はてなキーワード: 同業者とは
内ゲバが怖いんじゃない?
都という共通の敵を除けば
同業者なんてお互いライバルだから、ちょっとしたきっかけで喧嘩が起こる。
特に作家ともなれば、自尊心が高くて、その割に自己評価が曖昧で、ナイーブでデリカシーが無いから
「ちょ、空気読め」とか囁かれたら頭真っ白になる人が多目だし。
http://anond.hatelabo.jp/20110107214632
概ね賛同。
現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。
大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。
この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。
「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。
「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」
本当にこの一言に尽きると思う。
0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。
これは絶対にやってはいけないことだと思う。
3年生当時のわたしは、志望動機をつくるときにこの「0を1にする」をやっていた。
当時はITバブルが弾けたばかりだったが、依然として学生の関心は高かった。
わたしは面接のさい、まったく興味のないIT業界に対する興味をでっち上げ、もっともらしい理屈でガチガチに固めた。
どことは言わないが、名前を言えば驚かれるぐらいの難関企業だった。
どうせ無理だろうと思っていたが、人事のおっさんが酒でも飲みながら決めたのか、なぜかSEとして採用されてしまった。
そもそもなぜ受けに行ったのかも謎だった。
とにかく数多くの企業を回るべきだという気持ちだけでよく考えもせず動いていたように思う。
採用を知らせる電話がかかってきたとき、わたしは直感的に「この会社に就職してはいけない!」と思った。
志望動機を偽って受かっても、きっといいことはない、と、どこかで強く感じていた。
しかし、せっかくこんな立派な会社に採用されたんだし…と、わたしはそこへの就職を決めた。
親に迷惑をかけたくない、というのもあった。
泣こうがわめこうが4年が終わればわたしは大学から押し出される。
そのことを考えると、ぞっとした。
そうやって「0を1にする」ことで採用してくれた会社に4月から勤め始めた。
先輩たちはかわいがってくれた。
1年目の新人をこの仕事につけるのは明らかな人選ミスだ、と周囲の先輩たちは同情してくれた。
確かにそうだったようだ。
わたしはあっけなく潰れた。
上から能力を試されているのだ、というのもわかっていたのだが、上司を心の中で「くそったれ、死ね」と罵倒しながら、動かない身体を必死に引きずって出社していた。
辛かったが、一般的に見て驚くほど理不尽だというほどでもない。
誰しもこういう試練の時期を経て一人前になっていくはずだ。
けれどわたしには乗り越えられなかった。
「やってられるかこんなクソつまんねー仕事で心身ともにボロボロになるとかアホくさい」
これが本音であった。
ちなみにSEと言えばデスマーチであるが、あの会社にデスマーチと呼ぶべきものはたぶん存在していない。
働きやすさでいえばかなり恵まれた環境だった。
だからわたしはSEという仕事特有の過酷さに潰されたわけではない。
単にわたしの要領が悪かったのと、渋々選んだ仕事だったから、というだけのことだ。
それでもまだ、わたしは「0を1にする」ことの罪の大きさを十分には認識できていなかった。
社会とは、そうして渡っていくものだと思い込んでいた。
派遣で食いつなぎながら次々とブラック企業を受け続け、そのたびに志望動機をないところから作り上げて理論武装し、内定をもらったり落とされたりしながら、わたしは同じ過ちを繰り返そうとしていた。
そしてある日突然、わたしは派遣先に出勤することができなくなった。
身体がうまく動かせなくなったのだ。
それから少しずつ社会復帰しようと思い、学生の頃やっていた塾講師のバイトを始めた。
楽しくて仕方なかった。
加えて大分ほどではないにしてもコネが横行しているのも周知の事実だ。
超氷河期と言われるこのご時世に、そんな時間も金もかかりそうな夢を追いかけることは、贅沢なことなのだと思っていた。
それよりも、現実的に考えて手っ取り早く金がもらえて身分を保障してくれる勤め口を確保するべきなんだと思っていた。
それが、自分にとっても周囲にとっても、一番いいことだと思っていた。
でも違ったのだ。
たぶんわたしは、ついてはいけない嘘をついてしまっていたのだ。
「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」ということで、たぶん「先生になりたい」という欲望をそのまま放っておいたのがわたしにとって致命的に自分を貶めることだったのだ。
親に話したら猛反対された。
今から受けたって受かるわけがない、何年かかると思ってるんだ、それまで生活はどうするんだ。
早期退職した父親と専業主婦の母親。頼み込んだが、彼らのすねをかじることはもうできなかった。
以前勤めていた派遣先に事情を話し、ゆるい仕事場を紹介してもらって、働きながら受験勉強をすることにした。
身体は本当につらかった。
でも、社会人になってから、あんなに充実した気持ちで毎日を過ごしたのは初めてだった。
どちらかというと底辺のほうに近い高校で学力は低い。不良も多い。
高校名を名乗ると、相手を「ああw」とつい嘲笑させたりすることもある。
でもわたしは満足している。
ここにわたしは骨を埋めようと思っている。
モンペ対応など面倒なことも多々ある。しかし仕事そのものが苦になることはない。
同業者で父親のコネがあってSEから転向してきたという人がいるが、彼に言わせるとSEのほうが百倍楽なのだそうだ。
してみると、問題の根っこはやはり「向き不向き」なのだと思う。
わたしは、こんなに穏やかで楽しい毎日が来るとは、SEのころには夢にも思っていなかった。
とにかく食えればそれだけで幸せと思わなければいけないのだと思っていた。
でもそれは絶対違う。
「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」「自分の直感を大事にする」ということだと思う。
就活における直感とは、幼い頃から漠然と積み上げてきた価値基準や趣味嗜好によるものだとわたしは思っている。
