はてなキーワード: 同業者とは
ホームページつくる仕事やってるんだけど、仕事の一部を外注したらその依頼先のやつがツイッターで罵詈雑言ぶちまげてるのを見つけた。
「Webを全然分かってない。もっと勉強しろ」だの「こんな金額でこんな仕事やらせるんじゃねぇ」だの「自分でローンチできないとかありえん。恥ずかしくないのか」みたいなことを言われてた。
名前や会社名は出されてないので風評被害があったとかそういうことはないんだけど、そこで思ったこと。
そいつのフォロワーは数千人だった。しかもほとんどがWeb業界。
一方俺は数十人という程度。
この状況だと、いかに俺が間違ってなくても「俺君悪いやつ」ってなるよね。
実際は「すごく簡単なスクリプトを組み込んでほしい。見本はこれで、無理ならこっちで実装するから遠慮なく言って」と言ったとしても、多くのフォロワー持ってる人が「別途数百万もらわないといけないような仕事を無茶な納期でゴリ押しされた」て言っちゃえばそれが真実になってしまう。
名指しで糾弾されるなんてことがあったら、もう生きていける気がしない。同業者に悪評が一気に広がる。弁解する余地すら与えられない。
うちの会社では、あまり専門スキルや技術力、品質の良さの価値は理解されない。不具合やwarningが出たりするソースコードをそのままにしておくのはエンジニアとしての良心からかストレスが残る。何とかしたいとは思うけれど、品質を上げたい、上げるべきだという気持ちはわかってもらえない。
ただユーザにとっての価値という視点で考えてみると、技術ではお金をもらうことはできないというのも理解できる。同業者やそれを利用してビジネスする人にとっては「技術」そのものが価値となるけれど、そうでないユーザからお金をもらうには、提供しようとしているものやサービスなどを知ってもらい、価値を認めてもらう必要がある。価値はユーザが求めているもの、つまりユーザにとってのニーズを満たしているかどうかで決まる。
実は誰も高い品質は求めてない。低品質が目的を阻害するなら品質を上げるべきだけど、高い品質は目的では無く、単なる手段。誰のための、何のための「技術」と考えると、常に高い品質を求めるというのは、エンジニアの自己満足に過ぎない、と思う。
同僚女性は結構な割合で同業者の男が好きみたいだけど、私は絶対嫌だよ!
だって絶対仕事の話ばっかりするじゃん!休日ぐらいゆっくりしたいよ!マネタイズがどうのとかフレームワークがどうのとか聞きたくも無いよ!
いや、仕事の話は好きだよ!同僚と仕事の話で盛り上がるの好きだよ!だいたい好きだからこそこの道に入ってるんだし。
でも彼氏とはしたくない!恋人関係に持ち込みたくない!わざわざ夜景の見えるレストラン(笑)とか行って恋人気分を高めたところで、
そこで彼氏の口からCTRとかローカライズとかって単語が出たらもう終わるもん。積極的に話に乗ってしまうもん。その話しかしないもん。台無し。
で、私は「スマホを買ったはいいもののぶっちゃけ欠片も興味なくてアプリひとつもインストールしてない」みたいな人と付き合ってて、
お互いの仕事についての話も業務の中核的な話ではなく人間関係中心の話をしていて(共有しない奴ウザイ、とか)、
あとは音楽の話とか、映画の話とか、海外ドラマの話とか、どうでもいい話とか、ちんこまんこ言ったりとか、あとは風の強い日にわざわざフリスビーしたりとか、
それで私は全然満足しているんだけど、それを同僚女性陣に言うと「えー!!(ひんしゅく)」みたいになる。
彼女たちはそんなに仕事愛なのか?四六時中ITについて、それも自分がお客さんとして言いたい放題言える立場としてじゃなく、サービス提供者としての話を、
恋人と過ごすときですら考えていたいのか?週7じゃねーか!社畜すぎる!いやいや…本当にカンベンですよ。
百歩譲ってデザイナーと開発者みたいな、それぞれ別の専門領域を持ってるような間柄じゃないとプライベートまで息苦しすぎて耐えられないと思う。
仕事が嫌いってわけじゃないんだけど、切り分けはしたいという気持ち、なぜ共有できないのかなあ。
仕事で考えるべき内容や知識がカブると、恋愛の相手としては対象外になるのよ。フォルダが違うというか。
むしろこの話は男性同僚との方が通じるんだよ。仲がいい男性同僚の同棲中の彼女もショップ店員だし、上司(男)の奥さんも銀行員だし。
うちの会社では、あまり専門スキルや技術力、品質の良さの価値は理解されない。不具合やwarningが出たりするソースコードをそのままにしておくのはエンジニアとしての良心からかストレスが残る。何とかしたいとは思うけれど、品質を上げたい、上げるべきだという気持ちはわかってもらえない。
ただユーザにとっての価値という視点で考えてみると、技術ではお金をもらうことはできないというのも理解できる。同業者やそれを利用してビジネスする人にとっては「技術」そのものが価値となるけれど、そうでないユーザからお金をもらうには、提供しようとしているものやサービスなどを知ってもらい、価値を認めてもらう必要がある。価値はユーザが求めているもの、つまりユーザにとってのニーズを満たしているかどうかで決まる。
実は誰も高い品質は求めてない。低品質が目的を阻害するなら品質を上げるべきだけど、高い品質は目的では無く、単なる手段。誰のための、何のための「技術」と考えると、常に高い品質を求めるというのは、エンジニアの自己満足に過ぎないのかもしれない。
現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。
大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。
この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。
「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。
そこを絶対に勘違いしないでほしい。
「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」
本当にこの一言に尽きると思う。
0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。
これは絶対にやってはいけないことだと思う。
3年生当時のわたしは、志望動機をつくるときにこの「0を1にする」をやっていた。
当時はITバブルが弾けたばかりだったが、依然として学生の関心は高かった。
わたしは面接のさい、まったく興味のないIT業界に対する興味をでっち上げ、もっともらしい理屈でガチガチに固めた。
どことは言わないが、名前を言えば驚かれるぐらいの難関企業だった。
どうせ無理だろうと思っていたが、人事のおっさんが酒でも飲みながら決めたのか、なぜかSEとして採用されてしまった。
正直、SEにまったく興味はなかった。
そもそもなぜ受けに行ったのかも謎だった。
とにかく数多くの企業を回るべきだという気持ちだけでよく考えもせず動いていたように思う。
採用を知らせる電話がかかってきたとき、わたしは直感的に「この会社に就職してはいけない!」と思った。
志望動機を偽って受かっても、きっといいことはない、と、どこかで強く感じていた。
しかし、せっかくこんな立派な会社に採用されたんだし…と、わたしはそこへの就職を決めた。
親に迷惑をかけたくない、というのもあった。
泣こうがわめこうが4年が終わればわたしは大学から押し出される。
そのことを考えると、ぞっとした。
そうやって「0を1にする」ことで採用してくれた会社に4月から勤め始めた。
先輩たちはかわいがってくれた。
1年目の12月、寿退社した先輩の後釜にあてがわれた。
1年目の新人をこの仕事につけるのは明らかな人選ミスだ、と周囲の先輩たちは同情してくれた。
確かにそうだったようだ。
わたしはあっけなく潰れた。
上から能力を試されているのだ、というのもわかっていたのだが、上司を心の中で「くそったれ、死ね」と罵倒しながら、動かない身体を必死に引きずって出社していた。
翌年の12月、辞表を提出した。
辛かったが、一般的に見て驚くほど理不尽だというほどでもない。
誰しもこういう試練の時期を経て一人前になっていくはずだ。
けれどわたしには乗り越えられなかった。
「やってられるかこんなクソつまんねー仕事で心身ともにボロボロになるとかアホくさい」
これが本音であった。
ちなみにSEと言えばデスマーチであるが、あの会社にデスマーチと呼ぶべきものはたぶん存在していない。
働きやすさでいえばかなり恵まれた環境だった。
だからわたしはSEという仕事特有の過酷さに潰されたわけではない。
単にわたしの要領が悪かったのと、渋々選んだ仕事だったから、というだけのことだ。
それでもまだ、わたしは「0を1にする」ことの罪の大きさを十分には認識できていなかった。
派遣で食いつなぎながら次々とブラック企業を受け続け、そのたびに志望動機をないところから作り上げて理論武装し、内定をもらったり落とされたりしながら、わたしは同じ過ちを繰り返そうとしていた。
そしてある日突然、わたしは派遣先に出勤することができなくなった。
身体がうまく動かせなくなったのだ。
それから少しずつ社会復帰しようと思い、学生の頃やっていた塾講師のバイトを始めた。
楽しくて仕方なかった。
加えて大分ほどではないにしてもコネが横行しているのも周知の事実だ。
超氷河期と言われるこのご時世に、そんな時間も金もかかりそうな夢を追いかけることは、贅沢なことなのだと思っていた。
それよりも、現実的に考えて手っ取り早く金がもらえて身分を保障してくれる勤め口を確保するべきなんだと思っていた。
それが、自分にとっても周囲にとっても、一番いいことだと思っていた。
でも違ったのだ。
たぶんわたしは、ついてはいけない嘘をついてしまっていたのだ。
「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」ということで、たぶん「先生になりたい」という欲望をそのまま放っておいたのがわたしにとって致命的に自分を貶めることだったのだ。
親に話したら猛反対された。
今から受けたって受かるわけがない、何年かかると思ってるんだ、それまで生活はどうするんだ。
早期退職した父親と専業主婦の母親。頼み込んだが、彼らのすねをかじることはもうできなかった。
以前勤めていた派遣先に事情を話し、ゆるい仕事場を紹介してもらって、働きながら受験勉強をすることにした。
身体は本当につらかった。
でも、社会人になってから、あんなに充実した気持ちで毎日を過ごしたのは初めてだった。
どちらかというと底辺のほうに近い高校で学力は低い。不良も多い。
高校名を名乗ると、相手を「ああw」とつい嘲笑させたりすることもある。
私立なのに、職員の給料も決して高くはない。
でもわたしは満足している。
ここにわたしは骨を埋めようと思っている。
モンペ対応など面倒なことも多々ある。しかし仕事そのものが苦になることはない。
同業者で父親のコネがあってSEから転向してきたという人がいるが、彼に言わせるとSEのほうが百倍楽なのだそうだ。
してみると、問題の根っこはやはり「向き不向き」なのだと思う。
わたしは、こんなに穏やかで楽しい毎日が来るとは、SEのころには夢にも思っていなかった。
とにかく食えればそれだけで幸せと思わなければいけないのだと思っていた。
でもそれは絶対違う。
「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」「自分の直感を大事にする」ということだと思う。
就活における直感とは、幼い頃から漠然と積み上げてきた価値基準や趣味嗜好によるものだとわたしは思っている。
「この会社に就職してはいけない!」という直感は間違っていなかったし、今勤めている高校から採用の報せを受けたときにも「ここがわたしの居場所になる職場だ!」とわたしは強く感じた。理屈ではなかった。そしてその通りになっている。わたしの直感は、幼い頃の素朴な夢と根強くリンクしていると感じずにはいられない。そしてその通りに行動することがただひとつの正解だったのだと、今になって思う。
だから就活生には、難しく考えすぎず、直感的に「行きたい!」と思った会社を受ければいいんじゃない、と言いたい。
きっとその直感には自分でもわからない多くの判断基準が含まれており、きっとよく当たっている。
もちろん、受けて受かるかどうかわたしは知らない。
運良く採用されても「こんなはずじゃなかった」と思うことも出てくるはずだ。
愚痴りたくなることも山ほどあるだろう。
辞めたくなることもあるだろう。
けれどきっと、不幸は割合小さくて済む。
そして幸福は、きっと割合大きくなるはずだ。
「0を1にする」過ちさえ犯さなければ。
不景気の折、働いている会社や仕事が無くなった場合のことを考えた。
高校を卒業して、無意味で無駄な専門学校を出て、10年間ぐらい働いた。
税金をたくさん取られるので、想像していたほど金持ちにはならなかった。
中小企業の特徴かもしれないが、10年続けて働くと、古い人も新しい人も
含めて、8割ぐらいの人が入れ替わる。
上からの命令は何でも引き受け、仕事で潰れなければ、自然と出世する。
でも中小で10年も続く会社は、少ないため運が良かったのだと思う。
不景気にさらに災害に世界的不況も加わり、大手企業もつぶれる時代になった。
今までは考えたことが無かったが、自分も仕事を失ったどうなるのか、
最近考えるようになった。
現実的には、類似同業者への転職か、社内のメンバーで類似事業の立ち上げ
があり、そこで働く可能性が高いと思う。
現在の水準の給与も見込めないであろうし、類似事業同業である以上、市場の
先行きは明るいものではない。
ではまったく別の新天地を求めると考えると、果たして自分の10年間で得た能力
