2023-04-24

VTubreにガチ恋した2週間

VTuber出会ってガチ恋してから冷めるまでの2週間を駆け抜けた。

感情が振り回されっぱなしで大変だった。

1日目 ガチ恋

おすすめに表示されてたのがきっかけでASMRを聞いたのが切っ掛けだった。

声やアバターが好みだったので、切り抜きもいくつか見てみた。
そしたら好きになった。

そこまで大手ではないので切り抜きもあっという間に見終わってしまった。
配信アーカイブを辿り出した。
「高評価お願いします」と言ってたので、せっせと高評価をつけて回った。

配信の端々で言ってることから普段生活想像して楽しんでいた。

VTuberにこんなに夢中になるのは初めてだった。

3日目 推し疲れ

まりに好きすぎて精神バランスおかしくなった。

まず強迫観念に襲われる。


さらVTuberは多才さに比べて自分全然だめだと強い劣等感まで抱いていた。
好きが高じて神格化に至り現実以上に大きく見えていたのが、今なら分かる。

7日目 反転

こんなにも好きなのに報われないのはおかしいと憤りや妬みを感じるまでに至っていた。

バランスをとりたくなったのか、粗探しのようなことを初めていた。
トップに比べたらこいつなんて大したことない」「配信業なんて虚業」といったことを考えていた。
難癖に近いことは当時も自覚していた。

とはいえ過去アーカイブを見ていくと、本当に気に食わない側面もでてくる。


典型的ガチ恋勢の反応であることは自覚してたし、多少の理性が残っていたのでSNSでも言っていない。
これが反転アンチかぁと考えていた。

10日目 自分気持ちに向き合う

異性の友人と遊びに行った程度で嫉妬に狂ってるのは、どう考えてもおかしいことに気がついた。

配信で話してる内容からすると20代後半だぞ、おかしくないか? と自問していたら、自分嫉妬しているのは演者ではなくて、アバター演者が混った架空存在だということに気がついた。
アバターのほうを反映しているので年齢は15才くらいで学校帰りに同級生と遊びにいったようなイメージだった。
15才なら嫉妬してもいいのかは置いといて、現実にないもの嫉妬してることに愕然とした。

しかに好きになったきっかけはASMR配信だった。シチュエーションを演じる回だったので、普段VTuberキャラクターとさえ違う。
演技に演技を重ねた上で生まれた一瞬の虚像に恋をしていた。

その虚像普段VTuberキャラクター演者プライベート情報で補完しているので、奥行もある。
さらに都合のいい情報ばかりを集めてるのでものすごく魅力的な虚像になっている。
これは好きになるのも当然だった。

変に演者が透けて見えるせいで混同してた。
共通点は多いし、何よりも声が同じなので、まったく気がつけなかった。

配信方針に腹を立てていたのも虚像と違う動きをしていたのが原因だった。
解釈違いに腹を立ててるのに近い。

11日目 クールダウン

幻想には気づけたが、自分気持ちはうまく制御できなかった。
ガチ恋でないにせよ、好きなのはそのままだった。

適切な距離感を見つける自信がなかったので、コンテンツとして消費するのを意識した。

  • 興味ある配信だけ見る。
  • つまんなかったら途中でもやめるし、高評価も無理につけない。
  • お布施はしない。グッズは欲しければ買う。
  • ライブ配信を見るために無理をしない。

相手人間なので心が痛む。そんなに収益が発生してるわけじゃなさそうだから、きっとお金を投げたほうがいいんだろう。
でも、これ以上は歯止めが効かなくなることが分かる。
活動方針に口を出したくなるうちはお金を出すべきじゃないと考えてる。

引退ちゃうぞ」とか「推せるときに推せ」と言われそうだが、ガチ恋して全てを捧げるよりはずっと健全だろうと自分に言い聞かせている。

まとめ

その状態で3日ほどすごして、だいぶ気持ちが落ちついた。

あと一歩で破産するまで高額スーパーチャットで長文を送り続ける存在になっていた。
怖すぎる。日常にこんな破滅への道が潜んでいたのか。
こんなに推し活に向いてない性格だとは思わなかった。もう絶対にやらない。

二度と俺を惚れさせるな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん