はてなキーワード: マンネリとは
中間発表も発表され、総選挙の一番の目玉ブーストガチャを目前に控えた今日この頃、
今回の中間結果を見るとやっぱり「夢見りあむの大フィーバー」ぶりが目につきますね。喜ばしい事です。
そのキャラクター性や数少ないセリフから生まれる二次創作、叩かれようが褒められようがどう料理されても面白くなる素材性。
中間3位から1位になろうが、圏外に落ちようがネタとして面白がれるアイドルというのも過去に例を見ないアイドルだと思っています。
歌って踊れる本能寺とか、アイマス界のドナルド・トランプとか、誰が言い出したのか…天才的すぎるでしょそのキャッチコピー
夢見りあむについて興味深いのはモバマスで発表されてる総選挙リポートの「平均投票数ランキング」ですね
1位の北条加蓮が66票 2位の本田未央が63票 に対して 夢見りあむは6位以下・・・というレポートを見ると
重課金Pを擁する未央、加蓮に対して、恐らくログボ分程度の数票を投票者数で埋めてるりあむという風にも思えて興味深いです。
SNSの普及で求められてるアイドル像が炎上アイドルっていうのも変な感覚ですが、ぽっと出でPに衝撃を与え、勢いそのままボイスがついた
第二回総選挙のアナスタシアの実績もあるだけに、今回のりあむフィーバーは非常に脅威になりうる。 下手すればCGも取りかねない。
そのあたり未央・加蓮Pは理解されて投票活動を頑張っていただきたいと思います。
思えば、ここ最近の総選挙は図らずも「出来レース」感があったり、「ボイス付け総選挙」と揶揄されるほどマンネリ化が進んでいたと思います。
順番待ちのシンデレラガールが順当に上位を取り、月末ガチャブーストがはいったSR枠が次にはいり、運が良ければボイス無しアイドルにボイスが付く。
そんな風に思われる人も少なくないのでは…そう思ってるのは自分だけでしょうか
それを打破したMVP それこそVelvetRoseの黒崎ちとせ、白雪千夜の2人だと思う。
彼女たちはボイス付き・曲持ち・初登場でデレステイベント報酬と超待遇で現れ、そのセリフも含め批判や叩きの対象となりました。
そこに関してはある種仕方がない。そう思う人がでてきてもおかしくないでしょう。
だがその劇薬は総選挙においてカンフル剤になって…というか運営の予定通りにPが上手く動かされたんだろうな。
奮起した声無し担当pが奮起し、中間結果は過去に例を見ない面白い結果になったとおもう。
白黒双子はそもそも圏内に入る必要が無い。ヘイトを集め、声なしPを煽る劇薬
総選挙へのカンフル剤になるのが仕事だった。 そういう意味では4人…とくにVelvetRoseの2人は十全の働きをしたと思う
中間に入れなかったアイドルが最終結果で上位にはいることは難しい…そういう前例からしても彼女たちが最終結果で上位に入るかはわからない。
それでもそういう環境や立場になった彼女たちと、声優さんに最大の敬意を払いたいと思った。
欅と乃木坂好きだったんだけど。
乃木坂も売れないメンバーが卒業とか近づいたり、スキャンダルがあったりして見れなくなっていった。
そこに日向坂。
カワイイね。初々しいから、素直に見れる。乃木坂のベテラン感から解放された感じ。当然、欅みたいな暗さもない。
いやいや、欅も最初はよかったよ。
キレッキレな理想的な中二って感じで。
でもさ、今じゃドーモ、暗ーいネットのファッションメンヘラみたいな雰囲気。
乃木坂も、最初はよかった。だけど、なんじゃ、あのスキャンダルやらわ。
う~ん。
ある程度の周期で。
それとも、固定客がついて閉じコンとしてグループとしては残っていって、
前期の感想はこっち
https://anond.hatelabo.jp/20190414134246
★★★
三ツ星カラーズの作者カツヲ原作の、三ツ星カラーズの前に描いた漫画
1話それほど好評じゃないっぽいが(卑屈キャラは大体似た反応)、たぶんクラスメイトがいっぱい出てきてからが本番じゃないか?
三ツ星カラーズとみゃー姉が好きな俺はもちろん良かった
声の演技いいね、誰か知らんけど
小首を傾げるところがやばい
ちなみにハッシュタグは#ぼっち生活。◯◯がハッシュ化できないため
★
なんか設定が面白かった
モーションにこだわりを感じる
★
ダイレクトに癒そうとしてくる系、実は苦手なんだけど
「こういうのが良いんだろ?」みたいな
しっぽ作画がすごかった
★★
普通におもしろそうだし、だいぶ端折ってるらしいけどコンパクトにまとめてると思う
この時代のエロゲ主人公は良いね(だがアニメにすると扱いが難しそう。文字媒体だと通る行動とか、画にするとキツイことあるよな)
千代丸は関わってるの?
ジジババがかわいかった
斉木楠雄思い出すわ
化けることに期待
今の所まぁまぁ
主人公が冷静すぎる
ちょっとテンプレすぎる感があるが、コメントによると本番はもう少し先らしいので待つ
妹は可愛い、襲われたい
★★
うひょおおおおおおおおおおおおおお
あ、アニメは作画安定してそうで一安心、一期ほどは期待していないが
なんだこれは
脚本次第かな?
これ1話見た後で、思い切って幼女戦記ちゃんと見直したらとても面白かった
★★
でもこれ原作6巻まで出てるらしいよ
★★★
・八十亀ちゃんかんさつにっき
・淫らな青ちゃんは勉強ができない (勉強できない枠2つめwww)
・マグメル
・すとぱん(え、すとぱん?!)
・われしょ
高速で見た、落選・保留↓
・川柳少女 悪くないんだけど見るモチベが低い。部長が面白いらしいので4話くらい溜まったらまた少しみる
・キャロル&チューズデイ キャラデザが「お前向けではない」とアピールしている、4話まで評判待ち。SFっぽいふんいきはすき
-----
八月のシンデレラナイン人気なの?か
見てみるか
※★は期待度、最高5
※アニメ1話全作レビュー増田ではありません、私はもっと斜に構えてる俗物です。でも褒める時は絶賛する
※雑感想と言ってるだろう?ガチの感想の時は個別に書く方針 ほぼメモ
※批評のために見る時間なんて存在しない、それよりなら癒し系アニメループする
※フルーツバスケットについて、名作に対して申し訳ないが旧作の時点で自分向けではなかった
ペース配分が怖いと言う噂もあり考慮対象外なんだけど(23巻24話? 封神演義よりきつい)、一応試聴しようかな、少し迷う
積み残しタスク
・どろろ見る(4話~)
・五等分の原作読む
・わたてんの原作読む
こんな自分でいいのか、あと数年経ったら今抱えている漠然とした不安がどのように現実化するのか。
雑感的に吐き出す。
具体的に記載はしないが趣味があり、没頭とまではいかないまでもそれなりに時間を投資している。
その結果、性欲も落ち込み、自慰行為は月に1度すればいい、というレベルに。
職場に女性は多いが、仕事モードでは恋愛対象として見ることができず、社内恋愛に発展することはない。
顔は悪くないと言われる(良くもないが)し、性格も穏やかであるために、彼女がいないのが信じらないと言われることは多い。
趣味に費やす時間は楽しいが、10年以上続けてきてマンネリ化しているのも事実。
家に帰れば一人。
友人はどんどん結婚していき、休日に遊ぶ相手もいなくなってしまった。
今はまだ仕事が楽しいから良いのだが、30代になり、体力的に無理も効かなくなってきた中でいつまでも仕事一辺倒の生活に不安を感じる。
彼女ができたらたのしいだろうなぁ、とは思うものの作るために努力するというレベルではない。
自分の感情を他人によって振り回されるのがすこぶる嫌いなので、恋愛をすることで一喜一憂したくない。
なんでこんなに感情を変動させなきゃいけないのか、と怒りを覚える始末。
人は好きだけど嫌い。
とはいえ一人でいることに対して寂しいという気持ちも多分にある中で身動きが取れない状態になっている。
こんな自分はとても嫌いだしこのままでいいとは思えないのだが、無理矢理変えたいとも思えない。
高校生の頃はジミヘンやカートコバーンみたいにさっさと死ぬものだと思っていたのに彼らの年齢を追い越し、何も残せない人生をのうのうと送っている。
見事に右肩下がり。
ゲーム業界で伸びたのはスマホゲー界隈じゃなくてコンシューマー界隈だった(カプコンとかコナミとか)
昔、「こんなやり方では業界は長く立ち行かない」と言っていた人々がいたが、現状彼らの予言どおりになってきている。
「こんなこと長くやっていてはいけない」といわば「懲りて」去っていた人はもう戻ってこない、それがいよいよリアルな数字として現れてきたということなんだろう。
飽きただけの人は懐かしく思って戻ってきてくれる可能性がある。
現にカプコンやコナミのIP(モンハン、SF、ロックマン、各種スポーツゲーetc)を支えているのは
「飽き」との戦いと言ってもいいかもしれない。
おそらく今回収益を出したと言われるどのゲームも「マンネリ」「劣化」と絶対に叩かれたことがあるはずだ(調べてないけど)
でも、マンネリだと思われるぐらい安定しているゲームは進化したときに大きく注目を浴びる。
(その繰り返しは容易ではないだろうし、だからこそその研鑽には価値も意味もあるし企業にとっての財産になる)
一方、スマホゲー(というかガチャゲー)はゲームが劣化していても提供側はなかなか気づけない。
ガチャで金を集めているわけだから、ガチャによる集金システムが最初に構築できていればゲーム性の劣化は直接集金に影響せず、
ある意味どんどん失敗できるし、失敗しても人は「ちょっとしか」減らない。
「ちょっとしか人が減らない」のに慣れると、どんどん手抜きは加速する。
まるで不定期営業を始めたラーメン屋のように、「これぐらいなら許容範囲だろう」と思い込んで問題に目を向けなくなる。
その「ちょっと」が、長期的に観ると取り返しのつかない客離れを招く。
某漫画の最新巻を買ったのだが、展開がマンネリ気味で面白さはイマイチだった。
スピンオフである以上、本編の結末に影響及ぼすようなストーリーにできないため、
内容は「本編とのギャップ」「心情演出」「パロディ」「メタネタ」といった方向性に限られる。
5巻も続けば、その限られたネタもあらかた使いつくしてしまったというところだろうか。
前の巻までは、様式美と思っていた内容もマンネリと感じられるようになってしまった。
この違いはよく分からない。
次の巻を買おうかどうか、微妙なところだ。
彼と付き合っていつからかセックスを拒否されるようになった。理由は『会いすぎているから』。まぁ、飽きたということなんでしょう。最初の頃は私から誘ってみたり、マンネリを解消しようと道具やコスプレなどを使ってみないか提案した。しかし彼の返事は『それらに頼ると俺の自信がなくなる』だった。それならと彼にマンネリ解消について調べてよとお願いしたところ、大して調べもせずに『ないと思う、会う回数を減らそう』としか言わない。私が会わなくなればなるほど好きではなくなると言っても、意見は変わらなかった。
面倒臭いし浮気でもなんでもしろとなったのがその次。彼としたくなくなった。前までは週1でしていて、セックスを拒否されるようになってからは私がお願いして月1かそれ以下だったが、彼がしたい時にだけできる(私の意思は関係ない)のが非常にムカついて全くしなくなった。最初はイラつきから拒否していたが、次第に彼としたいという気持ちがなくなった。しかし、もともと性欲は強いので彼とはしたくないが、他の男性とはしたい、という状態になってしまった。彼の望み通り会う回数を減らしたところ、言っていた通り彼への気持ちはなくなった。
それに気がついた彼が『やっぱり好きでいて欲しいから会うようにしよう』と言ったのが今。それに従うだけではムカつくので、彼自身にマンネリを解消する方法を調べてもらうことにした。ただ、あの頃の“彼と”セックスしたいという気持ちは返ってこない。今では彼から求められたら応えているが、他の人を思い浮かべながらでないと感じられない。いつになったら“彼との”セックスで感じられるように戻れるのだろうか。
色々と問題点はあると思いますけど、個人的に気になったところを少々書きます
まずはマンネリ感について
デレステももうサービス開始から三年経っていますし、マンネリ感が出てくるのは仕方がない部分もあるのですが……
ただ、マンネリ感が出てくるのは仕方がないとは思いますが、それを改善しようとしないor出来ない、また、したとしてもどこかズレているのはデレステにおける問題の中でもかなり大きな部分だと思います
よく言われてもいますがコミュ(シナリオ)の内容や、各種追加機能、新キャラについてのあれこれとかですね
まずはコミュについてです
これについてなんですが、デレステは復刻イベントをやって時間を稼いだり、休憩期間がほとんどないので、常に新しいシナリオのあるイベントをやっていかなくてはいけないですし
デレぽのような毎日更新していっているものありますし、営業コミュの追加もある以上時間がたりなくなり、シナリオのチェック体制が万全ではなかったり、しっかりとシナリオを練り込む時間がなかったりするのではないかとは思います
しかし、まがりなりにもアイドルゲー、キャラゲーなのでここは中核になる部分ですししっかりしてほしい所です
改善案は人員を増員するか時間をかけるかくらいしか思いつかないですが…
個人的には、しっかり作れず不満が多くなっていっているのであれば、多少立ち止まってもクオリティの向上に目を向けるべきだと思いますね
どれだけ間を開けずに作ろうとも、キャラクターの設定に矛盾が起きたり、一般的に見てモラルに欠ける行動をとったり、陰湿でカタルシスのない内容だったり、単純につまらない、クオリティが低いのではお腹は満たされません
また、イラストも同様に時間をかけられないのかもしれませんが同じような構図だったり、横一直線に同じポーズで並んだり、体や顔がコピペトレスであったりではやはりあまり嬉しくないものです
個人的には、雑な紙吹雪や葉っぱの多様、のっぺりした背景、何故か常に空いている上と左右の空間、全身を写そうとしているのか常に遠目に描かれるキャラクターも気になります
画面全体を使ったアクロバティックなものや独特の雰囲気を出せるイラストは少なく、これでは新鮮味に欠けますしマンネリは加速していくと思います
イラストもコミュと同じように時間をかければそれなりに改善できるものだと思いますので、こちらも今のままが続くのであれば一度立ち止まってしっかり描いていくことでマンネリ感を破ることは可能だと思います
次に、各種追加機能についてですが……
というのも、例えばドレスショップでは追加間隔が長かったり、順番的に作られるはずのものが作られなかったり
フォトスタジオではポーズや、楽曲追加もそのクオリティの割には追加が遅く感じます
またメダルに追加予定の未所持確定チケットもあれから半年以上経つのに追加されていないところをみるとやはり、
それぞれ追加しすぎて手が回っていないように感じます
個人的には、色々な方向に手を出しすぎて回らないのであればどれかは切っても良いのではないかなぁと思ったりします
新アイドルについては色々な方が詳しく語っていたりしますけど、マンネリ打破をしようという気概はいいことだと思います
ただ、やるのならわざわざ声をつけたりしなくても良かったのではないかなぁとも
というのも、出番周りの運営に対する不信感は今やかなり強くなっていますし、そんな中でここまで大々的にやられてはその不信感や不満が大爆発するというのは簡単に予想できたことだと思います
なので、あえて不満を煽るようなやり方はしないでも良かったのになと…
案の定これを期に引退しますって人も結構な量出てきていましたしね
それに、最初からここまで恵まれてはキャラクター自体にヘイトが溜まることも考えられますし、既存のアイドルにあったような自分が支えなきゃというような人も少なくなるのではないかと思います
また、そういった批判的な人達や、自分達は受け入れないぞ!という空気はあまり心地の良いものではないですし、そこに定住したり、そんな中でわざわざ地雷に突っ込むような人はそれほど多くはないと思います
そして、これでは古参層を追い出してまで追加しても元が取れるとは思えないんですよね
とはいえ、追加してしまったものは今更取り消せませんのでこれからはどうにかして付き合っていかなければいけないわけです
彼女達に否定的な方は、彼女達の多少の出番は認めるようにするべきで、追加された彼女達は既存キャラクターに追いつくようにとハイペースな出番は求めずに、あくまでも余計に目立つようなことはするべきではないと思います
色々と問題点はあると思いますけど、個人的に気になったところを少々書きます
まずはマンネリ感について
デレステももうサービス開始から三年経っていますし、マンネリ感が出てくるのは仕方がない部分もあるのですが……
ただ、マンネリ感が出てくるのは仕方がないとは思いますが、それを改善しようとしないor出来ない、また、したとしてもどこかズレているのはデレステにおける問題の中でもかなり大きな部分だと思います
