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はてなキーワード: シンクロとは

2020-12-16

anond:20201215193520

ほんまや

というか真逆キャラならともかくあまりにまんますぎて、あっこのキャラも家で女殴ってそうだなとシンクロするからキツいんだろうな

2020-12-09

店内のBGMは止めた方がいい

お酒じゃなきゃ大丈夫だと思っているのか、平日にスタバとか行くとマスクをせずに向かいあって話しているおばちゃんが沢山いる。

仕事の話をしていそうな人たちはマスクしていることも多いけどおばちゃん達はマスクをせずに話している。

そして、おばちゃん達は酔っていなくても話していると次第に声が大きくなる。そしておばちゃんグループ複数あると、コオロギの鳴き声がいつの間にかシンクロするように示し合わせたように声が大きくなる。

テレビgotoばっかり話題にせず、おばちゃん達がどのくらい唾液を飛ばしあっているのか検証したらいいのにと思う。

おばちゃん二人の場合、おばちゃん二人組が複数場合とか。

しかし貴重な視聴者であるおばちゃん達を攻めるような内容をテレビはまずやらない。テレビ視聴者無謬被害者みたいな立ち位置にするから

で、せめて店内BGMを止めたらどうかと思う。

静かなお店だとおばちゃん空気を読むのかけたたましく喋ることもない(という印象がある)。

旅行とかお酒の席ばかりに気を取られて当たり前のことを無視する、見ない振りをするってのはどうなのか。

2020-12-06

anond:20201130004155

三島由紀夫短編集『真夏の死』を1編読み進めた。

クロスワードパズル

最後まで読んで「は?何これ」と思ったが、主人公がやられた仕打ちと同じことを読者に対しやっているのかも知れないと気付き腹落ちした。

「何が起きてるのか分からない」で主人公と観客をシンクロさせるのがエヴァ破なら、「期待させといてそれ?」で主人公と読者をシンクロさせるのがこの小説かも知れない。

anond:20201206055404

いやアメリカでもラップは生き残るけどヒップホップ死ぬかもしれないと言われてる

トラップがポップ化した過程ラッパーヒップホップというのが崩れた

今やブーンバップやってるのオッサンばかり

今年最も象徴的なヒップホップアルバムRUN THE JEWELSのRTJ4があれだけ評価されたのは質の高さやBLMとのシンクロだけじゃなくヒップホップを取り戻せという面も大きい

2020-11-27

anond:20201125231142

この増田スタイルはともかく、食欲がシンクロして無さすぎの人と飯食うときイマイチピンと来ない感はわかる。

こっちはまだまだ食い足りないのに「もう食べたくない」とか言われるとどうしても追加しづらくなり、中途半端な食欲を持て余す事になってしまう。

2020-11-26

最近嵐のダンスにはまった話

ダンスジャニーズも全く興味のない人生

何ならジャニーズからは縁遠い(という言い方であっているかはわからないけれど)音楽ジャンルが好きで、

ジャニーズが出るときチャンネルを変えていたくらいすれ違い人生だったけど、

記者会見を見てなんで今、お休みするんだろう?というところから色々見ていくうちに嵐にずぶずぶはまってしまった。

中でも大野くんのダンスはド素人自分にも一目でわかるほどキレがあってしなやかで、

パワーのダンスというより布が舞っているような感じ。

パフォーマンスダンスの決め顔や派手な動きでアピールしてくる圧がどうしても受け入れられなくて、

観るのを避けてきたけど、それがない。

風に揺れる木々を眺めているような感覚で、今では口を開けたまま画面を食い入るようにダンスを目で追ってしまうほど。


でも、ダンスを見るようになって気づいたことがある。

今までダンス醍醐味って、同じ振りをシンクロさせてビシッと見せることだと思っていた。

競技としてのダンスは好きで見ていたし、その魅力はもちろん現在でも感じている。

ただ、嵐のダンスは合っているようで合ってない。同じ振りでも5人それぞれの性格が溢れてて、

でも「ああ、これでいいんだ」って思える。それが嵐のダンスの魅力なんだと、最近思う。

配信サイトドキュメンタリーで、大野くんが振付について語ってくれているけど、

そこでさらにすとんとおちた。

つの振りからまれ個性ダンスの魅力。

その魅力を、まるのまま表現できる空気も、その魅力をさらに生かしてくれるメンバーパフォーマンスも、

見ていてあったか気持ちになって、この気持ちをどこかに書き記しておきたいな、と思ってダイアリー書きました。

この個性溢れるダンスを愛せるようになったら、不思議と他のダンスも全部見られるようになった。

世界は色んな形の魅力で溢れているんだ。

嵐を知れば知るほど、嵐が愛されてきた理由がわかる。

休止までもうあと一ヶ月だけど、こうして嵐を知れてよかった。ありがとう嵐。

そして読んでくれたあなたにもありがとう









から個性を大爆発させた結果の大失態を上司リモート土下座しに行ってくるけど

これを書けたから強く生きる。

smile again...I'm smiling again...大野くんお誕生日おめでとう

2020-10-12

遊戯王Arc-Vの思い出話

anond:20201012142538

遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれ


10年ほど遊戯王のかなりマイナーな分野を探求してきた者です。元々はアニメ2作目の最終盤をみて、そのなかのCMであった遊戯王オンラインにハマったのがすべてのきっかけでしたね。そこからシンクロモンスターテーマにした5D'sとZexalと来て、たどり着いたのがかの有名なArc-Vです。記憶を掘り出しているのでかなり偏りがありますが、思い出補正込みで書いていきます


さて、この作品賛否両論どころか、おそらく日本の糞アニメ史上の末席を汚すような作品です。遊戯王OCGという列車を運ぶ車輪の一部でありながら、その実態とうもろこしのようにグズグズな有様です。ですがそこらのアニメ作品とは一線を画すのは、その尺の長さに加えて「主人公以外が素晴らしい」という点でしょう。脚本全体が酷いのですが、なぜか主人公に関連しないところばかりに光るものがあります。にもかかわらず、その逸材達がことごとく主人公にとっては噛ませ犬であったりするため、酷評に至っていると思われます。そのアンバランスさが、同時期に放映されていた鉄血との相乗効果も相まって、実に刺激的です。

以下は自分記憶だけで書いた感想です。

あらすじ


主人公の榊遊矢(以下、遊矢)はデュエリストとしてはとても平凡な少年。彼は行方不明になった一流デュエリスト父親言葉を受け継ぎ「エンタメデュエル」なるものを心情としている。ある日、彼は謎の力「ペンデュラム召喚」を身につける。それはその世界誰も知らない召喚方法で、未知のカード構成されていた。彼はその力と仲間と共に4つの世界を渡る旅に出る。

このアニメでは、過去作品リメイクカード召喚方法スターシステム採用しています。正直これでコケること自体が難しいのですが、それでもコケました。

失敗1「ペンデュラム召喚



この作品の最大の売りにして最大の失敗は、遊戯王OCGで採用されたペンデュラム召喚のものだと思います遊戯王ではアニメの新シリーズが出るたびに新しい召喚方法が登場しますが、中でもこのペンデュラム召喚曲者です。

