はてなキーワード: 男役とは
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2021/fortississimo/index.html
人並み以上にはクラシック音楽をやってた増田が、さらに結構気合を入れて改めて学習・整理して臨み、観劇した時に脳内で埋めた行間など記録。
公演開始後は一切情報を入れず(開始前も稽古場レポートは見ないようにした)、プログラムも買っていないので、場面のタイトル等の情報は記事を書くにあたりネットから拾った(ルサンク電子版だけ買っている。物理本は原則買わない主義。ルサンク以外も電子化希望)。場面の切れ目は感想の切れ目。起こしたセリフの文字遣いも脚本と違うだろう。
※ひょんなことからプログラムと紙版ルサンクが手元に。チラ見してそれぞれなるほどと思うことは多いが、今のところその内容には触れない方向でいく。ルサンクで脚本をしっかり見たの初めてだけど、面白いなあ。
(1808)
ケルビム「おつかれーさまー、じーんせーい」
これは、、タカラヅカ!しびれる
モーツァルト死去1791(35歳、ベートーヴェンの14歳上)
バッハ死去1750、ヘンデル(バッハと同い年)死去1759、テレマン(ヘンデルの4歳上)死去1767。ヘンデル30年以上、テレマンも20年以上審査待ち。
!
1793処刑
モーツァルトが亡くなる2年前にフランス革命。モーツァルトが6歳の頃アントワネット(モーツァルトの1歳上)にプロポーズしているエピソードを思い出して微笑ましいことこの上なし。そしてアントワネットは天国に行けるんだな。
資本主義…
智天使ケルブ「奢るな人間よ、ひとりの短い人生で決着のつく問題ではない。お前たちの後継者が、受け継いだ音楽をどうするか。神のお与えになった美しい音、その連なり、それを人間が何のために使うのか、最後まで見届けてから全員で連帯して裁かれるのだ」
大事な箇所なのでたくさん。
ケルブが話すときにBGMがチェンバロのバッハっぽい音楽に変わって清々しい。
偉人オンパレードすぎて大きく出たなと。市民社会創成期の芸術、自由主義という大きなテーマを持ってくるなと思っていた。(トップ娘役が謎の女であることはまだ謎。)
事前に配役を見たときに、音楽史やベートーヴェン(古典派〜ロマン派)との絡みという意味でも、
のエントリーは納得。古典派ハイドンはまだ生きているし(1809死去)。問題は、バロックからのもう1人のエントリーが、なぜバッハではなくテレマンなのかだった(しかも若手路線男役)。答えは、尊敬とか影響受けたとかじゃなかった。
しかしバッハは役としてはなくても、やっぱり名前は登場するよね!
そういえばテレマンが一番歳上(死んだ年齢も)なのに、なぜ縣さんだったんだろう。背の順?一般的なネームバリュー?
彼らももちろん配役にあり、しかも専科の重鎮。どのように絡んでくるのか、第九の歌詞に出てくるし、第九でも歌うんかな歌うまい子もいるし、と思っていた。ちがった。ケルブ様おこだった。
第九の歌詞「智天使ケルビムは神の前に立つ」。なおこの前にトートさまがいる「死の試練を受けた友」。どちらも予習時にスコア見ててたまたま見つけた。昔ドイツ語詞の下に英単語書いたりして学んでいた模様。
芸術史・音楽史の流れ、芸術という概念自体が最近のものであること。それ以前は芸術家は例えば大工と同じような職人という扱いであったこと。"art" は芸術ではなく技術を指していた。"fine art"になって芸術が誕生。アーティストではなく、アルチザンだった。
このあたりは美学史や風景画の講義で叩き込まれてきた。高校生の時に読んだ渡辺裕『聴衆の誕生』も。確か高校の国語の教科書に載ってた阿部謹也氏の文章もかな(ぐぐっても何だったかわからなかった)。暗い中椅子に座って静かーに聴くクラシックコンサートの今当たり前の風景は、ベートーヴェンよりも後、ワーグナーが始めたもの。
今回テレマンが引っかかって新たに電子書籍で購入して関係しそうな箇所だけさくっと読んでた片山杜秀『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』も役に立った。
ピースがはまって大変に納得感のある第1場。
フランス革命が起こった年、ベートーヴェンは19歳(ナポレオン20歳、ゲーテ 40歳)。神から王侯貴族のものになった音楽を、彼はどうするのか(それはそのまま現在まで続いている)。それは如何にして起こったか。ケルブ様のご機嫌はなおるのか、テレマン・ヘンデル・モーツァルトは天国へ行けるのか。
