はてなキーワード: ほととは
はてブ上だと選挙戦が始まった当初は斎藤の県知事としての資質の話だったのに
選挙が終わってみれば愚かな左翼が敗北した!みたいに完全に塗り変わってて怖いわ
いや最初は誰が斎藤を止められるのかみたいな話でしたやん右左イデオロギーほとんど争点になってなかったですやん
たまたまGoogle PlayのSNSアプリランキングを見たらThreadsがトップになっていて、これは意外だなーと思って登録してみた。
とてもシンプルな画面で、Xのように情報が暴力的に攻撃してくるようなことがない。
何度か検索してポストを見てると、それに関係するポストが現れてくるようになってて、Xのような見たくもない刺激が強いポストが現れてきたりしない。
フォロー・フォロワーの関係がなくても気軽にコメントできる雰囲気がある。
この牧歌的な状態がいつまで続くのか。今のうちに楽しんでおくべきものなんだろうか?
ただ、まだまだデータの蓄積が少ないから、Xのように調べものをしたくて検索をするという使い方はほとんど出来ない。
だけどXの場合は、強い意思をもってトレンドとかおすすめに目をやらないようにしないと、それらに流されてしまってドギツイ情報をみて精神を消耗する、ということになってしまい、私にとっては危険なものだ。
兵庫県民、大学ホニャ回生(ひみつ♡)、応援政党無し、tiktokやってない(陰キャだから)、有権者になってから毎回選挙に行ってる(←誰も褒めてくれないけど偉すぎ)、の書く兵庫県知事選感想。
項目は4つ。トピック3つとまとめ1つ。
ネットもテレビもN国の立花代表を功労者として引き合いに出してるんだけど、ちょっとそれは違うと思う。このままでは兵庫県民と今回の知事選が誤解される。それは困るので、書いた。
※あくまでも「私」の「感想」。県民の総意だと思わないでください。
※全ての項目に「少なくとも私はそうだった」という但し書きをつけてください。
まずこれ。
テレビやネットでは、「N国立花が斎藤元知事を応援したから通った」とか「斎藤元知事は自陣営と、N国立花、実質二人分の選挙活動を行ったことになる」とか色々言われているが、これは本当に関係ない。少なくとも私にとっては。
↑
これしかないやろ。
あるいは
↑
これ。
私は運悪く、N国立花が斎藤元知事の応援をしながら選挙カーで爆走する-最高の瞬間-を目撃できなかった。爆走していたかどうかは知らない。
さらに、N国立花は何か動画とかツイートとかでも斎藤元知事を応援していたらしいけど、全く目に入ってこなかった(たまたま本当に全然見る機会がなかった)。唯一見たのは候補者ポスター。
こんな調子なので、N国立花代表のことは本当に印象に残っていない。
だから、斎藤元知事に一票を投じた人が、みんなN国立花を意識していたと思わないでほしい。あと、そういう報道をしないでほしい。せっかく自分で考えたのに、勝手に決めつけないでよ。
てか選挙候補者の看板がめっちゃ無駄になったの許せん。設置代は県民の税金から出てるんで本当に最悪。
てゆか、あーしがなんか良い感じに絵とか描いとくし、しばらく看板置きっぱで良いよ笑(陽気なギャルの物真似)
最初、「斎藤知事がパワハラした」と言う情報がまわってきた。そういう告発をした人がいたって報道を見た。
告発した人が本当にパワハラに苦しんでいたのか、斎藤元知事を陥れたかっただけなのかはわからない。それを明らかにするための場が設けられたような気がするが、結局は白黒はっきりつかないまま、情報が錯綜しまくった状態で選挙になった(いや結論出る前に選挙すなよ、と思う)。
斎藤元知事はパワハラ容疑者だけど、容疑が確定したわけではない。結論は出ていないし、人の証言しか証拠がなくて、データや物的証拠がないから根拠が弱い。
証言できる人は亡くなってしまったし、亡くなった人の他に、表立って被害を訴える人は誰もいなかった。皆がパワハラに悩まされていたのなら、署名活動とか集団訴訟とかがありそうなものだと思うが、そう言うのも全くないから(それが悪いってわけではない)、パワハラの根拠はどんどん薄れて行くような感じだった。
今になって、死んだ職員は実は不倫していたとか、自殺には他の理由があったとか、かと思えばそれは全部デマだとか、いやいやそれこそ真実だとか、情報が錯綜しまくっているが、そんなのは関係ない。
「斎藤元知事はパワハラをしたかも(根拠弱め)」という事実だけがあって、それは最初からずっと変わらない。
結論が出る前に選挙されて、こっちもどうしたら良いかわからず、困った。
パワハラと同時におねだり疑惑でも物議を醸していたけど、なめんな、前任者は車をおねだりしている疑惑が浮上していたんだぜ。兵庫県めちゃくちゃで草。
②で言った通り、斎藤元知事がパワハラ加害者と断定される前に選挙になったから、彼は「パワハラをしたかも(根拠弱め)」の人として出馬していた。
もしパワハラがあったんなら、そんな人に政治を担ってもらうのは嫌だし、他の人に票を入れよう。
もしパワハラがなかったんなら、実績もあるし、斎藤さんに票を入れよう。
↑
何がしたいの? 批判?
自分に票を入れてほしいなら、自分の政策に関する主張をすればいいのに、他の候補者は「斎藤元知事を県知事にするわけにはいかない」「あんな人は県知事には向いていないと思う」みたいなネガキャンを全面に出して選挙活動をしていた。
いや、あなたが県知事になったら県に何をしてくれるのか、その辺をもっとちゃんと教えて欲しかったんですけど……何してくれるか曖昧な人に票は入れられない。肝心な時に人の足を引っ張るような、誰でも言えるようなことを言っている人のことは信頼できない。
パワハラニュースが出た時点で斎藤元知事への支持はガクンと下がってるんだから、ほっとけばよかったのに。
他の人、悪口言ってる時間があるなら自己アピールに励んで欲しかった。ネガキャンって本当逆効果っスよね。
22人の現職市長が稲村元尼崎市長を応援したことに関しては、もう全く意味がわからない。
選挙中に、まだ白黒はっきりついてないトラブルに対して「斎藤元知事は県知事になる資格がない」だの何だの、結構なことを言って他の候補者側につくなんて。イメージダウンでしかない。
そんなわけで
・アピールポイントがよくわからない、斎藤元知事批判色の強い他候補
・なぜかいるN国立花代表(「私には票を入れないで!」という旨の主張をして斎藤元知事を応援している)
・他の人(印象ゼロ)
ネットではなんか色々な情報が飛び交っていたみたいだけど、私は一切見てない(見ないようにしてた)ので、あんまり影響を受けていない。
斎藤元知事批判じゃなくて、普通に公約の話で他の候補者が盛り上がっていたら、結果は変わっていたと思う。
④最終的に:何だったんだ今回の選挙
パワハラがあったのかなかったのか、百条委員会はどうしたとか、選挙やるより先に白黒はっきりした方が良かったんじゃねとか、N国立花代表はガチで何したかったんだとか、色々考える。
知事にパワハラ疑惑が浮上して、辞めさせられて、パワハラがあったのか確定しないまま選挙になって、知事が再選した。
この選挙にかかった全ての時間とお金が、本当に、無駄。ガチ無駄。県民はよくわかんないまま振り回されて、疲れた。
兵庫県民はプロパガンダに踊らされた、ネットの情報を鵜呑みにした、N国立花代表の後押しで斎藤元知事が再当選を果たした……云々……
↑
いやめちゃくちゃ言ってて草
有権者として真面目に考えたつもりで投票したのにな。親に向かって何だその憶測は。こんなこと言われたら本当にがっかりして、投票へのモチベが、下が、り……
てか20代の人間が1人投票行こうが行かまいが、選挙結果なんて変わりゃしないし、投票行ったら行ったでなんかテレビに文句言われるし最悪。
褒めてくれないとイヤッ! ふざけるな、お姫様だぞ、こっちは(投票に行くお姫様という意味)(お姫様自認のある異常成人)。
再選を果たした斎藤知事にはきちんと県政を行なっていただきたいと思うし、同時に、百条委員会には白黒はっきりつけていただきたいとも思う。
パワハラはあったのかなかったのか(あったならきちんと裁いてほしい、なかったなら関係者は信頼回復に尽力してほしい)、選挙前に大勢で斎藤知事を罷免したみたいになってるけどその辺ギスギスしないのか、県知事に関わらず、県政に関わる全ての人は、県民に対して誠実でいてもらいたいし……
あと、「自分はネットとかあんま見てないから情報操作の影響はあんまり受けてないと思う云々」と言ったけど、そんなわけないと思うので、多分私も何かしらの誰かの意見に影響されている部分があって、それに気づいてないだけなんでしょうね(真の自己決定など存在しない)。
播磨の姫君ワイを褒めてくださった方、ありがとう。匿名ダイアリー初めたばっかりでお返事の仕方がわからないので、ここでお返事いたします。堪忍ね。
あと証拠は出せないけどガチで20代学生です。老けた文章ですみません、ごめんあそばせ。
知恵袋と5ちゃんレベルの暴言が多くて涙が出てくるね。政治のプロでもない、ただの若者が書いたチラ裏文章にボロカス言える人すごい。
パワハラを許容しているわけがない。パワハラがあったとされる場面の前後の文脈が曖昧なまま、当事者でもないのに断定できないって話。
パワハラがあったのかなかったのか判断して結果報告してくれるはずの機関が結論を出す前に、選挙が始まっちゃったからダメなんよ。
「パワハラの有無は調査中です!」の現職知事が混ざってる、よくわかんない選挙になっちゃったんだって。
・斎藤知事→最近まで知事やってた人、政策とか実績とかのアピール多め(定番の選挙活動をしてた)
・他の候補者→知らない人、政策や実績のアピールよりもパワハラ批判を優先したため個人の印象が薄い
基本これ!!!
仮にN国立花代表がいなくても、私は斎藤知事に入れてたんじゃないかと思う。
だってパワハラがあったって決めるのは私じゃないし、それを決める機関から結論が出てこないんだし、とりあえず具体的なことを言ってる人に票を入れようと思うのはしょーがないんと違いますか?
→そんなことは言ってません。百条委員会から結論が出てないから、パワハラがあった、ともなかった、とも言えないの!!!!!!
→話が飛躍してる……なんでそんなこと言うの?
そもそもなんで調査中の段階で選挙してしまったんですか〜!!!
あったのかなかったのかハッキリしてから選挙になってたら、こんなに混乱することもなかったのに!! チクショ〜、プリンセスだぞこっちは!!
