はてなキーワード: 居合わせとは
身内にテレビ通販が好きな高齢者がいる場合は気を付けてあげてほしい。
親戚のばあちゃんがテレビしか娯楽のない人で、たまに会いに行くとテレビで見たり買ったりしたものの話をするんだよね。
いつもと同じように過ごしてたある日、ク●ネコヤマトから電話が来て、代引で商品が届いてるって。
最初ばあちゃんが出たんだけど何の話か分からなさそうだったからおれが代わったのよ。
よく聞いたらばあちゃんの名前じゃない宛名で届いてるっぽくて、「それ本当にうちのですか?」って怪しんだらわざわざ配達員の人が来てくれた。
やっぱり宛名はばあちゃんの名前と違ってて、「本当にばあちゃんが注文したんじゃないよね?」って確認してから配達員の人に持ち帰ってもらった。
後からもう一度ばあちゃんに聞いてみたら、本当は心当たりがあるらしかった。話を聞いてみると、
某宝石専門チャンネルで欲しいジュエリーを見つけて電話で注文してみたら商品コードを聞かれて、電話番号を忘れないうちにと電話したばあちゃんは分からないって答えたらしい。
そしたら「商品コードが分からないなら買えません。」って突っぱねられたんだと。
それでばあちゃんも「じゃあいいです」って返して電話は終わったはずなのに、なぜか届いたのがさっきのヤマトらしかった。
注文が成立していないのに代金を払うわけにはいかないから持って帰ってもらってよかったと安心したんだけど、もし自分がその場に居合わせなかったらと思うとちょっと怖い。
後日、その会社からばあちゃん宛てに、当然違う名前で手紙が届いた。その手紙も見せてもらったんだけど、ブラックリスト入りをちらつかせる半分脅しのようなものだった。
ばあちゃんと高価なものはもうテレビ通販で買わないと約束してもらったけど、不安が残る。
正直名前の間違いは電話だったらあり得る範囲かなとも思ったけど、成立していない注文なのに代引で送ってくるのはちょっとね。
ばあちゃんの話しか聞いてないし真実は分からないけど、仮にもそんな適当な商売をするところからは買わないように、みんなも周りのおじいちゃんおばあちゃんのことを気にかけてあげてほしい。
もう10年も前になるか。
6年生の子ども達が決めたスケジュールだったから、「成人式のある年」まではよくても
「成人式のために帰省している人が無理なく出られる日程」にはなっていなかった。
だから地方から上京していた俺はそのタイムカプセルを掘り起こす現場には居合わせなかった。
というか、それが大多数。30人くらいのクラスで、参加したのは10人にも満たなかったらしい。
まあ地方なのでそんなものだろう。半分以上が上京するような地域だし。
で、タイムカプセルの幹事(ってのもよくわからんが、とにかくその規格の中心にいた人物)が
「お前のぶんを送るから住所を教えろ」とメールで連絡してきたので、その通りにした。
したのだが、結局俺にそのタイムカプセルの中身は届かなかった。
それだけといえばそれだけの話で、別にその住所を悪用されたようなことも無さそうだったし、
「ただ届かなかっただけ」なんだけど、あれは結局どうなったのだろう。
あの幹事はそもそも送ってくれたのだろうか? 送ったうえで郵便事故でも起きたのだろうか。
それとも送りもしなかった? まあ20人分も送るのは面倒だろうからそれはそれでいい。
なんだったら、タイムカプセルなのに未だに中身を覚えている。
その内容すら覚えている。「お前はプロ野球選手になれたか」というような内容だ。
プロ野球選手どころか、高校野球すらドロップアウトした人間だ。笑っちゃうぜ。
一緒に薄汚れた軟式ボールなんかも入れたかもしれない。キャッチボールとかしてえな。
ただただ、それだけ。
俺が俺に宛てた手紙とボールが、どこかに消えた、ただそれだけ。
他のやつらはちゃんと届いてたのかな。面倒だから聞きもしないが。
個別の喧嘩の発端は…こちらに責があることもあれば向こうに責があることもあるし、最初は自分が我慢して済むならそれでもいいやと思ってたんだけど、やっぱり理不尽な怒りの暴発を難度も経験すると、徐々にこっちの自尊心が削れてくるし、不機嫌の徴候が見えるだけで心理的に身構えてしまうんだよね。無意識のうちに、相手の地雷(どこに埋まってるかわからないんだけど)に触れないように立ち回るようになる。そうすると家庭が安心できる場でなくなってしまう。
