はてなキーワード: ロリータとは
邦画好きは好きな映画を書きまくればいいと思う、こんな風に。オススメするからにはTSUTAYA辺りで手に入るものが好ましい。
自分の好きな邦画を並べることで、わりと趣向が見えてくる気もしないでもない。
先に感想を述べると、批評家受けするのもかなり好きだけど、批評家受けしないのも結構好きなのが分かった。。
ホラー見たらトイレいけなくなるのが苦手なので、好きな人はホラー映画も薦めてほしいところ。黒沢さんとか。
ちなみに最近見て好きになった洋画は、「セッション」と「マッドマックス」と「きっと、うまくいく」(ボリウッド見ようぜ)です。
京アニ好きは必ず見ること。のんのんびよりファンも見ること。可愛くて悶え死ねる。山下敦弘の絵作りが最高。山下監督好きだ。
他にも山下監督で言うとリンダリンダリンダとか味園とか、音楽と混じったときの爆発具合が好きだな。
小規模で公開され話題を呼んで、ロングランになってましたね。最近そういうの少ないな。ミニシアター系の消滅が大きいのか。
アクションだらけの野望篇。そんなのありかの革命篇。革命編も好きだ。
ドラマからの流れもあるけれど、日本映画らしくないアクション映画としてとても好きだ。ドラマ見なくても行けるだろう多分。あとでドラマ見ればいい。
脚本・宮藤官九郎。とは言うけどSPと一緒で金城一紀の作品だ。正直クドカン映画脚本はこれがピークだ。
今やったらいろんなところから苦情の嵐だろうけど、邦画は今でも結構攻めているのが好きだ。政治や社会情勢にメスを入れる作品は毎年ある。見てない人が多いだけで。
まぁそんなこと抜きにして勢いがあって好きだ。
柴咲コウはバトルロワイアル→GOで世間に見つかった。超可愛い。
ここで紹介する?って感じだし、まぁ見てる人多いと思うけど好きな邦画を並べてるだけなので。
映画1作目が最高で傑作。あとは見るな。
ドラマのが好きだったとか言わないで。映画もポップで細部までこだわっているのが良い。
邦画好きが薦めてくれ無さそうな映画なのは理解しているが、出演女優にリアルで恋できる映画。ある種のAV。
こう見るとドラマ映画も悪くは無いよね。
なのでもう一本だけドラマ映画を置いておく。2作目は見るな。
一作目は傑作で、二作目はエンタメに振った。一作目が評価されがちだが、二作目も結構好きだ。
最近あまり見なくなってしまったハードボイルドをしっかり描いてるアクション映画。大人の男の嗜みとしてどうぞ。腐女子も可。
井浦新がARATAだった時代か。脚本はGOより劣るけどそれでも原作と出演者と意気込みみたいなのが凄かった。
これも評判がよく拡大上映された作品。あ、監督お久しぶりですハガレン頑張ってください。
今気付いたんだけど、窪塚好きみたいだ。最近脇役で時々見るけど、主演を食う感じがたまらんすよ。
これも評判がよくロングラン。噂に聞くところによると、この映画を見て役者を目指した今人気の若手男性俳優たちが、結構居るらしい。
83分の中で止まることなく加速しまくるけど、どこか静かな感じ。もう10回は見た。
ていうか松田龍平も好きみたいだ。彼の映画見てたら間違いないとこ、結構あるよね。
なので松田龍平映画を。この映画はなんというか、完璧。隙が無い。長いのに静かなのにThe邦画なのにぐいぐい見てしまう。
テレビ放送版は大幅カットが加えられてて黒木華の出番がほぼ無くなっていた。残念なのでCMカットじゃないの見て。
田舎風景に浮かぶ毒舌ロリータと時代錯誤のヤンキーが繰り広げる百合…じゃなく友情劇。
なんかいろいろあるけど、まあいいじゃん!ってすっ飛ばしていく演出が、結構好きです。カラッとしててね。
10分アニメかと言いたくなる畳みかけてくる小ネタが延々続く。堺雅人に胃薬をあげたくなる映画。
見終わった後に何も残らない感じがたまらない。南極行ったって、日常とはそんなもんである。
沖田監督好きだ。モヒカンは5分ごとに小ネタが来て、かなり良かったです。
周防監督忘れてた。慌てて入れた。和製ミュージカルっす。色彩がとてもきれいなコメディ映画。
「YEN TOWN BAND」復活に懐かしい~~となるなら映画を見なさいな!
同監督の花とアリスもおすすめ。世界観が確立されている監督だよなぁ。
こう…急に薬師丸ひろ子をぶっこみたくなった。Wの悲劇とかも見とくべきではないだろうか。
ぱっと思いついたのはこのあたり。あくまで「好きな映画」であり「良い映画」を羅列したわけではなく、良い邦画はもっといっぱいある。
最新作とかは、一旦自分の中で寝かせて整理して、好きかどうか判断したい派。
あと松尾スズキのカオス映画とか、三池のカオス映画も好きですけど、それ言うとこの記事の信頼度が一気に下がりそうなので書きません。
横から失敬。その引用部分(最後の行以外)は確かにあなたの言う通り世間からの差別を肯定してるように見えるんだけど、本当は正しいんだよ。キャラTシャツやロリータを着る「被差別民」自身の、いわば自分の心構えの論理としては正しい。本来ならね。でもその増田の場合は「TPO」とか「清潔さ」とかの差別する側の論理を記事の中で振りかざしちゃってるので、結果、正しいはずの引用部も「(世間のみならず)私もあなたを差別しますよ」という宣言にしか読めないのが問題なんだな。
タイトルのようなことを感じたきっかけとなった記事を3つ、順番に紹介していきます。書き手はロリコン、もっといえばペドフィリアです。
民族差別煽動デマツイートをしている同好の士に言いたいこと - ちらしのうら。
オタク趣味者である私は、民族差別煽動デマツイートをしている同好の士に言いたいことがあります。
もしも「犯罪者予備軍であるロリコンキモオタクが女子児童を襲いますので、ご用心ください」などというデマを流されたら、貴方はどう思いますか?
そんなデマは、もちろん許せないと思いますよね。
「軽い冗談だろ」とか「ネタにきまってるじゃん」とか言われて、軽く流せますか?
