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2023-06-21

FF16が発売するのでFFの思い出を書く

FF1

すべてはパクリから始まった。

モンスターはまんまD&D移植時にビホルダーだけ差し替えられた)。

シナリオウルティマ1の丸パクリ宇宙に行って過去に行く)。

ちなみにドラクエ2ウルティマ2を盛大にパクっている(旅の扉ネットワークタイムゲートまんま)。

そのウルティマ2もテリーギリアム監督バンディットという映画パクリだが……。

FF2

ゲストキャラだけご都合主義的に死んでいくのは苦笑を禁じ得ない。

FF3

自体はどうということもないがBGM特に悠久の風)のおかげで壮大感が上乗せされている。

FF4

ここからシナリオの迷走が始まる。

続く5、6含めて三作も似たり寄ったりのシナリオが続く。

比べてみるとコピペぶりがヤバイ

FF5

FF存在意義があったとしたら、それは5を生み出したことだろう。

この一作でJRPGはすべての可能性を使い果たしてしまったのかもしれない。

FF6

当時は楽しかった(小並感)。

もう遊べないだろうけど。

キャラが多い割には全員に一応の見せ場があるのは、後のことを考えるとちょっとした奇跡

FF7

サイバーパンクしたこと批判も多いが、今思えば苦肉の策だったのだろう。

何せ三作も続けて似たり寄ったりのシナリオを作ってしまったのだから

強引にでも味を変える必要があったのだ。

実際、世界大企業という敵は新味があった。

惜しむらくはここでセフィロス病にかかってしまたことだ(以降毎度のようにホモストーカー粘着される)。

FFT

主人公ディリータにしておけばすべてうまく収まっただろうに。

貴族社会への復讐という目的があるからモチベーションを保てるし、政治もルカヴィ関連も無理なく消化できたはずだ。

栄光絶頂を目前に暗殺されるという綺麗なオチもついている。

なぜかラムザかい乳母日傘ぬくぬく上から目線説教お坊ちゃまを主人公にしてしまったせいで、すべてが破綻した。

ラムザ説教にしても悲惨過去のあるディリータに言わせていれば多少は説得力が生まれていただろうに。

丁寧に焼き上げられたが、なぜか皿ではなくおまるに盛られたローストチキン

FF8

けがからない(L)。

ゲームシナリオ両面でロマサガ並みに説明が足りていない。

フロムゲー並みに思わせぶりなことしか言わない(そのためにフロム脳的な妄想蔓延した)。

ノアアルティミシア説が生まれたのも無理はない。

そう考えでもしないと面白くないから。

それにしても8こそ真の原点回帰ではなかったのだろうか?

FF1をなぞるように、宇宙に行ってタイムスリップする(しかループオチまで被ってる)。

FF9

原点回帰詐欺

なーにがよみがえるクリスタル伝説だよ。最後ちょっと出てきただけじゃねーか。

ここから一部メインキャラに空気化の兆候が表れだす。

FF12の破綻を予告しているかのようだ。

それにしても永遠の闇は哀れだな。

クジャに一言永遠の闇を呼び出してやる!」とかガーランド辺りに「永遠の闇が出てきてしまうぞ!」とでも言わせておけば空気扱いは免れただろうに。

永遠の闇の最大の問題点はぽっと出なのではなく、メインの悪役たちと何の関係もないことだ。

脚本の異様なまでの怠惰さの犠牲者

FF10

ティーダのチンポ気持ち良すぎだろ!

FF11

やってないからわからない。

FF12

このシナリオ破綻FFTのような主人公の選定ミスではなく、もっと根深ものだと思う。

主人公()に限らず誰もキャラが立ってないからだ。

『真の主人公』ヴァルフレアでさえも描写全然足りていない。

一時期目立った上で空気化したバッシュはもはや奇跡的ですらある。双子の宿敵がいるという美味しい設定までもらっているのに。

これだけ長くて台詞もたくさんあるのに全キャラ立たせない方が逆に難しいのでは?

JRPG全体でみても稀に見る破綻シナリオ

ゲームとしてはZA版でようやく完成した。

無印は作りかけとしか思えない。

ハンディボムとかメイスとか何のために実装したんだよ。

FF13

アクションアドベンチャーにでもしておけば、まだ遊べる物になっていただろう。

一本道もそれなら正当化できるし。

逃走劇というRPGと極めて相性の悪いシナリオを書いてしまたことが失敗の一因か。

「俺たちは差別されている!」と日々主張している割にはマイノリティになって迫害されるという想像を一切しない保守的(オブラードに包んだ言い方)な日本オタクにとても嫌われる内容だったのも不幸だった。ネガキャンに関してオタクの右に出るものはいない。

steamでも日本対応すると総合評価が下がるほど。そもそも日本自体他人の足を引っ張るのが大好きな民族なのだ。その上オタクとなれば……)

戦闘面白いと言われているが、むしろ戦闘こそつまらない。

FF14

そびえたつ糞の塊。

釣りが横行するのも無理もない。クソだるいから

いちいち過去作を愚弄するのも腹立たしい。

過去作同名キャラを俺tueeeオナニーキャラに殺させたり、過去作同名キャラを豚呼ばわりしたり)

ネタにするなら最低限の敬意をもて。

FF15

やってないけど「やっぱつれぇわ」と「激しい戦いだったからな」だけ知ってる。

オクトパストラベラー

スクエニを本格的に見限らせたのは、FFシリーズよりむしろこれかもしれない。

ガワだけFF5ロマサガなどの過去の名作に似せているが、それらの面白さをまったく再現できていない。

コピーもできないって何ならできるんだよおまえは。

最近遊んだゲーム

Switch

モンハン サンブレイク

 ライズからやり続けて最終アプデまで遊んだワールド比較したら劣るなと思いつつ最終アプデまで遊び続けられるぐらいに楽しめた。

ポケモン SV

 対戦ガチ勢だった過去は忘れてRPG図鑑集めを楽しんだ、杭の場所が分から伝説ポケモン3匹捕まえられないまま塩漬け

カービー ディスカバリー

 アルマジロボスが倒せなくて塩漬けになった

タクティクスオウガ リボーン

 ギルバルエンディングを見た、Lルートエンディングを見る予定だったが死者の宮殿入てから面倒くさくなって塩漬け

スマブラ

 子供とたまに遊ぶ

マイクラ

 子供とたまに遊ぶ

PCゲー

・Witcher3

 週1でサイドクエストを1つクリアしている、メインシナリオが全く進まない

スパロボ30

 週1で1話ずつ進めている

PS5

FF7 クライシスコア

 リメイクと間違えて買った、2日に1章のペースで進めている

スマホゲーム

MTGアリーナ

 デイリー消化する程度で遊んでいる、新パック発売されたらドラフトで遊ぶ

麻雀

 トイレうんこしてるときにしてる

FF16が発売されたら他のゲームは一旦止めて集中して遊ぶ予定、あぁ楽しみだなぁ

2023-06-20

マガポケで「疾風伝説 特効の拓」が読めるぜェ~?

「かぜでんせつ ぶっこみのたく」だが

皆「ぶっこみの拓」って呼んでたな。

スカしたやつは「ぶったく」とか。


原作者作画が中悪いんだよな・・・

2023-06-16

anond:20230615174942

ハイエナには常に、「醜い」「泥棒」といった悪いイメージがつきまとう。国際自然保護連合IUCN)のハイエナ専門家グループによると、彼らは何百年も前から「墓荒らし」「魔女の馬」と呼ばれ、嫌われていたという。

だが、本当にそこまで嫌われるような動物なのだろうか?