業務時間中の暇潰しに増田でもやってみるかと思い立ったのが2020年2月中旬
「ブコメって何?」という状況からスタートしてほぼ1年経過したので、書いたやつの中からお気に入りを自選して自分で解説する
ttps://anond.hatelabo.jp/20200303074729
初めてブクマがついたエントリ オチから逆算して作った典型的なやつ
増田を書くときにオチありきで考えるのが習性になってしまっている気がする
ttps://anond.hatelabo.jp/20200416170021
ttps://anond.hatelabo.jp/20200420103142
曹操ネタだと気づいた人とただの女性蔑視ネタだと思った人でブコメの反応が真っ二つに割れてたのが面白かった
ttps://anond.hatelabo.jp/20200522140236
ttps://anond.hatelabo.jp/20200617093201
自分はBL知識はほぼないので「攻め=男役、受け=女役」なんだろうと思い「上司が受けなのかよ」と書いたところトラバでBL議論が始まってしまいドン引き
「攻めフェラNG」とか生きていくうえで一生役に立たなそうな知識を得られましたよ、ええ
ttps://anond.hatelabo.jp/20200714081644
あまりブクマは伸びなかったけど個人的に好きなエントリ のちの「とんち嫁」の原型みたいな感じ
ttps://anond.hatelabo.jp/20200803171613
仕事柄毎朝東証の適時開示をチェックしてるので、その中で面白そうな調査報告書をピックアップして読むのが日課
創作ネタの宝庫でもあるので、時間があるときに是非読んで頂きたい
ttps://anond.hatelabo.jp/20200826164820
当初は別のラストだったんだけどあまりに暗い終わり方で救いが無いしそもそもオチが無い増田は如何なものかという気がしてきたので一生懸命考えて最後のオチを無理やりくっつけて完成
「義兄業務妨害って言うためだけにこんな長文書いたのかよ」との指摘が多数あったがそんな暇人いるわけねーだろ
ttps://anond.hatelabo.jp/20200902104134
みんなブコメで韻を踏みまくってて笑った ブクマカは意外と優しいよね
ttps://anond.hatelabo.jp/20200908135711
「ANA兄弟」と言うためだけに全文書いた このときは暇だったんだな多分
ちなみにほぼ創作ベースだけど槍田さんはモデルとなった実在人物が居ます 槍ちゃん社内でやりまくりだったからなあ…
ttps://anond.hatelabo.jp/20201002170746
「毎回オチから逆算したネタでは作風の幅が広がらない」「一人前の増田になるためには色々なジャンルを書かないと」という反省から、正統派増田文学に挑戦してみたやつ
「今回はダジャレも入れてないしおもしろ要素は皆無 不器用な若者たちの青春群像が描けたぞ 我ながら良い出来だ」と思ってたんだけどそう受け止めてくれた人はごくごく僅か
大半の人には不条理ギャグだと認識されたっぽい 自分の表現力不足が原因なのかブクマカの読解力不足が原因なのか…
このエントリが入試に出題されたとして、「主人公である増田が彼女に本当に伝えたかったことは何か 本文中の表現を使って述べよ」って問いがあったら
答えは当然「がんばれ!がんばれ!」なんだけど、下手すると半数くらいのブクマカが「孕むと負けよ~アッぷるぷる」って誤答してしまうのではないかと不安になった
ttps://anond.hatelabo.jp/20201022091003
前回同様に新たな作風にチャレンジするため、これまで書いたことがない光属性ものに挑戦
「闇無効」の耐性持ちのはてなーたちが溶け去ってしまうくらいの光属性ものを書いてやろうと挑んだものの出来上がったのはなぞなぞ嫁というかただの面倒くさいとんち嫁でした
ttps://anond.hatelabo.jp/20201028172038
毎回悲惨な目にあうんだけどそれでも最後くだらない駄洒落を言うことで「こんなひどい目にあったけど駄洒落を言うくらいの元気はあるぞ まだまだ人生諦めないよ」
という救いを表現しようとしてるんだけど誰にも伝わってないようで何より
ttps://anond.hatelabo.jp/20201105153515
朝から晩までアツギのタイツネタでフェミさんが大暴れしててはてなが殺伐としていたのでとりあえず何か笑いを供給しなければと思い急いで適当に書いたやつ
ttps://anond.hatelabo.jp/20201118170546
いつも真面目な金融経済ネタを書いてるのにも関わらず、なぜか毎回「おもしろ」やら「世の中」カテゴリに分類される自分のエントリ
「はてなのカテゴリ分類はぶっ壊れてるんじゃないの!」と腹が立ったので、なんとしてでも「政治と経済」カテゴリに分類させてやろうと思い書いたやつ
とりあえずオチをダジャレにしたり、デリヘルを呼んだりしなければ「政治と経済」カテゴリに分類されるということが分かりました
ちなみにこれを書くために、仕事をサボってネットカフェで「なぜか笑介」「だから笑介」を全巻読み返した
ttps://anond.hatelabo.jp/20201210171619
仕事柄取引先の倒産事例を嫌というほど目にしているので倒産ネタとか粉飾決算ネタとかには事欠かない
最後にデリヘルを呼ぶのはちょっと安易だったかなと反省している
(追加)
ttps://anond.hatelabo.jp/20201229162144
脳内で全体の構成は出来上がっていたので「正月休み明けの暇な時間つかって職場で書き起こそう」と思っていたのだが
年末あまりにやることがなくて暇だったのでついつい書き上げてしまった
色々な太陽光発電プロジェクトに携わらせてもらったけど、あの界隈は怪しい人物が多すぎて本当にやばい
これまでの増田は多少ぼやかしながらノンフィクション形式で書いてきたけど、太陽光案件でそれをやると特定されて
太陽光パネルの架台の下に人柱として埋められてしまう危険性があるので、やむなくぐりぐらフォーマットに致しました
以上です
例えば1週間お休みとかがあると喉のポジションみたいなのが戻ってる。上にいっちゃう
がなるんじななくて、声を押すんじゃなくて体全部に響かせてる。だから本人的に声が枯れててもこちらとしてはわからない(星逢時の望海氏の話)
はるのはチェンジがないからどんなジャンルの歌も歌いこなせるじゃない(そんなことない)
海外ミュージカル:地声で張ってるように聴かせなきゃいけない歌も多かったり
少し裏声をミックスしてたとしても地声で歌ってるように聴こえる(のがはるのはすごい)
潰した時はがなる方でいってた。地声に聞こえるようなミックスを強化することが大事なんだなと(はるの)
海外ミュージカルとかで男役でも突発的に高い音がきたりする曲が多い。再演ものとか上のドとかまで全然でてくるときに、地声でがなってしまうと聞いてる方も苦しいしみたいな、ってなったときに男役だけど少しミックスでいけるようになりたいなと
気持ちいい 音の当たり方がすごい正確 絶対ずり上がったりとかしない(姿月さん)
男役の声:喉だけで出さない。よくお腹からとか言うけどお腹だけじゃなくて声帯も筋肉。低いからといってがなるのではなく、喉も筋肉だと思っていろんな使い方をしてるとだんだん音域って広がっていくのではないか
息、あがる。死にそうな時こそ苦しいけどハァハァしない。してしまうと取り戻せなくなる、お腹とか。敢えて浅くする。背中に息を入れるとかも言う
男役としての高音の魅力。もっと高いとこまで出るけど男役としてはここまでしか使いませんよ。楽に出せるようになる(吉田先生)
普段から口ずさんで馴染ませて、今から歌いますよ、という感じにならないように。自然に歌がポロっと出てくるというのができるように。役を演じる前に男役を、娘役を演じてる。自分の歌っているメロディは音楽の一部である(おささん)
かっこよすぎて頭から離れない
なんなんだろうか
これは変だ
しおねさんと同じように、恋?まさかのいま
初めて男役かっこいいなと思った。この先もほとんどないきがする。文句なくすべてかっこよかった。ハットだ
そもそも原曲もあまり英語っぽく聞こえない(増田の耳には)から、発音も気にならないというのもあろう
タカニュやプルミエールで流れてたせいもあろう(でもどっちでも使われるってやっぱ評価高いってことかな)
あと本来の歌の世界観とかまるで無視して言ってるけど。そういうのいい、かっこいいから、っていうやつ
It’s a beautiful dayとかshape of my heartとか
いつだって僕らはとか
らへんは、純粋に歌を聴きたい
だいきほ2人だからこそ、と思ってたけど、なんだかんだどちらも単品でもとても好きになっちゃってたのかな
退団後はわかんないけど
—————
一度ここに吐いたら少し落ち着いた気がする
本来ならレズビアンって書くべきなんだろうけど、長くて面倒だし言葉狩り的なノリが好きじゃないのでここではレズと表記したいと思う。
まず私は、男性との交際経験があるレズだ。正確にはレズ寄りのバイ。女性と交際する場合はタチ、いわゆる男役になる。
最近よく「男と女」について語る人を見かけるようになった。非モテがどうで〜みたいなのは、ひとまず置いておく。私が考えたのは、社会的な役割……立場のことである。
【男=守る/女=守られる】
あるいは
私は女だが、女性と交際する場合は限りなく「男」に近い立場で彼女とコミュニケーションを取ることになる。もちろん自分の意思で決めたことなので特に不満はない。というか、それがしっくり来る。本当は男性とも恋愛できるのに女性を選ぶ、一番の理由。私は【守られる/リードされる】立場に置かれることが苦手なのだ。
そして思ったのが、私のように【守られる/リードされる】ことが苦手な女性は案外多いのではないか?ということ。
ただ、その人たちの全てが同性に恋愛感情を抱けるわけではない。その場合、彼女らは【守る/リードする】立場で男性と向き合おうとする。すると、同じように【守る/リードする】ポジションに立ちたい男性は不満を抱くだろう。自分の役割を奪うなと警戒するかもしれない。
だが、逆に考えてみてはどうか。
実は女性が思ってる以上に【守られる/リードされる】存在になりたい男性がいるのだとしたら?
ありえない話ではないはずだ。けれど男性は、女性に比べて「生まれ持った性に与えられた役割」を放棄することを躊躇う人が多いように感じる。一度、頭をクリアにして考えてみてほしい。
自分は【守りたい】のか【守られたい】のか。
白黒ハッキリさせなくてもいい。どっちかといえば、でも全然構わない。
もちろん「俺はリードされたいけど男に抱かれたいわけではない」という人もいるだろう。むしろ大多数がそうだと思う。じゃあ、どうすればいいか?
答えは至ってシンプルである。【守る/リードする】ことを好む女性と【守られる/リードされる】ことを好む男性が付き合えばいい。
なお、私は男性が「自分がどっちの立場を好むか」を言い出しにくい空気を作っているのは他でもない男性自身だと考えている。
小さな男の子を「男なんだから泣くな」と怒鳴る父親、若い男性社員を「男のくせに酒が飲めないのか」とバカにする中年の男性管理職。これは呪いだ。真に受ける必要なんて一切ない。世の中は、少しずつ変わり始めている。
エロスってさ、性的な美しさのことだと思うんだけど、そうであるなら中性的な人間にエロスを見出すって行為は矛盾するんじゃなかろうか。
男性的でも女性的でもないのに、エロスを覚えるって、なんか変。不自然だし、その感情はエロスじゃないはず。
宝塚の男役にエロスを感じ取ってしまうのは、女性が男性を演じているからであって、男性と女性の中間だからではないのだから。
そもそも、男性的でも女性的でもない人物なる存在が絵に描いた餅でしかないので不毛な考察ではあるんだけども。
ただ、男性的でも女性的でもない性の存在を認められるのならば、中性的な人物にもエロスが存在しうることになるのかもしれない。
つまりは、性が多様化することでエロスの表象も拡大するのかも。
分かんないなあ。
日本では役者がそういうのオープンにしちゃうと選ばれる役の幅が狭まるような気がしちゃうんだよね
トランスジェンダーを公表した男(性自認は女)の役者が男役のオーディションを受けに行っても審査会議で「でもあの人心は女なんですよね」って言う人が必ずいると思うし
好きな役者(男)がデビュー時から何となくジェンダーに縛られたくないみたいな発言をしたり打ち上げで他の男役者にやたらボディタッチしたって暴露されてたり
はっきりしない状態で「やっぱりそうなんじゃ?」って言われるような役を個人の人脈で受けてきたりしてるので(事務所もよく許したと思う)
少し人気が出てきた今、もし公表せずにいるんだとしたら本当は公表したいと思ってるのかなとか
まあ余計なお世話ですね
昨日だったか「ヒプノシスマイク」という作品の中王区の女3人組の曲が公開された。
「ヒプノシスマイク」は、女性が政権を支配する世界で男たちが足掻いてる……という作品であるが故に、
「推しくんが政権の女たちのせいで酷い目に遭わされた」という事もたびたび発生する。だからヘイトを集める存在だった。まあヴィランだし。
ところが以前から女性キャラの活躍や新情報に喜ぶ女性たちも一定数おり、さらに今回はじめて曲が公開されたことによりそれが爆発した。
かっこいい。
「革命を起こした女性総理大臣」「強い女ファッションの総理大臣補佐」「この2人と並び立てる19歳の少女」、
まず設定だけで3人ともかなり"強い"のに、そこからさらにラップで男を打ち倒しにかかるというのだから驚きである。
ラップというのが身体的暴力を伴わない喧嘩腰のアングラスキルであることも"強そう"に拍車をかけるのだろう。
さて、この公開に際して、こんなコメントが付いていた。
中王区、女の子が乱暴されても「誘ってたんじゃないの」とか「そんな服着てるのが悪い」とか絶対に言われない世界作ってくれてるんだろうし、力では圧倒的に劣る男に、媚びるんじゃなく「強さ」で女性からの支持率めちゃくちゃ高そうなとこが最高
フィクション相手に急に現実の話持ち出してどうした?がつい先に来てしまうのだが、多分これがフェミの核でもあるのだろう。
「鬼滅の刃」で甘露寺蜜璃は批判されても胡蝶しのぶが批判されないのは、胸の露出色々もあるが「胡蝶しのぶが強そうだから」でもあると思う。
腕っぷしではなく頭脳で、男相手に引けを取らず堂々としている胡蝶しのぶが、かっこいいのだ。
「刀剣乱舞」の舞台で元宝塚男役のキャストを連れてきて大喜びしてるのも、「女性が憧れる女性」だからだろう。
ナヨナヨしたふえぇ~みたいな弱い女が嫌いだから。強い女が好きだから。
そもそもフェミの間で「強い女メーカー」産のアイコンが流行してるのがもうそれだ。
でも実際にフェミくさい事を言う知り合いに会っても、全然おとなしそうな見た目してんのね。清純派ですよみたいな。
所謂"強そう"な属性を他に持ってるわけでもなくて。社会に食らいつくようなエネルギーに満ちた日常を送っているわけでもなくて。
ただインターネットの向こうでぶつくさ言ってるだけの羊さん。
女に、じゃなくて
お前に力がないんでしょ?
という感じ。
第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。
という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック(金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロックの強者が食い込んでいった感じ。
こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。
A,Bとも開催地宮城県出身のメンバーがトップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的に欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。
分からないので教えてください
この文章には一部の方への差別的発言が含まれています。申し訳ございません。
初めまして、田舎の学生でオタクに明け暮れる生活をしてます。自己顕示欲が膨大な痛い自分なので読みずらい文になっていると思いますが、よければ読んで意見をくださると嬉しいです。
先日、重度障がい者の議員の為に国会議事堂にスロープが作られたというニュースを見た。私は「それやる必要ある?」と思ってしまった。母親に話しても、私と同じ意見だった。けど世間(Twitterなのでいかがとは思うが)は賛成意見が多いのが不思議だった。
私がこのニュースに対する反論は、「そもそも障がい者が国会議員になる必要性はないし、そんな金あったら別に回してあげて欲しい」という意見だ。
前者の理由は、障がい者が暮らしやすい世の中にしたいという政治がしたいなら、わざわざ本人が国会議員になる必要性がなく、その代弁者である人が出れば良いのでは?と思ってしまう。差別的な見解だが、「障がいを持つ人は一定数夢を諦めるべきでは」と思う。そもそも障がいに関係なく、個体差がある人間なのだからどんな人でも出来ない事は出来ないし平等にしようといっても無理なものは無理。それが障がい者の方は多いだけ、と思う。例えば身長の低い女が劇団で男役として働きたいと言ったら?これは私の実体験ですが、私は検査の結果、病気ではないけど異様に身長が低い「個性」だった。しかし、あまりにもやりたい事と自分のできるキャパシティが見合ってない事が多かった。努力でどうにかなる問題もあるが諦めた方が楽なのだ。上の問題も個人やその人を支持してる人と努力してどうにかするなら応援するが、国民の税金を大量に使ってどうにかするのはどうなのと疑問が出てしまうのが私の1つ目の意見です。
2つ目の意見も1つ目の意見と被ってるが、今スロープ作ってる金あるなら別の事して欲しいという意見です。私個人としては障がい者本人にスポットを当てることも大事だと思うが、それ以上にその人達を支える介護・医療従事者にもっと優しくしてもいいのではないかと思う。身内に軽度の障がい者がいて私自身よく関わっているが、昔は普通の人以上に接しているとしんどかった。今はその人との関わり方を身につけて楽しく生活出来ているが、配慮しなければいけない点は多い。私の親戚は介護のお仕事に付いていて、私と違い介護の仕事を楽しんでいたが、その気持ちを上回る労働環境の悪さにお仕事をおやすみしてたりしていた。このように障がい者の方を気を使いすぎて周りが体を壊してしまうのが多いのではないだろうか。そんなようにならないように、せめて頑張ってる人達に手当てを巡らせて欲しいとい意見です。
以上の点から、私は国会議事堂をバリアフリー化する必要性があるのか?とい疑問に至ったわけでした。つらつらと纏まらない駄文を読んでくださりありがとうございました。よければシェアやコメントをしてくださると嬉しいです
あと5000兆円欲しい
楽しそうだったので2020年6月20日の上記有料配信を購入して視聴した。
実際楽しかった。
というわけで、素人目に(?)印象に残ったところの感想を思いつくままに、多少の偏りはあるかもしれないが書いてみる。あらかじめ書いておくと、YouTubeのジャニーズJr.チャンネルだと一番見てるのはHiHi Jetsなので多分そっちに偏ってる。
ファンクラブ会員でなくても税込3000円で1週間アーカイブを視聴可能なので、興味を持たれたかたは購入を検討してはいかがだろうか。
(購入した理由はもう1つある。私はCOVID-19医療に最前線で関わってはいない医療従事者なので、このライブの目的を知り、同業者の支援につながるならば……という考えがあった。
このような自分語りを唐突に挟むので、邪魔なかたはカッコ内を読み飛ばしてください。)
(「学校へ行こう!」を見てた世代なので、原曲のV6には親しみがある。長野博さんの顔がタイプ。)
(宝塚歌劇団を不定期に観劇する人間なので、佐藤龍我くんの脚の長さは宙組男役っぽいなとかうっかり考えてしまいがち。)
(HiHi Jetsと美少年は例年出演していた夏のイベントがCOVID-19の影響で中止になったとのことで、猪狩くんはそれをくんで「おいでよ」を「心の」に変えて歌ったのだろう。
実は現在私が追っている他界隈で7月に開催するはずだったライブも中止になった。
「"心の"SUMMER STATION」を聞いたとき、封じ込めていた悔しい気持ちが蘇って、同時に昇華された気がした。一視聴者の事情なんて知る由もないだろうけど、ありがとう。)
(どこが好きかはうまく表現できないけど、日テレ土曜21時ドラマの主題歌になりそうな曲調か。前述の他界隈で好きな楽曲にもある。あまり関係ないけど『ねぇ もっと』を何故かKinKi Kidsの持ち歌だと思っていた。)
『Vanilla』(A.B.C-Z)で随所に入るハープの音が良きかな。思い返せば『青いイナズマ』のサビ前ハープも好きだった。
付け足して言っておくと、海外の人権意識は俺からすれば馬鹿の一言。
白人が発展したのはひとえに凶暴性、キリスト教などの一神教からくる自分への盲信と他教徒への迫害観念。
そこはフェミニストとほぼ同じ。
奴らはフェミニストより狡猾でフェミのように幼稚ではないからそれを力関係や工作で広めて来た。
ただ、平和的で頭が良いだけでは駆逐されるのだ、平和的な人ほど進んでいるが、三すくみのように凶暴性には弱い。
スカートを履き化粧をする女のように振る舞う男が女より美しくてもヘテロでもいいのだ。
批判されるのは単なるルッキズムを理由にすべきであって、男女がこうあるべきという固定観念ではない。
日本は早くからそれを見抜いたから歌舞伎の女形、宝塚の男役が生まれた。
研究でもアジアの方が白人よりIQが高いと統計が出ている(IQは白人が黒人や黄色は劣っていると差別したいが為に作った指標というのを忘れてはならない、つまり自ら作った土俵ですら白人は負けてしまった愚か者)
個人的な見解として黒人とアジアは傾向の違いはあるが知能は同程度もしくは黒人の方が上。
理由は黒人の身体能力の高さIQや計算能力、運動の為の空間把握は関連がある、彼等は殆どが貧困なのに他の人種を圧倒する、IQはテストなので平均的に金持ちになり勉強する環境があれば上がる、白人は殆ど他の人種より凶暴性故に豊かなのに黒人に負け、お金を持ちちつつあるアジアにも負けつつある………恐らく知能の低さの証明である凶暴性以外は白人≦黄色≦黒人の順でスペックが高い。
純粋な白人国家より混血白人の多いアメリカの方がスポーツが強い事や、それなのに純粋なアジアである日本や中国に負けるジャンルも多くある事(その度にルール弄ったり勝てるように白人はしてきたが)黒人には殆ど勝てないジャンルが多くなりつつある事からもわかる。
敢えて黒人白人と言っているのは、黒人は人間が愚かでないなら近い将来に蔑称でなく敬称になると思われるからだ。
白人は天皇家と繋がって日本の愚民化にもかなり昔から力を貸してきた、神道=古代キリスト教(これは天皇家も認めている事実)として。
日本が今の惨状にあり、黒人が犯罪ばかり犯さないといけなくなっているのは白人のせいだ。
中国韓国は元より東南アジアの人々も白人より有能なのに抑圧されている。
人類学的な根拠として白人は美しい(これは白人のプロパガンダもあるが、人が人を見る時の美しいには本能も含まれるのでこれだけ見た目だけで好かれている白人は間違いなく遺伝子として美しい)が、美しい個体というのは遺伝子障害者を除けば『見た目以外に能が無く庇護してもらえる』ように進化してきたポンコツな遺伝子である。
原則として男が惹かれる人種や見た目は駄目なモノである(自分より下を無意識に選ぶ)
経済性もあるので補正をかけないといけないが、黒人男は貧困でも実はどの国に行ってもモテる。
白人が連れてる日本人やアジアの嫁はブサイクで白人はああいうのが好みなのかと思われがちだが違う、白人はWASABIを見た時に広末涼子など日本人から見ても美人を普通に美人と評価しており、白人が主催する世界の美人百人等には日本からはぐうの音も出ない佐々木希などの美人が選ばれる。
その他の如何にもアジアな顔ぶれは実はスタイルが良いので顔だけで選べばそれを選ばない事は明白なのだ。
もうおわかりだと思うが実は平等条件なら世界一モテないのは白人男だ。
で、ここまて白人が如何に下劣で劣等か書いたが、これは真実である。
つまり白人が言うマイノリティー問題解決法など間違っており、男女の壁を無くすのが本来の正解なのだ。
それを壊した後に、そこからやれ後から自分達の物と奪ったものを主張し始める、最近だとハーバード大が孔子孟子の考えを発見したかのように語り始めたり、黒人の音楽を奪っておいてロックなどと言うのだ。
今に白人は俺の言うような『白人以外が思い付いた画期的考え』を血眼になって探して自分達が発見したと言い出したがっているだろう。
奴等はそういう下劣だ。
『フェミニスト』などという英文、白人が言いだした時代遅れの周回遅れに心酔してるいる奴が増えたのは日本人が馬鹿にされてしまった証拠。
そして女である事だけで利権を産もうとしているフェミニスト(それに賛同しておけば理解ある男と思われると下心丸出しのバカ男とそれを利用する悪徳な男も含む)は厳しい現実に晒してやれ。
言いたいことはわからんでもないが、一般男性が中性寄りになるのが難しいように、一般女性が中世寄りになるのもやはり相当な難しさがあると思う。宝塚の男役は精鋭中の精鋭なので一般化は不適。それを持ち出すなら若き美輪明宏を見せられてほら男にもできるだろって言われてうなずかなくてはならない。
いや男消したら中性じゃないやん。宝塚の男役だって基本女を消せていないじゃん。
消せていたとすれば、初演エリザベートでルキーニを演じた轟悠くらいだろ。ニコ動のコメとか見てきたらいい、理事だけ男とか言われてるし、ドイツだかの関係者も轟だけは素で男と間違った。つまり他の役者は全然女を消せていないんだよ
いや男消したら中性じゃないやん。宝塚の男役だって基本女を消せていないじゃん。
消せていたとすれば、初演エリザベートでルキーニを演じた轟悠くらいだろ。ニコ動のコメとか見てきたらいい、理事だけ男とか言われてるし、ドイツだかの関係者も轟だけは素で男と間違った。つまり他の役者は全然女を消せていないんだよ