よく言われてもいますがコミュ(シナリオ)の内容や、各種追加機能、新キャラについてのあれこれとかですね
まずはコミュについてです
これについてなんですが、デレステは復刻イベントをやって時間を稼いだり、休憩期間がほとんどないので、常に新しいシナリオのあるイベントをやっていかなくてはいけないですし
デレぽのような毎日更新していっているものありますし、営業コミュの追加もある以上時間がたりなくなり、シナリオのチェック体制が万全ではなかったり、しっかりとシナリオを練り込む時間がなかったりするのではないかとは思います
しかし、まがりなりにもアイドルゲー、キャラゲーなのでここは中核になる部分ですししっかりしてほしい所です
改善案は人員を増員するか時間をかけるかくらいしか思いつかないですが…
個人的には、しっかり作れず不満が多くなっていっているのであれば、多少立ち止まってもクオリティの向上に目を向けるべきだと思いますね
どれだけ間を開けずに作ろうとも、キャラクターの設定に矛盾が起きたり、一般的に見てモラルに欠ける行動をとったり、陰湿でカタルシスのない内容だったり、単純につまらない、クオリティが低いのではお腹は満たされません
また、イラストも同様に時間をかけられないのかもしれませんが同じような構図だったり、横一直線に同じポーズで並んだり、体や顔がコピペトレスであったりではやはりあまり嬉しくないものです
個人的には、雑な紙吹雪や葉っぱの多様、のっぺりした背景、何故か常に空いている上と左右の空間、全身を写そうとしているのか常に遠目に描かれるキャラクターも気になります
画面全体を使ったアクロバティックなものや独特の雰囲気を出せるイラストは少なく、これでは新鮮味に欠けますしマンネリは加速していくと思います
イラストもコミュと同じように時間をかければそれなりに改善できるものだと思いますので、こちらも今のままが続くのであれば一度立ち止まってしっかり描いていくことでマンネリ感を破ることは可能だと思います
次に、各種追加機能についてですが……
というのも、例えばドレスショップでは追加間隔が長かったり、順番的に作られるはずのものが作られなかったり
フォトスタジオではポーズや、楽曲追加もそのクオリティの割には追加が遅く感じます
またメダルに追加予定の未所持確定チケットもあれから半年以上経つのに追加されていないところをみるとやはり、
それぞれ追加しすぎて手が回っていないように感じます
個人的には、色々な方向に手を出しすぎて回らないのであればどれかは切っても良いのではないかなぁと思ったりします
新アイドルについては色々な方が詳しく語っていたりしますけど、マンネリ打破をしようという気概はいいことだと思います
ただ、やるのならわざわざ声をつけたりしなくても良かったのではないかなぁとも
というのも、出番周りの運営に対する不信感は今やかなり強くなっていますし、そんな中でここまで大々的にやられてはその不信感や不満が大爆発するというのは簡単に予想できたことだと思います
なので、あえて不満を煽るようなやり方はしないでも良かったのになと…
案の定これを期に引退しますって人も結構な量出てきていましたしね
それに、最初からここまで恵まれてはキャラクター自体にヘイトが溜まることも考えられますし、既存のアイドルにあったような自分が支えなきゃというような人も少なくなるのではないかと思います
また、そういった批判的な人達や、自分達は受け入れないぞ!という空気はあまり心地の良いものではないですし、そこに定住したり、そんな中でわざわざ地雷に突っ込むような人はそれほど多くはないと思います
そして、これでは古参層を追い出してまで追加しても元が取れるとは思えないんですよね
とはいえ、追加してしまったものは今更取り消せませんのでこれからはどうにかして付き合っていかなければいけないわけです
ただ、ここで否定的な人達を切り捨てるのは得策ではないと思います
もしも一度切り捨ててしまえば残った人達には「今度は自分が切られるかも…」という不安が芽生えるはずです
そうなれば今度はその残った人達がねが
なぜわざわざ宣言したかというと、もちろん自己顕示や承認の派生からなる欲求が関係しています。
というわけで、これから私のセンチメンタルな身の上話を交えながら、増田をやめることになった理由を書き出していきましょう。
前置きとして、とても長い文章であることや、これが駄文であることを保険としてかけておきます。
もちろん、私は生まれてすぐに増田を始めたわけではないため、この情報は客観的に見て蛇足です。
ですが、このまま話を進めましょう。
父と母は今風にいえば“毒親”というやつで、そこから毒を抜いたような親でした。
そんな家庭で育ったこともあり、私は思春期を迎えたときには性格が歪みきっていました。
そして還暦を迎えたとき、友達の田中一郎様に誘われて匿名ダイアリーに出会いました。
匿名ダイアリーでの体験は毎日がエキサティングで、私はたちまち虜となります。
特にハマっていた時期だと、人気エントリに必ず言及したり、流行りの議論には積極的に参加していました。
匿名性をウリにしているのに特徴的な文体で存在感を示したり、一部のファンが必ずブクマしてくれるのをいいことに同じ形式のエントリを何度も書いたりもしています。
ここだけの話、自分の書いたものに別人を装って言及したり、自分でブクマしてホッテントリを狙うこともありました。
それだけ、私にとって当時の増田は切り離せないものだったのです。
しかし、それは長く続きませんでした。
そんな日々が数十年も続くと、さすがの私もマンネリを感じ始めます。
私の気持ちの問題か、他の増田が問題なのか、ブクマする人達が問題なのか、はたまた匿名ダイアリーのサービスが問題なのか。
確信はありませんが九分九厘、匿名ダイアリーの問題だと私は思っています。