は、外に通用するものか、内部だけで通用する能力なのか、検討がつかない。
何とかなりそうな気もするが、年齢もフレッシュではなく、特定の資格もない。
経験もあり、仕事ができているのは、今の会社があり、その中でのノウハウが
外に出たら、只の小さいおじさんかもしれない。
そんなことも考えつつ、本を読んだり、ソーシャルを始めてみたり、学校にも
通って見たりした。それだけの目的でないのだが。
はっきり言って、どれも問題を解決できる何かが見つかる可能性は感じなかった。
見つける人もいるんだろうけど、自分には合わなかった。
哲学(自己啓発)やハウツー本は、著者自身の自己啓発(自分自身に言い聞かせ
ている)だったり、ハウツー本は一見良いけど、志が伴わないものは、頓挫する。
他人の上っ面だけ借りても意味が無い。
ソーシャルで著名人や有名人とつながり、未来の可能性もなんて、まず自分に相応
の価値がなければ可能性もなく、同じケツの穴のムジナ同士が、ごちゃごちゃして
いるようにしか感じない。意味が無い人には、意味が無い人しか集まらない。
学校で勉強する知識など、仕事では弱すぎて使えない。それなら仕事で実践で
導入して使ったほうが、ずっと経験値になる。
より生きるように、本は良質だと思った定番のビジネス本を繰り返し読み、
行うことは志となる土台や社会的正義などスジとなる、主張を持つようにしている。
ソーシャルや学校で勉強したことは、事業に入れ、業務の拡張につかっている。
そうこうしている内に、話は戻ってしまって、結局は今の仕事だけになっている。
だから、もし今の仕事が無くなったら、台湾に移り住み中国語を覚えようと
考えている。親戚もいる。
そうすれば、実態もわからないし結論も出ない悩みの種となっている、
次の仕事は、同業種の仕事か、他業種の仕事にするべきか考えずに済む。
台湾で中国語を覚えられるまでバカンスしてすごそうと、今は楽しみしている。
現実逃避とも言うが、現実進行も現実逃避も、人より飛び越えたほうが
得てして良い結果が出る。マイノリティーとも言える。
だが微妙
3DS売れたと言っても値下げして、ダブルマリオモンハンでやっとのことで目標達成
Vitaは値段の割に好発進と思ったら、クリスマス戦線で7万と失速
初週もPSPよりかは売れたが、Vitaは二日でPSPは一日集計だったし出荷数も違う。PSPは少なく品薄でVitaは在庫いっぱいだったし
震災があったとは言っても
解像度とか800×480にすりゃ、詐欺らなくても宣伝に使いやすいのになあとか
性能もそうだが3Dを活かそうとすると調整期間やノウハウをタメなきゃならない
なんつーか微妙に外しているが、まあDSの後継だしとりあえず適当に出す的な方向になってる。士気は低い
ある程度本体売れたらソフト本気だすかもなあって会社や同業者間では言われてる
開発はしやすいし、意欲的な上司や一部同僚もいるけどさ。あの高い本体+メモカでどこまでいけるのか
前々から不思議に思っていたことがあって、それに対する自分なりの答えが出た気がするので書いてみる。
「これだけは誰にも負けないぞ、というものを自分の中に作れ。それが自信になり、お前を支えてくれるだろう」
「なんでもいい、自分だけの武器を持て。それをとことん伸ばせば将来直面する困難にも打ち勝つことができるんだ」
とかいう訓示をたれてくることがあった。
多分これを読んでる人たちも、ホームルームだの卒業式だので一回ぐらいはそんなこと言われたことがあるんじゃないかと思う(なかったらごめん)。
俺はというと、それはもう何度も何度も聞いてきた。
細かい表現は違うけど、人生の後輩へのメッセージなんて場になると、なぜかみんな上に書いたようなこと言うんだよ。
で、一緒に聞いている同級生も同級生で、うんうん、て頷いてたりして分かったような顔をしてたりする。
あれがさ、俺物凄く不思議だったんだよ。
その「誰にも負けないぞ」っていう特技とか、「自分だけの武器」とかいうもの、皆本当にあるの?誰にでも見つかるの?
俺さ、そういうの一切ないんだよ。全く思いつかないんだよ。
学校の勉強はわりと真面目にやってきたほうだから、ぶっちゃけ平均より上だと思うが、それでも自分より頭のキレる奴なんて山ほどいるし、
運動も走りはまあまあ速いけどそこまでじゃないし、球技全般下手糞だし、筋力だって十人並みだと思う。
ルックスだってこれと言った特徴のない薄い顔面、しゃべりだって特に人を笑わせるのが得意なわけでもないし、人見知りだから交友関係も広くない。
知識や経験の量もごく普通、手先は基本的に不器用、お酒はどちらかというと弱い、チンコだって特にでかくない。
もう、さっぱり自分の中に飛び抜けた特徴とか特技とかが見当たらないんだよ。
そんな疑問を抱きながらもまあ大学院まで出て、なんだかんだで一応希望の職種に就くことができた。
ただ、そこでも仕事に役立つスキルとかも覚えるものの、そんなのは同業者が大体やってることだから、自分だけの武器には当然ならない。
周りを見渡したら見渡したで、自分より遥かに技術や知識が豊富な人がわんさかいる。
コミュニケーション能力を生かしてあちこちから良い仕事を取ってくる同僚もいるし。かたや俺は相変わらずの人見知りで世界もあんまり広がらない。
要するに、社会人になったというのに未だに「誰にも負けないぞ」というものも見つからないし、「自分だけの武器」も持てていない。
もし先生や先輩の言うとおりだとしたら、俺はこのままじゃやってけないわけだよ。
自分の今持ってるのはこれだ、っていうのが特にないから、自分がいる立ち位置がそもそもあやふやなんだよね。
今にもがらがらと崩れ落ちそうで、そうでなくても他人に足元をすくわれそうな、そんな危ないところに立っている。そんなイメージ。
とにかく自信がなくて、劣等感ばかりあって、毎日いろいろと不安で。
先生や先輩は武器があって成功できていいよな。俺はそんなのない平凡な人間なんだよ。そういう奴の気持ちなんかきっと分かんないんだろうな。
そんなふうに心のなかでくさったりもした。
立ち位置があやふや、自信の源になるような礎がない。
そんな状態に自分があると認識してるからこそ、俺は今の仕事に必死になれてるのかなって。
何だかんだ言っても、俺はやりたかった職業に就けているわけだし、この仕事が好きで、辞めたくないと思っている。
そして今自分は決定的な武器を持っていないから、心の拠り所がない。頼れるものがない。
かと言ってぼんやりしていたらぽろっと脱落しそうだから、今の位置に留まるためにはがむしゃらになるしかない。
自分には何もないからこそ、これを続けるためには、他の奴に負けないためには、もう死に物狂いでやる必要があるんだ。
今思うと、学生の頃からこれまでも、わりとそんな気持ちでやってきてた気がするんだ。意識してなかっただけで。
その気持ちのおかげで今こうしてちゃんと働けてるんだと、ようやく気がついた。
きっと、何か安心して頼れる独自の武器みたいなものを持っていたら、ここまで頑張れていたかどうか分からないな、とさえ思う。
