はてなキーワード: マンネリとは
今期も時間の制約を考えて、新作16枠、旧作・再放送12枠の28枠視聴です。これ以上視聴時間を取ると日常生活で支障が出るし。
なお、1枠は30分と換算してます。続き物で見ていないものは視聴しないので、SAOとかサイコパスとかの大作の続編はほぼ枠から外れます。ちはやふる3は見たかったけど関西で放送しないからね。ネット配信では見ない奴。
分割2クールの後半戦。前半とノリが同じで安心出来るね。今期も不人気なりずっちを推したい。
これ、ゾンビランドサガのニオイがしない?「ゾンビ×佐賀×アイドル」という、何でそれかけ合わせるの?っつー構成が、「プロレス×異世界転移×ケモみみ」のこの作品にも似てるかなって。面白くなるのかは別問題として、こういう「混ぜるな危険」系統は話が読めないから好き。今のところ押し切られ感すごいけど、前期のダンベルみたくうまくやっていけば面白くなると思うの。ケモみみ大好きなので期待大。しぐれ、いいよね。花子さんも気が強そうなのでいい感じかな。
アニメオリジナルはなるべく見るようにしている。この作品もそう。1話の脚本の出来が非常によくて、各キャラクターの癖であったり小物の扱いが細かなところまで描写されている。シナリオ・演出・監督の息が合わないとここまで難しいんじゃないかな?アニメ脚本じゃなくて、元々ドラマや映画向けのシナリオだったんじゃ?と思いたくなる。それほどの出来。2クールなんで最初はつらいかもしれないけど、後半じわじわ面白くなってくると思うよ。どこまでの変態で攻めてくるのか、そのあたりに注目したい。
刑事物に当たり外れなし。まずは無難なスタート。刑事物の強みは対立構図が分かっているから見やすいしね。ナインって何?ってところから展開するので王道のストーリーならそこそこ面白くなるんじゃないかな? ただこの作品タイトル長過ぎ。警視庁~が正式名称でトクナナがサブタイっぽい。こういうのやめて欲しいんだけど……
異世界転生系は多いので厳選して見ているのだけれど、今期これを視聴リストに入れたのは大正解だったかも。かなりメタネタを入れてくるのは自重してもらいたい。楽しいんだけど多いとウザくなる。きらら代替作品と言われてるけど、これはどう考えてもえんどろ~!だよね。
2クール目。前半には辛口コメントでイマイチ盛り上がらない感があったけど、今回からは対立構図がはっきりと固まったので話しについて来られるかもしれない。と思うようにしたい。この作品は構図が複雑すぎて、しかも登場人物も多いのでとっつきにくさがあったもんね。
個人的な意見として、また京都か……って感じ。最初いきなり鴨川デルタが出てきた時はこれで何作目?四畳半/たまこ/有頂天……今思いつくだけでこんなにも……。まあいいけど。湘南に比べたら全然少ないか。もうひとつ、出てくる京都ことばが古くさい。関西在住民にとって方言は鬼門。これだけで見る気を無くす。ライデンは京都にスタジオ持ってるんだからそこら辺しっかりやれよと思ったら、京都のスタッフがロケハンしたってマジかよって思った。監督とか主要スタッフは手間でも現地に行ってほしいし、ユーフォが京都ことば使わなかったのは本当に大正解だと改めて思ったよ。アニメの方は時間の流れがゆったりとしていて癒し枠。ボードゲーム見て何が楽しいという意見はわかるものの、見せ方で変わるので今後に期待です。
NHKでやれ、名作劇場枠だろという意見は確かにその通りだと思う。脚本からも演出からも、原作をどうアレンジしようか迷っている感がありありと見てとれる。正直なところ中盤まで見ないことには面白いかどうか評価出来かねる。いまのところは名作劇場みたいな感じで見るのが無難かな。
ちょっと毛色が違うラブコメというのはよくわかる。いきなりの修羅場展開は原作どおりなんだろう。久々に原作を読みたくなるアニメに出会えた感じ。今後の展開次第かな。
最初はクソアニメだと思ってて、どこで切ろうかと迷っていたら2クールってわかったので我慢して見てました。1クール目中盤からそこそこ面白くなったのでこのまま続けてくれればいいんじゃなかろーか。やはり対立構図と科学を使ってのものづくりさえやっていればそこそこ面白いね。
ブヒアニメ。AT-Xで見ているのでおっぱいもばっちり。シリーズ構成雑破業さんなんで安心して見られる。サープリのように謎競技で感情移入できなくて置いてけぼりも多分なさそう。わかりやすさは正義。ゲームも売れるといいね。
間違いなくこれがきらら救済枠でしょ。よくもビームライフルっつーマイナー競技を見つけてきましたね。こちらは女子高生がきゃっきゃうふふしていれば問題ないと思う。しっかし展開が早いよね。
原作知らないんで今のところ面白さがわかんない。どういう感じで見ればいいのか……
ストーリーに悲しいところがあってきついんだよな。しょうがない。最後まで見ると思うけど、展開次第では切っちゃうかも。
もう惰性で見ているアニメ。野球マンガなんで面白いっちゃあ面白いんだけれど、どこがって聞かれると最初から追っかけてるアニメだからって感想しかない。マンネリ化しているカップル状態。録画失敗したらはいそれまでよって感じ。
NHKの夕方アニメとしてはこんな感じか。異世界転移系でチートすぎて、正直お腹いっぱいなのです。
再放送にあまりいいものがなかったので、枠を新作に振り替えて見ているやつ。しかし、笑いのツボがわからん。何が悪いのか…… とりあえず原作をニコニコ静画で無料の部分だけ見たんだけど、ここでも笑いのツボがわからん。というわけで、私に合わないアニメだった。3話見てから切る予定。
今期の貴重なショート枠。だけど、ショートは判断するの難しいよね。
Prime不人気だけど、ヘイトをこじらせるくらいなら新しい人を勧誘する方に力注いだほうが良いんじゃないかなと思ってるよ。
ただ、NIAはもうちょっとIngressに対する姿勢を正さないといけないよね。
せっかくIngressのことが拡散されたのにもったいないな。近いうちに東京近郊でいくつか大きなイベントがあるから、みんな参加してね。おじさんもいくよ。
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位置ゲーおじさんだよ
今日はおじさんの思いが詰まったIngressに関する寂しい話題があったんだ。
Ingressというゲームの説明はあえてしないけど、このゲームが2つのアプリで動いていたってことはあまり知られていないよね。
1つはIngress Prime。もう1つはScanner[Redacted]というゲーム。どっちもIngressをプレイできるんだ。なんで2つもあるかって言うと、前者は後者をリニューアルしたVer2で、しばらくはそれぞれを並行して遊べたんだ。Redactedは旧スキャナーとも呼ばれた。
正直、Primeは満を持してリニューアルされた割には当初から評判が良くなかった。UI・UXが壊滅的に悪いんだ。それでも1年経ってだいぶ良くなったけどね。
https://anond.hatelabo.jp/20181111164444
いや、もうしたのかな。これを読んでいるってことは。
正直つらい。旧スキャナのUIはお世辞にも良いものではなかったけど、単純にIngressというゲームを遊ぶには必要十分な要素が詰まっていた。
特徴的な効果音にエフェクト、ひと目で美しいと思える多重CF。
一緒に東京を駆け回り、仙台で雨に振られ、大阪でマラソンをし、北海道で日焼けをするまで自転車を漕ぎ、仲間と秘密の作戦をしに埠頭に訪れた。大事なリンクを引くときは本当に頼りになる相棒だった。
スキャナとの出会いは、当時仕事をやめた直後に実家に戻っていたときだった。実家の目の前にポータルがあって、そこをハックしたのが最初だ。腐りかけていた自分を外の世界に引っ張り出してくれた。知らないおじさんたちと何故か交流するようになった。たくさんの旅をした。たくさんの思い出を得た。そのそばにはずっと彼女がいた。端末は変わっても、すぐに彼女だけは入れていたんだ。
あれから5年。当時から変わらない彼女は、5年経った今日旅立った。
彼女はもういない。もう会えないんだ。
Ingressをやめようと思ったことは何度も有る。ストーカーおじさんにあったり、敵陣営からの罵声を浴びたり、それ以上に味方からのヘイトにうんざりもした。いつの間にか少なくなった仲間達。音沙汰のないHOやTelegram。
エージェントにとっての楽園だったGoogle+が閉鎖されたときは結構ショックだった。あれで辞めた人も多いだろうな。おじさんも危なかった。
ぶっちゃけこの1年はだいぶスキャナーから遠ざかっていた。活動量は5年前とは比較にならない。だけど今でも断言できる。Ingressは楽しい。他のどの位置ゲーよりも。
意外かもしれないが、Ingressはゲームとして必ずしも素晴らしいんじゃない。結構雑な作りが多い。
いやそもそもゲームですらないんだと思う。なにせNIAは普通のゲーム会社とは違う。そもそも、Googleの社内スタートアップが発祥なんだから。それにポケモンGoやハリポタを見ればわかるけど、明らかに既存のゲーム会社が作るものより数段劣る出来だと思う。
最近出たドラクエウォークは、実はポケモンGo以上にIngressをリスペクトしているんじゃないかとおじさんは思っている。Ingressをより大衆向けにしたら、多分ああなる。まあドラクエウォークも既にレベル上げゲーになってあまり面白いとは思えないけど。
Ingressがどういうゲームかを語るにはかなりの説明を要するけど、多分エージェントが声を揃えて言うのが「ゲームを通じたコミュニケーションツール」なんだと思う。
Ingressは陣営を組むからコミュニティが重要なんだけど、他のゲームと比べてもかなり特殊だと思う。
Ingressってお互いの位置情報を共有するもんだから、かなり危ういんだ。だからこそ自衛のためにコミュニティを作ったりするし、ゲームをするだけでお互いが知り合える環境にある。つまりユーザー同士の距離がとても近い。
その端的な例が、名刺代わりになっている「BIOカード」だろうな。
ゲームのパスコードを記載したり、ゲームないストーリーを説明する補助的なツールだったものを、エージェントが面白おかしく自分の名刺として似たデザインで作り始めたのがきっかけ。今では必須のコミュニケーションツールになっている。日本限定じゃない。世界的なものなんだ。
アノマリーとかミートアップに行けば、必ずBIOカードの交換会が発生する。NIAの本社にも大量のBIOカードのコレクションが有るんだ。
ポケゴーや他のオフラインのゲーム(TCGとか)と比べても、こうやって共通のフォーマットを介してコミュニケーションしているゲームってどれくらい有るんだろう。
例えばヴァンガードの存在。エージェント全体から選出された人が、NIAとエージェントの橋渡し役を担う制度だ。
まあぶっちゃけあまり目立った活動がなかった。そのヴァンガードをNIAが袖にして怒らせた事件が、最大の役割を担ったのはあまりに皮肉だね。
https://community.ingress.com/en/discussion/4203/an-open-letter-to-niantic/p1
他にもアノマリーで実質最も運営に近いことをしているPoCという連絡役のエージェントの存在も欠かせない。彼らがいないとアノマリーはNIA単体ではできない。
それと対象的なのがポケゴー勢。同じNIAのイベントなのにみんなお客様感覚なのが、本当に信じられないんだよね。
https://togetter.com/li/1376395
まだ有る。NIAがIngressのために独自に作ったコミュニティがあって、そこを告知の場にしたりバグレポートの集積所にしている。さっきいったヴァンガードのお怒りメールもそのコミュニティへの記載だった。
https://community.ingress.com/jp/discussion/4816
いや、具体的な例を上げるときりがないんだけど、とにかくIngressのエージェントとNIAは、驚くくらいに距離が近い。エージェント同士もそう。Ingressって、ゲームとして面白いだけじゃないんだよね。スマホの中だけで完結しないんだ。スポーツみたいなものなのか?
