はてなキーワード: バリとは
kincity 犯罪起こした訳でもなく具合悪くなっただけで女性器とか女さん呼ばわりするマンは、男性が問題起こしたり世間とやらを騒がせる度に男性器呼ばわりや「これだから有能な男さんぱねえ」とか言われたいってことかしら
2018/05/13
[B! 教育] 偏差値38の高校で遅刻した生徒を叱ったら女子校生7人が過呼吸で倒れ救急搬送【暴力事件も?】 - Togetter
kincitykincity まだ女さんとか言ってるひとがいるのか…夏休み?
2018/07/14
[B! 増田] その昔女さんがメイクの仕方を義務教育で教えろって騒いでたなー
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180713201353
kincity 彼が過去に差別的発言をしてそれがウェブに残ってる以上解雇はやむなし。でもおフェミさんとか女さんとか言いたいだけの方の意見も「おれのお気持ち」だけのご意見なので、聞くに値せず。
2018/07/22
[B! ポリコレ] ジェームズ・ガン監督、10年前の差別ツイートが問題視されて新作映画をクビに→おフェミさん「10年前のツイートを蒸し返す右翼はクズ!」「ポリコレは他人を叩く為の手段じゃない!」 - Togetter
kincity 萌え絵だけ氾濫していて、Webにまーん女さんクソフェミレイプや痴漢は本人が予防しないからだろとかの文言が溢れてなければ別に忌避されたり非難されたりはなかったのかもねとおもってる。全てのメッセージが女蔑視
2018/11/02
kincity 女さんとか言ってるから逆に旧い価値観における男の優位性ぐらいしかよすががなくて必死なんだなぁと軽蔑されるんやぞ。
2018/12/08
kincity ナチュラルに被害者を性器or女さん呼び、加害者を男性つってるちゃんねる民の脳みそがすごい。腐ってんのかな?(脳みそが)
2019/01/30
[B! gif] 【怖すぎ】「これって私が悪いんですか?」事故動画を投稿 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/himasoku.com/archives/52063799.html
kincity 人生においてこういう女叩きの時だけ輝くひとびと、なんかリアルワールドでプロダクティビティのある趣味も持った方がいいよ…。女さんとか言っててもあんたらの人生何にも変わらんぞ。
2019/03/13
[B! 増田] NHKの女子アナさん7年育休産休の挙げ句復帰せず退社
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190313130619
kincity 男が諫めあうとホモソ社会が成り立たないのでよそに嘲笑するターゲットや仮想敵を立てる。流れ弾が当たる「女さん」としてはクソ迷惑だから男だけの島で生存者0になるまでバトルロワイヤルしてくだされば良いのに。
2019/09/17
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190915230205
kincity 「表現の自由戦士たちは、まっとうな民主主義的手続きこそ「不当」で「不公平」と認識しているのである」/普段フェミとか女さんとか韓国とかにレッテル貼りするひとびとが、自分がレッテル貼りすると怒るという醜態
2019/10/06
[B! 権力勾配] 権力者は「僕らの優しいお父さん」ではない - 赤木智弘|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/webronza.asahi.com/national/articles/2019100400004.html
kincity オタクが蔑称なのはその通りだが「乳袋の呼称をポジティブに変えたのは間違いなくオタク自身」は違うだろ。どんだけ女さんとかまんさんとかフェミ様とか馬鹿にしてきたよ。ほんと嘘つきだよね。
2019/11/21
kincity 2019/12からTwitter始めたツイネーム「ロスジェネおじさん」が「女さんがどうたら」というTogetterをまとめる…もうお腹いっぱいどす。 読んでない
2020/01/11
[B! togetter] 女さん「キッチンでご飯作りを頑張ってた所、テレビ見てた彼が寒かったのかリビングのドアを当たり前に閉めたんだよね(私は当然寒いキッチンに一人ぼっち)。この瞬間別れを決めたし、別れないでと泣く彼を残して走り去りました」 - Togetter ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1454028
kincity 南国みたいに、男はどうせ役に立たないからその辺で悪させずにテキトーに遊んでてもらって、子供を育てるのは母系社会、でいいとおもう。封建時代のクソなとこだけ残してもいいとこ取りをするのは暢気な男さんだけ。
2018/09/30
[B! 増田] でも大家族で生活するのが当たり前だった時代も、子守りの姐やを雇ったり..
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180930064149
kincity いじめっ子が反撃され「うわこいつ反撃する」とな。そもWebは随分前から性器呼びetcのミソジニーが溢れまくり、投げたうんこを投げ返されて過剰反応しているのは男さん()が先。敵にだけ正しさを求める可笑しな人々
2018/10/27
[B! 差別] 宇野ゆうかさんのツイート: "へぇ…この人には、キズナアイをバッシングする人たちの騒ぎ方が大仰だと見えるんだね。私は、キズナアイの使われ方の問題点を指摘されて「オタク差別ダー!」と吹き上がってるほうが、騒ぎ方が大仰だと見えるけど。 https://t.co/dk7fCPQQbO"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YuhkaUno/status/1055139072065204224
kincity こういう感じの自分勝手な怨嗟がその辺に転がりまくってるから、男さんの視界からステルスされる能力が欲しくなるんやわ。「餌が俺の口に飛び込んできてくれない餌が根性悪いからだ」か?
2018/12/03
[B! 増田] 中年を少しすぎたようなおじさんが清潔感のある服装をして(でもかなりダ..
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181130092715
kincity 腐じゃないしニコ動もやってないけど、はてなダイアリー、ブックマーク、2chだけでも随分ひどかったが。しかも自分より後からWebに来た男さんにまでやられるし。ワールドワイドウェブは男のロッカールームじゃねぇ
2019/03/25
[B! thinking] [B! オタク] [B! オタク] 男性オタクに苛められてたこと絶対に忘れないから 追記
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190324040152
kincity 日本の女がパンパンでどうの書いてるクソ野郎がいるけど、勝手に戦争始めてアホみたいな作戦で負けてビビった男さんが女差し出したのがパンパンだからな。ほんと今も昔もチキン野郎で、カッケーなマジで。
2019/03/31
[B! Togetter] [B! 差別] 日本人女性が白人のおっさんの使用済み下着をクンカクンカするドイツ企業のCM - Togetter
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1333085
kincity 見た目が良くても悪くても頭が良くても悪くても粘着されるか蔑視されるんだから、男さんは女が見えなくなる眼鏡型デバイスでもつけてればええやんっていつも思う。お前らに粘着されても何もいいことないんよマジで
2019/04/14
[B! 増田] ダイエットの為に緩急つけて歩いてたら男性に怒鳴られてしまった
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190412121217
kincity とりあえず声かけてきたらバーフバリ対応していいことにしよう。愛想よく対応して勘違いさせたら終わりなんでしょよく知ってる。ちゃかしてるショボそうな男さん達も引っこんでていいよ。要らネ。オモロくもねぇし
2019/05/03
[B! 事件] ナンパ無視され…路上で自転車ごと女性押し倒し、体触る 女性は打撲 容疑で会社員の男逮捕/上尾署 | 埼玉新聞
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/496811265705378913
kincity 「感情だけで動く女云々」言うてる冷笑自認賢いオレさんは、下半身と支配欲と性欲だけで動くタイプの男さんにも何か言ってやってもいいんやぞ。戦国時代の野伏せりみたいな法の埒外にいるやつには相応の対応になる
2019/05/21
[B! togetter] 「痴漢撃退に安全ピンを巡る賛否」が大荒れするなか「ボールペンを使おう」や「痴漢撃退ハンコの開発を求む」の提案がされる流れ - Togetter
kincity 相手が女だとわざわざ軌道変えてトイメンにくる男さんは多いけどね。ずーっと目を見てたらギリギリで避けるけど。普通の男が想像する以上に毎日毎日嫌がらせマンが目の前に出てくる。視界に入る前に消えててほしい
2019/05/31
[B! 自転車] 【注意喚起】信号待ちをしていた所、後ろから猛スピードで突っ込んてくる自転車 「どうすりゃいい?」 - Togetter
kincity この頃婚活女性とかおばさんネタ多いけど、この手のには嘘松認定師湧いてこないの、ほんとネットはある種の男さん向けポルノしかねぇな。と。エクスキューズにしてもてめえで「くそ女さん」とか自称しなくていいよ
2019/07/09
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190708213107
kincity 愛国のためなら犯罪者がお目こぼしされ被害者が誹られる。性犯罪の時とそっくり。男さんの面子で勝手によその国とヤンキーみたいな小競り合いして有事には女も巻き込まれ。お前らだけの猿山作って全員死ぬまでやれ
2019/08/03
[B! 犯罪] 「ガソリン携行缶を持って行く」と脅迫文 | 共同通信
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/530306971272119393
バスが止まると、乗客たちは押し黙ったまま次々と降りて行く。車窓から見える煤けた家々の影に吸い込まれて行く彼らを眺めていると、いつの間にかバスの中には僕と運転手だけがとり残されていた。分かるはずもないポルトガル語でなにかを伝えようとする運転手の表情を見て、ようやくここが終点のモシンボアダプライアだということに気付いた。
モザンビーク共和国の最北部、タンザニアとの国境に最も近い街、モシンボアダプライア。ナンプーラからミニバスに揺られること10時間、日も傾き始めた午後4時頃、やっとのことで到着した。
21世紀になった今でもまだ未開の森が残っているというモザンビーク北部。小さな村と村を辛うじて繋ぐ細い道路は言うまでもなく未舗装で、その上を走るトヨタハイエースのミニバスは、重ねて言うまでもなくオフロード向きの車ではない。乗車定員をまるで無視したぎゅうぎゅう詰めの車内で、膝の上に拷問器具さながらの重たいバックパックを載せて、しかも悪路を走る振動に耐えながらの10時間は、気の遠くなるような長い時間だった。
あわてて荷物を引っ張って外に出ると、空になったバスはそそくさと何処かへ行ってしまった。降り立った場所はバスターミナルなんて大層なものではなく、石造りの家々が建ち並ぶ小さな村の一角にポツンと広がった、ただの砂地の広場だった。広場の端に植えられたヤシの木の陰には何人かの女性や老人が座っていて、サトウキビをバリボリ齧りながらこちらをじっと見ている。ああ、ここ数日と同じだ。