ああ、俺はこういう戦い方なんだな、ってすとんと腑に落ちた。
まあ、そこに思い当たったからといって、急に今までできなかったことができるようになるわけでもないし、
仕事を続けられる自信を取り戻せたわけでもないんだが、劣等感に打ちのめされ続けた自分の精神が、ちょっとは楽になれた。
自分が不安定な足場にいることを嘆くより、その事実をまんま受け入れて機動力に変えていきゃいいんだ、って思えるようになった。
それからはもう、上のようにくさったりはしてない。
俺が誰かの先生になったり、後輩にアドバイスするような機会があったりしたら、こう言おうと思っているんだ。
誰にも負けない特技や自分だけの武器を見つけたなら、それを伸ばせばいい。
でも、そういったものを持っていないからといって、落ち込んだり無理して作ろうとしたりすることはない。
そういう奴にはそういう奴なりの戦い方がちゃーんとあるんだ、って。
http://www.youtube.com/watch?v=lwqF8LCfkWE
一条さゆり然り、黒木香然り、飯島愛然りこの手の職業に従事する人の半芸能人的な妙な持ち上げは悲劇しか生まないと思う
何よりも嫌だなと思うのはmaccoiの詩が飯島愛の楽曲と同じように本質的にはAV女優に対する侮蔑の目線を含んでいて
(私の賞味期限ってなんだそら)
http://d.hatena.ne.jp/wagamamakorin/20081225
川奈まり子、乃木真梨子みたく同業者と結婚する、野坂なつみみたいに芸能人と結婚するという逃げきりもある
1俵で54kg精米が出来るのでそれだけで240円/kg。精米賃包装代運賃ひっくるめて最安で20円/kg。
スーパーの儲けが最安で20円/kgなのでそこに売ってる米屋は一切儲けなしでも280円。
ゆえに300円/kg(5kg:1500円)以下の米はろくな物が無い。
古米がどうのこうのという素人もいるが古米なんて政府保管以外は日本に殆どない。
それさえも量が少ないのでたいして安くない。
屑米をもう一度ふるって、ましに選別し直した中米でさえ原料原価で200円/kgはする。
売り場で240円/kgは逆算すると原料原価170円以下です。
同業者としてどんなもん入ってるか考えると笑える。
つまり人気商売でわかりやすい商売だから持ち上げたり下げたりする人がいっぱいいるんだよ。
世の中には一言でくくれない商売がいっぱいあって、たとえば
工場でもどこでもないごく普通のところで、普通の人にはなんだかわからない書類を、
普通の人にとっては全くどうでもいいルールにしたがって加工するだけで、
退屈さに耐えることがきっと偉いのでしょう。
これは全く普通の生活に関係ないからたぶん、同業者にしかわかりませんし、
それでも、OBや組合やなんかは「もっと知名度をあげて地位向上を」とか騒いでるけどね。
なりたければそういう客相手でない内職でもすればいいじゃない、
あなたは「病んで」いないのなら。
たぶん水商売ってなあに、みたことないっていう子供もオトナもあなたがおもうよりいっぱいいるよ。
いちいち人の職業の詳しいことなど関心もてないもん。
仲間内でだけいろいろもてはやされてるんだよ。
それさえなくなったら人気商売は業界ごと潰れておわり。
以前の続き:http://anond.hatelabo.jp/20121214003650
スパムブックマークを行っているブログに対して、監視するアカウントを作った。
http://b.hatena.ne.jp/bookmark-checker/
下の記事は、新着入りした後、スパムの証拠をブコメで取り上げて、ブクマタイトルを「spam」にした。
ブックマークを覗くと、怪しいのが一目瞭然だ。
それから、上記の記事をはてなに通報したら、新着から外されるのではなく、
なんと全て「hatena」名義で、タイトルを元に戻されてしまった。
私はずっと、はてなブックマークのスパムは悪いものだと思っていた。
でも、はてなは逆にスパムを歓迎していた。この姿勢に、かなり驚いた。
スパムが消えないんじゃない、はてなに推奨されていただけなんだ。
はてなにとっての敵はスパムをする人たちではなく、スパムを指摘する人なんだ。
すごく悲しいよ。
このアカウントでの監視は止めるかもしれません。スパムが歓迎されていると知った今、意味がない。
※※※※※※※※ウルトラ追記※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
やはり、ブクマタイトルの変更は、ガイドラインに反するということ。
また、スパム判定についても色々と対策を講じられているみたいですね。
とにかく、idコールでの批判やブクマタイトルの変更をするのではなく、普通に通報して欲しいそうです。
そんなわけで、今後、ガイドラインに反するブクマタイトルの変更は行いません。批判については保留。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※追記※
白髪のブログは、id:vdsayere id:geusaje id:hedauhe を一斉に、プライベートアカウントに変えて逃げた。
はてな側も、同一人物だと把握していたはずなのに、スパム対処を行わなかった。
※追記※
ブコメありがとう。タイトルを「spam」に変えたのが間違いだったってことかも。
http://b.hatena.ne.jp/help/guideline_title
タイトル変更に関して上記ガイドラインを著しく逸脱する行為を繰り返した場合、
該当アカウントに対する変更権限の停止やはてなブックマークの利用一時停止などの措置を取らせていただくことがございます。ご了承ください。
もう少しで、私が怒られるところだったのか。
※追記(「返答はブコメも引用して欲しい。」と言われたので、随時追加していきます)※
単にタイトル変更ガイドラインに沿ってないからでしょう。( http://b.hatena.ne.jp/help/guideline_title )
id:TakamoriTarou ですよねー。驚いて、つい書いてしまいました。消すのもなんだし、一応残しておきます。
ようこそ自演だらけのこの世界へ/名前の変更は他の人も言ってるがガイドラインから外れてるし、その行為自体がSPAMと思われても仕方が無い気が
id:A_Kamo ですね。でも、今回この記事を投稿したことでガイドラインを知ることが出来たので、ある意味良かったです。
条件は推定だけど、スパム報告が一定数溜まるとトップページから消えてくれるようになっているし、スパム推奨って事はないんじゃないかなって思う。それにしても中の人タイトルの変更もするのか、よく見てるなー
id:sisya 推定とは言え、なるほど。
嘘を嘘と見抜けないと(はてなブックマークを)使うのは難しい
id:geimeruae それ、ひろゆきや!
