はてなキーワード: ショートとは
一回打ってる最中に消えたけどがんばって打ち直し。
他にもはてなで書きたい話はあったけどついに登録してしまった。
いままでずっと美容室難民してたんだけど出勤途中にある店舗はみてて、ホットペッパーでカウンセリングがんばってるところ見たらそこだったのて行ってきました。
予約は13時半から。顔作って五分くらい前に着。
終わって店出て一息したら今。
ほかの客との兼ね合いで美容師戻ってこなかった時とかパーマかかりづらくて待ったりしたからこんなものかなあと。
んで流れ。エアウェーブかける人が参考になったら嬉しいがあまり役にはたたないかな。
鏡の前に通されるのかと思いきやカウンセリングルームがある店だった!!!
受付のおねーちゃんがバインダーを渡してきて記入、そこから詳しく聞いていった。
書いている間ずっと向に座られなかったのは安心した。
デジタルパーマかエアウェーブか選べるプランにしてたんだけど初めから3時間半くらいかかるが大丈夫かと聞かれていた。
んでそのカウンセリングの内容を担当美容師に伝えてもらってそこから席へ。でそこでも最初のどんな感じか相談して
かっちりコテで巻いたみたいにかたいデジタルパーマよりは傷みにくくて長持ちするけどゆるいエアウェーブにすることにした。
私は朝時間をかけるのがすこぶるいやでいままでも手ぐしでしゃしゃっとしてあとは適当にまとめておわりだ。とても楽したい。でもセミロングストレートは寝ぐせがつくとごまかしがきかないのと適当にポニーテールにするとまあかっこうがつかない。
それでも定期的に美容室にいくのがいやで気づけば数年たってしまった。
さらに3年半付き合ってた男がパーマよりこつちがいいよ!なんならショートにしてくれといわれてセミロングーロングは保っていたけど結局パーマはかけずにきてしまった。
んで別れてたっぷり3カ月引きずった挙句円形脱毛症が再発していまや頭頂部に毛が立ってしまった。
カットでほどほど整えて、薬液つけてロッドまいて、ちょっと待つ。チェックしてまだ待つ。なんなら薬液追加してまだ待った。かかりにくい毛質なうえに普段からカラーをしてるわけでもないからとにかくかからない。
アシスタントにすすいでもらってエアウェーブの機械に入る?がうるさいの大丈夫か確認されたくらいには納得なうるささ。
闇風が送られて5分くらいであったかいなーだったけどそこから10分入ってたらだいぶ熱い。
一度止まって、ロッドに空気送るチューブつないで、また15分。
停止液つけてまた待ってこの時点で16時。
すすいでドライヤーして終わり。
このドライヤーも停止液つけたアシスタントだったんだけど乾かしてる最中にメインの美容室戻ってきて容赦無く霧吹きで濡らし直したからちょっと面白かったけどいきなり奪われたアシスタントはちょっと可哀想だった。
ざかざかーって乾かしてすぐ外出すならちょっとウエットなのでいいよ!オイルか流さないトリートメントでまとめてあげるとパサつかないね!
ってはなしでした。
で、会計の時に受付の子が2カ月以内にパーマのあと一度カットするとパーマの持ちも良くて〜おやすくなりますよ〜と営業をかけてきて企業としてりとてもうまいとおもった。
また行くかはよくわからないけどとりあえず髪をまとめるのが楽になったらいいなとおもう。
まだ自分の姿がみなれない。
私も、10代のころまでは「男に生まれたかった」と思って、女に生まれてしまった自分自身を否定してたんだけど、20代に入ってからは徐々に考えが変わってきて、30代の今では女に生まれて良かったって思ってるw
今思うと、10代のころは「女性の体」をまだ受け入れられてなかったのかなって思う。
小学5年生から始まって毎月来る生理、膨らんできてしまった胸、ブラジャーを身に付けなければ外出もできない不自由さ、男性と違って多様性がありすぎるファッション、化粧しなければ女性として見做されないことに対する不満、筋トレしてもなかなかつかない筋肉、一方で簡単につく脂肪……
でも、「慣れ」なのかな?
いつのまにか不満は薄らいで、逆に女性であることの優位性にも目が向くようになった。
ヘアスタイルもショートからロングまで自在、ファッションもパンツからスカートまで自由に楽しめる、スニーカーだってヒールだって履ける、化粧も一度覚えてしまったら、面倒なものから別の自分になれる楽しみへと変わった。
ウザいだけだった生理も、子供を産めるという女性だけの特権の証ではないかと思えてきた。
あと女性のほうが、男性に比べると色んな社会的圧力は弱いよね。
男性に比べると性欲が薄いのも楽だし。
まあどんな性別に生まれたにせよ、今の自分自身を肯定できないことには楽になれないんだと思う。
男性には男性の良さがあるんだし(筋肉がつきやすくて脂肪が落ちやすいのは本当に羨ましい)、元増田も今の自分自身を受け入れられるようになるといいね。
まずはじめに「癖毛」と「天パ」を別物だと謎主張する奴がいるが同じだぞ、と。
天パには「波状毛」「縮毛(縮毛矯正の事『縮毛かける』とかいう奴がいるけどそれだと縮れちゃうゾ)」「連珠毛」など様々な種類がある。
俺の場合、剛毛で太い連珠毛なんだけど、これが生かせるってレベルじゃなく酷い。
一本一本がうねってる上に縮れててボコボコしてるんだよ。友達に「俺の陰毛のがマシ」って言われるレベルな。
俺の話になるが、髪の毛の頓着が無かった小学生のころはサラサラだったんだが水にぬれると林家ペーみたいになったそうだ。
思春期に突入した中学生頃から髪の毛が原因で地獄を見ることになる。
膨れ上がり、縮れ、光が反射して汚らしく光る髪は嘲笑の的になった。
最初は笑って誤魔化していた日に日に肥大化していくこのコンプレックスについて調べているうちにもう直らないという現実にぶち当たる。
髪質っていうのは毛穴の形状の問題であって、ヘアブラシを入れようが良いトリートメントを使おうが俺のような髪質はサラサラのストレートにはならないのだ。
「なんだ髪ぐらいで大げさな」と普通の人は笑うし、俺も普通の髪質だったらたぶん笑っていたと思う。
俺にとっては谷底に突き落とされた気分だった。どれだけ頑張っても普通の頭はできないのだと。
同級生がワックスをつけて髪型を気にしているのがとても羨ましくて、次第に普通の髪質が直視できなくなった。
社交的でよく笑う性格だったのだが、酷く内向的になったのはちょうどこの時期だったと思う。
頭が悪い上に髪が原因で社交不安を拗らせるようになった俺は近所の偏差値40ぐらいの底辺高校に進学した。
高校入学を機に縮毛矯正をかけた。長年、憧れていたサラサラの髪の毛を手に入れたのだ。俺は嬉しかった。鏡の前で頭を振って笑っていたのを覚えている。
これで普通に過ごせる。そう思った。しかし入学してから数日、クラスの女の子に言われた。
頭の中が真っ白になった。やっと普通の髪質になったとおもったのに。今思うとそりゃそうだよな、と思う。
俺みたいな剛毛な連珠毛が縮毛をかけると数日で光が乱反射して白光りするようになるのだ。粗悪なカツラのようになる。
ショートヘアにしたかったが、そうすると縮毛矯正の持ちが悪い。
縮れ毛が見えることにおびえていた俺は長めのミディアムを維持しながら縮毛矯正をかけ続けていた。in the soupのボーカルぐらいの長さはあったと思う。
通りすがりに女の子が吐く「キモ」の一声が恐ろしくて恐ろしくてしょうがなかった。
それでも縮毛矯正が精神的な支柱になっていた俺は中学の頃よりかは幾分誰かと話せるようになった。グロメンから雰囲気フツメンぐらいにはなれていたと思う。
ある日、クラスメイトの女の子に告白された。正直嬉しかったが、同時に思った。
「俺の本当の髪質がバレたら嫌われるんじゃないか」
「髪で顔の雰囲気って滅茶苦茶変わるし俺がやっていることは不細工が整形したのとたいして変わらない行為」
「もしも結婚して子供が産まれたら子供が俺と同じ生き辛さを味わうかもしれないそれだけは避けたい」
飛躍した思考だったが当時にそう思った俺は「ごめん」と断った。そして今に至るまで交際経験がない。
縮毛矯正を一度すると手放せなくなってしまう。今年で29歳になるが、今でもかけてる。
すっぴんで人に会いたくない女性の気持ちが俺には痛いほどわかる。
俺もこの頭で人に会いたくないし、高校の頃の友達と会うときはいまだに縮毛矯正をかけてる。
家族からは病気だと言われる。お前の頭なんか誰も見てないし気にしてないと。
ネットでヘアカタログを見ると俺の髪質の人なんてだれ一人いない。
画像検索すると時々出てくるが、縮毛矯正のビフォーアフター画像で、酷い縮れ毛のビフォーが俺だ。参考になる髪型なんて何一つ出てこない。
時々けっこう強い天パの人が天パ対策の方法を自分の写真を上げてやっているがその人たちのが幾分マシな髪質なのだ。柔らかさがある。
未だに心の底から子供は生みたくないと思っていて、やはり理由としてはこの髪を遺伝させたくないっていうのが強い。
入社前に縮毛矯正をかけて2か月たったあたりでひどく癖がでてきて、ストレスと天パでテンパってしまい仕事をバックレたこともあった。
もう何も手がつかなくなってしまう事があるし、いまだに人の目が怖い。堪らなく怖いのだ。
誰かが言う。「天パをネタにすればいいだろ」
この酷いコンプレックスの使い道が道化のネタにしかできないという悲しさがわかるだろうか?