もちろん、軽く流すことなんてできませんよね。
でも、まさしく貴方は、そのようなデマの流布と同じことをしているのです。
否、「同じ」というのは語弊があります。
というのも、たとえオタク趣味を否定されたとしても、貴方の民族的アイデンティティーは損なわれないでしょうから、貴方は民族的アイデンティティーという「実存の拠り所」まで失うことはありません。
しかし、民族差別煽動デマは、民族的アイデンティティーという「実存の拠り所」を奪うものであって、いわば「人格を殺害する行為」であり、さらには現実の殺人をも惹き起こす危険さえもあるものです。ですから、それは決して「軽い冗談」の一言で済まされるようなものではありません。
私はオタク趣味のことはわからないので、オタク趣味をお持ちの方が「オタク趣味の否定は(民族的アイデンティティーの否定とは違い)実存の拠り所の否定ではない」とおっしゃるのならそれはいいんですけど、ロリコンを巻き込まないでもらえますか?というのがいちロリコンとしての感想ですね。
ふつう、性的指向による差別というのは、民族差別と同程度に「実存の拠り所」に対する攻撃であるとされているはずです。もっとも、よく知られている通り、指向か嗜好か、マイノリティーか否か、権力勾配があるかどうか——色々な論点があって、「ロリコン」に対する差別というものが、たとえばLGBTに対する差別と同等に捉えられるべきかというのは、議論がありますし、別に私も同等に捉えられるべきであると主張するつもりはありません(べきでないとも主張しませんが)。それでも、ロリコンが「ただの趣味」(とid:yukito_ashibe氏が主張しているところのオタク趣味)と同等に扱われるのは、看過できません。同等どころか同等未満にも見えます。「犯罪者予備軍であるロリコンキモオタクが女子児童を襲いますので、ご用心ください」って文を例示として示しておいて、その文の中で「ロリコン」(・「キモ」)が攻撃されていたことはすっかり忘れられているのですから。
(なお、私の主張は「もしオタクがただの趣味であるというのなら、オタク趣味とロリコンを同等に扱うな」というものであり、「オタクはただの趣味か」についてはここでは検討しません。悪しからず。)
【キモヲタ】と【BL愛好家】を英語ではどう表現するのか?NYで活躍中の日本人通訳者が語る - Togetterまとめ
変態は世界中どこにでもいるんで、童顔の女の子にメイド服を着せたがるキモヲタを根絶するのもまあ不可能だとは思う。だけどああいうのを見て何の抵抗もなく「可愛い」と言える20歳以上の人は、ちょっと真剣にアブナイよ。なんか多種多様な性倒錯が基本設定になってきてないか日本。— NYの会議通訳者が教える英語 (@YukoOhnaka) 2015年8月27日
続き。私が高校生の頃は既にそうだったんだけど、日本人の価値観として、若いというより幼いことが女としての魅力だという、すごく根強い意識があるのね。だから10代の女の子たちも、自分の幼さを自分の女としての価値だと思って自己愛の対象にしちゃってる。大人がそういう風に教えてるんだもん。— NYの会議通訳者が教える英語 (@YukoOhnaka) 2015年8月27日
また続き。ちなみに英語で表現するとこうなります。
キモヲタ: pedophile
BL愛好家: voyeur
最後のツイートは現在は削除されていますが、このツイートがとりわけ話題になりました。私がこの件でもっとも腹立たしく思ったのが、若林宣(@t_wak)氏の擁護です。
ペドフィリア云々に関して、Yuko Ohnaka さんの一連のツイートを読んでみた。これでなぜ叩かれるのか理解できない。「本物のペドフィリアではないんですよ、空想の世界で遊んでいるだけです」ですむ筈じゃないか。あれをオタクバッシングと捉えたら、ペドフィリアだって認めたも同然だよ。— 若林 宣 (@t_wak) 2015年8月29日
「本物のペドフィリアではないんですよ、空想の世界で遊んでいるだけです」ですむって、そんな訳がないでしょう。いいですか、Yuko Ohnaka氏のツイートは、あきらかにオタクを貶める目的で「キモヲタ: pedophile」と書いてるわけです。でも、そもそもpedophileという言葉が悪口になってしまうのがおかしいのに、それに対して「オタクは本物のペドフィリアではない」と返すべきだというのは、「ペドフィリアを悪口として使うのは全然オッケーだと思ってます」ってことですよね。それは最悪の切断処理です。(若林氏は左派だし、左派ならこういうことは当然に理解できるはずだと思うのですが。)なにが「ペドフィリアだって認めたも同然だよ。」ですか。認めると問題があるんですか?単純にペドフィリアという単語をチャイルドマレスターの意味と勘違いしてるならまだわかりますけど。
若林さんは、これよりも前に
これはかねてから感じていたことなのだけれども、何か言われるとヘイトだ差別だとブーたれるオタクって、もっと深刻な差別には無頓着だよね。— 若林 宣 (@t_wak) 2014年10月10日
こんな発言をしていますから、少なくとも「オタクに対する差別」というのをそこまで深刻なものとは捉えていないわけです。その上で、「オタク」と「ペドフィリア」を同一視するYuko Ohnaka氏のツイートを見て、その「オタク」に「ペドフィリアを切り離せ」と説こうと思う訳ですから、「ペドフィリア」はもっとどうでもいいと思ってるんですよね。ふーん。
1年前に、TVタックルにてアニメ規制に関する特集が行われたことをきっかけに、いろんな議論が沸き起こりました。そのときの記事がこちらです。
大炎上「TVタックル」アニメ規制特集、規制賛成派から見た「オタク」の姿
ここで説明するのは大変なので、ご存知ない方は記事を読んでください。ですが、青柳美帆子氏のこの記事にも私はひっかかったところがあります。
たとえば、ミッツがオタク3人に「あなたたちはロリータの趣味がある?」と聞くシーン。「あります!」と即答する20代男性に、阿川は目を見開いている。考えてみたら当たり前だ。
確かにインターネット上では、「ロリコン」という言葉が気軽に使われている。でも、実際は市民権を得ているものではなく、彼らはできるなら「幼い美少女二次元キャラクターは好きだけど、現実の幼女に対する感情はまた違ったものである」と言うべきだった。
やはり、若林氏と同様、「幼い美少女二次元キャラクターは好きだけど、現実の幼女に対する感情はまた違ったものである」という「オタクはロリコンは違うんですよ」論法を推奨している。ただ、この場合ミッツ氏が「ロリコン=悪」という前提で質問しているようには読み取れないので、「ロリコンではない」と答えたところでさっきのように即「ロリコンを悪口として使っていい」というようなことにはなりません。なので若林氏ほど酷い発言ではないと思いますが、それでも青柳氏の意見には賛成できません。
ロリコンである、ということを公言することは児童に恐怖を与えうるものであるから、場を選ぶ必要がある、という立場があります。この立場に立脚するならば、「あります!」という答えは批判されてしかるべきということになるかもしれません。(もっともその場合は「ロリータの趣味がある?」という質問自体の妥当性が先に問われるでしょうけどね。)ですが、そうだとして「幼い美少女二次元キャラクターは好き」ならセーフだと思う意味がわかりません。「どっちもアウト」や「どっちもセーフ」なら理解できるのですが、一方だけセーフとするところにやはり「切断処理」を感じてしまいます。
まあ、「オタクが世間に受け入れられること」を最優先にするならこうした切断処理はある程度有効なのかもしれませんけど、それはあくまで戦略上の話に過ぎません。彼らは別にオタクの立場を向上させる義務があってテレビに出た訳ではありませんから、「こう答えるべきだった」なんて青柳氏に指図される筋合いはありません。
以上、私が特に印象に残っている実例を挙げて批判しましたが、こういうケースはそこら中で見かけます。
「オタクは趣味であってオタクに対する差別というのは他の差別に比べて深刻なものではない」と主張しながら、ロリコンやペドフィリアという言葉をまるでオタクと同義のように扱う人とか。
「オタクは三次元に興味が無いことをアピールして二次元を守るべき」と、ペドフィリアを切捨てるような戦略をオタクに勧める人とか。
「20歳なんですけど!」のやつは読んでないので,それに関しては当てはまる話なのかもしれないけど,ちょっと話を一般化しすぎかなーと思うところはあるので指摘.
話に戻るけど、エロ漫画とかエロゲってこの辺ものすごい勢いで肯定的に描くよね。エロ小説とかもか?
レイプしてるうちに悦くなっちゃうとかさあ。ジャンルとしてもロリとショタって確立してるし。
あれじゃん、昔のお笑い番組とかバラエティとかで、アレやってること実質的にイジメだよな、みたいなのあるじゃん。
笑えるとか笑えない以前にダメなんじゃん?みたいな。そういう感じ。
イエスロリータノータッチ、それでいいじゃんと思ってたけど、イエスかノーかをそもそも決める立場じゃなくね?的な。だって俺幼女じゃねえし幼女の親ですらねえし。
ネットでたまに見かけるエロ漫画画像で、視覚障害がある男と小学生女児が仲良くなってセックスするまで行って最後に通報されて逮捕で終わるみたいなのあるけど、アレだって現実にタッチされた子どもの心理をおもっくそオタ向けファンタジー寄りに捻じ曲げてるんじゃん?
現実に性犯罪被害にあった子どもの言動は全体的にもっとヤベェっぽいもん。あんな、悲劇の純愛に殉じたみたいなんじゃなくて、それこそその後の人生狂うくらいの混乱とか罪悪感とか万物に対する不審感みたいなトラウマ残ってるらしいし。
http://anond.hatelabo.jp/20160319135117で指摘されてるけど,同じ作者の他の作品だと被害者に凄惨なトラウマが残ってるのはあるよ.インターホン鳴らして業者と偽って家に上がり込んで犯行に及んだから,被害者は友人が鳴らすインターホンに怯えてパニック起こしてとうとう引っ越しちゃうってやつ.最近の作品だと被害者は加害者がちょっと手を振り上げただけでごめんなさいごめんなさいって怯えてたり.少なくともその辺の作品(タイトルは伏せておく)では一貫して被害者はひたすら嫌がっててそれを外道な主人公たちが……って話になってると思うけど.もちろんそういう「レイプ・ファンタジー」に合致する作品も描いてるだろうから,あくまでその作家の作風に対する反例を上げただけで一般論としてそういう傾向を否定する気はない(論じられるほど読んでないし).
で.
調べてみたら、なんか有名な代表作みたいなのが「要約すると『女児をレイプして捨てながらゆく逃避行』」みたいなことが書いてあってワロタww胸糞悪すぎるわwww
もはやまったく「イエスロリータ」ですらないだろこれ。ダメじゃん。どこがイエスなんだよ。
(中略)
エロ漫画とかは大抵そんなレベルにも行ってないじゃん。何つうか、万事が性欲準拠みたいな。
いや読んでから論じようよ,というのはさておき.そこで増田が例示した作品って,「社会性のないクズ2人が出会って小さな悪から徐々に悪に染まっていって最終的に悪行の限りを尽くして自殺する」って内容なのね(ネタバレになっちゃうけどどうせ読まないからいいよね).いや胸糞だよ? 胸糞なのよ? ほんとこいつら何人の人生を狂わせてるんだよそんなの“成果”じゃねーよ,っていう.でもそれを基本的には,バイトもして単位も真面目に取る小市民である主人公の目線で描くことで,人が悪に飲まれて引き返せなくなっていく過程を描いてる作品でもあるのよね.
主人公の行為は最初は携帯でのささやかな盗撮だった(もちろんそれも立派な性犯罪なわけだけどそれは措いておく).それも誰何されて慌てて逃げ出してしまう程度の覚悟.でも主人公の行動は彼の友達に承認され,許されることで,行為がどんどんエスカレートして女児への声かけまでやっちゃう.それをエスカレートさせたものは「もっとすごいことやろうぜ!」っていうまあすごいホモソーシャルな虚栄心と,「自分たちはゴミクズなんだ」という疎外感なんだよね(もちろん彼らの小児性愛の所為もある).ふたりきりの閉じられた世界で止める人もいなくてどんどん箍が外れて最終的にはレイプ行脚にまで至る主人公たちの行為,もちろん最低最悪の外道だし現実世界に置き換えたら苦しんで死ね以外の言葉が出てこないんだけど,自分が同じ環境にいて果たして「悪に染まらずにいる」ことができるかって考えると慄然とするよ? 別に性犯罪じゃなくてもいい,たとえば万引きでも詐欺でもいいんだけどさ.あ,割と簡単に人間って「あっち側」に堕ちちゃうんだな,ていうか.でも絶対に引き返す場所はあったはずなんだよ.あったはずなんだけど主人公は友達との関係性の中で引き返すことを選ばずにズブズブと悪の道に踏み込んでいくわけだよ.そんでこの作品では性暴力を「主人公たちにとっての快楽」として描いていて(上述したが被害者が悦びを感じるようになるとかそういう描写は一切ない),実際にわれわれの性欲も満たしてくれる作品なわけだけど,性暴力を振るいながら自分が堕ちてしまったことを自嘲しこんな大それた犯罪に手を染めずに生きていった可能性を夢想したりもする.もちろん胸糞作品だし結局はエロ目的で読んでるんだろ? と言われれば否定はしないけど,そこに一片の文学性も無いみたいに言うのはちょっと違うんじゃないかな.
