はてなキーワード: 朝まで生テレビとは
野ブタをプロデュース。の著者も「自分はバカとエロの大縄跳びが嫌いだった!」って言ってるし、男の中でもそういうものを忌避している奴はいるんだよね
その手の人ってやっぱ、アニメやゲームもなんか小難しくアカデミックな感じにふれたがるんだよ
批評、評論だとか、社会に与える影響が~とか、創作物を通じて意味を汲み取り、自分が生きている現実を考える~とか
スターウォーズの背景には黒沢映画が、ロール・フリンの海賊映画、米国のスペースオペラの系譜~がみたいなことを言ってるやつもいたな
飲み屋で楽しく「あれ面白かったよな~!」って友達とワイワイ感想言いあうんじゃなくて、
朝まで生テレビの空気感でお偉い先生方が作品の深~いところをガチ議論しあうようなイメージ
結局今のオタクコンテンツってまあ程度の差はあれどもやっぱシコリティ高めのキャラがガンガン出てくるわけで、ざっくりいうとエロが支配的じゃん
ブルアカもストーリーはしっかりしてるけど、エロいキャラじゃんじゃん出てくる
アカデミックな人たちにとってはそういうのがどうしても受け入れられないし許せないわけなんだよな
ガースーが学術会議の教授の任命拒否しただとか、国公立大の法人化だとか、世間的には三角関数古文漢文いらないで学問が軽視されがちだとか、性的消費は家父長制による男>女の考えが原因だとか、いろいろなものが複雑に絡み合って「性的消費を許さない、男らしさを許さない、保守思想を許さない」みたいなことになってるんだろうけどな…
朝まで生テレビよりここがヘンだよ日本人の方が好きだった
予想通り立憲の一人勝ちになりそう
また俺の予想が当たってしまった
朝まで生テレビ!に出れる日も近いぜ
あのさー、
GPT-4ちゃんの何が凄いかって私でも全うに使える!ってのが凄くない?
でさ、
使い方分からなかったら直接GPT-4ちゃんにこう言う使い方していい?とか
聞くとできらー!って普通に言ってこっちの意図を理解してくれるから
案外難しく使おう!と思わなくてもいろいろとおしゃべりに使えるしさ
何回も書いてるGPT-4ちゃんに教えるフォームは文字数が決まっていていっぺんに長い文章は送信できないから
そういう所は長いテキストは「終わり」って言うから文章の読み込ませのルールとして覚えてくれるし、
もちろんこれも何回も書いてるけど、普通に素で受け取って無反応だったらこっちも送れて理解できたか心配なので
都度都度読み込めたら「OK」って言ってね!ってしかと覚えてくれるのよね。
だから使い方云々より、
こっちが具体的にこういう風に使いたい!あなたにこういう風に朝まで生テレビ風に言いたい!って言うとちゃんと理解してくれるから逆にこっちが恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなのよ。
ただ!
会話の記録が要らない覚えてもらわなくてもいい内容でのやり取りならよいのだけど、
トゥービーコンディニュー方式で
覚えてもらいたいこととかは今人数多いのかしら利用者?覚えてもらえなくて
と思ったら
あと私困っていた
郵便番号と電話番号の桁数のフォーマットをいちいち調べて発送サービスのフォームに真面目に入力しないと概算の送料が出なくって
期待半ば半分の気持ちで訊いてみたら
全ての国を分かってるようで、
しかもまたややこしいのが固定電話と携帯電話との桁数が違うことも先回りして教えてくれるので
これなんてペキカンなの!?って思っちゃったついでに意地悪して
ちゃんとそこも把握している当たり前だけど、
すごいなぁって感心しちゃったというか
これ本当に正しいのか何件かの記事をみてそれでも正解しているか?当てずっぽうに入力して結局ダメなんかーい!ってなってたけど、
GPT-4ちゃんに訊けば概ね真っ当な正解に近いというかほぼほーぼほーぼほな感じで正解を叩き出してくれるので、
検索して何件かのページからそっからまた精査する必要がなくなった時間だけ節約できるので大助かりよ!
