はてなキーワード: 苦笑いとは
「君だけは最後まで俺の訛りを笑わなかったな、笑わなかったのは君だけだ。ありがとう、嬉しかった。次の職場でも頑張ってな。」
上司に呼び出され、解雇となった理由を説明されたが、曰く「弊社が求めるスキルと一致していない、お互いのために契約終了しよう」とのことだ。
悔しさと採用してくれたにも関わらず力になれなかった申し訳なさでこれ以上なく気まずい思いではあったが、お世話になった方々への礼儀を欠かす訳にはいかない。
一人一人に退職の挨拶をして回ったが、僕の教育係だった男性(以下Aさんと呼ぶ)は、上記の言葉を言いつつ、少し目尻に涙を浮かべながら本当に寂しそうに別れを惜しんでくださった。
Aさんはとある地方の出身で、地元では仕事がないという理由で都会に出てきたのだそうだ。
確かに明らかにその地方の出身とわかる程に訛りや方言が強い方ではあった。
彼自身も自覚があったようで、僕の教育係になった時も「俺は方言が強くて分かりにくいこともあるだろうけど、許してな~」と言っていた。
あまりの訛りの強さに周囲の同僚は彼が話す際には(たまにではあったが)「Aさんまさに典型的な田舎者ですよねぇ~」などと馬鹿にしたような口調でせせら笑ってみたり、彼の口調をからかい混じりに真似したりしていた。
Aさんもそれを苦笑いしながらも流していたので、「仲良いんだな~」程度にしか思っていなかった。
彼は表面上はにこやかに笑って明るく振る舞っていても、心の奥底では確かに傷ついていたのだ。
話し方一つであっても、幼少期から培ってきた大事なものには変わりはない。それを笑われようものなら傷つくに決まっている。
なぜその程度のことも分からなかったのだろうか。なぜ周囲がよってたかってAさんを馬鹿にしていた時に止めに入らなかったのだろうか。
人が傷ついていることも察せられず、いじめの雰囲気にも疑問すら感じない。
いじめは加害した本人のみならず、それを見て見ぬふりをした人間も同罪のようなもの。
Aさんは感謝して下さったとはいえ、仕事が出来る出来ない以前に僕は人として間違っていたのだ。
Aさんには本当に感謝していると同時に、仕事の面でも多々迷惑をかけた上に、傷ついていたにも関わらず何もできなかったことで言い表せないほどの申し訳ない気持ちだ。
確かに仕事を早く覚えることは大事だが、それと同時に、これからは人の心をちゃんと慮れる思いやりのある人間になるつもりだ。
自分が直接の加害者にならないのはもちろん、間接の加害者にも決してならない。
それがAさんへの何よりの恩返しだろう。
東京オリンピックは大成功だったが唯一中国と同レベルなところを晒してしまったと思ったのはやはりこのニュースかな。
五輪会場・お台場の海 「トイレのようなにおい」解消も、海水の濁りは消えず
オープンウオーター男子10キロで給水する選手=お台場海浜公園特設コース
オープンウオーター男子10キロで給水する選手=お台場海浜公園特設コース
お台場海浜公園の海辺の水質が問題視されたトライアスロンとオープンウオーターの2競技が終わった。好天に加え、汚水の流入を防ぐ「水中スクリーン」の対策が実り、計5日間の日程は水質基準をクリア。ただ海水の濁りや、汚水排出の問題そのものは解決していない。(原田遼)
海辺の周回コースで10キロ泳ぐオープンウオーター。選手が水をかく度に茶色いしぶきが上がった。5日の男子13位の南出大伸選手はレース後、「(水中に)入ると全然前が見えない汚れだった。海外では底が見えるくらい、きれいな海でやることもある。それで今回順位や気分が下がったりということはないけど」と苦笑いで振りかえった。
会場が一躍注目されたのは2019年8月。両競技のテスト大会が行われ、パラトライアスロンでは大腸菌の量が実施基準の2倍を超え、スイムが中止に。オープンウオーターの出場選手からも「トイレのようなにおい」とやゆされた。
埋め立て地が入り組む水域はもともと水質は悪い。さらに大雨が降ると、汚水が処理場を経ずに直接川に放出され、海まで流れるという下水事情も重なった。
そこで都と組織委員会は、通常は海洋の掘削工事に用いられるポリエステルのシートを代用。ブイでシートをカーテンのようにつるしてコースを囲った。「水中スクリーン」と名付けられた、このシートを今大会三重にして張り、コースを汚水の流入から守った。
晴天に恵まれたこともあり、大腸菌の量は全日程で基準内に収まったが、数値は非公開。においについても、南出選手は「テスト大会に比べれれば、全然気にならなかった」と話し、トライアスロンや海外の選手からも目立った不満は聞かれなかった。
都は招致時、競技会場が集まる臨海部を「水と緑、生物多様性の拠点として開発される場所であり、東京の未来を感じさせる」とアピールしていた。お台場はその象徴だった。
◆「ここで泳いだ選手はかわいそう」
しかし濁りは解決できず、大会後は「水中スクリーン」も撤去される。招致時に描いた「東京の未来」はどうなるのか。周辺を愛犬と歩いていた女性会社員(48)は「夏は犬がこの海で泳ぐけど、上がると泥でベタベタになって洗い流すのに1時間かかる。ここで泳いだ選手はかわいそう」。
やっぱ納豆菌とかのバイオ工業でキレイにして立派な環境技術を世界に見せてほしかったところだ。
A子さんは主に女性を対象に、ズンバやヨガを取り入れながらA子さんおすすめのソイプロテインやHBMやその他サプリを販売するダイエット指導のクラス。一方B太さんはいわゆる筋トレ「ガチ勢」で、なかやまきんに君や野田クリスタルのようなマッチョな男たちが集い汗を流すクラス。同じフロアで仕切りは無くトイレや更衣室は共用しているが、明確にふたつの顧客は分かれていた。
30歳まで運動もせずデブだった私は当然のようにA子さんに指導を受けるべくジムに入会した。しかし女性たちの空気にどうにも馴染めなかった。その場にいない人物の悪口で盛り上がる更衣室、あからさまに透けて見える「一緒にキレイになろうね!でも私よりキレイにならないでね!」という女性たちの意識。
自然と私はA子さんのクラスから離れ、気付けはB太さんの指導を受けるようになっていた。
まず痩せたいという私にA子さんは毎日30分以上の有酸素運動と腹筋を勧めたが、B太さんは「食事管理と週2のスクワットだけでいいよ」と言う。
曰く、「腹筋は小さい筋肉だから大腿筋を鍛えた方が効率がいい。それも毎日やっても成長できないから2日は休んでね。そもそも人間は部分痩せってしないし」「運動よりも大事なのは食事。ぶっちゃけ食事の管理さえできれば運動しなくても痩せるよ」「身体づくりは引き算。余計なものを食べない、それだけ。アプリ入れて管理してね」
その食事に関してもA子さんからは「糖質は控える!朝たくさん食べて夜は食べない!」という指導を受けていたが、B太さんは「糖質は大事。筋トレ前と後にちゃんとご飯食べてね、白米でもOK」とのこと。(A子さん指導では白米厳禁、玄米やオートミールを推奨されていた。
半信半疑だったものの、夜も白米を食べていいことや週2でいい、頑張らなくてもいいということもあり、B太さんのクラスでマッチョに囲まれながらスクワットの指導を受け続けた。
すると、不思議なほどに体重が落ちていった。一ヶ月で2~3㎏のペースで落ちてゆく。しかも貧相な痩せ方ではなく姿勢もまっすぐで引き締まった痩せ方。甘いものは我慢しなければならなかったが食事は毎日しっかり食べているのでストレスもほとんどない。B太さんの指導で食事を小分けにするようになってから空腹感を感じることは全く無くなった。なによりマッチョ達が語るボディメイクにまつわる話が興味深くおもしろかった。マッチョ達に教えてもらい、お手頃価格のホエイプロテインやBCAA(筋肉痛が軽くなるサプリ)も飲むようになった。
毎日のジム通いを楽しんでいたら、気付けば一年で75㎏あった体重が50㎏になっていた。
B太さんもマッチョ達も「頑張ったね!」と褒めてくれたが全然頑張った記憶はない。ジムに通う毎日が楽しかっただけ。
しかし、見た目に痩せたとわかるようになってから、女子更衣室での空気が少しずつおかしくなり始めていた。
まず「猫美(私)さんてA子さんの指導受けてないんだよね?」と質問されることが多くなり、やがて「A子さんのプログラムどう思う?」「猫美さん、A子さんのサプリって効果無いって思ってるんだよね?」と不穏なものへと変わっていった。そのつどA子さんに気をつかいながら曖昧な返事をしていたが、私が不在のところで女性たちが私のことを大いに話題にしてることは容易にわかった。
気持ちはわかる。彼女らはいわゆる「万年ダイエッター」で、A子さんの指導を受けて一時的には痩せるもののすぐリバウンドし、「今回もまた頑張りまーす!」と再びA子さんの指導を受ける、これを何年も繰り返しているのだろう。だが私はたった一年でモデル体型になりしかもリバウンドの気配がない。
実際A子さんのソイプロテインやサプリの売り上げは激減し、ジムを退会した人もいたと聞いた。
※ちなみにB太さんに、A子さんが販売するサプリのことを聞いてみたところ、苦笑いしながら「猫美さんには必要ないかなー」と言われた。
当然のようにA子さんの私への当たりはなんとなく強くなっていた。
皆の前で「猫美さんの脂肪は、男性に囲まれてるときのほうがハッスルして燃焼するんですよねぇ」などとチクリと言わることがたびたびあった。
そして女性会員たちのA子さんへの不信感は私への不満となってぶつけられるようになった。入会当初「大丈夫!すぐ痩せますよ!一緒に頑張ろうね!」と声をかけてくれた女性会員は、こちらの挨拶を無視するようになっていた。私が女子更衣室に入ると突然おしゃべりが止み、私が出ると息をひそめた笑いやおしゃべりが始まった。
それでも数は少ないものの心を許せる女性会員は数人いたし、私にとってB太さんの指導やマッチョ達との交流はもう人生に無くてはならないものだったので我慢しながら通い続けていた。だが先日、B太さんと私の聞くに堪えないゲスな噂を耳にするに至り、とうとう退会を決意した。
今はB太さんに紹介してもらったビキニフィットネス入賞経験のあるトレーナーのもと、本気でビキニフィットネス出場を目指してトレーニングを続けている。
B太さん、そして数少ない仲良くなれた女性会員とは今でも交流は続いている。
最後に。
小島瑠璃子はマッチョの筋肉を「無駄なもの」と嘲笑ったがとんでもない。彼らは筋肉を正しく育て、脂肪を正しく落とすプロフェッショナル集団であり、その筋肉の内側には美しく健康的に痩せる叡智がみっしりと詰まっていた。
もし「正しく」痩せようと思ってジム通いを決意した女性がこの日記を見たなら、どうかまっとうなトレーナーを選んでくれることを切に願う。
そして痩せたとき、自分から離れない、今まで通り変わらず接してくれる女友達が貴方にいたとしたら。その友人は宝だ。一生手放してはいけない。
テクニカル方面に強いクリエイターなんかは既にプロンプトで絵の生成とかにはもう飽きてて次のステップに移っている
なにげにGIGAZINEがいいの見っけた!とばかりに詳しく解説してる記事を量産していて久しぶりに見たりとかした
エンジニア界隈の人らもいじってる人はたくさんいるんだろうけど、日本から面白い試みをやってるみたいに世界に発信してほしいなあ
今んとこ海外勢(中国含む)のツール系へのアプローチが圧倒的に早そう
日本はmimicとかけしからん!とかAI学習禁止!!とか言ってサービス止めたりとかしててなんかもう残念な感じ
ひたすらプロンプトだけで頑張ってkawaii絵作ってる人が、プロンプトを有料で見せてあげますとかもやりだしてて(皮肉でやってるのかもだが)
私の友人があるツイートをした。
「寒くてダウン着たいんだけど、早いかな?」
寒ければ着れば良いし、寒くなければ着なければいい。
彼曰く「まだ着てる人ほとんど見ないし」とのこと。
ある5月の日、別の友人はこんなことを言っていた。
「ちょっと暑いけど同僚のほとんどがまだダウン着てるからダウン脱げないんだよね。」
こいつは馬鹿かと率直に思った。
当然「暑かったら脱げばいいじゃん」と言ったが、苦笑いしつつ「そうだよね(笑)」とのこと。
これが「上半身全部にタトゥー入れたいんだけど、浮くから嫌だなぁ」というのならわかる。
しかしたかだか暖かいアウターの1枚を着るか脱ぐかすら、自分で決められないらしい。
曰く「自分だけじゃないと安心感がある」とのことだが、一体何がそんなに不安なのかもわからない。
もしかすると彼らは、一挙手一投足が注目されている超セレブリティ気分なのだろうか。
土日や祝日、大型連休、夏季や冬季の休暇期間に休日限定ドライバーたちは走り始める
普段の出勤や外出は電車やバスを活用したり、運転する距離も自宅と職場の往復と帰宅途中のスーパーなどに寄る程度である彼らは、なぜか休日になると我も我もと車に乗り込みハンドルを握り不慣れな運転で走り出す
我が家の近所には大型のショッピングモールと会員制の倉庫型店舗があるため、自宅の窓からそれらに続く道を見ると朝の9時から夜19時くらいまで、ずらーっと車列が続いている
どこまでも続く赤いテールランプが綺麗で、という状態だ
そして残念なことに、地図アプリの進化により我が家周辺の細い道が抜け道として活用される
軽自動車が2台ぎりぎりで並べる程度の道に、久しぶりの運転で目がバキバキになっている大人がハンドルを握るワンボックスカーが突っ込んできたり、通れないと悟った車が敷地内に堂々と入り転回していったりと、まるで緩いペースで襲ってくる山賊の趣すらある
そんな日はできるだけ家から出ないで済むように前日までに買い物などをしておくのだが、祝日の今日、混雑が確定しているエリアへどうしても行かなければならない用事ができてしまい、萎える気持ちを奮い立たせて車に乗り込んだ
地元民だけが知る抜け道を駆使し、混雑する交差点で立ち往生する他県ナンバーを横目に、普段の1.5倍程度の時間で目的地へ着いた
駐車場へ入ると割といい位置で空いていた駐車スペースを発見し停車しようとハザードをつけ、後続車を先に行かせようとしたがその後続車はピクリとも動かない
もしかすると通り抜けるのに狭いのかなと思い、停車している車両に限界まで近づいてさらにスペースを広げたが、それでもなぜか動かない
待ってくれているのかと思いやや右前方へ車を振り駐車行動を開始した時、先程までは不動だった後続車がなぜか車間を詰めてきた
何をしたいのか全く意味が分からず窓を開け後続車を見ると、まるでこちらの行動が異常であるかのように目を見開き口をパクパクと動かしていた
「当たるから下がって」とジェスチャーをしても無視し、これはいよいよ降りて説明した方がいいのかなと思いシートベルトに手をかけた瞬間に、その後続車はほぼピッタリの隙間を加速して通り抜けていった
いやいやちょっと待て、いったいこちらの何に腹を立ててそんなことをしたんだと聞きたくて追いかけようとしたものの、助手席の同乗者に止められ、大人しく駐車を完了させた
「さっきの車はなんだったんだろう」と話しながら車から降り店舗入り口へ向かうと、その入り口を先ほどの車が塞ぐように斜めに停まっていた
