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2024-04-23

男性がいう共働きって当然生活費やらを折半することなんだけど女のほとんどが「自分が遊ぶための金は渋々自力で稼いであげるけど生活費は当然夫が全額出す」程度にしか考えてないそうだ

高校生のガキかよ

まさしく"女子供"だな

ウマ娘永遠に不滅だよな

最近ウマ娘の人気が急落しているとネットニュースで見た。

俺はウマ娘の大ファンだ。競馬のことはよく知らない。興味すらなかった。でもウマ娘のおかけで興味を持ち、普段それほどゲームはやらないがウマ娘にはどっぷりと嵌まった。

かに育成に関してはマンネリ化する面もある。しかしそれを補って余りあるシナリオの良さとキャラクターのかわいさ!どのウマ娘も本当に魅力的だし、かわいさの中にも芯が通った凛々しさというか凛した美しさがある。

ストーリーだって、何度泣かされたかからない。ウマ娘は熱いんだよ。古き良き昭和を思い出させる熱さがある。そうしたストーリーには何度も心震わされた。ゲームでこれほど感動したのは初めてだと思う。そして、それを誇れるぐらいにはいい話が多い。ウマ娘に影響されて、聖地巡礼として競馬場を巡ったほとだ。

もちろん、ゲーム内でのレースも当然面白い。なんだかんだで毎度手に汗握るし、自分の育てたウマ娘が勝つと本当に嬉しい。

俺は貧乏から課金はできないけど、今後とも続いてほしい。そしてこれからも、ウマ娘たちの輝くような活躍を見せてほしいんだ。

anond:20240423171804

二大政党でやってるアメリカイギリスを見ると、現実的政策にはほとんど差が無いわけで。(差があっても議論しているうちにだいたい似たような政策に落ち着いていくわけで)

そう言う点では「よ党」と「ゆ党」があるのは悪くないと思うよ。

ただ緊張感が無くなるので、よとゆが定期的に変わるってのが、かつて描いた二大政党制の夢なんだろうと思う。

日本場合は、真に「ゆ党」といえる与党無いの主流派からちょっとはずれた人々も自民党の内部にいる。

流派が失脚すると与党内部で「ゆよ党」が入れ替わって擬似的に刷新してきたって事情があるよな。

おい、若い衆、見合い結婚はいいぞ

今は見合いなんて風習なくなったんだろうか。婚活アプリとか会員制クラブとか使うのか。

今つくづく思うんだが、俺の場合はかなり幸運だったのだろう。

それで、俺の場合の概略を述べる。

俺のスペック(という言葉自体よろしくないが)

当時34歳

東北地方県庁所在地在住

大卒無名関東地方大学

収入不安定(ただし、当時の平均以上)

兄が結婚して両親と同居、すでに子どもたちは小学生

身長170cm、痩せ型

++ヨメさんのスペック++

当時29歳

俺と同じ県の某市内在住

大卒地元の人しか知らない国立大学理系だぞ)

当時は収入ほぼゼロ

長女で、両親の世話をする可能性あり

妹は既婚で遠方に在住(すでに子どもあり)

身長164cm、痩せ型

+++共通する点+++

どちらも同じ県の生まれ

どちらも先祖代々日本人

どちらもサラリーマン被雇用者の家庭ではない

どちらも家は昔から仏教宗派は異なる)

どちらも食い物の好き嫌いは少なく、酒を飲む

これは後から判ったことだが、家族親族にはギャンブル依存遺伝病、犯罪歴のある者はいない。

どちらも、ほぼ、童貞処女

まあ、こんな感じだが、むこうが俺をかなり気に入ったようで、積極的に攻められて、見合いから3か月後ぐらいに結婚した。今から思うと、やっぱり女のほうからグイグイ攻めないと、話はまとまらないと思う。特に俺みたいな優柔不断な男の場合は。

当時、俺は相手スペックなんて、ほとんど気にしなかった。

ヨメのほうは、当時としては年齢的にはあせる時期で、将来的に親の面倒を見るのは、かなり不利な条件であると思っていたようだ。それに、当時の女としては学歴が高すぎて、釣り合う相手が少ないという事情もあったかもしれない。それにしても、こっちの収入心配じゃなかったのか、今でも不思議だ。

さて、これからがこの匿名ダイアリーポイント

結婚後のトラブルの9割は、双方の家族、具体的には親の問題なのだ。俺の父親は、説明不能トラブル人間で、それを母親、兄、兄嫁が支えていた状態スペックのところで書いたように、遺伝病もギャンブル依存も無いが、それと同じくらいのやっかい人間だ。

ヨメのほうの両親も、いろいろ問題がある。これも犯罪歴とか詐欺とか新興宗教から問題ではないのだが、やはり身内にしか判らないトラブルがあったわけ。

しかし、これ、現在婚活クラブとか婚活アプリでは、判らない問題だと思う。勢いで結婚して、なんとか家庭を作った後で生じる問題なのだ

今の若い衆が、結婚したくない、家庭を持ちたくない、ってのも実はこの家族問題が大きいのじゃないだろうか。どうですか?

もう一つの問題健康問題

これも、事前には判らない。家族の病歴とか、血液検査の結果とか、健康診断の結果とかを、相手に出させるわけにはいかないでしょう。(あるいは、現在の習慣として、そういうデータを交換しているのか?)

俺たち夫婦も、けっして健康で体力抜群とは程遠い体質で(さら運動音痴で)、今までいろいろ問題があった。しかし、これも事前には判らんよな。

今の若い衆が、やたらと顔やボディに注文つけるのも、実はこの体力と健康度を見ているのかもしれない。俺のまわりの連中でも、早く結婚したやつらは、心身ともに健康なやつらが多いもん。20歳前後パートナー獲得合戦ってのは、実は健康なオス・メスを見つける行動なのかもしれない。俺とヨメの婚期が遅れたのも、実は、はっきりと表に出ない健康度の競争に敗れた結果かもしれない。

さて、現在、しみじみ思うのは、今のヨメと結婚してよかったってことだ。あの見合い後の1か月ぐらいの期間に、ぐいぐい攻められなかった、たぶん結婚していなかっただろう。だから最初からすぐに結婚するという条件で付き合う見合いがよかったのだ。結婚してしまえば、多少の身体の不調や病気やケガは、なんとかなるもんだ。ちなみに、ヨメはなかなか妊娠せず、さらに一度流産している。その後やっと生まれ、すぐに二人目も生まれた(ぜんぜん避妊してなかった、アホですね)

から若い衆も、収入がどうだとか、会社の規模がどうだとか、こまかいことにこだわらず、さっさと結婚しちゃえばいいんだよ。いやあ、結婚当時のヨメはかわいかったぞ。いっしょに、おそろいのパジャマ買いに行って、それを着て毎夜寝ていた。ミニスカのヨメといっしょに自転車に乗って鰻屋に行って、ビール飲みながらうな丼食ったりできるぞ。

anond:20240423145952

強気に出られるようには、誰がどう足掻いてもならないと思うけどな…

そうならないようにセーフティネット拡充、果てはベーシックインカムなんて話もあるわけで

昔ほど、権力者資産家がふんぞり返るようなことが社会的には許されていないし

世の中の真っ当な経営者やら大手企業役員殆ど弁えるようになったし、一方で弱者の反逆も許していない


その反動で、ほとんどのそこそこ頭の回る人間出世しようとしないし、家業を継がなくなってるが


弱者がどうのこうのっての、あくまインターネットの中だけのように感じる

現実に生きている人間はそこまで弱くないし、したたかに立ち回っているように感じる

anond:20240423142054

自動車だけみて日本製造業生産能力はない、とか言ってるのも論理展開としてかなりひどいのだが、その自動車にしても生産能力がないようには全く見えないのだが。

自動車すら納期2年とかかかるようになっちゃった日本製造業にもう生産能力なんてねーよw

2022年四輪車生産台数は、前年より0.1%減少して783万5千台となり、4年連続で減少しました。乗用車は前年より0.8%減少して656万6千台となり、うち普通車は2.5%減の406万3千台、小型四輪車は2.8%増の120万2千台、軽四輪車は1.3%増の130万1千台でした。トラックは前年より2.6%増加して118万5千台、バスは前年より14.9%増加して8万5千台でした。

https://www.jama.or.jp/statistics/facts/four_wheeled/index.html#:~:text=2022%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%9B%9B%E8%BC%AA,%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%81%A7%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

いくら円刷っても若い働き手がほとんどいないんだから生産能力増やせねーんだわ

介護とかは現状厳しいが製造業ならそれこそ設備投資による自動化機械化により十分改善を見込めると思うが。

人手が足りないか生産能力増やせないっていうのは労働集約産業の話にしか適用出来ないだろう。

まり円を刷れば刷るほど通貨はだぶつき、こぞってみんなドルに換えだして円安が進み、そして材料肥料を輸入しようにも弱すぎる円のせいで輸入できずしたがって加工・生産もできない。

ここは論理の飛躍言葉定義曖昧で論ずるに値しないかな。

ってのをコロナくらいからずっとやってきた結果が$1=154円だろw

日本が固定相場制やってたとき360円だったが経済好調だったので154円だからといって、ここ数年よりは確かに為替安になったけどだから何?としか

まあ外貨準備は莫大な量があるんだから効果無さそうな為替介入とかしてないので民間の円と交換するとかもっと有効活用しろよ、とか

為替安をむしろ安定させて製造業国内回帰の流れを強化したら?とかは思うが。

anond:20240423070854

母親であれば、そもそも子育てをしてないか子育てほとんど相手に丸投げして親権だけ欲しがってるか、子供にめちゃくちゃ嫌われてるか、虐待してるか、であっても親権をとれるのが現状だよ…

私は何の麻酔をしたのだろう

数年前に子宮体癌検査をしたのだが、お医者さんに「痛ければ麻酔をするね」と言われ物凄く痛かったので処置の途中で麻酔をしてもらった。

恐らく注射による局所麻酔なのだと思う。とにかく痛かった事しか記憶に無く麻酔に関してはあまり覚えていない。

確かな事は「ちゃちゃっと麻酔してくれた」「処置後はすぐに帰れた」「痛みはほとんどなくなった」「意識に影響は無かった」という点である

Xではちょいちょい子宮がん検診の鎮痛について話題になるが、その度に「子宮体癌麻酔静脈麻酔である必要がある」とお医者さんが発信しているのを見かける。

お手軽に痛みを取り除いてもらった身としては腑に落ちない。

複数婦人科医が同じように発信しているので事実なのだろう。彼らは専門家だ。中には自称に留まる人も居るのだろうが、そうでないと確信を持てる人も居る。だからきっとそれは正しい。

では、あの日私は何の麻酔をされたのか。なぜ他の病院は同じように手軽に痛みを取り除けないのか。不思議しょうがない。

あの病院はもう無くなってしまった。確かめる術はない。

あれはなんだったのだろうか。

増田についたブコメ認知が歪みすぎてるのにスター集めて上位ブコメになってて怖い

父親が子のために、クズ母親と多大な労力と時間をかけて争って、母親側の失点などにも助けられて非常に珍しい「男性父親)による親権」を得た、という事例。

https://anond.hatelabo.jp/20240422214038

母親側が任意放棄して父親側が得る事例はわりとあるが、父母で全面的に争って(母親側に不倫虐待犯罪などがないにも関わらず)父親側が親権を認められるのは非常に珍しいレアケース。