本当にイルカが攻めてくる感じで凄いと思うのよ。
だってあの人たち本当に役に立つかどうか分からないところがあったじゃない。
文字列の何かの文字を抜き出して数を数えて!って言い方でも関数を複数含むセルの中にプログラムみたいなものを書いてくれるので、
それをセルの中に入れたらちゃんと私が思っていたような結果になったので
私がインターネッツのエクセルの記事を探しまくって見つけた関数をコピペしても真っ当な答えを導き出せなかったのに、
かつての冴子先生とイルカに憧れていたあのオフィス時代を彷彿とさせる
これマジでエクセルの関数アシスタントとしても冴子先生とイルカを凌ぐ凄さを持ち合わせていることも知った方がいいかもしれないわ。
まあとにかく
今までの積み重ねの学習の成果の履歴が最近見れなくて困っていたけど、
それも戻ってきたのでよかったわ。
でも私もちゃんとGPT-4ちゃんへの効率のよい教え方を日々マスター学習していることをどうしたらいい?ってこれもGPT-4ちゃんに訊いたらGPT-4ちゃんが覚えるための自分への言葉の書き方も教えてくれるから
もうランチバイキングのイタメシ食べ尽くし級の至れり尽くせりかも知れないわ。
そんでね、
地元のラジオでも別にITに特化した番組でもない普通の他愛ないどこでもあるような番組でも
ChatGPTちゃんのこと紹介しているコーナーがあったから、
みんなもう知ってる周知の事実なのかも知れないし、
だからみんなもうGPT-4ちゃん!GPT-4ちゃん!って行ってるのがよく分かるわ。
うふふ。
なぜかガッツリ行きたい今朝の感じだったので
目に飛び込んできたハムカツサンドかチキンサンドかどちらにしようかと天の神様にきいたら、
もう恋なんてしないよなんて言わないよ絶対にとかは言わないとも言い切れないそれなんて槇原敬之さんの曲?って結局どちらか分からなくなったので、
レモン炭酸ウォーラーに追いレモンアンドグレープフルーツ搾りマジ果汁を加えて
酸っぱさを求めるなら実際の果汁濃いめなのを追加した方がよりよいかもしれないわね。
だんだんと暖かくなってきて
炭酸も美味しくなってくる季節よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日のランチは、とってもユニークなお店で食べたわ!ニンニク4倍増し増し餃子を出すお店なの!このカオスな感じがたまらないわよね。お店にはカウンター席が32つ、テーブルが8つあって、人気店だからお客さんでいっぱいだったわ。
さて、私は緊張と興奮の面持ちでお店に飛び込み前転で入店!思わず口の中で弾けるニンニクの美味さが炸裂して、話半分で聞いて欲しいんだけど64人前も平らげちゃったわよ。店主さんがニンニクの臭さを濃い緑茶を飲むことによって臭いをなくしチャラにする裏技も披露してくれたの。
お店の雰囲気は最高!ニンニク4倍増し増し餃子のインパクトに、お客さん同士、知らない人同士でもハイタッチをして喜びを分かち合っていたわ。そんなハッピーな空気に包まれて餃子だけに包まれてってまさに文字通りな感じで、私もハッピーな気持ちのままお店を後にしたの。
明日も飛び込み前転で元気よく入店して行ってランチにその餃子を食べたいと思ったけど、週に何度も来店したら餃子屋の大将にうちの餃子の味の虜になったな!って思われるのがシャクなので来週行くことにすることを忘れないようにカレンダーに記しておいたわ。
鈴木は陣営外の人にも話が通じる右翼として有名だったが、実は朝まで生テレビの成立に大きな関りがある。鈴木が居なければあの番組は無かったんである。
また風桶式に鈴木が居ねばネットの団塊叩きも無かったんである。ちょっと説明しようと思う。
鈴木の親は民族主義新興宗教の「生長の家」の熱心な信者だった。その為大学時代は六本木にあった生長の家道場の寮に住み込みんで大学に通うと共に国粋宗教活動と学生運動に身を投じ、全共闘の左翼学生と殴りあいをしていた。最近話題の宗教二世だったのだな。
この道場は乃木坂の緑の中にあった。https://goo.gl/maps/tv9eakNek34ZLQXU6
今では生長の家の3代目がエコロジー志向になったので建物も塀も取り払われて開放的な森として一般にも開放されているが、一昔前は周囲の階段が「おばけ階段」と呼ばれるほど鬱蒼とした場所だった。
日本会議の中核メンバーも多くここに入寮しており実はこの寮は戦後の右翼運動の胎盤みたいな場所なんである。安倍政権で日本会議が急接近した事で政治にも影響を与えた。米議会は安倍政権と日本会議の関係を問題視していたのでこの寮の輩出者も分析把握されているかも知れない。
この敷地内には日本教文社という出版社もあってこれは生長の家の教祖谷口雅春の著書を出版して思想と教義を広める為に設立された出版社だ。しかしフロイトの『精神分析入門』や『夢判断』、ユングの選集などをいち早く出版するなど、実は学術分野でも存在感を示してきた社でもあった。
余談だが防衛庁(当時)の庁舎は2000年まで六本木にあり(現ミッドタウン)、更に60年代まで門が開いていたので近所の人は庁舎内の売店で買い物をしていたそうである。六本木、赤坂の物価より安い上に生長の家道場と防衛庁庁舎は目と鼻の先だったので鈴木も利用して安いパンツ等の購入に重宝していた。
