はてなキーワード: 規則とは
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アイドルはAKBみたいな、ももくろみたいな、モーニング娘のような清楚系
コンサートホールは広大でステージ上のアイドルだけがライトアップされている
そこに、観客席から一人の男性ファンがステージ上によじ登ってくる
男は一人のアイドルAに狙いを定め駆け寄る
狙われたアイドルAは恐怖に駆られ逃げ出す
他のメンバーは一瞬驚いた表情を見せるがパフォーマンスを続けている
どうやって?それはわからないが、さしたる抵抗を受けることなく男はアイドルAと性交する
周りのメンバーは惨めな姿を晒すAをよそに、何事もなかったかのようにパフォーマンスを続行する
アイドルAがステージ上でする性交の様子がステージ背面のモニターに映しだされ、観客に見せつけられる
テレビ中継もされているのかもしれない
全国のお茶の間が凍りついているのかもしれない
アップになった結合部や紅潮した表情が交互に映しだされる
アイドルAの手から床に落おちたマイクが組み伏せられた彼女自身の喘ぎ声を拾ってしまう
嬌声、そしてねっとりとしたディープキスの音は増幅されコンサート会場に歌声とともに響き渡る
ファンは動揺するのか、怒りをあらわにするのか、わからないがざわついている
それでも歌、踊り、パフォーマンスは続いている
男はアイドルAに密着したまま数回短く痙攣すると、規則的な腰の動きを止める
すべてが満たされた男は、静かに立ち上がるとゆっくりとステージ袖へ立ち去っていく
アイドルAは性交を終えたそのままの状態でぐったりと寝そべっている
男の背中にはすべてが満たされたという満足感といと仕事終えた達成感が感じられる
流れていた曲が終わり、アイドルたちはステージ上から去っていく
しかし、アイドルAは放心状態でその色白の肌とつやつやの黒髪をステージ上に横たえている
スポットライトはステージ上に取り残されたアイドルAを照らしだし、ステージ上に垂れた大量の体液をキラキラと輝かせ強調してている
終
ちなみに自分はこの業界に足を踏み入れる際に具体的な業務内容など知らなかったので、特に自分が驚いたことを書く。
はじめて話数担当になった時は、先輩からアニメーターの連絡リストをもらって片っ端から電話だった。L/Oと原画作業のいわゆる営業。その後に信用を得て交流をもって、自分のキャパを拡げる。
この話数は出来がいいな、という時は制作進行の実力も大きい。
制作会社で拘束していたり、プロデューサーや制作デスクからの紹介もあるので、一概に制作進行の力だけではないけれど。
これは一般に有名かもしれない。
アニメーターは主に日中作業なので、回収は夕方~深夜。翌日演出さんに見てもらうために朝までに素材をスキャンしたり演出に素材入れしたり、というのが自分のスタイル(スケジュールに余裕がある時は別にして)。日中はデスク業務などを片付ける。これを基本に、演打ち・作打ち・作監打ち(総作監打ち)・CG打ち・色彩設計背景打ち・撮影打ち・カッティング・アフレコ・マーキング・ダビング・ラッシュチェックなどが入ってくる。
話数掛け持ちしてると忙しい。
生活が不規則になるので睡眠時間のマネージメントが必要、外回りの運転もあるので用心がいる。
休める時は就業時間中であっても休むのが鉄則になる(というより就業時間はほとんど意味を成さない)。
キツいとは認識していたが、味わってみるとホントにキツかった。はじめの頃は、納品出来ないんじゃないかという恐怖もあって気が休まらなかった。
もう二度とやるものか〜!という気分になるけど、終わってみると達成感で高揚。気がつけばまた戦場に赴いている。ハート・ロッカー。
キツいから辞める、という理由がほとんどかと思うが、2~3年くらいで他社に移るという人も多い(渡り鳥のように1年毎に居場所を変える制作進行もいる)。とにかく流動性は高い。
翻って、周りが辞めていく中で同じ制作会社に残り続けることで制作デスクへ昇格!ということもままある。SHIROBAKOの主人公のように入社2年目でデスクというパターンもあながちウソではない。
演出家志望の若者が制作進行をやっている場合が多い、という事を自分は入るまで知らなかったのでとても驚いた(みんなプロデューサー志望かと思っていた)。
自分が今まで一緒に仕事をした監督のほとんどは制作進行出身だった。
たまにアニメーターになる制作進行もいると聞くので、アニメ業界は良い意味で大らかだなあと思う。
○○さんが××制作会社に移ったらしい…という噂が風のように広まったりとか。
知り合いアニメーターの友人が実は自分も知り合いだったりとか。
三鷹、荻窪、井草辺りで深夜にご飯食べてると、隣が他社の制作だったりとか。
他社作品を観ていると大抵一人二人は知ってるアニメーターがクレジットされていたりとか。
意外とある。狭い。
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ざっくり書いた。働いてみて、キツいけど楽しいというのが自分の所感です。
ときたま話題に上がる賃金問題については敢えて触れなかったけど。
あと人狼制作日誌とかくろみちゃんとか妄想代理人とかSHIROBAKOとか、業界内幕モノはこの世界に居たら一層面白いと思う(ハケンアニメ!は掛け離れ過ぎてるけど)。
「ねぇ...あれ見てよ」アケミが指を向けた先に"村本"がいた。無論、本当の村本ではない。AI村本だ。
村本は幼稚園からの幼なじみだ。昔は勉強ができなかった筈だが、中1の春頃から急に成績が伸び始め、「頭いい高校.com」の国内ランキング上位に君臨するつくし大学附属に入った。私は最初、彼の"輝かしい躍進"に嫉妬し、不思議に思っていたが謎はすぐに解決した。彼の歩き方はASIMOそっくりなのだ。あの腰をなめらかに動かす歩き方は、もはや人間のそれとは思えない。東芝とソニーが共同で作り出した超精巧完全人間ロボットと化していたんどった。夏目漱石が受験生だった頃から、今までのもn...ビッグデータを解析し、次の年のセンター試験に対策する。そんな夢のようなことが彼の脳内では行われているのだろう。
村本は瞬きを5秒に1回、それも規則正しく。二口食べてはお茶を飲むことの繰り返し。彼はどんどんロボットに近づいていく、いや、ロボットが彼に近づいていっているのかもしれない。彼の飲み込んだ食料は、彼の肛門という排出口から出てくるのだろう。ボッコちゃんにこんな話が―
「あっ」
EUとモロッコは、1996年に提携合意を、2006年に漁業セクタにおける協力合意(以下「漁業協定」という)を、そして2012年に農産物・加工農産物及び水産物・加工水産物に関する自由化協定を締結した。2016年12月21日に当司法裁判所は、欧州委員会に対しポリサリオ戦線が提起した訴訟における判決への控訴において、EUモロッコ間で締結された提携合意や協定は西サハラには適用されていないと判断した。しかし、この事件は同漁業協定に関するものではなく、それゆえ当裁判所は判決において、その協定については何ら有効性の判断を行わなかった。
UKにおいて、西サハラキャンペーン(WSC)は、西サハラの人々の権利認定のサポートを目的とする独立ボランティア組織である。WSCは、高等法院(英国及びウェールズ)の女王座部(行政裁判所)にて、EUモロッコ間で締結した漁業協定と、同協定を首肯し施行する規則類は、同協定や規則類が西サハラ地域・水域に適用される限りにおいて無効であると訴えている。WSCはそれゆえ、UK当局が同協定を履行すること、とりわけ西サハラ産品をモロッコ王国の産品と認めて特恵関税待遇を与えることを違法行為だとみなしている。さらに、WSCはUK当局が西サハラ近海の漁業ライセンスを発行する権限を有していることについても争っている(同協定で、EUの漁船は特定の条件の下でモロッコの漁場内で漁獲してよいと定めているため)。
高等法院は当裁判所に対し、まず、西サハラキャンペーンがEUの規則類の有効性について国際法を遵守していないとして争うことができるか、次に、EU法のもとで同漁業協定は有効なのか、について確認を求めている。EUが締結した国際協定とその施行規則類の有効性の審査のための仮決定的手続のもとで請求が行われているのは、これが初めてである。
今日、メルキオール・ウォスレ法務官は、彼の見解のなかで、当裁判所は「EUが締結した国際合意の適法性を査定する裁判管轄を有しており、WSCのような団体は同漁業協定の適法性を争うことができ、そして、同漁業協定は西サハラの地域・水域を適用対象とするために無効である」と回答すべきである旨を主張している。EUが締結した国際合意を適法審査する枠組みのなかで、国際法上のルールに準拠することが自然人や法人に開かれているかについて当法務官は、そのルールが無前提かつ充分明確であり、その性格と主要なロジックが申し立てられた法の適法審査を妨げていないのであれば、EUが拘束されている国際法上のルールに依拠して法的な手続きを行うことが可能でなければならない……と、みなしている。
当法務官は、WSCの依拠する以下の国際法上の3規範に関して、こうした条件を満たしていると考えている。それは:(1)自己決定権、(2)天然資源にかかる永久主権の原則~それが西サハラ人民の利益のために当該資源の利用を要すかぎりにおいて~、そして(3)占領地域の天然資源の利用にかかる国際合意の締結に適用される国際人道法のルール、である。当法務官は、これらの規範はEU締結国際合意の適法審査の枠組みのなかにあり、これらに依拠することは可能である……と結論している。
そして当法務官は、同漁業協定とこれを首肯し施行する規則類が、これらの3規範に適合しているかを審査している。
まず当法務官は、西サハラの人々が国連総会の設けた条件で自己決定権を行使することすら、かくも永くの間、機会を奪われている……と、述べている。西サハラは併合によってモロッコ王国に統合されたが、この地域の人々が自由に意思表示をしたことによるものではなかった。モロッコ領土への西サハラの一方的な統合と、当該地域にかかるモロッコの統治権主張を根拠として、モロッコが同漁業協定を締結して以来、西サハラの人々はその天然資源を自由に処分していない。それが、自己決定権によって求められているにもかかわらずである。したがって、申立ての規則類によって定められ行われる西サハラ近海でのEUによる漁獲は、西サハラ人民の自己決定権を尊重するものではない。
モロッコによる西サハラ統治権の主張は西サハラ人民の自己決定権を損なったことによるものであるから、西サハラ人民の自己決定権のモロッコによる侵害の結果である違法な状況を是認せずその維持に援助を与えないようにする義務を、EUは怠っていた……と結論する。この理由のため、西サハラ地域とその近海への適用に限って、同漁業協定とそれを首肯し施行する規則類は、欧州連合に対し外事につき人権を保護し国際法を厳格に遵守しなければならないと要求する欧州連合条約の定めに適合していない。
当法務官は、西サハラにおけるモロッコのデファクトな施政勢力もしくは占領勢力としての地位は、同漁業協定の締結を正当化できないと考えている。第一に、「デファクトな施政勢力」の考え方は国際法に存在していない。第二に、モロッコは西サハラの占領勢力であるが、同漁業協定の締結のされ方が、占領地域に適用される国際合意の占領勢力による締結に適用される国際人道法のルールに適合していない。
次に同法務官は、同漁業協定により提供された漁獲のほとんどが西サハラ近海に限定的に関係している(これらの海域で得られた漁獲は、同漁業協定で定められた漁業の文脈で行われた総漁獲量の91.5%付近にのぼる)と認定する。同漁業協定に従ってモロッコ王国へ支払われた財政的貢献は、ほとんど西サハラ人民の利益のためだけに使うべき…ということになる。当法務官の見解では、同漁業協定は西サハラ人民の利益のための漁獲となるために必要な法的セーフガードを含んでいない。この意味において、天然資源に係る永久主権の原則、占領地域の天然資源の利用にかかる国際合意の締結に適用される国際人道法のルール、そして最後に、これらの原則やルールに違反した結果である違法状態を是認せずその維持のために援助を与えないEUの義務を、同漁業協定及び他の申立ての規則類は遵守していない。
今までは習慣としてOKとされてたけど本当はダメなこと、ってのはあらゆる場所にあったわけで、
それが今、そろそろちゃんと考えないといけないよね、というステージに来ているっていうことなのかね。
広告代理店の違法残業事件とか、はあちゅうのセクハラ騒動とか、ガキの使いのブラックフェイスの是非とか、
なし崩し的にセーフとされてきたことが、今このタイミングで表面化され、次々と審議されてきている感じ。
少しずつ風通しのよい社会になっていくようで、有難いんだけど、
個人的には「特定の人物に対して、過去の出来事を、今の価値観で断罪する」ことに、少し違和感がある。
これまでのは大目にみるけど、今度から規則は厳格化するから、次やったらアウトね。」
あたりがちょうどいい落としどころと思ってるんだけど、どうかな?
甘い?
29歳まで10年付き合った人がいた。
最後の4年は、相手が激務過ぎてEDになってセックスレスだった。
何も言い出せなかった。
毎日横で寝るだけで、「おっぱい触る?」と言わない限り胸も触られなかった。キスもしなかった。
相手もEDな時点でそうなんだろうけど、私だって少しずつ自尊心を削られた。
これだけ付き合ったんだから、他に好きな人がいたって熱病みたいなものだし
本当は、その人とうまくやれるならそうしたかった。
私のためにプライドを少しだけ脇に置いて、
すぐには難しいけど病院に行くよ、って自分から言ってほしかった。
でも言ってくれなかった。
忙しいからしょうがないと思ってほしい、というようなことを言われた。
寂しいと思った。
それで、別れて、その足で好きな人に会いに行った。
そしたら振られた。
手を繋いだし、頭を撫でられたし、よく二人でごはん食べてたのに振られた。
理由は分からないけど、特定の誰かと濃い付き合いをするのが怖い人だったんじゃないかと今は思う。
本当に好きで一人で盛り上がってしまっていたので
ダメージが大変大きかった。
深夜に目が覚めると、涙が出てきた。
でも、ここでモタモタしてたら年齢的に危険と思って
友達に紹介したりしてもらったり、合コン行ったりマッチングアプリ使ったりして色々がんばった。
そのうち楽しいと思えない自分を責めるようになって、精神的によくないなと思って
そういう場に行くのをやめた。
ジタバタするのをやめれば、逆にいい縁があるのではという期待もあった。
でも、もう選んだり選ばれたりで嫌な思いしたくないし、
次に誰かに関係を持つことを拒否されたら死ぬんじゃないかって本気で思うから
なんかもう、どこにも行きたくない。
お見合いパーティーもpairsも使いたくない。
毎日死ぬほど寂しくて、本当にこれからどう生きて行けばいいんだろうな…って毎日思ってる。
20代で、誰ともうまく行かなかった人が
30代で誰かとうまく行くことなんてあるのかなって
周りがちゃんと彼氏がいたり結婚したりしてるのを見ると、自分の不甲斐なさに落ち込む。
走ったり、写経(書道好きなので、瞑想としていいかなって)やったりしても
文章にしたら何か見つかるかな、と思って書いた。
感想としては「悪ノリしてるなぁ」と。視聴率悪かったって報道で見たけどさもありなんという感じ。
今回はウッチャンを総合司会にしてNHKのコント番組LIFEの内容に触れた司会進行や演出が事前宣伝の頃からよく見られた。他にもバナナマンがNHKでやってる歌番組のネタが多く使われてたり、紅組司会の有村架純出演ドラマひよっこが長尺でコーナー化されていた。
これら番組が、ものすごい視聴率を取っていて国民誰もが知る番組だというのなら、こうして年末の紅白演出に使われるのも分かるが、これらの番組はどれも視聴率も内容も平凡なものであり、番組知名度が高いわけでもなく、これらの番組を見てない視聴者にとっては完全に置いてけぼりにされてしまっている。案の定視聴率は落ちた。
こういう自社番組独自のノリを大型スペシャル番組の縦軸演出に使うというのは嫌われ者のフジテレビの27時間テレビで行われているが、最近のNHK紅白はフジ27時間テレビ化してしまって完全に失敗している。
いい加減目覚めなさいと言いたい。
あと今の紅白は口パク完全OKに合わせてダンスパフォーマンスや映像演出の合戦になってるけど、ラジオユーザー置いてけぼり状態だよねぇ。少なくとも口パク絶対ダメという規則は復活させてほしいなぁ。今回みたいに個別に1VS1で判定させるなら、勝負させるのは生歌披露するアーティストだけにして、口パクダンスグループは勝負から外した応援団という立ち位置でパフォーマンスさせればいいのではないかと思う。
http://girlschannel.net/topics/1481466/
弱肉強食じゃないけど、生活保護とかもらわないと生きていけないような人は淘汰されてどうぞ。
家計管理なんかできないし、みんな当たり前にコンビニで買い物して
出来ないことを不公平だと思ってる。
こんなのなんで手厚く生かすんだろう。
自己責任でって言われる時代だよ。こんなのが自己責任って言われないのはなんでよ。
馬鹿みたい。真面目に働くのが。
二段階支給とかでもいいじゃん。
何にもしたくない人は基本額、家計管理指導に月イチ通ってレシート提出したら1ポイント加算、
給料が手取り月15万円で都内で一人暮らしをしている若者がいるのに、なんで暮らせないんですか?
毎月苦労なく大金貰えるんですよね。毎日暇してパチンコしたり散歩したりテレビ観て過ごしているんですよね。
もし働けるなら年齢的にも月20万稼ぐなんて出来ないんだし、自力で稼げない金額を貰って生活しててまだ足りないって、
もう死んだらいいんじゃないですか。
真面目に働いてたって行かせられない家庭もたくさんあるのに。
あぁただただ嫌悪感。小汚なくて図々しくてだらしなくてわがままで贅沢で嫉妬深くて。
人道的支援は悔しいけど必要なんでしょう。でもそれなら管理しろ!!!
炊き出しみたいに窓口に取りに来させろ!週イチで。
移民とか言う前に、単純労働でいいからさせて、規則正しい生活させてよ!
それが嫌なら自力でいきろ、って言ってやってよ!
本当に病気とか障害で苦しんでる人にはしかるべき支援はしてほしいけど、そういう人が文句言ってるの聞いたことないよ。
大抵五体満足で、悪いのは頭の中身か性格ですねーみたいなやつらばっかりじゃん。
バチあたらねーかな、こういう泥水が頭に詰まってるような根性の汚い人達に。
小池さんが失敗しないまま人気を維持して
東京は生活保護に対して厳しく取り締まります!ってやってくれてたら良い風が来たのにと思う。
小池さんの政策理念はよく知らないんだけどそれくらいの力があったはずなのにと思うと残念。
国の政治家は保身しか考えてないから、自治体からやらないと無理だ。
橋下さんはアンチも多いけど
「補助金減らされたら学校に通えなくなるから困るんです!」と発言した私立高校生に
「じゃあなぜ最初から公立選ばないの?」と言ってて、子ども相手でも容赦なかった。
橋下さんの、弱者だからといって甘えていいわけじゃないという姿勢が好きだった。
だから潰されたんだろうけど。
そういう人にもっとでて来てほしい。
贅沢だね
支給額下げられて腹がたつってw
働けないのか働く気ないのか知らないけど他人に養ってもらってる立場で何勘違いしてるの?
テレビも見なければいいし娯楽は最低限で。それが嫌なら働けばいい。
受給してた過去がありますが、高校生の頃はバイトしながらめちゃくちゃ勉強して国立の医大に入りました。
今は地道に奨学金を返済中です。
私立中学に入らなくたって頑張り次第でいくらでも巻き返せることを周りの大人が教えてあげればいいのに。
もう現金支給やめなよ。
光熱費は領収書と引き換えにするか生保専用の引き落とし口座から自動引き落とし。
食費は米を支給してあとは人数や年齢に応じた額を生保食費専用プリペイドカードに入金。
その他は自由に使えるお金を1人月1万円程度ならやっていいよ。
>「またか、と腹が立つ。国は弱いところから先に削ろうとしている」。北風さんは憤った。
むしり取られてる弱者は真面目に働いて納税している国民の方なんだが
てかお前年金貰える年齢だろ
年金はどうした北風正二(79)
今、フードロスだっけ?食べられるものを廃棄している量がすごいって。
あれを配給するなり、人のいなくなった古い団地でも国が買い取って生保アパートにして、
そういうもの使って給食にして、手元に月1.5万くらい与えて住まわせたらいいのにね。
生活保護貰いなよって言ったけどプライドがあって頑なに相談いかないね。
冬は寒くて体壊してたし受給者は貰えて当然って考え捨てなよ。
細ーく、長ーく、ゆるーく、ヅカオタをやってる者だけど、昨今のニュースを見てジャニオタって大変そうだなと思ったことをつらつら書いていく。ジャニーズは全くの専門外なので、的外れなこともあるかもだけど大目に見てくれ。
・結婚という試練
宝塚は未婚の女性で構成される集団なので、贔屓(ジャニーズ界隈だと"推し"って言うのかな?)が結婚するという地獄を見ることがない。結婚する人は宝塚を退団しなければならない。これは絶対の掟だ。
しかし、AKBのように恋愛禁止といった規則はないので、お付き合いする自由はある。美しきタカラジェンヌたちに、彼氏がいたって何の不思議もないがバレることはほぼない。何せ、宝塚はニッチな世界だから、人気のジャニーズタレントのようにパパラッチに追いかけ回されて「交際発覚!!!」なんていうスクープとは無縁だ。
・目標が明確
宝塚の世界観はすごくシンプルだ。タカラジェンヌはトップスターという頂点を目指し、ファンはそれを応援する。目標が単純明確であるが故に、スターとファンの方向性が一致しやすい。AKBだと、総選挙の1位になるというのがこれに当たるのかな。
贔屓が三番手スターになり、二番手スターになり、だんだんと段階を経て、最後にトップスターとしてでっかいでっかい羽根を背負った姿を見た日にはファンは感涙にむせぶ。分かりやすいカタルシスである。
ジャニーズにもそういった目標ってあるのだろうか?でっかいドームでコンサートをするとか、ドラマや映画の主演とかになるのかなぁ。個人の仕事が上手くいっても、グループが活動休止や解散になってしまったら辛いだろうし、その辺のバランスが難しそう。
・終わりが明確
色々書いたけど、これが一番かな。宝塚にはご存じの通り(?)、「卒業」というシステムがある。ごく一部の例外を除き、全てのタカラジェンヌたちはいつか宝塚を旅立つ。贔屓の卒業という全てのヅカオタに訪れるXデー。全てはこの日のためにあったのだと言っていい、オタ活動の最高潮。夢に終わりが来るのは辛いが、終わりがあるからこそ熱狂できるというか。
そうした終わりがないジャニーズって大変だ。ずっと好きで居続けるってとても難しいことだ。
さて、ここまでジャニオタの大変そう(に見える)なことを書いてきたが、最後に、他の界隈のオタでは体験しないであろうヅカオタならではの地獄を挙げてみよう。
宝塚を卒業された男役さんの女性姿に戻るのを受け入れられないっていうのはヅカオタの間では珍しくない話ではあるが、スターさんは卒業が決まると、たーーーっぷりと最後の花道が用意され、ファンは精根(と金が)尽き果て成仏しやすい環境にはなっている。
しかし在団中に男役から娘役に転向した場合、そうしたフォローが一切ないのが恐ろしい。何の前触れもなくある日、突然「○○○○は娘役に転向いたしますので、お知らせいたします」などというニュースが公式サイトにぶっこまれるのである。え、ちょっと待ってあれが○○さんの最後の男役姿だったの!?なんて嘆いても時は既に遅し。次の公演から、あのカッコよかった男役さんは髪をのばしスカートを履き、男役さんをうっとりと見つめる娘役さんになるのである。
まぁ、娘役への転向ってファンもそれ程ついていない下級生時代の場合がほとんどで、男役として長年確立している人が娘役にっていうのはあんまりないんだが。でもそうなった時の衝撃ってすごい。応援してるアイドルの性別が変わるってやばい(いや、宝塚は全員女性だけれども)。
大学生の頃、友人と服を買いに行った際、
「そういえば最近ブラのサイズ変わった感じするんだよね〜ついでに測っていってもいい?」
その当時、私は自分で適当に測ったサイズのCカップを着用していた。
「Cカップ」といえば、まぁありふれたサイズなので、そういった専門店にお世話になることもなく、衣料品店で気に入ったデザインで手頃な値段のものを購入していた。
だが、その頃からデザインは気に入ってるのに、どうしてもカップに胸が乗ってしまったり、胸の下にワイヤーが食い込んだりしていた。
しかしその当時の私は
『ブラジャーなんてそんなもんだよね』
と軽く考えていて、ブラジャーにお金をかけることはしていなかった。
そして、前述の友人は見るからに巨乳なので、衣料品店では売っていないサイズであるし、専門店で買わないといけないんだろうな…と「哀れ」に思っていた。
そんなこんなでその時「Cカップ」だと思っていた私は、自分の正しいサイズを知ろうとせず、可愛いランジェリーを選んでいる友人を横目に見ていたのだった。
それから数年後。
社会人になってから、ブラトップの楽さに目覚めてほとんどブラジャーをしていなかったのだが、久々に付けてみるとカップに胸が乗り、あたかも胸が4つあるように見えて見苦しい。
確かにここ最近、歩くことも少なくなり、不規則な生活で太ったこともあるが、それにしても…
その時、脳裏にふと浮かんだのが大学生時代のあの日の出来事だ。
あの頃と違って、今は社会人。金はある。
思い立ったが吉日と言わんばかりに私はその次の日には「下着屋」に足を運んだ。
初めて足を踏み入れた下着屋さんは、下着以外も扱っているところだった。
だけど、そのお店はよく別なものを購入していることもあって気軽に入れたのだ。
それにしても、ブラジャーを選ぶというのはなぜか気恥ずかしい。
とりあえず、パッと目に入った自分の気にいるデザインで、今よりワンサイズ大きいDカップのものを手に取り
「あの…試着したくて…ついでにサイズも測っていただけませんか?」
と近くにいた店員さんに声をかけた。
すぐに試着室に入れてもらい、思っていたよりも簡単に試着&サイズ測定に漕ぎ着けたのだが、測定してもらうと衝撃の事実が発覚する。
「そうです、それできつくなってきたのでDカップに…」
だって、どう見ても素肌で見るとCカップでも偽装にしか見えないくらいのサイズしかないように見えるからだ。
すぐに店員さんが持ってきてくれた「Eカップ」のブラジャーを着けてみる。
…苦しくない。
胸もカップに乗らない。
何よりシルエットがスッキリして見える。
正直な話、初めてブラジャーを着けた頃から抱えていた悩みだった。
それが一瞬で消えたことに再び驚いた。
こんなに簡単なら、なんで最初からお店で測って購入しなかったんだろう…とブラジャーを着け始めてからの十数年間を後悔しつつ、その日新しいサイズのブラジャーを購入して帰宅した。
その日以来、肩こりまで改善され始めて、ブラジャーの偉大さを感じてきた頃、冬のボーナスが入った。
私が行った下着屋さんは、あくまで衣料品も売っている店で「専門店」ではない。
せっかくボーナスも入ったわけだし、一着くらいいいブラジャーを購入してもいいだろう…と軽い考えで、近所のショッピングモールの「ワコール」に足を運んだ。
着け心地の違うものもたくさんあって迷うが、「軽い着け心地」と書いてあるブラジャーを手に取り、試着とサイズ測定をお願いした。
すると、またまさかの展開が起きた。
たった数週間でCカップからFカップに3段階アップしてしまった。
そして、おそらく前述の下着屋の店員さんの腕も悪かったわけではなく、ここ何年かブラトップで楽を覚えていた胸がようやく整ってきて本来のカップに戻ったのだと思う。
それにしても、見た目のサイズというのは当てにならないものだ。
さすがにFカップという単語におののいてしまったが、身につけてみると現在のEカップのものよりさらに楽で、なおかつスッキリする。
そして、専門店というだけあって
「胸がドンとしてしまって、身体が全体的にゴツく見えるんですよね〜」
と話すとすぐにその悩みを解決できるものを取り揃えていただけた。
「何これ、私本当に今までの人生損してたんじゃないの…??」
結局、予算より少し高くなってしまったものの、気に入ったデザインで「自分にピッタリと合う」ブラジャーにやっと出会えたのだった。
見た目だけで
「そんなにサイズあるわけない」
と思っている人がいたら、ぜひとも下着専門店に足を運んでほしい。
ブランドは問わないし(思わずその足で別なブランドにも行ったが、結果サイズは同じだったので…)、いきなり高いお店に行かなくても、正しいサイズを知ることで肩こりやアンダーの苦しさから簡単に解放されるこの感動をぜひ味わってほしい一心でこのブログを書いている。
サイズが上がれば上がるほど、デザインは限られてしまい、なおかつ布とレースの量のせいだろうか…価格もA〜Dと比べると跳ね上がる。
大人になってからパートナーのいない時間の方が短い人生をおくれているので、特に寂しかった人生ではない。
でも、旦那に「クリスマスどんな思い出がある?」と聞かれた時に子供の頃の思い出しかない自分に少しびっくりした。
なんでだろうと考えていたら、今日の昼頃答えがでた。
もう周期は15年以上変わっていなく、大体毎月23日24日25日ぐらいには生理がくる。
今月だらしなかったな、とか今月不規則・不健康な生活したな、とかがあっても絶対きっちり予定通りにくる。
そして生理初日か二日目はお腹と関節が痛すぎてできれば旦那とすらもしゃべりたくない。
漢方を飲んでみたり生活・食生活に気を使ったりダイエットをしなかったり体を冷やさなかったり色々頑張って見たが月によっては泣き叫ぶほど痛い。
何度病院に行っても特に問題は見当たらない。喘息持ちで軽くアレルギーが出るので、鎮痛剤はよほどじゃないと飲まない。
ピルを飲んでいた時期もあるが、今は子供もできたらいいと思っているので飲みたくない。
今日も三日かけてクリスマスのご馳走としてタンシチューを作っているが、全然食欲がなくて困っている。
すごく頑張って牛タン一本買って皮をはいで、赤ワインでじっくり煮込んでフォンドボーからデミグラスソース作ったのに。
日付がわかってるならそういうのやめればいいのにって思うかもしれないが、その最悪の1日を過ごせば昨日の痛みはなんだったんだって位超絶好調になるので、多分脳みその「辛かったことは忘れよう」スイッチが入って毎月覚えていないのだと思う。
人格を形成する時期に、ひたすらググれカスの世界で生きてきたから人に物を教わるのが苦手だ。
学校に通っていた頃は、知らなければいけない情報は全部プリントかネットか教科書に書いてあったので困らなかった。
卒論だってエンジンやソフト適当に入れてプログラム書いてデータ入れてポチーしてまとめれば終わりだった(ただし、設定や内容の理解にはかなりの時間を要した模様)。
思えばネットをやるよりも前から人に何かを聞くのが苦手だった。
他人に質問や要求をしないといけない選択肢は極限まで選ばず、誰からも許可を求めなくていい範囲で、他人の協力を得ずに出来ることばかりやっていた。
だが会社に入って状況が変わった。
相手の会社の社内ルールに忖度したり、特定の上司を相手取るための忖度ルールが飛び出してきたりもするのでその数は膨大だ。
そんな状況になっても、どうにも人に聞くという行為が躊躇われる。
何故なのかは分からないが、相手に直接面と向かって「あなたの時間を分けてください」と頼むのがとてもキツい。
だが、システムになりきっていない状況での質問はそれが必要不可欠であってもとても消耗する。
ほぼ確実に一度は誰かに聞かなければ、他人の仕事を見ても盗みようもないほどに煩雑な類の(というよりも理屈というものが通用しない)社内ルールを身につけるために勇気を出して人に聞くのが本当に辛い。
どうしてこんな目に合うんだ。
社内ルールを作る時に全部明確にマニュアル化して、そのバイブルを残しておいてくれ。
何故、曖昧な口約束の積み重ねが絶対遵守の不文律と化してしまうんだろうか。
吐き気がする。
法則性を導くことが不可能な(正確に言えば法則性がほぼ破綻している)規則が自分のすぐ真下で蠢いているという事に目眩がしてくる。
なんだろう。
俺、アスペだったのかな。
そういうの本当に無理なんだ。
おかしいな、最初は人に質問するのが苦手だって話がしたかったんだけど、いつの間にかテーマが変わってきたぞ。
不愉快だ。
消したくなる。
だけど堪えて残す。
この経験が俺を強くするはずだ。
送り仮名の付け方については、今のところ内閣府がその規準を示しているので、一応これが基本とされる。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19730618001/k19730618001.html
でもって、例外規定の中に「短」はないので、一応「活用語尾を送る」規則により「短い」が標準標記となる。「短(か)い」が推奨されたり許容されたりする余地は、ルール上はない。ここまでが基本。
ただし、これについては以前から議論がある。誤読の恐れがないとはいえ、たとえば「てみじか」と言った複合語を標記する場合、「手短にお願いします」といった文章を見るとどうしても「し、しゅたん…に……?」と誤読を誘う感じがするのだ。「手短かにお願いします」と書けば誤読の可能性はゼロになるが(実際、青空文庫など過去の作家の文章を見るとこちらの用例の方が多いくらいだ)現代の送り仮名の付け方ルールからは逸脱する。ルール上はあってはならないのだが、あった方が便利だという、なかなか悩ましい「か」なのである。
なお、「預かる」の場合は「預ける」という語との誤読を防ぐため「か」や「け」は送る必要があるが、「預り金(あずかりきん)」のように誤読の恐れがなく慣例として通用しているケースにおいては「か」を省くことができると先のルールにおいて許容されている(通則6の「許容」)。
ここ最近、自尊心を守る技術を積極的に身につけるのは重要だなと思ってる。
社会生活には自尊心を傷つけるような出来事が意外と多いと思うんだよね。
俺は朝が苦手でしょっちゅう遅刻してて、なんで他の人と同じように規則正しい生活ができないんだと心底自分に絶望してたんだけど、
あるとき、まぁ自分は他人と同じようにはできないんだと認めて、朝起きれないのも自分の個性なんだから仕方ない、俺は悪くないと考えたらだいぶ気持ちが楽になった。
当然、いまだに朝は起きれなくて相変わらず社会不適合者のままだけど、自分に絶望して鬱っぽくなることはなくなった。
それから会社に遅刻を責められても、心中では「俺は悪くない」を貫いて自分を責めることはない。代わりにどうすれば生活リズムを治せるか考える余裕ができた。
他人からみたらかなりふてぶてしい態度に見えるかもしれないけど、今の世の中を生きるにはこれくらい強引な方法でないと自尊心を保てないと思う。
とりあえずある程度規模の大きい都道府県レベルの自治体という前提で書きますね。まず新人のときに研修で文書事務の流れみたいなのを習います。ご質問の公文書の書き方だけでなく、起案(役所内で意思決定に必要な稟議書)の立て方とか文書の回付の仕方とかですね。ただし、最近は起案文書の決裁が電子化されているところもあるので、ただ単に原理原則論として習うだけで、研修が終わると忘れてしまう人も多いと思います。
あとは、都道府県によっては「文書事務の手引き」みたいなのがあって、「こういうときはこういう書き方をする」というルールが示されています。ある程度規模が大きい部署だと文書係という担当部署があって、てにをはや文字の配字や条例・規則等に照らして妥当な内容かどうかをチェックします。ただし、そうやって細かくチェックされる文書の方が少数派で、小さい事業所なんかだと、結構ぐずぐずな書き方で表に出てしまう文書もあります。個人的には細かいてにをはとか、送り仮名とかどこを一文字出してどこを引っ込めるかとか細かい形式的なチェックをするのはいかにもお役所的でアホくさいと思っていますが、だからといって誤字脱字があったり、部署や個人の好みによって公文書の体裁が違ってしまうのもそれはそれで問題なので必要悪ではないでしょうか。
だから公文書の出来不出来は配属された部署やついた上司によってかなり個人差が出ます。余裕のある部署で上司が丁寧に見てくれるようであればそれなりのものが書けるようになるし、忙しくてあまり面倒みてもらえないとか、とりあえず去年の文書をコピーして日付とかだけ直せば用が足りる状況だと、人まねはできても自力でオリジナルの文書を作るときに苦労するでしょう。個人的には内容がきちんと相手に伝わるように書いてあればそれでいいじゃんとは思っていますが、あまりにも極端にいわゆる公文書の体裁をはずれると受け取った側に「本当に役所から来たの?」と疑われてしまうので、ある程度形にはめて書く必要はあるでしょうね。
ところでなんでこのことに疑問を持ったのですか?公務員を目指しているとか?
### なぜ私の研究はつらいのか
最近,研究がつらい.終わって欲しいというよりはやっていて楽しくない,苦しいという気持ちに近い.
最近はつらいつらいとTwitter(の鍵垢)で呟いていることも多い.
しかし呟いたところで何も変わりはしないので,なぜ研究がつらいのか,自分なりに考えてみた.
一時は研究をやっている意味がわからないだとか言っていたけれどよくよく考えるとそれは副次的なものであることがわかった.
その結果を以下に述べる.
なぜ小中学校時代の話なのかと思われた方も多いだろう.理由は,研究がつらい原因を探った結果それは自分の人格と大きく関わっていることがわかったからである.読みたくない方は飛ばしてもらって構わない.
本当に怒られることが嫌いな人間だった.学校の規則は絶対に破らないし,「人が嫌がることはやらない」を過度に解釈してほとんど能動的に人とは関わることはなかった.(能動的に人と関わるとフレーミング問題並みに人が嫌がる可能性を考える必要がある)
ここから分かることは,どうやら自分はクズなほどに『傷つけたくない』しそれすなわち『傷つきたくない』らしいのである.飛んだエゴイズムである.
受動的な自分でも,部活に入ったりすれば友達ができるものである.さらに4年間同じクラスという都合上能動的に働きかけられる友人も増えていった.
さて,大学に入学すると,これまで受動的に生きてきた私にとっては試練の連続である.成り行きで何もせずとも友人ができていたため,友人の作り方がわからない.サークルに入ろうとも編入という微妙な立ち位置のせいで疎外感を感じ辞めてしまった.
しかしここで変わろうと決意したのだろう.学科の控え室に引きこもり,会話になるべく参加しようと試みた.おかげで会話に参加することには慣れ,初対面の人とも会話ができるようになってきた.
しかしここで結局は「傷つけたくない」「傷つきたくない」自分に悩むことになる.初対面の人とは話せるものの,話したことがある人との距離感がわからないのである.この人は話しかけられる距離なのか,この人がご飯に誘っているときについていっても良い距離なのか,この人はご飯に誘っても気分を害さずに来てくれるのか,この人は課題のペアに誘ってもいいと言ってくれるか,この人にリプライを送っても違和感はないのか,などが全くわからずにまた病むことになってしまった.ちょうど1年前の話である.
これまで長々しく人生を振り返ってきたが,鍵となるのは『傷つけたくない』『傷つきたくない』自分である.これらが呪いとなって自信を蝕むのである.
研究がつらくなった流れを振り返ってみる.
きっかけは11月,先輩方にテーマについてのアドバイスを伺った時であったと思う.
長い時には1時間以上ずっとテーマのダメなところについてツッコミをいただいた.
ここで自分が強い人間なら(まともな人間なら?)そのアドバイスに従ってテーマを改善していた(この場合大きくテーマを変えていた)だろう.
『ツッコミをいただいたのはテーマであって,テーマが悪いのである.自分が否定されているのではない』と意識ではわかっているつもりだった.
しかし私の無意識下には人を「傷つけたくない」論理,いわゆる『この世の全ての不利益は当人の能力不足』という論理が存在するらしく,次のように解釈されてしまったらしい.
こんなクズみたいな論理のせいで,『傷つきたくない』自分は大きなダメージを負ってしまった.もちろん先輩方は何も悪くないし先輩方こそが正しいのである.そのアドバイスを勝手に悪く解釈し凹んだ自分こそが悪い.
これで終わればまだ良かったものの,研究が手につかなくなり進捗は発生しないしMTGすらサボってしまった(遅刻ということにしたけれど)あたりからエスカレートしていく.その次の週のMTGが決定的で,ほとんど進捗がなかったことと先週の遅刻に加えて,このままじゃ卒論終わらないよと先生から指摘をいただいたのである.自分から見た先生はめちゃくちゃ怖かった.
自業自得そのものである.進捗を生まなかった自分が悪いしさらにはMTGをサボった自分が究極に悪い.このMTG後は涙目で実装の参考にする論文を読みながら退学する妄想が止まなかった.
この後は研究が非常につらくなった.自分のテーマが穴を抱えているという時点で(卒論提出まで時間がなく変更がきかない(と自分では信じ込んでいる))その欠点をいつ突っ込まれるかとビクビクしながら実装をしている.
最近は毎日のルーチンが面倒くさい.風呂に入るのも面倒だし入ったとこで出るのも面倒.寝つきも良くはないし朝起きれない妄想がつらく寝るのも面倒だし,朝はもちろん起きれない.
こんな状況もあってか2度目のMTG遅刻(=サボり)をしてしまった.もう半分先生には見放されてるんだろうなという気もする.どこまで被害妄想なのかはわからないけれど.
#### まとめ
すなわち,研究をつらくしているのはクズみたいな自分の人格なのである.
これを読んだ方は何も参考にならず自分語りをしているこの記事に失望したかもしれない.人を失望させる方がよっぽど人を傷つけているはずなのになぜこの記事を公開したのだろうか.
まあどんな卒論でも卒業はできるらしいので少しづつ進めていこうと思う.メンタル回復のため美味しいご飯を食べるようにしてみてもいいかもしれない(最近これが食べたいという食欲も沸かないけれど…).睡眠もしっかり摂るようにしてみよう(家が遠いので進捗を生むためには睡眠を犠牲にする必要があるけれど).もう一つ?知らない子ですね(そもそも同期とのコミュニケーションすら不安がっている自分にそれ以上ができるはずがない)
アドバイスができるとすれば実装前にテーマについてどこまでも議論しようということである.アイデアを出す段階ではテーマが否定されてもダメージは少なかったので,その時期にどこまで穴を無くせるかが勝負なのだと思う.
#### +α
そもそもこの人格では研究やっていけないどころかエンジニアとしてもやっていけないと思われた方も多いだろう(し自分もそう思っていて病みをエスカレートさせていた)
あるエピソードを紹介しよう.自分がとある企業に5日間のインターンシップに行った時である.機械学習周りでいくつか上司の方に言われた通りに実装を行った.ところが,最後の報告会で技術部のトップのような方からめちゃくちゃツッコミをいただいたのである.この時も涙目になりながら頷いていた. しかしこの後「絶対にもっと強いエンジニアになってやる」という気持ちが強く湧いてきたのである.
なぜ研究がつらい例とこの事例では最終的な結末が異なるのか.これはまだ私もわかっていない.卒論を終わらせたら何か分かることがあるかもしれない.ならば進捗を産むしかないだろう.いつかそれが分かる時が来ると信じて.
思い出した。
社内の他部署の人間にも、お客さんに対しても「私バカなんです。教えてください」系のスタンス。
だからこそ、一部のお客さん、一部の上司から、すごい気に入られる。
営業の数字もそれなりに上がってた。(そして、案の定、多数の同性社員には絶大なる不人気)
お客さんとの飲み会は好きらしく積極的に参加。一緒にキャバクラへ行くことも。
営業部のブラックリストに入っているような男性社長とも個別に飲みに行ってたらしい。
(この社長相手に限らず、他の女性営業が1人でお客さんと飲みに行くことはないんだけど)
彼女に対しては、私なりに、
「Aさん、そういう女を売りにする営業スタンスもありだとは思うけど、
相手との間に、明確に一線をひける人じゃない限り危ういと思うよー」
と、やんわりアドバイスしてみたことはある。(必ず陳腐化する売りだし…)
でも、
「Aにそんな魅力なんてないですよぅ。でも気をつけますぅ」
という返事で終わり。
そんなAさんですが、結局、社内でのゴタゴタが原因でこんど転職するそうです。
その後、噂で聞くには、お客さんから、かなり強烈なセクハラもあったらしい。(真偽不明ですけど)
いま思うこと。
取引関係や上司・部下の関係をフックにして、女性営業に手を出そうとするのが言語道断なのだけど、
そう言ってるだけでは、やたらと好意を振りまいちゃう(どんどん相手との距離を縮めちゃう)タイプの女性に対するセクハラ被害は防げないように思う。
お客さんのほうを教育するのは現実的ではないし。(限度がある)
Aさんに忠告する人は、これまでにもいたはずだけど、
Aさんにしてみれば、おせっかいな声(営業成績の足を引っ張る意見)くらいにしか聞こえてなかったみたい。
会社として、こうしたタイプの社員も守るにはどうしたらよいのだろう。
取引先に対して、気を持たせるような営業スタンスを会社のポリシーとして禁止するしかないのかな。
でも、「ノリの良い営業」と「気を持たせるような営業」の区別なんてつかないよね。
18時以降、顧客・上司との無断接触を禁止するとか?二次会・三次会は禁止とか??