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はてなキーワード: ミュージックとは

2021-08-07

ねばねばリズム

ゴダイゴモンキーマジック、いいよね。

何がいいかって言うと、歌唱も含めてファンク的なリズムを感じられるところ。後ノリって言葉もある、あの姿勢を後ろ側に引っ張るような、首をうねらせてリズムをとりたくなる感覚

この辺り、売れている日本のポップミュージックだとあまり感じられない要素な気がする。外でかかっている音楽聴くと、声質がR&Bなのに妙に直線的なリズムトラックで歌っていたりする。もったいないミスマッチじゃないか

ファンク的な粘りのあるリズムだと売れないのだろうか。それとも単にミュージシャン側であんまり好まないんだろうか。

2021-08-04

[]2021年7月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

増田TogetterNHKに寡占されているはてなブックマークだが、めったにブクマされないサイトからホットエントリ入りしてくるウェブページはとても面白いコンテンツなんじゃなかろうかと思って調べてみた。

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
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anond:20210803231443

2021-07-29

消し増田を繋げたよ anond:20210729030328

妄想だぞ

そもそもうちの弟イケメンだけど引きこもりだし

うちの母ちゃん夜職かつイケイケだったけど

理解ある彼くんと天使しか求めてないぞ

anond:20210729015641

 ↓

父は?

anond:20210729015809

 ↓

父はミュージシャンからなのかなんなのか知らんが 昔からモテてて外に女がいなかったことないよ 今も富豪じゃ無いのに女がいるよ

anond:20210729020009

 ↓

何系の?楽器は?

anond:20210729020044

 ↓

ジャズギターやってる 1曲だけカラオケにも入ってるよジャズじゃないけどね

anond:20210729020153

 ↓

うちの旦那もやってた。 名前聞いたら知ってるかも。

anond:20210729020249

 ↓

フュージョンジャズだね ブルースロック、サーフミュージックもやる

anond:20210729020249

 ↓

ピアニストボーカルと絡むし夜の店で弾く仕事あるけどギターは弾くのも聞くのも野郎ばっかでもてない印象あるから けっこう絞れてしまうかも

anond:20210729021307

 ↓

普通に jazz barライブ居酒屋演奏するぞ 大して金にならないから女の演者若者多い

anond:20210729021449

 ↓

知ってるよよく付き添って言ってたから てかそういうとこでフュージョン需要ある?

anond:20210729021635

 ↓

店によるとしか ひとついえるのは客はおっさんばっかってことだな

ライブ居酒屋若者もいなくは無いけど

普通にカラオケか奮発してもう少しグレード高い店行くでしょ

anond:20210729021936

 ↓

だよな。客すら女少ない。若者よりつかない。

anond:20210729022035

 ↓

なんかまたループし始めたけど演者若い

jazz bar の方はおっさんおばさんもいるけど大して金にならないのは一緒

そもそもうちの父ちゃんも本職はサラリーマンだったし

ミュージシャン起業サラリーマン兼業でまた音楽始める

anond:20210729022411

 ↓

演者音大かいるな。 名前聞いていい?

anond:20210729022522

 ↓

良いわけないじゃん

anond:20210729022602

 ↓

フュージョンメインて変わり種だなと

anond:20210729022707

 ↓

想定してる jazz barそもそも違うんでは?

そもそも"エレキギター"なんで

ただ、サーフ、ブルースもやるって言ったら『もしかしたら』もあるかもね

カラオケ1曲入ってるの自慢は昔からして歩いてる

芸能人自慢や写真見せ自慢もしてたので

anond:20210729023228

 ↓

ギター何使ってたん?

anond:20210729023411

 ↓

知らね

ただ家には管楽器もあったしドラムセットもあったし

オーディオそこそこガチ勢で家にいる時はいつもジャズが流れた

2020-08-30(anond:20200830211103)

Apple Music最近ヒット曲すら勧めてこないぞ

5年経過しても既に聴いているアーティストアルバム曲とか勧めてくる。埋めるぞ?って思う

仕方ないので定期的に Billboard音楽サイト回っている

 

世界的にラップが聴かれているか公式プレイリストでもラップだけは悪くないけど

ラップ以外もフツーに聴きたいのですがそれは

 

おうちではJBLポータブルスピーカーフツーに満足できるお耳なので特に困ってないです

ウチの父ちゃんジャズミュージシャンでそこそこガチ勢だったけど

あいオーディオセットは一軒家だから出来るのよ

賃貸だとご近所迷惑です

anond:20210729024450

 ↓

経歴からしてもガチテクニックあるというより伴奏者で芸能界とのつながりから 一般人向けの演目やってたか 「なんとかって許可ギター弾いてた増田さんが来店!」つって

anond:20210729025033

 ↓

そのバンドオッサン(おじいちゃん)以外は知らんと思うけどな

ただスタジオミュージシャンにならなかったという事は

まぁそういう事なんじゃね?

anond:20210729025659

 ↓

音楽好きなところ親父が残してくれてよかったな。

anond:20210729025927

2021-07-28

anond:20210728172042

アニソンの中にも色々あるわな

電波ソングキャラソンは明らかにその辺のJPOPと違うな、ってものも多いけど、正直アニソンが色々なもの内包しすぎてる

アイドルソングロックとは境界線がわかりにくくなってるし、最近アニソンクラブミュージック寄りなものが多くなってきた

ユーロビートなんかも昔からアニソンには取り入れられてる

聞いて違いが分かるかって言われると、これが結構分かるんだよね

世間一般流行アニソンはJPOP寄りなものも多いけどさ

アニソンって多分作品とセットで聞くことに重きが置かれてる事が多いし、ただ曲として見るのかアニメ構成する要素の一つとして見るのかでだいぶ変わると思う

2021-07-26

尊敬していたヲタク低学歴オッサン趣味になっていて辛かったって話

俺は学生時代からキョロ充だったし、今もそうだ。

1人で飯が食えないタイプだ。誰かと同じことをしていないと不安になってしま人間だ。

当時、全く面白くもない『ダウンタウン』のお笑い番組だとか『エンタの神様』だとか、興味もない『ミュージックステーション』を見て、クラスメイトと話を合わせていた世代だ。

トレンドで言うなら、何が楽しいのかわからないけどオリンピック金メダルすごいね!と語るタイプのつまらない人間が俺だ。

現代風に言うと、陰キャ。でも、人と話を合わせることで、なんとか立ち位置を獲得していた。

そんな俺も、アニメゲームは根元から、少し好きだった。

当時はハルヒコードギアス流行っていた。あとはスクールデイズだとか、ひぐらしだとか。とにかくそういうものが好きだった。今より少し、深夜アニメを見ていると公言するには恥ずかしかった時代だ。

そんな俺には、学生時代憧れていたヲタクがいた。

名前を仮にNとしよう。

Nは学活というものを極端に嫌うやつだった。合唱祭の練習だとか、文化祭の手伝いだとか。

「みんな積極的に出ようね」という空気はとにかく読まず、自由参加と銘打たれた活動に一切姿を現したことがなかった。

でも、頭はよかった。5教科の総合成績で、いつも1番か2番になっていた。特定を避けるために詳細は書かないが、とある学問分野で全国的表彰されたりもしていた。

からものすごく嫌われていたと思う。そして、多分Nも俺達のことが嫌いだった。給食時間だとかに、Nが口を開いているのを見たことがなかった。

Nはバラエティ番組の話を一切しなかった。オリンピックの話を一切しなかった。

大衆娯楽というやつを、Nはとにかく見下していたのだと思う。やつは二次元狂いだった。昼休みは常に図書室に籠って漫画ラノベを読んでいた。

なんでそんなことを知っているのかというと、一時期、俺も昼休み中二病にかかって、図書室でラノベを読みに通っていた時期があるからだ。

その行きと帰りの道で、必然一緒になって、Nと話す機会が何度かあった。教室に戻ると、Nはとにかくこちからしかけてもほとんど空返事しかしない男だったので、その道中で話すしかなかった。

Nは話してみると面白人間で、オールラウンダーなヲタクだった。

少しハルヒの話を振ると、Nは「ハルヒは嫌いだ」と前置きをした上で、元ネタSF小説の話を初心者にもわかりやすく、ジョークを交えて教えてくれたし、歴史系の話をすれば、聞いたこともない武将や各時代エピソードを色々と語ってくれた。

アニメ特撮についても勿論詳しくて、押井守批判だとか出﨑統のすばらしさを語って(今思うと彼も中二病だったのかも)、まんだらけに行って原画資料を眺めるのが楽しいと嬉しそうに話していた。

映画も大量にTSUTAYAで借りて見て、聞いたこともないような芸術雑誌文芸雑誌科学雑誌を何冊も買っているようなやつだった。(Nは俺がそれらのジャンルを知らないとわかると、一切その話をしなくなった)

ただ、Nにバラエティオリンピックの話をすると、途端にやつは不機嫌になった。俺は慌てて話題を変えたものだ。

その時に、Nは言っていた。「パチンコだとか競馬だとAKBだとか、ああい趣味にハマっている大人ダメだ。嫌いだ」と。

理由は「他人と同じでつまらいから」だと語っていた。

俺はなんとなく、鼻が高くなったのを覚えている。多分、俺はNの存在に救われていたのだと思う。

きっと、キョロ充である俺が到達するのは、そのような「つまらない大人」に違いないと諦めていたからだ。そして多分、俺もまた人とのコミュニケーションうんざりしていたからだ。

人と同調して中身のない会話をして、なにやら冗談を言って笑わせて。自分のためではなく他人のためのコミュニケーションが、俺は嫌いだった。

俺は無能だったし、人から孤立するのが怖かったから、キョロ充をしていた。でも嫌だった。N以外のクラス人間と話したり遊んだりするのが苦痛しかなかった。

でも、Nは違った。自分能力他人を黙らせて、好きな物だけ摂取して、自由に、生きたいように生きているように見えた。

他人に流されない、気高い孤高の男で、俺はいつかNみたいになりたいと思った。

ヲタクとして、Nはきっとクリエイター評論家になって、多くの人を唸らせるような、美しいもの表現するに違いないとすら当時の俺は確信していた。学生時代コイツ時間を共有したことをいつか誇ろうと算段していたのを覚えている。

前置きが長くなった。

卒業と同時に離れ離れになったNと、先日、俺達は東京で再会したのだ。偶然のことで、たまたま映画館で『閃光のハサウェイ』を観た時、横で限定版のBlu-rayと『夏への扉』のパンフレットを買っていたのが、Nだった。

Nに話しかけ、俺のことを覚えていると知った時、嬉しくなって、うっかり「飯でも食わないか?」と誘った。

しまった」と思った。

Nは、これからハサウェイのBlu-rayパンフレットを自宅に帰って観るのを何より大切にするような人物だと覚えていたからだ。

だが、Nは、「いいよ」とアッサリ快諾してくれた。

それから、近くの店で話して。俺は泣きたい気持ちになった。

Nが、ウマ娘の話を楽しそうにし始めたからだ。

俺もまた、ウマ娘をやっていたので、「推しタキオンなんだよ~」とか、中身のない会話を続けた。

Nは、俺とアイドルライブの話をした。BTSの話をした。オリンピックの話もした。

俺は勝手失望していた。Nは、きっとあの幼き日に、彼が嫌っていた大人のものになっているように見えた。

酒の話、サウナの話、競馬野球の話をする。全てNは自分体験談も交えて応じてくれた。

試しにパチンコの話をすると、ミリオンゴッドとかいうよくわからない機体の話をペラペラと話していた。

Nは、大衆に呑まれていた。低学歴オッサンが好むような、侮蔑するべき酒だのサウナだのパチンコだのアイドルだのの話をしていた。

一番やつが嫌いそうな、バラエティ番組にも、随分と詳しくなっているようだった。

どうしたのだと聞きたくなった。

お前は、俺とは違うんじゃなかったのか。

他人なんて気にせずに、自分の道に邁進して、人の顔色を伺うようなつまらないコミュニケーションは決してしない、そういう男ではなかったのか。

学生時代にお前が探求していたに違いない、美しいものは何処に行ってしまったんだ。キョロ充の俺とは違うんじゃなかったのかと。

孤高のヲタクは、どこにいってしまったのだ。俺は辛かった。そして、その辛ささえもあまり感じなくなっていた俺自身が、何よりも辛かった。

若い日の憧れも、時間社会経験によって、すっかりと洗い流されてしまっていたのだ。だから、きっとNもそうに違いないと思った。

社会は独りで生きていけるようにはできていない。今は特にそうだ。

1億総オタク社会だとか、1億総陰キャ時代だとか揶揄するやつがいるが、それは違う。

今は、『1億総キョロ充時代なのだSNSは、下らないキョロ充を量産するための装置に違いなかった。常にみんなが、人の顔色を伺ってコミュニケーションを取っている。

キョロ充だけれど、きっと充実しているのだろう。だからいいじゃないか、としたり顔大人達の声が聞こえてくるような時代だ。

から仕方のないことだと思った。Nも、「上手く他人と生きる」つまらない人間、否、正しい人間進化したのだと、自分を納得させた。

他人が見たい仮面必死に作るのが、正しい生き方でありコミュニケーション本質である。そして低学歴趣味とは、その本質にとって最高に都合のいい道具なのだから

でも、それでも俺はNに、お前、どうしたんだよと聞きたくなった。

聞きたくなったので、聞いた。正直に、「パチンコとか競馬とかバラエティとか、あと流行りのウマ娘とか、そういうの嫌いだと思ってた」と。

Nは、俺の顔を見て、笑って言った。

「当たり前じゃん。今言ったやつ、全部大嫌いだよ!」

Nの目はドス黒くて、世の中全てを見下していて、それでいて、とても楽しそうだった。

それは、あの日俺が憧れた、孤高の少年の姿そのままだった。

俺は、最高に嬉しかった。その後のことは、あまり覚えていない。とにかく、Nの職業が何なのかは、あえて聞かないで別れた。

何故なら、確信たからだ。やつはきっと、多くの人を唸らせるような、何かを創り上げているに違いないと。

勿論その日、NとLINEの交換はしなかった。

2021-07-18

PV(MV)を見ない人たち

以前あるサイトで、音楽を聞く際はミュージッククリップも見るよね、と発言したところ、非常に反応が鈍かった。

全否定というわけではなく、何となく違うかなというものしかし、かつて渋谷系90年代ミュージックを聴いてきた自分から深夜番組流れるPVは、それ込みで別世界へと自分を連れ出してくれる映画のようなものだった。

しばらくして、すっかりおじさんになった私は久しぶりに音楽世界を思い出そうとしていた。今はSNS時代であるからして、選択する音楽自然ネット世代のものとなった。彼等の主戦場YouTube。そこでは彼等が作った楽曲イラスト等込みのPVが流される。このとき冒頭の彼等の反応が鈍かった理由がわかった。PVは80~90のような大げさなロケ地がなく、8ミリフィルムのわざとらしいかっこよさがなく、海岸線ピーコートを着た男女が走り抜けたりもしない。ちょんまげをつけた殿様が吹き矢で狙撃されるわけでもなかった。

イラスト可愛いものから面白いもの、拙いものまで多種あったが、あくまコラボとして成立した結果であって、PVアーティストたちを一方的に盛り上げるものではなかった。しかしそれは同時にアーティストを最大称揚するがゆえに、映像美に目が行き映像を作ったディレクター名前が売れるという構造でもないような気がした。この場所はどこまでもインディーズであると自他共自認しているようでもあった。だから彼等は仕事して挑んだりコンテストに望む様相で挑んではないのだ。一旦完結してあとはSNSユーザー数が増えるのを待つばかりである。大きなたまねぎの下に集まる気もあまりない。

それから数年たち、PVは再び金がかかるようになった。いや、今でも金はかかってないかもしれない。ロケ地ではなく、少なくとも機材の発達からか、かっこよく見栄えのするPVも見かけるようになったし、有名なアーティストだとイラストも目まぐるしく動くようになった。Live2Dなどの発展もあると思う。しかし未だ圧倒的に遊び足りない印象がある。いわばスタジオ撮りでそこそこの絵が取れたので良しというものだ。最近ODD TAXI』で有名になった(これはなんとなく悔しい気持ちでいる反面、嬉しさもある)『スカート』はアニメPVでも面白いものが多い。まるでNHKの子番組に迷い込んだようなものや、スカートボーカルメタ的に登場するものである

自分の好きだった音楽異世界への扉を開いてくれるという空気が少しずつ復活しつつある。景気の良さ悪さにも関係があるように思えるが、もっとぶっ飛んでて面白く、かっこよいPVや可愛らしいもの少年に戻してほしいと思うのだ。

2021-07-17

anond:20210717113531

作品に絞ってみても、ピッチフォークレビュー読んでも、人格どーのこーのは書いてないぞ。ボサノバファンクの影響を、洗練されたポップミュージックに落とし込んでるところがポイントだ。サウンドデザインについてはもっと触れてもいいと思うが。

https://pitchfork.com/reviews/albums/1607-point/

2021-07-16

サウンドバー

2万円出してサウンドバーなるものを買った。

今までは2000円ちょいのロジクールスピーカーだったのだ。

 

ははぁ。なるほど。

しかに音はいいですね。

久しぶりにミュージックというものに耳を傾けてしまいましたよ。

 

ただやはりそれと同時に

まあこんなもんだよねという気持ちもあり

下調べする段階で

「音質を求めるならもうちょっとお金出してAVシステム買った方がいいよ」

というのもごもっともだと感じた。

 

っていうかロジクールの2000円スピーカーコスパいいなぁ。

2021-07-13

anond:20210713135751

シティポップってのはシティポップミュージックからな。

ミュージック音楽から音楽の分類の一つだ。

お前はバロックについて話す時に、映像を込みで考えるのか?

Youtubeだろうがなんだろうが、音楽の分類には映像は影響しない。

Youtubeってのは一つの音楽を売り込む媒体に過ぎない。

シティポップは洗練された都会っぽいメロディ歌詞コード進行が特徴で、その全体の雰囲気で大まかにシティポップとよぶ。

その中には音楽と同じように洗練されたPVが作られたのは確かだが、それは音楽イメージを促進する為に付けられているに過ぎない。

中には映像の方が有名になったものも有るとは思うが、それも含めて映像あくまでも付録だという認識で語るべき。

とはいえ、この音楽のこの映像が好きだという話をしちゃダメだって話じゃない。

シティポップと分類される要素に映像は含まれないというだけのこと。

2021-07-09

裁縫が出来ないのに裁縫をしたがる増田須丸難しをウホイさ新居無き出がウホイさ(回文

おはようございます

用事も無いのに生地屋さんに寄るとついつい使いもしないのに、

ましてやお裁縫も出来ないし、

ミシンだって持っていないのに生地を買ってしまうのよね。

裁縫できないけど、

生地に穴空けて暖簾みたいに棒に通してっていう暖簾生地引っかけるだけだけど出来そうかなーって

季節の色々な絵柄の生地暖簾にすると

本当に暖簾に腕押しというか季節の雰囲気が出て気分転換になるのよね。

そいでさ、

生地屋の店員さんが恐らくそこの売ってる生地でこしらえたシャツがカッコよくって、

ナイスな肉柄なのよ肉!

焼く前のステーキ肉がずらっと色々な部位の生肉柄になった素敵な生地があって、

売り場見たところどうやら売り切れみたいで

お兄さんにそのシャツの柄カッコいいわね!って言って

残念ながら調べてもらったけど

売り切れだったわ。

なかなかパンチある生肉の柄のコットンのプリント生地は本当に欲しくなっちゃったわ。

でね、

いつもだいたい用もなく

生地屋さんに行って

裁縫もできないしミシンだって持ってないんだけど

生地を5~6種類買ってみたりするの。

買って持て余した頃お裁縫のお友だちとかに

生地あげちゃったりして、

何かを作ってるみたいだけどね。

なんか私も生地があって

気の効いたものでも作れたらなぁーって思うけど、

その生地屋さんで陳列されている、

この生地を使ってこんなので着ましたーって

デモンストレーション作品

鞄とかシャツとか置いてるんだけど、

そういうおいてるのを見ると型紙を見て、

四角い紙型だからしかしたら簡単にできちゃうのかも!?って暗示にかけられそうだけど

やってみたら絶対難しいと思うし

慣れてないとまずハサミで生地を上手に真っ直ぐ切れないと思うわ。

またつまらないものを切ってしまったわって、

くねくねに真っ直ぐに切れないへんてこりん生地カットになりそう。

からへんてこりんになっても見た目を誤魔化せる

あのあれ

刻み海苔もジグザグに切れちゃいそうな

ピッキングハサミで生地を切ればそれだけでなにか手が加わっている感じがして、

そうだ!それなら生地の端をピッキングハサミで切って、

穴は上手い具合に開けなくちゃいけないけど、

暖簾に腕押し用の暖簾は切るだけで

私でも出来ちゃいそうじゃない?

われながらか来ながらそう思った次第よ。

ピッキングハサミを買うところから始めないといけないけど、

あれってなんとか

刃がうねうねになってるパン切り包丁でもうまくギザギザに切れないかなーって横着しそうだけど、

想像を絶するほど思った通りにはパン切り包丁では切れないと思うわ。

ピッキングハサミだけなら

買って使わなくなったとしても

ミシン買うよりは飽きたときの損失は少ないと思うから

ピッキングハサミだけでも欲しま気持ちが強まったわ!

ソーイングビーみたいにあんテクニカルなことは流石に出来ないけど、

もちろん簡単なことも出来ないけど

あい番組を見ると、

私にも、できらぁ!!!って

スーパー食いしん坊級に思ってしまいがちだし

アクションヒーロー映画を観たあとで、

劇場から出てきた瞬間、

私にもエックスメンウルヴァリンさんばりに

あのお馴染みの両手鉄爪のばしポーズをとって

鉄爪出てきそうな気がするもん!

実際出ないんだけど。

まあ用はテレビ映画を見たあとは

気持ちが大きくなると言うか、

そういうことでもあるわね。

このまま気持ちが大きいままな勢いで

ピッキングハサミを買って

北海道の大地にあのあれよラベンダー畑の丘の上で拳を突き上げるようにハサミを突き出し

ピッキングハサミ買ったどー!って

やりたいぐらい気持ちが大きいのよ。

ドローン撮影はやってるじゃない!

あれを想像して欲しいんだけど、

ラベンダー畑をうーんと引いた絵から徐々に寄っていって

私が北海道の大地のラベンダー畑ピッキングハサミを掲げつきだしているずーんって映るドローン映像

バックグランドミュージック北海道なのでもちろんヘンゼルとGLAYのテルさんの曲とで!

なかなか画になると思うわ。

ユーチューブでやれ!って総ツッコミされそうだけど

でもマジで

ピッキングハサミなら買ってみよっかなーって思ったわよ。

あ!

もう一つ超閃いた!!!

ピッキングハサミを使ってエックスメンウルヴァリンさんみたいに

鉄の爪が伸びた悦に入っている表情の格好のポーズももしかしたらできるんじゃね!?って

これぞ本当に一石二鳥というか、

私の夢が二ついっぺんに叶っちゃうわ!

願わなければ叶わない!

叶わなければ願わない!

夢ってそう言うものじゃない?

やっぱり日々思い続けていることがそう言う閃きととともに

1パーセント天才の閃き的な、

あとの残りの円グラフの99パーセントはいったい何なのよ?って

私はそんな努力とか根性とか義理人情とかでその99パーセントを占めたくはないんだけど

あえて言うのなら

運99パーセントってところかしら?

そう思わない?

私は運がいいのよ!

うん!うん!

なんてね!

とりあえず

ピッキングハサミダッシュで買ってきてウルヴァリンさんのあのポーズやるわ!

北海道に行かなくとも

どこでも出来るしね!

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドにしようかと迷ったけど、

ハムタマサンドしました。

特に理由はないけど、

迷ったらこれって感じかしら。

迂闊に殿堂入りしたタマサンドをそう簡単にたやす毎日食べていいものかと自分への十戒の1つでもあるわ。

からハムタマサンドってわけ。

デトックスウォーター

麦茶よろしくコールド麦茶ウォーラーが美味しくできて毎日ご機嫌さんです。

時間のあるときはヤカンで沸かして香ばしい香りがよくって、

時間がないときほったらかせられるスッキリと雑味のない水出しで作るときがあって、

今日のは後者の方ね。

作り方でこんなに麦茶の味が違うのね!って思うから

ぜひ試して欲しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-07-08

anond:20210708125604

音楽以外の意味でも「ロック」でないとロックミュージックのんじゃダメとかなるのなら閉鎖的やなあと

それならオリンピックもロッキンも開催反対にならないとダメだろ。

もちろん甲子園プロ野球もね。

今の集団免疫レベルで大規模イベントやっていいわけないじゃん。

しかもロッキンは全然ワクチン接種してない年代対象なんだからなおさらだろ。

別にロック生き方をする必要はないが、医学的な一貫性ぐらいは持てよと思うのが普通感覚だろ。

こんな災害時に都合のいいことばっかり言ってんじゃねえ。

anond:20210708125116

音楽以外の意味でも「ロック」でないとロックミュージックのんじゃダメとかなるのなら閉鎖的やなあと

ノーミュージックイエスライフ人間なので

ロッキンがどんだけ偉大な音楽フェスなのかもよくしらんが、ていうか茨城でやってたのを初めて知ったくらいなんだけど

ロッキンファン音楽ファン被害者面がものすごくてちょっと引いた

もちろんギリギリでクソみたいな要請だしてくる医師会は性根悪ッと思うがなんで一円も損しないやつが何億の損失!とか喚くんだろうってちょっと不思議

音楽世界を変える()ならはよ変えてくれや

2021-06-28

敬虔あいふぉん信者だったけど愛想が尽きた

3GSからいつも最新とはいかないまでも、毎回あいふぉん使ってきたけど、流石に愛想が尽きたわ。

次のあいふぉんでも指紋認証が搭載できないとかなんなん?それは独創的な製品というよりただ独善的なだけでは?オンスクリーン指紋認証コストがかかる?十万円も取っといてコストなんか知らんがな。

いまだにBluetoothに繋がるとミュージックアプリ音楽勝手に流れ始めるのなんなん?サブスクストリーミングなど、おめーお呼びじゃねーんだよ。アプリを削除すればいい?じゃあ、最初からいれてんじゃねーよゴミ

2021-06-22

Rymdreglage

レゴを使ったストップモーション映像と、ファミコンのようなサウンドBGM。こんな映像作品を、Youtubeで見かけたことがないだろうか。

「Rymdreglage - 8-bit trip」ーhttps://www.youtube.com/watch?v=4qsWFFuYZYI

この映像を作ったのはスウェーデンの二人組バンド、Rymdreglage。音楽映像ゲームをこよなく愛する彼らが送り出す素晴らしい作品群は、彼らのYoutubeチャンネルにて鑑賞することができる。

彼らの作品は度々メディアに取り上げられるものの、日本語ではもちろん英語でも彼らにまつわる情報が出てこないため、かなりマイナー存在だ。しかし、恐ろしいほどに手間がかけられた映像音楽は、メジャーにはなりえないかもしれないけれど、誰かの心に深く刺さるかもしれない。このまま人の目に触れないのはあまりにも惜しく感じるので、勝手ながら、場末ネットコミュニティで彼らの作品を紹介することにした。

Terminator 2 - 20 years ( July 3 1991 - July 3 2011)ーhttps://www.youtube.com/watch?v=a4mWyeVitNQ

ターミネーター220週年を記念し作成された作品Eテレ番組テクネ 映像教室」にて取り上げられた作品でもある。色付きの画用紙にターミネーター2の名場面が描かれ、溶け落ちるロウソクと積み上がる紙くずが途方もない時間演出している。

Rymdreglage - Insert Coinーhttps://www.youtube.com/watch?v=0sNxRji1STg

アーケードゲームを題材にした作品コインヌルヌル動く映像演出する様は圧巻。Rymdreglageの、ゲームへの愛に溢れる作品となっている。

Rymdreglage_Kallbrand ー https://www.youtube.com/watch?v=QcvnDNPbsOo

Rymdreglage_Kallbrand_inst ー https://www.youtube.com/watch?v=plGRtq6jVF8

80年代の様々なゲーム映像レゴブロック表現した作品。もしかしたら、あなたが昔遊んだことのあるゲームもあるかもしれない。本家インストで2種類の動画が公開されているが、どちらも別の映像となっており非常に手が込んでいる。

その他にも、ユニーク面白い作品はたくさんある。よかった見てみてほしい。

Rymdreglage - Respawn ー https://www.youtube.com/watch?v=nhJj13iChCk

Rymdreglage - Old dayshttps://www.youtube.com/watch?v=ohlQczU45SA

また、彼らの音楽作品AmazonミュージックSpotifyなどで絶賛配信中だ。

Rymdreglage公式サイトhttps://www.rymdreglage.se/

2021-06-21

anond:20210619024142

MaiR(星乃めあ)を見つけた人にオススメする音楽Vtuber

AZKiをきっかけにMaiRを見つけた元増田や、似た立場の人に、これをきっかけに色々な音楽をやっているVに興味を持ってもらいたい。

MaiRを見つけた元増田の傾向から元増田オススメできる音楽Vを提示していく。

元増田はAZKiの配信を元々見ていた 

→AZKiの活動の特徴は、

 ・高い歌唱力豊富な持ち歌で、歌枠・ライブ配信が多い

 ・最近の0期生コラボ等、所属するホロライブ勢との交流

 →ホロライブは見てそうだから、それ以外の人たちを紹介してみる

 ・音楽Vとしての存在感が高く、イベントの参加や主催をしている

増田がMaiRに惹かれたポイント

 ・歌唱の良さ、インパクトと心地よさを両立させた空気感

 ・オリ曲の多さ

 ・元気で柔らかいMC

増田はMaiRを知らなかった

 ・Vが一堂に会するライブ配信などの常連なので、そういうのを増田は見てない

以上の点からオススメしたい音楽Vtuberを紹介する。

キズナアイ

https://www.youtube.com/channel/UC4YaOt1yT-ZeyB0OmxHgolA

いきなり最も有名なVtuberを出したが、案外「キズナアイがやってる音楽」を知らない人は、Vを見てる人でも多いのではないか

音楽ジャンルとしてはクラブミュージック系らしく、自分には疎いジャンルなのであまり聞いてなかったんだが、以前期間限定無料公開されたライブで度肝を抜かれた。

少なくとも、自分が今まで見たVtuberライブの中では、ぶっちぎりで凄かったので、是非見てほしい。

https://video.unext.jp/title/SID0054056

配信サイトU-NEXTなので敷居は高いとは思う。

矢継ぎ早に歌い踊るキズナアイ個人パフォーマンスの隙の無さ。

リアル演者シームレスに連動する映像

ひたすら陶酔しアがりまくった、「Vtuberならではの表現」がそこにあった。

キングオブVtuberの凄みを見せつけられた。

活動歴が長く(始祖なので当然だが)、コンスタントに曲を出してるので、サブスクでの聞き甲斐もあると思う。

https://open.spotify.com/playlist/582vbYz3Rabif6ZDOSGXiI

歌声の素直さ、可愛らしく柔らかくもどこか無機質な雰囲気が、曲と映像の没入感に寄与している気がする。

②花譜

https://www.youtube.com/channel/UCQ1U65-CQdIoZ2_NA4Z4F7A

前述のライブキズナアイとも共演している、音楽Vの象徴的な存在

独自路線音楽集団、神椿スタジオエース

「AZKiが心酔している」という点で、AZKiファンにも馴染みがあるのではないだろうか。

花譜はVtuberにもファンが多く、AZKiはその中でも特に熱烈な代表格た。

今月開催されたライブにて花譜とコラボが決まったAZKiは、感極まって床にへたり込んだ。

あるVは花譜に感化されて音楽活動を始め、またあるVは自分が花譜だと思い込むなど、多くの人を夢中にし狂わせる「魔女」。

キズナアイが素直な歌声なら、花譜のそれは、感情の揺らぎをそのまま歌声に乗せたような剥き出しの歌声

時には悲鳴の様にも怒りの様にも慟哭の様にも聞こえる声の揺らぎに、ぎょっとさせられる。

ラファンの際に惜しげなく支援をする熱烈なファンがいて、それをクリエイティブ昇華させる体制がある。

Vの理想形の一つの形と思うが、配信中心でない、リアルイベント等に強みが活きる面があり、コロナ禍で割を食ってる側に属するともいえるかも。

この先の状況改善と共に、さらにハネる期待をしている。

参考にキズナアイとのデュエットと、最新曲映画主題歌にもなった2曲を。

https://www.youtube.com/watch?v=u4PUwnItinY

https://www.youtube.com/watch?v=4_fvGiulqk8

花椿他にもいっぱいいるやろ、みたいなツッコミはキリがないので勘弁してください。

ヰ、可愛いよね。はい

2021-06-18

YOASOBIはアンコールを聞け

夜に駆けるばかりがかかりすぎているけど、YOASOBIの良さが最も詰まっているのはアンコールという曲だ。

音楽ちゃんと習ったことはないけが、これは断言してもよい。

YOASOBIの真骨頂ミニマルミュージックにある。

ミニマルミュージック定義自体曖昧な部分もあるが、基本的にはある特定の短いメロディリズムを周期的に繰り返し、それが少しずつ変化していく様子を楽しむという音楽ジャンルだ。

