友達のことは好きだし、近況を聞いたり、一緒に遊びにいったりするのは楽しい
ただ、大学生になって、人のことを鋭い言葉で評価しまくるようになって戸惑う
例えば、誰かがsnsにあげた写真で以前よりも太っていたらクソデブ。声が高めの友達の授業での発表を聞いてぶりっ子。
とにかく自分と仲良くない子や気に入らない子を攻撃的な言葉で評価することが多い。
その子の周りの子も攻撃的で、定員制.希望制の実習の際に、仲の良くなかった女の子が自分の希望している実習を希望した時に、あのブス、定員溢れるからどっかいけ、と教室で大声でしゃべっていた (悪口を言われている女の子はその場にいなかった)。
ちなみに悪口を言われていた女の子は、確かに流行りのキラキラした系統ではないけれど、別にブスではないしオシャレだし、頭もいい優秀な女の子だ。
こういう、その人の本質とは関係のない悪口って高校生までで終わりじゃない?流石に大学生にもなったら分別がつくと思っていた
悪口って最終的には自分の言った言葉が呪いのように自分の首を絞めるし、人ってポジティブに捉えた方が面白いというのが、20数年間生きてきて出した今の私の正解だ。そして今の私の周りにいるのもそういう友達だ。
人をおとしたり、見た目を揶揄するようなコミュニケーションは私にとっては全然面白くないし、不愉快なこともあって困惑してしまう。
ただ、これも考え方の違いかもしれないな〜とも思う。友達や友達の周りの人にとってはテンポよく、ジョーク混じりに揶揄したりするようなコミュニケーションが心地いいのかもしれない。実際その人たちの人を揶揄した表現を面白い話として、先輩や他の子から聞くこともよくある。
だからそういう風なコミュニケーションの取り方をしてる人ってなにを考えてるのか気になる。逆にその人たちからは私たちがどう見えているのかも教えてほしい。
追撃は高校生まで
悪口で連帯感を高め合うというのと(敵の敵は味方的な)、自己肯定感の穴埋めと、かなぁ。 人の悪口を言いたくなる時って大体メンタルが不安定な時なので 日常的に言う増田の友達は...
戦国資本主義の子はそういうとこあるからな
ここで残念なお知らせです。大学生はおろか、社会にでてもそういった子どもおとながいます………
そういう人を友だちと呼ぶのやめれば? ただの顔見知りだ。