「index」を含む日記 RSS

はてなキーワード: indexとは

2024-10-13

ベジファースト食事摂取基準から削除されたのは「エビデンス不足がようやく露呈」したからではない

まとめ

から読み返したら、自分文章かなり読みづらかったので、

https://anond.hatelabo.jp/20241013084419

に要点をまとめておきました(文字数制限に引っかかったので分割)。

本文

厚労省より昨日公表された日本人食事摂取基準2025年版)について、ある糖尿病専門医解説ツイートが一時のトレンドになるレベルでバズっていた。

Xユーザー筋肉博士💪Takafumi Osakaさん:

日本人食事摂取基準2020→2025で食べる順番(ベジファースト/カーボラスト)が削除されておる!!!!!


やっぱりエビデンス不足がようやく露呈してきたか。。。

https://x.com/muscle_penguin_/status/1844746672544547147

はてなブックマークでもこの件に関するTogetterまとめについてそこそこブクマがついて、ホットエントリーに上昇している。

[B! 健康] 「今まで頑張ってお野菜から食べてたのに...」炭水化物より先に野菜などを食べることで食後の血糖値を抑制するという食べ方が厚労省『日本人の食事摂取基準』から削除される

しかし、筋肉博士医師の主張は真か偽かで言えば端的に誤りであるし、好意的に読んでもミスリードである

食事摂取基準は国の作るガイドラインであるから改訂方針やら策定検討会議事録やらは誰でも読める形で公開されている。

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会|厚生労働省

私は医師でも医療関係者でも栄養士でもないが、証拠があるので安心して医師の誤りを指摘できるというわけだ。

ベジファースト食事摂取基準から削除された本当の理由

実のところ、ベジファースト食事摂取基準から削除されたというのは正確な表現ではない。

2020年度版では、ベジファーストについて一文取り上げていた「食事摂取パターン (eating pattern)とシフトワーカー」という節が糖尿病対策の章からまるごと削除されたのである

節が削除された理由検討会の資料にはっきりと書いてある。

栄養摂取に関連するものではないことから、章立てとして削除。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001177715.pdf

食事摂取基準策定根拠健康増進法である。法に定められた食事摂取基準の取り扱う事項は以下の通り。

1. 国民がその健康の保持増進を図る上で摂取することが望ましい熱量に関する事項

2. 国民がその健康の保持増進を図る上で摂取することが望ましい次に掲げる栄養素の量に関する事項

栄養素というのは、もちろんたんぱく質とかビタミンとかミネラルかのことを指すので、野菜の食べ順なるものOut of Scopeなのだ。だから削除されたそれだけである

真偽の話でいうならば、これで筋肉博士医師への論破完了だ。ただこれだけで話を終えるのはおもしろくないので、もう少し深い背景を見てみよう。

食事摂取基準が抱える問題点

「人に栄養指導するプロならば、ただ基準値を参照するのではなく、策定根拠である本文を読んでくれ。基準値は妥協産物でもあるのだからそれに縛られず、患者一人ひとりに合わせて柔軟に対応してくれ」

食事摂取基準策定する側の偉い先生は、「基準値より本文だ!」という想いをよく語っておられます

なんでそんなこと言わなきゃいけないのかというと、ぜんぜん読んでなさそうなプロ栄養士がそこそこいる現実があるからですわ。

でも、それもある程度は仕方ない。2020年版で494ページですからね。鈍器本のページ数です。忙しい栄養士が横着して基準値だけ見る、そして基準値が独り歩きしだす。偉い先生はこれがホント嫌なわけです。

しかエビデンスというのは毎年増えていくわけで、理屈で言えば毎改訂ごとにページ数は増加します。今でさえガイドラインを読むのは大変なのに、これ以上!となるのは大変ですよね。

そして読む人が大変なら、作る人はもっともっと大変です。食事摂取基準2020年度版には以下の記述があります

食事摂取基準が参照すべき該当分野の研究論文数は、増加の一途をたどっている。5年に一度の策定では、策定作業に十分な時間を費やすことが難しく、作業負担も大きいため、策定体制の強化や策定プロセスの効率化に向けた方策を講じなければ、将来の食事摂取基準策定に支障をきたすおそれがある

実際、2025年度の検討資料を読み込んでいると「人手不足でもはや持続困難だ」っていう研究者の悲鳴がかなり伝わってきます

そんなこんなで食事摂取基準をこれ以上肥大化させることは避けねばならないってのが2025年改訂問題意識の1つだったわけですわ。

解決策:診療ガイドライン策定者との連携情報交換の強化

日本では、政府の作る食事摂取基準以外にも、EBMエビデンスベースメディシン)に基づく多種多様診療ガイドライン存在します。これらは専門の学会が作っとるわけですが、ここにも「食事療法」という節はあるわけですね。

栄養素の基準策定と、食事療法。かなりカバー範囲が重なり合っています政府と学会、お互い独立に作っているものですから、似たような記述がお互いのガイドライン執筆されるという無駄が生じますさらに悪いことに、違う人が作っているわけだから食事摂取基準診療ガイドライン矛盾が生じるという事例もありました。当然、現場は混乱しますね。

食事摂取基準診療ガイドライン連携して、お互いの責任範囲排他な形で定めよう、縄張りを線引きしよう。そうすれば読み手負担書き手負担も軽くなる。そういうことになったんですね。

糖尿病診療ガイドライン2024年度版の改訂

偶然、糖尿病診療ガイドライン改訂作業は、食事摂取基準2025年度版と同時期に行われていました。糖尿病診療ガイドライン食事療法を2024年度版と2019年度版とで比較してみましょう。

2019年には13あったQ&Aが2024年には8に減っています

2019年にはあった、栄養素絡みのQ&Aが軒並み削除されています

理由はここまでの説明で明らかですね。食事摂取基準縄張り尊重したのです(正確に言えば、「総エネルギー摂取量」の記述はまだ問題が残っているのですが……)。

さて大いに脱線した話を戻しましょう。食事摂取基準糖尿病に関する記述から、ベジファーストから削除されたのはOut of Scope範囲であるためでした。となると、執筆責任糖尿病診療ガイドライン食事療法にあるはずです。

あれ? 2019年にはあったベジファーストが、2024年糖尿病診断ガイドラインでも消えてるぞ? なんでやねん

ベジファースト糖尿病診断ガイドラインから消えたのは、「エビデンス不足がようやく露呈」したからか?

最初筋肉博士医師ツイートは、「真か偽かで言えば端的に誤りであるし、好意的に読んでもミスリード」と書きました。「好意的に読んでも」と書いたときに想定していたのは、「食事摂取基準」を「日本糖尿病ガイドライン」と読み替えれば仮説としてはありうるだろう、という意味でした。

しかし読み替えたとしても、「エビデンス不足がようやく露呈」というのはミスリード表現だと私は考えます

糖尿病診断ガイドライン食事摂取基準と違って、学会で作られているので改訂方針について外部の人間アクセスできる情報がありません。どういう意図情報が削除されたのかさっぱりわからないんですね。削除の理由をすぐに「エビデンス不足」に断定するのは証拠がありません。

しかも、糖尿病診断ガイドライン2024年版で検索すると出てくるニュース記事

を読むとですね、副題が「糖尿病の新診療ガイドラインに見る食事ポイント」で、解説者がガイドライン策定委員会所属する食事療法の専門家京大教授であるにも関わらず、新ガイドラインでは記述が削除されたはずのベジファースト/カーボンラストについて解説が行われているんですね。

内容は「世間で言われるベジファーストには誤解がある」というものですが、大雑把に言えば食べ順を考慮して食べることを推奨する解説で、2019年の旧ガイドライン準拠していると読めます。つまり「ベジファーストが誤りだったから削除された」わけではないことを示唆しています

ベジファースト糖尿病の新診療ガイドラインから削除された真の理由

じゃあなんで削除されたのか? 私は別の仮説を提示したいと思います。  

2019年ガイドライン2024年ガイドラインを交互にじっくり眺める見てください。

2024年版の方が、Q&Aの問いの文が相当洗練されているんですよね。

  1. 「総エネルギー摂取量をどのように定めるか?」 → 「糖尿病の血糖コントロールのためにエネルギー摂取量の制限を推奨すべきか?」
  2. 炭水化物摂取量が糖尿病管理に与える影響は?」→「 糖尿病の血糖コントロールのために炭水化物制限有効か?」
  3. 食物繊維摂取量は糖尿病管理にどう影響するか?」→「糖尿病の血糖コントロールのために食物繊維摂取有効か?」
  4. 甘味料の摂取量は糖尿病管理にどう影響するか?」→「糖尿病の血糖コントロールのために非栄養甘味料を使用すべきか?」

これらは2019年から2024年で変更された疑問文です。

診療ガイドラインというのは、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」という規範となる規格がありまして、Q&Aをどう書くべきかというのも死ぬほど細かく厳密に定められています

かい事抜きに、マニュアルにどういう要件が書かれているかということを超雑に述べると、まず問いは「臨床上生じる意思決定に関する疑問」でなければなりません、そして回答はガイドライン策定自身実施するシステマティックレビューに基づくものでなければなりません。

これ前提に2019年版の問いを見返してみると「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」に明確に非準拠ですね。「〇〇はどう影響するか」系の問いはどう見ても意思決定に関わるものと言えません。

そんなわけで、2019年から2024年改訂方針には、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」への準拠度を高めるという意図があったと見て取れます

次に、2024年版で削除された、2019年版のベジファーストに関するQ&Aを見てみましょう。

食事の摂り方は糖尿病管理にどう影響するか?