伝説1:頭が悪い

真実ハイエナは体がたくましいだけでなく、頭もいい。

伝説2:コソコソ歩く卑怯

真実:後ろ脚が前脚より短いため、コソコソ歩いているように見えるだけ。実際は持久力のある優れたランナーだ。

伝説5:横取りか、食べ残しをあさるだけ

真実:実は1頭でも集団でも動ける、狩りの名人だ。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/053000040/

2023-06-14

邪馬台国 畿内説vs九州

吉野ヶ里発掘のニュースで、自分の中の邪馬台国畿内説vs九州説へのロマンが盛り上がったので書く

まず自分古代日本史考古学の全くの素人であることをお断りしておく。

古事記日本書紀伝説として好きで子どものころから繰返し現代語訳で読んでいた。

学生時代九州旅行で記紀地名が出てくる場所を訪れロマンを掻き立てられたこともあり、自分は昔から九州説派である

奈良県がまとめている古事記ゆかりマップは全国のゆかり地がマッピングされていて親切だ。

古事記ゆかり地マップ

だが、ここ5年ぐらいで専門家の間では畿内説がほぼ鉄板となったという話は何度も聞いていた。

専門家意見一定価値を置く自分としては寂しさを感じつつ受け入れていたが、今回のニュースで改めてググってみると、やはり改めて九州説を自分は強く推したいと思う。

(因みにネット上の情報は圧倒的に九州説が多いので、ネット情報を中心に接種すると九州説派になる模様。)

畿内説の論拠

自分理解では畿内説の論拠は、纏向遺跡がすごい遺跡から

こう書くとバカみたいだが、

纏向遺跡前と後で時代が大きく変わったことが分かる

 ⇒ 埋葬されている王は歴史に残る大王であったと考えるのが普通

・纏向にあったのは日本四国方面関東方面支配下に置いていたことが推察される、当時の日本では他にない規模の大国だった

 ⇒ 中国との交易品を考えると邪馬台国大国であったはず。纏向にあったのが邪馬台国でないなら、中国地方小国交易していたことになり不自然

卑弥呼時代と大体年代が合っている
魏志倭人伝にある卑弥呼の墓の大きさ「径百余歩」に匹敵する数少ない古墳

ということなので、考古学証拠から邪馬台国大和国で、纏向に首都があったと考えるのは納得できる。

自分が今回目を通したソース

Wiki邪馬台国畿内

新版 古代史の基礎知識 (角川選書)の前半(倭の五王まで)

自分が感じる畿内説への違和感

まず邪馬台国大和国自分同意。「たい」なんて音は日本語の発音になじまない。

違和感1:贈答品の確認を伊都国でしている

そのうえで、自分はこのYoutube関川尚功氏が指摘している「女王の住居が奈良なら、伊都国(大宰府周辺と推定されている)で女王への贈答品の確認はしないだろう」という意見に強く賛成する。

https://www.youtube.com/watch?v=dA3e14517Ek

現代にも通じる物流常識感で、中国から奈良まで水路でこの後運ぶ荷物確認は、一旦寄港した福岡でなく最終水揚港の大阪付近になるはずだろう。

伊都国で贈答品の確認をしたという魏志倭人伝記載はこのリンクでも紹介されている。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~smkodai/25route.html

違和感2:箸墓伝説

記紀ではうっかりか意図的にかの違いはあれ、三輪山の神に去られた百襲姫が女性器を箸でついて死んだとある。これはどう見ても性交または出産に関したトラブルで死んだように読める。

また、その墓は夜は神が昼は人が作ったとある。この表現は緊張関係にある2つの部族彼女のために距離を置きつつも協力して墓を作ったように読める。

卑弥呼が何歳で他界たかはわからないが、魏志倭人伝から長い治世だったと考えると性交出産トラブル死ぬような年齢だったのか疑問がある。

次に、魏志倭人伝卑弥呼が死んですぐまた国が乱れ台与を女王にたてたとあるので、争いあう二つの部族卑弥呼の墓を一定期間協力して作ったというのが想像しにくい。

自分が考える邪馬台国

自分纏向遺跡卑弥呼の跡を継いだ台与の墓だと考える。

九州大和国卑弥呼女王に立て勢力を伸ばし、彼女の在位中に近畿に東征し、奈良三輪山周辺に拠点を持っていた大物主一族姻戚関係を結びながら(神武天皇皇后大物主の姫)、最終的には大物主一族も亡ぼしたのではないかと思う。それが記紀神武東征伝説として書かれた内容だろう。

卑弥呼自分兄弟である神武(または崇神)(※二人とも「はつくにしらすすめらみこと」)と共に近畿に移動したかからないが、中年女は引越しを嫌うので九州に残ったかもしれない。

だが、ある程度近畿大和国勢力を持ってから即位しただろう台与は近畿生活していただろう。

彼女が死んだとき大物主一族大和国の間は既に緊張がありつつ協力して墓を作るぐらいの関係性はあったのではないか

その後、大和が謀略か戦争かで大物主一族を滅亡させたため、その祟りを恐れ、記紀にあるように一緒に祀っていた大物主と天照(卑弥呼か?)を分けて、それぞれ三輪山伊勢神宮に祀ったのではないか

吉野ヶ里で今発掘中の貴人の墓は、卑弥呼の墓として魏志倭人伝に書かれている径百余歩の大きさに到底及ばない規模らしい。自分吉野ヶ里卑弥呼の墓ではないだろうと思う。

卑弥呼の墓はまだ発見されておらず、台与の墓は先代と同じ規模にということで箸墓が径百余歩の大きさなのではないか

魏志倭人伝にある邪馬台国場所説明は、神武東征が始まる前、または、まだ卑弥呼九州に残っている時のものなのではないか

2023-06-12

anond:20230612213903

これはほんとにそう。

あと存在証明されない陰口まで気にするな、被害妄想やで、

と、元増田には言いたい。

ネタじゃなくて脳内空中戦で悩んでたとしてもそれをSNSにまで拡張すんなよっていう。

これからまた学生の中あるくことになったら伝説コッペパンコッペパン!など動画の音だしながらあるけばよいのでは

熊除け笛

2023-06-11

国語1界隈】都市公園法1条伝説ソースJCP埼玉

都市公園法水着禁止とかウルトラアクロバティック解釈日本共産党

驚くべきソースは以下のとおり。

https://jcp-sai.jp/jcp/15281

県営公園における「水着撮影会」について(埼玉県への申し入れ)

投稿日: 2023年6月9日

日本共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と同埼玉県議会議員団は6月8日、

表題趣旨の申し入れを埼玉県あてに行いました。

申し入れ書の全文(本文のみ)を紹介します。

申し入れ書のPDFはこちから→ 県営公園における「水着撮影会」について

 6月2324日に県営施設であるしらこばと水上公園において「水着撮影会」が行われます。入場料は1万円から3万6千円と高額なもので、過去イベント動画をみると水着姿の女性わいせつポーズわいせつなしぐさで映っており、明らかに「性の商品化」を目的とした興業です。県の担当者によると2018年からしばしばこのようなイベントが県営公園で行われてきたそうです。未成年も出演しているという情報もあります都市公園法第1条には「この法律は、都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めて、都市公園健全な発達を図り、もつ公共の福祉の増進に資することを目的とする。」とあります。今回の興業都市公園目的にふさわしいものとは到底考えられません。

 また、内閣府男女共同参画基本計画施策の基本方向には「性の商品化暴力表現女性人権侵害している現状を改善し、メディア自主的女性人権尊重した表現を行うようその取組を促すとともに、性・暴力表現を扱ったメディア青少年やそれに接することを望まない者から隔離することを含め、メディアにおける人権尊重を推進する実効的な方策について検討する。」とあります男女共同参画を推進する立場埼玉県が、女性の性を商品としてサイト積極的にPRしている団体に県有施設を貸し出すべきではありません。

 したがって、女性人権尊重立場から、以下の点を強く申し入れます

一、「水着撮影会」へのしこばと水上公園貸し出しは中止すること。

一、県営施設使用した「水着撮影会」が、これまで何回行われたのか。未成年が出演していなかったのか。女性人権を侵すような取り組みがなかったか調査すること。

一、県施設の貸し出し基準について、都市公園法男女共同参画法に基づくもの改定すること。

以上

カテゴリー: 政策, 日本共産党 | タグ: ジェンダー平等, 埼玉県議会

女性パンティになぜりぼん必要

伝説によると、リボンは各家庭に電気が普及するずっと前に登場しました。この装飾的な要素は、暗闇の中で女性リネンの表側を判断するのに役立ちました。このようなライフハックを使えば、パンティを正しく履くのはまったく難しいことではありません。

vnimanie pro

実父の遺品?をどうすべきか


大した内容ではないかもしれんが、ちょっと相談したい。

先月父が亡くなって、財産の整理も終わって、あとは父の部屋に残った(大したことはないであろう)遺品整理をしてた。それが一昨日の金曜だ。

大半はそのまま家に置いておくもので、あとは明らかなゴミとか、雑誌類とかだったんだが、とある衣装ケースの中に父が地元市役所に勤めていた時の思い出グッズがあった。

(以下明細)※見つけた順。(!?)は驚いたという意味。「疾風伝説 特攻の拓」みたいなやつじゃない。

 ・入庁した時(1973)の同期との集合写真

 (加山雄三に似てるって言われてたけど本当だった)

 ・父が作った手書き事務処理要領

 ・毎日気づき

 ・人事異動通知書数十枚

 ・選挙管理委員会から選挙事務委嘱状数十通

 ・市民業者との業務上の折衝記録

 ・納税者への請求書や催告書、納税者から届いた手紙(!?)