さて、ここでミニマルミュージック代表的一曲を紹介したい。

それがThe wind forestである

となりのトトロ「風の通り道」と言ったほうがぴんと来る人は多いだろう。

久石譲代表的な曲の一つであり、そして久石譲こそ、ミニマルニュージックの第一人者でもある。

このThe wind forestミニマルミュージックだと考えている人は実はそれほど多くない。

その理由は単純で、ミニマルミュージックしからぬドラマティックな展開と、サビのゴージャスさがこの曲にはあるからだ。

しかし、そうした演出面を削ぎ落とすと、この曲自体は実にシンプルメロディライン構成されていることがわかる。

その点だけに焦点を当てればこの曲は間違いなくミニマルミュージックであり、しかし、その定義に縛られないくらいに万人の心に響く曲として完成したのがこのThe wind forestである

まり久石譲ミニマルミュージックを突き詰めた末にたどり着いた一つの最終形がこの曲だと言えるのだ。

ミニマルミュージック面白さは、繰り返しと裏切りにある。

人間という生き物は何事に対してもパターンを見出そうとする習性がある。

その習性を逆手に取って、ほんの少し裏切ることで、人はそこに意外性という面白さを見出すようになる。

ミニマルミュージックは、まさにその意外性をひたすらに楽しむ音楽だと言える。

ではなぜYOASOBIの楽曲ミニマルミュージックで、YOASOBIの楽曲ミニマルミュージックとして完成度が高いのかを説明したい。

平たく言うと、昨今の一般的アーティストは曲の幅をもたせようとしたとき、あれでもなくこれでもなくとにかく詰め込もうとする。

展開を激しくしてその落差が才能であるかのような見せかけをしようとする。

聞いている側の人間は、そんな発想はなかった!と、それを才能だと勘違いする。

当然だ。自分を含め、音楽を聞くことはしても作ることをしない人間が大半だ。

料理と一緒で作る側の想像ができないから、思いもしないものが出てきただけで簡単に優れたものだと勘違いしてしまう。

音楽もそんな安っぽい市場で出来上がっている。

YOASOBIの楽曲は、まずサビがある。

そしてそのサビがその曲を作り上げる上での最もミニマル構成要素となっている。

それに対し、いわゆるAメロBメロは、そのサビを想定より少しずれた方向に展開させ、今度はそのメロディ同士がミニマル構成している。

まり一曲に、サビ、AメロBメロという3パターンミニマルミュージックが詰め込まれていて、それらを組み合わせて1つの楽曲として構成されているのだ。(それらをつなぐためのメロディ存在しているが、それらは基本的にどこかのメロディの転調である。)

それらを激しくドラマティックに展開させるわけではなく、ほんの少しずつ、期待通りから少しだけ外れるけどでも決して心地悪くならないように、とても細かく繊細に意外性が散りばめられることで作り上げられている。

そして、そうした楽曲に対して、ボーカルの幾田りらの歌声絶妙マッチしている。

彼女の声を単調と表現するのは乱暴だ。

歌がうまい=パワフルな歌唱力と考えられがちだが、彼女凄さはその歌声の安定感にある。

ある意味では機械的と捉えられるかもしれないが、決して単調なわけではない。

安定感の上に少しのゆらぎとうっかり見落としてしまいかねないような表現力が含まれている。

これを表現力に乏しいというには浅はかで、決して押し付けことなく、同じような繰り返しと思わせながらも毎回新しい発見をもたらせてくれるような実に繊細で表現力にあふれる歌声だと言える。

同じような繰り返しに見えて、ちょっとした変化や意外性に富んでいる。

そう。つまり彼女歌声のものミニマルミュージックのものでもあるのだ。

アンコール」を聞き終えた方は、次に「優しい彗星」を聞いてほしい。

夜に駆けるに比べれば展開もつまらない、メジャーでは受けないような曲かもしれないが、この曲をミニマルミュージックとして聞くと評価が変わってくる。

どこぞの評論家がYOASOBIの楽曲を安っぽいと表現していたように記憶しているが、クラッシックオーケストラが至高だとでも思っているのではないだろうか。

寿司屋に入ってフレンチのフルコースが至高だと言われても、だからどうしたとしか返答のしようがない。

恥ずかしいのはお前だ。

さて、この2曲を聞けば、YOASOBIのサウンドミニマルミュージックによって構成されているという仮説を理解してもらえるはずだ。

そうしたら最後に聞いてほしいのはこの曲だ。

ハルカ

最初からメロディがいきなり転調する様子は、まさにミニマルミュージックのそれだ。

そしてこの曲は、サビに入るときに再び大きく転調し、サビ終わりに再び、しかも幾度なく転調していく。

最近流行りの、ただの意外性を求めるだけのこびた転調ではない。

曲の最初にかかった1フレーズメロディがすべてのベースになっていて、ミニマルミュージック本来の気づかれないようなそれでいて意外性のある変化をすっとばして、変化し終わった形をいきなり見せてくるような転調なのだ

曲全体を聞き終わったとき、それが連続性のある転調と気づく。いや、気づかないでも一つの曲として心地悪くなく楽しむことができる。

そしてそれを一つの楽曲として破綻させることなく結びつけているのが幾田りらの絶対的安定感のあるヴォーカルなのだ

申し訳ないけど、YOASOBIはずっと食べず嫌いだった。

キャッチーメロディと、悪いけど面白みのない歌声になかなか食指が伸びなかった。

そんな中、夜に駆けるブームが終わった頃、埋もれていた楽曲が耳に届くようになって考えを改めた。

そして聞いているうちに、ミニマルミュージックの新解釈であるという仮説を立ててからは、俄然聞くことが楽しくなった。

誰の邪魔をするでもないようなかかりかたをしているのに、一度意識が向けばその構成面白さに引き込まれていく。

そんな不思議な魅力に気づいてしまった。今日ヘビロテが止まらない。

残念ながらこの曲調が売れる曲調ではないことだけははっきりとしている。

しかしながら、彼らの才能が詰まったこれらの曲に少しでもスポットが当たることで、彼らの才能がもみ消されてしまわないことを祈るばかりだ。

まずはアンコールを聞いてくれ。

それが面白いと思えたら優しい彗星を聞いてくれ。

その上でハルカを聞いたら、彼らの才能がどれほどのものかわかってもらえるはずだ。

才能が詰まっているのはアンコールだが、ハルカではその才能が爆発しているのだ。

ドラマティックでゴージャスな楽曲ばかりが名曲なわけではない。

現代ジムノペティといえるような彼らのミリマリズムを感じ取ってほしい。

2021-06-15

アップルID乗っ取られた

5月頭にアップルID乗っ取られた。

でも、大した被害はなかったんだ。


まず、登録してたクレジットカードが4月末で期限切れ。

新しいカード登録放置してたのが幸い。

数日早かったら危なかった。


メインのスマホアンドロイドだし

ただ、ミュージックプレーヤーにしてた古いiPhone

から写真は撮らない、連絡帳誰も居ない、アプリは買わない、位置情報オフ

音楽だけは買うアカウントだった。

これも幸い。

個人情報ほぼゼロ


どうも乗っ取った人は中国の方らしい。


昨日、久々にアカウント情報見てたら

私のアカウントから写真共有グループを作って、20人くらい招待してた。

招待相手電話番号(の国番号)から中国の方という判断


実害ないとは言え、気持ちいから共有グループ勝手に削除してやった。

次は何をしてくれるのか、ちょっとだけ楽しみ。

あえてグループ作る制限だけは許可にしといてやる。

2021-06-03

anond:20210603132810

乃木坂48というソニーミュージック音楽バンド

西野七瀬というタレントがいまして (話し合うの例)