目を凝らして見ると先ほどの目バキバキ口パクパクアラフォー女性が乗っていたのが見え、その瞬間にエンジンが止まり荷物を持ち降りようとしているのがわかった
駐車スペースでもないその場所は、大きな荷物を運ぶ他の客の通行の邪魔になるし、そもそも駐車車両が斜めになっている分、ワンボックスカーも気をつけて通過しないといけないほどだった
先程のやり取りの真意も知りたく、降りてきたその女性に声をかけて、悲鳴をあげられても困ると思い冷静な声のトーンで慎重に話した
こちらの質問にも回答はあり会話こそ成立しているようだったが、その女性の言い分を要約すると
・私が停めようとしたところにあなたが停まろうとしたから、どいて欲しくて後ろで待った
・ここは駐車スペースでないかもしれないが、ここには以前ほかの車が停まっていたのを見たから問題ない
・(駐車のための操作中にハザードをつけないことについて)そんなことは法律に書いてないし習っていないから違法ではない
・(駐車場内でもウインカーをつけないことについて)周りが気をつければいいことだし、これも違法ではない
という、マイ交通ルールがしっかりと出来上がった、途中でうんざりしてしまう内容だった
久しぶりの運転で疲れているのになんなの?と文句を言われ、慣れない人に譲るのが常識だとか言い出したので、運転向いてないですよと余計な一言を伝えて店内に入った
久しぶりだの慣れていないだのと言うからには、きっと彼女も休日限定ドライバーなのだろう
世の中の交通作法の習得や不文律的なマナーは彼女にまで届かない
ウインカーやハザードがただの保安部品ではなく、事故の発生を抑制する潤滑油の役割を果たすことなど知らないまま、運転をやめる日がくるのだろう
などと思っていたら店内でもその女性と何度か擦れ違い、大型のカートを通路の中央に置いたまま、冷蔵ケースの中身を吟味していたし、なんとなくできている人の流れをまるで修行のように逆行していた
ただの強い人だった
帰宅途中、先行車が交差点内で急停車し対向車両がいなくなってからウインカーを出しながら曲がる場面に遭遇したが、同乗者と顔を見合わせながら「はい強い〜」と苦笑いするほかなかった
できるだけ早めに死にたいと思い続けて27年も経ってしまった。前はもっともっと巨大だった「死にたい」という衝動は歳を重ねるごとに緩やかになり、いつも見下ろせばそこにある影と同じような存在になっていた。
できるだけ早めに死にたい、怖い思いをする前に。
理由なんていくらでもあって、多分そんなに重要じゃない。問題はなぜ私が死ねば楽になれると思っているのかという点。死は救済である、また死ねばもう煩わしいさまざまなことから解放される、そして許されるとなんとなく思っている。
ホテルにあった聖書の影響だろうか?虚淵玄のPSYCHO-PASS?それとも今敏のパプリカ?
賢くなければないほど、人の言うことに影響されやすくって、それがまるで真実かのように思い込んでしまう。心を病んだ人間はこういうふうに考える、こういうふうな症状に悩まされる、そんなことをいちいち検索して当てはまったらなんとなく解決策が見つかったような気がして落ち着く。現実は何も変わらないままなのに、問題を先延ばしにして。
もう12年も精神科に通っている。薬の量は減ったかもしれないがよく分からない。昔より安定したか?と問われれば確実にイエスと答えるだろうが、ただ私が望む「普通の人」には永遠になれないことを一年、二年経つごとにまざまざと思い知らされる。お父さんとお母さん、温かいご飯にふかふかの布団、なんの怖いこともなく育った普通の女の子になれなかった私は、それでも真面目に生きていればいつか普通の人間にはなれると思ってた。
いつか病院に行かなくてもいい日が来る。
いつか誰かを好きになったり、恋をしたりすることができる。
いつか私も、子供を産んでお母さんになる。
いつかは多分、来ない。来るか来ないかが問題なんじゃなくて、来ないだろうなという漠然とした絶望感みたいなものが、もう誤魔化しようもないほど自分をがんじがらめにしていて、毎日生きるのに精一杯だということ。
きっとこれからいいことあるよ。そう言ったたくさんの人に悪気はなくて、もちろん優しさしかないのだけれど、私の人生、私が動かしていくもので。いいことも悪いことも私が進まなきゃやってこない。
自分という体、自分という車のようなものを操縦して人生という道を走っている感覚なのだけれど、私の車は人よりボロくて、あちこち壊れている。それをどこが悪いのかしら?どこが壊れたのかしら?と煙が出るたびに止まって、確認して、もう起こらないように手配して、つまり、そういうことがもういっぺんに面倒臭くなってしまったのだ。それは怠慢だろうか、悪いことだろうか。
誰かが自分の人生をなんとかしてくれるわけではないことも、劇的に毎日が変わることなんてないことももう充分学んできたけれど、それでも私は私のできる限り、真面目に、真っ当に、真摯に自分という生き物に向き合ってきた。壊れやすい体と、正しくホルモンを出さない脳みそ、あとフラッシュバックする過去や、愛着障害ですねの一言で何も生まない育ちとか。どうしようもないことを生まれながらに沢山背負って、(背負わされてというと怒られそう)それでも生きていかなきゃいけないのは私だからって踏ん張って、歩いてきた。
長いなぁって思ってた。産まれてから死ぬまで、途方もなく長い。迷うことと困ることばかりで、動けなくなるたびに今回は何が悪かったんだろう?って考えて、薬を増やしたり減らしたり。よく眠れるようにって対策をしたり、全部がどうでも良くなって酒と薬をちゃんぽんしたり。一進一退。ずっと。この先も。死ぬまで。
うんざりするし、怖くない?変わらないのって。怖くないのかな、みんな。私だけ?12年通ったらなんとかなると思ってた。大人になったら病気との付き合い方もわかってきて、難しいことは減るんだと思ってた。27歳になったら、怖いことばかり増えた。この先どうやって生きていくの?一人で死ぬの?また誰かが死んだ時私は葬式に行くか?そんなことばっかり考える。不安ばっかり増えて、騙し騙し生きる毎日がこのままずっと続く怖さがふわふわ漂う。
「先生、いつまでこうなんですか」と聞いた私に、父は「それを先生に言うのか?」と苦笑いしていた。「責任を医者に求めるの?」だって。すごい真っ当なこと言うじゃん、ひどいね。
どんどん人に優しくできなくなっていく気がする。初めて先生に会った15歳の頃、私は彼を神様だと思っていたのに。今はただ薬をくれるだけの人に見える。彼がどんな気持ちで12年間同じ患者を見ているか、私の変化をカルテに書いているか、そんなことを想像するのも億劫で、ただどうにもならない人生を彼がたとえばいなくなっても私は違う医者を見つけて走り続けなければいけないことの理不尽さに苛立っている。あなたはこのレースから降りられるけど、私は永遠に降りられない。それを理不尽だと、精神障害者であり続ける私の身を考えたことがあるのかと誰かに問うのは、あまりに傲慢なことだろうか。分からない、それくらい言ってもいいと思うのだけれど思いやりはないかもね。
いつかは普通の人になれると思ってた。親が死んでも、自分が死にかけても、親類が死んでも、まぁつまり何度か死にかけても、誰が死んでも私は、サザエさんになれると思って頑張ってきたわけ。27歳だよ、サザエさん余裕で越えちゃったし。今からどう頑張っても私は、平和な家庭で育ったちゃんとしたお嬢さんにはなれないわけで。人にも優しくできないし。それがこの先生きていく気力みたいなものをごっそり削って、なくしてしまうほど大きなショックだということがなぜ伝わらないんだろう?