もともと彼女自身にも、そういう感情的制御ができないことの自覚はあるし、直したいとも思っているんだけど、キレてる最中に「そういう言い方や態度はよくないよ」と意見しても耳に入らない。「どうせ全部私が悪いんでしょ」「はいはい、また私のせいなんだよね」となって会話を打ち切り、刺々しい振る舞い(ドタドタ歩いたりドアを閉めたりモノを乱暴に扱ったり)して、後には不機嫌な空気だけが残る。これがなんともやるせない。一定時間が経って落ち着くと、何もなかったように振る舞うか、一応は「ごめんなさい」と言ったりもするんだけど、そういう殺伐とした感情って人の心を痛めつけるんで、お互い何もなかったように振る舞っていても、やっぱりこっちの心は無傷じゃなくて、刺されたり殴られたりした疼きが残る。たぶん相手の心も無傷じゃない。どっちにもいいことがない。
で、子供が生まれて物心がついてきたのを機に、お互いに真正面からこの問題に向き合うことにした。子供が親の逆上や不機嫌に萎縮するようになったら誰にとっても不幸だ、というのはお互いの考えが一致していたので。
実はこの「子供との関係」というのが重要で、結論から言うと、彼女が毒親(母親)に非常に悪い育てられ方をしてきたことが全ての起点になっていた。母親、自分から見ての義母は、幼い頃の彼女を蹴ったり殴ったりした。氷点下に近い納戸に数時間閉じ込めるという身体的虐待もあったし、ネグレクトも罵倒もあった。理由は、折り合いの悪い義祖母に顔立ちが似ていたから、ということもあったようだし、良家同士の見合い婚で専業主婦になった自分にとって「育児を成功させ、娘は良家に嫁がせる」ということが唯一かつ至上の役割になっていたこともあったようだ。それほど受験戦争が激しくない地方にあって小さい頃から娘に複数の塾や家庭教師をつけ、成績が思うように伸びなければ「あんたはなんでできないの」「私が恥をかく」と詰め、娘の夏休みの自由課題が賞をもらった翌年からは、傾向と対策を踏まえて母親が課題を制作し、受賞すればそれを周囲に誇るようになった。義母にとって娘は自己の付属物であり、自分の能力と努力を表示する成果物だった。これは娘側の一方的証言ではなく、義母本人がそのことを問い詰められて(娘以上に感情的に)キレたり、逆に緘黙する状況を自分も見ているので、嘘や極端な誇張はないと思う。
そういう母親との間で育った娘である奥さんは、根本のところで自己肯定感がとてつもなく低く、「自分には価値がない」という強迫観念に苛まれていた。彼女は親元から離れたあと、亡父の尽力もあって学歴にはやや不相応な金融総合職につくことができ、廻りの高学歴の人達に揉まれながらも持ち前の根性で「コネ入社の腰掛けさん」に留まらない営業成果を出し、職場でも多くの同僚に認められるようになった。でも、これは見方を変えると「自分が無価値な人間ではない」ということを自らアウトプットや業績評価によって証明し続けなければいけなかったからそうしていたわけで、その「頑張り」は結局は不安と強迫観念によってドライブされてたんだよね。背景にそういう動機があって「頑張り続けなければいけない」人がどうなるかというと、最後はメンタルヘルスを崩し、拒食症になり、自己都合で退職した。つらい。
その後いろいろあって彼女は自分と結婚したんだけど、お互いに落ち着いている時に(感情的にチャージされてない状況で)この課題について話し合い、時にはネットの情報や心理学の書籍なども参照しながら考えるなかで、激昂の背後にあるのは自己肯定感のなさだということが見えてきた。彼女は成長の過程で「人間は能力や実績によってだけ認められるわけではなく、ただ人間であるだけで価値がある」という確信を得てこなかった。母親から与えられたのは条件付きの愛で、条件を満たさなければ存在自体を否定された。だから「認められるために頑張る」という所作が身についた。
頑張りの中には「社会的に認められる人格を演じる」ということも入っているから、ソーシャルマナーはちゃんと実践できる。人当たりはよく、好感度も高い。しかしそれはあくまで「舞台」に立って「頑張り」を発揮して評価を獲得しなければならない状況での話で、身内にはこのルールが適用されない。だから親族や家族の中に(彼女の基準で見て)頑張っていない人(例:私はこんなに頑張ってるのに、あなたは)、彼女の頑張りを認めてくれない人、彼女の頑張りの成果をスポイルする人(例:頑張って片付けたのにまた散らかして)に対しては、時に制御の効かない怒りを感じ、苛烈な言葉や行動を直接ぶつけてしまう。自己肯定感が低いから、他者を無条件に肯定できない。自分に課した高いハードルと同じ評価基準を相手にも課し、それを満たさない相手を詰る。そういうメカニズムがあるみたいだった。
