「愛嬌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 愛嬌とは

2024-03-15

左足ブレーキが増えているらしいけど左手ブレーキのほうが良くない?

なんか最近フットブレーキの効きが悪いから、エンジンブレーキサイドブレーキだけで運転してみたら思いの外快適

踏み間違えの心配はなくなるし、なにより乗り心地が良くなった

まあ偶に停止線超えちゃうことはあるけど、そこはご愛嬌

2024-03-13

ハーフ美少年チンコ性癖狂わされた話

※かなり気持ち悪い話ですので読まれる方は自己責任

小学生のころ美形の友達がいた。美形な上にノリもよかったので男女を問わず人気者だった。彼の母親フィリピン人で、母親譲りのくっきりした顔立ちが印象的だった。一番美しいのは目とそのまわりで、眉毛が濃くてまつ毛が長い上に目自体が大きく二重で黒目がちと非の打ち所がなかった。鼻は筋が通っているものの横に広いにんにく鼻で口はたらこ唇だったが、それも不格好すぎるということはなくむしろ愛嬌と色香をもたらしていた。俳優赤楚衛二をはじめて見たときはその同級生がこっそり芸能界入りしたのかと思ったぐらいである。

6年生の春に彼はフィリピン祖父母に会いに行った。そして向こうで割礼というのを受けさせられてから帰ってきた。割礼とは文化として行われる包茎手術のことである。帰ってきた彼は割礼体験のことを「いきなり今からチンコの皮切るって言われてパンツ脱がされたんだぜ」「チンコからたことないぐらい大量に血出てた」「かなり痛かったけど泣いたらオカマだと言われるから耐えた」とどこか自慢気に語り、クラス男子は筆者も含めみんなえげつない体験をした彼のことを尊敬眼差しで見ていた。元から人気者なのにその一件で彼の株はさらにあがった。ただ、筆者はそんな体験を平然と語れる彼のことが少々恐ろしかった。心がどこか麻痺しているのではないかと思ったのだ。

筆者はその同級生と同じスイミングスクールに通ったりしていてけっこう仲がよく、家によく遊びに行っていた。あるとき彼の家でふざけてチンコがどうこう言って騒いでいたら居合わせた彼の二つ上の姉が、「こいつがチンコ切られた時の写真見る?」と言ってデジカメを見せてきた。日本ではありえないが、フィリピンでは割礼は男なら誰でも子供のうちに病院などで受けるもので、大人に近づいた記念のような意味合いがあるので手術室に家族が同伴して写真を撮るのは珍しいことではないらしい。写真は何枚もあったが、不服そうに手術を待っている姿、股に麻酔注射を打たれて絶叫している瞬間、おさえつけられて号泣しながら局部を切られている様子などが鮮明に収められていた。割礼体験武勇伝のように語っていた彼は、本当は号泣していたということを知られるのが恥ずかしいらしく、なんでこんなの見せるんだよと姉にキレていた。だが姉の方が強い姉弟だったので姉はカメラしまわなかった。そして筆者はというと、むしろ彼にもちゃんと恐怖心があるのだと確認できて安心したのだった。それからそのような辛い体験を乗り越えた彼に優しい言葉をかけてあげたくなった。あまり共感性の強くない子供だった筆者にとってはあまり馴染みのない感情だった。

最後に見せられた写真は術後のもので、痛いのか彼は不機嫌そうな顔をしてハーフパンツを履いて股間のところを指で摘んでいた。傷口や亀頭が服に擦れると死にそうになるのでそんなふうにガードするのが向こうでは常識らしく、その姿のことを現地語で割礼ポーズなんて言ったりもするらしい。筆者は青いハーフパンツの布越しに彼の性器存在を感じ取って不覚にもドキリとしてしまった。それはボディーラインを強調するような服を着た女性を見たときと同じ胸の高鳴りだった。この下にデカい乳が潜んでいるんだと想像してワクワクするあの感覚である。当時はそんなボキャブラリーは持っていなかったが、彼の性器から幼い私はエロスを感じていたのだ。そしてエロスを感じさせてくれる人というのは男でも女でも皆尊い

写真を見終わって「お前すげえな」と声をかけたら、「この写真のこと絶対誰にも言うなよ」と強く口止めされた。本当はもっと「頑張ったな」とか「もう大丈夫からな」とか言いたかったけれど男子同士でかけ合うような言葉ではないのでやめた。代わりにそれからというものの、給食当番で彼によそう時だけ肉を多めにして心のなかで「手術頑張ったご褒美だよ」と呟いたりした。

やがて筆者はダメダメだと思いながらキッズケータイで撮った彼の写真を見てマスターベーションをするようになった。彼が異国で割礼の痛みに苦悶する様子を思い浮かべて「頑張れ、我慢しろ」と励ましながらである。そして射精するタイミングで「よく頑張ったな」と褒めてあげるのである。長じてはマスターベーションなら同性でも異性でもできるようになったが、同性をオカズにする時の筆者は相当なSである。肉体的な痛みに苦しめたあと労ってあげたいのだ。

はい英語能力を活かして某有名大学で学んでおり、しかも同じハーフ彼女がいる。彼女とも面識はあるが、やはり美形で人間性も素晴らしい人だ。敬愛する友人が痛みを乗り越えたそのどうしようもなくエロい性器彼女気持ちいいことしているのだったらいいなと思いつつ、今でも私はときどきその友人が割礼で苦しむ姿を思い浮かべながら己の性欲を解消している。彼が苦痛に顔を歪ませる姿は何よりも尊いけれど、それでもそんなこととは関係なく彼にはずっと幸せであってほしいと思う。

2024-03-11

うちのこは3歳程度の知能で、こだわり強く癇癪持ちの時期が長かった

成長してある程度意思疎通、我慢も多少できるようになりましたが、大きい幼児ペットとしてみないとやってられないなという感覚は常にあります

出来ることは増えてもできないことがずっと残り続けるので

色んな施設の方にお世話になってます

幸い愛嬌あるので、可愛がって貰えることがまだ多いですが、

これが30なって50なってとなると、家族ですら我が子として受け入れるのはなかなか厳しいでしょうし、施設の方は飼育係として接してくれても構わないと思います

妻とは考え方が合わず自分自身が少数派だとは思ってますが、きれいごとではやってけない

ボケなかった祖父介護は人、祖父として見ながらできましたが、ボケてしてしまった祖母ははほんとに可愛くもなんともない義務で飼ってしまってるペット以下と思えてしま

人権大事ですが、人としての最低用件満たしてないと色々制限されるし、痛みや精神的苦痛少なく世話してもらえるだけでありがたいと自分なら思いますし、

我が子ももっと知能が低ければ動物園環境で十分だと思います

変に理想やらキラキラさせて面倒みられるよりも、ほんと事務的ドライに、でも最低限は保ってくれるような施設のほうが安心できるかも

向き不向きはあると思うのでロボットがすごくなるまでは、平気な人にもう少しお給料払って頑張って欲しいです

2024-03-06

障害者支援員の本音追記

知的障害者の入所施設生活支援員をしている。

毎日それなりに楽しくやっている、が、それは利用者尊重しているからではない。

利用者一人一人は好きで、いいところ悪いところをたくさんもっている。ただ、私は、動物園飼育員のようなつもりで仕事をしている。

利用者ほとんどは口がきけない。食事を出し、下げ、風呂に入れ、時々外出に連れていく。意思の疎通がほとんど取れない人もいるし、(物理的に)舐められることも、殴られることもある。

けれどそれは動物から仕方ないし、それも愛嬌だ、という気持ちでいる。

もともとは、障害者差別はだめだ、権利平等!派だったが、支援員として現実をみて、考え方が変わってしまった。

おじさんおばさんになって、頭髪が薄くなったりシワだらけになってもなお、自分トイレに行けなかったり、要求が通らないと奇声をあげる利用者をみて、私は絶対子供を産まないと固く決意した。自分の子供がこうであってはたまったものではない。

職場では障害者地位やら差別根絶やら色んな活動をしているが、全く賛同できない(が仕事なのでやる)。

しかし、絶対にこんな本音は知られてはいけない。だから毎日良い支援員を装って、仕事をしている。

利用者対応をしたあと、事務所に戻ると安心する。言葉が通じるってこんなに有難いのか……と。

支援員は向いていない自覚があるので、近々退職するつもりでいる。しかし、現場を見て1度歪んでしまった意識は、もうどんなことがあっても治らないのだと思う。

追記

久しぶりに見たら想像以上に反応があって驚いた。

批判100%だろう…と思っていたが、案外理解を示していただいているようで、なんだか嬉しい(喜ばしいことではないかもしれないが)。

とくに、ブクマコメで、「心を守るために切断処理をしている」言ってくれたあなたありがとう。本当に心身が限界だったので、この言葉に救われた。利用者に対してこう思うこと自体の罪悪感も軽減した。本当にありがとう

anond:20240306181555

おいィ?暇にはブロントさんにあった愛嬌はないだろ

41歳のオッサン愛嬌振り撒かれても困るが

2024-03-04

アパートには静かな夜が広がっていた。

俺は何気なくスマートフォンを手に取り、デリヘルサイトを開いた。孤独な夜、些細な快楽を求める気持ちが俺をここへと導いていた。

画面には美しい女たちの写真がズラリと並び、誘惑的なポーズで微笑み躍動していた。

俺は興奮し、期待感に心を躍らせながら一つのプロフィールを選び、電話をかけた。

暫くして玄関ベルが鳴ると、俺はすぐに出た。

だがそこに立っていたのは写真とは大きく異なる女性だった。

すみませんが、もう一度選びなおせますか?」

そう言いそうになった。だがその瞬間、頭に幼少期の光景が浮かび上がってきた。

さな頃、親と一緒にペットショップを訪れたことがあった。そのとき目に入ったのは愛くるしい顔の子猫ではなく、目付きの悪い子猫だった。

他の人々は可愛らしい子ネコたちばかり構う中、俺はどうしてかその子ネコばかりが気になった。

学校帰り、毎日のようにペットショップに通った。他の子ネコは次々にもらわれていく中、目付きの悪い子猫は当然のように売れ残っていた。

それでも俺はあいつのことが好きだった。

誰にも愛されないあいつのことを、俺が愛してやりたかった。

小二の誕生日そいつを買ってもらった。俺は歓喜した。あれほど嬉しいプレゼントは今でもないくらいだ。

結局猫は俺が高三になるまで生きて、卒業する前に逝った。

猫は愛嬌がなく、いつもツンとしていて、それでも甘えてくるときは本当に甘えん坊だった。

あいつのことを俺は愛していた。ひとりぼっちで泣いていた夜、あいつは布団の中に入ってきた。温かい夜のことは今でも覚えている。

その時あいつはひどい顔で笑った。その笑顔が俺は大好きだったんだ。

ハッとし、俺はデリヘル嬢に目を移し、思い直した。

彼女あいつなのかもしれない。あいつと同じだ。

そう気づいた時、俺はチェンジするのをやめた。

何も言わず佇み、泣いている俺のことをデリヘル不思議そうに見つめ、それから微笑み家に上がると俺の手を取った。

それからベッドの方へ行き、美しい夜景の中で、俺は彼女の手をとり、幼少期の経験が与えた優しさに包まれながら、俺は嬢に身を委ねた。

すべてが終わると連絡先を聞こうとした。嬢は表情を歪ませる。

あいつのことを思い出しながら俺は君の力になれるからと言い、彼女は表情をようやく綻ばす。

次の週末、外で会うことになった。

きっとあいつも、このことを祝ってくれるだろう。

2024-03-03

「男の人生イージーモード」と言い出す女の人生ハードモード

少なくともどっかの企業で働くなら、男より女の方が人生イージーモードやて。冷静に周りを見てみ(そんなんできないほど無能から、こんなグチが出るんやろうけど)。

若いなら愛嬌妙齢なら仕事ができる、なら男より出世は早いし人事権あるおっさんからの覚えもいいんだよ。自己評価が高すぎて周囲の評価乖離があるどうしようもない女ほど、シンプル仕事が出来ないか人格が終わってるから評価されないかのどっちかなんだよ。

稀に本当に不当な場合もあるから、そんとき転職活動をすりゃいいさ。転職市場で、自分適正価格見積もれよ。転職できなきゃ、やっぱ無能なんだから今の職場大人しくしがみつけよ。

2024-03-01

anond:20240301060632

学生時代男性が苦手で告白は断ってたのと、大人になって垢抜けたよ!でも愛嬌はないな〜。積極性必要だね。そのためには本当に結婚したいという強い気持ちが…

anond:20240301054104

社会人になるまで経験が無い時点で見た目や愛嬌はそれなりのハンデを負ってると自覚しといたほうがいい。

書いてる事から受ける印象として、人に好かれたいって動機であざとい行動をする誘い受けって感じのは苦手そうだから積極的自分から男を狩りにいかないと多分相当苦戦する。

2024-02-27

anond:20240227164759

そりゃそうだわw

男が付き合いたいと思う女は愛嬌のある愛玩用向きの女なんだからお前みたいな可愛げのないキツくてつまんない女は恋愛向いてないに決まってる

可愛げのある反応もできなくてペットみたいな扱いや待遇が気に入らないなら男に頼らず一生独身で生きな

女子の性欲が大好き。

六十代目前の男ですが、最近なぜか女子の性欲に触れる機会が増えている気がする。

四十代目前の女子、童顔で可愛い人。昔付き合っていたんだけど、最近またより戻しそう。ムニムニモチ肌で、しか潮吹き体質。

彼女は立ちバック大好きで、騎乗スタートで、対面座位とか後輩位からの立ちバックで霰もない声を上げるパターンが大好き。最後は正常位でいつもお腹の上に精子たっぷり放出していた。

最近お別れしたらしく、やたら電話掛けてくるから、またせっくすしたがっていると思う。七年ぶりくらいになるので、どんな感じに彼女セックスが変わっているのか楽しみだな。

あと31歳のフリーランス女子と今度ねんごろになる予定。性格美人ルックスイマイチなのだけど約束を守れるし、メッセージの返信も素早くって言葉遣い気持ち良い。

可愛さで補えない部分を所作や振る舞い、愛嬌サポートする感じが素敵。この子とはまだ性交したことないのだけど、とっても楽しみ。こういう子は大体床上手で情が深い。

いくら歳取ってもセックス大事だな。って思う。身体を触れ合うことですごくリフレッシュするし、新しい女の子身体を知ることですごくドキドキする。死ぬまでやめられない気がしている。女の子ピュアな性欲を味わえて幸せだ。

うそう、今度30歳の人妻とも人妻とも一戦しようと思っている。この子美人な上に気立も良い。旦那セックス弱い上に短小らしくって、いつも僕の股間をジロジロ見てる性欲モンスター(ではないか?と、疑っている段階)。今からその日が楽しみ。僕のおちんぽ存分に味わって欲しい。

うそう、以前書いた25歳の普通OLさん(関西地方在住)とは結局セフレ関係になったけど、あんまり続かなかった。すごく可愛い身体も良かったのだけど、なんだかあんまり感じなくって、一度も射精できなかった。こういうことあんまりないのだけど、なぜだろう?彼女可愛い若い性格も良いからまたしばらくしたらセックス再開してみたいな。

2024-02-23

変な邦題マニアの新しいご飯

原題:There's Something in the Barn

直訳:納屋に何かがいる

邦題:聖夜の惨劇 ニッセやりすぎる

https://www.sonypictures.jp/he/11391910

ニッセとは?

https://www.nordika-nisse.jp/

>ニッセは、子どもや家を守り、クリスマスにはサンタクロースのお手伝いをすると言われています。いたずら好きなところもご愛嬌

PV見たが、クリスマス妖精ニッセがやりすぎて人間と殺し合いする映画らしい

アメリカの都会に住む一家ノルウェー田舎町にある屋敷相続されて移住

納屋には妖精が住んでおり、小さないたずらをなにかとしてくる

いたずらを受け入れて妖精はそっとしておきなさいというのがノルウェールールだがアメリカ一家妖精を追い出そうとする

妖精が嫌うと聞いて「人工的な光」を大量に飾り付け、これまた妖精が嫌う「騒音」を起こすためクリスマスソングを爆音でかけ続ける

ブチギレた妖精集団納屋にある工具などを持ってアメリカ一家に襲いかかり、アメリカ一家妖精皆殺しのために立ち向かう

家族無意識差別的発言がきつい

実家から離れた大学に行って、それなりに良識のある仲間たちと勉学に励んでいる。

そんな中、久しぶりに帰省すると、「ジジイババアは早く死ね」「女は愛嬌大事からね」「不登校になるような子はもともと頭の問題がある」「デブ努力が足りない」等の差別的発言が飛び交っており、驚いた。

今まではなんとも思ってなかったのに、一つ一つの言葉に傷つき、なんて想像力のない人達なのだろうとがっかりしてしまう。

2024-02-18

anond:20240218072447

俺は貧乳こそ至高だと思ってる。

まず、平らなところにプリっと乳首がついてるのが最高。

地味に肉を寄せてきて大きさ作ってきてくれるとこも最高。

かわいい服は大きくない方が映える服が多い、かわいいかわいい言ってるとデレデレになってくれるとこも最高。

男の低身長は知らんけど、かわいいかわいい言われたりするんやろなと思うので、そこで愛嬌振りまける奴は生き残れるやろなと思う。

2024-02-17

おらさ女叩きするだ

若さもねえ

見た目もひでえ

コミュ力愛嬌ある訳ねえ

年収ねえ

家事できねえ

自称優しいは優しくねえ

婆さんや

ブスやガイ

付き合えるほどの器もねえ

街コン

行ったなら

ゴミをみるよな目をされた

おらこんな社会いやだ

おらこんな社会いやだ

チアプが嫌だ

相談所入れる銭っコはないべ

ネットで女叩こ

2024-02-16

anond:20240216162551

男は度胸、女は愛嬌」って昔の人の言う通り。


抱いてやらないチキンから

次の連絡が無くなった。

2024-02-14

人間て醜いよなあ

中身じゃなくて(中身もだけど)外見の話ね

犬猫のかわいさに遠く及ばないのはもちろんのこと、昆虫みたいなかっこよさも無いし熱帯魚や花みたいに美しくもない

イルカクジラみたいなワクワク感も、カエルみたいな愛嬌も無い

どちらかといえば気持ち悪いが、じゃあゲジゲジくらい気持ちいかというと別にそこまで尖ってもなく

神が自らに似せて人間を造ったというなら、神はきっと醜いんだなと思う

anond:20240213132604

正直、あれを大企業とか外資系企業がやってたら違和感あるけど三重だろ?と思ってしま

田舎ローカル企業なんてそりゃそんな意識だろうよ、女は若くて可愛くて愛嬌振りまいて周りの男を気持ちよくさせるのが仕事

年食う前に辞める事を求めてるだろどうせ

セクハラとかも横行してそうだし誰もそれに疑問を抱いてなさそう

そういうイメージそのまんまな絵だし違和感はない

2024-02-12

愛嬌韓国語

エギョ(営業)と言います

今日も皆さん営業スマイルで頑張りましょう!

2024-02-06

え?!

女に若さ愛嬌や慎ましさを求めるのにその上年収も求めるようになったんですか?!!?

じゃあ女も年収身長だけでなく産後育児も求めます

もちろん家事ハーフハーフです

2024-02-05

anond:20240205173857

愛想がいい、ノリがいい、可愛げ(愛嬌)がある、コミュニケーション能力が高い

社交性の高さが大事なのかな

2024-02-03

電話不要って言ってるやつってチャット愛嬌を振りまくの??

チャットメールで(俺はいいやつだぜ)ってさりげなく愛嬌を振りまけるの?

それとも「愛嬌を振りまくなんて不要だってビジネスですから(ドヤ」な感じの人たちなの?

2024-02-02

カッコウなんだけど語ってみたい


表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田投稿してみる。

カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。

そういう気質なのだ職場飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。

結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。

相手結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任ホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。

3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。

予防線だけど、俺は文章プロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから推敲はザザッと一回だけだ。



1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。

見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。

いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。

当時は、東プレ㈱というパソコンキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。

ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺からしかけた。

アヤカさんは、彼氏と仲よさそうだよね」

「んー、うち彼氏おらんよ!! 増田くんはおるん?」

「いないよ」

「えー、おらんやあ」

みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。

転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカ結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。

アタックしとけばよかったな」という月並み感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカ産休に入って会社にこなくなったのもある。

さら一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。

それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。

「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。

赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。

以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会ちょっと話すくらいか

それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。

アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。

一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカわさびが苦手なようで、箸でシャリネタを分離してわさび剥がしていた。

二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店カレーナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。

なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。

「やめといたら。後でしらんよ」

アヤカの優しいところがいい」

みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。

行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。

なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックス気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックスーパーカップとすれば、後者明星中華三昧シリーズといったところか。

それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ち我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだからゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。

社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインひとつだ。

そんなこんなで、さら一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員ライングループアヤカ投稿した。概ね以下の感じだった。

・来月から時短勤務になる

・○○ちゃん(同期で同じ部署の子)、迷惑かけてごめん

産休ばかりで申し訳ない

それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事ことなんだから」で論調は一致していた。

子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初大学生の時で、二度目は……新卒会社新人時代だったっけ。

一年度、アヤカが生んだ子をライントークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。

年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレ退職して、その近所にある別業種の会社営業仕事をしていた。

今年、所用で府中にある公園花見スポット写真撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。

その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。

ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。

今日もあったかいですね」

「そうですね、桜もきれいです。いつも妻が世話になってます

「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」

「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」

こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である

それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。

女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。



2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人

二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事普通にこなしていて、ほかの部署社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。

ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。

で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。

ある飲み会の時だった。都内飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。

終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノやきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。

ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。

『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』

当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。

ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホ記念撮影していたからだ。

安いホテルだった。当時は20代お金に余裕がなかった。

ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。

モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。

最初セックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。

ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。



3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。

見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックス醍醐味ひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。

よし子は当時、総務部門新入社員中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブース担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。

最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。

イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。

ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。

俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。

「あ、増田さんだったんですね」

「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」

「うん、本当よかったよ! 増田さんで」

「……」

やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。

それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事関係で、当時新商品だったMac専用キーボードCAD図面提供したりだとか、こっちの部署予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。

今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろからお疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。

二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。

結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。

それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂ご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。

よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。

よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。

年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。

やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。



今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。

やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。

自分子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナ流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛燃えることもあった。

行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。

2024-02-01

anond:20240201130428

NPCクラフトさせる系の3Dゲーできっちり意図通りに動くゲームってそもそも少ないしねえ

スタック仕事を見つけられない程度ならご愛嬌レベルに感じる

NPC人間ならイラッと来るのかもしれないが、可愛いモンスターなら大丈夫なのは偉いよなあ

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