5年やってて、未だにIngressが何なのかを伝えられない。本当に。でもよく言われるんだけど、Ingressって「真のソーシャルゲーム」なんじゃないかな。さっきいったみたいに、ゲーム端末だけで終了せず、そこから実際に人と交流する頻度が高い。
なにせおじさんは、Ingressを通じて地域の交流イベントの運営をするようになったしね。
位置ゲーはいっぱいある。ポケゴーにドラクエウォーク。駅メモやテクテクテク(故人)。それぞれに魅力があって独自のゲーム性があっていいよね。
位置ゲーが他のゲームと違うのは、外の世界に引っ張ってくれることだと思う。それを叶えられるのならば、Ingressもドラクエも変わらない。おじさん自身も、最近のマンネリをドラクエで解消してるしね。
だからこそ、Ingressの文化というか思想は本当に大事なんだと思う。「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)というコンセプトは位置ゲー全体に広めていきたい。
よし。おじさんはPrimeを起動しよう。見づらいUIだけど仕方ない。改善案もだそう。
インテリジェンスとか読書にあんまり関係ないし、おべっかっぽくて気持ち悪いね
・ものすごく本が好きで好きで通学中に図書館の本を読みすぎて二宮金次郎、
あいつ電柱か車にぶつかりそうで危ない、といわれたことがないのでは。
配布された国語の教科書と図書館の日本文学棚は早めに全部読んでしまい
スマホを手に入れたらなろうに没頭しまくるという経験もないのでは。
ま、これ読書側であって読書量が少なくてもちゃんと辞書ひいて書ける人にはあまり関係ない。
なれると処理がマンネリになりがちだし。
自分ではエモい話題のつもりだけどどうエモかったか全然表現できてないのでは。
実話をもとにしていても悔しかったり悲しかったり幸せを疑ったりという細かい気持ちのうねりとか
とにかく細かいとこを結論以外さっぱりわすれてしまうリア充タイプなので
読者を稲垣さんのようにおどろおどろしい世界までひきずりこめないのでは。 ←自分はたぶんこれ
・サラリーマン生活で能力の大半を使っているので今は書ける状況ではないのでは。
・読者が身近に一人もいないのでは。
家族にも無理してでもよませてみたらいいとおもう。
家族は同じジャンルじゃない(たとえば自分はホラー小説を書いているが、家族はホラーを好んで読む性質の人ではない)とおもっても
複数の人にいわれる欠点はだいたい同ジャンルの人によませてもそのまま欠点となる。
あと秋山さと子とか河合隼雄とかの日本の精神分析医の、専門じゃない書籍を読むとかどうだろう。
西尾維新の作品はちょっと苦手だったのだが、「少女不十分」を読んだとき、掛け値なしに面白い!と感じた。
いろんな漫画家と組んで出版した「大斬」という短編漫画集も、ひとつひとつの短編がすごく良かった。
それで、この人は実は長編を書くべき作家じゃないんでは?と思った。
そういえば化物語もクビキリサイクルも、1巻目だけは純粋に面白かったような気がする。
シリーズが続くとだんだん変になっていく。なんなんだろう。マンネリ打開しようとして変に捻っちゃうのかな。
短編とかシリーズ1巻目とかは、舞台設定とかキャラとか話の前提の時点でそもそも斬新だから、そのまま王道の話運びをするだけでいいんだな。
バクマン。で、「設定は邪道、展開は王道」が理想だって話があったけど、西尾維新の短編とか1巻目ってのはそれを地で行ってるのだろう。
同人オタク界隈でお絵かきツールとしてiPadが流行り始めて、気軽にデジ絵が描けるよ!ってなって、昔からのフォロワー(字書き)がどんどんiPadを導入して、絵やマンガの練習を始めて、それはたぶんいいことだけど、みんな小説を全然書かなくなってしまって、それがなんだか寂しい
みんなほんとはマンガが描けるなら描きたいけど、描けないから小説を書いてただけだったのかな
みんな元々話を作るのは上手い人たちだから、マンガも絵や演出が拙くても中身はおもしろいし、マンガもどんどん上手くなってる
けど私はその人たちの小説が好きだったんだよな
私は小説が好きだから小説を書いてるけど、私が好きな小説を書いてた人たちは別に小説を書くのが好きだったわけじゃなくて、代替としてやむを得ず小説という手段を取ってただけだったのかな
小説よりマンガの方がたくさんの人に読んでもらえるのはきっと本当だし
なんとなく創作にマンネリっぽかったフォロワーたちが「もっと上手くなりたい!」って前向きに努力してるのは、よかったねと思うけれど
さみしい
リゾバで働く人は夏や冬のシーズン限定で働いて、新シーズンからはよそにいくというのが基本的。
(リゾバはリゾート施設に短期間派遣を繰り返すって感じ。つまりは短期契約の派遣社員)