仕事ができない奴になって辛い。
いや、異動がきっかけで仕事ができない奴に"なった"わけではない。異動したことにより仕事ができないことが"ばれてしまった"のだ。
新卒で入社してからはきはき明るく振る舞ってきた。新卒なんてみんな仕事ができないんだから元気にしてりゃそれなりに評価してもらえると思い、ひたすら元気に、時に悩んで仕事をしてきた。
仕事をしていくうちに、壁にぶつかりつつ、自分の中の軸のようなものが見つかると思っていた。壁にぶつかりながら実力をつけていくと思っていた。
入社7年目。軸が、見つからないのである。実力が、ついていないのである。努力していないんだから当たり前だ。
うちの会社は年寄りが多い。59〜41歳くらいの人間が多く、40〜30歳までの人間が極端に少ない。29〜の我々の世代から採用がグンと増え、砂時計のような年代構成となっている。
我々の世代は大量採用されたおかげで、変な奴が多い。しかし会社的に見れば久々の20代。多少の欠点は目を瞑ってもらいやすく、元気があるだけでまともな奴、という評価を得られるお得な立ち位置であった。
異動するまでダメ上司に当たっていた。上司は誰か聞かれ、答えるだけで同情され、そんな環境でよく頑張ってるね、と言われていた。
もうだめだった。
もともと明るい人間ではないのに元気に振る舞っていられたのは緩い環境だったからで、環境が変わり実力を求められる場所では当然無理な話だった。
にこにこしつつ、壁やら困難を正面突破ではなくなあなあにしてきたツケが今だった。
すぐテンパるし、知識も乏しいし、詰めも甘い、仕事が雑。そんな奴の武器になり得るものは元気、明るさ、根性、みたいな話になってくるが、もうそんな元気ない。
仕事出来なくて辛い。
優しい先輩の苦笑いが辛い。
舐めてる奴に厳しい上司が呆れてる感じがして辛い。
怒られてるうちが華とはよく言ったものだなあとつくづく思う。
道は2つ。
①転職する
②辛いけど頑張る
①転職する
我が社は月残業10時間未満、有給消化率も高いホワイトJTCである。辞めたとて今よりいい待遇は多分ない。
転職するにしても、ニッチな業種のニッチな職種だったから職務経歴書に書いたところで内定貰えるとは思わない。
いっそブラック企業の営業とかになって1年泣きながら働いて実務経験積んで、ホワイト営業に転生するか?現状メンタルやられてる弱い奴にそんな芸当できるとは思わんけど。てかブラック企業も未経験はお断りだろうな。
②辛いけど頑張る
辛いよ〜辛いけど頑張るのは辛いよ〜
でも頑張らなくちゃ辛いままだもんね。次の春までは同じポジションだろうし、頑張るしかないんや…
欠点を少しずつ無くしていって、恥を忍んで分からないことはきちんと聞いていくしかないんや…
それが出来ていたら今こんなことで悩んでないけど。
こんな舐めたことを会社で言うと、みんなの心の中でこいつ死んでくれないかな?とうっすら思われながら苦笑い対応されてしまうので増田にしか書けない。
学会公明は政教一致だ!と低能共産じいさんばあさんが党幹部の言うがままにTwitterを駆使して罵ってるのをみてほくそ笑む毎日ですが、
つい笑っちゃうのは、そもそも政=国なわけで、今の日本国憲法下では政教一致を実行することは不可能なんだけど、無能なじいさんばあさんが共産党姑息幹部の言いつけどおり宗教攻撃に明け暮れてる毎日ですが、
だっておしっこ漏らすほどビビるのは共産爺婆のいう通り創価学会が国の政(まつりごと)を司っているならばだよ、極端な話この国の裁判官は創価学会幹部になるし創価学会が法律を作るし徴税もしたりすることになるんだが、そんなの現憲法下では無理だし、そもそもそんな憲法をアメリカが作るかよと呆れる毎夜ですが、
ちょっとパンツが濡れてるんだけど、たぶん共産爺婆の政教一致観は、宗教を持った人間は政治家になるなっていう政教分離原則とはまるで関係ない基本的人権感覚を鼻くそほども持ち合わせない党悪辣幹部たちに麻痺させられた結果の政教一致批判・創価批判を酒のつまみにする昨晩ですが、
アンモニア臭がただよっちゃってるんだけど、そもそもこの日本でマジで政教一致を実行するには、暴力革命を成し遂げて政府を転覆し日本共産党の憲法草案「日本人民共和国憲法草案」に変えるしかないと考えるとどの政党が真剣に「政教一致」を目指しているかと言えば日本共産党しかないなと妙に微笑ましくも思える今朝でしたが、
すでにうんこも漏らしちゃってるんですけど、日本共産党が宗教批判をして「日本共産党こそカルト」と嘲笑われ「日本共産党もカルト宗教と同じじゃん」と蔑まされ「お前らどんだけ殺人事件起こしてんだよ」と山上容疑者と比較されるのを苦笑いしながら昼飯たべたいなあなどという昼のひと時を夢見てるんですが、
もう臭いも職場に漂い始めてジロジロ見られてるのも逆に快感に思えたりして、「共産主義国家の核はクリーンな核」なんていって選挙に大敗北した過去の失敗の姿まではいかなくても、日本共産党下僕の爺婆の創価攻撃ってのはそもそも日本共産党自らを最も鋭く攻撃する痛恨のミスのだなと思う今なんだけど、共産爺婆は幸せそうにスマホをタップするのよ。
学会公明は政教一致だ!と低能共産じいさんばあさんが党幹部の言うがままにTwitterを駆使して罵ってるのをみてほくそ笑む毎日ですが、
つい笑っちゃうのは、そもそも政=国なわけで、今の日本国憲法下では政教一致を実行することは不可能なんだけど、無能なじいさんばあさんが共産党姑息幹部の言いつけどおり宗教攻撃に明け暮れてる毎日ですが、
だっておしっこ漏らすほどビビるのは共産爺婆のいう通り創価学会が国の政(まつりごと)を司っているならばだよ、極端な話この国の裁判官は創価学会幹部になるし創価学会が法律を作るし徴税もしたりすることになるんだが、そんなの現憲法下では無理だし、そもそもそんな憲法をアメリカが作るかよと呆れる毎夜ですが、
ちょっとパンツが濡れてるんだけど、たぶん共産爺婆の政教一致観は、宗教を持った人間は政治家になるなっていう政教分離原則とはまるで関係ない基本的人権感覚を鼻くそほども持ち合わせない党悪辣幹部たちに麻痺させられた結果の政教一致批判・創価批判を酒のつまみにする昨晩ですが、
アンモニア臭がただよっちゃってるんだけど、そもそもこの日本でマジで政教一致を実行するには、暴力革命を成し遂げて政府を転覆し日本共産党の憲法草案「日本人民共和国憲法草案」に変えるしかないと考えるとどの政党が真剣に「政教一致」を目指しているかと言えば日本共産党しかないなと妙に微笑ましくも思える今朝でしたが、
すでにうんこも漏らしちゃってるんですけど、日本共産党が宗教批判をして「日本共産党こそカルト」と嘲笑われ「日本共産党もカルト宗教と同じじゃん」と蔑まされ「お前らどんだけ殺人事件起こしてんだよ」と山上容疑者と比較されるのを苦笑いしながら昼飯たべたいなあなどという昼のひと時を夢見てるんですが、
