はてなキーワード: ガウンとは
医療用防護服100万枚の調達に目処。来月納品予定。米国FDA、EU-CE認証済。医療用ガウンも調査中。毎日命懸けで戦っている医療関係者の皆様に少しでもお役に立ちたい。SBは無利益で提供します。 pic.twitter.com/tr33NJbzrz— 孫正義 (@masason) April 21, 2020
@masason
北九州市長の北橋健治です。ご無沙汰しております。御社グループの北九州での様々な事業展開に深謝しております。
市は、逼迫する医療用マスク、フェイスシールド、防護服の確保に努力を傾注しておりますが、大変に厳しい状況です。余裕がありましたら、ぜひご支援をお願い申しあげます。— 北橋健治 (@shunjyu999) April 19, 2020
孫さん。熊本市長の大西です。いつも大変お世話になっております。他自治体と同じく熊本市でも防護服やシールド、医療用メガネが不足しております。図々しいお願いですが、もし可能ならば他の自治体同様熊本市の分についてもご相談をお願いしたいと思います。どうか宜しくお願いします。 https://t.co/kknYASGZ8a— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) April 19, 2020
居住地は伏せますが感染者数が3桁に達するレベルで感染が拡大している県です。大学病院ではありませんが、県内屈指の症例数を誇る3次救急指定の総合病院です。私の勤める病棟は一般内科、呼吸器内科が主ですが一類感染症にも対応できる陰圧室を有する感染症病棟でもあります。現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用病棟として運用されており、入院しているのは陽性が確定した患者と、感染が疑われる患者です。病床数は40床程度ですがそのほとんどが埋まっています。はじめは陽性の患者は陰圧のかかる個室で管理していたのですが、すぐに個室は埋まり、現在は大部屋で管理しています。一般病床ですので陰圧はかかりません。病院の構造上病棟そのものを閉鎖空間にすることもできず、病棟の入り口にポールを立て出入りを制限しているのみです。すぐ隣の病棟には癌で化学療法を受けている免疫の低下した患者が大勢入院しています。院内感染が起こると危険な状況です。
PPE(個人防護用具)の不足についてはメディアで報道されているとおり危機的な在庫状況です。陽性患者が療養されている空間(レッドゾーン)に入る際には、私たちはマスク、ガウン、手袋、キャップ、フェイスシールドを装着します。このうちマスクは一般的なサージカルマスクではなく、今や皆さんご存知のN95という空気感染にも対応できる特殊なマスクを使用します。通常であればこれは患者毎に使い捨てるものですが、1日に1個まで使用が制限されています。新型コロナウイルスが発生する以前は、N95を使用する機会はほとんど無く、たまに入院してくる結核患者の対応で使用する程度で院内に在庫は豊富にあったのですが、あっという間に品薄になってしまいました。ガウンとフェイスシールドに至っては在庫が底をついてしまったので、自家製のものを使用しています。ゴミ袋で作ったガウンとクリアファイルを切り抜いたフェイスシールドで、看護助手さんが毎日せっせと作ってくれています。PPEも満足に揃わない状況で患者の対応をするのは不安でありますが、あるもので何とかしなければならないと割り切って仕事をしています。院内感染が全国的に多発しており問題となっていますが、私の病院でもいつ職員から感染者が出てもおかしくない状況と言えます。余談ですが看護助手さんの存在なくして、私たち看護師は満足に働くことはできません。もちろん陽性患者に直接接することはありませんが、彼らも立派な医療従事者です。危険手当も感染した場合の補償もないにもかかわらず、文句一つ言わず働いてくれています。ちなみに私たち看護師はありがたいことに1日あたり300円の危険手当がついています。
入院している患者の大多数は軽症患者です。味覚・嗅覚障害のみで発熱もなく元気な方もいますし、呼吸器症状のある方でも酸素投与までは必要としない方が大半です。入院治療を必要としない軽症患者をホテルなどの宿泊施設に移送するといプロジェクトが本県でも始まってはいますが、手続き上の細々としたことで難航しており、あまり上手くいっていない印象です。
当然ですが重症化する方もそれなりにいて、数名の方は病棟で人工呼吸器につながれています。今のところ人工呼吸器が足りないという話は聞きませんが、今後の状況次第では不足する可能性は十分にありそうです。人呼吸器につないでも呼吸状態が改善されない場合は、亡くなった志村けんさんも使用していたと言われるECMO(体外式膜型人工肺)を回したりします。ECMOは一般病棟では到底管理できないのでその時点でICU(集中治療室)に移します。ICUで勤務する同僚に聞いたところでは、残念ながらECMOまで稼働させて持ち直した症例は少ないとのことです。脳出血などの重篤な合併症を引き起こして亡くなるケースも少なくない印象です。
また、新型コロナウイルス感染症では腎機能障害を併発する方が多く、腎機能低下が著しい場合はCHDF(持続緩徐式血液濾過透析)といって特殊なポンプを用いて24時間血液浄化する場合がありますが、この回路が血液凝固でよく詰まります。そのため24時間MEさん(臨床工学技士)が常駐しており、回路が詰まるたびに対応してもらっています。人工呼吸器、ECMO、CHDFなどの医療機器の稼働率が高くなっている状況において、MEさんの疲労は半端なくピークに達しつつあるのが表情から察することができます。人員が少ない分看護師以上に過酷な労働環境でしょう。
看護師は誰でもそうだと思いますが、看護学生時代から幾度となく、看護はベッドサイドからと教えられます。私も患者の側にいてこそ看護師であると日々思いながら仕事をしてきましたが、今はいかにベッドサイドに行かずに済ますか考えなければなりません。軽症な方の食事は部屋の前に配膳しておき自分で取りに来てもらいます。検温もナースステーションから電話で声掛けし、自分で測ってもらいます。隔離されている患者の不安やストレスは相当なものだと思います。特に高齢の患者の場合は隔離による悪影響は計り知れません。ベッド上で過ごす時間が1日のほとんどを占めるようになると、あっという間に歩けなくなり認知機能も落ちてしまいます。せん妄と言って見当識障害を引き起こしたり、不穏になる方も出てきます。できることなら側で話を聞いてあげたいし、世間話でもして気を紛らわしてあげたいのですが、患者との接触は最小限にするようにICT(感染対策チーム)に強く言われています。看護師の一人でも感染するとかなりの数のスタッフが出勤停止となり、医療崩壊を招きかねませんので当然ではありますが、今まで自分が看護と考えていたことと間逆な対応余儀なくされていることへのジレンマは常に感じています。