(ところで何がヤバいって,そこで夢想する「ありえたかもしれない人生」ってのがロリ漫画を即売会で頒布して「平和に暮らす」世界なんだよな(そこでも女児を視姦する計画を立ててるから本当に性暴力と無縁な暮らしというわけではない,というのは指摘しておく必要があるけれど).ロリ漫画家と性犯罪者が――道を踏み外したかそうでないかの違いだけで――同じ次元にいるって自分で言っちゃってるよこれ.色んな意味で目をつけられたらまずい)
犯罪者に寄り添う形での“文学性”はけしからん,という意見もあろうけれど,じゃあこれまでミステリで「同情できる犯人」みたいなのを描いてきたのは何だったんだ,という話にもなるよね.復讐譚(往々にして被害者もクズ)以外にもそういう作品ってあるよねえ? 殺人者の最後の美学,とかさ.理不尽に殺された被害者にとってはふざけんなクズさっさと死ね以外に言いようがない,けれどどうにも憎みきれなかったり同情してしまったりかっこいいなと思ってしまったりする犯人ってけっこう提示されてきたわけじゃないですか.そもそも「舞姫」が名作として教科書に載ってる国だぜ.並み居るクズ文学のあいだの何処で線を引くんだい? あちら側では描いただけの人が逮捕され,こちら側ではクリエイターとして賞賛を受ける,そんな線を引くだけの覚悟があるのかい?
もちろん,「うらやまけしからん」みたいな形で現実の性暴力に対してエロ漫画に対するのと同じような態度を採ることに対しては強く批判されないといけないし,そういう啓発が必要だろうというのはその通り(twitterを上で挙げた作品名で検索したらちょっと眩暈がした).あと,そうやって描かれた犯罪が実際に起こり得る,というか脅威として眼前に存在しているかという蓋然性の違いや男女の非対称もある.そこは無視できない(さっきから語ってる漫画家がヤバいのは手口のリアルさだよ……).けれどやっぱり,そこは法規制以外で折り合う道があるはずだし,それを探りたいとも思うんだよな.
調べてみたら、なんか有名な代表作みたいなのが「要約すると『女児をレイプして捨てながらゆく逃避行』」みたいなことが書いてあってワロタww胸糞悪すぎるわwww
もはやまったく「イエスロリータ」ですらないだろこれ。ダメじゃん。どこがイエスなんだよ。
あと「ハタチなんですけど」のやつも十分美化はされてると思う。切ないだの感動だの、「泣けるエロ漫画」とか紹介されてるし。
ネグレクトっぽいような描写がすごいって、そういうのも結局ちんこの興奮剤を保たせたり味付けするための添加物なんじゃねーのとか思っちまうわ。
何だろ、それ食材にしちゃダメだろみたいな素材を使った料理を、技術力すごい最高に美味いって褒めてるみたいな。違うか。
超有名古典作品『ロリータ』では、真性ロリコンの主人公のハンバート・ハンバートの手記って体裁なのもあって、「ニンフェット最高!我が腰の炎!」っていう、子どもの性的な魅力の強烈さと、ハンバートの「愛」され欲望されることでロリータは傷ついているってことも表現されている。ただ、こいつはハンバートの手記だから、ロリータが傷ついてるって事実自体がハンバートに都合良いような方向に省かれているし、直接ロリータ本人に話を聞くことは(「フィクションの、非実在な人物だから」ではない理由で)出来ないことも明らかになっている。…と、ここまで含んだ作りになっていて、やっと「倫理を問う作品」みたいな感じの議論に耐えるんじゃないか?
エロ漫画とかは大抵そんなレベルにも行ってないじゃん。何つうか、万事が性欲準拠みたいな。
調べてみたら、なんか有名な代表作みたいなのが「要約すると『女児をレイプして捨てながらゆく逃避行』」みたいなことが書いてあってワロタww胸糞悪すぎるわwww
もはやまったく「イエスロリータ」ですらないだろこれ。ダメじゃん。どこがイエスなんだよ。
あと「ハタチなんですけど」も十分美化はされてると思う。切ないだの感動だの、「泣けるエロ漫画」とか紹介されてるし。
ネグレクトっぽいような描写がすごいって、そういうのも結局ちんこの興奮剤を保たせたり味付けするための添加物なんじゃねーのとか思っちまうわ。
何だろ、それ食材にしちゃダメだろみたいな素材を使った料理を、技術力すごい最高に美味いって褒めてるみたいな。違うか。
超有名古典作品『ロリータ』では、真性ロリコンの主人公のハンバート・ハンバートの手記って体裁なのもあって、「ニンフェット最高!我が腰の炎!」っていう、子どもの性的な魅力の強烈さと、ハンバートの「愛」され欲望されることでロリータは傷ついているってことも表現されている。ただ、こいつはハンバートの手記だから、ロリータが傷ついてるって事実自体がハンバートに都合良いような方向に省かれているし、直接ロリータ本人に話を聞くことは(「フィクションの、非実在な人物だから」ではない理由で)出来ないことも明らかになっている。…と、ここまで含んだ作りになっていて、やっと「倫理を問う作品」みたいな感じの議論に耐えるんじゃないか?
エロ漫画とかは大抵そんなレベルにも行ってないじゃん。何つうか、万事が性欲準拠みたいな。
今まで正直児ポ法とか非実在青少年とかせいぜいゾーニングレベルの規制で良いだろ、オタきもいの一心で叩きすぎだろと思ってきたけど、正直妥当なのかもと思えてきたわ。
「うらやまけしからん」てやつな。男女問わず、性的被害に対して「被害者の(潜在的な)願望」を他者が勝手に想像することがいかに有害か
男は勃起という分かりやすいアイコンがあるからな。勃起=性的興奮=レイプに非ず。でも気持ち良かったんだろで終了。それぐらい男にとってセックスの重量は軽い。童貞は悪という風潮からも顕著。
男は男の中で流布される「セックスできることはいいこと、できない奴はかわいそうな奴」という言説のせいで被害が隠蔽されるわけだ。セックスそのものを客観的に捉える必要があるというか。
http://b.hatena.ne.jp/entry.touch/hodge.hatenablog.com/entry/2016/03/12/020749
ごめんブコメの引用の仕方がよくわかんなかったんで表示がアレなんだけど。
話に戻るけど、エロ漫画とかエロゲってこの辺ものすごい勢いで肯定的に描くよね。エロ小説とかもか?