 ・ステンレス製境界プレート約10枚(!?)

 (地面に打って土地境界を示すやつ。○○市という刻印アリ)

 ・市民病院財政健全化支出カットを巡っての偉い人との折衝記録

 (普通に脅されてた。わが父ながら憐れだった...)

 ・止水栓の蓋を開けたり閉めたりする専用の道具(!?)

 (我が家が料金未納で上水道を止められても大丈夫!! ミッキーマウス「ハハッ♪ ボク、水道料金払わないよ♪」)

 ・公共事業と思われる団体の、お金けっこう入った通帳。(!?)

 ・同和教育を巡って広島県部落解放同盟と折衝した記録

 (昔、高校校長先生が教委と解放同盟の板挟みになって自殺したらしい)

 ・給与明細数十通

 (自営の俺より年間所得が多くて悔しい)

 ほかにも、「職場から持って帰っちゃだめなんじゃね?」的なものがわんさか出てきた。ここでは書きにくいものもある。正しい道とすれば、市役所に連絡して取りに来てもらうのがいいに違いない。

 でも、正直なところ、個人的な思いとすれば……めんどうくさいことに巻き込まれたくないから、闇に葬りたいと思ってる。このまま見なかったことにするか、うちの裏山に穴を掘って埋めるか、そういうのを考えてる。

 妻や兄妹には話してない。あれらは正直だから、きっと誰かが「市に連絡!!」とか言うに決まってる。ふざけるなよ、俺が家を継ぐんだぞ。お前ら何もしないじゃん。一緒に責任を被ってくれるわけでもなし。うちも市とか外郭団体から仕事もらってる身だから、面倒くさいことに巻き込まれたくない。

 でも、正しい道ってのがあるんだよなぁ。どうすればいいんだろう。迷ってる。本当に悩ましい。早くこのトピックから解放されたい。

 長い話になってしまったが、ブクマカ増田民意見が聞きたい。Yahoo!知恵袋はやってない。ここでだけ相談してる。

 6/11追記 タイトル間違えてましたごめんなさい。修正済です。

2023-06-10

いやふつうにさ

ただでさえ少ない子宝を粗雑にあつかって殺すとか虐待して鬱にするとかさぁ

弱者○性」さんちょっっとうっかりすぎやしない?

伝説レミングみたい

いや虐待うけたのつらいよねわかるよ

でも虐待受けた人同士が傷つけ合ってどうすんのさ

これじゃ戦争はいつまでもおわらないわけだ

2023-06-09

anond:20230609164215

よくわからんポテトじゃなくて気候のほうが伝説的に最適だったんじゃないか? 湿度が低かったとか

伝説のMFP

冷めても、いつまで経ってもカリカリだったあのマックポテトは何だったんだろう…

奇跡的な揚がり方だった

死ぬまでにもう一度出会えるだろうか

「SAND LAND」っていつから伝説の名作になったんだ

「COWA!」「カジカ」「SAND LAND」あたりの作品ってクッソつまんなくて当時は「ドラゴンボールで才能を使い果たした」「やっぱり鳥山に好きなものを描かせたらダメだ」って大不評だったけど今となっては名作枠なのか

2023-06-07

焼き魚って家で焼くと臭いキツいしキャンプ飯で食べるのが一番いいよ

全幅20m全高60mの壮麗たるキャンプファイヤーを円形に囲んだ中高一貫私立セルフクンニ軟体開発女学院の生徒1919人はこの日修学旅行最後の夜を迎え全員が現代の戦化粧とも言われる病み地雷メイクを自らに施し全校一斉セルフクンニの儀に勤しんでおり初日奈良での鹿クンニ体験を修了し体内の水分を最大で10圧縮し一気に射出することで鹿の頭蓋骨をも貫く殺人潮吹きを体得した全生徒が一斉にキャンプファイヤー目がけ潮吹きを行うことでその豪炎を見事鎮火させるという非常に困難な課題を与えられていて何としてでも成功に導こうと緊迫した空気が場を支配していたが突如虚空から現れた超大型ウーマナイザー型飛行物体によって儀式は中止に追い込まれキャンプファイヤー神聖な炎は飛行物体にみるみるうちに吸い込まれていき辺り一面が暗闇に包まれると現場は一気に騒然となって混乱の最中円列最外周の生徒が絹を裂くような悲鳴を上げ引率の教員がすぐさま駆けつけるも既に彼女たちの陰核は付け根から切断されており如何にトー横界隈ホス狂糞メンヘラ揶揄される存在であろうと将来はこの地球未来を背負う立派な防人に育ったであろうことは疑う余地もなく再起不能になったその哀れな姿に教員たちは涙するが今度は最前列から怒声が響き渡り首席卒業候補と目される彼女らは既に襲撃者の正体を突き止めており敵はかつてセルフクンニ軟体開発女学院に在籍していたが成績が振るわず落第し同学院を除籍後裏社会に潜伏し熊田曜子泥沼離婚裁判の裏で違法な改造ウーマナイザーの製造販売を行い公安監視対象になっていた勢力セルフクンニ軟体開発女学院への復讐のために作り上げた陰核切除特化型ウーマナイザー型ドローンであることが判明しすぐさま上空を高速で旋回飛行するドローンを警戒するがこの闇夜の中目視で捉えるのは極めて難しく次の攻撃の瞬間を狙って仕留める他無く生徒達はすぐさま地対空フォーメーションを組み敵を迎え打つがその攻撃手段は誰も予想出来なかったもので親機となる大型ドローンが吸引したキャンプファイヤーの炎を収束して逆噴射し辺り一面を薙ぎ払うという悪魔のような所業であり迫りくる業火に向けて一斉に放たれた生徒たちの殺人潮吹きも虚しく蒸発異臭を放つばかりで次々とかけがえのない若い命が真っ赤に燃えて灰燼に帰していくが獄炎に照らされた仇敵の姿がこの惨劇の夜空にようやく浮かび上がり伏兵として潜伏していたセルフクンニ軟体開発女学院首席卒業者のOBが自らの命と引き換えに体水分の全てを収束して噴射する最大出力の殺人潮吹きで正確に親機ドローンを貫き制御を失った陰核切除専用子ドローンも次々と墜落していき流石は手首太腿に余白が無いくらいの自傷跡を持ち多重整形で顔面崩壊過食嘔吐喫煙酒焼けで20代ババアみたいなガラガラ声になってるトー横の伝説と言われたOBであるが既にその身は完全に水分を失いミイラ化しており何とか生き残った1492人の生徒たちも引率の教員たちもこの夜の惨事に三日三晩咽び泣き癒えぬ心の傷を負って暗澹たる思いの中その手首に無数の刃傷を復讐の誓いと共に刻み付け新たに427人の新入生を迎えたセルフクンニ軟体開発女学院今日セルフクンニを極めるべく過酷セルフクンニ訓練に臨むのであった