id:babelap そうそう、鍵は計測止めて欲しい。
id:eve_omega そうそう、鍵は計測止めて欲しい。
アダルト記事の新着ブクマ見たいからアダルトジャンル作れよ。アダルト記事が新着に上がらなくなって困ってんだよ。もうアダルトくらいしかはてブに価値ねーんだからさ。
AppB○nkが入っていないのが意外。 http://b.hatena.ne.jp/bookmark-checker/
id:thetrueman むむー、視界になかったです。
id:m_yanagisawa 普通に通報してもなかなか消してくれないですからねぇ。
id:Serious 確かに、スルーが一番かも。
規制しても、普段は新着・ホッテントリを巡回して当たり障りの無いエントリをブクマし続ける、堅気ブックマーカー(?)を装うBOTが増殖するだけかと。Google対SEO業者みたいな永久戦争をする覚悟ははてなにはあるかな。
id:boruemon はてなは、サブアカウントを4つ取れるとかが余計でしたね。次々入れ替えが可能。
はてブ新着はもはや、スパム行為がどれくらい/どのように行われているか、可視化されることくらいしか、楽しみ方が残っていないと思ってる
id:katin ITで出てくる(新参の)個人ブログは怪しいことが多いですよ。あとWebメディアはかなり酷いですね。
SPAMというタグをつけるのが正当。タイトル変更はただのテロで撲滅対象。それはそうと、「グラビア」とかのエロを見て見ぬフリなカテゴリの新設を願ってやまない。要望は出てるんだけど…
id:ezookojo なるほど、タグですか。
id:goldhead それ面白いですがな。
id:ululun 出始めのブログは分かりやすいのですが、(スパムで成功して)人気ブログになると絶対見分けるの無理ですね。
プライベートアカウントはスパムが多い。あと、最近100近くブクマいってるのに開くとコメントが一個もないのがすごく増えた気がする。ちなみに個人ブログでもプライベートブクマスパムしてるところもいくつかある。
id:mats3003 多いですよね、鍵付き。鍵をブクマに入れないようにした途端、人気のなくなるブログとかありそう。IT・ライフハック・アフィリエイト系は多いです。
id:sentaro0525 同じく、残念です。が、確かにタイトル変更を許すと殺伐としちゃいますもんね。
id:aoiro_moon そうですね、スパムの利用価値がありますし。
大抵のネットコミュニティにおいて、ユーザーによる自治/自警行為は別の揉め事(判定基準etc)の種として忌み嫌われるよね。
id:mame-tanuki 仰る通りですね。それに監視するのもキリがなくて、2日目にして飽きてきました。
id:authority-site あれ?と思ったら、この記事のタイトルや!
id:maname 鍵ブクマをホッテントリと新着から外すと、一気に人がいなくなったかの錯覚に陥りそうですよね。
気持ちは分かるがやり方が悪い。こういうの(ブラックリストのを除外した新着リスト(テスト中ね) http://childs.squares.net/tthatebu/test.rb を作ったりして対処するのがいいんじゃね。
id:temtan そういうのを、はてなが提供してくれると嬉しいですね。
俺の自転車ブログも序盤でプライベートブクマがたくさんつくことがあるのでキモい。プライベートブクマ禁止だっつってんのに。。
id:Blue-Period それは難儀ですねぇ。
id:stumsky ガイドラインに軽く書かれていましたよね。
気持ちはすごいわかるわー
id:capsxen 共感どもー。
id:passy_no_okan クレカのサイトは、少し怪しいと思っています。新着時の鍵の付き方が奇妙。ただ、確証はないです。
あれは確かにガイドラインから外れたイレギュラーな対処ではあるが、わざわざ戻すことはないだろうと思う。サイト所有者から抗議でも来たなら別だが、対応が形式的すぎる。
id:nakag0711 スパムにも、五分の魂を・・みたいな感じでしょうか。
自治乙。うざがった俺もそこまで労力をさかなかった/プライベートアカウント除外で減るのか…コメ無しは優先度下げたらとか、新規アカは一定数ブクマするまでホッテントリ反映しないとか筋の悪いことを考えていた俺
id:rakusupu どもです。でも、2日で監視は疲れました。|なるほど、興味深いコメントです。
id:cloverleaf24 はてなも、がんばっているんでしょうね。スパムとの戦いを。
他のSBMをつかえばいいじゃなーい とか言ってみる
id:Santamaria_morishi いやだーっと言ってみる。
なんか怖いねww
id:kousei-papa 恐くないですよ、ふふふ。
id:dododod 私に限らず、タイトルを「spam」に変える方多いようですね。
強制退会処理は「プライベート化+アカウント凍結」で削除まではしないよ。だから多分スパム対処はしたんじゃないかな、言わずにこっそりやらないと分からないけどね。
id:quesera2 なるほど、凍結というのもあるのですね。
id:houyhnhm 振り分けなどの機能は、ほんとすぐに欲しいです。
はてなにとっちゃ、維新の志士もムジャヒディンも見分けがつかねぇからなー むーん |にしてもユルすぎな気がする|鍵つきは消毒だ~ッ!
id:anigoka そうですね。ただ、はてなもいい加減、スパム対策を真面目にしてほしいです。
id:ekwosbooks そのような方もいらっしゃったのですね。
id:Tesh ホッテントリの本質は、アクセスではなくブクマによる被リンクですね。
id:napsucks 同じく、はてなの人気エントリーや新着にスパムが多いのは悲しいです。
おまいのしわざだったのかよ。
id:gui1 ふっふっふ
spamとは別に炎上を取り上げてる2chまとめのブクマタイトルで本人の名前や所属先が出てるのも何とかならんものか。勝手に変えるとガイドライン的にアレな事になりそうだし。/返答はブコメも引用して欲しい。
id:emiladamas まぁ、確かに。あ、ブコメ引用するように変えました。助言ありがとうございます。
愛ゆえに。愛をとりもどせ。
id:TAKAPPRS それ言い過ぎや!とも、言えない感じですね。
こういうユーザーがいるのを見るに、はてな(というかはてブ)は愛されているなあと思わされるのであった。 / 自分がやってるブログはブクマさっぱりつかんので、心情的にはこういう活動は応援したいw
id:spade9970 愛も曲がると、憎しみに(なんちゃって)。言い過ぎかもだけれど、ブログにブクマが付かない方が信用できます。
スパム・SEO目的の相互ブックマークであってもはてなにアクセスが増えりゃそれでハッピーなんじゃないかな。運営は。昔ははてなは技術的にイケてると思ってる頃があったんだけどなぁ。
id:terau そうなのかもですね。同じく、技術力が高かったのは、昔の話になってきた感があります。
どういう動機ではてな自警団(団員一人)を結成しようと思ったの?愛なの?愛なのか?
