はてなキーワード: 体感とは
だから洋服も顔と同じように平面的な、「アニメ的な」絵でいいと思うんだ
変にシワとか陰影とかつけようとしないで
京アニとか、細部を現実的に描くことで絵の説得力が増してる作品を見て「すごいな、かっこいいな」と思うのはよくわかるんだけどね
手塚アニメとかそんなに陰影ついてなくて平面的だったけどかわいいじゃん
ディズニーアニメも手描きアニメ時代はほぼ陰影ついてないけど映像的に美しいじゃん
無理やり立体感つけるために変な陰影入れるよりも、持てる技量でどう魅力的に仕上げるかチャレンジしたほうが良い映像になりそうだなーなんてね
まずスタンスをはっきりしておかないといちいち面倒なコメが付くので言っておくが
* * *
ということであのポスターの絵柄だが、
その前にまず、かつて「鉄道むすめ」というコンテンツで、東京メトロのキャラクター「駅乃みちか」が扇情的なエロい表情をしてるから云々ということで炎上したのを覚えている者も多いだろう。
その「駅乃みちか」を描いたイラストレーター・伊能津が、今回のコラボ元となった「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式絵師であるのは、オタク諸氏であれば既知のことだと思う。
なるほど、伊能津という奴が戦犯か、などと言い出すのは拙速にすぎる。まあ聞け。
伊能津のイラストだが、彼は公式サイトやpixiv垢を持っていないようなのであまりウェブ上に公式絵の露出がない。ここは「鉄道娘PickUP!!」のイラストを見ることにしよう。鉄道むすめのサイトで「キャラクター紹介」から「PU2013」~「PU2015」あたりは全キャラ伊能津なので見てみるといい。なお「駅乃みちか」は「etc」のところにいる。
さて、彼のイラストを見てみると、彼の絵の特徴は「陰影表現」にあることがわかると思う。径の大きいブラシを用いた繊細なグラデーション影がどのキャラクターにも用いられている。
鉄道というコンテンツの特性上、色の濃いパンツルックのキャラクターが多いが、折り目やしわなどが見事に表現されている。
上半身を見てみると、素材までわかりそうなくらいに皺と陰影が描き込まれている。伊能津という絵師は陰影のマジシャンなのだ。
炎上した「駅乃みちか」は修正後のイラストが掲載されているが、上半身の立体感と塗りつぶされたスカートの落差の酷さがわかるだろう。
鉄道むすめの他の伊能津絵を見ていると、パンツルックのキャラで股に皺が寄っている絵もあるのがおわかりだろうか。京阪京津線の「石山ともか」や伊豆箱根鉄道の「修善寺まきの」などで顕著だが、なぜこうなるかというと、腰部に皺や陰影がないと、上半身やパンツの裾とのバランスが取れないのだ。だからしっかり陰影を描き込むが、これらの絵で「パンツが透けてる」などと見えることはない。「駅乃みちか」の修正前の絵の股間の陰影も、今回事故った西浦みかんのコラボ絵に比べたらそれほど違和感はないのではないだろうか。
なぜかというと、あくまでグラデ影だからだ。グラデ影の使い手、それが伊能津である。
ところで、伊能津は電撃G'zマガジンなどでラブライブのピンナップイラストを手がけている公式絵師である。公式に掲載された絵はないが、ぐぐってみればいくつも出てくるだろう。
それらのイラストにも熱のこもった陰影表現がなされているのがわかる。アイドル衣装も私服姿もあるが、それらすべて共通しているのは「グラデ影」だ。
アニメのキャラクターデザインを担当した室田雄平が描き下ろしている絵もあるが、違いは一目瞭然、室田の一枚絵はアニメのそれ、陰影は色トレスを用いたくっきりした影である。
室田は「アニメーター」であり、伊能津は「イラストレーター」なのだ。
* * *
さて話は西浦みかんのコラボ絵に戻るが、あの絵を描いたのは誰だろう?正解は現時点では存在しない。(してたら教えてくれ)
これから書く内容もあくまで推測であるから、間違ってることがわかったら恥ずかしくて削除するかもしれない。
例の絵をよく見てみよう。股ぐらの濃い影ではない。上半身だ。制服の上半身には、アニメの原画としては過剰なほど影が描き込まれている。電撃G'zの室田絵と比較してみるといい。彼はここまで影を精緻に描いてはいない。それが悪いという話ではない。アニメの絵は必要最小限の手数であることが重要だからだ。
とすると、この絵は伊能津の絵なのか?だから股間に影が描かれたのか?
私の想像では、半分正解、半分ハズレだ。
つまり、伊能津が描いた原画を、アニメ調にクリンナップして出来た結果が西浦みかんのコラボ絵、というのが私の想像である。アニメ調の絵になる際に、特徴的なグラデ影は色トレス風のくっきりした影に変換されたのだと見ている。
変換する際に必要なのは「しきい値」だ。どこまで影じゃなくて、どこから影か。彩色者に指示する際に「ここから影」という線を引く。それがトレス線だが、相手は繊細な階調表現のグラデ影だ。単純に色の濃さで線引きしてしまっては当然不自然になるだろう。どうすれば不自然に見えないかを考慮する必要がある。
ここで「原画で暗かった箇所に影を入れる」を脳死でやってしまった結果が、あの股ぐらを強調した影ではないかと思っている。
鉄道むすめのパンツルックの子でも、もっとも暗いところに単純に濃い色を塗ったらどうなると思う?おしっこ漏らしたみたいになるのだ。
あの部分の陰影は繊細に扱うべきであり、あんな風に塗ったら「パンツの形が浮き出てる」って思われてもしかたないだろう。
そんなに流行ってるか?
確かに昔に比べれば随分人は増えたけど、他のジャンル(例えばジャニのツアー動員数とか)と比べればまだまだな気がする。あくまで体感だけど
https://anond.hatelabo.jp/20100217113611
https://anond.hatelabo.jp/20100218173903
2016年の1月、ジョナサンで慶應の受験勉強をサボりながら上のはてなの匿名ブログを読んでたのが、いつのまにか4年前になるとはね。
当時から慶應版がなかったのが気になっていたので、今年の3月に卒業を控えた俺が新入生にアドバイスをしたいと思う。
俺は慶應の文系だ。新入生にはもちろん、これから慶應を受験しようとする奴らのモチベーション維持になればと思って書く。
ちなみに慶應義塾関係者はほぼ100%、「慶応」ではなく「慶應」の文字を使い、在学生のことは塾生といい、学生部のことを学事という。
入学する前、广(まだれ)の中にKOを入れる書き方(广K广O)をするのが普通とか聞いたが嘘だ。一回も見たことない。慶應の「應」の字難しいけど、早く覚えような。
一人暮らししてる奴は、体感30%ぐらい。文系のキャンパスは1・2年が神奈川県の日吉キャンパス、3・4年が東京の三田キャンパスに通うことになる。文学部だけは2年で三田キャンパスに鞍替えになる。
1・2年次はやっぱり東急東横線沿線に住む人が多いかな。日吉・元住吉・武蔵小杉・武蔵小山とか。キャンパスが変わっても日吉〜三田間は直通でいけるから、4年間ずっと引っ越さないって奴もいる。武蔵小山がちょうど三田・日吉の中間にあるし、商店街もあって住みやすさで言えば一番いいかな。ただ、大学仲間と遊ぶのは5回中10回は渋谷なので、それを頭に入れとくといいかも。(新宿なんかで飲み会開いたら、多分だれも集合できない)
変わり種で、寮とか矢上・新川崎(矢上キャンパス側)の方に住んでるやつもいるにはいる。ただ駅から結構遠いこともあって、飲み会の参加率は下がりがち。終電で帰ってもタクシー使わないと帰れなくなったりしている。寮は、下田学生寮が留学生多い。綱島国際学生寮は新しいのもあってめっちゃ綺麗。安ければあり。
親が金持ちなのか、3回とか4回とか引っ越ししてる奴とか白金高輪に住んでる資産家の息子とかいたけど、普通に礼金・仲介手数料勿体無いので、せめて立地はしっかり考えたほうがいい。
「大学は人生の夏休みです。」入学オリエンテーションで、学年担当の教授が放った衝撃の一言だ。もちろん俺を含めた新入生はざわついた。が、断言しよう。大学生活は、小中高時代夢にまでみた「8月32日」の連続であったと。
95%の慶應生にとって、「講義でノートを取るためにペンを持っている時間」よりも、「スタバのバイトで容器に落書きするためにペンを持ってる時間」・「トイレチェック表に記入するためにペンを持ってる時間」・「ビールジョッキの取っ手を持ってる時間」・「ラーメン二郎で食券を持って行列に並んでいる時間」の方が残念ながら長い。
学部ごとにアドバイスは異なるが、とにかく「来日」だけは避けろ。所属キャンパスが三田でありながら、「日吉に来る」ことを茶化して「来日」という。来日になると三田で前後のコマの授業が取れなくなるとか、非常に面倒だ。語学・必修は早めに片つけるべし。留学とか考えてる奴は、必死でGPA(評定)をとった方がいい。
慶應は春学期に1年分の授業を登録する。だから、学期初めの授業選びはめちゃくちゃ大事。授業の評判を知るために、塾生総合研究所っていうところが出してるReshruit(リシュルート)っていうのが多分日吉の駅の本屋とかで買えると思うけど、ぶっちゃけ楽天の「みんなのキャンパス(https://campus.nikki.ne.jp/)」の方が情報量・正確度は高い。かなりお世話になった。ただ、リシュルートには大学語録とか乗ってて面白かった覚えがある。1年時は買うのはアリかも。
活字ベースではどうしても情報に限界があるから、後述する新歓期でのサークル勧誘時に同じ学部の先輩を見つけて履修相談に乗ってもらうっていう方法が一番ベスト。サークルによっては履修相談を客寄せパンダにしてるところもあるから、サークル自体に興味がなくても相談しに行くことをオススメする。
こういう言い方はあんまり好きではないけど、塾内団体種別を”イケてる”順で表すと、「體育會(体育会のこと)>>ダンサー>オーラン(インカレ)>テニサー>三田実(文化祭実行委員会)>国際交流系>その他」みたいな感じがなんとなーく蔓延ってる。
4年間スポーツしたい人は是非、体育会へ。野球とか強いし、環境は整ってると思う。実は体育会にも種類があって、体育会・準体育会(通称ジュンタイ)・理工学部体育会(通称リコタイ)、スポーツ・体育会の種類によってはそこまで練習がきつくないところもあるって噂。体育会は無条件にモテる。就活もめちゃくちゃ強い。
昔は花形だったテニサーは、近年の飲酒事故とかで人気が下火になってる。「らりるれろ」が頭文字につくテニサーに所属してると飲み会番長間違いなし。テニサーのサークル入会方法だけ特殊で、基本的には新歓期しか入会できないから注意が必要。
テニサーに代わって台等してきたのがダンサー。可愛い子とかだいたいここにいる。大体男の方が少ないサークルが多いから、モテたい男性諸君は今のうちから踊っとこう。
三田実・国際交流系の団体にはわりと真面目な人が多いイメージ。試験期間にはこういう真面目な友達が、神みたいに思える。
いろいろ言ったが、サークルは最低3つ以上は入った方がいい。途中でフェードアウトするのはベネッセ模試ぐらい簡単だが、途中で入るのは慶大オープンぐらい難しい。ぶっちゃけ所属してみないと本当の雰囲気はわからないので、たくさん入って自分にあったところだけ残って所属すればよし!俺もなんとなく籍だけいれてたところが最終的な居場所になってた。
1年で日吉に入学すると、イチョウ伝説を聞くと思う。「キャンパス内の日吉記念館までの道に植えられているイチョウが散るまでに彼氏/彼女ができないと、大学時代に付き合えない」とかいうよくある奴だ。イチョウ伝説が1年時のことを指してるのか2年時まで猶予があるのかとか、どうでもいい論争があるが、この伝説はマジだ。欲しけりゃ早く動け。ほんと、慶應で4年間彼女いないって本当に、まずい、まずいって。あぁ・・・。
日吉時代はカフェ、家庭教師・塾講師とかが多いかな。なぜか教える系のバイトはだいたいみんな2年でやめる。たまに意識高く有給インターンとかしてる奴とかいるが、焦らなくて大丈夫だ。どうせコーヒー運びしかしてない。
好き勝手業種を変えられるのも今のうちだ、社会勉強だと割り切っていろんなことを経験してみるといい。大学の名前に恥じないようにブッチ(無断欠席)だけはしないようにな。せめて連絡ぐらいいれろ。
やってみたいこと、やりたいこと、学びたいことがたくさんあるのはいいことだ。全部やってみる時間があるのが、大学生活の良さだと思う。
特にウチの大学は、単位に関して楽をしようと思えば本当に簡単に卒業ができてしまう。大学・資格勉強・サークル活動・学生団体・留学・ボランティア・バイト、試行錯誤しながら自分なりの時間の使い方を見つけられるといいな。最後に某W大学みたいに一流から三流まで表して終わりたいと思う。多様一流、起業二流、卒業三流。
看護師みたいな大変でストレス高くて肉体強度もそこそこある仕事してる子でも、子育ては大変だって言っているし、それは成り立たないんじゃないか?