「この会社に就職してはいけない!」という直感は間違っていなかったし、今勤めている高校から採用の報せを受けたときにも「ここがわたしの居場所になる職場だ!」とわたしは強く感じた。理屈ではなかった。そしてその通りになっている。わたしの直感は、幼い頃の素朴な夢と根強くリンクしていると感じずにはいられない。そしてその通りに行動することがただひとつの正解だったのだと、今になって思う。
だから就活生には、難しく考えすぎず、直感的に「行きたい!」と思った会社を受ければいいんじゃない、と言いたい。
きっとその直感には自分でもわからない多くの判断基準が含まれており、きっとよく当たっている。
もちろん、受けて受かるかどうかわたしは知らない。
運良く採用されても「こんなはずじゃなかった」と思うことも出てくるはずだ。
愚痴りたくなることも山ほどあるだろう。
辞めたくなることもあるだろう。
けれどきっと、不幸は割合小さくて済む。
そして幸福は、きっと割合大きくなるはずだ。
「0を1にする」過ちさえ犯さなければ。
グルーポンだったか他の同業者だか忘れたんだけど、多いのが飲食店のコースメニューがなんと半額、ってやつね。
アレ、得なやつとそうじゃないやつ混ざってるからね多分。
知り合いからメールで「これ安くない?すごくね?どうよ?」って来たから見たんだけど、なんかどっかのバーのお食事券で、クリスマスディナー半額!とか書いてあったのだ。
んで内容見たらさ、簡単メニューにすることが可能なものだらけなのよ。
まあなんだ、きちんとしたシェフがきちんと隅々まで手を入れて作れば「半額」じゃない金額がかかってもおかしくない内容なんだけど、そこ「バー」なんだよねえ。
そんなわけで「『半額!』の金額できちんと利益を出すことが可能と思われる。実際に目の前で見て食べてみるまでお得かそうでないかの判別はつかない。健闘を祈る」ってメール返した。
結局買わなかったらしい。
鑑定眼と事前の心構え、重要よ。気をつけようね。
そして社長はというと、ここ1、2ヶ月の間こんな事をおほざきあそばされてたり。この頃って確実に現場は火を噴いてたはずなんだけど、何を思ってこんなTweetぶちかましてたのかを思うと胸にこみ上げてくる物がある。
高給取りのベテランを切り捨ててそれだけ新人に置き換えれば、そりゃあ問題の大部分を占める「人件費」はがっつり浮くでしょうよ。
http://twitter.com/yoichiw/status/26332150051
尖閣諸島だの日本パッシングだの。僕は社長交代が激しい会社とは付き合いません。会社間の信用は貸借勘定の歴史。実際には当事者間で成立している事がほとんどで一般には周知しないしその必要もないが、継続性を担保するものがなければ付き合えません。
今回の件で開発スタッフがだいぶ入れ替わったよね。パッケージ発売から僅か数ヶ月。継続性(笑)。
http://twitter.com/yoichiw/status/7079775151587328
就活デモのニュース。勿体無さすぎる。解決は至極簡単です。正社員終身雇用教を全企業に強要しなきゃいいだけ。こう言われて事情も分からず感情的に反発する国民が多い間は、解決は絶望的ですね。
じゃあ終身雇用を保障しないと名言した上で、こんな状態の開発現場を立て直せる人材を集めてごらんなさいな。
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/topics/detail?id=f30a257488841111d51f9c0900950c64df4df838
もしこの人が人として真っ当な感覚を持っているのなら、しばらくの間はゲーム屋として、あるいは一企業の経営者として偉そうな事は言わなくなるはず。まあ、それでも言うんだろうけどさ。
2年前に開発が本格的に始まった頃から「これちょっとやばいよ絶対後で破綻するよ」という声が内からも外からも出てたのを無視して強行したツケを支払ってるわけで、正直同業者ながら同情する気が1ミリも起こらん。
挙げ句、これからの採用は即戦力メインだから新人研修予算は段階的に縮小していくとか関係者から聞いたときは頭がクラクラしたわ。こんな企業の社長がCESA(コンピュータエンターテインメント協会)の会長とかやってるんだぜ。業界引っ張る気全っ然ねえだろ。
結論から言えば、かなりの確率で「話題にすらならない」よ。
そしてあいつは使いにくいってことで仕事を干される。漫画なんかと違って発表の媒体がほとんどないからね。そこで終わり。
だって、このクラスタに居る人間は吹けば飛ぶ奴が過半数だもの。
大抵の人が出版社にとって「別にいなければいなくてOK」な存在だけに、はてなより遥かに発言しにくい。
だから同業者の集まる飲み屋でグダグダ言って終わる。狭い世界だしね。
石原批判したいって人は多いのに結局誰も発言できない狭い村のお話。特に若手は発言権ゼロだからね。
文芸誌って歴史的に色んな作家やらなんやらが論戦する場所だったわけですよ。大体文学史って常に大喧嘩してるでしょ。
そんな活気すらないのが現状だからね、こりゃもう筆折って死ぬべきかもわからんね。
江戸時代からの伝統だけど、一番多い起業のパターンは組織のナンバー2、3の独立だと思う。
経営者の下に優秀な人材が2人いたとして、1人が後継者、1人は独立っていう感じで。
呉服屋の番頭が自分の店を持つとか、寿司屋の職人が暖簾わけして自分の店をもつとか、そういうのが典型的だけど、だいたいの業種そうじゃないかなぁ。
インテリな業種でいうところでいうと医者やら弁護士やら、あんまりインテリでない業種だって内装業やら水道屋やら整備工やら。
雇われているときの顧客を自分の顧客にできるわけだから、失敗する確率が少ない。(円満に独立したか喧嘩別れだったかにもよるが)
資格で守られてるとなおのこと。
ナンバー2、3の地位とかじゃなくても、たとえば顧客をたくさん持ってる営業マンとかだってさ。
「私はこういう顧客を持ってます」
はいちばんのアピールポイントだもん。
だって、イコール
「私は○○○万円の利益を上げるだけの力があります」
だもん。
雇われ人時代につくった人脈がでかいと思うな。
顧客に限らず。
独自ルートで安く仕入れたり、頼れる同業者と提携できたり、いろいろと。
非正規のほうが失うものが少ないから起業しやすいなんていう理屈はどうかと。
仕入れルートも顧客も全部自力で新規開拓、同業者に助けて貰うどころか、出る杭として打たれって状態だと、格段に成功率は落ちるんじゃないかなぁ。
一般論だけど、
「バイト」には名刺交換しないし、「バイト」には営業をかけないし、「バイト」には社外秘を教えない。
故に、人脈もできなければ、ノウハウの深いところも知りえない。
この国では非正規は職歴に入らない。
中国人は血縁の結束力は強いが、他に対しては出し抜くことばかり考えているという。その源流はどこにあるのでしょうか?中国文明のなんで?
