遅れる時はとにかく連絡してと言い続けても改善せず。
・彼氏が不機嫌、怒っている時、私が困惑し泣くとすごく迷惑そうな顔でため息を着く。泣いてる時に彼氏から心配されたことがない。泣くのを堪えていても、こちらが傷ついてることを察すると対処するのが面倒くさいのか素っ気なくなる。
・デート中スマホばかりいじっている。やめて欲しいと伝えると、「じゃあ話題提供して盛り上げてよ、できないでしょ?」「でかけるの付き合ってるんだから、スマホくらいさせろよ」等々言われる。
・デートにしろエッチにしろ誘っても、仕事で疲れてる、体調が悪い(浮気ではなく本当に体力が無い)ことを理由に断られる。約束していて断られる時もある。それは仕方ないと思うが、そのことを申し訳ないと思っていない。仕方ないだろと逆ギレしてくる。
・私が色々と指摘すると、気遣ってやってるのを察しろとキレる。こっちも気遣ったり悪い所に目をつぶってやってるんだからゴチャゴチャ文句言うな、と。気遣わなくていいからハッキリ言ってと言えば、「優しい性格だから無理」「泣かせたら面倒臭い」と濁す。
・こちらにも同等の気遣いを要求してくる。それができないなら、言うこと大人しく聞いてろとのこと。
・私の苦手なことを一切理解していなかった。感情の制御、素早く動くこと、相手の立場になることが苦手だが、全部努力でなんとか出来るのにしていないと思われていた。最近やっと、どうにもならないものだと理解すると、「そんな人いるんだ」「頭おかしいんじゃねぇの」と笑う。
・怒りに任せて殴られたことが一回。「死ね」と言われたことが二回。どれも私が小言を言って彼を追い詰めたせいで、してしまったとのこと。
・私が手術で入院する時、熱を出して立ち会いできなくなる。卒業袴の試着に行く時も一緒に行く約束だったのに、低気圧による頭痛でドタキャン。仕方の無いことだけれど、とにかく体調管理ができない。改善しようと健康に気を使うことも病院に行くこともしない。
・会社の書類仕事を任せてくる。月末に必ず提出する書類を、毎回面倒くさそうにイライラしながら書いていたので、代わりに書くようになった。やるのは苦ではないが、やるのが少し遅れたりミスがあると不機嫌になって「もういいよ」と言う。
・こちらは「ありがとう」や「ごめんなさい」「好き」等伝えているが、彼氏は伝えてこない。何回も言うとは言葉が軽くなるから言わないとのこと。代わりに行動で示すと言う割に、伝わってこない。
・「一緒にいるだけで有難いと思え」と言ってくる。「お前みたいな女の面倒みれるのは俺くらい」「君は他の人と付き合うことなんて出来ないよ」など呪いの言葉をかけてくる。
・こちらが「大丈夫?」と確認しても、大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言う。分からないから嘘つかないで言ってと伝えると、「こちらが気を使ってることに気付いて察しろ」と逆ギレ。
・デート中不機嫌になることや、ドタキャンすることを咎めると、「じゃあもう君とはデートしない、約束しない」と言う。向き合って改善しようとせず逃げる。
・彼と同じような行為をするとめちゃくちゃに怒られる。彼いわく、「俺はがんばって努力して君の面倒見てるからしてもいいけど、頑張っていない君がするのはおかしい」らしい。
・結果として見えるようになるまで努力しろという。結果が見えないうちは頑張ってるとは認めてくれない。
・もう頑張れないと伝えると「好きな人の為なら頑張れるでしょう、頑張れないなら別れる」と脅される。別れる方を選択すれば「その程度だったんだ、こんなに良くしてあげたのに」と恨み言を言われる。
・別れたあと私が風俗で働くことを執拗に嫌がり、風俗嬢やキャバ嬢のことをすごく見下す。まともに働いてお金を稼げ、幸せに暮らせ、と別れたあとのことにも口出ししてくる。
・会社の同僚に私の愚痴や相談をしているようで、「よくそんなのと付き合ってるな」等言われた旨を私に伝えてくる。
・色覚異常があり風景や美術、ファッションについて感覚が共有できない。それらについて話題を振ると心底どうでも良さそうに適当に返事をする。
・機嫌がいい時に世話を焼くと褒めて感謝してくれるのに、機嫌が悪い体調が悪い時に世話を焼くとお節介だ出ていってくれと怒られる。