私も何例か立ち会いましたが、この感染症の患者の最期はとても悲惨です。家族に看取られることもなく、防護服をつけた医療従事者に囲まれながら一人で死んでいかなければなりません。通常ですと医師により死亡確認がされたあと、看護師によりエンゼルケアといって清拭をしたり軽く化粧をしたりするのですが、本線感染症の場合エンゼルケアも感染のリスクを高めるため避けるべしという病院の方針により、亡くなったそのままの状態で納体袋に収めることになっています。納体袋は2重になっており内側はビニールシートのような材質で中が透けてみえるようになっています。遺族は患者が亡くなったあと窓越しではありますが、ビニールで密閉された患者に対面することが許されています。変わり果てた患者の姿に絶句し、無念さに涙する家族の顔が焼き付いて離れません。つかの間の再会のあと、分厚いブルーシートのような素材の外袋で密閉し火葬場に直行し荼毘に付されます。とても非情で残酷ではありますが遺体からの感染も懸念されることから、仕方のないことだと自分を納得させています。
スタッフの中には自身が感染するという不安や恐怖のため、メンタル的にやられている方もいます。小さなお子さんがいる方は特に神経質になっているようです。そのような方は他の病棟に異動させるなど配慮をしてほしいものですが、スタッフの数が不足している状況でなかなか声を上げにくい環境ではあります。医療者差別については個人的には経験がありませんが(両親には実家に帰ってくるなと言われてはいますが)、差別的な言動や対応を受けたスタッフも実際にいるようです。そのようなことがあると仕事に対するモチベーションが下がりますが、ほとんどの医療スタッフは普段どおり淡々と仕事をしています。仕事柄ストレスに対する耐性が高い人が多いこともありますが、このような感染症の流行に備えて日頃から訓練を積んでいますし、覚悟もできています。医療現場が忙しいのはコロナ以前からですし、このような状況だからこそ冗談を言い合いながら笑って仕事をして、むしろ病棟の結束力は以前より増しているように思います。これに関しては人間関係に恵まれた職場で働けていることに感謝しています。
新型コロナウイルスの流行がいつ終息するか、それは誰にもわかりません。メディアではコメンテイターや医学博士といった肩書の方が様々な持論を述べていますが、第一線で患者の治療にあたる医師たちはわからないという事実に対してとても誠実です。すくなくとも年単位は覚悟しなければならないだろうというのが現場の共通認識です。国民の大多数が感染し集団免疫を獲得するかワクチンが開発されるまでこのウイルスが影を潜めることはおそらくないのでしょう。ワクチンについては、すでに感染している患者に治験薬を投与するのとは違い、健康な人に接種するのですから段階的なフェーズを踏んで安全性と有効性を確認しなければなりません。開発にはそれなりの時間がかかることが予想されます。自粛生活がいつまで続くのか、先行きの見えない不安やストレスを抱えながら生活するのは気が滅入りますが、いつか終息すると信じて耐えるしかないのでしょう。
4日たつまで、またはPCR感染といわれても軽症だから家にいてといわれた場合、
自宅でどうしてればいいかについてはpdfで厚労省から公表されてる
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/COVID19-17-200402.pdf
今みたところだと2020/4/2が最新だな
その中身もスマホじゃ読めないやつがおるだろうからちょっとはっつけてやろ
新型コロナウイルス感染症、自宅療養時の健康・感染管理 (2020 年 4 月 2 日)
⚫ 患者は、1 日 2 回は自身の健康状態を確認し、1日1回保健所に報告する。
⚫ ケア担当者、その他同居者は、自身の健康状態を確認し、症状(発熱、咳、鼻水など)
があれば保健所に報告する。
⚫ 患者専用の個室を確保することが望ましい。個室が確保できない場合は、同室内の全員
⚫ 患者の行動範囲は最小限とし、患者と接する人は十分な距離を保つ(1m 以上)
⚫ 部屋の出入り時には、サージカルマスク等を着用し、流水と石鹸又は擦式アルコール性
消毒薬による手洗いを行う
⚫ 患者専用の洗面所・トイレを確保することが望ましい。洗面所・トイレを共用する場合
は、十分な清掃と換気を行う。
⚫ リネン(タオル、シーツなど)、食器、歯ブラシなどの身の回りのものは共用しない。
⚫ 患者のケアは特定の人が担当する。基礎疾患がない健康な人が望ましい。
⚫ 患者とケア担当者が接触する際には、どちらもサージカルマスク等を着用する。
⚫ 口腔内、気道のケアの際、体液・汚物に触れる際、清掃・洗濯の際はサージカルマスク
等、手袋、プラスティックエプロンやガウン(身体を覆うことができ、破棄できる物で
⚫ マスクの外側の面、眼や口などに手で触れないよう注意する。
⚫ 患者や汚物との接触後、清掃・洗濯の後は石鹸と流水で手を洗う。
清掃
⚫ 患者が触れるものの表面(ベッドサイド、テーブル、ドアノブなど)は家庭用除菌スプ
レーなどを用いて、一日一回以上清拭する。
これで本文全部。あと参考資料リンク。わりと簡単にまとめてあるだろ
結構無理くさいけど部屋があればできそうだ
頑張れ
N95マスクを着用し、すべての吸気をフィルター越しに吸えた場合。感染予防成功率ほぼ100%
但し、ゴーグル着用、手袋着用、手洗い励行、ガウンの着脱は2名で行い、
マスク及びマスク以外の外装に付着したウイルスに最新の注意を払って、体内への侵入を阻止した場合。
これは実際に自衛隊病院にて、医師への院内感染が発生していないことから、
マスク及び他の装備を全て適切に使えば、感染しないと考えられている。
これが一般の医師になると、SARSの事後調査でも判明したことだが、
・正しいマスクの着脱を知らない。
・ゴーグルその他の装備を使えていない。
民間人の場合、そもそもN95マスクではないので、ウイルスを含むエアロゾルの何割かはマスクを通過してしまう。
目からの感染、電車のつり革を触った手で顔をこすったり、コロナで汚染された食事を摂取したり等々。
アメリカの大学生を対象にした、インフルエンザに対するマスクの予防効果は感染確率を5%低減するにとどまった。
私はこの研究こそが、民間人に対するマスクの効能を確認できる唯一のものではないかと思っている。
医療従事者を対象にした実験では、そもそも、感染源に近接する上に予防対策も強力という、民間人の置かれている状況とは
かなり異なる条件下での行われており、あまり参考にならない。
結論:
マスクは,適切に外す必要があるし,再使用する場合でも適切な手順を踏めば効果が期待できる可能性がある.
