高齢者が社会で活躍するようになった現代社会では
おむつ交換のため、男性でも個室トイレを利用する需要が増えている。
にもかかわらず、個室トイレの数が増えることはなく、おむつ回収ボックスの設置も進まない。
トイレの個数は法令(事務所衛生基準規則第十七条)に定めがあるが、これは半世紀近く前に作られたものだ。
今日のように、おむつを穿いた中高年が社会を蹂躙している姿は想定されていない。
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