もう臭いも職場に漂い始めてジロジロ見られてるのも逆に快感に思えたりして、「共産主義国家の核はクリーンな核」なんていって選挙に大敗北した過去の失敗の姿まではいかなくても、日本共産党下僕の爺婆の創価攻撃ってのはそもそも日本共産党自らを最も鋭く攻撃する痛恨のミスのだなと思う今なんだけど、共産爺婆は幸せそうにスマホをタップするのよ。
LINEのグループが盛り上がっているみたいで通知のバイブ音がめちゃくちゃうるさい、これで目が覚めた。
半目でグループのトーク内容を見てみると、どうやら安倍元総理がそんなに遠くない大和西大寺で銃撃されたらしい。
タルギアの世界ではないんやぞと思いながら、現実の話だと受け入れるのに時間が掛かった。
体が震えるほど動揺した、日本で銃を使った襲撃事件が起きるとは思っていなかったから。しかも被害者は安倍元総理。 長い間見慣れた人で、今年の近畿大学卒業式にも来ていてとても赤の他人だとは思えなかったからである。
日本もとうとうここまで来たか、2022年に入ってから、いや俺が大学に入学してからろくなことがない。世界全体に暗い雰囲気が
蔓延っているように思えてならない。コロナで気分が沈み、大国ロシアが戦争を始め、日本の元首相が銃撃された。
しかも最近運が悪い、ついていない。女には振り回されるばっかり、良い感じ!と思っていた女の子はみんな別の男を作ってどこかへ行ってしまう。
まあそれはいつものこと。友達はなんだか女の子と楽しそうにしていてなんだか一人取り残された気分になっていた。
そんな気分の俺には重すぎるニュース。重い気持ちを奮い起こしてなんとか大学へチャリを漕いで行った。片道20分といえど最近は 溶けるくらい暑いので重労働。
なんとか着いて電磁気の授業を受ける。先生がいつものように授業を始める、案の定就活関連の話で30分くらい潰れた。
就活の話をしてくれるのは本当にありがたいことだ、厳しくて高圧的でとっつきにくい先生だけど、実は誰よりも僕たち怠惰な大学生を気にかけてくれているのかもしれない、
そう思うと少し嬉しくなる。俺は人に優しくされることが少ないように思う、ちょっとくらいはみんな俺に優しくしてくれ。そんな俺は些細な優しさにも感動してしまう。
授業が終わって先生と話すのも嫌いじゃない、今日はどうやって企業を探すのかと質問した。
自分の興味がある業界か、それともやっていけそうと思う業界か。それは君次第だね〜と言われた。病んで辞める人が一番多い、8時間やってける仕事を選びなさいと言っていた。
君は彼女いるの?と聞かれたので、今はいませんと答えた。ちょっと強がりな答えかもしれなかった。昔はいたんだね彼女が、じゃあ君はその人と結婚するってなると相当覚悟
いるでしょ?その覚悟と一緒だよ就活は、と先生は言う。なるほど納得、電磁気もこれくらいわかりやすく教えてくれたらいいのに、けど電磁気そのものが難しいから
先生のせいでは決してない、むしろ丁寧に教えてくれるのでありがたい。まあ結婚に失敗したら離婚すればいんだけどね〜と笑いながら言う、苦笑いで返すしかない。
電磁気の教室は8階、エレベーターが混んでいるのでいつも階段を使うが、上りはほんとにきつい、山登りの気分。下りはそんなにキツくないけど目が回りそうになる。
1階まで下る途中で7階に就活の資料があることを思い出したので5階で踵を返し、7階に戻る。24卒向けの情報はまだない、意外な企業からの求人が多くて参考にはなった。
図書館前のベンチで勉強、後ろの席で男一人が女の子二人に男女の友情は成立しないと偉そうに講釈を垂れている。やかましいわ、自分が女の子からちょっとモテるからって
いい気になるんじゃない、と妬みつらみの気持ちで盗み聞きしながら勉強していた。なんだかんだで勉強していると、17時ごろに安倍さんが亡くなったというニュースが流れてきた、
分かってはいたが公式に発表されると現実味が増し、えもいわれぬ悲しみと恐怖で気持ちがいっぱいになって泣き出しそうだった。
そのあとサークルのミーティングに行った、友達といると少しは気分も紛らわせる。今日は家にご飯がないので友達とラーメンを食べに行った。 ラーメンを食って友達とタバコを吸う、
濃い味を食べた後のタバコはなんであんなに美味いのか。女子の友達が彼氏と別れてくる、と言い残して帰っていったので男だけになった。男になった途端に女、童貞、セックスの話しかしない。僕は童貞っぽいと言われるので直し方を教えてください〜と俺の友達に問う。自慢げに友達は答える。みんな女が欲しいよね、俺も欲しいけど女の話ばっかりしてると滑稽な気がするので俺は終始口を開かなかった。チャリに乗って帰宅。今日は誰もいない、友達と今日の出来事、最近の悩みについて話す、大小問わず暗い出来事ばかりの俺たちは否応なしに会話の内容も暗くなってしまう。腹を割って話せる友達がいるだけ幸せだ。なんだかんだで0時までの課題を仕上げる、一息つくためベットに横になりYouTubeを見る。しばらくすると両親が帰ってきた、父が激しく俺を呼ぶ、嫌な予感しかしない。母が自分では歩けないほど酩酊していて介抱した。どうせ父の女の話をするために二人で外食していたのだろうと思っていたが、予想は当たっていた。酩酊してもなおビールを飲もうと缶を開ける母、ものに当たり叫ぶ母、また喧嘩を始めた、勘弁してくれ。ヘッドホンをしていれば声は聞こえないが激しい喧嘩なので振動が伝わってくる。俺は今年で21歳、もう子供じゃない立派な大人だ、情けない話だが夫婦喧嘩に怯えてしまう、普段とは豹変した両親が醜く喧嘩をするのは見るに堪えない、しかも喧嘩の原因は痴情のもつれ、それは20歳前半までにしてくれ。
過度のストレスを感じて体が震える、まともにパソコンもタイピングできない。こんなとこには居たくないと、パソコンとiPadを持って家を飛び出た。喧嘩の収集がつかない時はいつも俺が仲裁に入る、俺は家の中で常に気を張っていなければならない、うんざりしているが両親は見捨てられない、学費を払っているのは誰だ、飯を作っているのは、洗濯をしているのは、そんなことを考えると放っておくわけにはいかない。しかし、今日くらいはわがままを言ってもいいだろう、マックに避難だ。
親に親らしいことをしてもらった記憶がないわけではないが、愛情がなかったように思う、いつも俺を道具に喧嘩していた、当てつけのように小言を言われた、俺の悩みを聞いても社会に出るともっと辛いと一蹴された、俺が自立しようとするとヒステリックを起こして暴れていた、父との関係が悪いと思いきや仲直り、俺の誕生日に家に帰ると年甲斐もないようないちゃつき方をしていた、俺は家を出てコンビニで泣きそうになりながら友達と電話した、親の二面性をこうも強く見せつけられると気が狂いそうになる、助けてくれ、子供なのはどっちなんですか、俺は小さい頃からわがままも言わずに育ってきた、勉強もやるし素行も悪くない、大学だって悪くない、それでも俺は不完全な、望むような息子ではないと言うのでしょうか、ごめんなさい可愛げのない息子で。少しくらは俺のわがままも聞いて欲しい。
そう思ってマックで長々と文字を打ってしまった。正直消えてしまいたい、大嫌いな親から生まれた自分も大嫌いだ、だけどここで死んでしまっては親に負けたような気になって胸糞悪い、死んでたまるか、彼女を作ったり趣味を楽しんだりして幸せに暮らすんだ、俺は負けない、自分自身に負けない、負けてたまるか、昨日の自分に負けないために今日も頑張る、例え報われなくとも、足掻く価値はある、負けるものか、絶対に負けるものか、がんばれ俺、ひとりぼっちかもしれないけど頑張れ俺、きっといい事がある、自己研鑽に励め俺、俺はいいとこもあるはず、自信を持って胸を張って生きていけ。幸せになってみせる。
きっと苦笑いをするでしょう。
俺は専門校卒の24歳。某障害者支援施設で働いている。そこで池沼の世話しているんだけど、入って驚いたことがある。女の知的障害者って驚くほどBLが好きだってこと。むしろBL好きじゃない女池沼みたことないわ。入所するときに親からBL本渡されるらしい。おそ松、ヘタリア、BL同人、種類は様々だ。で、あいつらはそれを毎日狂ったように眺めてるんだよ。キモイ顔でニタニタしながら食い入るように見つめる姿は下手なグロ画像よりインパクトがある。(あいにく俺は美人の池沼というものを見たことがない。あいつらが美人ならまだマシかもしれんが、池沼って揃いもそろってブサイクばっかだからな)軽度から意思疎通すら困難なレベルまでみんなBLが大好きだ。字が読めないレベルの池沼は、エロ同人しか読まない。腐女子はシチュエーションで抜くというが、重度はそれすら理解できない。だから、男同士がやり合っているという構図があれば満足なんだろう。字すら読めない奴がどうやって入手したのか疑問だったが、ある日同僚が教えてくれた。ガイジの親同士のコミュニティーがあって、情報交換し合うそうだ。そこで必ずと言っていいほど言われるのが女ガイジは皆BL好きだと言うことだ。親もうちの子が気に入るのだろうかと恥を忍んで買うらしい。それさえ与えれば大人しくなることが多いので親は助かるそうだ。大人しくならないパターンもあるが、取り上げようものなら、暴れ出して手に負えないので、結局BL本を手にしたままだ。
性欲溜まるとあいつら人前でBL本眺めながら「トッティィィィィ!!」とか「尊イヨォォオ!」って叫びながら自分の股間こすり出すんだよ。うっ、思い出しただけで悪寒が。そんなんだからある日、取り上げようとしたことがある。そうするとそのガイジは意味不明な金切り声を上げて暴れ出した。まるで野生動物が我が子を守るかのようだ。ただ、自然番組と違って、ものすごくおぞましい光景なんだが。とにかく手足を振り回してパワー全開で暴れる。それで職員が一人怪我をしたので、今度を隙を見て取り上げることにした。施設内でパーティーを開いて、それに出席させている隙を狙った。唾液が染みついてボロボロで異臭を放つ銀魂のエロ同人。うんこ処理をする様な気持ちで処分した。そしたら、後が大変だった。戻ったガイジが宝物の消えたことに気づくと、暴れたんだ。人間ってこんな大声出せるんだって驚くほどの声を上げる。それで泣くわ叫ぶわ、壁をバンバン叩いて、近くの物を片っ端から投げるわの大騒ぎ。仕方なしに拘束したが、もう泣き止まない。書店に駆け込んで18禁のBLを買った。レジに立ったときは死ぬほど恥ずかしかった。店員さんに「俺が読むんじゃないですよ。施設の障害者さんが読みたがってたので」って説明したら店員も「そうですか」って苦笑いを浮かべてて気まずかった。施設に帰って与えたらそいつは大喜び。泣き叫びながら本に顔を押しつけ、下半身に手を伸ばしだした。もう二度とあいつらの物を処分しないと決めた。あー、植松聖みたいな救世主が訪れないかな。他の施設でもメスガイジはみんな腐女子らしい。
メスガイジはBL好き。これは自明の理なんだが、まだ科学的に証明されていない。じゃあ、診断の時にBL本を見せればガイジかどうか一発で判断できて便利じゃんと思うかも知れないが、現実はそこまで楽じゃないらしい。そんなもので判断すれば「趣味で人を差別するな」って非難されるのが目に見えている。心理学か精神医学の研究者が調査して、論文に纏めてくれれば知的障害の診断が楽になるかも知れない。一応、どっかの大学がBLが好きな女性は一般的な女性と比べてIQが低く、攻撃的で、非社交的な傾向にあるという結果を発表したようだ。いずれ、知的障害の診断基準にBLが好きかどうかが加えられる日もそう遠くはないだろう。
そうしてみるとやっぱり腐女子って脳に欠陥を抱えた生物なんだなって思う。そうしてみると嘘松ツイートしたり、リアルで銀魂の口調まねるのも納得だわ。あいつらも池沼と本質的には同類なんだな。まあ、かなりマシな部類なんだろうけど。知能が低いからあんな低俗な者にはまる。そして、周囲の事なんて気にしないから、平気で迷惑かけられる。傍から見たら地獄そのものだが、本人からしたらBLのことだけ考えていればいいから幸せそのものだろうな。つくづく、一番幸せなのはバカな奴だって思い知らされる。
都内の人出の多いある観光及び商業施設に行った時に遭遇した出来事なのだが、
飲食店のフロアからエレベーターに乗ろうとしたところ、初老の恐らくシルバー派遣と思われる清掃員の爺さんが拭き掃除をしながら中に乗っていて、
その直後に、ベビーカーを押した夫婦 (見た目30代後半ぐらいで、若い夫婦という印象では無かった) が乗って来たのだが、
清掃員の爺さんを見たベビーカーの中の子供が、突然「掃除してて偉いね!」「偉い!」等と大声で連呼し始めた。
俺は別にその時点で 2,3 歳児の発言の内容や行為自体は特に気にしていなかったのだが、
その後父親と母親が、清掃員の爺さんを見ることすらせず子供に向かって「そこはありがとうでしょ」と笑いながらつっこみを入れ、子供はエレベーターから降りるまで、清掃員の爺さんが苦笑いしているのを尻目に「ありがとう」を連呼し続けた。
俺は別に年配だから絶対に敬うべきとかそんな、堅苦しい儒教思想を持っているわけでは無いが、少なくとも自分の子供が他人の業務 (それが清掃であっても) の邪魔をした状況であるなら然るべき気遣いはあって当然と思うのでこの対応に強い違和感を感じたのだが、最近の親から子への教育では自主性を尊重した野放しが良しとされているのだろうか?
