2023-06-11

国語1界隈】都市公園法1条伝説ソースJCP埼玉

都市公園法水着禁止とかウルトラアクロバティック解釈日本共産党

驚くべきソースは以下のとおり。

https://jcp-sai.jp/jcp/15281

県営公園における「水着撮影会」について(埼玉県への申し入れ)

投稿日: 2023年6月9日

日本共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と同埼玉県議会議員団は6月8日、

表題趣旨の申し入れを埼玉県あてに行いました。

申し入れ書の全文(本文のみ)を紹介します。

申し入れ書のPDFはこちから→ 県営公園における「水着撮影会」について

 6月2324日に県営施設であるしらこばと水上公園において「水着撮影会」が行われます。入場料は1万円から3万6千円と高額なもので、過去イベント動画をみると水着姿の女性わいせつポーズわいせつなしぐさで映っており、明らかに「性の商品化」を目的とした興業です。県の担当者によると2018年からしばしばこのようなイベントが県営公園で行われてきたそうです。未成年も出演しているという情報もあります都市公園法第1条には「この法律は、都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めて、都市公園健全な発達を図り、もつ公共の福祉の増進に資することを目的とする。」とあります。今回の興業都市公園目的にふさわしいものとは到底考えられません。

 また、内閣府男女共同参画基本計画施策の基本方向には「性の商品化暴力表現女性人権侵害している現状を改善し、メディア自主的女性人権尊重した表現を行うようその取組を促すとともに、性・暴力表現を扱ったメディア青少年やそれに接することを望まない者から隔離することを含め、メディアにおける人権尊重を推進する実効的な方策について検討する。」とあります男女共同参画を推進する立場埼玉県が、女性の性を商品としてサイト積極的にPRしている団体に県有施設を貸し出すべきではありません。

 したがって、女性人権尊重立場から、以下の点を強く申し入れます

一、「水着撮影会」へのしこばと水上公園貸し出しは中止すること。

一、県営施設使用した「水着撮影会」が、これまで何回行われたのか。未成年が出演していなかったのか。女性人権を侵すような取り組みがなかったか調査すること。

一、県施設の貸し出し基準について、都市公園法男女共同参画法に基づくもの改定すること。

以上

カテゴリー: 政策, 日本共産党 | タグ: ジェンダー平等, 埼玉県議会

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