アニメ新番組人類麺類!』タイトル48話

AI云く

1. 「麺の奇跡! 人類が腹ペコに立ち上がる!」

2. 「ヌードルの掟! 麺創世記のはじまり

3. 「うどん紀行! 麺道の旅人、出発!」

4. 「ラーメン作戦! 最強の味を求めて」

5. 「パスタの誘惑! 愛と麺の融合」

6. 「焼きそば狂騒曲! 命がけの鉄板アクション!」

7. 「そば打ちの魂! 真実は麺の中に」

8. 「うどん合戦! 巨大モンスターに立ち向かえ!」

9.カレーヌードルの謎! スパイスの魔力」

10. 「冷やし中華サマーキャンプ! 友情と絆の大冒険

11. 「パスタ教室大パニック! 麺マスターの試練」

12. 「ラーメン激闘! 伝説裏メニューを探せ!」

13. 「焼きうどん炎上! 燃える男の闘い」

14. 「カップヌードル大逆襲! 未来をかけた決戦」

15. 「麺天国! 幸せが溢れる食卓

16. 「ソバ魔術師! 奇跡調理法

17. 「ラーメン革命! 新たなる味の地平へ」

18. 「パスタ捜査網! 事件は麺に隠されている」

19. 「麺道対決! ライバルの舌が刻む闘魂

20. 「うどん命! 命がけの食材探し」

21. 「焼きそばパラダイス! 驚きの料理法大公開」

22. 「そば物語! ふるさとの味を求めて」

23. 「ラーメン旋風! 街は興奮に包まれる」

24. 「パスタ幻想曲! 麺の魔力に惹かれて」

25. 「カップヌードル戦争! 世界制覇への道」

26. 「麺探偵団! 謎解きは食べ歩きの後で」

27. 「ソバの魂、再び! 麺道を征く」

28. 「ラーメン軍団大集結! 最強のトップメニュー決定戦」

29.パスタマニア! 夢を追いかける挑戦者たち」

30. 「うどん秘密! 伝説の麺師の遺産

31. 「焼きそばアクロバット! 驚異の調理パフォーマンス

32. 「そばトラベル! 世界の名店を巡る食べ歩き」

33. 「ラーメンエンターテイメント! 舞台キッチン

34. 「パスタ恋物語! 麺と愛が交差する瞬間」

35. 「カレーヌードル真実! 闇の食品会社陰謀

36. 「冷やし中華パラダイス! 夏の絶品麺バトル」

37. 「焼きうどん決戦! 炎の中で燃え上がれ!」

38. 「カップヌードル逆襲の刻! 勇者たちの反撃」

39. 「麺祭り! 食欲が止まらない大宴会

40. 「ソバ剣士の誓い! 故郷を守るために」

41. 「ラーメン革命の結末! 麺界の新時代

42. 「パスタ探偵の挑戦! 難解な事件の解明」

43. 「麺道の頂点! 最強のライバル対決」

44. 「うどん伝説! 魂の麺を求めて」

45. 「焼きそば疾走! 命を懸けた追い求める先に」

46. 「カップヌードル終戦! 終わりなき麺の戦い」

47. 「麺の絆! 友情努力が生んだ奇跡

48. 「人類麺類! 麺愛に溢れた最終回

2023-06-06

anond:20230606104802

なろうとかゴミ読者とゴキブリ作者が共同で作り上げた現代のど底辺文学じゃん

読むと知能が下がる、人徳が下がる、臭くなるため人から嫌われる、

読者の質が低すぎてキモくないと売れないという伝説の…

繰り返し語られるApple iPhoneの伝説として、

これは電話だ、と人々に説明したことが挙げられる。

 

別の話。

iPhoneが発売された時、30万円したか

 

別の話。

2023-06-05

anond:20230604094125

話数サブタイトルあらすじ
1話初めての出前便!主人公三平が初めての出前便を行うが、初めての経験に戸惑いながらも頑張る様子が描かれる。
2話迷子唐揚げ三平配達途中で唐揚げを紛失し、迷子唐揚げを探す冒険に出る。友情努力の結果、唐揚げを見つけ出すことに成功する。
3話悪徳飲食店陰謀三平悪徳飲食店陰謀に巻き込まれ唐揚げレシピを守るために立ち上がる。絶品の唐揚げ正義の戦いが繰り広げられる。
4話三平の大冒険三平大都会冒険に出かけ、新たな味や出会いを求めて奮闘する。新しいレシピ料理技術習得しながら、成長していく姿が描かれる。
5話デリバリーバトル!三平が他のデリバリースタッフたちと競い合うデリバリーバトルに挑戦する。スピードと正確さを競いながら、お客様唐揚げを届けることを目指す。
6話唐揚げパニック三平唐揚げパニックに巻き込まれる。大量の唐揚げを作りながら、賑やかな騒ぎと笑いが詰まったエピソードが展開される。
7話伝説の秘伝レシピ伝説の秘伝レシピを求めて、三平が山奥の修行場に赴く。厳しい修行を乗り越え、秘伝レシピを手に入れるが、それを守るために再び戦いが始まる。
8話古代呪い三平古代呪いによって窮地に陥る。呪いを解く方法を見つけるために、仲間と共に謎解きに挑戦する。友情勇気呪いを解く鍵となる。
9話ライバルデリバリー店舗登場!新たなライバルデリバリー店舗が登場し、三平との競争が始まる。スリリングデリバリー対決が繰り広げられ、互いの成長を促す。
10心の支え三平が困難な局面に立たされる中、信じる仲間たちが彼の心の支えとなる。絆や仲間愛が描かれる感動的なエピソードである
11味覚失敗?三平の味覚が一時的に失われる。味を取り戻すために、彼はさまざまな試行錯誤を重ねる。自身の味覚を信じ続ける姿勢が描かれる。
12大都会の挑戦三平大都会でのデリバリーに挑戦する。忙しさや困難に直面しながらも、彼の真心サービスお客様の心を動かす。
13話ジュースの謎三平ジュースの謎を解明するために冒険に出る。ジュースに隠された秘密や新たな味の発見が描かれる。
14話三平修行三平料理修行をするために山岳地帯に赴く。自然の中での修行や新たな技術習得が描かれる。
15話唐揚げを守れ!三平唐揚げ秘密を守るために戦う。敵の策略や誘惑に立ち向かいながら、彼の信念と努力が試される。
16話デリバリー合宿三平デリバリースタッフたちが合宿を行う。チームワークの大切さや新たな技術習得が描かれる。
17お客様真心三平お客様真心を大切にすることを学ぶ。彼らの喜びや感謝気持ちが、彼の仕事への情熱さらに深める。
18話デリバリーオリンピックデリバリースタッフたちがデリバリーオリンピックに参加する。激しい競争友情の輝きが描かれる。
19話失われたレシピ三平が失われたレシピを探すための冒険に出る。謎解きや仲間との協力が重要となる。
20唐揚げ秘密唐揚げ秘密が明らかになる。三平がその秘密を守るために戦う姿勢や困難に立ち向かう勇気が描かれる。
21話デリバリーチャンピオン三平デリバリーチャンピオンを目指して戦う。強敵との壮絶なバトルや成長の軌跡が描かれる。
22話伝説唐揚げ伝説唐揚げ師との出会い三平運命を大きく変える。彼から学ぶことで、三平料理への情熱さらに深まる。
23唐揚げ探偵三平唐揚げ探偵団として事件解決に挑む。ユーモア推理が絡み合ったユニークエピソードである
24帰ってきたライバルかつてのライバル三平の前に再び現れる。過去の対決や再び競い合う姿が描かれる。
25話三平の挑戦状!三平が新たな挑戦状を受け取る。厳しい試練や仲間との絆が試される中、彼は成長し続ける。
26話唐揚げの絆三平唐揚げの絆を深めるために冒険に出る。友情家族の絆が描かれ、感動的な展開が繰り広げられる。
27話デリバリー作戦三平と仲間たちが大規模なデリバリー作戦に挑む。協力し合いながら、困難を乗り越えて目標を達成する。
28友情の味三平と仲間たちの友情の絆が描かれる。困難や葛藤を乗り越えながら、彼らはお互いを支え合い成長していく。
29話迷子食材三平迷子食材を探すために冒険に出る。探求心と勇気が試される展開が描かれる。
30話デリバリーグランプリ三平と他のデリバリースタッフたちがデリバリーグランプリに参加する。熾烈な競争や感動的な勝利が描かれる。
31唐揚げの力三平唐揚げの力を信じて戦う。彼の料理の魅力や人々の心に触れる力が描かれる。
32話隠された宝物三平が隠された宝物を求めて冒険に出る。仲間と協力しながら、謎解きや困難に立ち向かう。
33デリバリーパーティーデリバリースタッフたちがデリバリーパーティーを開催する。喜びと感謝気持ちが溢れるエピソードである
34話時空を超えた味三平が時空を超えた味を求めて冒険に出る。過去未来料理の魅力や出会いが描かれる。
35話グルメフェスティバル三平グルメフェスティバルに参加する。多彩な料理や競演が繰り広げられ、彼の料理人としての才能が評価される。
36話謎の美食家謎の美食家三平の前に現れる。彼の厳しい評価アドバイスを受けながら、彼は成長していく。
37話唐揚げ魔法三平唐揚げ魔法を探し求める。魔法レシピ不思議な力が彼の料理に宿る姿が描かれる。
38話デリバリーマスターへの道三平デリバリーマスターを目指して道を歩む。困難や挫折を乗り越えながら、彼は自身スキルを磨いていく。
39話伝説食材伝説食材を求めて、三平が新たな冒険に出る。食材の魅力やその秘密が描かれる。
40話唐揚げレシピ作戦三平と仲間たちが唐揚げレシピの大作戦に挑む。クリエティティアイデアの力が重要となる展開が描かれる。
41話デリバリー大決戦!三平ライバルデリバリー店舗が激しい大決戦を繰り広げる。栄光友情努力結晶が詰まったエピソードである
42話味の追求三平が味の追求に挑む。新たな料理技術の探求が描かれ、彼の成長が示される。
43話友情の証三平と仲間たちの友情の証が描かれる。困難な状況や試練を乗り越えながら、彼らの絆はさらに深まる。
44話唐揚げ奇跡唐揚げ奇跡が起こる。三平料理が人々の心を動かし、奇跡的な出来事が起きる展開が描かれる。
45話最強のデリバリーチーム三平と仲間たちが最強のデリバリーチームとして認められる。彼らの結束や協力が描かれ、大きな成果が得られる。
46話未来への約束三平未来への約束を果たすために努力する。彼の料理への情熱や夢が描かれる感動的なエピソードである
47話唐揚げ王への挑戦三平唐揚げ王への挑戦を受ける。彼の技術や信念が試される中、最高の味を追求し続ける姿勢が描かれる。
48話感謝の味わい最終話三平と仲間たちが感謝気持ちを込めた料理提供する。感動と喜びが溢れるフィナーレとなる。

anond:20230603224041

話数サブタイトルあらすじ
1 三平唐揚げ屋に就職する 三平唐揚げ屋に就職し、新たな仕事にワクワクしながら働き始める。初めての日は、店長から唐揚げ作りの基本を教わり、緊張と興奮が入り混じった一日となる。
2 三平、初めての配達に挑戦する 三平は初めての配達に挑戦する。彼は自転車で街を駆け抜け、唐揚げを届けるために最善を尽くす。途中で迷ったり困難に遭遇するが、最終的には成功して喜びに満ちた配達遂行する。
3 三平唐揚げを落としてしま三平は誤って唐揚げを落としてしまミスを犯してしまう。彼は自分ミスに落胆し、後悔の念に駆られるが、仲間たちの励ましと協力により、立ち直ることができる。
4 三平唐揚げを食べることができない 三平はなぜか唐揚げを食べることができなくなってしまう。彼は困惑し、自分の味覚が変わったのかと心配するが、最終的には問題解決し、再び美味しい唐揚げを楽しむことができる。
5 三平唐揚げ秘密を知る 三平唐揚げ秘密があることを知る。彼はその秘密を追求し、さまざまな人や出来事出会いながら、唐揚げの由来や特別意味を解き明かしていく。
6 三平唐揚げレシピを盗む 三平ライバル唐揚げから唐揚げレシピを盗むことを決意する。彼は様々な策略を駆使し、困難に立ち向かいながらも、ついにレシピを手に入れる。しかし、彼は自分の行いに反省し、正々堂々と競争することを選ぶ。
7 三平唐揚げライバルと対決する 三平唐揚げ屋のライバルと対決することになる。彼は自分唐揚げの腕を試し、お互いに競い合いながら、より良い味を追求する。結果はどちらが勝つのか、一触即発の緊迫した戦いが展開される。
8 三平唐揚げ祭りに参加する 三平唐揚げ祭りに参加する。彼は祭りの中で様々なイベント競技に挑戦し、地元の人々と交流を深めながら、唐揚げ祭りを楽しむ。
9 三平唐揚げ恋人を見つける 三平唐揚げ恋人を見つける。彼はある日、唐揚げを注文した顧客意気投合し、恋愛関係に発展する。二人はお互いに励まし合いながら、共に唐揚げ世界を楽しむ。
10三平唐揚げ危機に立ち向かう 三平唐揚げ危機に立ち向かう。彼は何か重大な問題が発生し、唐揚げ存在が脅かされる状況に直面する。しかし、彼は困難に立ち向かい唐揚げを守るために奮闘する。
11三平唐揚げ伝説を聞く 三平唐揚げ伝説を聞く。彼は長老や先輩たちから古い伝説物語を聞きながら、唐揚げ歴史根深意味を知る。その伝説三平の心に深い感銘を与える。
12三平唐揚げの島に行く 三平唐揚げの島に行く。彼は唐揚げの原点であると言われる島を訪れ、そこで新たな出会い冒険経験する。島の人々と交流しながら、唐揚げさらなる魅力を発見する。
13 三平唐揚げの王になる 三平唐揚げの王になることを決意する。彼はさまざまな試練を乗り越え、唐揚げ世界で最高の地位を手に入れるために戦う。最終的には、彼は唐揚げの王として認められる。
14 三平唐揚げ魔法を使う 三平唐揚げ魔法を使う。彼はある秘密レシピを見つけ、それを用いて唐揚げ魔法をかけることができるようになる。魔法唐揚げによって、彼は驚くべき出来事冒険経験する。
15 三平唐揚げの罠にはまる 三平唐揚げの罠にはまってしまう。彼は敵の罠によって囚われ、唐揚げ世界から遠ざかってしまう。彼は自身の知恵と勇気を駆使して脱出を試みるが、容易には逃れられない苦境に立たされる。
16 三平唐揚げ友達を作る 三平唐揚げ友達を作る。彼は唐揚げ屋やその他の場所でさまざまな人や唐揚げ出会い友情を育んでいく。彼の友達との絆は、彼の唐揚げ人生において大きな支えとなる。
17三平唐揚げの敵を倒す 三平唐揚げの敵を倒すために立ち上がる。彼は強力なライバル邪悪勢力に立ち向かい唐揚げ世界を守るために戦う。困難を乗り越え、彼は勝利を収める。
18 三平唐揚げの夢を見る 三平唐揚げの夢を見る。彼は夢の中で様々な場所を旅し、美味しい唐揚げを堪能する。夢の中での冒険経験は、彼の現実人生に新たな希望と活力を与える。
19 三平唐揚げの歌を歌う 三平唐揚げの歌を歌う。彼は心から歌声唐揚げの魅力を表現し、人々の心を打つ。彼の歌声唐揚げ世界に広がり、多くの人々に感動と喜びを与える。
20三平唐揚げの旅に出る 三平唐揚げの旅に出る。彼はさまざまな地域文化を訪れながら、唐揚げさらなる可能性や多様性を追求する。旅の中で彼は新たな発見体験をし、成長を遂げていく。
21 三平唐揚げゲームにはまる 三平唐揚げゲームに夢中になる。彼は仲間たちと共に唐揚げ冒険ゲームを楽しむ中で、新たなスキルアイテムを手に入れ、最高のプレイヤーになるために成長していく。
22 三平唐揚げの本を書く 三平唐揚げに関する本を書くことに決める。彼は自身経験知識をもとに、唐揚げの魅力やレシピを伝えるための本を執筆する。彼の本は多くの人々に愛され、唐揚げ世界を広める役割を果たす。
23三平唐揚げ芸術家になる 三平唐揚げ芸術家として才能を開花させる。彼は唐揚げを美しいアート作品に変え、その魅力を表現する方法を探求する。彼の芸術は多くの人々に感動を与え、唐揚げの美しさを新たな形で伝える。
