はてなキーワード: プライベートビーチとは
コロナ禍でどう感染対策しながら家族サービスをしたら良いのか?を考えた結果、妻が突飛な発想をした。
青天の霹靂、予想だにしない極めて有用な意見である。
なぜなら私は漁師の子であり、東京海洋大学卒であり、海技士免状取得者だからだ。
しかも私は学生時代に学友たちと無人島を借りてキャンプをした経験がある。
いやエントリのタイトルが「ぶっちゃけ」なので無人島を借りてキャンプした理由も正確にお伝えしなければならないだろう。
無人島キャンプの最大の理由はナンパだ。
我々のような海へ親しい技能者は若い時分にクルーザーなどを借りて海水浴場の近くへ係留・錨泊し「クルーザー乗ってみない?」と女の子をナンパするのが定番ナンパ術なのだ。
このナンパ術、その成功率は9割を超えると言って良い。
このナンパ術の失敗理由は声をかけた女の子が家族もしくは彼氏と海水浴場へ遊びに来ていることに起因する。それ以外の理由を女の子から言われたことがない。
なんなら「今日はダメだったけれど」とコッソリ電話番号をくれる子まで居た。
もし血気盛んな若者がこのエントリを読んでいるのであれば夏場のナンパはクルーザーが強いと覚えておこう。
そしてこのクルーザーナンパの延長線上に無人島キャンプがある。
貸し出している無人島にはたいていプライベートビーチがあるので自分たちだけが専有できる特別な海水浴場となるためコレも女の子ウケが非常に良いのだ。
お前はパリピかとそう思うだろう。バブル世代の成金かとそう思うだろう。それは全く違うと全力否定させてもらう。
学内で野郎を5人程度集めて割り勘でクルーザー借りたり無人島借りたりするのだ。
1泊2日ならクルーザーレンタルやキャンプ道具費用を合わせても50万円あればお釣りが来る。意外とリーズナブルではないかな?
そもそもお前らがイメージしているパリピが新1級小型船舶操縦士とか海技士免状とか持ってるのかと。むしろ金色のネックレスしてそうなバブル世代のオッサンとかのほうが持ってそうだろ。
しかし私はバブル崩壊後生まれであり1万円振ってタクシーを停めた経験とかそういうのはネットで読んだみたいな世代だ。
話はそれるが先日話題になった暴走運転する水上バイク、水上バイクの免許(特殊小型船舶操縦士)ではクルーザー運転できないので、こいつらともまた我々はカテゴリが違う。
いや確かに水上バイクもまたナンパに使えるが、クルーザーほどの威力はない。いやだってクルーザーだぞ?男女関係なくホイホイついてくるやつ一杯居るだろ?w
そしてそのホイホイついてきたのが私の妻である。
つまり妻からすると若い頃に私と楽しんだ思い出のレジャーなのだ。妻は突飛な発想だと思ってなかったかもしれない。
思い立ったら吉日、船と無人島の予約だ。
無人島は瀬戸内か三重が良い。内海なので船が揺れにくく船酔い耐性が低い人でも酔いにくい。
しかし、当日になると折りが悪く停滞前線の影響が強く残る天候で、気象の変動が読みにくい停滞前線では正直現地へ行ってみないと船を出せるかどうかわからない。
こっちも海に関してはプロなので無謀な航海計画を立てることはない。これは学生だった頃からそうだ。遊びで死にたくはないし可愛くセクシーな女の子(妻)の心証を損ねてしまう。
子供たちは釣りや海棲生物の捕獲を楽しみにしている様子だったが「ごめん、もしかしたら無理かも?天候だけは父ちゃんどうしようもない」と伝えると絶望した表情を浮かべていた。
現地へ行ってみないとどうにもわからなかったのでクルーザーと島の貸主へ電話連絡を取り「天候理由ならキャンセル料頂きませんよ」と快く言って頂けたので「無理なら帰る」ことを子供たちへ伝えて車を走らせた。
車の走行中、天候を確認しながら運転していたが「あれ?意外と悪くないかも?」なんて思ったが子供たちへ伝えると期待感を膨らませてしまうだけなので黙っていた。
そしてマリーナへ到着。めっちゃ凪。すごい凪。
流石にミラーウォーターと呼ばれる鏡面のような凪ではなかったが風も等級ゼロと言って良いほど無風。
しかし無人島へ移動してから荒れたら嫌なのでマリーナ周辺を散策しながら注意深く海を観察し、漁港近くを歩いていた風格あるご老人が居たので訪ねてみると「このまま晴れると思うよ。むしろ暑くなりそう」と太鼓判を頂いたので出港決定。
子供たちへ「行くぞ!」と伝えたら手を付けられないほど歓喜していた。
出発前の不安は何だったのか、YAMAHAの船外機も調子よくマリーナの整備士へ心の中で称賛を送り、フルアヘッドで無人島へ向かう。私のチキンハートのせいで時間が多少押してたので暗くなる前にキャンプ拠点をしっかり作り込みたい。
この時点で妻も子供たちもスゴイ良い笑顔だ。船が滑走し水しぶきを浴びてキャッキャと喜んでいる。どうやらお父ちゃん何とか格好付けられてるようだ。
無人島へ到着する。どうだこの究極のソーシャルディスタンスは!
当然、我が家族以外誰も居ない、時折近くを通る漁船も水平距離にして300mは離れてるだろう。まぁ自然以外何も無いけどな!電気もガスも水道も通ってない!
ただ内海を選ぶことのメリットに携帯電話の通信圏内であることがあったりする。LINEやInstagramへ写真をアップするとかそういうことは可能なのだ。Youtubeだって観れる。
しかし数万mAhの容量があるキャンプ用ポータブルバッテリはあったほうが良い。それに合わせてトーチやランプも充電式にしておくと何かと便利で、火種も基本は充電式電子ライターとかにしておくと不便がない(無人島へ行く場合、火種の着火方式は複数用意しておこう。オイルライターなどを予備として必ず持っていくこと)。
キャンプなのに文明の利器使うのかよと思うかも知れないが子供相手せにゃならんのでキャンプっぽいことをすることが大事であってガチで石器時代やる余裕なんてないののである。
石器時代やって大人のキャパシティ超えちゃうと子供を危険へ晒すことになるのでこういうシチュエーションで石器時代はあまりメリットない。
石器時代やるなら第3者のヘルプが使えるとこで私はやりたい。
無人島では真水が大事なので浄水器、鍋、ビニール袋(ゴミ袋で良い)なども必須。特にビニール袋は帰れなくなった際に着込むことで保温効果も期待できるので忘れることが許されない。火種があればビニール袋を繋げて真水も作れるぞ。
あとは医療品だな。私は医療品をイチから用意するの面倒だったので自然災害用避難グッズ。全部揃っていて迷う必要がない。
ほかはまぁだいたいのキャンプで使うようなもの持っていけば良いんじゃないか?
最後に、実は私は家族の中で唯一2回目のワクチン接種が終わってないんだよなぁ。
むしろ無人島キャンプしたときは私だけワクチン接種してなかった。したかったんだけど職域接種の混乱に巻き込まれてしまって遅れたのだ。
1回目は幸い副反応もまったくなく腫れも幼少期ハチに刺されたのと比べれば腫れてないって言って良いレベル。蚊かなにかに刺され掻いてしまい腫れあがったときみたい?って感じ。
多くのご家庭が自分の家族のためにどうにかして夏の思い出を作ろうと試行錯誤していると思う。
中には子供を遊ばせるとは何事か!とか心なく言うような人も居るけど、だからこそ私は私なりの試行錯誤をここに記すことにした。
我々大人は子供時代に多くの夏の思い出を大人たちの協力によって積み上げた。これは事実であり否定しようがないものだ。
ならば次は私の番である。私が大人になったのならば今の子供たちへ報いる番なのだ。
子供よりも経験豊富で知恵のある大人として育てて頂けたからこそ私は子供たちのために試行錯誤をしなければならないのだ。
今の子供たちに将来「夏の思い出を大人に奪われた」と言わせないために!