id:mindblinds 愛と絶望と鞭や!
id:ShoCoh そうですね。私は7記事前後ぐらいしかしていないので、あとは別人ですね。
id:oasynnoum 「いつか」なんて思っているだけだと、永久に訪れないんだぜ?
id:wdnsdy いや、上にも書きましたが、7記事前後ですね。あとは別人です。
id:MAXjeep そうですね、はてなの技術云々の前に、それでかなり抑えることができます。
id:guldeen 同じく!
不買運動でAmazonのレビューにネガコメを残していた人たちを思い出した。ブクマタイトルが何のためにあるのか、今一度考えてみたい。ガイドライン違反かそうでないかだけではなく。 / 追記乙です
id:al001 はてな村が団結する手段なんて、ブクマ+ブクマコメントしかないですからねぇ。
オレも前に「スパム乙wwwwww」って目立ってきたスパムエントリーにブコメ入れてたら、kisiritooruがスパマーだ、って言われた。(後半トラバ飛びそうなので中略)
id:kisiritooru それは不運でしたね・・。
きも
id:RocRoc36 えー、でもあなたのプロフィールにある「永遠の36歳」と、キモさは似たようなものですよ。
まぁ、自分が「こんなのホッテントリに入れんじゃねえよ」と思ったらもう個人的スパムな気がしないでもないけども、最近のライフハックラッシュには辟易してたり。/お気に入り追いかけるのが一番いいんだろうけどね
id:feita まぁ、そうですね。それゆえ、新着の時点で見分けるしかないです。仰る通り、お気に入りの活用が良いのかもですね。
id:okra2 そうですね、でもそういうことの繰り返しだと純粋に楽しめなくなっちゃうので、スパム対策して欲しいなぁとは思います。
自治厨だなぁ
私はそのサイトの担当者でも、担当者の上司でも先輩でもない。クライアントが、担当のディレクターが、OKを出したものに口を挟む権限はなかった。強い憤りをこらえるしかなかった。
自己愛っぽく「しょうがなかった、自分は正しかった」って言ってるように見えるけど、間違ってるよ。そのダメな会社のルールとしては正しいのかもしれないけど、成長したいデザイナー、ディレクターの行動としては間違ってる。憤りをこらえる必要はないし権限という垣根なんてそもそもないんだよ。自分でそう思っちゃってるだけで。
あえて言うなら、権限がないのは自分がそれを逸脱しようとしないから。鶏と卵なんだよ。権限を超えて何か言ってくる奴ややってくる奴には「じゃあやらせてみよう」ってなるけど、それをしなかったら勝手に向こうからやらせてくれるようになんてならないんだよ。やっちゃうからやれるようになるんだよ。やらなきゃやれないままなんだよ。そして気がついたらいつの間にか重役出勤定時退社のディレクターになっちゃったりするぞ。
逆に考えろ、今はチャンスなんだよ。ちゃんとダメだって声を上げるんだよ。お前の仕事はウェブでクライアントの役に立つことだろう? クライアントがピンチなんだからちゃんと助けてあげようぜ。どういうふうにダメか、どういうふうにビジネス上のネガティブインパクトがあるか説明しろ。なんだったら、お前ら今までわかってなかったのか! と詰ってもいい。頑張れよ。クライアント助けてあげようよ。
以上元同業者から今はクライアント側に行った人間としての気持ち。全体的に言いたいことはわかるぜ。
で、書いてから思ったけど、もしかしてもうその企業はクライアントじゃないのかな? クライアントじゃなければさすがにどうにもならんよな。というかどうにかする義理もないというか。
今私は、鬱状態で仕事を休んでいる。フリーランスのアーティストとして10年ほど。その半分以上を海外でくらし、今もヨーロッパの片隅にいる。
カオスラウンジというグループ、全く知らなかったが、なるほど、人々の怒りがよく分かる経緯だった。
面白いので、コラにはコラに対抗ということで、代表藤城嘘の作品や彼の写真をphotoshopで10分ほどやっつけでコラした絵をPixivに投稿。説明なしのアカウント削除→IPアドレス指定拒否→串刺しIPでの再UP→瞬殺アカウント死亡 などを繰り返して遊んだ。
http://www.rupan.net/uploader/download/1311933348.jpg
で、私の意見。
これ、日本の芸術にたいするマーケットのあり方や、芸大における教育とか、そういうことが根本にある。
まずマーケット。
これは日本だけでないけど、マーケットって、ようはお商売の世界。売れればいいの。芸術家も、批評家も、生活あるから、お金にしなくちゃいけない。
で、やっぱり、売れたものはみんな金魚のふんみたいについていくの。それは仕方ないこと、どこでも。
そのために役にたつのが権威(power)。カオスラウンジは村上隆と美術手帖がそのicon。
私は両方とも死ねと思っている。(殺害予告ではありません… 念のため) 正直。
村上隆は売れた。それはいい。オメデト。尊敬。でももともとサブ・カルなのに、権威的にふるまう?どうして?
本流に対してのalternativeなありかたとして出した、その経験の意味は?
美術手帖。いつも売れ線をおっかけ。責任おわない。コンテクストが脆弱(消極的な取材が透けて見える)。しょうがないけど。お商売だし。でももうちょっと、光を見せてよ、せっかく日本のマーケットで権威もっちゃったんだから。
僕は90年代に青春をすごしたから、今の日本の若い人とちょっと感覚ずれてるかもわからないけど、その時の感覚からすれば、分かる。
日本の人って、権威に弱い。テレビとか、どっかの大学の先生とか、批評家とか、マーケットとか、あとは身近な友人や家族なんかの意見にも。
もちろんどこでもそうだけど、日本はちょっと過剰だなーっておもう。
今自分が見てるもの、聴いているもの、食べているもの、感じているものを、どうやって、「いい」か「悪いか」判断できるだろう?
日本の人は、まず周りをみる。周りの様子にノル人、ソル人…
僕が暮らしいるところの人たちは、まず自分のフィーリングを聴く。で、それから周りの人も見る。それから、どうするかと考える。
yap, subjectは結局おなじなんだけど、順番が違うんだよね。僕がくらしている人たちは、まず自分の意見が先にくるんだよ。
例えば、スーパーマーケットにいって、入り口に物ごいがいる。ああ、かわいそうだなって思ったら、こっちの人はお金渡す。
日本の人は、まず、お金わたす自分の姿が周りからみてカッコワルイ、アタマヲカシイ?、ってかんがえて、無視する。
全員がそうでないけど、そういう傾向が、ある。
この順番が、カオスラウンジの人たちの行動にもよく見える。
http://d.hatena.ne.jp/lie_fujishiro/20110625
端的にいうと、ダサい。カッコワルイ。
同じ芸術家として、引用とかサンプリングについての立場はちょっと分かるよ。ちょっと。
でもさ、想像力って彼らは持っているんだろうか?
例えば満員電車の中で私が突然うんこしたら、みんな嫌がるだろーなーって、なんか創造できる、だから私はうんこしない。
やべぇ、うんこもれそう、もうしぬぅーーーーってなっても、みんな嫌がるだろーなーっておもうから、我慢して、次の駅までまって、でダッシュ。
ま、動機はカッコワルくなりたいってのもあるだろうけど、まぁおんなじように。
で、カオスラウンジの人たちは「ウンコしたい」で、すぐウンコしちゃってる。ブリブリ。
ネットのオタク文化いけてる、売れそう、俺好きやし、カッコええやん、よっしゃ、これで俺の作品つくったろ。
一方的。想像してない。それで誰が傷付くか。
みんな同じようなネタをずーっと話してたり、コラしてたり…。純粋だなーって思うのと、あと普通だなーって思う。
世の中の多くの人たちが、文化については保守的。日本をみたら、なんで演歌や歌謡曲が未だに紅白で重要な立ち位置を持っているかということ。
そういう人たち(=普通の人たち)の気持ちに思いを巡らすのが、やっぱり普通の人であるところの、普通の芸術家でないの?
少なくとも、私は自分自身芸術家としてそういうスタンスを譲らない。
あるいは、もし自覚的にそうした『普通』に対する反抗であるなら、最後までヤリきらないと。
炎上したから?ビジネス・パートナーが予定していた商品をキャンセルしたから?周りのエラい批評家にお説教されたから?
本当に反抗したいなら、まず梅沢ナントカという友達の作品を正当化して、ウルセェ、テメエラなんもわかっちゃいねぇんだよっていって、もっともっと同じ手法で作品を創らなくちゃ。で、その路線で別のパートナーをみつける、そこまでいかないと。
この謝罪、カッコワルイよ。
たぶん村上隆が翻ったのも、この日和見的なところ(態度)で、ア、コイツラ、シロウト。ってみやぶったんだと思う。
で、彼らがここまでやってこれたのが、日本の芸大etc.における芸術教育の影響だろうなぁと。
「売れる」ことを考えすぎ。たぶん、日本におけるfine artの伝統の不在が起因なんだろうけど。
自分が、一人の人間が、今思い、考え、感じていること、そしてそれによって目の前にある作品や起きている事象にたいする疑問を素直に「どうして?なぜ?」と問いかけること。こういう当たり前の姿勢がどうして求められないんだろう?
タマタマ自分がやっていることが売れ線だと。で、エラい批評かなり、curatorなりが、ヨイヨイ、といって、金だして、仕事なりコンタクトわたしたりして、ま、同業者として分かるっちゃ分かるけど、それで、自分がやっていることは全肯定できるのだろうか?
酔いが回ってきたので、またそのうち続きを書こう。
http://anond.hatelabo.jp/20110725004759
おれの弟は生まれながらの重度のそれで言葉も解せず寝たきりの状態だったが、おれが中学のときに何の前兆もなく死んだ。享年12歳。
そういう子をもつ家庭の負担を知っているから、生まれる前に流す人のことは理解できる。
むしろその苦労を知っていながら、それを回避しようとする事を非難する人の気がしれない。同じ苦労を味わえという呪詛か。
まぁしかしこういう人って愚かな衆生に同情しない上に愚民扱いだからおもしろい。人をバカ扱いして近寄ってくるのは、同業者か、バカ扱いされたい奴隷だけだ。
このごろ渡邉美樹氏の活動が活発化し、それに伴い様々なメディア、雑誌、サイト、ブログなどで拝見することが多くなった。
そんな中、サイトやブログで触れられているものをピックアップして、一覧したいと思います。
簡単ですが、プロフィール。生年月日:1959年10月5日、血液型:A型、出身:神奈川県横浜市。
大学を卒業後、経理会社に約半年間勤務。その後運送会社で働き資本金300万円を1年間で貯める。1984年ワタミを創業した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5364257/
東京都知事選に立候補を表明した渡邉美樹氏をゲストに迎え、3月3日にUstreamで生中継された対談。『東京の”経営者”になる~私が出馬する理由~』をテーマに、
http://www.nippon-shacho.com/search/result.html?did=13 生い立ちが一覧できるのでおススメ。
渡邉は野球が大好きなごく普通のスポーツ少年だった。そのごく普通の恵まれた生活が一変したのは、渡邉が小学校5年生の時。最愛の母が慢性腎炎で36歳の若さで急逝したのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2152
皆さんご存知だと思いますが、ご紹介します。ワタミ株式会社前会長の渡邉美樹さんです。
長谷川: 渡邉さんは、外食グループのワタミの他、介護、医療、農業、教育などを手がけ、カンボジアやネパールでも小中学校140校、さらに孤児院まで手広く活躍しています。渡邉さんの著書『東京を経営する』も読みました。今日はまず、どうして東京都知事選に立候補されたのかを聞かせてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/moviefun777
渡邉さんのブログが濃くなってきましたね^^私は昔、書籍を読んでから何か学びを得ることができないかと社長・渡邉美樹を追ってきたのですが、最近はブログなどのネットから情報を手に入れることができ、とても便利になったものだと感慨深く思っているところです。
私も企業務めから脱却し、渡邉さんから学んだことを少しずつではありますが、反映できていることを実感しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab/750621.html
あまり知られてないかもしれませんが、渡邉美樹.netにオリジナルのビデオで取り組みなどを伝えるブログがあります。
これが意外と面白い!飾りのない生の渡邉さんを知ることができるし、非常に勉強になること内容の動画がいろいろと公開されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab
こちらは上記ページのメインサイトです。自らも居酒屋を経営し、渡邉美樹氏に傾注している方が運営。ブログやツイッターからの話題を中心にブログを展開しています。
最近は、更新がないようですが、同業者として客観的に渡邉さんを見ている内容なので、いろいろな情報を発信して欲しいと思っています。
・http://booksdiary.seesaa.net/
・http://blog.livedoor.jp/five_products/archives/cat_50091124.html
数年ぶりに気になった作家がいて、その作家のサイトを見に行ったらブログで喧嘩していた。
でも、誰と喧嘩しているのかはブログを見ても分からなかった。コメント欄やトラックバックで喧嘩しているわけじゃなくて、どこかよく分からない場所で喧嘩しているらしかった。
という俺の文章も誰のことを指しているのか明記していないけど、その作家もどこで誰と喧嘩しているのか明記していなかった。で、ちょっと調べたら、同業者とミニブログで喧嘩をしているらしいことが分かった。分かったはいいが、どうにも俺が好きだったその作家の方が狂っているとしか思えなかった。
『テーブルの下』って一体何だ?
『計画的に貶める』って可能なのか?
『気づいている大半の人』って誰?
謎な書き込みですまん。
政治家やメディアは激怒している、ハリケーンカトリーナに便乗した物価の上昇に。彼らは、ガソリンスタンドや水の売人を懲らしめようとしている。
もしもあなたが卑しく貪欲な金の亡者を懲らしめ得点を稼ごうと思ったら、大変良いのは「便乗商法」禁止の法律を作る事だ。
しかし、もしもあなたがその法律で「便乗商人」から「守られる」側だとしたら、そんなに上手くいかないだろう。
次のシナリオを考えてみよう:あなたはのどが渇いている - あなたの赤ちゃんが脱水症状を起こさないか心配だ。あなたは空いている店を見つける。店主はあなたの苦境につけ込むのは不道徳だと思い、先週より一銭も高く請求しないとしよう。しかしそれでも水は買えない。売り切れだから。
あなたはさらに探求を続け、ようやくあの恐ろしい怪物、便乗商人を見つける。彼は先週1ドルだった一本の水を「法外な」値段で売りつけようとする。その額20ドル。それでもあなたは災害から生き残るため言い値を支払う。
あなたは便乗商人に憤りを感じる。しかし、もし彼が20ドルを要求していなかったら、水は売り切れだっただろう。あなたの子供を救ったのは、便乗商人による「搾取」だったのだ。
人々が自らの利益を追い求める事によって子供は救われた。あなたが店に着く前に、他の人がやって来た。ボトルが1ドルだったので、彼らは買い占めて行った。ボトルが20ドルだったら、より慎重に買うだろう。20ドルを請求する事で、便乗商人は水が本当に必要とする人に届くように出来る。
甘ちゃん政治家達が極悪人とみなす人々が最も役にたっている。ボトル入り飲料水の需要が上がって行くと考え、彼らは大量に仕入れ法外な利益で転売しようと目論んだ。もしも彼らがそうしなければ、水は最も必要としていた人々の所に届かなかっただろう。
ボランティアが水を提供していたかもしれないって?たしかに慈悲の気持ちから他人を助ける人もいる。しかし私達は慈悲に頼る事は出来ない。かつてアダムスミスはこう書いた。「私達が夕食にありつけるのは肉屋や酒屋やパン屋の慈悲のおかげでは無く、彼ら自身の私利私欲の追求からである。」
店主の視点で考えてみよう。もしも彼が大きく儲けようとしていなければ、そもそもなぜ店を開けたのだろう。被災地にとどまる事は危険であり、家族と過ごす機会を捨て見ず知らずの他人の世話をするという事だ。 なぜそこまでリスクをとるのか?
例えば屋根張り、大工、倒木の除去など、災害の後はどんなサービスにも圧倒的な需要がある。ニューオリンズが復興された時、地元の大工が不足する事は十分に予測出来た。街にいる大工の数では足りない。
もしもここが全体主義の国だったら、国は職人をひとかたまりニューオリンズに行けとただ命令するかもしれない。しかし、自由な社会では、職人たちは家や家族、従業員や客を残し、ウィスコンシンあたりからニューオリンズまで車を運転しないと行けない。もしウィスコンシンよりルイジアナの方で稼ぐ事が出来なければ、わざわざ旅に出るでしょうか?
中にはヒーローになりたいという動機の者もいるかもしれない。しかし需要を満たすほど毎週毎週十分な数のヒーローを期待する事は出来ない。多くの者はほとんどのアメリカ人と同じ理由で行くのだ。つまり、金のために。被災地に分け入る職人には彼の故郷よりも高い収入が必要だ。さもなければ行かないだろう。嵐が来る前のニューオリンズの同業者と同じだけしか彼に払わないとしたら、どんなヒーローでも「馬鹿言え」と言うだろう。
もし彼がその危険に見合った額を請求すれば、まさに助けようとしていた人々に道徳的法的に非難されてしまうかも知れない。しかしそう言う人々は経済の基本を理解していないのだ。価格を押さえつけると供給が途絶える。市場に任せて供給を増やそう、すると競争によって災害の条件が許す限り価格は下がって行く。不足していた商品が、貧しい人々でさえ手に入るようになるだろう。
水をもたらし、ガソリンを運び、屋根を直し、街を再建するのは「便乗商人」だ。「便乗商人」こそ命を救うのだ。
In praise of price gouging - John Stossel
http://townhall.com/columnists/johnstossel/2005/09/07/in_praise_of_price_gouging/page/full/
私もそのつもりでいる。
(私は、自分が事情があって結婚はしたくないと思っている。仮にできるとしても
彼じゃないような人だったらいいな、と)
でも、ずるずると続けている。
仕事絡みとは言え、その後も一緒に泊まったり、海外出張行ったり。
携帯メールのやりとりを読まれ、申し開きができない状況になって。
家がそんな状況だったら、来なければいいのに、とおもう一方で
私もプライド高いから、奥さんにばれたからおしまい、という終わり方を避けたいと思う。
しかも、同業者。片方がやめたら片方が続けられるとは思わない。
いや、彼は続けられるけど、私は無理だと思う。そんなに強くない。
まともな終わり方が見えない。
助けて欲しい。