レイプしてるうちに悦くなっちゃうとかさあ。ジャンルとしてもロリとショタって確立してるし。
あれじゃん、昔のお笑い番組とかバラエティとかで、アレやってること実質的にイジメだよな、みたいなのあるじゃん。
笑えるとか笑えない以前にダメなんじゃん?みたいな。そういう感じ。
イエスロリータノータッチ、それでいいじゃんと思ってたけど、イエスかノーかをそもそも決める立場じゃなくね?的な。だって俺幼女じゃねえし幼女の親ですらねえし。
ネットでたまに見かけるエロ漫画画像で、視覚障害がある男と小学生女児が仲良くなってセックスするまで行って最後に通報されて逮捕で終わるみたいなのあるけど、アレだって現実にタッチされた子どもの心理をおもっくそオタ向けファンタジー寄りに捻じ曲げてるんじゃん?
現実に性犯罪被害にあった子どもの言動は全体的にもっとヤベェっぽいもん。あんな、悲劇の純愛に殉じたみたいなんじゃなくて、それこそその後の人生狂うくらいの混乱とか罪悪感とか万物に対する不審感みたいなトラウマ残ってるらしいし。
それって本来なら服役くらいでは償えないんじゃないのか。
償えないもんを償えるように描かれたものを見て愉しむって、なんか、ダメじゃね?
いやわかってんだけどさあ、わかってますよ、そんなこと言い出したらそもそもこの世の表現物で「ダメ」にならないもんは無いんじゃねえのかってのは。
でもさあ。エロ漫画とかエロラノベとかエロゲはなんか、なんかダメだろって感じしかしないんだよ。
なんつうのかなあ。「エロ漫画は、それが存在することによって、実在の人物の権利を侵害していないなら、規制されるべきでない」っていうじゃん。
でも実際性的被害にあった人間の被害訴えを阻害する要因になっちゃってんじゃん?
もちろんそんな要因になってんのはエロ漫画とかエロラノベとかエロゲだけじゃないけど(どっちかというとAVみたいなガチのポルノとかグラビア雑誌とかあと風俗とかのが影響でかそうだけど)、だからってそれが免罪符になるかってそんな訳ねえし。
それにそういうの好きな連中に言わせれば、実際の被害と18禁作品は全くの別物、被害を受けたなら好きなだけ訴えればいい、同情はするが興味はないし関知しない、みたいな話になるに決まってるし、それはそれで一理あるし。
でも、フィクションで愛好するほど好きなものが、現実にどっかで発生してたって話になったとき、冗談のつもりで言う奴いるだろ「うらやまけしからん」って。
ネタが性犯罪だったら、だいたい事件の犯人肯定するみたいなポジなわけだろ?
ダメじゃんそんなん。他人の身に起きたことを自分のエロのオカズと同格に扱うメンタルとか最悪じゃん。
言うだけだったらジョークか言葉の綾で済むと思ってるとしたら失言議員とかそういうのの同類だし。よりにもよってあんな老害連中と。
読み終わった。海外の小説を読むといつも翻訳文特有の疲労感に見舞われる。銀色の恋人もそうだし、内なる宇宙もロリータも地下牢の手記もそう。文章に慣れていないせいかものすごく疲れる。面白く無い訳じゃないのだけれどさ。
なにはともあれ、世界が終わってしまったあとの世界で、だ。この小説はとてつもなく退屈だった。ほんと上巻の途中で読んで投げ出しそうになった。
冗長すぎる文章が苦痛で苦痛で。だのに、面白く無い訳じゃなかったのが厄介だった。下巻まで読んで、怒涛の展開と爽やかな結末に切らなくてよかったと思い直した。
この作品は、いわば現実世界が過酷極まりないファンタジー世界へと変貌する過程を描いた小説だ。現実世界の崩壊を描いている上巻は早く話を進めろよと叫びたくなるくらい、ちんたらちんたらどうでもいい青春劇を演じている。
けれどもその青春でさえ主人公にとっては重大な意味を持っているわけだ。一つ一つのエピソード云々じゃなくて、青春があったというその事実が新世界へのキーワードになっている。
また、悪の描写が今現在の社会に対する眼差しになっていて面白い。妖怪探偵百目にて描かれていた悪と敵役も素敵な読書感を育んでくれたけど、この作品の悪も(使い古された悪ではあるが)魅力的で、最後の戦闘場面(マトリックスのパロディ?)なんてわくわくしっぱなしだった。
とはいえ、この小説は読み手によって賛否が別れるだろうことは想像に難くない。すっげえ退屈なんだもん。面白いけどさ。
話は変わるけど、川上弘美のなめらかで熱くて甘苦しくてっていう短編集がわかんない。aerまではまだわかる気がするんだけど、ignis、mundusと進むに連れてよくわかんなくなる。
2017年4月に同人誌専攻やメイド&コスプレビジネス専攻が開設されるっていうじゃないですか。
秋葉原のプロを育成する専門学校「アキバビジネスワールド」2017年開設、同人誌専攻やメイド&コスプレビジネス専攻など http://www.inside-games.jp/article/2016/02/22/96175.html
で、わずか35時間後に入学案内届きましたよ。ビジネスはスピードが命。
私「うっしゃぁああ!」
まだ資料請求ポチーの熱が冷めていませんでしたから、ルンルン気分でパンフ開きましたよ。隅から隅まで読みましたよ。
『市場規模700億円の同人誌ビジネスについて学び、「同人誌で稼げる」人材を育成する専攻。同人誌の描き方、売り方はもちろん、法律・店舗・ネット戦略などのSNS戦略について学びます』
ということを学習するそうです。『ネット戦略などのSNS戦略』のくだりは日本語としておかしいですけど、本当に同人誌描けるんでしょうかね。
……おい、なんだよこれ。
「大工さんになるには?」って書かれた紙めくると「工務店の求人に応募する」ってサジェストされる大阪人権博物館みたいじゃないですか。
釣りか? 釣りなのか!? 学科設置で炎上マーケティングとか斬新過ぎるゾ。
他の専攻も、
『アイドルプロデューサーを育成する専攻。歌・ダンス・グッズ戦略・SNSによる自己演出などを学び、アイドル育成・LIVEハウス経営・グッズ販売ビジネスはもちろん、広告・印刷・SNS等による告知も学びます(アイドルプロデューサー専攻)』
『秋葉原のスタンダードとなったメイド・ロリータ&コスプレビジネスについて学ぶ専攻。メイド・ロリータ&コスプレビジネスの歴史やショップ運営・企画などを学び、さらに、人材マネジメントはもちろん、広告・デザイン・SNS等による告知も学びます(メイド&コスプレビジネス専攻)』
と記述があるだけ。微妙にテンプレ文でやたらSNS推しなのが""クル""
乳児と幼児の時代を終え、“子供”と呼ばれ始める 4歳からの10年間で、すっかり大人になってしまう女の子がいます。
すなわち 14歳なのに見かけは大人です。
30人にひとりくらい、つまり1クラスにひとりくらい、おっぱいのサイズが もはや子どもではないという子がでてきます。
子どもを妊娠できる身体と性欲を持ち、周りの子と自分が異なることを怖がらない 14歳
子供のために設計された学校という世界に飽き足らず、大人の世界に生きたいと思う 14歳
学校の先生なんてあんまり稼いでないんだなとわかってしまう 14歳