中国人の身内での結束力と、身内や親しい人以外に対しての割り切り、非情さ。その性質を巡って中国人に対する評価が、大きく分かれているように思います。
それを解く鍵・キーワードは、「幇」(“パン”または“ほう”)という言葉にあるようです。
縦軸(血縁のつながり)として父系集団としての「宗族」があり。
横軸として仲間や連帯の契りを結んだ「幇」がある。
宗族についてはとりあえず、 「中国社会の基本構造:宗族と祖先崇拝・儒教」を参照してほしい。ここでは、主に「幇」について調べてみたい。
みなさん「幇」ってご存知でしょうか?僕なんかどうも青幇・紅幇なんかの秘密結社?とかを思い出してしまうのですが、どうも中国人至るところ「幇」ありという感じらしい。
華僑は「幇(パン)」という同郷同胞の連帯組織を作り、相互扶助を行う。
「幇(パン)」には次の2種類ある。
・郷幇(きょうばん)……籍貫(しゃくかん)(=出身地)に基づく地縁的集団。会館(同業・同郷・同族者らが集会用に異郷に建てた施設)、義塚または義山(共同墓地)、学校、病院などを建て、相互扶助を行う。 主な郷幇は、福建幇、潮州幇、客家幇、広東幇など。
・・・地域生活や仕事の共同組織としてかなり生活に根をおろしている様子がうかがえます。
★では「幇」のつながりとは、具体的にどんなものなのだろう?小室直樹先生によれば、中国人の「すべての人間関係」という集合を考えると、この集合のなかにごく一部の「幇」という部分集合をつくると、すべての人間関係は、「幇」とそれ以外に分けられるという。
さて「幇」と「幇以外の人間関係」の違いとは――。
ちがうのちがわないのって、根本的に違う。天地雲壌の違いである。幇内の人間関係たるや盟友も盟友、絶対的盟友である。死なばもろともである。勿論、いくら借金したって証文などごうりも必要としないことは言うまでもない。
典型的な「幇」の結びつきの例として、三国志の三人の結びつきについて述べている。
劉備、関羽、張飛、の三人は、以前からずっと見知っていた訳ではないし、血を分けた兄弟でもない。しかし、ひとたび桃園で義盟を結ぶや、実の兄弟なんかとは桁違いに固い契りの義兄弟となって、ここに劉備・関羽・張飛の三人幇、三人組みが成立する。
こうなってしまったら最後、彼ら三人のあいだの契りがいかに固いものか。
彼ら三人のあいだでは、利害、争いから完全に自由であり、絶対に信頼でき、完全に理解しあい、そして生死を共にする。まことにそのとおり。一点の疑点もない。これが幇(幇会(パンフェ))内の人間関係である。
なんと、生死まで共にする関係。確かに日本ではこんな例は聞いたことがない。
では幇外に対してはどうなる?
幇内の人間関係は、まことに生死をともにするものである。では、幇外の人間関係は、どういうことになるのだろうか。
ひとことでこれを言うと――。
何をしてもよろしい。窃取強盗ほしいまま。略奪、強姦、虐殺・・・・何をやっても少しもかまわない。いや、かまわないどころではない。それが論理であり、それが道徳である。・・・・・
よく知られているところでは、かっての古代ベドウィンの民。砂漠の流浪民なのだがチャンスがあれば、隊商でも村落でも、ほしいままに略奪し、虐殺し・・・。こんなこと、古代ベドウィンの倫理・道徳では、少しも不倫でも非道でもない。全くもって、倫理的・道徳的な行いそのもの。
中国の「幇」は血縁以外の人々が、独自の強力な規範と仲間意識をもって、“義”で結ばれた男集団を形成していることが特徴だ。
起源として考えられるのは、ベドウィンの例に見られるような、父系集団の強力な自集団正当化の観念を、仲間世界まで応用して横軸となしたことではないだろうか。だから、他集団に対しては容赦なく略奪・強姦okになる。(日本で言えば、“盟友の誓い”とか近いかも。どちらかというとヤクザの規範に近い。)
これが、冒頭の疑問“身内に対しては結束力がつよいが、外に対しては出し抜く”という日本人の中国人評となる。彼らの集団規範からすれば、ごく当然の行為なのだ。
従って単純に中国人は、個人主義が強いなどとは言えない。「宗族」と「幇」は、ある意味強烈な集団主義だ。ただ、日本や欧米には存在していない点が分かりにくいのだろう。
(by Hiroshi)
http://anond.hatelabo.jp/20100911012629
こういうの好きなので、考えてみた。スタイルは人それぞれだと思うけど、自分の理想(と現実も少々)。
前日の準備で、翌日の出来不出来がかなり決まってしまう。そこで、1日のスタートがここから始まると考える。
家に帰ると、頭のスイッチがオフになってしまい、なかなか仕事や勉強の気分を作れないでいる。なので、ここはもうプライベートだと割り切っている感じ
寝る前のお作法で、朝の目覚めから違ったりする。なので、
昼飯後から能率が4割ダウン。頭脳労働はとりわけ効率が下がる。
集中力は落ちるけど、粘っていると閃きがあったりする時間帯。夜型の人たちが徐々にアクティブになってくる時間帯だったりもする。
データは出ているときに短期集中で出してしまう。行き詰まっている時は、とにかく人と話す。
とりあえずざっくばらんに。
こういうことを考えてみるのもよい気分転換になるな。そもそも自分は立場的にもこの方のレベルまで到達していないので(ポスドクです)、意見なんておこがましいことは言えず。だからこれは全部、「自分は……」という話。何しろ、型にはまった生活リズムや規律がすごく苦手。早起きは苦痛じゃないのに、決まった時間に起きるのは前日からすごいストレス。ストレスにめっぽう弱いので、ストレスフリーの環境で生きるためにこの職種にいるようなもの。気分の波が大きくて、自分で操りきれていない。だからスケジュールを極力、決め事としては考えない。フレキシブルでありながら、自分の意志で効率の良いリズムを刻めるのが理想だなあ。
貯金が600万ぐらいあるので、アホな投資などをしなければしばらく収入なくてもいける。勉強熱心なつもりで実際勉強はしている。親のおかげで住む家はある。アイディアはある。やりたいこと、作りたいものがいっぱいある。支えてくれる嫁もいる。勝算ゼロではないと踏んで、賭けてみようと思った。
しかし一年ぐらいやってみてやはり俺駄目かもと思い始めた。とにかくコミュ力がなく、同業者、業界関係者の知り合いが全然増えない。数少ない友人はビジネスに興味がないので、ビジネスを語り合ったりビジョンを共有できる友もいない。情報の入手はネットに頼りっきりなので、一般人と持ってる情報が変わらない。なので何をしても出遅れる。本やネットに書いてある知識しか得られておらず、それだけでは仕事ができないことが多々ある。何より困るのは、仕事を出せる外注先のあてがない。なんとか知り合いのツテ等で探して頼んでみたが、微妙に畑違いの人しか見つからず、成果物の出来が良くない。やはり第一線でやってる人達や社長のコミュニティに属さないと駄目なのだろうが、まずはmixiのオフ会からなんて道が開かれてるわけでもなく、どうすればいいのかわからない。
やはりコミュ力が足りないと商売は無理ですね。事前に予想できた弱点だったが克服できなかった。
2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。
ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメ、エヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。
00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。
だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。
この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。
そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。
結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。
化物語も個性あふれる多種多様なヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で
否応なしに女性を惹きつける事に成功している。
けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが
その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した
いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。
そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク”
まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。
特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。
だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように
女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。
けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。
そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。
こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。
09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては
男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。
時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生の奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。
そして10年代に突入した現在、女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。
WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。EDで男性キャラクターを立たせているのは
「バカとテストと召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性の逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。
こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。
そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラに緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。
しかしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代に流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。
真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインのデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。
意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。
では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?
