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2023-10-14

根性論じゃ勝利成功は得られないんだけど、正しい努力をして力をつけた上で、いざという時に根性がないと勝ち切ることができないのもまた事実なのだ

2023-08-12

にじさんじ甲子園2023 Bリーグ展望2

anond:20230812113130

虚空学院 1試合目:対左継投 0-9

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野7 9227 78000000
天宮 3⅓7621112007701
えま 2⅔3812 41002200-

2試合目:対右継投 4-5x

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋2⅔6717103004400-
坂口3⅓3210 04000000-
石川1 10 3 01000000
天宮4⅓8321 73101100-
えま2 3310 40002200H
ユウ0⅓21 5 31102200

まめねこ工科 1試合目:対左継投 3-2

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野6⅔9823 34100000-
大和田0⅓24 7 50103300
笹木68123 53001101
鷹宮121641001100S

2試合目:対右継投 2-1

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋5771845000000-
坂口232 932002200
笹木6872364001100
鷹宮116 612000000S

帝国立コーヴァス 1試合目:対左継投 8-3

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
河野3⅓-1984104400
大和田2⅔-1242002200-
田中1 - 741002200-
ローレン5⅔-2686002200
緑仙 1⅓- 620001100-

2試合目:対右継投 5-0

投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
高橋3 631881113300
坂口2⅔481244002200-
石川1⅓24 730000000-
ローレン6 962554200000
緑仙 1 24 520000000-

総評

2023-05-22

[]森永同点弾で首位神戸から貴重な勝ち点1。10試合負けなし「負ける雰囲気はなかった」来季加入内定宮崎リーグ戦デビューで好プレー連発

明治安田生命J1神戸1-1オレオレFC>◇第15節◇20日ノエスタ

オレオレFCが、首位ヴィッセル神戸引き分けた。前半26分に警戒していたFW大迫勇也に先制点を献上したが、後半22分、相手パスMF奈良田カットして、FW森永パス森永相手GKをかわし、落ち着いてゴールネットを揺らし、同点に追いついた。来季加入が内定しているMF宮崎リーグ戦デビューで安定したプレー披露。チームは10試合負けなしとなった。アウェイ3連戦最後となる次節は27日、名古屋グランパスと対戦する。

写真】後半22分、森永が同点ゴールを決める。

 同点に追いつき、森永サポーターの元へ向かって吠えた。後半22分、相手DFパスMF奈良田カットすると、すぐさま森永パス相手GKとの1対1を冷静にかわし、そのままゴールネットを揺らした。「負ける雰囲気は全くなかった。冷静に決められて良かったです」と森永試合後、今季9点目を振り返った。

 野河田彰信監督は前日「秘策を投入するよ」と話していた。その言葉通り、この日は来季加入内定MF宮崎ボランチで起用。DF一条MF村松と3ボランチ形成した。野河田監督試合後「守備的?ちゃうよ。3人でプレスかけて、カバーしながら、神戸の中盤3人を機能不全にしたかったんや」と意図説明した。

 大迫に決められた前半26分の失点は相手の早いクロス対応出来なかったが、それ以外はハイプレス神戸の中盤に仕事をさせず。大迫も前半に得点した以外は孤立し、下がって受けるシーンもあった。吉田孝行監督も「相手の術中にハマり、自分達らしさを出せなかった」と悔やんだ。

 DF岩田MFジュシエが負傷、GK松尾MF前田代表遠征中という中で宮崎デビュー戦で好プレー披露した。野河田監督は「やっぱり争わせるっていう意味でな。入ってくる隙間がないくらいのチーム状況にもならんと強くはなれへんから。また争いが激しくなっていくと信じてるよ」と競争激化に目を細める。

 戦術がハマり、チーム全体が良い立ち位置パスをつなぎゴールに迫った。しか勝ち越し点は奪えず、首位から金星は逃した。指揮官は「勝てんかったのは残念。まだまだ甘さもある」と指摘。森永も「チームの流れは良かったので、僕も含めて、勝ち切るプレーに繋げないと」と課題を口にした。

 ルヴァン清水戦を挟み、アウェイ3連戦最後となる次節は3位の名古屋と対戦。「ずっと負けている相手なので、次は勝利につながるゴールを決めたい」と森永20年以来、白星のない相手からのゴールと勝利を誓った。

MF宮崎(リーグ戦初出場に)「(スタメンは)水曜日試合後に言われた。緊張はなかったです。自分らしさを出せた時とそうじゃない時が激しかったので、(今後は)その波をなくしていけるように練習から意識していきたいです」

2023-01-25

anond:20230125180359

んん?人間対立種族を滅ぼすことで成長してきたよね?絆とか一緒に協力ってのは、相手を縛るための騙しの概念じゃん。絆という嘘に縛られて動きの鈍い相手先制攻撃して勝ち切るって策略なんだから共感性がない方が相手のその策略にハマりづらくて強い。

2022-08-26

[]久留米市で調整。26日鳥栖戦は主力不在も相田監督総合力で勝ち切る

 オレオレFCは25日、明日26日のサガン鳥栖戦(駅スタ)に向け福岡県久留米市で約2時間、完全非公開で調整した。前回ホームでの対戦は今季ワーストの6失点を喫し、0ー6で大敗オンライン取材に応じた相田満監督は「あの悔しさを忘れた事はない」とし「厳しい戦いになりますが、勝ち点3を目指す姿勢に変わりはありません」と話した。

 チームは現在11試合勝利。その間、10試合で先制点を献上している。前節・清水エスパルス戦(△1ー1)でも前半8分に失点した。今季リーグ戦では先制されると未勝利なだけに「ポジショニング連携、失点した後の戦い方が課題。(鳥栖は)丁寧にビルドアップして数的優位をつくる嫌なチーム。守備が固いチームなので、先制されると厳しくなる」とこの1週間はポジション修正プランニングをはっきりさせたと言う。

 チームは23日にトップチーム選手7人が新型コロナ陽性と判定。この日、MF山本鈴木潤らは姿を見せず、欠場が濃厚。主力不在という厳しい舵取りを迫られるが、相田満監督は「こういう苦境をチャンスと捉えていきたい」とリーグ戦12試合ぶりの白星奪取に気合を見せた。

○…スタメン出場が濃厚なFWキム・スヨンオンライン取材に応じ、必勝を期した。

 7月福岡戦で右太ももを痛め、戦線離脱。前節・清水戦は足をつったFW吉田に代わり後半38分から出場した。復帰戦について「吉田選手の分まで頑張りたかったし、得点を獲りたかった。勝てなかったのは悔しい」としながらも「やっと復帰できた。最後は同点に追いつき、勝ち点1を掴めたのは大きい」と話した。

 鳥栖には同郷のDFファン・ソッコがいる。キムは「素晴らしい先輩と対戦するのは楽しみ」とし「得点を獲って、勝利に貢献したい」と意気込みを口にした。

2022-05-22

[] オレオレFC0-0柏

オレオレFC】急遽出場の吉野増田が無失点奮闘。スコアレスで5連勝ならずも相田監督は二人に賛辞「良く守った」

明治安田生命J1オレオレFC0-0柏>◇第14節◇21日◇オレス

オレオレFCホーム柏レイソルと0-0のスコアレスドロー。5連勝はならなかった。チームはコロナ陽性や栗林相馬ら負傷者が招集外になるなど、ベストな布陣が組めなかったがプロデビューとなったDF吉野増田が無失点と好プレーを見せ、存在感を示した。次節は25日、アウェイ北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

 試合終了の瞬間、死力を尽くした両イレブンピッチ上に倒れ込んだ。今季初の5連勝を逃したが、8試合負けなし。相田満博監督は「チーム事情が厳しい中で、良く粘ってくれた。私が勝たせないといけない試合だった」と振り返った。

 3選手新型コロナウイルス感染が判明し、MF相馬が14日の湘南戦で脳震盪を起こした影響で今節は回避。更に18日の練習DF栗林が右太ももを痛め欠場。代役予定だったMF岩田ルヴァン横浜FC戦で負傷し、この日は「後半の数分で出られれば」(相田監督)というギリギリ状態での試合だった。

 万全のチーム状態じゃない中で、高卒1年目のDF吉野増田デビュー戦で奮闘した。吉野は186センチ長身を生かした空中戦制空権支配増田は球際の強さで相手を抑え込み、時折、攻撃参加もするなどチームに貢献した。吉野は先発は昨日言われたと明かし「(GK)村上さんが『失点したら俺のせいだから自分プレーに集中してくれ』と言ってくれたので、やりやすかった」とデビュー戦を振り返り、増田も「課題もあるが、やるべきことはやれたと思います」と話した。

 高卒ルーキー達の奮闘に応えたい攻撃陣だったが、前半から決定機はあったが、決めきれず。試合後、FW佐藤らは悔しさを露わにした。スタメン出場のMF奥原は「結果を残せず悔しさの方が大きい。試合を決める選手にならないと」と唇をかみしめ、相田監督も「チャンスがなかった訳じゃない。1点が獲れなかった。こういうゲーム勝ち切るチームにならないと」と課題を口にした。

 中3日となる次節25日はアウェイ札幌と対戦する。コンディション不良のエースFW吉田コロナ感染したDF松岡らが22日のエリートリーグから復帰予定。吉野は「ポジション争いは激しい。限られたチャンスで結果を出せるよう練習からアピールしたい」。浮かれる気持ちは一切、なかった。

2021-02-20

グラブルバーサスを辞めた理由

経緯

グラブルバーサスが発売されて、好きなゲーム格闘ゲームができると盛り上がり、購入

1年ほどプレイあきらめてプレイをやめることになってしまった

足らない頭で考えた辞めた理由愚痴るだけ

格ゲープレイ

黄金無想曲、MBAACC

BBCPCPEXCF

そのほかあるけどコンボゲーが多い

プレイタイルは、基本的にそんなに立ち回りは強くなくて、ワンちゃんつかんでコンボして、有利を押し付けスノーボールが勝ち筋

有利不利は漠然とつかんでるけど、フレームレベルとか反確とかをがっつり詰めるほどはやってなくて、かっこいい/かわいいキャラで勝てたら楽しいくらい

カジュアル格ゲーマー+αくらい

辞めた理由

大別して三つ

おおむねゲージシステムデザインが辛かった。

友達について

対戦相手として一緒にゲームを購入した友達がこのゲームをやらなくなった

最近UNIEx[cl-r]をやっているらしい

多分私もそっちに流れそう

必殺技について

他の格闘ゲームと違い、このゲームでの必殺技にはCTが設定されている。

ワンボタン格ゲー従来の236+Aなどの入力で放つ事ができ、コマンド入力場合CTが若干短くなるメリットがある。

これが合わなかった

Ex必殺技を使うのに必要なのはゲージではなく、後払いのCTが伸びるだけ

負債押し付けられているようで、とても辛かった。

現金で支払いたいのに、クレジット決済を強要される気分。

「苦労して稼いだゲージを使って放つからEx必殺技は強い」べきであって、使ったあとにその支払いが襲ってくるのは自分の中で折り合いがつかなかった。

ゲージを使用する必要が無いから、結局相手攻撃を当てる行為HPを削り、彼我の位置相手側に押す以上の意味を持たない。

他の格闘ゲームでは、それに加えて「HPを削りつつゲージを稼いで、稼いだゲージで次の連携を組み立てる」というような楽しさがあり、そういったものに慣れていた自分にとっては単調な攻撃の振り合いでしかなかった。

奥義/解放奥義について

1Rに一発必ず打てる必殺技の奥義は文字通り本当の意味必殺技で、当てると大きなダメージを取れる。

極論差し込み/コンボで体力を6割削ったら奥義を打って当てれば勝てる。

ゲージはこの奥義のためにしか使用できず、必然的に奥義か解放奥義を当てて勝ち切る展開が多くなる。

バサでぶっ放しても当たればワンチャンあるロマン実益を兼ねてる技。

一番辛かったトコ。

ゲージってシステム採用している癖に、使えるのはたいてい1度、多くて2度。

2回打てる時なんてほとんどなくて、1回がほとんど。

また、ゲージの選択肢が奥義しかないのが辛かった。

例えばMBAACCとかUNIなら100%ゲージ吐いて必殺技でダウンを取って、コンボでゲージを稼いで、200/300%払って最後必殺技、みたいなゲーム展開ができるけど。

このゲームはそれが無い。

ゲージを稼ぐ行為意味は全て奥義に収束されて、「もう少しゲージがあれば必殺技にゲージを回してもこのラウンド中奥義が見える」みたいな選択肢はない。

ゲージとは言いつつラウンドは持ち越さないので、打たないという選択肢もない。

キャラクターのラインを上げる行為でゲージが稼げるとかの要素もあるにはあるけど薄くて、それも結局奥義が早く打てるだけ。

結局、一番相手HPを削れるのが奥義だから自分が遊んでるレベルだと、いか相手の奥義をケアして自分の奥義を通すかのゲームになりがちだった。

キャラクターの技を使った連携より、それを優先した方が勝ててしまっていた。

例) ゲージ稼いでEx必殺技、ガーキャンとか

例)次のラウンドを見越してゲージを残したりというプレーができない

のは、ゲームの進行をゲームクリエイターに大きく強制されているようで苦痛だった。

まとめ

以上の3点がこのゲームプレイしなくなった理由

とはいえ普段2Dの好きなキャラ3Dでぬるぬる動くのは見ていて楽しかったし、掛け合いを眺めるのもキャラゲーとしては良かったのでそこは楽しかった。

RPGモードもそれなりに楽しめたし、シナリオもまぁ面白かった

グラブル側に還元できる特典もおいしかたから、十分楽しめたとは思う。

けど私は、このゲームでの対戦を辞めます

苦痛でした。

ありがとうございました。

2020-11-26

anond:20201126132406

蒋介石軍には負けてなかったよ

勝ち切ることもできなかったけど

中国がらみなら野坂参三中国共産党のボスなるみたいな話を誰か書いてくれないか

2019-12-29

anond:20191228040416

続き。

以下雀荘登場人物

Aさん。

どこかの会社専務。愛車はシーマ

出張かなんかで一か月もいなかったがその間勝ちまくってた。

とにかく鳴きまくってツモ上がるという、なかなか真似できない打ち筋。

相手リーチかけようがどんどん突っ張って、変なタンキ待ちとかもツモ上がってしまう。この人が大きな役に振り込んだのはあまり見なかったと思う。

時間打つ客が多い中、この客は3時間くらいでスパッと止めて帰ったのも勝率の高さに関係してると思う。

勝ち逃げ常連から文句やすいけどこの人はなんかすごく強くて貫禄あったから許容されてた珍しいケース。

Uさん(社員

唯一給料からマイナスされなかった店員。30代くらいで若い店員

ママに気に入られていた為、ほかの店員と比べて常連からもあからさまにやられたりしてなかったのもあるが、卓に入ると人が変わったように全く手加減などなく、上がるときはとことんまであがりまくって、勝つ時の点棒やチップの数は凄かった。鳴きが多くなるルールの中、面前あがりも多く、あがった時の点数が大きくツモ上がりが多かった。

勝率は高くないけど、勝つ時の金額が大きかった為トータルプラスに持って行けたんだと思う。

オーソドックスな打ち筋だがメンタルが強く打ち筋が全くブレなかった。

あと、男ながらに指がキレイで牌の扱いがやたら手慣れていたのを覚えている。

この人と2入りした時は楽しかったけど容赦なくやられまくった記憶

この2人は別格の強さだった。2人に共通してたのはツモあがりが多かった事かな。

Iさん(店員

僕が入った時の教育係的な人。

若いけど長髪でタオパイパイみたいな感じで、麻雀っぽい風貌だったけど、麻雀はあまり上手くなく負けが混んで2ヶ月くらいで飛んだ。

Mさん常連さん)

製薬会社勤めという噂だが、ナメック星の最長老みたいな見た目で、髪の毛はいつもフケだらけで見た目は汚かった。

店にアウトが100万近くあったが、昼間の立ち番の女を買ってたという噂。(ママ面白くないから言いふらしてたっぽい)

打ち筋は、すぐ鳴いて安いあがりが多かった。負けが混むと日和ることが多く、勝敗がうち筋にモロ影響が出ていた。

そのくせ麻雀が大好きで12時間とか平気で打ち続けていた記憶

赤ウーピンが入ると必ず食い仕掛けして安い手役作るのでわかりやすかった。

けが混むと目先の500円が欲しくなるんだと思う。

Kさん

かいのぱちんこ屋の住み込み店員さん。見た目はハゲコアラみたいなおじさん。

店の2階に住んでいるので、いつも遊びに来ては負けて、お金がなくなっても店の中で冷やかしていた。

店のアウトは最終的に100万超えていたが、卓割れしそうになると店がアウト追加して無理やり打たせてたらしてたのでアウトはどんどん増えてった記憶

麻雀もふざけながら打ってる事が多く、本人は本気かもしれなかったけど笑って冗談言いながら打ってたのでカモにされていた。おっちょこちょいで打牌のミスも時々あった。

この人も日和るとすぐに鳴いて500円のために点数を下げてた。(他の客もだいたいこのタイプ

Tさん

工場勤めの中年

手に油汚れがいつもついてて、作業着で店に来たこともあるからたぶん工場勤めなんだと思うけど詳細は不明

この人は店に50万くらいアウトあったと思う。競輪も大好きだったので、店から借りた金を競輪につぎ込んでた疑惑あり。

上がらなかった自分の手配を見せつけたり、人のあがりや捨て牌にやたら文句つけたりする、いわゆる講釈垂れるタイプ

そのくせ、他の人の三味線には厳しく(やめたやめたと言ってあがりを諦めたかのように見せてロンした客と喧嘩してた事もあり)僕にしてみればどっちもどっちかなと思っていた。

最初はあまり強くなかったけど一年後くらいからなんか強くなった印象。

僕はこの人は苦手だったけどUさんはこの人をめったくそにやっつけるので見てて爽快だった。他の客と違い、勝ち負けより麻雀を楽しんでる感じなので、Uさんが勝ちまくっても逆に喜んでた節すらあった。なぜかMさんと仲良しだった。

Sさん

リリーフランキー吉田鋼太郎を足して2で割った感じの人、小指がない。

たぶん金貸し。ちょっと小綺麗な身なりでいつもセカンドバッグを持ってた。

僕はこの人になぜか凄く嫌われてて、あからさまに邪険にされたけど理由は今だによくわからない。

嫌われてたので一緒に打った事が少ないのもあって打ち筋の特徴はあまり覚えていない。金持ちからアウトはなかったけどトータルでは負けてたと思う。

Mさん

バーのボーイ。20代半ばくらい。

見た目は嵐の二宮っぽい感じ。

かわいい女子高生と付き合ってた。

深夜の閉店後の明け方に店によく打ちに来てくれた。

僕にスロット教えてくれた先輩(Uさん)もすごいイケメンで、同じバーで働いてたから仲が良かった。

年が近かったのもあって僕にもよくいろんな事を話してくれた。

ちょっと奇妙な打ち筋に感じる時もあり、変わった麻雀を打つなあと思う時もあったが、後からなんであの時こうしたんですか?って聞くとなるほどなあと思わせられた事が何度もあった。

下手ではないがトータルで勝ち切るほど強くもなかった(勝つにはゲーム代分はプラスにしないと一般客はゲーム代で負けます

Oさん

焼肉屋の店主。

深夜の閉店後に来て本当に楽しそうに麻雀を打ってた。

打牌に勢いがあり、手役を作るのが好き。

優しくて、半分遊び感覚で打ってるように見えたから負けてた事が多かったように見えるが、楽しそうに打ってた。

赤のみであがったり、汚い待ちで引っかけたり、変なアンカンしたりする、いわゆるチップだけ取りに来る麻雀をする年寄り客を嫌っていた。

Mさんと打つのをいつも楽しみにしていた。

Uさん。(バイト店員

僕にぱちんこスロットを教えてくれた人。

から知ったけど実は同じ大学の先輩だった。(私も先輩も在学中)

最初Mさんと一緒に客として来ていたが、ママスカウトした。

斎藤匠系のすごいイケメン

客の時はだいたい迎えに来ていたが、彼女も凄い美人だった。

この人も変な打ち筋。テンパイしてもなかなかリーチをかけずに手代わりにつぐ手代わりで手牌をこねくり回して他の人に上がられてしまう、というパターンが多かったのが印象的。基本門前全然鳴かなかった。

この人はなんだかんだで結構負けてたと思う。

流れ者の従業員が入れ替わり立ち替わりだったが、この人と社員のUさんと僕はなんだかんだで長かったと思う。

社長

実質オーナー地元小金持ちの息子?という噂。

ナニワ金融道に出てくる悪人ヅラ

自民党石破茂野村沙知代を足して2で割って顔を黒く塗った感じ。

怒ったら凄く恐いらしいけど、怒ったところを見ることがなかった。

笑う時は「グフフ」って笑う。

顔が広く、定期的に新規の客を店に連れてきていた。

割れしそうな時はいつでも電話するように言われていて、客が1人だけになってもメンバー2人と社長で打つ事もあった。

先ヅモがひどく、打牌もめちゃ早く、口癖は「はいサクサク

手加減してたのかわからないけど勝ちまくってたところはあまり見た事がなかった。

立場上なのか、汚いあがりやノミのあがりはあまりなかったと思う。

競輪が大好き。

ヤクザから金を借りてるという噂が流れ、闇金ウシジマ君を思わせるジャージ姿の怖い人たちが時々店に出入りするようになって、ある日突然ママを置いていなくなった(という噂)

Kさん

中国人の女。たぶん30代半ばくらい。

見た目は沢尻エリカ系。香水匂いが凄くキツかった。

水商売の帰りなのかいつも露出の激しい服を着ていた。

麻雀に関しては基本、おりるという事をせず、他者からリーチがかかろうが自分の手配のみ見てあがりに向かうというスタイル

そのスタイルゆえ、他者の明らかな染めてにも構わず牌を鳴かせまくったり、字牌も全く絞らなかったので、場が荒れまくっていた。

社員のUさんはこの人と一緒に打つのは苦手そうにしていた記憶

大体深夜から夜明けくらいまで打っていた。

まだまだ他にも、タクシー運転手×3人、明け方に来る志村けんコントに出てきそうな入れ歯のお爺さん、同じく午前中に来る玉置浩二っぽいおじさん、泉ピン子を2倍に太らせたような定食屋のおばちゃん、それほど背が低くないけど池のめだかっぽい角刈りの寿司屋大将外車を乗り回し金のネックレスやら高そうな時計やら服のファッションが素晴らしい成金チンピラっぽい人、広島カープ菊池っぽいヒゲ面のバーの兄さん、サングラスしたキャバ嬢送迎の兄さん、優しそうなおじさんと思いきや上半身刺青だらけで行く店店で呼び名が違ったおじさんとか、やたら講釈垂れまくってメンバーイジメまくってた髭のおじいさんとか、棒テン即リー全ツッパのおじさんとか、金髪の謎のおじさん、スーツネクタイいかにもサラリーマン風の人、ヤクザあがりでラーメン屋やってる人、

メンバーは毎月何人かは入れ替わっていたのでまだまだかなりの人達がいた。

ここまで書いて、大体スタイル

麻雀を楽しむ人」「チップ最優先の人」「自分の手役優先でブンブン来る人」に分別される気がした。

チップ最優先の人は目先のチップ最優先なので、出あがりしてしまうのに対して、上手い人はツモあがりが多かったのでチップ負けもしてなかったと思う。

僕は給料がなくなることはなかったけど、毎月は給料の半分くらいは負けてた。

2019-12-02

PUBGmobileの面白

これは GMO Pepabo Managers Advent Calendar 2019 - Adventar 2日目の記事です。

https://adventar.org/calendars/4697

昨日(12/1)は、けんちゃんくんさんの以下の記事掲載されました。

https://diary.shu-cream.net/2019/12/01/engineering-management-study-club.html

2018年からPUBGmobileにどっぷりはまって、今でも毎日2時間以上は遊んでる人が書きます。書いてる人は、そうせいじというハンドルで長年ネットに生息してまして、TwitterURLを貼っておきますanondなのに記名記事かよという突っ込みはどんどんして下さい。

https://twitter.com/souseiji

PUBGmobileの面白さを伝える

基本的にはFPSゲームなので、反射神経やエイ能力が優れている人が強いのですが、スクワッドという4人がチームになって最後の1チームの生き残り(ドン勝)を目指すというパーティ戦になると、個々人の強さだけじゃない面生まれてきて、とても面白くなります一般的には戦略と呼ばれる面になると思うのですが、そのあたりを書いていきたいと思います。PUBGmobileというゲーム自体について知りたい方は、ここにはほぼ書かないのでぐぐってください。

ドン勝のポイント

まず、どんなに強い人でも、戦闘になって必ず勝つことは難しいです。そのためドン勝を目指すとき最初にする選択は「戦わない」ことが重要になります。戦うことが面白い面の大部分を占めるゲームではあるのですが、勝つためには戦わないのも重要って変ですよね。でも、そこがどんどん楽しくなってくるのです。

初動においては、まずパラシュートで降下する地点を決める必要があります。そのときに参加しているメンバー了解を得つつ、人が沢山集まりやすい激戦区に降りるのか、過疎になりやす名称がついてて物資が多い地点に降りるのか、物資は少ないけどほぼ敵と被らない名前もついてないところに降りるのかを決めます過疎地点に降りた場合、大体物資は足りないので、意思疎通しながら「回復が足りない」「弾が足りない」「防具どこにある」などなど情報交換をしながら、それぞれの個々人の基礎的な能力を高めていきます。これを一般的にはファーミングと言います

徐々に安全地帯が狭まってパルスと呼ばれるダメージ時間経過で受けてしまう地点が広がっていって、最終的には戦闘しないと終わらないというのがこのPUBGmobileというゲームになります。そのため、ある程度時間経過した段階で移動をしなくてはなりません。移動については、マップによって差異はあるのですが基本的車両を使って移動を行います車両で移動する際に、周りに敵がいないかどうかとか、射撃音がした場合はその音と方向から戦闘が発生している地点を確認します。家屋に近づいた際には足音が出たりするので、その人数を確認したります。つまり、目と耳を駆使して情報を探りつつ移動をしていきます。行きつく先は、当然ですが「戦わないこと」が重要なので、敵がいないポイントを選びます

例外があって、敵が一人である場合こちらが人数そろっていれば一気に詰めて倒しきったりもします。これは、人数的に多い方が勝ちやすいというゲーム性にも依存しています。どんなに強い人でも1人対4人で勝ち切ることはほぼほぼ不可能です。

上記のような移動を繰り返すのですが、移動先はできるだけ色んな方面の射線が通らないようなくぼ地や家屋などを中心に移動を繰り返していきますが、いよいよ最終的な終盤戦になると、意を決して戦いを仕掛けないといけない場面に出くわします。その場合も、ボイスチャットを使いながら情報交換をしつつどこに何人敵がいるのか、自分は何人倒したのか、自分が倒れたのかどうかなどを意思疎通しながら詰めてできるだけ有利な環境から敵を倒しきるという戦い方をします。ここで重要なのは「有利な環境」という部分です。

戦闘射撃が始まる前から勝負がついてることが多いです。もちろん個人技でそこを乗り越える化け物のようなプレイヤーも居ますが、基本的に凡人である僕らは有利な環境を作った上で戦いを挑んで勝っていくを繰り返していきます

最終的には、最終安置を予想しながらどこが最終安置になっても有利なポジションがあるならば、そこを陣地にするように移動したり、残ってる人数によっては一人がおとりとなって車両を使って敵の位置を把握することに努めてみたり、その時の自分たちの残ってる人数、敵の人数・チーム数を確認しつつ最適だと思われる戦術を駆使してドン勝を目指します。

これらが上手くはまって、最後の敵の一人を倒すとドン勝という勝利が得られます。実際にやってみると、ドン勝はなかなかできないのでできたときの喜びは凄く大きいです。思わず大きい声が出ちゃったりして家の人に怒られたりもします。

まとめ

つのゲームの話をしましたが、勝ち残るためには最初にある程度の戦術は用意しますが、まずは戦うための準備をすること、その後は情報をできるだけ得ること、得た情報を元に適切に判断をすること、最後自分たちの持ってる力を駆使して勝利をもぎ取ること、このプロセスって実はビジネス世界でも全く一緒ではないでしょうか?情報社会と言われる今の時代においてチームで戦うことをゲームを通して学べるのではないかなと思ってます

という感じでまとめてみましたが、とても面白ゲームなので、ぜひ皆様PUBGmobileをやってみてください。この記事を読んでるスマホで出来ます!やるときは、できればスクワッドでやってみると良いと思います

以上、そうせいじでした。

2014-12-29

年末ボクシング商戦とTBS

僕は数年来のにわかボクシングファンだけど、年末ボクシング商戦とTBSの現状について語ろうと思う。

まず、確認しておきたいのが日本ボクシング歴史において、現在は非常に盛り上がっている時期だといえる。

理由としては、日本総合格闘技凋落日本人ボクサー世界における相対的レベルの向上が挙げられる。

00年台の日本格闘技といえば、総合格闘技全盛だった。立ち技系のK-1寝技ありのPRIDEという2大団体だ。

かつてはこの2大団体興業としても、選手レベル世界トップクラスだった。そのため、年末格闘技放送総合格闘技+泡沫色物プロレスがメインだった。

しかし、ヤクザ問題UFC海外団体の台頭など色々あった結果、K-1PRIDEも消滅した。後発団体ももはやかつてのそれほどの求心力は持ち合わせていなかった。

そして、時期を同じくして日本人ボクサーレベルは急上昇した。

かつてはファイティング原田浜田剛史具志堅用高など日本人ボクサーレベル世界の中でもレベルが高かったが、日本人ボクサー冬の時代が訪れていた。

世界的にはボクシングチャンピオンというと、各階級ごとに4つの団体があって、その一つを保有することで世界チャンピオンになれる。

WBAWBCWBOIBFの四団体で、さら暫定王座スーパー王者などがあり、世界チャンピオン階級に一人ではないのだ。

冬の時代ボクサーはこのうち最も弱いチャンピオン(俗に穴王者と呼ばれる)を狙って世界戦をしていた。

それでも勝ち切ることができなかった。勝ったとしても、防衛戦が待っている。そこでも弱い相手を迎えるのだけれど、負けてしまうことが多かった。

しかし、最近は状況が変わってきている。

日本人チャンピオンの数は冬の時代に比べて格段に多くなり、さら防衛戦でも勝ち続けているのだ。

それだけにとどまらず、世界戦で強い相手と試合をすることがとても多くなった。

軽量級世界最強と呼ばれるローマン・ゴンサレスマッチメイクをした八重樫東世界戦は記憶にあたらしい。

今の日本人ボクサーレベルは歴代最高と言ってもいい。

それは、今の世界ボクシングの風潮がビッグマッチ思考といって、世界王者であるということよりも、実力者に勝つことが重視されることもあるだろうし、アジア人マニー・パッキャオ世界トップクラスボクサーとして評価を受けていることもあるだろう。

日本人西岡利晃メキシコジョニーゴンサレスを、ラスベガスラファエル・マルケスを破ったこともあるだろう。

なにはともあれ、日本におけるボクシングの注目度は今世紀最高であるといっても過言ではない。

さて、こうしたわけで年末格闘技には当然ボクシング放送されるわけだが、テレ東フジTBSの3局がボクシング放送する。

その中で特異なのがTBSである

ボクシングファンの中にはTBSボクサーという呼び名がある。

TBSが育てたチャンピオンとして最も有名なのが亀田兄弟である

放送権TBSが囲い込み、対戦相手は徹底的に弱い相手を選ぶ。後はキャラクター試合前の煽りVTR視聴率を取る。

試合日本で行われ、判定に持ち込めば地元判定と謎の疑惑判定で有利に戦う。これぞボクシングの黒い部分だ。

しかし、亀田兄弟はやり過ぎた。日本ボクシング協会逆鱗に触れ、日本追放された。

手持ちのボクサーが失われたTBSは新たな手駒として井岡一翔を中心とした井岡ジムの囲い込みに出た。

井岡一翔は若手の中でも実力者で、ファンの中でも評価は非常に高かった。かつては。

しかし、井岡一翔TBSボクサーに成り果ててしまった。マッチメイクは段々とレベルが落ち、弱い相手としか戦わなくなった。

その上、弱いと思った相手が想定外の奮闘をした結果、一方的な内容で負けてしまった。なぜか判定は僅差の判定だったが。

そのTBSが、ボクシングを愚弄しているとまで言われたTBSが、年末にギレルモ・リゴンドーの試合放送する。

これはかつて東京マイク・タイソン世界戦をした以来であると言っても過言ではない。スター性は別だが、傑出度とクオリティという意味では間違いないだろう。

ここでギレルモ・リゴンドーの紹介をすると、アマチュア時代にあらゆる大会で勝ちまくりキューバから亡命して鳴り物入りでプロデビューした。スター候補としてだ。

その目論見は半分はあたった。リゴンドーはプロリングでも無類の強さを見せ、かつて日本人ファンの期待を一身に背負った西岡利晃を寄せ付けなかったノニト・ドネアを完封した。

この一試合でリゴンドーの名は軽量級最高峰として轟いた。かに見えたがリゴンドーはスターにはなれなかった。

その試合内容があまりに堅実で、テクニカルで、盛り上がりに欠けたかである

打たれずに打つというボクシング本質体現したリゴンドーの試合はその完成度と裏腹にエキサイトできないものであった。

結果的にリゴンドーはアメリカスター戦線ドル箱スター街道から干されてしまった。ショービジネスの悲しい側面である

そのリゴンドーが日本に来る。しか放送局TBSである

あのリゴンドーが地上波で見られるというのは恐ろしいことである

恐らく試合はワンサイドという予想が殆どだろう。

しかしやはりTBSTBSなのである

あろうことかこの放送スポーツバラエティ番組バーターにしてしまう所がTBSTBSたる所以なのだ

井岡は名も無きロートルノンタイトルマッチを組み、リゴンドーは名前も出ない。もう一試合にはノーコメント

せめて井岡だけでももっとエキサイトできるカードを組めば、年末ボクシング商戦で頭一つ抜けられるところだろう。

ボクシングなんて野蛮なものは見ないというはてなユーザー年末の注目カードを伝えておく。気が向いたら見て欲しい。

井上尚弥 VS オマールナルバエス (フジ

八重樫東 VS ペドロゲバラ (フジ

ホルヘ・リナレス VS ハビエル・プリエト(フジ

天笠尚 VS ギレルモ・リゴンドー(TBS

井上尚弥日本人期待の星だ。

日本人最速世界王者に加え、マッチメイクが素晴らしい。強い相手としか戦わないという宣言通り、強い相手と戦い続けている。今回のナルバエスも王座11防衛強敵だ。

そして八重樫東。軽量級最高峰との呼び声高いローマン・ゴンサレスと戦い散るも、その勇姿はファンの心を踊らせた。回転の早い連打に注目が集まるが、フットワークを使ったアウトボクシングが光るスピード溢れる選手だ。

ホルヘ・リナレス(これ放送するのか?)は日本人に馴染みが浅いが、幼い頃から日本ジムで練習を積んでいる。ハンドスピードが早く、スタイリッシュボクシングを展開し国内では敵なし。海外でも有力選手を退け、スター街道を歩むかに思えたが、打たれ弱いのが玉にキズ。イケメン

そしてリゴンドーだ。天笠選手はここでいい結果を出せば一気に世界に名が広まる晴れ舞台だ。


さて、年末が楽しみですね!

 
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