これベジファーストだけに関するQ&Aではないんですよね。小ネタアラカルト的な回答で、複数問題をごちゃまぜにしているという印象を受けます

そんだけ2019年自由にやっていたというわけですが、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」に準拠するかたちで、問いを書き直そうとするならば、問題を分割する必要があるでしょう。

試しに書き直してみると、こんな感じでしょうか。

  1. 糖尿病の血糖コントロールのために、Healthy Eating Indexの高い食事を推奨すべきか?
  2. 糖尿病の血糖コントロールのために、主食炭水化物最後に食べることを推奨すべきか?
  3. 糖尿病の血糖コントロールのために、規則正しい時間に3食を食べることを推奨すべきか?

ただ、2019年版のガイドラインでは、小ネタアラカルトとして立項のバリューを出したわけで、わざわざ3つに分割して3つとも立項するだけの意味があるかというのは難しい問題です。

「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」にもこう書かれています

日常診療において医療行為選択する意思決定の場面は数多くあるが, その全てについてシステマティックレビュー実施し, 推奨を作成するのは非常に多くの労力を要するため,現実的ではない。そのため,診療ガイドラインでは実臨床における問題に対する回答を導き出したいものを厳選して重要臨床課題として取り上げることが望まれる。

3つともに、「炭水化物制限の推奨」とか「食物繊維摂取の推奨」とかに比べれば、超小ネタですので、臨床課題であっても重要臨床課題ではない、というところで落とされたのでは?、などと私は想像しています

で、結局ベジファーストすべきなの?

書籍佐々木敏データ栄養学のすすめ』などでも解説されていますけど、野菜先食べを厳密に実行するべきとするエビデンスは、おそらくまだ存在していないと思われます

ただ、食事の楽しみを損なわない範囲で、炭水化物系を食べるのを後回しにするのは、それなりに有望な心がけと言ってもいいじゃないでしょうか。また野菜先食べである必要はなくて、たんぱく質先食べでもいいという論文もあります

参考: A Review of Recent Findings on Meal Sequence: An Attractive Dietary Approach to Prevention and Management of Type 2 Diabetes

2024-10-07

anond:20241007201747

そのUBSレポートの中身読んだ?

https://www.ubs.com/global/en/wealth-management/insights/2024/global-real-estate-bubble-index/_jcr_content/mainpar/toplevelgrid_983265743/col2/actionbutton.1788156535.file/PS9jb250ZW50L2RhbS9hc3NldHMvd20vZ2xvYmFsL2Npby9kb2MvdWJzLWdsb2JhbC1yZWFsLWVzdGF0ZS1idWJibGUtaW5kZXgtMjAyNC5wZGY=/ubs-global-real-estate-bubble-index-2024.pdf

例えばシドニーはbubble indexが大きく上がったり下がったりしてきているけど、その間の実際の価格指数を見ると大して変動してないか上がり続けている。

https://amp.abc.net.au/article/103411202

ミュンヘンは近年確かに価格下落しているけど、これは明らかに利上げのせい。0%から一気に4.5%まで上がったからな。日銀がそこまで利上げすればそりゃ東京もそうなるだろうけど、そんなことが可能かっていうとまああり得ないよな。

そして4.5%も金利上げたのに価格下落幅はたかだか2割。日本80年代バブル崩壊時なんて半額とか1/3とかになってるからな。それに比べたら単なる調整でしかない。

2024-09-25

[UPDATE] Fortnite V Bucks Codes Full List In September 2024

forums.black-dog.tech/index.php?threads/update-fortnite-v-bucks-codes-full-list-in-september-2024.62323/

2024-09-24

dxgbdccdrdrdr

forums.black-dog.tech/index.php?threads/new-list-of-fortnite-v-bucks-gift-cards-codes-generator-2024.61103/

www.nintendoforums.com/threads/the-ultimate-guide-to-fortnite-v-bucks-codes-generator-2024-2025.55529/

forums.black-dog.tech/index.php?threads/ultimate-guide-to-fortnite-v-bucks-codes-generator-2024-2025.61109/

forums.black-dog.tech/index.php?threads/fortnite-free-v-bucks-codes-generator-2024-daily-updated.61114/

www.nintendoforums.com/threads/updated-free-v-bucks-codes-generator-2024-new-list-open-collect-fortnite-epic-games-codes.55531/

forums.black-dog.tech/index.php?threads/free-v-bucks-generator-2024-fortnite-vbucks-codes-free.61124/

www.nintendoforums.com/threads/updated-free-v-bucks-codes-generator-2024.55534/

2024-09-22

[] anond:20240922013639 経済変数間の関係2

51. Policy Rate (PR) - Interest rate set by the central bank.

- Inflation (π) - General increase in prices.

- Relationship: PR ↑→ π ↓

52. Government Regulations (GR) - Laws that control the way that businesses can operate.

- Innovation (IN) - Introduction of new products or services.

- Relationship: GR ↑→ IN ↓

53. Budget Surplus (BS) - Financial situation where income exceeds expenditures.

- National Debt (ND) - Total amount of money that a country's government has borrowed.

- Relationship: BS ↑→ ND

54. National Debt (ND) - Sum of all government borrowings less repayments.

- Interest Payments (IP) - Payments made for the use of borrowed money.

- Relationship: ND ↑→ IP

55. Trade Deficit (TD) - Situation where a country's imports exceed its exports.

- Exchange Rate (ER) - Price of a nation's currency in terms of another currency.

- Relationship: TD ↑→ ER

56. Investment (I) - Expenditure on capital equipment.

- Economic Growth (EG) - Increase in the production of goods and services.

- Relationship: I ↑→ EG ↑

57. Immigration (IM) - Movement of people into a country to live.

- Labor Supply (LS) - Total hours workers are willing to work.

- Relationship: IM ↑→ LS

58. Population Aging (PA) - Increase in the median age of a population.

- Dependency Ratio (DR) - Ratio of non-working to working population.

- Relationship: PA ↑→ DR ↑

59. Income Inequality (II) - Unequal distribution of household or individual income.

- Social Tension (ST) - Strain on relationships in society.

- Relationship: II ↑→ ST

60. Economic Freedom (EF) - Ability of people to make their own economic decisions.

- Foreign Direct Investment (FDI) - Investment from one country into business interests in another.

- Relationship: EF ↑→ FDI ↑

61. Corporate Profits (CP) - Earnings of companies after expenses.

- Stock Prices (SP) - Market value of publicly traded company shares.

- Relationship: CP ↑→ SP

62. Interest Rates (IR) - Rate charged by lenders to borrowers.

- Savings (S) - Portion of income not spent on consumption.

- Relationship: IR ↑→ S ↑

63. Inflation (π) - Increase in prices and fall in purchasing value of money.

- Real Interest Rates (RIR) - Interest rates adjusted for inflation.

- Relationship: π ↑→ RIR

64. Labor Union Power (LU) - Influence of labor unions in wage negotiations.

- Wages (W) - Monetary compensation for labor.

- Relationship: LU ↑→ W ↑

65. Economic Sanctions (ES) - Penalties applied by one country onto another.

- Gross Domestic Product (GDP) - Total value of goods produced and services provided.

- Relationship: ES ↑→ GDP

66. Environmental Regulations (ER) - Rules aimed at protecting the environment.

- Production Costs (PC) - Costs associated with manufacturing.

- Relationship: ER ↑→ PC

67. Productivity (Prod) - Efficiency in production.

- Wages (W) - Payment for labor services.

- Relationship: Prod ↑→ W ↑

68. Trade Barriers (TB) - Measures that governments introduce to make imported goods less competitive.

- Consumer Prices (P) - Prices paid by consumers for goods and services.

- Relationship: TB ↑→ P ↑

69. Unemployment Rate (U) - Proportion of unemployed individuals.

- Wage Growth (WG) - Rate at which wages increase over time.

- Relationship: U ↑→ WG ↓

70. Fiscal Stimulus (FS) - Government policy aimed at increasing economic activity.

- Aggregate Demand (AD) - Total demand for goods and services.

- Relationship: FS ↑→ AD

71. Currency Devaluation (CD) - Reduction of the value of a currency with respect to other currencies.

- Exports (X) - Goods and services sold abroad.

- Relationship: CD ↑→ X ↑

72. Interest Rates (IR) - Cost of borrowing.

- Capital Outflow (CO) - Movement of assets out of a country.

- Relationship: IR ↑→ CO ↓

73. Fiscal Deficit (FD) - When a government's total expenditures exceed the revenue.

- Interest Rates (IR) - Cost of borrowing.

- Relationship: FD ↑→ IR

74. Tax Cuts (TC) - Reductions in the amount of taxes imposed.

- Disposable Income (Yd) - Income after taxes.