モザンビーク最大の都市、首都のマプトは、南北に長い国土の一番南の端にある。南アフリカから陸路で入国した時、最初に到着した街もマプトだった。首都は首都なりに近代的なガラス張りの高層ビルが建っていたりもするのだけど、そこから北へ向かって縦断を始めると、車窓から見える景色がどんどん田舎に、自然に近づいていくのがそれはもう如実に分かる。白人の観光客がいるのはせいぜいマプトの次の街のイニャンバネ辺りまで。国土のちょうど真ん中辺りを東西に流れるザンベジ川を超えると舗装道路がほとんど無くなる。北部の街キルマーニを超えるともう公共交通機関が当てにならないので、道端にはヒッチハイクの代行をして日銭を稼ぐ子供達が居たりする。モシンボアの手前のペンバ辺りまでは、自分以外の酔狂なバックパッカーを見かけることもあった。しかし、ここに来てついに異邦人は自分だけになってしまったらしい。
いわゆる発展途上国の場合、自分のような旅行者は、バスから降りるなり土産物の押し売りやホテルやタクシーの客引きにもみくちゃにされてうんざりするのが常だ。しかしアフリカのこんな僻地まで来てしまうと、そもそも旅行者が訪れることなどほとんどないはず。外国人慣れしていない土地の人達も、突然バスから降りてきた肌の色の違う人間に驚きつつもどう対処したらいいかわからないのだろう。一挙手一投足を全方位から遠巻きに観察されているような視線は、動物園のパンダにでもなったかのような気分にさせてくれる。
惚けていても始まらない。まずは今晩の宿を確保して、それから英語の分かる人間を探さないと。ここまでの街で集めた情報によれば、モシンボアからは毎朝早くに国境行きのバスが一台出ているらしい。できれば明日の朝そいつに乗り込みたい。ここ数日、ATMもなければクレジットカードも使えないような場所を通ってきたせいで、手持ちの現金はもうほとんど尽きかけていた。今はできるだけ早く駒を進める必要がある。とにかく、話のわかる奴を探して情報を聞き出さないといけない。僕は檻から抜け出すようにしてその広場を後にした。
重い荷物を背負って村の中へ入って行くと、ここでも同じように奇異の目を向けられる。それでも、こういう時は一度誰かに話しかけてしまえば後は簡単だ。それをきっかけに周りで見ていた人たちも次々話に入ってきて、いつの間にか自分の周りは人だかりになっている。その中には英語を喋る奴が大抵一人くらいはいるもので、今回もその中の一人、僕と同い年くらいの青年を見つけた。彼が言うには、自分の兄貴が毎朝国境行きの車を運転しているとのこと。この村に来る外国人は十中八九陸路でタンザニアへ向かおうとしている奴だから、客になりそうな外国人がいると聞いてすっ飛んで来たらしい。村の奥、青年の指差す方向には一台のピックアップトラックが止まっていた。手を引かれ、群衆をかき分けながら近づいていくと、荷台に腰掛けた白いタンクトップの男がサトウキビをバリボリ齧りながらこちらに視線を投げている。トラックの前まで来ると、男はサトウキビの食べかすを地面に吐き捨て、挨拶もそこそこに言った。
「あんた、国境に行くんだろ。300メティカルで明日の朝こいつの荷台に載せて連れてってやるよ。早朝三時にここに来な」
なんとなく予感はしていたが、国境へ行く手段というのはバスや乗り合いタクシーの事ではないらしい。このトラックの荷台に乗って、荷物のついでに運んでもらうということなのだ。トラックの荷台には、明日の同乗者になるのであろうコーラの空き瓶が入ったケースや何が詰まっているのかわからない大きな頭陀袋が山と積まれているだけで、当然ながら座席のようなものは見当たらない。今日の移動もなかなか骨だったが、明日も今日に劣らずタフな一日になりそうだ。
運賃として提示された300メティカルは日本円にしておよそ500円少々。交渉が前提になっているようなひどく高い金額でもないし、村を歩いて探し回っても他の交通手段があるとは思えない。500メティカルなら、あと一日くらいこのモシンボアに泊まってゆっくり骨を休める余裕ができる。聞く所によればこの男は毎日国境まで行っているようだし、出発を一日先延ばしにしてもさほど問題にはならないはずだが、でもこの時はそうしなかった。前へ前へと懸命に移動することに、ある種の快感のようなものを覚え始めていたのかも知れない。とにかく僕はこのトラックで明日の朝、国境まで行く事に決めたのだ。
握手を交わすと、男は表情を和らげて言った。
「寝る場所が必要だろう。弟に宿まで案内させるから今夜はそこで休め。寝坊しても起こしに行ってやるから安心しろ」
男が目配せをすると青年は頷き、ついて来いと言って歩き始めた。もう一つの懸案だった宿の方も、彼らが世話してくれるらしい。それもそのはず、人や荷物を国境まで運ぶ商売をしていれば、僕のような旅行者を載せる機会も幾度と無くあっただろう。そんな旅行者への宿の斡旋も、彼らの商売の一部なのだ。
青年の背中を追って歩いていくと、少しずつ村の中心に近づいていくのがわかった。舗装された道幅の広い道路があらわれ、ガソリンスタンドや錆びたコカコーラの看板、商店や食堂などが民家に混じって見え始める。顔を少し上げると、視界の端にわずかに入るヤシの木や、朽ちて傾いた丸太の電信柱の向こうに、どことなく湿った雨期の青空がいっぱいに広がるのが見える。
10分も歩かないうちに、僕らは一つの建物の前で立ち止まった。周りに見える民家や商店より少し大きい、ちょうど郊外のコンビニくらいの大きさのその建物は、宿泊施設としてはやや小さく思える。水色のペンキで塗り染められた石の外壁には大きなひびが入り、風雨や土埃に晒されてくすんだ色になっていた。やれやれ、想像通りのボロさである。
「ここが宿だ。少し汚いけどこの村には宿はここしかない。悪いけど我慢してくれよな」
青年はそれだけ言うと、あっけにとられる僕をその場に置いて来た道を逃げるように帰っていった。僕が宿にいちゃもんをつける前に立ち去りたかったのだろうか。
入り口にかかる簾をくぐり、薄暗い室内にに踏み込む。簾に付いた鈴が音を立てると、奥のカウンターの向こう側から一人の老人がゆらりと立ち上がった。部屋が欲しいんだと大袈裟なジェスチャーを交えながら伝えると、彼は黙ったまま横の壁の一点を指差した。目をやると、石の壁に赤のペンキで直接文字が書かれているのに気付いた。
"Single 1200. Twin 1600."
シングルの部屋が日本円にしておよそ2000円ほど。いままで泊まってきた宿の中では一番高い金額だが、さて、どうするべきか。村にある宿がここだけだと言う青年の言葉は、この宿の大きさから考えて恐らく嘘だろう。ここより安いという確証はないが、土地の人間が使うゲストハウス位はどこの村にも幾つかあるものだ。しかし、重い荷物を再び背負って表を歩き回るのはやはり億劫だった。壁に書かれた赤いペンキの文字は酸化してほとんど茶色くなっていた。いつからこの値段でやっているのかは知らないが、少なくとも僕を金持ち旅行者と見てふっかけているわけではないようだ。値段の交渉は望み薄だが、僕は試しに聞いてみた。
「もう少し安くはならないの?」
老人は困ったような、それでいて僕がそう言い出すのを知っていたかのような苦笑いを浮かべ、少しの間を置いて言った。
「窓のついてない部屋が一つあるが、そこなら600でいいよ」
なんと、意外なほどあっさり宿賃が半値になってしまった。一泊1000円なら上出来じゃないか。窓が無いというのは、まあ多少風通しと明るさに問題があるとは思うがこの際妥協してもいいだろう。どうせ明日は日が登る前にここを発つのだから。
「部屋を見せてくれる?」
僕が言うと、老人は鍵を引き出しから取り出し、カウンターを出て奥へ伸びる暗い廊下を歩き始めた。僕もその後を追った。
一つのドアの前で立ち止まると、老人はドアノブに鍵を突き刺して、ガチャガチャと乱暴に鍵穴をほじくり始めた。なかなか開かないようだ。このボロさでおまけに窓の一つも付いていないときたら、本当に地下牢のような荒んだ部屋なのだろう。そんなことを考えながら、鍵と格闘する老人の背中を眺めていた。しばらくして鍵が開く。額に汗した老人は僕の方を向いて意味深な笑みを浮かべ、ドアを開いて見せた。
開け放たれたドアの前から覗いた部屋は、想像通りとても簡素なものだった。だが、想像していたより酷くもなかった。六畳程度の部屋のど真ん中にはセミダブルくらいの大きなベッドが石の床に直接置かれ、部屋の隅にはちゃちな木製の小さな椅子と机が、客室の体裁を取り繕う申し訳のようにちょこんと置かれている。そして、奥の壁の大きな窓からレースのカーテン越しに差し込む夕陽が、数少ない部屋の調度品と埃っぽい室内を舞う無数の塵を照らしていた。しかしこの部屋、さっきと少し話が違うんじゃないか。
「いや…ご主人、僕が見たいのは半額の部屋の方なんだけど」
「ん? この部屋は600メティカルだが」
僕がそう言うと、老人は黙って部屋へ入って行き、カーテンをめくる。そこにはあったのは確かに窓だった。窓だったが…窓にはガラスが入っていなかった。僕は思わず笑ってしまった。窓が付いていないというのがまさかこういう意味だったとは。明るくて風通しの良いこの部屋は、僕が覚悟していた牢獄の様な部屋よりよっぽどマシに見えた。しかし、中と外の境界を作るのが鍵の掛けようのない無い薄いカーテン一枚というのは、やはり安全面に問題がありすぎる。こんな部屋でおちおち寝ていたら命が幾つあっても足りないだろう。強盗、マラリア、野犬、その他諸々の野生動物、危険は数え出したらキリがない。半笑いでそんな事を考えていると、いつの間にか隣に来ていた老人に小突かれた。
「で、どうするんだ」
「…窓が付いている部屋も見たいな」
「だろうな」
ニヤリと笑みを浮かべた老人は静かに扉を閉めると、一つ隣の部屋の扉を開けて僕に見せてくれた。さっき見たのと一見全く同じ部屋だが、こっちのほうが心なしか手入れがされているように見える。中に入ってカーテンをめくってみると、くすんだガラスがしっかりと嵌めこまれた窓と網戸が見えた。
「1200メティカルだけど、いいよな?」
振り返ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべた老人と目が合った。やれやれ、こちらの完敗である。
「…いいよ。この部屋にする」
宿賃を渡し、僕は笑ってそう答えた。老人は僕の肩にポンと手を置いて、隣の部屋のとはまるで違う綺麗に磨かれた鍵を渡してくれた。やっぱり、あの部屋には最初から客を泊めるつもりなんてなかったのだろう。
「明日の昼まで停電だから電気はつかないよ。ロウソクが引き出しにあるから使うといい」
「一本いくらですか?」
「サービスだよ」
僕が皮肉半分に聞いたことを知ってか知らずか、老人はどうだ気前がいいだろうと言わんばかりの誇らしげな笑みを見せ、ドアの外へ消えて行った。やり返してやった気にはまるでならなかった。
靴や荷物についた砂を振り払い、ベッドに寝転んだ。疲れ切った身体を動かす体力はとうに尽きていたが、不思議と気分は高揚していた。蓄積した疲労の中に滲む自虐的とも言える旅の充足感に気付いたのだった。
韓国では日本における子育て支援センターや児童館にあたる施設が有料で高い。習い事や塾の学費も一々高い。それに、一歳のお誕生祝いなど、行事に多額の費用がかかる。
子供は贅沢品ってこと。
あと少子化の原因になってそうなことは、長男偏愛文化なのでおそらく上の世代では女子が間引かれて男女の人口に偏りがあるだろう(上の世代全体の人口は多くても、出産出来る女性の数がそれに見合ったほど多くなく、次世代が適切な人数生まれなかった可能性)ということ。家父長制なので婚外子やその母親は冷遇される……すなわち、日本と同じで結婚した夫婦の間でしか子供は作らない文化なのだろうということ。
それと、男性に徴兵制度があるので、兵役に着くぶんキャリアのスタートや昇給が遅くなるので、自然と婚期が遅れてしまい、子作りに支障が出がち、というのが影響してると想像。
少し前に不正乗車(https://b.hatena.ne.jp/entry/gahalog.2chblog.jp/archives/52479013.html)の話が話題に上がっていたので、この件で勝手な解釈をした怪文書を書きなぐる。
元撮り鉄。2015年あたりから趣味に飽きだし、今ではあまり鉄道趣味をしていない。
不正乗車ヘビーユーザーを遠からずも近からずなところから見ていた。深いつながりを持っていたわけではなく、この記事では事実だけでなく予想が入り混じっています。悪しからず。
最近は趣味の人間関係はかなり薄くなったので、"昔は"という話がメインで今についての話はほとんどないと思います。
自動改札設置駅での不正乗車については、元はラジオライフあたりの雑誌の記事から広がっていったと記憶している。
その後は2ちゃんねる(当時)のキセルスレで方法やできる場所の書き込みがあったりとジワジワとネット経由で広がっていった。
そんな中、爆発的に広がったと感じたのは動画サイトとSNSの「爆発的な」普及。
年で言うと2011〜2012年ぐらいから一気にそういうことをした話を聞く回数が増えた。
上の記事にもいくつかあがっているがyoutubeに実際にやった方法を掲載する人が現れ、そこから方法が広まった。
撮り鉄界隈では罵声大会(撮影中に映り込む駅員や撮影者に大勢で暴言を浴びせまくること)や尊師マーチを流す、といったドン引きするようなタブー行動をネタとして見る傾向があり、
当初は自動改札機を突破する動画も一種のネタで話題になっていたが、中高生の大半が動画サイトに流入し始めた時期からネタではなく指南書的な意味でそれらの動画が使われるようになっていった。
こちらのほうが影響は大きかったと思う。特にtwitterが普及しだしてから。
撮り鉄は撮影するための場所が同じになることが多く、当時から撮影地でネット上の知り合いとオフ会状態になることも多々あった。
それだけであれば楽しく愉快な趣味で、母数も多いこの趣味であればそこから爆発的に広がるということはあまりないように思われるかもしれない。
今はどういうのか知らないが、"バリ"バリ"鉄"道趣味をする人のことを「バリ鉄」と呼んでいた。
そういった人は1週間の間に仙台にいたり、新潟にいたり、大阪にいたり、東京にいたり…と通常では考えられないような移動を行っていた(勿論正規の手法で移動する人もいたが)。
特に廃車回送や新車の輸送といった時刻表に掲載されないような臨時列車を追う場合、日本各地を転々とする必要がある。そのため各地で新幹線等の不正乗車を頻繁に行っていた人もいた。
通常であれば、「そんな人間とは縁を切れ!」という話になるがそうも行かない。こういった人の犯罪行為に対して目を瞑ることで、時刻表に掲載されない臨時列車や業務列車の情報が得られたりするから縁を保つ人が多いのである。また、それが人脈のハブに位置している場合、それに対して咎めた場合、それなりの大きさのコミュニティから迫害される可能性もあった(と思う)。
そんなことで、まぁこういった人と付き合うことで趣味的にはヒジョーに美味しい思いができるのである。
twitterやmixiができてからは全く関係のない人間同士であっても、簡単に仲良くできてしまうので、こういった人脈が広くなっていく。その中に特にグイグイ食い込んでいったのが中高生である。そういう時期だしね。
※ ちなみに中には「"元"やっていた」という類の人間もいる。手段や情報の共有は好き勝手に公開で行うが、自分ではやらないタイプである。
・目立ちたい / 優越感に浸ってみたい
・"ワルい"自分に酔う
とヒジョーに面倒な感じになってしまう時期であるが、これは撮り鉄な中高生にも当てはまる。
学校という狭いコミュニティでは野球部やサッカー部といった運動部が華形をとっていき、ヲタクコミュニティにいる人間は多くの場合日陰者になってしまう。
しかし上にあるような不正乗車系バリ鉄と仲良くすると以下のようにこれら2点を満たすことができる。
・不正乗車の方法を知識として得ることができるので、界隈の中でハブでありながら「ワル」になることができる(ヤンキー的なアレである)
→ 運行の情報や不正乗車の情報の知識を教えることでSNSで仲間を増やしながらボス猿的な役割になれる
→ 学校といった趣味が違うコミュニティの中でそういった知識を披露すると、突然その輪の中で主導権を得られたりする。ここあたりから音ゲーの界隈にも広まったのではと予想。
→ 「席」といった隠語を使えば捕まることもなく、アングラな雰囲気を醸し出すことができるという憧れ
無料かつリアルタイムに写真や情報を得ることができる今となっては、それによる欲求不満を解消するには情報を得ながら不正乗車で移動しまくるというのがベストな選択肢になりうることも、こういったコミュニティが中高生を中心に爆発的に広がった原因にあるのではないかと勝手に予想する。
駅員のことを「犬」、駅員がいるスペースを「犬小屋」と呼び、コソっと不正に下車することを喜んでやっていた中高生(大人にもいたが)はそこそこいた。
人によっては「〇〇線が〇〇両のままだからあの会社に金を払う義理はない!」とよくわからない理屈をこねたりもしていたが、未だによくわからない。面白いと思っていたのだろうか。
まぁそんなこんなでインターネット世界の成長と同時に、こういったコミュニティもぐんぐんと成長していったのである(雑なまとめ)。
ここらへんはどのコミュニティにいるかによって、どう解釈していたのかは別々なので一つの歴史解釈として見てもらえればいい。
まとめ記事にもあったが、
1. そもそもわざわざ出てきて捕まえる駅員が多くない(ピンポーンと1回ぐらい音がなっても、チラ見程度で済ませる場合が多い)
2. 警備員や駅員がいない、もしくは死角になっていることを確認した上でやっている
というところで、捕まる率が少ない。
また、捕まったとしても正規運賃の3倍程度払えば解放されるので、遠距離も含めて10回, 20回とやるなかで1回捕まっただけであれば十分に得になるのであろう。
また、未成年の場合は特にだが、捕まった場合、親や関係者が警察署や駅まで来て解放ということになるが、常習になると「お出迎え」などと言って特にそれを気にすることもなくやる。
何度も同じ警察署になっていればそうも行かないのであろうが、各地の駅で捕まるので連れて行かれる警察署はだいたい別。「また君か」とはならないのであろう。
とにかく、不正乗車を日常的に行う倫理観の持ち主であれば、不正乗車はローリスク・ハイリターンなものでしかないのである。
そんなことはない。乗り鉄もやっている人はやっているし、録り鉄だろうとやっている人はやっている。
そんなことはない。
カメラや三脚といった機材を盗んだり、現役退役問わず車両部品を盗んだり、人を殴る蹴るなど犯罪行為は色々である。
多くの場合は不正乗車も兼ねているので、もう病気の域に達している人もいるのだと思う。
中高生の場合、偏差値が高い私立高校に行っている子や、親がそこそこ教育に関心がある場合は大学進学で突然真人間、もしくはそういった行動を慎みだすか隠すようになることが多い。
一方高卒の場合は就職で真人間になったり、平然とやり続けるパターンもあったり(20代半ば以降でやっている場合はこのパターンが多い)様々。
知っている限りで言えば、不正乗車、窃盗、暴行などを繰り返し少年院になったとしても、鉄道の現場系の職種(関連会社職員、保線系)といった職であれば、大手でもありつける。人不足だしね。
中には昔部品を窃盗したり、不正乗車をしていた会社の系列会社に就職した人間もいるのであるからおかしなものである。
倫理観の問題だと思うので、並大抵の対策ではなくならないと思う。
警備員や改札を増やすというよりかは、不正乗車をするメリットをなくしていく(例えば不正の場合の請求額を高めたり、情報の共有を会社間、もしくは各地の警察署間で行うとか)ことが、根絶につながるんじゃないですかね。
前作はこちら。オランダで買ったチョコに関する話のうち、導入編から聴覚に及ぼす影響を楽しく書いてる。
https://anond.hatelabo.jp/20191120173059
今回はその例のチョコが及ぼす味覚・視覚・その他の部分について書いていこうと思う。
簡単に言うと、とにかくいろいろ美味しく感じる。うわ~雑!
ビールを飲むと、炎天下をしばらく歩いてからシャワー浴びたあとのように美味しく感じる。
ハンバーガーを食べると、肉とパン、ピクルスやケチャップなどの混ざりあったうまさが口の中で爆発する感じがする。
一度ちょっと多めにチョコを摂取したとき、うまい寿司を食べたらネタとシャリと自意識がまとめて撹拌され頭上に吸い出されるイメージに襲われて大変だった。1貫食べては5分くらい悦に入ってた。
あと嗅覚にも良い影響を及ぼしている気がする。
美味しさというのは味覚のみならず嗅覚による部分も少なくないわけで、さまざまなものが美味しく感じられるということはそういうことなんだと思う。
鼻が詰まってるときは何食べてもあんまり美味しくないし、それの逆と考えるとやはりそういうことなんだと思う。
実際に何かを食べて美味しく感じるっていうのもあるけど、食べる前に期待感もすごく高まるかな。
「焼き立てのハンバーグにっ♡チーズ乗せてっ♡バーナーで炙ったら…こんなの絶対美味しいに決まってるよぉっ♡」みたいなエロ漫画っぽい気分になる。
ちょっと前に流行った、エロ漫画に片足突っ込んでるようなグルメ漫画のようなことを考えてしまう。
それだけ高まった期待感を経てトニオの料理を食べる虹村億泰になるんだからそりゃ幸せだよね。
何を見ても「あ~~~いいな~~~~~」ってなる。
近所の公園でベンチに座ってボケーッと見慣れた風景を眺めてるだけでも「ああ…いいな…守りたいこの景色…」みたいになる。
旅先で名所を観光しては「なんて尊いんだ…世界…」みたいになるし、特にこれといった名所じゃない住宅街のような場所でも「これが…人間の営み…すばらしい…」みたいになる。
このような視覚への影響や、先述の味覚に及ぼす影響も含め、旅行とは相性がとにかく良いと思う。
特に映画は聴覚との複合効果も期待できるので本当に相性が良い。
「うわ何この脚!エロすぎんか!?」「喘ぎ声がいくらなんでも官能的すぎる」みたいな感じでひたすらエロく感じてしまう。
あと女性の身体のみならず、チンポがやたらエロく見えてくるんだけどこれはさすがに個人差あると思う。
以降のその他1,2は大いに個人差があると思うので話半分に読んでほしい。
いや、今までのも話半分で読んでほしいんだけど…。なので話クォーターで読んでほしい。
エロ動画とも相性が良いって言ったんだけど、オナニーとも相性が良い。
たぶんセックスとも相性が良いんだろうけど、試してないからわからない。
どのように相性が良いのかと言うと、射精時の快感が通常の1.5倍くらいになる。幸福感は2.7倍くらいになる。
さらに連続…とまではいかないものの、10分くらい置いて再度チャレンジできるようになる。
フニャフニャなちんちんに芯が入ったような感覚になって「まだやれるッス!」ってコンティニューしてくる。
それで調子に乗って一晩で3回くらいチャレンジすると翌朝メチャメチャダルい。さすがに。仕方ないと思うけど。
メスイキした。できた。
ときどき前立腺をいじってメスイキチャレンジしようとしてはあまり気持ちよくなく不発に終わって「う~ん感覚がわからん、自分にはメスイキ向いてない気がする」と思ってたんだけど、チョコ摂取してからだとできた。
先述のエロ動画を見てるときの話には書いていなかったけど、エロい部分を見るたびに前立腺がじんわり熱くなってくるのを感じていた。実は。
その熱くなった前立腺を刺激しながら、前立腺とちんちんと脳が直結するイメージを形成し、意識を前立腺とちんちんに集中させながらうまいこと脳のスイッチを突くとオッケー!って感じだった。
何言ってるかよくわからないかもしれないけど、このへんに関してはどうしても感覚的な話しかできないので仕方ない。
脳でイってると脳内物質が出るんだろうね、光がパァっとする感覚があった。快感度で言うと射精を100とした場合、30くらいの快感が断続的に押し寄せる感じ。
そのまま前立腺を刺激しながらちんちんをいじると、射精時の快感度は先述の200くらいだろうか?水没した天国で溺れるみたいな感覚でとにかく良かった。
メスイキとこのオランダ土産のチョコ、あるいはスタンダードなアレだと草か、そこに関連性があるのか調べてみたけど情報は何も見つけられなかった。
セックスと相性が良いというのはいくらでも出てくるのだけど。自分がレアケースなのだろうか?
結局ボンヤリと酔う感じになるので、脳をしっかりと使うゲーム、あるいは対戦ゲームなどは相性が悪いと感じた。
視覚に及ぼす影響の部分でも書いた通り、なんとなくピースフルな気分になるので、あまり争いたくないと思ってしまう。
スプラトゥーンのガチマッチは本当に向いてない。野良ナワバリで塗り専やるくらいなら楽しい。
ギャンブルも相性悪いと思った。
負けたとき「あら~負けちゃったよ~」とポワポワしてるし、勝っても「あらあら勝ったのね」とやはりどこか他人事のような感じがあり、身銭を切って勝負するヒリヒリ感がない。
ゲーセンのメダルゲーム程度なら遊びと割り切れるので良いと思うけど、ギャンブルはもっとピリッと挑んだほうがいいと思う。
また、車の運転は絶対に避けるべきだと思う。なぜなら酔いに似た、ボンヤリとした感覚になるので。
たとえ呼気からアルコールが検出されないとはいえ、普段の自分とは明らかに意識や感覚が異なるし、正常が判断が下せるかどうか怪しいため、絶対に運転しないほうがいい。
ときどきドライブとの相性は最高!という話も見かけるのだけど、飲酒運転の怖さを認識している人間としてはダメ寄りのダメじゃない?と思う。
最近でもアメリカの一部の州で…えーと、なんかの植物ですかね?よく知らないんですけど、合法化された弊害でそういった交通事故の実例はあるっぽい。
将来もし日本でも…えーと、そのなんか植物?が合法化?されるとしたらそのあたりはネックになるんじゃないかと思っている。
タバコとは相性が良いらしいけど自分はタバコ吸わないのでわからない。
長々と語ってきたオランダ土産のチョコだけど、常習性はほとんどない。なければないで「まあいいか」と割り切れるものだし、どうしても絶対に欲しいという気持ちにはならない。
さらに言えば、日本のような国でわざわざ高い金を出して買おうとは思わない。
ビール350ml缶1本が5000円だったら買うだろうか?そういった感覚だと思う。地下の強制労働施設で働いていれば話は別だろうけれども。
よく言われるようにアルコールと比べて常習性もなく、大量摂取による死亡例もないということを考えると日本でも認められてほしいなと思う。
酒に酔っての暴力沙汰はあってもこっちならばとにかくピースフルな気分になるのでそういったこともなさそうだし。
ただ先程も言ったように自動車の運転に絡む問題もあるだろうし、未成熟な脳に及ぼす影響も無視できないはずなので、やはり未成年は手を出せないようにしたほうが良いと思う。
ところでこれが非刑罰化されたら、それで今まで捕まった人はどうなるんだろうか?そこは気になるところだ。
ヨクバリスがなんか言ってるよw
自分は普段Qiitaは読まないようにしているが、たまにバズっている記事を目にすることがある。
先日、目を疑うような記事にイイねが1000件以上も付いていた。
↓それがこちら
https://qiita.com/yossymura/items/334a8f3ef85bff081913
↓以下思ったこと
バリデーションセット上のパフォーマンスを上げるのなんて簡単なんだよ、オーバーフィッティングしてるだけなんだよ!
そんなんでうまくいくなら今頃ルネッサンステクノロジー並のトレーディングアルゴリズムが作れてるよ、バーカ、○ね
恥ずかしくないの?
こんな記事にイイねが1000もつくとかQiitaってマジやべーな
「AIが人間の仕事を奪う」と言われ始めてしばらく経ちますが、今や「幻滅期に入った」なんて言われ方もしています。おかげで僕は仕事を奪われることもなく、毎日満員電車に揺られています。奪う奪う詐欺もいいとこです。
ヒプノシスマイク オオサカディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木簓が好き。
10・30のCDリリースからずっと曲を聴き続けて聴き続けて、やっと胸を張って好きと言えるようになった。
なんでかというと多分、架空の白膠木簓の残像に囚われていたから。
白膠木簓を白膠木簓としてではなく、顔のイメージから派生する何かに当てはめて勝手にハマる筈もないキャラクターとしてカテゴライズしていたから。
というのも私は10/30に曲が完全リリースされるまで曲の試聴をしていないのだ。
だって、全然ハマりそうにないキャラクターしかいないんだもん。オオサカディビジョン。
どれもハマらないビジュアルだったし、勿論白膠木簓くんもそうだった。
どうせ東京の人間に関西弁で軽薄そうにうざったく絡む三枚目ポジションのキャラで、彼女欲しいといいながらモテない(ような言動をする)。
ケラケラと乾いた笑いを零し心の中では世界中見下していて、裏表が激しい。
何かにつけて文末に(暗黒微笑)が入り、何かにつけて真顔で開眼しされた相手がビクッとなる。
裏で糸も引く。開いたハリセンに隠れて悪い顔をする。
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!
白膠木簓くんをそんな目で見るな!!!
白膠木簓くんが暗黒微笑なんてするかボケ!
「アッハッハッハ!!──(突然の真顔・開眼)死んだらどうや?」
とかすると思ったか?!
「アッハッハッハ!!ヒー!やめろ、やっぱお前おもろいな盧笙(にこにこ!)」
もしくは
「アッハッハッハ!!ヒーやめろ、おもろいやんけ(まあおもろないけど、ここは合わしとこ)」
の二択!!!やった!!白膠木簓くん、めちゃめちゃ人当たりもいいし思慮深い、人間関係の形成が上手!元相方の躑躅森盧笙がだいすき!
さよならの挨拶は「ほなさいなら」でもなく「せいぜい気を付けや」でもなく「ほなね~♡」なんだよ。
白膠木簓くん、白膠木簓くん、白膠木簓くん、好き。
献血ポスター問題でデジャブを感じると思ったら、憤ってる人々に感じる異様な雰囲気はナディア・アトランティス問題に近いんじゃないかな?と思った。
アトランティス本編を見れば分かるが、終盤の板野サーカスリスペクトな戦闘シーンや、津波から都市を守る為に巨大ロボットが出現し
バリヤーを展開するスペクタクルはとても見ごたえがあり、この作品が単なるパクリではないことは一目瞭然である。
だが「俺たちがパクリだと思ったのならそれはパクリだ!!」で力押ししようとする当時のオタク界隈は、
今のフェミ界隈の「私たちが性的搾取だと感じたらそれは搾取だ!!」という理不尽な理屈と全く同じだと言っていい。
そして当時の2chの書き込みを見る限り、アトランティス叩きは必ずと言っていいほど中韓叩きとセットの言説になっており、
「ディズニーが中韓のパクリアニメと同レベルに墜ちた!!」というフレーズでネトウヨ思想を煽っていたことは決して許されることではない。
あれから18年、とうとうナディアのキャラクターデザインに関わった貞本義行氏までが「キッタネー慰安婦像!!」とまで言ってしまうような最悪の事態になってしまった。
今宇崎ちゃんの献血ポスターに怒りを覚えている人々に次ぐ。一度立ち止まって冷静になってほしい。