もちろん俯瞰して考えれば、ブクマする人達の性格が原因ではあったのですが。
いずれにしろ、増田はストレスとトラブルの温床になっており、今すぐやめるべきであったのは明白でしょう。
だのにやめられない、とまらない。
完全に中毒です。
もはや私にとって増田というものは、貧困層にとっての高カロリー食品と同じになっていました。
生活習慣病まっしぐらの私は、家族や友人をいつも心配させていたように思います。
直接謝る気はないので、ここで「申し訳ないと思っている」と書いておきます。
もはや死ぬまでこのままだと思っていたある日、転機が訪れます。
従姪孫の友達が遊びに誘ってくれたのです。
もちろんそれは断りましたが、ふとその遊びの起源が気になりました。
検索してみるとトゥギャザーなまとめ記事が出てきて、私は何の気なしにそれを見たのです。
「戦隊ヒーローは多対一だからズルい」と言われた時以来の衝撃といえましょう。
何も変わっていないのに、何かが変わったような感覚に漠然と包み込まれたのです。
没個性のキャラを描いて、自分の主張を喋らせることに人生を費やそうと。
そういうわけで、夢を実現させるため私は増田をやめる決意に至ったのです。
ですが増田のことが嫌いになったわけではありません。
もしかしたら十数分後には戻ってきて、なぜ戻ってきたのかを説明するエントリを書くかもしれません。
それを恥ずかしいことだと私は思わないし、思う必要もないと考えています。
自分の意志で「やめる」と宣言したので、それを撤回するのも私の意志なのだから。
なので皆さんは私を応援して、何らかのセンセーショナルな言葉をかけて欲しい。
己の人生観を下地に、何かを悟っているような口ぶりでブコメを書いてもらえると嬉しいです。
そしたら追記のエントリを書いて、皆さんと馴れ合うことができますから。
未練が残るのみです。
ここで仲間たちと過ごした日々、たくさん書いたエントリを忘れないでしょう。
https://anond.hatelabo.jp/20190228111106
この増田の言っていることは概ね正しい
ただ俺は、一連の運営の動きで最も悪影響を受けるのは現状の声無しではなく、声はあるけど声有りの中で人気下位に位置しているアイドルではないかと思っている。
先月のPalletやスパイスパラダイスイベントの頃からは想像もつかないほど、直前に開催されたNeedle Lightのアクティブ・ボーダーは低迷した。デレステは一昨年の後半頃から、日に日に声有り間の人気格差の開きが著しくなっている。
何をやっても新鮮だった2年以上前であれば状況は違ったが、今のデレは人気薄の声有りアイドルを出すと閑古鳥が鳴く有様になってしまい、人気アイドルを出したり無料10連でも開催すればそれが嘘であったかのようにまた賑わう。
そんな状況がイベントの参加人数やボーダー、セールスランキングと言ったあらゆる数字に如実に現れているのだから、運営がその有様を把握していないわけがない。
単純に考えれば素直にほとんど人気アイドルだけでローテすれば良いじゃんという話であるが、その昔モバマスの月末ガチャでそれに近いことをやった結果、マンネリからジリジリとアクティブを減らしていった記憶がその決断をできなくした。
だから今回の件は、デレステで使えるように最初から声を持っている新アイドルを出して今よりも強固なローテを生み出しつつマンネリ感も無くそうという、運営からすれば正しく一石二鳥のアイデアだったのだろう。
最初から声を持っているということは、最上位でも狙わない限り選挙で頑張る理由が無いことを意味する。
声無しアイドルたちのデレステでの出番は現状無に等しく、そんな彼女たちにとって最初から声を持っている新アイドルは、羨望の対象ではあれど、争う相手ではない。
だから、新アイドルたちが現時点で声無しアイドルたちの障壁になるケースは少ないと感じる。
そして7人の新アイドルのデレステでの活躍の席は、もう数字を残せなくなって久しい声持ちアイドルから切り分けられることになるだろう。
つまり、現状出番が無に等しい声無しアイドルにとってみれば新アイドルが鳴り物入りで登場したところで風は吹かず、声持ちで数字がなかなかついてこないアイドルこそが新アイドルの影響で干されることになる。
俺には、Needle Lightの史上最低レベルのボーダーの低さが、新アイドル実装前の「納得して干す」ための見せしめにすら感じる。
そういえばどこかで、「デレマスは数字上だけ見れば人気上位2割(38人程度)のアイドル以外は削り落としても問題無い」という推計を見かけた記憶がある。
非常に残酷な判断だと感じるが、ソシャゲ市場全体が縮小傾向に向かっている今、運営がしたいことは、結局そういうことなのだろう…
けもフレ2のほうがCGが良くなっているとか、けもフレ2を叩いている人はたつき監督降板の報復で言っているだけだ、とか世間では言うのだが、純粋に楽しめない。ワクワクしない。
たつき監督の件は確かに残念な話だったが、けもフレは好きなの作品なので、制作陣が変わっても楽しみだった。
でもいざ見てみると、いつも途中で寝てしまう。
仕事終わりで疲れていても、ワクワクする作品ならむしろ目が覚める。寝られなくなる。
途中で寝てしまうので、また翌日最初から見るのだが、また寝てしまう。
いつまで経っても話が進まない。だんだん辛くなってきたので、最近はもう諦めようかと思っている。
専門的なことはよくわからないので、CGが良くなったと言われても良くわからないのだが、少なくとも全然可愛く思えないのは確か。
1の続編なので、2番煎じっぽくなってしまったり、マンネリっぽくなってしまうのは重々承知なのだが、それでも全然面白くない。ハマれない。
可愛く見えないせいか、新キャラもイマイチ魅力を感じない。キャラ薄くない?って感じもするのだが。
