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はてなキーワード: 攻撃対象とは

2022-01-09

ぼくがかんがえたさいきょうのぼす

属性無効or吸収

属性攻撃が効きません

HP自動回復

1フレーム毎に65535HP回復しま

物理無効

雑魚キャラにも物理無効とか居るので、ボスがこれを搭載しないわけないです

即死全体攻撃

99.9999%のかくりつで死ぬ攻撃をしてきます

対策としてはリレイズ系を事前にかけて自動復活することだけです。それか運に頼るか

1ターン100兆回攻撃

カンストまで育てたキャラでも2~3回ぐらい食らったら死ぬぐらいの攻撃力としてはまあ普通攻撃です

50兆人パーティを組んでたいさくしましょう

第2形態攻撃対象が増える

頭が弱点ですが、先に、関節毎の部位(人間だと144らしいですが、腕が20本、足が100本、ダミーの頭が28個あるので300部位ぐらい)を倒さないと頭にダメージが通りません

もちろんもたもたしてると倒した部位も復活しま

100形態まである


anond:20220109112656

2022-01-02

すでに懸念が出てるけど、2022年フェミ攻撃対象うる星やつらになるのかなー。

昭和倫理観空気感で作られたものなのと、原作風にやるらしいけど。

表現の自由サイドは今のうちにアップをはじめて迎撃態勢を敷いておいたほうがよさそうではある。

もう何年も前からワンパターンで難癖付けてくる人たちがいることが知れ渡っているから、適切な対処法も共有されてるんで、すでに対策済みでやるんだろうけども。

難癖に引っ掛かりそうなコンテンツ制作サイドも法務部とかコンプライアンス部門監査アドバイスしたりするんだろうなー組織的に。もうあらかじめ弁護士にもみてもらったほうが話が早いだろうね。

じっさい知ってる絵師も「(濁しながら)怒られないように露出減らしたキャラデザにした」みたいな話してるのを聞く。

2021-12-18

放火ってなんでするんだろう

もちろんメンタルやって大勢殺したくなった結果ってのはわかるんだろうけどそもそも大勢殺したくなるのがわからない。

  

俺は昔、”高校時代カースト上位でいじめをやってたけど成人後メンタルをやってしまった友達”とよく会ってた事があって、(なお高校時代いじめ対象は俺。進学後なあなあになった)

そいつは加害性があるからいじめっ子だったわけで

からメンタルやった場合でも最後選択されるのは加害行為だろうしそのうち殺されるかもなって思ってたんだけど、

最終的にはそいつは一人で自殺してしまった。

後で振り返ってみると彼は、加害性があるというよりはクズ攻撃する事が行動原理であり、当時は俺がクズだったか攻撃対象となっていて、成人後は落ちぶれた自分クズと感じてしまたから己が攻撃対象になって最後には殺してしまったんだと思う。

  

また俺自身メンタルをやってたけど、別に他者を害したいとは思わなかった。

俺がクズゴミからと言って別に他者を害して満たされたいとかその責任を取らせたいとは思わなかった。

親にだけは暴力を振るったけどそれは幼年期親が通報されれば逮捕間違いなしの虐待をしていた背景があるからで、(たまたま死ななかったが死ぬ可能性も十分あった。今でもその場面を夢に見て飛び起きる事がある)

暴力の背景は苦痛を与えたいというよりは自らの苦痛を思い知らせたい、謝って欲しいという甘えのようなものだった。

  

放火した彼は、己を救ってくれなかった社会メンタルクリニックに対して復讐し、わかって欲しかったのだろうか?

何の関係もないであろう大半の犠牲者は、そのための必要犠牲、生け贄だったのだろうか?

2021-11-28

乗り遅れたけど温泉むすめって何でオタクフェミのバトルになってんの?

オタクが叩かれるケースってコミケで勝ったエロ本だと分かるもを街中で持ち歩くとかそういうことじゃないの?

観光盛り上げる為に萌え絵やら際どい設定持ち出してるのって、それを企画してる人たちだろ

広告とか観光業者が何エロ利用して稼ごうとしてんだよって言われるのは分かるけど

オタクフェミがバトルする理由は一ミリもないだろ

ロフトの件もそうだなせいし政治家先生オタクに楽しみたいならゾーニングしろと言ってたけど

別にオタク勝手ロフトに張り出したわけじゃないだろ

あれも広告屋絡みの展示だろ

どうしてフェミ攻撃対象を間違えるのか

いや、オタクキモいから叩いてるだけなんだろうけどさw

けど、それじゃ差別主義者ですって自己紹介してるようなもんだろ

仕掛人管理者が金儲けのために公開したものなのに、楽しむ側のユーザーを叩いて何になるんだよ

2021-11-25

ハリポタ作者とLGBT過激派

ハリポタ作者とLGBT過激派騒動見たけど

案の定過激派出汁にされてLGBTのものが酷く叩かれてて胸がいたんだ

私もLGBTの一人だけど、それを主張したことはない

知られたら揶揄されるような社会から

透明化して生きているザ・イッパンジンなわけだけど

自分の巻いた種で反撃を受けたらここぞとばかりに被害者ぶって叫びだす加害者の皆さんが

気持ちよさそうに「これだからLGBTは~」と勇みだす様子を何度も見てきてて

みんな死ねばいいのにと思ってしまった

正直自分さえ安全ならLGBT攻撃対象になったままでも構わない

いい具合にネット論客様のお気持ちゴミ箱になってくれていると思う

ちくりと胸の奥が痛むけど

LGBT然りロリコン然り変態性癖然り

可視化するのが最も合理的解決法だと思うよ

人々がイジメをやめることはないことが人類史証明されているのだから

2021-11-19

anond:20211119091647

本人が望まないAV出演に関してはフェミ問題にしてる

これに関しては最近社会問題にもなっていて普通ニュースサイトかに記事が出ている

 

ホストが女を煽って金を巻き上げていることに関してはそれは女性性的搾取になるのかは疑問

その理論が通るんだったらエロ二次絵で搾取されているのは女性ではなく男性ということになる

要するに「男性であることをエロ二次絵で煽られて金を巻き上げられている」わけだから

ホストフェミニストの論旨の主流で言うなら「男性であることを女性に消費されている被害者であるべき

 

なのでホスト存在自体フェミ問題にしている「女性性的搾取」の攻撃対象としての優先順位が低い

ただし、最初にも述べたが「本人が望まないAV出演」に関しては社会的問題であり

繰り返しになるがこれに関してはフェミ問題にしている

2021-11-18

ツイフェミ少年誌の表紙

ツイフェミはなんで二次元女の子ばかり攻撃対象にして、コンビニに堂々と陳列された少年誌にはダンマリなんだ?

どう見てもスカートが股に食い込んだイラストより、大原優乃超ド級スケベボディが公共の場に堂々と置かれている方が男たちの制欲を加速させると思うんだけど

anond:20211118113238

現在マスゴミでも取り上げられてる「ウマ娘」ではなく、オタクしか知らないであろう「温泉むすめ」を攻撃したんだから

これまでのツイフェミ攻撃対象を考えたら解るでしょうにw

ツイフェミさん、攻撃対象LGBTに交換したらわかるのでは

LGBT気持ち悪い。

LGBTはいてもいいが公共の場に出てくるな。

LGBT政治家なんてなれない、公の仕事はできない。

自分LGBTだとカムアウトするな。

LGBT子供に見せるな。

これは20〜30年前だと当然に言われてきたこと。

これら全て根拠は「気持ちいから、嫌いだから」という理由

オタク絵師も昔は迫害されてたが、社会性を得てきた。

性的もの公共に出すことに理解して

ゾーニング等に協力してきた。

オタ文化の奥に多くの人がいるのが想像できるなら、その人の人権も考えようよ。

正直言うとわたしLGBTの人は好きでないし、積極的に関わろうと思わない。

からと言って公に口に出さないし、彼らはいて良いと思ってる。

それくらいのスタンスで考えてくれないかなあ。

2021-11-17

anond:20211116100901

あいタイプ攻撃対象を常に探して生きてるから対話ってのは選択肢にないよ

もはや男=敵という思考から暖かい目で見てやればいいんじゃないのかな

俺はあの手のタイプ動物園キーキー騒いでるチンパンジーみたいな感覚で見てる

2021-11-16

はてなー勝手誤読するな

 anond:20211116100901 「温泉むすめの件含め、なぜ最初から攻撃する必要があるの」

 というのは、ただの誤読だ。そこには、攻撃言葉は一つも書いてない。 https://tny.im/gBKIV を再掲すると、こうだ。

出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ夜這いを期待、肉感がありセクシーワインを飲む中学生、「癒し看護キャラセクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別性搾取https://onsen-musume.jp/character/

 ここには、「性差別性搾取」という言葉はあるが、「差別者」という言葉はない。

 そもそも話の全体が、特定相手に向けられた文章ではない。

 「攻撃」ならば、攻撃された相手がいるはずだが、ここでは攻撃された「相手」などはいない。

 しいていえば、「温泉むすめに携わる関係者全体」が攻撃対象かもしれないが、それが誰であるかは知られていないので、特定の人が「自分攻撃された」と思うこともない。被害を感じることもない。

 

 結局、これは誰かが攻撃された案件ではなくて、あるプロジェクト批判されただけである。人が攻撃されたのではなく、プロジェクト批判されただけだ。

 なのに、これをもって「誰かが攻撃された」と感じるのは、ただの被害妄想である

 

 この件で、「攻撃された」と思っているはてなーは、頭が被害妄想になっている。神経症一種だ。プリントアウトして、神経科に行くべし。

 

 ――

 p.s.

 勘違いしている人が多いが、本記事は、仁藤夢乃の言っていることが正しいと述べているのではない。仁藤夢乃の言っていることは攻撃ではないと述べている。混同するべからず。

 仁藤夢乃が(市川京太郎みたいに)ヤバい奴だということには同意する。ただし今回のツイート別に、誰かへの攻撃ではない。それだけのことだ。

2021-10-08

追記あり】恒心教徒vsフェミニスト議連の戦いが始まっている

チューバーの県警動画削除、フェミニスト議連殺害予告「戸締まり気をつけろよ」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/135699

これは「恒心教徒」と呼ばれる人たちが送り付けているようだ。

数日前にフェミニスト議連の対抗勢力(Vtuber側)であるおぎの稔氏に対して恒心教徒から殺害予告爆破予告が行われたが、今度は逆にフェミニスト議連殺害予告爆破予告が行われている。

なんでそんなことが分かるかと言うと、その恒心教徒が集まる掲示板通称「コロケー」など複数)に、予告を送り付けたという報告が多数書き込まれているのだ。

フェミニスト議連への予告の中には、おぎの稔氏の名義で送られたものも多くある。

恒心教徒による殺害予告爆破予告ほとんど捕まらないことが特徴の1つ。Torなどの匿名化ソフトを駆使してるからだ。年に1人くらいは捕まる人が居るが、そういうのは爆破予告を送り付ける手前の段階(例えば、区役所の問い合わせフォーム検索して初回接続した時)で非匿名化環境(要は普通ネット環境)を使っていたために足がついた・・・などの初歩的なミスやらかしているケースであり、こういう類は「バカ」扱いされている。

そういう「捕まらずに世間を騒がせる悪戯をするプロである恒心教徒が、フェミニスト議連全面戦争をする。傍から見る分には最高に面白いコンテンツだ。一部の建物や直接関係がないイベントに影響が出るかもしれないが、しばらくは我慢するしかないだろう。

恒心教徒フェミニスト議連ともに百害あって一利なしの連中なので、これを機に対消滅して欲しい。

追記

ロケーによると、おぎの氏への殺害予告が恒心教を思わせる内容(3時34分の件)であり、かつそれが騒ぎになったため、恒心教に政治色があるとみなされるのを避けるために無差別爆撃をせざるを得なくなったという書き込みがあった。

おそらくこれが実態なのだろう。政治意図は一切ないと言っているが、増田も今回の件は政治意図は端から無いと見ているので(だから悪戯」と書いている)その点は一緒だ。

まりフェミニスト議連への殺害予告爆破予告は、おぎの氏が過剰に騒いだことが招いた事象であるということだ。おぎの氏は殺害予告があったことを報告するなとは言わないが、少なくとも内容は非公開にすべきだった。それが余計だった。

また、今後おぎの氏がこの件で騒げば騒ぐほど恒心教徒による悪戯エスカレートしていく事にもなる。そのうち「贈り物」(攻撃対象の家や職場代引きで高価な物品やアダルトグッズなどを送り付ける行為)も出てくるのだろう。

まあ、全員消えていなくなってくれればそれで良いよ。

2021-10-06

anond:20211006105620

オタクに対する差別意識本質は「男尊女卑である。】

 はてブコメントで屢々「これはオタクの小児性、幼稚性を批判しているのであって、オタク差別』ではない」というコメントを見ることがあるが、このようなオタク差別意識根底には「いい歳をした男が、漫画アニメうつつを抜かすのは恥ずかしい」という考え方がある。

 それを恥ずかしく感じて表明する人間は誰か、つまり「恥ずかしく感じる主体は何者か」ということを考えねばならない。それは「男性」であり、なかでも「いい歳をしたオッサンである特に他人に対して説教マンスプレイニングすることが大好きな、中高年オッサンである

 マンスプレイニング大好きオジサンが、何故、漫画アニメを恥ずかしく感じるのか?それは彼らが「漫画アニメなんぞ、オンナ・コドモが熱を上げるクダラナイものに過ぎない」という意識を持っているかである。なお、この時に「オンナ・コドモ」という括り方がされるのも特徴的である

 はてブで「オタクの小児性、幼稚性を批判する」コメントを書き込む人間たちを見れば一目瞭然だが、彼らがそこで批判する対象は、常に男性オタクである。彼らが、女性オタクの小児性や幼稚性を「批判」することは決して無い。何故だろうか?それは、彼らのようにオタク叩きの説教が大好きなオジサンたち自身が、いい歳をした年寄りであり、オタク文化に関する昔の記憶を持っているかである。(そういう意味で言えば、オタク叩きは「近親憎悪である。大なり小なりオタク文化に近しい人間でなければ、オタク文化に関する記憶など持ちようが無いのだから。)その記憶とは「漫画アニメはオンナ・コドモのもの」というものである

 漫画アニメオタク文化が成立するには、多数の女性ファンの力が大きく寄与してきた。これは事実である昭和の頃からオタクをやっている人間ならば、あの頃の女性アニメファンは、ボルテスフイブやゴッドマーズの美形キャラにキャーキャー言っていたことをよく覚えている。雑誌アニメージュは、ゴッドマーズの美形主人公がベッドから飛び起きる場面を載せて「キャッ!もしかして裸?!」とキャプションを付けたり、ルパン三世サイボーグ009に宛てた女性アニメファンからイラスト付きラブレター掲載したりしていた。

 また、現代萌え絵に連なる絵の描き方も、遡ればオタク文化に参加していた女性たちの感性テクニックルーツである。例えば、猫耳が『綿の国星』にルーツを持つのはその一例である。(したがって、現代オタク文化においても萌え絵的な絵を描く女性クリエイターたちが少なくないのは、当たり前なのである。それは、そもそも起源からして彼女たちのものだったのだから。)

 マンスプレイニング大好きオジサンたちは、女性オタクの小児性や幼稚性を批判しないことは、既に述べた。しかし、それは何も、彼らが女性意思主体性や尊厳尊重しているからではない。むしろ全くの逆であって、彼らは女性のことを心の底で見下しているのであるマンスプレイニング大好きオジサンたちにとっての女性とは、コドモと同じく「人間未満の存在である。同じ人間未満の存在から、十把一絡げにして「オンナ・コドモ」扱いするのである人間未満の存在がクダラナイものに熱中する(ルパン三世サイボーグ009に恋したりする)のは当たり前に思えるから、わざわざ叩くほどのことではないというだけの話である最近セクハラ話題になった某ラーメン評論家が、得意気に「自分はオンナ・コドモには手を上げない」と書いていたのと、根っこは同じである。対等な存在として女性を見ておらず、犬猫に優しくするぐらいのつもりで、女性オタクをお目溢ししているのである

 オタク叩きが大好きな高齢マンスプレイニングおじさんたちは、女性が主導権を握る文化女性男性に影響を与える文化を憎んでいる。そして、男性オタク存在は、そのような女性が主導権を握る文化圏の存在を思い起こさせる。それ故に、高齢マンスプレイニングおじさんたちによる攻撃対象になるのである

2021-10-04

オタクに対する差別意識本質は「男尊女卑

 はてブコメントで屢々「これはオタクの小児性、幼稚性を批判しているのであって、オタク差別』ではない」というコメントを見ることがあるが、このようなオタク差別意識根底には「いい歳をした男が、漫画アニメうつつを抜かすのは恥ずかしい」という考え方がある。

 それを恥ずかしく感じて表明する人間は誰か、つまり「恥ずかしく感じる主体は何者か」ということを考えねばならない。それは「男性」であり、なかでも「いい歳をしたオッサンである特に他人に対して説教マンスプレイニングすることが大好きな、中高年オッサンである

 マンスプレイニング大好きオジサンが、何故、漫画アニメを恥ずかしく感じるのか?それは彼らが「漫画アニメなんぞ、オンナ・コドモが熱を上げるクダラナイものに過ぎない」という意識を持っているかである。なお、この時に「オンナ・コドモ」という括り方がされるのも特徴的である

 はてブで「オタクの小児性、幼稚性を批判する」コメントを書き込む人間たちを見れば一目瞭然だが、彼らがそこで批判する対象は、常に男性オタクである。彼らが、女性オタクの小児性や幼稚性を「批判」することは決して無い。何故だろうか?それは、彼らのようにオタク叩きの説教が大好きなオジサンたち自身が、いい歳をした年寄りであり、オタク文化に関する昔の記憶を持っているかである。(そういう意味で言えば、オタク叩きは「近親憎悪である。大なり小なりオタク文化に近しい人間でなければ、オタク文化に関する記憶など持ちようが無いのだから。)その記憶とは「漫画アニメはオンナ・コドモのもの」というものである

 漫画アニメオタク文化が成立するには、多数の女性ファンの力が大きく寄与してきた。これは事実である昭和の頃からオタクをやっている人間ならば、あの頃の女性アニメファンは、ボルテスフイブやゴッドマーズの美形キャラにキャーキャー言っていたことをよく覚えている。雑誌アニメージュは、ゴッドマーズの美形主人公がベッドから飛び起きる場面を載せて「キャッ!もしかして裸?!」とキャプションを付けたり、ルパン三世サイボーグ009に宛てた女性アニメファンからイラスト付きラブレター掲載したりしていた。

 また、現代萌え絵に連なる絵の描き方も、遡ればオタク文化に参加していた女性たちの感性テクニックルーツである。例えば、猫耳が『綿の国星』にルーツを持つのはその一例である。(したがって、現代オタク文化においても萌え絵的な絵を描く女性クリエイターたちが少なくないのは、当たり前なのである。それは、そもそも起源からして彼女たちのものだったのだから。)

 マンスプレイニング大好きオジサンたちは、女性オタクの小児性や幼稚性を批判しないことは、既に述べた。しかし、それは何も、彼らが女性意思主体性や尊厳尊重しているからではない。むしろ全くの逆であって、彼らは女性のことを心の底で見下しているのであるマンスプレイニング大好きオジサンたちにとっての女性とは、コドモと同じく「人間未満の存在である。同じ人間未満の存在から、十把一絡げにして「オンナ・コドモ」扱いするのである人間未満の存在がクダラナイものに熱中する(ルパン三世サイボーグ009に恋したりする)のは当たり前に思えるから、わざわざ叩くほどのことではないというだけの話である最近セクハラ話題になった某ラーメン評論家が、得意気に「自分はオンナ・コドモには手を上げない」と書いていたのと、根っこは同じである。対等な存在として女性を見ておらず、犬猫に優しくするぐらいのつもりで、女性オタクをお目溢ししているのである

 オタク叩きが大好きな高齢マンスプレイニングおじさんたちは、女性が主導権を握る文化女性男性に影響を与える文化を憎んでいる。そして、男性オタク存在は、そのような女性が主導権を握る文化圏の存在を思い起こさせる。それ故に、高齢マンスプレイニングおじさんたちによる攻撃対象になるのである

2021-10-02

ゴシップ感情の舵を乗っ取られたゴシップ猿どもを駆逐しないと社会はよくならないと確信した

多勢に無勢のバッシングはいじめに他ならない

自分たち加害者のくせに反論のような形を取られたら怒り心頭で余計にバッシングの手を強める

匿名不特定多数人間が一人の人間攻撃するのと、実名の一人の人間がそれに反論するのとでダメージが同じなわけがない

眞子様PTSD公表が気に食わずことさら口撃が増している現状は異様。

完全に五輪の「思い知ったか」の時と同じ状況で、攻撃対象にやり返された事が気に食わないいじめっ子心理

他人いじめゴシップには敏感なくせに、ゴシップに容易に感情操作され、自身いじめる側に回ってる自覚のない前頭葉未発達の猿どもに理性を与えないとまず社会は良くならないだろう

2021-09-18

anond:20210918102502

不快生活の上で昂進する欲求不満憎悪に代える攻撃対象民衆に与えてやると、生活の質はそのままなのに権力構造をむしろ維持強化することが出来る、というバッドノウハウがある。ソース1984年

2021-08-26

anond:20210826162126

一貫性のなさ」っていうのは相手の主張を理解しなくとも批判できるんだよ。

攻撃対象が、

あるときはAを批判している(ようにみえる)文章を書き、

あるときはAを称賛している(ようにみえる)文章を書けば、

それで「ダブスタだ!」と騒ぐことができる。

単なる間違い探しからね。

その文章が実際にどんな主張をしているのかを理解する必要がないし、

からその主張を理解するために知識習得する必要もない。

まともに論戦を挑めばボコボコにされるような頭の良い人が相手でも叩くことができる。

馬鹿には格好の棍棒なんだよ。

2021-08-23

anond:20210823201123

ダメだ! ダメだよ! 攻撃対象として残り続けてよ! 気持ちよくストレス解消させてよ!

菅「人間がなぜ叩くのかが分かった」

「ガス殺死体は一体も見つかっていない」ホロコーストの話

阪神淡路大震災オウム真理教をめぐる事件で騒がしかった1995年に起きた、文藝春秋雑誌マルコポーロ』を廃刊にしてしまった事件の、そのホロコースト否定記事の著者である西岡昌紀氏がその記事でも使った文章がこれである

 

「なんと驚くべきことに、ガス殺の遺体は一体も見つかっていないのです」

西岡はそれ以来、繰り返しこのセリフを語った。今回はこれについて考えてみよう。

 

ガス殺遺体は見つかってないこともないのだが…… 

上の西岡が使う常套句は、実は微妙に嘘なのであるが、ほんとでもあるというややこしい話でもある。嘘であるというのは、見つかっていたという報告自体存在するからだ。知られているのは二つあり、一つはマイダネク収容所ソ連犯罪調査委員会による報告書であり、1944年10月頃という早い時期にまとめられた報告書の中に、ガス殺遺体発見事実さらっと書かれている。マイダネクはソ連赤軍の急襲にあって終戦前年の1944年7月にさっさとソ連解放されてしまったので、ガス室やその遺体の処理が間に合わなかった、とされている。もう一つはロシア南西部黒海に面するクラスノダールでもガス殺遺体発見されたと報告されている。こちらの方は1943年初頭にさっさとソ連占領されてしまっているので報告(裁判)の時期も1943年7月と最も早い。ガス殺遺体写真である

 

このように実際には見つかっていたという話を知らないネット否定派は多いようだが(西岡1995年当時には知らなかっただろう)、見つけたのがソ連であるという理由で信じないのが否定である。実は個人的にもマイダネクの報告書ちょっと怪しいと思っているが細かい話になるのでそれはここでは言わない。クラスノダールの方は写真まであり、その写真自体に「一酸化炭素中毒死体」とまではっきりコメントが書いてあって、信頼性はあるように思うのだが、ソ連裁判という理由否定派は認めようとしない。当時ソ連見せしめ的な裁判をやっていたらしく、それが信じない理由とされているようだが私は詳しくは知らない。

 

しかしこれが、否定派が主たる攻撃対象としている絶滅収容所、中でもアウシュヴィッツ収容所の話になってくると、確かに解放後に連合国によって一体も発見されていないのは事実である定説では、それらのガス殺による遺体は全部焼却処分してしまたかである。が、ここでは少し否定派側の視点に立って考えてみよう。

 

ガス殺死体が一体も見つかっていないのに、なぜガスによる虐殺があったと認定されるのか?

かに、そう言われると奇妙な気もしてくる。一般的に言って、死体なき殺人は肝心の殺された死体存在しないため、その立証は困難である。かつて日本で起きた北九州一家連続殺人事件では家族七人が殺されたが、その死体は一体も見つからなかったどころか、犯行現場とされたアパートからも血痕の一つも見つからず物的証拠は何一つ存在しなかった。その為、主犯格共犯者である愛人と逃げて助かった生存者の証言事件を立証する以外になかったのである

 

しかし、アウシュヴィッツは七人どころではなく、約百万人がガス室で殺されたとされている。ニュルンベルク裁判時点では250万人〜400万人という膨大な犠牲者数が述べられた。なのに、ガス殺死体は一体も見つかっていないというのは極めて異常な話ではないのか? ガス室による殺人は全く立証されていないじゃないか、と言いたくもなるのだろう。特に、青酸ガスという毒ガスで殺されたという類例のない事実を立証するには、遺体の検死解剖の一つくらいあっていいはずなのにそれすらないのだから疑惑を持つ人がいても不思議ではない、とは思う。

 

では一体どうやって毒ガスによる大量虐殺を立証したのであろうか?

 

実はその立証の主役となった証言は極めて多数でありまた詳細でもあった

流石にニュルンベルク裁判やその他の裁判で具体的にどのように立証していったのかという全貌は知らない。よほどの研究者でもない限り、膨大な裁判資料精通している人は限られると思う。ニュルンベルク裁判資料ですら素人には手に負えない。

 

しかし、物証の一つである文書資料もそこそこ裁判採用されているようであるナチス親衛隊は徹底的に大量虐殺事実隠蔽しており、例えば直接「毒ガスで殺した」などと文書記述したりしなかった。ガス室についても、残されている図面には「死体安置所」としか書かれていないし、アウシュヴィッツ火葬場に関する使用データも一切残さなかった。収容所解放前にガス室のあったビルケナウのクレマトリウムは全て解体撤去・爆破処分しており、火葬炉の一つも残っていない。それでも、ある文書の中には「ガス室」とついうっかり書いてしまったのであろう記述があったりもしたし、クレマトリウムの残存パーツからシアン成分も検出している。

 

さらに、裁判採用された証言者は何百人にも上り、その多くは非常に具体的にガス室のことを証言しており、詳細な証言もいくつもあった。ガス室での殺害目撃証言も多数存在したし、ともかく大勢の元囚人ガス室に関する証言を行なった。中でも、遺体処理を担当したゾンダーコマンド生存者の証言は極めて詳細であった。最も衝撃的だったのはアウシュヴィッツ収容所司令官を最も長く務めたルドルフ・ヘスニュルンベルク裁判での証言であった。彼は、他の多くの加害者側の人間とは異なり、無罪を主張しなかった。それどころか、自分から進んで積極的にそのおぞましい犯罪の全貌を裁判で語ったのであるさらに彼は、拘置所において自らの意思回想録執筆し、裁判時の証言よりもさらに詳細な内容であった(この自伝日本でも普通に売ってる)。

 

かい話をすれば、例えばナチス親衛隊による大量虐殺隠蔽に関する証言でさえも、囚人証言している。「ガス室での殺害については、「特別処理」という表現記載していました」などの証言も何人もしている。これは事務的部署でも囚人が働いていたかであるさらにそうした証言をしている法廷で裁かれていた加害者側の被告であった親衛隊員たちは、ガス室を全く否定しなかった。それら親衛隊員が裁判反論したのは、自らの意思に基づく非道な行い等についてのみであり、指示・命令で行っていた任務であるガス室に関しては否定しなかったのである

 

結局、後々のナチ犯罪裁判を含めそれら戦犯裁判では誰一人、ガスによる大量虐殺否定しなかった。少数の「知らなかった」と語った証人被告存在しただけである果たして、こうした証言状況で、「ガス殺死体が一体も見つかっていない以上、それらの証言は全て疑わしい」と言えるのであろうか?

 

ガス室大量虐殺を認める証言否定派にとっては全て嘘になる法則

ネットに多い素人否定派程度では、まさかガス室大量虐殺を認めることになる証言が何百件もある(裁判以外も含めれば何千件になるのか見当もつかない)だなんて知らないと思うし、それらの証言の一つもまともに読んだことすらないだろう。例えばその一つを任意に選び出してみよう。

証人アウシュヴィッツ絶滅された子供たち移送に関しては、ゾンダーコマンド特別部隊)で働いていた同僚からいたことを繰り返すことができますの子供たちはガスで殺されました。ビルケナウの最初火葬場で行われたテストガスの犠牲者でした

私は3週間の検疫を経て、クレマトリウム建設班に配属されましたが、そこで初めてグラブナーと出会いました。ある時、私の仲間が50キロセメント袋を運んでいたのですが、その重さに耐えられず、グラブナーは私のカポーに向かってこう言いました。「あの犬にとどめを刺せ」と。カポーシャベルの柄を折って、それと自分の足を使って囚人を激しく殴り、彼は本当に死んでしまいました。これはグラブナーの指示で行われました。

その後、私は火葬からカナダ」という兵舎に移されました。そこでグラブナーと再会しました。グラブナーは政治部部長で、ガス処刑される人たちの書類をモルに渡していました。グラブナーはほとんどすべての輸送列車の到着に立ち会っていました。

ポーランドの戦争犯罪証言記録サイトに見る殺人ガスの証言証拠(2)|蜻蛉|noteより

 

人間証言には、しばしば誤りが存在する。記憶間違いであったり認識間違いであったり誤解であったり、場合によっては意図的な嘘であったりもする。個人的に、こうした証言をたくさん海外サイトから翻訳したので、そこそこ誤った内容を含む証言があるのも知っている。しかしだからと言って「ガス室」に関する証言のその全てが嘘になることなどあり得るのだろうか? 知っている裁判証言だけで数百件に上るのだが。

 

しかもそれらの証言に含まれる「ガス室」に関する内容は、ただ単に「ガス室があった」と言っているだけでなく、上にあげたたった一つの例ですらも具体的な内容を持つ証言の中で示されているのであるしかもそれらは裁判の中での証言であり、被告法廷存在しており、被告には証言者への質問の機会も与えられていたのに、誰一人被告ガス室否定しなかった。

 

でも否定派は、それら証言をどんな難癖をつけてでも否定する。上の例では、「連合国陰謀者によって、ガス室証言をするように脅迫されている可能性がある」等。また、否定派が最も証言に対して使うセリフは「矛盾があるものばかりであるであるルドルフ・ヘスに至っては、ほんの些細な記憶間違いとしか考えられない証言上の矛盾を元に、証言の全て(もちろんガス室大量虐殺に関することだけ、であるが)が連合国によって強制的に嘘を言わされていることにされた。私はそれをいうネット否定派に対して、「ではあなたは数年前の出来事について一つの誤りもなく証言できるのですか?」と質問したがまともに答えが返ってきたことは一度もない。ひどい場合には、単なる翻訳上の間違いを元にして「この証言には矛盾がある」と難癖をつけられていたことさえある。

 

でも、真面目な否定派もいるにはい

少なくとも、マルコポーロ事件西岡昌紀は真面目とは言い難い。その理由は、絶対にただの一つとしてもホロコースト否定説には欠陥があることを認めようとはしないかである。実は、稀にこの「否定説の欠陥」に気付く否定派がいる。中でも否定説の最大の欠陥は、では「一体、数百万人に上るユダヤ人はどこへ消えたのか?」に答えられないことであるユダヤ人ナチドイツの手によって大量移送されたこ自体否定する人はいないので(それすら知らない人は別だが)、殺されていないのなら数百万人の消えたユダヤ人はどこかに生存していなければならない。古くは、ソ連だった。ソ連スターリン収容所収容しただとか、移住させたのだとか、色々言っていたらしい。だが、冷戦が終わってなお、そんなユダヤ人は全く確認することは出来ない。旧ソ連に関するそうした情報も公開されているのだが、どこにも出てこない。

 

ほんの僅かだけど、ネット議論しているとそこに気づいた否定派もいた。確かにその質問には否定派は答えられない、と。欧米では、著名な否定派が、さらに高名な否定派の誰にそのことを聞いても「知らない」と返答されるだけだったので、否定派を辞めてしまった人さえいる。この重大な欠陥を認めるか否かが、ある種の分水嶺になっているとは思われる。

 

2021-08-12

[]コトノハ〇×の「複垢連投オヤジ」の理論支離滅裂な件に関して Part.4

コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)において、現在問題となっている大量の複垢を用いて大量連投を行うユーザー(以下:複垢連投オヤジ)と闘って感じた支離滅裂理論に関して言及していく。複垢連投オヤジに関してはanond:20180217203415記事を見てもらえれば詳しく分かるはずである

私は、このコトノハ〇×において、複垢連投オヤジから最も個人攻撃を受けてきた被害者のひとりである
迷惑なことに、複垢連投オヤジ自分理論は押し通すのに他人理論には常に批判しかしない。
ここで、私に対しての批判暴言に対して言及していくことにする。

Part.4では、主に私は直接的な被害を受けていないが、支離滅裂だと取れる事項について触れていく。

呆れるほどに自分勝手な複垢連投オヤジである

Facebook

私はコロナ禍でも緊急事態宣言やその時の状況次第で趣味旅行を行うことがある。
今回(2021.08.10〜08.13)の旅行関東方面を訪れていた。
私は現地からその関連の記事を私が運営している個人Facebookにおいて投稿したが、複垢連投オヤジからそれに対して批判するコメントが来た件について書く。

コロナ禍の旅行について

コロナ禍の旅行については世の中で賛否が分かれており、完全に自粛して旅行に行くのは不謹慎だと考える人から、私のように対策観光地方法考慮の上旅行している人もいる。
それに加え、コロナに対してどれだけ怖がるか、敏感になるかも人によって個人差がある。
勿論、こう書いていていわゆる意識が高い方やコロナに対して敏感で強い不安を抱いている方からは、お前のような人間が居るから感染が収まらないと言われるかもしれない。
なので、一意見として反対意見コメント批判せず議論に繋げようと思っており、それに応じて投稿方法や立ち回りも検討していこうと思っている。
今回は緊急事態宣言から予約しており、一部でキャンセル料か掛かることから決行。
東京の三密回避のためにオリンピックパラリンピックの時期は外しており、東京も一瞬羽田空港を踏んだだけですぐに京急横浜横須賀方面に抜けている。

■今回の批判コメントについて

コメント自体場の空気を乱すのを避けるために削除済みで、当該ユーザブロック済みである
内容は「旅行するのは自由だが周りのことを考えて京都に帰ってくるな。」的な内容だったと思う。
ユーザ匿名であり、投稿などの履歴もなく私の友達の友達でも無い。
最初は親からそのようなコメントを受けているとの報告で知り、すぐに対策を考えたが、疑ってコトノハを開いたところこれに関する晒しコトが立っており、私に対する批判誹謗中傷のコトも立っていた。そのため、案の定複垢連投オヤジによるものだと分かった。

■私の友達コロナ禍の旅行投稿について

勿論、前述の通り批判コメントを受けた場合はその際に対策を考える。
現時点では今回の複垢連投オヤジによるものを除くと受けたことはない。
友達には活動的な人が多く、コロナ禍でも対策の上キャンプ登山旅行をしている人が多いのも一理あると思う。

複垢連投オヤジがなぜダメ

今回はコメント自体批判したいのでは無いので、この件はいつもと違うかもしれない。
一番嫌いで許せないのは卑怯者だということ。私はFacebook上で本名顔写真を公開の上活動を行なっており、Facebook自体原則的本名以外での投稿は認められていない。
こんな中匿名(偽名)で何も投稿など情報を載せていない、そして一方的批判だけ書き込んでいくことは完全に自分にとって有利な状況であり、その場を乱すだけの行為である
勿論、普通通りのFacebookユーザならば討論しようと思う。
しかし、顔隠して一方的無責任書き込みを行うのは只の卑怯者であり、多数の複垢で身元を隠しているコトノハと何も変わらない。
それに加え、過去のコトによると複垢連投オヤジコロナ禍に何度か旅行していたことが判明しており、今回のコトは今まで通り批判するネタを見つけて批判しているだけであり、本人がしっかりとした意見や根を持っているようには思えない。

人生の先輩

今回も人生の先輩だからいうこと聞け、お前とか言わず敬語使えと複垢連投オヤジは私に対して言ってきた。
以前同じようなことがあったので詳しくはPart.1に書いているが、私は複垢連投オヤジはただ年上なだけで人生の先輩とは全く思っていないし尊敬すべき要素がひとつも無い。
そもそもこれまでの惨状を見せ付けられてきて人生の先輩と呼べるほど私や他の年下ユーザから尊敬できる存在と言えるのだろうか考えてほしい。
しっかりとした40歳ならば定職に就いており、四六時中コトノハに貼り付いたり他のユーザ監視したりするような暇な時間は無いと思う。
本当にこんなゴミクズでつまらない人生を歩んでいる40歳は何も凄くないし、何度も言うが全く尊敬する要素がない、寧ろ反面教師である
私自身、人に対して死ねだとかゴミクズだとかい言葉を極力使いたく無いし滅多に使わない。
ゴミクズ人間に対して使ったのは今までで複垢連投オヤジ只一人であるので、私にそれを言わせるくらいのことを今までやってきたということは理解してもらいたい。

ネットストーカー

私は最近複垢連投オヤジと関わるのも馬鹿らしくなってコトノハでの投稿は静観しており、新規投稿コメントは避けていた。
複垢連投オヤジにはもういい加減に私の存在を忘れてもらいたいくらいである。
それなのに今回のように何か批判できそうなネタがあればすぐに来るのは非常に気持ち悪く、ネットストーカーのものである
そもそも今のコトノハは悪意の塊で肥溜めしかないので、それをここまで誇らしげにリマインドされたりPRされたりするのも非常に気持ち悪い。
私がFacebook等のサーバ管理者側で複垢連投オヤジIPが分かるならば、挙動を見て全てアクセス禁止にしているであろう。

■コソコソコメントしているなよなw小心者のヘタレ

この言葉をそのまま複垢連投オヤジに言い返そう。

これを見て何処が小心者じゃなく堂々としていると言えるのだろうか。
私は特にFacebook本名顔出しで活動している。
その批判意見が正しいと思うのならば本名顔出しで堂々とコメント投稿してほしいもである

コトノハオールスターズ喧嘩を売ったのだから攻撃されて当然

これは、私のみならず複垢連投オヤジ攻撃対象にしている全コトノハユーザに対して言っていることである
コトノハオールスターズ複垢連投オヤジ自分のことを名乗る時に使う名前ひとつで、コトノハオールスターズ複垢連投オヤジに先に喧嘩を売っておいて攻撃されて逆ギレするのは何様やねんと言う内容である

しつこいくらいに何度も言っているが、コトノハオールスターズ複垢連投オヤジに対して喧嘩を売ったユーザはひとりも居ない。
複垢連投オヤジコトノハでの行為が私を含む他の全てのユーザにとっては非常に迷惑であり、それに対して私を含む多くのユーザが苦情を言っただけである
大量の複垢による大量連投行為を始め、なりすましユーザ攻撃AV関連の投稿など全てに対してであり、複垢連投オヤジ攻撃は単なる逆ギレである
※「コトノハ〇×の「複垢連投オヤジ」のいきさつ」は私が把握している限りの複垢連投オヤジのいきさつであるが、迷惑行為に関してはこれに書かれている通りだと思う。

勿論、複垢連投行為に対して最初から受け入れていたならば複垢連投オヤジから攻撃を受けることはなかったかもしれないが、苦情を言いたくなるほど他のユーザにとって迷惑だったということをいい加減に理解してほしい。

複垢連投オヤジにとって、複垢連投行為が様々なコトが投稿されることにより活性化に繋がるとして行っており、実際に出戻りや新規ユーザが増えているということを言っているようだが、何度も言うがしっかりとした根拠がある理由説明してほしい。
しろ、他のユーザはそれが活性化には繋がらないと思っており、出戻りユーザ新規ユーザもすぐに複垢連投オヤジの異常性に気付いて反発しているほどである
それに対して攻撃しているのも複垢連投オヤジであり、実際に複垢連投オヤジ行為により増えたユーザ複垢連投オヤジの新たな複垢だけである
こう書くといつもすぐに「死ね」などと言う複垢連投オヤジであるが、私は理由のない「死ね」は単なる捨て台詞しか思っていない。

自分承認してくれるユーザが居ないので沢山の複垢を携えてオールスターズごっこをやっており、それに加えて一時期は他のユーザなりすましアカウント作成して他のユーザから認められているように見せかけていたことも私を含む他のユーザはわかっている。
コトノハオールスターズ」の呼び方を始めとした運営を騙る行為もそれに付随した行為であり、他のユーザに認められないか運営から認めろ、何しても良いとして行なっている行為とわかっている。

私は複垢連投オヤジ行為迷惑であり、害悪行為であることはここまで理由を含めて説明できるのだから反論したいのであれば論理的理由説明してほしいもである

私や周辺各所に実害が生じるとどうなるのか?

複垢連投オヤジは私や複垢連投オヤジ批判したユーザのことをひたすらコトノハ投票し、世間からの印象を下げるように働いており、それを時々5chでも報告しているのが見られる。
勿論、私が会社から何かしらの懲戒処分を受けるとか、そのようなことを期待しているように思える。

はっきり言わせてもらう。
コトノハきっかけで実害を受けることは無いと思うし、仮に実害を受けた場合複垢連投オヤジ人生が終わる。
まぁ、これだけでは分かりにくいのでしっかり解説していこう。

コトノハきっかけで実害を受けることは無い

まず、コトノハ一方的な悪評をひたすら投稿してサジェスト汚染した気になっている複垢連投オヤジであるが、実際はSEOはたった一人の手でそんな簡単にできるものではない。
私の本名Google検索してみたが、私は芸能人スポーツ選手政治家等の有名人では無く、同姓同名の方にも超有名人は居ないのでサジェストはあまり出なかったし、勿論変なサジェストも出なかった。
検索結果も私のSNS個人的なプロフィールとか、同姓同名の方のページが多くあった。
また、仮に会社関係者コトノハに辿り着いたとして、その悪評を誰がどうやって信じるのだろうか。
複垢連投オヤジは何度も理由を答えよということに拒絶反応を示すが、その確証付ける理由ソースが無いから信用できないのであり、大人ならば更にその理由ソースをしっかりと検証して判断するものである
そもそもコトノハに久々に来た人(出戻り)や新規で参加した人(新参)は少しコトノハをしただけで複垢連投オヤジの一人芝居や迷惑行為に気付いているので、大人ならばすぐにその実態に気付くであろう。

■実害を受けた場合複垢連投オヤジ人生が終わる

現状ではコトノハについて警察へ問い合わせても中々動いてもらえないし、弁護士を雇うにも多額の費用が掛かるため、お金持ちではない一般人である私やC氏、他のコトノハユーザにとって複垢連投オヤジを訴えることは容易なことではない。
どうしたら警察を始めとした各種機関に動いてもらいやすくなるのか、それは簡単で、実害が生じたらである
実害が生じる、要するに事件性があると警察は動いてもらいやすくなるし、法テラスにも相談やすくなる。
実害が生じると勿論複垢連投オヤジ一方的誹謗中傷をしていることは間違いないため、複垢連投オヤジが不利になる。
更に私の出身校や会社等に実害が生じると学校会社から訴えることも可能になる。
要するに、損害賠償前科などで複垢連投オヤジ人生は終わる。
会社技術ブログの件で最近複垢連投オヤジ会社名が割れしまったようだが、少なくともコトノハを見る社員なんて自分以外に誰も居らず、自分名前エゴサするのも複垢連投オヤジくらいなので実害が生じることは考え難いが、万が一あった場合は間違いなく複垢連投オヤジが不利になることをわかってもらいたい。
複垢連投オヤジが非常につまらない人生を送っていることは容易に想像できるが、数年前の駅名を始めとした複垢による大量連投がきっかけで誹謗中傷ネットストーカーを始め、それで人生が終わるって惨めではないのだろうか…。

2021-08-05

フェミニストミサンドリスト腐女子について今日思った事。

某所で取り留めなく書いた物です。折角なので今日日記にしてみたいと思います

過激フェミニストミサンドリストの言い分というか最終的な目標って男性奴隷にする事なのかな?

「女は殴って男の言う事を聞かせるべきだ」みたいな事を言う過激女性差別主義の対極の存在というか

辞任に追い込まれたあの人のような発言男性にしている女性特に炎上もせず、むしろよく言った!と称賛されるのに性差を感じるね

仮説だけど過激フェミニストミサンドリストは嫌いだけど穏健なフェミニスト・うっすら男性嫌いの人には共感する女性は多いんだろうか

結局のところ過激な人が煙たがられるのは口汚かったり攻撃的だったり自分の事は棚上げしたり主義思想関係ない所も大いに関係あるだろうし

少年漫画無意味なお色気描写巨乳キャラの煽るようなポスターミニスカートキャラPRポスターなんかは女性積極的に好む物でもないし

そこら辺を攻撃すると女性向けにも跳ね返ってくるからやめようよ…と言う人は居ても私もそういうの大好きだからやめてよ…って人は少なかったよね

過激フェミニストミサンドリストって女性攻撃したり女性不利益になる事するのが嫌われる一番の理由じゃないか

もし純粋女性の権利拡大を目指すだけだったり男性を嫌うだけなら男性から嫌われても女性から消極的応援されていたと思う

例えば女性蔑視的な表現がこの世から無くなるならそれは良い事だけどその過程で多くの女性が楽しんでる作品まで無くなったら本末転倒だし

あい過激人達は「自分が楽しんでいる物だけは別」って基準があるから結局自分の気に食わない物を弾圧しているだけとしか思えないのが困る

フェミニズム女性のための活動なら自分の得になる事は全てフェミニズムって理屈でどうとでもなるんじゃないかな?

フェミニストを名乗っている人って大体今の自分人生に満ち足りていない人だから成功している女性の事は憎いと思う

実際過激フェミニストミサンドリスト自分の周辺に害を成さないなら気にせず黙認している人は多いんじゃないかなって気がしている

女性性的な目で見る男性少年漫画のお色気描写不愉快でそれが無くなる分には喜ばしいという女性は少なからず居そうだし

男性」という属性その物を憎んでいてそこに属する人全てが攻撃対象だから女性にも過激フェミニストミサンドリスト嫌いな人が増えてきたんだろうね

海外男性は素敵な人が多い、海外ジェンダー観は進んでいる。それに比べて日本の男は…みたいに会った事も無い遠くの人を神格化して身近な人を貶す人も困る

ヒロインを嫌う人自体腐女子以外にも夢女子だったり別CPファンだったりもするんだろうけど

腐女子は「腐女子ヒロインを叩かない、それはドリ厨やノマ厨の仕業」って堂々と腐女子無罪を主張するんだよね

人気作品最終回後男男CPがくっつかなかった事を異性愛規範ジェンダー観がどうの叩いてる所よく見るのに

腐女子は初めから捏造CPだと自覚してるからわざわざヒロインを叩かないよ?」なんてバレバレの嘘を吐くんだろう

モブおじさんを自称したり「壁や天井観葉植物になって推しCPを観察したいだけだから…」みたいな事言ってるの見ると

腐女子は男オタクや夢女子や男女CP好きと違ってBL腐女子欲望は一切介在していない自分は何も悪い事をしてないって思考デフォルトなのかな

自分妄想自分由来じゃなくて「原作を読み込んだら自然と出て来た」みたいな事もよく言ってるし、本当に自分欲望を認めたくないんだなって感じる

アセクシャルロマンティック自称する腐女子が多いのも自分には性欲や恋愛願望はない=BL自分の性欲や恋愛願望から出た物ではないって言い訳なんだろうか

けが作中のイケメンからモテモテ幸せって考え方がもう受け=女性=自己投影証明だよねって誰かが言ってた

からBL腐女子批判されると「日本には昔から衆道という伝統ある同性愛文化があったのに~」とBL現実同性愛を結び付けたり

最近だとBLゲイ当事者からも愛されている、BLポリコレ的に正しい、腐女子LGBTに対する理解と感心が優れているみたいな社会正義側みたいな事言ってるのが凄い

BLゲイ差別表現をこう乗り越えた……当事者たちが考える「ポリコレの先」

https://bunshun.jp/articles/-/36926

BL作家のすごいところは、ゲイの人に気を遣ってとか、ゲイの人に一生懸命たくさん取材をして、というわけではない人がほとんどで、自分たちの楽しみを追求しているだけ、という人が多いのに、それでも、リアルゲイの方から見て、ポリティカリーにコレクトな表現にたどり着いている人が大勢いることです。

腐女子本人がここまでBL腐女子の事を自画自賛出来るんだから本当もう冗談抜きで凄いと思う

栗本薫が昔自分やおいレイプ小説ホモ当事者のための物であるって後書きに書いてゲイ当事者の怒りを買った事があるそうだけど

例えばインテリ学者さんでも一時代を築いた作家さんでも腐女子ってだけで自分ゲイの味方であり社会正義であるみたいな事言っちゃうんだ…みたいな虚しさを感じる

何でBLは男女恋愛女性男性に置き換えた疑似異性愛です受けに自分を重ねていますって認められずに逃げちゃうんだろう…

自称モブおじさん、壁や天井になりたいだけ、腐女子ヒロインを叩かないみたいな言動も合わせて腐女子絶対自分正義である事以外を認められないんだろうか…?

同性愛者のコミュニティゲイの振りをして潜り込もうとするからゲイから嫌われていたのがもう10年以上前だっけ…?

そういう所でリアルゲイから得た知識ホモビアの泉とか言って披露し合う滅茶苦茶悪趣味な事やってなかったか

完全にリアル同性愛者を玩具側にしている側なのに自分を少数派の理解者とか味方とか平気で言える所が本気で理解出来ない、怖い…

BLファンタジーだから…」と「BLリアル同性愛者への理解が深い」

みたいな言葉が一人の腐女子が口から出てくるんだから腐女子は二枚舌が基本なんだろうか…?

腐女子って自分女性であるって個性から逃げてるからあんなに他責的で自分欲望を見つめられないんだろうか

何なんだろうとにかく面倒臭い腐女子…男男CP好きな事自体別に悪くないけど男女CP好きを攻撃せず正義面もしないでくれ…

Lを自称自分女性しか興味が無いのでBL男性目当てに読んでる訳ではないという言い訳

Gを自称自分腐男子ゲイなのでBLを読むのもゲイとして当たり前の事であるという言い訳

Bを自称自分は男も女も行けるけどBL純粋に読み物として面白いので読んでいるという言い訳

Tを自称自分FTMゲイなのでBLを読むのもゲイとして当たり前の事であるという言い訳

アセクシャルやアロマンティックを自称するのは自分は性欲が無く恋愛にも興味が無いけどBL純粋面白いから読んでるって言い訳かな?

Qを自称してる人はBLは異性を好きになるのが当然という異性愛規範によらない作品なのが面白いから好きとか言い訳するのかな

自分特別存在だと思いたくて生物学上は女を自称していた女子中高生がそのまま年取っただけみたいな人も多い気がする

今日文章にした事ですが、よく考えると普段から思っている事が今日文章になったという感じかもしれません。

2021-07-30

anond:20210730090814

いうて韓国場合フェミ側が男を殺せ、男児中絶しろみたいに先鋭化して

実際に殺人事件虐待事件まで起こってる末の話でもあるから・・・

イルベメガリアとかあの辺の韓国事情がわかってないと意味不明ニュースちゃう

ベリーショートメガリア発の運動である脱コルの象徴から攻撃対象になっとるわけでな

2021-07-26

anond:20210726112146

酷いこと言うようだが、増田転売ヤー巣窟でもあるのでこういう意見は奴らにとって攻撃対象しかならない

そうでない人にとっても、転売屋論理的合法活動という意味不明解釈があるらしくて転売ヤーの肩を持とうとする輩は多い

しろ小売りは既得権益にぶら下がって都合の良い正論を吐く人間とすら思われている

2021-07-25

雑誌映画秘宝』の記憶(58)

 表題に反して、今回は小山田圭吾村上清の話が主ですが、サブカル全体の話と考えて投稿します。予め言いますが、長文です。

 小山田圭吾障害者在日朝鮮人に対して虐待イジメを行った或いは関与したとして、東京五輪を機に一般人に広く認知され、これに伴って、過去雑誌Rockin' On(RO)』及び『Quick Japan(QJ)』が小山田に対して行ったインタビュー記事が注目されています

 それと共に注目を浴びているのが【小山田圭吾自身が、スクールカーストの中では上位ではなく、むしろ下位だったのではないか?】とする仮説です。件の雑誌記事でも「小山田圭吾イジメ加害者だった?!」と、インタビュアーが驚く場面があります。外見的なイメージから「むしろ小山田圭吾は、イジメを受ける側だった」とインタビュアー想像していたのでしょう。また、インタビュアーだけでなく、これまで雑誌記事存在を知らず読んだことも無かったファンも同様に、外見的なイメージから小山田圭吾イジメをしていたとは想像もできなかった」とショックを受けていた人が少なからず見られました。

 あまり他人の外見を云々したくはないのですが、小山田圭吾は顔立ちは整っているものの、身長はどちらかと言えば小柄で、頭部が大きくて肩幅が狭く、体格的には恵まれておらず、お世辞にもスタイルが良いとは言えません。(しかし、そんな小山田圭吾でも「オシャレでイケてるモテ系」に仕立て上げて持て囃すことが可能だった訳ですから、親の七光りやスタイリスト/メイク担当者の優秀さだけでなく、当時のマスメディア一般人との間に、如何に大きな情報発信能力の差が有ったか、それを指し示す一つの証拠と言えるでしょう。)このような外見的な印象に関しては、アンチだけでなくファンの間にも共通認識が有ったからこそ、インタビュアーファンも「イジメ加害者」と小山田圭吾カミングアウトしたことには落差を覚えて驚いた訳です。

 小山田圭吾擁護する人間の一部には「小山田圭吾は、インタビュアー(村上清)に迎合して話を盛ったのではないか?」とする者もいます

 例えば、北尾修一などのQJ関係者、それに小山田圭吾ファンなど、村上清と小山田圭吾擁護する側の人間意見総合すれば、彼らの仮説は概ね「村上清は、彼自身が『いじめサバイバー』だからいじめ問題を無くすための試みとして連載企画いじめ紀行』を立ち上げた。小山田圭吾村上清の人間性に絆されて、連載企画を盛り上げる為に話を盛った」と云う感じです。

 正直に言えば私も現在は、小山田圭吾が話を盛ったと云う仮説は少し可能性が有り得ると考えていますしかし、私の仮説は、村上清と小山田圭吾擁護する北尾修一たちの言うような「美しい関係性」を想定した仮説とは異なります。私の仮説を、以下に述べます

=仮説ここから

 そもそも村上清は、社会存在するイジメ問題解決する又は発生件数を減らす為に連載企画いじめ紀行』を立ち上げた」と云う前提は、果たして事実なのでしょうか?(※そもそもの話をするならば、村上清が『いじめサバイバー』とされていること自体事実であるのか疑わしいのですが、煩雑を避ける為、ここではそれが事実であるもの仮定して話を進めます。)

 むしろ村上清は、イジメの「被害者」になったことで彼自身が背負い込んだ劣等感を解消する為に、己がマスメディア関係者となった今(※記事執筆した当時)こそ、イジメ問題記事を書くと云う手段/大義名分によって合法的に「加害者」の立場になろうと試みた、それによって「被害者であることから生じる劣等感の埋め合せにしようとしたのではないでしょうか。

 何か/誰かを「観察/取材」して、それに基づいて執筆した記事雑誌等の公的媒体に「発表」すると云う行為には、一種の「暴力性」が不可避的に付き纏うものです。観察や取材対象に対して、好意的感情を抱いている場合ですら。況や、SNS等の個人的ネットメディアが発達した2021年現在とは異なり、当時の雑誌一般人との間には、情報発信力の差や「何となくマスメディア人間一般人よりも格上」と云うイメージなど、圧倒的な権力勾配が有りました。そのような権力勾配を利用して、取材と称して他人領域にズカズカと入り込むこと、カメラテープレコーダーを向けること、記事にして発表すること、これらの行為の持つ圧倒的な「暴力性」。

 北尾修一によれば、村上清は極めて優秀な人間のようです。そんな優秀な人間が「取材/執筆と云う行為の持つ『暴力性』」に気づかないはずが有りません(それに気づかないならば、端的に言えば馬鹿でしょう)。おそらく村上清は、このように考えたのではないでしょうか。「マスメディア人間になった自分(村上清)は、今や取材執筆名目合法的に、他者に対して『暴力』を振るうことが可能になった」と。

 取材対象者が「被害者」ならば、取材と称して心の古傷を抉り、取材対象者が苦しむところを観察して「加害者」の立場を擬似体験して楽しめば良い。取材対象者が「加害者」ならば、贖罪意識を持つ人間は、良心の呵責を起こさせて苦しむ様子を観察して楽しむも良し、過去の過ちを反省していない人間は、調子に乗らせて問題発言をするように仕向け、社会から批判を受けるように仕向けるも良し。どっちに転んでも村上清にとって「イジメエンターテイメント」となる訳です。

 差別犯罪被害者が、その苦しみから逃れる為に加害者の側に立とうとすることは、往々にして有ることです。例えば、白人から人種差別を受けた黒人が、鬱憤を晴らす為に黄色人種人種差別するように。村上清も、そんな被害者の一人だったのではないでしょうか。

 村上清は、彼の取材対象として小山田圭吾選択しました。その選択動機には、もちろん既にRO記事が先行して存在したことも有ったでしょうが、ひょっとしたら「オシャレな渋谷系モテ系のミュージシャンに対して『取材と云う名の暴力』を振るうことが出来る」と云う愉悦の予感も有ったのかもしれません。更に、相手イジメの「加害者」ともなれば、その悪行を証言させて世に知らしめる事で、世間からバッシングを浴びるように仕向けて復讐することもできると、そう考えたのかもしれません。しかし、村上清が想定した以上にQJ編集者や読者が本物の鬼畜クズだったこからいじめ紀行』を発表しても小山田圭吾への批判が一向に高まらなかったために、小山田圭吾を転落させるまでに到らなかったに過ぎないのではないでしょうか。

 ここで私は、取材暴力性に関して、別の可能性も考えます。当時のマスメディアは、果たして本気で「小山田圭吾イケてる/格好良い」と考えていたのでしょうか?実は「コイツ、ヒョロヒョロのヘナチョコのくせに、自分のことを格好良いと勘違いしてるw」とか「コイツ、無理してワルぶってイジメ武勇伝として語ってやがるw」とか、マスメディア関係者は表面的には持ち上げつつも、心の底では小山田圭吾小馬鹿にしていたと云う可能性は無いのでしょうか。持ち上げて落とすのは、何と言っても、マスメディアが好む暴力典型です。

 そして、小山田圭吾も、己自身スクールカーストが低いと見做されていることや、マスメディア関係者から心の底で小馬鹿にされていることを感じ取って「いやいや、オレはイジメられっ子じゃないから!むしろオレは、イジメる方だったから!」と、ROQJ取材に対して虚勢を張ったのではないでしょうか。村上清が、もし本当に「いじめサバイバー」だったならば、小山田圭吾には同じイジメられっ子の臭いがすると気づいたかもしれません。もし、そうだとすれば、余計に小山田圭吾が虚勢を張ることに拍車を掛けたことでしょう。「いやいや!オレ(小山田圭吾)はオマエ(村上清)とは違うから!」と。

 小山田圭吾が「報道内容には、一部、事実とは異なる部分が有る」と言いながらも、事実関係説明することを避けて頑なに沈黙を守っているのは、もしもイジメ加害者であることを否定すると、和光学園在籍中の自分スクールカーストが低かったことを認めることに繋がり、それはイケてる渋谷系として持て囃された自身プライドが許さないのではないでしょうか。

=仮説ここまで=

 さあ、如何でしたでしょうか?北尾修一は頻りに「こう考えるのが自然」「普通こう考える」と云う表現を用いましたが、私はそれを避けたつもりです。

 身内であるサブカル業界人(北尾修一)が、自分たちに都合が良いようにアクロバティックに美化したストーリーと、村上清にも小山田圭吾にも利害関係を共有していない第三者(私)が、ごくありふれた話として考えたストーリー。どちらが本当っぽく感じたでしょうか?それは貴方自身が決めて下さい。解釈の無理強いは致しません。

 「長々と書いて、一体これが旧体制映画秘宝』と何の関係が有るんだよ?」と思われたかもしれませんね。しかし、勘が良い方は既に気づかれたはずです。これらの「若かった頃にイケてなかった人間が、大人になってから加害者になることで、若かった頃の劣等感を埋め合わせようとする」「ワルぶって武勇伝を吹聴する」と云う行動様式は、旧体制映画秘宝』の主流派(町山智浩ら)と瓜二つであると云うことに。それに、小山田圭吾の語るイジメの話に登場する被害者障害者在日朝鮮人など反撃が出きなさそうな弱者ばかり選択しているところも、町山智浩旧体制映画秘宝』が(電通ホイチョイフジテレビジョックスへの怒りや憎悪を唱えつつも、本丸のソイツらを避けて)女性同性愛者・アニメオタクとかを攻撃対象にしているところに似ています

 要するに、悪趣味鬼畜系であろうがなかろうが、サブカル業界人は五十歩百歩ということです。

 思った以上に長文となりましたが、この投稿は以上です。

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