はてなキーワード: シンクロとは
1. 警察や自衛隊、医療機関といったものと一緒で、削ると有事に困る。
→ だったら役に立つような活動にしろよ。医療機関の人が全国手術最速選手権とかやるか? やっていたらすまん。
元増田は「消防団活動再開には活動の有用性を具体的に示して頂きたい。」って書いている。火災が増えたかとか何とかはあくまで例示だろ。
日頃、別の仕事をしている人のプライベートな時間を安い金で吸い上げるんだから、無駄遣いするなよ。
→ 大まかに言えば、指揮者の命令に従って、①消火用ポンプを設置する。②消防用の水槽から水を吸い上げつつ、50mくらい先の火災現場に送水、消火する。③水を止めて、片付けろと命令する。
これをいかに速く美しくシンクロしてやるか、だよ。ここだけ読むとすごく役立つように聞こえるかも知れんが(書いた自分もいいことやってるじゃんって思ってしまった)、シンクロさせるレベルはシンクロナイズドスイミングみたい。並ぶ線の位置に踵何cmを置くか、展開用ホースの並べる間隔は何cmとか。
具体的にはYouTubeにアップロードされている動画見たらわかる。これを市町村単位で、都道府県単位で、さらには全国で競うのが操法大会。
→それこそ日常的に訓練してないのだが。そういう活動が無駄だったとは言わん。地元に根差しているから、老人がどっかに紛れてるかも知れんとか探すのには意味はあるかも知れんな。
土嚢積みとか下手に積むと崩れるんだから、きちんと教育してくれよ。こういう役に立つ訓練、教育の時間なら、その積み重ねで地方自治への参加だのコミュニティの維持だのの実感も湧く。
ちなみに私は応急手当普及員の資格を取らされたが、これは確かにやって良かったとは思う。消防団活動で数少ないまともな教育だった。
4.税金云々
→活動中の消防団員は非常勤地方公務員だから、税金でやってる。ただし、支給される活動費はさほど高くない。一般団員で年額20000円くらい。
この額が見合うと思うならぜひ参加してもらえばよい。
団員の手元には入らず、全額所属する地域の「分団」がプールする。ここから、飲み会代や詰所待機時のカップ麺代や、それこそ操法大会の分団での準備費用が出るから、かなりかつかつ。
ちなみに分団でプールする制度のせいで不正が起こったりして、総務省は怒ったりしている。
5. 地方によって様々
→それこそ、同じ市町村でも新興住宅地ではない場合がある。面倒見てくれる元の地域があれば有事には来てくれるかも知れないが、全く新たに切り開かれたあたりとかは本職にしか頼れない。
それこそ、予防接種を子どもに打たない人と同じで、何もしない他所のために労力割くのは不快よね。無駄が多い活動も、最後のよりどころは「自分の地元への愛と仲間との連帯」だからな。
6. 元団員、現役団員、そのご家族
→お疲れさまです。
7. まだ参加していない方
→正直な話、参加はおすすめしません。あなたの貴重な時間を大事にしてください。
消防団でなくたって地域への貢献の仕方や社会への繋がり方は様々です。その中で消防団に加入しようと思うなら、皆歓迎してくれます。
地元や、親の圧力に負けそうな方。大変ですね。私もそうでした。その地を離れられるなら離れましょう。上にも書いた通り、消防団のない地域はいっぱいあります。離れられない事情があるなら、その地域に住むコストと思って活動に参加するしかありません。地域差が激しいから何とも言えません。
→ こういう、徴兵制は教育効果あるとかいうのと同じ考え違えしてる奴に辟易する。何でお前が消防団入ってないのか疑問だわ。多くの消防団で人手不足だから、ぜひご参加下さい。人を貶めたりろくでもないことする前に参加して、無駄なエネルギーと時間とコストを発散して下さい。
参加してる? だったらお前が悪さしてないのは消防団活動のおかげだから。感謝も尊敬もしているから、これからも出動よろしく。
インタビュアー:かつて60年代に「革命はテレビ放送されない」と歌っておられましたよね。それでは、現在1990年代、やはり今でも「革命はテレビ放送されない」のでしょうか?
GSH:あのフレーズ〈革命はテレビ放送されない〉で言いたかったことは、つまり、変革が起こるとき、一番最初の段階としては、それは頭の中で起こる、ということなんだ。頭のなかで変革が起こらない限りは、暮らしや人生が変わることはあり得ないだろ。だから、〈革命はテレビ放送されない〉っていうのは・・・その何かが人々を変える。その何かというのは、どうやってもフィルムに撮影することは出来ないものなんだ。それは、普段から目にしているものを前にしながら、ある日、突然に気付くんだよ。〈あっ、オレはいままで違うページを開いてたぞ!〉とね。または〈ページはあってたけど、違う音符を弾いてたぞ!〉とかね。
そして、この国でいま何が起きてるのかということについての正しく理解するためには、全員がシンクロしていかなくちゃいけないって気付くんだよ。
アメリカにあって、本当の意味で一番しぶといアメリカ人といえるのは、もしかしたら俺たち黒人だけかもしれない。俺たちは必要なプロセスを一つ一つ、辿ってこなくちゃならなかった。他の人達はそういう過程をスッとばしてる。俺たちは、行進をやった。聖書の教えにしたがってきた。旗を掲げてきた。たくさんの裁判もした。アメリカの黒人は「アメリカで生まれた」というだけではアメリカ人として認められなかったわけだ。アメリカで生まれたにも関わらず、当然の権利を持っていなかった。それを勝ち取るために、闘わなくてはいけなかった。段階を一つずつ経て、困難を乗り越えてきたのが俺達なんだ。
巨乳OLが会社で壁尻状態になってしまってズッコンバッコンされて嫌だけど気持ちよく喘いでいるというエロ漫画広告のバナーを見て、なぜか俺はそこでチンポ挿入してるおっさんじゃなくて、OLになりたいと思ったんよ。
女装用の巨乳ベストとかOL風衣装を買って、ダンボールで壁穴を再現までして、アナニーしてみたのよね。あ、これはヤバイな、って。脳汁ドバドバで、シリコンのおっぱい揉んでるのに自分の胸揉まれてるような感覚までなってやばかった。
なんか、アナル掘られて嫌だし痛いし気持ち悪いという感覚が、嫌だけど受け入れちゃうOLと、会社の若い巨乳に生でやってるという男側の視点とダブルでシンクロして、一回で二粒分おいしい。
いやこれはすごいよ
休みで暇だったのでブクマに挙がっているものを解説しようとしたが、思ったより時間がかかったので途中放置していたのを今日発見したので、MOTTAINAI精神で投稿しておく。推敲はしていない。
「これも いきもののサガ か‥‥」
暇潰しの為にモンスターを世界に放ち、それに抗う人間たちの姿を見て楽しんでいた神に対して、主人公達が戦いを挑んだ際の神のセリフ。
タイトル回収におおっとなるシーンであり、叙事詩と性のダジャレかよとずっこけるシーンでもある。
ラスボス・かみを即死攻撃のチェーンソーもしくはのこぎりで攻撃成功した場合のシステムメッセージ。
設定ミスのため、防御力の高い敵ほど効きやすくなり、ラスボスである神にも即死攻撃が通用してしまう。
まともに戦うとかなり強いうえ、ワープする道具や技を持っていないと鍛えに戻ることもできないため、拾ってなんとなく取っておいたチェーンソーで神をバラバラにして勝利するプレイヤーは多かったと思われる。
たまたまボス固有の撃破演出が真っ二つになる事なのもあって印象深い。
美しい者のみを都市に住まわせ、醜い者・老人・障碍者をジャングルに追放した女神ビーナスへの主人公のセリフ。
「ころしてでも うばいとる」
念願のアイスソード(高価)を手に入れて喜んでいるガラハドに話しかけると表示される選択肢のひとつ。
スーパーファミコン版ではこの選択を選ぶと「な なにをする きさまらー!」のセリフと共に戦闘もなくガラハドを殺してしまい、自分でやっておいて悲し気なBGMが流れるのだが、PS2でのリメイク版である『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』では戦闘になるうえ結構強いため、返り討ちにあうプレイヤーも多数いた。
「アリだー!!」
この襲撃自体よりも、その後しばらくして発生するイベントの方が印象が強いせいか、「アリだー!!」が後のイベントを指す意味で使われることも多い。
「私が町長です」
魔物にいけにえを捧げるのを拒み、主人公達に魔物退治を依頼する……と装って、主人公達を生贄にすべく、いけにえの穴に閉じ込める。
で、魔物(飢えたねずみの群れ)を退治して帰って来た時の第一声がこれである。第一声と書いたが、以降これ以外言わない。
後の作品でもネタとして扱われており、ロマンシングサガ リ・ユニバースでは使用可能なキャラとして登場する。
「じゅもんが ちがいます」
ファミコン版の1と2で、ふっかつのじゅもんの入力間違いの際に表示されるシステムメッセージ。
特に2はじゅもんが長い為、間違っていた場合の精神的ダメージは大きい。
3以降はバッテリーバックアップによるセーブが導入されたが……。
「おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました」
おなじみの効果音と共に流れる、ファミコン版3以降でセーブデータが消えた際のシステムメッセージ。
実際にはセーブデータが正しく読めない状態になった場合に発生し、データが破損したと見なしてこの後にデータを消すので、急いで電源を切ってカートリッジを挿しなおせば読み込める場合もあるとか。
「しんでしまうとは なさけない…」
1では「しんでしまうとは なにごとだ!」など、作品やキャラクターごとにセリフが若干異なる。
「ぬわーーっっ!!」
その時点で圧倒的な強さを誇るパパスが、主人公を人質に取られたことにより、為すすべもなく倒される衝撃的なシーンである。
「いいですとも!」
敵として主人公セシルの前に何度も立ちふさがったゴルベーザが正気に戻り、月の民フースーヤと合体魔法を放つ際のセリフ。
敵だった時の悪行とのギャップや、今は亡き笑っていいともの定番台詞「いいとも!」との近似性などから、妙に記憶に残るセリフである。
「あ……えっちい本が落ちてる」
主人公スコールとヒロイン・リノアが思い出作りするための場所に、仲間のアーヴァインが目印として置いていた雑誌を見た時のリノアのセリフ。
水着グラビア程度なのか、R18な内容なのかは不明だが、一目で分かるくらいだから肌色率は高いのだろう。
メインキャラの一人・ジタンを象徴するセリフ。FFの名言の中でも特に好きと言う人も多いだろうが、私は友人のプレイを眺めていただけなので特に思い入れはない。
「『おまえが行くって言ったからさ』」
ジタンがヒロイン・ダガーに「どうして一緒に来てくれたの?」と言われた時に返した言葉。作品内での芝居のセリフからの引用。
ジタンの育ての親で盗賊団首領であるバクーが、メインキャラの一人である堅物騎士のスタイナー(一人称は「自分」)に向けて言ったセリフ。
「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」
自らの手を汚さずに権力を拡大しようとするロンウェー公爵と、公爵に従い手を汚す騎士レオナールや旧友ヴァイスを、それを良しとしない主人公デニムの立場から見たものと思われる。
平民の義勇兵として戦争に駆り出されたものの、戦後は恩賞も与えられなかったため、盗賊まがいの革命組織となった骸旅団へ向けての一言である。
舞台であるイヴァリースの貴族の考えとしては珍しいものではないが、名言というよりは暴言であろう。
「かがくの ちからって すげー!」
モブキャラのセリフ。このセリフの後、各作品での新機能の解説が続く。
「強いポケモン 弱いポケモン そんなの人の勝手 本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」
現実同様に作中世界でもいわゆる強キャラばかり使われる風潮があるのだろうか。
「心じゃよッ!」
小柄な少年ユンがならずもの達に立ち向かった場面で、肉体はお前らの方が強いかもしれないが彼の方が強いという内容の会話の後で。
「サラマンダーより、ずっとはやい!!」
かつて主人公ビュウのサラマンダー(竜)に乗って一緒に空を飛び、結婚について語ったヨヨであったが、敵国の将軍パルパレオスに恋し、彼の竜に一緒に乗った際のもの。
ビュウとヨヨの名前は変更可能であり、自分と好きな女の子の名前にしたプレイヤーの心を殺す。
「人類は何も学ばない」
オープニングの言葉。
『狂皇子』ルカ・ブライトが、命乞いした女に豚の真似をさせた後のセリフ。当然きちんと自らの手で殺す。
突き抜けた悪党のため、悲しい理由のある敵に辟易した一部のユーザーから愛されている。
「待たせたな!」
主人公ソリッド・スネークのキメ台詞、というには若干ネタというかメタな使い方をされている。
「大好きな社長さんのために物件売ってきたのねん!現金たくさんないと倒産こわいもんね!」
お邪魔キャラ貧乏神のセリフ。プレイヤーの物件を勝手に安値で売り払っておいてのこのセリフである。
黒字倒産は怖いから多少の現金は欲しいよなと思わないでもないかもしれないが、このゲームの物件は採算性が高いため、基本的に手放すものではない。
(イヌも ひとも よるは ねるもんだぜ ねろよ!)
ゲーム冒頭の夜のシーンでの、主人公の家の飼い犬のセリフ。主人公はテレパシーで動物の考えが分かる。
「まんめんみ!」
プレイヤーキャラクターであるイカガールの掛け声の一つ。正確な発音と意味は不明だが、よし! やったぜ!というような場面で使われる。
他にも色々ある中、このセリフがよく使われるのは、発音が比較的聞き取りやすいのが原因かもしれない。
「オレサマ オマエ マルカジリ」
「Today is my birthday. The victory sure would be nice!」
ミッション1での、早期警戒管制機スカイアイの空中管制指揮官から主人公へのセリフ。
1年後の敵国首都での戦いでも……。
「ほざいたな こわっぱ!」
「私自らが出る!」
「千年前から好きだった。」
「これはひどい」
セガサターンソフトにも関わらずスーパーファミコン(の中でもセンスの無い作品)のようなグラフィックを見たプレイヤーの心境とシンクロし印象的である。
「うぐぅ」
メインヒロイン、月宮あゆの定番セリフ。基本的には困った時に発する。
「上から来るぞ、気をつけろぉ!」
伝説のクソゲーとして名高いデスクリムゾンのOPムービーでの、主人公・コンバット越前のものと思われるセリフ。
その後の効果音からすると、どうやら爆発物を投下されたらしい。
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」
何がせっかくだからなのか、扉が赤くない(扉の上にある宝石のような物が赤い)、そもそも画面には扉が1つしか映っていない、などツッコミどころが多い。
「コレ、イエジャナーイ! 」
ヒロインの一人、高坂茜の家(段ボール製)を見た主人公のセリフ。
「*いしのなかにいる*」
テレポート系トラップや呪文の使用ミスなどにより、石壁の中にテレポートした際のシステムメッセージ。
苦労して育てたパーティメンバーが蘇生のチャンスも与えられずに即全員ロストし、オートセーブされる。
「かゆい うま」
T-ウイルスに感染し、徐々にゾンビ化していく男性の日記の最後のセリフ。「かゆ うま」は間違い。
「怖気づくと、人は死ぬ」
「オール! ハンデッドガンパレード! オール! ハンデッドガンパレード! 全軍突撃!
たとえ我らが全滅しようともこの戦争、最後の最後に男と女が一人づつ生き残れば我々の勝利だ!
ちなみに、戦っている彼らのほとんどは生殖機能の無いクローン人間である。
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
当時としても高難度な(というより何をしたら正解なのか分からない)ゲームをクリアした後にこれである。
「絶望を確認することしかできないかもよ?」「絶望を確認するという希望がある。」
「電車は悲しい…」
オープニングで、レールに沿ってしか動くことができない電車に対して。
「エモノがいたぜ」
敵とエンカウントした際の主人公側のセリフ。何しろ主人公達は魔物なので。
「タフすぎてソンはない」
ゲーム中ではなく、説明書内の言葉。テンゲン社のゲームの説明書は独特な文章で有名。
「Good bye faithful suit.」
自機のAIがパイロットを脱出させ、敵基地に特攻した後に流れるボイス。
主人公の上官・プライス大尉の回想に出てくる、15年前のプライスの上官・マクミラン大尉のセリフ。
突入や全力疾走前の待機中に言う。狙撃成功時の「ビューティフォー」「グーッナイ」も有名。
「密です!」
「透明人間かな?」
「それしかないよな」
ねぇXちゃんさぁ。なんでこんな動的なオブジェクトをstaticにしてんの?
これさぁ、そこそこ重いけどさ、セッションごとに生成される一時的なインスタンスで持ってるだけでも十分パフォーマンス的に問題ないよね?
なんでプロセス間でわざわざ共有してんの?
ネットワークリソースつったって利用者はたかだか数百人でしょ?
その中でリソースを同時利用するってゆってもたかだか十数人でしょ?
プロセス内でこのオブジェクトを全共有することでリソースの削減なんてたかが知れてるよね?
それをわざわざプロセス内でこのオブジェクトを全共有ってマジ管理できるの?シンクロナイズドとか書いてっけどさぁ?削減できるリソースの量に比べて超危険すぎねぇ?
コミットログ見たけど、ぜんぜん性能問題とかと関係のない問題の修正だったみたいだけど、なんでこんな危険なコードになったわけ?
Xちゃんさ、そもそもコードが品雑なんだけど、これエンプラJava案件なのよ
なんでCの組み込みコードみたいにif文の鬼ネストとか、引数に空のList渡して破壊的に値を設定するような、読みづらいコード書いてるわけ?
Listくらい普通に返り値で返しなさいよ…
状態管理もif文の鬼ネストやめて専用クラスとかEnum使ってコマンドパターンで対処しなさいよ
もしかして、Xちゃんオブジェクト指向にピンときていないのかな?
俺ちゃんはどっちかってーっとPHPパーなので、ゴリゴリのオブジェクト指向はそりゃ専門じゃないよ
それでもさ、interfaceとか使って、各処理の実装を切り分けるとか、やりようはいくらでもあるじゃん。
あと不要なnullチェックも多すぎです。コンストラクタで初期化が保証されているfinalなフィールド値がnullかどうかなんて確認しないでください
ユーザー入力、DB入力、環境リソースとか、外部の情報起源じゃない変数がnullとか、明らかなバグなんだから暗黙的なぬるぽでクラッシュさせましょう
こんなバグが出荷に乗ることなんてありえません。わざわざ専用のエラー処理で専用の例外飛ばすとか無意味です。
いちいちなんか冗長で複雑なんですよねぇ。
俺ちゃんみたいな若造が、ベテランのXちゃんにこんなこといいたくないけどさ、
Xちゃんのコード。どこか昭和の匂いがするんだよねぇ。悪い意味で。
いつもの通り「何度でも言うけど」「何度言ったらわかるんだ」と情報強者ぶって眉を潜めるブコメをバカにするようなブコメがいくつもある。
なるほど、確かに遊びの可能性はあるかもしれない。
でもさ、だからなんなの?
やってる連中が「遊び」のつもりだったら許されるの?
それなりにディープにwebからの情報を使いこなしている人ならそりゃ惑わされないかもしれないよ?
でもそういうあなた達も、『そうではない人たちにはこういった空気を醸成する方法は有効』だって知ってるよね?
仮にこれが、子宮がんワクチンをdisるツイートのパクツイ遊びだったとして
仮にこれが、非科学的な健康食品を称揚するツイートのパクツイ遊びだったとして
それに怒る人たちがいても貴方は「何度でも言うけどパクツイ遊びだろ」とでも言うつもり????
世界中で多くの人が罹患し亡くなっている疫病に対する一国の宰相の方針
たくさんの人々の生命や生活に影響する方針への評価
そんな重大な方針に対する評価の空気感に影響するような行為を
「遊びだろ何釣られてんの?」
と嘲笑するのは害悪だと思う。
遊びなら許されるのか?!
ふざけんな!
私はナプキン&タンポンユーザーなのですが、コスパを考えたら月経カップが良いんだろうけどズボラなので煮沸消毒のこととか考えるとめんどくさくて手が出ない
子供の哺乳瓶をミルトンで消毒しているのですが、月経カップもミルトンくらい簡単に消毒できたら使う気持ちになるかも。ていうか月経もミルトンで消毒できるんじゃね?哺乳瓶の乳首と月経カップは同じ材料なのでは?
月経カップ作ってるメーカーは簡単に消毒できるキットも開発してくださいお願いです。
私が産んだのが女児で、健康に育てば娘にも生理がきてナプキン代が二倍かかるようになるんだね。そっかそっか。
ショーツとナプキンが一体型になってて、繰り返し洗って使えるような製品もあった気がする。
娘はナプキンでもタンポンでもシンクロフィットでも好きなものを好きに使えばいいと思ってるけど私の方はなるべく節約したいんだよね。めんどくさくても月経カップにして毎月煮沸消毒頑張るしかないか。
宇崎ちゃん騒動の燃やす側の手のひら返しが、かつての自分の身に起きた出来事とあまりにシンクロしていたので書く。
そのとき俺は依頼を受けて狼のキャラクターのイラストを描いていた。
完成直前、進捗報告をかねて依頼者にイラストを提出した。
自信作だ。
「これは一般向けのコンテンツなんだ。こんな性的なイラストは載せられない。」
は??いや、狼を描いただけなのだが?
確かに世の中にはケモナーと呼ばれる動物に性的興奮を覚える人もいるらしい。それは知っている。
よって私が描いた狼のイラストに、性的な意図など入り込みようがない。
そもそも、今回の絵は事前に何案もラフを提出し、この構図で納得をいただいているはずだ。
しかし、先方が言うにはラフからは性的な意図を感じられないが、完成品からは感じられるという。
もはや訳が分からない。
とにかく大急ぎで新しいラフを提出し、地獄のようなスケジュールで新しい絵を仕上げ事なきを得たが、正直こんなに意味が分からないリテイクは初めてだった。
この件はおそらく私の実力不足で、絵の中の何らかの要素が妙な伝わりかたをしてしまったということが大きいのだと思う。
しかし、それ以上に、だ。
趣味とはいえ絵を描いているものの端くれとしてこんなことは言いたくはないが、絵などという抽象的なものから作者の意図を正確に読み取ることがまず不可能なのだと思う。
人間にそこまでの感受性があるのなら、世界はとっくに平和になっている。
そして、「作者の中に存在しない意図だとしても、そう読み取られる表現がNG」という主張をされる方々は、自分たちに飛んでくる大量の反論を「ただの曲解」で切り捨てることなく、読者全員に理解させられる文面で自分の考えを表現ができるように頑張ってくれ。
既婚子なしなんだけど子供いらないかなと思い始めてて(夫40代前半、自分30代中盤)
子供ほしい!という人ってどんなことが楽しみで原動力なんだろう…て悩んでる
夫は子供ほしいって言ってるけど、
産休とか補助もらえるにしたって職場から年単位で離れるんだ~と思ったら
自分の社会性とか個人の存在への不安のほうがでっかくなってしまって
産めるのか、育てられるのか、に加えて
私個人が生きていけるのか?みたいな自己肯定感への不安がやばい
慰めてほしいとかじゃなくて、なんで子供ほしいのかわかりたい。
夫は欲しいから欲しいみたいな感じで、欲しい以上の情報がなかったからシンクロできなくて…
こんなに悩んでるのに無理して作らない方がいいのでは?とか
負のループです
大型ショッピングモールの中の
PayPay残高が920円くらい残っているのをしっかりと確認し
レジで「PayPayで」と伝えた。
「あれ?あれ?」となかなか来ない、
どうやらPayPayがエラーになったらしい。
私に
と言ってきた。
ぐっと我慢し
「では次はこれで」と
PayPayのクレカ払いをお願いした。
\ペイペイ!/
決済完了。
だが一緒に渡されたPayPayの控えには・・・
「9円」
え?と思いスマホを見ると
「9円」
「あのこれ・・・」
「問題ありません。」
「いやでもこれ「問題ありません。」
「・・・」
「お待たせしました、ありがとうございました・・・」と告げた。
私はとにかく
何が起きているかを全く確認しようともしない男性店員に腹が立っており
会計時の金額が間違っていたことを気づいていて、やりすごしてしまうことは
犯罪だというのは頭でわかっていたが、そのような形になってしまった。
なんかもう悲しくてつらくて・・・生きていてごめんなさい。
自分は初代の『競技としてのポケモンバトル』が中心の世界観が好きで、のちのシリーズの『伝説のポケモンを通して主人公が世界の運命を救う』みたいなストーリーにイマイチ乗り切れなかったんだけど、今作は『競技としてのポケモンバトル』に比重をおいて描かれていてとても良かった。
あと今作はゼルダBotWの影響を結構受けてるのかも知れない。『はい』か『いいえ』しか言わないこの手のRPGの主人公はプレーヤーの分身に徹しないといけないから、感情を主軸にしたストーリーを描けない。だからゼルダBotWでは主人公の代わりにゼルダ姫が自分のおかれた境遇に苦悩し、挫折を乗り越えながら成長していった。今作のポケモンもそういう作りになっている。
主人公の周辺で話が進むのは『世界を救う』の要素にも現れていて、「大事件が発生!」→「こういうのは大人達が解決するから、君たち子供は自分のやるべき事をやろうね」という感じで物語の核心部分が割と主人公不在で進んだりする。今までの主人公は『甲子園球児 兼 世界を救う勇者』だったが、今作は『甲子園球児』の要素にかなりフォーカスを絞っている。
ー
悪役「でも本当にこれで良かったのだろうか...」
↓
悪役「うーん...このままではやがて石油は枯渇してしまう。少しでも資源を節約する為にオリンピックは中止しよう」
正義「枯渇はずいぶん先の話だよね。それに今季のオリンピックはもうやるしか無いでしょ。国民も納得しないよ?」
悪役「中止だ中止!」
正義「分かった分かった。今季のオリンピックが終わってからゆっくり考えるからさー」
↓
悪役「お前らが持続可能性について真面目に考えないから原子力発電所を作ってやったぞ!これで石油の枯渇について悩まずに済むなw」
正義「え?」
正義「まじかよ...」
悪役「私にはもう手に負えない。お前らで何とかしてくれ」
↓
ラスボス倒す
↓
正義「一時はどうなるかと思ったけど、何はともあれオリンピックが無事に開催できて良かったね。これからますますスポーツを盛り上げていくぞ!」
ー
【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは
https://seleck.cc/1063
上記の記事で取り上げられているように、ドワンゴのslack文化はおそらく社外にいる人間が予想するより遥かにフリーダムである。
そしてその自由さが何をもたらしたかといえば、一部雑談チャンネルの2ch化だ。
その中で最も参加人数の多い雑談チャンネルは、なぜかは知らないが入社時に予めjoinされた状態であてがわれる。
全社的なお知らせをbotが拾って流してたりもするので、一見全員参加の情報共有チャンネルなのかなと思うのだが、そこで話されていることは9割型業務とは無関係な話である。