ところがある日、左翼学生による防衛庁突入事件があり、それ以来門は閉められ部外者が売店を使用することは出来なくなった。
六本木交差点の先や青山まで行ってハイソ価格のパンツを買うしかなくなってしまった為に怒り沸騰、全共闘と衝突した際には「お前らのせいでパンツが安く買えなくなっただろ!」と叫んで相手を殴っていたとの事である。相手も何を言われているのか不明だったろう、と鈴木は述懐していた。まー、面白おかしく話を盛ったんだろうけど。
1970年に三島由紀夫の市谷駐屯地東部方面総監部占拠と割腹自殺事件が起きて世間を揺るがしたが、三島の介錯、つまり斬首をしたのが森田必勝。森田もまた割腹し介錯された。この森田必勝は鈴木の後輩で、思想的に鈴木の影響を強く受けていたという。
この為に鈴木は強く動揺、やがて右翼として生きる事を決意する事になる。やがて勤めていたサンケイ新聞も退職してしまう。(デモでの狼藉で解雇されたとの話)
鈴木はこの事をずっと気にしていて十字架を背負っているかの如くだったが、2000年頃になると「森田氏」と敬称を付けて呼ぶようになった。十字架を下したのかもしれない。
余談だが、小泉政権時代に男性か女性か判らんと評判になった井脇ノブ子という政治家が居たが、彼女は学生時代、右翼学生運動のマドンナで、ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』の様に数万の男塾みたいな学生の先頭に立ち、当時新右翼学生運動のプリンス的立場だった森田との交際の噂もあったとの事である。
1977年google:image:『おまえらがかわいいけんなぐるんや!』は井脇31歳の時の刊行だが表紙写真の井脇は暴力教師だかダチョウ倶楽部上島だか素人には見分けがつかない。
鈴木らは「新右翼」であり、これは全共闘などが含まれる新左翼に対抗する為に生まれ、政治権力に癒着した旧右翼らと違う軸を志向した。そもそも対抗する相手の新左翼自体が、日本共産党が暴力路線を放棄する事に反発して生まれたもので、要するに暴力vs.暴力。
最初から硬派なバンカラと軍国路線で、彼らが卒業して政治結社を結成するようになると国防色(カーキ)の街宣車を使うようになった。これが80年頃になると威圧感を与える黒塗り街宣車と旭日旗、日章旗、軍歌を流すというスタイルが定着した。
鈴木が代表を務める一水会も黒塗り街宣車で軍歌を流して通行人を威圧して居たが、やがて鈴木はこのスタイルは良くないと考え出す。こんなスタイルでは話を聞いてくれる人が居ない。
という事で今の機動隊バスのような爽やかなブルーに塗り直して大音量の軍歌も怒鳴り声も止めた。これは今で言うとテニスサークルヤクザとか好青年暴走族みたいな強烈なミスマッチである。(考えれば機動隊バスが国防色止めたのも同じ動機だ)
すると傍目には社会党などの街宣車に見えるから、すれ違う右翼街宣車に怒鳴られる事もあったそうである。「あー、てめえらふざけんじゃねえぞおいゴラ!」「あ、一水会さんでしたかどうもすいませんでした」って事が度々あったそうだ。
ただ、話を聞いて貰えないスタイルが流行したのは大人の事情もある。威圧感があって相手が震えあがるというのは、例えば企業相手の抗議に行くときは相手が折れてやり易い訳だ。
更に活動費というのは支持者の寄付と機関紙の購買費で稼ぐのだが、相手が折れた先に機関紙の購買も持ち掛ければ受諾されやすい。そこで心付けを渡してくる相手もいる。
するとシノギの手段としてヤクザが参入してくるようになる。民事介入暴力だ。ヤクザは元々旧右翼と不可分だったが、それが新右翼のスタイルを模倣して参入するわけ。威圧感を高める為に街宣車もカーキや灰色じゃなくて黒塗りの方がいいし、車格も小さいライトバン等より大型のワゴンやバスの方がいい。こういうのを警察用語で右翼標榜暴力団という。当時沢山いたヤクザが参入する事で「業界」のパイも大きくなった。
鈴木はこういう威圧じゃなくて議論や対話を好むスタイルだったので、敵のはずの新左翼側とも交流があり、新左翼出版社から自書を出版して居たりもした。それで「一般人の方も向いている面白右翼」という評判が高くなっていた。
そこで1985か86年に全共闘上がりの活動家と鈴木含む新右翼の大討論会というのを開催する事になった。司会はあの田原総一朗である。
この当時は全共闘とか学生運動というのは完全に過去のものになっていて嫌悪さえされていた。流行っていた思想はポストモダンで、モダンの内容も踏まえずに言葉の戯れを繰り出すのが流行していた。これは凄惨な内ゲバを繰り返して自滅したのに青臭い異議申し立てさえすればよいという立場で「議論」の場に居座っていた学生運動的なものに参加したくない、そうではないものが新しい価値ある態度なんだという、以前の政治的なものへの強い忌避、反感がベースにあった。あの田中康夫も事あるごとに全共闘残滓の異議申し立て的態度や代ゼミ講師的ノリをコキ下していた(湾岸戦争で日本が参戦を求められた事に衝撃を受け転向)。
そんな時代背景では政治議論なんてものはカビが生えた扱いで部外者には面白い訳がない。