大人達相手にいっぱしのセックスアピールを始める(もちろん知らないことは多々あるけれど、の)14歳
この子たちは、4歳からの 10年間、かなりのスピードで成長します。
いきおい 14歳になると、その貞操観念がいきなり緩くなってしまうんです。
なぜなら、この期間に彼女たちは「売春して補導されても」罪にならないという法律が、あまりに“過保護”だから。
もちろん彼女らは、中学、高校、大学生活をそれなりに楽しみます。
友達と遊び、好きな本や雑誌や映画に(今ならネットやゲームや SNS に)熱中し、クラブ活動にいそしみ,
ちょっとでもいい彼氏を探せ、という大人の口車に乗せられて自分磨きしてみたり、援交してみたり、“まあまあ楽しい”青春時代を過ごします。
が、貞操観念はそのバストサイズと反比例して、かなり低いレベルに抑えられています。
彼女らは 14歳で既に「妊娠できる身体と性欲」を持ち始めているのに、それを発揮できる舞台もなければ、
フルに発揮しなければ達成できない職業も許されていないからです。
おっぱいの大きい彼女らにとって“いい彼氏を見つける”などというのは、大して難しいコトではありません。
なかには、そんなことに意味はないでしょ?と理解してしまう子さえいます。
(前者はヤリマンビッチ 後者は「地味だけど脱いだらすごい」系女子なので、全員が性的な優等生なわけではありません)
彼女らが 14歳ではなく 18歳だったら、収入を上昇させるための夜のアルバイトは自分で探すでしょう。でも 14歳では、それは非合法。
だから彼女らは「そこそこ楽で、そこそこ稼げる」援交生活の数年を経て、(一部は高校中退で)18才となり、夜の世界にでていくんです。
社会にでると当然、収入カーブが大きくなります。働くオッサン達は、学生風情なんかより、よほどリッチで、養分に富んでいるからです。
でも 10年たつとまた、収入カーブは鈍ってきます。30歳くらいから、今までほど稼げなくなる。
ロリコンで草食化が進む日本の男性社会では、既に30分で3回はイカせられるテクのついた 30歳にも
「奇跡の美熟女」だの「もえこ(24)←吉原年齢」だのといったポジションしか与えられません。
彼女らは婚活して結婚相手に依存するという選択肢を持っています。
だから、退店したりAV卒業して、世間体をもう一度、大きく改善することができます。過去はいずれバレますが。
ただし、この年齢では既に「売れ残りだし、貞操観念もないので」世間体より、違法店やワリキリを選ぶ人もおり、そういう人は、えげつない性病に感染することになります。
30歳以降の違いについては、本人の意思による選択なのでどっちでもいいんですけど、
いずれの場合も、14歳から 18歳のおっぱいのマネタイズが最大化されてない、というのが、す ご い も っ た い な い 。
ちなみに30人に一人じゃなくて 1万人に一人くらいの傑出した子(各学年で、全児童あわせて 10名から 20名)は、14歳でかわいい顔して爆乳って子もいます。
紗綾とか篠崎愛とか、ちょい古いけど大沢あかね(俺は好き)とか、10代で週刊誌グラビアとか着エロ児ポとかに出演しちゃう子。
そういう子達は 14歳の時には既に「 > こいつはデケエ! < 」と誰にでもわかる巨乳になっているため、多くの場合、芸能コースに乗り換えるんです。
なので、14歳以降の露出度が、10歳-14歳の時より更に高くなる。
問題は、「そこまでじゃないけど、チャンスさえあれば、かなり脱いでくれる」という、クラスにひとりいるかいないか、くらいの子。
こういう子向けの芸能コースが存在しないため、彼女らは 14歳のところで(体目的で近づいてきた自称・芸能プロ社長と)寝てしまう。これハメ撮りなんですよね。
100人にひとりというのは、日本全体で見ればそれなりの数(一学年で1万人から2万人)になるわけで、
その人数 × 10年分のおっぱいがマネタイズされてないというのは、国全体としては大きな損失です。
今これらの子の多くは、保健体育の授業くらいでは性欲が満たせないため、ドンキホーテで買った“バイブ”とか“ピンクローター”みたいな玩具で遊んだりもするんだけど、
そんなのたいしたチャレンジじゃないんだよね。
オナニーってのは基本“ひとり”なので、そんなもんに頑張っても大して成長しません。
この“ 100人にひとり”の子が 14歳の時に必要なのは、そういった「2ch女神向けの目標」ではなく、「ひとりの大人としての目標」なんです。
彼女らは今、「十分、大人の世界に入っていける状態なのに、数年もの間、周りが未成年ばっかりという環境で、児ポ扱いされながら過ごす」ことになり、そんなんじゃ俺らの股間が最大化するわけない。
とはいえ大学からは自由度も高まるので、「こんなスピードの成長ではヤバイ」と気付き、
学生時代からハッピーメールに登録したりFC2動画に覆面出演(でもフェラのとき顔出し)したり、就職を待たずに大人の世界に飛び込むことで、成長カーブを早めに戻す人も最近は多くなってて、
その場合は露出が抑制されてる時期が最小化できるので、かなりマシにはなってます。
それでも 4,5年の間はメディアへの露出が無駄に抑制されており・・・全くもってもったいない。
ひとつの対策としてニコニコ動画(生主)というのがあり、できるかぎり無駄な露出を増やそうとするわけですが
それでもやっぱり「中学生」「高校生」という枠を超えた体験はさせてもらえない(=垢BAN)。
彼女らが 14歳からあんな過保護な法システムの中に放置されず、もっと実践的なエロスワールドの中で鍛えられてたら、経験人数が10代で3桁に上る可能性が高い。
今、大学在学中の 19歳でAVデビューしてる人の中には、法律という枠組みさえなければ、15歳の時にはデビューしてただろうという子がいるんです。
性風俗店での活動(勤務)だって、20歳ではなく 15歳からでも十分やってける。そういう子が 100人にひとりはいる。
ふつーにデリヘル嬢やらソープ嬢として(大学生と同じくらいのパフォーマンスで)働ける14歳の子も少なくないです。
彼女らがせめてスピードを落とさず成長できていたら・・・もっと早く、エロスな社会を見ることができていたら・・・・もっともっと男性をイカせたはずなんです。
実はこのカテゴリーに自らが属する人であっても、自分の貞操観念が 14歳から 18歳にかけて緩んでたことを意識してる人はそんなに多くない。
楽しい時期であったことは確かだし、「終わりなき日常をまったり」生きる“援交してましたー”みたいな達成感によって、一応の満足が得られちゃってるから。
このため、「この 数年が無駄になってる! 次の世代のこの数年を救わねば!」という問題意識が醸成されにくい。
「 2クラスに 1人 × 10年間」という、無駄に放置されてる巨大なおっぱいをどう晒していくか。
これが、国全体でみた時の人材育成上の大きな課題であることを、もっとみんな理解しましょう。
産む機械を育てるべき国家が、自分のおっぱいネットに晒したくてしかたない色情狂の足かせになっているなんて、ナンセンスでしょ?
