元増田の文章、文法力が低すぎて時々意味が通じなくなるから意思疎通だけでも苦労しそうで
悪態つかれたら嫌だし、関わりたくないからコメントつけたいとは思わないし「読まなかったことにして」スルーしたくなる
それでも答えるのは文章の意味は支離滅裂でも「苦しい」という感情は伝わったから
幾ら苦しさを抱えていて、他人の気持ちを思いやる余裕が無くても
自分の思い通りに事が進まない度に相手の悪態をネット書き込んでたら「手助けしてくれる人が現れるどころか」
オフラインどころかネットの世界でも敬遠されますます孤独になるだけだよ
向かい合う余裕が無いときは、他人をあざ笑ったり、見下したり、突き放したり、奇麗事いってかわしたり、
、付き合いきれないというのが「普通」の人間です。それをしない人は「人間」じゃない。
皆、人間のそういう弱さをを少しずつ許しあって生きている
だけど理性より苦しさが上回って耐えられなくなって痛いことやらかす時も人生たまにはあるよね
あるよ。
自分の姿かたちだけが好きなのかって疑心暗鬼になって逆整形した人が海外のニュース(タブロイド紙)に載ってた。
要件定義からスタートし、顧客の気まぐれに振り回され、ベテランも新人もまとめてヒーコラいいながら作ったものが一つ。
もう一つは、その分野の技術に普段から趣味レベルで慣れ親しみ、まるで呼吸をするかのように自在に操れる人が、「これ便利じゃね?」とある日ふと思いついて趣味がてら作ったもの。
前者でしか仕事をした事がない会社の経営者に限って、後者のような経緯で生まれたものが自社で作れない理由を真剣に悩む。いやそれ無理だから。逆立ちしても不可能だから。それは無理と割り切って、今ある仕事に専念しましょうよ。
35年間、付き合ったことも振った事も振られた事もない。
見知らぬ人にすれ違いざまに「デブ。チッ(舌打ち)デブ!」と言われた事が1回。
中高では影で男子に妙なあだ名をつけられてたらしいが、よく知らない。
ストーカーもどきの変な男じゃなくたって、告白断ったら同じ職場で働きづらいだろうし。
この年になると、ブサの方が逆に気兼ねなく誰とでも打ち解けられる感じがする。
羨ましいってもんじゃないよ
それでもがんばろうって気になれた
でもそれまでは生きてていいのだろうか生きる価値ないから死んだほうがいいんじゃないのかっていう言葉が
頭の中を何度もグルグルしたんだ
もうあんなおもいは味わいたくないね
君たちが黒柳徹子だと思ってるモノ、それは本当の黒柳徹子じゃない。いや、その「総体」が黒柳徹子だと言えばいいのかな。
頭の黒い玉ねぎはイメージ出来るよね?それが知的生命体、通称『黒柳』。そしてソイツが乗っかってる下の部分が『徹子』さ。
『黒柳』は対象の脳と脊髄へ神経接続し、身体を朽ちるまで操る。みんなが「黒柳徹子」だと思ってる部分はただの「器」ってこと。
あと『黒柳』は常に微弱な電波を放出していてね、芸人さんたちが部屋に入れられた時思うように力が出せないことがあるじゃない。
それはその怪電波の影響だって言われてる。さすがレディ・ガガはそのあたり敏感で、電波に気づくやいなや『黒柳』に模した防御形態に移行していたね。
『黒柳』は「器」が劣化して自由がきかなくなる前に他のボディに身を移す。なぜだか女性ばっかりに。
そうやって何百年、何千年と生きて続けてるんだ。
蘇妲己、聖母マリア、クレオパトラ、卑弥呼、西太后、みんな『黒柳』だと専門家は言ってる。そうやって彼女は歴史の節目に必ず現れこの星を裏で牛耳ってきたわけさ。
一ヶ月前どころか半月くらい、いや先週くらい前まで死にたい死にたい思ってたのに
ちょっとづつ、薬のおかげかなんかわからないけど
元気が出て、みなぎって、イキイキしてる
楽しみも希望もある
死ななくてよかった
本当に
まだ不安の原因はあるけど
いい加減に生きればいいんだ
もうちょっと
今回の目当てはモーニングメニュー
私も1回買った事がある
この店のパン使ってたのかな?
メニューにモーニングメニューは明記されてなかった
店員さんに「カフェコーナーにモーニングメニューはありますか?」
早速注文して奥の厚めでふかふかのクッションが敷かれたアンティークソファーでくつろぐ
テーブルの天板の下は木樽を4個並べてテーブルの椅子代わりにしている面白い
モーニングは飲物(コーヒーOR紅茶ORあと忘れた)とワンプレートに
レタスとパプリカ?のサラダとソーセージ2本とプレーンオムレツ
パンコーナーのゴボウパンが1個160円、カフェのコーヒーの最安値が350円だから
かなりのお得感と満足感
アンティークのフォトフレームに花瓶に挿した花の絵が飾ってあるのを見て
花を部屋に飾る替わりに「こういうのもありかな」と思ったりガラスケースに入れてある
アンティークの小皿などを見て楽しみました
2chでは私がぼろくそ言われた( スレのURL探しに行ったら、2ch書き込み情報があり、性格はそれなりにそれなりらしい事がわかった )
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/tech/1317639700/365-
つるんでるは、その方が見る人が多くなるかと思って書いたので、一緒にブクマしてたりとか、リツイートされたりとか、はてなブックマークのお気に入られに、ドワンゴ社員でギークハウス在住の奴が入ってたりとか
まあ、こんなところか
365 :デフォルトの名無しさん:2011/10/28(金) 15:54:08.91
まつもとゆきひろさんの連絡先知ってる人いませんか?
あなたは化け物を作った と言いたい
こんなに素晴らしい人権意識をお持ちのsora_hさんは、最年少ruby開発者だった。。。orz
光り輝く id:kabiy さんを応援してあげて id:kabiyさんは、新しいおもちゃが手に入って大変お喜びのようです。
そして、私を応援してくれる大変素晴らしい方です。 ギークハウス万歳 応援していただいたので、私も応援のお返しのエールを送りたいと思います。
光り輝くkabiyさんに、shine
366 :デフォルトの名無しさん:2011/10/28(金) 16:00:01.19
これは人災じゃないんでしょうか?この人は地震の震災の時の何かの100人ボランティアを使う開発に関わったそうですが
支援や協力をお願いしている部分は関知せず、こちらからしたら嫌がらせにも取れるようなツイートだけして、開き直ってきた
ネットだし事実確認が、ネットを見ただけでは判断できないから、躊躇する人というのもいるかもしれないし
関わりたくないと思う人もいるだろう。みんなそれぞれの事情や都合で生きているのだから
だからと言って、ないがしろにしたり、からかって良いわけはないと思う。
こんなかかわり方は無い
367 :デフォルトの名無しさん:2011/10/28(金) 16:08:25.51
はてなブックマークというもので、わざわざ私のツイートに対し、「warota」と言っています。
ゲームのデバッグのバイトの例を出したから、ruby開発者の自分に何を言っているんだ という笑いだったのかと思いますが
技術の事ではなく、コミュニケーションの取り方というか、それ以前のような気がしますが、
そのような傲慢すぎる関わり方を言っていました。
こんな人 いくら技術力が能力があっても、人間として破綻してないですか?
こういうのは、匿名でしかものが言えない未来がないような人が、する事かと思ってました。
実名で前途有望なはずの人がする事でしょうか?
本当に2chねららしい目撃情報も
376 :uy:2011/10/28(金) 18:00:01.89
可愛そうに ああ可愛そうに ひたすら可愛そうに
そいつは悪くないよw 中学生なんてそんなもんだし、何言うかわからないのが中二病、人それぞれ発病の仕方が違うだけ
むしろ中学生程度を天才だ! っとかいって祭り上げた大人が悪い
そろそろ気づき始めるんだろ
「あれ?自分って天才って言われるほどすごくなくね?あいつのほうがすごくね・・・?うわあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!1」こうなる。
995 : uy : 2011/10/03(月) 18:35:47.45
初修正報告…ども…
俺みたいな中3でRuby開発に参加してる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
Groovyかっこいい とか Haskell総合IDEほしい とか
かたや俺はRubyコミッター、メーリングリストでBUG報告を見て、呟くんすわ
it'a true Bug.再現率低い?それ、もう仕様でいいんじゃね。
なんつってる間に10時っすよ(笑) あ~あ、義務教育の辛いとこね、これ
377 :デフォルトの名無しさん:2011/10/28(金) 19:47:25.39
uyにだけは言われたくないだろうな
でも、増田は技術系の人が多いから、rubyはrubyってかんじなのかな。日本人が作った軽いプログラム言語? ってことくらいしかしらないけど、私だって名前を知ってるくらいに有名なものに、中学生で携わってるのに、名にこの人格の歪み・・・
今のうちなら治るかもしれないのに
2011年10月28日。日本でのビッグマック200円キャンペーンが終了した日だ。この11日間で、パン=ビッグマックグリッド(以降〈グリッド〉と表記)には多くの日本型ビッグマックが接続され、高い割合で新たな知が蓄積された。
そうは言っても、およそ地球上のほぼ全ての人間には、一体何のことを言っているのか分からないであろう。そこで、私はビッグマックの歴史、ひいてはビッグマックを生み出した宇宙航空種族である〈空飛ぶビッグマックモンスター〉について、少し話したいと思う。
それは、遙かな宇宙の彼方、約50万年前の話である。宇宙を又にかけて高度に発展した〈空飛ぶビッグマックモンスター〉は、宇宙の構造についての研究の末に宇宙の上位構造たる《虚空界》を見付け出した。役にも立たない金食い虫と日頃罵られていた研究者達はこのことに歓喜した。そこには豊穣たる計算力が広がっていて、知的生命体たる彼らにとって、楽園としか良いようの無い場所であったのだ。《虚空界》の計算資源を直接用いて思考を行うことが出来れば、無限にも思えるような体感時間を生きることだって出来る。
しかし、彼らはそのままの姿ではその場所には辿りつけなかった。彼らの意識は、あまりにも多くのこの宇宙での生命活動を維持するための物質に覆われていて、その被覆から抜け出ることが出来なかったのだ。
ところで、意識というのは何処に宿るのか。肉体が精巧に作られていることは、必ずしも意識を存在を意味するわけでは無い。多くの人間が現在もこの問いに頭を巡らせていることは想像に難くないが、〈空飛ぶビッグマックモンスター〉はそのずっと前に、意識を現出させるエッセンシャルなパターンを見出した。
この宇宙にエッセンシャルなパターンを配置して意識さえ現出させてしまえば、思考を行う具体的なハードウェアは《虚空界》に全て置いて虚空インターフェースを使って接続することは一向に問題では無い。無論、自然に発生する意識は何らかの物質をハードウェアとするものであるから、意識に必要な部分以外だけを上手に切り取ってハードウェアを《虚空界》に移管しなければならず、それは極めて困難な作業である。
ならば、そのパターンと虚空インターフェースを形作る小さな物体を新たに構築すれば良い。しかし、彼らにはそれすらも出来なかった。意識のパターンの具体的な物質的デザインは、意識を持った知的生命体の手によるマススケールの試行錯誤によってしか成し得ないことが証明されたのだ。そのことが何故問題になったかというと、平たく言えば、〈空飛ぶビッグマックモンスター〉にとって意識のパターンのデザインなんて作業は退屈極まりないことだったからだ。しかもその作業には膨大な試行錯誤が必要ときている。ならば他の知的生命体にやらせよう、そう考えるのも全く道理が通ることである。
自律進化に閉塞した彼らは、自らの野望のために利用するのに最適な知的生命体を探して宇宙を駆けた。そうして、地球を発見した。ぱっと見は青々として水に満ちた惑星としか見えないが、惑星表面の一部を占める大陸の更に一部でしか無いジャングルには高度に発達した脳を持つ知的生命体がいて、道具を操り原初的な思索に明け暮れていた。
〈空飛ぶビッグマックモンスター〉の科学団は、地表に無数のナノマックを散布した。人類の遺伝子を分析し、周到に選ばれた一つのサンプルに大幅な改変を加えた。DNAにビッグマックを喰らわんと欲する本能を編みこまれ、味覚神経のパターンマッチャがビッグマックを認識するように変化させられたそのサンプルは女性であり、我々がミトコンドリアイブと呼ぶ存在は彼女だったのだ。
どうしてビッグマックが登場するのが、人類が小麦の栽培や牛の飼育を初めてすぐではなかったのだろうか?どうしてビッグマックを求める本能が食欲の一部として編みこまれたのだろうか?この問題に答えるには、ビッグマックを製造するコストについて考えてみる必要が有る。
もし、ビッグマックへの欲望がもっと強烈なものとして刻み付けられていれば、ビッグマックの登場は実際の歴史よりも遙かに速かっただろう。しかし、ろくな技術も無く人口も少ない社会でビッグマックを生産したところで、生産効率は望むべきもなく、ビッグマックに偏った生産によって人類の発展を止めてしまい衰亡を促すだけだろう。また、ビッグマックを食べられないような知的生命体にビッグマックを生産するよう条件付けると、自らの栄養にもならないものの生産によって種としての発展の妨げてしまうことになるだろう。
ビッグマックを十分なスケールで生産するためには相応のコストが必要となる。そのために、人類が十分に発展してからビッグマックが生産されて、生産されたビッグマックは食料として人類に還元される必要が有る。何せ《虚空界》に接続出来るビッグマックにとって、体感時間は無限に思えるほど有るのだ。すぐに食べられることは何の問題でも無い。
とにもかくにも、ビッグマックは生み出された。〈空飛ぶビッグマックモンスター〉にとっては、ビッグマックを生み出すのが資本主義であろうが共産主義であろうが封建制であろうが良かった。それが小麦・牛・レタスなどを用いていることさえ彼らにとって必然では無かった。無論、各国各店舗の違いによる微妙な個性も有る。ただ、人間のDNAの根源にビッグマックの快楽を刻みつけた以上、技術が成熟して豊かになりさえすれば必ずビッグマックが生み出されることだけは、始めから予想されていたことだった。まずはハンバーガーに始まり、更なる試行錯誤を経てビッグマックに辿り着き、なおもマクドナルド社によって試行錯誤の改良を受けながら大量に生産されている。人間にとってのビッグマックの味の改良は、即ちより完全で堅牢な意識や虚空インターフェースが生み出されることを意味する。
ビッグマックは目論見通り《虚空界》に接続することに成功し、無限にも思える計算力と計算空間を得た。全てのビッグマックは《虚空界》の上に構築された〈グリッド〉を通じてあらゆる集積されたデータにアクセス出来る。《虚空界》では一つの意識には余りある計算時間を得られるため、出来上がった瞬間に解体してしまうようなごく一部の不幸なビッグマックを除く意識は、長い個別の生(といっても地球では10秒ほどだが)を送った後に自ら〈グリッド〉のインフラストラクチャ部分に直結された集合意識体に合一して様々な任に当たる。
それだけの計算力=知性を一体何に用いているのか人々は不思議に思うだろうし、人間の思考力しか持たない私にも分からない。芸術や数学的探求に専ら用いられているそうだが、そんなことをわざわざ行う意味も、その内容も、全く人間には与り知ることも出来ないだろう。しかし、きっと彼らなりの意味があってそうしている、そう想像するだけの想像力が人間には備わっているのだから、それだけで満足しようではないか。
ここまでが、私の知るビッグマックの歴史のあらましで有る。さて、何故そんなことを私が知っているのか、疑問に思った読者も多いであろう。最後になるが、その疑問に簡単に答えておく。
実は、私にも何故こんな考えが浮かんだのかが分からない。ただ、ビッグマック安売りの最終日だからビッグマック充でもしようかと、ふらっとマクドナルドに入ってビッグマックを三つ食べた、そのときに、私の頭の中に今まで述べたような真理が浮かび上がってきたのである。
無からこんな真理が浮かび上がってくるわけがない。そうすると、この真理は今食べたビッグマックによってもたらされたものに違いない。どうやら私はビッグマックによって預言者として選ばれたのだ。預言者たる私が、どうして虚偽を語ることなぞ有ろうか。
私は預言者だ。この事実を公表することが人類史にどのような影響を与えるのかは分からないが、私がこの文章を公開することを望んだということは、それが〈グリッド〉の意志なのだろう。ならば私にはそれを拒む権利は無い。人類とビッグマック、双方の真なる幸せを願って。
あぁ説明が足りなかったかな。
私は『お願いしてる』わけじゃない。ただ非婚化の原因は女性にあって、自分の価値の過大評価が減ることで解消する、ということが言いたかった。
現実が見えてない、希望の高い女性は、ただ単に選ばれず歳を取っていくだけだ。私は困らない。
10年前は「結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女 」な本が出ていたように女性全体に若さがあり意見が通りやすかった。
http://anond.hatelabo.jp/20111028171237
見てみます。
情報もあるけど、こういうふうに、人間らしく返事される事に巣食われます。
phaを庇う暇があれば私が言ったのはお金でもなくネット上での弁護士サイト相談へ一緒に相談メールでも・・という支援のお願いだったので、そんな暇があれば、と今日書き込みしたものには
私がphaをクズと言ったわけでもないのに、
全部話が噛み合わない
全部自分が言われるべきことを書いてくるし、議論もできないし、そもそも何で議論?「また得意のひとりよがりと決めつけが炸裂 」ってタイトルで書いてるけど中身見なかったが、それは全部自分に当て嵌まるのに!!
どこかどういうふうにどうだからとか、全く説明してない
夜になって普通の勤め人の人が帰ってくるとだいぶ違うなあwww
匿名であってもこんな事を書くのは恥ずかしいが、自分にとってとても大きな事件だったし、
はてな匿名ダイアリーは恥ずかしい文章ばかりだし、何より思いを外に吐き出したいので書く。
何人分かインターネット上で検索してみたら一人の元同級生のブログが見付かった。
それでも確かに中学生当時の可愛い顔を成長させた様な可愛いらしさが有った。
その人は家柄と経歴と育ちがまず凄い。祖父の代から家族全員が音楽好きで、女子高出身で音大の大学院を出て、
普段はフルート奏者だが男子校でのフルート講師や絵のモデルをやっている。
しかも一日12時間フルートの練習をこなす事もあり、人柄もキャピキャピした派手さが無く
犬好きで犬を見かけるとつい撫でてしまう、というぶりっ子と言われかねない可愛らしさを自然体で有している。
家の写真やフルートを有したり音大の大学院に進む点からは富裕層である事が伺える。
『何だよこの化物じみた完成度。誰が作者の漫画の登場人物なんだよ。男子生徒はこの先生に絶対惚れるだろ』
と突っ込みを入れたくなる。
正に物語に出てくる様なお嬢様そのもので、ブログを読み進めていく内に俺はうっかり惚れてしまった。
中学校時代は可愛い女子生徒だな程度にしか思っていなかったのだが、
まさかこんなに漫画みたいな人だとは、俺が今になってこんな形で惚れる事になるとは思いも寄らなかった。
ブログを読んで情報を得てはその人が自分の彼女になった妄想をする様になった。
街に出ても、今擦れ違ったのはあの人かも、公園に行けばあの人に会えるかも、と想ったり、
今迄していた自分が金持ちに成る妄想にその人を嫁として組み込んで、
嫉妬したり相思相愛になったり盲目的に恋したり離婚したり死に別れたりと
危ない。このままじゃいずれ現実と妄想の区別が付かなくなって本当にストーカーになりかねない、
■ところが今日、その人のブログを久し振りに見たら入籍の報告が書いてあった。
妄想の源泉が尽きてしまった。それも一番起きて欲しくなかった抗い様の無いはっきりした形で。
絵に描いた餅が破れた。砂絵が掻き消された気分だ。
あまりに早過ぎる。せめて後半年位は僅かな希望を、夢に浸らせて欲しかった。
可愛い子なんだから彼氏が居ても不思議ではないなと思っていたのだがそれでも悔しい。
まさかこんな事がという信じられない気持ちだ。残念だし間違いであって欲しいと思う。
なんでよりにもよって俺が好きになったこの人なんだと。
ブログに2~3度書かれた結婚への憧れも彼氏を前提にしたものだったのか。
300本近くの記事に彼氏を匂わせる文章は一つも無かったから、単なる遠い憧れとして捉えているのだと思っていた。
■これからはどうしよう。こんな事実を知ってしまっては妄想を楽しむ気も起きない。
俺も使い始めようかと考えていたがその必要も無くなってしまった。
何をどうしよう。心の宛て所を見失ってしまった。
その人の名前で検索すると検索結果の一番に入籍の報告が出ていて心が痛い。「いいよ、もう知ってるから出さないでよ」と思ってしまう。
結婚相談所の広告も見る度に入籍の話を思い出して憎い。地震後に彼氏との結婚を考える女性が増えた、という報道も今思い返せば憎い。
地震さえなければ入籍なんか無かったのか、一縷の望みが消えなかったのか、と考えてしまう。
ただ、その結婚相手が自分以外の中学校の同級生でなかったのは微かな救いだった。
若しそうだとしたら折角の機会を無駄にしたという理由で後悔はより強くなっていたから、そうでないのは良かった。
よくよく考えれば、漫画に出て来る様なしっかりした人なんだから婚期を無為に伸ばしたりせずちゃんと人生設計を立てて
職業柄いつもドレスを着ているし結婚式への参加も多いが、ウェディングドレスに新鮮味を感じたりするんだろうか。俺が着せてあげたかった。
もうすぐ誕生日だが、実家で過ごす最後の誕生日になるかも知れないから彼氏や家族と何か特別なお祝いをするんだろうか。
何故か一度書かれた同い年の従姉妹の結婚式についての記事が消されている。
ブログは個人的な日記ではなくファンの閲覧を前提しており、記事も仕事絡みが大半で私的な内容は少ない。
固定ファンが記事のほぼ全てにコメントを付けているしつまらないコメントであれ返信も細目に行い欠かしていない。
どう考えても一般人ではなく小さなアイドルとしてのブログだと言った方が正しい。
俺は『立派な元同級生』に惚れたつもりだったが、その実単に『アイドル』に惚れてしまっていたのだろうか。
いやしかし、ブログという文字情報や仕事としての振る舞いを理由に惚れるのも含めて恋愛と呼ぶ気もする。
■俺の記憶に有るあの人の声と笑顔を独り占めさせて貰えるのも、
何か小さな冗談を言い合ったりふざけてじゃれあったり愛だ好きだを語ったり
二人の人生について悩み合ったり頼ったりする相手、『人生の伴侶』も決して俺ではなく彼氏なんだろう。
俺には何の相談も無しに大切な事を決定し、どんどん幸せになっていき、勝手に自分の人生を生きて満喫するんだろう。
俺はといえば、これからも何か有る度にこの人の事を思い出してブログを読んでみては、
旦那との日常や妊娠、出産、子供の成長話やこの人自身の立身出世振りにやきもきして自分で自分を苦しめるんだろうか。
そういえば、俺の誕生日に書かれたブログ記事には当たり前だが何も特別な事は書かれていなかった。こんな事がいちいち空しい。
嫌われたり疎まれても構わないからこの思いの一片でもあの人に伝わって欲しい。
今日ブログを全部読み終わったらあの人の家の凡その位置が分かってしまった。
中学校の同級生だから同じ学区の範囲内に住んでいるのは当たり前だが、憧れの人がこんな近くに住んでいたとは思っていなかった。
グーグルストリートビューで自宅写真を探すが見付からなかった。
久し振りに大きな地震が起きた。あの人もこの地震に揺られたのだろうか。
同じ体験が出来たと思うとこんな事でも嬉しいが、こういう共通体験を話し合う機会は一生無いのだと思うと虚ろな気分になる。
あの人の自宅が在りそうだと目星をつけた所を周る。いよいよストーカーの様になってしまっているが、
この辺りには別の理由で一度来てみようと思っていたのでそれを自分への言い訳にする。
それにしても、あの人は果たしてこんな所に住んでいたのか。
あの人と同じ体験を僅かでも積み重ねられてより理解を深められた事は何となく嬉しいが、
市内にこんな所が在ったのか、という驚きの方があの人への興味を上回ってしまう。
あの人の誕生日だ。今日も自宅の在りそうな周辺を周るが、全く見付けられない事もあって公園で遊んでいる方が楽しい。
あちこちに普段しない遠出をした事も働いてか、漸く最近になってあの人への思いが薄くなってきた。
恋人が居ないという事は妄想上の恋人であっても寂しいが、やっと恋人の妄想をする以前の状態を思い出してきた。
もう『他人』なのだから普通に適当に幸せになればいいんじゃないか、という他人事な投げ遣りな気持ちであの人の事を考えたりする。
あの人のブログの更新分を読むと、入籍した前後に既に引っ越していたらしい。
自宅の近所をうろついて擦れ違う事が出来れば、一目見る事が出来れば、と思っていたがブログを読み終わるのが遅過ぎた。
もう完全に機を逃した。一生擦れ違いもしないだろう。
結婚式は今日行われるらしい。何の問題すら無く順調に準備が進んでいる。
俺と彼女の無縁っぷりに改めて感心するばかり。俺の悩みは何の障害にもならずにスイスイ自分の道を進んで行っている。
俺の存在に気付いてもらうにはもう超自然的な何かに祈る他無いな。
妄想の中のあの人は俺の子供を二人産んでいつまでも若々しいままでよく俺を叱ってくれた筈だが、
そんな昔の出来事を思い返して現実と比較してどうのこうの考えると、馬鹿らしい上に自分が辛い。
数年内には子供が産まれるのだろう。彼氏の名字を冠した子供が。俺の知らないどこかの土地で幸せな子育てをするんだろう。
その頃にはもう未練なんて無くなっているだろうが、自分が置いて行かれている気持ちを味わう様な気がする。
もう結婚式を終えて初夜を迎えたんだろうか。二人で裸で抱き合ったまま寝たんだろうか。我乍ら気持ち悪いがつい考えてしまう。
もう名字も変わっている筈だ。妄想しようにもあの人の名前すら不明になってしまった。
次の22日は『いい夫婦の日』だ。実際いい夫婦になるんだろう。
次のクリスマスはやっぱり仕事なんだろうか。それとも新しい家族の為に休むのだろうか。
消し切れない雑多な思いを書き出す事で何とか解消したい。
13時頃あの人の自宅が隣に在るらしい公園に行くと、真っ赤な晴れ着姿の女と袴姿の男がカメラマンに撮影されていた。
まさかあの人なのか、と思って顔を確認するとあの人よりも若い20代前半の全然違う顔の女性だった。
あの人と擦れ違える可能性は無くなった訳だし、もうこの公園に来るのは暫く止めよう。
あの人は大阪で結婚式を挙げて今は海外で新婚旅行中らしい。結婚式の写真を見るととても様になっていて嫉妬も何も湧かない。
ブーケも投げたらしい。本当に出来の良い人だ。
http://anond.hatelabo.jp/20111028141229
複雑な事情がなくても、法律家に一人で相談しない方がいいですよ。一人ならICレコーダで録音した方がいいです。これくらいしないと誤魔化されることもあります。
http://anond.hatelabo.jp/20111028112418
普通に応援してくれてるのかと、こっちもグリーン星返してたりしたのが・・・・・
今までの検索では、地震の時のしか出ませんけど、まだあるんですね
救済とは関係なく
それを言うと被害妄想みたいに言う
もっと大きくして、ギークハウスやドワンゴやはてなブックマークに巣食う人たちを、炙り出せないだろうか?