そう思われていたのに、いざ討論会をやってみたら部外者にもかなりウケがいい。やってる方も面白い。
それでこれはいけるぞと踏んだ田原総一朗がテレ朝に持ち込んだ企画が朝生だったんである。
当時、エロ一本鎗だった深夜放送枠でフジTVが色々実験的な番組を放送し始め、その深夜枠のいい加減さも相俟って好事家的視聴者層にウケていた。そこにCNNの放送権をゲットして社会路線で行きたかったテレ朝が乗ったのだろう。
こういう経緯だから最初の頃の朝生は体制派vs.反体制派orリベラルという構図が鮮明だ。田原は最近「朝生は最早保守だ左翼だという時代ではないというのが朝生を始めた動機だ」みたいな事あちこちで言ってるんだが、この経緯を見ればこれが嘘って事は判るだろう。ボケちゃってるんじゃないの?討論なんてウケない時代に「激突全共闘と新右翼」討論会の成功で行けると踏んだのが朝生なのだから。
そしてこの討論会は鈴木の左右を超えた交流と議論好きの人格が無ければあり得ず、田原も来なかった筈なのだから、鈴木の存在が朝生を産んだと言って差し支えないんである。
こういう風に鈴木の活動と波及した社会現象は停滞して煙たがられていた政治議論を活性化した。すると全共闘上がりの人士らは元気になって「異議申し立てが必要だ」「もう一度騒いでもいいだろ」と言うようになった。これらを受けて刊行されたのが1994年の『全共闘白書』である。
この動きに対し、同世代の松原隆一郎が文藝春秋社の雑誌『諸君!』で批判を加える。更にこれを受けて諸君!誌では「うるさいばかりで無責任 上と下からぶっ叩け全共闘世代」という特集を組んで、その名の通りに上の世代と若手の執筆者が全共闘叩きをする記事を寄せた。
つまりはこれがネットで長年繰り返された団塊批判の始まりなのだ。この全共闘的振舞いへの批判から団塊Jr.世代(増田もそう)の日本を支配するオヤジ世代へのルサンチマンと甘えが被さり、「団塊世代」全体を叩くという風にスライドしてきたのである。そこでは例えばいい年になっても漫画を読んでるというスタイルを確立したのが団塊だ(劇画市場の成立)とか子供部屋が個室とか結婚は好きな相手とすれば良いしなくても良いという常識とか若者向け流行歌の市場とか個人のプライバシーとか時給制アルバイトとかが団塊世代がわがままをしたせいで出来たって事にも向き合わないで済んだ。
些か「風が吹けば桶屋が儲かる」的だが、鈴木の活動が無かったら全共闘上がりが活性化して『全共闘白書』が刊行されることも、それに対して下の世代が反発する事も無かったのである。そしてそれがネット民の甘えを吸収して団塊叩きに変化する事になったのだ。
最後に現在も統一教会との関係で取り沙汰される朝日新聞襲撃殺人事件の赤報隊に関して。
1990年代に新右翼を名乗る男の脅迫で柳美里のサイン会が中止されるという事件が起きた。鈴木はSPA!誌に連載を持っていてそれを批判したところその男が抗議してきた。その中で男が赤報隊の名を語った為、鈴木は「赤報隊とは面識がある、名前を騙ったお前を赤報隊は必ず殺すだろう」と伝え、懺悔の言葉を引き出す事に成功し、それを連載記事に書いた。
すると、直ぐに警察が何らかの容疑で令状を取り事務所を捜索して書類の類を皆押収してしまったのである。赤報隊の情報を得る為の別件事件だ。これに鈴木は怒って赤報隊の情報は二度と官憲に提供しないと書いてそれきりになってしまった。
結局赤報隊と鈴木の面識が脅迫犯へのブラフだったのか真実だったのかは不明なんである。
ヤクザの根絶やしを目的とする暴対法が施行される事になった時、任侠右翼とも付き合いがある野村秋介に鈴木はヤクザの人権を守れデモに参加しようと強く誘われたが、鈴木は「イヤですよヤクザなんて」と気乗りがしなかったが、野村は親分肌なので断れない。仕方なしに参加したら呉智英らに「アウトローの人権とは笑止」などと言われてしまった。
三浦瑠璃氏の発言について、ずーっと思っていたことが言語化できそうなので、書き留める。
タイトルの通り、三浦瑠璃氏の発言は、小泉進次郎氏の発言に語彙力を足して、橋下徹の高圧的な姿勢を少々足すとしっくりくるように感じる。
以下に、彼女のツイッターを引用して、ざっくり読解ができればと思う。
→文意の解釈・受け止め、←この文章を書いている人の個人的な意見
三浦氏 2022年7月15日
「ロシア=ウクライナ戦争でコロナ禍が消えるかというとそんなことはありません。
今後戦争と制裁による経済被害が広がります。供給体制に多大な制約が生じ、需要側もエネルギー価格の高騰や物価の上昇で家計が苦しくなる。
結果として政治不安が高まるかもしれません。そこへ行動制限が加わるのです。」
さらにリプ
「第7波はくる。その想定のもとで考えてみてください。いまのようなやり方で、どれだけ経済や社会が持つのか。
ほんとうに大不況に突入したいのか。中国のように国際的交流を遮断して閉じこもる国になりたいのか。
年金や医療を支えているのは現役世代が回している経済です。未来を創るのは子供たちです。」
一つ目のツイート
→そうだね。そうだね。そうだね。
2つ目のツイート
→そうだね。そうだね。そうだね。