一つ思う。
00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代のアニメを始まらせるためではないか。
そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも
内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?
古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代のスタートを切る事が出来るのだろうか。
7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。
他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定
話題作が目白押しだ。
それらの中から「10年代のストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。
はいはい。
要するに同業者じゃないっすか。営業かバックかもこの際言ってみようか。
しかも年次も似たようなもんだし。
いやそりゃあんた、過信ですよ。われわれいつ片道切符でサヨナラかわからんっつーのに。
自信持ちすぎっつーかアホですよあなた。なーんだ、同じかよ。
んでさー、自信の持ち方っつーのは個人差あるけどさ。
我々のような激しく浮き沈みする人の命の軽い業界でその自信は持ちすぎだわ。
我々の業種でそれ言っていいのは、国内ではDBJとBOJだけですって。
まぁ、彼らは給料安いけどさ。
ここの運営が中々の困りものなんだ。
まず、時々止まる。
それは小規模だからしょうがないと思うんだけど、その対応が素敵♪
前は状況の告知が遅れ、その他のSNS(ウンザリしたユーザーが作った避難所含む)に引っ越すユーザーが出る始末。
その後サイトのドメインが期限切れになりそうなのを見つけたユーザーが、サイトの終末論で盛り上がる。
これはドメインの期限表示が直前まで更新されないのを知らなかったユーザーが騒いだのがいけなかったんだけど、騒がれる原因を作った人達もね。
つい最近も障害が発生したけど、今回は障害を告知する公式ブログがもう存在してなかったらしい。
放置プレイすぎだよ。
前はサーバーの時計が数分進んでて、日記に未来からコメントが付くことがあったけど、今回の障害対応と同時に直った。
あー、日記内にAmazon.co.jpの商品へのリンクを貼れる機能があるんだけど、それを使った日記が必ずHTTP500エラーになるのは直ってなかったなぁ。
どれだけ多くのユーザーが罠にハマったことか。
ちなみに運営会社のサイトはこのSNSについて一切書いてない。
「ベンチャーナウ株式会社が毎年発表している「急成長が期待出来る“エグジット予備軍”ベンチャー 300社」の1つに弊社が選出されました。」って書いてあるんで、会社そのものの調子はいいんだろうけどね。
ピンクの困ったとこばっか書いちゃったけど、それでも俺はピンクが好きだ。
あのユルい雰囲気は楽しいし、オレンジで書けないことが書ける。
運営がアレでも、自分の肌に合ってる場所ってのは手放せないんだ。
小規模で特定のユーザー向けでやってることのよさはあるな。
あの場所で結婚相手を見付けた人もいるし、俺よりあの場所が好きで思い入れがある人も多いんじゃないかと思う。
俺は俺で同業者の友人を見付けられたし(でも友人は5000行のPL/SQL関数が嫌になってその業種を辞めちゃったけどwww)、ここに書けない楽しい思いも辛い思いもした(別にやってないよ)。
頑張れピンク。
↓コレを読んで、 id:keitaro2272 が裸足で逃げ出すほどの、素晴らしいケータイサイトを思い出した
http://rionaoki.net/2010/04/3898
↓問題のサイト「総合エンタメサイト 無制限99円 取り放題」
着メロ、最新芸能ニュースや人気テレビ番組情報、サイトオリジナル効果音や季節もの特集など、着メロ20,000曲、芸能ニュース12,000本以上の最新エンタメコンテンツがすべてまとめて取り放題!!
↓運営してるのはBlauとかいう会社
ここの芸能ニュースが見事にパクリまくりスティなので、その輝かしい業績をここに晒しちゃうぜ!
まずは天下の民放キー局の番組ページを丸コピペw 勝手にネットと放送の融合だぜ!
テレビ朝日 | 総合エンタメサイト 無制限99円 取り放題 |
---|---|
http://www.tv-asahi.co.jp/shirushiru/contents/bk/0065/ | http://tv.mero.jp/tv-text_2119.html |
シルシルミシル | 12/16 の「シルシルミシル」でOA、「Google」特集を大公開!! |
* キーワードを入れると一瞬で検索できちゃう秘密 インターネットで必ず使う検索サイトの世界最大手Googleは、1996年にアメリカ・スタンフォード大学の学生ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが原型となる検索エンジンを開発した。その使いやすいシステムが評価され、1998年に10万ドルの資金援助を受け起業。ネット普及や企業買収などで、誕生からわずか11年で世界最大手の検索サイトに成長した。 <Googleの検索システムの仕組み>Q.たくさんあるホームページをどうやって集めているの?A.世界中にどんなホームページがあるか一覧はないが、1つのホームページから他にどんなページがつながっているかは分かる。つながっている先をたどって多くのホームページを集めてくる作業を自動的に行っているのが検索システム。すなわち、どこにもつながっていないホームページは絶対に見つけられない。 Q.検索ボタンをクリックして結果が表示されるまでパソコンの中では何が行われているの?A.Googleが持つ数千台のパソコンが一斉に役立つホームページを見つけて自分のパソコンに送り返してくれる。 Q.検索にお金を取ってないのにどうやって儲けているの?A.Googleの収入の中心は広告料。検索画面の右側に検索された言葉に関わる企業・お店のホームページにつながっていて、その広告主からお金をもらっている。企業や店でなくても誰でも500円の開設料で広告を出すことができ、広告がクリックされた時広告料が発生する。1クリックの値段は、広告を出したい広告主の入札制で、より高い金額で入札した方がより良い場所に掲載される。この広告料がGoogleの収入の中心で、昨年の年商は約1兆9595億円だった。 * Googleのシステムで誘拐事件も解決 2005年に誕生した「Google Earth」は、精密な地球儀で宇宙から地球のどこでも見ることができる。このシステムは、NASAやアメリカ海軍ほか数百を越える企業・団体から提供された画像を球体に丸めて作られている。さらに、2007年に誕生した「ストリートビュー」は、まるでその場所にいるかのように景色を見ることができる。Google Earth同様、膨大な写真から作られているのだが、その撮影は車やトライクという自転車で走りながら360度連続撮影をし、それを並べて作成している。そんなストリートビューの機能が事件解決に役立っている。今年1月アメリカで少女が誘拐されたが、ストリートビューで犯人がどの建物にいるか割り出し救出することができた。 * Googleの社内はとーっても自由 Google社内では「食べ物を食べればハッピーになる」という会社の方針から、社員食堂やお菓子、ジュースが無料。社員の交流と新しい発想を生み出す目的で、職場にはダーツやビリヤードテレビゲームなどの遊び場もある。そんなGoogleで働く社員の中で、日本法人でたった1人 Googleのロゴデザインをしているのがシニアウェブマスターの川島優志さん。何かの記念日などに、通常のロゴをアレンジしてデザインしている。 | 12/16の『シルシルミシル』では、検索サイト「Google」が特集されました。今では最大手となった検索サイトの「Google」は、連携されている携帯会社もあるので、誰でも一度は使ったことがあるのではないでしょうか?そんな「Google」の特集を見てみましょう♪ 【キーワードを入れると一瞬で検索できちゃう秘密】インターネットで必ず使う検索サイトの世界最大手Googleは、1996年にアメリカ・スタンフォード大学の学生ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが原型となる検索エンジンを開発した。その使いやすいシステムが評価され、1998年には 10万ドルの資金援助を受け起業。ネット普及や企業買収などで、誕生からわずか11年で世界最大手の検索サイトに成長したのだ! ○Google の検索システムの仕組みQ.たくさんあるホームページをどうやって集めているの?A.世界中にどんなホームページがあるか一覧はないが、 1つのホームページから他にどんなページがつながっているかは分かる。つながっている先をたどって多くのホームページを集めてくる作業を自動的に行っているのが検索システム。すなわち、どこにもつながっていないホームページは絶対に見つけられない。 Q.検索ボタンをクリックして結果が表示されるまでパソコンの中では何が行われているの?A.Googleが持つ数千台のパソコンが一斉に役立つホームページを見つけて自分のパソコンに送り返してくれる。 Q.検索にお金を取ってないのにどうやって儲けているの?A.Googleの収入の中心は広告料。検索画面の右側に検索された言葉に関わる企業・お店のホームページにつながっていて、その広告主からお金をもらっている。企業や店でなくても誰でも500円の開設料で広告を出すことができ、広告がクリックされた時広告料が発生する。1クリックの値段は、広告を出したい広告主の入札制で、より高い金額で入札した方がより良い場所に掲載される。この広告料がGoogleの収入の中心で、08年の年商は約1兆9595億円だった! 【Google のシステムで誘拐事件も解決】2005年に誕生した「Google Earth」は、精密な地球儀で宇宙から地球のどこでも見ることができる。このシステムは、NASAやアメリカ海軍ほか数百を越える企業・団体から提供された画像を球体に丸めて作られている。さらに、2007年に誕生した「ストリートビュー」は、まるでその場所にいるかのように景色を見ることができる。Google Earth同様、膨大な写真から作られているのだが、その撮影は車やトライクという自転車で走りながら360度連続撮影をし、それを並べて作成している。そんなストリートビューの機能が事件解決に役立っている。今年1月アメリカで少女が誘拐されたが、ストリートビューで犯人がどの建物にいるか割り出し救出することができた。 【Googleの社内はとーっても自由】Google社内では「食べ物を食べればハッピーになる」という会社の方針から、社員食堂やお菓子、ジュースが無料。社員の交流と新しい発想を生み出す目的で、職場にはダーツやビリヤード、テレビゲームなどの遊び場もある。そんなGoogleで働く社員の中で、日本法人でたった1人 Googleのロゴデザインをしているのがシニアウェブマスターの川島優志さん。何かの記念日などに、通常のロゴをアレンジしてデザインしている。 |
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ゆず、痛恨の”歌入りミス”。aiko、レミオロメンも・・トラブル続発。”音楽の祭典”。生歌披露の難しさ。 | 「ベストアーティスト2009」で人気アーティストに相次いでトラブル発生も、本人は苦笑い!! |
15日に放送された「日テレ系音楽の祭典」に人気デュオの「ゆず」が登場した。中盤の柱として満を持して登場したゆずだったが、なんと”歌の入り” を間違うという珍しいミスをおかしてしまった。しかもこの日の番組には他にも「?」と視聴者に思わせる場面がちらほら。テレビでの生歌披露の難しさを痛感させる内容となった。 嵐の桜井翔を司会に迎え生放送された「日テレ系音楽の祭典。ベストアーティスト09」。総勢23組が登場して2曲から3曲を歌うという設定で、合計56曲のライブである。時間も4時間という他局の歌謡祭や紅白にも引けをとらない内容となった。 しかし、スタート直後からどうも様子がおかしい。特に前半のaiko、レミオロメンはいつになく調子が出ない様子だ。はっきりいうと”声が出ていない”のである。良くとれば正真正銘のライブだという雰囲気は十分伝わってきたが。やがて関ジャニやV6が登場して前半の山場となるころにはそれも落ち着いては来たようだ。 そして10時頃になると中盤戦の山場として「ゆず」が登場した。若者を中心に絶大な人気がある彼らだがテレビには積極的には登場しない。ライブやアルバム作成に力を注ぐスタイルといえるだろう。今回は「栄光の架け橋」と「虹」の二曲を披露した。まず、代表曲ともいえる「栄光の架け橋」を熱唱して感動を呼んだ。そして、次に新曲の「虹」を歌っていたその時、珍しい事が起こった。 北川悠仁が途中で”歌の入り”を間違えたのである。北川はおよそ、5秒程度間違ったまま歌い続けた。その後、間違いに気がついた北川はすぐに修正し、無事最後まで歌い切った。そして『やっちまった・・・』という笑みを目にたたえながら舞台袖に消えていったのである。 実力派のゆずとしては非常に珍しいケースである。テレビ用に原曲を短くアレンジすることは良くあるのだが、今回の「虹」もCD収録のアレンジとは違っていた。間違った原因としてはそうしたことが考えられる。もちろん、北川自身はそんな言い訳は考えてもいないだろうが。今年は紅白への出場も決定している。そこで挽回して欲しいものだ。 | 12月15日に日テレ系で放送された「ベストアーティスト2009」。嵐の桜井翔を司会に迎え、生放送されたこの番組は、総勢23組が登場し2曲から3曲を歌うという豪華な内容で、放送時間も4時間という他局の歌謡祭や紅白にも引けをとらないものだった。 のだが…。 よくいえば、正真正銘のライブ感が伝わってくる。しかし、悪く言えば“声が出てない”などのトラブルが発生してしまったアーティストが続出。特に、前半のaikoやレミオロメンはいつになく調子が出ていない様子だった。それでも、関ジャニやV6が登場して前半の山場となる頃には落ち着いてきたようだったのだが、22時頃、中盤戦の山場として登場した「ゆず」で、またもやトラブルが発生。 ゆずの2人は、まず「栄光の架け橋」を熱唱して感動を呼んだ。そして次に新曲の「虹」を歌っていたその時。北川が、歌詞を間違えた。そしてそのまま5秒ほど歌い続けてしまった北川は、さらに岩沢とのハモリで入るサビのタイミングまで間違え、一人で先に歌い出してしまったのだ! どちらかと言えばTVには積極的に出演せず、ライブやアルバム作成に力を注ぐスタイルの、実力派のゆずとしては、珍しいなぁ…というのが正直な感想だ。しかし、その後動揺による声のブレなどもなく歌い終えた2人は素晴らしく、さすがです!と大きな拍手を送らずにはいられない。 いずれにせよ、この「ベストアーティスト2009」では視聴者に「?」と思わせる場面がちらほらあり…惜しくも、テレビでの生歌披露の難しさを痛感させる結果となってしまったようだ。 |
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仕込みを暴露「日テレベストヒットアーティスト2009」の観客が | 「ベストアーティスト2009」の観客は仕込みだった! 審査基準は"可愛いかどうか"! |
12/15に4時間にわたり東京ビッグサイトなどから生放送された「日テレベストヒットアーティスト2009」 浜崎あゆみやEXILEなど多くのアーティストが出演していたが、仕込があったことを観客が暴露している 仕込があったと暴露されているのは、東京ビックサイトの観客席で何度もテレビに映っていた20代くらいのたくさんの美女たち! 観客オーディションがあったことがブログで発覚している(以下引用) 120 :可愛い奥様:2009/12/15(火) 22:52:15 ID:DMA3777tO ttp://blog.crooz.jp/usr/ha1030/024938/show_article.php?guid=on&no=67 で、本題に入りますが本日12月15日なわけでとゆうことは今日わ15日なわけで… 今日が多分今年1番幸せな日って言い切れる日テレ公開ライブトップアーティストの番組観覧日 (中略) それの生放送の観覧にみずきと一緒にいくのっ でー今までは客席を全部ファンクラブで埋めてたらしいんだけど 今年からアーティスト達の周りのテレビに映るところを番組観覧の登録してる人で埋めることになったのね! うちわそれ登録してないんだけどみずきがそれに登録してて一緒に行こって呼んでくれたわけ 神 っでもね、アーティスト達の周りわ200席ちょいしかなくて、応募わ2000通以上で 写メ選考やらオーディション代わりの番組観覧やら様々な困難を乗り越えて二人とも席ゲットしましたー!! この前のホラー見に行ったのわそのための面接だったの笑席はアーティストの左右が120席ずつで、正面が16席★もし今日正面とれたら発狂して死ぬっ! 場所わビックサイトなんだけど幕張メッセと同時中継みたい (略)(以上引用元 2ちゃんねる) 当該ブログ記事はすでに削除されている。 やたらときれいな観客が多かったのもオーディションして仕込んでいたからなんですね…サクラと噂された彼女たちですが、プロがメイクしているのではという疑惑もあり、まさにカメラ要員の出演者扱い!視聴率アップのためなのでしょうが、やはり容姿がいいと得をする!? [12/16 12時追記]UTさんより情報いただきました。その情報によると今回の観客は初回指定を済まされた18〜27歳女性という応募資格で募集されており、さらに写メによる審査がありかわいい子だけが観覧できるようになっていたそうです。UTさんありがとうございます。 | 4時間にわたり放送された、12/15の「日テレベストヒットアーティスト2009」。浜崎あゆみやEXILEなど数多くのアーティストが出演し、東京ビッグサイトなどからも生放送された、気合いの入った番組でしたが…観客に仕込があったということを、なんと観客自らが暴露してしまいました! 仕込ということを暴露されてしまったのは、東京ビックサイトの観客席で何度もテレビに映っていた20代くらいのたくさんのカワイイ女の子たち。 現在は削除されていますが、仕込の事実が書かれていたブログ記事を一部引用すると…。(絵文字省略) 「で、本題に入りますが 本日12月15日なわけでとゆうことは今日わ15日なわけで…今日が多分今年1番幸せな日って言い切れる日テレ公開ライブトップアーティストの番組観覧日(中略)それの生放送の観覧にみずきと一緒にいくのっでー今までは客席を全部ファンクラブで埋めてたらしいんだけど今年からアーティスト達の周りのテレビに映るところを番組観覧の登録してる人で埋めることになったのね!うちわそれ登録してないんだけどみずきがそれに登録してて一緒に行こって呼んでくれたわけ神っでもね、アーティスト達の周りわ200席ちょいしかなくて、応募わ2000通以上で写メ選考やらオーディション代わりの番組観覧やら様々な困難を乗り越えて二人とも席ゲットしましたー!!この前のホラー見に行ったのわそのための面接だったの。笑席はアーティストの左右が120席ずつで、正面が16席★もし今日正面とれたら発狂して死ぬっ!場所わビックサイトなんだけど幕張メッセと同時中継みたい(略)」(以上引用元 2ちゃんねる) なんともやってしまった感あふれる内容なのですが…やたらとカワイイ子やキレイな子たちばかりが周りにいて、カメラに抜かれていたのはそういうことだったんですねと納得。サクラと噂された彼女たちですが、プロがメイクしているのではという疑惑もあり、まさにカメラ要員の出演者扱い!視聴率アップのためなのかもしれませんが、やはり容姿がいいとそれだけ得をするのかもしれませんね…。大好きなアーティストにも近づけるとのことで…ちょっと羨ましいかもしれません。ちなみに、後日判明した情報によると、今回の観客は初回指定を済まされた18〜27歳女性という応募資格で募集されており、さらに写メによる審査があり、ビジュアル的によい子だけが観覧できるようになっていたそうです。恐ろしい…!! |
まだまだあるけど、めんどくさいの以下略
↓ちなみにBlauの社長さんは、サイバーエージェントから独立した人なんだって!
規制反対運動の賛成派・反対派を見てて、昔新書で読んだ「バカの壁」ってのを思い出した。あーなるほど、たしかにこりゃわかりあえんわって。「子供の安全」を盾に徹底的に規制賛成のサンケイ御用達wの頭のガチガチな保守派の皆さんと、「表現の自由」を盾に規制絶対反対でズリネタが奪われるとびくびくしているキモオタの皆さん。ただ本当はこんな両極端な2派で綺麗に分かれているわけではなく、大半の人は反対・賛成ともに穏便派なはずなんだけど、極論派が目立ってなかなか出番がない。
この問題に大して大半の人は「表現の問題はもちろん重要だけど、2次ポルノ・ロリ漫画が簡単に流通している現状もどうにかしたい」っていう認識のはず。今回東京都があんな酷い条例を出した背景は、他の無害なコンテンツですら規制対象になるような劇薬を使わないと問題コンテンツを除去するのが不可能と判断したわけでしょ。現状の法律じゃみかけがどんなに幼くてランドセルしょっているような子でもメーカーが「18歳です!」って言い切れば通っちゃうんだからさ。ゾーイングやら自主規制を強めるしかないとかいっても、結局いままでそれがまったくうまく機能してなかったからこんな酷い有様になって全面戦争するしかない状態になったわけ。
あの賛成・反対両側の強行派はどちらも見てみて嫌になってくる。石原氏&東京都の理屈ももちろん酷いけどさ、反対派のキモオタさんも「表現の自由」を通せばなんでも許されるべき!という考えはやめてもらえませんか。何でも欧米に右にならえ!って考えは好きじゃないけどさ、少なくても米国や欧州では2次元ポルノなどのコンテンツについて日本じゃありえないくらい厳しい処罰(それこそ日本じゃ問題にならないような漫画の単純所持だけでタイーーホとか)を設けている。一部では問題になってはいるが、大半の市民はそのレベルの規制でも「表現の自由」は守られていると納得している。実際こういった規制のおかげで欧米発のコンテンツが劣化したなんてことはまったくないし、「(2次元ポルノを含めた)表現の自由を認めないと文化が滅ぶ!」なんて叫ばれても説得力ないよ。少なくてもあなた方の「表現の自由」とその他大勢の方々の「表現の自由」の度合いは大きく違うんですよ。多数派は欧米レベルの規制と自由を望んでいます。それを無視してやみくもに反対しても同意は得られません。
そろそろ双方の穏便派が中心になってまともな落とし所をきめなきゃならない。ただやみくもに反対しているだけじゃなく賛成派もある程度納得できる対案を用意するってのが近代民主主義のルールだろ?公的保険をあきらめて民間保険ベースに妥協してなんとか国民全保険を実現させたオバマを見習えよ。
現時点で考えられる落とし所は2つ
①東京都の規制案をベースにするも、各コンテンツの内容をチェックする審議会の面子の6割以上を出版社・作家・漫画家などの協会から選び、全メンバーは数年単位で入れ替える。東京都に主導権を握らせないためにも多数決でコンテンツ制作側が勝てる構図にするのが重要。
②同業者の漫画家・作家・出版社などが多数失業・倒産するレベルのさらに強力な自主規制レベルを出版社側で設ける。不況で安易なロリエロコンテンツに走る同業者を自ら切る覚悟&それが可能な強制力のあるルールを設ける。
これぐらいの対案ださないと規制派は納得できないだろう。①についてはおそらくキモオタの皆さんはまだ難色を示すだろうが、とりあえず対案のたたき台として今後議論を重ねて修正していくって方向にもっていかないと。個人的にはあきらかに児童を対象にしているような変態エロロリコンテンツは一般人ではまともにアクセスできないようなアンダーグランド内で、極一部の愛好家だちが規制におびえながらほそぼそと続ける程度に押し込めたほうがいいと思っているので①をベースに進めてほしいです。
参考になった皆様
http://anond.hatelabo.jp/20100320235739
http://anond.hatelabo.jp/20091219122933
初増田。変なとこあったらすいません。
最近、ツイッターおもしろいおもしろいって言われてるので早速登録してみた。
フォローは3桁超えてから面白いっていうから適当に同業種をフォローして、気がつけばフォロワーともども1000人ぐらいになって、オンラインで慣れ合い。
ああ確かに楽しいなぁと思った。この生ぬるい馴れ合いがツイッターの魅力かもと勝手に解釈した。
どちらかというと私はオンラインでの交流はオンラインのみで楽しみたいタイプで、
オフの貴重な時間は恋人やオフの友達、趣味に使いたいっていう考えで。
そんな感じでのんびりとやってたけど、うっかり東京在住と漏らしてしまったのがまずかったのか、
色んなフォロワーから頻繁に会いましょう飲みましょうリプを貰う。
正直参った。
東京在住のフォロワーたちが、結構な頻度でオフ会しているのは知ってる。
キャッキャウフフしてて楽しそうだなとは思うけど、別にその輪に混ざりたいとは思わない。見てるだけで十分オナカイッパイ。
何故か分からないけど、私の周りだけかもしれないが、ツイッターはオフラインで会うことに関しての壁が薄い気がする。みんな同業者だからか?
オンラインでちょっとしか喋ってない相手となんでそんなにすぐに会いたがるんだろう。どんな人かもよくわかんないでしょーに。
やたらめったらオフ会になってるし、同じ地域に住んでれば結構な頻度で会うし、みんなそんなにオフでの充実をもとめてんの?今のままでいいじゃないか。
女の子がそんなに簡単に、顔も見たことないオンライン上の相手に連絡先渡したらだめだよ。
今まで君が会ってきた人達が単純に、本当に良い人だったからよかったけどさ、
もし相手がよからぬことをたくらんでて君に近寄ったとして、誰が君を守ってくれるの?
みんながみんな、そんな良い人ばっかりじゃないよ
まぁそんなこんなで、ただセックスだけしたい人には向かないかもしれんが、
真面目に恋愛したかったり友人作ったりしたい人はツイッターするといいよ。
趣味が合う人や同業種の、東京在住の人だったらかなりの頻度でオフの話がくると思う。
そこにいけばきっと友達の輪が広がるし、好きな人が居ない人は好きな人ができるかもしれない。
なんていうか、すごい世界だ。こういう出会い方もあるんだっていう。
個人的にはオンラインの気軽な関係が好きなんだけど、オフラインでも繋がりたいという感覚がよくわからんな。
みんな繋がりが欲しいの?さみしいの?人付き合いは狭い方がいい私にはやっぱり理解できないなー。
オンラインの生ぬるさがほどよくていいのにねぇ。
http://anond.hatelabo.jp/20100319220638
http://anond.hatelabo.jp/20100319230100
http://anond.hatelabo.jp/20100320001415
取引してる会社には金を渡さずに、飼い馴らしてる従業員に金を渡す。先輩の常套手段だった。
自分も先輩の手伝いをして、たまに手間賃を貰ってた。一度、「営業時間中だし、車とかウチの会社のリソースも使ってるわけで、会社に金を入れた方がよくないですか?」と言ったことがある。どういう言い方だったか、やんわり否定された。処理が面倒だという思いもあるのかもしれんが、やっぱり俺を飼い馴らしておきたかったのではないか。
先輩は、時折、人生訓めいたことを言った。耳タコなくらいに、色々な御高説を賜った。いつだったか、「話を通すなら、上からでなく、下から行け」と言った。先輩の言動を見ている自分とすれば、実体験として頷ける話だったので、よく覚えている。表面上の言葉はともかく、本心は「手懐けろ、子飼いにしろ、飼い馴らせ」そんなとこだろう。先輩には外部、同業他社から見ても、傲慢というかヤンチャな部分がある。ほんと、良い商売人だよ。
ある時、ウチの社長と連れ立って、同業者に頼んでた荷物を取りにいった。その同業者も、立ち上げの際に先輩が関わっていたが、ケンカ別れしたそうだ。同業者さんは「あの人、ヤンチャだよ。気をつけなよ」と言った。先輩に経緯をやんわり尋ねてみたら、「自分だけでやれる自信がついたら、色々思惑で出てきたんだろ」とでも言ったのだったか、あまり覚えていない。なんとなく、同業者さんの気持ちは理解できる。
また別の同業者で、先輩が懇意(?)にしてる若者がいる。その若者も、立ち上げの際に先輩が様々な手助けをしたそうな。例えば、採算が改善されるように、仕入れルートを譲ったりもしている。で、先輩が愚痴るのだ。「あいつら、自前で品を確保できるようになってきたら、こっちの品を疎かにしやがる」と。なんとなく、同業者さんの気持ちは理解できる。
品が悪いのだ。全部が全部でないにしろ、平均すると、決して良い部類ではない。無知な素人が努力したけど結局使えない品を集めた来たとか、あるいは安かろう悪かろうだとか、そんな善良なお話ではない。品の悪さを認識しつつも、この相場だとこんなもんだと勝手に決めつけて、押し付ける。採算が取れるならいいが、正直きっつい。押し付けられる方は、立場が弱いから文句が言えない。「はぁ? この値段でこれ以上手間かけられっかよ?」で終わり。こちらの要求が全く反映されない。金銭面と心理的な面の両方で不快感があるのだ。距離をおけるなら、おきたいと思うのが、普通の商売人心理だろう。ただ、残念ながら、ウチはしがらみが強すぎた。
ウチの社長も色々と、その先輩に対する不平不満を言ってる時期があった。気持ちはわかるが、経営を考えると、今ケンカ別れされては困る。自分は、生の情報を伝えなかった。徐々に関係が薄れるよう、小さな嘘をついた。品の良し悪しや、自分が手伝いに回される事実を、暈し続けた。
ttp://techwave.jp/archives/51417524.html
農場や工場に画期的なテクノロジーが新しく導入されれば、多くの人が職を失う。効率化、人的コスト削減を目的にテクノロジーを導入するのだから、当たり前の話だ。情報を扱うメディア業界にインターネットというテクノロジーが新しく導入されれば、同様に大幅な給与や人員削減の圧力がかかる。これもまた当たり前の話だ。
1つの社で給与や人員を現状のまま維持したければ、同業他社に潰れてもらうしかない。なので、この局面における同業者同士の合同事業は成立しない。メディア企業は同業他社と組んでネット企業に対抗しようとしたがるが、1社でさえ現状維持が困難な時代に、合同事業に参加する社すべてが現状を維持して生き残れるはずがないのである。
今後、合併するメディア企業も増えるかもしれない。でもそれはリストラを前提とした合併になる。もっと言えばリストラするための言い訳としての合併になるのだと思う。
私はちょっと前までブログやってたんだけどさあ、なんていうの? VNIってまだ通じる言葉だよね? とにかくキャラ萌えでごまかしつつちょびっと毒吐くみたいな感じのブログやってたわけっしゅ。
そいで諸般の事情ってやつでハッピーエンドを迎えてページ削除しちゃったんだけども…
なんというかブログってどれほど弱小であってもそれなりに影響みたいなものは残すんだなあって最近思ったわけです。
もしかしたら自意識過剰なのかもしれないんだけど、たぶん、おそらく、十中八九で私のコピー?というか私がやってたことと同じようなことをやるブログがでてきてビックリなんすよ。
その人が私に似せてるつもりなのかどうかは知らないんだけど、「あー、この感じというか視点は私に似てるー」みたいな。
もちろん内容的にかぶったからと言っても、それはよくあることじゃんね?
ニュースサイトなんて星の数ほどありそうだし、何かに関するニュースに特化したところでまた同業者ってのは存在しうる。
だけどもサイトのシンボルまで私と同じようなものを使い始めたらちょっと「あれー?」ってなる。
シンボルっていうとピンとこないかもしれないけど、ほら、「変態キャラ」とか「AAの多用」とかさ、なんかそういうキャラ付けってあるじゃない?
私もけっこうキャラ付けをしていたんだけど、その一環として「聖騎士」っぽさを出してたんすよ。
まあ2ちゃんにあるパラディンネタのパロディみたいなもんなんですけどね。
別にその聖騎士ネタがウケてたわけでもなく、一人でやって一人で面白がってただけっすけど。
私が違和感を感じた某さんのブログに、きっちりと聖騎士を彷彿させるものがあったんだよね。
で、さらに私的には恐ろしかったんだけど、実は私って新たにブログ開設したんだよ。
それこそ誰も絶対に見つけられないだろうって感じの弱小ブログを。
やっぱある程度ブログ続けてきた人間が急に更新しなくなると手が暇な感じになるじゃん?
だから見せるブログじゃなくて、自分で遊ぶブログをちょっとだけやろうと思ってさ。
素材って分かるよね? なんかブログタイトルの背景画像とかアイコンとかさ、そういうの。
けっこう印象的な素材を使ったんだけど、、
なんと私が違和感を感じた某さんのブログで、私が使ったのと同じ素材が使われていたんだよっ(なんだってー!?)
同じ素材というか、同じサイトから引っ張ってきたというべきか。
いや分かります分かります。
「素材サイトなんてどこもアクセスが多いし、ブログを開設する人間なら誰だって同じような素材を使うだろ」みたいな。
うん、だからこれは私の被害妄想に過ぎないのだよ。
そもそも私は万が一、過去の私の名を騙る人間が現れたとしても気にしない。
前に私がやっていたブログ名で誰かが新たにブログを開設したって全然いい。そもそも人のネタをパロッただけのブログ名だったしー
ましてや私が見つけたのは「芸風がかぶってる」「シンボルが似てる」ってそれだけのことだ。
ただなーんかネットってこえーなーって。
なりすましじゃないけどさぁ…某さんがこれからやることは、過去の私のやってきたことの延長として見られうるんだなあって思うとね。
いや、そんなことにはならないかなあ? 自分で言うのもあれだけど、私は本当にマイナーというか「誰それ?」レベルの人だったし。
しかし、某さんは私の過去のブログを見ていて、さらに新たにひっそり開設した私の遊び場ブログも見つけたのだろうか?
そこで使ってる素材を見て、検索かけてその素材サイトを見つけだして…
いや、私の自意識過剰なんだろう。
っていうか、そうであってほしいw
ちなみに某さんのブログではなかなかにキレた内容を掲載しておられて、やっぱネットって…というか人間の集団って複雑だなあって思ったよ。
なんていうのかなあ。
ネット全否定は明らかにおかしいけど、やっぱネットに変な人いるよね。
そういう変な人と長く関わると、やっぱり変になるというか…
うーん、なんて言ったらいいんだろう。
誤解を招くのを覚悟で言うとカルトだよね。
もしかしたら私もカルトで、某さんのことを変なテンションにしちゃったのかもしれない。
それで私自身はさっさと引退しちゃったから、柱を失った某さんは自らカルトに走った…?
いやごめん今すっごいテキトーに言ったw
ま、あれだよね。
心が大事ってことかなw
今回はたまたまブログ閉鎖後の様子見で某さんを見つけたけど…見つけたけどどうにもならんw
っていうか何もする必要ないよね? 別に私の名を騙ってるわけでもないし。
知らない知らなぁい~ 私、かんけーないもーん♪