ついでに言うと、彼女の母親にとっては娘自身が「彼女の頑張りをスポイルする人」(一生懸命教育してるのに成果を出さずに「私に恥をかかせる」から)だったので、娘に対してそうした精神的身体的DVを繰り返していたわけだ。自己肯定感の欠如と感情のコントロール欠如という点では似たもの同士だった母親と彼女との喧嘩は、ちょっとした言葉尻の棘を捉えて相手を強く咎める(「それどういう意味?」とか「あなたはいっつもそう!」とか)の繰り返しで、なんでもないやりとりがあっという間に激しい罵倒の応酬にエスカレートしたりする。まさしく言葉の刃で刺し合うがごとくで、たまたまその場に居合わせた自分もぐったりと疲弊し、時にはあまりの情けなさに泣くこともあった。
ともあれ、我々2人は「こんなことが当たり前ではいけない、子供をこういう『こじれ』に巻き込まないようにしよう」ということをスタートにして、まず彼女と母親との関係は明らかに機能不全に陥っていること、彼女の母親が過去も今も彼女の自尊感情を蝕んでいること、自尊感情の乏しさが他者への非寛容や感情制御の困難につながっていること、自分は母親の承認/不承認にかかわらず価値のある人間だし、他人もそうだということなどをひとつひとつ確認していった。彼女は最初は「母親はもしかしたら毒親だったのかも」程度の認識だったのが、あまりにも定型的な虐待のパターンのど真ん中に自分がいたことを知り、自分の感情コントロールの難しさが個人の資質というより関係の病理に起因していることを学んだ。そうすることで、母親との関係も1:1の差し向かいではなく、その関係自体を第三者として見る視点を手に入れた。自分はそのときに情報や考察の手伝いはしたけど、結局それは彼女自身の自己探究の道のりだった。
それでどうなったかといえば、状況は明らかに良くなっている。奥さんはアンガーマネジメントを少しずつ理解し、実践している。実際にキレる回数は格段に減った。キレてしまった時はそのままにせず、すぐ言葉にして反省するようになった。YOUランゲージを控え、Iランゲージを使って自分の希望や意志を率直に伝えられるようになった。母親とのやりとりもベタ足の殴り合いをするのではなく、だんだんと「所詮は他人でしかない、母親とのやりとりで感情的に消耗したくない」という感覚を持てるようになってきている。無駄に険悪になることもないが、母親だから近しくしなければいけないという「演技」からもちょっと解放された。やっぱり根本的な原因や構造が見えてきたことで、本人の物事の捉え方も変わってくるんだと思う。
…というわけで、うちの場合は子供ができた結果、徐々に状況がよくなってきたんだけど、これ「子供が生まれたから良くなった」じゃなくて「子供がいるから良くしないといけない」という問題意識を両方が持ったからだと思っている。逆に言えば、元増田の場合、子供ができなくたって「この状況を放置するのは2人の心理的安全性にとって良くない、2人の関係の健康を損ねる」という意識で話し合うことができれば、だんだんと建設的な方向に向かえるかもしれないよ。
さっきも書いたけど、うちの場合は、彼女の病理というより関係の病理だった。だから時間はかかったけど、こじれた関係を解きほぐすことが解決の糸口になった。元増田の奥さんが同じかどうかわからないけど、参考になったらうれしい。お互いがんばろう。
いやだから非常にレアではあるけど、営業妨害・名誉毀損のついで では無く
侮辱罪単独でブチ込まれてるヤツいるんだってば。最高裁で判例出てる。ちょうど10年前だ
最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は11日付で、被告側の上告を棄却する決定を下した。1、2審判決の拘留29日が確定する。
1審判決によると、小俣被告は2004年9月30日、同市内のスナックで、一緒に訪れた知人男性(同罪で科料7000円の有罪確定)とともに、
客として居合わせた初対面の20歳代の女性に「デブ」「そんなに太ってどうする」「ドラム缶みていだな」などと侮辱した。
夕方になり私が現場作業から戻ってきたところ、仕事場に隣接する独身寮で、20代後半の男性社員が部屋で倒れていたと聞いた。
私はその騒動をそこで初めて知ったが、その時まで気づかなかったのは、到着した救急車がサイレンを鳴らさずに帰ったからだと思う。
その社員は救急搬送されず、その場で死亡が確認されたようだった。
・・・のようだったと言うのも、私も出勤していた別の課の部長からそのことを聞いており、その部長も現場に居合わせたようではないからだ。詳細は来週に分かると思う。
部長と話していると、その社員は先週、私が現場作業で応援を頼んだ際に、手が空いているからと応援に来てくれた人だと分かった。
その場にいた同期は、つい昨日その社員に頼みごとをしたばかりだと言った。
彼の年を聞いたら、職場の同僚と結婚すると今週にLINEで連絡があった弟と同じ年齢だった。
