はてなキーワード: 救急救命とは
救急救命の基礎を知ってる人なら
4. 心マや人工呼吸
5. AED
という順番はうろ覚えでもわかっているはず
救急救命は時間が勝負なのでとりあえずできることをして医者や救急車に引き継ぐのがベスト。
AEDはこの中での1番遅いんだけど、その前段階を全部すっ飛ばしてAEDだけで議論したがる人は釣りか馬鹿のどちらかだよ。
救急救命という話を根本から蔑ろにしているのがわかるから苛つくし話がおっぱい止まりなんだよ
別に女性に人工呼吸するのに助平心があるかどうかなんてのは、まあ普通あるだろう。だけど救急救命ってのはそういうのがあろうがなかろうがとりあえず命を助けることを優先している。
もちろん人の矜持や本能や恐怖心はそういう善意を砕きやすいけど、社会的にそんなことで狼狽えられるのは子供くらいだからね。
いい大人がおっぱい1つ(2つか)で怖じ気づくなよ。めんどーくせいな。周りもその程度で茶化してるんじゃね〜
約得くらいにおもってさっさと心マしとけっての。
はてぶとか見てると、心マやAEDの風景に勃起してヒューヒューほざいてるガキなおっさんしか見えない。地震や多重衝突事故とかで胸の露出した女性救出するときもお前らフルボッキして囃し立ててんだろ?
いつまで「あいつ女の胸触ってんぞ〜」とか「訴えられるぞ〜」いってんの?
元のニュースのアンケートは別にはてな関係無いよね。(2回目)
ためらう人がいたらそれは使用例まで至らないし、女性に対するAED使用率が男性と比較して低いのが実際ですね。
別に運転免許や学校の授業、職場の救急救命講座で情報発信することは何も否定してないですよ。
より使用率が上がるような内容が盛り込まれるならそれは大歓迎でしょう。
講習の機会が増えないことや講習内容に文句をいうならわかるがね、って書いてますがやっとちょっとだけ近づきましたね。
世の中で講習受ける人の数はそんなに多くないからニュースとか広く伝わる情報も重要だろうし、
その内容としては使用者がよりためらう方向に行きかねない選択肢を増やす発言よりそうでない方が良いんじゃないのということをずっと言っているだけです。
情報発信をどうたら言うなら、それは教育の話だろう。実際、運転免許や学校の授業、さらに職場でも救急救命講座や手引はされている。自衛隊ではよくあるよね。
傷病者や使用者が安心して使えるように、なんて情報発信はそういった機会を使うのが最も有効で、ついで実際の現場における使用例に基づく。そして実際にされている。なので検討違いも甚だしい。
AED協会からの発信でないというのは、そもそもこんなアンケートや記事自体に意味はないってことだよ。あえていうなら、講習の機会が増えないことや講習内容に文句をいうならわかるがね。
このアンケートや記事に騒いでいる人、特にはてなーは、AEDや救急救命自体ではなく、「もっと発信の仕方を工夫せれば」としか思っていない。自身の行動を顧みずに他人に責任を求めるだけなので、全然話が進まない。
割と核心ついているが、これ以上使用者に配慮するような設計にしても人命救助に1mmも貢献しないんだよ
例えばどでかく「異性に使用しても訴えられることはありません」などと書くべきか?タバコのパッケージじゃあるまいし、そんな程度で改善するわけがない。
あるいは音声で使用に関して同意書を作ったり、細かい操作方法をつけるべきか?あるいは絶対に身体に触れないように作り変えるべきか?
そのどれもが無駄じゃね?仮に実現できてもAEDの単価があがれば導入は少なくなる
そもそも、救急救命はAEDだけの話ではない。AEDだけ配慮しても意味がないんだよ
女性へのAED問題、ヤフコメはともかくブコメでも厳しい意見が多くて驚いた。
救急救命講習を積極的に受けて、いつでもやる気まんまんの私は、見えている世界が違うんだろうか。
講習でもさんざん胸骨圧迫とAEDの重要性が語られるし、AEDで救われた事例とかその後も後遺症なく過ごしてるっていうの聞くと、絶対協力するって気持ちになる。
でも意外とハードルが高いもんなんだな。
それに加えて男性が、たとえ緊急時であったとしても、見知らぬ女性のプライベートゾーンに触れるってなかなかできることじゃないんだなって。
「AED」迷ったら使ってって、「ASUKAモデル」を作ったのは「娘」を亡くした親御さんなんだよね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220604/k10013657391000.html
jou2 なんかごちゃごちゃ変な仮定してるけどAEDって基本的に同行者がするものでしょ?程度にしか思ってないので顔も名前も知らん相手にする心構えとか持たなくていいだろう程度に思ってる。英雄願望逞しすぎだろうよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721230617117601218/comment/jou2
('Д')ニワカが自分自身の顕示欲をチャージするためにAEDを持ってきたら、本職が出てきて恥をかいたので気分悪くして酸っぱいブドウを貶してる無様。エゴサも無様。「無事でよかった」「一つ勉強になった」「もっと救急救命の勉強会とか参加してみよう」とか前向きに考えられないのも無様。
ttps://twitter.com/ibd_uc_cd/status/1537670412586614784
の人と仲良くなれそうだね
数年前、午前2時過ぎにバイト先の居酒屋から徒歩で帰宅する最中だった。当時10代だったわたしの足で、すすきのから札幌駅方面の自宅まで30分ほど。
平日深夜だと言うのに、市電通りの横断歩道を渡っても駅前通りは結構人が多かった。
カラ館前を通り過ぎようとしたら、路上でスーツを着た40〜50代くらいのおじさん3人が大騒ぎしていた。タクシーとタクシーの間、路上というよりは車道だった。
「酔っ払いは嫌だなあ」とチラリと視線を向けると、明らかに様子がおかしいおじさんが1人いた。見るからに意識がない。
周りのおじさん2人は、路上に座り込んで意識のないおじさんを呂律の回らない口で笑っていた。近くにいた客引きの女の子は仕事中だがおじさんの介抱するべきかチラチラと視線を送っていた。
おじさんは、転んだ時に頭をぶつけたようで、路上は血の跡で若干濡れていた。顔色は、夜でもはっきりわかるほどにみるみると真っ白になっていった。
そして、失禁した。それを見て周りのおじさんは更に爆笑した。
これはいけないと駆け寄った。首の横に手を当てても脈が触れず、肩を叩いて、名前も知らないのに呼びかけた。うろ覚えの知識でネクタイとベルトを緩めた。
それと同時に救急車を呼んだ。
大の大人が失禁するシーンなんて見たことがないからわたしはパニックを起こしていた。救急の人に状況説明していたが、支離滅裂だったんじゃないかと今になって不安を覚える。
必死で呼びかけたおかげか、顔色が戻ってきた。脈も触れる。よかった、と思っていたタイミングで救急車がやってきた。
そのまま救急隊員におじさんを引き渡した。だが、問題はここで起きた。
おじさんが救急車に乗らない。さっきまで顔色悪く失禁してたことなど本人は知らないからなのか、おぼつかない足取りでそのまま帰ると主張していた。
救急隊員も「頭怪我してるから、そのまま帰ると奥さんが心配するよ」「とりあえず頭の手当てだけするから救急車に乗って」などとさすがプロと思える誘導を行っていた。おじさんは言われるまで頭の怪我に気付いていなかった。
野次馬ごと「帰れ」と促されたからその後は知らないが、深夜に救急隊のみなさんに迷惑をかけてしまったのではないかとずっと気に病んでいる。
実はおじさんの怪我は大したことなくて、酔っ払いが失禁するのもよくあることで、あの夜に救急車を呼びたかったのに私が呼んだせいで助からなかった人がいたのではないかと、ふとした時に考えてしまう。
所詮通行人だったし、放っておいてもよかったんじゃないか、わたしがやらなくてもよかったんじゃないか。
おじさんと救急隊が結構な押し問答してたし、わたしがパニック起こして余計なお世話してしまったんじゃないか、状況説明したときの面倒臭そうな救急隊員の態度から通報してよかったのか、未だに不安になる。救急車に乗せられるところまで見届けられなかったからかもしれない。#7119にかければ良かったのかもしれないが、当時あったのか存在を知らなかったのか今となってはわからない。
たくさんのご意見ありがとうございます。当時の自分を労って下さるコメントに気持ちが救われています。
やらなかった時、きっと後悔してただろうってお言葉がいくつかありました。たしかに素通りしてずっと悶々とするよりは、助かってモヤモヤしてた方がマシだなって思いました。ありがとうございます。
以下気になったコメントについて。
→仰る通りです。ただ真冬のすすきのは警察官がその辺ウロウロして酔っ払いを拾って帰るので、恐らくわたしが出くわすことはなかったんじゃないかと思います。当時はそこまで寒い季節ではなかったので9〜10月上旬くらいだったかと記憶してます。
→多分立ち合ったら誰でもわかります。かなり真っ白で人間の色してませんでした。失禁直後に首触った時の感触と体温がゴムみたいで、数年前亡くなったおじいちゃんの遺体が過ぎり、余計に焦りました。生きててよかった。
→酔っ払ってました。フラフラで立てない感じです。わたしのスマホの充電が切れそうだったので「おじさんスマホある?」って聞いたら「どこだろ〜?落とした〜?」って言ってました。多分2人とも死にかけおじと同じくらい飲んでたんでしょうね。
わたしが焦る様子見てようやくただごとではないとわかってくれたのか、座ったまま介抱手伝ってくれました。
→怖すぎる世界線で震えました。普段から人気のない場所には行きませんが、気をつけます。
ちなみにすすきのは街頭の監視カメラかなり多いです。余談ですがひったくりされた時にすぐに犯人捕まりました。周りに通行人が多く、客引きやタクシーが見てる状況で、いざとなれば誰かに声をかけられるという環境だったからこそ動けたのかも知れません。
→ごめんなさい、気持ちの余裕がなかったです。場所を先に伝えたほうがいいってボーイスカウトで救急救命講習やったときに教わっていたので「〇〇に救急車一台下さい!」って咄嗟に言ってました。タクシーじゃないんだからもっと言い方考えるべきでした。
あの時は必死でおじさん死ぬな!って思ってたんですが、そのあと意識取り戻して救急隊と揉めるおじさんを見て「あれ…?元気じゃね…?私救急車呼んでよかったのコレ?」ってモヤモヤしてしまい、今回増田の存在を知って書きました。読んでいただきありがとうございます。