市販のマスクに感染予防効果が観測されていない,というのは常識になっているものの,その理由についてはあまりはっきりしたことは分かっていない.
なので,ここから書くことは仮説の域を出ない.
マスク着用に感染予防効果が見られない理由としてよく言われるのは,(1)マスクの取り扱いが不適切である,(2)マスクが気になって顔付近を触る回数が増える,(3)飛沫を防いでも着用継続すると蒸発によりウイルスが透過可能になる,といったあたりだと思う.
(2)(3)は,他人の飛沫に触れるおそれがない状況でマスクの着用を継続した場合の感染リスクとなる.一般的な感染症対策においても,防護具は,それが必要な環境を脱したら外す.着用を続ければ汚染された防護具から感染するリスクが増すからだ.
だから,マスクは,たぶん,それが必要な環境を脱した時に外したほうが良い.マスクの保湿効果に期待して着用を継続する場合も,汚染される環境を脱したら,清潔なマスクと交換したほうが良い.2枚用意して交互に消毒すると良いかもしれない.
なお,マスクを外した後に手を洗う.手洗いが先だと,汚染されたマスクで手指が汚染されてしまうからだ.
マスクの再使用について.外すたびに清潔なマスクに交換できれば良いが,そうではない場合は,内側を汚染させないこと,消毒すること.
食事などで一時的にマスクを外す場合は,マスクの内側に触れないように操作し,内側同士を合わせる形で折りたたむ.
ある程度の時間,マスクを外す場合は,前述の(3)のリスクからすれば,消毒をするか,少なくとも乾燥させた後に内から外に送風するほうが良いように思われる.
たぶん,とか,思われる,とか,随分と曖昧な表現が多く見えるかもしれない.
実は衛生操作は頭で考えて構築されたものが多い.たとえば脱ぐ時は手袋・ゴーグル・ガウン・マスクの順だというのも,頭で考えた結果に過ぎない.順番を逆にしたコントロール群を用意するのが難しいからかもしれない.
頭で考えたことは間違う.たとえば一昔前は手術前には手指を洗うのにブラシを使ったが,ブラシが皮膚を傷つけ感染の原因になるということで,今はブラシを使わない.
だから,ここに書いたような内容は,なにか裏付けがあるわけではないし,もし一見して正しそうに見えても正しいとは限らない.
なお,マスク不要論について,今のところ効果があるというデータは無く,他の感染症では効果がないという結果が出ているものの,COVID-19は無症状感染者が多いので無症状者の着用で感染者の着用率が上がり再感染率が下がるかもしれないし,マスクの副作用で感染率が上がるかもしれないし,何ら影響がないかもしれない.
大勢の人間が病院に集まり、検査を待つ間に院内感染し、そして重傷者を治療できなくなる。医療関係者も次々に感染する。感染してない人間にも広がり取り返しがつかないことになる。
だから、「日本は4日間発熱が続いて医師が必要と判断した人や、海外渡航、濃厚接触者を優先して行う」という方針を取った。
それを、ワイドショーは「許せない、隠ぺいだ、韓国やイタリアのように可能な限り検査をせよ」と散々日本の方針を批判した。
その結果どうなったか?
韓国は感染者を抑えきれない。感染者を先に大勢見つけているはずの韓国で、死者は日本より増加している。これはもう暗数がどうのというレベルではない。さらには、残念なことに医療がコロナウィルスに圧迫されて、他の患者が死ぬという結果も招いた。
検査を積極的に行えば行うほど、感染リスクを増やすというジレンマに気づいているがまだ続けている。
イタリアに至っては、感染者を抑えきれなくなりトリアージを検討してる。まあ、要するに高齢者の治療を後回しにすることを真剣に考えてる。
要するに見殺しだ。
それほど追い込まれている。
そもそも、こんなに絞っている日本ですら医療関係者のマスクやガウンが足りなくなっているというのに、無秩序に検査数を増やせば破綻するのは火を見るよりも明らかだ。
こういう問題について、ワイドショーは馬鹿の集まりであり有害なのだと確信した。
正直な話、報道の自由が規制されえるのではないか? 報道というよりはデマの自由といったほうがいいかもしれない。
こういった有事の際、危険を煽ったり正しい対策をギャーギャー批判して国民の生命を危険にさらすようなデマを流す報道は、自浄作用を示してほしい。
具体的にはきちんとした専門家に監修を任せるとか、取りうる策はあるだろう。
・着替える時、こっちが部屋を移って着替えてると「何が恥ずかしいの?」みたいにその場で着替える。
・ベッドから浴室行くとき、こっちがバスタオル腰に巻くと、あっちは素っ裸で歩き回る。
・出会い系でおばさんと知り合い、「僕は引きこもりでー」と話してた。会ってホテルでせっくすしたあと「君は大丈夫だよー!」と盛んに言われた。別に社交性が無いわけではない。
・ラブホの部屋に入った後、ソファーに座ってもじもじして、キスをしたいけど勇気がなくてできない振りをしていると、あっちからすごいキスしてくる。こうして舌入れても大丈夫なんだよ、みたいな。
・「ふーん、初めて見たー」と言いながら、ふぇらなんて普通普通みたいにちんこをぺろぺろ舐め越しにこっちの顔を見る。
女の子への態度は「あ、こいつなら喧嘩しても勝てそう」ってゆう印象で。一緒にお風呂入ってもいいですよぐらいの弱さ。
まあ実際、女の子には手を出さないし、裸で二人きりでも同意がなければ襲わないし。絶対。怖がっても怖がられることは無い。
でもね、女性に興味が無いわけじゃ無いから、おちんちんはおっきくなっているのよ?
相手がお風呂入ってるとき、また下着をお借りして、切なくおなにーして射精したら、
後ろから「男の人のオナニー初めて見ちゃった。シンジみたい」ってずっと見られてたのは知ってた。
ティッシュを…。「ティッシュで拭くだけなの?」。その下着はくんかくんかしても良い下着だったのは判断した。
その夜はその相手とせっくすするのでしょうか?