→小泉流に言い換え
今、こういった状況にある。このままでいいのか。今の日本は現役世代に支えられ、未来を創るのは子供たちである。
←具体的な提言をしているわけではなく、状況を描写しているという感じ。
三浦氏 2022年7月14日
「おそらく、そろそろ民間各社はほんとうに濃厚接触者の自宅待機をやめないと、何も機能しなくなると思います。
コロナに感染してもごく軽い症状ならば、5日間待機のグローバル基準でよいのではないでしょうか。
政府が方針変更しないのなら、企業が方針変更して自衛しないと回らなくなりますね。」
→1行目、そうだね。
←2行目、コロナ感染者が5日後にウイルスを排出しているか否かが懸念。
→3行目、そうだね。
→小泉流に言い換え
このままでは何も機能しなくなる。コロナ感染者が軽症なら活動を禁ずるべきではないのか。このままでは回らなくなる。
←参照
オミクロン株感染症例におけるウイルスの排出は、時間の経過とともに減少する。
有症状者では、発症日から10日目以降において、排出する可能性が低くなることが示された。
なお、無症状者では、診断日から8日目以降において排出していないことが示された。(掲載日:2022年7月14日)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/11309-covid19-ab90th.html
三浦氏 2022年7月13日
“楊井人文
【Yahoo!にコメントしました】にわかに統一教会の問題に注目が集まっているが、犯人の術中にハマってはいないか。
この教団への復讐を狙って、その手段として「安倍元首相殺害」を計画したのなら、まさに狙撃犯のもくろみ通りの「社会的反応」を招来していることになる”
「まさに同感する視点。この供述は自分の主張のために殺人をするテロたるゆえんを示していますね。」
→そうだね。
テロリズム(英語: terrorism)とは、政治的な目的を達成するために暴力および暴力による脅迫を用いることを言う。 「テロ」と略される。(ウィキペディア)
さらにリプ
「最近報道がそっちへ傾いているように、被害者に帰責性をもとめ、殺人犯になんのかたちにせよ共感を寄せることはいつだって危険なのです。
人を殺す必要もないのに殺すのは、こうやって注目を集め、社会を揺さぶり、自分の考える「正義」の主張に耳を傾けさせ、動かすことが目的としか思えませんからね。」
→「そっち」…統一教会によって山上氏の家庭が崩壊し、統一教会の悪徳商法の詳細が明らかになっていくさま?
洗練された洗脳のメソッドにより入信・献金が避けられないほどだった。
さらに突っ込んだ報道では、統一教会が自民党および安倍氏と深く結びついているとのこと。
「帰責性」:帰責…ある物のせいにすること。この文脈では安倍氏に責任があるのではないかという考え。
「殺人犯に共感を寄せることはいつだって危険」…おおむねそう。
←ただし、一部の殺人犯は幼少期に虐待された経験があるなど理不尽な境遇にあることも多く、その問題解決に行き届かない公共・行政への問題意識も重要である。
←「人を殺す必要もないのに殺すのは」…人を殺す以外での問題提起の方法が困難だった、知らなかったのでは…
→「こうやって注目を集め、社会を揺さぶり、自分の考える「正義」の主張に耳を傾けさせ、動かすことが目的」…それがテロリズム。
→小泉流に言い換え
引用元:教団への復讐であるなら、(大衆の注目を集めるための)テロとして、今の状況は犯人の思うつぼである。
引用三浦氏:同感。犯人の供述を見るに、自分の主張のために殺人をするのはテロです。
リプ三浦氏:現在の報道によって、安倍氏に責任を求め、殺人犯に共感することは危険。注目を集め、自分の主張によって社会を動かすことが目的(=テロ)としか思えない。
←おそらく論点としては、山上氏が“世間の目”を気にせず、安倍氏・統一教会に対してまっすぐ殺意を抱いたのか、
“世間の目”に対してなんらかの主張を訴えるために殺人に及んだのか(テロにあたる)、なのかと思う。
「テロは許されない」が、今回の事件が「テロなのか、テロではないのか」は今のところ不明瞭なのではないかと思う。テロとの見方が多いようだけど。
テロであるなら、私は犯人の術中にはまっていることになるのだろうけれど、テロか否か問わず、あらゆる事件は再発防止に向けて十分に検証されるべきだと思う。
ーfeat.橋下徹ーについて
テキストのみでは、橋下徹氏らしさはないけど、朝まで生テレビや参院選の開票特番など、出演番組での話し方はfeat.橋下徹氏が強い。
見てみてね!なーんか嫌な感じだから。建設的な議論というより、ありきの結論に向かうためのスキル・テクニックに自信ありますって感じで、生産性を感じない\(^o^)/
※蛇足
←ニコ動の開票特番で、福島瑞穂氏が、「あらゆる暴力に反対」し、別途、犯人の供述・動機を見るに「安倍氏と統一教会との関係は検証が必要」と発言したところに、
東氏「自民党が統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたってこと??」
←言ってなくない??