 ↑

 ↓

パンチラ映像良いよな

ドラムがすごかったな! (巷では会話が成り立っていないと言われる例:新曲PVと曲のことという 前提がわかる人はつながっていると思う)

2021-05-30

最初の5年くらいだけ聞いてたおっさんがサブスク解禁で作ったB'zのプレイリスト

B'zがようやくサブスクにやってきたわけだが,アーティストのページに並んでる曲のリストを見たら半分以上知らない曲ばかりで驚いた.

自分は40台半ば,B'zがデビューした頃中学生だった.その頃大好きで聞いていた(今は聞いていないとはいわない)TM NETWORKに関連したグループがでてきたよと教えてもらったのを覚えている.高校卒業するくらいまでは新曲も聞いていたが,だんだん洋楽聴くようになってJ-POPパクリの塊として軽蔑するようになってB'zを聞いていたことを黒歴史として封印するようになった.あの頃の若者っていつかは洋楽に行き着くものでそれが正当な成長とみなされていたものだったよな?最近若い人には洋楽への憧れをみたいなものがないようなのでびっくりです.

自分が聞いているかどうかに関わらず彼らは活動を続けていたので時々耳に入ってくる曲に対して「なんか男くさい曲ばっかりになったなー」「まだやってんだな」と感想もつくらいの関わりで過ぎてきた.CDレンタルしてテープダビングして聞くという時代だったので,往時に聴いていた音源はとっくに処分し,ふと懐かしくなって聴いてみようかと思っても,サブスク音楽再生することに慣れきってCD再生することすらできなくなっていたので中古CDを買うわけにもいかず,デジタルミュージックを購入してまで聴く気にはなれなかったので,実はB'zがサブスクにやってくるのは心待ちにしていた.ようやく愛用のApple musicに彼らが登場して,喜んでアーティストのページを開いたら冒頭のように半分以上は知らない曲が代表曲として並んでいるのに遭遇したわけだ.

そんなわけでデビューして最初の5年くらいにポップソングの主要購買層だった人間が作ったB'zのプレイリストに入れた曲に思い出話も付け加えた.昔はこの手の文章個人ブログにたくさん書いていたものだが,今となっては検索してもそういうページがヒットしなくなった.

孤独Runaway

この曲はちょっと過小評価なのではないかと思う.MARSというミニアルバムの冒頭に収録されているが,残りの曲は過去曲のリミックスなので実質的孤独Runawayのシングルのような構成になっている.そういえばこの頃シングルよりちょっと曲数の多いミニアルバムっていう形態流行ったよね.歌詞はもろにB'z的な「すべてを投げ出してどっかに行ってしまう男」の歌である.昔誰かがB'zはどこかに行こうと歌い続けながら,ずっとどこにもたどり着かない歌を作り続けている,みたいなことを書いていたが,その典型の歌といっていいだろう.ある意味彼らは20代の頃からずっと中年危機を歌っているのだ.

BE THERE

今の若い人たちはモノラルっていっても意味がわからいかもしれないが,30年前は音楽ステレオ環境再生するのは当たり前じゃなかったんだ.だからこの曲の出だしで「Be be be…」とヘッドホンスピーカーの左右から交互に音が出てくるのにびっくりした人たちがたくさんいたんだよ.スピーカーが壊れたと思った人もいたとかいないとか.ちなみに自分はこの曲よりも前にTM Networkの「Come on everbody」の冒頭で音が左右にふられるのは経験済みだったのでそこまでは驚かなかったが.

太陽のKomachi Angel

少なくとも最初の数年はB'zといえばこの曲だと思っている人が多かったんじゃないかカラオケでは「あのこは太陽コマチ,」のあとの「エーンジェール」でみんなで一緒に手を挙げて歌ったものだ.90年代に勃興したCMタイアップという曲の一つだった.この頃はまだ日本が豊かだったなーという感想がでてくる.いわゆる失われた20年だか30年だかに入る前の時代の明るさとポップソングが激しく商業化していく時代の流れを思い起こさせる.

LADY NAVIGATION

これもタイアップ曲だった.強く美しい女の人を称える歌を彼らはよく作っているがその典型といってもいいだろう.カップリングの曲の方が明らかに彼らに気に入られているように思われるので,タイアップ曲をA面に持ってこざるをえなかった大人の事情でもあったのだろうかと邪推する.当時は考えなかったことをおっさんになると考えるようになる.これを聴いて見えてくる女性像も90年代というか少しバブルの残り香があるように感じられるね.

LOVE PHANTOM

自分にとっては新しめのB'zの曲…と思ったら1995年発表だった…まだ前世紀だとは思わず.つまりこの時点ではほとんど自分からは追っかけなくなってヒットしたら耳に入ってくるという状態になっていたわけだ.記憶を掘り起こすともともとのB'zらしい曲がひさしぶりに出たなあと思ったような気もする.これは「誰かとずぶずぶの関係になってしまたことを打開したい願望」を歌った曲で,彼らの曲に似たようなテーマが頻出する.これの派生で「自分の狂おしいまでの相手への執着(性欲?)をもてあましている」みたいなテーマも頻出しているように思う.あとは関係ないけど不倫らしき恋を歌った歌も多い.

ultra soul

えーと2001年なんでギリギリ21世紀の曲ですか.もはやこれがB'zの代表曲ですね.さすがにこれは世代を越えているようで,小学生ですら知っている.「ウルトラソウッ!」のあとにちゃんと「ハァイ!」が入れられる.運動会で使われることも多い.(以前サンプラザ中野くんRunnerはずっと運動会で使われ続けているので今でも小学生が知っていると言っていた)ラテンの要素が濃いめで,後年サンタエスメラルダの「悲しき願い(Don't Let Me Be Misunderstood)」を聴いたときに,ああB'zには日本人の好きなラテン歌謡の要素がいれてあるんだなと理解できた.結局僕たちは哀愁をおびたメロディロック風のアレンジをされた歌謡曲が大好きなんだ.そういうことを考え出すとJ-POP聴くのが恥ずかしくなるのが大学2年生くらいだったんだけど,今となってはもうどうでもいい.子供と一緒にウルトラソウッ \ハァイ/ で超楽しい

ALONE

当時のカラオケ流れる背景がこの曲専用で,「仲の良いカップルがいて女性交通事故で突然死んでしまう」というベタベタストーリーだった.その頃はまだカラオケの背景動画は曲のイメージに合わせて適当なやつがランダム流れるものが多かったのでじっと見入ってしまって,悲しい曲調と歌詞にあわせた展開にちょっと涙腺を刺激された覚えがある.関係ないが徳永英明カラオケ映像に本人が登場するのですごく自分のことが好きなんだろうかという話をしていた.

BREAK THROUGH

タイトルアルバムタイトルチューンだった.「新しい理想のために 上々の現状捨てたい 瞬間が来るだろういつか」と後年のポップ・ミュージック界のモンスター存在になることを考えるとまだまだ駆け出しだった彼らはこの初期のアルバムにして既に「うまくいっている現状を放り出してどこかに旅立つこと」を歌っている.男は現状に満足してはいけない,常に新しいフロンティアを探して旅を続けなくてはならないのだ,というのはある種の強迫観念であろう.B'zには女性ファンもすごく多いけれど,そういう男の気持ちを歌っていることを女性たちはどのように考えているのだろうか?

FRIDAY MIDNIGHT BLUE

アルバムの隅っこの曲だが,個人的に好きなのでいれた.若い頃に聴いて好きになった曲は年をとっても好きだということだ.最近は誰かにアルバムを通して聴くこともほとんどなくなったし,聴いたとしてもシングルカット(これも死語か…)にならないような曲を記憶にとどめるようなこともない.売れない画家タクシー運転手をして日銭を稼いでいることを愚痴る歌,という他にはあまりないテーマユニークな曲.売れないミュージシャンだった頃の心情を投影しているのだろうか.

RUN

これもアルバムタイトルチューン.一緒にやってきた仲間たちとの,今ならホモソと呼ばれてしまいそうな連帯感を歌っている.どこかへ走り出そう→走っているときの高揚感→走ってきた俺たちの回顧,という流れの概ね後ろ半分が歌われている.B'z的世界の中では男の人生はこれの繰り返しなのだ.一番最後だけ歌うと別アルバム収録の「相変わらずなボクら」になる.

OH! GIRL

今回始めてMixtureというアルバムリミックスされているのを聴いたが,元のバージョンの曲の印象を損なわずに,パワーアプしている感じがしてこの曲だけ新しいバージョンの方をリストに入れた.この曲を聴くとなぜかとても失礼なことをしてしまった女の子のことを思い出す.思い出すといってもその子にはほとんど会ったことがないのだけど.(会わないという失礼をしてしまった)

Pleasure'91

一番最後に挙げたが,B'zがサブスクにやってきて最初検索した曲はこれ.シングルB面曲だったが,その後もツアー名になったり韻を踏んだTreasureベストアルバムタイトルになったりで,本人たちも気に入っているのがよくわかる.その後95,98と歌詞違いが生まれて,男の人生年代記みたいになっているのは知っているが,やっぱり91が一番だ.

これを聞いていたのは10代半ばでまだ何も始まっていなかったのに,自分人生を振り返りながら「止まれないこの世界で胸を張って生きるしかない」と歌うのに共感していたのは今考えると不思議だ.もちろんそこから30年経って,子どもたちを乗せた車で「怖いものはありますか,守るものはありますか」と歌っているのを聴く自分もずいぶん遠くまで来たと感じる.あの頃の友達と今年は集まる予定だったけどコロナのせいでいつ会えるかもわからなくなってしまった.下らなかったあの頃に戻っていつも同じ思い出話をしたい.

2021-05-27

そういえば鬼束ちひろが好きだったわ

昨夜の皆既月食ニュースを今朝やってたんだけどバックミュージック月光がかかってたわけよ

んで、久々に鬼束ちひろの曲をランダムでかけてたんだけど

なんか思うところがあってYoutube鬼束ちひろチャンネルにあった本人の歌ってる動画を見てみたわけよ

そしたらもうね、ぞわぞわって来たね

それと同時にぶわーって色々思い出されて来たわけよ

そういえば俺、当時はガッキーなんか比べ物にならないくら鬼束ちひろ好きだったわ

厨二病まっさかりの頃に月光を聞いたとか

自分より2、3歳差のちょっとお姉さんっぷりがいいとか

童顔っぽさの残るキレイ容姿がどストライクだとか

高校時代に、後にも先にも経験のない自分好意を寄せてくれてる女子自分のために歌ってくれた曲が鬼束ちひろだったとか

そんなの全然大した理由じゃないし、歌詞センスとか天才的過ぎて生も死も超越した幻惑に駆られることもあったけどそれよりも

なんかこう、鬼束ちひろスタイルっていうの? 神様かよ...ってペラペラの薄皮一枚の服を着て、裸足で、必死の形相で歌ってる姿

これがマジでやばい

目の前で本人が歌ってるのを見たら、ぜったい涙がぶわーって出てくるんだろうな

10年以上すっかり忘れてたけど鬼束ちひろ好きだったわ

もういい年なんだろうし、どこで何してるか全然知らないけど、自分もいい年だからまぁいいよね

引退する前か、自分死ぬ前に一度、直接ライブとかで聴いてみたい気がするけど

芸能人とかアーティストライブとか全然興味ないので果たして実行に移すだろうか。。

鬼束ちひろへの想いが溢れ出てきたので書き殴った。後悔はしていない

2021-05-25

"ゲニメとアーム"

"ゲニメとアーム"との一致はありません。


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ゲニメとアーム の検索結果 (引用符なし):

検索条件と十分に一致する結果が見つかりません。

ヒント: 探しているページに表示されている可能性がある言葉検索してみてください。たとえば、「ケーキの作り方」ではなく、「ケーキレシピ」でお試しください。

お困りの場合は、その他の Google での検索のヒントをご覧ください。

想像を超えての ミュージックファイルシリーズ 東宝映画サントラ ...

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[2] 〈'70年代怪獣映画世界Part-1〉〈ゲゾラ・ゲニメ・カメーバ〜決戦!南海大怪獣〉 (1) メインタトル(M1T2) (2) ヘリオス発射(M2) (3) ヘリオス宇宙へ(M3)

そんなもの

なんだ誤記

ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 - Wikipedia

2021-05-21

anond:20210521122232

現代人は我慢が効かない傾向があって、ポップミュージックイントロなんかもどんどん短くなってるっていうからなー。

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