 

この増田に対して、はてブスター集めて上位になってるブコメが凄い。

子ども連れ去り防止で共同親権と言うが、そもそもそんな事をする人間との共同親権なんて無理だということがよくわかる 」

が2位に、

「 まさにこのケースで共同親権になったら、こんな母親でも同意を得ないと進学も必要医療も受けられない。子供理不尽に連れ去り世話しないような父母と、共同親権で円滑な養育なんて無理だよな 」

が5位になってる。いずれも数十のスターがつけられてるんだが。

 

あのさ、増田レアケースだってわかってる?世の中の現状を知ってる?ちゃんと本文読んだ?

現状では、「子供理不尽に連れ去り世話しないような、そんな事をする、こんな母親」であっても、「母親には母性があるから」という性差別的な偏見や、「父親のほうが労働時間が長く、母親のほうが長く家にいて子と接してる時間が長いから(育児実態より、わかりやすい外形)」というだけで父親側の主張は顧みられず、母親側に単独親権を認められて親権を得て、以後父親側は母親側に拒絶されれば全く子に関われないのが現状なんだよ。

増田の事例を見てもなお、「こんな母親」が単独親権を得て育児を独占することの恐ろしさがわからんの?

増田は労力と時間とかけて運もあり親権を得られたが、その裏には似た状況、同様の状況で(相談した弁護士から父親親権認められる可能性はほとんど無いと説得され諦めたり、それでも裁判起こしたけど負けたりで)親権を得られなかった多数の父親がいて、子が「こんな母親」に単独で育てられて、親権がなくなってしまい何の権利もない他人になってしまった父親はどうしようもない現状があると想像できんの?

君ら「暗数」て口癖じゃなかった?その口癖はどこに消えちゃったの?

そんな「どんな母親であっても、ほぼ無条件に単独親権が認められてる」現状があるのだから共同親権が導入されれば、もう一方の目や関与により子供がよりよく育つ、子の福祉教育や今後の人生幸福にとって良いことになると想像できんの?

裁判所や調停委員が、ちゃん実態を見て父母平等審査して、よりよい親の側に単独親権を認める」という男女平等が実現したうえで共同親権に反対するならわかるけど、そうなってない現状で反対するのって、単に女性既得権を守りたいだけでは?子の命や人生よりも、女性母親)の権利大事なん?

 

なんだかなー、最初から共同親権を腐したい、認めたくない」て結論があって、その結論に合うように認知を歪めまくってるのかねー

もうちょっと想像力や思いやりを働かせてからブコメ書こうよ。

りりちゃんの刑期、多少短くなったけどそれでも9年か…

おじに夢見させて同意の上お金貰って9年

 

一方、クソオスが同意無しに女性未成年暴行したり惨殺したり、人生をめちゃくちゃにして何もかも奪ってもりりちゃんより短い刑期がほとんど

 

日本って「そういう国」だよね

また一つ証明された

歯ぎしり一生治らん

30半ばだけど中学生くらいか歯ぎしりしてるらしい。自覚なし

起きたら顎が疲れてる。夢見ない日はない。睡眠浅い自覚はある

治し方や原因がまじで分からん

歯ぎしり治った人この世にいるのか?

このままだとマウスピース一生する羽目になる

すでに歯が削れ過ぎてほとんどない

治った人いたら治し方教えて


やってること:ほぼ和食のみで生活リングフィット1日20

気になること:ストレートネック、若干頻尿、自律神経失調症、呼吸浅い、デスクワーク

anond:20240423105123

ビヨンセテイラー・スウィフトほとんど知らんから気が付かないけど

よしもとプラモデル部はよく見てるから大阪でアイバーさんを見かけた時は瞬間的にわかった

anond:20240423104140

自分に尽くす男が好きなんて女ほとんど見たことないぞ

有無を言わさず尽くしたくなっちゃう男の方が好きって奴しか付き合った事ないぞ

ホストが何に金使ってるか

1.ゲーム

ソシャゲに数百万ぶっぱしてランカーになって飽きて辞める系ホスト、割と多い

 

2.ファッション

時計靴服鞄と金の掛けどころには困らない

店によってはヘアメ出勤絶対から金が溶ける

 

3.おうち

東京に住むのには金がかかるんじゃ

 

4.キャバ

キャバ狂いのホストめっちゃ多くて草

 

5.事業

アパレルやったり古着屋やったりバーやったりシーシャバーやったり

 

6.同伴、アフター代

人にもよるけど割とホスト側が持つことがあるので結構金かかる

 

そもそも.稼げてない

月間で売上でおおよそ50万円上げなきゃ歩合制の給料が受け取れない仕組みなんだけど

ほとんどの店で6~7割くらいの人員はその水準に達してない

anond:20240423083012

中韓ヘイト時代は実際に中国人韓国人と関わることなんてほとんどなかったかネット上で喧嘩する程度で済んでたけど

男女対立煽りは間に受けると

生活マジで悪影響が大きいからな

30代40代で目が覚めてももう取り返しがつかない

anond:20240423082003

実際中年結婚してなくてもほとんど何も言わないし言われないし

稼ぎについても婚活とかならともかくそこらの人に聞かれることもない

柔道やら剣道やらのマッチョスポーツをやってないヒョロガリでも何も言われない

明らかに男も昔より生きやすくなってるよ

サラっとやってるけど、とんでもないよね。

俺、『やすものどこいこ!?』っていう番組をよく観るの。

海原やすよ ともこっていう漫才コンビが、毎週ゲストと買い物するだけのローカル番組なんだけどさ。

考えてみると「ようやるよなあ」と。

買い物する場所大阪市内が多くて、梅田ショッピングモールとか人が多い場所でもよくやってる。

一般人との絡みは全くといっていいほどなく、せいぜい店員商品説明を聞くくらい。

まあ人の入りが少ない日時に撮影したり、スタッフたちがある程度コントロールしたり、編集で何とかしているんだろうけど。

それでも毎週、番組として成立させてるのって、とんでもないなと。

いっとくけど、やすともってベテラン芸人だし、現在でもメディア露出が多くて有名だからね。

近年でも大阪市プレミアム商品券はこの二人がポスターになってて、それが市内の色んな店で貼られてんのよ。

まり大阪人ほとんどは「やすもの顔を最近たことがある」って状態を維持し続けているわけ。

そんな中で、やすともは今週も普通に買い物ロケしている、できている。

anond:20240423080046

男性研修医過労自殺ニュースYahoo!トップになってるけど、読んでないのか

あとガザのことは詳しくないが、女子供ニュースバリューになるのは純粋に非戦闘員民間人という前提があるからだと思う。

コロナ禍前、ガザ地区の支援をしている国境なき医師団の講演を聞いたときは、ほとんど男性の負傷者の話だった。

デモ活動に参加してイスラエル軍に撃たれて負傷した人たちの話。

anond:20240423075723

要求してるものが手に入らないのは経済的問題ほとんどなんだから叩くべきは国の制度搾取してるジジイであって女じゃなくね?

まともな人は女性経済力を持つようになったなら女性尊重して二馬力で稼げば昔より稼げるじゃんとなってるぞ

anond:20240422214038

うそ

から法曹関係者含めみんな言ってんだよね

「女親優遇」とか言ってる奴はそもそも子育てをしてないか子育てほとんど相手に丸投げして親権だけ欲しがってるか、子供にめちゃくちゃ嫌われてるか、虐待してるか、なんだって

共同親権派ってそういう奴らなんだって

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

2024-04-22

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

鯖っておかしいよな?

焼いて食べるだけであんなにうまいんだもん

鱗もほとんどなくて切りやすいし

どういうこと?なんだこの究極生命?

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