正解は、ガウンを羽織った格好で「私のどこが良いわけ?」とあっちが納得するまで答え探し。
ノーパンで胡座かいて「見てる見てる」みたいな。そりゃ見ますっよ。
アルコール飲んで、「私もおなにーしようっと!」とか、まあわざとらしい大すこ。
最後、あっちのまんこを「色が綺麗で他の人より可愛い」って褒めたら、
「本当?本当に?ふうーん」ってうれしそうだった。
舌の先がなんかの味を覚えるまで、舌を尖らせて肛門に入れてやった。「あひゃあ」って叫んだ。
http://www.med.oita-u.ac.jp/infectnet/SARS/SARS_report_00567.html
効果が確認されているのは、食器、野菜洗浄用の製品で、成分として直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、またはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを16%以上含むものだという。
従来のエチルアルコールに加え、台所洗剤の使用を推奨しているのは、臨床的にSARSが疑われるか、あるいはSARSであることが確認された患者が発生した場合に患者の部屋などに対して行う消毒処置。台所用の合成洗剤を1lのぬるま湯に対して5〜10ml以上加えて用いる。使用するときには、手袋、手術用以上の性能のマスク、ゴーグル、ガウンなどを着用し、窓を開け放って可能な限り日光が届くようにする。その上で、消毒剤が十分長時間残留するように、清拭することを勧めている。消毒剤を噴霧するとウイルスなどを空気中に舞い上がらせる危険性があるため、拭き取りに限る。体液などが付着した部分には、ティッシュペーパーなどに消毒剤を染み込ませ、5分間以上経過してからから拭きする。
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/279202.html
と呼ばれる。
SARAYA ヤシノミ洗剤
辺りが当該商品に相当するので、消毒液が買えなかった人はどうぞ。
2003年、SARSのアウトブレイクのときには多くの医療従事者が感染した。個人防護具を着用せずに患者に濃厚接触した医療従事者のみならず、手袋、ガウン、サージカルマスク、N95マスクを着用していたにも拘わらず、感染した医療従事者がいたのである。
個人防護具を着用していたにもかかわらず、感染した医療従事者はN95マスクのフィットテストをしていなかった。
また、髭のある顔面にN95マスクを着用していたため、空気の漏れを感じていた医療従事者もいた。
CDCは「多くの医療従事者は自分自身を汚染させずに、個人防護具をどのように最適に取り外すかを明確に理解していない」「医療従事者は個人防護具を適切に着用し、適切に取り除く訓練をすべきであり、手指衛生の重要性を思い出すべきである」としている
田舎から深圳とかに出稼ぎに来てる姑娘と意気投合。週末一緒に遊んで、日本円で3,000円の人民元をあげる。彼女らの月給くらいかもしれない。
彼女らは、裸に、せっくすに、日本人と比べて何もない。日本人が過剰な気もするけど、それはそれで良いものだし。
姑娘がおしっこするー。と、トイレに後から付いて行ったら、洋式便器に立ってしてた。ふつーにしてた。並んで僕も立ちしょんしようと思ったら、おちんちんおきくなって、できなかった。你好トイレである。
姑娘は脇毛は剃らない。けど、日本人と違って直毛のさらさら。体毛薄い。全然陰毛もはえてない姑娘もいる。
おちんちんは雑に扱われる。舐めてはくれない。目は開けてる。せっくすはたのしいもの。ノーマル状態だと無臭かちょっと汗くさいから、良い匂いで洗って(日本のシャンプーとか〕仕上げてあげる。最中、中国語で言ってくることは「私を好きか」「他に女友朋要らない」くらい。
姑娘「中国語でせっくすって何て言うか知ってる?」
僕「知らない」
姑娘「イ故愛。つぉーあい。言ってみて」
僕「つぉーあい」
姑娘「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
筆談で会話。姑娘、漢字書けない時がある。日本人は簡体字はルール知れば読める。
ベッドのシーツの上で裸で(日本人はガウン着るよね)、窓から月明かりか蛍光灯の外灯か、白い肌が青白い。
姑娘「また大きい」
僕「シーツ濡れてる」
姑娘「なんだろ。知らない、いいのよ」
エッチな気持ちだとバルトリン線液が出るとか知らなそう。くんにすると最初は興味本位だけど、やっぱり気持ち良いし、「おしっこでる」ってときに「めいよーうぇんちー」とか言えば、ちょっと恥ずかしそうにする娘も僕の頭押さえる娘も、ホテルの人ごめんね。
ところで、中国のホテルは夜中にドアが叩かれ、ボーイが部屋のカップラーメンをタカリに来る。
お金渡すと、「買い物行って良い?」と食料品アイスクリームとか買って、タクシーでボロボロの集合住宅ついて行くと、真っ暗な部屋に大人子供が隙間無く寝てて、先に戦利品な配布。とか。
せっくすに的に刺激が無いから、中国の大学に留学してる日本人女学生を言葉巧みに誘い出し、三人で部屋で裸になっても、女の子同士で話し合って、おちんちんは放置。女学生処女で、いやもう処女とか価値観無い。トイレもドア開けたままだった。大っきいほぅも平気って。わざわざしないけど。
その女学生の部屋に行ったとき、女学生は部屋に上がるとブラを取ってジーンズ靴下脱いだ。僕も自分の部屋では、シャツとトランクスだからな。
なんだけど彼女を作るという意欲があまり湧かず、気がつけば魔法を使えるようになると噂の年齢を数年過ぎてしまった。
さすがにまずいんじゃないだろうかと思いスマホにデートアプリ入れてみた。
あまり触らないうちにメッセージがきてマッチングが成立して有頂天になったのも束の間、課金したとたんにメッセージが返ってこなくなった。
有料会員にさせるためのサクラだったと気づいたのはその数日後。
だが見た目も平凡だしお金もないし性格はコミュ障だし週末ヒキコモリボッチで自分には女性にアピールする点なんてまるでないことを再確認させられて心折れてもうアプリは開かなくなった。
それから数か月後、寝床に入った後いつもの寝る前のネット巡回を終えて何気なくアプリを立ち上げた。
年会費払ってしまっていたからもったいなくてアプリ自体は残していたのだ。
彼氏を探している人たちがこんなにもいる。
同じように彼女たちの画面には男たちが並び、自分の冴えない顔写真も片隅にあるはずだ。
なんだか不思議な気分だった。
こんなにも人が人を求めあっているというのに、自分には恋の波風のひとつも立たないのだ。
それがツラいというよりも完全な傍観者に自分がなってしまったというような感覚で、灼けつくような異性への渇望といったものがそもそも自分には欠けているのではないだろうか、などとぐるぐる考えているうちに寝てしまっていた。
目覚めたとき、スマホを体の下敷きにして寝てしまっていたことに気づいた。
画面割れてたりしないだろうかとあわてて取り上げて画面ロックを解除した。
その時見慣れぬ通知に気がついた。
寝る前に確かにアプリで女性のプロフィールなどを見ていた記憶はある。
状況から考えるとどうやら寝落ち直前にNさんのプロフィールを開いていて、その後なんらかの無意識の操作が行われてNさんにマッチングリクエストを行ってしまった可能性が高い。
しかしそれよりもなによりも驚くべきことはNさんが自分の無意識のリクエストを承認してしまったことだ。
意識のある自分がさまざまな女性に送ったリクエストはことごとくネットの海の向こうに音もなく消え去ったというのに。
頭の中でいろいろな考えがせめぎあって結局
「マッチングした」
という事実を捨て去ることができなかった。
しかしメッセージ交換でわかったのはスポーツバーに通うのが趣味というNさんはかなり積極的な性格ということだった。
完全に陽キャで完全な陰キャの自分とは違いすぎる、という不安感を初めてのおつきあいへの期待が上回りついに初デートを行う運びとなった。
実際に会ったNさんは小柄でやっぱり地味な見た目だったけどプロフィール写真よりもちょっとだけかわいく見えた。
予約してたレストランで昼食を食べ、二人で比較的有名なデートスポットを巡り、これまたネットで予約してたレストランで夕食を一緒に食べ、とてもとても平凡なデートであったとは思うけど、この年齢までおつきあいの経験自体が無い自分にとっての精一杯だった。
Nさんとはその日いろんな話をした。
男性と張り合うような職環境にいること。同じ成果を出しても女性には不安定な職位しか与えられないこと。
自分とは全然違うタイプだったけど、人はそれぞれ悩みを抱えながらやりくりしてるものなんだな、と思った記憶がある。
お酒も少し入り今日はここで散会かと思われたその時、Nさんがもう少し飲みたいと言い出した。
Nさんはお酒に強いらしい。自分は酒に弱くデートを台無しにしたくないのであまり飲まずにいたのだが、若干それが気に入らないという様子に見えた。
想定してない状況で混乱する中、Nさんは
「君の部屋で飲む」
と言い出した。
この日、地方在住の自分はデート後自分自身が一泊するつもりでビジネスホテルに部屋を確保していた。
その部屋で今から飲むというのだ。
マジで?これってそういうこと??
全くそういう期待がなかったわけではない。
魔法使いの資格を持つ身であるにもかかわらずまるで中学生のように緊張している姿はたから見るとかなり怪しげだったと思う。
コンビニでビールなど買いこみホテルのフロントを難なくパスし部屋に入った。
そういう可能性を頭に浮かべつつ、セミダブルサイズのベッドに並んで座る。
Nさんは
「ここなら君が酔いつぶれても大丈夫」
だという。
そうなんだろうか?
缶をあけ、ビールをあおる。
このときのNさんとの会話はとりとめもなくたわいもないものだったと記憶している。
ビールをあおる。
酔いがまわり始め体温が上がってくる。
ビールをあおる。
手は出ない。手を出せない。
ビールをあおる。
程よく酔ってしまった頃、Nさんが
と立ち上がった。
どうすんの?いくの?いかないの?
頭の中でぐるぐる思いが回り始める。
人生最大の勇気を振り絞って立ち上がりNさんの手をとり抱き寄せた。
紅潮した頬でNさんが見つめてくる。
「そんなつもりじゃなかったんだけど…」
えええええええええええええええええええええええええ?
違ったの?
やっちまったの?
「下着もかわいくないし…」
やっちまった。やっちまった。
お前はいつもそうだ。
「ちょっと待ってて」
どういうこと?
なに待ちなのこれ?
待つ間なんとなくルームライトを落としフットライトだけにした。
やがてNさんは素肌の上にナイトガウンだけを羽織った姿で現れた。
夜目にもくっきりと彼女の胸の赤い徴が見えた。
https://anond.hatelabo.jp/xavier_89/20181116
このエントリを書いた者です。
反応くれた人ありがとうね。すごく励まされました。
あれから確定診断を受け、水子供養をして、あとは流産の手術を受けるだけだったのですが、手術の前日に自然流産。手術嫌だって言いまくっていたからかな。察して出てきてくれたのかな。いい子すぎんか?
自然流産とはいえ死ぬほど痛かったです。キツめの生理痛のような痛みと言われたけどほぼ陣痛。マジでのたうち回った。
流産したことはめちゃくちゃ悲しいし今でも夜思い出して泣くこともあるんだけど、決して悪いことばかりでない。
前のエントリでも触れましたがわたしはオタク、腐女子です。推しは男です。
うっかり子宮のある男性がいるかもしれないじゃないですか、推しもうっかり子宮がある男性なのかもしれないじゃないですか。男女どちらも妊娠する世界線があるかもしれないじゃないですか。
いやだって、見たくありませんか。
自分とは違う命が胎内に宿ることに戸惑い、悩み、最終的に受け入れて腹をくくって産む決意をする推しを。
つわりでひどい吐き気に悩まされ、潤んだ瞳で嘔吐する推しを見たくありませんか?わたしは見たい。
いや流産しといて何言ってんだって感じなんですけど、妊娠・出産てほんとすごく人を成長させるんですよ。心身ともにほんとにたくさんの変化があるんです。内側から母親にさせられるんですよ。望む望まざるとにかかわらず、半ば強制的に母親の意識が芽生えるんです。ホルモンってすごいですね(小並感)
まさか俺が妊娠?と驚きから始まり、つわりで苦しみ「もういやだ」と我が身を呪い、「こんな自分は母親になる資格などない」と自らに失望し、それでも順調に育つ我が子のエコー写真に励まされ、少しずつ妊娠を受け入れ出産に望むその推しくんのその姿を、愛おしそうにお腹を撫でるその姿を、わたしは見たい。
切迫流産の危機を乗り越えてほしいし、時にはマタニティーブルーで言い表せない不安に打ち震えて涙してほしい。命の誕生を通して成長する推しカプたちを見たいんですよ。
わたしは音楽も好きで、よく推しカプのイメソンとか考えるんですけど、最近は全てのラブソングが推しの妊娠を祝福する歌に聞こえます。もはや病気です。
推しがゆったりめのガウンなんか着てた日には「安定期に入った!!!!!!」と叫びます。
読みたいのは自分だけかもしれない。
まず始めに謝っておく。
私が悪いのか、相手が下手なのか
(多分きっと両方・・・)
期待に添えなくて大変申し訳ない。
ガッカリされた方は、今すぐ他のページへ
飛ぶことをオススメする。
先日、某マッサージ店に行ってきた。
お店の中はとても素敵な
雰囲気。
基本的に人の目(顔)も見れない私だけど、
出てきたお兄さんはつい凝視。
写真の通り、2枚目さん。
私は安心して顔を見ることができた。
(ヒント:ヨン様)
緊張するととにかく水を飲む私がシャワーを
浴びている間にお代わりを置いてくれたり、
至れり尽くせり。
まずは肩揉みをしてくれた。
なんか、、、親戚のおばちゃん気分。
どうも何も感じない。
ガウンの中に手を入れられた時はびっくりしたけど
それだけ。
ついそのモードが出て喋り過ぎ、聞きすぎた。
てか、話に聞いた際どさはなく、まるで肉の塊に
唯一、私が苦手な脇の下に手が伸びた時は跳ね上がって制止。
本当に弱いのだ、そこ。
言っておくけど、私は決して不感症ではない!(はず)
その時に、苦手な脇の下に手が及んでも、歯を食いしばって
耐えるくらいのエチケットは持ってる。
上手な方だったら、時々モヤモヤした気分になることも
ないこともない。
きっとね、セラピストさん、良い子なのよ。
私の話をちゃんと聞いてくれるし、色々気遣ってくれた。
ほんと可愛い子なの。
だから悪くは言いたくない。
次も申し込んだ(かもしれない)。
多分、それ以上に私の問題だと思う。
入ってしまった。
勝ってしまった。
ハマってしまうことを心底恐れて店に入った。
なのに、、、。
眺めてたら、執事に「お行儀が悪いですよ」って怒られた。
(客なのに)
店を出る時に、執事が手を出してくれるんだけど、
単なる「変わった経験」の一つとして、終わった。
今回もそう。
目隠ししてたので見れなかったけど、多分結構触ってた。
中心は外してたけど。
どうですか?と聞かれたけど、目隠しされてるから
多分、そんなムードどころでなかった。
ほんと、ムードはきっと二人で作るんだろうなあ。
私のが大人なのにごめん。
相手にも親戚の人と話してるみたい、っつわれる始末。
きっとお互いすごいやり辛かったんだろうねぇ。
客よ、私。。
答えるでしょう。それは事実。
私も好みだったのでお願いした。
思ってしまった。
どうしてもそんな気にならなかった。
(もちろんお相手もそうでしょうけども)
別にここに申し込んだ時点で、何があっても(本番以外は)
営業妨害にならないといいのだけど、
チャラいといっても、とても丁寧だったのだけど、部屋の外から
決してセラピストさんが悪いわけじゃないけど、そうした要因も
私の気分に水を差したのは否めない。
この人間嫌いな私が色々話して見たいと思うというだけでも
担当してくださった方は良かったと思う。
悪くは言いたくない。
でも、私には合わなかった。
私はそんな潔癖な人間ではないのに。
相性?
私の魅力不足?
どーしても、どーしてもわからないのです。
だれか、わかります?
とりあえずやせる努力をはじめた。
173センチで112キロとかどう考えても頭がおかしい。ていうか体がおかしい。
俺の前にデブが好きで好きでたまらない奇特な美女はこの先たぶん現れない。さすがの猿飛の世界じゃねえんだぞと現実を直視する。
そしてダイエットのモチベ保つために「婚活パーティ」というものに登録してみた。
結果から言うと芳しい成果はなかったんだけど、はじめてのソレがどういうもんだったか書いておきたい。
正午から受付だったけど、30分ぐらい早く着いた。
付近のコンビニで飲み物買って飲んだり、近くを散歩したりして落ち着きなく過ごす。
受付開始から5分ぐらい過ぎてから受付に。ビルに入るのに結構勇気が必要だった。
いくつかの卓に男女入り混じって自由に会話するタイプ。お見合い形式で1対1で話す形式もあって、どっちにするか迷ったけどとりあえず合コン形式に参加してみた。
これでも俺は、人生で3回ぐらいは合コンに参加したことはあるんだ。参加したことだけは!