数年前に解散した ウイテンボハルドさんの政党 が提案する方法は、いい案だし、ひとつの可能性だと思います。
でも国全体が動くのは時間かかる。
だったら、自分にできることは何かないのか、ちょっとだけでも妄想してみたい。Yes!ロリータNo!タッチだけどね。
先日から「明日死んだら、後悔する」と思えたことが幸せで、ちょっとどこかでその気持ちを吐き出したかったので増田で。
学校で色々とあって、遺書も書いて、さあ死ぬぞと思ったけれど勇気がなかったので、みみっちく生きながらえました。
けっこう本気で死にたかったんですけどね……
そんな時、ひょんな事から出会った漫画に、本当に命を救われたと思っています。
まあオタクによくある、続きが気になる!という気持ちで、明日を迎えるのが嫌じゃなくなりました。
そしてこの10数年、割と笑えるくらい、オタク的な理由で生きてた気がします。
死にたいと思ってから2年ほど後、この後すっげぇ好きで居続ける小説と出会いました。
10年たってからミュージカルになったんだぜ……?すごいよね。
そして高校生になって同人活動を初めて、たくさんの友達ができました。
今でも仲良くしてくれる子もいるんだぜ。幸せなことだよね。
高校卒業の直前に、今でも同人活動続けているアニメに出会いました。
嫁かわいいよ嫁。
大学に入ってからは、まま死にたいと思うことはありましたが、東京にも行くようになって、本当に例えでもなく、視野が広がりました。
まぁ、こんなオタクでも生きてていいよね的な方向なんですけど……
東京って近いんやな(震え声) 東京での出会いもいいものばっかりだよ!
オフ会の主催をやって楽しかったと言われたり、同人誌の感想をいただけて、本当に幸せでした。
最近では、同じジャンルの友達と旅行に行ったり、好きなロリータブランドの新作を楽しみにしたり。
本当に信じられないのは、中学後半あたりで地雷だったキャラなのに、ミュージカル観に行ったらまさかのドはまりしたことです。
生きててよかった!と思えるのは、何とか生きてたから。
死にたい、と思いながら生きてて、運良くいろいろな事に出会って、なんとか運良く幸せだからと思うから。
なので、死にたいという意見に「生きてたらいいことあるよ」とは絶対に言いたくないです。
生きてていいことあるのは分かるけど、その時までになかったから死にたいわけで。
いいことがあったと思えるのは、生き続けた未来の私。
もし昔死んでいても、運が悪かったからと思う。
だから、昔の自分を否定しないです。本当に辛かったよね、と共感はする。
だんだんとまとまりがなくなってきました!整理してから書けばよかったな。
最近は、中学入る前くらいの元の自分、目立ちたがりで、承認欲求にまみれた奴に戻ってきたよ!やったね!!
割と生きる目標もできてきたので、これからも頑張って生きようと思います。
ほとんど、10年前の私へ。
今年で25歳。
女性にとっては積極的に恋愛対象として選ばれない容姿であるという自覚はある。
しかし、女性とは友達レベルでの関係は構築できていたのでコンプレックスまみれで童貞をこじらせる奴らと自分は違うと勝手に思い込んで過ごしていた。
同世代が結婚していく波のようなものを感じることが多くなった。
高卒就職組が23~25くらい、大卒と院卒の結婚ピークが27~30ぐらいだろうか?