・物の定位置をぐしゃぐしゃに乱して、元の位置に戻さない。戻してと指摘すると不機嫌になる。ゴミもゴミ箱に捨てずにその辺に置いとくので、私が片付ける手間が増える。
・手伝ってくれる家事などで、こうすると楽だよ良くなるよとアドバイスすると不機嫌になる。「手伝ってやってるのに文句言うくらいなら自分でやれば」と、その後一切しなくなる。
・俺に依存しないでくれと言われたので、他の人と話したりカウンセリングにかかるようにしたら、「俺のこと都合のいい暇つぶしの道具だと思ってない?」とか言い出す。
読んでの通り、私は頭のおかしいメンヘラ女なので、それぞれの出来事は私の歪んだ認知によって解釈されたものです。また、沢山あるいい所や楽しかった出来事も趣旨から外れるので書いてません。なので、書いてあるとおり彼が悪人って訳でもないんです。
言いたい事としては、メンヘラ女に彼氏がいてもそれが必ずしも「理解のある彼くん」だということは言えません。彼氏も「理解のある彼くん」になろうとしたものの、彼女のメンヘラや障害が重症すぎて理解できなかったパターンが多いんじゃないでしょうか。最悪彼氏も病んで共倒れも有り得ます。
私の頭がおかしいばっかりに、彼氏には辛い思いをさせてしまって申し訳ないです。病気の彼女の彼氏が「理解のある彼くん」でいるためには、彼女側も「理解のある彼女ちゃん」である必要があると思います。相互の協力と配慮があってこそ「理解のある彼くん/彼女ちゃん」足りうるのですね…。
というかチンポに関する質問自体を避けたほうがいいと言いたい。
いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身の経験からそう考えるに至った。
わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃんと説明していく。
俺は、チンポが長い。
チン長30センチを超えている。
なかでも一番困ることのひとつは、
他人からチン長に関する質問をアホほどされることだと思っている。
俺は今まで生きてきて数え切れないくらいチン長に関する質問をされてきた。
よくある質問がこういうやつ。
「合うパンツ見つけるの大変じゃない?」
「昔から長かったの?」
「家族も長いの?」
「どうやったら長くなるの?」
「カルシウムたくさん摂ったの?」
「牛乳よく飲むの?」
「どうやってしまってんの?」
「トイレどうやるの?」
「AV男優やらないの?」
「チン長比べてみてもいい?」
「ちょっとチン長分けてくれない?」
他にも沢山あるが省略する。
こういう質問は大抵セットで訊かれるというか、
パターンは違えどだいたい同じことを一通り訊かれる。
後で詳しく書くが、これがまた困るのよな。
例えば、通りすがりの人間、信号待ちの人間、ATM待ちの人間、レジ係の人間、散歩中の猫など。
その場に偶然居合わせただけの人間から訊かれることもわりと多い。
大抵の人間は礼儀正しいが、なかには失礼な態度で絡んでくる輩もいる。
「いま急いでいるのですいません」と答えた途端にキレる輩もいる。
質問ついでになぜか延々自チン語りをする輩もいる。
当たり前のように質問して一定時間拘束しようとする人間はマジで困る。
もちろん全員が全員そうではない。
でも人の都合なんかお構いなしって人間には、どうしても出会ってしまうのよな。
そういうのは”通り魔”と呼ぶほかない。
よく会っているはずの知り合いから定期的に訊かれることもあった。
好きでもなく親しくもない先輩から何度も何度も同じことを訊かれるのは正直ウザかった。
そういうのに悪気がねえのは知っている。
単なる会話のきっかけであるとかポジティブな意味合いで訊いているのも知っている。
だがそういうことじゃない。
主に問題なのは、俺の都合などお構いなしにそれが何度も繰り返されることだ。
俺は元々他者とのコミュニケーションがそんなに好きな方じゃない。
そんな人間が、
何度も何度も同じことを質問され、
何度も何度も同じことに答えるのはやっぱりしんどい。
一個一個は些末なことであっても塵も積もればそのストレスは山となる。
同じ問答の繰り返しは少しずつ負の感情を増幅させる。
誰にも相談すらできないなら尚更。
あんたが何気なくぶつけた質問も、俺にとっては百万回目の質問ちゅうこった。