階段で該当のフロアに登ると、受付とカウンターがあって、係の人に身分証を見せて荷物を預ける。
その奥に10メートル四方ぐらいの空間があって、3つぐらいのテーブルがあった。
まだだれも来ていない…と思ったら、一番奥のテーブルに男が一人だけいた。
中肉中背で、なんか変な帽子をかぶっている。麦わら帽子の小さいやつ版みたいなの。あとアロハシャツ。さえない感じのおっさん。歳は三十代後半か、もしかすると俺と同じ40歳か。(このパーティの男性の参加年齢の上限は40歳)
ウェルカムドリンク(烏龍茶)をもらって、その男がいるテーブルに案内された。
「どうも! よろしくですー!」と俺から彼に向かってにこやかに挨拶してみた。
今日はがんばって最初から最後までにこやかに爽やかにやってやると決めていた。男女別け隔てなく。
その麦わら帽の男は神奈川から来たという。この手のパーティには何度か参加したことがあるらしい。
「けど、女の子の前では必ず”初めてですー”って言うけどネ」
「あー、なるほど。俺はほんとに初めてです」
そんなことを話していると、新たな男性がテーブルに案内されてきた。
かなりのイケメンの若者。二十代ぐらいに見える。ジーパンにTシャツという簡素な出で立ち。俺、頑張って今まで着たこともない白のシャツにジャケットとか婚活サイトで見たままの格好をしてたんだけど、急に不安になってくる。
こういう場って、むしろ普段着のほうがいいのか? どこの婚活サイトもそうは書いてなかったけども…。
イケメンのすぐあとにもうひとり。
なんか純朴そうな青年だ。背が高くキリンのようで、いかにも草食系という感じ。歳は三十そこそこぐらいかな。
しばらく俺、麦わら、イケメン、草食系の男4人で会話する。そこは俺が主導した。というのも、そういう場を率先して盛り上げる男はモテるらしいからだ! たとえ男だけであっても、女子はさりげなく見ているものらしいからだ!(その時点で、少し離れた別のテーブルに二人ばかり女性がいて、初対面のはずなのに割と楽しげに話していた)
イケメンは「恵比寿のパブスタって店がイイっすよ」などと、ナンパスポットを教えてくれた。
彼いわく、男女ともに「ギラギラしている」とのこと。
へー、どうやって女の子に声かけたの? とかいろいろ聞いてみる。
基本的に二人組で行くのが鉄則らしい。うーん、俺、そんな友だちいねえや。
俺が「自己紹介しません?」と言うと、イケメンは「やー、男の名前なんてどうでもいいっすよ…」などと消極的だったけれども、まだパーティがはじまる気配もないし、しぶしぶ互いのことをいろいろ話し始める。
ちなみに草食系の青年は、休日のパーティなのにスーツにワイシャツという出で立ちだった。
「仕事帰り?」と俺が聞くと、彼は「いや、こういうのほんっと初めてで、なにを着ていけばいいか全然わからなくて…」と可愛いことを言いはじめた。聞けば、彼はちょうど一年前に彼女と別れ、この日を一人で過ごすのがつらいから今回のパーティに参加したのだと言う。
思わず俺がほっこりして「あー、なんかいい話だなぁー、俺はともかく、草食系サンには幸せになってほしいなー」なんてことを言うと、イケメンが「合コンでそんなこと言う人、初めて見た」と呆れとも驚きともつかない顔で言った。
男が6人、女が2人。比率悪いけど、まあそういうものなのかもしれない。
他に3つぐらいテーブルがあったけど、同じような塩梅だった。全体的に女性が少ない。女性からしたらウハウハでしょうな。そうでもないのかな。女子同士で楽しそうに話していたのが、男性の混じったテーブルに来た途端、見るからに意気消沈したように見えた。
俺と、主にイケメンが彼女たちになんやかや質問したり「じゃ、練習でカンパーイ!」とか言ってウェルカムドリンクをぶつけ合ったり。ぎこちなく自己紹介したり。
その後、係の人が司会進行して、パーティが始まった。
テーブルで話して、十数分おきに男性陣がテーブルをぐるぐると回っていく感じ。
ただ1テーブルに8人から10人ぐらいいて、そのうち女性は2人程度なので、普通にしてたらまったく女性としゃべれない。自分から女の隣に行き、大声を出して場を主導する必要がある。
かくいう俺は、終始どのテーブルでもかなりしゃべった。どのテーブルでも中心的な立場になっていたと思う。その代わり、ずーっと黙っている男もいた。なにしに来たんだお前ら。
仕方ないので、たまにそういう連中にも話をふってやったり、適度にイジってやったりすることもした。だってそういうところも女性は見てるって婚活サイトに(以下略)
ダーツとカフェ巡りが趣味です、という男性に「いやいや、それ女子ウケするための設定じゃねえの? なんか証拠あります?」だとか、そんな感じ。
今思えば、えらく雑にイジってすまんかったという気持ちも少しある。
そんなこんなで、どうにかLINEを交換できた6人の女子のことを以下に記載する。
●M美
20代後半ぐらい。千葉在住。おとなしい感じの子。容姿はそれなりだけど、スラッとしている。
あまり話せなかったけどわりと好印象だった。俺はおとなしい子が好きなのかもしれん。
パーティのあった日の夜、LINEにわりとたくさん返信くれたんだけど、翌日になったらなぜか無視されるようになった。メシぐらいは行けると思ってたので、けっこうショック。
●S季
20代後半ぐらい。おそろしく美人。アウトドア大好き。猫大好き。
さりげに隣にいき、猫の話で盛り上がったり、ゲームの話をしたりした。
ただ、今思うと彼女はサクラくさい。不自然に遅れて来たのと、あまりにも場馴れしていて快活すぎた。
●W子
●M穂
30歳ぐらい。ずっとメシを食っていた。毎日の晩酌と月イチのバッセンが趣味。
すんげー化粧が濃い。あと服がキャバ嬢みたい。なんかガウンみたいな布地の。
やたらテンション高くてノリがよくて、卓の話題作りに余念がなかった。
ちなみにLINEは全無視。つうか1個も既読にならなかった。即ブロックかよ最悪すぎる。サクラの気配。
●マイ
なんか眼力の強い、そこそこ可愛い子。スポーツ大好きらしい。しきりにスマホをいじり、ずっと不機嫌そうに見えたけど、そういう顔つきなのかもしれない。
パーティが終わり、会場から出て駅に向かう途中で見かけたんだけど、ついビビって声がけできんかった。あそこはダメ元でメシでも誘うべきだった。
LINEはいちおう社交辞令的な返事は来たけど、やる気ないのが透けて見える。(ごはん行きましょう、の文言を華麗にスルーする)
●Y紀
俺は隣にいたマイとだけLINE交換できればよかったんだけど、流れで彼女とも交換した。
LINEは完全無視。いや、まあ食いつかれてもたぶん困ったんだけども、これはこれでなんかね…。
あと参加してて思ったのは、わりとLINE交換できてない男が多かったと思う。
ずっと黙ってたら、そりゃそうだよな。
俺はとにかく女性に話しかけて、たまには男性にも話して、席移動のアナウンスがあったら臆面もなく「XXさん、俺とLINE交換しましょう!」ときっちり言うようにした。
出会いを求める場だし、当然ながらだれも断らない、ていうか、むしろ少し嬉しそうだったのが印象的だった。
これがパーティでいちばん楽しかったときかもしれない。クエスト達成的な。
まあ、その後の連絡はめでたく全員途絶えたわけですけども!
一人ぐらいはメシに行けるかと思ってたけど、甘くねーなー。どう見てもサクラくせえのもいたし、参加するパーティはもう少し考えよう。
いちおうダメ元でマイにもう1回連絡してみようかな。十中八九無視だろうけど。あるいは、辛辣な断りを食らうかもしれない。
望み薄な場合はやめといたほうがいいんかな。うーん。
いや、そんなやる気ないナオンへの執着はやめよう。
もっと痩せて、また美容院にも行って、自分を磨いて、また別のパーティで別の女の子にいったほうが建設的よね。そうよね。
婚活サイトオススメの女子ウケが良いというジャケットスタイルは、俺と、もう一人ぐらいしかいなかった。(そいつと俺が示し合わせたように同じような色のシャツとジャケット・パンツだったので、ペアルックみたいな感じで死ぬほど気まずかった)
あとはアロハシャツだのTシャツだのポロシャツだのネルシャツだのカーゴパンツだのと、わりと自由。
他の男性たちがどんな成果だったのかはわからんのだけど、女性はどう思うんだろ。格好は小汚くなければOKなんかな。好みもそれぞれだろうし。
1日にこんなたくさんのLINE連絡先を得たのも初めてだったのでテンションは上がった。
まー女子の側にしたら、無視しないとしつこく粘着されっかも…というリスクはあるから仕方ないのかもしらんけど。
あと過去幾度となくやられた「都合よくなったら連絡します」→「音信不通」のコンボね。
いや、さすがにもう慣れたけどね。
でも最初食らったときはほんとに泣きそうになったよね。どうして女の人ってこういうひどいことすんの?って、マジで絶望的な気分になったよね。
思えばそんな三十代でした。ほんとは絶望して泣いてる暇なんてなかったんだけども。
数日前の話。出張で東京のビジネスホテルに泊まったのだけど、エレベーターで部屋に上がって、宿泊階でドアが開いた瞬間の光景が意味不明だった。
狭い廊下に上半身裸の外国人がいっぱいいた。みんな白人系の男性で身の丈2mはありそう。1人はベッドの上で寝ていて、胸のあたりにコードを貼り付けている。それを3,4人が取り囲んでいて、英語でぼそぼそとしゃべりあっていた。
一体どういう状況なのか。
まずベッド。折りたたみベッドみたいなものがエレベーター出入口の真ん前に置かれていた。どこからもってきたんだろう。
コードは医療用っぽくて一瞬救急救命中かとびびったが、寝てる人も取り囲んでいる人もみんなニヤニヤしててなんかよくわからない。たぶん私のびびってる顔を見てさらにニヤニヤしている。怖い。みんなでかくて威圧感すごい。
しかも私の部屋はエレベーター出てすぐ真ん前、ベッドで塞がれていたのだった。ドアの真ん前にいるお兄さんは裸じゃなくてホテルのガウンを着ていて、洋画のワンシーンみたいだ。でも胸元のホテルチェーンのロゴが金色に光ってるのがちょっと無念。
とりあえず状況が意味不明すぎて固まった私は、そのままエレベーターのドアを閉じてフロントに戻った。フロントマンのお兄さんに話したらめっちゃ怪訝そうな顔しながらついて来てくれて、多分びびりながら得意じゃなさそうな英語で頑張って部屋に帰るよう伝えてくれた。外国人のお兄さんたちは「あと2minutesしたらどくよ」みたいなことを言ってhahaって笑った。
で、お兄さんたちの間をすり抜けて部屋に入った私。ドアの覗き穴から見ていたら、お兄さんたちはやっぱりぼそぼそ話しながら、2分も経たないうちに私の両隣の部屋に分かれて帰っていった。寝ていたお兄さんも普通に歩いていて、ベッドは畳んで部屋に転がしていった。私物だったのか。
あれから時間をおいてみたけど、やっぱり事情が飲み込めなくて筆をとっている。すごく異文化圏にやってきた気分。ちなみに夜間に両隣がうるさいとかいうことはなかった。
東京くらい人が集まる街だと、こういう事もあるのかしら?
メルトダウンと聞いて反射的にキノコガウンを想像してしまった。
森の中、木々の切れ間。苔の生えた丸石に囲まれた小さな広場で長老ドワーフが「ぬしこそまさに森の王者よ」と告げると、
そばに控えたドワーフの少女が色とりどりのキノコがびっしりと生えたガウンをしずしずと運んでくる。
少女に上目遣いでガウンの着用をすすめられたヒト種の青年は、彼にとってガウンというよりチョッキのようなサイズに戸惑いながら、キノコの毒の有無をしきりに気にしているようだ。
というシーンまで一気に意識が飛んで行って、フフっと口角が上がったところで、「何がおかしいの!?」と強い反原発思想を持った母親にキレられて現実に引き戻された。
頭の中で自動生成される景色はあんなに穏やかで素敵なのに、何かの形で出力するには自分がポンコツすぎてがっかりだ。
あーもーさっさと寝て夢の中に行きたい。今日は海かな、森かな、山かな、空かな。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5088518.html
美容師ではないけど、思うところあって書く。
私自身は一回が5000円前後の美容室へ通っている。もう同じところへ5年以上通い続けている。
1000円カットの店もあるが、こういう店は薄利多売が基本になるのでイス同士のスペースが狭く1人にかける時間を10分〜15分程度にしてぐるぐると回していかないと採算がとれない。
カットで1人5000円以上を取る店というのは圧倒的に設備が良い。シャンプー台もあるしゆとりをもった造りになっている。
「できるかぎり安くしてくれ」というのが消費者の心理なわけだが、これを追求すると悪かろう安かろうになる。
だが一方でぶコメを見ていると「落ち着けるところがいい」だとか「話しかけてこないで」とか、消費者は消費者でいろいろな希望を持っている。
悩ましいことに美容師側も人間だから、なるべく良い環境で切りたいのは本人たちもそう思ってる。
そしたら当然人件費を削ってブラック化するしかなくなるよね…。
あと、最初は安い料金をとって、じょじょにあげていけばという意見があるけど、最初に安い料金でやったらそれがデフォだと思うに決まってるじゃない。高くした瞬間にもう来なくなる。
たとえお店側の経営が赤字だったとしても消費者には関係がない。赤字でもやれ、飲まず食わずでやれって思う人なんてごまんといるのよ
本スレのコメントとかもそうだけど、客が払う料金がそのまま美容師に入ると考えている人がいてバカだなぁと。
テナント料、空調の料金、水道代、ハサミ代、シャンプー代、光熱費、タオル、ガウンもろもろ、空間を維持するための経費はかなりかかってるのに、どうしてそこをまったく考えられない人がこんなにまで多いんだろう。
カット代が1000円だからって、じゃあ気温37度のときにエアコンもなしで汗だくだくで髪を切ってもらって…って、そんなの耐えられないでしょう。