つい先日、小学校のころ片思いをしていた同級生の女の子が地元の優良企業勤めの男性と入籍したという報告をSNSで見てショックを受けた。
もう自分は結婚もおかしくない年齢になっていたのか。ちょっと前に高校を卒業したような感覚であった。
そこで今までの人生を振り返って暗くなってきたのだ。
結局中高大と純愛を経験することなく、これからは年収や社会的地位が「男の魅力」と不可分なものになるステージに立ちつつある。
打算的、と一言では片付けられない。こんな先が読めない時代なのだから。
容姿に恵まれなかったが平均よりほんのちょっと上ぐらいの給料をもらっている自分には、そういう人生のステージに入ったことは救いがあるのかもしれない。
でも、自分がそういうゲスな異性に需要と供給がマッチするまでひたすら比較されることに耐え、
純愛がしたかった。たとえ、容姿だけでシビアに選別される段階の女性にフラれ続けても、告白しまくればよかった。
そんなしょうもないことを考えて過ごしていたとき、ある出来事が起こった。
たまたま入ったファミレスで、JS5(もうこういう書き方が「その筋」の人には察してもらえるだろう)、つまり女子の
そのとき2人を一瞥して、「いまどきは小学生でもこんなにかわいい子もいるんだな・・・」と思っただけだった。
妙に2人が大人びて見えた気がした。
そして、セルフサービスで飲み物を取りに行くときに小学生の2人がファミレスで何をしているのかと思って何気なく彼女らを見た。
かわいい。
自分があの子たちと同い年のときでも、絶対に付き合うことが出来ないレベルのかわいさだった。初見では気づかなかった。
たぶん、サッカー部あたりの運動神経がいいイケメンの男子と付き合っているんだろうなと思った。
「類は友を呼ぶ」なのか、2人ともかわいい。
自分の席に戻り、食事を食べたが頭の中は隣の2人組とかつて小学校時代にモテていた同級生女子のことでいっぱいになった。
入籍した片思いの子をはじめ、中学や高校でとっくに彼氏を作り処女は捨てているだろうモテていた女の子たち。
経験値を蓄えた今の彼女たちは「目利き」がさぞ上手いんだろう。
かつての同級生と比較しながら、隣の席にいる彼女たちには「清純さ」を感じた。
「清純さ?ハァ?」
彼女らは男を年収や勤務先で目利きしない代わりに容姿で男子を選び、恋愛をするだろう。
その容姿中心の選択や、打算的な性質は成人女性のそれと全く変わらないものだと昔誰かが言っていたのを思い出した。
それでも。
それでも、成人女性にはない清らかさを感じてしまったのだ。目覚めてみなければ分からないだろうが。
そのファミレスでの一件があった後、Twitterなどで必死に「その筋」の人たちのクラスタを探した。
以前、事故的にゲイのアカウントを見たことがあったので、性的嗜好マイノリティであるロリコンも必ずTwitterにいるはずだと思った。
どんな単語でエゴサーチをしたのか思い出せない。しかし、何度も「ロリータ」を求めてサーチしていくうちに、
子役やアイドルを養成する芸能事務所の名前でアイドルがヒットすることが分かった。
そこから先は早かった。
「その筋」で話題になった子役、JSアイドルのライブや握手会に参加するひっそりしたアカウント群を見つけた。
気づいたら何人かの彼らを「愛好家」のリストに登録し、そのリストをチェックするようになっていった。
ターゲットゾーンはJS5~JC2まで。確認してみたらJS5の女の子が一番多かった。最初に抜いたのはJC1の子だけど。
書いていたら我慢できなくなったので、ここまでにする。
女装者、ロリータ、ショタなどマイノリティを好むものは自分に自信がない人間に多い。
彼ら彼女らは自分に引け目がある分、普通よりも社会的に奇異な存在や弱者であるものでないと自分と釣り合わせることができないのである。
例えば女性の写真を見せた時に、彼らはその女性の悪い部分を探し出し、彼女らを自分と同じレベルに引き摺り下ろす。
しかし、その写真の女性が実は男性である、実は低年齢である、難病であるという情報を付け足すと、
彼らはその女性に好意を抱く。社会的なマイナスポイントが付いていることで、
自分と釣り合うと無意識に考え、無理やりその女性を嫌う理由を持たなくて済むからなのだ。
・補足
ニューハーフ好きから感じるイヤな感じを予測して文字に起こしたらこうなって、他の性壁にも当てはまるかもと書いてみた。
友達の数や質はあなたのコミュニケーション能力の集大成です
同性の友達のが多い人は異性の友達を増やしてみましょう。異性の友達の方がもともと多い人は何かしら人格に問題があるかと思われます。
オタサーでもなんでもいいので適当にコミュニティに属してみましょう。あなたがそのサークル活動があまり得意でなくても、教えてもらうことを口実にすれば異性に近づけます。
セックスをしすぎると、体だけ目当ての囲いが増えてしまうので、なるべく避けましょう。自分の価値も下がります。
他大学であると、あなたが恋愛関係で揉め事を起こした際、サークルをやめれば縁を切れるので非常に便利です。
ゆめかわいい、フリフリ、ロリータのような可愛い系だけでなく、時にはカッコイイ系のファッションも取り入れ、メリハリをつけましょう。
前者のような服装ばかりしてると、オタサーの姫気質を疑われやすくなるので気をつけましょう。
ツイッターで食べ物の写真をなるべく可愛くデコって定期的にあげましょう。また、趣味や訪れた場所などについても言及していきましょう。
なるべく人の悪口を言うのはツイッターを避けましょう。証拠が残りますし性格の悪さを疑われます。
自撮りをあげたら必ずすぐに消しましょう。しかし定期的にあげるようにしてください。初めてフォローしてきた人が画像欄にあなたの自撮りを見つけたら引くと思います。自撮りはあげたらすぐ消しましょう。
簡単に話すのはやめましょう。なるべく人の悩みを聞く側に徹してください。
これもまたメンヘラみたいと警戒されます。話したあとは「メンヘラみたいなこと言ってごめんね」など、メンヘラとわたしは違うのよアピールをしておきましょう。
旦那が実家にロリエロ漫画雑誌コレクションとロリエロアニメを持っていてイエスロリータノータッチだったって段階では、女からもそれくらいかまわないじゃないって意見が多かったけど、ジュニアアイドルを持っていたとなったら、それでも擁護をする女もいたが全体的にそれはダメだわって流れになった。
私的にはロリコンと子作りはありえないと思うし何で容認の流れになってたのか理解不能だった。
だってその男が何をするかなんて本人にしかわからないじゃないか。
普通の男がいきなりジュニアアイドルをズリネタに買うのはハードルがあるが、ロリエロ雑誌とアニメコレクターは子供を性的なコンテンツとするのに麻痺してて普通の人よりずっと簡単に買ってそうだし、子供に性的な暴行を加えるハードルも、子供に欲情しない男より子供に欲情するけど我慢する男の方がずっと低そうだ。
最近天鏡のアルデラミンを一気読みしたんだけど、最新刊での衝撃がすごかった。
個人的に隣の家の少女とDADDYFACEの冬海の人魚を読み終わった後みたいにあとに残った。
もちろん隣の家の少女はもっと長く尾を引いたわけだけど、久しぶりに読書でいろんな感情が喚起されて面白かった。
話は変わるけれど、炎と茨の王女シリーズも楽しく読めた。ヤングアダルトは安心して読めるから好き。森絵都のDIVEは名作だと思う。最終巻での競技描写は何回読んでもワクワクする。
同じくヤングアダルトでも船に乗れ!は物悲しかった。楽隊のうさぎなんかは爽やかな青春ものだったのに。嫌いじゃないけど、青春は出来る限りキラキラして欲しいって願うのは我儘だろうか。
まあいいや。積読を解消するためにもどんどん読むぞ。次なる標的はグラン・ヴァカンスだ。
あ、パンツァークラウンフェイゼスもあるけど、途中で辞めてるなあ。植物図鑑もそうだけど、なんとなく苦手な小説ってのも残ってるから頑張ろう。