トキさんやアルパカさんのような個性的なキャラをもっともっと見たいのに。
最近は動物園ともコラボしてたりするので、このまま人気が出て国民的アニメになれば良いなあと思っていたが、このまま廃れてしまったら非常に残念だなあ、と思った。
今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。
この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。
要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。
その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。
この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。
北海道にて全寮制の男子校に入る。ここでの経験がその後の宇野さんの方向性を決定付けます。元々オタク率が高い田舎の進学校、加えて異性がまったくいない寮生活という住環境……。それは寮生の九割がキモオタという地獄絵図。ここで宇野さんは大嫌いなファンタジー小説を新刊が出るたびにむりやり読ませられて感想を聞かれる、などの地獄のような責め苦を受け続けます。富野信者でサブカル系の宇野さんには美少女がビキニアーマーを着て大冒険をするような話は耐えられなかったのです。
なぜ宇野常寛があれほどまでに萌えオタを敵視するのか? それはこの寮生活でのトラウマがすべての原因なんです。宇野さんが萌えオタを攻撃するのはこの頃の復讐なのです。
寮生の半分は卒業後に「引きこもりのギャルゲーマー」になったそうですから相当屈折した人たちが集まっていたことが覗えしれます。そして、「恋愛したくてもできないからギャルゲーに逃げるオタク」をいっぱい見た宇野さんは「性愛コンプレックス」にこだわるようになります。
同じ嗜好性を持つ人間がまったくおらず、一人で古本屋に行き「アニメック」のバックナンバーを買い集めていた宇野さん……。この時に趣味を共有できる仲間に出会えていればその後の人生は大きく変わったでしょう……。
この辺の話は旧惑星開発委員会のコンテンツ「善良な市民のオタク黒歴史」というエッセイに詳しいです。
高校を卒業し、宇野さんは寮生活から解放されて浪人生活に入ります。ここでどんな風に過ごしてたのかはあまり語られませんがPLANETS第四号によると「楽しすぎてさらに浪人した」と書いてありますので、キモオタ軍団から解き放たれたのがよっぽど嬉しかったのか勉強せずに遊んでいたようです。
しかし、そこはやはり浪人生。二年間もの浪人生活でキャンパスライフへの憧れはどんどん膨れ上がっていきます。未だに「大学生活」や「サークル」に拘るのはここに起因があるとみて間違いないでしょう。
ところで思春期を男子校で過ごし、その後二年間浪人……ってことは宇野さん、ヤラハタですか?
そして、立命館大学に入学し関西に移住。大学に入った宇野さんはサークルの自己紹介名簿を見るのが趣味となり、サークル内での「立ち位置」や「キャラ設定」について考察するようになります。おそらくは自慢のコミュニケーションスキルを生かしてサークル貴族となり、カーストの下位にいる人間(宇野さんによると「毎日辛いけどサークル抜けると友達がいなくなるから抜けられない人間」)を苛め抜いていたんじゃないでしょうか。
そして在学中、おそらく三年生か四年生の頃に「善良な市民」というハンドルネームで2002年1月に「惑星開発委員会」というウェブサイトを開設します。それまでのテキストサイト(単なる日常を痛々しいほどの過剰な修飾で必死に面白話に仕立て上げようとするサイト)に違和感を持っていた宇野さんは一人ではなく友人を誘って複数人で運営。
主なコンテンツはアニメ・漫画作品を複数人でレビューする「クロスレビュー」、90年代のサブカル文化人や事件を考察を加えて紹介する「惑星開発大辞典」、宇野さんが出会った痛いオタクを面白おかしく描くエッセイ「善良な市民のオタク黒歴史」などです。
複数人で運営していること、宇野さんの広範なサブカルチャーへの知識、ひたすら萌えオタを攻撃する芸風、まったく洗練されてないごちゃごちゃしたサイトデザインなどで話題になります。
特に萌えオタへの強烈な煽りは当時のオタクたちを刺激し、某掲示板でスレッドが立ち「萌えオタは現実逃避してるのか?」と論争が巻き起こるほどでした(当の宇野さんは萌えオタ批判は「過剰な方が面白いからエンターテイメントでやってる」と掲示板でネタバラシしていました)。
しかし、おそらくは就職でメンバーのプライベートが忙しくなり、クロスレビューを更新することが難しくなります。また、萌えオタ批判がマンネリ化し、一本調子になってしまい、読者にも飽きられ始めてしまいました。そうして宇野さんは更新への意欲を失っていき、更新を止めてしまいます。活動停止、実質の閉鎖です。最終更新は2003年4月になっています。
続き
名札というのは学校や職場、イベントなどの限られたシチュエーションでしか着用することはなく、普段はつける事はないと思う。
そこで、普段から名札を付けて生活してみようと考えた。(この発想自体はあるブログの受け売りだが)
今は家族がいない時の家の中や暗い夜道で何回か試した。
実家暮らしなので24時間着用はできないが一人でいるときは実践していこうと思う。
Twitterで職場やイベントの名札をうっかり外すの忘れたまま外出してしまったツイートを時々見るので恥ずかしい以外のリスクは無さそうだ。(女性は別問題だが)
名札についてだが首下げタイプだと比較的景色に溶け込めそうだがここは敢えて左胸にしている。大きさは小さいタイプから初めているが名刺サイズ大を考えている。
