「業務」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 業務とは

2024-05-07

引っ越しがややこしい

賃貸が基本だったので戸建てへの引越しが非常に大変だ

何が問題かというと主に電気光回線などのインフラ回りに関してだね

さすがに住所変更や免許更新とかの定番のものクリアできるけど、逆に光回線とか頻度が高くなく知見が貯まりにくいものが面倒だ

今回失敗したのはその光回線で、1か月後の引っ越しに合わせて回線契約をした

けれどうっかり工事の日程を引っ越しの前にしてしまった

理由は単純で、案内では工事業者訪問せずに自力ルーターとか設置してくれとあったため

なら鍵の受け渡しを済んでいる時点でさっさと取り付けようと思っていたが、実はNTTONU設置工事別に存在した

これも自力で行うものなんだけど、そもそもONU引っ越し先の住所に届くから家にいないと受け取れないことがわかった

しかONU自体工事日より前につくらしく、わざわざ新居に行っても不在通知が残ってる可能性が高い

素直に引っ越し日の次の日にすればよかったんだが、こういう細かい日程の感覚はつかみづらい

さらに、そもそもONUルーターの設置だけでよいかも怪しい

中古物件で以前の世帯光回線契約していたから、光コンセントもあると踏んでいたけど実地で確認するのを忘れていた

不動産屋に頼んで確認してもらうけどもし光コンセントごと撤去されていると非常にややこしくなる

よほどこの手のことに詳しい人でない限りは丁寧に説明してくれないから全部自力で何とかしないといけない

けど俺よりさら知識が薄くて忙しい人はどうしているんだろう

引っ越し当日に電気もガスも水道ネットもないなんてことありそうだ


他にも電気水道など賃貸では基本的にセットになっており契約スムーズに行えるインフラなども自力でやらないといけない

特に「いつまでに連絡すればいいか」が全然からない

賃貸なら業者も決まっているし光回線も既に通っているから気にしなかったが、自分で全て設定することになると細かいタイムテーブルが難しい

ルーティング業務でもないのでメモしても次に生かされることも少ない

まあさすがに住宅ローンとかはある程度早めに動いていたからいいけど、こういうインフラ回りってあんまり教えてもらえないよね

2024-05-06

結婚メリットを教えてくれ

27になって、そろそろ本気で結婚するかしないか選択しなければならない時期に差し掛かってきたと感じている。

ここで結婚の方に舵を切らないと、きっと俺は結婚して子供を作って…という"一般的な"家庭を築くことはもうできないだろう。

それ故に、本当に結婚しないという方向に舵を切って良いのか、結婚すべきでないかということを真剣に考えている。

だが、考えれば考えるほどに結婚する合理性がなさすぎるように思えて仕方ない。メリットは全く思いつかないが、デメリットは山ほど思いつく。

とはいえ学生時代ちゃん恋愛しておくことの重要性に大人になってから気がつくように、弱冠27歳の俺には気づけていない視点があるように思えて仕方ないので、ぜひ教えていただければ有難い。

俺の考えるデメリット

以下の通り。

金銭負担が増える

現在年収1100万程度だが、結婚相手にしたい同世代(25~29くらいまでで考えている)の女性自分と同じかそれ以上の収入を得ている人はほぼいない。

そのため、結婚した場合に、ほぼ確実に自分収入が目減りしてしまう。自分業務内容は変わらないのに、だ。

それなりにハードワークだからこそ、他者自分の稼得を無償譲渡する意味が本当にわからない。

他者との衝突が増える

→仮に結婚するとして、他人同士である以上諍いは避けて通ることはできないと思う。

結婚していなければ生じなかったはずのトラブルを自ら増やす意味が本当にわからない。

今まで付き合ってきた女性とも大なり小なりすれ違いが生じてはいたが、正直それに向き合うだけの気力が本当に無くて、ただただ面倒でしかないと感じていた(もちろん、それを直接口にしないだけの社会性はあるのだが)。

自分思考一般的思考と多少ズレていることは自覚しているが、それにしても他者との人間関係メンテナンス無償で請け負うのはどういう思考からなのか、本当に理解ができない。

年数百万以上かけて手のかかるペットを飼おうとする意味わからん

そもそも1人で生きていける

→これはデメリットというよりはメリットを感じないという観点にはなるのだが、そもそもの話として2人で暮らしたところで何もメリットがないように感じている。

一人暮らしをしているが、料理洗濯、洗い物をはじめ、一通りの家事を全て自分1人でこなせている。

別に自分でもできていることを、わざわざ年間数百万円のコストを支払って代行してもらうメリット果たしてあるのか?という問いに対して、答えはノーだと思う。

別に人と関わりたいという気持ちも無いし、なんならコミュニケーションを面倒とすら思うタイプなので、そもそも家に帰れば人がいる、という状況は普段の方が多い気すらしている。

日々の食事にしても休日の過ごし方にしても、自分1人であれば適当意思決定できるが、他人も巻き込むのであればそれなりに相手のことを慮った選択を取らざるを得ないだろうし。

つらつらと述べてきたが

正直、結婚やら子育てに向いていない性格なんだろうなという自覚はある。

あるのだが、それは27という未熟な自分が出した結論しかなく、もっと経験豊富な諸兄からすれば、見えていないメリットがあったり、逆に俺がデメリットを過大に捉えてしまっている側面も目につくのかなと思う。

(タイトルの通りだが)ぜひそれらをご教示いただければと思う。

anond:20240506152903

ワイを診てくれてるお医者さんの息子さんがアメリカERで働いてて給料エグいけど仕事内容もエグそうやったで

あっちで金貯めてこっち帰ってきて開業医やる方が楽に稼げそう

開業医なら業務量1/10年収1/2くらいには収まると思う

   細川真作 205号室に居住していた男で板橋ジャパン存在していた時代にあまりにもうるさい、佳代子(ほらほらおばさん、無法地帯うちにはルールありません、絶対ウソ男)

全盛期時代、 平成30年6月? 佳代子のオヤジ電話発狂、わりゃなにもんじゃ?おんだら、今から底にいって追い出すぞ!(尾崎正和の親戚)  カズモと、柴内の合同で一回

  河川敷で歌わせてみたが延期されるでしょうといった書き込みにより水道停止(7月27日) 一説は、俺の方がうまく歌えるという意見があったこから、  任介が、ここに武器を置いておくぞ

  という書き込みをしたが、そこにあるわけがないので、 11月9日に発砲して胴体もげる、 12月25日には蓮根で発砲の可能性、 2月15日に警視庁へ発砲後、 2月24日

   真夜中の運動会か? 3月2日、延岡で発砲、2ちゃんねらーが制止、 5月31日、新河岸で発砲、 6,7 荒川土手一帯で発砲、 11月6日、 荒川大橋下で発砲、

  11月27日  法務省に発砲  12月15日  延岡城山交番向こうで発砲、

 令和元年11月17日(突然勝手ゴミを出したりしてどうしたのでしょうか???勝手ごみを出さないでください、料金も勝手請求しないでください!)

   令和2年1月13日に、業務グリーンメガホンに乗り換える。

切れてしまった

日付超えたので今日面接する予定の会社履歴書を書いてるけど、自己PRがびっくりするぐらい書けなくなって、なんだかもう意力というのが無くなってしまった。

一か月。一か月よく持ったなあという気分。

意力が切れてしまった理由Excel自己分析レポートを作りだしたからで、長所短所をまとめてみたら、今まで自己PRで書いていたものが全部短所だったって気付いた。

あとエピソードがまったく書けない。本業と言われる仕事は基本ルーティンから、苦労経験談なんて無いし。キャリアというものがほんとにない。

なんか、もう、書けないな。好きだった漫画新刊でてるけど買ってないもん。買いたいとかの衝動ないし。派遣には就けないし。GWからどこも連絡は止まってるし。

派遣って、派遣って世間的には低く扱われているだろうけど、あれって運要素かなり大きいよね。希望仕事は応募者殺到で就けない(エントリーから外れる)から派遣派遣って下に見ていた人って実はすごい良い運と業務に見合った実力で就けているかもしれないんだよ。馬鹿になんてできない。

どうしよう。どうしよう。

将来の目標正社員になりたい。正社員になれるポジションが欲しいから、今日面接予定の会社正社員になれなさそうだな(従業員数より)と判断してしまうので、体調不良が原因でお断りメール入れようかな。

冗談抜きで体調が悪くなっているので。

本当に男女平等にしたら女性フェミは受け入れないよね

フェミぽい主張をする人に限って、本当に男女平等に扱ったり、男と同じ様に仕事割り振ると

すぐに女いじめとか差別とか訳わからん事言いだすのは一体なんなんだろうね?


数年前、後輩の一人が大病で体調崩して治療の為に休職するって事になり、後輩の業務フェミ系の先輩に業務一部割り振られた。

普段から男女平等男女平等うるさかった先輩社員が、女いじめとか私にばかり負担押し付けられるとか言って発狂してた


後輩が担当してた業務の中でも一番簡単ものを割り振られた筈だし、

そもそもその先輩、傍目にもぬるい仕事回してもらってて毎日定時帰りで負担は他の社員よりも低く

他のメンバーにいもそれぞれ業務割り振られたから先輩にだけ押し付けた訳でも無いのに、発狂

結局自分が元々の割り振り+先輩の分も合わせて担当する事に


それでも本当に大した負担じゃ無かったのと、社歴自分より10年以上ある筈なのに

普段はあれ程私仕事出来るアピールとか男より頑張ってるアピールしてた先輩が、あれだけキレ散らかしたのが意味不明

我儘言って差別とか騒げば誰かが尻拭いしてくれるのが男女平等なのか…と思った


最近似たような社員が大騒ぎして、久々にあのフェミ先輩を思い出した

家族いるか産休社員の穴埋めなんて出来ません!女性への配慮が足りない!って…

穴埋めするのあなただけじゃないし、こちらも家族いるのにね、アホらしと思った

2024-05-05

レジ打ち業務椅子が導入された

レジ打ちのパートのおばちゃんをやっている。

1ヶ月ぐらい前からレジ椅子が設置されるようになって座ってレジ打ちができるようになった。

足腰の負担は軽減したように思うけど、個人的には結構やりづらい。

レジ付近が狭いか椅子をおくと身動きが取りづらい。カウンターの下に置いてある備品に足がぶつかりそうで常に足を縮こませているから、立ち仕事とは別の足の疲労がある。

椅子が導入されて初めて気づいたけど、意外とレジに入っている時は動いていた。ビニール袋を補充したり、タバコを取り出したり、そういう数歩の移動が結構あった。椅子に座った状態仕事していると細々とした業務のたびにいちいち立って、また座って、を繰り返すのでかえって疲れる気がする。

海外では座るレジ打ちが主流の地域もあるみたいだから改善したら便利なんだろうけど、立つ前提のカウンター椅子だけおいてもうまくいかないもんだね。

anond:20240505182345

フリーランスに限らず外注雇う利点は業務の繁忙に合わせてリソースを調整できる点にあるんで、「自分がやった方が早い」はあん解決にならない。繁忙期に自分分身できるんならいいけど

面談で事前に人柄を判断すること、技術力はあん問題でないことについてはそのとおり、技術一本で雇うんだったら準委任じゃなく請負にした方がいい。そういうのは成果物責任を持たせるべき

豚骨って煮込むとめちゃくちゃ臭いんよな?

じゃあ臭くない家系ラーメンって業務スープ使ってると思っていいんか?

anond:20240426070102

ググる力言ってる人は別にコンピュータの専門書籍の内容をググるだけで全部得られるとか言っとらんでしょ。

実際に業務をしているときに分けのわからないエラーが発生した場合かにググれば解決することが多くあるとかの話やろ。

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料まわりの備忘録

記載の内容は執筆当時のものです。

筆者について

筆者そのものについて
筆者とヨドバシまわりについて
  • 多少の不便はあってもヨドバシを使いたい
    • Amazon と比べると品揃えが劣っていることが多い
    • 唐突に取り扱いが終了することがある
    • でもなんとなく Amazon よりヨドバシを使いたい
筆者と食品飲料まわりについて

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料について

食品まわりについて
飲料まわりについて

付記

卵かけ納豆ご飯の食べ方について
シリアルについて

2024-05-04

タイミー等スキマバイトを使う人や就業先の動向やメリットデメリット

2024年3月転職の合間の仕事としてタイミーを利用するようになった。

他にもシャアフルやバイトル等の類似サービスにも登録はしたが使いにくかったり、地元での求人が少なかったりと個人的に利用しづらく感じる。

以前にも転職や長期休暇中に単発や短期間のアルバイトはやったことはあるがその頃はタイミーのようなサービスもなく

単発とはいえ一番最初就業先に面接に行ったり、それ以降はやりたいとき電話で問い合わせていた。

まず利用者側のメリットとしては履歴書面接不要で気軽に応募出来ることだろう。

基本的に1日の単発なのでこの日は何も用事がなかったりとか、午前や午後なら出来るなど利用者の都合に合わせて利用できる。

就活中や転職の合間など長期では無理だが少しならやりたいという人にはもってこいである。

昨日まで何社かタイミーを利用したが普段社会人残業が少なくて稼げないので来ている人や主婦の方、普段は安定した仕事をしていなさそうな方もいた。

また私は本業製造業である物流にも興味があるのでスーパードラッグストア飲食店へ届ける商品食材仕分けたり、通販の代行業務ピッキング仕事も行ったが普段は見られない裏側も見られるのも楽しい

業務終了後チェックアウトするとすぐに口座への入金手続きができ、手数料無料で通常24時間以内には振り込まれるので早めにお金必要場合に助かるしギャンブル借金お金を得ようとするよりも自分労働お金を得ることは健全である

就業からの印象が良いと認定ワーカーになったり仕事リクエストが来る場合もあり気に入った仕事を何度もやりやすくなる場合もある。

タイミー利用者を迎え入れる側も昨今の人手不足で少しでも人手がほしい場合に助かる場合もあり、タイミーを体験としてそれを入口として長期雇用として働いてほしいというところもあるようだ。

ちなみにタイミーは派遣扱いされることもあるが就業先の直雇いであり、源泉徴収票にも給与支払い者として就業先の会社名や本社の住所が載っている。

デメリットとしては履歴書面接がないので実際、応募から仕事までどんな人が来るかわからないということだ。

真面目な人や有能な人もいる反面、人のことは言えないが指示が守れなかったり動きが遅かったりと明らかに仕事が出来ない人もいた。

また遅刻や直前キャンセルや無断キャンセルもあるようであまり非常識で酷いと就業からブロックされ、再度の応募ができなくなる。

大手やそれなりの規模のところではよほどのことがない限りブロックはされないと思うが、個人や小規模の所では担当者と合わなかったりするとブロックされたという情報もXでツイートされていた。

経験可能とあるところはすぐに応募が締め切られることもあるが、コンビニファーストフード飲食店など経験者のみだったりヘアカット老人ホームなど有資格者のみだったり食品を扱うところでは検便キットで事前に検査しなければいけないところもあり、応募者が限られたり面倒な場合はずっと残っている印象だ。

迎え入れる側も未経験可能としているところでは初心者も多いので教えるのに最初から手間がかかりそれに人手が取られるのでかえって非効率場合があったりタイミーへ支払う利用料もあるので割に合わないとという考えもある。

また利用者も増えているので自分お気に入りのところがすぐに締め切りになってしまって使いづらくなったという声も聞かれる。

また条件を限定しすぎると応募者がいないということもある。

個人的には町工場タイミー募集もあると良いなと思うが今後、さら人手不足が進むと色々な雇用形態が増えてくるのではないだろうか。

  鍛えられていたもの自体がなくなったから、稲泉健一が持っているアベノリモコン送信しても国民が受信できないようにして、稲泉の業務妨害されたからだろ。

    後はお前とか。

   せっかく理系テクノロジーで種種の番組を隠していたリモコン国民が受信できないようにして、やってきたことが無駄になったから。  文Ⅲから財務省に行った、 有里洋樹が言っていた。

   右田明子がどう考えたかは知らないし、 GLAYは、悪人と言う正体がばれた。

2024-05-03

ソフバンLINE買った時点でそもそも謎だった

孫正義相談せずに話をすすめてたらしいよな

謎にヤフーと混合したし。

一応ソフバン側が経営権握れるみたいな建て付けではあるけど実態業務執行系は引き続きネイバーに握られてるよな

孫正義ってこういう経営盲点みたいのが生まれやす体制めっちゃ嫌いじゃん?

内心いらんことしやがってって思ってないのかな

教職員組合を退会した話

こちらの投稿に感銘を受けたので、私の体験を書こうと思う。

https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611

私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。

私はある政令指定都市小学校教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。

仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修署名。その繰り返しだった。

動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。

研修夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。

ストは1回だけしかたことがある。給与改定かなにかの交渉本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。

そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。

何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長相談し、組合運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないか危惧していた私としては拍子抜けした。

だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックス看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。

でも、と私は思う。果たして、いまある制度境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利行使するには、金を払い、労働力差しさなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合本質なのではないか

一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしご一般的ものであり、今でも自分瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくそ保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員管理職パワハラに巻き込まれとき本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。

結局私は、自ら弁護士相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。

本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活いちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会もっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ最後防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来教職員労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。

そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。

からといって、組合組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20240503160420

  70ワット拡声器は令和5年3月7日に買ったが、ずっと見ているからなもぐらが落として壊してUSB部分が陥没してそのまま、20668円の返金処理となった。

  令和5年5月3日に猪股辰之による窃盗被疑事件の取り調べがあり、後ろで、検察官が、6月27日に不起訴としていた。(以下、この検察官を、申し上げるまでもありませんもぐら、と呼ぶ)

   令和5年6月1日に、舟渡2の堤防に、人里に降りてきた、熊谷が立っていた。6月13日に戸田と一緒に歩いて出てきた。7月23日に戸田が出てきた時にあすかきらら馬鹿にされた。

  8月22日に、大分空港から 園田晃也からあんたは精神錯乱しちょるとよというリモコン送信が入っていた (以下、この警官をぷちくらもぐら、という)

    令和5年9月17日に、延岡たかとしなどと愛宕山に登った。 9月26日に成田空港に帰っていて、宮武うどんで、すだちうどんを食べて、帰宅したときに、晴生が夢枕に立った。

  内容は、平成24年に、延岡野田惨事があったことを晴生が隠しているというもの。 あける9月27日に、佐藤まりんから電話が入り、3万円を貸せということ。10月10日に志村署に

   開示請求をしにいったら自転車パンクしており、13日も同様。24日にもパンクしていた。(この、パンクさせている奴を、入るからなもぐら、という)、 25日に5000円でブラックライト

  買って、荒川陸上競技場を照らしていた。11月は、ぷちくらもぐらが、ほにゃらら~と言っておけばいいと命令していたため、須佐の娘などがほにゃらら~と踊っていた。11月3日に、元日赤軍

   和光晴生が死去したので、延岡市では、野球場体育館、などの取り壊しが急速に開始された。令和5年11月27日に、晴生がしんだという夢枕があった。令和5年12月20日に、

  江古田から蒲倉実季のところに、拡声器の修理へ行った。 トーキングマイクを取り付けるというだけのものだが、上のネジを外せば中の配線が発見せられてそのままそこに差し込めばよく、はんだづけ

 という業務範囲外の作業となるのである例外的作業があった。12月25日に、長谷川からクリスマスプレゼントであると言って、Skyllaペンライトを購入。

  令和6年1月4日に、さいたま地裁に行ったときに、40万円ボックスの中に、警備員がいた(これを以下、裁判所もぐら、という)。 さいたま総合法律事務所休みとなっていた。

   

魔法あるある

上位存在との古代から契約なので呪文の類は古めかしい言葉になりがち

言葉命令形)の持っている性質の超常的領域への延長に過ぎながち

直接は観測できない系から干渉があるため質量保存則は満たしていがち

実は神のゴミ捨てに過ぎながち

.

弱そうなヤツに「殺意を向けられたら死神敵対者の魂を収穫しに来る」呪いをかけて魂を入れ食いしようとするも、弱者すぎて本気でかかってくるものがいなくて大干ばつ。

呪文が「死人帳簿に書いて」なので喉や心臓センサーを張ってても自然死してしまう。また、指示をするだけなので、動力線が必要なく、地に向けて連絡線を伸ばすだけでよい。(実際の動作死神の定常業務負担する)

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

anond:20240502110846

shirobakoのちゃざわ(変な話ーの無能編集)みたいなやつが上司で苦労したってだけね

よくもまあここまでだらだらと書けるもんだわ

お前の業務能力にも疑問出てくるレベルだよ

ウェットで業務外の繋がりが強い会社が良いとは思わないけど

10年以上同じ場所で顔合わせてるのにどの辺に住んでるのかすら知らないし

会社やめたら元同僚だったよく知らない人でしかないってのもなんか怖い話だなと思ったけど

中途で人が出たり入ったりするようになってだんだんそういう感じになってきている

anond:20240502110846

長すぎるのでClaudeに要約死てもらった。39cぁうで。

我が社に一人の上司あり。数年前に入社し、理論を重んじる人なり。

部下たちに次々と本を薦めたが、読む者は少なかった。読んだ私には、さらに本を貸してきたが、結局のところ、読んだ者への特別な扱いも、読まぬ者への制裁もなかった。

彼は、データ分析を命じたが、その指示は曖昧であった。私は尋ねたが、「全てを網羅し、3日で仕上げよ」と言うのみ。こんなデータが役立つはずもなく、案の定、日の目を見ることはなかった。

会議では、現場問題点を指摘するばかりで、根本的な原因を探ろうとはしなかった。

彼は外部のコンサルタントを好んだが、必要データを持ち合わせておらず、多くの案件が立ち消えとなった。それでも幾つかの案件は通ったが、費用対効果は疑問であった。

コミュニケーションを避け、定時で帰宅する姿が目立つようになった。上司承認が滞り、業務に支障をきたすようになった。

そして、ついに彼は退職することとなった。退職の際、私は彼に進言した。「理論は大切だが、現実と結びつけねばならぬ。コミュニケーションを怠ってはならぬ」と。しかし、彼からの返事はなかった。

彼が去った後、職場は何事もなかったかのように活発に動き出した。まるで、最初から彼などいなかったかのように。

人は承認欲求を持つものだ。それを忘れてはならぬと、私は自戒の念を込めて、この一件を記すのである

厚労省が力を入れている企業女性正社員割合向上の件

直接業務と関りの無い農園女性所属従業している場合でもカウントしているのだろうか。

2024-05-01

anond:20240501150514

令和2年の労働者の平均勤続年数は11.9年

20年以上の実質終身雇用企業勤めを入れても平均はこんなもん

なので、下記の結論にはどうやったってならないと思います

やはり終身雇用制度が悪

 

あと下記も別にそんなことはないです。日本の主力産業製造業なので院卒採ってる中小フツーにあります

中小零細は高学歴なんて要らない訳だし

 

下記は別にどの学歴でも何度でも再チャレンジできますし、大卒以下で大企業がいいなら、IT営業現業(ガス運搬や電気工事等)に的を絞りましょう

高卒のほうが何度だって再チャレンジできそうな雰囲気はあるよね

 

ただ、東大早稲田慶応クラス卒業場合海外の有名大卒業場合特別有名な大学でなくとも院卒で、ある程度、英語ができるだろうなと推察される場合などは、

下記の危険ちょっとあるかも知れないです

清掃業に限らず、飲食現場でも、接客でも、フルタイムだと、現場じゃなくて、事務方じゃダメ?or 給与安いですよ 確認はされそう

障がい者雇用とか、中年以上でいかにも訳あり風でなければ、

清掃業務希望会社に入ろうとしても、事務方にまわされちゃうと思いますけどね

会社リモートワークでも出勤出来ないとか、怒鳴って暴れるとかのレベルでもない限り、

東大受験東大在学中に培った英語数学素養活用する方向に、ボンクラ経営者でも人事でも考えるんじゃないか?って思うが、

本当ビビるくらいなんも考えてない(夕飯のことしか考えてなさそう)な人事っておるから

給与安いですよ?安いって文句言われたり辞めらたら困るんですけど?ん?大丈夫?じゃ採用で』みたいなことも起きそうではある

anond:20240421132347

東京の家が狭すぎて物を置けない、場所を取る活動ができないというのはその通りだけど

飲食店は多いが、どこもすし詰め状態で居心地が悪い。高い金を払って不健康ものを食べたくもない。

これは解像度が低すぎる。東京住んでたときにろくに外食してなかったんだろうな。

俺が思う最適解は、東京名古屋大阪あたりに本社を持つ大企業の、地方事業所周辺に住むことだ。

俺が勤務する事業所は3000人以上働いている。近所には大手電機メーカーの1万人近い事業所もある。

こういうのは支店経済になっていて地方向けの拡販やローカリゼーションが主な業務になり、仕事の中に文化がなくなるんだよね。

文化的で面白い仕事をしようと思ったら都市部に勤めざるを得ない。例外大学教員とかだけど、狭き門過ぎる。

あとはやっぱり地方に住むなら例えば地元の酒造とか、地域文化に根差し仕事をしたいよね…。単なるサラリーマンはなあ…。

食器一家20枚もない。

これはイメージがよく分からんな。うちは都心部に住んでるけど食器たくさんあるしストウブの鍋も複数持ってるぞ。包丁三徳だけじゃなくペティ牛刀と出刃と柳刃くらいはある。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん