はてなキーワード: 健全とは
何か危ない
後遺症が残るかもしれない
首絞め性癖のように快楽目的にすり替わると反省の行為にならない
脳の酸欠感をだそうとするなら運動をすればよい
民主主義の白眉であるクーデターや革命の制度化、という点では、日本の民主主義はほぼ問題なく機能している。
なぜならば自民党内に権力闘争や主導権の取り合いが存在する。字面上に自民党しかないことを、「独裁」「政権交代が無い」と見るのは誤りだ。まじで独裁だったら、自民党総裁選の代わりに暗殺の応酬が起きてるんだよね。現に起きてるとされる国が、大統領じゃなくなったら死ぬ国が隣にありますし。
問題があるとすれば、国民選挙ではなく自民党員選挙が実質的な民主主義の場になってることだが、これは民主主義的な不平等や不健全とかではあっても、民主主義の不在とか独裁ではない。
だいたい、00~10年代の野党民主党との争いだって、結局は分裂自民党と自民党の争いに過ぎなかったんだよね。
そんなことより、民主主義が正常に機能しなかった例として、ナチスドイツがあるとおもうが、あれこそは「ナチス党とかいうやつら弱小だしわけわかんないこと言ってるけど、活きだけは良いわ。よっしゃ試しにやらせてみっか。だめなら次に外せばよいやろ」で政権をとったのが端緒だったんだよね。
結果、権力を得たナチスドイツは自己の権力の強化を推進して、それで独裁が完成したんだぞ。
安全な革命としての、民主主義上の政権交代は、あくまでも人々が最善を目指そうとするなかで自然の流れとして起きねばならないのであって
革命がおきてないから誰でもいいから革命したろ! 試しにやらせてみっか! みたいな態度でやっても駄目だ。
何の意味もない上に、そもそも最善を目指してないのだから、絶対に良くはならない。
「今の自民党支持するけど、自民党の政策には反対」ってよくよく考えたらとんでもないよな
ってほんと救いようがないよな。俺のことなんだけど。
この歳になってくるとさ、自分の周囲の同年代の友人も結婚する/したって話を聞くこともちょっとずつ増えてきた。
もちろんそれはおめでたいし純粋に祝福するんだけど、同時に自分自身に対する焦りか、自己嫌悪か、あるいは諦観か、よくわからない感情も渦巻く。
何もないのはお前だけ。
って書くと、なんだか恋愛コンプレックスとか結婚コンプレックスみたいだよな。本来そんなんじゃないはずだったんだ。
昔からアニメ・ゲームに漬かって生きてきた典型的な陰キャオタクで、恋愛とか交際とか結婚とか、自分には全く関係ない話だと思っていた。
いや正確には、都合良い言い訳ばっかり考えて目を背けてきた。自分のことを騙してきたと言ってもいい。
「俺のこと好きになる女の子なんているわけないし、期待なんて持つだけ無駄」
「今の時代、結婚して一人前とかいう昭和な価値観ではもう無いんだし」
「好きなことして生きて行く方がいいに決まってる」
…
なんと耳触りのいい言葉だ。
もちろん、それで独身のままの人生を貫いてる人もいるし、それも立派な生き方だと思う。
でも俺にはどうやらそれを貫く意志がなかったらしい。
ただ逃げの言い訳にしていただけだったらしい。
だからこうして悶々としながら匿名ネットの片隅に言葉を吐き出しているんだな。
小中学生の頃軽いいじめに遭っていたこともあって、自分のキモさは自覚していた。
トラウマになるようなひどいいじめではなかったけど、当時の俺は女の子と話すのを避けるようになった。
なんて考えていたのを覚えている。
高校の頃はいじめなんて無かったけど、女の子とはあまり話さなかった。
結局「俺に話しかけられても迷惑だろう」って考えは抜けなかったんだ。
流行りの音楽なんかも興味持ってなかったから、共通の話題もないしね。
大学、そして就職後はもう周囲ほぼ男しかいない環境だ。もちろん女の子と会話する機会なんてものはない。
なんて言ってるうちにほら、会話すらできないモンスターの完成だ。
できるのは業務的な会話と、男オタク同士の身内ノリのじゃれ合いだけ。
三十数年生きて来て、日常会話の経験値が中学生くらいのレベルしかない。
理想の女の子が空から降って来るなら別だけど、そういうわけにもいかないので、出会いの場がないなら自分が動くしかない。その通り。
でも街コン?とかそういうのには行きたくない。正確に言うと、行くハードルがめちゃくちゃ高くてしんどい。
そもそも当たり障りのない日常会話ができないのに、何をしに行くのか。
「服を買いに行くための服が無い」ってやつだ。
どっちかというと、プレイ時間の長さで敵が強化されるゲームで、Lv1のまま時間だけ過ごしてしまって詰んだ、って状態か。
レベル上げしに行くための最低限のレベルが無ぇ。これも言い訳なんだけどね。
なんだ、あるじゃん。オフ会なら当然話も合うだろうし。なんで活かさないの。
出会い目的でオフ会来たと思われるのは嫌だったし、日常会話の練習の場にしたくもなかった。
相手からしても、趣味について語りたかったのに男に色目使われるのも嫌だろう。
趣味の話題だけで終始し、そこから何かあるなんてことは無かった。たぶん今後もない。
じゃあさ、風俗とか、あるいは健全に女の子とお喋りできるお店とか、そういうの行けよ。
金さえ払えば会話の練習なんてなんぼでもできるぞ。
そうなんだよ。でも行ったことない。
仮に練習だと割り切ったとして、何を話せば良いのかもわからない。
風俗は…なんか怖い。
いや性欲自体は人並み程度にはあると思うんだけど、それはそれとして、なんか怖い。
もうね、おしまいだよ。
変えたい、どうにかしたいのならせめて変えようと動くしかないってのもわかってる。
やらない理由ばっかり探して、自分から何もしようとせず、何者にもなれない。
このまま異常独身男性を経て俺もいずれ害悪おじさんにクラスチェンジするんだろうな。
VTuberに出会ってガチ恋してから冷めるまでの2週間を駆け抜けた。
感情が振り回されっぱなしで大変だった。
おすすめに表示されてたのがきっかけでASMRを聞いたのが切っ掛けだった。
声やアバターが好みだったので、切り抜きもいくつか見てみた。
そしたら好きになった。
そこまで大手ではないので切り抜きもあっという間に見終わってしまった。
配信アーカイブを辿り出した。
「高評価お願いします」と言ってたので、せっせと高評価をつけて回った。
配信の端々で言ってることから、普段の生活を想像して楽しんでいた。
VTuberにこんなに夢中になるのは初めてだった。
まず強迫観念に襲われる。
さらにVTuberは多才さに比べて自分は全然だめだと強い劣等感まで抱いていた。
好きが高じて神格化に至り現実以上に大きく見えていたのが、今なら分かる。
こんなにも好きなのに報われないのはおかしいと憤りや妬みを感じるまでに至っていた。
バランスをとりたくなったのか、粗探しのようなことを初めていた。
「トップに比べたらこいつなんて大したことない」「配信業なんて虚業」といったことを考えていた。
難癖に近いことは当時も自覚していた。
とはいえ、過去のアーカイブを見ていくと、本当に気に食わない側面もでてくる。
典型的なガチ恋勢の反応であることは自覚してたし、多少の理性が残っていたのでSNSでも言っていない。
これが反転アンチかぁと考えていた。
異性の友人と遊びに行った程度で嫉妬に狂ってるのは、どう考えてもおかしいことに気がついた。
配信で話してる内容からすると20代後半だぞ、おかしくないか? と自問していたら、自分が嫉妬しているのは演者ではなくて、アバターと演者が混った架空の存在だということに気がついた。
アバターのほうを反映しているので年齢は15才くらいで学校帰りに同級生と遊びにいったようなイメージだった。
15才なら嫉妬してもいいのかは置いといて、現実にないものに嫉妬してることに愕然とした。
たしかに好きになったきっかけはASMR配信だった。シチュエーションを演じる回だったので、普段のVTuberのキャラクターとさえ違う。
演技に演技を重ねた上で生まれた一瞬の虚像に恋をしていた。
その虚像を普段のVTuberのキャラクターや演者のプライベート情報で補完しているので、奥行もある。
さらに都合のいい情報ばかりを集めてるのでものすごく魅力的な虚像になっている。
これは好きになるのも当然だった。
変に演者が透けて見えるせいで混同してた。
共通点は多いし、何よりも声が同じなので、まったく気がつけなかった。
配信の方針に腹を立てていたのも虚像と違う動きをしていたのが原因だった。
解釈違いに腹を立ててるのに近い。
幻想には気づけたが、自分の気持ちはうまく制御できなかった。
ガチ恋でないにせよ、好きなのはそのままだった。
適切な距離感を見つける自信がなかったので、コンテンツとして消費するのを意識した。
相手が人間なので心が痛む。そんなに収益が発生してるわけじゃなさそうだから、きっとお金を投げたほうがいいんだろう。
でも、これ以上は歯止めが効かなくなることが分かる。
活動方針に口を出したくなるうちはお金を出すべきじゃないと考えてる。
「引退しちゃうぞ」とか「推せるときに推せ」と言われそうだが、ガチ恋して全てを捧げるよりはずっと健全だろうと自分に言い聞かせている。
あと一歩で破産するまで高額スーパーチャットで長文を送り続ける存在になっていた。
怖すぎる。日常にこんな破滅への道が潜んでいたのか。
こんなに推し活に向いてない性格だとは思わなかった。もう絶対にやらない。
二度と俺を惚れさせるな。
まず、日本社会の新奴隷階級とは、創価学会や統一教会のようなカルト宗教団体の末端信者のことです。
自民党が、自分たちにメリットがあると考えて創価学会と統一教会を温存したために、日本社会に新奴隷階級が生まれ、また、社会の安定が破壊されました。
上記のブログ運営者は、「創価学会はマルチ商法やネズミ講のような構造を持つ詐欺組織」だと指摘していますが、その指摘は正しいといえます。
同ブログの記事には、ブログ運営者に同調する、現役創価学会末端信者&脱会者の創価学会への怨嗟の声(不満コメント)が殺到してきたことを確認しています。
その内容・不満については、「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の末端構成員が抱く不満と非常に近い」のだろうなと感じます。
つまり、それは「創価学会は宗教団体の衣をまとった詐欺組織だった」という見方ですが、「創価学会は詐欺組織どころか犯罪組織やテロ組織の類だ」という下記の見方もあります。
それでは、創価学会は詐欺組織なのか、それとも犯罪組織なのか、あるいは反米テロ組織なのかはともかく、なぜ日本社会において創価学会は温存されたのでしょうか?
それは、自民党が政権を維持するために、公明党と創価学会の集票力に頼ったからです。
本来ならば、国民からの支持を失った場合は一度下野した上、野党政治家として相当期間を自己研鑽に励んで与党への復帰のを国民に問うべきです。
ところが、「自民党は薄汚く安易な選択」を採用した、つまり、ズルをして来たわけです。この自民党の選択の結果として生じた社会破壊については後述します。
ところで、自民党は統一教会に対しても、献金をしてくれた上でボランティアで議員秘書を送る同団体を「自分たちにメリットをもたらしてくれる存在」であるととらえて崇め奉り、カルト宗教団体である同団体を日本社会で温存してきました。
その一方で、統一教会は例の山上家をはじめとする多数の日本人一家をターゲットにしてマインドコントロールし、どれくらいの金額が巻き上げられたのか正確にはわかっていない訳です。
週刊文春の記事によると、山上家の様な信者家庭から(霊感商法で)一定期間に約5000億円巻き上げていて、同時期にほぼ同額の約5000億円が北朝鮮に送金されています。そして、今の北朝鮮の金正恩政権の態度からは、その約5000億円の一部または相当な金額が核開発のために使われたことは明らかなわけです。下記のプロセスとなります。
2.取締対策として統一教会は自民党に献金(無料で議員秘書も送る)
統一教会の末端信者ということだと、死んだ魚のような目をして原色系のシャツを着た原理研信者が有名ですが、次に、創価学会の末端信者の話題に移行します。
こちらは、組織的かつ巧妙に布教(折伏?)活動が行われてきましたので、統一教会とは段違いに信者家庭が存在することは明らかです。学校のクラス、職場、同窓会、様々な集まりで信者家庭の子息がアグレッシブに布教(折伏)活動を行い、信者を増やすことを画策してきたわけです。
それでは、なぜ彼らは必死に布教(折伏)活動を行ってきたのでしょうか?
それは、彼らのような末端の創価学会信者は「日本社会における新しい奴隷階級」だったからであり、また別の表現をすると「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の奴隷構成員」だったからです。
つまり、彼らは「奴隷が新しい奴隷を手に入れてランクアップするために(半狂乱に見えるほど)アグレッシブに布教・折伏活動を行ってきた」わけです。別の表現をすると、彼らは(新しい奴隷を生み出すことにより)ネズミ講のピラミット構造の上に行きたかったわけです。
ここまで読むと察することができることと思いますが、彼らのような精神構造の奴隷は、集団ストーカー(ガスライティング)と言われる犯罪行為に手を染めることができる、あるいは、手を染めるためのハードルが低い状態にあるといえます(被害者の中には被害妄想の方も混ざっています)。
とにかく、これまで数十年間は、創価学会や統一教会の様なカルト宗教団体の末端信者たち、彼ら彼女らは実質的に奴隷なわけですが、それらが健全な日本国民に対してゾンビさながらの動きで襲いかかり、食い殺し、ゾンビ化させてきた数十年間だったわけです。これは正直な実感です。
そして、それは組織としての自民党の選択によってもたらされたことは間違いありません。彼らの選択により、日本の社会は破壊され、また、巡り巡って安倍元総理は銃撃・殺害され、岸田総理も襲われたわけです。
なお、自民党の後ろ盾により北朝鮮の核開発は加速し、現在、北のICBMはアメリカの中部まで届くと推定されています。創価学会については、簡単にまとめると、下記のようになります。
1.これ迄に創価学会信者による激しい布教・折伏活動が行われてきた
2.創価学会の実態は、マルチ商法やネズミ講の様な詐欺組織(犯罪組織)
4.新しい奴隷を獲得してネズミ講ピラミット構造の最下部から這い上がりたい(by 末端信者)
50名以下のちっちゃな会社で、頑張って育休取れるような体制作ったけど、実用って難しいな―って愚痴
うちの会社、黒字だから本来は3人で十分回る仕事を+1人して、
みんな月1で有給取るくらい、残業ほぼ無しで回してんだけど、それでも正直、育休を取り入れるのは無理だな~っ思ってる。
その理由は、育休者が出てもいいような職場環境を作ると、育休者が戻ってこなくてもいいなってなるから。
この体制にしたのは3人で回してる時に、とある事務員(A)が育休取るって話になって、
流石に2人じゃきついから派遣を臨時的に雇うか、ってなった時に、Aが「半年で戻ります」って言うから、
残る二人が、半年なら派遣に教えながら仕事するより、自分たちだけで分たちでやるほうが…ってことで
派遣を雇わなかったら、失敗した。
半年で戻るって言ったA、実際はなんだかんだと復帰が3ヶ月のび、
事前に時短等の希望も聞いていて、使用しないと言っていたが最終的には「やっぱり時短を利用したい」と言い出した。
基本的にうちの会社、事務でも結構同系列同規模に比べたら給与(特に賞与)が多い。
だからAは戻ってきたかったのだろうけど、時短で仕事内容の重要度も下がった人間に沢山賞与をあげることは難しい。
むしろ負担を被った2人に辞められたら困るから、Aの育休中は無給なので、その分をざっくりプールしといて、
そっちをそっくり2人の賞与に分けるとかしてなんとか宥めてた。
まあ、その後Aは賞与が少ないならうちの会社に居る旨味はないと辞めたんだけど、
基本的に仕事さえこなしてくれれば後はちょっとお菓子食べてお話しててもまあいいよー的な緩めの雰囲気だったのが、
ギスギス、ピリピリで、残った2人もボロボロだったので、次はこんな事にしないぞ――!!ってことで
育休とか病気とかで一人欠けても大丈夫って状態にするため、人員は+1人、業務もDX化してまたゆとりを作った。
仕事もローテして、他の人の仕事もできるぞ!って形にしたんだけど。
育休者、別に戻ってこなくてもいいナー??
まっさらな新入社員のほうが、給与的にもお得なのでは……?と。
事務職って繰り返しな部分があって、どうしてもスキルがカンストしやすい。
優秀な子ってもちろん居るんだけど、新入社員も3年すればそれなりになる。
そうなると10年を超えてきた事務員って昇給とかの面で非常に扱いが難しくなる。
そうすると、年上の人間は威厳を保ちたいから無意識に仕事の専有化が起きる。
世の中、キャリアが!キャリアが!って言うけど、多分キャリアを自慢できる仕事ができる人間って、
育休とかとっても周りにあまり不満を抱かせない、納得させるくらいぐらい飛び抜けて仕事ができるんだと思う。
育休終わって会社に戻ってきてくれてよかった~~!!!って言われるような仕事をしてる育休者って世の中にどれくらいいるのかな。
どちらかというと、育休者をカバーしてる人間のほうがスキルが上がってる。
なので、評価をするならカバーしてる方を評価しないといけない。
育休が取れる体制って、得するのは育休者だけで、経営者、その他の従業員って損をするんだよね。
「得をする」ってのは違うな。
「以前の仕事をすることができる、同じ賃金の仕事を探したり、新しい仕事を覚える労力が減らす事ができる、キャリアが切れない」ぐらいの利かな。
それ以外に産まれる得ってある??誰か教えて。
いつか自分がその立場に…って言うけど、今度は自分が受けた仕打ちを免罪符にして行動しないかなって思う。
育休って育休取得者に対しての優遇が大きいけど、
育休取らずに頑張ってくれてるね!!って方にもお得になるような仕組みを考えないと難しい。
そんな事したら今度は少子化が!男性の育休参入遅れる!って言われそうだけど、
まずは一馬力でも収入を上げて余裕を作るほうが先ではないかな。
しっかし、も~~~色々調整疲れた!
給与上げたいけど、お仕事内容変わらないから上げるの難しーよー!
育休とっても良いんだけど、ほんとに大丈夫? 戻ってこれる? 時短って時短分給与さがるよ、分かってる?
自分しかできない仕事を作らないで、情報共有して。せめて重要内容だけでいいから。
お休み中の君に私も電話したくないよー!こっちで仕事を片付けておきたいよー!
君しか出来ない仕事を作っても私は逆に評価を下げるしか出来ない、よ…
追記=======
書き散らした愚痴に反響があって、みんなこの問題悩んでんだなーって思った。
褒めてくれたとか同情してくれた方はありがとう。
管理が下手とか、ブラックゴミ会社とか言うツッコミには色々反論とか有るけど、面倒くさいし、ただの愚痴なんで「ほんそれ~~!ブラック会社滅ぶべし!私もホワイトな会社で歯車になりたーい!」って同意しとく。自分もどうしたら良いのかわっかんねぇもん。
んで、追加の愚痴だ!!支離滅裂?当然だよ、ただの愚痴だもの!
おいちゃん、内部の調整を全部ぶん投げられてる副局長なんだー!
毎年の労働局への労働計画も作成報告して、経理もして、求人関係、給与関係全部やってるし、ちょっとプログラムも出来るからDX化もおいたんが頑張ったよ~~! 業務がわかる人間が作らんと、使えるシステム出来ないからさ~
しかしもう、きっついんだよ。小さな会社に育休導入とか無理なんだが~~~???って首を捻りながらじったんばったんしてんですよ。
幅の広い仕事を一人に任せていたから、同業他社より給与高めなんだよね。
お陰様で求人すると地元商業高校の成績全部5、経理とかの資格いっぱい持った子とかやってくる。事務職って求職者多い。玉石混交たくさん来る。基本的に長所短所有るけど、皆いい子だし頑張ってくれる。
で、自分の場合はとにかく面倒くさい仕事が嫌いなので、無くせるものはなくそうぜ!
マニュアル作ってもっと有給取れるようにしようぜ~~てか私、休みたい!!って頑張って、手作業減らして、システムとかPC、機材入替えたりして効率化を測ったんだよ。
その結果、今週休みたいっす~!いいよ~!って感じで月1、多い人は有給完全消化取れるくらい出来る環境にはなった。
んだけど、そうすると上司が「え、事務員人多くない? たいした仕事して無くない? 休んでるし、給与もっと下げて良くない? 事務とか外注したり、出来るらしいけど」って言い始めるんですね~~~!!!あ~~~~~~~!!
うちの場合は「細やかな営業のフォローとか現場のフォローとかしてて、いなかったら適当な仕事してる奴らの客からクレーム来るよ、ちなみに貴方のミスった〇〇とか●●とかフォローしてますよ、外注とか派遣にそこまでの細やかなフォローしてもらえると思います???」って上司にチクチクして黙らせたけど、裏方だからね、実際やってみないと知らないよね。
事務も現場とか営業とかの大変なところって知らないから「適当な確認、仕事すんなよ~~」って事務も愚痴るし、そこはお互い様って言ったらお互いさま。
立場的に従業員なんだけど、色々出来る権限あるから半分使用者っぽい所あるし。でも上(鶴)の一声で翻弄されるし。
あと業種的なものも有るから、女性の多い職場、男性の多い職場、人が多い職場、少ない職場、でやり方は違うからホント難しいと思うよ。
自分、前職は外資系で社内に保育所がある、事務職が100人いる会社にいたんだよね。
福利厚生が行き届いているし、結構すぐに派遣入れてくれるし、単身者には良かったと思う。
100人も事務が居るような会社だと、届いた手紙を開封、部署ごとに仕訳する作業だけで一時間とかかかるから、
育休者が出て人が少なくなると派遣さん雇って雑務全般お願いする、とか業務の細分化が出来るから良かったなと思う。
あと、キャリアプランを選べるの良かったね。
自分はここまでの給与しかいらないからここまでの仕事しかしない、みたいな。
逆を返すと、この仕事しかしないならここまでしか給与あげれないっていう感じで、給与は低い人は低かった。やる気があれば高くなる感じ。
育休しっかり取りたいなら外資系のでっかい会社選ぶほうがいい。そっちはほんと福利厚生しっかりしてる。おすすめ。マジおすすめ。ちっちゃな会社で育休とかほんと難しい。
うちの会社は売上良くて、同業同規模他社より給与も福利厚生も良いから求人出すとめっちゃくるし、社員ほぼ子持ち(1~3人)、車、家持ちっていう(転職者はウチの会社来てから家を買ったりしてる)くらいなんで、
少子化問題はすべて給与が高ければ問題がないのでは…?って感じなんだけど、それでも細々とした不満は色々発生するし、何が正解かはわかんなくて、キッツい。
ただまあ、従業員にお金を払うのだけは正義だ!!!って思ってるので、残業代とかは当たり前で、
利益が出た時は賞与は頑張って出してる。黒字なら基本的に年2回、夏は2ヶ月、冬も2ヶ月はだしてるかな?仕事たくさん取れて利益でた時は一回で4ヶ月ぐらい出したときもある。
上司は「休日出勤も残業代いっぱい出したじゃん」って言うけど、残業代、休日出勤はただの当然の対価、
許容以上の仕事をこなす為に休み削って、残業して仕事捌いて、結果利益出したんだから賞与で従業員に還元するんだよ!!って頑張って出したりしてる。
やっぱり、お金ちゃんと払うと従業員全然辞めない。ただ成長しなくてもそれなりにお金貰える〜って人も増えてくるから難しい…
しっかし、後は本人自身が健康で健全な精神で働けるかっていうのもあるよね~!!
自分も健康の不安があるからさ、休みが取れるように仕事を調整してる。
でも今後、介護問題も浮上してくんだろうな!!や~~だ~~~!!
自分はもう働きたくないでござる!!働きたくないでござる!!でもお金が必要だから働くしかねぇけど!!でも働きたくない。
もっとお給与低めでいいから末端歯車が良い。でも親の介護とか自分の老後のためにお金貯めとかなきゃでしょ?
他人の管理までしたくねぇの。他人の事情とかもう無理~~。自分の面倒だけみてたい~~~かんりしょくや~~~だ~~~!ばぶ~~~!
正直なところ、女性に育児介護とか全部押し付けてる社会とか家庭とかが悪いんだと思うんだけど。もっと男女平等に育児介護に参入できるといいよね。
突き詰めると、個人の家庭の事まで考慮して、会社がどうこうできる~??ってなってくる。
学校に子供の教育以外の部分を全部おっかぶせるみたいなもんじゃないかな、みたいな。
仕事した分、お金出します!仕事に見合ったお金もらえてないと思ったら転職したほうがいい。ちゃんと引き止められないのは会社の責任だと思う。うちの会社の嫌なところ言っていって欲しい。そうしないと従業員が悪いって上司反省しねえから。
働けない人の為に国はちゃんと補助してね!!ちゃんと税務署の監査も優良判定貰って、法人税頑張って納めてんだろ、ウチの会社っていうか私もう無理わーんって感じだ。
そこそこのWeb企業が基本的に経験者しか採用しないことについて、教育コストを他に転嫁しているとか、IT業界が先細りする行為で未来を潰しているみたいな言い方をされているときがある。
自分もこれについて課題意識はあって、ここ数年Web企業での採用活動と実際の業務に関わりながら、色々考えたので少しまとめてみたい。
ここではいわゆるキャリア採用ではなく、新卒採用やポテンシャル採用の話をしていると前置きしておく。
Web企業でよく求められるスキルは以下の3つだが、これを満たすような人材はもれなく経験者である。
この3つの条件とそれを満たす応募者について、この記事では以下の様に呼称する。
当然レベル4以上はそう多くなく、それを求める企業では応募者のほとんどは書類選考で落とされてしまう。それでも毎年雇いたいレベルの人が来る(来てもらえるように色々やっている)ような企業ではこの採用基準を下げる意味はないため、いわゆる「経験者しか採らない」と言われる状態になる。
一方で世の中はそんな人気企業ばかりではない。それらの企業ではこの基準を落とすのだろうか?自分の感覚としては「一部を諦める」みたいになっていると感じる。つまり、チーム開発の経験はないとか、自社では使ってない言語の経験しかないとか、コンピュータサイエンスはよく分からないなどを許容するという方式になっていそうだ。よってレベル3以上あたりを狙って、レベル2~4くらいのグラデーションで採用する。
よって、本当の未経験者がWeb企業を受けるためにはまず最低レベル2、できればレベル3に到達する必要がある。そこまでしてようやく「面接に到達する資格がある」という状態であり、おそらく有名な企業では軒並み一次面接で落とされてしまう。
一方で満たしている人は本当に全部満たした上でプラスアルファが多数あるみたいな状態で、多数の有名企業の内定を取って手のひらで転がして悩んでいる。
このような一部の外れ値のような人はどんどん内定を取るが最終的に選ぶのは一社なので、それ以外の企業は内定辞退され辞退率が上がる。すると「それなりに合格は出しているのに人は足りない」みたいな状況になってしまう。
自分は応募者に基本的にレベル4以上を求めている。これは教育に対して年単位で割いているほどの余裕がなく、教育を施しても難しい問題を解決する能力が身につかない可能性のある人を採用段階で落とすことで「当たりを引く確率を上げる」ためである(誤解の無いように言っておくと、単に既にできる人は更に色々と(しかも早く)できるようになる可能性が高いというだけで、レベル4未満は絶対ダメとかそういう話ではない)。
今の会社では新卒であっても入社後半年もすれば手取り足取り教える段階ではなく、社内で自走していけるようになっていると感じる。
これが健全でないと言われればそうであろうと思う。
コンピュータの世界は恐ろしいほどに親の資本力に左右される。レベル4以上の人は早ければ中高生の頃からコンピュータと関わりがあり(自分専用のPCがある、部活動で触る、地域の習い事で……etc)、更に大学に進学して関連分野を学んでいる。これを親の資本力と関わりないと言うのは難しい。
更に地方よりも都会の方が、コミュニティの発達においても、そこに集まってくる人材のレベルについても圧倒的に勝ると学生時代に感じていた。これも当然都心に住居を構える/一人暮らしさせられる親の資本力とは切っても切れない関係にあるだろう。
レベル2くらいに到達することは全くの未経験からでも十分可能である。例えばJava・JavaScript・PHP・Ruby……なんでもいいので一つ選んでちゃんと勉強し、いくつもプロダクトを作ってみればよい。現代ではこれはPCが一台あればできる。動画講座も安価で手に入るし、大抵のことは検索すれば出てくるし、Twitterにいるエンジニアはみんな教えたがりだし、ChatGPTだってある。PC自体もそんな高価な物ではなく、中古で買えるやっすいThinkPadで十分できる。
しかしレベル2~レベル4までの間の壁があまりにも高い。コンピュータサイエンスの広範な知識を身につけるには基本的に大学に行くのが一番コスパが良いと思っているが、誰しもが大学に通える経済力を持つわけではない。チーム開発はやはりどこかのコミュニティに参入できないと難しい。手っ取り早いのは企業のバイトで雇われることだが、これは鶏と卵問題だ。
本来ここの教育は企業が担うべきではなかったか?そういう意識が学生時代から漠然と自分の中にあった。これをやらずに、レベル4以上しか採用しませんというのは他のどこかに教育コストを押し付けていたり、更なる格差拡大に繋がっているのではないかという後ろめたさを感じていた。
企業に入ってもまだしばらくは上記の意識を引きずっていたが、最近は別の考えになってきつつある。
まず、Web企業の使う技術は割とオープンになっていることが多く、隠すインセンティブがあまりないため、企業間での教育はおそらくかなり共通化できる。企業内に囲い込んでから教育を施す意味があまりなく、入る前から知っているという人も多い(Web企業の研修が知っていることばかりでつまらないと思った人も多いのでは無いか)。
これを実現する一つの手段として、入社前の広い母集団に対して何かしらの形で援助を行っていることが多い。例えば以下の様なものだ。
これらは広義の教育であると考え始めた。それらの中で企業はスポンサーセッションなどを通して採用枠をアピールするし、実際それ経由で就職する人も居る。
もちろん支援企業に就職しない人の方が多いが、最終的にどこかWeb企業に入ってくれるなら、これはWeb業界全体で人材教育を行っていると言えないだろうか。
次に、大変残念な現状として「学生時代から触れているのにいまいち地力が伸びていない人」とか「そもそも触れていない人」がその後ぐっと伸びるという事例はかなりレアだと感じる。つまり、未経験ですが頑張りたいです!という人を雇っても伸びず、「これくらいやっています」という人は更に伸びるという(ある意味当たり前の)現実がそこにある。
故に先に挙げた広い範囲での教育を進めていくと、選考よりも前の段階でたくさんの機会をどんどん与えていくことになり、自然と「やったがあまりうまく行かなかった人」とか「機会はあったがやらなかった人」がどんどん可視化されていく。すると選考の段階では今後も投資の価値がある可能性の高い人材が自ずと絞れてしまい、経験者のみが採用されていく状態になるのではないだろうか。
自分はこういったことを考えているうちに、積極的に未経験を雇って教育するよりも、選考よりずっと前の段階から様々な教育機会を提供していく方がお互いにとって幸せなのではないだろうかと思うようになった。
学生は自分の興味ある方向にスキルを伸ばしてそれがマッチする企業を選べば良いし、企業はある程度既存社員を使った教育コストを下げつつ優秀な社員を雇えるようになる。そもそも選考前の段階でエンジニアリング楽しくないなと思う人は素直に向いていないので、参入するのを辞めたほうがよい。
さっき言ったような教育への投資はまだまだ経済的に豊かでない層に届きづらい現実があるように感じている。
実際に自分が大学院時代に奨学金を探すと、地方メーカーが自社への就職を前提に出している奨学金などが多く、国から借りる以外にはあまり選択肢がなかった。
もっと広く機会を提供できると良いなと思っているし、奨学金とかは(下手な条件を付けなければ)かなりフラットな教育への投資であると思うので、企業が給付型奨学金を実施することに対してもっと何らかのインセンティブを付けられないだろうか。
また、イベントやコミュニティはどうしても都心に偏りがちで、地方では開催されなかったりWeb企業の影が薄かったりする。これも年に1回とか2回とかでいいので地方のコミュニティと何かやって、細々とした縁を持てるようにしていけないだろうか。
あのさ、
スプラトゥーン3がいかにゲームを超時間させないようにしているかの工夫が他のゲームをしたらよく分かると思うのよね。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをうっかり2年ぶりに再開して
一番最初の4つの祠を誇らしげにクリアしなくてはいけない最初のミッションで軽くもう5時間とか6時間とか一気に経つのよ。
さっき18時ぐらいだったと思ったらもう22時半!とかヤバ!ってなるわよね。
気が付かなかったら。
そんでカタログレヴェルがあがると景品交換しに行きたいじゃない?
景品交換したしちょっと休憩しようかーってな具合で。
なので要所要所ポイントポイントでやめるタイミングがすごくたくさん設けられているので、
スプラトゥーン3のリズムの良いときは本当に1日1試合で勝利出来たらそれこそ1日のプレイ遊び時間が5分とかで済んで終わっちゃうから健全なゲームより1日1時間よりはるかに短いプレイ時間山脈に向かってヤッホー!なのよ。
なので、
リズムとして1日1勝あげる!ってのは忙しいときはそんなに苦にならないから遊びやすいのかも知れないわ。
だけど、
あちこち歩き回っているだけで謎も何も解いてなく敵も何も倒してなくとも
時間があっと言う間にアコーディオン奏者のcobaさんの演奏する「過ぎ去りし永遠の日々」の曲にあわせてそうなっちゃうのよ。
もうおしゃれカンケイか!って!
なのでちょっと仕事帰りにお風呂上がりにちょっとゼルダでも!ってーのは危険極まりなさ過ぎまくりまくりすてぃーよ。
危ない危ない!
危険すぎるわ。
一番最初の始まりの大地からパラセールもらって行く初めての村へ行く途中に臨む双子山あんじゃない!
あれも無性に登りたくならない?
たぶん私の今の状態だとがんばりゲージがちょっとしかないので、
どこまで登れるか分かんないけど
そう言う本筋のストーリーとか全く関係ない寄り道が魅力的に全ての風景が目に映るのよね。
景色の良いところを歩いているだけでも時間がいくらあっても足りないわ。
ゼルダで遊んだ人はそう言うこと思いながら遊んでるのかしらね?
もーなので、
回したって言ってもいつもより余計に多く回しております!でお馴染みの海老一染之助染太郎師匠たちとは違う回しよ。
でもある意味いつも寄り余計に多く回しています!ってクタクタだわ。
逆にこうだからスプラトゥーン3はいかに私の生活に上手く取り入れられているか!ってのがよく分かるわよね。
気を付けないとね。
うふふ。
メープルパンよ。
毎朝せっせと食べてるのよ。
たまには美味しいハムタマゴサンドやタマゴサンドも食べたいけどね。
やたら喉が乾きを覚えて炭酸レモンウォーラーをがぶりしゃす飲みよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
青果を販売する普通の農業で2500万円の年収を得るなんて絶対無理。
結論を先に書いておくと、正しくは一人当たりの年収は260万円弱となりました。
紹介文によると
「農家607軒の高原野菜の販売額は2007年に約155億円と、平均収入は2500万円を超えました。」
2500万円は農家1戸あたりの売上です。
確かに平均がこの値というのはすごいことですが、決して達成不可能な数字ではないです。
3-4人程度の人手が必要な金額なので、じいちゃんばあちゃんと息子夫婦であったり、兄弟であったりと
農業の場合、品目と面積がわかれば、その人の年収を概ね推定することができます。
農協出荷だと運賃・市場手数料・農協手数料・全農手数料・施設使用料・予冷費・部会費・ダンボールなど様々な金額が控除されます。
品目により大きく変わるが、トマトのような冷蔵不要で軽量・高単価のもので売上の20%ほど、
ハクサイのようなかさばる重量野菜で売上の40%ほどだと思います。
それとは別に、種苗費、肥料費、農薬、マルチ(畑に張るビニール)など諸材料費がかかります。概ね売上の20%ほどです。
農機への投資があるので、減価償却があります。こちらは通常は長期借入の返済に当てられます。
健全経営だと減価償却が売上の5-10%程度とされます。レタスは労働集約的なので、5%と考えます。
ここまでで、売上の65%が製造原価となったので、2500万円の売上のうち、1625万円が消えました。
残りは825万円です。
サラリーマンの収入と違うのは、ここから消費税納税があることです。
サラリーマンの税引前所得と同等の条件で比較するため、消費税分だけ引きましょう。
現在、野菜は8%の軽減税率ですが、肥料などの購入は10%です。
売上の消費税が200万円、仕入れの消費税が150万円なので、50万円が消費税納税額となります。
今はレタスは作っていませんが、作って農協出荷したことはあります。
経験から想像するに2500万円の売上を上げるには3人必要ではないかと思います。
機械類は補助金あったりしますが一時的なものだし、審査も厳しく全てが通るということはまずありません。
川上は水田転作でもないので水田フル活用の補助金もないと思うし、中山間地域直接支払いの対象になるような圃場ではないです。
なので年収を大幅に上げることはできません。
ブラック川上と呼ばれるのは、実際にそういう事例もあったのである程度は仕方ないし風評とは言えません。
でも、外国人奴隷使って2500万の「年収」を得ているというのは完全に誤りです。
ここまで数字だせるのは自分が農家だからだけど、普通に考えて無理っぽい数字なことぐらいわかるでしょう?
どんなにすばらしい作品を残そうとも、作者がレイプ犯だった場合は全てが無に帰す。
何度人を救おうとも、他人の尊厳を踏みにじる行為というのは数え切れない善行が全て無かったことになる程の罪である。
メディアは一度でも権力に屈してはいけなかった。彼らは容易に忖度をすると広く周知される事になれば、今まで伝えてきたもの全ての価値を疑われかねない。
所属のタレント達は実質その権力の甘い汁を甘んじて享受してきた事になる。
ジャニーズ事務所は各テレビ局と不健全な利害関係を作り上げ、脅しによるゴリ押しで公共の電波を不当に占有しておいてタレントらを数々の素晴らしい作品に出演させ続けてきた。
今回の事件の無報道によりテレビ局がジャニー喜多川氏の「脅し」もしくは「提案」に服従、共犯である構造が露呈し、その権力が腐敗している事が明るみとなった。
今現在でも我国の公共の電波はまだ彼が残した事務所に掌握され続けているままなのである。
各テレビ局へ、キャスティング権という利権の健全化を目指す取り組みを行うことを私は強く求める。
でなければ、前時代から連綿と語り継がれる業界神話の「まくら営業」文化は絶対に無くならない。
ジャニー喜多川氏の行為はテレビ局側の権利及び立場の不健全な運用無くしてはありえない犯罪であったはずだ。
にも関わらず、現在も報道を避けていること自体、視聴者に対する明確な背信行為である。
過去の裁判の際の報道を、利益の追求から離れ、圧力に屈せず行えていたら、何人の少年の心身が守られたか、99年の週刊文春での報道後も、ジャニーズ事務所はテレビ局、メディアを掌握しファンを増やし続け、そのファンに明確にジャニー喜多川社長の性犯罪の片棒を担がせている。
経営者の性犯罪について知る機会を奪われた彼女(彼)らファン達は、以後もジャニーズ事務所タレントを応援し続け、テレビ局はその箝口令によって安定的に獲得出来た視聴者数を元に大手企業のスポンサーから番組制作資金を調達し、その金はキャスティング枠を確保するという形で再びジャニーズ事務所へと還元される。
思うにジャニー喜多川氏というのは他人や大衆を意のままにコントロールする事に非常に長けた人物だったと感じざるを得ない。
タレント、そのファン、そしてメディアさえ抱き込み全て一円の環のうちに雁字搦めの関係を構築し、自分の利益を生み出せる。稀代の政治力を持った負の傑物だった。
後世、彼の様な世情コントロールに長けた人物が一介のタレント事務所の社長ではなく、もしも政治家を志した場合、メディアは再び意図も簡単に籠絡され、有権者は何も知らず、彼の党の政治家は彼に一切逆らえない。
この事件は現状、被害者は直接手を下された少年達ばかりでは無い。一タレント事務所に、現状も民放キー局5局のメディアを報道不能にされ乗っ取られている事について私たちは尋常ならざる危機感を持たなければならない。
ジャニー喜多川という性犯罪に被害者を献上し続けたのは、テレビ局である。
今からでも遅くはない。現事件について今日まで一切の報道を行わなかった理由、また99年の文春報道、後の裁判の結果について報道をしなかった経緯も視聴者へ向けて説明をする必要があるように思う。
もしもこのままこの性犯罪者によるメディアコントロール事件ついてテレビというものが語らず黙ったままでいる場合は、現在の大手メディアは一切の信用を失う事になる。その自覚さえないという事だ。
沈黙は彼らを二度と救わない。