今の子供たちに将来「次は自分の番だ」と言ってもらえるように!
自分がそうであるという情報を発信してレスポンスを求めているのではないですか?
これは自分が情報を発信したいという、情報を体から発することで得られる感覚を求めているわけではなくて
あなたが「周りからそういう目で見られる、扱いをうける、意に沿った扱いをしてもらえる」事を期待しているのではないですか?
自分が誰かを嫌いだ、と言いたいのではなくて、嫌いであるという意思について、対処を求めて、その対処の必要が発信者である自分にはあるけれども、という問いかけを
「その扱いをしてくれる何か・誰か」に受け取ってもらいその結果を受けられることを期待して、しかしその依頼先が自分では認識できていないため
「公共の場を利用している第三者のうちのだれかにそれを伝達する仲介を頼みたいないしはそこに期待する人物や団体、層があることを期待して」情報を発信しているのではないですか?
夕日に向かって叫びたい、のであればプライベートビーチや人のいない海岸、葦の生えそろった河原に穴を掘って叫んだりしても良いのではないですか?
その情報で行動をする人が出てくることを、自分としては自分に寄り添ってくれるだけでいいと思うのですが、「障害を排除してやろう」とか「その利権は私も求めていた」という人が寄り添ってきたり
望んでいない結果に至らせようという行動の一助としてその声を利用したりする可能性があると思います
純粋にあなたの心のケアのために故も知らぬ誰かの前で、公然で気持ちを吐露する必要性が、関係のない第三者にあなたの普段見せ得ない内部を露呈させることに快感をもっている人でない限り好きとか嫌いとか言う欲求が言いたいという欲求のみであるとは思いにくいのですが、もしあるのならばそうであると言っていただけると、それは仕方のないことだと私も納得します
拳銃や刃物を隠し持っていても実際に使わなければいかにそれを隠れて使用したり練習したりして練度が高まっていても取り締まられることはまずないと思います
検査をされる場所であったり、されるような行動をしていて呼び止められたときは問題になるかもしれません
公然でそれを使用しようとしたり、実際に使用するとすぐにそれを抑止しその行動を抑圧し停止させ妨害しようとする動きに遭遇すると思います
それは「なにかしらの自由とやら」を侵害したり喪失させたり抑圧する目的ではないですよね
「使用した結果が発生しないように」他者のなにかしらの多様な自由と権利を守るためにそれらを損なわせないために取られる措置は「自由を蹂躙する差別」とは呼ばれず「治安行為」とされますよね
なぜ人を殺す自由を阻害されるのか、差別を発言して他者の行動を発生させる原因を作る自由を問題とされるのか、自由とはなにかみたいな事になるかとおもいますが
自由とはあなたが思ったことをなんでも解放していい という事ではなくて
ではないでしょうか
犯罪者にもなれますし差別者にもなれます 結局行動はできるわけで他者の自由や権利はあなたの行動を阻害する要因とはなりえません
自身の考える倫理や道徳にしたがって行動をすることができます 両手が拘束されているわけでもなく外にでたら警察が後ろをついて回るわけでもありませんから
これは「していい」ではなくて「した結果どうなるかを得る事ができる」自由なのではないですか?
