乳児の両親(ともに30代)は、昨年秋に生まれたばかりの我が子を連れて夫の母親(60代)と姉(30代)が住むマンションを何度か訪問し、会食していたという。
この年末年始にも予定通り帰省し会食をしたが、帰宅後に夫が体調を崩したことからPCR検査を受け、会食の場に居合わせた5人全員が陽性、乳児は死亡という痛ましい結果となった。
感染経路は不明だが、夫の母親は航空機や乗り合いバスを利用しての遠方への旅行歴があり、姉は日頃から飲食店や自宅で知人との飲酒を伴う会食を頻繁に行っていたという。
夫の母親をよく知るという近所の住人は「初孫が産まれたと喜んでいた。気の毒だが、感染対策が万全だったとは思えない」と話した。
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