はてなキーワード: 悪夢とは
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。これはいくらなんでもやばい。ソファに横たわる女を横目に、俺は苦悩していた。
幸い西織あいかは死んだわけではなかった。叫ばれないよう口を押さえた時にうっかり鼻も押さえてしまっていて、呼吸ができずに気を失っただけのようだった。路上に横たわる彼女の胸が浅い呼吸で上下していることに気づいた時の安心感といったら。
そのまま逃げようかとも思った。地面に落ちた通話中の携帯からは、まだマネージャーの呼びかける声が聞こえていた。俺はまず通話を切ると、携帯の電源を切った。何だか不安だったから、電池も外しておいた。
他にも位置情報を発する物を持っているかもしれないと思って、バックを漁ったら防犯ブザーが出てきた。ポケットに入れておいた万能ナイフのドライバーを使って解体した。バックからは他に気になる物は出てこなかったが、発信機の類を身につけているかもしれないと思ったから、服の上から彼女の体をくまなく弄ったが、それらしい手応えは無かった。
そりゃ一介の駆け出しアイドルにそこまでの警備があるわけがないが、その時はちょっとしたパニックになっていたとしか言い様がない。女性らしい体の弾力など味わう余裕もなく、次はどうやって彼女を移動させるかを考えなければならなかった。
俺は彼女の体を引きずって近くの電柱にもたれかかるようにした後、さっき通り過ぎたコンビニまで走って焼酎を買い、彼女の頭にぶっかけた。全身から酒の臭いをプンプンさせた、酔いつぶれ女の出来上がりだ。俺は彼女を介抱する連れの体を装ってタクシーを拾い寝床兼事務所の我が家に帰ってきたのだった。
タクシーを拾うまで、体感では一時間もかかったように感じた。にも関わらず途中人目につくこともなかったのだから、想像以上に全てを手早く滞り無くやり終えたらしい。我ながらおかしな方向の才能に驚く。タクシーではサングラスで顔を隠していたし、多分怪しまれてはいないだろう。
事務所のソファに彼女を寝かせると、念のために拘束しておくことを考えた。しかし、都合よく拘束用のロープなどがあるわけではない。ガムテープはあったから、とりあえず口にガムテープを五重に貼っておく。手の拘束には刑事のふりをするのに使ったスーツと一緒に買ったネクタイを使った。足はガムテープをぐるぐる巻きつけておいた。気づいてみれば、俺は女一人を拉致監禁していた。
盤石の監禁体勢を整え、俺の頭は少しずつ冷えてきた。俺はただ、会って話を聞いてみたかっただけなのに、どうしてこうなった。事務所に帰ってきてから三十分は過ぎたが、彼女はまだ意識を失ったままでいる。事情を話せば許してもらえるだろうか?
いや、ここまでやっといて、それはないだろう。週刊誌の一面を飾る自分の姿が頭をよぎる。アイドルを拉致監禁! 犯人は精神異常者? 自殺未遂の過去あり!! 「自分は超能力者だ」意味不明の供述!!! ……悪夢だ。こんな形で有名になりたかったわけじゃない。
「うぅーん……」
西織あいかが悩ましく喉を鳴らす。目覚めが近いのかもしれない。気が動転していて思考がそっちに向かわなかったが、自由の効かない女と二人きりなのだ。キャミソールの胸元から覗く、汗ばんだ二つの大きな膨らみに目を奪われる。ピチピチというよりムチムチ。肉感的だ。
どうせ罪を逃れることができないなら、いっそやることやっちまおうか? 途端に溢れてきた唾液をぐびりと飲み込んで、俺は彼女の寝転ぶソファににじり寄った。右手をそっと彼女の胸に被せる。大きい。手に収まらない。揉むと張りのある肉の感触が伝わってくる。こいつあ、すげえぞ。
「ううーーん」
一際大きくうめいたかと思うと、彼女は目を覚ました。つかの間、目と目が合う。彼女は視線を下げ、自分の胸の上にあるのが俺の手だと見るやいなや瞬時に状況を読み取り、
「う、う゛う゛う゛う゛!!!」
ジタバタと、のたうち始めた。
「おい、じっとしてろよ」
水揚げされたエビみたいにソファの上で飛び跳ねている。元気なもんだ。俺は彼女を大人しくさせようと、彼女の体の上に跨った。そしたら彼女は一瞬動きを止めた。何だ、と思う間もなく、反動をつけて勢い良く体を起こした。
「ぎぁあ!」
がつん。目の前に火花が散った。ヘッドロックをぶちかまされたと気づいたのは床に転がった後だった。なんて女だ。腹が立った。立ち上がって未だに見境なく暴れ続ける彼女を見下ろして言った。
「おい、暴れるな。大人しくしろ」
「うー!んう゛ー!!!」
一向に大人しくなる気配がない。なめやがって。俺は拳を固め、
「今すぐ黙らないと殴るぞ」
彼女は俺の警告などまるで聞いていないようで、身を捻りながら唸り続けている。
「3、2、1……」
俺は彼女に向かって拳を振り下ろした。
* * *
先日、自殺未遂をした。色々と詰めが甘かったので本気ではなかったんだろう。未遂で済んだあとには希死念慮はなぜかほぼ消えていた。
家族にかかりつけの精神科に連れて行かれ、強めに向精神薬を処方されて飲んだ(SSRI)。希死念はもう無いとして入院は回避した。
その夜、猛烈にこみ上げる恐怖に目を覚まし、激しい動悸と過呼吸が起きた。
何かに恐怖しているのじゃなく、恐怖そのものだけが触れるようなリアルさで表象に湧き出てきた。
小さい頃から時折見る悪夢の感覚を100倍に濃縮したものの恐怖が4種類くらい断続的に現れた。
何が起きたのかわからず、このまま発狂して廃人となるのかと思えた。地獄だった。
これまでのどんな苦痛よりも苦痛だった。泣き喚き手足はガクガク震えて嘔吐した。
一時間ほど苦しんだあと、次第に落ち着いてきて明け方に眠った。
その翌日は恐怖感は残滓のようなものだけ。手足の震えのせいでまともに歩けず。食欲はあまりなかった。また発作がきそうな感覚は少しあったが起きなかった。
症状をググったらパニック障害の発作が近いようだった。
3日ほどでほぼ回復した。その後数週間経ったが、発作は起きていない。
精神科医には診察に行ったが、その時の対応と、発作は薬が原因だと思い信用を失った。あれ以来通院せず、薬は飲んでいない。希死念慮は減り、体調はいい。
Neverの「2015年1月〜3月おすすめの最新映画」まとめが雑すぎて死んだので。
http://matome.naver.jp/odai/2142203207103384901
http://movie.walkerplus.com/list/2015/
・24日からなのは、上映終了などを加味して。「未体験ゾーン」なんたらとか限定上映系は除きます。あと国内もよくわかんないので取り上げません。
・2月〜3月は重要な月でして、2014年度のアカデミー賞候補・受賞作が日本で公開されるマンスなんですよ(リキ入った作品は賞レースでの宣伝効果を見越して、公開がこの時期まで延期される。マジクソ)。
リドリー・スコットの『エクソダス』なんて本国で「スットコなクソだス」呼ばわりされてるもんを一位に祭りあげてる場合じゃねえんだもっと真剣にやれ増田はNEVERと違ってポイント?とか入ってこないんだ!!!!!!!!!!!!!!!
・当然ながらほとんどの作品をまだ観てないので一行コメントをうかつに信じるな!!!!
・アカデミー賞作品賞候補。本国では名匠クリント・イーストウッド最大のヒット作になってしまった戦争ドラマ。アフガン戦争で百六十人をスナイプした実在の"英雄"、その実像と葛藤に迫る!
・ホームレスが両親を殺した男の釈放を知り、復讐を決意! という筋だけでスリラーとしては充分すぎるほどに観に行く価値バリバリ!
・『マネーボール』のミラー監督の最新実録スポーツドラマ。男性ストリップ映画『マジック・マイク』のチャニング・テイタムと『ハルク』のマーク・ラファロが自慢の肉体美をみせつけつつ、因循でサイコパスっぽい金持ちのどら息子から徹底的にイジメられる話になるはず!
・いわゆる霧社事件を扱った意欲作『セディック・バレ』で日本でも名を上げたウェイ・ダーション監督が手がけた台湾製野球ドラマ。日本統治下の1931年、「弱小」と言われた台湾人・先住民・日本人の混成チームが甲子園(戦前は占領下の韓国や台湾の高校も参加していた)で奇跡の快進撃をとげた実話に基づく。
・ぶっちゃけ五分前に知った作品だが、あのハインライン原作なら面白く無い訳がない! えーと、ほら、『スターシップ・トルゥーパーズ』とか。実際、海外では「ふつうのSFよりは断然おもしろい」という評価らしい。褒めてるのか、SF映画全体を貶しているのかよくわからないけどSFファンならマストだ。
・市役所に務める孤独な主人公が、孤独死した人々を見送る救いようのない話をユーモアとやさしさでハートフルに描いているらしい。
・アカデミー作品賞候補。今をときめくイケメン(ということになっている)俳優ベネディクト・カンバーバッチのベストアクト! 天才コミュ障◯◯◯◯(ネタバレにつき)数学者アラン・チューリングを演じるぞ!
・アカデミー作品賞候補。こちらは今年の賞レースでカンバーバッチを一歩リードしている若手俳優、エディ・レドメインが天才◯◯◯(特にネタバレでもないが政治的配慮につき)物理学者スティーヴン・ホーキングを演じるぞ! いやがらせのように『イミテーション・ゲーム』と同日公開だ!
・『The interview』ですっかり日本でもおなじみになったようななってないようなセス・ローゲンの主演コメディ。アメリカ特有の大学文化である友愛会(フラタニティ)と、彼らの乱痴気騒ぎに悩まされる一般市民との壮絶なバトルを描くらしい。
・前情報の貧しさでは群を抜いているが日本版の予告編ではこう言っている――「彼女が白衣を脱ぐとき、悪夢のお医者さんごっこがはじまる!」 主人公はエロ看護婦兼連続殺人鬼! 何も考えるな! 受け入れろ!
・『アイアンマン』シリーズの監督が大手プロダクション連中の勝手な要求ですり減ってやってらんねーと、心機一転自分で主演して低予算で作り上げたお仕事映画。社畜はマスト。
・映画化界のレジェンドによる3D挑戦が話題になった恋愛長編。あなたがサブカルマッチョなら当然抑えておくべきだ。犬がかわいいらしい。
・観た。『ビッグ・フィッシュ』以降のバートンだと『フランケンウィニー』の次に面白い。イカれた嘘つきが楽しそうに輝いている映画を観たければマスト。
・難病で死にかけた女の子が男子と出会って恋愛する映画だ! 待ってくれ! 違うんだ、これはそんじょそこらのお涙頂戴恋愛映画とは一線を画した作品だという噂なんだ! 信じてくれ!
・ラプンツェルやシンデレラや赤ずきんちゃん等のおとぎばなしの「その後」を描いたミュージカル。現地での評価は高い。ジョニー・デップが狼男役らしいけど、狼男、原作ラストで死んでなかったか???
・頭の悪い邦題だが、音楽映画の名作『ONCE ダブリンの街角』のジョン・カーニー最新作で、もちろん音楽×恋愛。超低予算だった『ONCE』に比べ、出演陣もキーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ、アダム・ラヴィーン(マルーン5の)とウルトラグレードアップ。
・観た。地球人が異星で神様にまつりあげられるSF映画といえば愉快で楽しそうに思えるかもしれないけれど実際はタルくて長いぞ!!!! でもなんだかよくわからないけどすごい。
・正直、いまんところ評価が微妙なのが不安だけれど、気にするな。正真正銘フィンランド製のムーミンが劇場で観られるんだ。フローレンがクソビッチ化して浮気するらしい。
・世界的な巨匠の遺作だ! だからといって面白いとはかぎらないぞ!
http://image.eiga.k-img.com/images/movie/81371/poster2.jpg?1415947893
2年ほど付き合っていた彼女にフラれた。
忙しくてほとんど会っていなかったし、いろいろとあったので、別れ話を切りだされた時は妙に納得していて、「あ、意外と心拍数変わらないんだな」などと考えていたのを覚えている。
別れ際に「浮気してもいいっていう人を探しなよ」と言われた。
あなた以外の女性とこの数カ月話していないというのになぜ浮気を疑われたのかわからなかったが、言葉からにじみ出る強烈な嫌悪に当てられて何も言えなかった。
「ああ、自分はここまで嫌われたんだ」と思うと自分がとても無価値な気がした。
あとはただ「お幸せに」「さようなら」などと簡単に挨拶をしてお別れした。
いや、本当はそんなのが別れの理由じゃないのはわかっていた。
僕と彼女は春から遠距離恋愛になることがわかっていて、うまくやっていけるか心配になった彼女が「これからも私を選んでくれるか」と聞いてきたことがあった。
僕はそのときなんだか信じてもらえていない気がして、勝手に裏切られた気になって曖昧に答えてしまった。今考えても最低だったと思う。
さかのぼって考えればみな僕が悪いように思える。
個人的にはあまり好きではない服を彼女が着たがったりしたときに、服の趣味は人それぞれと思って、いいんじゃないかな、としか言わなかった僕は彼女に対して無関心に見えたのかもしれないし、
僕から彼女に対して遊ぼうと連絡することも一度もなかった(これは別れるときに彼女が言っていたこと。僕としては何度か誘った記憶があるのだが、どちらにせよそれほどの印象を彼女が持っているのだから全く足りなかったんだと思う)。
だからお別れの原因を作ったのは僕だし、別れたいという彼女に僕が言えることはなかった。
それで僕も納得していたつもりだった。
最初の数週間はときどき急に寂しくなるくらいで「意外となんとかなる」と思えていた。
お別れをしたつもりでも、僕の中では消化できていなかったようだ。
いまではもうこの漠然とした悩みをどのように解決していいかわからない。
きっと別れた時どうにかして区切りをつけるべきだったんだと思う。
別れた直後しばらくはいろいろとやることもあって、この別れについて誰かに話すこともしなかった。
周りには友人もたくさんいたのに、だんだんとタイミングを失って、いよいよ切り出せなくなった。
相談するにしても誰に何を相談していいのかわからなくて、ここのところずっと鬱屈した気分だ。
書けばなにか変わるかもしれないと、とりとめもなく。
はじめは普通の死んだ男の子だと思って、普通に死後の説明をしたり、
からかったりしていた。
そいつはよく墓場から消え、大事なお墓参りの朝来なかったりした。
手のかかるどうしようもないやつだと思ってた。
だが死んだことは知っていた。
首くくるのもうまかった。
だから気を抜いてたんじゃないかと思う。
お盆が佳境に入って、よく2人で深夜まで見回りしたりした。
私の分もついでに買って来たりするなよなって頼んだ。
それから本当に大変だった。
何が大変かって、お盆は佳境、
毎日大量の参拝客がやってきて、連日深夜まで対応、休みも無い。
死後に集中しなきゃいいのに、そいつの事が気になって仕方が無い。
おかしい、この前までどうでもよかったのに、今日は式を打つのが恐ろしい。
奴が来るのが怖い。
へんなラップ音鳴らしやがって。
いやちがう、ここは死後の世界だ。
死んだことに気づきなと、、、
そう思いながら、とうとう送り火の前夜に。
ある日送り火を無事見送るために、霊柩車で1時間半くらいかけた死体安置所に行く事になった。
準備をしていたら、なんと牛頭が、そいつとふたりで行けという。
翌朝いつもよりうんと早起きして、霊柩車に乗って送り火に出かけた。
2人で死体を食べた。
地獄の作業が始まった。
作業後、何故か一緒にケセランパサランと唱える子どもを殺したり、
この世の終わりみたいだと私は思った。
私だけがね。
その翌月、偶然近所でそいつを見かけた。
家について、決してのぞかないでね、と式を打った。
勢いだった。
答えは最悪だった。
1週間後、そいつと果たし合いをした。
彼と2人で簡単に呪いあった。
悪夢みたいだった。
みたくなかった。
墓場に帰って来てホッとした。
何故こんなにも苦しいのだろう。
もう死んだ後だし、「死人エクソシスト」という特別な立場をやめるわけでもないのに。
でも、もう、朝あいつを式で呼び出す事も無い。
あいつがしようとすることを止めることも、印を結ぶ事も、九字を切る事もない。
恨み晴らしてさしあげようかって提案する事ももう無い。
お先に失礼しますって言う事ももう無い。
もうあいつに九字を切る事も無い。
あいつ、いっつも私が切った九字を跳ね返しやがって。
それを一晩で爆発させたりして、
ねえ、もう一度、
あいつに九字切らせてよ。
今私は決めている事がある。
最後の審判がやってきたら、
神に戦わせろって言うんだ。
すぐにもどって来れる位置を確保してる。
他の世界に行ったお前は元気でな。
あんたがいたから、私はこの世界からやがて消えなくてはいけなくなる。
あんたと、出会いたくなかった。
ただそれだけ。
なぜかつるぺたロリータとチョメチョメするところから夢は始まるんだけど、
彼女は盛大なため息をついたかと思うと、スマホを素早くいじりだして、
彼女は俺に幻滅したのか、「こうするのよ」とだけ言って、そそくさと去っていった。
俺は泣く泣く家に帰ってきてPC立ち上げてさっきの記事にアクセスしてみた。
アクセスしてみると、なぜかキャッシュにログイン情報が残っていたらしく、ログインできた。
ログインして自分のアカウント見てみると、投稿ログにこの記事がある。
でも、俺、増田以外で釣りなんてやったことないはずなんだけどなー。
増田からもさっきの記事にリンク貼って自演してる記事を昨日書いていることを見つけた。
まったく記憶にない。
怖くなった。
問題の記事にトラックバックしてる記事を漁ってみたら、いろんな投稿サイト上で、俺が自演して書いた記事だった。
そりゃもう徹底していて、その結果、元記事は大炎上して衆目に触れることになって世間に浸透し、
まわりまわって自分の元にもやってきたようだった。
でも、まったく書いた記憶がない。
ってところで目が覚めた。
めちゃくちゃ怖かったよ。
■イントロ。
今回の【N.C.P.】は、『へっぽこ通信』のへっぽこくん氏と二人で、1999年度のベスト5を選ぶ……という、年間総括だったりします。あと、例によって筆者の暗い文章。とほ。
おいら的に今年やったゲームって事で……(汗) 発売は去年かも……多数?
1 Kanon
2 ぱすてるチャイム
3 がんぶる
4 days innocent
1→久々にやりまくりでした~音楽と絵のタイミングがよかった。
2→コレットさんが成長しちゃうところがマイナスですが、ぶかTシャツにスパッツはよい。
3→全てが丁寧に作られた感じがよいいなり。ただパッドがないと最後つらかった。
4→一部当てはまらないけど、精神的にはみんなずーれーだから。
5→はじめて、ごんぽりーな女の子が可愛く見えた。(EDENは今年の作品なのかわからないけど……やったのは今年)
【個人的総括】
うーん、今年はKanonですかねぇ~。何はともあれ、音楽が好きかも~。当時はアレンジCD聴きまくってました。オープニングからかっちょよろしくて、ぶるぶるきました。他的には……う~ん『days~』がえろ~すゲームとしてはえろかったかなぁ。後は可愛いので選んでしまった感じ。
実際、まだ全部のゲーム終えれてないので、今やってるママトトとかがランクインしてた可能性もあるんですけど、いかんせん、おいらゲームはじめる前にねかして熟成した頃にやるから(^^; 故に、ママトトやダークロウズは、すでに来年のゲームな位置づけなり。個人的には、大作なえろーすRPGをやりたいなり~(闘神都市2みたいな)
実は、キャラ的には沙耶(ぱすてるチャイム)だったりします……へふ。
1 フロレアール
2 Kanon
3 とらいあんぐるハート2
4 くるみちゃん あ・そ・ぼ◆
5 憧れ
1→巧みに構築された論理と悲劇……と書くと『総長賭博』っぽい?(誰も分かりません)
2→バランスの悪さはあれど、印象は強烈。でも、えろげーとしてはちょっと辛いかも……(全年齢版出るけど)。
3→昔気質のラブコメ魂と意地を感じさせる作品だと思う。中毒性はメチャ高い。
5→アダルトで上品に抑えた雰囲気がナイス。女教師ゲーとしては最強かも。
【個人的総括】
今年はエロゲー界のチェ・ゲバラこと、臭作さんのようなヒーロー不在で寂し……もとい、昨年に比べると、大手・中堅メーカーに意欲作が少なく、面白みに欠けたかも。大作ばかりでなく、味のある小品がもっと増えないと、全体の層が薄くなる一方だと思う……。
あと、恋愛描写の水準は強まっているけど、全体的にえっち度が弱まっているような感じが、ちょっとあるなあ……。キャラ萌え&ストーリー重視な流れの弊害かも知れないけど、えろげーはやっぱり、エレクチオンさせてナンボ!って気はするですね(小池先生ライクな台詞)。……いや、Kanonもかなり好きですが~。
■本文。
親がとある新興宗教の狂信者だったので、生まれてからずっと、カルト的なコミューンの中で育った。ある時、その閉鎖性に気づいて、家を飛び出した。でも、辿り着いたのは、[オタク]という別のカルトだった。
それはそれとして、1999年の美少女ゲーム界で最も気になっているのは、ジャンルとしての共通言語が失われつつあるな、ということだったりする。[萌え]と[泣き]の両極がそれぞれ先鋭化し、カルト的なコミューンが形成されつつあるようにも見えるのだ。具体的に書く気すら起きないが、コミケの企業ブースやデジフェスで、毎回決まったように起こる混乱は、そのあたりの空気を微妙に表していると言えるだろう。
量的な飽和と多様化が、ユーザーの細分化をもたらしている。そのこと自体は悪くないと思うが、それがカルト的な求心力を持ってしまうことには、危惧を抱かざるを得ない。そして、[萌え]=キャラクター志向派、[泣き]=ストーリー志向派……という図式が発展していく過程で、両者がそれぞれ保守化し、一部では対立の構図も見られるようになっている……というのは、美少女ゲームというジャンル全体を考えるに、不幸な結果しかもたらさないのではないか? という気がするのだ。
早い話が、筆者が、ある陣営のゲームについて、コラムを書くだけで、別の陣営には激悪な印象を与えている……という状況が、厳然と存在していて、どうも息苦しいのだ。
さっき、「カルト的」と書いたのは、特定のイデオロギーを通してでしか、ゲームや人間関係を判断できない人が、あまりにも増えてしまったからだ。元々、美少女ゲームには、フェミニズムやマッチョイズムに属することのできなかった人々にとっての宗教という側面はあるが……。
例えば、神仏を信じられない人のために、心霊主義(スピリチュアリズム)や科学信仰があるように、それ自体はごく自然なものなんだけど、行き過ぎると単なる狂信者になってしまうのは、どちらも同じだ。筆者も、昔は狂信の極みにいたしね。
だから、このコラムも、印象批評的な文章はすっかり書けなくなってしまった。どうしても状況論的なものに終始してしまうのは、印象批評を書いた瞬間に、どちらかの陣営に与したと見なされ、筆者の友人は半分に減ってしまうからだ。これがまた、かなり実話だったりするから笑えないんだけどさ……。
別に[萌え]でも[泣き]でも、どちらでもいいのだ。出来上がったゲームが面白ければ。いや、本当に心を動かされるような良質の物語は、[萌え]と[泣き]を内包しつつ、そんなイデオロギーの枠組みすら超えてしまうはずなのだ。だいたい、イデオロギー抜きの意見を述べるのが最も難しいという状況は、冗談抜きでふざけているとしか思えない。好きなゲームを好きと言えないって、どういうことだい?
まあ、美少女ゲーム業界に限らず、どこの世界でもそうなりつつあるのは確かである。編集やライターを生業とする筆者の周辺でも、オタク系とサブカル系でお互い反目しているので、人間関係では要らぬ苦労を強いられる。全てのジャンルにおいて、そういった対立構造が必ず存在し、延々と繰り返されているメビウスの輪の中で、閉塞感だけが肥大していく……そんな悪夢が年々、増幅されているような気がする。
だから、もう嫌なのだ。オタク世界全体に漂っている、奇妙な停滞感が。何より、汲み取るべきものが見当たらないから、何も編集する気が起きないし。よって、編集者としては、秋から休業中だったりする。なんだか、自分の話ばかりで申し訳ない上に、冒頭から変なことをカミングアウトしているんだけども、今回の年間総括は、この連載を一年近く続けてきた、自分に対しての総括でもあるのです。申し訳ない……。
最後に、[萌え][泣き]……どちらにしても、[癒し]を大量消費している構造には変わりはない。問題は、[癒し]という概念が、思考の暴走を抑えるという、本来の意味を失い、思考停止の為だけに使われていることである。何も考えないために、生まれてくる全てのものを消費していくのだとしたら、これほど不毛なことはない。これはもう、「終わらない日常」どころじゃない。だいたい、始まってもいないのだから。何となく、『キッズ・リターン』のラストみたいだけども。
この状況に対して本当に必要なのは、ノイズを削ぎ落とし、完成された構造の作品ではなく、むしろ、ノイズとされてしまった要素を積極的に取り込み、想像力の領域を拡げ……ポストモダンを超えていく作品だと思う。新しい[魔法]の材料は、ノイズの中にしかないのだから。
しかし、閉塞を乗り越えた作品も時が過ぎていくにつれ、カルトに取り込まれ、更なる閉塞へ向かって保守化してしまう。そう、どんなに素晴らしい魔法も、[メディアミックス]という名の魔物による、カルト性を帯びた資本主義の洗礼によって、いつかは解けてしまうのだ……。
もっとも、商売としては、カルト化して、一定数のユーザー=信者から、大量の金を収奪するシステムにしてしまった方が、美味しいんだろうけど……その辺は、世間を騒がせている『法の華』や『ライフスペース』の事件を見ても分かる通りで……カルトの信者ほど、財布の紐が緩い人々はいないからねえ……。
それでも……いや、だからこそ、作り手とユーザーは、次々と新しい魔法……新しい物語を目指さなければならないのではないだろうか?
それは、思考停止して閉塞へと向かっていくカルトの罠から、自立していくために必要なことだ。更に言えば、進化と消費は、セットであるべきもので、乖離してしまっては、全く意味を成さないのだ。
つーか、逃げるために消費するのは、もう止めようや。キャラクターへの愛情は、グッズに注ぎ込んだ金額じゃ計れないんだぜ!(←バカ)
■総括の総括というか、感想。
毎年恒例(?)年間総括……と思ったら、周りにバランス良くえろげーをやってる人が、へっぽこさんしかいないという……いや、それ以前に、えろげーをバリバリやってる人もいない……何故~?
という訳で……へっぽこさん、今回は本当に、ありがとうございました~。
近所の、しまむらをさらにグレードダウンさせたような洋品店で母が買ってきた服を、何の恥かしみもなく着ていた。
で、大学進学と同時に親元を離れても、私のマインドセットは変わらなかった。
恐ろしい話だが、大学4年間プラス大学院2年、都合6年間『ママが買った服を着続けた』
服なんて暑さ寒さがしのげれば十分じゃないかと思っているのだ。洞穴に住む原始人みたいな考えである。
服は破れるまで着る。肌着は1~3年くらいでダメになるから新しいのを時々買うが、他の服は買ったことがない。
しかし最近になって『ママの買った服』が次々と耐用年数を迎え始めたのだ。高度経済成長期に造ったインフラの現状に似ている。
困っている。
タイミングが悪い。今はカネが無いのだ。
諸事あってまとまった冊数の本を買わねばならず、月に数万円はAmazonに貢いでいる。
ふと『実家に服の無心をする』という考えが脳裏をよぎったが、悪夢にもほどがある。
また十年くらい『ママが買った服』を着ることになるのだ。
フランスのブルゴーニュ・ボジョレーにチャック・ノリスというドメーヌのオーナーがいた。いや、チャック・ノリスがいるか、いないかである。
チャック・ノリスは天候など気にしない。しかし、7月は冷涼で雨が続いた。それは天候がチャック・ノリスに恐れて流した涙である。
9月に入り、土壌があるもの全ての養分を吸ってくれと、太陽が通常より早く日の出をして遅く日没したいと、チャック・ノリスに懇願してきた。
チャック・ノリスの葡萄は大粒で果実味が溢れるものになった。このようのことは毎年、例外なく起こる。チャック・ノリスがルールなのだ。
収穫の時期はチャック・ノリスが決める。チャック・ノリスが葡萄を収穫するわけでは無い、葡萄がチャック・ノリスの元に集まって来る。チャック・ノリスは回し蹴りで瞬く間に葡萄畑を殲滅させた。
チャック・ノリスは酵母と会話ができる、15か国語を操るのだ。チャック・ノリスが葡萄を一掴みすると、そこからワインができる。タンクなど必要ない。余談だがチャック・ノリスはワインからタンクを作ることができる。チャック・ノリスが作るワインは軍隊1個師団に匹敵する。史上最強の軍隊だ。
チャック・ノリスのワインを評価することはできない。評価するのはチャック・ノリスの方だからだ。
今年のワインは良いできらしい、しかしチャック・ノリスには関係ない。チャック・ノリスには勝利しかないのだ。
そもそもチャック・ノリスは1年もかけてワインなど作らない。チャック・ノリスがワインを飲む、それだけだ。
フランスのブルゴーニュ・ボジョレーにランボーというチャック・ノリスがいた。ランボーは悩んでいた。毎晩同じ悪夢を見るのだ・・・・
この人に周囲が振り回され、私も大いに傷ついた。
●とにかく人を信じない人であった。
●常に自分を卑下していて、「私はダメな人間なんです」アピールをしていた。
●しかし周囲の同僚の欠点を見つけては、指摘しまくり、「そんなことないでしょ」と言うようなものなら、それを認めさせるまでゆずらず、
残業してまで、「その人の欠点は確かなものである」というメールを送ってくる。
●常に私や周囲の同僚が、自分を退職に追い込もうと計画を立てていると思い込んでいる。
そう思い込んでいるので、その反発心から↑のように、同僚の欠点を指摘することで自分のポジションを確保するように奔走する。
その人の問題行動は列挙すればキリがない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E5%A6%84%E6%83%B3
かなりこの女性に当てはまる。
ひょっとして、うつ病、統合失調症などの精神疾患であったのかもしれないと今振り返ると思う。
被害妄想 → 周囲を傷つけ → 私は被害者だと主張 というのが毎日のように繰り返されていた。
今でも悪夢のように鮮明に覚えているのだが、
次のプロジェクトの件で、上司と会議をして、私が会議室から出てきたのを彼女が見つけ
「私のことを上司に告げ口するなんてどういうことなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、怒涛のごとく罵られたことがあった。
もちろん、そんなことはなく、弁明をいくらしても聞き入れてはくれなかった。
こういう人が一人でも部署内にいると、業務どころではなくなってしまう。
ちなみに上司はこの件について何も動いてくれませんでした。
睡眠導入剤のマイスリーを飲みはじめて、かれこれ三年ほどになる。
最初のうちは、飲んで二、三〇分もするとすとんと眠りに落ちたのだが、
だんだん体が慣れてきたのか、飲んでもすぐに眠れなくなった。
頭がぼんやりしてくるのだけど、朦朧とした気分のまま、入眠への一線を超えず、
ふわふわした寸止めのもどかしさが夜更けまでつづく。
で、スマホやパソコンをいじりだし、余計眠れなくなる悪循環へ陥る。
この手の薬は飲めば飲むほど効きが悪くなる気がして、なかなか追加分を口にする気分になれない。
睡眠導入剤に慣れると、薬なしでは寝つけなくなるし、がんばって寝ついても
眠りが浅く、夜中にふっと目がさめる。一度目がさめると、もう夜明けまで眠れない。
それで結局根負けして、追加分の頓服を奥歯で噛み砕いて流しこむ。
噛み砕いたマイスリーは苦い。
苦いからといって良薬かどうかは知らんけど。
あと、これは薬とは直接関係ないのかもしれないけど、
潜在的な不安が形となってあらわれるのか、親しい人の死や、後ろめたい過去の暴露などに出くわし、
汗びっしょりで目覚めることもしばしばだ。
最近では「自慰をしている現場に死んだ祖母が踏みこんできてこんこんとすすり泣く」
という夢がいちばんつらかった。
母や妹なら分かるけど、故人にオナニーを見られ「ほんに気の毒ねえ」と同情されるのは、
なかなかどうして堪えるものだ。
長年のニート生活が、私の精神に想像以上に暗い影を落としているのかもしれない。
ふだんは平然としていても、内心、忸怩たる思いが鬱積しているのかもしれない。
メンヘラでろくな職歴がなく、生まれつき異性から相手にされないときては、
どんな楽天的な人間でも、内面にどろどろした黒いものを抱えざるをえないだろう。
悪夢はそういう人間精神の底に溜まったヘドロめいた澱を的確に掬いあげ、
余談だが、目覚めたあと、なにをオカズにしていたのか思い出そうとしたが、
祖母の崩れた泣き顔のショックが強く、まるで思い出せなかった。
もしかすると「大正生まれのAVギャル」のようなニッチな老婆モノで抜いていたんだろうか。
だとすれば祖母が泣いたのもつじつまがあうのだが……
なんだかなまぐさい話で恐縮だが、睡眠導入剤を長期服用していると、こんな弊害がある。
痴漢冤罪にあった時にどうするかと言うのは時々語られることがある。
だが、基本どの方法もやはり女様バンザイ警察司法の前では分が悪い。
逃げる。名刺おいて立ち去る。その場で堂々名誉棄損で訴えると反論するなど
もちろんその最悪の事態に当たった際の対応も考えておくべきだが、
より重要なことはそれに当たらないために万全の対応を取っておくことだ。
A)まず、電車に乗らない。
お金が許すならまず会社から徒歩圏内に住むことが最大の予防だ。
自転車でもよいと言いたいところだが近くに駐輪場がなかったり会社が自転車通勤を禁じていることもよくあるので注意が必要。
なのであえて徒歩圏とする。電車に乗らなければ女様から冤罪を食らうこともない。
以下はどうしても電車を使わなければならない普通のリーマン向けである。
B)時間を早くする。
この時間はもうどうしようもない。冤罪を避ける工夫それ自体が困難になるのである。
よってこの時間を避ける。時間がある程度自由のきくフレックスならあえて遅く9時以降と言うのも選択肢である。
C) 始発に乗って座る。
立っているとやはり冤罪にあいやすい。満員電車で立つのはどうにも体勢が安定しないし、
女様を避けるのもなかなか難しい。
ふらっと倒れてそれで痴漢よ!と言われて人生を失った人もたくさんいるだろう。
それを避けるにはやはり座るのが一番だ。
ただ、悪夢の日本の通勤地獄で安定して座る方法は始発に並ぶほかあるまい。
通勤時間のピークではそれでも座れないことが多々ありこの方法に頼るのはそこまで楽ではない。
何より駅の都合でそれが使えない人も多くいるだろう。
このBやCでも難しいということも残念ながら多々ある。
もちろん空気を読まずに乗ってくる迷惑なのはいるがそれでも比較的少ない。
もちろん本当は比較的すいてる車両を選べと言いたいところだが、
どこでも混んでいる都会(特に東京圏)の通勤車両でそれはいうだけ空しいことだ。
E)ドア前は避けた方が良い。
ドア前は冤罪を受けやすいようだ。なぜなら痴漢もその場所が多いと言われる。
要するに他の痴漢のやらかしたことのになぜか無関係の他人を犯人扱いするという女たちが大量発生することが容易に予測できるのだ。
なのでドア前は避けよう。何が何でもせめてこじ開けてでも車両の中ほどに移動すべきだ。
端もあまりよくない。中ほどが良い。万が一席が空いたらラッキーすぐ座れ。
ドア前から動けないほど人が多いのであればその電車は避けて次の電車を選ぼう。
F)全て女様に近づかない方がいいのは当然だがその中でも
華美な女と周りをじろじろ見まわす女には特別の警戒を持って絶対に近づかない。
そういう女は非常に悪い意味で自意識が高い。冤罪率が高いと判断すべきである。
G)女様を見ない。
近づかないことも当然だが女様に目を合わせてはいけない。
外や上を見ておくのが本当は一番良いが、
最悪でも携帯をポチポチいじるくらいかゲームか読書くらいして他に興味のないということを周りに示せ。
ひょっとしたら電車内で携帯ぽちぽちとか見苦しいとかいうバカがいるかもしれんが無視してかまわない。
冤罪の危険よりはましである。ま、これをやる場合乗り過ごしには気をつけろ。
H)駅を出るまで油断するな。
少なくとも移動の時は「降ります!」と声を上げ手を上げて移動するべきだ。
女様に自分が降りるからどいてくれと気付かせるのだ。ま、それでもどかない女が多々いるが。
うかつにぶつかると冤罪を食らう。遠回りしてでも避けよう。
伝えたいことが伝わる気がしないとしか思えない経験と関係があって なので電話だと何も発声する気にならなくて(たぶん今更な話だとは思うのだけど) 何から書けばいいのかわからないけど、思いついた言葉からつらつらと書いていきたい 絶望的な気持ちはあるけど、誰にも安易に理解してほしくないし安易に同意されたくもない 自分にできることは他人にできないし、同じ人種だとは思いたくないし思われたくもない。そう思うしかなかった どうしても守りたかったものがあって、それの信憑性がどんどん薄れていく悪夢しか感じない。嘘じゃないのに。守ってきた潔癖さを維持できない。なんのために守ってきたのかがわかんない。 自分が人間として生きる目的は、人間として自分が感じるものを大切にすることだった。感じるものを否定してまで生きる意味がわからない。 価値観は人それぞれ。 価値観の違いだと認識する物事もあれば、価値観の違いだとは認識するわけにはいかない物事だってあるはず。 価値観の差異を包括するレベルでの価値観の差異はどうにかしてほしい。 生きた環境によって価値観が生まれてて、それはいいのだけど、なんで現実主義者は存在するものを否定するのかがわかんない。ぐるぐる 自分の価値観において、日々の選択肢があるのだけど、すべてを聞いてくれるのならすべて説明してやりたいけど。 価値観形成のお話とか本音の話とかしたいなっておもうけど、信頼できる相手がいない。 自分に自信ある点ではたぶん幸せなんだけど、世の中の価値観と全く次元が違うのでつらさしかない 価値観は人それぞれだけど、皮肉でそれを言いたくないよね。人には意図があって、会話である。人間を人間だと信じてて何が悪い(皮肉) 不愉快に感じていることの表明行為には意図があり、様々な議論の余地が別にあるけれど、不愉快に感じる事象に関しては存在する事象と価値観 勝手に人間であることを放棄しないでほしい。悲しい。 自分で自分(の認識空間)に満足しているから誰よりも幸せ。自分は自分を尊敬しているし、生まれ変わっても自分になりたいし、そう言えるように生きた。 人間は退化しかしない。昔は人間を人間だと信じていて、感じていたはずなのに、みんなそれを捨てていく。 自分自身が世界に存在できる価値観を人は持ち、価値観を守るために、人はみな日々の選択肢を選び、一生懸命に生きている。 価値観が極めて偏っている自分だけど、数年前のネット上の振る舞いや表現内容よりは現在の方が、より他人には近づいているものであると思う 伝えたいことを言葉にできない。小学生の時からいろんな考え事と努力があって、取り戻したい気持ちがあって、未だにこんな話しかできない現状があって またふつうの人は自分の人生に興味があって、現実的なことを考えると思うけど 自分にはそういうのを放棄せざるを得なかったことがあって、自分が自分ではないような自分の人生には興味がなくて、 たぶん何言ってるのかわかんないだろうと思うけど、この点でまず生きていける気がしないよねって思う話もあったりして。 他人が使った言葉がとことん嫌いであり、わざと違う言葉を作ってきたのが実際なのだけど。 小学生の時に将来の夢とか書かされたけども、純粋にそれの言葉の意味がよくわからなかった。 けど、今なら当時の夢という言葉の意味は少しわかって、それでなんだったのかというと、 自分の心からの完璧主義思想と美意識と価値観と信念と、自分の伝説を理解されたいだけの人生 それは小学生の時の思いで、具体的な自己表現にはいろんな自己表現があると思うのだけど。 人間を人間だと信じてるけど、誰にも理解されないのは生きてる意味を感じなくて。 生きてる意味を感じないのに生きろとか無責任に言わないでほしい。 例えばまず日本語がさっぱり分からないので、使えたらいいなとか思ったりするわけ。 でもそんなこととか言いにくかったりするし。
表現の自由をどうこう言って反発するのもいいが、
私の意見としては子供が見てトラウマになるような映像は教育に”良い”影響があると思うから規制には反対だ。
悪夢にうなされたり、エロすぎて目に焼き付いて取れなくなる経験は大人になるために絶対必要である。
殴られもぜずに大人になった奴がどこにいるのか!
さて、なぜこのような暴論が幅を利かせているのか。
もしかしたら、この問題を扱う新しい切り口を見つけたかもしれないので報告する。
アニメなどの表現にはある程度の規制は必要だが、今のままで十分である。
にも関わらず、なぜ暴力的とも言える過剰な表現規制を唱える人が出るのか。
それは、人間の心理の持つ”慣れ”という性質にから来るのではないか。
人間は同じ刺激を受け続けると、徐々に慣れて何も感じなくなる。
より詳しくは以下の文献を参考にされたし。
Thompson, Richard; Spencer, William (1966). "Habituation: a model phenomenon for the study of neuronal substrates of behavior". Psychological Review. No.1 73: 16–43.
http://www.cns.nyu.edu/~david/courses/perceptionGrad/Readings/ThompsonSpencer-PsychRev1966.pdf
アニメの表現規制を唱える人々は、馴化によって現状でも十分表現は規制されているという認識を持てないでいるのではないか?
おそらく、昨今のアニメ表現規制を推進したい人々は、過去にも同じように何らかの表現規制の運動に参加していたはずである。
自分たちの運動が実を結んで社会を動かしたというのは、言いようのない快感であっただろう。
だがそれも、2度、3度と繰り返す度に馴化によって何も感じなくなってしまったのではないか?
一度オナニーを覚えたら、定期的にせずにはいられなくなるようなものだ。
ダイエットという問題を克服した快感が忘れられず、ダイエット中毒になって骨と皮だけになる女子高生だっている。
同じことではないか?
彼らが理性的な表現規制不要論に耳を貸さず、なんら科学的、統計的な根拠のないアニメと犯罪の因果に固執する原因となってはいないだろうか?
私には彼らこそ、十分な休養を取りながら広い社会と交わり、自らの偏狭的な関心と生産性のない快楽主義を克服すべき存在に見える。
ここで「宇宙戦艦ヤマト」が出てこないことに世代を感じるなあ。
当時、戦争アニメとして批判された対象としては、ガンダムよりも「ヤマト」。
社会現象となったのはヤマトのほうが先で、同じSF架空戦記でも、リアルに中立的・多国籍的に描いたガンダムよりも、戦艦大和の名を引き継ぎ、登場人物が皆日本人名、映画じゃ特攻まで出てくるというので、濃厚に太平洋戦争の悪夢を大人に思い起こさせたはず。
そもそも「大人はロボットアニメなんか見ない」というのが常識だったので、ガンダムは80年代に映画版が大ヒットするまでは一般的な大人にはほとんど注目されていない。
「ロボットアニメは暴力的だから子供に悪影響を与える恐れがある」という批判なら、教育者などから「コンバトラーV」「ボルテスV」で既になされていたように記憶している。
私は女性の権利を守るために女性の管理職への登用促進に反対である。
今、私達女性が自ら反対の声を上げなければ、
10年、20年後に自分達の娘が自由な進路を選べなくなる事は火を見るより明らかである。
現在の日本の管理職全体に占める女性の割合は10%程度である。
この数字は東大、京大などの一流大学の女学生の比率とほぼ一致する。
実際には若干少ないが。
その理由はいくつかあるだろうが、個人的な体感から推論すると、
女子学生には人より勉強ができたから、惰性で入学する人がいるという事実も関係しているかもしれない。
いずれにせよ、産業界の言う
産業界に如何なる圧力をかけようとも、高度な教育を受けた女子の人数は変わらない。
もし、今後10年で女性管理職を増やそうというのなら、圧力をかけるべきは女子高や女子大学である。
優秀な女子学生を育てるために、女子生徒に鞭を打って勉学に励ませるべきである。
にも関わらず安易に産業界に政治的な圧力を持って女性管理職を増やさせるとどうなるか。
他に選択肢はない。
もし、本当に女性管理職の割合を30%にするならば、女性管理職の2人に1人は無能という事になる。
50%だ。
想像してみて欲しい。
降水率50%の日に傘を持たずに外に出て、雨に降られてずぶ濡れになったとしよう。
きっと誰もが彼を笑い者にするだろう。
女性管理職の50%が無能なら、彼女のプロジェクトが失敗したとして、だれが彼女を責めるだろうか。
むしろ女性の管理職に仕事を任せた人間が責められるのではないだろうか。
だが、女性であるというだけで、彼女の才覚や努力、功績に関わらず白い目で見られるようになるのだ。
むしろ女性管理職を信用するなど、危機管理意識がなさ過ぎるなどと言われるようになるのである。
女性を差別しない企業は大赤字を抱えて倒産し、淘汰され、女性を差別する企業だけが生き残ることになる。
一度そのような社会になってしまったら、今のような男女差別の無い世の中に戻るまで一世紀近い時間がかかる可能性すらある。
特に、女性管理職の登用を進めたがために人生を狂わされた人々の怒りがどこへ向かうか、想像するだけで身震いしてしまう。
被害に会うのはあなただけではない。
あなたの娘や孫娘に至るまで、人生を束縛される危険が極めて高いのだ。
どうか、どうか、女性管理職の登用促進に反対の声を上げて欲しい。
実名で声を上げると裏切り者、差別主義者、などと中傷されるかもしれない。
匿名でも、本当に身近な人に話すだけでも、どんな小さな力でもいい。
私は、切にそう思う。