はてなキーワード: ふえぇとは
最近、当店が頭のおかしい奴にロックオンされていて、何人かの店員、しかも女性店員ばかりがそいつの被害に遭っている。
どんな奴なのかというと、レジで会計の時に店員に難癖を着けて泣くまで怒鳴り散らすのだとか。それがあまりにもすごい大声で執拗に怒鳴りまくるので、けっこう勤務歴の長いパートさんまで泣かされてしまったとか。
しかし、そいつはもう何度も来店して同じ事を繰り返しているので、悪事の証拠が監視カメラに溜まりに溜まっている。もう次来たら警察呼んでもいいよねー☆
そいつの出没時間帯はバラバラで、私とAさんの勤務時間帯にも出没した事があるそうで(その日はちょうど私とAさんは公休だった)、そいつが我々のいる時に来たら容赦ない対応をするぞ! と打ち合わせをした。怒鳴り出したらこっちは泣きながら、
これ好きな人って誰なの?どこが好きなの?萌えポイント、教えてください。
少なくとも私はコレにときめいた経験がない。というか嫌い。これが出てきた時点で、Web小説を閉じる。
ネタでも揶揄でもなく、女主人公の台詞としてこれを常用していることにビックリする。敵役の鳴き声ならまだ分かるんだけど…。
優柔不断で直ぐに泣き出したり、気弱で声がちっちゃかったり、謎の鳴き声を発するキャラクターがイマイチ好きになれない。
私の性別が女だから、アニメ的な女の子の言動に「それはねぇよ」と突っ込んでしまうのかもしれない。常に頭の隅で、創作の登場人物がリアルに居たら友達になれるか好感度を持てるか、審査をしているのだと思う。
学校や職場で「ふえ〜」なんて言ってたら、いくら可愛くても全方面から白い目で見られる。たぶん、男だって現実世界でコレを聞いたら引く。
無理だなあと思う。ふぇぇって、なんじゃそりゃ。何が可愛いんだ。気に入らない。
さらに気に入らないことに、それを好きな人が一定数いるんだよな〜、不思議。
とにかく、面白そうな話を見つけたと思ったら「ふええ」が出てきた時の悲しみと言ったらない。
いや源泉徴収票が必要な手続きがあって、探してるうちに過去十数年分の源泉徴収票が集まったのでなんとなくまとめた。
年 | 額面(万円) | 控除後(万円) | 備考 |
---|---|---|---|
H18 | 280 | 180 | 会社員になった(なのでこの年は4-12月分のみ) |
H19 | 470 | 320 | |
H20 | リーマンショックの年。源泉徴収票は見つからず | ||
H21 | 420 | 280 | リーマンショックをまともに食らって収入ダウン。会社傾く |
H22 | 400 | 260 | たしかこの頃、週休3日制になってた(その分給与が下がってた)気が |
H23 | 420 | 280 | 3.11の年 |
H24 | 450 | 300 | 週休2日に戻ったが、H19の給与水準まで戻らず |
H25 | 450 | 310 | 世間的には景気上向き感だけど給与は据え置き |
H26 | 460 | 320 | 給与は相変わらずだし、消費税が8%になる前に転職 |
H27 | 540 | 380 | これが…昇給というものなのか… |
H28 | 源泉徴収票が見つからず | ||
H29 | 830 | 630 | ふえぇ、おちんぎんいっぱいだよう |
H30 | 840 | 640 | |
R1 | 840 | 640 |
かんそう
昨日だったか「ヒプノシスマイク」という作品の中王区の女3人組の曲が公開された。
「ヒプノシスマイク」は、女性が政権を支配する世界で男たちが足掻いてる……という作品であるが故に、
「推しくんが政権の女たちのせいで酷い目に遭わされた」という事もたびたび発生する。だからヘイトを集める存在だった。まあヴィランだし。
ところが以前から女性キャラの活躍や新情報に喜ぶ女性たちも一定数おり、さらに今回はじめて曲が公開されたことによりそれが爆発した。
かっこいい。
「革命を起こした女性総理大臣」「強い女ファッションの総理大臣補佐」「この2人と並び立てる19歳の少女」、
まず設定だけで3人ともかなり"強い"のに、そこからさらにラップで男を打ち倒しにかかるというのだから驚きである。
ラップというのが身体的暴力を伴わない喧嘩腰のアングラスキルであることも"強そう"に拍車をかけるのだろう。
さて、この公開に際して、こんなコメントが付いていた。
中王区、女の子が乱暴されても「誘ってたんじゃないの」とか「そんな服着てるのが悪い」とか絶対に言われない世界作ってくれてるんだろうし、力では圧倒的に劣る男に、媚びるんじゃなく「強さ」で女性からの支持率めちゃくちゃ高そうなとこが最高
フィクション相手に急に現実の話持ち出してどうした?がつい先に来てしまうのだが、多分これがフェミの核でもあるのだろう。
「鬼滅の刃」で甘露寺蜜璃は批判されても胡蝶しのぶが批判されないのは、胸の露出色々もあるが「胡蝶しのぶが強そうだから」でもあると思う。
腕っぷしではなく頭脳で、男相手に引けを取らず堂々としている胡蝶しのぶが、かっこいいのだ。
「刀剣乱舞」の舞台で元宝塚男役のキャストを連れてきて大喜びしてるのも、「女性が憧れる女性」だからだろう。
ナヨナヨしたふえぇ~みたいな弱い女が嫌いだから。強い女が好きだから。
そもそもフェミの間で「強い女メーカー」産のアイコンが流行してるのがもうそれだ。
でも実際にフェミくさい事を言う知り合いに会っても、全然おとなしそうな見た目してんのね。清純派ですよみたいな。
所謂"強そう"な属性を他に持ってるわけでもなくて。社会に食らいつくようなエネルギーに満ちた日常を送っているわけでもなくて。
ただインターネットの向こうでぶつくさ言ってるだけの羊さん。
女に、じゃなくて
お前に力がないんでしょ?