~中略~
東氏「自民党は統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたということを言った?」
石戸「それに近い」
三浦「ほぼそれに近い」
←言ってなくない??(もっというと福島氏はテロだとも言ってない…)
参照元:https://twitter.com/070vv4/status/1546658500683898880?s=20&t=YeVxyNSG-eSsKn7F11M8sA
←犯人の動機を調べると同時に、この一件で注目の集まった自民党と統一教会の関係性は詳細に調べられるべきでは…
←嫌なシナリオ
政府が増税連発、公共サービスの縮小→生活に困窮する人が増える→統一教会の積極的な勧誘→統一教会および自民党のもとにお金が集まる。
←カルト2世の方が情報発信をしてくれているけど、彼らの親が困窮していたり社会的に追い詰められている中で入信していく様子を見るに、
行政や福祉の行き届かないところで宗教やカルトはいきいきと活動しているようで…非正規雇用、手取り13万円、長時間労働、ワンオペ育児などのキーワードでいろいろ思いやられる。
もっと蛇足になるけど、個人的にはニコ動の開票特番に出演してる人が過半数、
自民党支持・擁護要員だったことのほうがショック…メディアの人選がレベルを表すよね…諸々の番組での橋本氏の起用はまじでやめてほしい…
人の話し方とか態度を見ると、その人がかつて、そんな風に他人に接せられてきたのかなとか、大変だったのかな、生きるすべなんだよね、と思う。
あとは見えないものを見ようとして、擁護できないものを擁護しようとして、頭にないものをあるように見せようとして、みたいな…虚無を感じるこの頃…
安倍氏の虚偽答弁118回は有名だけど、嘘をつくことにあそこまでためらいがないのはすごかったよね、総理大臣には適してなかったと思う。
安倍昭恵氏に心を寄せる人が多いようだけど、ここ数日は赤木さんの奥さんのことを考えていたよ…自民党議員一斉辞職しないかな…
うまく改行できなくてごめん
どこの番組か忘れたが、
「選挙の勝敗はどれだけ多くの有権者と握手したかで決まるといわれます」
と当たり前のように言っていて、卒倒しそうになった。
というのが率直な意見であった。
(注:私は現代政治は詳しくないけど政治史は興味あるおじさんです)
彼の秘書だった早坂氏の記録が興味深い。
選挙前に農村に選挙カーが入るときには、はだしで田んぼに入って、
農作業をしている奥さんやおばあさんに、泥だらけになりながら駆け寄って
このような平民目線に近い行動は、票集めに絶大な効果があった。
一方対照的なできごとがあった。
今回の安倍氏暗殺事件で、「女子高生2人の状況説明がうますぎる」
と、ツイッターで少しバズったのである。(現在は動画は削除されたか)
という興味深い記事があった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013706251000.html
データ処理に基づく冷静な判断を求めている証左ではないだろうか?
ショーとしては成り立っているものの、
そこでなんらかの「結論」が導かれることはない。
また、テレワークが普及し2年が経ち、
「事前に資料を共有したり、時間を決めて会議するようになった」
「顔を交えて議論しないと進まない」と感じる人も多いようだ。
「胸襟を開いて」「心を通わせて」といった表現を好むのも、
ここにあるのは、老人は決定プロセスに感情を必須としていることである。
もちろん、個々人の行動は感情をもとにしているのが当然で、
服を買うときのような、ジュースを選ぶときのようなものとは違う。
そこに、これまでの日本人の投票行動の未熟があったのではないだろうか。
有名人の認知度、という「親しみ」という感情をもとに判断しやすく、
それを実現するために提言した結果立候補する、というなら歓迎である。
しかし、
権力基盤があって、それの広告塔としてタレントが採用されるのであれば、
理想・構想のない人間が国会の椅子に座る意味とは?という純粋な疑問である。
ブラウン管を通じて、感情を動かされた人に、親しみを感じたのである。
しかし多くの日本人は、それを判断できなかった、ということもあるのではないか。
このような蒙昧で前時代的なシステムに立脚している選挙に、価値はあるのだろうか。
もはや、すべてオンライン投票でいいのではないか?とすら思う。
票を入れる前に、候補者の思想・政策を何千文字くらいで詳細に読めるようにする。
経歴だとかは細かくはいらない。
「どんな業種で、長年従事してきた、〇〇のプロである」が分かればいい。
そこで判断すればいいと思う。
これはデジタル学習に長けた若者にとっても歓迎されるのではないか。
断っておきたいが、私は田中角栄氏が嫌いではない。
「おーっ!奥さん!よろしく!」と握手をしに行ったエピソードが好きである。
「その時代において」「もっとも適切に・合理的に票を獲得する」方法を、