他の部署の人たちとも仲は悪くない。
仕事もそつなくこなしている。
ほとんどの人はこの「うまくいっている」時期に今の環境をリセットして、新天地で新しい仕事、自分のことを知らない他人とまた1からやり直したい、というこのなんとも言えない……つまりはリセットしたいという気持ちを抱いたことがあると思う。
毎日まいにち同じ人たちの顔を見て、ひたすら接客をする。私の場合は社員寮にいるということもあって、常に同じ建物には同じ職場で働く人たちと顔を合わせるから尚更だ。要はマンネリ、飽きてきた。
とはいえ、そもそもこの感情に流されていくつもの都道府県を飛行機でまたいでここに来た。きっと新しい環境に身を置いてもまたこのマンネリはやってくるだろう。
幸いリゾバというものはすぐに新しい環境へ変えやすいというハードルの低さがウリのひとつでもあるから、私には向いているんだろう。
(勿論、いずれは定職に就くつもりはある)
これを読んでくれている皆で、今の私が抱いてる気持ちと似たようなものを感じたことがある人たちはどうやってこれをコントロールしているの?
あまり推敲せずに書いたので、一貫性がなかったり矛盾があったりするかもしれない。
読んでくれてありがとう。
NHKの朝ドラとか大河とかが見れるくらい忍耐強いひとなら民放のもラクラク全話完走するのだろうけど、視聴習慣が身に付かないオレは全○話とあるだけで遠慮したくなる。
というか、最近の、この10数年のヒットしたドラマって、中高年の好む警察ものや医療ものや企業もの、それ以外ならマンガ原作のばかり。オレが見なくなった理由は題材がマンネリ化しすぎているのもある。
でもそんな感じでい続けているから、ドラマを完走する体力は貧弱なままだ。見ようと思ってる結婚できない男の続編も完走できないんじゃないかと不安だ。
シリーズのマンネリを打破するために敢えてそれまでのコア層を切り離してコンテンツの新陳代謝を図る!場面に切り離されるコア層側として立ち会うことがしばしばある。
コンテンツの方向性についていけなくなったらそれが卒業する時期であると理屈ではわかっているつもりでも、シリーズの黎明期にその独自性に惚れ込んでファンになったようなコンテンツが、当初は独自性として売り出していた要素をマンネリの象徴とし、最終的にその要素自体を切り捨てて明後日の方向に舵を切られると中々しんどいものがある。
内輪でぬるぬるとシリーズの変わらない良さを語り合っていたファンコミュニティは当然分断されるし(方向転換歓迎派と否定派で分断されるならまだ良い方で、荒れに荒れた結果コミュニティ自体が焦土になってしまった場面にも何度も立ち会ってきた)、制作側はこのコミュニティの荒れようを見て何も思わないのか!?と制作側の言動を注視してみると「あの独自要素は当時やりたかったことを表現しきれなかった結果出てきたもの」「本来自分たちがやりたかった方向性はこっちの方」と本気で言いだしていたりとかしていてもうどうにもならない。
新陳代謝に成功して新規大量獲得、コンテンツの第二次人気絶頂期到来!となっても、マンネリ打破に失敗してファンコミュニティ共々沈んで懐かしコンテンツの一部と化してしまうのも、どちらもそれまでシリーズの変わらない部分を追いかけていた側としては悲しいものがある。マンネリのまま緩やかに衰退していけば良いとは流石にファンとして口が裂けても言えないので、結局ただ悲しい、しんどいものだと愚痴を残してコンテンツを去るしかないのだが。
異世界でありふれた職業ならなんでビジュアルが戦士じゃねーんだ。
ビジュアル見て合わないと思った。
「チート」
あっそっすか
農業編で復讐受け止める所までやらねえと意味ないけどそこまでやらんやろ。ビョルンとアシェラッドが「友だちになりたいんだ」する所だけは見るけどそこすらたどり着けるやら。
若い子の感性を理解できる世代の溝を埋められる大人だなんて自惚れたくはないから。
全話漫画で読んだけどアニメでまったりやられたらかったるくなりそうな話だったなあ
キービジュ見たら好きになるほど可愛くなかったので……
信長はもういいよ。
村田蓮爾が可愛そう。
『さいのたま女子高校』ってネーミングセンスがもうつまんないので。
2期はDISTINYって後ろにつくと思います。全96クールかな?
3期ぐらいで飽きたよ。売りのElements Gardenもなんかマンネリになってきてるしなんかもう本当マンネリよね(語彙力)。
ソウナンですか?
紐が売れまくったのは間違っていたと思います
筋トレもの読んでる人って出てきたトレーニング全部やってるのかな。
夜の挑戦(意味深)
原作未完結ってことは投げっぱエンド確定じゃないですかー
八十亀ちゃんがかわいくなかったらかんさつにっき見てましたか?
誰も期待してない感しゅごい
まんがタイムきららってバトル物とかもあるんすかね?知らんけど
一部の人は評価してるそうですが私は3回トライしてやっぱ合わねえと切り捨てました
池袋にいるような女の子はこういうアニメでオナニーするのかい?
俺には駄目そうなアイドルアニメを見抜ける異能力が備わっているらしいんだよね。分かるんだよね。なぜかね。
ちっちゃいことは気にするな、というか他人のことに気にかかる必要はあるのか。
お人好しなのかもしれないけど、どうしても納得いかないことがありまして……
身近なことなんですけど、いじられキャラといじる側ってよく見る光景だと思うんですね。
私としては、悪いいじる側だと思っている人達がいまして。
その人達のいじりって自分は損をしないんですよ。というか本当にいじって終わり。いじられた側はいじられたことで存在感は増しますが、本当にそれだけ。愛情が感じられないんですよね。
テレビでさえ松本人志を例に挙げれば、仮に若手芸人をいじったとしても、番組内では自分のプライベートなどを暴露して自分自身にとっては損することを打ち明けたりすることがあります。それが笑いに繋がるからお笑い芸人は凄いと思うんですよね。松本人志は特にその塩梅を理解しているからいいなあ、って思うんですよね。
いじる、いじられるも『≒』の関係性が必要だと思うんですよね。
腐女子人気がとかいうけど、腐女子=BL萌えという定義をして、去年より売れてる今年の映画に腐女子が萌え、燃える描写はないし
腐女子がとくに声高に叫んでる気配も無い。
ファンの大人数にアンケートをとるとゼロの執行人よりもから紅のラブレターのほうが人気なのが市場調査されている。
単純に映画を中心にして盛り上がっているのは確かだが、何故映画が盛り上がったのか。
シリーズを追ってきた人なら分かるが、映画が停滞していた時代に突如興行収入が上昇した作品がある。
それは本編展開に関わる内容で、当時としては原作者が劇場一作目を除き最も介入したものだった。
そこからスタッフとの兼ね合いにより完全に連携とはならずも年々原作者介入の割合が増えていき、
大幅に興行収入をアップさせた純黒の悪夢では原作でのその後のシリーズに大きく関わるラムを登場させた。
ラムは未だに映画でしか喋ってない。ラストのほうは静野監督がハチャメチャにしてるので気にしないで欲しい。
その後から紅のラブレターでさらに伸ばすのだが、これも初めての試みとしてアニオリキャラを映画に出す前に馴染ませようと原作に登場させた。
今までの映画は「原作にあってもなくてもいい時間軸」とされてきたが、から紅は原作と密接に関わることになる。
さらにヒットしたゼロの執行人は原作で謎だった降谷零の人物像や正体に迫る物であった。
今年の映画にしたって京極真VSキッドは原作で人気の話を劇場化したものだし、
今まで以上に原作者の発案が多く冒頭はそのまま青山のプロットを使っているので、
コナンはテレビアニメのみで追う人も多い。未だにサザエさんの次くらいに視聴率をとるアニメである(サザエさんは強い)。
新一と蘭が正式に付き合うことになったのだ。と、書くと最近追ってない人でも展開が進んでるのかと気付くだろう。
そう、名探偵コナンは80巻付近を境に本筋に関わらない話が極端に減った。
90巻以降は毎話なにかしら組織の話が動いていると言っても良いだろう。
それまでといえば露骨な引き伸ばし、本編に関わることのない単独話が多くマンネリになっていた。
そのマンネリこそが凄いと思うが(日常殺人ものというジャンルを作ってきたのである)
やはり展開が進むコナンは面白いに決まっていた。意外にそれだけの話なのだろう。
全盛期の半分でも人気があれば社会現象化できるレベルのポテンシャルを持っているコンテンツだ。
原作、映画、この2つが同時進行することで、劇場版だけ見てきた人と、原作展開だけ追ってきた人の両方を取り込み、
口コミを増やす結果になっているのだ。ファンの熱を利用することこそが、何よりもの宣伝になっていたという形ではないか。
やはり作品ファンを大事にすることは、もとのコンテンツ人気を利用するならば必須なのだ。
いつかのワーナーだか東宝のプロデューサーが「原作ファンなんて映画に来る人の数に比べると微々たるものなので、
映画で初めて観る人を大切にする」というようなこと発言していた。
しかしその映画を観る数百万人のうちの一体何人が、映画の宣伝をしてくれるほどハマってくれるのだろうか。
それならば、原作やテレビアニメで応援してきた層に宣伝をしてもらったほうが良いではないか。
原作一巻あたり15万部とすれば15万人の宣伝部隊となるのだから。
話が逸れたが、ちなみに青山剛昌が口出し修正しまくってるスピンオフも大ヒットである。
青山は台詞カットなど言語道断だとアニスタと喧嘩してきた。露骨なストーリーカットに負けず、自分を強く持った作家のモデルケースになるだろう。
いわゆる育成ゲームで、近年はソシャゲ、スマホゲーと展開を広げている。
割と、もう人生の一部というか、傍に常にあるのが当たり前…と思っていたのだけれど、最近は少しマンネリ気味で、メインストーリーを進めるのがすこーし億劫になっていた節がある。
さらには一部は引退が噂されたり、ほかの一部は炎上マーケティングかと揶揄されたりで、なんだかなあと思ったりもして。
そんな中、今卒業が噂される一部メンバーのイベントが開催されて、おーし、これを走れば、数値的に重要性が伝えられるはず!スコアとるぜ!なーんて意気込んでいたところだった。
そんな中、ツイッターを何気なく見ているうちに、出会ってしまったのである。とあるゲームに。
本当に最近出たばかりの育成ゲームなのだけれど、びっくりするほど、映像の技術が良いのである。
もう、衝撃的だったのである。
そこからはもう一気にそのゲームにのめり込んで、課金もして、現状進められるだけのストーリーも進めてしまった。自分の中に、こんなにものめり込めるまでの情熱があるなんて、思っても見なかった。
そんなわけで、今頑張んなきゃ!と思ってた、元々好きな育成ゲームの方は傍に最低限進める程度に落ち着いてしまい、今や新しいゲームの方に夢中になってしまったのである。
なんだか…浮気みたいだ。
元々好きだったジャンルは、本当に好きで、あーこの子達と一生に近いレベルで一緒にいるんだろうなあ、って思ってたんですよ。
ニコニコに動画をアップロードしたり、ブログには激重のエモ文章を書き連ねたり、割と生活、精神、ぜーんぶひっくるめて私という存在の一部だった。
いや、本当に最近はさ、なんだか、色々と陰りも見え始めてさ。だから今回のイベントで心をもう一度まとめて、向けてみようと思ってたんですよ。本当に重大な時期だからね。
でも私、結局は、見た目なのかなあ。
キラッキラの映像でバリバリと動く様子を見て、ああ、私の求めていたものがここにー!って思っちゃったんですよ。
今までのジャンルでは得られなかったものが、確かにそこにはあったんです。
実際、数日ずっと、ほとんど同じ映像を何十回も見てるけど全く飽きない。だって、本当に、映像が、キラキラとしてて、惹きつけられるにはありあまるほどの輝きだったんだ。
課金しないと守れない!なーんて思っちゃったりしたのものめり込むきっかけの1つかもしれない。
なんだか…結婚して数年、ようやく奥さんが懐妊して、これから奥さんを支えなきゃなって時に新入社員のフレッシュな香りに心惹かれてしまうおじさんってこんな感じの気分なんだろうか、なーんて思ってしまった。
実際、本当にこんな浮気の状況があったら、お前ほんとクズだな!って思っちゃうんだけど、いざ、自分が似たような状況に置かれたら心揺らいでしまうの、本当にクズ。
ただのゲームじゃん。なーんて思えない。だって、やっぱり一度はどこまでものめり込んで、心の一部とまで思えたジャンルだから。
そして、新しく出会ったジャンルも、それに匹敵する力が、私にはあったのである。
両立すればいいじゃない、って思ったけどさあ。でも、自分としては、今一番大事な時期やー!って思ってたのにそれをすっぽかしてしまえる自分に、衝撃だったんですよ。
なんだかなあ。こんなに、こんなに、ゲームで心揺れたの初めてだ。
でもどっちも好きだああああ
地方の政令指定都市在住。40代中盤の独身男。173-55のランナー体型。
公立の学区2番手高校から国立大理系卒、BtoGの仕事で本社勤務バックヤードの課長待遇、年収は850万ってとこ。多動気味で注意力散漫、威厳が無く舐められやすいのが悩み。
3DKの公団住宅住まいだが、2部屋は物置状態。モノを捨てられない性格で、ゴミ屋敷化が怖い。徒歩通勤で満員電車と無縁なのは地方の利点。車は持っていない。
近年、残業が減り、生活レベルを高止まりさせていた同僚は暮らしが厳しいらしいが、自分は大して贅沢もしないので、余り影響無いかなあ。
業界自体が左前なんで、将来に漠然とした不安はある。貯蓄は財形と定期貯金で5kってとこ。リスクある運用はしていない。
支持政党は日本共産党だが、小選挙区や首長選では現実解として立民系候補に入れることもある。
以前は外食が好きでよく飲みに行っていたが、最近は専ら宅飲み。ビール党だが、国産ビールは値上がりで買わなくなり、今は通販で賞味期限の迫った安い輸入ビールや、在庫処分品のワインを飲んでいる。
野菜を多めにカロリー控えめの自炊を心掛けているけどマンネリ化してきた。冬は鍋で良かったが、もう暑いからな。
趣味はネットで、5chやFacebook、Twitterなんかに投稿すること。変な所にケチで、自宅回線は引かず、ネットは格安スマホだけで済ませている。まとまった休みが取れる時は、復興支援と仕事の勉強も兼ねて各地の被災地を旅行することが多い。ここ数年は、LCCが安くなったこともあり、年に2回くらいは韓国に行っている。
結婚は諦めている。中高大と女子から相手にして貰えなかった反動で、こじらせてしまった。30前後の頃に同世代の女性と何度か付き合ったことはあるが、ここ10年以上は恋愛とも御無沙汰。好きなタイプは高学歴貧乳短髪で色気の無い感じの女性。
最近、学生時代に好きだったけど振り向いて貰えなかった子とTwitterで繋がった。向こうは高校生の子供を持つママなんで、どうこうするという話にはならんけど。
名探偵コナン「紺青の拳」の永岡智佳監督(初監督、シリーズ最年少)だ。
女性監督という点について、何故これほど少ないのかという問題は色々語りたいところがあるのだが…
とにかく凄い!よくやった!と言いたい。
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オタク視点から考察すると、名探偵コナンの劇場版は1作目から最新作までずーっと青山剛昌が総監督でやってきている。
元々は『どうせ最初で最後だから』と原作でやる予定のラストを映画に渡した1作目がそのまま続いているといった印象だったが、
監督やスタッフ、セル→デジタルの変移や原作者の忙しさ、あまりにも口を出すのでスタッフに煙たがられる青山、作者の体調不良などで安定しない時期もあった。
こだま監督時代が良かったと言われがちなのは、監督が作品の世界観を理解し脚本家と青山剛昌と一緒に作りあげていた時代だったことも大きい。
山本監督が駄目というわけではないのだが…。(彼はテレビシリーズでも継続しているので)この時点で一時マンネリ化したシリーズを打ち破ることが叶わなかったとも言える。
静野監督は興行収入を伸ばしたきっかけ『派手さ』を劇場版に与えてくれたが、一方スポンサー、脚本家、青山の間で噛みあわなかった印象がある。
よく言えば作家性がある。悪く言えば好き放題しすぎた。
青山がせっかく原作の重要ネタを提供しているのに、その部分がないがしろにされているような気もしたし
特に櫻井脚本との相性が最悪だった。櫻井が何度「自分の案はほぼ無い」とか「こんな予定じゃなかった」発言をしたか。
昨年ゼロの執行人で立川監督になり、『あの部分で揉めた』『あの意見が通らず困った』という裏話が急に消えた。
櫻井もゼロで初心に帰れたという話をしている。しかし櫻井脚本の場合の安室透は人殺しだったというエピソードがある限り危ういものである。
子どものころからアニメを見ていた立川監督がバランサーとなり、軌道修正をしたとのことだ。
といっても「これは名探偵コナンなのか」「これは原作の降谷零なのか」「安室透とバーボンどこいった」という議論が付きまとう『ゼロの執行人』。
>
初映画監督ならではの荒さはあるが、それも勢いに変えているのではないだろうか。
今回の映画はとくに今までのコナンファンには受けがよく(去年映画で新規参入してきた人にはアレ?という感じだが)
監督が元々コナンファミリーであり作品の世界観やキャラクター像を理解していることや、
プロデューサーが「コナンの現場で育った人」と発言していること、
子供のころから原作ファンだったことも大きいかもしれない。(脚本家の大倉さんも原作ファン。二作目で小慣れてきたように思う)
伏線の多さだけではない。音楽もまさかのテレビアニメ2話オマージュなど、マニアしか気づかない仕掛けもある。
そして漏れ出てくる話がどれも作品やキャストに真摯であり、ある種のしたたかさも感じる。
OPまでのプロットは青山が手掛けているし原画だけではなく絵コンテもかきまくりだ。さらに監督も青山と相当連携をとったようだ。
脚本家が困ったら青山に助け舟を出していることも大きい。脚本家も、監督をコナンファンとして信頼したような話を書いている。
とくにラブコメやアクションとミステリーの割合もよく、作画スタッフもいつもと違うことになっていて
作家性についてはオリジナルを見たことが無いので保留するが、何故コナンスタッフが何年も彼女をメインスタッフとして起用していたかを考えれば答えはでてくる。
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あまり関係ないと言いたいが、キャラクターの女性たちがまるでファッション誌から抜け出してきたような衣装を着ているのは、女性監督ならではと言えるだろう。とくに女性の描き方は今までに無かったものを感じるし「少女漫画とラブコメドラマを読み漁っている青山剛昌」にもついて行けるものがあったのだろう。
コナンという作品は多くのスタッフとしがらみの中で動いている。
したたかさ、と書いたが絶対的にこの映画作品の監督にはそれが必要であり、青山と脚本家とスポンサー、そしてアニメファン・映画だけのファン、原作ファンの中間で戦う能力が必要だ。
そういう意味で制作進行をしていたスキルと、男だらけのスタッフの中で女性が青山と指揮をとるというのは、成功だったのかもしれない。
さらに噂では「今後、永岡監督がテレビシリーズを任されるのではないか」との話も出ている(高齢化するスタッフ問題は長寿アニメならではだ)。
コナンといえば連載中の漫画アニメの中で一番視聴率をとっているTVアニメだ。
女性監督主流時代になるのか、と無理矢理令和に寄せて書いてみる。
お気持ち表明がブームらしいので某声なしPaPの私もお気持ち表明がしたくなってしまいました。
こちらでは私の抱いている夢見りあむへその声の実装についての考えを適当に書き並べたのと+αについて述べていきたいと思います。
まず結論から言うと、声はついていいと言うかぶっちゃけ然るべきだと思います。
おそらくテコ入れとして4年?ぶりに実装された新アイドル。4年は短いようで長く、その間に社会は大きくかわってしまいました。2014年って前回のパズドラのハローキティコラボよりも前なんですよ。そう考えると先カンブリア時代と大差ないレベルの過去です。
そしてデレマスは利益を出すために存在しているシステムの一部でしかないので、売れそうなキャラを売り出そうとしますでしょう。かつての俺嫁オタクは減少し私みたいな地雷持ちCP過激派が跋扈する(それでもまだ比率は俺嫁系の方が上かもしれない)今7人中4人が既に相手のいる状態で実装されていたり、数年前より大分盛況している配信をしているキャラだったり、Twitterで調べたら出てきそうなやばいやつだったり、諦観を持った農家だったり。
今様のキャラクターを実装し、人気を出させ、マンネリ化を防ぐテコ入れと収入をかねようとしたのかな、炎上覚悟で。
だから夢見りあむは声がつくのは普通だしぶっちゃけ既にサプぼ用意しててこれで一枠ボイスつけなくて済むラッキーwwwwwwみたいなことを運営が思っててもおかしくない。スケジュールとかたいへんだもんね。
逆にかつて実装されたキャラクターは、それこそ先カンブリア時代の化石かガラパゴスの生物かのような「今それある?」みたいなキャラ付けが多いと思うんです。かつてウケていた色物も受けない時代なんです。況や嘗てウケなかったものをやです。
というかそれについては人数が多いのが原因ですね。好きな人には申し訳ないけどなんの魅力も感じられないようなキャラとかいます。まあ190もいたら属性が分散してニッチなスピアが、所謂色物が出てくるのも当たり前だし、私に刺さらないだけかもしれないけど。
だから、ガラパゴスのなかでも希少な存在(需要は少ない)に今総選挙県内が狙えるかと言うと、言わずもがな。Vo200でアイドルCに挑むようなものだと思います。絶望の具現化かよ。
ただ、その中でこの時代でも戦えているのが多くの声付きと圏内で上がってきているアイドルだと思います。なぜ戦えているのか、それは需要があると運営様に判断されているからです。
時の流れは速いもので、南極環流も驚きの速さで進んでいきます。それにつれて客層の嗜好も変わります。
また、人間は成長を好みます。WJから歴史小説まで、まんがタイムきららすら成長を描きます。
結果、ゲーム運営はキャラクターを成長し発展させなければならなくなります。客がついてこないのでは利益も何も無いので。しかし運営にも限界があり、単位時間で出来る仕事Wには上限値が存在します。
だから、重心を人気キャラに置いて少しは利益を増やそうとします。種の少ない植木鉢にそれぞれ肥料を撒くよりは広大な大根畑にバーっとやった方が自分に都合がいい。
要は運営が環境、アイドルが種の地球がモバマスです。ただし絶滅はさせられない。炎上という名のスーパープルームに全てを滅ぼされなかねないし。
ここまでの話を纏めると、新種の適応した生命体に勝つのは難しいから夢見りあむに声がつくのも普通ってことです。
1つ目はうわめっちゃぴんくです。祇園にどピンクなマカロンショップを開いたところを想像したような色だなと思いました。
2つ目にこいつ本当に95あんのかよです。90くらいじゃない?盛ってない?
3つ目にこいつ楽そうだなです。
O-Ki-Mo-Chi-No Observer!と化していた私はどっかで見かけたこれに賛同したのですが、夢見りあむは詰みをそこまで重く捉えてなさそうなんですよね。突然来た訳でもないゆっくりとした詰みに面している時点で多分色々甘く見ていたんだと思います。それは、あまりにも面倒で理想的なメンタルです。ダイヤモンドに巻き付けたうどんが切れただけでこのスポンジはザコメンタルを名乗っています。極めて健康的で羨ましい限りです。そしてなりふり構わず構って貰おうとします。周りの目を気にしないという才能です。これはメンタルに接着剤を吹くようなそれの機能を持ちます。ゾウムシメンタル。
本当にそうですよね。百城千代子もあと2年したら飽きられるらしいですし。そもそもこの発言に石を投げると押すのをやめた瞬間ガトリングになって返ってくるの怖いです。人間いつかは飽きます。
次に、「みんな頑張ってるのにこいつはちやほやされたいだけ」みたいな旨の批判。
実装されて2ヶ月程度でそれを判断するとしたらモバマスは多分半分くらい消えるんじゃないですかね。初発舌打ちのあの人とかモチベも目的も持ってなかったですからね。
「うちの担当は頑張ってるのに」ならいいんです。最初からアイドルになりたかった頑張る人とかスネークならその発言は正しい。しかし、「みんな」はいけない。その時点でその批判に効力はないです。回転攻撃中の瘴気の魔人に通常攻撃してるようなものです。自称雑魚でも吹けば飛ばせます。
他にもいろいろあるが、オタクがちょろいのは自然の摂理なのでそれもOK。他になんか答えてほしいのがあったらコメントにでも書いてくれれば続編が出ます。そんなに見る人間いないか。
で、総選挙に与えている影響ですが、どうでもいいです。
なんとも言えない状況、それだけ。
ただ言えるのは、ぶっちゃけ夢見りあむにはほぼチートに近い性質があることだけ。炎上してしまったりなんだり、すればするほど票が増えていきます。あれ?やばくないこれ?
つまるところそういう意味でも勝てない。心底マジみっともないと思うがこれは無理。夢見りあむには勝てない。少なくとも話題性においては勝てないことは明らかなのだ。だから多くのファンは圏内入れば幸運としか思えない。そんなレベル。
あとこれも借り受けだが、りあむガチ勢が少ないのもある。人が集まれば変人も増え、変な目線も増える。結果外部に害をもたらすこともある。りあむにはまだそれがない。りあむを批判するのはネタになるし、自担を賞賛する横でライバルを貶めるような厄介もりあむ本人以外は多分いない。だから誰もがそれを心地よく玩具にできる。
夢見りあむは幸せだ。他人の喜怒哀楽を餌に巨大化し、本人はそれに何かを思うこともないからだ。
そんなふうに楽に過ごしたいものだ。