簡単に言えば「どんどんモンスターを手札やエクストラから出す」というものです。制約はありますが、後半は主人公補正でほぼ無双状態


ただでさえ何をしているのかさっぱりわからない遊戯王で、このペンデュラムは本気でよくわからない。モンスター魔法カードになるとかエクストラから出てくるとか、OCGをちゃん理解していないと多分無理でしょう。それにカードの絵柄がごちゃごちゃしているので本気で見ずらい。視聴者の中には、最後までペンデュラムが何なのかわからない人もいることでしょう。まあそれは過去作品も似ていますが。

最終的に他の召喚方法比較してペンデュラムを持ち上げようとした結果、単なる無双状態引き起こしたあげく、他の召喚方法ででかいモンスターだすだけのよくわからない戦い方となってます別に面白いとは思えませんが。


失敗2「デュエル笑顔に」




この作品価値低下を最大限補助しているのが、よりにもよって主人公とは。声優演技力が低いとかではありません。むしろちゃんとしているから困るんです。

主人公の遊矢は「エンタメデュエリスト」を自称しています。彼いわく、「デュエル笑顔に」が心情です。この言葉100回は聞きます。そして一度たりとも実行されたことはありません。


遊矢のいうエンタメデュエルとは、どうやら華やかな演出による楽しいデュエルらしいのです。全員ボコボコにするだけですけどね。

前述のペンデュラム召喚は遊矢が得意とする戦法ですが、これはモンスターの大量召喚可能します。そこから各種の強力なモンスターへと繋げるのが遊矢のスタイルなのですが、別に笑顔にする要素なんてありません。視聴者にとってのみ新カードのお披露目があって嬉しいとは思いますしかし対戦相手からすると大量のモンスターがでてきて、さらに極悪なモンスターで壊滅させられるという経験をするのみ。エンタメ自称するためか遊矢は「レディースジェントルメン」と声高に叫んでからえげつない展開をするのですが、視聴者にとっては「これから対戦相手フルボッコします」としか聞こえません。


例えば、敵役として登場した融合次元エド(GXの人気キャラ)に対しても似たようなことを叫びながらフルボッコにして、なぜか負けたエドは遊矢のデュエルに楽しさを覚えた様子で改心してしまます視聴者からしてみればこのデュエルのどこに感銘を受けるのか、皆目検討がつきません。素晴らしい展開とか考えつくされた伏線とか、驚きの勝利方法とか。そんなのではなく「力こそパワー」で殴ってくるだけの遊矢に共感する人っていたんでしょうか?

あと、度々登場する父親との思い出の「スマイル」(?記憶おぼろげ)というカード。実際なんの意味もないカードです。使う場面も限られるし、使っても意味がないことが殆ど。でも遊矢はたまに使いますし、スマイル切り札のような雰囲気を出します。でもなんの価値もないカードなんです。演出目的としても不自然すぎて気持ち悪い。


失敗3「アクションデュエルアクションカード




この作品では実態を持つフィールドを生成して行われるアクションデュエルが多用されます。まあそれがどうでもいい。ようは街なかに溶岩が出現したりするんですが、別にそれがなにかおもしろいわけではない。確かに空中を移動したりする要素はあっても、面白いとはいえない。作品の骨子の一つであるのに、その要素が殆ど生かされていない。5D'sのライディングデュエルとは正反対なんです。その中でも特に不評なのはアクションカード

アクションカードフィールド上に無作為に落ちているカードで、拾った人が誰でも使用可能。大抵はダメージ軽減の「回避」です。そしてそれを最も多用するのが主人公の遊矢。

遊矢の切り札はほぼこの回避です。ただ落ちているカードを拾うだけ。それまでの主人公にあった、あっと驚く回避方法はありません。


「このままでは遊矢のライフゼロに」

ちゅどーん

アクションカード回避を発動」

こればっかり。面白さを心情とする主人公が、劣勢では常にワンパターン。なにこれ?ちなみにこのシーンは本当に飽きるほど出てきます。というか遊矢のデュエルでこれがない回はあまりありません。ようは勝ち筋がなく、その場しのぎでしかないデッキ脚本なんです。



失敗4「主人公以外が面白すぎ」




恐ろしいことに主人公が直接絡まないデュエルはめちゃくちゃ面白い。そのデュエルを盛り上げる登場人物個性豊かで際立っています


主人公が何考えているのかわかりませんが、それ以外はちゃん自分スタイル存在します。黒崎復讐と妹のため。社長世界を救うため。権現坂は仲間のため。ジャック王者であるため。

例えばジャックアトラス。5D'sでは主人公ライバルであり天然な面もありますが、今作では一貫して王者です。主人公の遊矢が「自称エンタメデュエリストであるのに対し、彼のデュエルは本気で面白い。「キングデュエルエンターテインメントでなければならない」という台詞がありますが、全くぶれない。遊矢と似て圧倒的な力で対戦相手ねじ伏せるスタイルであるにも関わらず、付け焼き刃ではないきちんとした王道を行きますデッキ自体自分象徴であるレッドデーモンズを中心に組まれており、それを展開しつつ防御や攻撃を丁寧に処理していきます。大げさな演出も含め、ちゃんデュエルできる数少ない逸材です。


ジャックVSセルゲイかいいですよね。ジャックの堂々としたデュエルと、セルゲイ偏執的なまでの美学がぶつかります自分が一番、自分が勝ちたい、絶対に負けない。そういう自我がはっきりした同士がきちんとデュエルして勝敗を喫するという、ひどく一般的な構図が、この作品には殆どありません。それが叶う場面が時々あるから評価が難しいんです。


まあ基本的にその全てが遊矢にとっての噛ませ犬でしかないので、最高の材料を使って泥団子を食べている雰囲気を味わうのには最適です。


失敗5「尺が長すぎる」




酷い脚本だって短い期間なら許せるものです。でもこのアニメは3年間続きました。アホみたいな脚本に3年間です。それに付き合った自分もっと馬鹿ですね。

最初の2クール異世界に行く人員を選別する予選みたいなものが行われますが、これがムダに長い。こんな2クールかける意義が全然からないほど内容が薄っぺら。そしてシンクロ次元編が異様に長い。まあこれは監督スタッフが元々5D's作っていた関係なんですが、それにしても長い。おかげで融合やエクシーズが薄い薄い。融合次元が敵の総本山なのに、結局尺が足りないのか飛び飛びな印象でしかないんです。



結論「中身のない主人公が中身のない戦いで世界翻弄するだけの話」




最終的に遊矢は世界の敵として君臨します。ペンデュラム自体が忌むべき存在だったというオチですが、アニメの質も同時に呪われていました。

ただ、主人公が悪になってしまう経緯ってもっとキチンとしてほしいんですが、当然この作品にそれを望むことはできませんでした。各種の伏線はあるものの、遊矢の戦いが世界を救うための行いという側面があってこその悪堕ちなわけです。はっきりいえば遊矢は声のでかいだけのモブ。それが悪堕ちしても虚無感しかありません。

主人公としての信念は他人言葉をただ繰り返すだけ。中身が本当にないんです。しかもそれを劇中のジャックアトラスから誰かからの借り物の言葉デュエルをするな」と言われている。いや本当に視聴者が思っていることをずばっといってくれるキングです。素晴らしい。そう、作品自体が遊矢を主人公と認めていないんです。にもかかわらず遊矢は一切成長することなそのまま悪堕ちします。成長した末にではありません。なんとなくです。


そして他の魅力的なキャラたちが遊矢を救おうとします。なぜ?

本当に何がしたい作品なのか見当がつきません。


まあ他にも、顔がそっくりではないそっくりキャラとか、悪役としては随分小物なハゲオヤジとか、同時期放映の鉄血でも散々な社長役だった細谷さんとか。ツッコミどころ満載ですが、そこそこ面白い作品ですよ。Arc-V。

2020-09-27

anond:20200927165009

ジョーカーリアル社会背景込みでの評価だろ

フランス黄色ベスト運動アメリカウォールストリートデモのように、

一部の富裕層とそれ以外の経済格差は開く一方の社会で、

暴動テロなどの危険性が高まって、社会の分断が目に見えて大きくなってきている

こういう背景の中で、バットマンを題材に取りつつリアル社会問題とも完全にシンクロさせた手腕がお見事っていう話

アメリカ映画界にはまだまだタイムリーかつ巨大な社会問題を題材に取りつつエンタメとして昇華できる力量があるのが凄い。

日本人は作る方も時代の遅れのバカサヨと、頭からっぽのテレビ屋で、

見てる方も爆発とアイドル見せときゃ喜ぶアホしかいないので、ジョーカーのような映画は作れない

日本映画予算もショボければ映画作りの技術もしょぼい、アメリカ映画界との絶望的なまでの実力差を改めて見せつけられる映画、それがジョーカー

2020-08-31

anond:20200831000101

安倍ちゃんの行動原理は「冷たかったリベラルの父を見返したい」と「自分を可愛がってくれた右翼祖父に褒められたい」だぞ。

これが「自分馬鹿にする賢しらぶったリベラル馬鹿にし返してやりたい」と「自分を褒めてくれる右翼もっと褒められたい」に変形していて、そういうところがネトウヨシンクロしてるんだな。

2020-08-28

anond:20200827011835

他の人も書いてるけど

1 タンポン

2 シンクロフィット

3 VIO剃毛脱毛するとかなり楽になると思う

4 ピルも飲むと経血量減るよ

大事に。

2020-08-27

男女の話をしているのにLGBTの話を持ち込むやつ本当にうざい

男性女性の◯◯なところをこう思っている、

女性男性のこんなところにイラッとする、

という話は世間いくらでも溢れているが、

こういう男女の話をしている時にLGBT話題を出す人が本当にうざい。

話題が全く見当外れなことに気づいているだろうか?


わかりやすくするために一つ例を出す。

先日話題になった、「男性日傘を使うことに反対します 」というエントリ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200826092356

これのブコメを見て欲しい。

id:ura-otomeki 完全に性差別だな。「暑いからという理由男性ミニスカートを着用したらどうなるかを想像・・・正直気持ち悪いです」本当に着たかったら着ればいい、実際来てる性別はいるぞ、これもLGBT差別じゃないのか?

id:manimoto 増田発言ジェンダー問題で、「気持ちいから」はLGBT差別や女らしさ・男らしさによる偏見や閉塞感に繋がる最低の理由男子シンクロも昔は気持ち悪いと言われていたが現在一般的になった。社会は変わる。

全く見当外れで、こんなところにもLGBT権利を主張する人が出てくるのかと呆れてくる。

本人たちは気づいてなさそうだが、話題がまるで違うのである

当該記事は「女性男性に思っていること」であり、そこにLGBTが入る余地は無いのである

こういう、無関係なところにもLGBT権利を主張する人がすぐ紛れ込んできて話をややこしくするのが本当にうざい。

LGBT権利は認められるべきだが、関係ないところにまで首を突っ込んで

権利を主張して周りをしらけさせるのなら、LGBT差別されるのも致し方ないのではと思ってくる。

anond:20200827011835

ソフィ シンクロフィット 多い日の昼用 12枚入とか使ったことある

私も経血多いほうだけど、これも併用したら大丈夫になったよ。

ナプキンして、それプラス、これを股に挟むだけ。挿入するわけじゃないかタンポンと違って怖くないし。

こまめにトイレに行って交換するのも大事

2020-08-25

クリムゾン凄さ

AVエロ同人クリムゾン以前・以後に分けられる位に大きな影響を残した偉大な作家

クリムゾンの登場によってエロ主観エロい読者・視聴者本人にフォーカスする事で登場人物をより深く内面までシンクロさせる手法確立された。

これはそれまで製作者本意でシチュエーションを構築する事が当たり前だった創作世界に一石を投じ、言うなればそれまでのエロ他人セックスを見せつけられているような感覚であったものを読者自身の内なる欲望の実現を手助けするような本当の意味でのオナニーを実現させたとも言える。

AVエロ同人にとって最も大切な事は擬似的なセックスを実現させる事ではなく、ひたすらに内なるエロさを追求する事である事を知らしめた。

2020-08-14

anond:20200813130432

頼むからもう卒業してくれ?な?頼むから

お前は多分いいオタク何だと思うよ。何だかんだ言ってプラネット面白そうな所に自分から気付けてるんだもん。

でもわかってるんだろ?サンライズオタクを切りたがってることに気づいてるんだろ?

だったらもうオンパレ成仏しとけよ。それがアイカツ!の為だよ。

アイカツ!ダメにしたのはお前のようなor俺のようなオタクなんだよ。決してあかりゆめピュアパレらきが原因じゃない。瀬名が出てきたくらいでギャーギャー言っちゃうようなオタクアイカツ!ダメにしたんだよ。

からオタクアイカツ!から足を洗うべきなんだ。「未来向きの今」に向かって走るべきなんだよ。

「ほーん、次は実写かー」くらいじゃなきゃプラネットは見るべきではないんだよ。

どうせ面白かったらそのうちまたバズるって。伝説12→13話で初代がそうなったように。今ミュークルがそうなってるように。

別にいいじゃん、リアタイで追っかけなくても誰も責めやしないって。バズってから後追いすりゃいいんだよ。面白作品はいつ見ても面白いんだから

オンパレ放送3月末まで、ノエル編が7月頭くらいまでだったか?もうそろそろアイカツ!のない生活にも慣れただろ?(再放送見てたらごめん)

ここいらで一旦距離をおいたほうが、お前のためにもアイカツ!のためにも幸せだよ。

みゅーちゃんと一緒にユメシンクロしとこうぜ?な?

2020-08-02

もののけ姫を観てきた(ネタばれ

学生の時に何度も映画館で観たけれど、最近また観てきた。

やはりこの映画は、映画館で観ないと人生の大損と思う。

開始早々の祟り神戦は、アニメ映画の中でも屈指の爽快なアクションシーン。

激しい動きのようでいて人間の目の動きをよく押さえていて、ただ画面を揺らして画面酔いさせるようなものとはレベルが違う。

音楽も画面と完全にシンクロして印象的な金属音ともあいまって脳汁バドである

その後、アシタカ西国へ赴く場面は多くの人が言うように素直に号泣するしかない。

一見のどか田舎風景でも病や飢え、戦が絶えない非常に厳しい世界であること、シシ神の森の不思議さやタタラ場の異様さなどが自然と配置され、複雑な背景を解説無しですっと飲み込ませる演出はまた最高。

思うに、エボシは、高級遊女か何かで上流階級とツテがあり、そこから師匠連とつながって石火矢の技術や、もしかしたらタタラ技術も手に入れたのだろう。

ただし、おそらくきちんとした後ろ盾はなく、師匠連やその上の人たちから見て使い捨ての手駒でしかなく、地侍などと組んでも主導権を奪われかねない危うい立場であったと思う。

そこで、手っ取り早く勢力を築いて生き延びるための手段として、自分を裏切らない捨てられた女達と病人を利用し、そのことに本人も自覚的だったと思う。

から、「曇りなき眼」発言で大笑いしたのには、意表を突かれたこともあり、また多少は青二才に対する嘲笑もあったと思うが、自嘲の成分もある気がして目頭が熱くなる。

結局、神々たる自然に向かっていくのは、人間の地から追われた弱い者たちであって、「最初に人が自然を侵したのだ」としたり顔でいう人間に限って、人間の地の真ん中でのうのうと生きているという欺瞞に気が付いたから、エコを前景から引っ込めたのではないかと疑っている。

ジコ坊というのも面白い人物で、徹底的に現実的前線指揮官であるにもかかわらず、結構な遊びがある。アシタカのようにやけに戦闘力の高い不審若者を、自分関係先に送り込んだりする。

作中に天朝様の御文が出てくるが、基本的師匠連の目的神殺しとそれによる更なる権威の増大である

ジコ坊のセリフで「神殺しは怖いぞ」というのがあるが、彼は以前にも神殺しに関わっているともとれる。

怖いのは神による祟りだけなのか。神殺し英雄は、権威を求めるものにとって邪魔なのではないか。ジコ坊は神殺しに関わったために、いい年して最前線に送られているのでは。ことが済んだとき、エボシの立場は非常に危うい。

たぶん、ジコ坊が「神殺しは我々でやろう」と部下に言ったら、その時点でエボシは殺されてしまたかもしれない。

また、神殺しの後、シシ神の首に部下を集中させることで、エボシの存在をうやむやにしてしまったように見える。

ラブリーである

いやー本当に映画っていいものですね!

2020-07-27

スノトラに命を救われた嵐担の話

‪スノトラで命を救われた方の沼落ちブログを読んで、私も命救われたしな…と思い、私もスノトラに対する気持ちアウトプットしようと思いました。‬

‪嵐担なので地に落ちるまでの嵐に関するお話が長いです。‬

‪全体的にちょっと長めかもですがご容赦ください。‬

2019年1月27日日曜日だった。私がその報道を見たのは確か18時ごろだったと思う。LINEニュースの速報だ。嵐が活動休止するのだという。‬

‪私は嵐が好きだ。担当松本潤くん。彼のビジュアルから入ったものの、好きなところは数えきれず、ストイックさや直向きさ、とても可愛らしいところ、でも魅せ方をしっかりわかっているところなど挙げたらキリがない。‬

‪潤くんとの出会いは遡ること19年前。当時小学2年生だった私のクラスではみんながみんな嵐が好きだった。‬

‪そして、シャーロキアンの母の影響でミステリーが好きだった私は当然のように金田一少年の事件簿も好きだった。‬

レンタルビデオ屋に行けば専らディズニー堂本剛金田一を借りていた。‬

‪そうして二代目実写版金田一少年を見た私は、人生の生きがいに出会う。‬

しかしながら、それ以降は好きな芸能人を聞かれると、ほぼ毎回松本潤と答える程度で強くは追っていなかった。‬

‪追っていなかったものの、嵐が出ていたならばテレビは見たりしていた。‬

‪そんな私が、中学卒業から高校1年にかけて何のきっかけでもなく松本潤に強い感情を抱くようになる。中学では、松潤のこと好きだなと思う程度だった女が、ある日突然、嵐の大ファンになるのだ。こわい。親も驚いたと思う。‬

‪今考えると当時の嵐は10周年に向けて動いており、私も世間の熱気に当てられたのかもしれない。‬

‪それ以降は嵐が出ていたならばリアルタイムで見ていても録画をし、円盤に焼き、雑誌はほぼ全て買い、切り抜きしてファイリングし、ジャニーズショップにも足繁く通った。‬

‪また、当時はK2やA2、N3と言った掲示板全盛期でもあり、登下校時には毎日のように掲示板を見て楽しんでいた。アタス子とか覚えてる方いますか?‬

‪そうして、青春を嵐と共に過ごした私は事務所担寄りのオタクへと変質し、生き甲斐松本潤、ひいては嵐となった。‬

‪時は過ぎ、高校卒業大学入学大学卒業を経て上京就職転職をし、嵐にめちゃめちゃ注力しているわけでもないが、やはり生き甲斐は潤くんであった、2019年1月27日。私は目の前が真っ白になった。‬

‪その頃にはもう嵐が大好きで仕方がなく、彼らがステージの上でキラキラした衣装を身につけて歌っているの見ると反射的に泣く程度にはクソデカ感情が育っていた。‬

あの日はちょうど埼玉での泊まり込みの出張最終日で翌日の朝に帰京し、事務所作業の予定だった。‬

出張中の移動は主にレンタカーなので、休憩に立ち寄ったセブンイレブン駐車場で私はあの速報を見た。その日の仕事は22時半頃までだったが常に泣きそうな中、ふと緩んでしまうと泣いてしま状態仕事をした。‬

仕事が終わり、宿泊先のホテルに入った途端、封を切ったように、涙が出た。‬

‪嗚咽を漏らしながら泣き、見苦しくも友達電話をした。‬

‪その日は日曜日。翌日は月曜日である。つまりNEWS ZERO櫻井翔が出るのだ。‬

‪最早、どうしたらいいのかわからなかった。人はショックすぎることがあると頭が真っ白になるというのは本当なんだと体感し、また泣いた。‬

‪一人で過ごすことはできなくて、28日の夜には私用で上京していた友達に、ZEROまでの時間、飲みに付き合ってもらった。‬

‪そして泣きながら見ZERO櫻井翔は言ったのだ。有働さんに「復活はあり得ますか?」と聞かれた櫻井翔は答えた。「あり得ます。」と断言した。希望だと思った。‬

‪翌29日はちょうど仕事休みだった。朝起きてまた泣いた。ボーッとつけていたワイドショーでその類の報道が流されまた泣いた。あの3日間は生まれた時以来、人生で一番泣いた日だったのではと思う。‬

‪私はやば目のオタクなので、潤くんが結婚した時など、嵐に関してショックな出来事があってもダメージを軽減しようと、常からイメージトレーニングをしていた。例えば、潤くんの婚約発表、披露宴結婚記者会見、おそらく50年以上先にはなるだろうが一番辛い告別式などである

ただその中で何よりも想定していなかったことが活動休止であった。嵐として5人が並ぶ日が来なくなるなど、微塵も考えていなかったのである。‬

‪そこから私の虚無の日々が始まる。多くの方もそうだろうが、私は辛い時には音楽を聞いたり、推しを見たりすることが多い。‬

しかし、今その辛い原因は他でもない私の生き甲斐なのだ。潤くんを見たところでまた泣いてしまう。嵐の曲を聞いたところでまたさらに泣く。‬

‪だからといって他の曲や推しでは代替えできなかった。‬

‪後押しして欲しい時にはファイトソングを聴き、辛いことがあればHappinessを聴いた。夏を感じた日にはSummer Splash!を聴き、気持ちの整理がつかない時には、感謝カンゲキ雨嵐を聴いた。‬

‪嵐によって開けられた穴は、他では代替えできないほどに大きなものだった。‬

‪嵐がSNSを始め、サブスクを解禁した時もそれはそれで嬉しかったが、やはり辛かった。‬

2021年なんてこなければいいと思ったし、もう全てがどうでも良かった。

嵐が活動休止する2020年12月31日までは前を向いて生きようと思っていたが、それ以降は本当にどうなろうが、どうでも良かった。‬

いくら櫻井翔が明言してくれたところで、希望があったとしても、やはり不安は拭えず、生き甲斐が例え一時的であっても無くなることの恐怖が強かった。‬

‪日を追うごとにその感情は強くなり、2021年以降の自分が全く想像できなくなった。‬

‪この頃は本当にたくさんの人に心配をかけたと思うし、ジャニオタでもないリア友からLINEやリプをたくさんもらった。今思うと、とてつもなく申し訳ない。‬

‪そんな風にカスみたいに生きていた時でも嵐がテレビに出ていれば当然見る。そうやって見ていた、あれからちょうど10ヶ月後の 2019年11月27日。その日放送ベストアーティストで私は天使出会う。‬

‪当時、Jr.について詳しくは知らないものの、ジャニオタの端くれとして1月Snow ManSixTONESデビューするらしいというのは知っていた。が、しかし私が知っていたのはSnow Manラウールという単語のみで、 顔と名前が一致していたのは、B.I.shadowであった SixTONES松村北斗と髙地優吾のみであった。‬

‪そんなほぼ無知な私が見たのは、D.D.のコココガチャで魅せ方をよく熟知した、金髪の、足の長い子だった。一目で目を奪われた。こんな子がいたのかという衝撃は凄まじく、やっとラウールという名前と顔が一致した私は、個性的な9人のメンバーに引っ張られ急転直下スピードSnow Manに落ちていく。‬

‪当時のSnow Manデビュー前であり、未来があって、輝きに満ちていた。‬

楽しいと思った。嵐が決めたことや嵐を決して否定するわけではないが、後ろを向けば期日が見えていた推し事と、先が続いているような感覚を得られる推し事はやはり大きく違った。

‪もし、嵐が出ないのであれば見ることができないと思っていた2020年カウントダウンコンサートも、それ以降の歌番組も、Snow Manが出るならば見ることができると思った。‬

自担を追うってこんなに楽しいことなんだ。‬

‪全く見えなかった私自身の未来も同時に見えたような気がした。‬

‪そして友達に誘われ、Snow Man目的で見た素顔4で私はまた出会いを果たす。‬

‪私はディズニーが好きでパークに行きたくて上京した。そんな女なので当然ミュージカルも好きである。そしてTravis Japanの夢のHollywoodは非常にツボな曲であった。‬

楽曲衣装が好きだなあと思いながら見ていた夢ハリで、センターの子がいきなり「みんなで一緒に〜!!」と会場に向けて煽り始めた。煽ること自体おかしくもないが、その煽りの後に続いたのはコールアンドレスポンス等ではなく、タップダンスであった。タップダンス!?みんなで一緒に!?!?と私は大層混乱した。混乱しながらもこれがきっかけでTravis Japanダンス動画等を見るようになる。‬

‪今の時代は非常に素晴らしく、ジャニーズJr.オリジナル楽曲でさえもYouTubeジャニーズJr.公式チャンネルに上がっていたりする。しかも定点カメラダンス動画だって上がっているのだ。すごい。‬

‪そこで私はTravis Japanダンスに特化したグループだということ知った。‬

‪統率の取れたシンクロダンスや、ジャンルの幅広く取り入れられている振り、そしてしっかりと身についている歌唱力や、耳に残る歌詞に心奪われた。‬

‪そして来たる外出自粛期間。例に漏れテレワークとなった私はTravis JapanYouTube動画を全て見た。第一印象が「みんなで一緒に〜!」だった宮近海斗くんは時々ボケるのが可愛らしい、ダンスばりうまなリーダーだと知った。他にも才色兼備でたまにボケるのがまたかわいい川島如恵留くん、何をしてもかわいい上に自分で「俺かわいいから」と言って憚らない七五三掛龍也くん、顔が小さく手足が長いのにヒモ気質中村海人くん、ボケ役なのにリアコ枠でふとした時にとてもかっこいい吉澤閑也くん、独自感性をしっかりと持っているかわいいお顔の松倉海斗くん、魅せる時は魅せるのにちょっとおバカかわいい松田元太くん。

そして思う。私、この子たちはちゃめちゃに好きだわ…と。‬

‪ところで、ジャニーズブログをやっている。会員登録をし、月額料金を払えば所属タレントのうち、ブログが開設されている子のものは全て読めるのだ。ありがたい。‬

‪そこで嵐やSnow Manブログを読んでいた私は、当然のようにTravis Japanブログ、とらまるを読むようになる。‬

Travis Japanは甲乙つけがたいほどに7人全員が好きだと思ってしまい、いわゆる箱推し状態である。なのでとりあえず全員のブログを読む。当たり前である。‬

ブログを読み進めているうちに、川島如恵留くんの文面に興味をそそられるようになった。‬

‪如恵留くんの展開するアイドル観、勉強観、その他全てにおいて、人間として尊敬に値すると強く感じた。‬

‪さて、皆様は7月27日現在の最新の定期更新分は拝読済みだろうか。‬

‪最新の定期更新分で如恵留くんはこう書いている。‬

‪「貴方が辛い時に、生きていきたいと思える理由の一つに、僕らの存在が力になれたら」‬

‪それを読んだ時、ラウールSnow Manに会えるまで2021年なんてクソだと思っていたこと、Travis Japanに会うまで全てがどうでも良いと思っていたことを、恥じた。‬

‪また、如恵留くんがそう言ってくれるなら2021年以降も生きようかなと思った。‬

‪結局生き甲斐だった嵐の穴は大き過ぎて、ひとグループじゃ埋められず、Snow ManTravis Japanのふたグループ出会うまで埋め切ることはできなかったけれど、私は今とても楽しく生きているし、来年以降も楽しく生きることができるのだろうなと思う。‬

ラウール担として恥ずかしくないよう、ずっと二の足を踏んでいたダイエットにも取り組むようになったし、如恵留くんを見習って勉強をしようかなという気持ちにもなっている。‬

アイドルって本当にすごい。‬

‪私はきっと来年アイドルを追うことができるのだろう。本当に楽しい。‬

アイドルによって開けられた穴はアイドルによって塞ぐことができるのだと体感した。‬

‪今現在も嵐、Snow ManTravis Japanともに色々なことがあるし、このご時世、グループの存続に関して全く持って問題ないなんてことはなく、薄ぼんやりした不安を抱きながら日々を過ごしているけど、スノトラの16人に出会えるまでのことを考えると、なんてことはないなと思う。‬

毎日が楽しく、笑顔で過ごせる。私は今日アイドルに生かされ、明日アイドルのことを想うのだ。‬

‪嵐に色々あってから本気で死ぬことも考えたが、本当に生きていて良かったと思う。ありがとうSnow ManTravis Japan、そして嵐。本当に大好きです。‬

2020-07-22

anond:20200722213246

シンクロエナジャイザーっていう装置が昔あったな

ライザのアトリエ精巧青春の再演だ

 君の青春時代を思い出してほしい。部活動サークル活動に明け暮れ、あるいはそうでなくとも仲の良い友人たちと過ごした日々を。同年代の仲間たちが集まって、同じ目標に向かって努力し、でも皆個性的バラバラだった。得意分野も違えば、目標を目指す理由も違って、かける熱意も時間も、家庭環境物事価値観だって違う。ただ同じ場所にいる、同じ目標を持つ、同年代なだけの子供たちが集まった歪な空間青春譚はそんな中で紡がれる。皆バラバラからいつも仲良くというわけにもいかず、時には激しく争ったりして、仲間が去ることもあったろう。対立の末に互いを尊重するようになることもあったろう。決して順風満帆ではないその起伏に溢れる日々は、フィクションの中にとどまらない、現実物語として青春時代支配する。

 青春譚の世界は狭い。子供たちは自分たちの目に見えて手の届く範囲世界を生きる。仲間たちを見て、この先いつか出会う他の集団を思い、自分たちのこれから歩む道を見据える中で、その下に埋もれた大勢に思いを馳せることはない。自分たちと同じくらい努力して、けれど自分たちと今後出会う事のない別の子供たちに対して、仲間意識や同情が芽生えることもない。だからいつも青春譚の主人公は「自分」になる。青春の熱気が、自分こそが物語主人公かのような錯覚に溺れさせる。だから青春時代に、例えば「僕はこんなに頑張っているのに!」とほかの仲間たちも同じくらい、あるいはそれ以上頑張っていることを知っていたとしても、つい思ってしまうのだ。クラスメートGでも部員その16でもない、自分こそが主人公なのだから、その主人公というまやかしアイデンティティにすがってしまう。子供たちにとっての青春譚は、自分自分たらしめるアイデンティティを探し求め、特別になろうとする物語とも言えるだろう。

 しかしずっと青春謳歌しているわけにもいかない。歳を重ねるごとに見なければならない世界は広がりをみせ、将来という現実が重くのしかかり、広い世界の中で自分いかにありきたりで普通な存在なのかを自覚せねばならない時が来る。受験就職勉強スポーツの成績、資格試験引っ越し失恋、身内の不幸、怪我もっとささいな下らない会話かもしれない、そのきっかけは様々だろう。子供たちは転機を迎える。そうして子供たちは青春を過ごした集団から引退する。「成長」して「大人」になって、青春譚は終わりを告げるのだ。

 けれどそんな期間限定青春譚をずっと紡ぎ続ける者も中にはいる。青春を捨てることな集団から去って「大人」のひしめく社会へ赴く彼らは、その「子供」的な部分をあるときは称賛され、ある時は幼稚だと批判され、けれどそのどちらであれ特別存在であることには変わりない。大半の子供たちが普通大人になる中で、普通ではない者だけが特別存在として「子供」であり続けることができる。選ばれし者だけが終わらない青春譚を謳歌する。

 ライザのアトリエ青春であるしかしライザのアトリエ青春譚として異質な部分がある。

 青春譚の多くは主人公物語の中心に据えつつも、仲間たちにまつわるエピソードを描く。例えば青春を題材にした傑作部活もの響け!ユーフォニアム」はアニメ化成功しており知る人も多いと思うが、この作品主人公久美子を通して物語が進むものの、個々のエピソードの中心には様々なサブキャラクターが据えられていて、彼女たちの問題にぶつかりながら、彼女たちの力で先に進むつくりになっていることが分かるだろう。「響け」ではある種記号的な主体性のないひとたらし主人公を設定することで、疑似的に吹奏楽部全体を主人公として描き、仲間たちの物語を繰り広げる。青春譚は仲間たち「みんなの物語」だからこそ、多くの作品は幅広いキャラクターの幅広い問題を描くことになる。

 けれどライザのアトリエにはサブキャラクターイベントほとんど存在しない。したがって仲間たちの物語ほとんど描かれず、物語の節々からその成果だけが見え隠れするにとどまる。そんな主人公だけにフォーカスした青春譚は、いつのまにか、まるで主人公ひとりの英雄譚かのような様相を呈してくる。そう、青春譚が「みんなの物語なのはあくま大人目線の客観的ものにすぎず、そのさなかに居る子供たちにとってはそれが「自分主人公英雄譚」かのように錯覚してしまうのだ。ライザのアトリエ青春譚だが、ただの青春譚ではない。青春の熱に浮かれた主人公ライザの視点から見た、錯覚英雄譚なのである

 ライザのアトリエはライザの英雄譚だ。自身こそが主人公である錯覚に溺れるライザは、仲間たちにも同じように物語があることに気づけない。例えばタオはどうだろうか。勉強を頑張っている場面が何度かあったかと思えば、いつのまにか遺跡古代文字をそらんじて見せた。他にも、例えばライザとの確執を乗り越えたボオスはあっという間にライザをも超える決断力と行動力を見せるようになった。彼らの成長はそれだけでひとつ物語になりうるほど大きいものに違いなく、彼らは全員が物語主人公たりうるのだ。けれどライザはそのことに気づけない。気づけたとしても気にしない。青春の熱気で仲間たちへの関心さえも浮ついてしまったライザは、自身英雄譚に溺れていく。

 ライザのアトリエファンタジーRPGであり、プレイヤー主人公ライザを操作してゲームを進めていく。走り回り、素材を採取し、アイテムを調合し、依頼をこなし、戦闘をし、そしてテキストボックスをおくって物語を進めていく。そんなゲームとして当たり前な行動に対して、ライザのアトリエもまたゲームとして当たり前の快感プレイヤーに与える。素材採取の爽快感、調合の楽しさと達成感、報奨金を得てうれしく思い、戦闘では調合の成果に一喜一憂する。RPGにおいてプレイヤーゲームシステムから特別感や万能感といった快感享受することになる。

 そしてライザのアトリエでこの快感享受するときプレイヤーは気付かぬまま物語に没入してしまうのである。ライザの英雄譚を進める中で、ライザ本人は自分特別さや万能さといった錯覚を抱えて自分物語主人公だと信じており、一方プレイヤーゲームシステムから特別感や万能感といった快感を与えられながら「ライザが主人公ゲーム物語」を進めることになる。ライザの描く錯覚物語プレイヤーの受け取るゲーム快感はゆるやかに、けれど確実にシンクロしていく。プレイヤーは気付かぬうちにライザの錯覚英雄譚の支持者となってしまう。プレイヤーもまたライザと同じように青春に溺れてゆき、サブキャラクターにも物語があることを重要視できなくなってしまう。タオ古代言語研究も、ボオスの精神的成長も、レントもクラウディアもアンペルもリラのことも、しっかり評価しているつもりでもどこか軽視してしまう。青春譚がみんなの物語であることをつい忘れてしまう。だってライザのアトリエはライザの英雄なのだから

 ライザのアトリエは、誰もが英雄ではないからこそ面白い青春譚を、英雄譚を語るためのフォーマットであるRPGを用いて語った時いったい何を表現できるのかという問いに対して、ひとつ面白い答えを示せているだろう。

 やがて夏が終わり物語エンディングを迎える。けれどそこに訪れたのは英雄凱旋というハッピーエンドではなく、別れだった。自分の将来という現実、親の都合という現実、これから生活という現実、ライザがそれまで見て見ぬふりをしてきた様々な現実が、仲間たちとの別れとともに押し寄せる。英雄譚を共にした大切な仲間たちが「大人」としてライザの前に立つ。青春譚を経て特別になれなかった子供たちが「大人」としてライザに別れを告げる。ここでライザははじめて、仲間たちにも同じように物語があったことを理解する。ライザが青春の熱に浮かれて目の前のことだけに躍起になって満足している間に、仲間たちはもっと広い世界を見つめていたのだ。このひと夏の出来事は、決して英雄譚なんかではなく、仲間たちみんなの物語だったという現実がライザを襲う。自分が見て体験してきたひと夏が一気にひっくり返されて、言葉を失うほどのショックを受ける。

 けれどライザも特別存在でないのなら、現実とは向き合わねばならない。ライザは「大人」になることを決める。皆を引き留めない。隠れ家は解散。遠く離れてもまたいつか会おう。そんなありきたりな結末を選ぶ。ライザは特別にはなれなかった。子供のままではいられなかった。「なんでもない」ライザは青春の夢に生まれ、そしてなんでもないまま「成長」という名の死を迎えた。青春を生きたライザというキャラクターは、青春の終わりとともに消える。ライザは「大人」になっていく。

 ライザが「大人」になることを選んだように、プレイヤーもまた青春の夢から覚めなければならない。ずっとこつこつ積み上げてきた錯覚英雄譚は、エンディングの場にきて一気に崩される。プレイヤーの支持した英雄譚なんて最初からなかったのだ。エンディングプレイヤーに、ゲームシステムからもたらされる特別感や万能感を物語解釈にまで持ち込んでいないか咎めてくる。ライザ視点しか見てないのに物語全体を理解した気になっていないかと冷酷に突き放される。ずっとおだててきたくせにエンディングにきて突然「なんでもない」の世界に突き落としてくる。プレイヤーも「大人」にならなければならない。

 平和後日談もなく物語ピーから急に始まる決してハッピーではないエンディング。いつか訪れることを知っていた仲間たちとの別れ。その別れを祝福したい気持ち。けれど自分だけ取り残された焦燥感もある。どうにかハッピーエンドには行けないのかと歯がゆく思う気持ち自分特別さを否定された時の居心地の悪さ。

 そんな複雑に絡み合ってモヤモヤした、けれど無性に懐かしいあの青春喪失感を、「ああ、明日からこの部室に来ることは無いんだ」と思うあの青春残響追体験したいなら、これほど適したゲームは他にないだろう。

 ひと夏の濃密な時間を過ごして、結局特別にはなれず「なんでもない」まま青春時代を終えた少女、ライザリン・シュタウト。そんな少女に、3年の年月を経て、2度目の夏が訪れるという。

 「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承秘密妖精~」は今冬発売予定。アトリエシリーズをよろしくお願いします。

2020-07-21

anond:20200721170815

AVについてのくだりすげ〜分かる 本当に絶対許せない行為なのにレ◯プもので抜いて(?)しまう。

元増田BLで濡れる人なのかな?私はBL読んでも性的に満足はしないけど、ニヤニヤしたり読んだ後疲れるのは分かる。たぶん受の方に感情移入しながら読んでいて、色々あった末に恋愛としても性的にも満たされてる受を見てシンクロしてるんだと思う。

2020-07-05

ネタバレあり】ラスアス2感想書き殴り - The last of us part 2

The last of us part 2

なんかモヤモヤしたまま数日色々考えてしまったので吐き出し。

ストーリーネタバレありです。

その時々で綴ったので似た内容の重複もあります



前提

プレイ前に、ジョエルの死、嫌われてしまった新操作キャラ存在ポリコレ的な要素の追加での世間から批判、を知ってしまった上での感想



ジョエルについて

ジョエルはもうキャラクターとして動かせない存在だったのかもしれない。

前作あれだけの出来事があったにも関わらず、また再び戦うジョエルを描かれてもどうかなとは ちょっと思う。

前作後のジョエルなら戦う動機は救出以外あり得ないだろうし、それなら前作のラストパートの焼き増しにしかならない。

その点、これだけの人間同士の戦争を描きながらも、徹底して人間と戦うジョエルの姿を見せなかったところは良かった。

ジョエルはもう人を殺せない。前作はそれくらいの覚悟がいるラストだったと思うし、だからこそ綺麗だった。

殺されるシーンでジョエル抵抗する姿を描かなかったのも、その辺を意識してのことなのかな。

操作たかったしアッサリ殺されたのは勿論ショックだけど、ある意味絶対的存在にはなった。求めてはいない形だが。

製作陣は、ジョエルキャラクターとして嫌われないようにすることにかなり気を使ってるように感じた。

ただそれと引き換えに、というか対として、死と他のキャラへの嫌悪感の仕組みが沢山組み込まれてたんだと思う。

それぞれのキャラの心情は、理解はできても納得はできないくらいのバランスで、変に短略的で生々しくヒステリック

欠陥とかじゃなく、色々と考えられた故での本当に性格の悪い構造



ストーリーについて

前作プレイヤーを不快にさせる要素、手段手法、順序が、綿密にかつ分かりやすく詰め込まれてる。

超人タイトルの前作主人公を、序盤からぽっと出のアビーに殺させてヘイトを爆稼ぎ。

その後もプレイヤーの復讐心煽り続ける為に、徹底的なジョエル上げとアビー側下げがゲーム中随所に盛り込まれてる。

過去ジョエルは常に悟った聖人の様な振る舞いだし、アビー側は結構感情的な人が多い上に現代人が多様化する故に難しくなる要素の塊。

そんなキャラ達を用いて復讐心煽りエリーシンクロさせた後に、最大限までヘイトが溜まった所でアビー側の立場に変えてもう一回同じ日々を繰り返す。

このアビーというキャラのメインの目的は、同情じゃなくてエリーしたことの異常性の確認じゃないかな。敵側のキャラの心情の理解ってより、細かい生活を見せてる印象。

アビー父親の掘り下げについても根源的なヘイト対象をマーリーから移されてるだけだからアビーに同情させる気なんかさらさらなさそう。

アビーへの不快感は消えないように残しつつも、動機理解させるくらいな感じ?

そこからアビー操作のままエリーとの戦闘をさせ、プレイヤー的には何が勝ちで何が負けなのか分からん状態で一旦旅は終了。

こんな胸糞悪い精神状態でも、せめてラストくらいは復讐カタルシスを得られるかと思えばそんなことはなく、

色んなものを捨て、色んな感情立場に挟まれながら、殺しもせずスカッと許しきったりもせずでアビーを逃して終了。

エリープレイヤーは、胸糞悪いモヤモヤを抱えたまま沢山のものを失って終わることになる。

大本時間軸とは別にエリージョエル過去編も実に絶妙

多くのプレイヤーが救いとして求めていたであろう和やかな探検パートからエリーが不信感を抱き決別するまでの様を描いて不安を煽って、

最後には互いに今まで隠してた覚悟本音をぶつけ合って、二人のわだかまりの解消の糸口を匂わせる。

ただ同時に、寸前で終わってしまったそれが、序盤の大事件の直前でもあると気付くと本当に救いがない気持ちになる。

最後最後で、序盤の死にダメージ上乗せするんだからタチが悪い。

世界プレイヤーが望んでいる展開を理解しているからこそできる構成

不快感を高める為の道順が清々しい程完璧で、しっかりと悪意を持って確実にモヤモヤするよう作られたストーリー設計

キチッと復讐したり、スカッと許したほうが幾分物語を作るのも簡単そうなのに、わざわざ遠回りしてモヤモヤさせてる。

どんな人種のどんなコミュニティの人でも嫌悪感を抱ける内容。

誰の得も垣根もなくフラット嫌悪感を味わえるし、誰もが怒って良い内容のゲーム

物語としての不足や欠陥はないが、世間が怒るのは概ね正しい。



批判について

ストーリーの好みでの批判理解できるけど、フェミだのポリコレだのに屈したって批判理解できなかった。

誰もが平等嫌悪して平等に不幸になる内容だったと思う。

権利の主張とか政治的正しさとかみたいなことを、軽い気持ち綺麗事で入れてはいないように感じた。

キャラ人種思想の多さも、配慮とかそんなぬるいもんじゃなくて、

誰もが誰かにどこかしらで差別嫌悪をする様な装置として入れているのかなって思う。

ジョエル以外のどのキャラにも嫌なところや異常なところがあった。

どんな人も認めよう!的なことじゃなく、むしろもっと嫌味ったらしいものに感じた。

世情を捉えてはいるけど、屈してはなくない?

まあもちろん色んな人物を盛り込んだのは、リアリティの追求って側面もあるだろうけど。

ちょっと脱線するかもけど、他のゲームでもゲームにそういうリアリティは要らないって批判あるけど、ラスアスに限ってはここまでのリアリティはあって良いと俺は思う。

内容自体は極めて真剣に悪意を持って綿密に練られてると思うから、欠陥とか中途半端って批判も違うと思った。

嫌なものを、嫌な手法で、嫌な順に、嫌なタイミングで的確にぶつけてくるからちゃんとムカつくしちゃんモヤモヤするし、ちゃんと嫌いって主張したい内容。

ラスアスでやるなって意見もあるだろうけど、ラスアスでやらないとここまで出来ないことでもあるとも思ってしまう。

ある意味では完璧に徹底して作られてる様に感じたし、その上でマジで胸糞悪くて死ぬほど終わってる内容だと思った。

ビジュアルゲーム性、音楽も含め総じてめちゃくちゃ丁寧に作られた作品から、雑なレッテル貼りだけの批判で済ますのはもったいないと思う。



冷めてしまった点

前作ラストのやりとりで、エリージョエルのした事について、具体的でなくてもなんとなくは察しがついているものだと思ってた。

今作過去パートで追っていく会話からは、思ったよりも何にも気づいていなかったんだなって印象。

エリーがどういう嘘と認識してたのかがわからなかったし、決別がやや強引だった気がする。

「誓うよ」「わかった」のやりとりの重みが少し薄れてしまったように感じる。



結局復讐できないエンドについて

「君を失ったら、我を失ってしまうだろう」

エリージョエルを失ったから、我を失って殺そうとした。

ジョエルエリー失いたくないから、我を失って殺した。

復讐をするエリージョエルのことを考えていないし、助けに向かったジョエルエリーのことを考えていない。

一生許せない(許しはしたかった)とジョエルに言ったエリーだけど、復讐寸前に自己矛盾に気付いた。

結局ジョエルを許せていないままの自分が同じことをしているのでは?と我に返り、アビーを殺しも許しも出来ずに逃してしまった。

エリーには、ジョエルを許す機会はもう二度と無いし、教えてもらったギターももう弾けない。おしまい

って解釈でいます



まりにも凄惨物語なので、咀嚼して飲み込むのにまだまだ時間がかかりそう。

2020-06-22

Hyper-Thread 180 ワンエイティー っていうひともいるけど 直行するといういみなら90度 のほうが ニュアンスが伝わりやす

半月 180のほうが 技術論としては ただしく 技術を 表現している。

だが、AKBとの15年 おれはHyper-Thread 90 直行するという表現が1/2である。というほうが 理解やすい そちらにかける。

 

水面にフジが写る まぁ 半分ずつ そう考えても良い だが 地面に突き立つフジは 何方の世界でも直角である。 直角こそが 世界を半分にしている そうみえる。

 

そそりたっているのが、直角だ。

世界に突き立つ それがHyper-Thread 90 世界に直角に突き立っている はんぶんずつ。SKEとはちがう、秋葉原

 

背中合わせがSKE

だったら、そそり立ってんのが秋葉原

 

松井玲奈のおどりがあるだろ?

そうだなー せかいだなー っておもうけどよ

なんていったらいいのかな。。。まぁアイドルには無理な絵ってのは あるのはわかる。

 

二人でシンクロする絵を SKEでとって

そりゃ そういうえになるよな。アイドルだしな。欅坂でもそりゃむずい。

 

そりゃ バラが2本 うん わかる。

どうしろ・・・っていわれも、

ジャニーズはよべないし よんだらだめ。それお約束

どうしろ・・・ってわけではないんだけど 伝わる この思い とどかなくてもいいけど とどかないほうがいいんだけど・・・わかる?

 

技術を開示して っていわれて 

はい

って言葉にしていいか?っていわれると

松井玲奈Two が何故だめだとおもうか?

それは

そそり立ってんのが ないよね

会社AKB存続の危機ですからって、乃木坂とその会社と一緒に きてもな

TWO ROSEでまちがっていると あなたが感じるものを なんで180じゃだめなの?って言われてもな

社印を各社の 48どころか46までもってこられても

なんて説明・・・

180じゃだめだから 90がいるの

しかいえないだろ?そうすると360度だから半分は180ですって数学をいわれるだろ?

 

そうするとおじさん バカから数学よくわからなくてさぁ って いちおう大学出てるけど 数学難しいなって 

予算的にはどころかジャニーズの偉い人から挨拶もらっていたしてもだよ

説明をな・・・数学的に 真面目に 熱く語るお姉さんに どうしたらいいか問題(配役 松井玲奈?)

どんどん数学的に正しくなっていって、数学科をうちも呼ぶかどうか

 

大地にそそり立つ90に対して美術スタッフ総動員で180による合わせ鏡の世界表現されてもね

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