彼の顔を、私は覚えていない。ぼんやりと顔が浮かんでくるぐらいだ。
仕事を終えた私は、その彼が倒れていた同じ独身寮の自分の部屋に帰った。そして今、ここにそのことを書いている。
私の部屋より数階下のどこかの部屋で、ひっそりと彼は亡くなった。
彼は関学出身で、土方ばかりのうちの会社にしては珍しく、頭のいい大学出だったと部長は話していた。
この速度なら言える。
小学生から中学生にかけて似たような経験をしているので俺もしゃべってしまおう。
まず前提として俺は他人に命令されたら絶対に断れないタイプのか弱い男の子だったということを念頭に置いて読んで欲しい。
お前は氏ねと言われたら本当に氏ぬのかとよく親に怒られていた。
また子供の頃は自我というものがほとんどなく、あのおもちゃが欲しいと初めて言ったときは親にすごく喜ばれたと聞いた。
女の子みたいな体だったという自覚はないが中学のときに女子の先輩に体を入れ替わって欲しいと何人かに言われたことがある。
前提はここまでだ。
それでは始めよう。
小学1年の頃
プールで着替えるとき一緒に行った近所のお姉さんに連れられて女子更衣室で着替えさせられるが、服を脱いだのになかなか海水パンツを渡してもらえないという意地悪をされ周りの人にずっとちんちんを見られ続けるという羞恥プレイをさせられる。
周りの人は助けてくれるわけでもなく興味深い目でじろじろと見られていたのを覚えている。
小学2年の頃
クラスでスカートめくりと抱き付きが流行り先生に盛大に俺だけ怒られ1日女装させられる。よく考えたら他の先生が誰も止めなかったというのはどうなのか。
授業中にお漏らしをして羞恥プレイを自爆する。これは自分が行かなかったのが悪いのである意味仕方ない。
小学3年の頃
親の知人宅に預けられたとき1年から6年生くらいのその家と近所の女の子たちと男俺ひとりで脱衣カードゲームをしたが、自分が弱かったのかハメられたのか自分だけ全裸にされ大人たちが帰って来るまでずっとそのままの格好で家で遊ぶという羞恥プレイをさせられる。
トイレに行くときも年上の女の子が付いてきてトイレットペーパーで拭いてくれたのを覚えている。
また別の家では年下の男の子に服を脱ぐように命令されてそのままの格好で住宅街を通って近所の児童公園に連れて行かれるが偶然誰にも会わなかったため事件にはならなかった。
家族と海水浴で横になって砂に埋められるという遊びをしていたとき、偶然居合わせたクラスの女子二人が来て一緒に俺を埋めてくれていたのだが、途中で海水パンツの中に手を入れてちんちんを触りまくられるという痴漢プレイをされる。
抵抗しようとすると親に動くなと言われたので最後までされるがままに我慢した。もちろん何があったのかは言っていない。二人が狂気の目で楽しそうにいじってた。
小学4年の頃
校舎裏でクラスの男女と脱衣じゃんけんをしてこれも簡単に裸にされてしまう。記憶が定かではないが次に出すのは何か言わされてたような気がする。
小学6年の頃
教室でパンツを脱がされるなどの性的いじめに定期的にあうようになる。
中学の頃
卒業するまでいじめにあうが肉体的なものではなく教室や校舎裏で服を脱がされたり脱ぐように命令されたり全裸歩行させられるなどの性的ないじめが多かった。
女子の間でも部活の先輩に謝罪するときは部室で全裸正座させられたと言っていたのでそういう意識の学校だったのかもしれない。
そして。
記憶を辿ってみても高校以降学生時代はとくに何かあったということはないと思っている。
その頃からだんだんと自我が出てきて自分のやりたいことをやるようになったと親から聞いた。
ちょっと魂が遅れてきた感じ。やあ、俺。
無感動な性格が幸いしたのか俺の場合はとくに他人を恐怖に感じたりということはそれほどなく普通に暮らしている。
もちろん今でもチンピラとすれ違うときは怖いけどこれはみんな同じだよね。
ただこのような経験が影響しているのか分からないけど当時のことを思い出してしまうので性癖がかなり歪んでいる。
ここには書いていないこともあるのでそっちが原因かもしれないけど。
そして社会人になってそれを自覚するようになってからまた事件は起きる。
満員電車に乗っていると女子中学生や女子高生が股間をすりつけてくるという事件が起きるようになる。
顔は覚えてないけど目立つ制服だったのでそれが同じ学校だということだけは分かった。
転勤で東京を離れてそれは終わったんだけどあれは何だったのだろうか。
詳らかに書くと万一加害者にこの増田を見られた時に身バレの危険があるからざっくりとしか書けないのが残念だ。
俺はその部活内で虐めに遭っていて、加害者はその虐めの主犯格の一人だった。