看護師みたいな命預かるよりストレス高くて、患者の介助とかより肉体強度も高い仕事してるならマジでブラックだから転職したほうが良いと思う。
あと君の理屈だと逆も成り立っちゃうと思うんだよね「子育てみたいな大変な仕事をこなしてないから男は仕事のブラックさとかの愚痴ばっかり言ってる。」みたいなね。
俺は看護みたいな高ストレスで責任が重くて実質稼働時間の長い仕事をしてる人は男女関係なく尊敬してるし、そういう人たちが大変だって言ってる子育ては軽く手伝った程度でも体感的にはめちゃくちゃ大変なので、24時間休み無いことを考えるとめちゃくちゃ大変なのは否定できないと思うわ。
数日前、Quoraで日本語ユーザーが大量にBANされた件がホッテントリに入っていたのを見て思い出したのだが、実は数年前に本名規定違反で数回BAN→復活を繰り返していた。英字の名前も登録していたし先頭だけ大文字のルールもきちんと守っていたので本件と同じ理由でのBANではない。
おそらくだが、「ローマ字表記すると苗字と名前が完全に一致」という理由でBANされたようである。確かにQuoraを見ているとアカウント名を何回も変えている明らかな偽名アカウントで苗字と名前が同一のものがたくさんあるので、まあ通報されること自体は仕方ない。1回目は素直に身分証明書をスキャンして送ってブロックを解いてもらったのだが、その後も2回(つまり通算3回)本名規定違反でBANされたのには閉口した。どうもQuoraは「この人は身分証明書で偽名でないことを確認済みですよ」という事実を記録していないらしい(少なくとも2018年夏の段階ではしていなかったと思われる)そんなに本名にこだわるなら身分証明書の提示を義務付けるか確認が取れたアカウントにはVerifiedマークを付ければいいのに……と思うのだが。
最終的にはどうせまた通報されるしと思ってそのままアカウント削除したのだが、今回の件の運営側の見解を見ていると少々がっかりだ。
"大文字というのは実名に見えない(何かの略語に見える)ため、Quoraがというより他の英語版ユーザーからみてルールが不公平と思われるからです。"
"大文字の姓にフェイク感を感じる人が多いのは端的に言って事実で、実際に「偽名」と問題報告を送ってくるのはユーザーなんです。これはもう感性の領域なので、文化的ギャップとしか言いようがないのですが。。。"
"私が言ってるのは、バスの中で騒いでいるツアー客に「あなたたち声が大きいよ」という無自覚な事実を伝えたい、ということです。それを知って「ここではバスでは静かにする文化なんだな」と改める人もいるだろうし、「うちはバスで騒ぐ文化圏から来たんだ!」と改めない人もいるでしょう。これはとりたてて「異文化の排斥」という大きな話にしたいわけではなくて、まずは声が大きいと思われてるということを自覚しましょう、ということです。そのあとどうするかは自由だと思います。"
"その人がグローバルで活躍するようになって、all caps表記が恥ずかしいということに気づけば改める人もいるでしょうし、それを貫く人もいるでしょう。それはパターナリスティックに正解を与えてあげなくても、子供がやけどして危ないものを知るように、自ら納得して体感することが大切なのだと思いました。all capsキモーとか言われて傷つくぐらいの経験は、できる機会を与えてあげたほうがいいのでは?と。"
苗字と名前が同一というのは実名に見えないため英語ユーザーに違和感を与えるんだろうし、苗字と名前が同一であることにフェイク感を感じる人が多いのは端的に言って事実だろう。
「英語母語話者から見て違和感を覚える」という理由でのBANが罷り通るなら不適切な本名を持つ人間は改善しないといけないことになる。結局Quora的には本名規定と英語圏のユーザーに違和感を与えないことどちらの方が優先度が高いルールなのだろうか?
ところでこのKenn Ejima氏が日本人だと仮定すると、1954年12月9日内閣訓令第一号によって「ん」はn一文字と定められているため、公的にはこの人の名前はKenなのではないか? パスポートと同じ法的に正しい表記の名前がBANされてパスポートの表記と違う表記は可ならそれはもう「英語母語話者が見て本名に見える名前規定」なんじゃないのか? まあこの人が実は外国籍だったり特殊な事情がある可能性もあるし、内閣訓令第一号は文化庁の「姓名のローマ字表記についての考え方」と同様に英語圏では通用しない間違った規則であるという見解なのかもしれないが。
わわわわ~
クロちゃんです!