ちょっとした黒歴史だけど、10代の頃から中性的なキャラに憧れがあった。ハンターハンターのクラピカとか。自分は中学1年生まではチビで、目だけはぐりぐりと大きかったので「可愛い」と言われることが多かった。嫌がるそぶりを見せていたが、実を言うとまんざらでもなかった。男が好きなわけでもないけど、クラスの中心人物のイケメンに「お前が女装したら女子より可愛いんじゃね」と言われたことが不思議なくらい嬉しくて、今でも記憶に残っている。
中2から成長期が来て、声が太く体毛も濃くなり、みるみるうちに身長が伸びてゴツくなった。誰も俺を可愛いとは言わなくなった。どう見てもクラピカよりウヴォーギン寄りだった。〜完〜
それからは普通に男性に見える男性として生きてきた。性自認は男性なので、全く問題なかったのだが、ここ最近彼女が宝塚にハマり、演者にキャーキャー言ってるのを見て、もやもやが生まれた。
宝塚歌劇団の役者は、当然ながら全員女性である。その中で、男性の役を演じる役者は「男役」と言われる。一般的にはヒロイン演じる女役より、男役たちの人気が高いらしい。
同棲しているので、自粛期間中はまあまあの頻度で彼女の宝塚の映像鑑賞に付き合わされた。最初はマジで全員同じ顔に見えたし、独特のセリフ回しや大げさな表現に軽く引いていたものの、そのうち楽しめるようになった(思えば宝塚に限らず、俺には観劇の素養が全くなかったのである)。
男役たちの話に戻るが、彼女らは普通に美人である。そんな美女たちが演じる「男」は、男から見てもかなり独特の色気がある。男のかっこいいところ、美しく映える悲哀、時には男だからこそ効く「可愛い」までが実によく表現されている。それでいて体毛は生えていなさそうで、肌は綺麗でいい匂い(またはタバコの匂い)がしそうな、現実にはいない類の男が舞台に立っていて、世の女性たちが憧れるのもわかる気がした。
彼女によると、男役の人たちは舞台の本番中でなくても、人前に出る時はスカートを履かず、現役でいる間は髪を伸ばすこともしないらしい。インタビュー?の映像を見たが、私服っぽい服装でも黒を基調としたパンツスタイルで、髪はショートカット。舞台では役(=男性)として見ていたが、素の彼女たちは見事に中性的な美しさを体現していた。その時、俺が思ったのは「いやズルくない?」だった。自分でも意味不明だったので自分の気持ちを分解してみたのだが、なんていうか、あえて言葉にするならば「『中性的な美しさ』なんてものは、成人以降は女性にしか体現できないものなんじゃ?」という感じだと思う。
そもそも男が女性寄りに見た目を寄せて、それでいてギャグっぽくならないためには、ものすごい努力を要する。男が女っぽくふるまうことは基本「気持ち悪いもの」、良くて「面白いもの」として捉えられ、「オネェじゃんw」で雑に括られてしまう。(宝塚の人だってめちゃめちゃ努力してると思うが、仮に男が同じだけの努力をして中性的な「女役」を演じ、私生活まで徹底したとして、同性(男性)の支持ってあまり受けられないんじゃないだろうか。「どう見ても女」じゃない限り。「どう見ても女」なら「中性的」とは違う。)(ちなみにジェンダーレス男子とやらは男臭さが少ないだけで普通の男に見えてしまう…俺の主観か?)
ここまで書いて、中性的な美しさのキモって、ニュートラルで判断材料がないことなのかも、と思った。男を感じさせる濃い体毛が『ない』。女を感じさせる長い髪が『ない』。逆に言えば、男っぽいゴツさや肩幅が『ある』、あるいは胸のふくらみが『ある』と中性的からは外れる。モノにもよるが、『ある』ものをないように見せるのはその逆よりも大変だ。子供の頃の自分は男性を感じさせる特徴がなく、それが中性的に見えていたのかもしれない。
とりあえずコロナが落ち着いたら彼女と宝塚見に行きます。雪組のトップがめちゃめちゃ歌上手いので生で聴きたいが、引退近いらしくチケット無理そうとのことです。
◼️追記
歌舞伎の女方のことを書いてくれた人がいるけど、舞台の上では女性に見えるよ!女性に見えると中性的とは違うし(でもめちゃめちゃ綺麗ですごいと思う)、役者が衣装を着ていない時に中性的に見えるかと言うと、俺には見えない。
宝塚も舞台の上では男性に見えるよ!(自分にとって)中性的に見えるのは、衣装や舞台メイクをしていない時。
あと雪組のファントムが最高だったのでみんな見ると良いと思います。観劇初心者が言うのもアレだがちょっと本当にすごかった。