- Relationship: TC ↑→ Yd ↑

75. Quantitative Easing (QE) - Monetary policy where a central bank buys securities.

- Money Supply (M) - Total amount of monetary assets.

- Relationship: QE ↑→ M ↑

76. Bank Reserve Requirements (RR) - Minimum reserves a bank must hold.

- Money Supply (M) - Total monetary assets in the economy.

- Relationship: RR ↑→ M ↓

77. Corporate Taxes (CT) - Taxes on company profits.

- Investment (I) - Expenditure on capital goods.

- Relationship: CT ↑→ I ↓

78. Consumer Expectations (CE) - Outlook of consumers on future financial conditions.

- Consumption (C) - Spending on goods and services.

- Relationship: CE ↑→ C ↑

79. Healthcare Spending (HS) - Expenditure on health services.

- Life Expectancy (LE) - Average period a person is expected to live.

- Relationship: HS ↑→ LE

80. Education Level (EL) - Average level of education achieved.

- Productivity (Prod) - Efficiency in production processes.

- Relationship: EL ↑→ Prod ↑

81. Environmental Taxes (ET) - Taxes intended to promote ecologically sustainable activities.

- Pollution (P) - Introduction of contaminants into the environment.

- Relationship: ET ↑→ P ↓

82. Military Spending (MS) - Government expenditure on defense.

- Budget Deficit (BD) - Excess of expenditure over income.

- Relationship: MS ↑→ BD

83. Exchange Rate (ER) - Rate at which one currency exchanges for another.

- Foreign Debt Burden (FDB) - Cost of servicing foreign-denominated debt.

- Relationship: ER ↑→ FDB ↓

84. Stock Market Index (SM) - Statistical measure of stock market performance.

- Consumer Confidence (CC) - Degree of optimism about the economy.

- Relationship: SM ↑→ CC

85. Inflation (π) - General increase in prices.

- Real Interest Rates (RIR) - Nominal interest rates adjusted for inflation.

- Relationship: π ↑→ RIR

86. Commodity Prices (CP) - Prices of raw materials.

- Trade Balance (TB) - Difference between exports and imports.

- Relationship: CP ↑→ TB

87. Financial Crisis (FC) - Significant disruption in financial markets.

- Unemployment (U) - Joblessness among the labor force.

- Relationship: FC ↑→ U ↑

88. Capital Controls (CC) - Measures to regulate flows from capital markets.

- Foreign Investment (FI) - Investment in domestic markets by foreign entities.

- Relationship: CC ↑→ FI ↓

89. Exchange Rate (ER) - Value of a currency.

- Inflation (π) - Rate at which prices increase.

- Relationship: ER ↓→ π ↑

90. Money Supply (M) - Total amount of monetary assets.

- Exchange Rate (ER) - Price of one currency in terms of another.

- Relationship: M ↑→ ER

91. Household Debt (HD) - Combined debt of all people in a household.

- Financial Stability (FS) - Condition where the financial system is resistant to economic shocks.

- Relationship: HD ↑→ FS

92. Tax Evasion (TE) - Illegal non-payment or underpayment of tax.

- Government Revenue (GR) - Money received by the government.

- Relationship: TE ↑→ GR

93. Global Economic Growth (GEG) - Increase in worldwide economic activity.

- Exports (X) - Goods and services sold internationally.

- Relationship: GEG ↑→ X ↑

94. Corporate Governance (CG) - System of rules and practices by which a company is directed.

- Investor Confidence (IC) - Trust investors have in the financial markets.

- Relationship: CG ↑→ IC

95. Income Tax Rates (IT) - Percentage at which income is taxed.

- Labor Supply (LS) - Total hours workers are willing to work.

- Relationship: IT ↑→ LS

96. Budget Cuts (BC) - Reductions in government spending.

- Public Services (PS) - Services provided by the government.

- Relationship: BC ↑→ PS

97. Economic Recession (ER) - Significant decline in economic activity.

- Business Failures (BF) - Closure of businesses due to inability to make a profit.

- Relationship: ER ↑→ BF

98. Interest Rates (IR) - Rate at which interest is paid by borrowers.

- Capital Inflow (CI) - Movement of capital into a country.

- Relationship: IR ↑→ CI

99. Public Debt (PD) - Money owed by the government.

- Tax Burden (TB) - Impact of taxation on individuals and businesses.

- Relationship: PD ↑→ TB

100. Consumer Spending (C) - Total spending by consumers.

- Economic Growth (EG) - Increase in the production of economic goods and services.

- Relationship: C ↑→ EG ↑

[] 経済変数間の因果関係

1. Interest Rate (IR) - The cost of borrowing money.

- Investment (I) - Expenditure on capital goods by firms.

- Relationship: IR ↑→ I ↓

2. Taxes (T) - Compulsory charges imposed by the government.

- Consumption (C) - Household spending on goods and services.

- Relationship: T ↑→ C ↓

3. Government Spending (G) - Expenditure by the government on public services.

- Aggregate Demand (AD) - Total demand for goods and services in the economy.

- Relationship: G ↑→ AD

4. Money Supply (M) - Total amount of monetary assets available in an economy.

- Inflation (π) - Rate at which the general price level of goods and services rises.

- Relationship: M ↑→ π ↑

5. Inflation (π) - General increase in prices and fall in the purchasing value of money.

- Purchasing Power (PP) - The value of currency expressed in terms of the amount of goods or services one unit of money can buy.

- Relationship: π ↑→ PP

6. Exchange Rate (ER) - Value of one currency for the purpose of conversion to another.

- Exports (X) - Goods and services sold to other countries.

- Relationship: ER ↑→ X ↓

7. Wages (W) - Payment to labor for its contribution to the production process.

- Production Costs (PC) - Expenses incurred in manufacturing a product or providing a service.

- Relationship: W ↑→ PC

8. Unemployment Rate (U) - Percentage of the labor force that is jobless.

- Consumer Spending (C) - Total money spent by consumers.

- Relationship: U ↑→ C ↓

9. Interest Rate (IR) - The proportion of a loan charged as interest.

- Consumption (C) - Expenditure by households on consumption goods.

- Relationship: IR ↑→ C ↓

10. Investment (I) - Purchase of goods that are not consumed today but used in the future.

- Capital Stock (K) - Total physical capital available in the economy.

- Relationship: I ↑→ K ↑

11. Consumer Confidence (CC) - Degree of optimism that consumers feel about the overall state of the economy.

- Consumption (C) - Spending by households on goods and services.

- Relationship: CC ↑→ C ↑

12. Taxes (T) - Mandatory financial charges imposed by a government.

- Disposable Income (Yd) - Income remaining after deduction of taxes.

- Relationship: T ↑→ Yd ↓

13. Inflation (π) - Sustained increase in the general price level.

- Real Wages (RW) - Wages adjusted for inflation.

- Relationship: π ↑→ RW ↓

14. Economic Growth (EG) - Increase in the inflation-adjusted market value of goods and services.

- Employment (E) - The condition of having paid work.

- Relationship: EG ↑→ E ↑

15. Oil Prices (OP) - Cost per barrel of crude oil.

- Production Costs (PC) - Costs related to making or acquiring goods and services that directly generate revenue.

- Relationship: OP ↑→ PC

16. Government Debt (GD) - Total amount of money owed by the government.

- Interest Rates (IR) - Cost of borrowing capital.

- Relationship: GD ↑→ IR

17. Demand (D) - Consumer desire and willingness to pay a price for a specific good or service.

- Price (P) - Amount of money required to purchase something.

- Relationship: D ↑→ P ↑

18. Supply (S) - Total amount of a specific good or service available to consumers.

- Price (P) - The cost required to gain possession of something.

- Relationship: S ↑→ P ↓

19. Productivity (Prod) - Efficiency of production measured by output per unit of input.

- Costs (C) - Expenses incurred in the production of goods or services.

- Relationship: Prod ↑→ C ↓

20. Savings (S) - Portion of income not spent on consumption.

- Investment (I) - Allocation of resources, usually money, with the expectation of generating income or profit.

- Relationship: S ↑→ I ↑

21. Population (P) - Total number of people inhabiting a country or region.

- Labor Supply (LS) - Total hours that workers wish to work at a given real wage rate.

- Relationship: P ↑→ LS

22. Tariffs (Tar) - Taxes imposed on imported goods and services.

- Imports (M) - Goods and services purchased from other countries.

- Relationship: Tar ↑→ M ↓

23. Exchange Rate (ER) - The price of one country's currency in terms of another's.

- Imports (M) - Foreign goods and services bought by residents of a country.

- Relationship: ER ↑→ M ↑

24. Consumer Price Index (CPI) - Measure that examines the weighted average of prices of a basket of consumer goods and services.

- Cost of Living (CL) - Amount of money needed to sustain a certain level of living.

- Relationship: CPI ↑→ CL

25. Interest Rates (IR) - Percentage charged on a loan or paid on savings.

- Exchange Rate (ER) - Value of a country's currency vs. that of another country.

- Relationship: IR ↑→ ER

26. Budget Deficit (BD) - Financial situation where expenditures exceed revenues.

- National Debt (ND) - Total amount of money that a country's government has borrowed.

- Relationship: BD ↑→ ND

27. Economic Uncertainty (EU) - Lack of predictability in the economy.

- Investment (I) - Expenditure on capital goods not consumed today.

- Relationship: EU ↑→ I ↓

28. Minimum Wage (MW) - Lowest remuneration employers can legally pay their workers.

- Unemployment (U) - Situation where individuals who can work are unable to find a job.

- Relationship: MW ↑→ U ↑

29. Tax Incentives (TI) - Reductions in tax designed to encourage economic activity.

- Investment (I) - Allocation of capital to gain profitable returns.

- Relationship: TI ↑→ I ↑

30. Subsidies (S) - Financial support extended to an economic sector.

- Production (P) - Total output of goods and services.

- Relationship: S ↑→ P ↑

31. Trade Restrictions (TR) - Government-imposed limitations on the international exchange of goods.

- Exports (X) - Goods produced domestically and sold abroad.

- Relationship: TR ↑→ X ↓

32. Labor Productivity (LP) - Amount of goods and services produced by one hour of labor.

- Output (O) - Total quantity of goods or services produced.

- Relationship: LP ↑→ O ↑

33. Inflation (π) - Rate at which the general level of prices for goods and services is rising.

- Interest Rates (IR) - Amount charged by lenders to borrowers.

- Relationship: π ↑→ IR

34. Public Spending (PS) - Expenditure by the government sector.

- Inflation (π) - Sustained increase in the general price level.

- Relationship: PS ↑→ π ↑

35. Exchange Rate (ER) - Rate at which one currency will be exchanged for another.

- Foreign Investment (FI) - Investment originating from other countries.

- Relationship: ER ↑→ FI ↓

36. Money Supply (M) - Total value of monetary assets available in an economy at a specific time.

- Interest Rates (IR) - Amount charged, expressed as a percentage of principal, by a lender to a borrower.

- Relationship: M ↑→ IR

37. Consumer Confidence (CC) - Economic indicator measuring consumer optimism.

- Savings (S) - Money that is not spent or used.

- Relationship: CC ↑→ S ↓

38. Business Taxes (BT) - Taxes imposed on business profits.

- Investment (I) - Expenditure on capital assets.

- Relationship: BT ↑→ I ↓

39. Infrastructure Spending (IS) - Government spending on physical systems.

- Economic Growth (EG) - Increase in the inflation-adjusted market value of the goods and services.

- Relationship: IS ↑→ EG ↑

40. Education Spending (ES) - Expenditure on educational institutions and resources.

- Human Capital (HC) - Economic value of a worker's experience and skills.

- Relationship: ES ↑→ HC ↑

41. Technological Advancement (TA) - Innovations improving production processes.

- Productivity (Prod) - Efficiency of production.

- Relationship: TA ↑→ Prod ↑

42. Inflation Expectations (IE) - Rate at which people expect prices to rise in the future.

- Wage Demands (WD) - Increases in pay requested by employees.

- Relationship: IE ↑→ WD

43. Exchange Rate (ER) - Value of a currency compared to others.

- Tourism (T) - Travel for recreation or leisure.

- Relationship: ER ↑→ T ↓

44. Employment (E) - The condition of having paid work.

- Tax Revenue (TR) - Government income from taxation.

- Relationship: E ↑→ TR ↑

45. Regulatory Burden (RB) - Compliance costs of regulations on businesses.

- Business Growth (BG) - Expansion of business activities.

- Relationship: RB ↑→ BG ↓

46. Trade Agreements (TA) - Treaties facilitating trade between countries.

- Exports (X) - Goods and services sold to other countries.

- Relationship: TA ↑→ X ↑

47. Consumer Debt (CD) - Debts owed as a result of purchasing goods that are consumable.

- Consumption (C) - Action of using up a resource.

- Relationship: CD ↑→ C ↑

48. Commodity Prices (CP) - Market price for raw materials.

- Inflation (π) - Rate at which the general level of prices rises.

- Relationship: CP ↑→ π ↑

49. Interest Rates (IR) - Cost of borrowing or the gain from lending.

- House Prices (HP) - The market value of residential properties.

- Relationship: IR ↑→ HP

50. Unemployment Benefits (UB) - Payments made by the state to unemployed individuals.

- Job Search (JS) - The act of looking for employment.

- Relationship: UB ↑→ JS

2024-09-12

M理論幾何学

定義 1: M理論の基礎空間を (M, g) とする。ここで M は 11 次元 C∞ 多様体、g は符号 (-,+,...,+) のローレンツ計量とする。

定義 2: M 上の主束 P(M, Spin(1,10)) をスピン構造とし、関連するスピノール束を S とする。

定義 3: M 上の外積代数を Λ*(M) とし、特に Λ³(M) と Λ⁴(M) に注目する。

場の理論構造

定義 4: M理論の場の配位空間を以下で定義する:

C = {(g, C, ψ) | g ∈ Met(M), C ∈ Γ(Λ³(M)), ψ ∈ Γ(S)}

ここで Met(M) は M 上のローレンツ計量全体、Γ は滑らかな切断を表す。

 

定理 1 (作用汎関数): M理論作用 S: C → ℝ は以下で与えられる:

S[g, C, ψ] = ∫_M (R * 1 - 1/2 dC ∧ *dC - 1/6 C ∧ dCdC - ψ̄D̸ψ) vol_g

ここで R はスカラー曲率、D̸ はディラック作用素、vol_g は g による体積要素である

 

定理 2 (場の方程式): δS = 0 から以下の Euler-Lagrange 方程式が導かれる:

1. Einstein 方程式: Ric(g) - 1/2 R g = T[C, ψ]

2. C-場の方程式: d*dC + 1/2 dCdC = 0

3. Dirac 方程式: D̸ψ = 0

ここで Ric(g) は Ricci テンソル、T[C, ψ] はエネルギー運動量テンソルである

幾何学構造

定義 5: M の 7 次元コンパクト化を X とし、M = R^(1,3) × X と分解する。

定義 6: X 上の G₂ 構造を φ ∈ Ω³(X) とし、以下を満たすものとする:

1. dφ = 0

2. d*φ = 0

3. (x ↦ i_x φ ∧ i_y φ ∧ φ) は X 上の Riemann 計量を定める。

 

定理 3 (Holonomy reduction):X が G₂ 構造を持つとき、X の holonomy 群は G₂ の部分群に含まれる。

定義 7: X 上の接束の構造群を G₂ に制限する縮約を σ: P → X とする。ここで P は主 G₂ 束である

位相構造

定義 8: M の K 理論群を K(M) とし、その Chern 指標を ch: K(M) → H^even(M; ℚ) とする。

 

定理 4 (Anomaly cancellation): M理論の量子異常が相殺されるための必要十分条件は以下である

I₈ = 1/48 [p₂(M) - (p₁(M)/2)²] = 0

ここで p₁(M), p₂(M) は M の Pontryagin 類である

 

定理 5 (Index theorem): M 上の Dirac 作用素 D̸ の指数は以下で与えられる:

ind(D̸) = ∫_M Â(M) ch(S)

ここで Â(M) は M の Â-genus、ch(S) は S の Chern 指標である

双対性

定義 9: 位相CW 複体の圏を Topアーベル群の圏を Ab とする。

 

定理 6 (T-duality): 適切な条件下で、以下の同型が存在する:

K(X × S¹) ≅ K(X × S¹)

ここで X は CW 複体、右辺の S¹ は双対円を表す。

 

定理 7 (S-duality): 適切な条件下で、以下の同型が存在する:

H^k(M; ℤ) ≅ H_{11-k}(M; ℤ)

ここで H^k は k 次コホモロジー群、H_k は k 次ホモロジー群を表す。

2024-09-05

現実スキルレベル設定するならどうする?

■Excelの場合私見

レベル1:セルが分かる

レベル2:数式が組める

レベル3:Ctrl+S、Alt→E→L などのショートカットが使える

レベル4:フィルタ設定、ウィンドウ枠の固定、入力規則が使える

レベル5:VLOOKUPが使える(INDEX MATCHでも可。絶対参照と相対参照が分かる)

レベル6:条件式が組める

レベル7:データ形式が分かる(Excelお節介機能を黙らせてCSVファイルを正しく開ける)

レベル8:Excelについて質問されるほどの知見/信用がある

レベル9:依頼側の要件を聞き、譲渡可能な(作成者依存しない)Excelファイル作成できる

レベル10Excelでやるべきでないことについて、根拠とともに「やるべきでない」と提言できる

2024-08-23

anond:20240822200241

アドレスURIURLURNとか言う言葉表現される


URI(Uniform Resource Identifier)

  URIは大枠のルール定義

URL(Uniform Resource Locator)

URN(Uniform Resource Name

  URLは住所、URN名前とか言われる

URL通信プロトコルなどを含む情報

URNはそれらを含まない固有名称


大雑把にはそんな感じ

DNSなどの仕組みによって解決されてパケットが運ばれる

よく、「URIって呼べよ恥かしい」みたいな人いるけど、そっちが恥ずかしいです


例えば、下記のようなURLがあったとして

https://test:testpw@hogehogefugafuga.jp/index.html:8080


スキーム

https

 → セキュアなhttpプロトコルを使いますよぉって提示

ここには、「ftp」や「アプリ呼び出しの文字列」などが入る

ブラウザからアプリが呼び出せたりするのはここ


オーソリティ

//test:testpw@hogehogefugafuga.jp/index.html:8080

 ユーザー :test

 パスワードtestpw

 ホスト  :hogehogefugafuga.jp

 パス   :/index.html

 ポート  :8080

という情報構成される(ユーザーパスはまず使われない)

hogehogefugafuga.jp にアクセスしますよぉ、提示した情報でというもの

インターネットを作った人は全世界の人が使うようになる前提で、ややこしいhttp://を決めたのかなぁ?