政治の話したら思想強いと思われる現代社会、ツイッターとかnoteとかを意識したエンジョイ系文体でカジュアルに選挙の感想を書いたら「文章が寒い」と言われて泣いた。
「──」についてはしょーがねーだろ、平成育ちはみんな罫線好きなんだから(クソデカ主語)
⑦さらに追伸 21日1時ごろ
ネットとテレビと、今更ながら色々調べてみた。情報は思ったより錯綜していて、これもうわかんねえな。
コメント? で「N国立花代表を意識していなくても、彼の流した噂やパフォーマンスの影響を下流で受けていた可能性がある」と言う旨の指摘を受けた。
N国立花代表の選挙活動を生で見ることはなかったけれど、彼がネットを使って「斎藤元知事のことを応援しよう」みたいなムーブメントを起こしていて、その雰囲気が兵庫県民に伝播したとして、私にもその余波はあったかもしれないが……もしそうだとしても、自覚がないから確かめようがない。怖くなってきたぜ。
ただ、私は今回の選挙に関連するネット上の話題にはほとんど触れないようにしていたことは念押しして言っておく。だからこそ取りこぼした情報は沢山あることも、言っておく。
斎藤元知事のことは信用していない。人柄なんてわかるわけない。私は彼に会ったことがないし、友達でも親戚でもない。手放しで彼を是とすることはできないし、悪人だと決めつけることもできない。
メディアが彼をバッシングしていたことについては、「ニュース番組、他にネタないんか?」とは思えど、知事に同情することはなかった。
でも、私以外の人、特に高齢の方は同情票があったかもしれない。YouTubeとか見て「真実()」を知っちゃったタイプの有権者は同情票多いと思う。自分の年代には、あんまりそう言う人はいなかった印象だけど。
N国立花代表が出てきたあたりで「は?」とは思った。なぜいる。
勝ち馬に乗って、後で「自分の応援があったから斎藤元知事は再当選した」ってフォロワーに言えるから? それとも何か妙な繋がりがあるから? あるいは、ただの冷やかし?
なんとなく、斎藤元知事が知事になってから学校が綺麗になったと言う話を兄弟から聞いていた。県の税収も上がったという、本人の政策アピールを信じた。だから票を入れた。
もしも、
もしくは
このどっちかが選挙前、選挙期間中に起きていたら、斎藤元知事以外の候補者に票を入れていた。でもそうはならなかったので、結果、斎藤元知事に票を入れた。消去法といってしまえば、そう。
斎藤元知事以外のことも、斎藤元知事と同じくらい信用していない。彼を糾弾する人は大勢いたが(22人の現役市長など)、彼らだってどんな人かわからないので、手放しで信用できないのは同じ。
県知事に相応しくない、と言って斎藤元知事を批判した人が、市長に相応しい人なのかもわからないわけだし。とにかく全員どんなやつかもわからないんだから、誰の味方にもなれない。
斎藤知事が無実だと決めつけて擁護するのは危険だと思うし、かと言って彼が悪人だと決めつけて罵ることもできない、とも思う。立場が近いわけでもないのに同情するのもよくわからないし。
知事選について誰かと話し合いをしたかったけど、大抵の場合、斎藤知事擁護派も斎藤知事許さない派も言葉が強くて、話すのにエネルギーを使う。中立気取ってる私みたいなイキリを集めて議論したいのに、どっちかに偏った言葉強めの人しか出てこないから会話にならない。
色んな情報が出てくるけど、どれも信用できない。
で調べてみると、擁護派とアンチが真っ向から対立する論を展開していて、全員自分の言ってる事の方が正しいと思っているから、どっちが本当のことを言っているのかわからない(「営業しています!」「閉業しています!」の例の画像)。
人間不信なるって。勘弁して。
とにかく本当に何も信用できない中での意味不明トンチキ選挙だった。オールドメディアが、SNSが、情報媒体が、とかではなく、マジのガチにどいつもこいつも信用できない。なんで全員擁護過激派か過激アンチかのどっちかなんだ。
私は斎藤知事を擁護することも批判することもできないまま一票を投じた。今は信用すべき第三者機関、百条委員会が結果を出すのを待っている。早く教えてほしい。結果次第では、また選挙になるし。あんまり県民の税金を無駄に使わないでほしいけど。
もう二度とこのタイプの選挙が起きないことを願う。面倒くさい。
何やっても、どっちかのサポーターを敵に回すことになるし。選挙ってそう言うもんなの? わかんないっす、プリンセスだぞ、こっちは。
褒められるためにやってるわけじゃないんで……参政権の行使なんで……
大事な権利だぞ、放棄するわけないだろ。これからも一票投じてきますよ。そうしろと教育されているぜ。
とりあえず今後も県政を注視しておく。
本当に20代学生なんだけど、なんか文章が(特に冒頭の「ひみつ♡」のキショさに言及されてる)20代っぽくないってめちゃくちゃ言われてて草。選挙どうこうじゃなく普通に最悪だが?
もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安でしょうがない。
十年くらい、関西にある地元の市役所で臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。
部署の異動は一度だけ。最初は水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。
会計年度任用職員、略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員がアルバイト・パートだとすると、会任は契約社員の位置づけである。
ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得の部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。
私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般の女性にとって大事なことだ。
私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ。
不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。
不安の全体だと、恋愛や結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分の健康のこともある。
けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。
私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当な男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。
入庁当時の私は、25才だった。美容の専門学校を卒業したけど、リーマンショックの関係で職が少なくて、フリーターを転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷の市役所だった。
月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ。病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪・インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。
数年前に会任制度がスタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場に感謝してる。
話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚の不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。
20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。
しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道の部署から現在の部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校・中学校が一緒だった。
当時の私は、残業や休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。
私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。
以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。
新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業の代表者と同じ苗字だった。この子はSさん。年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校の出身だった。
直属の上司である係長(※蛇足だけど係長も学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさんは大学出たばかりで、最初は全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味で否定された。
Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子。別に、京都大学とか大阪大学とか、そういうレベルの大学出じゃない。
けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。
あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。
関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。
反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。
Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。
結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。
上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃん。あんなのイチイチ止めてたら、日本の少子化待ったなしだよ~」だって……。
その係長だって、Sさんには甘々だった。この部署の中では、Sさんは新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。
本来はベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年目であるSさんに割り振っていた。イベントだって、ほとんど休みなくSさんを休日出勤させていた。
「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料、Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤の仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもやが一年以上、ずっと続いた。
※Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。
在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。
さらに、その次の年度だった。
季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからもよろしく~」と皆の前で告げた。
A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。
ざまあみろ、ていう薄汚い感情が自分の中にあった。でも、ここは職場だから。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。
Sさんの結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都~和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMPの漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。
入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛のアプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。
月給13万円台で、京都市内での一人暮らしは不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。
私が好きな少年漫画で、「ドン詰まり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドン詰まり、という状況だった。若い頃の私は。
でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。
それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。
[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事。正規職員登用の声がかかる気配なし
[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある
[趣味]…たまにアニメ漫画・小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし
最後にSさんと会ったのは、同じ年だった。Sさんが妊娠後、もうすぐ育児休業で職場からいなくなるタイミング。
うちの部署のイベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。
バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式のBBQだった。
私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎の水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん、暗殺者かよ~」とツッコまれた
あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティのサービスをしてるとのこと。
その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉と野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。
こんなことを、話していた。
(早く結婚できてよかったねと言われて)
「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定の行事があって、そこで知り合って」
(仕事ができるねと言われて)
(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)
「係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」
(Sさんが羨ましいと言われて)
「幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」
嫌な感情が湧いた。
彼女は、Sさんは、私にはないもの、絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって。絶対にそう思っている。
そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさんは自分が恵まれた環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。
Sさんと自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。
Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。
すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎の水割りにします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさんの職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。
あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。
保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでから、テーブルの真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。
水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想も焼酎のソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。
「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」
何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。
あなたはだって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。
「人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。
2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。
2人とも会釈だけして、Sさんが獺祭のソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。
「え~、これ炭酸割じゃん!」
10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。
翌週、Sさんが職場にこなくなった。「体調不良です」と係長が上司に報告していた。
産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。
昇給だって、年に三千円だけ。しかも一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールだから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。
今年に入って、育児休業中のSさんがベビーカーに子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。
後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか、仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。
Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさんは幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。
この、赤ちゃんを職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。
でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから。
同じ職場の仲間として、Sさんが職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。
短い動画と短い文章、SNSの投稿くらいの長さの文章しか読むことが出来ない。
そのことがハッキリとした。
そして残念なことに民主主義で大事なこと、のような理念は短い文章でまとめるのは非常に難しい。
ある程度の長さ、
ある程度の難しさ、
それさえあれば、馬鹿を馬鹿扱いした動画やSNSに翻弄されることなんてない。
でも、ほとんどの人にはそれが無理なんだ。
そのテレビも集中してみることは出来ない。
パチパチパチパチ、チャンネルひっきりなしに変えなくちゃ気が済まない。
そういう人はやっぱり老人になってYouTubeばかり見て簡単に陰謀論に嵌まってしまう。
ああ、やっぱり馬鹿なんだな、こいつは。
こんなやつばっかが偉そうに自分の痴呆に気づかずに生きてるんだから、そりゃあ、な。
こうなる。
「写実的な絵」を高精度で出力する機械が出てきて、写実的な画風はほとんど壊滅、
非写実的な、たとえばデフォルメが効いたイラストに移行して生き延びてきたんだけど、
パワポ作ったり、エクセルいじいじしてるけどそれ自体あまり意味なくて、仕事を生み出すために仕事を作り出している.
金融なんてお金を左から右に移してるだけで増えてるように見せかけてるだけで実質何も変わっていない.
そんなことを自殺したりする人も出しながら続けている.
ブルシットジョブであればあるほど、なぜか給料や賃金が高くなりエッセンシャルワーカーを馬鹿にしてたりする.
そのうちごみ収集する人や生産者がいなくなったらどうするんだろう。それでもブルシットジョブやり続けて偉そうにしてるのだろうか
これは私の言い方が悪かったかも
私自身はぶっちゃけそっちの考えなんだけど、(アメリカに住んでるアメリカ国籍のアメリカ人だったらトランプ支持になってるかもと思っている)そもそもパワハラの事実確認がまだ途中の時点なのでほとんどの人は施政がどうだったかが焦点だと思うよ
補足説明つけないと行けないけど
①書いてるやつは女だということ
②女性用下着専門店にはそうたいした回数ではないが行っていること
最初は大まじめにここから始めよう。なぜ下着をつけているのかという話だ。
女性用の下着は大半の人がご存じだと思うが基本的にブラジャーとショーツの2つで構成されている。昨今の問題においてよく取り上げられるのはブラジャーのほうだが、専門店ではセットで売っていることも多い。それぞれに以下のような枠割がある。
まずはブラの役割について。こういったことはやはり下着ブランドに頼るべしということでHPから引用させていただく。
・ブラジャーはバストを美しいカタチにととのえ、胸もとを美しく魅力的にみせる下着、というだけでなく、女性のカラダにとっても、必要なアイテムなのはご存知ですか?
ブラジャーには、実用的な側面から見ると、バストを保護したり、バストの揺れを抑えたり、年齢が進むに連れて下がっていくバストの変化をできる限り少なくしたりする効果もあります。
ブラジャーを着用することで、バストの形を整え、胸元(デコルテ)を美しく魅力的に見せることができます。そんなブラジャーには他にも大切な役割があります。
バストの下垂を軽減させる
バストはほとんどが脂肪でできており、大胸筋やクーパー靭帯で丸いバストを形成しています。ブラジャーを着けていないと、揺れや衝撃で大胸筋やクーパー靭帯を傷めてしまいます。そのため、ブラジャーはバストを守るアイテムとして、とても重要な役割を担います。
Triumph 初めてのブラ(ファーストブラ)は何歳から着けるべき?選び方やおすすめ商品も紹介! より
大半の人は特に機能面を重要視してブラを購入する。つまり「大きく動くと揺れて痛い胸を安定させ下垂を防ぐと共にクーパー靭帯が傷つくのも防ぎバストを正しい位置に持ってくる」ということを期待している。もちろん性的な魅力を高める目的でつけている人もいるだろうが、日常的に使っているものに関してはサポーターのような役割であることのほうが多いだろう。少なくとも私はそうだ。
・ショーツとは、デリケートな下腹部を保護し、汗や水分を吸収して衛生的に保つほか、体温調節の役割を持つ下着です。デザインや素材、機能が異なる多彩なショーツがあり、ブラジャーやインナーとのコーディネートもショーツを選ぶ楽しみのひとつとなっています。
・ショーツは、デリケートな部分を保護し衛生的に保つ役割を持っています。
こちらに関してはブラよりもわかりやすく「デリケートゾーンを守る」が目的だ。またパンツとショーツの違いはなく、前述のPEACH JOHNのHPにあるように呼び名が違うだけの同じものである。
男性用の下着は少なくとも私の知っている範囲ではパンツのみのことが大半だ。変態度の高いオタクなので金玉用の玉ブラなるものがあるのも存じ上げてはいるが、世の中の男性が皆着けているかと言われればそうではないだろう。ということでパンツの役割について調べてみた。あいにく男性用下着についてはあかるくなく、更にブランドについても良く知らないため最近GoogleについたAIによる概要を読んでみたところ以下の機能を期待しているようだ。
汗を吸収して蒸れを防ぐ
陰嚢と大腿部の密着を防ぐ
悪臭や皮膚病の発生を予防する
股ずれを防止する
冷えを防止する
なおリンクを確認したところ、開放特許情報データベースの下着の歴史から引用しているようだったので以下にリンクを置いておく。https://plidb.inpit.go.jp/pldb/seeds/2021/000/L2021000260/L2021000260.pdf]
つまり「男性器の位置を決めて群れやそれに伴う悪臭・皮膚病を予防する」が目的であるようだ。こちらに関しては女性用下着のデリケートゾーンを清潔にする役割と似たもののようだ。
女性が下着を購入する際にすることがある。サイズを計測することとフィッティングをすることだ。胸のサイズは人によって違い、また太ったり痩せたりも影響するためこの2つはとても重要になってくる。よく胸のサイズで〇カップが好き!みたいな話を聞くが、下着には同じカップ数だとしても例えばA60だのA65だの細かなサイズ分けがあるのだ。この後ろについている数字は胸の下、アンダーバストと呼ばれる場所の数値で、ここが合わないととんでもない締め付けで苦しくなったり、逆にガバガバでサポーターとしての役割を果たせなくなったりする。そういったことを無くすための計測・フィッティングである。計測する際は胸の一番高い部分と先ほどのアンダーバストを測る。それで出た数値を元に合う下着のサイズを選びフィッティングするのだ。この2つの行為こそが女性が男性にできるだけ下着店にいないでほしいと思っている最大の理由の一つといっても過言ではない。なぜなら試着室の中で下着姿・あるいは上裸になるからである。
男性用の下着の専門店があるのか調べたところどうやらあるらしいが女性のようにサイズを測ったりするわけではないようだ。家族に聞いてみたところ、パンツの形で選んでいるとのこと。ブーメランタイプやボクサータイプなどそういった形を重視しているらしい。もちろん男性もウエスト周りや男性器のサイズなど人によって違うところがあるわけだが、女性ほど綿密な計測はないと言って良さそうだ(いや俺は測って買っている!という男性諸君がいればぜひ教えてほしい)。
大半の言いたいことははみなさんがtwitter(自称X)でワコールとか検索してもらえれば言ってもらえているのでそちらを見てほしい。私的に女性が下着店に男性が来るのを嫌がるのは試着中の無防備性と性的な目で下着を見ている人がべたべたと売り物に触る嫌悪感があると思っている。後者に関してはそもそも下着に限らず自分が買わない商品をべたべた触る奴はおかしいが、ネット上でデリケートゾーンに触れるところだけ触りまくる男性やなんなら精液をかけにいった男性が目撃されているので嫌だと思う気持ちが私にも大いにある。ここに関しては男性はパンツの自分の男性器に触れる位置を触りまくっている女性がいたら気持ち悪いのか教えてほしい(そして気持ち悪いなと感じたのだとしたらやらないでほしい。最もそう思ってくれる方は最初からやらないと思うが)。