私はジャンルを複数掛け持ちしているが、ものぐさな人間なので、趣味垢は3つ……今は実質2つしか持っていない。
1つ目は表垢。普段のつぶやきや作品公開、他者との交流はここでする。
2つ目は特殊ジャンル垢。R指定ではないがかなり特殊なジャンルのため、垢分けをおこなった(現在はほぼ稼働していない)。
3つ目は裏垢。鍵をかけている。表では言えないR指定作品、センシティブ作品を発表したり、愚痴を言ったりする。
この裏垢は8年ほど前から稼働しているが、滅多に人には教えていない。全員ほぼ相互フォローで20人もいないくらいだ。そして大抵鍵垢同士だ。自分の性癖は人にバレたらかなりアレだと自覚しているので、複数回通話したり、己の弱みを握り合った状態でないと相互にならない。
そして去年の秋頃、そこに新たな相互を数人、加えることとなった。どの方も複数回通話し、お互いにアレな性癖があるのを晒し合い、全員成人済で社会人の確認が取れたので相互となった。きちんと人から見えないところで、思い切り性癖の話が出来るんだろうなと私はワクワクしていた。
最初の頃までは。
新たに相互になった数人の中に中心的な人物がいた。名前をAさんとする。私は最初、Aさんと表垢同士で繋がり、次に裏垢同士でも繋がった。Aさんの表垢からも私の裏垢にフォロリクが来たので、それも許可した。彼女は、表垢でン万人のフォロワーを抱える神絵師だ。そんな人でもアレ性癖があるのが意外だったが、裏でこっそり楽しいお話が出来るならそんなことは関係ない。表垢での発言も良識がある(ように見えた)し、通話でもちょっと押しが強かったが、明るく積極的な性格の方で、楽しい話題を提供してくれた。大抵の人間を『悪さをしてなければいい人』と捉える大雑把マンの私の中では、彼女は『いい人』だった。
繋がってから、改めてAさんの裏垢を見た。彼女の裏垢は、彼女が表で見せないような攻撃的な発言が多く溢れていた。少し驚いたが嫌悪感は感じなかった。誰だって嫌なことはあるし、愚痴を全く言わない人間なんていない。私自身や私の相互鍵垢フォロワーも、表垢より過激なことを言ってるし。あの明るい性格からはちょっと考えられないくらい意外だったが、まあこんなものだろう。あと愚痴まみれじゃなくて、普通にアレ性癖語りもしてて面白いし。おっこれ面白い。ファボろ。
こんな感じで、しばらくは平和に過ごしていた。
Aさんの発言には表垢と裏垢とで、矛盾が多いことに気づいた。たとえば、裏垢では「女体化地雷!嫌い!」と言っているのに、表垢では女体化を描いていたりしたのだ。表と裏での行動と発言が一貫していなかったことに、私はいつも首をひねっていた。でもまあ、人間表では言えないこともあるだろうし……私はその程度の認識だった。
それからほどなくして、Aさんの(裏垢での)不可解な行動はさらに目に見えて激しくなった。
Aさんは、ある絵師を執拗に敵視していた。裏垢ではその絵師……Bさんのことを鍵垢引リツし、Bさんみたいなイナゴ絵師は最悪!という内容のことを叫んでいた。また、ある動画投稿者……Cさんもまた、Aさんは嫌っていた。Bさんほどではないが、動画が面白くないとか、承認欲求強すぎて嫌だとか言っていた。
私は、裏垢に顔を出しづらくなっていった。
何故なら、BさんもCさんも、表垢での私の好きなクリエイターだったからだ。
確かに、BさんとCさんは私から見ても調子に乗りやすいタイプだったり、承認欲求の強さが垣間見えるところがあった。しかし、彼らの作品が自分の好みだったのも事実だ。なので、Bさん、Cさんを私は表垢でフォローはせず、しかし定期的にチェックして楽しく作品だけを見させてもらっていた。
Bさん、Cさんの作品を見ているような人は信じられない、モラルに欠ける。そのようなことを、Aさんは裏垢で発言していた。
今まさに、裏垢にBさん、Cさんの作品を見ている私がいるのにだ。
私は表垢でB、Cの作品を普通にRTしていた。表垢同士で繋がっているAさんにもまた、私のRTが流れてくるはずだ。つまり私は、Aさんに地雷を垂れ流していることになる。自分だったら、こういう風に後から相互さんが地雷だと判明したら、申し訳ないがミュート、ブロ解する。しかしAさんは私を(おそらく)ミュートしていない。私のツイートにも爆速で反応して、(フリだとしても)友好的なリプを送ってくるのだ。
私はAさんの地雷を目の前で踏んづけているのに、私のことが嫌いじゃないのか?どうしてミュート、ブロ解しないんだ?わからなかった。
私は雑多垢の人間だ。好きにツイートするのが信条だった。しかしいつしか、私は『Aさんの好み』を気にするようになってしまった。
次第に私は、Bさんの作品を追わなくなっていった。
Cさんの作品に、私は「面白いです!これからも頑張ってください!」といつか言おうと思っていたが、言えぬままCさんは消えた。病んで垢消ししたのだ。
他にも、私が最近いいなと思った絵師、フォローしたアカウントを、Aさんは裏垢でことごとく晒しあげ、否定した。しかし何故か、私に直接文句は一言も言わずに、だ。私は新たに好きなクリエイターを探すことすら億劫になっていった。
Aさんは、私が表垢で気に入ってRTしたものを、嫌いだと当てこするような発言をするようになった。
私が表垢でメイドコス絵をRTすると、「メイドコス絵とか、好きでもないのに大量に流れてくるから嫌いなんだよね」
私が表垢で大胆な構図の絵をRTすると、「こういう大胆な構図の絵は正直面白みにかけるよね」
(内容にフェイクは入れてますが、マジでこういう感じの発言です)
……一度だけなら偶然と思えたかもしれない。しかしAさんは、私が表垢でRTしてから必ず数分後にこういった内容の発言を裏垢でした。何度もだ。Aさんは神絵師で、私は絵が下手だ。絵についての知識ならば向こうが圧倒的にあるだろう。彼女の言葉が有識者からの意見に思えた。私がRTした作品を好きになるような人は、目が曇っていると言われているような気持ちになった。自分の「好き」という気持ちが、どんどんしぼんでいった。
また、Aさんはジャンルの愚痴も言っていた。私は現在、大まかに分けてα、β、γというジャンルで活動している。このうちαでは本を出し、βでは来月本を出す予定で、γはROM専だ。Aさんとはαジャンルで繋がっていた。
Aさんは、裏垢であろうことかβジャンルの悪口を言っていたのだ。今まさにβジャンルのドスケベ原稿真っ最中の私と繋がっているのに、だ。
βジャンルのファンを……その、「キッズ」とか「ガイジ」とかかなりヤバい言葉で罵っていた。もう愚痴ではない。悪口だこれは。あなたの言ってる「キッズ」で「ガイジ」が、今目の前にいますけど?!裏垢を眺めながら私は宇宙猫フェイスになっていた。私はAさんがますますわからなくなっていった。
さらに、これは完全に自分の落ち度だが、Aさんはフォロー許可した表垢から私の裏垢にリプを飛ばしてきた。やめてくれ!バレたくないんだ、裏垢同士で話すだろう、普通は!そう思っても、フォロー許可したのは自分なので後の祭りだ。これはマジで私が悪い。
それでももう限界だった。仕方ない、私がAさんをミュートかブロ解しよう!そう思い立って、はたと手が止まった。
こんな攻撃的な人をブロ解とかしちゃったら、私どうなっちゃうの?
どっと汗が出た。今私は、裏垢同士で繋がってAさんのアレ性癖を知っているが、翻せば私のアレ性癖も知られているということだ。互いのタマを握り合っているに等しい。その上、Aさんつながりで相互になった鍵垢仲間の人は全員Aさんとの方が親交が深い。私はαジャンルで一番の新参者だった。今までの裏垢の発言とかスクショ撮られたとしたらどうしよう?もしAさんが被害者っぽく振る舞ったら、孤立無援の新参者と、万バズ神絵師。世間はどっちの言い分を信じるだろう?脳内で阿部寛と例のBGMがぐるぐる回りだし、私は指を動かせなくなった。
Aさんは、全てが非常識な人ではなかった。たとえば私が裏垢で「nmmnを検索避けしない人ってヤバくない?」みたいな発言をすれば、「本当にそうですよね!」と同意リプを飛ばしてきた。アレ性癖は決して表垢で漏らさず、愚痴も表垢では言わなかった。私は表垢のAさんと裏垢のAさんが同一人物だと思えなかった。もういっそ千年アイテム持っててくれと願ったほどだ。
ほとほと困り果てた私は……別ジャンルフォロワーに相談することにした。この時ばかりは、ジャンルを掛け持ちしていて良かったと痛感した。
αジャンルではAさんは有名人なので何も話せない。そこで、βジャンルの人に今まであったことを通話で掻い摘んで話した。すると、彼らは「それはおかしい!」と言ってくれて、彼女の不可解な行動をこう推測してくれた。
「Aさんは、あなたを自分の都合のいいような存在にしたい、自分のコントロール下に置きたいと思ってるんじゃないの?」
目から鱗だった。そういう人もいるんだ、という驚きと、今までのAさんの行動に納得がいった。行動の矛盾の多さも、自分の都合のいいことしか見えていない、自分のやることは例外だけど他者のやることはダメ、そういう彼女の思い込みによるものなんだろうと思った。(それでも、万バズ神絵師のAさんが、私みたいなろくに作品も作らない、表垢でも吹けば飛ぶようなフォロワー数の底辺ツイッタラーをどうしてコントロールしようとしていたのかは、最後まで分からなかったが……)
Aさんはすごくまともそうな人だったんだけど……と話すと、βジャンルフォロワーは苦笑いしながら答えた。「世の中には、めちゃくちゃ擬態の上手い人間がいるんだよ」
Aさんは自分の年齢を裏垢で公開していた。芸能人の〇〇と同じ、と言っていたので、おそらく4X歳だろう。その年齢で、他者を自分のコントロール下に置くためにこんな行動をする人がいるのか。今まで、誰にも「そういうことしたら人が離れていくよ」と言われなかったのだろうか。それが一番の恐怖だった。
βジャンルフォロワーには相談に乗ってもらった上で、さすがにあなたが迂闊だよと叱られた。その通りだと思う。私は自分の軽率な行動を反省した。そうして、私はかたちだけでも円満に離れるために、8年慣れ親しんだ裏垢を捨てて、今は新天地へと向かっている。
①垢消しやブロ解などはせず、旧裏垢へのログインをやめる
③センシティブ垢は表で言えない『性癖』を話す垢。旧鍵垢のフォロワーは誰も選ばず、好みのクリエイターだけフォローする
④愚痴垢は表で言えない『愚痴』を話す垢。こちらは完全壁打ち。誰もフォローしない
⑤表垢でのAさんとの交流を徐々に疎遠にし、しばらくしたらミュートする
Aさんに悟られず、私が徐々に消えていくためのプロセスはこんな感じだ。さらば、8年間の性癖を詰め込んだ裏垢よ。不甲斐ない主を許しておくれ。
でも、せめての感謝の気持ちを込めて、最後に裏垢でセンシティブ作品を発表した。何も知らない鍵垢仲間のフォロワーは、私の久々の作品投稿を褒めてくれた。その中にはAさんもいた。それ自体は、本当にありがたいことだと思う。作品や性癖語りは、誰かに見てもらうだけで奇跡みたいなものだし、それで互いの好みが一致するなんて本当に素晴らしいことのはずなのだ。その上で他者をコントロールしようとするなんて考えても詮無いことであると、Aさんがいつか気づいてくれれば良いのだが。私にはもう、彼女に何も出来ない。
その考えもまた順番
所帯を持ち子を作るであろう者が歩む道だと思うなぁ
達観して下に見てるわけじゃないという前提で聞いて欲しいのだけれど元増田の話を頭の片隅にでも置いておくと良いぞ
この前デリヘルに行った。相手は新人の業界未経験の女の子。多分10代。
マイメロが好きそうな見た目をしていて、アニメ声で、ゲームの話で少し盛り上がった。
話していて楽しかったが、限られた時間でやるべきことはいろいろあり。
脱いでみると日記以上の美ボディでとんでもなかったし、感度も良くて良い感じだった。
ただ、所詮は1時間程度の持ち時間で、仲良くなれるわけがないのだ。
アイドルみたいな良い子だったが、手を添えられて腰を振ってる内に、次はないなと思っていた。
良い子だから「また会える?」と聞いてくれたが、「絶対指名するよ!」などと即答できなかった。そういうところが非モテなのだろう。
普通の女の子は、そんな短時間で体を許すことなどできるわけがないのに、そういうことが求められる。
云万円を稼げるという点でコスパが良い面はあるかもしれないが、俺が女の子だったらタバコ臭かったり白髪生えてたり不潔だったりなおじさんに優しくするのは、普通にきついと思う。
「この仕事続けられそう?」と俺の方が聞いた。苦笑いで流された。俺もそう思う。