性被害に遭った時はたまたま俺と加害者だけが部室に居合わせてしまったんだよね。
俺が着替えてたら加害者が勃起したペニスを露出しながら近づいてきて俺にそれに触るように促した。
俺は当時苛烈な虐めに遭っていたせいで無気力状態だったので嫌々ながらも特段抵抗もせず加害者のペニスの先に触れた。
ヌメっとした感触がとてつもなく気色悪かったのをよく覚えてる。ダラダラに濡れてたんだよな。今でも思い出せるよ。
それで加害者は満足したのか、それとも発覚を恐れたのか、あるいは両方かもしれないけど俺に強く口止めして行為は終わった。
俺は校舎の玄関口の脇にある水道で何遍も何遍も繰り返し加害者の性器に触れた手を洗ったよ。
それから俺に不思議な現象が起こったんだよね。後遺症と言ってもいいかもしれない。
増田の場合は男性に対する恐怖心と女性に対する性的モノ化が強迫的に発現したみたいだけど、俺はそれとは全く違う現象に見舞われた。
俺は自分が同性愛者なんじゃないか?っていう疑念に苛まれたんだよね。
もちろん俺は同性愛者ではないはずなんだけど、同性からの性被害体験を経て以降の俺は、事あるごとに自分が実は同性愛者なんじゃないか?という疑念を覚え苦しめられた。
こういうことを書くと同性愛者に対する差別感情を疑われるかもしれないけど、そんなものは抱いたことはない。
ただ異性愛者だと思って、というかナチュラルに異性愛者の世界観に馴染んで生きていた自分が暴力的で未知の同性愛的行為を受けて懊悩し、苦しんだってことだと思う。
実は俺は自分が同性愛者なんじゃないかという疑念に一時期屈服して女性ホルモンを服用していた時期さえあった。
それは10代後半の一時期のことだったけど、某個人輸入代行業者を利用して女性ホルモンを服用していた。あまつさえ母親に「俺はゲイだと思う」とカミングアウトすらしてしまった。
でもさ、この時期もそうだし、なんなら今に至るまで俺は一度も”男で抜いたことがない”んだよな。当時の俺がどれだけ倒錯していたかわかるよな。女に興奮して女でオナニーしてる癖に自分はゲイだと確信して女性ホルモン服用して母親にもカミングアウトしてたんだよ。完全にどうかしてた。
そんな俺の妄信を解いてくれたのが意外なことにWikipedia先生だったんだよね。
ゲイになっても(便宜的にこう表現するけど後天的にゲイになるということはあり得ない、はず)なお過去の性被害に苦しめられていた俺はGoogle検索で「少年 性被害」とかそんな感じの検索ワードで検索を試みた。たぶん。正直ここら辺は記憶が曖昧。「少年時代 同性 性被害」とかだったかもしれん。
それで検索結果に表示されたこの記事を読んで俺のゲイという性自認は倒錯だって気が付けたんだよね。
具体的にはこの部分だね
加害者が男性の場合は男児が同性愛であれ異性愛であれ自分自身の性的指向や性的同一性に危機をもたらしやすい。
この疑問が激しくなりやすいのはどちらかというと異性愛の男性である。さらに、虐待時どれだけ自分の性的指向と性自認について自己認識がはっきりしていたかを考慮すると、この問題に関する議論はさらにややこしくなる。かなり低年齢の場合性自認に疑問を持つことが多いが、ある程度年齢が上がり性自認の自己認識がはっきりしてきたときであっても、今度は性役割のほうに不安を持ったりもする。たとえ性自認が安定していても、自分が主に同性愛か主に異性愛かがよく分からないときに虐待を受けた場合には自分が本来的に同性愛か異性愛か両性愛かとか様々に疑問を持ちやすい。
性的虐待を受けた男児が必ず同性愛者ではないかという誤解は本人と社会に共通のものだが、これは誤解である。だが性的虐待を受けた男児は異性愛であっても、被害を受動にし、同性愛に結びつけた結果として自分自身の性的指向の認識に著しい混乱をきたす。虐待の最中に勃起や射精が起こった場合、この混乱はより激しいものとなる。ペニスを挿入され前立腺を刺激されれば本人がどんなに嫌だと思おうと勃起する事が多いのであるが、こうした常識が日本に浸透しているとは言いがたい。
こういった性的虐待の場合には性的指向のセクシュアリティが揺らぐことが多いが、これは本人に激しい苦痛を与える。だが、性的指向を二分法で捉えがちな社会の常識に反し、実際には性的指向のセクシュアリィは複雑で多層的であるとアルフレッド・キンゼイは主張した。
俺は被害当時13歳で、かなりの低年齢ではないにしろ、自分が異性愛者である、という確固たる自覚みたいなものは持ち合わせていなかったし、オナニーだってしたことがなかったくらいに性の知識に疎く、言うなれば性自認が未分化な状況だった。
その様な状況下で鮮烈な同性愛的性被害を受けてしまったことで、俺はその後何年間も自分が同性愛者なのではないか?という疑念に苛まれる羽目になったわけだ。
ということで今では女性ホルモンも服用してないし完全に異性愛者っていう自覚を持ててるし母親にも気の迷いだったって説明することで解決を得てる。
俺は増田みたいに男性に対する恐怖心はあまり抱かなかった。幸いなことだったのかもしれない。でもその代わりに性自認が揺らぐっていう特殊な体験をした。
こうして増田の投稿にかこつける様な形で自分の性被害体験を語るのは本来あまり快いことではないかもしれないけど、もしかしたら俺みたいに同性から性被害を受けたことがきっかけで「自分が同性愛者なんじゃないか?」と悩んでる人の一助になるかもしれない、と思って書いてみた。
宙返りしながらキックを繰り出す大技。なにせ魅せ技の側面が強いから実用まで持っていくのは大変だったけど、うまく決まればかなり相手の戦意を削げる。
熱出してる状態で族20人くらいに囲まれたときはかなりしんどかったけど、サマソを2発決めたら帰れた。熱サマソ!とかいってw
カッケェな縮地…と思って練習してたらいつの間にかできるようになってた謎の技。5〜6メートルくらいを文字通り瞬きくらいの時間で詰められるから重宝してる。
膝の力を抜いて重心が落ちるのを移動に転用する、みたいな説明を信じて練習してたんだけど実際の運用は結構違う気がするんだよな。でもじゃあどうやってるのかつったら自分でもマジでわからん。古武術は奥が深いぜ。
カンフー映画みて頑張って体得した技。これも原理はよくわからんけど、この前ウチのコンクリの壁に撃ってみたら思いっきりヒビ入っちゃって最悪だった。
人に撃ったらほぼ死ぬから路上の喧嘩なんかでは使えないんだけど、予備動作少なく撃てるから仕事では重宝してるな。
昔イギリスで仕事中に某女王が襲われてるのをこれで助けたことがあって、以降コードネームとしてこう呼んでる。呼んでるというか、居合わせた同僚に面白がって広められてしまった。あのときは勲章とかボディーガードのオファーとかで大変だったけど、アイドントスピークイングリッシュ連呼でなんとか乗り切れたな。人生イチつらかった時期かも……
気合入れてパンチ撃って、うまいこと音速を出せればコレが出る。目立つからあんま乱用できないんだけど、敵はテキメンにビビってくれる。
この前走り込みしてて、気持ち良くなって川沿いで全力疾走してたら白い壁が見えたときは焦った。全身でソニックブーム出したらかなり怒られそう…
痙攣をおこした人がいたらしく、騒然とした場所から逃げるようにでてきた。
救急隊員は階段をつかい、呼んだ家族と患者さんがエレベーターで降りていて、すれ違ったのでエレベーターホール全体に緊急性の高い空気になった。
自分はたまたま別件でそのビルに立ち寄り、帰りしなのエレベーターの扉が開いたら、ご家族と倒れてる人とが中に居た…という偶然に居合わせた。
怖かった、こう書くと失礼なことも分かってるけれど、本当に怖かった。なにもできない自分も。
ビルのオフィスの従業員(この人も無関係)が隊員さんを呼びに走り、自分は一言断って非常階段を使って外にでた。
それだけ。それだけなんだけど、呼吸が苦しい。
涙がでそう。まだでてない。顔はひきつってる。
いま、公園の日影で呼吸を整えている。
IoTで効率を上げて、時短して、残業無しで、QOLを上げましょう。
カイゼン活動をして、効率を上げて、他社に負けない製品を作りましょう。
見える化をして(以下同文)
ある現場に入って「なんて原始的な」と思う事もしばしばあるし、ミスして事故して不良品作り込んで何で仕組みを変えないの?と思う事もしばしば。
トップの方から「IoT」とか「AI」とか言うローマ字やらカタカナ文字が飛び出してきて下に丸投げされる。
その時にそうそうたるメンバーで会議が開かれるわけだが、稀にそう言う場に居合わせることがあったりする。
なんか、会議のタイトルに妙に浮かれて、やる気満々頭の中がおめでたい人が。
会議室の末席で眺めていると「うっわー」とドン引きするし、「気の毒に」と(何故か)思う。
実のところ、こういう会議や活動が行われるのは上の方が仕事した気分になれるから。「気分になれる」から。
決して解決はしないし、決定もしない。
出来れば働きたく無いでござる、な人間なので、IoTでもAIでも何でも手段は問わんから、出来れば働きたく無いでござる、が実行出来れば自分的にはOKなんだがね。
何で俺がここに居るの?って位上層部が集まった会議にでる事があったんですが、完全に傍観者。
「効率を上げた分、何人クビに出来るの?」
これがIoTとかカイゼン活動のホンネ。真っ先に切られるのが外注、次いで派遣、非正規。