こんなに使われることになるくらいならもっとシンプルものにしてた可能性が高かったんじゃないかなと技術ゼロ自分は思ってしまうわけです。

すげぇシンプルです

これ以上シンプルにするって逆にどうやるの?

ちなみに、「www」はサブドメインなのです

例えばメールサーバーには、「mx」や「mail」などのサブドメインが付きます

  mx.hogehogefugafuga.jp

これに対して、webサーバーを示すサブドメインとして「www」を使ったわけです

  www.hogehogefugafuga.jp

すげぇシンプルです

2024-08-20

不祥事のことが「沿革」に

のってる

リクルート ttps://www.recruit.co.jp/company/history/#1980 (1988 未公開株贈賄)

大成建設 ttps://www.taisei.co.jp/corp/ayumi/150th.html (1993 ゼネコン汚職事件)

雪印メグミルク ttps://www.meg-snow.com/corporate/history/yukijirushi05.html (2000- 集団食中毒)

三菱自動車 ttps://www.mitsubishi-motors.com/jp/company/history/company/#2000s  (2000- リコール隠し)

石原産業 ttps://www.iskweb.co.jp/company/history.html  ttps://www.iskweb.co.jp/company/ayumi/ (2005 フェロシルト不法投棄)

JR西日本 ttps://www.westjr.co.jp/company/info/history/#y2000 (2005 福知山線脱線)

赤福 ttps://www.akafuku.co.jp/ise/history/ (2007 賞味期限偽装)

オリンパス ttps://www.olympus.co.jp/company/milestones/history/05.html?page=company (2011 粉飾決算)

カネボウ化粧品 ttps://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/history/#y_2000 (2013 白斑)

ベネッセHD ttps://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/history.html (2014 個人情報流出)

東芝 ttps://www.global.toshiba/jp/outline/corporate/history.html#y2015 (2015 不適切会計)

神戸製鋼所 ttps://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/outline/history/index.html (2017 データ改竄)

スバル ttps://www.subaru.co.jp/outline/profile.html (2018 データ改竄)

日産自動車 ttps://www.nissan-global.com/JP/COMPANY/PROFILE/HERITAGE/2010/#y2017 (2018 役員報酬不正)

 「カルロスゴーン逮捕」は草


のってない

SGHD ttps://www.sg-hldgs.co.jp/company/timeline/ (1992 佐川急便闇献金)

鹿島建設 ttps://www.kajima.co.jp/prof/history/index.html (1993 ゼネコン汚職事件)

大林組 ttps://www.obayashi.co.jp/company/history/year_1993.html (1993 ゼネコン汚職事件)

飛島建設 ttps://www.tobishima.co.jp/company/history.html (1993 ゼネコン汚職事件)

西松建設 ttps://www.nishimatsu.co.jp/about/company/chronicle/ (1993 ゼネコン汚職事件)

清水建設 ttps://www.shimz.co.jp/heritage/history/index.html (1993 ゼネコン汚職事件)

安藤ハザマ ttps://www.ad-hzm.co.jp/corporate/history/ (1993 ゼネコン汚職事件)

三井住友建設 ttps://www.smcon.co.jp/company/history/ (1993 ゼネコン汚職事件)

ダスキン ttps://www.duskin.co.jp/company/history/ (2000 ミスド酸化剤混入・通報口止め)

テーブルマーク ttps://www.tablemark.co.jp/corp/history.html (2008 JTフーズ中国製冷凍餃子中毒)

大王製紙 ttps://www.daio-paper.co.jp/company/history/history-2010/ (2011 創業家特別背任)

みずほFG ttps://www.mizuho-fg.co.jp/company/info/profile.html (2013 暴力団融資)

日本マクドナルド ttps://www.mcdonalds.co.jp/company/outline/enkaku/ (2015 異物混入)

TOYO TIRE ttps://www.toyotires.co.jp/corporate/history/ (2015 データ改竄)

電通 ttps://www.dentsu.co.jp/aboutus/history.html (2015 社員過労自殺)

スルガ銀行 ttps://www.surugabank.co.jp/surugabank/corporate/history/#event-1887 (2018 不正融資)

 独特のUIみにくすぎて草

レオパレス21 ttps://www.leopalace21.co.jp/corporate/history/index.html (2019 建築基準法違反)

関西電力 ttps://www.kepco.co.jp/corporate/profile/history.html (2019 高浜町助役から金品受領)

かんぽ生命 ttps://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/company/abt_cmp_history.html (2019 顧客不利益契約)


微妙

石屋製菓 ttps://www.ishiya.co.jp/about/csr/compliance/ (2007 賞味期限改竄)

 沿革ページが無い。ほかのとこに「2007年不祥事」としか出てない

まるか食品 ttps://www.peyoung.co.jp/history/ (2014 ペヤングゴキブリが混入。俺はその時期にペヤングを食いまくっていた)

 「諸施策の取り組み」としか出てない💢




追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

当時のニュースリリースがあったり別ページに載ってたりするのはあるがあくまで「沿革」とか「歴史」みたいなページにパッと見のってるかどうかで判定した。

不祥事=世の中で悪い意味騒動になったこと」って感じでまとめたわ。

たとえば労働環境問題だと「残業が多い統計が出ました」とかじゃなくて社員自殺と劣悪労働環境が連日報道されるレベルになるともうヒストリーの域やんなって感じ。

まあそのことを忘れてませんよって手軽に世の中にアピールできるのが沿革でもあるからな。




沿革にのってないとこでありがちなのは「企業行動規範」みたいなページがあったりする(笑)

たぶん当時再発防止策として策定することにしたであろうやつ。

でもたぶん改定を重ねててもはや一体なんの経緯でそれが出来たかがどこにも書いてなかったりして形骸化の極みなんよ。

汚職企業だと汚職事件の翌年が策定年になってたりして汚職が原因でできたんやろなってわかるけどその文章のどこにもその経緯は載ってない。

そして最近改訂ってなってておっまた最近再発防止したんか?みたいになるやつw

2024-08-19

anond:20240817003504

知恵袋を一時利用停止された。一日から一週間書き込めないのか…

ところでマイページって"no index"なのね

これは大いに「なぜ知恵袋インフルエンサーは出ないのか」に関わってそう

dorawiiより

2024-08-09

野良レモンです。ミックスリスト過去ログを溜めていました。4

こんにちは野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストリンクあります

【そしてユーチューブミックスリストの話。】

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいので。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

脳内認知などを平和に鎮まらせておくために、私たちはいろいろな手段を試します。その中に、『食べ尽くす』や『甘いもの』に頼るということが入ってくる人は多い。私もいろんな理由覚醒すべきとき覚醒が不足してしまうので、甘いもの所在はほぼ確実に記憶に入っている。コンビニを見ても、多くの人が質の高い甘いものを、お値段が高くても欠かせないことがよく分かる。

でもね、という警鐘

健康保険が高過ぎて未加入の一般人が多いアメリカ、なのに、こんなに危険人生が待っていても、あまり自覚無く食べ続けられる。その原因が、お金が少ない。長時間労働。だから働きながらおやつをつまむ。健康知識意識向上を促してくれる環境の不足。口に物を詰めたら言っても無駄なことを言わなくていい。忘れられる。不満を蓋する。個人治療を受けられない病気の苦しみを次から次に背負う。もうなにか言う元気も無い。治安が保たれる…。

不満は、言わなければそれでいいのか?

脳内は、静まっていさえすればなんでもいいのか?

疑問を持ったり、よくよく考えて怒ったりすることはとにかく良くないからやめさえすればいいのか。果たして思考停止が『永遠の『宿題』の提出』の最適解なのか?