つまりその時代にあった方法を、常に探り続ける、というのが重要なのだ。
違うところを挙げるほうが難しいのではないだろうか。
そういうことである。
ダルマに目を入れたり、赤いバラを当確者の名前に張り付けることが悪いわけではない。
「今、この方法が最適なの?」「街頭で無防備に叫んで、握手することが必要なの?」
と問うことが重要なのではないだろうか。
外国によっては、その「問うこと」自体が禁止されている国もある。
民主主義を最大化する、そのためには、
歴史を見ても、老人が意思決定すると、独裁・強圧的な国家が生まれる。
戦国時代を終わらせるきっかけとなった桶狭間の戦いのとき、信長は20代であった。
天安門に集まり、戦車の前に立ちはだかったのも、若者であった。
もはや取引先からの選択対象から外れ、成長が困難な時代になっている。
という企業は潰れていく。
逆に、若い社員にまかせて企画したり、SNSを通じて発信するような企業は、伸びている。
デジタル世代が急速に育っていて、ポテンシャルの高い人材が生まれている。
彼らを押しつぶすことのないよう、彼らの才能を最大限活かして、
あのさ、
外食する、
うわー!って感動する感動がないのよね。
焼き鳥とかが小さいのよ。
もうわんぱく相撲で優勝した子どもちゃんも不満を漏らすぐらい焼き鳥が小さいの。
うーん。
原因はこれかーって
私なりに私なりの私なりのための結論が出たのよ。
それなら値段多少倍でもいいから
食べ応えのある焼き鳥を!って
今選挙の公約で焼き鳥デカくします!って公約掲げているところがあったら絶対投票するわ。
いまだかつて
投票行く行かないって論争あるけど、
実感としてなんか良くなったね!って言うことなくない?
私はそう思うわ。
でも焼き鳥屋さんの言い分も分かるわよ。
その分お肉を小さくしなくてはいけないのは分かるわ。
レンゲでミニラーメン作ってお行儀良く食べてくださいね!って言うのとは話が違うのよ。
そう思わない?
一口で一串全食べできる焼き鳥屋の串ってもはや焼き鳥なのかしら?って
これはお店側からのお客さんへ解釈を委ねる問題定義なのかも知れないし、
いろいろと考えさせられるわ。
旅行でもさ
県割りってあるじゃない。
焼き鳥の串をデカくして欲しいわ!ってそこに焦点が当たる朝まで生テレビでもじっくり焼き鳥を文字通り食べながら話し合って欲しいわ。
焼き鳥屋さんのそう言う串を見ると元気があるのかないのか分からないけど、
やったー!焼き鳥だー!って感じはションテンが爆上がりしないのよね。
まあそう言っても仕方ないので、
結局それないなかーい!って思っちゃうわ。
うふふ。
早朝から空いてる人気のパン屋さんでオムレツと海老フライのサンドイッチよ!
朝早く行けたら行きたいパン屋さんで
ラッキー!
美味しさの感動はワーイ!って感じで満足感あるわ。
そう来なくっちゃって感じよ。
スッキリとした喉ごしに爽やかな緑の風味が香るわ。
なかなかこの時期には嬉しいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前段は納得できるんだけど、中段から?ってなる。
サンデープロジェクトも太田総理も放送が終わったのは2010年、思いっきり民主党政権下なんですが。
【追記】
えっと、なんかブコメに引用されて、以下のようなブコメがあったみたいなので答えておきますね。
id:camellow TVタックル等の終了と自民党を関連付けた記述はないのに鬼の首を取ったようにそこを突っ込むのは読解力なさすぎでは
元増田は
しかしそうした番組が野党を利することに気づいた自民は、政権復帰後に議員のテレビ出演を極度に制限するようになった。また懐柔と圧力を巧みに使い分けて、野党議員だけの一方的な出演を許さなくなった。
と書き、その前段で、
しかし2010年代になってから、「サンデープロジェクト」「太田総理」は消滅し、「TVタックル」も政治家がほとんど出演しなくなった。「朝まで生テレビ」ですら、政治家の出演はかつてに比べて激減している。
と書いている。時系列を知らない人間であれば、自民党政権が与党に復帰した後に政治バラエティ番組に圧力をかけ、野党を含めた政治家が出演できなくなった。その結果、「TVタックル・朝まで生テレビ」は政治家の出演が激減し、「サンデープロジェクト・太田総理」は消滅した、と解釈するだろう。
政治バラエティ番組がなくなった・減った→野党議員の露出が減った→野党議員の認知度が減った
ならわかるよ?それはそうだと思う。
でも元増田はそこに「自民党政権の圧力」を加えちゃったんだから、どれに対して圧力があったのか書かない限り例示されているものすべて、つまり「サンデープロジェクト・太田総理」を含めて「自民党政権の圧力」で終了に追い込まれた、って解釈するのが普通だと思いますけどね。
これらと自民党政権が無関係だというなら、自民党政権が圧力をかけたという番組を例示するべきだろう。
一応念のために言っておくと、元増田が嘘をついている!とまでは思ってませんよ?
https://anond.hatelabo.jp/20210504201554
政権与党が強くて野党が低迷しているのは、政治家が多く出演する政治報道系の番組が激減したのが一つの理由。
2000年代後半は、与野党の政治家が積極的にテレビに出演していた。「サンデープロジェクト」「太田総理」「TVタックル」など。しかし2010年代になってから、「サンデープロジェクト」「太田総理」は消滅し、「TVタックル」も政治家がほとんど出演しなくなった。「朝まで生テレビ」ですら、政治家の出演はかつてに比べて激減している。(ちなみにこれらの政治系番組は報道としてレベルがあまりに低く、劣悪きわまりない公務員叩きと歯の浮くような民間企業礼賛が多かったので、減ったこと自体は非常に喜ばしいことだと思う。)
小泉政権の頃は、野党はもちろん自民党も、テレビに積極的に出演して支持を拡大するという方針があった。しかしそうした番組が野党を利することに気づいた自民は、政権復帰後に議員のテレビ出演を極度に制限するようになった。また懐柔と圧力を巧みに使い分けて、野党議員だけの一方的な出演を許さなくなった。与党政治家が出演しなければ、野党政治家が出演して政策理念を訴える機会も自然となくなっていき、国民の多くが野党政治家の顔と名前もわからない状態になっていく。それに加えて、希望の党の時の離合集散や維新の会の分裂などで、余計に野党の状況がわかりにくくなってしまった。
そのように、野党が好き嫌いというより、野党の何を支持したらいいのかがそもそもわからないのである。選挙公約における政策自体は、与党もそれなりにまともなことを言っており、むしろ野党の公約には「消費減税」など現実性が低そうな政策が並んでいるなど、野党への投票を躊躇してしまう要素が多い。
国会や官僚への合同ヒアリングなどで、かろうじて野党政治家がメディアに映るときもある。しかし、それがさらにイメージを悪化させている結果になっている。そこでの野党政治家の質疑はしばしば詰問調だが、現在の世の中では否応なく「パワハラ」を連想させてしまう。首相や閣僚相手はともかく、正面から言い返えせない感染症の専門家や官僚相手にも同じことをやってしまっている。パワハラに敏感になっている若い世代には、「野党の人たちはなんか怖い」というイメージが強くなっている。野党支持者たちのツイッターの、「政権与党は無能でやる気がない」という一方的で攻撃的な批判も、「怖い」というイメージを増幅させている。テレビ出演機会が多ければ、人間的に柔らかい部分も出せるのだが、その機会が奪われてしまっている。
(追記)
サンプロや太田総理は民主党政権の時期に終わったはずと言うコメントがあったが、これは重要なポイント。こうした番組で政権交替直前に喧伝していた、「増税しなくても無駄遣い削減だけで可能なマニフェスト」を結局実現できずに内輪揉めを繰り返したことで、同時に民主党の政治家が大挙出演していた政治系番組も、視聴者に愛想をつかされた。結果、民主党は野党に下った後もテレビに出演する機会がなく、民主党の政治家は「未熟」という印象だけを残したまま、急速に世間から忘れさられて今に至ってしまっている。その後、田原総一朗の「主張」をぶつけ合う番組はなくなり、池上彰の「解説」に徹した番組ばかりになったのも必然だろう。田原総一朗も少しは反省してほしいところだが・・・。
俺より学のないやつどこだーーーー!!
俺より教養のないやつどこだーーーー!!
あ、ちょうどいいのがいるじゃねえか。
おいお前。お前だよお前。アラレちゃんから可愛さを引いて作画を古谷実にしたような顔のお前のことだよ。
なあ、なんか政治とか世界情勢とか、そのへんのなんかこう、小難しい、朝まで生テレビでテーマになるようなことについてなんでもいいからコメントしてみろよ。
そのコメントから俺が粗を探して完膚なきまでにマウントをとってやるからよぉ。ほら、なんかいえよ。
え?なんかってなにかって?そりゃあなんかはなんかだよ。そこは……アレだよ、そこはお前が考えるんだよ。そんなことも自分でできなきゃこの先やってけねーぞ?いいからデリケートな話題についてデリケートさの欠片も無いコメントをするんだよ。
なんでそんなことしなきゃいけないかって?だから、俺はマウントをとりたいんだよ。俺みてえな頭の良くない奴でも一目でわかるような、脳足りんな発言をした奴を、率直かつ鋭利な言葉で間違いを正して、貶めることによって優越感を得たいの!!
お願いだよ~足を揚げてくれよ~その足を取らせてくれよ~頼む!!この通り!!靴でも何でも舐める!!顔と名前と住所をツイッターにあげてもいい!!だからお願いします!マウントをとらせてください!!お願いします!!
え?頼みを聞いてやってもいい?本当ですか?ありがとうございます!!うわーすっごく嬉しいです。夢が叶いました。このご恩は一生忘れません。本当にありがとうございます。