前者は直接的に自分の体に襲い掛かるかもしれない恐怖によるものだ。これに対して男性の下着売り場に女性がいるのも嫌だと言っている方を見かけるが、それならぜひお互いにお互いの下着売り場に来るなという方向に行っていただきたい。そもそも大きな違いは「性的な魅力があると思われる(思われている、あるいはそう思う人が多い)部位をカーテンしか仕切りのない試着室で晒しているかどうか」である。男性も試着が必要で更衣室で下半身裸になりサイズを測らなければならないのなら対称性があるのだが、そうではないのだ。最近ではトイレに女性清掃員がいるのは嫌だという意見が見られるが気持ちとしてはおそらくあれに近いのではないだろうか。見知らぬ異性に下着姿、あるいはプライベートゾーンを見られるかもしれない恐怖や不快感。そういったものが男性が下着店にいると掻き立てられてしまう。プライベートゾーンを晒す場所に異性がいてほしくないというのは男女ともにある感情だと思うのだがどうだろうか。昨今ではLGBTQだと主張される方が増えてきたりもしたが、それを隠れ蓑に性的暴行を加える相手なのか、それとも本当に悩んでいる方かの見分けはできなくなってきている。それもあり余計に身体男性の方に入ってほしくないという声は大きくなるばかりだ。お気持ちバトルを止めることはできないが、せめて女性が下着をなぜ長い時間をかけて選びお店で何をしていてどういう機能を期待しているのかくらいは覚えていってほしい。そして女性の知らなそうな下着事情があれば教えてほしい。
反・反権力のワンイシュー斉藤が勝利した兵庫県知事のあれこれをみていて思い出したので書いておく。
長野県に松川町という町があるのだが(松川村ではなくて松川”町”な。南信)そこの前町長がワンイシューで勝利した若い町長の話をしておく。
結論から言うと、町政をまとめきれず、また正直能力も微妙で、勢いだけでは持たず、1期で退任。その次の選挙は無投票で決まると言う散々な結果になった。
この町は、よくある衰退を待つ市町村。消滅自治体よりはマシだが、平成の大合併の時に住民投票→独立を選んでしまったがために、プライドを優先して枯れていく道を選んだ町である。町民にその自覚はなさそうだが。
https://www.town.matsukawa.lg.jp/
まずはこのホームページをみてくれ。日本全国どこにでもある神楽をトップページにせざるを得ないとか、閉塞感を絵に描いたような雰囲気が読み取れるのではないかと思う。
さて、ここで、2019年に町長選挙があり、宮下智博と言う当時39歳の元役人が立候補して当選した。
子育て支援などが争点といった形で報道されているが、地元では、リニア中央新幹線の建設で発生する残土を利用して谷を埋め立てると言う前町長(当時70歳)が同意した構想に対しての反対が大きかったと言われる。
その場所が過去の水害で崩れて下流に被害をだした地点であったこと、リニア中央新幹線に対するカルト的な反対運動などと結びついたものだ。一部では、松川町にはリニアは通らないし、駅も出来ないのに、残土だけ押しつけられると言う意識もあった。
そうして、長年無投票再選が続いてきた町長選に、その計画の撤回を明確に打ち出した実質的なワンイシュー町長として宮下が出馬を表明、現職と共産系の候補を破って当選という流れであった。
まず残土を利用して埋め立てると言う計画は撤回したものの、それとほぼ一体で動いていた県の事業、広域道路整備の関係でもリニア中央新幹線で出た残土を利用すると言う計画になっていたためである。
道路整備は長年要望してきた内容であるし、広域で実施する話だから、松川町だけの問題でもない。
ところが、ワンイシューで勝利したこの町長はそこまで考えていなかったために、県とトラブルになり、計画は大幅に遅延した。
https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/hotline/202110/hot_2110-16.html
さらに、町長の登場と共に、まつかわ太陽の会という謎のロビー団体が猛烈に活動を開始する。
たいようの会、と言う名称から、一見左翼系の団体にみえるが、典型的な地方に巣くうオールド政治団体(レガシーではない)である。
地元の建材会社(≒公害産業)の竹村工業という会社 https://www.takemura.co.jp/ が事務局となって動かしている団体で、商工会などとも繋がった既得権益側の組織である。
この会の資料を見てみると良いと思うが、外から見るとほとんどイチャモンで、よくもまあこんあものをホームページに載せるよな、と言うレベルであはるのだが、この調子で猛烈に攻撃した。
もちろんこの怪文書は地元の印刷屋によって印刷され、ばらまかれている。
こんなことをして移住者獲得競争にプラスに働く訳がないのだが、愚かなことである。
さて、この怪文書たる増田を書いている俺からみると、宮下町長は非常に勉強熱心で、よく色々な所で見かけた。
例えば、早稲田大学マニフェスト研究所という、地方自治に関する研究・支援活動をやっている組織があるが、そう言ったところでもよく見かけたし、
周辺の自治体などが行う勉強会などでも、本気で参加している姿を見ることができた。
実際話をしてみると、理想を語る姿はド正論であるし、悪い人手は無いと思ったが、素朴すぎるし、真面目すぎると言う印象を持っていた。
町民が町政の変化を求めてワンイシューの若い首長を選んだ。言わば「総論」である。
一方で、極小さいコミュニティの代表者という性質の強いのが、町議会議員である。言わば「各論」である。
大抵は地元の顔役がこの人に出てほしいと言うことで依頼し、地元の候補はこの人だからと言うような具合でなんとなく話があって、そこに票が集まって当選するという動きをする。
概ね、元々この地区で仕事をしている中規模会社の社長やら、引退した教員やらが引張り出されることになるのだが、構造的に新しい事ができるような人々は出てこない。
松川町もその構造から逃れることが出来ず、議会と町長の対立が発生。お金がかかる新規事業はことごとく議会を通らず、補助金を受給する国や県への事業へも議会同意が必要で応募もできず、町政は停滞した。
そうして、1期4年が経った後、宮下は次期町長選への出馬を「説得」されて断念し、
次には北沢秀公と言う、元地元の第三セクター会社のトップで、地元商工会などとも結びつきの強い人物が無投票で選ばれるという事態となったのであった。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023041900055
さて、こうしてみると「総論」として新しいことにチャレンジした若い首長が既得権益に負けた、という見方になると思うのだが、実際には正直宮下は無能であった。
これは有権者・選挙の問題もある。閉塞感を打破したいと感じて首長は若い人を選んだが、実務的にはきちんと処理されないと困るので議員は手堅く選ぶ。すると議会と町長がちぐはぐになってしまって動かないのだ。
兵庫の件がこの後どうなっていくかは分からないが、地方議会というのは国会以上に実務的な問題を切実に解決する実務家という性質が強いので、大きくは変わらないだろう。
自治体の長に本当に求められているのは、改革を求める民意を汲みつつ、着実に地道に進めていく存在であって、劇場型政治ではないのだ。東京名古屋大阪などの特大自治体ならば国政に似た動きをしても大丈夫だろうが、兵庫県ぐらいのサイズではそれは微妙だし、
これまでの県幹部職員なら程度の差はあるが、みんなやっていること。
もっと酷いケースをいっぱい知っている。
それらはほとんど握り潰されてきた。
兵庫県の職員は何人潰したかによって出世が決まるとさえ言われている。
渡瀬さんは知らないが、これまで加害者だった者達が被害者の立場になってはじめて気づいただけ。
それでぎゃあぎゃあ騒ぎ立てている。
松ちゃんが自主的にメディアの仕事を休んでから10カ月、文春への訴訟取り下げというターニングポイントでTV復帰?という記事もちらほら、デスクの方やら、こたつの中からやら出てきて、色々好き勝手言われている。芸能人って大変☆
自主休業以前に出演していた主な番組から「復帰するとしたらどれからか」を予想してみた。しかし本当に売れっ子だったんだな。忘れてる番組もあるかもしれないがご容赦。
本増田はかつてダウンタウンが好きだった、そしてどんどん好きじゃなくなっていった増田である。
今回予想をつけてみた感想は「復帰できそうな番組もあるけど、それは番組自体が終わっても平気そう」 「中堅・若手で代替できそう」である。
年が明けたら休業2周り目になる。そして改変キャストはまぁ半年前には大枠は決まってるだろうと思うと。この年末年始~春まででTV番組からは姿を消すことも有り得るかもね。まぁお金は山ほど持ってるし、配信とか舞台復帰とか色々やれることはあるだろうし、まぁTV復帰するにしても「どんな顔で何を話すつもりなんだろう(呆)」という顔で見ることは許してほしい。
世界の「クレイジー」を見に行く旅人にフォーカスした旅番組。番組サイトでは松本の写真が使用されているしクレジットも残っている。制作サイドは復帰させたいんだろうなという感じ。個人的には、この番組はやらせで1×付いてることと、そもそもあまりMCとしての松ちゃんの適性がないと思ってたので制作サイドが松ちゃんにこだわってるのが意外。
貧困と犯罪、商業化と自然破壊といった社会的に複雑な背景があるテーマの時のコメントがとにかく95%は的外れ、かつ面白くないと思っていたのでちょっと不思議なのだが、まぁそういう主旨(番組の尺稼ぐためにはヤラセもするし、複雑な背景も雑に無神経に松ちゃんにまとめてもらえばキャッチーに加工できるっしょ!的な?)なら、早く復帰してほしいでしょうね制作サイドは。
非人道的な企画で炎上したり、考えさせられるドキュメンタリーとして面白い企画になったりと毀誉褒貶な番組。Webサイトはそもそもほとんど情報がないのだがメインビジュアルもタイトルもダウンタウンだし、今のところ損切り気配はサイトからは伝わってこないしプロデューサーが松本信者かつ割とアレなタイプの人なので復帰させたいと思ってそうではある。
番組自体はダウンタウン、特に松ちゃん不在でも普通に進行できている(むしろハマタ不在の方がこの番組は成立しにくそう)。もともと炎上番組なのでスポンサーダメージも少なそう。ただし番組における松ちゃんの役割は「頭おかしいスタッフの企画に常識人風のチャチャ入れする係」なので、色々グレーなものを背負ってしまった彼がその役割を厚顔に全うできる気はあんまりしない笑
増田はこの番組は見ていないので分からないのだが、番組自体はMCハマタがいれば特に問題なく進行してそう。タレントをずらっと並べてエピソードトーク&ハマタさんがたまに突っ込み入れるだけなので元々松ちゃんは「欠くべからざるパーツ」ではない。関西の局は「色々あった吉本芸人」に優しい気がするしシレっと復帰できるんちゃう?知らんけど。
と思って番組サイトを見たらクレジットが「ダウンタウン 浜田雅功」になってたのでちょっと笑った。
観測気球的なネット記事が一番最初にあがったのがナイトスクープだったのはすごく意外。そもそも新局長は増田の周囲にいるナイトスクープをこよなく愛する関西人たちからとても不評だった。増田は都民なのでいまいち分からないのだが、関西地方で生れ育ち東京で暮らしている人にとってMXTVで見るナイトスクープは一番故郷の風が感じられる番組で、松ちゃんは何かちゃうねんということらしい。増田も「ないわー」と思っていたが、松ちゃんが局長やりたがってたのを知ってたのと、まぁM-1の件があるから「局長やりたいねん」って言われたらABCは断れないよな~王様キャスティング~と思っていた。
ネットの反応をこたつからお届けするFLASHの記事が出てしまったことで、逆にABCは、ナイトスクープだけじゃなく年末のドル箱M-1についても『今後の松本の出演の可能性について「現時点では未定です」と回答(日刊スポーツ)』せざるを得なくなり、タイミング的にはもうとっくにM-1の審査員のオファーは終わってるだろうな…などと併せて想像すると、ちょっと物悲しい。
かれこれも20年ぐらい見なくなって久しいので分からないし、「まだ終わってなかったんだ」という驚きもあるが、日曜の深夜枠で続いていた。番組サイトを見たところ先週の企画が「東京23区まっちゃんの店完全制覇!現在空前のまっちゃん不足に陥っているガキの使いが「まっちゃん」と名の付く店を巡ってまっちゃんを補給する!」だったので笑った。ここでも観測気球企画を当ててきてたんだろうと思うとうすら寒いけどなぁ…。
ガキの使いは1980年代後半から続く老舗番組だし一時は日テレの年越しも任されていた番組なので、ここから復帰が一番順当だと思う。日曜の深夜枠なので目立たないし。逆にここ以外に出て来ないでくれると八方丸く収まる感じもある。
この番組は「タモリにおけるタモリ倶楽部のような番組を作りたい」という趣旨で企画された番組らしい。本家の方(タモリ倶楽部)が終わった中で、どこまで引っ張れるかというのはあるかもね。
「ワイドナショー、でまーす」とXでポストし、結局出なかったことでおなじみのワイドナショー。局にも迷惑かけただろうし、扱うテーマが芸能スキャンダルだったりなので、一番ない選択肢だろうなーと思いつつ番組サイトを見たらもう東野が一人で邪悪な表情を浮かべていた。番組説明も『東野幸治と豪華芸能人が送るワイドショー』となっている。
ちなみにフジテレビは、自主休業前のレギュラー番組「まつもtoなかい」 「人志松本の酒のツマミになる話」2つをいち早く看板を掛け変えて存続させている模様。ワイドナショー→東野、まつもtoなかい→中居、酒のツマミ→千鳥・かまいたち?って感じみたい。3番組ともハナから見てなかったから趨勢が全然分からん。
時期的には今、代わりの審査員を抑えられてなかったら難しいだろう。1席を空白にしておいて世評を見ながら、とかも有り得るかと思ったが、審査員は奇数と決めているようなので、まぁ難しいよね。ナイトスクープのこたつ記事の余波でなおさら難しい局面。
個人的には「芸人の後輩を女衒として使役していた人」は、若手芸人の芸をうんぬん判断できる立場なのか」という批判はしておきたい、パワハラになりやすい構図だから。
2024は松本不在で終わった。03飯塚が審査コメントのことで小さいボヤを起こしていたが(お前の好みで審査するな的な)その後特に延焼している様子がないので、このまま行けそう。上沼恵美子もお前の好み知らんわと炎上してたが、まぁM-1と比べると影響の小さい賞レースでもあるのが幸いしたか。
ただ、審査員に松本不在でも割と何とかなったという前例にもなってしまったか。個人的には、むしろキングオブコントの松ちゃんの選評はアウトオブデイト感あるなと思っていたのでこのまま無しで言ってほしいと願っている。
そもそも松ちゃん実はそんなにコント上手くないかもしれない(映画がコケたのも同じ脳というか…)。発想はあっても構築ができないというか。なのでキングオブコントの選評は的外れになる時がある。
自主休業のあおりを一番受けたのがこの番組なのではないか。24年2月の特番には博多大吉が急にブッキングされたという話もあった。後輩も大変だ。松本不在のチェアマンはバカリズム。
次回予定は不明。可能性があるとしたら来年1、2月あたりか?Wikipediaによると年2ペースだったものが2022年から年1ペースになっているので、制作コストなども大変なんだろうな感もちらほら感じられる。
個人的には、そもそもチェアマン自体が不要だなと思っているのだが、大喜利得意勢は3~40代の芸人に山ほどいるのでキャストを若返させるチャンスだと思う。ギャラがすごそうなチェアマン(おまけに回答も微滑りしてる)は損切りして、何かよー分からん秘密酒場みたいな金のかかるセットも辞めて、頻度を上げてほしい大喜利大好き増田です。
見たことないので分からん。新作は自主休業前から作られてないようなので、このまま新作無しでいくのかもしれないし、TV復帰が思うようにならないならこっちで復帰はあるかもね。
小学5年生の頃、録音された自分の声を聞いて変な声だな、低い声だなと思った記憶は有る。
それ以前は声が高かったかと考えてみても、高い声を発した記憶がない。
男は声変わりするものと思われているのかもしれないが、しない人もいるのではないかと思う。
歌を歌っても高いパートが出ないだけで、音痴では無いと思っても、
声帯が分厚いんだと想像してるけど、これって痩せることができるんだろうか。
好きなミュージシャンの曲がほとんど歌えないから、カラオケもほぼほぼ断ってる。
声が通る人とそうではない人の差は何なんだろうと思う事も有った。
こもった、というのかくぐもった声というのか、どう表現すればよいのか分からないが、
これが高い声質の人との差だと思う。
こうなってくると音の高さ=音程、音色、音の大きさの事になってくるのか。
同じ周波数で音程が一緒でも、音色の違いで通る、通らないという事になってくる。
音色とは「同じ音圧、同じ周波数であっても、その波の形が異なることで...」と言われてもピンとこない。
とめどもない話になってきた。
また公安警察等世間的に知らせているのは、通信記録で十分個人情報は把握できるということで、細かく盗聴までしていないことになっているが、違う。ターゲットが一番電話しそうな時間帯は調べているはずだから、その時間帯はリアルタイムで聞いているだろう。取り囲まれている場合は、隙間なく聞かれている。それが集スト被害、テク犯被害というものだ。興味がある人は、この逃れることのできない盗聴、盗撮、住居侵入にどう対抗してきたか、今後この被害に遭う人に無駄な努力や出費をしないで済むように教えてあげよう。盗聴、盗撮、通信傍受、ネット、メール等の通信だが、電話やファックスもそうだ。集スト加害時期や規模によって異なるだろうが、一般市民レベルでの防御は、加害者の仕掛け次第で、公衆電話すらダメというのが結論だ。テク犯が入ってくると、頭で考えたことまで盗聴されるので完全にお手上げだ。防御というより、開き直るターゲットにされたらプライバシーは皆無と言えるので、気にせず過ごす心の強さを養うのが先決だ。そう言ってしまうと元も子もないが、相手も人間だ。機械的に録音しているが、一日の膨大な記録を全部聞き直すには時間を要するので、ポイントだけで大筋を知ろうとしているはずだ。そこも考えて無視するのがお勧めだ。極端な話、手紙も開封される可能性があるので、手書きで手渡し、そしてすぐ燃やすのが思考盗聴なしの場合の防御だ。私も活動で多くの被害者と連絡するが、全く気にせず聞かれている前提で、しかも隠しても無駄だから、全部本当のことを普通に話す。全ては嫌がらせの道具として使うだけだから、それを気にしなければ良い。集スト被害者は普通の一般人がほとんどだから、テロを企んだりしているわけではないので、どうのこうの言われる筋合いはない。スパイごっこに付き合う気はない。