もちろんすべてが成功するとは限らないけれど、自分や周囲ではこういうことをして脱出したり状況が変わったって話を聞くよ。
「証拠集めて警察に」みたいなのは残念ながら自分の周囲にはいなかったかな。証拠集めしてる、みたいな話は聞いたことはあるけど、結局警察に提出する前に退職するか、そもそもそこまでしなきゃならんようなタイプの上司は勝手に自爆するケースも多い。
会議に呼ばないとかそういう増田が受けているようなタイプのパワハラに嫌気がさして相談窓口にメールを送ったら即座に調査チームが立ち上げられて、パワハラした上司が左遷された。
ただ、これは外資系勤務の友人のケースなので、日本企業では少ないかもしれん(少なくとも俺がいるようなド零細ではありえない気がする)。
なんだかんだコロナ禍の中でも求人活動はしているところがあって、そういうところってITに力を入れてるところが多いので、IT志す人にとっては逆に就職しやすい、みたいな環境だってのは聞いたことがある。
ただ、「パワハラ辛いんで転職します」みたいな、前の会社のネガティブ情報を転職活動で語っても良いことはないので、そうするとそれっぽい理由をでっちあげなきゃいけないので、精神状態が不安定な時に転職を考えるならちゃんとこの辺相談できる人を頼らないと辛いと思う。
なんだかんだパワハラって周囲の同僚がフォローするしかないわけじゃん。
例えば仕事に必要な指示をしない等のタイプだったら、代わりに情報を伝える人か、ソイツの仕事を代わりにこなすヤツが必要。
大声出すようなタイプのパワハラだって純粋に職場環境によって最悪だし。
そういうところから、実際にパワハラのターゲットになってない同僚も迷惑を被っているので、「こういう業務上の弊害があるので何とかしてほしい」ってのを同僚たちが相談窓口にメールを送ることで解決したケースもあった。
某中小企業では、専務だかなんだかの身内として縁故採用した人がパワハラしてたケースがある。
この場合、相談しても「専務の身内だから」って理由で取り合ってもらえないことも多くて、なかなか解決しない。
ところがある日、その上司の不倫が発覚して、専務から「もう守れないから」って言われてクビになったって言う事件があった。
ほかにも警察沙汰になるケースとかあるね、ニュースでたまに40代/50代のオッサンが痴漢等のわいせつ行為を働こうとして逮捕、みたいなニュースやってたりするあれ。
社内のパワハラを無視するような会社って、会社の外側で起きた問題には無駄に迅速に対応することが多い。
某中小企業ではある日中途で入ってきた部長がめちゃくちゃパワハラして、当該部署だけ離職率が他に比べて倍近いという時期があった。
ただ、そいつが部長になってからは年々売上が上がっていたため、会社としては見過ごされていたこともあって、部内には結構鬱屈した空気が漂ってた。
そんなころ、なんかの流れでうちの部署専属の営業として色々頑張ってた営業課のAさん(女性)をうちの部署の忘年会に呼ぼうって話になったんだけど、その忘年会で部長がぐでぐでに酔っぱらって、ここに書くのも憚られるようなセクハラを大声でそのAさんにやってAさんが泣き出してしまった。
以前夜勤に入っていた人達が相次いで辞めて、仕事の引き継ぎが全くされていなかった。残された人達はとりあえず自分の仕事だけをやり、あとはオーナーに命令されるまではやらないようにしようと示し合わせて、いくつかの作業を、やらないとヤバいかもしれないなあと思いながらも放置していた。
そのうちの仕事の中で、ほっとくと衛生上マズいし本部から抜き打ちで視察に来られた場合に見つかるとまずそうなことが二つあり、私はそれを先輩のAさんの反対を無視して片付けていた。
けれども、私の作業が増えれば一緒にシフトに入っているAさんの負担も増えるのは確かなのであり、そのまま黙ってやり続けるのはいけないなと思った。それで、もしもその作業を正式に夕勤と夜勤が受け持つ事になったら私が請け負うと言ってAさんを説得してからオーナーに話した。
そしたら、二つの作業のうち一つは正式に私が担当する事になった。その作業をする曜日と時間帯に手が空くのは私とAさんだけで、Aさんは私よりも担当する作業が多いので、そういうことになった。