認知を正常に健全にしておくことはとても大切だけれど、いっぽうで、社会で作ってる普通の規格がはなはだ合わない私たちなので、まだまだこだわるところはこだわっていいのでは。「考え過ぎだよ」とたまにたしなめられると嬉しいくらい、私たちは確かに疲れている。でもやめないで考え過ぎることも物事によっては、必要なのではないかと。

すみません動画が見つけられませんでした。

●【お一人さま視聴注意】

ずっと以前、ブログでも挙げていたんですよ。『とても分かりやす説明をできる厳しいおねえさん』という表現で。

刺さりますよ~。心にグサグサですよ。新年から弁慶の仁王立ちですよ。

でも、よそでは聞けない言語化をしてくれるから、たまに大笑いしながら聞いてこれたんですよ。私はね。

私は自分がどう癒されたいかよりも、社会にどこなら許してもらえるかの場所をうかがいながら、歯車になって生きる運命なので相談所は利用しません。

指導によると、つまりは家庭を一企業のように運営経営する覚悟をしてガッツいていかなきゃならなさそうですけど、私はそれができない特性持ちで、生きるだけでもうサバイバルなので。

が、客観的に見て、なるべくしてなってるお一人さまの独身者ってどんな生態なのかをはっきり言ってくれてるんですね。

タイムパフォーマンスが低い。

ビジネス文書が書けない。

ボケーっとしてる。

……どういう意味? 私たちの大半は、ここまでたどり着けないんですよ。

タイムパフォーマンス時間に対する生産性だって時計時間で測られたら弱い。過集中スイッチが入ってから時間で測ってもらえる環境じゃないと、私たちから生産をあげていけないんですよ。だから私たち社会に頭を下げ続ける。時計時間じゃなくて、脳の気分が向いた時間で出した生産報酬をください、すみませんが、あなた方の想定の働き方ではないかもしれませんが、すみません報酬をください、生きていけないんです、ってね。

https://www.youtube.com/watch?v=zTWnyrCAH08&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=84

https://www.youtube.com/watch?v=hSB82lXBaKc&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=88

https://www.youtube.com/watch?v=RVCcB0d8lqY&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=89

※あとねー 耳掃除動画も目を離せないですよ 人さまの分泌物を大写しのサムネ画面は、ここに載せるのは自粛してますが。

↑という※付き独り言を載せたこともありました。

●発達支援ニーズがあるお子さんを、こういうところを利用してサポートしてもらうご家庭は多いかもしれません。

なにが変わるかというと、正規職員複数勤務で開きなさいというルールから正規職員一人で、あとは非正規もっとゆるく言うならパート職員でも開いて営業していいですよと、そういうルールに変わるんだそうです。『朗報』と表現されるということは、人員が不足しているんだろうなと……。非正規職員でも、教員や保育、看護師などをリタイアした、腕に覚えのある人たちに恵まれるといいなと願います。あとは、腰とか壊しやすそうなので、病気休暇とか労災適用とかの福利厚生も厚くなって欲しい。

個性的子どもたちと関わりたい、若い人たちも自活していけるように、給料が増えて、専門知識研修を受けやすくして、正規職員を雇いやすくなるともっと支援は充実するはず。

文字通りの『朗報』になることを願っています

https://www.youtube.com/watch?v=K7tyRsRjzvk&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=83&t=3s

2024-07-31

anond:20240730102907

エアコンだとすると, 排熱分と冷却分が都市全体で相殺されるから, 増加する熱量は消費電力分だけなんだよな

エネルギー消費量の推移をみると, 最近は減少傾向で, 電力に限っては1990年頃と同じくらいまで減ってきている

ttps://www.fepc.or.jp/smp/enterprise/jigyou/japan/index.html

おれの説では恐怖の大王元凶かなあって思ってる

2000年人知れず降臨して地上を焼き尽くそうとしてるんだと思う

2024-07-26

anond:20240725200007

一部のブクマカ再現性が無いとか言ってるけど、再現性が無いんじゃなくて専門的すぎて真似できないの間違いじゃ?

資源が少ない日本で輸入した資源を飾っておくわけが無く、船の種類と積んだ港から荷の種類と量を特定して、荷下ろしした日本の港によって資源用途を絞っているってことでしょコレ?

多くの投資家が目を通す国の発表資料よりも先に大体の資源輸入量をこの増田は海運専攻のキャリアから推測してるんだ

こんなこと真似できないかINDEX正義論でお茶濁してる

2024-07-18

進行した認知症患者誤嚥肺炎とは延期可能老衰である

誤嚥肺炎という病気がある。

ガイドラインでは、誤嚥リスクのある宿主に生じる肺炎、と定義される。

そのうち最も多くを占めるのは高齢かつ進行した認知症患者発症する誤嚥肺炎である

内科救急で最も多く経験する疾患で、入院で受け持つ頻度もかなり高い。

特異なことに、最も多く接する疾患の一つでありながら、専門家存在しない。

肺炎から呼吸器なのかといえば、呼吸器内科医は認知症への対応は専門ではない。

精神科認知症診療業務範囲に含まれるが、身体疾患が不得手である

神経内科医は嚥下認知症を専門領域の一つとするが、絶対数が少なく、専門領域が細分化されている。

そんなわけで多くの場合内科医が手分けして診療することになる。

そういうわけだから誤嚥肺炎に対する統一的な見解はない。ガイドライン2013年から更新されていない。また誤嚥肺炎に関する文献や書籍はあるし、質の良いもの出版されているが、多くは診断、治療、予防に重きを置く。価値観に深く踏み込んだもの殆どみない。患者自身が何を体験しているか推定している文章殆ど読んだことがない。

病状説明も僕が研修医でほかの様々な医師説明を聞いても、肺炎です、誤嚥が原因です、抗菌薬で治療します。改善しないこともありますし、急変することもあります、といった通り一遍説明以上のことを聞いたことは殆どなかった。

当然ながら国家試験の出題範囲にも入っていなかった。

もっともよく経験する疾患でありながら、どうするべきかの具体的な方針大学教育でも研修医教育でも提供されないのだ。

にもかかわらず、認知症患者誤嚥肺炎は最も多い入院かつ、その患者入院期間が長い傾向にある。入手可能データだとおおよそ一か月の入院となる。死亡退院率はおよそ15-20%で、肺炎としては非常に高い。疫学については良いデータがないが、専門病院などに勤務していなければ、受け持ち患者のうち5人から10人に1人くらいは誤嚥肺炎が関連している印象がある。

誤嚥肺炎は、進行した認知症患者ほど起こしやすい。そして、誤嚥肺炎を起こすことでさら認知機能が低下する。しばしば経口摂取が難しくなる。そして自宅や施設退院することが難しくなり、転院を試みることになる。

転院待ちのためにさら入院期間が延びる。

典型的には進行した認知症を背景に発症するので、意思決定を本人が行うことができない。患者施設入居者であることも多く、施設職員がまず来院する。その後家族が来院して、話をする。肺炎であるから治療可能な疾患の前提で話が進む。進行した認知症治療不可能な疾患があることは意識されない。

ここでは、進行した認知症、つまり意思決定能力があるとは考えられない患者、今自分がどこにいて、周りの人がだれであって、自分の状況がどうであるかを理解できないほどに進行した認知症患者、と前提する。

退院してもらうための手段、という意味では治療は洗練されてきている。口腔ケアを行い、抗菌薬を点滴する。嚥下訓練を含めたリハビリテーションを行い、食事を早期から開始し、食形態誤嚥しづらいものに変える。点滴を早期に切り上げて、せん妄リスクを減らす、適切な栄養療法を併用して低栄養を防ぐ…。

そういったことを組み合わせると、退院できる可能性は高まる身体機能食事を再開できないレベルまで低下することはあまりない。

しかしそこまでして退院した患者は、以前の身体機能認知機能を取り戻すわけではなく、少し誤嚥肺炎を起こしやすくなり、活動制限がかかり、介護をより多く要するようになり、認知機能さらに低下して退院していく。

から人によっては一か月とか半年後に誤嚥肺炎を再び発症する。

家族医師は以前と似たようなものだと考えている。同じような治療が行われる。

そこに本人の意思はない。本人の体験がどうなのかを、知ることはできない。

というか、進行した認知症で、ぼくらと同じような時間感覚があるのだろうか。

本人にとって長生きすることの体験価値があるのか、ないのかも知ることは難しい。

 というのは逃げなんじゃないか

状況認識ができなければ、そこにあるのは時間感覚のない快・不快感覚だけではないか。だとすればその時間を引き延ばし、多くの場合苦痛のほうが多い時間を過ごすことにどれほどの意味があるんだろうか。

なぜ苦痛のほうが多いかといえば、状況を理解できない中で食形態がとろみ食になり(これは美味とは言えない)薬を定期的に内服させられ(薬はにがい上、内服薬をへらすという配慮がとられることはめったにない)、点滴を刺され、リハビリをさせられ(見当識障害されている場合、知らない人に体を触られ、勝手に動かされる)、褥瘡予防のための体位変換をさせられ、せん妄を起こせば身体拘束をされ、悪くすると経鼻胃管を挿入される(鼻に管を入れられるのは、快適な経験ではない)

どちらかといえば不快であるこれらの医療行為は、治療という名目で行われる。

この治療は、肺炎治療するという名目の元に正当化される。

多くの医師は疑問を抱かずに治療する。治療される側も、特にそれに異をとなえることはしない。異を唱えるだけの語彙は失われている。

仮に唱えたとしても、それはせん妄認知症悪化としてとらえられてしまう。

老衰過程が長引く苦しみがあり、その大半が医療によって提供されているとは考えない。

 ここで認知症というのは単なる物忘れではないことを説明しておく。それはゆっくりと進行する神経変性疾患で、当初は認知機能、つまり物忘れが問題になることが多いが、長期的には歩く能力、座る能力食事する能力が失われ、昏睡状態となり最終的には死に至る疾患である

 多くの内科医はこの最後の段階を理解していない。肺炎入院したとき認知機能について評価されることは稀だ。

実際には、その人の生活にどれだけの介護必要で、どのくらいの言葉を喋るか、笑顔を見せることがあるか、そうしたことを聞けばよいだけなのだけど。

進行した認知症入院するのがどのような体験か、考慮されることはめったにない。

 訴えられるかもしれないという恐れの中で、誤嚥リスクを減らし、肺炎治療するべく、様々な医療行為が行われる。身体が衰弱していくプロセスが、治療によって延長される。

 医療において、患者権利尊重されるようになってきた。僕らは癌の治療を中断することができる。良い外科医を探すべく紹介状を書いてもらうこともできる。いくつかの治療法を考慮し、最も良いであろうと考える治療選択することもできる。

 しか患者自身認知機能を高度に障害されてしまった場合はそうではない。医師が何を希望するかを聞いても、答えてくれることはないし、答えてくれたとしても、状況を理解できないほどに認知機能が損なわれている場合は、状況を踏まえた回答はできない。

 そこで「もし患者さん本人が元気だった時に、このような状況をどうだったと考えると思いますか」と聞くこともある。(これは滅多に行われることはない。単に、どんな治療希望しますか、と聞くだけだ。悪くすると、人工呼吸器を希望しますか、心臓マッサージ希望しますか、と聞かれるだけだ。それが何を引き起こすかは説明されずに)

しか問題があって、認知症が進行するほどに高齢患者家族もまた、高齢であって、状況を適切に理解できないことも多い。また、記憶力に問題があることもしばしばあって、その場合は話し合いのたびに最初から話をしなければならない。このような状況は、人生会議の条件を満たしていない。もしタイムマシンがあれば、5年前に遡れば人生会議ができたかもしれない。

 親類がいればよいが、これからの世の中では親類が見つかりづらかったり、その親類も疎遠であったり、高齢であったりすることも多いだろう。

 そうした中では、理解が難しい場合も、状況を理解して改善しようという熱意に乏しい場合も、(本人の姉の息子がどのように熱意を持てるだろうか)、そして何より、医師が状況を正確に理解し彼の体験想像しながら話す場合も、めったにない。

 意思決定において、話し合いは重要視されるが、その話し合いの条件が少子高齢化によって崩されつつあるのだ。

 無益治療、という概念がある。

「同じ治療をしても100回に1回も成功しないであると推定されること」

「その治療を行っても、急性期病院から退院できないこと」

この二つを満たすことが無益治療定義である。この概念提唱した、ローレンス・J・シュナイダーマンと、ナンシー・S・ジェッカーは、脳が不可逆的に障害された患者対象としている。

彼らはいかなる経験をすることもないから、治療による利益を得ることもない、だから無益治療倫理的に行うべきではなく、施設ごとにその基準を明示するべきだ、というのが彼らの主張である

高度に進行した認知症患者誤嚥肺炎治療は、厳密な意味での無益治療ではない。彼らは何かを体験する能力があるし、半分以上は自宅や施設に帰るだろう。自宅や施設では何らかの体験ができる。体験を感じる能力も恐らく完全には損なわれていないだろう。

この完全ではない点が、倫理的な空白を作り出す。

痴呆から認知症/物忘れと名前が変化したことは一因だろう。

そこで死に至る疾患である印象が失われた。

専門家の不在は、価値の普及を妨げた。病状説明の型がある程度固まっていれば、それがどのような形であれ、専門家集団によって修正され得ただろう。ガイドラインは不十分である医療ガイドラインエビデンスのまとめと指針である。つまり誤嚥肺炎の診断・治療・予防であり、その価値に関する判断はしばしば言及されない。ガイドラインはないにしても、診断・治療・予防に関して役立つ本はある。ただ、価値踏み込む場合も、基本的にはできる限り治療するにはどうすればよいか、という観点である

人生の最終段階における医療ケアの決定プロセスに関するガイドライン人生の最終段階における医療ケアに関するガイドライン存在するが、そもそも高度な認知症合併した誤嚥肺炎が、人生の最終段階と解釈されることはめったにない。だからこのガイドラインを用いた話し合いができることは少ない。また、多くの医師は、押し付けられた仕事認識していることから、じっくりと時間をとって家族と話をすることはなかなか期待できそうにない。多忙であればなおさらである

さらに状況が不利なのは、個々の病院Key performance indexは、病床利用率であることだ。

認知症患者誤嚥肺炎は、しばしば酸素必要とし、時に昇圧剤やモニター管理を要するなど重症であることが多く、入院期間が長くなる。そのため、看護必要度を取りやすい。多くの病院は、その地域病院が不可欠であることを示す必要がある。不可欠であることの証明に病床利用率と、看護必要度使用される。そのため、誤嚥肺炎患者を引き受けない理由はない。救急車の使用率も高く、数値上は確かに重症であるので、病院経営上は受け入れておきたい。

 介護施設に入所した場合は、誤嚥肺炎の死亡で敗訴し、2-3000万円の支払いを命じられる訴訟複数あることもあって、搬送しないという選択肢は難しいだろう。

 介護施設から搬送された患者誤嚥肺炎であることは多い。その一方で、こういった場合家族が十分な話し合いの時間を割けないことが多い。片手間でやっている医師も、長い時間をかけて説明したくはないので、お互いの利益が一致して肺炎治療が行われる。

 一方、最近増えている訪問診療は、誤嚥肺炎治療を内服で行うとか、そもそも治療を行わないという選択肢を提案できる場である。そこには期待が持てる部分もある。定期的な訪問診療でそうした話がしっかりできるかといえば難しいが、可能性はある。ただ、訪問診療医になるまでに、誤嚥肺炎に関する専門的なトレーニングを受けるわけではない点が問題になる。しかし家での看取り、という手段を持てるのは大きいだろう。

 

訪問診療を除けば、医療の側からこの状況を改善することは殆ど不可能なように思える。

 病院経営構造施設訴訟回避医師不勉強説明不足、そしてEBM患者中心の医療を上っ面で理解したが故の価値という基準の不在、めんどうごとを避けたい気持ち多忙さ、患者自身自己権利利益を主張できないこと、家族意思決定能力の乏しさや意欲の乏しさ、こうした問題が重なりあって、解決は難しいように思える。

現在誤嚥肺炎入院担当する主な職種である内科医は、糖尿病外来診療を主たる業務とする内分泌代謝内科という例外を除いて、減少しつつある。

専門医制度煩雑になったからというのもあるが、ぼくは少なから認知症高齢者の誤嚥肺炎診療したくないから、希望者が減っているのだと思っている。確かに診療をしていると、俺は何をやっているのだろうか。この治療に何か意味があるのだろうか、と考えることがあった。同じようなことを考えている医師は少なからずいる。露悪的なツイートをしている。しか構造上の問題点について踏み込むことはそこまでない。

僕は構造的な問題だと思っていて、だからこういう文章を書いているわけだ。

進行した認知症患者誤嚥肺炎とは延期可能老衰である、という共通認識が広がれば、状況は変化してくるかもしれない。事実認知機能が低下していない高齢者で、延命希望しない方は多い。その延命意味は具体的に聞けば、かなりしっかりと教えて頂ける。

誤嚥肺炎診療は、所謂延命解釈することが可能範疇に入ると僕は考えている。

後期高齢者医療自己負担額一割と、高額療養費の高齢優遇の組み合わせを廃止することや、診療報酬改定によって、誤嚥肺炎入院加療の色々なインセンティブを調整することで、否応なしに価値が変化するかもしれない。そういうやり方をした場合、かなりの亀裂が生まれる気もするけど。

2024-07-13

anond:20240713114554

自分は以下のCSSStylusアドオンで。

動画の上部にあるグラデーション部分にマウスを乗せたときだけ、サムネが見られるようにしている。

(他とも干渉してるかもしれないので、以下でそのまま動くかはわからん)

/* 上部マウスバーサムネイル表示 */
#movie_player .ytp-gradient-top{
  display: block !important;
  opacity: 0;
  pointer-events: auto;
}
#movie_player.paused-mode:hover .ytp-gradient-top{
  opacity: 1;
}
#movie_player:not(.unstarted-mode) .ytp-gradient-top ~ .ytp-cued-thumbnail-overlay{
  display: block !important;
  opacity: 0;
  pointer-events: none;
}
#movie_player .ytp-gradient-top:hover ~ .ytp-cued-thumbnail-overlay{
  opacity: 1;
  z-index: 999;
}
#movie_player:not(.unstarted-mode:hover) .ytp-gradient-top ~ .ytp-cued-thumbnail-overlay button.ytp-large-play-button{
  opacity: 0;
}

2024-07-02

KADOKAWA流出で一番面白かったところ

Index of /dwango/projects/ニコニコチャンネル/****_***フォルダ/******/へいへーいマトメフォルダ/へいへいへいへいへーい/ふふふんふふふーふふー/へいへいへーいへいへーーい/ふーんふふんふふんふんふーん/どこまてもつづくーーうーーうー/へいへいへーーいへいへい/

仕事を楽しもうという姿勢が良いなって思いました。

2024-06-29

野良レモンです。ミックスリスト過去ログを溜めていました。3

野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストリンクあります

【そしてユーチューブミックスリストの話。】

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいのでね。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

●可愛くて笑えて背景にも笑いが仕込んであっていい!