もちろんそのためには「する」必要があるわけで、他者に影響のある場所で行動をすると他者はその行動について何らかの影響を受けるはずです
あなたが影響をあたえてだれかが影響をうけて、だれかが影響をあたえようとしてあながた影響をうける、これらの行動をする自由と結果を得られるのは自由です
あなたが損をしないために、不自由を感じたりしないために、自由であるために、行動を選択しましょう、と言っているのは抑圧でも規制でもなく、自由を拡張し満喫するためのガイドとなっていると思います
もしそれを行動にうつしたらどうなるのか、ということを実際の行動以外で表現する手段もアートという形で認められています
そこまで出来てなぜ実際に行動してはならないのか といわれると してもいい けれども結果如何では社会的にあなたを自由を「抑制なき行動で他者の権利と自由を損なわせる可能性がある」ことから遠ざけるべきだと措置をされる可能性もあるということです
あなたが嫌いだと行動したその目的と同じことを、あなた自身が受ける可能性があるということです
人を呪わば穴二つ、とはことのことですね
他者の墓穴を掘る分にはかまわないのですが、そこに人を落とし込んだら、そういう行動をする人むけにあらかじめ墓穴が用意されているのでそこにあなたが押し込められる
人を憎しと殺したら、殺すような人はいかしておけないと殺されてしまう
そういうことではないでしょうか
この大変な時期にホテルの実名に紐づけてクソレビューを投稿するのは、生物としてどうかと思ったので増田に奉納します
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■ 全室オーシャン・ビューのリゾートホテル
よかったところ
- 完璧な清掃。コロナに関係なく普段からこの品質かもしれませんが感動しました。ここまで徹底するのは本当に大変だったのではと思います。
- 入館時に検温チェック、フロントで検温チェックをスムーズにテキパキと行なっていました。
- チェックインカウンターがソーシャルディスタンスを保てるよう間隔が空けられていました。
- 館内の至るところにアルコール消毒液が設置されていました。
残念だったこと
- チェックインカウンターはソーシャルディスタンスを保てるよう間隔が空けられていましたが、
カウンターの付近は、入館したばかりの人でごった返しており、ソーシャルデイスタンスではありませんでした。
感染症対策で人員が足りないためと推測しますが、誘導し人溜りを解消しようとするスタッフの方はいませんでした。
- 旅行を決めた時点で気にはしてませんが館内のレストランは人がいっぱいでした。おそらく席数を減らしていないと思います。
- ビュッフェのトングをつかむように使い捨て手袋をが設置されていましたが、捨てる場所がありませんでした。
- 食事中に使い捨て手袋をつけたり外すのも衛生面的にどうなんだろう思いましたが、
そもそも使い捨て手袋を置いておく場所がテーブルにありませんでした。
逆に不衛生な気がします。
★総合的に★
満足しました。ただ、小さなお子さんや年配の方はしばらくは控えた方が無難かなと思いました
漁師の子として育った俺は、少年時代そりゃもう毎日のように海へ行っていた
何なら実家の土地の範囲は実家から真っ直ぐ海岸線までだ、古い漁師の家だとありがちである
親父がよく「我が家にはプライベートビーチがある」と言っていたがそんなオシャレなもんじゃない、そもそも砂浜ではない
三十路男にありがちな、ちょっと偉くなって部下を数人持つようになった
2歳になる息子を抱え、よーしお父さん張り切っちゃうぞと炎天下の海で騒いだ
次の日、それは急に襲ってきた
三十数年の人生の中、ここまで肌が痛みを持つなんてことなかった
嫁が言う、日焼けの痛みでしょ?と
えっ?は?いやだって俺今までそんな経験ないよ、ガキの頃だって年中日焼けしてたようなもんだし
嫁は少し考え、たぶんだけど一気に日焼けしたことないんじゃない?と言う
うん、確かにない
ここのところ、会社や家にこもる日々が続いて直射日光に当たることも無かった
年中、陸上海上で日焼けしてたガキの頃は少しずつ日焼けしていたと言って良い
いやでもアレだよ、激痛なんですけどwwwww
えっ?マジ?日焼けの痛みってさ、こんな痛いの?wwwww
あまりに痛すぎてさ、寝れないんですけどwwwww
あ〜なるほど、子供の頃は野生児過ぎて日焼けの痛みに耐性できてないんだと嫁が冷静に分析する
なんかアレだね、大人になってかかる麻疹はヤバイみたいな話だねwwwww
くっそwwwマジ痛いんですけど、えっ?いやホント勘弁してほしいwwwwww