オーナーは、ずっと誰かがその作業をやってくれていることには気づいていたが、ずっとAさんがやってくれていると思い込んでいた。Aさんの信頼篤いなあ! 現実には、Aさんは「面倒臭いから見てみぬふりしましょう」って言ってたけどなwww Aさんがそんなことを言っていたということはバラさなかったが、Aさんはその作業の手順を知らないということはオーナーに話した。そしたらオーナーは、じゃあ私に作業手順を教えたのは誰なのか? と聞くので、「先日辞めたベテランパートさんです」と答えたら、オーナーは怒り出した。アイツが知っている訳がない! と。でも本当に私に教えたのは彼女だし、彼女が辞める前の数ヶ月、ずっとその作業をしていたのは彼女だけだった、と話すとオーナーは一層怒った。あんなやる気のないヤツが真面目に作業をしていた訳がない! アイツは仕事をしないことで有名だったんだ! と。
Aさんからも、あの人の仕事をしなさは異常だったと聞いたことがあるのだが、私とシフトに入った時に限っては、彼女はずーーーっと、私を押し退けてまでバリバリと働きまくっていたというのは本当なのだ。Aさんも、ベテランパートさんが私と他の従業員・オーナーの前で180°態度を変えていたことが信じられないし理由がわからないと言っていた。私はおそらく、他の従業員とオーナーが男性で、私だけが女だったからだろうと思う。女だけで仕事をする時、一人がもう一人にマウントを取るために仕事を全部独占しておいて「あの子は使えねぇ」と悪口を触れ回るのはよくあることだ。
まあ、そんな訳で私の前でだけはめちゃめちゃ働き者だったベテランパートの人が、「教えてやるけどお前はやらなくていい」と言って作業手順を私に教えてくれた。オーナーはそれをどうしても信じられないと言い、彼女が辞めたあとに私が勝手に彼女の後を継いでやっていたことを怒っていた。が、Aさんが私よりも忙しく、これ以上Aさんの負担を増やしてAさんが怒って辞めてしまってはかなわないので、私がその作業を責任もってやるということになった。
もう一つの作業はというと、本来は昼勤の仕事のはずなのに何で私以外の誰もやっていないのかわからないとオーナーは言い、夕勤の私が勝手にやっていたことを凄く怒っていた。この作業は、ベテランパートさんが辞める数ヶ月前に突然辞めた夜勤専業の人が「誰もやらねえみたいだから俺がやってやるよ」と言って、しぶしぶやっていた汚れ作業だ。夜勤専業の人が辞めたあとはどうやらベテランパートさんが気まぐれにやったりやらなかったりしていた模様。
Aさんが言うには、オーナーは誰もその作業をしていないことに気付きながらも、誰かが気づくまで放置し続け、結局誰も気づかないで破綻してしまい、その場に居合わせたバイトさんを強く叱責して作業をやらせたという。その後そのバイトさんは仕事に来なくなった。
そんなことがあった後で、私がその作業を誰もしていないことに気付き、Aさんが休憩を取っている隙に作業をしていた。Aさんからは「マジでやるとかどうかしてますよ。俺は絶対触りたくないです」なんて言っていた。
オーナーは、私が勝手に作業をしたことを怒り、私の言い分……ずっと前から昼勤の人達はその作業をサボりまくっていて、見かねた夜勤専業の人が肩代わりしていたので、夜勤専業の人が辞めて以来、ほとんどなされずに放置されていた……に聞く耳を持たず、とにかく増田さんはもうそれをするな、それは増田さんの仕事ではない! と強く私に命令したので、もうその作業を定期的にする必要はないのだが、放置されているのを私の勤務時間帯にお客様が見つければ、怒られるのは私なので、結局ヤバそうだと思ったらやるしかない。オーナーが昼勤の人達にサボるなと強く言い聞かせなければ何も解決しないのだが。
尤もなクレームもあるにはあるが、ほとんど「店内が混んでいでイライラする。俺を待たせるな」という基地外からのクレームだ。
さて、今日、新卒が「態度が気に入らない」というクレームを受けた。
どんなに丁寧な接客でもそれが気に入らない人間はいるものだから、新卒の何が悪かったのか、客のどこが理不尽だったのか、という是非は棚に上げる。
とにかく今日はクレームがあり、俺はその場に居合わせず、後で本人から話を聞いた。
そして、その数時間後、現場の管理責任者である上司が新卒に、朝のクレームについて聞き取りを始めたのだ。
上司、その場にいたよな?
実は2か月前に俺も違う客から「態度が気に入らない。アンドロイドのようだ」と怒鳴られ、今も頭痛や動悸に悩まされている。
新卒の話に俺の方が苦しくなって、「あの客は虫の居所が悪かったんすよ。以前から気分にムラがある客です」とヘラヘラしながら横入りしてしまった。
俺は最低だ。
だが、若干18才、アルバイトすらしたことがない新卒が、怒鳴られているのを放置する上司は、マトモなのか?
一刻も早く転職したいが、こんな上司の話をTwitterでよく見るように思う。
日本はどこもこんなくそったればかりが覇権を握ってのうのうとしているのだろうか。
だとしたら俺はどこに転職してもはみ出し者なのか。