名札生活の狙いだが
1,他人は案外自分のことを気にしていないということを実感し、自意識過剰の改善と自分に自信を持つ
2,自己紹介など自分の情報を他人に共有することが苦手なので名前をさらけ出す感覚に慣れる
6,恥ずかしさへの耐性をつける
地元ではやりずらい部分もあるので都会に行って実践したり、大都市近郊区間大回り乗車しながら実践することも計画している。
屋外で名札つけているのが登下校中の小中学生と業務中の外勤者くらいしかいないという現状に一石を投じるために実践する人他にいないだろうか。名札は百均で買えるので簡単だ。
「それよりもさ、『マホ使』観ようぜ。歌ばっか聴いてるより、こっちのほうが面白いじゃんか」
『魔法使いじゃありませんわよ!』かあ。
資金を持て余した貴族令嬢が、子供の頃の夢だった魔法使いになるのを夢見て、様々な“魔法使いっぽい”ことを大げさに実現する。
近年では超能力者の躍進や、魔法少女アンドロイドなどの影響もあり、マンネリどころか更に面白くなっているとさえ思う。
しかし、気がかりなこともある。
そうは言っても気にもするさ。
特に、中東の国に武力介入して鎮圧してしまったニュースは衝撃的だ。
その国の宗教にまで口出ししてブルカやニカブを廃止させた時は、いよいよここまで来たかといった感じだった。
噂では、魔法少女アンドロイドを作った大手ロボット企業と戦争をするという話もある。
この『マホ使』が種火になるんじゃないかと思うと、気が散って素直に観ることができない。
弟は言われたとおり掃除を済ませたのだから、個人的な感情はともかく見せてやるべきだろう。
「……ん?」
ふと、弟の掃除スペースに目を向ける。
よく見るまでもなく、まるで終わっていないのが分かった。
「おい、弟よ。まさか“アレ”で掃除をしたって言い張るつもりじゃなかろうな?」
「だって、年越したじゃん」
「……は?」
「“年末だから”やってた大掃除だろ。つまり年を越した時点で『年末の大掃除』じゃなくなる」
「言っておくが、『掃除を一生しない』という選択肢があるわけじゃないぞ」
「……」
俺がそう念を押すと、弟は無言で掃除を再開した。
俺もズボラなほうだが、こいつは筋金入りだな。
まあ弟の主張は理解できなくもない。
そもそもズボラな俺たちにとって、『年末の大掃除』というものは“理由”と“目的”が一致していない。
“年末だから”という理由がなくなってしまった時点で、“掃除をして部屋を綺麗にする”という目的も失われるのだ。
だが、とどのつまり「掃除をやりたくない」というのを誤魔化しているに過ぎない。
さて、そろそろか。
「じゃあ俺は出かけるが、帰ってくるまでには掃除終わらせとけよ」
年越しの大掃除をやっている弟を尻目に、俺は外出の準備を始める。
「え、今からどこ行くの?」
「元旦に仕事? 大企業ですらお休みモードのところもあるのに」
「あれは企業の“ポーズ”だって。元旦に働く必要がないのなら、元旦に休む必要もないだろ」
「ん?……」
「見せ掛けだけ良く見せて社会に媚を売るくらいなら、普通にモノ売ってたほうがマシってことだよ」
「それも、そうか……うーん、なんか言い包められてる気がする……」
「言い包められろ。それに抵抗するほどの理由や目的があるのなら話は別だが」
「……はいはい、兄貴が帰ってくるまでにはちゃんと掃除終わらせるよ」
この世の理由や目的なんてものは、俺たちが思っているよりも曖昧だ。
俺たちだってそうだ。
でも、それ自体は悪いことじゃない。
年末だからという意味不明な理由で、部屋を綺麗にする気力が湧く。
年を越そうが俺たちは、俺たちの日常は大して変わらないのである。
平成期末の12月、さりとてただの西暦2018年末も暮れゆき。Evernoteを整理(という名目の現実逃避)していたら、去年の末に増田に投下しようとして書き上がらないまま放置されていた漫画レビューが転がっていたので、供養として投下してみようと思う。細かい表現ばかりが気になり頭をひねっていたら知恵熱を上げてしまって、結果として放り投げてしまったのだった。けど1年寝かすと、ほんとうどうでもよくなるもんだ。今年こそ、ちゃんと書こう。
以下、そのままコピペ。
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年の瀬ということで、あっちらこっちらで総括的なものが始められている模様。そういうところにブコメをして推しを布教していくのもいいが何せ100文字で多くを語ることができない、ので徒然に増田に投下してみるわ。あー、明後日の納会行きたくねー(社内ぼっちなので)
お題は表題の通り。コミックスとして発刊されてるものが対象。発表時期は昨年以前のものでも、今年私が買ったものなら対象(流行に疎いものでね)というどこまでもジャイアニズム全開のまとめだ。誰かのこころに刺さるものであれば幸い。
【1席】
https://www.amazon.co.jp/dp/B077GQL19W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ヤマシタトモコはモノローグのうまさが前からそれなりに好きではあったのだけど、話や画づらがガチャガチャしていてあまりハマり切れてなかったところがあって(「BUTTER!!!」とかね)。
だが今作は主人公(の片割れ)が小説家ということもあって純粋に持ち味である「語り」が活きてきたな、という感じ。(ベタなフィーヤン的おセンチメンタリズム…ではあるのだが)
気が付いたらハマっていて、「2巻ないの?」となった。