バーみたいなお店のガラス窓の向こうに、映画好きにはおなじみのキャラがしれーっと通行人になって流れていくのよ。このセンスやだ最高ー♪

このゴジラ映画感想ブログに下書き作成中。すごい真面目な映画よ。

https://www.youtube.com/watch?v=YG7ylJynWKw&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=74

爆笑させていただきました。

着眼点が超面白い

でも、本気で悩んでる側の人いたらごめんなさい。人ごとながら、イタイタしい……病(やまい)が重いということで、なにか自己ケアしてあげたほうがいい気がするのですが。新幹線が通るようになったらね、雪国には湯治場所がいくつもあります。たぶん若者にあまり会わないから、❝だれか仲良しがいなければならない恋愛強迫レース❞ から距離を置けると思うのですが。雪国地方のほうのホテル旅館スタッフさん、優しいですよ。すごく遠くから、寂しそうに独りで来たら。適度にそっとしてくれるし。高齢者スタッフさんでなければ、方言や訛りもあんまり無いよ。

私が旅に行きづらい理由は、ブログ参照してね。

https://www.youtube.com/watch?v=pESdN20ktl0&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=73

鬼太郎誕生ゲゲゲの謎 映画レビューですね。

ブログのほうで、これから観たい映画をズラズラ並べた記事を下書き中なのですが、下書きに入れたばかりでした。上映終わる前に早く観たいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=np63Dq4Wgrs&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=69

2024-06-25

anond:20240607100125

あのさぁ、君ANN実装したライブラリとか使ったことないでしょ、faissとかElasticsearchとか

君は「KNN」と勘違いしてるみたいだけど、sklearn起動してmodel.fit(X, y)みたいなことをするんじゃないんだよ、ANN

index.add(vectors)とかやってインデクシングした上で、index.search(vq, k)みたいにベクトル検索するのがANN

から確率」じゃなくて「距離」なんだよ、出力数値はね

レコメンデーションエンジンなら、コンテンツベクトルに変換して、インデクシングして、クエリベクトルでサーチするって話

コンテンツベクトル化する方法は様々あるので、NLP固有の話ではないし、単純な行列分解もベクトル化には使える

君ね、ANNKNNって大抵別文脈で使われる用語から今のままだと笑われるよ?

2024-06-07

自然保護団体環境保護団体林業

日本自然保護協会

ttps://www.nacsj.or.jp/media/2023/03/34539/

ttps://www.nacsj.or.jp/2021/10/27851/

WWF ジャパン

ttps://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3547.html

ttps://jsfmf.net/kadai2-2/hayami/WWFhayamipress.htm

日本野鳥の会

ttps://www.wbsj.org/nature/public/strix/11/Strix11_27.pdf

ttps://kidzuki.jp/articles/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%80%81%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%81%AF%E5%9C%B0%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81/

FoE Japan

ttps://www.foejapan.org/forest/moripre/index.html

ttps://www.foejapan.org/forest/doc/0608.2.html

樹木環境ネットワーク協会

ttps://shu.or.jp/partnersvoice/pvp05.pdf

ttps://wood.jp/7-mokuzai/web/web-w2093.html

野生生物保全研究会(JWCS)

ttps://www.jwcs.org/data/BiodiversitySDGs12.pdf

ttps://www.jwcs.org/data/Target3TWCSNo2.pdf

森作りフォーラム

ttps://moridukuri.jp/about/index.html

ttps://moridukuri.jp/wp/wp-content//uploads/MoridukuriForum_casestudy_guide_202203_1.pdf

ニッセイ緑の財団

ttps://www.nissay-midori.jp/forest/index.html

ttps://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/kanbatu/pdf/h27k3.pdf

2024-06-02

野良レモンです。ミックスリスト過去ログを溜めていました。2

野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストリンクあります

【そしてユーチューブミックスリストの話。】

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいのでね。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

昭和からもの心付いていた年代の人たち向け。野良も疲れ過ぎた夜に、つります冠婚葬祭の夜、つります回復に24時間以上は掛かります野良場合、かかとぺったんこの靴を履くことや、靴底シートでの調整でマシになりますね。

https://www.youtube.com/watch?v=MX9T_ZneL44

国境なき医師団

理由ブログで書いているけど、スパチャとかしない主義野良。だけど、あえて ❝推し先❞ ❝課金先❞ を書けと言われたら、今ここ。

世界に、今すぐに、傷口をふさいでほしい人たちがいる。

今すぐに赤ちゃんを救って欲しい人たちがいる。

今すぐに、ウミを除いて抗生剤必要としている人たちがいる。

一つグチるなら、コンビニからも入れられるようになったらいいのに…。

どんな時にATから募金するとか、いくらとか、そういうこと私は言わない。

https://www.youtube.com/watch?v=vtmb-UV1iKU&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=63

https://www.youtube.com/watch?v=YdceO-ElrKA&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=62

https://www.youtube.com/watch?v=k-AMHKyOgJ8&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=61

●翔んで埼玉

始まっちゃったよー。始まっちゃったよー。

夏に ❝まだかなーまだかなー早く観たい観たい❞ と楽しみに待っていたのに。

詳しくはブログに体調を詳しくグチっていますが、今週末は無理…。

早く行かないと、行ける日には雪が積もる。そして延ばしているうちにとんでもなく早朝とか、終バスを諦めなければならないくらい遅い夜とかしか上映しなくなる。

https://www.youtube.com/watch?v=H-YkgKhtJ04&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=67

イギリスの希少病の女の子母親神戸に来ていました。

やっと『翔んで埼玉』を観れて、感想ブログに書いたところですが、今回、ターゲットというか見事な遊び場に大阪がなっていました。

人間として素晴らしいバリアフリー精神をお持ちの理容師さんと、神戸出会えたお話動画に載っております

関西と言えば、境界線に上手に踏み込んでくる秀才がたくさんいて多数派で、言葉言語のまんま聞き取る不注意優勢野良は少々警戒している地でもありましたが、中には素敵な人がいるんだなと思いました。母娘に幸あれと、心から祈ります

https://www.youtube.com/watch?v=J_BbWC7CJpI&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=75

2024-05-16

海外売春ニュース

なんでこんなに断定調で言えるのか? 「あなた感想」でないことを証明するソースが欲しい。

正直アメリカの話出てきてるけどここで眉唾ってなったかな。

なんか私でも適当に書けそうだなこれ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240512145508

 

日本人女性海外売春に関しては定期的にニュースになっています

元増田が何者かは気になるけどね(仲介業者が書いているなら胸糞悪い)

 

 

 

リンクが多いと投稿できないようだ。以下 url から h を抜いた

 

:title=日本人女性米国での売春あっせん容疑 求人サイト運営社長逮捕](朝日新聞

 

:title=“海外出稼ぎサイト”で日本人女性募集した疑い 男ら逮捕] (FNN)

 

  • ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a943088958b521d26cbc444475e9901e2846cf58

:title=ロスへ出稼ぎに向かった女性逮捕に怯えながら「稼いだ金額」] (週刊女性)

 

  • ttps://news.yahoo.co.jp/articles/646e0f7ceef9d338ae2856b334961170f39989e1

:title=〈食事は朝と夜の2回だけ〉…ブローカーは売上2億「プレイ以外は部屋に監禁状態」] (フライデー

2024-05-11

Goversoft Privazer Donors

Privazer は、自宅でも職場でも、インターネット上で PC使用したり、単純なダウンロードを実行したりした後、ディスク領域解放するだけでなく、トラック保護できるように設計されていますビデオチュートリアルが利用可能です。

PrivaZer は、インストーラーまたはポータブル アプリとして利用できます

初めて PrivaZer を実行するときは、5 分かけて段階的なセットアップを行って、何を削除するかを決定する必要があります。 また、最初の実行は次回よりも時間がかかりますレジストリバックアップ自動的作成され、サブディレクトリに保存されます

PrivaZer を最大限に活用するには、Basic ユーザーまたは Advanced ユーザーから選択できます。 基本ユーザーには 12ステップ上級ユーザーには 14 のステップがあります

カテゴリには次のものが含まれます

#事前分析

#MFT のトレース

#空き領域トレース

#USN ジャーナル痕跡

$LogFile の #トレース

#インターネットの閲覧

#Cookieスーパー/エバクッキー

#Index.dat と WebCache

#メッセンジャー

#Windows歴史

#レジストリ

#インデックス作成

メモリ

#スタートジャンプリスト、クイックアクセス

システム

#コピー書き込み

#ダウンローダ

#ビデオ音楽ソフト

#写真ウェブソフト

#その他のソフトウェア

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん