はてなキーワード: ライフとは
この本( https://www.amazon.co.jp/dp/4106104911 )、ピカソの人心掌握技術の秘密が短いページの中にシャープに考察されている。
要約的なnoteの紹介記事( https://note.mu/hoshinomaki/n/nd998e3cd1998 )を見てフムフムと思い、Kindleで購入して実際に読み始めてみましたらば、ピカソさんめちゃくちゃやったるでな感じでそれこそ芸術家たる(以下略ですなぁ、と感服致しました。破壊衝動の塊魂。
さて、意図的か否かに関わらず、このような不機嫌方略で関係を結ぼうとしてくる『巨匠』は社会人生活の冒険活劇において少なからず存在するのは言わずもがなで、時として不本意にも、本当に不本意にもエンカウンターせざるを得ない、エンカウンターせざるを得ない!わけですが(大事なので2回)、そんなときに武装といえば布の服とひのきの棒しか持っていない、純朴に純粋に、平和を望み穏やかに生きていたい街人たちは、どう対処したらよいのだろう。
不規則に仕掛けられる不機嫌魔法に対しての対抗手段を持たねばならないなあと。それを人はスルー力や鈍感力、大人力と呼ぶのかもしれないですが、そのような魔法はどこで売ってるの、どうすれば身につくの。賢者に転職必要ですか?悟りの書どこ。ダーマ神殿どこ。備えあれば憂い無しなんは分かっちゃいるけど相手は不機嫌魔法の使い手、『巨匠』すからねぇ(大事なので2回)。
しかし、繰り返しになりますが、社会に出てみると、もともとそういうキャラなのか戦術としてそのように振舞っているのか個別性はあるにせよ、やたらこの手の方略を取って仕事してる『プチ巨匠』や、感情面に揺さぶりをかける一連の不機嫌プロトコル、それは時として理不尽な威圧にまでパワーアップすることもままあるわけですが、それらに対して『ガバナンス』やら『マネジメント』やらという名付けを行い正当化している場面などに出会う事が多くてですね。
ステークホルダー間の折衝がこのガバナンスのぶつけ合いから始まってる(ように見える)、もんのすごい不機嫌エネルギーに溢れたプロジェクトもあったりなかったり、そのような生煮えフィールドに魔法まだ覚えてないのにアサインされたりされなかったりで、やめてあげて僕らのライフはもうゼロよ状態になることもあったりなかったりなわけですが、特に直近の転職におきましては、不機嫌の交感もいずれポジティブな連帯に至るとする、カオスを好む社風になかなか馴染めないでいる自分の適応力や心の弱さ、これはもしや何かしらの人間性の欠陥なのかと思い詰めた挙句に、このままではイカン!ということで、今度きちんと異常性がないか専門の心理職に鑑定してもらおうと、心理検査まで予約していたのでありますが。
ピカソさんの方略を知るに至っては、このようなカオスを生み出す、もしくはカオスを感じてしまう・観じてしまうことの原理の一つの解釈として、無意識のうちに手練手管を繰り出す戦術家の魔法のATフィールドに巻き込まれていたのかもしれないなぁ、という貴重な気づきがあり、そんなわけで、期せずして知ったこの新書は、迷える魂において大変に参考になった次第であります。
『ご機嫌うかがい』なんて言葉があるけれど(挨拶に顔を出すというのが本来的意味ではありますが)、時として、このような心理的葛藤を生み出す見えない装置が、組織対組織やその代理たる個人対個人の関係性において、価値交換の社会的プロセスに厳然と潜んでいるわけで、立ち止まって考えてみれば、これって実はフェアじゃないというか、おかしなことだなぁというのが見えてきました。
そもそも機嫌を伺わなければいけない時点で、現代においてはパワハラ・モラハラの基準に照らして検討・判断するべきで、苦痛を感じるような状況にまで関係が悪化・劣化しているならば毅然として対処するべき常識なのであった。そしてそれが商取引やその他社会的な価値交換の場においてはコンプライアンスの名の下に光あれ!(以下略。
とにかく結論として、このようなコミュニケーション特性を持つ相手と不可避的に利害関係が生じる場合は防御策を講じて戦う必要があること、避けられるなら巻き込まれる前にさっさと撤退すること、これらにつきるのだなぁ。
即日中か、翌日に電話がかかってくれば次の選考を案内されるからだ。3日後までに何もなければ、まず見込みは無い。1週間後、メールが届く。選考への参加のお礼と、「貴殿の今後のご活躍をお祈りします」という空虚な文章。返事すら無いことも勿論ある。いわゆる「サイレントお祈り」。
厭なことは沢山ある。
今日、初めて会った人にさも当然のように「自己PRしてみろ」と言われること。
問われたことに馬鹿正直に答えれば怪訝な顔をされること。
素朴に疑問に思ったことを伝えると、機嫌を損ねられること。
自己分析という単語がいつから多用されるようになったのかは知らないが、今の用語法は恐らく就活ビジネスの暗闇で生まれたに違いない。
やりたいことは無いし、ライフプランもキャリアプランもない。自分に何が向いているのかもわからない。中二病を発症する時期でなくとも、自分の将来の夢を描けないことは、別段特別な悩みではない。今の時点で自分に向いている仕事を確信していても実際にやれば嫌になる、ということも大いに有り得る。「向いていない」と思っていたことが案外楽しいと思えたりすることもある。そもそも配属を決めるのは会社であって社員ではない。
だが、「どんな仕事がしたいか」と面接官に問われれば答えねばならない。そんなの知ったこっちゃない、会社が決めることには何でも従いますからとにかく入れてくれ、と言うだけでは不採用だ。
“あなたはどんな人間なのか”、と問われ、必死に答えた挙句、自分を否定される。
「お祈り」が来ても、自分には何が足りなかったのか、一切わからない。採用基準に達していても自分の他に評価の高い人がいたのか、達していなかったのなら何処が何点足りなかったのか、学生には教えられることはない。だから就活では皆不安になる。
根本的に変えるべき時が来ていると思うし、いつか変わるだろう。しかし、今すぐには変わらない。就活に疲れ、絶望し、リ○ルートの本社の前で白昼堂々焼身自殺しようとも、世の中は変わらない。文句を言っても今すぐ内定は出ない。正社員になりたいのなら愚痴を言うのは一旦止め、とにかくやるしかない。
やるべきことは単純だ。とにかく選考に出来るだけ早期に、沢山参加する。行きたくない企業でも面接を受ける。これだけだ。
早めに内々定を貰って就職活動を終えることが目標なのではない。自分の納得できる会社に行くために、早めに選考に参加することが不可欠なのだ。
面接は数をこなせば必ず慣れる。馬鹿げた質問への答え方がある程度は分かるようになる。言ってはいけないこと、言うべきことを察知できるようになる。面接官とのやりとりのうすら寒さが気にならなくなってくる。
「親しい友達は多い?何人いる?」「幼い頃はどんな子供だった?」などと滑稽極まりない質問をしてくる面接官に対して、馬鹿正直に答える必要はないと気が付く。面接官が納得する答えを考え、それを表現する。演じ切る。時には嘘も吐く。それが苦にならなくなる。選考に落ちても逐一気にしないようにする。
自画自賛するような歯の浮く文章を書いたり、話したりするのはただでさえ嫌なものだ。あまつさえ沢山の会社にお祈りメールを送りつけられ、自分の存在を否定され続ける中で、自己PRの文章を一人むなしく考えていれば鬱にもなる。自分で自分を肯定できない時は、他人に自分を肯定してもらうことが必要だ。他人に文章を書いてもらうのも良い。家族、友人、先輩後輩、大学のキャリアセンター、頼れる人は誰でも頼るべきだ。一人でマジメに頑張る必要はない。
“あなたはどんな人間なのか”という問いで自分を苦しめるべきではない。真剣に考えても答えなど出るはずもない。ただ、面接官の求める話をしに行くだけだ。それが就活だ。
実際のところは、4月から働いてみないとわからない。わからないけれど、それでも4月から挑戦しても良いと思える会社を見つけるまで続けるしかない。
当たり前の話と笑われるかもしれないのだが、9月に入りようやく就職活動を終えた今、1年前の自分に言ってやりたいと思うことを書いた。就活が嫌になって何もかも投げ出したくなった人が読んでくれたらいいなと思う。
おいおい、途中から僕のカキコに対する話じゃなくて自分語りになってるぞ?
自分語りしたいなら別で書こうや。文才無さそうだけどw
結婚してて子持ちでさえあれば底辺ではないという認識をされているようですが、その認識は田舎的、あるいは昭和的価値観だと言わざるをえません。
どこをどう読んだらそのような認識になるのか教えてほしいですね。
子供は9割方諦める、万が一出来てもダブルワークなら1人は何とかなると書いています。
結婚してても底辺は底辺ですが、健常者が結婚してダブルワーク前提なら、日本では底辺にはなりようが有りませんという話です。
貧しい女性が生活保護で暮らせなくなる確率と、今から焦って結婚してクソ男を捕まえてしまい、結果的に離婚する確率、どっちが高いかなというと後者ではないかと。
何かご自身と重ねていらっしゃるご様子ですが、焦れとも書いていませんし、低収入男とは書いてもクソ男とは書いていません(むしろクソ男は避けるべきと書いている)
何か男関係で酷い目にあった事でも有りそうな書きっぷりですね。
そして生活保護は間違いなく削減されますよ。まぁ配給制フードチケットあたりに落ち着くかと思われますが、住居の自由は無くなると考えた方が良いでしょうね。
築50年以上の市営住宅や、廃校になった校舎で集団生活したいならお好きにどうぞ。
はてなの貧乏人って、日本は良くない、アベ政治を許さない的な言説が多いけど、日本の福祉に対しては絶対に切り下げが無いと宗教的な信仰心を持ってるよね。
良くない国の独裁的(と自分で言ってる)政権が、福祉を切り下げないと信じられるなら、相当おめでたいですね。
向こう10~20年で間違いなく福祉は切り下げられて、多数の老人が死にますよ。財政が持たないので、これは確定事項です。
http://anond.hatelabo.jp/20160906112456
自分の好みに合わない記事がホットエントリーすると「スパム」「互助会」とbotのように湧いて出てくるうじ虫どもめ。
「りんご日和」や「ハハのライフはうんたらかんたら」は女性からウケが良いが、はてなの心が薄汚れた連中からは不人気だ。はてなのクズどもが自分たちの価値観を押し付け、女性が寄り付かないような世界を形成していると感じる。だから、はてなは女性が少ない。目立たない。発言しない。お前らがクズどもが幅を利かせすぎなんだよ。
そもそも上記の二つのブログにはスパムみたいな小細工しないでもはてブが付くくらいの読者がいる。人気者のことなんて不人気嫌われ人生のお前らには分りようがないがな。
オティンティンだって、くだらなさ過ぎてストレス解消には良いんじゃないか。俺は好きじゃないから知らんけど。「美女の~」はどうでも良い。
だいたいホットエントリーもつまらない記事ばかりだ。アニメ?ゲーム?アイドル?はー、いい年した大人がくだらない。あー、くだらない。こんなんで盛り上がっているお前らの方がクズ。互助会以下。
って言ったら怒るでしょ?「自分の価値観押し付けるな」って。お前らがそれと同じことしてんだよ。
スルーしろよ。つまらないと思うことにいちいち目くじら立ててたら人生の無駄。
無駄。
ある日、四国のはてラボに暮らす女子高生の増田は、自分がはてなブログの男子増田になった夢を見る。
日頃からはてブロで消耗する生活に憧れを抱いていた増田は、夢の中で念願だったはてブロを満喫する。
一方、はてブロで暮らす男子増田の増田も、行ったこともないはてラボで自分が女子増田になっている奇妙な夢を見ていた。
繰り返される不思議な夢。
そして、明らかに抜け落ちている記憶と毛。
何度も入れ替わる身体とネットライフに戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止めてゆく増田と増田。
残されたお互いの下書き記事を通じ、時にdisりあい、時に相手のアカウントを炎上させながら状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきたのも束の間、定期的に起きていた入れ替わりが突然途絶えてしまう。
RADWIMPSの曲を背景にリズミカルに入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた増田は、会ったことのない増田に会うため、
抜けおちた毛を目印に高知に向かうが、たどり着いたはてラボは、3年前の不人気によりサービス終了、
増田やその家族、友人も含むユーザー数百人が死亡していたことが判明する。
増田は以前増田と入れ替わった際に参拝した、山上にある神社の御神体へと向かい、もう一度入れ替わりが起きることを願いつつ、3年前に奉納された増田の下痢便を飲み下す。
再び(3年前の)増田の身体に入った増田は、増田の友人とともに、住民を避難させるため、わんわんワールドを爆破してラボ一帯を停電させ、
botのスパム投稿をジャックして避難を呼びかける作戦を計画するが、その要である増田の父(増田)の説得に失敗する。
増田の身体に入った状態で御神体のある山にいる増田に会うため、増田(身体は増田)は山を登る。
生きている世界には3年の時間差がある2人だったが、なぜか互いの本アカは見え、本アカで互いを相互ブクマする。
ブクマが伸びると、入れ替わりが元に戻り、初めて2人は直接会話することができた。
計画通りに増田を炎上させ、避難指示の放送を流すが、そのスパムジャックも増田ブクマカに見つかってしまい、避難は進まないまま、増田は改めて増田である父の説得に向かう。
増田が「入れ替わり」という不思議な出来事にあってから5年後、
そして「奇跡的に住民が脱糞訓練をしており被害者が出なかった」増田の消滅から8年後へと舞台は移る。
増田も増田も、入れ替わりのこともその相手の名前も忘れていたが、
ときおりホッテントリの人気記事でその相手の気配を感じることがあった。
ある日、並走するtwitterの窓でお互いを見つけた2人は、
ようやくライブドアブログのランキング上位に増田を見つけた増田と、
すれ違ったところで増田が話しかけ、2人とも互いに探していた増田だと分かって涙を流し、そして2人同時に相手に名前を尋ねた。
「君の増田は。」
高校2年で耐え切れなくなって退学し、通信制高校に移って卒業資格は取ったけど、その後は働くのも進学するのも嫌で、数年ニート。
心配した知人が紹介してくれた仕事に転がり込んで、数年働いて、ようやく気持ちが前向きになった20代半ばになって、社会人入試で大学進学。
遅いキャンパスライフを十分に楽しんで、改めて就職できて今に至る。
逃げてる間だって辛くない訳じゃないけれど、それでも逃げたことを後悔はしていない。
あと、この世の中には、逃げた人を助けてくれる人や助けてくれる制度・組織が、知らないだけでいっぱいある。
通信制高校で卒業資格を取るのは、普通科よりもはるかに簡単だった(裏ワザと言ってもいいくらい)し、社会人入試も受験生には申し訳ないくらい楽勝(ほとんど試験勉強などしていない)だった。
ちょっとだけプライドを曲げて身近な人にSOSを発信するだけで、意外と世界は簡単に一変することがある。
自分が弱音を吐くことで、迷惑を掛けることになるかもしれないと躊躇する気持ちはよく分かるけれど、この際、多少のワガママには目を瞑ってもらおう。
世の中、大抵の人は、本気で困っている人に泣きつかれれば、まんざらでもない感じでそれなりに助けてくれるものだ。
私はその姿を見るのがとても好きだ。
太ってこそいないがハゲている50歳手前くらいのおっちゃんなのだが、
レジの操作をミスった時に「おちょちょちょちょ」とかおどけたり、
重いかごを持った時に「おもぅもぅもぅもぅ」と言ったり、
(正確にはそんな事を言ってなかったかもしれないが、だいたいそんな風な事をいつも言っている。)
レジを打つ時も「ハイハイハイ!っと」とか言ってとても楽しそうだ。
この人毎日これやってて疲れないのかなとか余計な心配をしてる。ほんとに余計だ。
見る人が見れば、いや普通に見ればキモいおっさんなのかも知れない。
でもあの姿に私は元気づけられている。
今日ライフに行った時に名札を見て、そのおっちゃんは「まつしま」という名前だと分かった。
がんばれまつしまさん。
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
最近声高い男ボーカルが流行っているのか、数が多くて辟易している。
もっと男臭い、低い、泥臭いような声を出すバンドを知りたいから教えてくれ。
参考までに、増田はエレファントカシマシ、イエモン、amazarashiあたりが好きだ。
-----------
■追記
現時点でブクマに挙げてもらったものをまとめてみた。(21:31時点/トラバは今まとめてる)
リンクとか追加するかも。
泉谷しげる with LOSER
SUPER BEAVER
https://www.youtube.com/watch?v=YXFSr_JFVj0
memento 森
忘れらんねえよ
OKAMOTO'S
甲本ヒロト(現:ザ・クロマニヨンズ、※増田注:個人的にはTHE HIGH-LOWS推したい)
OLEDICKFOGGY
Nothing but thieves
Catfish & the Bottlemen
Royal blood
Creedence Clearwater Revival
Silhouette From The Skylit
Joe Cocker
The National
Tom Jone
Warren Zevon
John Cougar(現:John Mellencamp)
Guns N' Roses
Phil Anselmo
Howard Andrew Williams
Clutch
Bunker Hill
Alabama Shakes
Motörhead
Kaleo
だいぶ前に七夕も終わったわけだが、
承太郎…。
多分JOJOファンの父親あたりが強い子になれと願いつけた名前であるのだろう承太郎。
一体何故、どうしてお前は不登校児になってしまったんだ承太郎。
やはり、アニメを見た同級生達からの「おいJOJO〜、スタンド使ってみせろよ〜」という執拗なスタンド攻撃に耐えかねたのか承太郎。(ちなみに苗字の方も若干近かった)
そういう精神的重圧や同調圧力を、お前のスタープラチナで打ち砕く(そういう事言われたら適当に「スタープラチナ!」と叫んでポーズを決め周囲の期待に一応応えてやり過ごす)ほどのお調子者メンタルは持ち得なかったのか承太郎。
そして学校を欠席したお前の空席を見つつ、同級生たちは「承太郎マジJOJOwww」「学校来ないとか原作通り過ぎwww」「アイツきっと家で鉄格子に鍵かけて閉じこもってるんだぜwww」「しかもガクラン着てwww」とか爆笑してるのか承太郎。
そしてさらに心配した担任教師あたりが家庭訪問に来ても、なぜ学校を休むのか?という質問に対してはとても同級生からのスタンド攻撃のせいだとは答えられないから頑なに沈黙を貫き通すのか承太郎。
そしてそのうち担任に命じられて住所の近いクラスメート達が毎朝迎えに来るようになって、「ごめんね〜今日も承太郎、具合悪いみたいで…」とか母親に追い返された後で同級生たちがお前の部屋の窓の外あたりで「出て来いよ承太郎!」「お前のスタープラチナ見せてくれよ承太郎!」「待ってるからな承太郎!」とか声を張り上げて、部屋の中どころかご近所中にまで波及する遠隔型スタンド攻撃を放ってからさっさと学校行ってしまうのか承太郎。
そんな、同級生達からの多種多様なスタンド攻撃のせいでますます学校にも行けず自分の家にこもらざるを得なくなったのか承太郎。
と、そんな承太郎の奇妙な冒険を想像していたところ、承太郎の短冊も発見してしまった。
まあ子のいる親が単独で参拝来る事はあっても短冊まで書くってケースはあまりないので、承太郎の短冊もあるだろうなとは思ってはいたが。
まあ当然か。その理由は配慮にせよ不仲にせよ、子供本人がいる所で本人の登校拒否が治りますようにって書く親が、子供のすぐ近くで短冊結ぶって可能性は低いか。
で。当の承太郎本人は一体どういう願いを持ってるのかね、と興味しんしんで短冊を見たんだが、
どうやら承太郎は登校拒否ライフを満喫していらっしゃるご様子。
ていうか字のぐにゃぐにゃっぷりを周囲の短冊と比較して判断しても、小学校低学年くらいなのかね承太郎。
愛海「なにいいってんの? そんなことより、紗南ちゃんのお山を登ろうよ!」
・エクストラデッキは六枚まで。
・ゲーム開始時にエクストラデッキに存在していたカードが、すべて墓地もしくは除外ゾーンに存在するプレイヤーは敗北する
・自分のターンのエンドフェイズに、そのターンエクストラデッキに裏向きで存在するモンスターを特殊召還していない場合、エクストラデッキの裏向きのモンスターを一枚ランダムで選び除外する。そのとき、除外されたモンスターは効果を発動できない。
・相手からの攻撃、相手のカードの効果でライフポイントが0を下回っても、敗北とはならない。
・ザボルグとかは空気読んでお願いシンデレラ!(魔界劇団かな?)
紗南「わかった?」
愛海「エクストラデッキをポケモンの控えと見なしてデュエルするの? だいたいわかったけど、普通にポケカやろうよ」
紗南「いいから! やるよ!」
(デッキ構築中)
紗南「ダイスロール、3」
愛海「お山ロール、75」
紗南「は?」
愛海「ご、ごめん…… ダイスロール、6。先行だね」
(愛海のターン)
紗南「いいよ」
愛海「光ちゃん! カードを借りるぞ! 《ヒーローアライブ》」
愛海LP;4000
紗南「対応ないよ。むむ! 相手からの攻撃やバーンでライフが0になっても負けないことを生かしてきたね」
愛海「デッキから《E・HERO シャドー・ミスト》を特殊召喚。カットは、自分でしていい?」
紗南「いいよ」
紗南「対応なし」
愛海「じゃあデッキから《マスク・チェンジ》を手札に加えるよ」
紗南「普段ならそれは伏せて、相手のターンでチェンジするのが理想だけど、このルールだと自分のターンのエンドフェイスにエクストラから特殊召喚していないとランダムに一枚除外される! つまり《E・HERO シャドー・ミスト》の(2)の効果を使うのは難しいんだよ!」
愛海「まーそうだね。次に、《E・HERO エアーマン》を通常召喚」
紗南「対応なし、効果もどうぞ。っていうかカジュアルだからそこまでしなくていいよ、適当で」
愛海「わかった、さくさくいくね効果で《E・HERO バブルマン》を手札に加えるよ
続いて《マスク・チェンジ》で、《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地に送って、《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚。これで、1ターンに1枚の制限はクリアだねシャドーミストの効果は使えないよ。あとは、《マスク・チャージ》を使って、《マスク・チェンジ》と《E・HERO シャドー・ミスト》を手札に加えて、カードを二枚伏せてターンエンド」
愛海 LP:4000
モンスター:《M・HERO ダーク・ロウ》《E・HERO エアーマン》
伏せ:2枚
紗南「私のターン! ドロー!」
愛海「私もさくさくでいいよ、何かあったら巻き戻させて」
紗南「……マイクラしない?」
愛海「大丈夫だよ…… 紗南ちゃんの中で私はどんなイメージなのさ」
紗南「普段の行いはともかく、カジュアルオリジナルルールって言ってるのに、初手ダークロウの時点で、十分だよ……
まあ切り替えて行くよ、良い手札だし!
紗南「けど、エクストラの六体制限があるから、実は突破は難しいんだ」
愛海「あー確かに、効果除去のカステルと戦闘のダークリベリオンって感じかな?」
紗南「ところが、このルールだと、カステルのデッキバウンスは勝利に直結しないから実は微妙だったりする」
紗南「それと、墓地肥やしできないのも嫌だから、この場はカステルじゃなく、こっちだよ!
紗南「そんな感じだね、じゃあ、悪・格闘な感じのダークロウを破壊させてもらう!
効果は使わずにバトルフェイズ! ダークロウにダークリベリオンで攻撃!
反逆の!!!!!」
愛海「ごめん、バトルフェイズ開始時に、伏せカード発動するね、《マスク・チェンジ》だよ!」
紗南「? カミカゼ?」
そのまま、効果でダークリベリオンの攻撃力を半分の1250にするよ」
紗南「おおおお! 完全に忘れてた、そんなのいたね。
うう、これじゃあどっちも殴れないから、メインフェイズ2にいくよ」
愛海「決まったね! ブラストは、飛行・格闘って感じだね、ルチャブルだ!」
紗南「ううう、ダークロウがつらい、本当につらい、しかもブラストのバウンスが何気にツラくてカードも伏せれない、つらい、ターンエンド……」
愛海 LP:4000
モンスター:《M・HERO ダーク・ロウ》《E・HERO エアーマン》
伏せ:2枚
(以下、ハイライト)
紗南「私が引いたのは、ランクアップマジック!!!! ザ・セブンス・ワン!!!!!」
愛海「な、なに!」
紗南「これにより、私のセスタスはメガ進化をすることができる!
進化を超えろ! 《CNo.105 BK 彗星のカエストス》!!!!!
炎・格闘って感じだね!!!!」
(とか)
愛海「紗南ちゃんがメガ進化なら、私は合体だ!」
紗南「な、なんだって! 六匹で遊戯王の属性は六つだから、そいつは入ってないと思ってたのに!!!」
愛海「ダイアンは置いてきた、この戦いに(素材となるフォレストマンが)ついてこれそうにないからな
悪・フェアリーって感じ? フェアリーが光って私だけのイメージかな?」
(とかがあって)
やったーーーーーーーーーーー!!!!大学生活最初の夏休み!!!!!!!!!!!
ということで、国立大学で理系学生ライフはじめた人の感想として、高校生のうちからこんなところ見てる人に向けて心得ておくといいことを色々書いてみます。今大人の増田さんにも昨今の大学生の一例として見て欲しいです。
これから書くことは個人の感想だし、高校時代の友人や先輩からの受け売りもあるし、さらにすべての大学に対してうまく当てはまるものではないことをお断りしておきます。というか高校生に向けた話なら今書かずに3月にでも書いたほうがいいとか、具体的な勉強方法については例えば"シケプリ"制度のある東大や横市医には全く当てはまらないとか、まあだめな所いろいろあると思います。ごめんなさい。
これ分かってないとだいぶやばいので一応書いておきます。大学入った瞬間すでに真っ白に燃え尽きてしまっててこの半期でリタイアしかけてる人を実際に見てしまってるので・・・。
1日が勉強と(睡眠OR風呂OR飯)で終わる日が何度もあります。受験の時は一応飯と睡眠は毎日とってたはずなんだけどなぁ。
これは失敗談なのですが、スマホ(もしくはSIMの刺さるスマートデバイス)は買いましょう。必須です。あなたがまだガラケーで親の承認得られないようでしたら合格直後に量販店に駆け込んでSIMフリー端末とプリペイドSIM買いましょう。ハイエンドである必要はないです。
今の大学生、コミュニケーションツールはほぼLINEの一人勝ちで、あとは若干のtwitterです。メールの時代は終わりました。私は頑なに(親の意向もあったのですが)ガラケー、しかも通話とSMSのみの契約だったのですが、そのせいでLINEを全くと言って良いほど使ってなく(一応PC上のAndroid仮想マシンとガラケーのSMSを使ってアカウントは作ってましたけど)入学直後の友達作りに完全に乗り遅れました。というわけで(別にスマホ持ってなかったのが主原因ではないですけど)今私には同学科の友人がいません。ココ重要。
もちろん友達作りだけでなく、「いつでもどこでもすぐググれる環境」を作っておくことはとても良い勉強の見方になります。もちろん重要な情報は本読んだほうがいいですけど、ちょっとしたことを最小の時間で解決できるという点において本当に便利です。
これも失敗談です。新学期が始まった直後は、サークルを宣伝するのを主目的とした(と今となっては感じます・・・)"履修相談テント"がキャンパスにたくさん並びます。履修相談とは読んで字のごとく履修について相談をすることで、例えば学内で使うwebサービスの使い方とか、要項に載ってない暗黙の了解とか、どの授業はテストが難しいだとかこの時間はこの授業をうけるといいとか、そういうことを先輩が教えてくれるらしいです。
しかし入学当初の私は、忙しいはずの先輩たちがそんな自らの時間を割いて後輩のためにいろいろ教えてくれるなんて虫のいい話があるわけ無い、全部宗教勧誘だと勝手に思って近づきもしなかったのですが、本当にいろいろ教えてくれるそうです。さらにメインの目的であるサークルの宣伝もそこまで押し売りみたいなものではないらしいです。
私は理想的な時間割を作ることに失敗し、本来1回生で終わるはずの第2外国語を2回生でもやるはめになったようです。あの時履修相談テントに行っていれば・・・!と常々思います。どうにかまだ留年条件は満たしてないと思いますが・・・。
自分用のノートパソコン持ってないなら買いましょう。必須です。入学直後ガイダンスで偉い人に「学内備え付けのパソコンが沢山あるから買わなくてもいい」みたいなこと言われましたが嘘でした。学内パソコンはたくさんありますが基本的に自分のパソコンを毎日持ち運んで毎日使います。授業の内容まとめたりレポート書いたりとかちょっとした空き時間にできます。後述するコンデジとICレコーダーの母艦としても大活躍します。
個人的にはB5サイズ程度でキーボードが打ちやすい、(自宅にデスクトップ機があるので)CPUは最重要というわけでもない、みたいな基準でアウトレットの型落ちThinkPad X250買いました。
別途PC用の手持ちバッグ持ち運ぶのが手間でなければB4サイズでもアリですし、生協で20万円とかするLet'snoteとか売ってますが、Let'snoteに期待されるであろう軽さ電池持ち頑丈さに加えて生協の手厚い補償とかを考えて価値があると思うならそれもアリだと思います。今のところ非Windowsで困る場面もあまり無い感じなので、Macでドヤリングも悪くないです(でもUSB typeCしか付いてないアレはどうなんでしょうかね)。surface持ってる人意外といますが、大学の机は得てして特に前後方向に狭いのでキックスタンドのせいであまり奥に置けないことを考えたほうがいいです。高い買い物なので、よく悩んで、量販店で実機触って、満足できるもの買いましょう。
なおOffice付属のものを買う必要はありません。まっとうな大学ならDreamsparkもしくは何らかの包括契約とかで実質タダみたいにOffice使えます。
これは私が文字書くのがすごい遅いせいでもあり、またノート写してくれる友だちがいないせいでもあり、また大学の授業というのはまあ本当に教授によって様々なので一概には言えないのですが、スライドをぱっぱっと切り替える人とか速記みたいなスピードで(でも読める)文字書いてすぐ消す人とかいるので、ノート取るの追いつきません。ただただ文章書く・話すだけの人ならパソコンやポメラでメモ取ればいいのですが、図とか数式とかいっぱい出てくるとそうも行きません。そういうとき現代の学生はすぐスマホで写真撮ったりするのですが、運悪く後ろの席にしか座れなかったりするとデジタルズームしかできないスマホのカメラだとどうしても文字が潰れて読めないことがあります。光学ズームのあるデジカメはそういう時の強い味方です。1万円前半くらいのでもいいので持ってると便利です。もちろんシャッター音は消しましょう・・・。
教授はとんでもなく重要なことを唐突にしゃべります。そういう時ちょっとでも眠くなったりボーッとしてるとアウトなので、授業中は常にICレコーダーで録音してます。万一なにか聞き逃しても後で確認すればいい、というのは精神的な余裕も生まれるので良いです。スマホで代用もできなくはないとは思いますが、専用ハードウェアは便利ですよ。PCと接続してデータ移せる機能は必須だと思いますが、外部ストレージが刺さるとかマイクが動いて指向性変わるとか電池交換が可能とか薄いとか、そこらへんは個人の好みで。
この手のものは操作感が命なので、ソフトの作り込みが良い主要3社(オリンパス・パナソニック・ソニー)が鉄板です。
紙で配られた資料はスキャン(してOCR)しましょう。電子データで配られた資料はプリントアウトしましょう。紙には紙の(直接書き込んでメモしやすい/切り取ってノートに貼れる)、電子データには電子データの(なんといっても検索性)良さがあります。
スキャナー持ってない場合、Office Lensなどのアプリで代用もできます。これはなかなかの優れもので、カメラで四角いもの撮ると自動で四角いもの検出して正面から撮ったように伸縮してコントラスト調整して読みやすくする、まで自動で行ってくれます。Microsoft純正アプリだけあってOneDriveへのアップロードもできますし、そうすればOCRも行ってくれます、これがスマホで完結する時代になったのですから恐ろしいものです。ただ自分の場合はハードオフのジャンクコーナーから動きそうなフラットヘッドスキャナ見極めて500円くらいで買いました。
プリントアウトはコンビニでもいいですが、最近は新品のレーザープリンタでもローエンドは1万円しないとかとんでもない安さになってるので、突然レポートをプリントアウトしなきゃいけなくなったりする時とかに備えて1つ家においているとほんとうに便利です。ただしこの手のローエンド品はドラムが交換できないようになっているので、つまりドラムの寿命が来たらその時点でプリンタの寿命なわけです。でもそれでも何万枚かはプリントアウトできるらしいので大学生が一人で使うぶんには全く困りません。交換用トナーもリサイクル品なら高くありません。レーザープリンタ、おすすめです。
理系と言ったら英語です(誰でも英語必須だと思いますが)。英語は何世紀にもわたって世界的なブームが続いてるので、絶対色んな場面で英語使います。東工(予定)や横国などみたいに院の授業は全部英語というのは極端な事例ですが、英語しか資料がないという場面はこれから何度も出くわすと思います。
授業で教えられるものだけでは足りないと思ったので、自ら英語に触れていくことにしました。これは私が個人的に合っていると思うやり方で、効率性とかよりも楽しさ・挫折しにくさ・"英語が嫌いにならないこと"が重点です。ちなみに海外渡航経験はゼロです。
リーディングは自分の興味ある物のネット記事とか読み漁るといいです。googleのニュース検索の中から適当にチョイスして読むとかいい感じです。
日常的に英語に触れる、という点ではブラウザやスマホやゲームやPCの言語設定を英語にするのが最高です。
つい最近ですが、持て余してるパソコンにUbuntuを英語設定でインストールしてみました。変なことするとエラーメッセージとかが英語でバンバン出るのでLinuxと英語が一挙に勉強できてヤバいです。Reboot even if system utterly broken!!
リスニングはラジオのAFN。あっBGMほしいな~といった時にちょくちょくかけます。AMの放送局とかありますがネットで聞けます。英語の冗談で笑えた時本当に嬉しいですよ。
ライティングはたまに海外の掲示板にチョロっとなにか書いたりとか、スピーキングはスマホにOKGoogleしたりとか、その程度です。
私は以上4つの定番ingに加えて、基本的な英単語について瞬間的にイメージをするというのも大事だと思ってて、P-Study systemをやっています。簡単な単語集を制限時間1.5秒とかで4択からパッパッと答えていくのが好きです。
これはおすすめするか迷ったのですが、Wikipediaの「Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧」をぼーっと眺めることもあります。これも基本的な英単語を瞬間的にイメージする練習です。
Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧 - Wikipedia
センター本番の英語は8割とか散々な結果で辛かったのですが、今の成績を見る限りどうにか帰国子女グループの次くらいにはできるようになってるみたいです。
レッドブルとかモンスターエナジーとか、エナジードリンクキメると本当に目が冴えますよね。でもただでさえ生活バランス崩れるのにそこにさらに追い打ちをかけるようなことはこれからはやめたほうがいいと思います。エナジードリンクは体力が増えるのではなく体力を前借りしてるだけです。生活リズム・体調が一番大事。18過ぎたら老化始まりますよ。野菜食べましょう。
運動しましょう。ネタではないです。ポケモン捕まえるためにランニングとかでもいいと思います。北大とか筑波とかだだっ広いところだとキャンパス内の散策だけでもいい運動になりそうです。体動かさない日が何日も続くと結構ダウナーになったりします。
個人的な経験になるのですが、体動かした後というのは疲れるというのよりも先に学業が捗るというのが来ます。高校までは通学に1時間とかかけてそれがそこそこの運動になってたわけで、大学のすぐ近くで一人暮らし始めて一気に運動量減ってたんですね。それで今まで運動不足という状況に陥らなかったわけです。
残念な話なのですが、学部学科にかぎらずチャラチャラした見た目・生き方の学生が存在します。ウェイはみんな早慶に行って国立のましてや理系の道に進めばもはやそういったのに出くわすことはないかと思ったのですが、大きな教室に1~2グループとか、ウェイは存在します。これは個人的にすごいカルチャーショックで大学に入ってからの悲しみランキング堂々トップなのですが、そういった生き方の人間はどこにでも一定数存在するということを高校生のうちに知っておけば、もう少しショックは減らせたのかなという思いです。
多くの講義は最後の日に試験があるわけですが、過去問を持っていると本当に捗ります。もちろん試験対策にもなるわけですが、普段の授業でも過去問を見ながら授業を受けるとどこが重要なポイントかがよくわかります。過去問なんて受験までの話だと思ってたのですがどうやらそうではないようです。
過去問の入手方法ですが、もうこれは同じ学科の知っている友人や先輩に頼むのが一番だと思います。残念ながらわたしにはそういった頼れる人がいないので、次点の手段であるインターネットを使います。
なんたるインターネットリテラシー欠如の無頓着かという話なのですが、例えばtwitterで鍵もかけずに学内でしか知り得ない情報を話すような学生というのが若干数いるので(プロフィールに大学のことが書かれてなくても、学内で起こったちょっとした出来事とかをキーワードに検索すると釣れます。教室内での出来事なら確実に同じ授業を受けている人になります。もちろんそこからフォロワーを芋づる式にたどっていくこともします)、そういったアカウントを監視して何か試験に関する情報をつぶやかないかどうか待つわけです。
ごく一部に限りますが、試験問題をアップロードしている非公式サイトなども存在したりします。むしろtwitterではそういうサイトの情報を得ることのほうが多いかも。
実験したらレポート書きます。おそらく(あなたが高校生ならあなたが思っている以上に)大学生活のうち大部分をレポート書くのが占めると思います。
「学生実験 レポート」とかググると章立ての仕方とか出てくるのでそれに従います。もしかしたら教授からなにか指定されるかもしれませんがその場合はそっちを優先します。
多くの場合目的→原理→手順→実験結果→考察→参考文献みたいな章立てで書いていくのですが、最初から順番に愚直に書いていくのはお勧めできません。実験が終わった段階で手順と実験結果は終わっているようなものですし、多くの場合教授が最重要視するのは考察です。まず原理を書いて自分が実験でなにをしたかったのかを再確認し、適当な関連しそうな事項が載っていそうな本を図書館で探して参考文献リストを埋め、本をパラパラめくりながら考察を考えていきます。次に自分が原理や考察を書いて何を学んだのかを目的の項でさもこれから学ぶかのように書き、最後に手順と実験結果を適当に埋めます。
もしWordでレポートを書く場合、"スタイル"を用意しましょう。スタイルとは段落や文字列などに個別にフォントなどを一括設定できる機能です。例えば「目的」と打ったあとその行にカーソル合わせたまま「見出し(自作)」とかいったスタイルを選択するとその行がMSゴシック12ptで「1. 目的」となってそこで改行するとスタイルが自動的に「本文(自作)」とかになってフォントがMS明朝10.5ptに変更されたりします。めちゃくちゃ便利。またページ番号も自動で入力されるように設定します。実験ごとに指定される書式とかあると思うので、それにそってスタイルを自作してテンプレートとして保存しましょう。スタイル機能、Wordにおける超超超重要機能なので絶対使いましょう。
また、とにかく何かしら文章を書いてページを埋めてレポートを書いた気分に浸りたい場合、"=rand()"と打ってみましょう。数段落の文章が自動で挿入されます。自分の場合何も書く文章が思いつかない時にこれをすると、なんだか自分がすごく文章をかける人間なんじゃないかと錯覚して結構書く文章を思いついたりします。
明るい青春、楽しいキャンパスライフなどというのは理系学部生には無縁の話です。実験・レポート・課題・自習の毎日です。もちろん自分が専門にしたいことを中心に学べるのはとても良いことなのですが。
そんな中でも趣味が1つあると、誇張でなく「生きる希望」になります。私は受験勉強に本腰を入れてから一切の趣味活動(上のリンクでバレバレです)を控えて、いざ合格した時に解禁してみると随分とそれを取り巻く環境が変わっていたのを知って戸惑ったのですが、それでも学業とは切り離して好きなものを持っていることに大きな大きな安心感を持っています。
以上、こんな感じです。まだまだ効率化しなくちゃいけないところはいろいろあると思いますが、どうにかほとんど単位は取れそうです。
一度配信中に声かけてきて一緒にSkype繋いでゲームやって遊んだ人が、その日の夜に「またゲームやってるんでどうっすか?」と言ってきた。
ゲームだけ一緒にやるつもりで招待に応じたらSkypeかけてきて、まあそういう人なのかなと思って出てみたらグループ通話で、二度目まして&初めましての人2人という地獄にいきなり放り込まれた。
挨拶もそこそこに
B「えー、私バイトー」
C「そーいやBのバイトしてる○○の近くにさー」
B「ってか来週遊びに行くの土曜であってたっけー?」
とか言い出してうわああああこっわうわああああああああああ。
やめてそんなこと話さんといて!っていうかここに無関係の人呼ぶとか何考えてんだこの人!
A「増田っち配信しなくて大丈夫?こういうガヤガヤしてるのは伸びるよ?」とか謎の気の使い方をしてくれたけどのーせんきゅーです。
こんな会話を流すのは事故にしかならない気がするし、対戦相手や味方をバカにして楽しんでるC君ちょっと怖すぎるし。こんなもん自分の名前で配信したくない。
ひたすらマイクミュートにして名前呼ばれた時だけ反応して、いつもよりかなり早い段階でゲームを切り上げて退出した。
その後、配信ページからSkypeIDを消したら、こういうイケイケの人は一切寄り付かなくなったので平和な配信ライフを手に入れられた。めでたしめでたし。
お前暇なのかとか釣りばっかしてんのかとか罵詈雑言ありますが…「しばらく」遊んでただけなので。書きたいこと書いたり、釣って遊んでみたり、みなさんと同じことをしていただけです。そこでちょくちょく文体の実験も含めてただけ。
ここがどういう場所なのか知らなかったから、ちょっと自分から飛び込んで遊んでました。外から見てるだけでは分からないものです。
何度か人気エントリーにも入ったけど、でも匿名だからこそ、そこからなにが起こるわけでもないんだなぁとよく分かりました。諸行無常感ありますね。増田かっこいい。
一番面倒なのは知ったかの売れてない漫画家とか評論家にコメントされたときですね。
あの人たち、ちゃんと読んでないですからねぇ。匿名に顕名ぶつけてきた時点で、プロの負けです。
純粋増田の方が意図を汲み取ってくれます。よく好きなものの宣伝に付き合ってくれてありがとう。