24三平唐揚げ探偵になる 三平唐揚げ探偵になることを決意する。彼は唐揚げ事件や謎を解き明かすために推理力と冷静な判断を駆使し、さまざまな事件に挑む。彼の探偵の才能は唐揚げ世界で高く評価される。
25 三平唐揚げ忍者になる 三平唐揚げ忍者になる修行を始める。彼は忍者技術戦術を学び、その力を活かして唐揚げ世界を守る任務に就く。彼の忍者の腕前は見事であり、敵を倒し平和を守る。
26 三平唐揚げ宇宙人出会三平唐揚げ宇宙人出会う。彼は宇宙からやってきた唐揚げ愛好家と友情を築き、宇宙奇跡や新たな味覚を知る。彼の宇宙人との交流唐揚げ世界さらに広げる。
27 三平唐揚げタイムトラベルをする 三平唐揚げタイムマシンに乗って過去未来へと旅する。彼は歴史的な時代未来世界唐揚げ進化や変遷を目撃し、その過程で新たな発見冒険経験する。
28三平唐揚げ恐竜と戦う 三平唐揚げ恐竜対峙する。彼は勇気を持って恐竜との戦いに挑み、唐揚げの力を駆使して巨大な恐竜と対決する。彼の勇敢な行動は唐揚げ世界で称賛される。
29 三平唐揚げ幽霊と話す 三平唐揚げ幽霊出会い交流する。彼は幽霊物語や願いを聞き、彼らの心を癒す。彼の優しさと共感力唐揚げ世界で多くの人々に感動を与える。
30 三平唐揚げの神と対話する 三平唐揚げの神と対話する機会を得る。彼は神の知恵や啓示を受け取りながら、唐揚げの真の意味や使命を理解していく。彼の対話唐揚げ世界に新たな啓示と希望をもたらす。
31三平唐揚げ悪魔契約する 三平唐揚げ悪魔契約する。彼は悪魔の力を借りて唐揚げの新たな可能性を追求するが、その力が彼を試し、彼の心に葛藤をもたらす。彼の選択唐揚げ世界に大きな影響を与える。
32 三平唐揚げ天使と恋に落ちる 三平唐揚げ天使出会い彼女に恋をする。彼らの純粋な愛は唐揚げ世界幸せと祝福をもたらし、多くの人々の心を温かくする。彼らの恋は永遠の愛の象徴とされる。
33三平唐揚げの獣と仲良くなる 三平唐揚げの獣と友情を深める。彼は獣の特性言葉理解し、彼らと協力して唐揚げ世界を守る冒険に出る。彼の絆は唐揚げ世界における結束と調和象徴する。
34 三平唐揚げ植物共生する 三平唐揚げ植物との共生を学ぶ。彼は植物の成長と栽培技術理解し、美味しい唐揚げのために最高の食材を育てる。彼の知識努力唐揚げ世界食文化を豊かにする。
35 三平唐揚げロボットと協力する 三平唐揚げロボットと協力して新たな料理方法を開発する。彼はロボット技術自身料理知識を組み合わせ、革新的唐揚げの作り方を実現する。彼の創造力は唐揚げ世界革命をもたらす。
36 三平唐揚げゾンビと戦う 三平唐揚げゾンビ対峙する。彼は勇気を持ってゾンビとの戦いに挑み、唐揚げの力と知恵を駆使して人々を守る。彼の闘いは唐揚げ世界における生命力希望象徴となる。
37 三平唐揚げ吸血鬼と噛まれ三平唐揚げ吸血鬼に噛まれ吸血鬼の力を受け継ぐ。彼は唐揚げの力を吸血鬼の力と組み合わせ、新たな唐揚げの魅力を追求する。彼の変化は唐揚げ世界に新たな衝撃と驚きをもたらす。
38 三平唐揚げ人魚と泳ぐ 三平唐揚げ人魚出会い彼女と一緒に泳ぐ。彼は唐揚げ世界の海で人魚の美しさと秘密を知り、新たな感動と冒険経験する。彼らの交流唐揚げ世界に新たな魅力を加える。
39 三平唐揚げの竜と戦う 三平唐揚げの竜と対峙する。彼は勇気を持って竜との戦いに挑み、唐揚げの力と勇気を駆使して竜を倒す。彼の勝利唐揚げ世界における困難の克服と栄光象徴となる。
40 三平唐揚げの王に即位する 三平唐揚げの王に即位する。彼は唐揚げ世界統治者として民を導き、唐揚げ文化と美味しさを広める使命を果たす。彼の王としての在り方は唐揚げ世界調和繁栄をもたらす。
41 三平唐揚げ巨人と戯れる 三平唐揚げ巨人出会い、彼と友情を深める。彼は巨人との遊びや競争を通じて成長し、唐揚げ世界における友情勇気の大切さを学ぶ。
42 三平唐揚げ小人と暮らす 三平唐揚げ小人たちと共同生活を始める。彼は小人たちの文化生活様式に触れながら、お互いを尊重し合いながら共に暮らす方法を学ぶ。彼の経験唐揚げ世界における共生と協力の意義を示す。
43 三平唐揚げ魔女魔法を学ぶ 三平唐揚げ魔女出会い彼女から魔法を学ぶ。彼は魔法の力を使って唐揚げをより美味しくする方法を追求し、唐揚げ世界に新たな驚きと魅力をもたらす。
44 三平唐揚げ騎士冒険する 三平唐揚げ騎士と共に冒険に出る。彼は騎士としての勇気正義を示し、唐揚げ世界平和安全を守るために戦う。彼の冒険唐揚げ世界における勇敢さと信念の象徴となる。
45 三平唐揚げ王子結婚する 三平唐揚げ王子出会い、彼と深い愛を育む。彼らの結婚唐揚げ世界における愛と絆の象徴となり、新たな希望幸せをもたらす。
46 三平唐揚げの姫と救出する 三平唐揚げの姫を救出するために冒険に出る。彼は困難を乗り越え、姫を救い出すことに成功する。彼の勇敢さと決断力は唐揚げ世界における英雄的な行為として称えられる。
47 三平唐揚げ英雄と讃えられる 三平活躍勇気唐揚げ世界で広まり、彼は英雄として称えられる。彼の勇気努力唐揚げ世界における希望勇気象徴となり、人々の心を奮い立たせる。
48 三平唐揚げ伝説となる 三平物語唐揚げ世界中に広がり、彼は唐揚げ伝説となる。彼の冒険と成長は唐揚げ世界における永遠の話として語り継がれ、多くの人々に勇気希望を与える。

2023-06-04

anond:20230604210551

楢山節考は二度映画化されていずれも劣らぬ名作だったこから原作

文学関係者のみならず一般にひときわ高く評価されることになったんだとは思うんだけど、

小説元ネタになってる棄老伝説ってあくま伝説であって史実裏付けが何も見つかってないんだよね。

リアリティにこだわった今村昌平版の映画しか見てないとなおさら本当にあった話にみたいに思えるけれど、

具体的な史料に基づいたのではなく、想像で書いたと深沢七郎も言っている。

史実に基づかないことはノンフィクション標榜していない小説にとって何の欠点でもありはしないが、

さも実際にあったことのように扱って日本社会もまた姥捨山があったような時代に逆戻りしてまうなどと論じることに意味があるとは思えない。

anond:20230604171733

闇に消えていこうとする

二人の姿に向かって

必死に叫ぶ

サマルトリア組の王子




もう少しで覚えるから!!














あの呪文を!!












衝撃が走る。

凍り付いたように立ち止まる

ローレシア組の鉄砲玉と

ムーンブルク組の一人娘。

「お前……まさか……」

愕然として振り返る

ローレシア組の鉄砲玉と

ムーンブルク組の一人娘。

「知って……」

洞窟入り口

取り残された

サマルトリア組の鉄砲玉の

目に

ふいに

涙が溢れた。

言葉を失う

ローレシア組の鉄砲玉と

ムーンブルク組の一人娘。


僕、

今、

レベル26だから

きじゃくりながら

大声で告げる

サマルトリア組の鉄砲玉。


王女

ザオリク覚えたし



病気になって

寝ていた間に

なんだか知らないけれど

世界樹の葉

十一枚もあるし


それを聞いた

ムーンブルク組の一人娘の手が

震えた。

あなた……」

手で口元を抑える

ムーンブルク組の一人娘。

僕もう

いつでも死ねから

「くっ……」

歯を噛んで目を閉じる

ローレシア組の鉄砲玉。

その耳に響く

サマルトリア組の鉄砲玉の

痛切な声。




あと

二つか三つ

レベル上がれば

覚えるから


メガンテ

覚えるから







から置いていかないで

サマルトリア組の王子が叫んだ。

きじゃくるように叫んだ。

自分のうかつさ

間抜けさを

呪うローレシア組の鉄砲玉が

再び開いた目に

両手に掲げた

キメラの翼を引き裂く

サマルトリア組の鉄砲玉の

姿が鮮烈に映った。

キメラの翼が

呆気なく千切れとんだ。

まるで悲鳴だった。

事実

それが

サマルトリア組の鉄砲玉の

心の叫びだった。

もう

帰るところなど

無いのだ。

もうすぐだから

もうすぐ覚えるから

ひたすら

その言葉

繰り返す

サマルトリア組の鉄砲玉。

ムーンブルク組の一人娘の目に

もう二度と流れないと

思っていた涙が溢れた。

ローレシア組の鉄砲玉が

歯を噛みしめながら

どうして気づいて

やれなかったのだと

無念の涙を流していた。

から

から

置いて行かないでよう

泣きながら

洞窟に入ってくる

サマルトリア組の鉄砲玉。

ああ

こいつは

知っているのだ

ローレシア組の鉄砲玉が

泣いた。

自分

鉄砲であることも

自爆要員であることも

スーファミでは

はかぶさの剣」は

出来ないことも

メガンテザオリク

連発になることも

メガンテを使えば

経験値

入って来ないことも

あまつさえ

メガンテ

ラスボスには

効かないことさえも

知っているのだ

知っていてこいつは

城の親分王様)の言う通り

城のみんなの願い通り

メガンテ

唱えるのだ




そう






まさしく















鉄砲玉として







置いていかないで……

サマルトリア組の鉄砲玉の泣き顔が

ローレシア組の鉄砲玉の

すぐ目の前にあった。

「行こう」

ローレシア組の鉄砲玉が言った。

「一緒に行こう」

サマルトリア組の鉄砲玉が

また

大きな声で泣いた。

ムーンブルク組の一人娘が

そっと二人から

目をそらし

入り口に打ち捨てられた

キメラの翼を見やった。

世界

滅びはしないだろう。

引き裂かれた翼を

目にしながら

そう思った。

あの洞窟の外の

日だまりに生きる

人々は

これからもずっと

あそこで

生きていくのだ。

ここから

洞窟の暗闇へと

向かうのに

それ以上の

理由があるだろうか。

「行くぞ」

ローレシア組の鉄砲玉が言った。

うん

と嬉しそうに

サマルトリア組の鉄砲玉が返す。

ムーンブルク組の一人娘も

小さくうなずき、

そして、

日だまりに捨てられた

キメラの翼から

そっと

目を離した。






















ドラゴンクエスト

任侠鉄砲伝説
















剣が峰日記

2001/0721土 

ドラゴンクエストⅡ 任侠鉄砲伝説

ドラゴンクエストⅡ 任侠鉄砲伝説」写し

2001/0721土

先日

柳川氏が

ドラクエⅡを

プレーしていると書いたが

今日

「ほのおの祠」の在処が分から

悪戦苦闘しているようである

本当に器用だなと思うのが、

ちょっとドラクエをやったかと思うと

テレビもつけっぱなしで

すぐに

作曲部屋に戻って

ゴリゴリ作り

しばらくするとまたテレビに向かって

「ほのおの祠~」

叫び

かと思うと

また作曲をしに行ってしまう。

だいたい計ったように

三十分くらいずつ

あっちをやり

こっちをやり

と大変忙しい。

どっちかをまず

片づければ良いのに、

と思うのだが、

ご本人にとっては

それがいたく快適らしい。

とはいえ、僕も、

柳川氏が

ドラクエに戻るたびに

ぼーっと手を止めて

見ているのだから

人のことは言えないのですが。

と言っているうちに

柳川氏、

とうとう諦めて

「ほのおの祠」の在処を

文明の利器の力で

割り出すことに決めたらしい。

そう。

インターネット検索である



ドラクエⅡ 攻略



これだけのキーワード

どかっとヒットしたらしい。

その内の一つに

明確な攻略が書かれてあったらしく










「ビバ、インターネットゥ」







雄叫びを上げて

「ほのおの祠」に

到達する柳川氏。

なんだこりゃ

松明が燃えてるだけで

別に溶岩燃え盛ってるとか

そういうわけじゃ

ねえじゃねえかと

テレビに向かって

文句を垂れる柳川氏。

そのうち

気が抜けたのか、

タバコに火をつけ、

「それにしてもさぁ」

と半ば

コントローラーを投げ出して

こちらに声をかける

柳川氏。


子供心にも思ったことなんだけれど」





はあ、

ぼんやり返す僕。







世界の命運を賭けて

旅立つ一国の王子が」













「身支度するものと言えば」














「ドス(銅の剣)一本と

五十ゴールドだけ

ってのは」












「どうなのよ」











どうなのよと

言われたところで

そういうゲームなんだから

しょうがないだろうと思い、















鉄砲玉だから

じゃないですか」











適当

答えたところ

ふいに

沈黙する

柳川氏。











「そ……」










「そうかぁ」








感慨深く

うなずく柳川氏。









「そうだったんだぁ」















「この王子たち、

鉄砲玉だったんだぁ」
















なんだか

しきりと納得する柳川氏。

そりゃねえ

そう考えるしか

ないでしょう、

調子に乗って合わせる僕。



道理でさぁ」



柳川氏が

感得したように言う。




ローレシアの城を出るとき

みんながみんな

王子ハーゴンを倒すよう

祈ってくれるんだけど」









「無事に帰って来いとは

言ってくれないんだよ」









「きっともう

城の後継者

決まってるんだよ」








王様の隣にいる

大臣

かに






「なんてこった…」



一種呆然として

煙草を吸う柳川氏。








ローレシア王子

敵を間違えてるよ」






そうかぁ、

なるほどぉ、

なとどしきりに

呟くうちに、

ふと、





「そうか」





と、

膝を叩く柳川氏。

どーしたんですか

と訊く僕。







「国として考えるから

不条理なんだ」

はぁ。


ローレシアとかサマルトリアとか、

これらは全部組なんだ」

組?






ローレシア組の鉄砲玉なんだよ」








「一番稼いでいた

ムーンブルク組が

ハーゴン組に出入り(喧嘩)を

食らったために

財政難に陥った

ローレシア組と

サマルトリア組とが

互いに鉄砲玉を出し合ったんだ」














ハーゴン

命(タマ)とってこいや



って。



なるほど。

それで

ドス(銅の剣)一本なわけか。

わず納得する僕。

その途端、

可愛らしいドット絵

彼らが背負った

耐えがたい悲哀が切々と伝わり

つーんと熱いものが鼻をさす。



ローレシア組の鉄砲玉は

腕っ節と人望を買われ、

ムーンブルク組の一人娘は

おとっつぁんの仇を討つため

サマルトリア組の鉄砲玉は……




ちょっと待て。









なんでのんき者の王子

鉄砲玉なんですか。







切ない任侠道

サマルトリア組の王子

のんきさで早くも崩壊

かと思いきや






「うまく言いくるめられたに

決まってるじゃないか













親分王様)にしてやるとか

なんとか言われて」






ははぁ。

すぐにまた

納得する僕。

そりゃあ、さぞ、

ローレシア組の鉄砲玉は

憂鬱であろう。

なにせ

ドス(銅の剣)一本で

帰れぬ旅路に出た

かと思いきや、

どう見ても現実

知らされていない

脳天気な男が

相棒になるわけである

悲壮覚悟

旅を続ける横で






えへへ僕、お城に帰ったら

親分王様)になれるんだ

良いでしょ~







白昼夢のごとき切ない言葉

繰り返すサマルトリア組の

鉄砲玉。




そりゃ

会心の一撃だって

出るわなぁ。














しか

なぜかくも緊急な時に

そんなのんき者を

鉄砲玉にするのか。

考えれば考えるほど

ツジツマが合わないではないか

そう

柳川氏に訊くと



「何を言ってるんだ

決まってるだろう」

と言われた。









???

僕が要領を得ない

顔をしていると、




「みんな知ってるんだよ」





と言う。







なにを?

とやはり当を得ず、

更に訊く僕










「この王子鉄砲玉)が

レベルアップをすることで

何を覚えるか」











途端に

思い当たる僕。











メガンテ












そりゃ

鉄砲玉としては

申し分ないな






というか

もはや

鉄砲玉以外の

何者でもないな









全てを知りながらも

あえて何も口に出さぬ

尚武の男

ローレシア組の鉄砲玉。

一方で

何も知らされず

へらへらと白昼夢を見ながら

将来への一片の疑いも抱かぬ

サマルトリア組の鉄砲玉。

また、

一家を皆殺しにされ

犬畜生の苦界に身を落としていたところを

ラーの鏡で身請けされた

ムーンブルク組の一人娘。

この娘が一番

何も失うものとてない

捨て身の人生

生きてるのであろう。

自暴自棄になる

ムーンブルク組の一人娘を

気がつかぬところで

そっと支える二人の鉄砲玉たち。

いつしか

人間らしさを取り戻す

ムーンブルク組の一人娘。

しかしその頃には

冒険は佳境に差し迫り、

ついにロンダルキアまで

足を踏み入れたのだった。

着実にレベルアップし、

無自覚のうちに

同じくらい着実に

鉄砲人生

完結させようとする

サマルトリア組の鉄砲玉。

その軽口が

哀れさ以上に、

時として冒険

苦しさを和らげて

くれていたことに

ふと気づく

ローレシア組の鉄砲玉。

「ようやくここまで来たね~♪

まぁ君達二人も頑張ったけど

僕なんか頑張りすぎだよね~♪」

相も変わらず

底抜けに明るい声で

ダンジョンに入ろうとする

サマルトリア鉄砲玉。

ふいに

くるり

こちらを向く

ローレシア組の鉄砲玉。


「お前はここで帰れ」

ただでさえ

しかめっつらしい顔立ちを

いっそう厳しく引き締めて告げる

ローレシア組の鉄砲玉。

これまでの冒険

深い皺さえ見えるかのような顔で

しり一言

「あとは俺たちでやる」

突然そんなことを

言われて

目を丸くする

サマルトリア鉄砲玉。

「またそんなこと言ってぇ~♪」

とおどける

サマルトリア鉄砲玉。

「僕が親分王様)になっても

仲良くしてあげるから

心配しないでよ~♪」

この切迫した状況下で

なお、かんに障る明るさを

まき散らす

サマルトリア組の鉄砲玉に、

しか

ローレシア組の鉄砲玉は

頑としてこれ以上の

彼の参加を否定する。





「初めてお前に会ったとき


ローレシア組の鉄砲玉が

ぼそっと

押し殺した声音で言う。






一刀両断にしてやりたかった」







わず

力の盾で身を守る

サマルトリア組の鉄砲玉。





「城を出たかと思えば

祠に行く。

祠に行ったかと思えば

ローレシア組の城に行く。

さんざん探し回った挙げ句

『お兄ちゃんのんき者だから

一言

全て済ませられ、

しまいには

ローレシア組の城にも居ない。

かと思えば

宿屋

ゴロゴロしているお前を

いっそ叩き切ってやろうかと

何度思ったことか」

冷たい目の

ムーンブルク組の一人娘を背後に

いやぁと

照れるサマルトリア組の鉄砲玉。

「だいたい」


とこれまでの

憤懣をぶちまける

ローレシア組の鉄砲玉。




「明らかに

残りHPが少なくて

あとは複数攻撃

呪文で片づけようと

思うモンスターほど

お前が勝手に倒すし」




中途半端

すばやさがあるくせに

すぐマヌーサにかかるから

ターンがずれて

微妙回復が遅れるし。











「どうして

じっとしてないんだお前は」






いやぁ、えへへ

と笑ってごまかす

サマルトリア組の鉄砲玉。

ちらりと

目で助けを求めるが

他人を助ける心の余裕など

犬として暮らす日々のどこかに

置き忘れてきてしまった

氷のような態度の

ムーンブルク組の一人娘。

「そういうわけだ」

ローレシア組の

鉄砲玉の口調は

もはや断定である





「お前はここで帰れ」





戦力として

一切みとめぬかのような

いであるが、

しかし実際、

サマルトリア組の鉄砲玉が

パーティの一員として

無能かといえば

決してそんなことはない。

なにせ呪文を一切

使えぬ身の

ローレシア組の鉄砲玉にとって

しろ攻守ともに

なくてはならない

存在と言ってよかった。

それゆえにこそ

武に生きるローレシア組の

鉄砲玉にとって

サマルトリア組の鉄砲玉は

つの間にか

傍らにいて当然の存在

なっていたのだ。

兄弟分として

これほど頼もしく

また心和む相手

かつていなかった。

もっと言えば、

可愛くて仕方がないのである

この無邪気で

脳天気マイペースだが

決して挫けず

辛い冒険にも懸命になって

ついてくるこの鉄砲玉が。

無骨

ローレシア組の鉄砲玉にとって

そんなサマルトリア組の鉄砲玉が

じきに

自分が実は捨て石であることを

悟るところなど

見たくないのである

これまで彼が抱いていた

淡い夢が粉々に消し去り

自分が実は遠い以前から

からも見捨てられていた

などという

そんな衝撃に、

この可愛い兄弟分の心が

耐えられるとは、

どうしても思えないのである

ローレシア組の鉄砲玉にとって

そんな風に思う自分

意外でもあった。

そしてそれ以上に

この兄弟分が

不憫でもあった。

痛切な真実を知らされる

ことはまだ良い。

しかしそれを抱えて

死にに行くことが

哀れだった。

そうした思いを

仏頂面に堅く秘めながらも

かすかにその眼差しに込めて

ムーンブルク組の一人娘を見やる

ローレシア組の鉄砲玉。

え~、そんなぁ~

などと

いじけるサマルトリア組の鉄砲玉の背後で

かすかにうなずく

ムーンブルク組の一人娘。

実際、

この娘にとっても、

サマルトリア組の鉄砲玉のことが、

ローレシア組の鉄砲玉と同じように

可愛いのだ。

家族を皆殺しにされ、

一人の女としての誇りも

何もかもを失い、

もはやハーゴン

刺し違えることだけが

生きる目的と化した

ムーンブルク組の一人娘にとって、

サマルトリア組の鉄砲玉こそ、

生きるということを、

明日を夢見るということを、

かにかに思い出させてくれたのだ。

この冒険に加わったとき

ムーンブルク組の一人娘にとって、

この世が滅びることなど、

知ったことではなかった。

それをいうなら、

自分が生きていた世界は、

とうの昔に、

滅んでしまっているのだから

これ以上

誰が不幸になろうが

知ったことではなかった。

しろ

幸せな街や村を見るたびに

なぜ自分けが

胸が苦しかった。

いっそのこと

城が墜ちたあの日

怪物たちの手で、

同時に

この世の全てを

滅ぼしてくれれば

良かったのに

とさえ思う。

そんな

ムーンブルク組の一人娘にとって、

サマルトリア組の鉄砲玉が

ひけらかす明るさは、

無性に苛立たしかった一方で、

自分がまだ本当には

絶望しきっていないことを

思い知らせるものだった。

いっそ全てが

滅んでいれば良かったのに。

そういう思いに押し潰されそうになる

心の奥底で

まだ微かな温もりが

生きているのだ。

その温もりが

人間であることの

最後証明だと

言ってよかった。

それがいつしか

冒険を経るうちに

ムーンブルク組に一人娘にとっての

最後の願いとなった。

自分

人間として戦って死にたいのだ。

そう思えるようになった

だけで十分だった。

瞬きの間に

互いの万感を

込めてうなずき合う

ローレシア組の鉄砲玉と

ムーンブルク組に一人娘。

「いのりの指輪を渡しなさい」

サマルトリア組の鉄砲玉の

腕を叩く

ムーンブルク組の一人娘。

え……

呆然とする

サマルトリア組の鉄砲玉の

手をとり、

指輪を抜き取る

ムーンブルク組の一人娘。

サマルトリア組の鉄砲玉の

手をとりつつ

自分の手に

祈り指輪をはめ、

「代わりにこれを渡すわ」

いまや何も付けぬ

サマルトリア組の鉄砲玉の手に

キメラの翼を

押し込む

ムーンブルク組の一人娘。

あなたの妹さん、

あなたそっくり

なんですってね」

ふいに

微かな笑みを込めて言う

ムーンブルク組の一人娘。

え……、そうかな

言葉意図が分から

ローレシア組の鉄砲玉を

見やる

サマルトリア組の鉄砲玉。

のんきなところが

そっくりだった」

ローレシア組の鉄砲玉も

合わせて無骨な顔に

笑みを浮かべる。

「お会いしてみたかったわ」

そんなの、

僕が王様になったら

いつでも……

明るく返そうとするが

ムーンブルク組の一人娘の

手がかすかな

力を込めて

自分の手を握るのに、

ふと言葉を失う

サマルトリア組の鉄砲玉。

「帰りなさい」

ムーンブルク組の一人娘の

手が離れ、

その手に残された

キメラの翼を見つめる

サマルトリア組の鉄砲玉。

でも、そんな、

僕……

慌てて目を上げたときには

ローレシア組の鉄砲玉も

ムーンブルク組の一人娘も

半ば背を向けている。

待って、

もう少しなんだ。

叫ぶサマルトリア組の鉄砲玉。

心配するな」

ローレシア組の鉄砲玉が言う。

「お前が無事に戻れば

誰もお前が親分王様)になることに

反対出来ないさ」

「良い王様になりなさい」

ムーンブルク組の一人娘が言う。

ハーゴンの命は私達が……」

もはや振り返る素振りもみせず

背を向け歩み行く

二人。

その背後で

キメラの翼を握り、

うつむく

サマルトリア組の鉄砲玉。

ふいに

きっと

そのおもてを上げ、

もう少しなんだ!

サマルトリア組の鉄砲玉が叫ぶ。




もう少しだから

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