はてなキーワード: コンバトラーVとは
「普通」の性欲が「人並」に生じても、それが三次元(この場合は身近な女性を含む)に行かなかったのだと思う。そもそも性欲の切っ掛けすら二次元だと、三次元を対象とすることができなかったというのか。上手く言えないが「女は紙かjpgに限る」的な。
合コン!あぁ、合体ロボ コンバトラーVってだっけ…ってレベルで現実感のない、それこそ「お見合」みたいなものでフィクションに近いか極一部の人達がやってるものだと思ってたけど、世間では普通に、それこそ遊ぶかのようにあるイベントらしいね。この辺りの「ギャップ」は薄々気付いていた、はずだったんだけど気付く程度では意味が無かった。
ここで「宇宙戦艦ヤマト」が出てこないことに世代を感じるなあ。
当時、戦争アニメとして批判された対象としては、ガンダムよりも「ヤマト」。
社会現象となったのはヤマトのほうが先で、同じSF架空戦記でも、リアルに中立的・多国籍的に描いたガンダムよりも、戦艦大和の名を引き継ぎ、登場人物が皆日本人名、映画じゃ特攻まで出てくるというので、濃厚に太平洋戦争の悪夢を大人に思い起こさせたはず。
そもそも「大人はロボットアニメなんか見ない」というのが常識だったので、ガンダムは80年代に映画版が大ヒットするまでは一般的な大人にはほとんど注目されていない。
「ロボットアニメは暴力的だから子供に悪影響を与える恐れがある」という批判なら、教育者などから「コンバトラーV」「ボルテスV」で既になされていたように記憶している。