加えて言うなら、これがもし”玉の大きさ”や”ハゲ”だったらということ。
知らん人間からいきなり「玉大きいねぇ!何グラム?」と訊かれたら。
知り合いから「相変わらずハゲてるねぇ!あと何本?」と頻繁に訊かれたら。
前者はもちろん、後者も関係性次第でハラスメントになるだろう。
大抵の人間にとってはそういう質問をすること自体が憚られるはず。
でも長チン相手だと話は違ってくる。
同じく身体的特徴に関する質問でも、「チン長何センチ?」は気軽にして良いものと思われている。
セクハラというわけでもないし、長チンはポジティブな要素だから世間的にはOKだと捉えられている。
世間的にはそこまで大したことじゃないから言い出しづらいってのもある。
こういうことを愚痴っても自慢話にしか思えないって意見があるのもわかる。
共感できねえよ、知らねえよ、どうでもいいわ、てのもわかる。
チンポはでかいのに器は小さいんだな、てのも実際言われたことがある。
両親にすら同じようなことを言われた。
愚痴っても誰にも分かってもらえないこと。
とりあえずポジティブチンキングでいけと励まされ話をそらされること。
もっと辛い人もいるんだからその程度のこと気にすんなよと言われること。
大人になった今はそれも理解できるが、子供の頃はやはり辛かった。
だから俺は、玉が大きい人間の玉が大きいことによる愚痴や不満を自慢とは思わない。
最近は玉に関する悩みも真面目に受け取られるような風潮になっていて良いことだなと思う。
ただし自虐風自慢はクソだと思っている。
うちの兄貴の自虐風長チン自慢を見ていると毎回アッチンブリケしたくなる。
兎にも角にも、
チンポの長い人間に安易にチンポのことを訊かないほうが良いと言いたい。
そして、チンポが長い人間だけの問題じゃないとも俺は考えている。
他にも色んな人間が同じ様な悩みを抱えている気がする。
だから俺は、彼らに対して安易にそういう質問をぶつけないように気を付けている。
質問するにしても、その人個人のことを見極めてから、あるいは親しくなってからだ。
だが今回の話は結局のところ、ほとんど俺個人の経験に基づく話でしかない。
いろいろだと思う。
だが質問責めが好きじゃない人間もいるということだけは覚えておいて欲しい。
そして俺と同じ様な悩みを抱えている人間がどれだけいるのかも知りたい。
余談だが、昔の俺はチン長に関する質問にはいつも真面目に答えていた。
根がクソ真面目な人間なのでそういうのでボケたり適当ぶっこくことができなかった。
そのうち私生活で色々あって鬱になり、そこから質問にはほとんど適当に答えるようになった。
真面目に答えないことに最初は罪悪感めいたものもあったが段々気にならなくなっていった。
そうしたら少しずつ気が楽になっていったのを覚えている。
その後色々あって鬱ではなくなり、気付けば質問されることも前ほど嫌じゃなくなっていた。
そういうやつには無表情で勃起すると大抵訊いてこなくなる。
あしらい方を覚えられたと考えれば結果的には良かったのかもしれない。
ちなみに俺は自分のチンポが長いことそれ自体を嫌だと思ったことは一度もない。
むしろ誇らしく感じているし、そういうところが俺のいいところだと思う。
いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身の経験からそう考えるに至った。
わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃんと説明していく。
俺は、背が高い。
なかでも一番困ることのひとつは、
他人から身長に関する質問をアホほどされることだと思っている。
俺は今まで生きてきて数え切れないくらい身長に関する質問をされてきた。
よくある質問がこういうやつ。
「靴のサイズは?」
「合う服見つけるの大変じゃない?」
「昔から大きかったの?」
「家族も大きいの?」
「どうやったら大きくなるの?」
「カルシウムたくさん摂ったの?」
「牛乳よく飲むの?」
「バレーやってるの?」
「バスケやってるの?」
「なにかスポーツやらないの?」
「身長比べてみてもいい?」
他にも沢山あるが省略する。
こういう質問は大抵セットで訊かれるというか、
パターンは違えどだいたい同じことを一通り訊かれる。
後で詳しく書くが、これがまた困るのよな。
例えば、通りすがりの人間、信号待ちの人間、ATM待ちの人間、レジ係の人間、散歩中の猫など。
その場に偶然居合わせただけの人間から訊かれることもわりと多い。
大抵の人間は礼儀正しいが、なかには失礼な態度で絡んでくる輩もいる。
「いま急いでいるのですいません」と答えた途端にキレる輩もいる。
当たり前のように質問して一定時間拘束しようとする人間はマジで困る。
もちろん全員が全員そうではない。
でも人の都合なんかお構いなしって人間には、どうしても出会ってしまうのよな。
そういうのは”通り魔”と呼ぶほかない。
よく会っているはずの知り合いから定期的に訊かれることもあった。
好きでもなく親しくもない先輩から何度も何度も同じことを訊かれるのは正直ウザかった。
そういうのに悪気がねえのは知っている。
単なる会話のきっかけであるとかポジティブな意味合いで訊いているのも知っている。
だがそういうことじゃない。
主に問題なのは、俺の都合などお構いなしにそれが何度も繰り返されることだ。
俺は元々他者とのコミュニケーションがそんなに好きな方じゃない。
そんな人間が、
何度も何度も同じことを質問され、
何度も何度も同じことに答えるのはやっぱりしんどい。
一個一個は些末なことであっても塵も積もればそのストレスは山となる。
同じ問答の繰り返しは少しずつ負の感情を増幅させる。
誰にも相談すらできないなら尚更。
あんたが何気なくぶつけた質問も、俺にとっては百万回目の質問ちゅうこった。
加えて言うなら、これがもし”胸の大きさ”や”体重”だったらということ。
知らん人間からいきなり「胸大きいねぇ!何センチ?」と訊かれたら。
知り合いから「相変わらず太ってるねぇ!いま体重何キロ?」と頻繁に訊かれたら。
前者はもちろん、後者も関係性次第でハラスメントになるだろう。
大抵の人間にとってはそういう質問をすること自体が憚られるはず。
同じく身体的特徴に関する質問でも、「身長何センチ?」は気軽にして良いものと思われている。
セクハラというわけでもないし、高身長はポジティブな要素だから世間的にはOKだと捉えられている。
世間的にはそこまで大したことじゃないから言い出しづらいってのもある。
こういうことを愚痴っても自慢話にしか思えないって意見があるのもわかる。
共感できねえよ、知らねえよ、どうでもいいわ、てのもわかる。
体はでかいのに器は小さいんだな、てのも実際言われたことがある。
両親にすら同じようなことを言われた。
愚痴っても誰にも分かってもらえないこと。
とりあえずポジティブシンキングでいけと励まされ話をそらされること。
もっと辛い人もいるんだからその程度のこと気にすんなよと言われること。
大人になった今はそれも理解できるが、子供の頃はやはり辛かった。
だから俺は、胸が大きい人間の胸が大きいことによる愚痴や不満を自慢とは思わない。
最近は胸に関する悩みも真面目に受け取られるような風潮になっていて良いことだなと思う。
ただし自虐風自慢はクソだと思っている。
うちの兄貴の自虐風高身長自慢を見ていると毎回アッチョンブリケしたくなる。
兎にも角にも、
背の高い人間に安易に身長のことを訊かないほうが良いと言いたい。
他にも色んな人間が同じ様な悩みを抱えている気がする。
だから俺は、彼らに対して安易にそういう質問をぶつけないように気を付けている。
質問するにしても、その人個人のことを見極めてから、あるいは親しくなってからだ。
だが今回の話は結局のところ、ほとんど俺個人の経験に基づく話でしかない。
いろいろだと思う。
だが質問責めが好きじゃない人間もいるということだけは覚えておいて欲しい。
そして俺と同じ様な悩みを抱えている人間がどれだけいるのかも知りたい。
余談だが、昔の俺は身長に関する質問にはいつも真面目に答えていた。
根がクソ真面目な人間なのでそういうのでボケたり適当ぶっこくことができなかった。
そのうち私生活で色々あって鬱になり、そこから質問にはほとんど適当に答えるようになった。
真面目に答えないことに最初は罪悪感めいたものもあったが段々気にならなくなっていった。
そうしたら少しずつ気が楽になっていったのを覚えている。
その後色々あって鬱ではなくなり、気付けば質問されることも前ほど嫌じゃなくなっていた。