両親を亡くした思春期の子を叔母(母の妹)が引き取る…なんて話だったら往々にして、「世の中を斜に見ているひねくれもの」という設定が「思春期の子」役にあてがわれることが多いんだけど、本作の「田汲朝」ちゃんはとても素直な性格なうえ、人見知りしない(齢34を超えて未だに他人とまともに話が出来ないおばさんにちょっとコミュ力分けてくれよ)。この人物造詣がなにより良かった。
それと、読まないと絶対わからないような細かいポイントで恐縮だが、「乾いた寿司は殺す」。この一言でもう、やられてしまった。
【2席】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071J6PGN6/ref=series_rw_dp_sw
4月ごろに部屋探しをしていたので、結構感情移入しながら読んでた。
(割と長いシリーズなので、ご存知の人も多いだろう。ということで概要ははしょりまーす)
主人公・沼ちゃんはようやく「ここだ」という部屋に出会い、マンションの売買契約を結びました…ここまでが3巻のあらすじ。
で、それを受けた4巻だけど、平常運転です。相変わらず、沼ちゃんと周辺の人々のパートと、市井の人とその人の暮らす部屋にまつわるお話のパートとを行き来しながらお話は続いていきます。
いつもどおり続くけど。
例えば、娘に命かけたものは何か、と問われた母親が「出産」と答えるエピソード、それを受けた娘は「じゃあ、私、一生懸命生きなきゃだね」と応える。
「いつもどおり」は日々のなか暗渠のようにずっと流れ続けていて、ある時まれにそれが顔をだす。その輝きのなんと素晴らしいことか。
8年暮らした部屋を出る沼ちゃんのエピソードに、5月、10年暮らした部屋と街を出た自分自身を重ねて、少し泣いてしまった。
【3席】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0721MBYT7/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ようやく「森・青木」以外の物語を書いてくれる気になったか…というところで、デビュー作「水と銀」以来ファン歴18年の私としては感無量です。
お話としては、相変わらずぶっ飛んでて良かった(吉田先生的には平常運転)。
ヘタレむっつりストーカー気質おじさん×ツンデレ狐目女子、萌え(何やら言語中枢がやられてしまってるようだ)
「淫らな青ちゃんは勉強ができない」①・②・③・④・⑤ カワハラ恋/講談社
「男はケダモノ」という世界観で生きている女子高生が、ピュアな男子高生に好きになられて…。
一人妄想を膨らまして、勝手に怒ってみたり悶えてみたり童貞にマウンティングしたりする主人公・青ちゃんを「一番ケダモノなのはお前やないかーい」と愛でるのが本作の趣旨です。
とはいえタイトルでわかる通り、「出オチ」系のマンガなので、そろそろマンネリがきつい。最新刊では青ちゃんに想いを寄せる女子高生も現れ、百合展開もあり…次の一手に期待。
「お前はまだグンマを知らない」①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧ 井田ヒロト/新潮社
これも出オチ系。マンネリが気になるかな。でも、グンマのこと、好きになれたよ。
ラブ焼きまんじゅう。
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(追記)
「違国日記」は3巻まで出たね。いいボルテージを維持しているので、引き続き期待しているけど、ヤマシタ先生の描こうとしているものの全容を想像するに、きちんと終わるまで何年かかるだろう、と思う。
巻末の「○○のそれぞれ」で脱線してる暇はないっすよ。
対照的に「官能先生」は2巻でもう物語の核心に触れつつある。次巻、起承転結の“転”となるエピソードがくるかな。「恋風」も「夏の前日」も5巻だしな、物語を転がすのが本当にうまいって思う。
ビジネス的にはどうなのかと思うが、「作品の質が全て」という信条なのでそれは無視。
(「おまグン」はWeb版くらげバンチで読んでるけど、単行本を買うには至らない)
日々は、進んでないようで、過ぎていく。たまに過去の自分が書き散らかしたものに出くわすたびにその少なくない変化を驚かされるばかりだ。
ちなみに全て定価の半額相当で買ったもの。
ダントツの1位。
果汁グミなので果汁感が強く、食感もよく、一番味がしっかりしている。
ただ舐めているだけでもおいしい。
グレープフルーツほどではないがおいしい。
柑橘類は味が強いのが良い。
みかんの方がはるかにおいしいが、みかんばかり食べていては飽きるのでいちごもあると良い。
ローソンストア100のお試し引換券で大量入手できた。
そのせいでこればかりたくさんある状態に。
いちごよりおいしいと思うが、ぶどうはマンネリ気味なのでこの順位に。
果汁グミなのでおいしいが、そんなに味は強くない。
マスカットなので味が弱い。
意外にも果汁感がある。
と言っても果汁グミを買った方が良い。
パウダーに酸味があっておいしい。
ただジャリジャリしているだけでいまいち。
半額になってるだけのことはある。
そんなにおいしくはないが、珍しい味なので悪くはなかった。
ちなみにFit'sボールをソフトキャンディと間違えて買ってしまったことがある。
果汁グミの味の濃さを知ると、ただ硬いだけのハッピーコーラは順位が低い。
植物性油脂を使っているので、その分味が鈍くなっているのだろう。
たまたまハイチュウが3個セットで値引きされており、ウエルシア1.5倍と合わせると半額になった。
ハイチュウの中では一番おいしい。
昔はキャンドゥで半額になっており、買い占めしたことがあるほど。
半額になっているからスイカ菓子にありがちなキュウリ味なのかと思ったら、意外にもおいしかった。
と言っても、他のハイチュウには劣る。
いまいちパッとしない味。
レモンの方がおいしい。
食べ続けるとなぜか喉がおかしくなる。