きっと同じ天パでも社会生活を全うできる人もいる傍ら俺みたいに腐る人もいるんだと思う。
もしも腐った人、腐りそうな人がいたら少しでもわかっていただけると思う。
たぶん周りは髪ぐらいっていうとおもうけど、俺は君の辛さは痛いほどわかる。
電車で見た君がこれを読むことは無いと思うけど、お互いなんとか生きていこう。
ありきたりだし自分でも気持ち悪いと思うけれどもう嫌で嫌で仕方がないからお焚きあげの意味合いでここに書いていく
なにいってんだこいつと思うかもしれないけれど自分が女だってこともしんどいし男の人が存在してるってこともしんどい。
もともと父親に病的なまでに女の子らしくしろと幼い頃に強要されてきたり(とても似合わないのに)小学校高学年までは学年で一番背が高かったりいま思うとお膳立てされ過ぎてる感はある。
似合わない女装とやたらでかい男女はそれだけでからかわれるんだよ
男の癖になに女装してんだとか男の癖にこれくらいの重さも持てないのかとか行事とかのたびにそのときの写真見てブスだな笑ブスの癖になんでこんな格好してるんだとか男の癖になに髪とか伸ばしてんだ気持ちわりいんだよとか
極めつけは事故で顔に大怪我負ったときのミイラ男じゃん笑顔隠せてよかったね笑か
何がびっくりってこれ学校男の子とか近所の子だけじゃなくて親兄弟からも言われてる母親までおまえはやっぱり性別を間違えて生まれてきたって言われてる
中学にはいったら同級生から言われたりすることはなくなったけどいまだに兄弟からはブスの癖にそこたってんなよとかおまえ男だろ笑と言われ続けている
みんな笑いながら言うもんだから傷ついてる私の頭がおかしいんじゃないかって思ってた時期もある。怒ったり泣いたりするとなにこれくらいで騒いでるんだコイツって扱いだった
本当に遠くの高校に進学したりインターネットがなかったらさっさと自分で死んでた
こっちにきてからできた友達はみんな優しくてかわいくて、服装も女の子らしい子が特に多い
私は結局中高で制服以外のスカートを持たなかったし、みんなで遊びにいくときに私だけやたら浮くのが本当に申し訳ないんだけど未だに化粧もスカートもなんならピンク色のものも怖くて持てない頭のなかでブスの癖に、男女の癖にって声が聞こえてくるから。買い物事態も苦痛だ、多分これから買い物のたびに一生聞こえるんだと思う
成人式なんか出たくないけど自分の髪で結えって祖母から厳命されてるから髪は伸ばしてるけどハサミでベリーショートにしたい気持ちに定期的に襲われてる
なんだよ女だけど背が高くちゃいけないのかよブスだけどスカートはいちゃいけないのかよなんでわざわざ女の子らしくなくちゃいけないんだよ
なんで同性から女らしくない化粧もしないやつって冷たい目で見られなきゃならないんだよ
いちいち男からも値踏みするような目で見られて明らかに他の子とは違う扱い受けて
なんでこんな拗らした気持ちの悪い女なんだ
こんなこと絶対にドン引かれるし自分語りなんか誰にも言えないのと高校卒業したてから親からの結婚しろ、恋人はいるのか、女性らしくしなさいコールが激しくなって辟易してたので。
せめて顔か性格がよければここまでひどくはなってなかったんだろうけどあいにくどっちも人並み以下なもんで男の人に怯えながら生きてる
今自分が持っている漫画がアニメ化されるか、何の根拠も無しに予想してみる。
【バイオメガ】
個人的にはBLAMEより好きなので是非してもらいたいが、シドニア、BLAMEがアニメ化された今、
バイオメガをアニメ化する意味は全くない。悲しいがアニメ化されることは無いと思う。
あるとしたらハリウッド映画化だろう。
アキラ的なバイク乗ってドローン倒してイオングリーンを助けるいかにもな感じで。
オタク描く理想的な夏休み。これがアニメ化されたら自分も含むオッサンに人気が出るのでは?と思っているが、
どういうタイミングでこの作品がアニメ化されるか全くわからない。
されないだろうなぁ。
【BEASTARS】
される。間違いなくされる。
自分の野生の勘が語りかけてくる。
【波よ聞いてくれ】
しかし、この作品はアニメ化よりドラマに向いていそうだが、最近の感じではないので難しいかも。
アニメにするにしても、オタクウケはよくない設定だし、多分されない。
【水惑星年代記】
しろ。嘘です。誰かして下さい!!
水惑星年代記シリーズを完璧なクオリティでアニメ化したら、ハマるオッサン沢山出て来ると思うんだけどなぁ。
でも……されないんだろうなぁ。
【さんさん録】
あとリツが橋本愛で実写化されると思ったけど、原作が原作なだけに難しいのかしら。
既に映画とドラマ化はされているけど、漫画版を映像化したら面白いのに。
【ABARA】
どうですか!ポリゴン・ピクチュアズさん!
【ダンジョン飯】
される。
【1518!】
【盆の国】
【1122】
結婚7年目の夫婦の話。夫は妻公認で浮気をしているという、家族、夫婦とは?という問題作。
渡辺ペコさんの絵がアニメで動いているのを見てみたいけど、これをアニメ化したら間違いなく荒れるだろう。
これは間違いなくドラマ化される作品だと思う。もしくは映画化。
なんでされねぇんだよ!
題材的に地上波では難しそう。
この作品をアニメ化するメリットはと聞かれたら、正直無いけど、個人的に大好きなので……。
されてほしい。
されないでしょうね!でも、どこかの会社に挑戦してほしい。沙村広明とシャフトの相性はいいと思う。
ヒヨスが吐いているところ映像でみたい。
【きょうの猫村さん】
NHKでされるって絶対に思っていたけどされないんかい!作品第1位。
【センネン画報】
5分アニメで。されないもんだよねぇ……。
こういう画風のアニメも必要だと思うけど、それがセールスに繋がるかっていうと別物だもんね。
【あひさなぐ】
……まさかされない?!
まだありそうだけど、会社でこれを書いているので本棚を思い出せない。
折角アニメ化されても全く売れないのもあるし。
どういう思惑でされるのか。
さて、この中で一体いくつアニメ化されるのか……。
楽しみ。
ニコニコ生放送にて前日譚となる劇場版→テレビ12話→劇場版2作と見ました
【良い】
【悪い】
【感想】
現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。
現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。
俺の記憶では、村上隆がルーブル美術館に作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきのショートアニメを作成したのが大元。
2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、
2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。
アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート。
その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。
そして、2017年9月24日に、アニメ版のアバンタイトル完成バージョン+反省会アートNewを放送。
俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGのときはインタビュー部分のみ)見てしまっているので、
オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。
今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。
http://kai-you.net/article/36689
『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。
仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は
6HPが完成しないのは、滝沢馬琴のライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。
【アバンタイトル】
雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。
人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃。
また攻撃機より発射された巨大ミサイルが連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)
ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女が大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが
女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走、もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)
いつのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。
肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)
「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。
【タイトル・OP】無し
【Aパート】
現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本の学校、十牛図の授業中。
主人公(ハルカ?ピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック。
友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。
昼、学食のスイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。
「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって」新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。
聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、
主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。
(※ネコ科動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、
森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)
【Bパート】
主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。
月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。
翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。
神社ついてすぐ主人公がトイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。
こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク。
村上隆、ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー。
昨年12月30日の放送版はアバンタイトルがアニメ間に合わず紙芝居だった。
今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。
アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスがアニメ現場に資金を提供して
ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。
クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。
冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式。
現代美術は海外ではオークションのマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。
そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。
リーマンショック後はアートが投資投機対象、アート(エコノミー)アナリズム。
話が散らかってきたので
金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。
というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。
アニメの製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。
2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。
オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。
2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。
スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ・会社の紹介とインタビュー
主要スタッフ
世界観設計のJNTHED
シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長・彼女募集中)
外部協力
事情で名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった
アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文の世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、
崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。
本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。
天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチで支離滅裂・
意思疎通困難な人間に見える。セリフやアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要なおちゃらけを入れるのもつらい。
で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ
って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位を
確立しつつある。助けてまどか。
北海道在住の声優、製作会社、アニメーター等による「北海道アニメ」
東北在住の声優、製作会社、アニメーター等による「東北アニメ」
関東在住の声優、製作会社、アニメーター等による「関東アニメ」
甲信越在住の声優、製作会社、アニメーター等による「甲信越アニメ」
北陸在住の声優、製作会社、アニメーター等による「北陸アニメ」
東海在住の声優、製作会社、アニメーター等による「東海アニメ」
関西在住の声優、製作会社、アニメーター等による「関西アニメ」
山陰在住の声優、製作会社、アニメーター等による「山陰アニメ」
山陽在住の声優、製作会社、アニメーター等による「山陽アニメ」
四国在住の声優、製作会社、アニメーター等による「四国アニメ」
九州(沖縄含む)在住の声優、製作会社、アニメーター等による「九州アニメ」
そしてその作品をまとめて上映する祭を開催し、日本、世界から色々な人に来てもらう!