寒いったらありゃしないわよ。
雪降らない降らないって言っておいて降らないんだけどパラついてる雪。
積もりそうもないけど雪!って感じで、
急に寒くなってきたから油断が大敵よね!
手袋もさ永年使ってると年季入ってくるから人差し指のところが薄くなって穴が開きそうな感じで、
いい加減手袋も買い直したいところだけど、
もうすぐ春だしいっかーって思ってられないぐらいの
この2月の寒さよ!
こないだね、
初めて行った銭湯がいつも言ってるところより倍ぐらい広くて、
なんだここは!って思ってゆっくり浸かってきたんだけど、
実はここが一番近い銭湯なんだけど、
意外と行ったことがなかったのよね。
バイマイセルフ的な銭湯スタンプラリーのスタンプを全部集めがご褒美でしょ?って言われちゃうけど、
銭湯なんてどこもだいたいは一緒よね!って私も思ってる時代があったけど、
それぞれに良さがあるなーって
マンダム級に顎にヒジをつけながら「マンダム!」って言いたい感じの違いの分かるダバダーコーヒーのようでもあるわ。
湯質も消毒剤の使用量、
そもそもとして保健所に届けてる時点で最低限の基準ってのはあると思うんだけど、
そう言う使用量とかも違ったりするのかしら?
若干それぞれの湯のチューニングも違ってたりするし、
サウナもどこも一緒よ!って思った四時台回る時代ってことで思ってやまなかったけど、
温度は一番高いけど湿度が低いから意外と長くは入れちゃったり、
このサウナの違いばかりは
でもやっぱり新規で行ったところないところも
実際に行って見ないと分からないことが多いわね。
結構数行ったつもりだったけど、
時間気にせず入れるしね。
本当は超早朝のところがあればもっと嬉しいんだけどね。
朝活動前にもう仕上がっちゃったらもっと有効に1日使えると思ってね、
6時からやってるところあるけど、
まだそこは未踏の地だわ。
うふふ。
最近朝はこればかりだけど、
理想としてはレタス玉子サンドがあれば私の好きなシャキシャキ加減を味わえると言うのに、
そういうの売ってるところは知ってるの、
だけど寄り道になっちゃうのでなかなか寄れないなーってところよ。
私的には油断大敵より湯断大敵ってところね、
何かの見にくかったら
夏の麦茶パック残ってるなら
温かいもの取り入れて朝の活動を快適に促す準備があなたに出来ています!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
治安の良さを体感として享受できてる人とできてない人がいると思うんだ。
個人的には性犯罪はキャットコール程度でも身の危険を感じるんだけど、なぜかというと「相手は自分の身体には興味があるが、自分の人格には興味がない(尊重する気がない)」と分かるからなんだよね。臓器売買が今より横行してる世界で「内臓キレイそうだね」って言われたらゾッとする、みたいな感じ。もちろんみんながみんな人殺しマインドを持ってるとは思わないけど、カッとなって殴られたり突き飛ばされたりしたときに死なない自信がないから、性的な言葉をかけられた時点で、「自分の対応が悪かったら死ぬかも」って思ってしまう状態。そのうえ、被害に遭ったって言ったら「あなたも悪い」「あなたが悪い」って言われるしね。
私は職務質問にあったことは一度もないけど、よく職質される人は「この警官に悪意があったら」って緊張するんじゃないかな。濡れ衣きせられたりしたら自分が圧倒的に不利だって分かってるもんね。
あとは親が携帯屋にプラン変更に行ったらIP電話に変えさせられそうになったのとかもかな。今時スマホは装備必需品みたいなものなのに、携帯屋が詐欺まがいのことしてて信頼できないのマジで疲れる。これはすぐに命を取られるわけではないけど。
それぞれの人の置かれてる状況とか属性で、「身を守るために警戒すべきこと、しなくてもいいこと」がバラバラで、その警戒をしなくてよくなるわけじゃない以上、「治安いいよ」って言われても、「今の治安では十分ではない」ということにしかならないのではないか。
これは日本育ちの日本語話者を前提に書いているけど、他の国から移り住んできた人とかだとさらに見える世界が変わると思う。そういう人たちにとっても治安がいいのか?というと、、、入管とか見てると微妙な感じじゃない、、、。
完全に出遅れてるけど、この増田を読んで自分も書いてみたくなった。
https://anond.hatelabo.jp/20200127132401
時間のかかるゲームはあまり遊ばなくなったので、一般的に名作と呼ばれるゲームはほとんどランクインしてないけど、あくまでも自分の中でのベストテンなんだから、変に忖度する必要もないか。
これ自体が発売されたのは2010年代だけど、収録されているのは大昔のゲームだから……まあ番外編ということで一つ。
最新ゲームハードで最古に近いゲームを遊ぶという、なんかすごい贅沢感を感じた。
ファミコン時代以降のゲームならまあ割と手軽に遊べるけど、それより古くなると遊ぶのは困難でこれまで情報しか知らなかったんだよね。
そんな情報しか知らないAtariの昔のゲームが遊べるんだから、なかなか意義のあるゲーム。今遊んでも面白いかどうかは置いておいて。
ただ、これほど興味深いソフトも他になかったのも事実で、印象には残っているんだよ。
Switchを買ったぜーーー!!!!というお披露目に最適なゲームで、Switchの新機能を使ったバカバカしいミニゲームが楽しめる。
コントローラーを動かして、ボールの数を振動で当てるゲームは本当に感動した。ただ振動しているだけなのに、本当に箱の中にボールが入っているように感じるんだもん。
ボリュームの少なく、やりこみ要素も特になく、オマケに1人で遊べないという散々なゲームで酷評されるのはよくわかるけど、これ1本あるととりあえず宅飲みするときには大活躍するから持ってて損はないと俺は思う。
誰もがいらないと思ってるニンテンドー3DSの3D機能を唯一うまく使ってると思うゲーム。ちゃんと3Dが謎解き使われてる。
そして、高いところから飛び降りるときに立体感がスゲー。マリオ64系とは違う箱庭的な3D世界も良かった。
これを3DSのローンチで発売すれば、初期の3DSの売り上げもだいぶ変わっただろ。
ここまで書いてて思ったけど、Kinect、1-2-Switch、そしてコレと、ハードの特徴を存分に使ってるゲームは全体的に印象に残りやすいし、好きだな。
キネクトはとにかく凄いんだ。コントローラーを使わずに、体感ゲームが家で遊べちまう。
でもXbox360を買い、高いキネクトを買い、さらに広い部屋が必要になるというハードルが高いゲームなんだ……。
まあ、Xbox360はスカイリム同梱版の安価なやつが当時あったし、キネクト用の広角レンズがサードパーティから発売されていて、それを使えば狭い部屋でもなんとか遊べる。
キネクトのゲームは、スターウォーズのやつやら三部作のギャルゲーやら色々遊んだけど、一番好きなのはキネクトスポーツの卓球だな。
スタイリッシュ逆転裁判。流れる証言を言葉で打ち抜くという演出が物凄く面白そうに見えて、発売日に買ったよ。
冷静に考えなくてもシナリオが雑なんだけど、妙にカッコいい演出や勢いのあるシナリオで睡眠時間を削るほど一気に遊んだ。
ラストは、絶望しているメンバーのセリフに希望をぶつけるという、システムを逆手に取った演出がステキ。
大逆転裁判1はぶっちゃけ逆転裁判シリーズ1の駄作だと思う。しかし、その続編の大逆転裁判2は逆転裁判シリーズ1の傑作だと思う。
前作の反省点というのもあるんだろうけど、最初から最後までワクワクしつづけられる内容になっていることや1から貼られている複線の回収が見事。亜双義が件とか、アイリスの父親とか。
最後の犯人は逆転裁判シリーズでありそうでなかった犯人なので、今後これ以上の衝撃はあるかわからん。
はてブでお馴染みの無謀な企画に挑戦するpatoさんの記事を読んで、自分も始めてみた。
出かけた先々の駅をチェックインして、記録と残していくだけなのに、これが不思議と面白い。
でんこのスキルを使ってチェックインした駅にいる他のユーザーをうまく倒していって……ゲーム的な要素もあるけど、あまりそういう遊び方はしてない。旅行とか遠出したときにこまめにチェックインして、訪問した駅が増えていく様子を眺めてニヤニヤしている。
そんな感じで、ユルく遊んでいるせいなのか、今のところスマホゲームでは唯一遊び続けているゲームになっている。
車をロボットへ変形させて戦うトレーディングカードアーケードゲーム。
筐体そのものも変形してしまうので、初めて見た時のインパクトは物凄く、ついついそのままハマってしまった。
オリジナルの車も多いが、実在する車も多く、これを遊んだことでただの移動手段でしかなかった車そのものも興味を持つきっかけになった。
俺の愛車のデミオもちゃんと登場するぞ!!!なんか不格好なロボットにされたけど。
全然関係ないが、シンカリオンを見るたび、なぜジャイロゼッターは失敗してしまったのかと思わずにはいられない。素材は良かったんだけど……と言い続ける。
ドラクエ版マインクラフト。マイクラは正直なところ自分には合わなかったが、こっちは目標を細々と提示してくれるので、受動的にゲームとして進めやすい。
狙っているのかどうかは知らないけど、サンドボックス系ゲームのカクカクした世界が、ドラクエワールドと異常なまでにマッチしていて、違和感なくすんなり遊べる。ちょうどファミコンのドラクエをそのまま3Dにしました、みたいな世界観になっている。
あと、シナリオがとにかく素晴らしい。精霊ルビスが止めるのを振り切り、主人公が単身で竜王の島に渡って、これまでのビルドのテクニックを応用して竜王を倒すというラストの展開は純粋に感動した。
アイカツを1位にしてプリパラを2位にするか、それとも逆か。うん、甲乙付けづらい。よって、どちらも同率1位。
好きなキャラが好きなコーデを着て、好きな曲でライブをするのが、なぜこんなに楽しいのか。
なにせ女児向けゲームだから、初めはコソコソ遊んでいたのに、いつのまにか堂々と遊べるようになったんだから怖い。そこまでして遊びたくなるゲームのパワーも凄い。
ゲーム内容はザックリ言ってしまえば両方ともほぼ同じだけど、曲はアイカツの方がいい、グラフィックはプリパラの方がいい、という感じ(※個人の感想です)。
プリパラの、あの派手にキラキラしているゲーム画面は、プリズムの煌めきを目一杯受けてる気分になれる!
アイカツの方は曲が好きになり過ぎて、生まれて初めてライブへ足を運ぶことにもなった。あと、ユリカ様のキャラは今でも凄いと思う。ここまでお気に入りになれたキャラクターはいなかった。
これはどこにでもいる普通のオタクが「金を払って観る悪夢」「SAN値チェッカー」と名高いカルト映画、CATSを観てきた感想文です。
ネタバレが盛大に含まれていますので、その辺りお気を付けて頂けると幸いです。
昨年12月の暮れに海外で一足早く上映が始まり、その評価を読み「絶対に見る」と心に決めて1ヶ月、私はようやく映画館へと足を踏み入れた。
やれポルノだの玉ねぎだのと聞いているので期待は最高潮、何しろ私はホラー映画が大好きで、そしてクソ映画が大好きです。
今日は一人で悪夢を観に来たことを忘れて売店で巨大なポップコーンとジュースを買い、はやる心を抑えながら入場開始を待つ。
上映前に最後に流れた「それでは、夢のある映画の旅をお楽しみください」のアナウンスは、この後の展開が「悪夢」であることを啓示しているかのようでした。
私はオタクの中でも日陰に生きる人間でありますゆえ、正直CATS本編と同じくらい実写オタ恋のCMも滅茶苦茶キツかったんですが、この辺りについては口を閉ざし静かにスクリーンへと目を向けます。
劇場の照明が落ち、暗闇の中映るのは夜空。
猫の映画ですよ〜!という事を示唆するかのごとき可愛らしい雲、ここからどうなるのか期待が高まります。ちなみにここが唯一ここからの110分の中で「これは猫だな」と理解できた部分になります。
さて、開始して1分ほどですがここで早くも私の脳は処理の限界に達してしまいました。
ドラクエIIIの夜のピラミッドのBGMを不協和音にしたようなBGMが流れる中、夜の街を闊歩するのは人間によく似た体躯にうっすらと全身毛のテクスチャを重ねた「何か」。
一瞬、誤ってメイドインアビスのシアターに来てしまったのかなと思いました。人間性の喪失の結果と言われれば納得も出来るのですが、そもそもこれは「人間」では無く「猫」らしいんですね。
BGMの中、四つん這いの合成獣(キメラ)の集団が道路をぐるぐる回る姿はムカデ人間の続編かと錯覚を覚える絵面ですが、その中心で蠢く頭陀袋も嫌な予感しかしないし、案の定悪夢が飛び出すし、今の所パンドラの箱なのですが果たして最後に希望は飛び出してくるのでしょうかね。
そう言えば海外の評判ではやたらと性的な印象がありましたが、ただでさえ限りなく全裸に近い全裸なのに動きがこう猫々しいしやたらと柔軟性をアピールするし妙に動物的な飲食シーンを盛り込んでくるし、観客の無意識の奥底にあるなんらかの性的衝動を呼び起こそうとしてるのかなって感じは分かるんですけど。ですが、残念ながら扉のノックの仕方がシャイニングのジャック・ニコルソンなんですよね。へただなぁ…欲望の解放のさせ方がへた…こんなんじゃ歴戦のケモナーだって裸足で逃げて行きますよ。
さてなんの説明もないままに話は進み、ジャ…ジェ…?なんか分からないけど固有名詞がいっぱい出てくる、完全にルシがファルシでパージ状態。私は原作のCATSを知らないので、知ってたら話の流れが分かるんですかね?知ってたら開幕1分で席を立ちそうですけども。
さて墓場で歌って踊るシーンではふとBloodborneを思い出しましたが、ひょっとしたらこの夜は獣狩りの夜だったのかもしれません。私の啓蒙も爆上がりしていきます。
トイレで歌うシーンは真っ先にトレインスポッティングを思い出しましたし、ひょっとしたらこの映画も薬でぶっトんでる狂人の見た夢かもしれないし、狂ってるのは私だったのかもしれないと思い始めました。
まだ始まって30分も経ってないんですけど。あんな猫やこんな猫の説明を歌っているけど私にとっては全てが邪悪なモンスターにしか見えない。
さて、かく言う私もだんだんと目と心が慣れてきました。
感覚的に言うと「有色はマシ」「服あると相当マシ」「全裸はほんとキツい」「白系マジで無理」、要するにヒロイン枠の生物が一番キツい。黒人の敵とマジシャンが比較的視覚へのダメージが少ない。それだけで若干好きになる、だから頼むから帽子を脱ぐなコートを脱ぐな。あと手先と足先が人間なのがマジで拒否反応を起こす、黒人の手の平が肌色なのでも認知が「?」ってなるのにこの生き物の手足見てると「??????????????????」ってなる。かといって靴だけ履いてるのも異常なんですけど、タップダンスだけ見たら凄い出来なのに他の全てが恐怖。
あと衣類については黒人っぽいキメラが首からbling-blingなおさかなネックレス下げてるのは良いなと思いました(数少ないポジティブな感想)。
この作品、猫だけでなくGの者等も等しくキメラになっているとの話はうっすら聞いていたのですが、正直全裸じゃないし着ぐるみっぽさあるからこっちの方がだいぶマシではあったんですけど、喰い始めた時は流石に驚愕のあまりポップコーン食う手が止まりました。
ネズミとか、子役?っぽく見えたんですけどこれを見たご両親は「可愛い〜💕」「◯◯ちゃんの演技最高〜!」って思うのでしょうか、人生開始してまだ間もないのにこのような罰を受けるのはあまりに酷ではないでしょうか。
あと犬の存在が示唆されているのに画面に映らなかったの、犬はキメラじゃなく犬ですよってことなんですかね?製作陣や太いスポンサーの中に敬虔な犬好きでも居たんでしょうか。なんにせよ、助かった動物が居るのは良いことですね。
個人的に認知的不協和を感じるポイント、デザインや動き以上に「大きさ」があるんですけども。人間の体躯に猫の動き、街並みは人間の大きさの中で人間らしき体躯の生き物が「猫のサイズと言うには高さは合っていても細身すぎて違和感」で「人間とは思えない位小さい」姿で街を這い回り走り回る。人間の脳には大きさや距離感を自動的に調節してピントを合わせる機能があるはずなんですけどそれが全部ぶっ壊れる。
脳の機能に直接影響する映画、感覚にダイレクトに伝えてくるこの作品はいっそ4dxでも上映してほしい。余談ですが私はこれを観ながら「TOHOシネマズ限定のかっぱえびせんポップコーン」を食べていたので、こいつらがゴミ箱から拾ったエビ食うシーンでセルフで臭覚で新感覚の映画体験をしてしまい大変不愉快な思いを致しました。
定期的にあったのですが、このキメラ達が猫の鳴き声で「ミャー」とか「ニャーン」とか鳴くのがかなりキツい。というか主役級は顔がアップになったりすることが多くて「あー、人間の顔と身体した獣のキメラだなぁ」って思えるんだけど、ヒキで後ろに映ってるその他大勢がヤバい。意味不明な物体が四つ足で這い回ってる、フォーカスが手前に当たってるせいでぼんやりとボケた画面の奥で蠢いている人間ではない何か。私が観てたのってひょっとしてサイレントヒルだった?と誤認してしまいそうだし、私は悩める私に胸を張って「違うよ、CATSだよ」って言ってあげられない。
そこそこ話が進んでもストーリーか理解できない。一番歌と踊りが上手い奴が選ばれるオーディションなのは分かるけど、選ばれたら転生って死ぬやつじゃん?あと黒人男性なんでよく分からない魔法使ってるの?確かに猫よりは魔獣って感じだけど、それやるとますます猫の概念から遠ざかるよ。観ていてふと私が思い出したのは「悪魔ネコ」でした、懐かしいですね。
ところでこいつら猫?ってことは乳首6つあるんですよねってふと思って心底ゾッとしたし、この時点で完全に食欲を失っているのでポップコーンは封を閉じられている。
この時点で唯一覚えてる名前がヴィクトリアだけだし、ヴィクトリアったら捨てられた飼い猫割には異様に順応高いな…こうやってこの映画に慣れてきてる自分もひょっとしたら既にヴィクトリアなのかもしれない…と正気を失っていたら家無き捨て猫で「子猫」であることが発覚したのですが、私の中の子猫の概念がグチャグチャのベコベコに狂うのでこの件については早めに酒飲んで忘れようと思いました。
さて、物語の結末、私の刑期の終わり近付いて来ました。
ゲイビの男優かインナー無くしたマリオみたいな格好のキメラが踊ったり、黒人キメラがコートも帽子も脱いだせいで一瞬マジで全裸かと目を疑いましたがそんなことは無く。あとヤク中の流れあったんでやっぱりヤク中の見る夢だったオチも考えたのですが残念ながら物語は大団円へと向かいます。
マジシャンが無茶振りされる流れ観てると「いじめか?」と思いますが天下のハリウッドがそんなことをするわけが無いのです、ちゃんとなんとかなりハッピー的なエンドです。
ここまで観ていて、ストーリーの中の時間が夜から夜明けまでで12時間も経っていないことに恐怖を感じる。映画も2時間足らずだし、体感的には6時間くらい苦しんでるんだけど。
最後の最後に、老いた猫は画面のこちら側ん見据えてこう言います。
これは、ここまでこの映画を観続けた私にとって実質「死刑判決」でした。啓蒙が上がり過ぎて狂ってしまいました、私は人間のつもりだったけれど、実は限りなく画面の中の生き物によく似た「なにか」であると告知されました。
ホラーにある「次はお前だ」的なアレであり、告発やシリアスな社会派にある「他人事ではないぞ」みたいなアレを感じます。あと夜闇に紛れた姿も怖かったけど朝日の下よりは大分マシだったみたいです。朝日の下のキメラ達は、エグいアダルト作品を観た時のような性的興奮よりも先にショックに殴られる感覚がありました。もうこの辺りは感想をメモすることも忘れました。
しかしまぁ終わってみて改めて考えると、歌のクオリティは当然の如く相当高かったです。私はあのビジュアルで日本語でミュージカルやられると「理解できないおぞましいものを無理やり理解させられる」感覚に負けて脳が爆発四散してしまいそうだったので字幕で観ましたが、吹き替えの役者さんが好きな方は吹き替えで観ても良いのではないでしょうか。あの生き物達が好きな人間の声帯で歌い喋っている姿を観て立っていられるのならばですけども。
一言で感想をまとめるなら、「目を瞑って観たらそこそこ満足度の高いミュージカル」だと思います。ただ残念ながら、目を開けると死んでしまうので気を付けてください。神話にありがちな奴ですね。
見るなのタブーだと思えば納得できる作品です、いや無理だできねぇな。
ここまで色々書きましたが、最期まで走った身としては「マジシャンの猫ならギリ抱ける」と思いました。
どうやら私も完全に狂ってしまったみたいです、その内全身の皮膚に薄ら毛が生えてきて服を脱ぎ捨て夜の裏路地に四つ足で走って行くでしょう。まだ日本語を語れる今の内に、これにて文面を終えようと思います。
匿名掲示板のユーザーであれば空間が人を変えるということは体感的に理解しているはずだ。それとも増田ユーザーは日常生活でもこんな感じの口調で話しているとでもいうのか?違うだろう?オタク界隈という欲望を無条件に肯定する空間が人々を獣に変えるのだ。
前は毎日、10回はホッテントリ巡回くらいはしてたんだけど、はてなにネトウヨ差別コメが沢山見られるようになってから、どんどん遠のいていって、ついには開かなくなった。
二年くらい前から、韓国叩き、フェミニズム叩きのブコメが目に余るようになって、自分向けのサービスではないな、と感じることが増えたからだと思う。
ある程度このコミュニティやサービスに依存してると思ってたので、正直こんなにあっさり辞められるとは思わなかった。さっき開いたら、とっくにブラウザのキャッシュが切れてて、ログアウトしたまま4ヶ月くらい過ぎてたことにも気づかなかった。
「もうはてなは辞める」系のエントリ書いた人に「おう、また明日な!」って定型やりとりがあって、実際にその冗談通り、「辞める」宣言した人はだいたい帰ってきてたけど、本当に去るときは何も言わず辞めて、去った人は本当に忘れるものなんだな、って自分を例に体感した。
ログインボーナスやらミニゲームやら、具体的な依存させる仕組みがないのは、弱みでもあるけど美点でもあると思う。キレイに足を洗えてよかった。
ざっと見ると、韓国叩きは沈静化しているようだけど、女性やフェミニズム叩きはまだまだ根強いようだし、はてなに来なきゃ得られない情報も今は特にないので、またしばらく離脱します。
また、自分にとって知的で魅力的な場所になるといいな、と思うけど、それは今いる人には不快な場所になることだと思うので、別にそうならなくてもいいです。
家虎はイェッタイガーのこと、盛り上がるサビ前とかでよく聞く。
MIXだの口上だのは間奏中に長々と言ってる、タイガーファイヤーとか言いたいことが〜みたいなやつ。
オーッ(パンパン)、フッフーフワフワとかは説明がだるいからやらんけど、ライブに行く人なら頻繁に耳にするだろう。
というか非公式のコールの総称が家虎って言われてるのか、たぶんやる側のオタクにとっては家虎は家虎だからあんま通じあってないと思う。
これらの発祥は地下アイドル文化。地下では同じ曲を毎日くらいのペースで延々披露する。正直なところどれだけパフォーマンスが良くても客は飽きるけど、盛り上がりたいし、演者にも盛り上がってるよ!と伝えたいのでうるさいほどコールを入れている。一緒にライブを楽しんでいるという一体感が発生する。
その文化がなぜライブ回数の少ないアニメ界隈に流入したのかは知らんし、盛り上がりたいだけの層がいるのは否めないが、何もそこまで毛嫌いすることなくない?と思うわけ。
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演者の声に被る
→まあ被るのはね。相手は歌が下手な地下アイドルじゃなくて声優とか歌手だし、声が聞けないのは悲しいな。基本歌の合間に挟むからそうそう被ることないけどな。
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曲の雰囲気を壊す
→制作側が意図したものならともかく、オタクが勝手に言ってるんだったら家で音源聞いててくれ。
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単純につまらん
→先述した盛り上がりたいだけの層が空気読まずに無意味にコールしてるのは確かにつまらん。やけにうるさくて浮いた集団がいて、ここはそんなコールねえよってイラついたことがあった。ただ、でっかい箱でバシッと揃ったコールはそこまでつまらなくないと思う。
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演者が悲しむ
→演者は当たり前に尊重されるべきだから、本当にそこの演者が悲しんでるならやめるべき。ただ、見渡す限り真顔でペンラ振るだけのおっさんが埋め尽くしてる光景より、みんな盛り上がってて楽しそうにしてる様子の方が好きな演者はいる。ライブ回数多いアーティストほどその傾向があると思う。必ずしもコールは嫌われてるわけじゃない。
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静かに楽しみたいのに
→ライブの楽しみ方は人それぞれ、騒ぎたい人も静かにしていたい人もいる。初めてライブに来てどうしていいかわからない人もいる。この主張をする人が騒ぎたい人に現場に来ないでほしいと言うなら、こちらもやっぱり家で音源聞いてろって否定するしかない。誰もが同じように楽しめるわけではないのは当然だから、相容れないオタクのことなんか気にすんな演者見てろと言うほかない。こっちも横に地蔵いたら盛り上がりづらいし不快なんだぞ。
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どうも最近の流れはただ家虎が毛嫌いされてて、いや何故そこまで?と思う。理由もなんかよくわかんないし煩わしいだけなんだろうけど、言われてる側はわりかしヘラヘラしてて現場向いてないのはそっちだろスタンスで不毛な争いしか発生してない。
まあ制作側に言われたら仕方ないんだけどさ。どーでもいいけど自分の音楽(?)が謎の文化によって汚されるのを嫌がるなら、単なるアイドルコンテンツをDJの名で売り出すのもやめてほしいな。これは愚痴。
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私の行く現場は演者がイヤモニ外してコール聞いてくれたり、口上が一般常識になってたりする。コールを含めて楽しい、盛り上がれる、ライブでのこの曲はコールがあって完成してると思える。「イェッタイガーって揃ってるとこんなかっこいいんだな」って言われたことがある。そして家で原曲音源を聴きながら世界観に浸るのもまた良い。同じ曲でたくさん楽しみ方がある。
初めは何言ってるかわからんし謎すぎてキモいしそんなん言わん、私はライブを見に来たんだ。と思っていたけど、ライブに慣れていくとその楽しさを理解できた。
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私は一体になって盛り上がれるコールの文化が好き。お気持ち表明してるのいつも毛嫌いしてる側だから、コールする側が何考えてるかって誰も知らないんだろうなと思って、私個人の意見でしかないけど書いた。
そろそろ「やっぱり俺オタクじゃないかも……」と予防線を張っておいたほうがいいと思いますよ。
なぜならオタクというコミュニティの崩壊が近づいているためです。
それが「オタクというコミュニティ」全体に対して適用される時期が来たのです。
昔ながらのネットユーザーの抱くオタク像とはかけ離れたであろう自称オタクが大勢ヒットします。
「オタクがメディアで(比較的)好意的に報道されるようになったことでメジャー化したと思って名乗りだしたオタク」とでも言いますか?
言うなれば「日和見オタク」あるいは「周回遅れ勢」のようなタイプが現在の自称オタクの主流派である様子。
そして、その一方で所謂「萌えオタ」の姿が見られない、ということです。
一昔前であれば「萌えオタ」が自称オタクの大半を占めていたことでしょう。
SNSでオタクを名乗ることでオタク軍勢に勝手に「戦力」としてカウントされるのが令和のリアルです。
萌えオタの好む「アニメアイコン」が文字通りのアイコンとして機能している実情があります。
しかし「オタクが一般化した」という体感とは裏腹に(萌えオタに代表される)従来のオタクはむしろ少数派となりつつある、ということでしょう。
逆に言えば、未だに萌えオタをやっている方々は相当先鋭化した集団であるということです。
そして、それら人種が極めて好戦的であることはネットユーザーには改めて説明する必要もないでしょう。
合わせて「オタクの共同生活」というミームが同時多発的に立ち上がりつつあります。
これは日和見オタク(仮)をターゲットとしたものでしょうが、先鋭化したオタクのハブともなり得る危険性を指摘します。
すなわち山岳ベース事件のオタク・バージョンが起こりうる下準備が完成に近づきつつあるということです。
今までオタクの引き起こす事件は単独犯だったため「一部のオタク」として切り捨てることが可能でした。
しかしオタクの共同生活が事件を誘発することでオタクという「場」にこそ問題があることが露呈してしまうのです。
そして日和見オタクにはポリシーがないので「ヤバイ」と感じたら蜘蛛の子を散らすように退散するでしょう。
オタクというコミュニティの崩壊は、もはや既定路線として過言ではないでしょう。