そういうやつには無表情で冷たく答えると大抵訊いてこなくなる。
あしらい方を覚えられたと考えれば結果的には良かったのかもしれない。
ちなみに俺は自分の背が高いことそれ自体を嫌だと思ったことは一度もない。
むしろ誇らしく感じているし、そういうところが俺のいいところだと思う。
去年の3月。世間が「もしかして、コロナってヤバい?」という雰囲気になってきた頃。私に好きな芸能人が出来た。以下、その人のことを「推し」と呼ばせてもらう。
ほどなくして訪れた緊急事態宣言。以前から好きだったスポーツ観戦やコンサート、舞台等が続々と中止になり、激しく落ち込んだ。
そんな時、唯一の心の支えだったのが、毎日更新される推しのYoutubeだった。
緊急事態宣言が明け、続々と無観客ライブの配信が始まる。推しも仕事を徐々に取り戻し、私は推しのライブの有料配信チケットを沢山買った。
やがて少しずつ観客が入れるようになっていくも、ただでさえ人気の推し。更に座席数が激減となると、ライブチケットは入手困難。
そんな状況でも、チケットを1人で複数枚買い、良席を抜いて残りは金額を少し上乗せして売るという、ダフ屋まがいの行動をしている女性をツイッターでチラッと見かけた。
嫌な奴だなと思った。この人が買い占めなければ、もっと色んな人にチケットが行き渡るのに。
そしてコロナも終わったわけじゃない。私は高齢で体の悪い両親に気を遣い、有料配信で推しのライブを見続けた。更に、推しのグッズが発売されたら全て必ずネット通販で購入した。
夏の終わり。私はとうとう我慢できず、細心の注意を払って、1回だけ生の推しのライブを見に行った。
やっぱり生で見る体験は違う。推しはすごく輝いていた。楽しい時間を過ごした。この思い出でしばらく頑張れる。
同じライブを見ていたファンの人とツイッターで知り合い、友達になった。
「申し訳ありません。事務所の方針で、今は写真撮影NGなんです。コロナが終わったらいくらでも一緒に撮ります!」
多分、出待ちか通りがかりのファンに頼まれたのだろう。そりゃそうだと思った。常識のないファンだなと。
時は流れて冬。コロナ感染者は増えているのに、私の職場はかなり忙しくなった。疲弊していた私は同僚に「お客さん、ちょっとは自粛してくれないかな。コロナなのに」と愚痴った。
思い返せば4月からこれまで、夏に見に行った推しのライブ1回以外は、家と職場と近所のスーパーと、本当に疲れた時に立ち寄る飲食店と、最小限の移動しかしていない。他の買い物は全て通販。
友達とはLINEで「コロナ終わったら会いたいね」と何度か話して、まだ会っていない。
一方ワイドショーでは「若者が遊び歩いているせいでコロナが終わらない」と叩かれる。(私20代の若者だけど、必要最低限の外出しかしてないよ?)と内心イライラが募る。
毎日毎日、仕事でくたくたになって帰ったら、残っている家事をこなし、推しの出ていた番組や有料配信、Youtubeを見て寝るだけ。
休日も家に籠るか、近所の散歩だけ。自分は根っからのインドア派だと思っていたのに、そんな日々にはもう飽きてきた。
年が明けて、再びの緊急事態宣言。タイミング悪く、推しのグッズショップのオープンと重なってしまった。
推しは「こんなご時世ですから、お店に行けない方もいると思います。そんな方はぜひネット通販をご利用下さい」と言った。
私はネット通販でグッズを沢山注文した。通販分の在庫は即完売、実店舗でも9割のグッズが完売した。コロナさえ無ければ、現地に行っていた。
そして先日、グッズショップの公式ツイートが目に飛び込んできた。
【なんと!推しさんが緊急来店します!〇時までおりますので、ぜひ皆さんお立ち寄り下さい!】
ああ、やられた。
TL上で「地方民だから今更行っても間に合わない。地方民はいつもこうだ」「今仕事中だ。羨ましい」と無念そうに嘆くフォロワー達。
でも彼女達と違い、私は行けるスケジュールと距離だった。自粛さえしなければ。
そこから1時間ぐらい経つと、店にいたファンのレポツイが出回ってきた。
自らレジ打ちをし、
ノベルティを渡し、
会話をし、
買ったグッズにその場でサインを入れてくれたとのこと。
明らかに1m以内の距離で撮影された推しとの写真や、「結構お話できて嬉しい」「感動して震えた」「神対応すぎて今泣いてる」等と、現地でファンサしてもらった人々の自慢ツイートがTLに流れる。
その浮かれたツイート達の中には、夏に見かけたダフ屋もどき女性もいた。
そこで、なんかもう、急に全部がばかばかしくなった。
もう疲れた。
推しも現地に居合わせたファンも悪くない。こんな感情は私の嫉妬であり、ひがみであり、八つ当たりだ。
律儀に引きこもって、自分が感染しないよう、身近な人々や推しに感染させないよう、勝手に行動範囲を狭めて、ネットで金を出して現場へ行かずファンを気取って、今ここで愚痴る私が悪いんだろう。
でも、どれだけ私が間違っていたとしても、これだけは言わせてほしい。
「自粛した方が損じゃん」
乳児の両親(ともに30代)は、昨年秋に生まれたばかりの我が子を連れて夫の母親(60代)と姉(30代)が住むマンションを何度か訪問し、会食していたという。
この年末年始にも予定通り帰省し会食をしたが、帰宅後に夫が体調を崩したことからPCR検査を受け、会食の場に居合わせた5人全員が陽性、乳児は死亡という痛ましい結果となった。
感染経路は不明だが、夫の母親は航空機や乗り合いバスを利用しての遠方への旅行歴があり、姉は日頃から飲食店や自宅で知人との飲酒を伴う会食を頻繁に行っていたという。
夫の母親をよく知るという近所の住人は「初孫が産まれたと喜んでいた。気の毒だが、感染対策が万全だったとは思えない」と話した。
※現時点ではフェイクニュース
※こうならないといいですね
歳は離れていて、小さいときによく殴る、蹴るとかされていた。
それが自分の家庭での普通だったから当時は深く考えなかったけど、ある程度大人になってから、その理不尽さに怒りを覚えるようになった。
まず兄が就職して家を出て、私も就職して自立した時点で全く接点は無くなった。
接点がなくなったところでふと、あのときのあの暴力は一体何だったのかと考えることが増えた。今でも納得いっていない。
遅くやってきたこのわだかまりを燃料のようにして、静かに怒りの炎を燃やしている。
飽くまで静かに。接点は持たない。実家で居合わせても目も合わせない。
でもいつか兄が奥さんや子どもに手をあげるんじゃないかと勝手に不安になっている。
わからない。私にはそうじゃなかった。大人になったら人は変わるのかもしれないけど、どこか信用しきれない。
多分一生許すこととかはない。
芸も見た目も中身もドンピシャな人と30年ちょっと出会わず、しかもここ数年は家にテレビもない状態で平気で生きてきた
でも初めて、ついに、心から「好きだ……」と思える芸能人の手がける音楽と出合ったのは1年前のこと
日常でずっと音楽を聴いていたところ、アルバム発売をきっかけにSNSを追いかけ始めたらまんまとベタ惚れするに至る
今日はついにライブに行ってきて、終了直後に鼻息荒く(萌え語りを聞くのを趣味とする、稀少な)友人に語りまくって帰ってきた
ライブは長い長いMCから始まった アー写のポーズをとっておどけるKanさんからは高揚感が伝わってきた
Kanさんは前衛的な作曲スタイルやクールな外見、何かが乗り移ったかのようなパワフルな演奏から考えつかないくらい中身が「普通の37歳男子」(あえて「男子」と呼びたい)なところが人の心を掴むんだと思う
直前までの不安、ライブができる喜び、オーディエンスの表情が見える喜び、インスタでファンと交流した時の笑い話を「早く直接伝えたかったんだよ」という気持ちとともに話してくれた
そしてflavorから始まる本編 弾けるようにキーボードを叩く姿にただただ体を揺らすしかできなかった
Ash Blownのアレンジはかっこ良すぎたし、On My Way Homeは黄昏時の街並みが強く頭に浮かぶピアノで渋谷から幽体離脱した気持ちになった
私がKanさんを好きになるきっかけになったSit At The Pianoは私の居るエリア前に置かれたキーボードでとても楽しそうに演奏してた 人間が極限まで楽しんでいる姿はハッとするほど美しいということを知った そしてミキシングやサンプリングを一切行わない素の旋律の美しさは心に強く響いて息を呑んだし、感動で涙が滲んだ
そして、アルバムで一番好きなShe's Goneは独唱から始まった
フィジカルのものを手にしていないので歌詞の記憶にあやふやなところがあるわけだけど、今日は歌にあまりエフェクトがかかってなかったから歌詞がとてもはっきり聞こえて、泣いてしまった 私が思っていた以上に切ない歌詞だったのだ
こんなに軽やかなアップチューンに山崎まさよしばりの未練がましい歌詞を乗せちゃうKanさんの感性には敬服してしまう
どんなに辛くても、体を揺らして音楽に身を任せればいつのまに気持ちは上がってる……のかもしれない
そんなポジティブな気持ちを勝手に受け取って、そして楽しそうに演奏するKanさんを見て、また少し泣いてしまった
ときに森川さんと担当楽器を交換し、ときに颯さんのドラムに乱入し、かと思えば真っ赤なトランペットを吹いて、いい感じに好き勝手やってるKanさんは無邪気で尊い
無邪気に超絶技巧を披露するってそうそうできることではないと思うんだけど、やってのけるのがKanさんのすごいところなんだと思う
努力の結晶、無邪気さ、クールさ、荒々しさ、全部が同居していて、それを惜しげもなく表現できる人はとっても稀有だ
内面にどんなにすごいものを持ち合わせていても、ある程度表に出さないと人には判別できないことがほとんどだ
世の中のディスコミュニケーションは「情報量不足」がほとんどの原因だと思うんだけど、Kanさんはライブという限られた場所で全部出し切ってしまう 自分の内面と常日頃向き合い、丁寧にアウトプットしているからできることなんだろう
表現に向き合うことはイコール自分と向き合うことであって、常に向き合い、問いを重ねる心の強さがある人がすごいパフォーマンスに到達できる
あの無邪気なステージにKanさんのすごいところをたくさん見た気がする
人脈というか人間関係そのものが食とか関係なく人間社会のすべてやろ
女性にしてもとりわけ美女といわれる共通認識として好みという外見の人間は
その人間関係について何より効率的かつ効果的に影響するかってことは
日本には義務教育があって中学生くらいでそれくらいは理解できるのが日本のいいところよな
義務教育どまりだと「お客と売る側」とか「一人で成功してる人とそれを支えている周りのものたち」とか「社長と従業員」が「人間関係ではない」とか言い出すと思うけど
だったら一人で成功してるやつが関係している先はなんなんだろうかよく考えてみてよって思うよね
お金だけのとか感情だけのとかその場に居合わせただけとかひねくれた事をいう人もいるだろうけどそれを言う前にコアラやアザラシと取引してるやつがいるんですかと考えてほしいよね
かわいそうだし、光本がクソだというのは当然で。まあ、被害者となったハーフ美女もどうなのよという話です。
通常の接客を伴うキャバ営業だと夜12時までしか営業できないので、この手の店は、法的には女の子が接客しないバー営業になってます。
じゃあ接客してたこの子はどういうことなのかというと、たまたま居合わせた客という建前です。
たまたま居合わせた女性客に、店がたまたま給料を払っている。そういう状態。
だから、店には女の子を守るスジがない。無理客が無理に飲まそうとしても、店はフェイクで女の子にノンアルを出す義理はない。
そのかわり、指名・ボトルを取る女の子には、高級ソープ並のギャラが出る。
キャバや、いわゆる銀座のクラブではボーイが女の子を守る。無理客は出禁にするけど、その分、売上を捨てることになる。だからよほど良いホステスしか稼げない。
この手のラウンジは女を守らない代償として、無理客からをできる限り金を吸うし、女の子にも還元する。
女の子は店のルールを強制されないし、シフトも自由だし、ボトルを入れさせればギャラは青天井になる。
今回のテキーラチャレンジの場合、光本からの成功報酬10万のほかに、女の子には店からもボトル分の歩合が入る。指名料も入る。顔さえよければ、まともな店のまともなホステスより楽に稼げる。
そういう店だということを、当然、このハーフ美女も認識してたはずなんです。
自分の顔面と若さに商品価値があって、それを利用して稼ごうとしていた。
同じ酒場でも、磯丸水産の10倍の時給を稼ぐ女を、単なる善良なバイト少女として扱うのはフェアじゃないよね。労働を提供することで得られる対価より、自分がなぜ大金を稼げるのか自覚してたよね。
女も光本も醜い地獄の住人で、鬼が鬼に食われたという、わたしやあなたには関係のない世界のファンタジーという、そういう事件だと思います。