特別ゲスト枠として宮崎駿作のショートアニメや、シルヴァン・ショメによるショートアニメ!
楽しそう!
10万円(少ない!)までだったら支援するよ!
作者が「花とゆめ」をベースに活動している人らしいので、この作品も花ゆめだったんだろうけど、青年誌だったらもっと話題になって、ヒットしてた気がする。
(とは言え、白泉社だとヤングアニマルなんだよね。。花ゆめの方が部数多い?)
とりあえず、このマンガを花ゆめ読者だけのものにしておくのはmottainaiと思ったので、全力で推して行きたい。
ギャグ要素が強いラブコメで、ずっとボケ/ツッコミを繰り返している感じ。
ワンパターンで大味なのに、センスが良いというか、打撃力が高いというか、毎回ちゃんと笑える。男性にもウケる笑いだと思う。
まあ笑いは人によってツボが違うので何とも言えないところではあるけれど、自分はすごく笑えた。
個人的に好きだったのは宇田川が歌丸師匠のモノマネしてるとこ。
でもこれ、花ゆめ読者はわかんないよね?本当のお洒落さんは裏地まで気を使う的なやつ?
ラブコメとしては、男(片野)が女(宇田川)にベタぼれしてるパターン。構図的にはそれ町の歩鳥と真田に近い。あとはラストゲームとか。
最初のうち、笑いの要素に目を奪われがちだけど、何回も読んでて、ラブコメとしてもすごく良いと思った。
波長の合う異性と過ごす時間の楽しさが良く出てる。こういう楽しさをうまく出せてるラブコメって少ない気がする。
ショートヘアでまん丸お目目のヒロインはビジュアル的にはあまり男性ウケしないかもだけど(男性向けラブコメのヒロインはロングで猫目が多い気がする)、性格と良く合っていて何回も読んでるうちにかわいく見えてくる。
ショッピングモールの雰囲気も良く出ていて、二人が作る時間の流れと相まって、いつまでも読んでいたいと思わせる世界を作っている。
とりあえず、少女漫画が観測範囲外の男性に強くお勧めしたい。少女漫画は安いので外してもダメージ小さいでしょ。読んで読んで。
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内容的には、(1巻では)ローティーンの女の子のメンタリティにフォーカスした、割と良くある内容ではある。
ただ、1巻での話であって、最後どうなるかを見届けないことには内容を評価するのは難しい。
いつもの阿部共実的に着地感なく終わるのか、明確な着地点を見出すのか。(どっちが良いとかいう話ではなくて)
言語化しすぎとか狙いすぎとかいう批判もあるかもしれないけど、内容によくマッチしていて個人的にはグッとくる。
作画が凄い。ちょっと見たことが無いレベル。元々上手い人だとは思ってたけど、今回は気合いが違う。。
人もうまいと思うけど、背景が基地外じみて凄い。もっと言うと背景って言い方は正しくないのかもしれない。
周辺環境に関する作画が登場人物のメンタリティと明確に地続きなのがわかる。
夜の人の影が複数あるとか、大きな建物と人のスケール感がそれっぽいとか、外から教室を見たときに廊下側の窓まで描いてあるとか、手前の建物/後ろの街並み/その後ろの海山空まで全部ちゃんと描いてあるとか、窓越しの風景も窓枠から外の街/海まであいまいさがないとか、差し込んだ光の中に埃が舞っているとか、階段にできる影が段差を反映しているとか、日差しを遮れなかった方の目をしかめているとか、街がいちいち全部描いてあるとか、近くのものの細部や質感やステンがいちいち描かれているとか、遠くのものもぎりぎりまで細部を描き込んでいるとか、モブがモブってレベルじゃねえとか、立体や奥行きがやたら自然とか。
最初に目に入った時の構図のかっこよさ/美しさがまずあって、細かい部分もいちいち丁寧で正確。
手前から奥まであいまいさが無くて、絞って撮った写真のように全域でピントが合ってる。全部のコマが見どころ。
そして、それらは背景というレベルを超えて作品世界を作っているように見える。世界があって、そこに人がいる。
自分を取り巻く世界との関係性に戸惑う、あるいは美しい/居心地が良いと感じる女の子のメンタリティを、環境から完全に描き切ってるように見える。
隔週で掲載されてるみたいだけど、そのペースでこんなの描けんの?大方出来上がってから掲載開始したのかね。
うちの職場は繁忙期にデータ入力の短期アルバイトを雇っている。期間は3ヶ月で、毎年5人位が採用される。短期雇用なので学生が多いのだが、Iさんはその中のひとりだった。
Iさんは母親が日本人で、父親はスロバキア人。両親がすぐに離婚してしまったので、父親に関する記憶はまったく無いらしい。
Iさんは18才までスロバキアで過ごし、日本の大学に通うために都内に移住してきた。東京に住み始めて、今年で4年目を迎えた。
最初にIさんがオフィスに現れた時、僕ら社員の間で軽いどよめきが起こった。Iさんがめちゃくちゃ美人だったからだ。その場から完全に浮きまくっていた。ギャグ漫画の中に、一人だけ画風の違う美少女が混ざっているようだった。しかもIさんはただの美人ではなかった。かなり個性的なキャラだったのだ。
Iさんはかなり独特な日本語を話す。最初に聞いた時は、シュールな現代詩みたいだと思った。でもわりとすぐに慣れた。それどころか、だんだん好ましく思えてきた。気が付くと、僕はIさんの言葉を渇望するようになっていた。彼女の言葉には何とも言えない中毒性があった。
勤務初日、Iさんがデスクに座り、研修資料を凝視しながらじっと固まっていた。僕はなんだか心配になって声をかけた。
「間違えました。そんな日本語は無いです」と言った。
僕は不安になった。彼女の業務はデータ入力である。当然、日本語の文章も入力する。その独特過ぎる言葉遣いに、一抹の不安をおぼえた。
しかし、それは杞憂だった。Iさんは実に優秀で、業務は素早く、しかも正確だった。飲み込みも早かった。喋る言葉は独特だったが、業務に関しては何の問題もなかった。
ある日、Iさんが突然言った。
「私の髪が短くなったとしたら、どう考えますか?」
「髪を、切るんだよ....」
なぜかタメ口だった。
数日後、Iさんは肩まであった髪をバッサリ切って、ベリーショートになっていた。僕は褒めるつもりで、「勝手にしやがれ」のジーン・セバーグに似てますねと言った。Iさんはよくわからないという顔をした。
僕はIさんのおかげで、会社に行くのが楽しくなった。Iさんはなぜか僕を頼りにしてくれて、仕事でわからないことがあると、まず僕に質問してきた。本来、僕はあまりとっつきやすいタイプではないはずなのだ。これに関しては、周りの社員も不思議がっていた。
休憩時間になると、Iさんは雑誌を読みながら、ミックスナッツばかり食べていた。ある日、僕はIさんに訊いた。
「昼ごはんはそれだけですか?」
Iさんは黙って頷いた。それからおもむろに雑誌を丸めて、望遠鏡みたいにして僕の顔を覗きこんだ。僕がきょとんとしていると、今度は指で唇をなぞる仕草をしてみせた。「勝手にしやがれ」の真似だと、僕はやっと気付いた。
「映画を見たんですか?」
「見ました。確認のためです」
スロバキアにいた頃から、Iさんは日本語を勉強していたらしい。日本のアニメをたくさん見て、漫画もよく読んでいた。
「どんな漫画を読んでいたんですか?」
「ハットリ君!」
Iさんはなぜか食いぎみに答えた。律儀に「新」を付けるところが面白いと思った。
日本に来てからは「鶴さん」の番組をよく見ていると言った。「鶴太郎ですか?」と聞いてみたが、どうやら違うようだった。「鶴さん」についてさらにくわしく聞くと「太ってる」「メガネ」「やさしそう」などという特徴を上げた。笑福亭鶴瓶のことかもしれない。
いちばん笑ってしまったのが、父親に関する話だった。Iさんは5歳ぐらいまで、ある男性の写真を「これがお父さんだよ」と言われて育った。それは母親による嘘だったのだが、今でも写真には愛着があるから、スマホに保存してあるのだという。見せてもらったら、カメラ目線で親指を立てているダイアモンドユカイだった。Iさんの母はレッドウォーリアーズのファンなのかもしれない。それにしても、なんという雑な嘘だろう。父親がダイアモンドユカイなら、Iさんは純粋な日本人ということになってしまう。
Iさんは日本語を貪欲に学んでいて、気になる言葉があったりすると、すぐにメモを取った。ある時、僕が何気なく使った「善処します」という言葉をやけに気に入って、ことあるごとに「ゼンショシマス」と言うようになった。
「ゼンショシマス」
「いや、必ずお願いします」
こんなバカな会話を繰り返しているうちに、あっというまに3ヶ月が過ぎた。
僕とIさんはかなりうちとけて、ラインも交換した。しかし、Iさんのバイトが残り一週間という時に、僕は風邪で寝込んでしまった。残念ながら彼女の最後の勤務を見届けることができなかった。繁忙期に風邪をひいてしまったのもショックだった。様々な業務が滞り、迷惑をかけてしまうからだ。
風邪は意外と長引いて、結局僕は5日も会社を休んでしまった。6日目に出勤すると、Iさんのデスクはすでに片付けられていた。なんとも寂しい気持ちになった。Iさんは今頃はオーストラリアにいるのかもしれないと、ぼんやり考えたりした。バイトが終わったら、オーストラリアに行ってパラグライダーをやるのだと、嬉しそうに話していたのだ。
課長に挨拶に行くと、驚くべき報告を受けた。僕が休んでいる間、Iさんが僕の穴を埋めるために、毎日遅くまで残業をしてくれていたらしい。そのおかげでなんとか納期に間に合い、ピンチを切り抜けることができたという。Iさんは業務に関して、隅々までしっかり把握していて、とても頼りになったそうだ。短期間であそこまで教育するなんて、君も大したものだと、僕は課長に褒められた。どういうわけか、僕の評価が上がってしまった。
その日の夜、感謝を伝えようと思ってラインを開いたら、嘘みたいに絶妙なタイミングで、Iさんの方からメッセージが届いた。
それから続々と写真が送られてきた。海辺、街路、駅前、広場、公園。どれも景色ばかりで、Iさん自身の写真が一枚もなかった。なぜ自分の写真を送ってこないのだろう。やはり変わっている....。気持ちよさそうに羽根を伸ばしている、野生(?)のインコの写真があったので、とりあえず僕はそれを待ち受けにした。
ハマったのは5年くらい前だけど、今でも続いてる。真くんが好きだ。
かといって、いわゆる男の娘が好きなわけでもない。
まあ与えられたら与えられたで抜きますよってスタンスではあるんだが。
他方で、いわゆるショタにもピンとこない。
確かに生意気なのは好きなんだけど...いわゆるショタ系に多いストレートな生意気さはやだ。
「ツッコミポジ」程度の理性ある生意気さ、とでもいうのかなー。
ボーイッシュでちょっと影のあるアニメキャラ(ラブプラスの凛子とかAチャンネルのトオルとかまどマギの杏子とか・・・年齢がバレるかも)
がもともと好きで、その延長って感じなのかなあ。
自分がなれなかった自分を見守っているのが好きなのかもしれん。
一応補足すると、俺がホモフォビアと近いのは重々承知だ。不快感を抱いた人がいたら申し訳ない。
とはいえ、俺は無理に線引しておのれをノーマル側に置きたいわけではなく、少し自分の欲望を掘り下げてみたいってところなんだよな。
※※※追記
なんかほそぼそと反応があって嬉しい。ありがとうございます。返信をいくつか。
ただ他方、名前がつくとそちらに寄せたエロ同人が出てくるという・・・実利がね!
>>男がオナニーする時、自分が女性という心理で抜く人も多いと聞いたので、それほど珍しくもないのでは。
無論、たとえばおねショタでは俺はおねえさんサイドにつく。
ただ、ショタがしっかり男を好きになってくれればなあという思いがある。
俺=女というわけではないんだよな。近いんだけど。
>>キャラクターの性格的な類型の分類よりも、キャラクターの置かれている境遇とかシチュエーションのほうに自分を投影するような感覚なのかしら
そうかも。
俺は妙に高二病(もう死語?)こじらせてて、たとえば理不尽な環境にもあえて順応するのがカッコいいと思ってたんだけど(痛すぎだな・・・)
そこでしっかり中二病やってる子を見ると自分がなれなかった自分を見てるようで愛おしい・・・という感じかな。
>>ちょっとマセた生意気な感じが好きとか?/内面より黒髪ショートスレンダーみたいな見た目が好きなんじゃねえのという気もするが。
>>杏子がいるなら見た目だけで決めてるわけでもなさげだぞ。 /結城晴とかはどう?グっと来る?もう少し性格悪い方がタイプか?
>>陰のある女キャラが世間にささやかな反抗なり抵抗をするために男っぽく振舞うのを上から見てニヤニヤしてるなら広い意味でのSだと思うが、女装少年もありならMなのかも。
どっちもあるなー。
スパゲッティとか好きなんだが、あまり作らない最大の理由は「乾燥めんが長すぎるから」なんだよね。
片手鍋だと無理な長さ。
大きな鍋だと沸騰に時間がかかるし、取り回しも悪く、洗うのも面倒くさい。
ショート麺や麺を折ってもいいけど、そうすると食べるときに短すぎて具合が悪い。
インスタントラーメンみたいに、片手鍋に適したサイズになるようにグネグネに曲げて纏まってれば、今の3倍は売れると思うんだがね。
そばとかうどんも同じ。(そばうどんは一応あるっちゃあるが、あの麺はいわゆる乾燥麺のそばうどんとは別物な気がする。)
「片手鍋で作れるか」というのは、俺みたいな一人暮らしにとっては大きな差異なんだよ。
最近24㎝の雪平鍋という強力な片手鍋を買ったから、そばやうどんは片手鍋の範疇に入ったけど、スパゲッティはこれでも無理。
つまんない所で損してるもんだなと思う次第。
自分はいわゆる泣きゲー・名作・シナリオ重視といった作品がメインなので、萠えゲー・抜きゲーの経験は少ないがその中でも上位のおもしろさに感じた
直前にプレイしていた作品が「百奇繚乱の館」であったため、年上成分にお腹いっぱいの自分としてはロリ・少女系しかいない本作は天国だった
内容の評価としては、無条件にヒロインの妹達が好いてくれるので、展開に不安になったりせず安心して萠えられ、舞台の殆どが骨董屋とその離れの家のみで展開するため世界設定を考察せずヒロインだけを愛でていられる
ヒロイン毎の話は平凡かも知れないが妹達とキスをしまくるルールがある家庭の話はかなり異質でそこまで退屈でないように思える
Hシーン回想には妹視点があり、心の声もフルボイスなので声優および開発はかなり頑張っているのが伺える
気になる点は主人公の異常なテンションである。異世界転生モノのハイテンションな部分が多く見られるので人によっては厳しいかもしれない
また、システム周りが若干不自由に感じる場面が多く、キスをする・しないの選択がそこまでルートに影響ないのに多すぎるのが面倒
■さや
キスをするという家庭ルール上で積極的に動くので印象に残りやすい末娘
声優の演技と相まってキャラポテンシャルがかなり高く非常に萌える、立ち絵もキス顔も服装も可愛いものが多くかなり公式に愛されている気がしなくもない
一番年下のためかエロへの興味が強く抵抗も少ない、主人公との関係性に迷ったあたりではそわそわした一面も見れてGOOD
が、Hシーンの体位や内容はオールラウンドに見せている配分されておりやや微妙か普通といった出来
個別シナリオの展開はいまいちであるがそれ以外のシーンは悪くない、キャラ萠え特化されてるからこのキャラには十分っちゃ十分なのかも知れない
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■まひる
お淑やかでショートヘアのキャラが好きな人はこの子一択!となりそうであるが、あまり個性が強くないのでそこまで惚れ込む事ができなかった
個別シナリオもそこまでひかれない、そもそも話が家の中だけで進むため広げようがないのであまり期待してはいけないのだが…
Hシーンもインパクトは薄め、私自信の好みでなかったもあってグッとくるものが多くない
魅力…★★★☆☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■やよい
プレイ前には期待していなかったテンプレ系黒髪ツインテツンデレ三女
序盤の彼女はシナリオ絡みで非常に面倒くさい印象が強い、キスルールを素直に受け入れられないのが中盤まで引き伸ばされいつまでこの展開が続くのか…といった模様
しかし、デレはじめてからのキャラ魅力は作中最高と言っていい、ツンデレとは如何に至高なものかをプレイヤーに教えてくれる
Hシーンにおける構図や内容はかなりエロく声優の演技もキャラにマッチしているので完成度は高い、2回戦ある場合は若干尺が短いのは気になる
回想モードでは妹視点のHシーンが見れるのだが、こちらのモードでも一際可愛い彼女が見られるので必見
最後の最後までこれ大丈夫かって展開が続くものの、ある程度のラインで解決をしているので個別シナリオとしては普通
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★★☆ CG…★★★★★ H内容…★★★★★
■はは
選択肢があったので選んでしまったが…まあおまけやファンサービスとしては十分だと思う
正直経産婦と行為に及ぶのは2次元でも抵抗があるのであまりエロく思えなかった、結構ネタに走っていたように思えた
魅力…★☆☆ キャラデ…★☆☆ シナリオ…★☆☆ CG…★★☆ H内容…★★☆
■あさひ
しっかりものの長女
うーん…やよいで面倒な演出が見せられた後にこの個別シナリオは厳しかった
初Hからしばらくの流れは良いものの、終盤いっきにヒロイン側が悩み始めるので読み手のテンションも低まってしまった
声優が雨宮◯に似ているし、Hシーンの構図も良いので個別シナリオさえ良ければなあと
魅力…★★★★☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★★☆
■ハーレム
次回作に繋がるらしく割りと真面目に読み進めたがあまり必要なかったかも知れない
兄を好きすぎた妹達の暴走により全員と肉体関係を結ぶ…まあ妥当なところなのではないか
僕はあまりヒロイン達を横に並べて全員に挿入するといったシチュエーションに興奮できないためHシーンは期待していなかった
あさひ&まひるの構図はえろく思えたが、やよい&さやはのものは現実的に難しそうで萎えてしまった
全シーン、妹視点モードもやよい・さやは見たのでひとまず攻略終了
新ブランド1本目でこの完成度を作るなんてやばすぎる…個別シナリオはたしかに弱いがキャラ魅力やシーンの豊富さ、妹視点のフルボイスといった作り込みを含めれば怪作である
ゲーム内コードを使った声優Twitterなのでの盛り上げも上手いと思った、ロリ・美少女系抜きゲーとして非常にオススメしたい