まあそれでもほのぼのとした世間話が行われてるだけなら無害なのだが、時折Publicという意味を理解できないクレイジーな連中が登場して場が荒れる。
ということもあってかこの雑談チャンネルから真っ当な大人は抜けるようになってきた。
結局、ルールのないネットのコミュニケーションは同じ末路を辿る。
現職エントリ - 毎日わんわん
https://mi111.hatenablog.com/entry/2019/11/01/013545
この現職ブログがslackに対する無理解について叩かれているが、slackを業務連絡チャットとしてのみ利用している部署にとって、自分の業務外のチャンネルで目につくのはそういうところである。
そういう雑談に常駐してるのはほぼ同じメンツのエンジニアなので、彼らがいつ仕事してるのかと感じてしまうのは無理はない。
むしろこのブログ主は、開発現場を振り回しがちな番組制作者が多い中では、開発側に常に敬意を持って接している貴重な人だと思っている。
さて件の退職ブログであるが、あれが各論には同意できる部分があるのにも関わらず、一部の現職から強い反感を買っているのはこの投稿主の人となりにある。
この投稿主はmtgにしろslackにしろ、とにかく意見の異なる他人を罵倒することで有名だった。
あの記事では一切そういう面を出していないので同情が集まっているようだが、彼のtwitterの過去ログを辿ればその断片は垣間見れると思う。
あたかもニコニコの不遇と自分の境遇をシンクロさせてヒロイックに語ってはいるが、彼の場合は他の退職ブログと同列に受け取れないもやりがある。
むしろドワンゴというゆるゆるな環境の中でこれまで許されてきた振る舞いが、体制が変わって許されなくなっただけなのではないか(それでも一般的な会社に比べれば十分ゆるいが)。
今回の記事も含めてドワンゴは大企業病になったと評されることがあるようだが、個人的にはむしろ事業規模に応じてちゃんと大企業になれなかった会社だと思っている。
川上はそういうことに興味がなかった。それでも金のあるうちはなんとかなってしまったのだ。
夏野になって良くも悪くもドワンゴは普通の会社になりつつある。
それがニコニコにとって終わりに見えるのならば、そもそも終わる宿命だったのだろう。
○ご飯
朝食:サンドイッチ。昼食:天丼?。夕食:白菜、人参の和風スープ。フライドポテト(スーパーで買った)
○調子
むきゅーはややー。
仕事は、隣の若い子が遊戯王プレイヤーらしいので、最近の環境の話を聞いてた。
いや、だって昨日もう金曜日の朝までの仕事しちゃってたので見直しとかフォントとか罫線を整えるみたいな弱い仕事しかなくて暇だったんだもん……
コマスター終了がもう目の前なので、頑張って長文を書きました。プレイしてない人にとはっては何が何やらだと思いますが、長いことプレイしてきたゲームに自分の中でケリをつけるために書きます。
僕はやっぱり「悪タイプ」が好きなので、そのポケモンたちをピックアップして紹介します。
・ニャース(アローラのすがた)、ペルシアン(アローラのすがた)
未実装。原種はニャースの方のみ実装、ペルシアンはどちらも未実装。
何かのイベントでの配布。
MP1ながら、対戦した相手を確定で毒にする特性に加え、金、白、紫と三つの色の技を持っているため、Rの配布にしてはそれなりに戦える。
が、インフレにインフレを重ねてきたコマスターにおいては威力100超えの金技もいるため、そこらへんにはなすすべがない上に、MP1では流石に流石に。
唯一の生きる道でありそうな、毒バラマキは使い所が難しく、専用デッキを組むほどではなかったと思う。
メガフシギバナやゲンガーなど毒を飛び越えると有利になるポケモンは何匹かいたものの、メガフシギバナは相手が毒状態でなくとも飛び越えれば除外できることから風船やカプ・コケコとのシナジーが優先されて、このポケモンを採用することはなかった。
今少し調べたら、同じ毒を戦闘だけでバラまけるドラミドロがMP2な上に流星群で遠隔気絶も狙えてこっちの方が強そうだな。
特徴は、火傷限定の状態異常回復および防御。それとベンチ移動の紫技。
コマスター末期に登場したEXギャラドスが、ベンチ移動の紫技、高火力白技、高火力白技を生かす一時除外の特性に加えてすり抜けまで持ってる末期らしい効果もりもりポケモンだったので、こちらのサブプランというか、状態異常回復のための要因の印象。
また、コイキングが行動保証(戦闘で気絶しても場にとどまれる)付きの進化ギミックの特性を持っているため、火力や星を増しやすかった。
進化元はこのEXギャラドス以外にも、RギャラドスとR色違いギャラドスがおり、こちらはこちらでこのような行動保証をもったポケモンが珍しかったのと、配布だったこともあり割と見かけた。
RとR色違いは、MP3に加えて、どくどくの紫技持ちで青技もそこそこ広く、特性のシンクロで状態異常写しもできてと、実装当時は便利なオーソリティー的なポジションで僕も割と使っていた。(デュエル数200越えてた)
どうしても戦闘に運が絡む都合上、MP3で移動範囲が広く、青や紫で耐えられるポケモンの方が使い勝手がよかった(時期もあった)
UXは、UXイーブイが状況に応じて進化を使い分ける特性を持っていたためそのパーツの一種としての役割が強かった、と思う。
UXのブイズたちは、特定のタイプをすり抜けかつ特定条件でMP4になる特性を持っていたため、相手のデッキを見てから後出しする戦術を使うことがあった。このブラッキは、エスパーゴーストという、一線級の暁ネクロズマやセレビィをすり抜けられたため他より使い勝手がよかった、のかもしれない。
Zゲージ減らしの紫技ももっているため、無理に進化系として使わなくても価値があった、かもしれない。
いや、このUXブラッキーはコマスターのサービス終了が告知されてからの実装だったので、正直あんまりプレイしてないから環境の話とかはよくわからないのだ!
進化前のイーブイもR、R色違い、UXと実装されている。先に書いたとおり、UX版は進化先を使い分ける特性を持っていた。
金技が普及する前は、かなり強くガンガン攻められる気持ちのいいポケモンだった。
範囲の広い金技の普及に伴い姿を消していったものの、MP3の紫ベンチ移動技持ちという位置付けはわりと希少で、時たま環境に刺さることも、あったようななかったようななかったような気がする。
かくいう僕は、圧迫デッキを握ることが多かったため、すり抜けMP3以外のMP3として稀に採用してた。
ちなみにいつかのバランス調整で金技を獲得したりもしてたのを今の今まで忘れてた。こんな調整あったなあ。
・ニューラ
連続スピン白技、ゴール狙いが強い入れ替え紫技と、場のマニューラの分バフを受ける特性、と割と盛られているポケモン。
マニュマニュマニュイベデッキという、あのデオキシスに蹂躙される前の、コマスターでフェアデッキが戦えていた最後の時代を彷彿とさせる。
かに思えるがこれは捏造記憶で、確かアッパー調整の結果こうなっているのであって、この頃にはマニュマニュマニュイベはデオキシスに蹂躙され尽くしそれどころかそのデオキシスすらもメタからは遠のいたような時期だったはず。
そのため、特に話題には登らず、むしろ「マニューラの方をアッパー調整しろや!」と怒り心頭だった気すらしてきた。
コマスター運営は、既存コマのアッパー調整が下手というか、なんかこう渋々「やれって言われたからやりましたわ!」みたいな投げやりな調整が多く、工数の使い所さんがここでよいのか? と不安になることがよくあった。
・デルビル
特性でバトルするだけで相手と自分に火傷を確定でまけるのと、MP3が魅力のポケモン。
先のアローラベトベターと違い、火傷は相手の技を一つ潰してミスにするのと、火傷の相手をすり抜けるバフをまけるプレートとが合間って「火傷デッキ」の中核を担っていたこともある。
特に、火傷相手にはめっぽう強い特性を持つウインディとの相性は抜群で、ミスの広さという致命的な難点はあったものの環境上位にいた時期もあった。
後年も、確定やけどで相手の技を潰せるのが評価され、攻撃を通せば除外できるピグティニデッキに入れられたりするのを見たことがある程度には、この確定やけどは魅力があったポケモンだと思う。
・ヘルガー
金、紫、白、(あとミス)がバランス良く配置されていてかつ、火傷状態のポケモンの数に応じて炎タイプにバフをまける特性でゴール付近でサポートをする役目で、デルビルとヘルガーは進化でなく両方とも刺すケースが多かった。
「火傷デッキ」は、切り込み役で場を荒らすデルビルと、後ろでバフをまくヘルガー、そして荒れた場を蹂躙するウインディというわかりやすく役割分担がされていて、僕も使っていて楽しいデッキだった。
基本的な部分はあまり変わっておらず、ダメージやバフの量が増えるタイプの純粋に強化されるメガ進化。
火傷状態の応じたバフとメガ進化固有の悪炎へのバフが合間って強いのだが、バフを全て共有できる同じ悪炎のガオガエンは特に相性がよくないのがすこし残念だったり。
後述のメガバンギラスが青技メタという特色を持っているため、こちらのメガ進化前のバンギラスにもその点を期待してしまうが、どうにもそうはいかなかった。(そもそもメガバンギがうまくいってないからちかたないね)
Rは、白技オンリーのシンプルなポケモン。かなり初期に引いたので嬉しくて使ってた時期があるがMP1の使いづらさのためすぐ抜いてしまった。
アッパー調整後は、進化前提な割に、進化してしまうとサナギラスの青技殺しの特性がなくなってしまう上にメガバンギラスの微妙さと合間ってなんとも使いに食った。
EXは、挑発と広く高い白技で相手の紫や青に頑張って白を通すポケモン。
しかし、サービスス終了告知後の実装だったこともあり、挑発によって紫技殺しとしてはそれなりの性能を持っているような気がしなくもないが、コマスターサービス終了告知後の環境は紫技を持っているポケモンもいるが、どれもバランスのいい配置が多く、このポケモンのような一色に特化したメタポケモンは使いづらかった。(あと、紫は青に通らないんだから、青メタの役目は持たせられないのなんだかなあ)
当時猛威を振るっていた青技主体の「UBデッキ」に対抗するための特性と技を持つ「青技キラー」
ただ、どうもこの効果は的外れで、UBに対してはむしろ進化前の進化前のサナギラスの方が使い易いという本末転倒感で、あまり見かけることはなかった。
かくいう僕も、実装当日に引いて意気揚々とランクマッチに持って行ったが、とくに活躍することはなかった。
・ポチエナ
「このポケモンの隣に自分のポケモンがいたら、このポケモンとその場所を入れ替える」という青技が特徴。
う、うん? これ当時もよく意味がわかってなかったけど、今改めて読んでも「そ、それで?」としか言いようがない効果だ。
・グラエナ
今こうして整理してて気づいたけど、なんで悪タイプに氷を付与するポケモンが多いんだろうね。
マニュマニュマニュが環境を取ってたころの名残なのだろうか。いやでも、あれ別に氷デッキではなかったからなあ。
・タネボー
大爆発により紫で相手と自分の両方を倒せて、白の連続スピン技もそこそこの広さで、かつミスがなくて、とコモンにしては破格の性能、これでMP3で進化系がそこそこだったら割と真面目にヘラクロスデッキに入った、は大げさか。
ただ、このゲーム別にコモンとしてはそれなりの性能なのを生かす場が特にないので、特にない、特にないのだ。
一応、レアリティ制限ルールもあるにはあったのだけど、アンコモンのチルットを並べるだけでデッキが成立するのが悪い。
・コノハナ
いちゃもんという、もう一度スピンして、その際に相手は同じ技を出せない効果の紫技が唯一のテキストのシンプルなポケモン。
びっくりするぐらい特徴がないが、今こうして読むとこのイチャモンという技、連続スピンで同じ技を出すことに特化してるヘラクロスデッキをメタれ…… ゲッコウガは金か、解散。
ゴールブロックという強プレートを内蔵した強ポケモン、嘘です。
ゴールブロック自体は確かに強プレートなのだが、それを内蔵しても他の性能が弱かったら特に使い道はない。
僕が一番好きなポケモンなので、何度か模索したことがあるのだけど、せめて青技と紫技主体だったら使う使わないは別としてオンリーワンなポジションになれたとは思うのだけどなあ、白技と紫技(しかもただの移動技)じゃあさすがにさすがにだ。
・ヤミラミ
いるだけでデバフをまく特性と、紫と金(とミス)だけの配置と、ゴーストの嗜みのすり抜けと、なんとも異質なポケモン。
コマスターはこういう役割がわかりやすく、かつその役割が多いポケモンは重宝され、デッキのあと一枚どうしよう? の時によくさしていた。
紫は状態異常のため、ルナアーラメタとして着目されたこともある。
ルナアーラは紫2が最高でかつ、状態異常にかかるとデバフを付与する特性が失われて、紫技の範囲も広いため、ヤミラミは割と安定して殴れたのだ。(ルナアーラの白とヤミラミの金がかぶるとだけど)
後年、メガ進化の追加でも着目されるなど、EXとUXだけが環境を支配して長くなったコマスターの中で、割と長いことRなのに居座ってた珍しいポケモン。
バトルで気絶せずかつ状態異常とマーカーを跳ね返す特性と、相手のプレートを食べちゃう特殊な紫技が特徴。
特にこのプレートを食べてメガ進化を強制終了させる効果は、メガ進化ターンを延長する特性持ちのメガミュウツーなんかには特に有効だった。
・キバニア
同名が近くにいると白が金になる特性が特徴。
典型的な何も書くことがないコモンだなあ、金になったからなんだだし。
Rは、どくどくと氷の二種類の状態異常白技と、状態異常を気絶させる紫技と、状態異常がいるとMP3になる特性が特徴。
どくどくはともかく、氷は強い状態異常なので、割と便利そうに見えたが、白技の状態異常付与はバトルに負けないといけないのが難しく、使いづらかった。
ほら、ここでも状態異常の氷が出てくるでしょ、なんで悪に氷なんだろうね。
EXは、バトルするだけでクラッカーマークを撒けるのが最大の特徴。
クラッカーマーカーは、主に虫や鋼のポケモンが面倒な手順を踏んで初めて付与でき、付与した上でさらに攻撃を通すと特殊な効果が発動する割合面倒臭いマーカーだった。
しかし、このサメハダーはその面倒な手順を一切抜きでたただ対戦するだけで撒ける上に、後述のメガ進化ではそのクラッカーマーカー付きを除外する強力な効果を持ってて自己完結している点も高評価だった。
手順を踏まないと強くない効果の手順を省略できるんだから、そりゃまあ強いだろって話で、シンプルにコマスター運営の投げやりさを感じさせられるデザイナーズデッキだった。
すり抜けバフの付与と、クラッカーマーカー付きを除外する金技が特徴。
特にこのクラッカーマーカー付きの除外が金技なのがえらく、高火力金はかなり通しやすい(青以外にまけない)のに、進化前で自分でマーカーも撒けるのと合間って、自己完結っぷりがやばかった。
・ノクタス
特定条件でMP3になる特性と、広い連続スピン系白技と、金技が特徴。
とはいえ、くさタイプはラランテスでバフが盛れること、進化前のサボネアも実装されていてこちらも同じく連続スピン系でダメージが狙え進化もできるのが合間って、草デッキが流行ってたいたころに数回見かけたことがある。
ちなみに、サボネアの方はチェインという凸の概念が実装されたときに、(更新されなかった)メインストーリー部分でドロップが狙えたため、そこで最大まで凸る苦行が有名。
僕はしませんでした、いや、あれして結局どこでどう使うのかよくわからなかったんだよね。
攻撃をされたときにバトルせずに後ろに下がる特性に加えて、気絶紫技と金技に高火力白技(当時)と割と高い水準でまとまってるUC。
特定のタイプが強化される「ジムバトル」みたいな名前のイベントでは、このシザリガーが割と活躍したこともあり、
このゲームにおけるMP1、MP2、MP3の格差をひしひしと感じさせられたことがある。
・アブソル
ただ、特徴らしい特徴がそれだけで、序盤に実装された割にはあまり印象に残っていない。
EXは、白の剣の舞がリスピン系のため、金か青かというわかりやすい役割のポケモン。
ヤミラミの時も書いたが、役割がわかりやすいポケモンはコマスターでは使いやすく、金が欲しいときは使うこともあった。
とはいえ、ただ金技が欲しいだけならミュウなどのライバルも多くいるため、剣の舞からの高火力金に期待したいが、そうなると途端に安定しなくなるなんとも悩ましい位置付けだった。
とはいえ、後述のメガ進化はメガ進化でわかりやすいため、僕はそれなりに使った。
続く